＜川下り＞（2006年6月17日）
難しい手術を終えたコタローさんが絵を依頼してくれました。
ブログでは既に”顔見知り”なので、すぐイメージが沸きました。
そして思わず、あまりにもコタローさんらしいので笑ってしまいました。
コタロー氏のブログへは絵をクリックすると行けます。
それがこの絵です。
まず、最初に「川下り」が浮びました。
ほぼ描き終えてから、これだけではつまらない気がして
後から「舟を守護する龍」を描き入れました。
この龍は透明です。
霊的な存在です。
川を下っている船頭には見えていません。
龍は自分が船頭を守護していることをわかって
もらえなくても
無事に目的地へ辿りつけるよう、守っているのです。
その龍は何故か「山から」下りて来ました。
これも考えなしに描いたので意味がわかりませんでした。
if様
絵がキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
「川下り」……川の流れに任せてゆったりしたいというボクの本心を表しているようですね。
のんびり屋？ そして山からすぅっと降りてきた龍。
最近龍づいてますね。
で、ボクもピンと閃いたのはボクの名前ですよ。
並べ替えるとあら不思議、龍神という意味になります。
ちょっと前のブログでもちょびっとばかし書いた事でもありますけどね。
ゴメン。
コタローさんが龍づいていること、知りませんでした。
名前？
あ、全然気付かなかった、言われて見ればそうだ・・・
実は描いてる時は依頼者さんの名前、忘れています。
「人体図」（本の次の字が読めんかった。。。）
ごめん「本質」って書いたの。
質の字が崩し字でしたね。
……癒し。そういえば、
子どもの頃、無意識に選ぶ服はブルーやグリーンの系統が多かったような気がする。
土台の赤は何かパワーのある物なのかな？
そうそう、絵の肩から頭にかけて薄いバイオレットに塗られている部分と同じに、
今朝ぐらいからボクの肩から頭にかけて血流が良いのか、
「熱い」です。これはやはり「効いて」いるのではないかと。
あ、いや、その・・・頭の部分が他と違う色なのには事情がありまして・・・
つまり、失敗しただけといいうか、その・・・
今しばらく絵の意味を自分なりに考えてみようと思います。
でも、たぶんmocoさんの鑑定を受ける事になるとも思います。
では、無事絵が到着した事をご報告申し上げます。
ありがとうございました。
コタロウ(((( ;゜Д゜)))
へええ！
コタローさんと龍神が関係深いなんて知りませんでした。
聞けばいろいろと符合があるのです。
また、コタローさんの名前を並べ変えると「龍神」という意味になります。
凄いや・・・
さて、人体図とはこの絵です。
あっさり目のコタローさんの性格を表すような薄い青の背景。
そこに控えめだけど、若々しいエネルギーが発散しています。
頭の周囲には知性を表すかのような濃い青。
こういうのって考えて描いてるんじゃないんです。
殆ど考えてません。
（さて、次はどこに何を塗ろうかな？）
としか考えていません。
私はただ絵を描いてるだけなんです。
実はこの絵に、「第三の目」を青で描き入れていたのです。
でも、まるで三つ目のようでいくらコタローさんでも嫌がると思い、
上から白（身体と同じ色）で塗り潰してごまかしました。
（てっへへｈ）
すると、身体の色は白いのですが、首から上が青と黄色と白が
混じり、ラベンダー色になってしまいました。
（でも、コタローさんならわからないと思い、そのまま送りました）
（ヒド！）
でも、すぐわかったみたいです。
（当たり前だっつの）
ところがコタローさん、退院後に通っている少々トンデモな治療院にて
不思議な体験をしていました。
以下はコタローさんのブログから転載します。
2006年06月09日
不思議な治療室
さて、今日（6月13日）で折り返しの3回目。
やはり背中からお尻にかけての「熱」は今までと変わらないけれど、
今日は目を瞑っていると時折眉間がムズムズしてくすぐったい感覚があったデス。
この時に瞼に浮かんでいたのは薄い「ラベンダー」の色の玉。
大きくなったり小さくなったり、拡散したり消えたりなど忙しい動きをしていました。
治療の間中見えていたわけではありませんが、やはり「これは何？」状態ですね（笑）。
次回はこの事を先生に聞いてみたいと思います。
私はこれを読んでビックリ。
だって、コタローさんは私が最初絵の顔の中に「第三の目」を描き入れたことを知りません。
（巧くごまかしたので）
でも、ちゃんとコタローさんの第三の目が反応してます。
私が第三の目を描いたことをごまかすために色を塗り重ねたら、そこが「ラベンダー色」
になってしまったのです。
コタローさんはそれをちゃんと感受しているじゃないですか。
（コワ）
if様
ども、おはようです。
さて、ボクのは山にもなんか意味がありそうだという指摘ですが、
父の生まれたところの氏神様が「大山津見神」という山神様
なんですよ。まぁ、そこは狼信仰や伝説の方が有名なところで
すけどね。諏訪大社は山と湖の神様ということもできるだろうから、
いふちんの解釈もあながちはずれではないように思います。
他にも色々と符合する事はありますけれど、それはまたの機会に
（何時だろう？）お話しようかと思います。
龍神が「山から下りて来た」理由はちゃんとあったのです。
さて、コタローさんはｍｏｃｏさんに絵のリーディングを頼みました。
ｉｆ様
き、きキタ - .∵・(゜∀゜)・∵. -
ッ!!
なんか怖い事言われるんじゃないかと思ってましたが、そうではなかったのでホッとしました。
（私もｍｏｃｏさんのリーディングにはビクビクしちゃいます）
いふちんに絵を頼んだのは、ボクのこれからの生き方に漠然とした不安感があったから
なんですが、大いなる存在は「そんなもん捨てとけ！」と言ってくれているみたいです。
川下りの絵が届いたときボクは
「川の流れに任せてゆったりしたいというボクの本心を表しているよう」だとメールしました。
リーディングの結果はやはりそのような内容で、しかも「安心して楽しめ」
と大いなる存在は申される。
龍神との関係はよくわかりませんでしたが、名前の事、
江島神社の龍宮（わだつみのみや）の事
氏神様はお諏訪様だからこれまた龍神（信仰）。
こじつければ何とでも言える事ですが。
もっとも、大いなる存在＝神が龍体となって見守ってくれている、と今は強引に解釈してます（笑）。
この病気になって色々考える時間を与えてもらって、その結果ネット上ではあるけれど、
いふちんやオレさまちんと知り合えた事はボクの持っていたスピリチュアルな方面への関心を
もっと深くしてくれた、ような気がします。
人体図のメッセージはその事を言ってくれているのかもしれません。
「川下り」
これからの人生。
ゆったりと、河を下るように、悠々と人生を楽しむが良い。
川下り、そのものを、楽しみなさい。
大いなる存在は、いつも側で見守っている。
安心せよ。
ただただ、前だけを見て、心にはいつも笑顔を共にして、冒険に出られよ。
悠々たる人生の冒険へ。
それは、楽しみなるものぞよ。
「人体図」
清々しいエネルギー。
奥深く響く、静。
しかし、しっかりと、腹底には、情熱を兼ね備え、
しっかりと、グランディング。
静かな、情熱。
大地の熱さと、静けさを、しっかりと受け取っています。
今のままのあなたで、良いです。
このまま、しっかりと地に足を着け、真実を見分ける目を持ち、
あなたの周りの人へ、心からの愛の奉仕を行い続けて下さい。
有り難うございました。
それでは、また何か気付いたら（気付かないかも？）メールします。
おやすみ〜
コタロウ(((( ;゜Д゜)))
コタローさん、貴重なお話有難う御座いました。
で、話が終わると思っていたのですが・・・（2006年6月22日）
今日、或る方から情報が来てそれに添付されてる写真を見てビックリ！
これです。
似ていませんか？
「押戸石」というそうです。
押戸岩は縄文エネルギーの治療場です。
トーニング（手をつなぎ声を重ねてエネルギーを回します）を行いました。
しっかりと降臨して頂き、すぐに龍神の雲が昇天しました。
その後に阿蘇山の山頂に行き、緑色の火口付近を初めてみました。
（こんな色なのは珍しいとのこと）
だそうです。
やはり龍神と関係がありそうです。 |
