映画のはなし

怪しい映画・トンデモ映画について、語りたいと思います。
ぜひ自分も語りたい・・・という方、意見・情報をお寄せください。記事は上に追加します。

ブログ「BULUE−MOON RAY」と、「映画大好き」
映画の紹介&批評をやっていて、参考になります。



<グランドイリュージョン>(2013年10月25日〜30日)


今日から公開された※国映画「グランドイリュージョン」(邦題)
これは面白い!
怪しいサインが出まくりですが、わざとやっている感有り。
原題の「Now You See Me」も意味深。



原題の
Now You See Me
について考えてみました。


この言葉のYouは、まさにこの映画を見ているあなた、つまり観客。
ではMeは誰?


まだ考え中ですが
Me=映画制作側=
イルなんちゃれ〜
だと思います。

イルなんちゃれ〜がこれから(既に)仕掛けることが
映画に暗示されているか、
或いはMeの正体が映画に出ているのではないか。



或いはアナグラムになっていて文字を並べ変えると

NOW=NWO(新世界秩序)

NWO SEE YOU(MEが余るがNWOがオマエを見ている)

YOU SEE NWO(MEが余るが今オマエが見ているのはNWOだ)




或いは映画の筋にも関係するが

ENEMY EU WOO

※WOO=
wooの意味や和訳。
【動詞】 【他動詞】1《古語》〈男が〉〈女に〉言い寄る,
求婚する.
2〈 名誉・財産などを〉得ようと努める.



他にも有るとは思う。
また意味は一つではなくて、幾つもの意味を持たせているのだと思う。




で、私はこの映画を見て誰かが応酬の金融崩壊を
企てていると思いました。
それが本当だとすると仕掛ける日なども映画に出ていたはずです。



また、主人公のマジシャン4人が結成したグループは
「フォー・ホースメン」=
四騎士
これは「アセンションコーチング」の天戸さんも指摘しています
黙示録に出て来る「この世の終わりに登場する四騎士」のことでしょう。


映画の最後に主人公が
Now You See Meと言い、続けて「3・・・2・・・」と言いますが
既に何かが秒読み段階に入ったよ、と知らせているかのようです。




と、いろいろと怪しさ満載の映画でした。
<追記>(2013年10月30日)


「テル」のemunimaさんが記事を書いてます。
「グランドイリュージョン」で謎解きをしているのでご覧ください。

本当に怪しさ満載の映画なのですが
その場合は(今、私は洗脳されている)と自覚すれば
洗脳を(或る程度は)防げる(はず)。
洗脳されたくない方にはこういうアイテムが有ります。
事例は載っていませんが心構え・意識の持ち方が書いてあります。
洗脳の事例はブログに具体例があるので
ブログと本の内容の両方を知っていると良いと思う。

10:27
絶対洗脳防御のお講座のご案内

<※国ドラマ二つ>(2013年10月4日〜7日)


※国ドラマは沢山有りますが、その中で二つ紹介。
今、иHKBSで毎週木曜日に放送している「ワンスアポンナタイム」と
日本でもBS契約すれば見られるドラマですが、そのDVDが今新作で出ている
「グリム」。

「ワンス・・・」の方は「本当は(本質、正体)はおとぎ話の登場人物」で
「グリム」の方は「人間の社会に人間では無いモノが混じって居る。
それを見抜く能力を持った警官が主人公。
どちらも「見掛けは人間だが正体は違う」話です。

「ワンス・・・」の方は「普通の人間にしか見えないが、本当は素晴らしい存在なのだ」と
これはまるで「この三次元に生きている私達はたいしたこと無いようにしか見えないが
本当は素晴らしい存在なのだ」と言っているかのようです。

「グリム」の方は「見掛けは人間でも中身は人間では無い異形のものだ。
多くの人は見抜けないが見抜く力を持っている人がいる」とは意味深ですね。

DVDを借りてみると本編が始まる前に※国ドラマのCMが長時間入るのですが
殆どはSFファンタジーみたいな作品です。
題材は超能力者、
正負が隠している特殊な品物や貴重な品物と捜査官
異空間を通って出現するモノ・・・トンデモだらけ。
ちょっと見たところあまり面白く無さそうでした。

何故今、このような映画、ドラマが沢山作られるのか。
私達にひそかに教えてくれているのでしょうか?
それとも秘密は自分達で共有し、その他大勢(私達)を無知なままに置いておいて
それをあざ笑うためでしょうか?



「日本や世界や宇宙の動向」→
アイソン彗星の軌道(進行方向)でわかったことは!

以下のビデオの説明の通り、
アイソン彗星が地球に最接近するのは11月28〜29日辺りだそうです。
その時には地球の上空を通過する
アイソン彗星を肉眼で確認することが可能だそうです。
ただ、住んでいる地域や、その日の天気や時間にもよりますが。。。
アイソン彗星は巨大な尾を引いており、その尾に覆われると、
地球は影響を受けるのではないかと言っています。
ただ、これはあくまでもNASAの情報ですから、どこまで信用してよいやら。。。
何しろ、プロジェクト・ブルービームを計画しているのもNASAなのでしょうし。。。
イルミナティ・カードでも示されているように、
彼らは(人工のプラズマ・オーブなどの)隕石や彗星を地球に衝突させ、
大地震や津波を発生させるという演出をするのかもしれません。
その後、世界の電気系統が破壊され、ブラックアウト。
そしてエリアンの侵略を演出するのが、彼らのお馬鹿なシナリオです。
それでも一応、何もないことを祈って、1
1月28日から29日は上空を気にしようと思います。
(以下略)

緑色の文字に注目していただきたい。
実は上で紹介した「グリム」の本編が始まる前のドラマのCMに
「ブラックアウト」というのが有りました。
全世界が停電になるという話です。

※国の裏(奥)に居る連中が自分達の計画を映画化ドラマ化するのは
普通にやっているので、これもその一環でしょうか。
<爬虫類人>(2013年10月6日)


「グリム」ですが最初は伝統的な狼男など哺乳類型の化け物や
虫、昆虫、蜘蛛などの化け物が出ていたのですが
回を重ねるうちにだんだん出て来ました、爬虫類人。
このドラマは作り話に見せかけた真実誇示なんですかね。
多分そうでしょうね。

忘れた頃に出てくる例の話題です↓
マケイン議員もびっくり仰天:目の前でレプティリアンがシェイプシフトか???
<死後の世界に居る爬虫類人>(2013年10月7日)


「悪人たちが行く地獄の世界とは・・・」

<ワールドウォーZ>(2013年8月20日)


ブラピ主演の「ワールドウォーZ」を見ました。
ゾンビものは好きですがわざわざ劇場で見るほどでは有りません。
(例外は「アイアムレジェンド」)
でもこの映画のタイトルが「世界戦争」だったので、戦争ものということで
興味が湧いたので見てみました。
ブラピは特にファンでは無いです、嫌いじゃないが好きでもない。
良い役者だな、と思うが。


ゾンビものは大抵見ているのでやや飽きが来ていますが戦争ものなので見ました。
この映画も「コンテイジョン」や他のパンデミックものと同様
「全世界的に未知のウイルスが蔓延して人口が激減する」
というのがテーマの一つ。

ウイルスを放置すると大変だ。
だってホラ、※国で人が人を食べる事件が有ったろ?
という感じ。
実際のそのニュース映像がボカしてはあるが使用されていました。

@※国で人が人を食べる事件が起こったが
Aその「犯人」はK缶が射撃してもなかなか死ななかった
ここまでが「事実」
B実はそれはウイルスが原因だったので
(と、ハッキリは言わないが状況的にそうとしか言えない作り)
C防がなくては大変だ、人類は滅亡してしまうから
D昔国連に勤務していた主人公(ブラピ)は国連から要請されて
E人間をゾンビにするウイルスの正体を探すために世界中を飛びまわる羽目になる
FWHOでもウイルスの正体は最後までわからず終いだが、対抗策を発見したので
Gそれをワクチンにして世界中に配ることになった
Hこれで世界は救われるだろう(終)



という、アレですよ東日本大震災後に毎日流していたCMの劇場版みたいな奴。
「ワクチンでゾンビ化は防げるんだ!」
「ワクチンは万能なんだ!」
「早くワクチンを打ってくれ!」
と、思うように作られた作品かね。

「コンテイジョン」もそうですが、テーマがつまらないので観客獲得のために
大物俳優女優を使うわけです。
それでも「コンテイジョン」はつまらなかったけどw
「コンテイジョン」では大物俳優女優を多数起用したのに
それでもつまらなかったので、多分興行収入が少なかったので
今回は趣向を変えて「ブラピ一人」にしたのかな〜

このように手を変え品を変え
「ウイルスが蔓延したら人類は滅亡する」と脅す映画が作られる。
で、現実に起こった(起こした?)ことを巧妙に混ぜて、見たものを不安にさせる。
と、いう方法。




映画自体は良く出来ていて面白かったです。
同時期に上映されている「パシフィック・リム」には到底及ばないが
いくらブラピの人気をもってしてもこの映画を作ってる連中の動機が
不純なのでそれが作品に反映されてるかな。

でも、他のゾンビものと違うのはこれは既に戦争である、という点。
私としてはイスラエルの首都イエルサレムを(CGだけど)見られたことがよかった。
で、WOWOWの番組も非常に怪しいっつうかモロ怪しいのですが
最近、「ドイツでオリンピックが開催されたときにイスラエル選手団が
イスラム教徒によって殺害された事件」の映画が放送された。
この映画「ワールド・・・」でも
「イスラエル選手がオリンピック村で襲撃された事件」を持ち出していた。

イスラエルがあのような目に遭う、大前提には一言も触れないでw
WOWOWもハリウッド映画も背後にはユダヤ資本が有るから
常にイスラエル正しい、ユダヤ人は被害者であると主張する。
(そうじゃない、と取れる記事を書くと廃刊に追い込まれる)
で、イスラエルでヒドい目に遭っている人と
世界を牛耳っているユダヤ人とは別物なのですが、そこんとこは
物事を考えない人には分からないようにしてあるわけですよ。



それはともかくブラピはいい役者だし、見て良かったと思っています。


また、この作品は明らかに或る筋が作らせているので
ちゃんと
(録画して、静止して)見ればあちこちにその筋の連中の
「今後の計画」が発見出来るのではないかと思います。
私の目は節穴なのでそういうことが得意な人に見つけて欲しいです。

<平成狸合戦ぼんぼこ>(2013年7月13日)


大好きなアニメ「平成狸合戦ぽんぽこ」に関してMKさんから情報が来ました。


昨日、金曜ロードショーで「平成狸合戦ぽんぽこ」を見ていたところ、
某陰謀組織の手のサインを発見しました。

まず1つ目が、竜太郎という名前の狐の手です。
ワンダーランドの社長室での場面なのですが、両手で某サインをしていました。

2つ目は、「とほほ…人間にはかなわないよ…」と言っていた狸の左手です。
この場面では、倒れた狸が2匹映っているのですが、左側にいる狸の左手が
某サインでした。

この作品は、ジブリの作品の中で1位、2位を争うほど好きな作品なのですが、
小学生の頃の自分と、20代の今の自分では作品に対する見方が違うので、
何度見ても毎回新しい発見があり、面白いです。

平成狸合戦ぽんぽこ できつねの竜太郎が
両手で某サインをしているのは、この画像です。

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Tone/6808/film/066_ponpoko.JPG


MKさん、情報有難う、よく気がつきましたね!
このアニメは大好きなので何度も見ているのですが全然気付きませんでした。
私の目は節穴のようです・・・


さて。
何故狐の竜太郎がそんな手つきをしているのか。
竜=レプティリアン
手つき=連中がよくやるサイン
何故?
じぶりは連中の仲間なんでしょうかね?
それとも単なる遇偶然ですかね。

<イーグルアイ>(2013年3月6日)


「一人ヲカルト研究会」→映画イーグル・アイは311地震を予言していた!?

この画像は映画イーグルアイのワンシーンです。もろ3-1-1という文字が見えますね。
詳細は続きをどうぞ。


ハリウッド映画、特に、近未来、SFものは
「これからやらかすことを予告する」役割が有るようです。
凄いですね。
それが出来る金が有るんだから。

<ハリポタのサブリミナル>(2013年2月9日)


面白い記事を発見しました。
「アセンションコーチング」→「あの有名なハリウッド映画のサブリミナル」

<ライフ・オブ・パイ>(2013年1月30日)


パイ=π

でした。

PANDORAの閲覧者なら面白いと感じるのではないかな。
映像美が喧伝されていたので、そういう意味ではあまり興味も無く
見てみたら・・・たしかに映像は美しかった。
でもそれだけでは有りませんでした。
日本にこういう作品を作れる監督が居ないということが非常に残念です。

映画を作れることと、良い映画を作れることとは別物だ、と思いました。
日本の監督はたしかに映画を作れるから作っているのでしょうが
作らなくても良いのではないかといつも思っています。




お勧めします。
騙されたと思って見てください。

<プロメテウス>(2013年1月19日〜22日)


映画館で見た時はよく意味が分からないし
「エイリアン」の起源を描いた映画、と思っただけでしたが
何か引っ掛かるものがありました。
で、最近ニビルについての情報をちゃんと読む機会が有りました。
「etcY」の上の方に記事が有ります。
その後、DVDで「プロメテウス」を見てみたら明らかにニビルの話だと分かった。



生物が何も居ない太古の地球。
そこに宇宙人が自分のDNAを水に溶かします。
それから気が遠くなるような年月が経ち、現代。

現代の科学者が世界のあちこちの遺跡で「エンジニア」と呼ばれる
宇宙人のようなものが描いた壁画を発見する。
科学者は宇宙の或る星(土星のような星の衛星のようにも見える)に行く。
そこで「エンジニア」つまり地球人を作った存在を探すためだった。
その星にはエンジニアが居た痕跡が有り、彼等が遺伝子操作をしていたことが
示唆されている。

エンジニアは殆ど死んでいたが一人だけ生き残りが居た。
彼等は地球人を作ったが、地球人が進化して自分達のことを知った、
ということを知り、地球人を殺し始める。
地球人はこの星はエンジニアの星では無いこと
エンジニアの星は他の星だと悟った。
そして地球を出てこの星を探し当てるまでに進化した地球人を
滅ぼそうとする。

それを宇宙船の乗組員が阻止する、という話し。
最後に生き残った主人公の女性とアンドロイドは
エンジニアの故郷の星へ行く決断をする。

という話し。




映画の中のエンジニアは人類を作った存在として描かれているので
アヌンナキのこと。
エンジニアが地球人を「自分達の存在を知り、探し当てるまでに
進化してしまった」という理由で(多分ね)地球人を殺し
地球を破壊しようとするところはニビルの神を示唆している。
この映画ではニビルの神とニビルの労働者であるアヌンナキとを
混ぜて描いている。



ニビルと、ニビルの神、アヌンナキ(ニビルの労働者であり
遺伝子操作で地球人を作った存在)との情報が有って
初めてこの映画の意味が分かり、面白いと思えた。
<つまらない?>


「プロメテウス」は「映画専門誌が選ぶ、2012年最もつまらない映画」
の第二位に輝きました。


意味が分からないと面白く無い。
では何故、意味が分からないと面白くも無い映画をわざわざ作るのか?
そこまで考えて欲しい。

映画「紀元前10000年」も、それを見た人が「つまらない」と言っていたそうです。
主人の会社の同僚が見たそうです。
私はその映画面白かったです。
あちこち謎が秘められていてトンでもが面白い。
裏の事情を知っていると面白く、知らないと全く面白くない映画。


よく、本のタイトルで「これを知ると○○が10倍面白い」というのが有るが
面白がるには知ることが必須ですね。
でも知らなくても「2012」や「アバター」のように面白い映画も有る。
それでも裏の事情を知っていれば、もっと面白い、そう10倍は面白くなる。

<リンカーン秘密の書>ネタバレ注意(2012年11月7日)


今、上映中です。
そして今日、オバマ大統領が確定したようです。



この映画の怪しいところはリンカーン。
テレビでこんな話しをしていました。
○リンカーンは※国人にとても人気がある
  (映画「ナイトミュージアム2」は※国スミソニアン博物館が舞台ですが
    そこにリンカーンの巨大な像が登場して悪を懲らしめる。
    「ナイトミュージアム」は2008年公開を目指して製作された)
   
○今、リンカーンの映画が多い
○リンカーンは黒人奴隷を解放した
○オバマ氏はアフリカ系の父親の血をひく黒人である
   (黒人の大統領を登場させる、という意図はその前からあった。
   「ディープ・インパクト」は1998年公開の映画ですが大統領は黒人です。
   ずっと前から連中は計画していたのです)

つまり今やたらリンカーンを映画化する(映画に登場させる)のは
オバマ氏のイメージを良くするためである、と。

※国人にとても人気が有るリンカーンは「国父」と
黒人解放のイメージの両方を持っている。
つまり知らないうちにオバマに好感を持つよう、映画が作られている。
それは分かります。
これは心理誘導ですね。




さて、映画「リンカーン秘密の書」においては
○正義の味方のリンカーンと
○彼の幼馴染で親友、正義感強い誠実な黒人の友人
がヴァンパイヤをやっつけます。
映画ではヴァンパイヤは殺せないので「殺す」という表現は使わない。
○リンカーンの友人の白人は途中でヴァンパイヤに殺されてしまう
○リンカーンにヴァンパイヤ退治を教えたのは白人だが
  彼自身がヴァンパイヤ
○登場するヴァンパイヤは全て白人
○黒人は真っ先にヴァンパイヤの餌食となっていた
つまりこの映画を見るとリンカーン好きな※国人に
「リンカーンの親友である黒人」がとても好ましく思えてくるし
白人は「途中で居なくなる」か「悪そのもの」なのでした。
リンカーン以外は。
リンカーンは※国人にとっては国父で善そのものですから
それは良い、最高の存在です。
その彼と一緒に戦った黒人もついでに素晴らしい存在と映る・・・という
心理誘導ね。




この映画ではリンカーンと、途中から黒人の親友が
ヴァンパイヤを退治しまくります。
これを見ると悪がやっつけられるので、気分が高揚しスカッとする。
つまりリンカーン&黒人=スカッとする
という図式です。

こういう心理誘導もしているのだと思います。


映画だったので細かい部分(妙な手のサインをしていないかとか
妙なシンボルが映ってないか、とか)は見つけられませんでしたが。
映画を見る人達は全有権者の何%くらいでしょう。
それが世論を作るとは思わないが、連中は何でもやると思う。
ただ手をこまねいていることは無いと思う。

<アナザー・プラネット>(2012年4月3日)


SFだと思って見ると肩透かしを食らう作品。
「Viva!」のぱとりさんが「クッソつまんなかった」と書いていたので
どのくらいつまらないのか興味が湧き、見てみました。

これはSFではなく、表面上はヒューマン・ドラマの体裁を取った
陰謀暗示(真実誇示)映画でした。
ぱとりさんが気付いた通り、始まってから7分くらいのところで
映画の筋には無関係な、妙な人物がエキストラの体裁をとって登場。

この作品が本当に言いたいのは
◇地球は幾つもある
◇パラレル・ワールドが有る
◇あなたの街に爬虫類人がいる
ということですかね。

<ミッション:8ミニッツ>(2012年3月24日)


私はこの映画は凄く面白かったです。
が、やはり怪しい場面が有りました。

◆トイレのポスターに
何故かティラノサウルスの顔面が印刷されていて
「58TEETH
 AND A KILLER SMILE」

と書かれている。
爬虫類人からのメッセージですかね。


◆コンピュータから聞こえる女性の声が
一時的に宇宙人の言葉のように聞こえる。
これは「4th カインド」に登場した宇宙人?の声と似ている。




怪しいです。
量子論を基にして作られパラレル世界が有ることを示唆している。

<ロサンゼルス決戦/スカイライン>(2012年3月10日)


「ロサンゼルス決戦」はDVDを借りて見ました。
内容は、う〜〜〜ん、なんだかなぁ・・・でしたが
「スカイライン」は映画館で見ました。
これはバカバカしくて面白かったです。
でも、この映画のDVDはTSUTAYAにしかない、というのが妙です。



これらの映画は或る筋の人達の宣伝映画だったようです。
分析している秀逸なブログを発見したので紹介します。


「311地震と世界情勢研究」

311地震の予告 「ロサンゼルス決戦」より前に

8月23日の記事 「映画スカイライン」は2010年に311地震を教えていた


<TIME>(2012年3月1日)


25歳になると成長が止まり、残り一年間しか残されない人類。
世界を支配している人達には有り余るほどの時間、百年〜千年を持っているのに。
時間が無い一般庶民は毎日あくせくと時間を稼ぐために働かなくてはならない。
人生の残り時間が切れると死んでしまう。

時間=金

と考えると

これは
◇現状を何とかしたいが
◇金が無いのでそれが出来ず
◇毎日あくせくと目先のことだけを考えて生きるしかない
◇現代人
の話で、世界支配層のやり方を映画化したものですね。
面白かったです。

<スライブ>(2012年1月11日)


P&Gの御曹司が新世界秩序を企てる連中の暴露映画を製作したようです。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/544.html

映画Thrive(スライヴ)=
懐疑的な方、未視聴の方は
まず以下の方法にて
当該公式サイトをご覧ください。

http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/544.html
投稿者 888(スリーエイト) 日時 2012 年 1 月 10 日 11:44:27: jwMgwr3A1J/pE

渡邉良明のブログ「日本の天命・日本人の使命」 様ブログ
2012年1月 5日 記事〜オバマ政権の実像(16)
http://yoshiaki-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/16-1559-1.html

で延べられている事が、映画Thrive(スライヴ)でも明瞭に語られています。
懐疑的に感じられている方、
未視聴の方は以下をご参考にしていただければと存じます。

公式サイトはこちら→ http://www.thrivemovement.com/
※(WINDOWSの場合)英語のサイトですがアクセス後に
「ツールバー」の「互換表示」をクリックして
画面右上の「言語」で「日本語」を選択して頂ければ
自動的に翻訳表示されますので
順次ご覧いただければ概要は理解できます。

上段右側にある「12セクター」からは、各項目=
(ARTS:芸術)(ECONOMICS:経済学)
(EDUCATION:教育)
(ENVIRONMENT:環境)
(GAVERNANCE:ガバナンス)
(HEALTH:健康)
(INFRASTRUCTURE:インフラ)
(JUSTICE:司法制度)
(MEDIA:メディア)(RELATIONS:広報)
(SCIENCE:科学)
(SPIRITUALITY:精神世界)及び
(WORLDVIEW:世界観)
毎にこの映画で語られている概要を確認できます。

同様の方法にて他のセクションもご覧いただけます。

アメリカでは各地で放映されているようなので
今後大きなうねりとなることは間違いないでしょう。

(下記サイトより一部引用)
「11 11 11(11年11月11日)」にリリースされた「映画Thrive(スライヴ:
すべての人類が等しく「繁栄する意味を込めている)」ほど、
全人類に衝撃を与える映画の登場は、
歴史上で初めてのことではないでしょうか。
老若男女を問わずどんな人でも、日々の生活のあらゆる局面に、
この映画が提起するテーマや諸問題が大きく関係していることを
感じないわけにはいかないでしょう。
(引用終了)

詳細はこちら→ 
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/2012ThriveFeatureArticle.html 

海外サイトからですが購入は簡単!→
 http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/527.html

参考情報→ http://quasimoto.exblog.jp/d2012-01-04/


<20世紀F○×>(2011年10月29日)


映画館で映される映像にはありませんが
DVD用のオープニング映像には
爬虫類の目が映っています。


FOX1

<ディズニー・アニメ>(2011年10月24日)


日本のオタク向けのアニメより、
子供から大人までみんなが楽しめるアニメなので
ディズニーが好きですが、これ、トンデモ無い洗脳映画でした。
http://www.youtube.com/watch?v=l7tofpE0ngM&feature=related


◆ディズニー創始者ウォルト・ディズニーは
  フリーメイソン第33階級であったという説があります。

◆キリスト教にとって、キリストを否定する考えを悪魔といい、
  フリーメイソンは無神論、悪魔崇拝に関係しているという説があります。

◆性的なサブリミナルはメディアのいたる所にあり、
商品をより魅力的に見せる効果があると言われています。

◆「すべてを読み、みんなの話を聞き、自分自身のリサーチで
  証明できるまで、何も信じてはいけない。」
 
---ウィリアム・クーパー

なるほど。
だからあれだけ組織を大きく出来たんですね。
世界的に異常に人気があり売れているモノ(人)は
ヤバイと思ってよさそうですね。


イッツ ア スモールワールドの歌詞。

世界中 どこだって

笑いあり 涙あり

みんな それぞれ 助け合う

小さな世界

世界はせまい 
世界は同じ

世界
はまるい ただひとつ

世界中 だれだって

ほほえめば なかよしさ

みんな 輪になり 手をつなごう

小さな世界

世界はせまい 
世界は同じ

世界はまるい ただひとつ

これ、ワンワールドオーダー、
別名ニューワールドオーダー(NWO)のことですよねw

<トゥルーマン・ショー>(2011年9月28日)


トゥルーマンは生まれた時から
映画のセットの中で暮らしていましたが
大人になってからようやく(なんか変だ)と気付く、という話。
映画では空さえも偽物で、昼と夜は照明で変えているだけです。
だから一瞬にして朝になったり夜になったりしていますが
トゥルーマンはそれを知りません。
空には月が浮んでいるが、
それはこの映画の中の映画「トゥルーマン・ショー」の監督が
スタッフととともに居る場所です。
つまり司令室。

実に怪しい映画です。

で、月に関しては私は寓意であると思っていたのですが
「ムーン・マトリックス/覚醒編@」
デービッド・アイク著(ヒ力ルラソド)
によれば
月は地球人をデジタル送信によって支配している
と書かれていてトンデモですが面白い。

同じ出版社の「緊急出版!日本人へ」などと
扇情的なタイトルがつけられた
マオリッツィオ氏の本は内容は良いとしても
その「売り方」が下司下劣で
到底ヒ力ルランドを容認することは出来ないが
このアイク氏の本は良い。
(これは海外で本になったものを、
  ひかるラソドが多分■い手を使って
  版権を入手したに違い無い)
(私は■い連中が大嫌いです)


映画「トゥルーマン・ショー」では様々なトゥルーマンへの
洗脳や騙しが行われていて、
今の私達がやられていることが分かります。
必見の映画。



<スカイライン>(2011年6月23日)


なんだかなぁ・・・・という気もするが、まあまあ面白い映画でした。
話の筋はともかく、SFXが凄い。

宇宙船から理由もなく地球人が攻撃されるのですが、これは怪しいです。
宇宙船が発する光を見ると、地球人は身体の自由が利かなくなってしまう。

こういう映画を見た人は宇宙船を見ると怖いことになるから、
宇宙船が空に浮んでいたら見ないようにしよう・・・・と
思ってくれることを期待しているかのような映画。

「宇宙船天空に満る日」という本があります。
日本にいるワンダラー(地球人を救う使命を持った人達)の一人が書いた本です。
この本によれば「或る日、天空を埋め尽くすほど多数の宇宙船が現れる」とのことで
これは日本だけでなく世界中でそうなる。
その時宇宙船から「どこそこへ逃げてください」と放送があり、
その後宇宙船は一瞬にして消えてしまう。

その放送を信じた人は宇宙船に救われる、、、、、ということです。

映画を作っている側の人達がこの情報を知らないわけは無いので
(秘密では無いから)
この映画が作られた目的がわかってきますね。
つまり、
「或る日天空を覆うほどの多数の宇宙船が現れたら」怖いことになりますよ、
という宣伝です。
つまり多くの人が助かる道を塞ぐための映画。

<ノウイング>(2011年6月9日)


これは意味深な映画だと思ったら、解説している人がいました。
この映画には数字が沢山出て来るのでかなり面白いです。

http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/511.html

http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/479.html

<2012>


http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/480.html

http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/486.html

<ロサンゼルス決戦>


http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/455.html

<エンジェルウォーズ>☆☆☆(2011年4月20日)


これは「300」(スリーハンドレッド)の監督作品。
面白かったです!
トンデモなアクション映画で、笑えました。
いや、アクションだけではなく、不思議な世界を描いていました。
とても深いテーマがありそうです。



誰かが

「ifさんからDVDとビデオを借りたら全てに戦闘シーンが有った(呆」

と書いてました。
特に好きでは無いのですが、そういうのがたまたま集まった、ということでしょうな。
ウチにあるDVDの1%くらいはそういうシーンが無いものも有りますので
全部戦闘シーン有り、というワケでは御座いません。

<ザ・ライト>☆☆☆(2011年4月16日)


これはエクソシストの話。
http://blogs.yahoo.co.jp/kuho30/62694859.html

カソリックの神父の中で志願する人は養成講座を経てから
バチカンから正式にエクソシストと認定されます。
この映画は事実を元に脚色して作られています。
バチカン(カソリックの元締め)はつい最近、去年だったかな
エクソシストを養成する講座を始めたらしい。

社会の様子を見ていると、とても人間がやったとは思えない犯罪が
増えています。
それでとうとう、悪魔払いを正式に認定したのでしょうか?

大昔の映画「エクソシスト」のようなトンデモな場面は有りませんが、
普通でいてしかも相当怖いです。



映画の中で「精神を病んだ人(つまり妄想癖が有る人)と
悪魔が憑いている人」の違いについて解説する場面があります。

幾つかあるのですが、
悪魔憑き
(日本ならTQ霊、不成仏霊、動物霊、悪霊憑き)の場合
「当て物」をするので見分けがつくということになってました。
実はこれ、思い当たるフシが有ります。


閲覧者の一人。
その方はとても良い人で人格もマットウなのですが、
家庭問題で落ち込んでしまった。
心を暗くして過ごすうちに次第に良からぬ世界(幽界)と
繋がったらしく、その時は予知は出来るし
見えない世界のことが分かるようになったそうです。
ところが精神のほうは最悪だったそうです。
ちょうどこの状態が、映画でいえば悪魔憑きのようです。
日本には悪魔の概念は通常は通用しないので
悪霊憑き(その他)、ということになりますが・・・

日月神もこういう霊憑きについては警告をしています。

この映画、作る理由が有ったのだと思いますよ。
一つは社会現象がそうなっているから、警告と解決方法の宣伝のため
(悪魔、悪霊が憑いたとしか思えない行動、犯罪をする人の増加)
一つはこのような情報を広めることによって
さらなる恐怖を与えるため。

どっちでしょうね?

<ヒアアフター>☆☆☆(2011年2月23日)


ヒューマンドラマはDVDでも見ないのでましてや映画館では見ないのですが、
これは霊の話なので見てみました。
ヒアアフターとは来世のことです。
あまり期待しないで見たら、とてもよかったです。
☆三つですが、良い話で泣けました。

内容は今上映中なのでネタバレするから書きませんが、
テーマが幾つか有ることに気づきました。
その中から
「異波長の者は別れ、同波長の者が出会う」
「不思議な偶然が導く」
「だんだん正直になり、本当に欲しいものに気づく」
「他人のために生きる人は、その行為が巡り巡って自分に返って来る」
「心を一番にして(大事にして、最優先して)生きる人は幸せになる」

と、いうテーマを挙げたいと思います。
いい映画です。




霊を扱った映画に「ラブリー・ボーン」があります。
あれは霊界の様子を描いていて映像が夢のようで良かった。
でも犯罪がらみなので、その点で「ヒアアフター」の方が私は好きです。


ヒューマンドラマはDVDで充分だ、という気もしましたが
津波のシーンは凄く迫力があり映画館で見て良かったです。
ハッキリどことは描いていないのですが、
2004年12月26日に起こったインド洋スマトラ沖大津波に間違いないです。
また2005年7月7日に起きたロンドン地下鉄テロも描かれていて
クリント・イーストウッド監督の、社会問題に対して
目をそむけずにきちんと取り上げる姿勢は凄いな、と思いました。


(2011年10月2日)

これは上映時期が311の直前だったので
某勢力が作らせた「予告映画」ですね。
311の前はやたら津波の映画が作られましたね。

<トロン・レガシー>☆☆☆☆☆(2011年1月5日)


上映中なのでネタバレですが。

前作の「トロン」を見ていないのですが、「トロン・レガシー」を三回見ました。
「トロン・レガシー」の評価は「良い」と「悪い」がハッキリ分かれているようです。
好きな人はこの映画が大好きで、嫌いな人はつまらないと感じるようです。

私はこの映画は大好きです。
シンセサイザーやCG、仮想現実世界の話が大好き。
ディスクで戦う場面とオートバイ競技の場面が一番好きです。

主人公の父親はコンピュータの世界では、その世界を創った創造主なのです。
だから彼はその世界では万能。
ところが万能の神のような父親も、自分の分身として作った存在によって
追いやられてしまっている。

これはそのまま現代のことですね。

コンピュータの世界の人達(プログラム)は悪人では有りませんが
本当のことを知らされず間違った情報を与えられ支配者の言いなりになっています。
中には反抗する人達もいますが彼らの目論見は成功しません。

これもそのまま現代のことですね。

その一般のプログラムとは違ってコンピュタの世界が
偶然生み出したアイソーという存在がいます。
彼らは一般のプログラムとは違って心がある。
それが支配者にとっては脅威なので虐殺されます。
コンピュータの世界なので「消去」です。
その最後の生き残りは創造主である、主人公の父親から「自己犠牲」を教えられ
主人公を救うために何度も自己犠牲を発揮します。

最終的にその世界は滅ぶ。
しかし自己犠牲を発揮したアイソーと主人公だけは、その世界から抜け出し、
他の現実に移動するのでした。

これはこれから起こることを予想させます。
アセンション示唆映画ですね。

<スターゲイト(TV番組)>(2010年12月30日)


壷→「etcX」を読んだAKさんから。

「スターゲイト SG−1」は、映画「スターゲイト」を元にして、
その後テレビシリーズとして放送されていたドラマですが、
パラレルワールドというよりは、宇宙人関連のネタが面白いですよ。

まず、ゴアウルドという種族が出てきますが、これはエジプト神話が元になっていて、
ラーや、アポフィス、ハトルなどが登場します。
ゴアウルドは自分達は神であるとして、人間を奴隷としているのですが、
その正体は寄生生物で、蛇とウナギを合わせたような外見です。
人に寄生しないと生きてはいけず、人の首(頚椎)に寄生します。

寄生された人は、自分の意志などおかまいなく、乗っ取られてしまいます。
でも、見た目は人間そのものです。目が光ったり、声が変わったりしますけど。
このドラマの主人公であるオニール大佐
(冒険野郎マクガイバーで主役を演じたリチャード・ディーン・アンダーソン)は、
このゴアウルドのことを「蛇虫」と呼んでいます。

爬虫類人でしょうか???

また、いわゆる「グレー」も登場します。
こちらの種族の名前は「アスガード」
ゴアウルドや、地球人などよりはるか先の技術を持っていて、銀河の平和を
守ろうとしてくれています。

最初、地球人はゴアウルドと戦っているのですが
、シリーズの途中でゴアウルドとアスガードが不可侵協定を結び、
アスガードが協定に違反しない限りは、ゴアウルドから地球を守ってくれるのです。
アスガード=アースガード(地球を守る)の役割なのでしょうかね。

このアスガードは、クローンボディに意識だけ移し変えて、
ほぼ永遠とも思える寿命を生きているようです。
でも、シリーズの中で、このクローンボディに限界が来て、
種として最後を迎えてしまうということです
(テレビドラマの放送日程の都合でしょうか???)。

私もまだシリーズ途中までしか観ていないのですが
(なにせ10年続いたシリーズですから)、
他にもアセンションした人類のご先祖とされるエンシェントという種族や、
そのエンシェントから分かれたオーライという種族も出てくるようです。

オーライは自分達は神であるとして、崇めよという話のようです。
多くのチャネラーがチャネルしているのは、このオーライだったりして……。

先進種族の多くは、自分達より進化の遅れている種族に科学技術を教えません。
なぜかというと、扱いきれずに絶滅してしまう可能性が高いからだそうです。
この議論、自分達が遅れている種族の場合にはあまり納得できないのですが、
地球人より発展が遅れている種族に対してだと、「教えちゃいけない」と思います。
下から上は見えないものですね。とSFドラマを見てわかったりしました。

すごく簡単にまとめてしまいましたが、SFとしても面白いですし、
いろいろ憶測しながら見るともっと面白いです。

また、この「スターゲイトSG-1」のスピンオフシリーズとして
「スターゲイト アトランティス」も放送されていました。
アトランティスは実は都市ごと他の惑星に移動し、
その惑星の海に沈んだという設定です。
アセンションしたエンシェントが残した遺産
(アトランティス)を舞台に話が進んでいきます。
こっちに出てくる宇宙人はとっても怖いので、
このエイリアンは空想だといいのですが……。


しかし、アメリカのドラマでは、アセンションの話が普通に出てくるのですよ。
日本はいつになったらこういうドラマが作られるのでしょうか。

これは必見ですな。
AKさん、情報ありがとう。

長いシーズンもの(1シーズン20〜22話で、10年)なので、気長にご覧ください。
ネタばれも多々ありますが、このサイトで詳しく紹介しています。
http://bronze.client.jp/index.html
サイトの方にはご連絡したことはないのですが、登場人物がわからなくなったときには、
活用させていただいています。


<プリンスオブペルシャ>☆☆☆1/2(2010年5月29日)
ネタバレ有り。ご注意。


同名のテレビゲームがあり、それを映画化した作品のようです。
一言、面白かったです。

主役のジェイク・ジレンホール
(ギレンホールという言い方が流布してるが、本当はジレンホールだそうで)
が、好きなので見ました。

娘はこの映画を見ませんでした。
私が映画を見て帰宅すると娘が
「面白かった?」と訊くので
「うん、面白かった。いろんな砂漠があった。
エジプトみたいな硬い土の上に砂が乗っているようなのや
サハラ砂漠やナミブ砂漠みたいに山のようになっているきれいな砂漠や、
岩だらけの砂漠や赤い砂漠や白い砂漠、いろんな砂漠があった」
と答えました。

「砂漠萌え」の人にはお勧めします。
しかし、今地球の砂漠化が進んでいるそうです。
「地球温暖化白書」より↓

砂漠化とは、人が住んでいたところや植物の生えていたところが
気候変動や人間の活動によって不毛の大地へと変化することです。

今、地球上にある陸地の約1/4(36億ヘクタール)が砂漠化の影響を受けています
日本の約95倍に相当する面積・・・といえば、よりわかりやすいでしょう。

さらに、世界の砂漠は毎年6万平方キロメートルものスピードで広がっています
このままいけば、地球上にある陸地すべてが砂漠となるでしょう。
また、砂漠化によって9億人(世界人口の約1/6)の人たちが
何らかの影響を受けているのも確かです。

凄いですね。
「砂漠萌え」なんて言ってる場合では無いですね。
太陽系の惑星、金星や火星や木星などにも霊的な人類が住んでいるそうです。
三次元の惑星は砂漠のように不毛で生物がいるようには見えませんが
高次元(5次元以上)の界にはちゃんと住んでいるのだそうです。
地球もこれからそれらの惑星のように、三次元では砂漠の星に見えるが
高次元の世界(地球・界)では人類は高次元の存在としてちゃんと暮らせる。
でも、三次元の眼で見たら砂漠にしか見えない星、になるんでしょうか?

それから映画の中ではペルシャという大国が、アラムートという聖なる国が
大量に兵器を持っている、という情報を受けてろくに調べもせず、攻め込みます。
ところがそこには大量の兵器などは無かったのでした。
ここらへんはどこかの大国が似たようなことを実際にしましたね。
ディズニーの皮肉かと思います。



それから見るからに怪しい人が出ていましたが、まさか本当に怪しい人だったなんて・・・・
「見るからに怪しい人は怪しくない」という予想を裏切ってくれました。

<タイタンの戦い>☆☆☆☆(2010年5月3日)


ギリシャ神話を題材にした映画。
時代は古代ギリシャです。
現代ギリシャは国が破産しそうですが、古代ギリシャは元気です。


ギリシャ神話と日本神話は子供の頃読んだので
基本的なことは頭に入っています。
(勉強は一切しなかったけど、本を読んだり、
図鑑を見るのが好きだったことが今、役に立っています)

この間「パーシー・ジャクソン」を見ました。
これはギリシャ神話の英雄、ペルセウスを基にした映画でした。
この「タイタンの戦い」もペルセウスが主人公です。

ペルセウスとはギリシアの王の娘と神、ゼウスの間に生まれた子。
映画では王の妻との間に生まれたことになっていましたが。

ペルセウスは半神半人の英雄です。

パーシー・ジャクソンも父親が神(映画ではポセイドンになっていた)でした。

何故、今、片親が神であるペルセウスが主人公の映画が複数作られるのか?
パーシー・ジャクソンはアメリカではハリー・ポッターよりも人気があるそうですが、
それもあるでしょうが、もっと深い意味があるのかもしれません。

半神半人の人が主人公なので、彼は常に自分が神であり、
人間であることを意識します。
それを見ている私達も、そのことを意識化させられます。
それがこれらの映画の隠れたテーマではないかと思っています。


半神半人とは日月神が言うところの「半霊半物質」の人間のことで、
私達の本質とは半分神なのだ、と
意識化させるための映画ではないかと思っています。
<オリンポスの神々>(2010年5月3日)


ゲリーボーネルと高橋克彦の対談を読みました。

ゲリー氏は「2011年の大体12月16日あたりから
アセンションが始まる」と言ってます。
これが起きる前、12年間は徐々にアセンションに向かって行く期間だそうで。


前回、アトランティス時代にも、これから起こるようなコトが起こった。
その時
@意識を保っていられた人
A周囲が光り輝き、自分が思ったことがすぐ実現するので驚き
 その状況に耐えられず眠る方を選んだ人
B心に葛藤があり、それが実現することに耐えられなくて死ぬのを選ぶ人
   (自殺では無い。眠りながら死んでしまうだけ)

の三種類があるそうです。

「ギリシャ神話の神々は、前回のシフトの時に
意識を保っていられた人達」なんだそうです。
別にその人達は神では無いのですが、
意識を保っていられなかった人達から見たら
神のように見えた、ということです。

「パーシー・ジャクソン」も「タイタンの戦い」も、
監督はゲリー・ボーネルの情報を知っているのか
知らないのか私には分かりませんが、
今、これらの映画が作られていることは偶然ではなく、
何か意味があるのだろうと思います。
<オリンピアンズ>(2010年6月12日)


オリンポス12神の正体はこれですね
http://elbaal.hp.infoseek.co.jp/olympians.htm


300人委員会


<AVATAR>☆☆☆☆☆(2009年12月24日〜2010年1月8日)


これはアメリカインディアンを虐殺して文明を滅ぼし、民族の自尊心を破壊したアメリカ白人の懺悔映画ですね。
アメリカインディアンの古老が、白人に虐殺されて行く自分の民族の将来を嘆き、語った言葉。
「白人は将来、我々に行き方を学ぼうとするだろう」は、実現しました。
映画に出て来る衛星パンドラの原住民はそのまんま南北アメリカに住んでいた原住民そのものです。

映画のテーマの一つに「自然と調和して生きる生き方(アワ)を学ばなければならない」というのがあると思います。
でも、それを映画として表現するには白人に代表される、頭の働きを前面に押し出す生き方(サヌキ)が必要です。
彼らが居たからこのような映画が作れたのです。
両方、必要であるということです。
両方を巧く融合させた生き方が求められるのではないか。
(カタカムナではこれをフトマニと言います)
もうひとつの見方としては、この現実(三次元)と異次元(高次元)があり、
人の本体(意識)は本当はどちらに属するのだろう、という話。
マトリックスと同じテーマです。


もうひとつ。
この映画のあちこちに宮崎アニメ他、
日本のアニメからヒントを得たと思われる場面が幾つもありました。
日本のアニメも世界の映画産業に貢献しているぢゃないか、と思ったのでした。

この映画は3Dで見ました。
画面に奥行が感じられ、
手前の物体はスクリーンから飛び出して見えます。
最初は慣れませんでしたが次第に3Dに慣れて来ました。
そのうち映画は3Dが普通になるのではないかな。
<アバター見ました>(2010年1月8日)


「GOD IS」のケンイチさんがアバターの感想を送ってくれました。

イフさんの記事のなかで、
この現実(三次元)と異次元(高次元)があり、
人の意識は本当はどちらに属するのだろうというのがありましたが、
主人公は最終的にアバターのほうを自分の肉体に選んだことから、
アセンションの際に肉体が変容することを暗示しているのではないかと思いました。

地球(三次元)からパンドラ(異次元)の肉体に移ったことから、
三次元から高次元の肉体に変化する、ということです。
パンドラの人達は神や自然とつながっている生き方をしていましたから
彼らは五次元の世界に生きているのだと思うのです。
これからの地球はそのような生き方をするようになり
肉体も変容する=アセンションするのではないか。
現実が三次元で、夢の世界が五次元だとするとこれからの地球は
夢のなかにいるような世界になるんじゃないかと思います。
地球人の脳波の周波数がベータ波からシータ波の現実になるというような。

シータ波の現実とは、シンクロニシティが起きたり、
シャーマンが意識を変容させて行くドリームタイムという世界です。
今回3Dで見ましたが、目の前に人や物があるのではないかという錯覚を起こすくらい迫力がありました。
3D映画、テレビが普及してきて、デジタル放送になると、
現実と非現実の区別がつかなくなるほどになるのではないでしょうか?
そうなると人の意識も変容しやすくなるのではないかと思うのです。



いつもながらケンイチさんの映画評は鋭いです。
映画「アバター」はアセンション啓蒙映画だと思います。
今、この時期(2010年)にこのような映画を公開することは、人類に対しての大事なメッセージ。
気付く人は気付き、気付かない人は気付かない。
分かる人には分かり、分からない人には分からないのです。

映画の主人公ジェイクは双子の兄弟トミーとはDNAは同じ。
でも、ジェイクは兵士、トミーは科学者です。
ジェイクにはパンドラの知識が殆どありませんでした。
原住民のナヴィにも「あなたは赤ちゃん。何も知らない」と言われ、仕事仲間からも
パンドラの知識が無いことをバカにされます。

ここに一つのヒントがあります。
アセンションするにはジェイクのような
「生まれ赤子の心」が必要である、ということ。
ジェイクの心はとても強いが知識は無くて赤ん坊同様でした。
でもナヴィのために皆のために彼は知恵を振り絞って戦うのです。
諦めません。

もうひとつ。
自分のためではなく(途中まで彼は自分のために行動していた)、
部族のため愛する人のために戦う道を選んだのでした。
日月神が言います。
「強い善人とならねばならん」と。

この映画は凄い映画だと言われていますが、その通りですね。
私は以前からこの監督の作品が好きでした。
「ターミネーター」のシリーズの中では「2」が一番好きですが、この監督の作品だと知ってなるほど、と思いました。

ひと昔前はアメリカの作家スティーブン・キング原作の映画が高い評価を得ていたようです。
また、監督ならスピルバーグですかね。
でも時代はどんどん変化している。
やっと私が好きな監督の実力が正当に高い評価を得て来たようです。
(正当というのは「一番良い」という意味です)

<4TH KIND>☆☆☆(2009年12月20日)


怖い怖いという前評判でしたが、まぁ、怖いことは怖いがもっと怖いのを見ているのでOK。
(私はアイアムレジェンドとタイムラインの方が怖かった)
宇宙人が出ない宇宙人モノでした。
実際の映像(ホームビデオの映像)が怖いですね。
でも最も怖いのは・・・・・・・・・・・これらのことを研究していた女性科学者の顔でした(ひいいいっ!)
娘はあの顔が夢に出てきそうで怖い、と怯えています。

ただのアブダクションものなら興味が無いのですが、この映画は違います。
人類を数千年に渡って支配してきた存在を示唆しているのです。
アヌンナキです。
そこが一番面白かったです。

でもこの映画はDVDで見れば充分ですね。

<V>(2009年11月30日)


先日映画雑誌「SCREEN」新年号を買ったら
1980年代に人気を博したアメリカのTV番組「V」の記事が載ってました。
昔のTV番組のビデオはどこかのレンタルビデオ屋で
見たことがあるような気がしますが
今は見つかりません。
昔の番組を今見たら古臭く感じるだろうから、
最新の技術を使った新しい「V」を見たいです。

アメリカ在住のlenさん(*Dia Soreado*)から「V」に関するメールが来ました。


最近始まったアメリカのTVドラマシリーズで
 
「V」
 
というのがあります。
 
とっても美しい人間の皮をかぶった宇宙人(リザード系)が
突然宇宙船に乗って全世界に現れて
人間と友好関係を・・・・・・
といって騙そうとしている話ようで
先週1シーズンが終わったところなんですよ。
 
次のシーズンが来年の3月だったかに開始のようで。
(打ち切りにならなければいいんですけど)
夫がはまって観ておりますw
 
宇宙人もの、パラノーマル系のドラマが主流になってきたように思います。
面白くても打ち切りになっちゃうものも多いですけどね・・・・

映画はデザスターものや異界(霊界)もの、
テレビでは宇宙人ものが増えていますね。
私達に何かを教えてくれているのだと思います。

<2012>☆☆☆☆(2009年11月22日)


初日に見ましたが期待を裏切らない作品でした。
レンタルビデオ屋へ行くと、地球崩壊モノが沢山あります。
日本で劇場で上映されたことの無い作品が沢山あるのです。
たまに借りてみますが、う〜〜〜ん、可も無く不可も無し、です。
この「2012」は地球崩壊モノの巨匠、ローランド・エメリッヒ監督作品です。
同じ監督の「デイ・アフター・トゥモロー」「インディペンデンス・デイ」も見ました。
「デイ・・・」の方が好きで、DVDを買っては何度も見ています。

この監督の作品はただ、ブッ壊すだけではなく感動的な人間のドラマを沢山盛り込んでいる処が
素晴らしいと思います。
人間ドラマが有り過ぎてしつこくウエットな作品は見たくありませんが、
人間が描けて無い作品もつまりません。
エメリッヒ監督の作品は私にちょうど良く、心地良く感じます。
(なので、人間ドラマがまだ足りないと感じる人もいるようです。見る人の感受性の差が出ますね)

さて、初日に映画を見たMさん(♂)から感想が来ました。

以下映画の粗筋が載っていますので、映画を見て無い方は読まないでね。


昨晩、話題の2012を見て来ました。
これもまた、ifさんのいう、啓蒙映画の一つなのでしょう。
映像はリアルに本当によくできてます

しかし、映画は予想外に重いものではなく、一応ハッピーエンドで、
地球破滅の日てんこ盛りです。
時間も長くてお腹いっぱいという、典型的なハリウッドの
パニックムービーだなあというのが小生の感想です。

六本木ヒルズで見たのですが、場所柄、外国人の観客が多く、
主人公が助かってガッツポーズなどしておるのを見ると、
どれほどの人が2012を現実のものととらえているのかとも思いました。
(小生は同様の事態はあると信じているものです)

映画のような状況なら、たとえ飛行機の操縦ができても、ヒマラヤへ逃げてもまず助からないことが、
よくわかりましたね。

ただ、それでも映画の主人公のように最後まであきらめずに必死で生きようとする姿は、

ある意味では人間のあり方そのものでもあり、
それを善しとするのがこの映画の正しい見方なのかもしれませんが、
小生はあまりそう思いたくないところもあり、外人さんのように単純にガッツポーズなどできないのですね。

逆に、主人公以外の、方舟までたどりついたのに最後の最後で乗れずに
亡くなってしまう人たちのほうに想いがいってしまいます。

結局、生きるも死ぬもすべて、神の御心次第というか、決まっているのかなと。
自分にできることやったら、あまり、じたばたせずに見苦しくなくその時を迎えたいなと。
ただ、実際そういう事態になったら、痛いだろうし苦しいでしょうから、
自分も大騒ぎして逃げ惑うのだろうなと。
それにしても方舟にのって生き残った人たちは、これからどうするのか、どうやって生きていくのか、
助かって良かったというものでもないよなと。

また、映画の中で、
チベットの高僧が弟子の茶碗にお茶を注ぎ溢れさせてみせ、
空にならなければ智恵の光は入らないのだ、
という本編とは関係ない、ちょっとしたシーンがあるのですが、これが何か唯一印象に残ったなと。

映画としての評価はいろいろな立場からあるのでしょうが、
いろいろ考えさせられたパニックムービーではありました。



粗筋はMさんが語ってくれたので私は書きませんが、一緒に見た娘の感想は
「私はチベット僧の爺さんと一緒に鐘を突きながら死んだ方がいいな」ですと。
主人公達の生き残りにかける苦労は凄まじく、それがこの映画の見どころなのですが
娘はあのような苦労はしたくないんだそうです。
どんなに逃げても逃げ場所が無い・・・・・ということが描かれていたし。

私は丈夫なゴムボートに乗って津波をやり過ごしたいですね。
(その後のことは知らん)

私の関心事は「助かるための箱舟建設のために世界の指導者が金を集めなくてはならなかった。
そのために世界中の金持ちから一人当たり10億ユーロを集金したこと」で、
10億ユーロっていったいいくらなのかな、と思えば1000数百億円なんですね。
それをポン!と家族の人数分払える人達が大勢いる、ということも描かれていて良かった。

細かい部分にも神経が行き届いていてとても楽しめる作品でした。
もちろん地球崩壊シーンは凄かったし、人間に感動したし、また見たいです。
<2012感想>(2009年11月30日)


「GOD IS」のケンイチさんから映画の感想が来ました。

昨日映画の2012を見てきました〜。
大迫力の映像でしたね。最初は、人間ドラマがあんまりない感じで
ただ破壊されたり逃げたりで終るのかな?(笑)
と思ったんですが、アセンションの視点でみると色々な深いメッセージが読み取れましたね。
同じ方舟に乗るのでも、大金を払わないと乗れない人、
すんなり乗れる人(黒人の主人公)、
すごい苦労してやっと乗れる人(白人の主人公)…
とアセンションのルートが様々な事が分かります。
二人の主人公を比較すると…
アメリカは白人が主役の国なのに、白人は苦労しなきゃ乗れないんですね。
普通の洗心してない人は五次元の方舟に乗るのにあのように苦労するという感じでしょうか。
一方黒人はアメリカではマイノリティ、差別される立場なのに、
アセンションを乗り越えるために頑張り、方舟にはすんなり乗れた。
黒人の主人公は乗れない人を乗せるために船の人達に
素晴らしいスピーチをするほど意識レベルの高い人。
アセンションを乗り越えるため洗心したり他の人もアセンションできるようにする人は
入場券がいらなくすんなり五次元に移行するという感じ。

『アセンション 宇宙からのメッセージ』(パンドラでリンクしてるサイト)で、
アセンションについての考えが二極化しているとありましたが、
アセンションについて知ってる人でも映画の二人のように違う道を辿るんだな〜と分かります。

他にも、チベットの師とラジオのDJの人が方舟に乗るのを拒んで同じような山の頂上で、
最後を迎えました。
シンクロしてますね。
方舟に乗って生き残るのが良いという価値観とは異なる価値観の人もいるんですよね。
連れの人はDJの人がイエスキリストっぽいと言ってました。
二人の偉大な師の生き方、死に方が一番カッコイイと思いました。
黒人のアメリカ大統領も方舟に乗れるのに乗らなかった。
やはりカッコイイ。
乗る選択も出来たのに、乗らない…ということが共通してますが、
この人たちは超越してる感じがしますた。


そうなんですよね。
命が助かれば良いというものではない。
魂が助かるのが一番良い。

皆さん映画評論上手いですね!
私などは・・・
「出てくるPCはvaioばかり。あ、レクサスが一瞬映った。
 なのに世界的な津波で日本は早々と沈没。わははh!
 でも冨士山より低い山しかないハワイが何でまだ沈んでないの?」
という愚にもつかない感想ばかり浮かびました。

ラジオのDJがキリストならアジアの僧侶は仏陀を連想させます。
バチカンが崩壊するのも暗示的で(マラキの予言では今の法王が最後の法王)
これはキリスト教の支配が終焉を迎えるってことでしょう。
日本が早々と沈没するのはエドガー・ケイシーの予言「日本は沈まなければならない」を連想します。

最後にアフリカ大陸が残ったのは最初の人間はアフリカで生まれたという説があり、
最初に戻った、ということなのかもしれません。

キリスト教は滅んだので津波後には世界の暦(こよみ)は0001年になっていました。
人類は1からやり直すのだ、ということだと思います。

<スーパーナチュラル>☆☆☆(2009年10月6日)


アメリカのテレビドラマ。2005年9月13日から放映。
イケメン兄弟が人に害を為す幽霊や、吸血鬼狼人間悪魔などを退治しながら旅をする話。
これがハマると面白いんです。


(一つのシーズンが二つに分かれているようです)

2ちゃんねるより↓
2009/10/03(土) 00:37:48 ID:???0
海外テレビドラマが、ブームから一定の人気ジャンルとして
定着している昨今、TSUTAYA ONLINEで
「好きな海外テレビドラマ」投票を行ったところ、
大ブームを巻き起こしたビッグタイトルを抑えて、
テレビドラマ「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」が1位に輝いた。

私は「24」と「プリズンブレイク」は見たことがありません。
あれはハマると見なくてはならないので見ないようにしています。
でも、「スーパー・・・」はオカルトを扱っているので、数年前から見ていました。
こんなに人気があるのに、世間ではこの話題が昇らないのが不思議。


さて。「スーパー・・・」のシーズンVの2で、こういう話があった。
悪魔が人間に化けているのです。
ドラマの中で、人間に化けている悪魔としてアメリカのチェイニー副大統領の名前が挙がったのです。
ドラマの中では”冗談”としてこの名前が出たが、冗談めかした”真実”なのかもしれません。

リチャード・B・チェイニー副大統領
Vice President Richard B. Cheney

米国副大統領リチャード・B・チェイニーは、
公職および実業界において傑出した人物である。
チェイニーは、ワシントンの政界ではよく知られており、
これまでに数人の大統領の下で閣僚を務めたほか、
公選の役職も務めている。ジョージ・W・ブッシュ大統領は、
チェイニーが仕える4人目の大統領になる。

チェイニーは知る人ぞ知る「911の真犯人」ですよね。
事件は2001/9/11に起こりました。
「スーパー・・・」はその4年後に作られています。
チェイニーの名前が冗談を装って「悪魔」として語られるというのは意味深です。
このドラマだけでなく、ハリウッド映画にはこのように
”真実””真相”を少しづつ見せているモノがあります。
どういう意図で行われているのか、それは分かりません。
私達に好意で”真実”を知らせてくれているのか、
それとも”真実”を知らない一般人を侮っているのか。

私は前者だと思うけど・・・

<マーシャル博士の恐竜ランド>☆☆(2009年9月20日)


只今上映中のコメディ。
主役の俳優を見て(くだらない映画だろう)と、思ったら・・・その通りでした。
休日だったので小さい子供を連れた人が多かったのですが、
小さい子がまたくっだらない場面で笑うんですよね。
それに釣られて親も笑っているんですよ。
殆どがう●こ・し●こ・ち●こネタでして。
小さい子に受けるなんて最低だ、と思うとそれが可笑しくて私も笑ってしまいました。


ネタバレですが主人公の博士が異次元世界の「蚊」に血を吸われて死にそうになる場面では
笑いが止まらなくなり・・・
あ、私は映画館で大抵一人で笑ってます。
他の観客は殆ど笑わないか、笑っても「クスっ」くらい。
おいおい、こんなに面白いのに何で笑わないんだ?
私だけ大声で「おばさん笑い」してて恥ずかしいでしょうが。

しかし、コメディってのは笑うために見るんですよ。
でも日本人は笑いませんね。
私が娘に「カンフー・パンダは面白いのでぜひ見るように」言ったら、娘が見たそうです。
すると隣の席に外人が居て、最初から最後まで普通の場面でも笑っていたので
笑い声がうるさくて音声がちっとも聞こえなかったそうです。
(まぁ、字幕だからいいと思うが)


「マーシャル博士・・・」はアメリカの映画なので、
アメリカのことに詳しければもっと面白いのでしょう。
エハン・デラヴィ氏曰く
「マトリックスは日本人は9%しか理解できない」と言ってましたが、多分そうです。
コメディを笑うにはアメリカ人が持っている
「一般教養、歴史の素養、今の流行、他の映画の知識」
などが必要なのです。
先日見た「ナイト・ミュージアム2」でも、私が笑い転げたのは、
映画の中に「300」のパロディ・シーンがあったからで、
他のお客は全く笑っていませんでした。

「マーシャル博士・・・」の共演者の一人は「タイムライン」に出ていたので、
それにちなんだ場面があり笑えました。
もう一人は「地上最低の作戦」で映画の爆発係だったのですが、
この映画では「花火」になっててそれも可笑しかったです。
しかしそれを知らないと面白くも何ともない場面なのです。

笑うには「それを笑う理由」が必要です。
笑うためには「それを可笑しいと感じるまでに身についた素養」が不可欠。
今回の映画はアメリカ人が見たらもっと面白かったんだろうな、と思いました。
下ネタは全世界共通、年齢の差も越えて笑えるネタではありましたが・・・

そういえばエジプトへ行った際、観光ガイドのハムディさんと
知り合いのお兄さんと日本人女性ガイドの会話。
お兄さんのTシャツが「紫に黄色」という配色だったのを見たハムディさんがからかった。
「それじゃヤンキーだよw」
ハムディさん・・・どこまで日本通なんだ?!



ところでこの映画には一つ重要な点があります。
爬虫類人が出てくるところです。
コメディなのでお笑いに仕上げてありますが、意味は深いかもしれません。
爬虫類には善の人と悪の人と二種類います。
善の方はとうの昔に悪に殺されていました。

悪の方は今、異次元に閉じ込められているのです。
その人は異次元にいるので「どの地域、どの時間」にも或る装置を使えば行ける。
悪爬虫類人が行きたいのは「現代のアメリカ」でした。
それは最終的には阻止されるのですが、何かを示唆しているような気がしますね、
お笑いにカモフラージュして。

<ノウイング>☆☆☆(2009年7月24日)


なかなか面白かったです。
謎の宇宙人が登場しますが、最後に宇宙へ帰る時、或る星団の形になります。
その星団からは地球人に対してしょっちゅう交信が為されているので、
それを基に作られた映画かと思います。

助かる地球人の資格が「宇宙人のささやきが聞こえる人」となっていて
私達凡人には(なんだかなぁ)と思いますが・・・

<ハリーポッター/謎のプリンス>☆☆☆


「ハリーポッター/謎のプリンス」を見ました。
なかなか良かったです。
前回もそうでしたが、今回はなおいっそう出演者の心に焦点が当たっていました。
この映画について秀逸な感想が書かれたブログがあるので紹介します。



「神のかけら」より。

謎のプリンス
2009.07.17 *Fri
昨日、ハリーポッター第6作目を見に行ってきました。
(ネタバレ無しですが、パンフレットから少し引用します)

前日から「不死鳥の騎士団」を読み直したりして、気合入れていきましたw

以前、ニコニコ動画でハリポタのMADを見たときに、
うっかり6作目のネタバレコメントを見てしまっていたので(まぁ、自業自得…)
ある程度知ってしまっていた分、
複雑な気分でしたが、それでも面白かったです。
個人的にはナルシッサとドラコが良かったです。
あとロンとセブルス。

私はセブルス…スネイプ教授が大好きなので、彼が多く見れただけで満足です。
ポスター見たとき思わず固まってしまいましたw(よっぽど写メに納めようかと思いましたよ…)

今日早速、本を買いました。

1〜4作目までは原作→映画の順で見てたのですが、
5作目からは映画→原作で見ようと決心したので、これから原作を読みます。
(長かった…)

7作目は2部作で、翌年、翌々年公開だそうで、7巻が読めるのは当分先になりそうです…。

さて。そんなことは、どうでも良くて…。
パンフレットに気になる言葉がありました。

製作のデイビット・ヘイマンの言葉です。

「何を選択するかで、自分のありかたが最終的に決まる。
それがシリーズを通じた原作のメインテーマになっています。
映画版でも、そこをテーマにしてきましたし、これからも掘り下げていくつもりです。」


これね。
今作は、殊にそれが伝わってきました。
ドラコがそれを体現しているんですが、彼とても良かったです。
(これまでで一番彼に共感しました)

闇と光、どちらを選択するか。
究極の選択です。

私だったら、ハリーらと同じ道を選択できるだろうか…?
そんなことを考えてしまいます。


ハリーポッターという子供向けファンタジー小説が
今の時代とシンクロしている(同期している)ことに驚きますが、
作者は高次元からの情報を文章化しているのでしょう。
(※無自覚のチャネリング)
この時代この時に、このような小説が全世界で
読むことを選んだ人に読まれ
映画は
見ることを選んだ人に見られているという事実は何か深い意味が有りそうです。

次作は既に出版されていて(2008/7/23)映画化も決定済み。
Wikipediaより。
前編と後編の2部作に分かれることが決定した。
『ハリー・ポッターと死の秘宝』前編が2010年11月、
後編が2011年8月に公開されることが決定している。


ハリーポッターは7作ある。
1作目から象徴的な意味があると思うので、好きな人は探してみると面白いかもしれない。

<センターオブジアース>(2008年11月30日)☆☆☆


SFであることと、主役のブレンダン・フレーザーが好きなので見ました。
時間的に吹き替え版しか見られなかったので見てみたら・・・
驚きました。
ブレンダンの声があまりにもへたなので。
あまりのことに怒りを通り越してガッカリしました・・・
本物の声優ではなく、話題作りのためか素人の俳優のようなのを起用したのでしょう。
日本の映画関係者の判断力は地に堕ちているのではないかな。
日本の映画がつまらないのは結構、私は見ないので。
でも、せっかくのハリウッド映画をつまらなくしないで欲しい。


さて、映画の内容ですが、良かったですよ。
ブレンダンの声が気になってだいぶ価値が下がった(90点から50点くらいに)けど
面白かったです。

地底探検の話です。
映画には地底人は登場しなかったけど、知性がありそうな光る鳥が出ていました。
これは
「地底には霊的な光の度合が人間よりも進化した存在が居る」ことを
暗示しているのだと思いました。
宇宙人モノの映画は沢山作られていますが地底の国や地底人の方は殆どありません。
映画はSFの古典、ジュール・ベルヌの小説をもとに作られた、という形にはなっている。
でも、本当のところは地底には太陽も自然もあり、生物(三次元的か霊的かは別として)
もいる、というチャネリングなどの情報が表に出て来たものと思います。

地球上の何か所か地底の国への入口がある、というところもチャネリング情報などと
同じでした。
そのひとつがアメリカのシャスタ山ですね。
映画では入り口はモンゴル、アイスランド、など四か所になっていて、
チャネリング情報とは微妙に場所をずらしていました。

宇宙人の次には地底人ですかね。
こういう映画が作られるのも地底人から地表人へ何か(念)が送られて来て
実現したのではないかと、私は思っています。
地底人曰く、地表人の中で地底人に学びたい、と決めた人は
睡眠中に魂が地底に招かれて学んでいるそうです。

<聖なる予言>☆☆(2008年11月14日)


「ワールド・トレジャー/聖なる予言」という映画。

世界の宝って何かな?と、思ったら「聖なる予言」を映画化したものでした。
まあまあでした。

主人公は出会った仲間に導かれて聖なる予言の一番目から始めて
一つ一つクリアして行きます。
最後に、意識がある状態になった時、不思議なことが起こる。
主人公は三次元にいるのだが、意識は五次元(以上?)になったようで、
主人公を追いかけて来た兵士たちには主人公の姿が見えないのです。

最後の方の場面では主人公と仲間が五次元の意識になる。
そこへ兵士達がやってくるが、彼らからは主人公と仲間が見えない。
そこで命が助かるかと思ったら、仲間の一人が
友人が兵士に捕らえられているのを見つけて気が動揺し三次元に戻ってしまう。
兵士の前に姿を表してしまう、仲間の一人。
たちまち兵士に捕らえられる。
それを見ていた他の仲間の意識は不安と恐怖で低くなり
兵士達の目の前に姿を表してしまう。
そして全員捕らえられてしまった。

これらの場面はアセンションを表していると思います。

将来集団アセンションが起こった場合、アセンションした個人と
アセンションしない個人とではお互いに相手を感知できなくなる、と言われています。
この映画の場合はアセンションした方、高次元の方からは三次元の世界が
感知できることになっていました。

◆アセンションした方としない方とが、お互いに感知できなくなるのか
◆アセンションした方はアセンションしなかった方を感知できるのか

果たしてどちらなんでしょうね?

<ドリーム・キーパー>
(2008年8月8日)
☆☆☆☆


アメリカ先住民の話。
現代のインディアンと、
伝説、昔話のインディアンの
話。

様々な時代、
様々な部族のお話。
アメリカの自然が美しい。


先住民の教え満載。
お勧めします。

陰謀と無関係。

<2012>(2008年6月10日)


これはもろ、「2012年12月」の
世界激変の話です。
マヤ歴のことも出てくる。


なのに。

何でテーマがイエス・キリストの救いになるかなぁ。
マヤ歴なんだからキリスト引っ込めって言いたい。
白人キリスト教文明の連中が作った映画だから、
しょうがないか。

<ファウンテン>(2008年6月9日)
☆☆☆☆☆


これはアセンション啓蒙映画ですね。
以前、YOU TUBEで、アセンションという
タイトルの動画がありました。
それは、この「ファウンテン」の1シーンが
使われています。

「ファウンテン」は、映像の美しさと
意味の深さでは傑作と言えると思います。
幻想的で哲学的です。

ぜひ一度ご覧ください。

<紀元前10000年>(2008年4月28日)


ローランド・エメリッヒ監督作品。
建設中のピラミッドが出てきて面白かったです。

で、蛮族冒険ものが好きなのは、そういう私の性質と
蛮族の心がとても似ているからです。
蛮族が古代エジプトの圧政に立ち向かう戦いに
私も槍を持って参加したいと思いました。
今まで「神を名乗るただの人間」から支配され、
洗脳されてきた人々(蛮族)が、怖れを乗り超えて支配から抜け出す。

つまり”常識・洗脳・権威”の支配から抜け出したわけです。
これは、
10000年前のお話の形を取りつつ、
実は「現代」のことを言っている
のです。
私達は10000年間(もっと長く?)「宇宙から来た神を名乗る王」の
支配の元にあるのだ、ということを匂わせている。
映画を見て気付く人は気付くが、気づかない人は気付かない。

映画のあちこちにヒントがあり、オリオン・ミステリーとアトランティスを
匂わせていました。
最後まで映画の中では謎が解けなかったものがあったり、
エメリッヒも遊んでくれるじゃないか、と思いました。

分かる人には分かるようになっています。
あまりにもトンデモなので、さらっと描いてありました。

<I am Legend>(2008年1月18日)


I am Legendを見たブログ「露に真珠、空に月」の管理人、
橘りょう
さんからメールが来ました。
それを掲載します。



ifさん、こんにちは。
本日、「アイ アム レジェンド」を見てきました!!
なによりも2012年の話だし、kagari∞さんもブログで紹介していた映画だったので、
絶対に見てこようと思っていました。
そして、見てきたらifさんに感想を送ろうと決めていました(笑)

おお、有難う、私も2回見ました。
あの映画は傑作です。
一見ただのゾンビ映画だけど、テーマは深い。


とにかく、すごい映画でした!!
ネタバレしちゃいますが、少し書いてしまいます^^;

私も上映が終わったら書こうと思っていたので、
代わりに橘りょうさんが書いてくれて助かった。


ゾンビ化した人間=映画の中ではウイルスに感染した人々ですが、Kさんも書いていたように、
ネガティブな方を選択した人間・・・と思ってみているとかなり怖いです;;
日中は全く光の当たらない建物の中にこもっていて、
夜になると食料を探すために外を徘徊する・・・。

これは所謂「暗い人間」のことですよね。
Kさんはそれをネガティヴな方を選択した人間、と書いてますが、
簡単にいえば「暗い人間」のことです。
(※その後、このKさん自身が暗い方を選択しているのが発覚しました。
   なので、HNではなく、イニシャルで表記しますね)


しかも、彼らは食欲しかなく、他の理性を持ち合わせていませんから、
食料=感染していない人間を見つけると我先に!!!

暗い人間は常にネガティヴな考え方をする、
物事を悪く受け取る、悪い面だけを見る、明るい人間が嫌いで
ヒドい目に遭わせてやろうと画策する、嫌う、妬む・・・。
つまり、暗い人間は明るい人間を「食い物にする」のです。
それをゾンビが感染していない人間を「食い物にする」という風に映画で表現していました。


それめがけてやってきます。もちろん、他の感染した人間なんて押しのけて・・・。

暗い人間は一応は徒党を組む。
しかし、一人一人は「我良し」なので、他の感染したゾンビ(暗い人間)を押しのけますね。
見事に表現されていました。
似たようなことはニュースにもなりました。
「振り込め詐欺」を働いた集団が最後はリンチで仲間を殺し山中に埋めたりね。
そういうことでしょうね。


で、紫外線には極端に弱くて、光の元には消滅しちゃいます。


光が嫌いなんでしょうね。
暗い人間が明るい人を嫌いなように、低級霊も明るいもの、
光を発するもの(日月神示など)を嫌うように。


まさに、「獣以下の器」になっちゃった人の末路のようです^^;;;



そして、主人公のネビル博士はそんなウイルスに侵された
人間を救うためにたった一人ニューヨークに残り、
血清を作ろうと必死に研究している人間です。

この「ネビル」という名前が謎の惑星ニビルを示唆している、とnioさんが教えてくれました。
良いところに気づきました。
惑星ニビルは人類の進化に関わっている惑星だそうで、今、本当に地球に接近しているそうです。
ニビルとはシュメール文明に登場する★のことです。


自分の飼い犬と一人と一匹で生活しているんですが、犬が一緒、ってところも意味深ですよね。
ifさんが教えてくれた本「動物の心がわかる本」に、
犬は「人間が無限に進化していくための能力を保管している」って書いてあったのを思い出しました。


良く思いだしましたね!
言われてみればその通りです。


途中から出てくる、感染していない人間が住んでいる村を目指している、
アナという女性と息子のイーサン。
アナの首筋には蝶の刺青があって、それはまさに「天使」のサイン!!

ドリーン女史は蝶を天使のサインとしていますね、
良く分かりましたね、凄いや。


ネビル博士に、一緒に感染していない村へ向かおうと説得するんですが、
ネビル博士はあくまで血清を作って人間を助けたいと思っている。
そんなネビル博士の姿が、ルシフェルのようでした。

ネビル博士は自分が助かることよりも、人類を助けたいと願っていた。
ネビル博士は神に絶望していたので、アナの説得にも耳を貸さなかった。
その姿はたしかにkagari∞さんが教えてくれたルシフェルの真実の姿と重なります。

で、最後にアナとイーサンはその村にたどり着けるんですが、入り口が(当然といえば当然ですが;;)
凄く大きな門と塀に囲まれていて、なんだか天国の入り口を思わせるんですよね。

うん。大きくて厳重な門でした。

当然のことながら感染者かどうかの識別装置がついていて、
感染していないものだけが入ることを許されるという。


つまり、この門に入るには条件がある、ってことでしょう。
感染していないこと、マットウな人間であることですね。
天国の門に入るにはそれ相応の魂の持ち主でないとならない。
厳しいです。
ここはまるでアセンション出来るかどうか、相応しいかどうかを試されているような場面でした。

アセンションするには
◇神を信じていること(特定の宗教とは無関係)
◇明るいこと
◇知恵があること(ゾンビの中で生き抜くには知恵が必要)
◇勇気があること(アナは女性、イーサンは子供ですが、ネビル博士が短気を起こした際、
            瞬時に闘う態勢を取りました。
            それくらい魂が逞しく強くなければならないということ)
◇情報(生き残りの居る村の存在の情報を得て、信じること、希望を持つこと)
などが挙げられるでしょう。


ほかにもいっぱい「お?!」って思うことがあったのですが、
どれだけ書いていいのかわからないので、このへんで^^;
最後のシーンの後に、
「闇を光で照らそう」・・・みたいな台詞があって、闇=ネガティブを光=ポシティブへと変えていこう・・・
ってことかな・・・とか、闇すらも包み込む光を持とう?てことかな、
とかいろいろ考えちゃいました。


あ、それから、映画の最初の方で、看板にかかれていた文字が「神は人間を見捨てないが、
人間は神を・・・?」だったのにも(もちろん英語ですが。)ドキッとしました^^;


はい、意味深な言葉でした。
これがこの映画のテーマでしょうかね。


ちょっとスピ的なことをかじってるくらいの私にも、これだけわかるサインがたくさんあるってことは、
ホントにこの「アイ アム レジェンド」って映画は私たち人間へのメ
ッセージがいっぱいこめられてるんだろうと思います!!
もちろん、そういうスピ的な見解ナシでも面白いんですが、ただ見るだけじゃもったいないような映画でした。

主演のウイル・スミスはこの映画の構想を10年間練っていたそうです。

見てきた後になんだか心臓がバクバクしちゃって、とにかく感想を書かずにはいられないくらいに、
なにか胸にこみ上げてくるものがたくさんありました!!


私も(この映画は大変深い)と思い感動しました。

ifさんやkagari∞さんがいつも話してくれていることを総まとめに、
わかりやすく解説してくれてるような映画で、
まさに「百聞は一見にしかず」だと思いました!!
 
映画はよく見るほうで、「レディー・イン・ザ・ウォーター」も見たんですが、
パンドラで予習していたにもかかわらず、
ちょっと難しかったんです・・・^^;
今見ればもう少し内容も理解できる所があるのかも・・・と思うんですがね。


DVDをご覧ください。きっと気づきがありますよ。

 
でも、「アイ アム レジェンド」はストレートにメッセージがこめられていたので、わかりやすかった。
しかも、ウィル・スミスもすごくよかったんで、かなり真に迫って見ることが出来ました。


私は彼のファンです。彼は素晴らしい。彼は職業を通して凄く成長した、と思います。
そして謙虚です。ハリウッドには沢山の俳優がいますが、一流の中の超一流の俳優の
共通点は「謙虚」「普通」「気さく」ということではないか?と思っています。
所謂俳優ぶっているのは二流だと、私は思うのです。
一流、超一流の人は本当に普通だと。


アセンションに向けて、私たちはかなり切羽詰った状況なのかもしれない・・・
と思って、内心ひやひやしました。

もうね、本当はとっくに「正念場」なんですよね。
世界が変化していないので、そうは見えませんがね。


(今頃気づいた感じです^^;)ウイルスに感染した人たち・・・のような人間って、
現実にいるよなぁ・・・とも思ったし。

居るでしょ?あれは人間の姿ですね。
私たちは感染していない方の人間として、彼らに「食い物」にされないよう、
やることが沢山あるのです。


なにより、免疫を持っているのに、持っていてもその中の
何%かしか最後まで生き残れない・・・ていうのが、いちばん怖かったです;;;


まず、60億人居た。しかし、大部分は死に、数億人はゾンビ化、正常なのは1%。
1%の正常な人間の数はアセンションすると言われている%と似ているってところがね。


アセンション出来る人はホントのホントにごくわずかなのかもしれない・・・なんて、人間て、
どれだけ煩悩にまみれているんだろう、と改めて思いました。
もちろん、わたしも煩悩にまみれまくってるなぁ・・・と反省したり。
アナの「これだけ静かな世界なのだから、自分の中の声がよく聞こえるでしょう?」って
言葉も凄く胸に残ってます。

静かに自分の声を聴けってことでしょうね。
落ち着いて思考せよ、ということかな。


天使のオラクルカードなどで、自分がよくひくカードの意味だったりするので。
そういう、自分がよく耳にしたり、眼にしたりする言葉が随所に散らばっていて、
やっぱり何より大切なことなんだと思いました。
ニューヨークの街が閉鎖される時の人間のパニックぶりも、いつかの世界を暗示しているようだったし、
本能剥き出しの闇の住人なんてまさに人間そのものだし、そういうリアルさもあって、
だれでもあんな側面があるんだってことにも目を向けさせられた感じです。

本当に。

ネビル博士とアナ、イーサンが地下室に追い詰められた際、
ゾンビが博士の説得に耳を貸さない姿は
今の世界でも言えていると思います。
マットウな人間の言うことなどゾンビと化した人間は聞きません。

暗い人間は「人間の言葉」を聞かないのです。

最後にネビル博士とゾンビのボスとがぶつかります。
これは「光と闇の対決」でした。
表面上はネビル博士も死に、合い討ちになったように見えましたが、
人類を救う血清を託されたアナとイーサンが
助かり、人類に希望が残ったのでした。

ネビル博士の自己犠牲ですが「コンスタンティン」「スパイダーマン」などにも
そのテーマが現れています。
自己犠牲出来るほどの高い魂が求められている。
しかし映画はそれをハッキリとは言いません。
映像で流すだけです。
だから一連の映画を見ても「分からない人には分からない」仕組みになっています。

八通りに読めるのは日月神示ですが、
それに限らずどのようなことも八通りに読めるのでは?
八は大袈裟でも数通りに読めます。
当人の心のレベルに相応しい読み方、見方が出来る、というわけです。

だから、この映画をただの不気味なホラー映画としか見えない人も沢山いるんです。

師匠が「この世が既に多次元だ」と言ってますが、それはこのようなことを言うのでしょう。

いやぁ、ほんとに面白い映画でした!!
せめて、闇の住人にはなるまい、と固く決意した感じです(笑)

本当に。お互いしっかり生きましょうね。
橘りょうさん秀逸な解説有難うございました、おかげで記事が書けました。

また映画の報告をお願いしますね。

<I am Legend>(2007年12月14日)
☆☆☆

2012年年末近くの話です。
60億人居た人類の殆どが死に絶え、
1%の人類は正常だが逃げて生き延びている。
残りの数億人はゾンビと化している、そんな世界の話。

なんだかなぁ・・・

何かを示唆しているように思えて仕方ないのですが。

<スパイダーマン三部作>(2007年10月31日)


「スパイダーマン」三部作のDVDを買いました。

スパイダーマンの話に共通しているのは
根っからの悪人が出て来ないことです。

一話目=企業で働く真面目な科学者が経営的に困り
      自分を実験台にしたところ悪の権化になってしまった。

二話目=性格の良い優秀な科学者が世のため人のために
      開発した機械を自分に装着したところ、機械の方が悪だったので
      科学者は逆に操られ悪と化してしまった。

三話目=父親をスパイダーマンに殺されたと誤解した息子が
      復讐心に燃え悪と化す。
      また、根っからの悪ではない犯罪者が物理の実験に巻き込まれ
      怪物と化してしまう。
      さらに明るい青年が他人を恨んだことによって、
      悪の波長と合ってしまい、悪の怪物と化す。


全ての話は善人がふとしたことから悪に傾いてしまう、という話です。
三話目は特に主人公のスパイダーマンも悪の作用を受けて
悪に変身してしまうのです。

これらの話が言いたいことは根っからの悪人は居ない。
しかし、ふとしたことから心が暗い方に傾くと悪となってしまう。
それはどんな良い人にも起こり得ることなのだよ。

と言いたいかのようです。

スパイダーマンが蜘蛛の糸を出す手はフリーなんたらとかが
やっている手つきです。

<マトリックス>(2007年9月16日)


エハン・デラヴィ氏がセミナー「エピジェネティクス」で言ってました。
「日本人はマトリックスを9%くらいしか理解出来ない。」
これ、本当だと思います。
外国の映画を理解するにはその国の歴史・常識を知らないと。

しかし、9%とは・・・

<ハリーポッター/不死鳥の騎士団>
(2007年8月4日)


映画に出てくる魔法省のマークは「M」でした。

これ、「大いなる秘密」の中で著者が
「Mは魔族の印」と書いてたことを思い出しました。
magicのイニシャルの「M」ですわね。

日本語でも「mahou」だからイニシャルは「M」。
この符号はいったい・・・?

<モンスターズ・インク>(2007年6月19日)


if さん こんにちは。
 Aです。
 
 
今日は、「 目 」 の出てくる映画を見つけたのでお知らせにきました。
 少し前のアニメなので、if さんはもうご存知かも知れません。。
一応、パンドラの壷の、映画の話 をチェックしましたが、
未掲載のようなので、メールしました。
 モンスターズ・インク
 
それは、アニメの、「 モンスターズインク 」です。
http://www.pixar.com/jp/feature/inc/ サイトです。
 DVDの画像は小さくて見えにくいので、
家にあったおもちゃの画像も送りますね。
 作品名のロゴを見てください。
「M 」 をかたどったところに バッチリ目があります。
しかも、M が、三角形っぽいです。
 
 
映画の内容ですが、
アマゾンにあった、作品解説分を添付します。
 
 
内容紹介
モンスター・シティ最大の会社、その名は《モンスターズ株式会社》。
この会社の仕事は、モンスター・シティのエネルギー源である子供たちの悲鳴を集めること。
 
そして、モンスターズ社のエリート中のエリートで全社員の憧れの的となっているのが、
悲鳴獲得ポイントNo.1の怖がらせ屋、サリーことジェームズ・P・サリバンだ。
仕事上のパートナーで大親友のマイク・ワゾウスキとのコンビは完璧。
一目見ただけでビビってしまう恐ろしいルックスと、
日々の厳しい訓練の成果である脅かしテクニックで、
次々とエネルギー・ボンベを子供の悲鳴で満タンにしていく。
 
だが、実はモンスターの方こそ、子供たちを心底怖がっていた。
 
彼らは人間の子供は有毒だと信じており、例え靴下一枚であってもモンスター・シティに
持ち込むことは禁止されているくらいなのだ。
 
そしてモンスター・シティの歴史を揺るがす大事件は、ある日突然に起こった。
仕事を終えたサリーが残務整理をしていると、そこには小さな人間の女の子が立っていた
のである! 会社に知られれば自分たちも隔離されてしまうため、サリーとマイクは厳しい
追跡を逃れてこっそりと少女を人間界に戻そうとするが・・・。

 
引用終わり
 
この 「 M 」 は、モンスターズインクの会社のマークのようです。
 
それで、この映画、冒頭部分にあるセリフですが。
 
「 気温は18度とさわやかで、爬虫類にはうれしいねぇ 」 です。
 
エネルギー源となる子供の悲鳴 を集める、モンスターシティには、
爬虫類がいる事が分かります。
 そして、ロゴの目。
 
 
4年くらい前からこの映画を知っていましたが (家にDVDがあります)
ついさっき、こどもが持ってきた、画像のおもちゃを見て、気付きました。
ぼんやり暮らしていると、本当に気付かないものですね。

Aさん、有難うございました。
「大いなる秘密(爬虫類人)」の中に「イニシャルMは魔族の印」とかいう
言葉がありました。
なぜ魔族なのかは忘れてしまいましたが、とにかく「M」と「目」を
組み合わせたマークは意味深です。

モンスターは子供達の悲鳴をエネルギーにしている、というのは
子供達=人類
と解釈すると、人類の恐怖をエネルギー源にしている爬虫類人を想像します。

実際は恐怖心を巧みに使って人類を操っている、という意味だと思います。

この映画は子供向けに作ったと見せかけた「真実誇示映画」ですね。

もうご存知かも知れませんが、
「モンスターズインク」 は、ディズニーアニメでした。
 ディズニー・ロゴ
ディズニーはイルミナティなんだという情報も聞きました。
ビックリです。。。
ディズニーのロゴに 666が隠されているらしいですね。
私には読み取れません・・・ ^^;;; 
 
「666」がありますかね。

小さい頃からディズニーアニメがなぜかキライでしたが、
モンスターズインクは好きなアニメだったのでショックです。

ところが、他の方からの情報ではモンスターは悪役で、この映画では
子供たちの笑い声に負けてしまう、という筋だそうです。
なので、真実誇示映画ではあるけれど、人間はどう生きたらいいかを
教えてくれている、真実示唆映画でもあるようです。

<チャーリー・ジェイド>(2007年1月12日)


アメリカのテレビ番組でしょうか。
続き物です。
あまり面白くない。
つまらなくもないけど。


平行次元の話しです。
◆アルファ界
◆ベータ界
◆ガンマ界
とが、平行して存在している。

それらの界にいる人は他の世界を知らないが
主人公のチャーリー・ジェイドは、他の世界を
垣間見る能力がある。
アルファ界にいた彼が、爆発のエネルギーによって
ベータ界に跳んでしまいます。

三つの界には共通の建物や町がある。
しかし、全く同じではなく違っている。
◆アルファ界は、バーチャル・リアリティの人工的な世界
◆ベータ界は、この現実世界
◆ガンマ界は霊界のような美しい世界

三つの界の話しが同時に進行しています。
不思議なドラマです。

<コンタクト>(2006年12月23日)


「コンタクト」に登場する星はヴェガなんですね。

<デッド・ゾーン>(2006年9月15日)


作品紹介
交通事故で昏睡状態となった男が5年後に目覚めた時
彼には他人の未来が見える予知能力が備わっていた…。
「イグジステンズ」など話題作を放つ異才D・クローネンバークが、
スティーブン・キングの原作を映画化。数多くあるキング原作の映画化作品の中で
も評判が高い作品の1つ。
主役のクリストファー・ウォーケンの巧演も光る!




TSUTAYAのDVD紹介でした。
DVDが今、6巻まで出ているようです。

モノに触れると過去や未来、相手の隠れた事情
全てがわかってしまう男が主人公。
トンデモの世界ですが、それだけではなく
ヒューマン・ドラマの面もあります。

ハリウッド映画はトンデモ物でも、ちゃんと人間の機微を描いているので
好きです。

未来が見える男が悲惨な未来を変えようとします。
一つ変えると未来はどんどん変わってしまう。
登場人物が多い場合はコトが複雑に・・・
周囲に人には彼の行動が理解出来ません。
今しか(いや、今ですら)わからない人から見ると
全てを見通している主人公の行動は奇妙に見え、誤解します。



このままで行ったらこうなる・・・という、その未来が嫌な場合は

「今」自分の意志で変えられるのです。
というより、今しか変えられません。

一人だけ未来を知っていたら果たしてどうなるか?
それをドラマ化した作品です。
なかなかいい作品です。




翻って私達の世界、地球に未来はあるのでしょうか?
あるものを使うと未来が見えるらしい。
また、RV(リモート・ビューイング)でも見えるらしい。
いち早く未来を知った人はデッド・ゾーンの主人公、ジョンは
人知れず苦労をしますが、その苦労を誰も知りません。
それでも彼は人間を救うために能力を使うのです。

これって既にアセンションしている人みたいですよね?

彼は
「未来は、今、何をするかによって決まる」と言っています。

<サウンド・オブ・サンダー>


ジャンルは
「人類滅亡もの」です。
このジャンル分けは、私が勝手にしています。

数年前に
「デイ・アフター・トゥモロー」という、
これまた「人類滅亡もの」の映画がありました。
これは面白かったです。
感動しました。

が。

何でこの映画を文部科学省が推薦しているのでしょう?
いったい、何のために?
その真意が測りかねます。
「このまま行ったら、人類は、世界は、日本は滅亡だぞよ。」
ってことを国民に知らしめて、何をする気でしょう?
最後まで謎でした。




「サウンド・オブ・サンダー」は、
タイム・トラベルものでもあります。
時間を遡ってヘタなことをすると、こういうコトのいなるぞい、
という話です。
何故か、変な進化を遂げた怪物が登場。
怖い話が好きなので面白かったけれど、
途中でワン・シーン、こんなのがありました。

過去を変えてしまったために、地球環境は変化しますが
人類が通常の進化の仕方ではない、進化を遂げた時の
「今」の姿が一瞬出ました。
それは・・・

両生類のような姿をしていました。
アホロートル(ウーパー・ルーパー)に似ていました。

意味深ですわね。

<イーオン・フラックス>(2006年3月29日)


シャーリーズ・セロン主演、原作がアニメの映画。
CMをご覧になっていると思いますが、
イーオンがとるポーズ、あれは爬虫類ですね。

<ゼイ・リヴ>(2006年1月2日)


ジョン・カーペンター監督のB級映画。
タイトルの意味は
「奴らは(すでに地球に)住んでいる」

宇宙人は既に地球に住んでいるのだが、
地球人に催眠術をかけて
眼を眩ませているので、発見されない。

そういう話です。
お勧めします。

<東京原発>(2005年11月27日)


邦画だけど面白そうです。

http://www.bsr.jp/genpatsu/story.htm

これは昔一世を風靡した広瀬隆の本が原案でしょうね。

原作は山川 元。

先日、原子力発電所がテロリストに占拠された・・・
という想定で訓練がありました。
この本はそんな話です。(これは本です→)

<バタフライ・エフェクト>(2005年11月24日)


バタフライ効果のこと。
「北京で蝶が羽ばたくとニューヨークで嵐が起こる」
という意味だそうです。
これはほんのちょっとした変化が予測のつかない大きな変化を起こしてしまう
ということ。

それを映画化した作品です。

過去を変えたい青年が過去に戻り、過去を変えようとするが、
そのたびに却ってまずいことになってしまう・・・。
でも、何度も戻るうちにだんだん事情が分かってくる。
それで、最後に青年がとった行動は・・・。

面白い映画でした。

これと似たような映画に
「ドニー・ダーコ」があります。
これはサンダンス映画祭で絶賛された作品。
こちらも過去と現在が入り乱れていて、面白い映画でした。

「もし〜だったら」というのは誰もが考えることではないでしょうか。
あの時ああしていれば、とか。
今、幸せに暮らしている人でもそいう気持ちは
多かれ少なかれあると思いますよ。

子供を事故で失ったりした人は、
一生「あの時ああしていれば」「もし〜だったら」
と、後悔し続けていくんでしょうか。
私には幸いにしてそういう経験がありません。
なので「子供達が健康に生きているだけでも幸せだなぁ」と、思います。

そして難病の子供の手術費用の募金があれば
(ウチの子は健康で有難いなぁ)と思って、募金しちゃう方ですね。
(※他の募金や寄付はしないんですけどね)





<ヘルボーイ>(2005年11月22日)


第二次世界大戦中にナチスの実験で地獄から呼んでしまった
怪物がヘルボーイ。
ゴツイ身体に優しい心。

か、可愛い♪
こういうのが好みなんです〜。
キャハ♪

ところで、ヘルボーイの同僚に水中生物がいます。
顔つきは宇宙人のグレイみたいな
抜群の知性の持ち主。

これ、
●リウス人のことじゃないでしょうか?

<フォーガットン>(2005年11月19日)


なかなか面白い映画でした。
記憶をなくした人がいる。
どうやら
宇宙人が関わっているらしい。
国家安全保障局も出て来る。
そういう話。

人間が、雲に偽装して滞空しているUFO(?)に
空中掲挙される場面は驚く。

<REX>(2005年11月5日)


日本では劇場公開されていない映画。
B級映画というのだろうか。

これはトンデモな映画です。
恐竜時代の生き残りが、人間の姿をとって地球に住んでいる、という話。
変身するために機械を使って、
光学的な処置を施しているそう。
意志の力で変身(元の姿)することも可能。
彼らは嗅覚が発達していて、匂いで相手を識別している。
彼らは人間とは結婚しない。。。てか、出来ない。
彼らは大昔からいた。
それが世界中のドラゴン伝説である。

中国のドラゴンは生きるのが楽だったが、西洋のドラゴンは困難だった。
と、いって各地のドラゴン伝説や絵画に描かれたドラゴンを紹介。
中国のドラゴンは楽・・・というところで笑ってしまった。

恐竜人の正体を見てしまった人は、恐竜人に殺される。
でないと、秘密が漏れてしまうからで、
恐竜人は哺乳類人(人間)と、比べて圧倒的に数が少ないので、
それは彼ら恐竜人の死活問題だから。

1万人に一人の割合で恐竜人がいる。
彼らの大半は善良で、普通の市民として生活している。
恐竜人の刑事も出ていました。
これは
警察にも爬虫類人がいる・・・という、ことでしょう。

彼らはこそこそ隠れて生きなければならないこの世界に嫌気がさしている。
隠れるというのは変身して、紛れてるということ。
中には
革命を起こそうと企んでいる凶暴な種類もいる。

革命を起こそうと企んでいる種類は、
ニューエイジ団体を活動拠点にしている。
そこで「本来の姿になるよう」洗脳しているようです。



怪し過ぎる。




<エイリアンVSプレデター>(2005年10月13日)


そんなん見るなよ〜って言われそう。
でも、エイリアンは1〜3、プレデターも1〜3まで全部見ているので見なくちゃ。
化け物が出て来る映画、大好きで殆ど見てます。
(見られないのは血がどば=!の映画)

でも、どっちの作品も最初のが一番いいですね。
シリーズもので一作目を超える作品を作るのは難しい。


さて、私の大好きなエイリアンとプレデターの両方が出て来るので
劇場で見たかったのですが、チャンスを逃してしまい、
仕方なくビデオ鑑賞でした。

これを見て私は去年(2004年)にオカルト爺いと
会った時のことを思い出しました。
オカルト爺さん(エイリアン)信者(人間)を作り、
「食い物」にしようとしたのを
私(プレデター)が邪魔したのです。
プレデターはエイリアンを狩ることがゲームなのです。
(こりゃぁ面白い!)と、楽しんでやります。

エイリアンは”人間”が主食(ブラックですわな)。
その通りでしたね。
あまりにもピッタリなので笑いました。
当の
”人間役”だった人は・・・何をわかっていたんでしょうね?
すっかり洗脳されてましたわね。

世の中にはこういうコトが多々あります。
渦中にいても事情が飲み込めない人が殆どですけどね。
私?
全然感謝されてないし、謝罪も受けてません。
人間役の方々にはこの一件が一年経っても理解できないようです。
一人「洗脳されかけた」と、わかった人はいますが、あとはダメみたい。
プレデター(な私)としては別に”人間”に理解されて
感謝されたいとは思わないからいいんですよ。
これも映画と同じね。

さて、この映画のプレデターは
古代、地球に現れては「神」と崇められていた・・という設定。
南米を思わせる場面がありました。
こんなところに
”真実”を誇示してたりしてね。
ほんのちょっとだけ、さりげなく・・・・ね。

<トゥルーマン・ショゥ>(2005年8月23日)


これは”真実誇示映画”。

トゥルーマンとは「真実の人間のこと」。
主人公、トゥルーマンは生まれた時から、
映画のセット(仮想現実)の中で育ちます。
それを「月」にあるテレビ局が撮影、監視、シナリオ作りしているのです。
これはそのまま、私達のことですね。

地球人は常に監視されている。
監視しているのは「政府」とか、「目の出るCM」を作ってた連中の組織」とか
「アメリカの1ドル札」の目に象徴されるものや組織とか、
「宇宙連合」とか、「神様」とかいろいろあるだろうけど、
「監視されている」のです。

この世は仮想現実で常に誰かが監視しているってことですね。

最後にトゥルーマンは
「自分が映画のセットの中で生きていた」ってことを悟ります。
そして「この世」から出て行くのでした。
「上」にいて監視していた人はそれを阻止しようとしますが、
最後にはトゥルーマンを騙しきれなくなり、
彼の旅立ち(独り立ち)を、祝福するのでした。

意味深だけど、ジム・キャリーが好演してていい話です。

それで思い出したことがある。
人工の「月」でトゥルーマンを監視しているプロデューサーは、
「スーパーマリオ・ブラザース」で爬虫類の王クッパを演じた俳優でした。
これって、意味深。

<マーズ・アタック>(2005年8月12日)


バカバカしい喜劇ですが詳しい人曰くこの映画は
「ある意味、真実」だそうです。
!!!
さらに
「映画に出て来る火星人は
○○テレビの○○氏にそっくりですよ。」

ですと。

酒場で働く重要な役柄の人は「古代エジプトのファラオ」の
姿をしています。
この人は火星人と戦うのですが
「エジプトを始め古代文明に、宇宙人と接触があった」ってことを
示唆しているのだと思います。
もっと言えば宇宙人が介入した。
最後の方で大統領を殺して火星人が立てた旗には「ピラミッド」と、
「ピラミッドの上に★?」が描かれていました。
かなり、意味深。

パロディ映画なので、誰や何の真似をしているのかを
探す楽しみもあります。
精神世界の草分けとなったシャーリー・マクレーンを
思わせる女性が出たり、
実在の政治家にそっくりな人とか、とても楽しい。

こんな一見バカバカしい喜劇にも
”真実誇示”が盛り込まれていて、驚きますね。
作り方は巧いし。

<スーパーマリオ・ブラザーズ>(2005年8月11日)


日本のテレビ・ゲーム、スーパー・マリオ・ブラザーズのハリウッド映画版。
子供向けなんですが、超怪しい映画です。

まず、マリオとルイージはNYのブルックリンにある発掘現場に出来た
時空の裂け目から異次元に迷い込みます。
NYはアメリカを象徴する場所ですよね?
また、「発掘現場」というのは、爬虫類人は発掘で出て来るような
大昔からいるんだよ・・・という暗示です。

さて、マリオたちが迷いこんだところは
「爬虫類が人間のように生きている世界」でした。
そこは今、地球に同時に存在している、社会でした。
映画では「地下」で表現されてましたが、
地下とは「裏」「あの世」=異次元という意味だと思います。

そこでは爬虫類が繁栄してて、暗い社会を作っていました。
でも、それって実は「この世界」のことでしょうね。
爬虫類人は爬虫類人の姿をしたタイプと、人間型の二種類がいます。
ここらへんはデービッド・アイクの本にあります。

また、地下には遠い昔に落ちてきたらしい巨大な隕石があり
そこにデイジー(日本のゲームではピーチ姫)が
赤ちゃんの頃母親から受け継いだ
隕石のペンダントを嵌め込むと「裏の社会が表になる」のです。
デイジーは爬虫類人。
裏が表になるにはあとほんの少しの変化が必要という暗示だと思います。
また、これはこの問題の起源は宇宙にある・・・ということも示しています。
(※シュメール神話他)
最終的にはこれは失敗するので、裏が表にはならずにすみましたが。

表向きは子供向けなのに、あちこちに”真実”を仄めかしているんです。
さて、驚いたのは映画に出て来るもろ、爬虫類のタイプ。
これとそっくりの絵がアイクの本「大いなる秘密」に出ていました。
緑色の爬虫類で顔が絵と同じ。

”きのこ”がマリオ達を助けてくれる。
きのこは「真実」を知っているから・・・みたいな描き方でした。
これは南米で人類学者が「幻覚きのこ」を食べて異次元体験した
実話を思い出させます。

クッパ大王の城(ビル)にある時間をさかのぼる機械を使うと、
爬虫類人は昔の姿になります。
爬虫類になるのです。
この機械を「表」の世界=私達の世界に持って来て、悪い人間に照射したら、
「猿」になりました。
これは「地球には爬虫類出自と類人猿出自の人間がいる」ってことです。
お互いに存在を知らず「裏」と「表」に住み分けています。

最後にクッパ大王がこの機械を照射されて、爬虫類の正体を現して死んでしまいます。
続編がありそうな終わり方だったけど、作られていません。
これは「作ろうと予定してたが人気がないので止めた」ように見えるけど、
違うでしょうね。
「この物語は終わってないんだよ」って、メッセージでしょう。
表面は何でもない喜劇ですが、細かいところにもメッセージが沢山込められています。

子供向けの映画にこれだけの仕掛けをするハリウッドって偉大ですね。

<宇宙戦争>(2005年7月21日)


これは上映中なので、もう見ちゃった人だけ読んでください

それと、この映画を見た人の感想として
「SFXは凄かったけど、あんな結末だとは・・・」
と呆れた、という意見があったけど、
あれは大昔の映画に忠実に作ったんだから
仕方ないんです。

元の映画とは結末を変えた方が
良かったのかもしれないけれど。
そこらへんはどう考えたんでしょうね?

ハリウッドはもう、映画のネタがないそうです。
それで、日本の映画を作り直したりしているそうです。
映画作りは巧いのに、ネタがないとは・・・。

<パラサイト>(2005年7月20日)


ロード・オブ・ザ・リングのホビット役、
イライジャ・ウッド主演の学園ホラー。
アメリカの高校に異星人が侵入し、
次々と地球人に乗り移るという話。
この異星人は水が大好き。
故郷の惑星では水の中で生きていたようなんです。
師、いわく
「その異星人の故郷、水の惑星とは地球のことです。」

ぶっ飛んだ。
そうやってそれとなく何となく仄めかしているのかぁ、ハリウッドは。