| ＜ついて参れ（とても長い話です）＞（2007年10月7日） 「ＧＡＩＡ」（リンク１）のまはるださんの依頼で描いた絵の話です。 「Ｓｕｎｎｙ Ｓｉｄｅ」（以前あったブログ）に載った絵のエピソードを、転載します。 まはるださんが依頼してくれたのは、失業中のご主人の「仕事運ｕｐ」の絵です。 私は「毘」の旗の絵を描こうと思って、戦国武将の絵を描きました。 その上に格好良く「毘」の旗を描こうと思ったら、武将の出来が良い（？）ので 旗は描かないことにしました。 まぁ、手抜き？みたいな？ この手抜き絵が「奇跡」を起こしたんだか、奇跡を予告したんだか わかりませんが、不思議な展開になったそうでそれをここに載せます。 かなり長く、大感動巨編となっております（どこが？） 2007年9月30日～2007年10月5日の日記、ジャンルは「つぶやき」です。 ｉｆさんの絵・・・夫の仕事運。 
写真が下手くそで進歩なくて申し訳ないのだが・・・ 「旗の絵を描くね。」とｉｆさんに聞いていたので、 来てくれたときには「？？？」となった。 私「旗の絵って聞いてたので （※「旗」の絵について。 男性向けに仕事で急を要する場合に、 「毘」の旗の絵を描いてます。 「毘」の旗はご存じ、上杉謙信。 勇ましくていいです。 戦国武将のように、知恵と勇気を振り絞って 難局に立ち向かってほしいからです。 今まで「毘」の絵は二枚描きましたが、 そのたびに言葉が浮かんでいました。 「負け戦ではないぞ、時を待ちて出陣じゃ。」 「ぐずぐずするでない、今すぐ旗揚げじゃ。」） ｉｆさん「ああ、いつも旗の絵の下には武士を描くんだよ。 ｉｆさんのことだ・・・何か意味があるのに・・・違いない(自信なし それに「イケメン」て・・・これどっかで見たことある顔・・・・・ ・・・・・・思いっきり私の父方の系統の顔立ちではないか。 ｉｆさんには「息子に顔のつくりが似ています。」と言った(これに異国な 雰囲気を混ぜなければならないが)が、息子に似てるということは私にも 少し似ているし(「イケメン」と書いておいて書きづらいのであるが（;´▽｀A``)、 この年代に一番近い甥っ子にはかなり似ている。 そして何より、父の高校時代の顔にそっくりなのである。 びっくりしどころはこの他に、あの旗の下に武士を描いていたという ｉｆさんの描き手根性もあった。 あぁ、描いてもらって本当によかった :*:・(￣∀￣)・:*: ｉｆ■げっ。 私の手抜きがバレちゃうじゃん・・・色は赤と黄色だけ。構図は簡単・・・げっ。 maharuda■ｉｆさん や・・・やっぱり手抜きかっ！！！ ｉｆ■なるほど！ うちの先祖の方が「それはウチの大将のとこの旗じゃないから」って この絵であるが、旗の変わりに銀色の菱形を描きこまれている。 以前お願いした「私の本質の絵」は睡蓮に金色の菱形である。 菱形は「門(ポータル)」を表すのだそうで、どこかへの入り口という ことらしい。 私の色紙大の絵と、この絵の画像を私の不思議な友人に送った。 Linden■この燃えるような絵ですが、 なんだか念写して撮ったような雰囲気ですね。 麻生■念写 私もＬｉｎｄｅｎさんと同じく､この絵を一見して ｉｆ■麻生さんへ♪ ifさんなら､本当に念写くらい出来ても不思議はないかと･･･(笑) 麻生■ifさんへ♪ いや､ifさんならきっと出来ます!! maharuda■なんだか 和気藹々(°∀°)b 不思議な友人の感想。燃えるご夫婦なんて なんて力強いでしょう！ それを歌ったらしいよ、なんて話していたんです ひし形が金と銀なんて！ 戦っていたようです ｉｆ■「ついて参れ」 私も妄想なんだけどさ。 ｍａｈａｒｕｄａ■ifさん ええ、その「ついて参れ」がかなり重要でした。
少し、いやかなり(どっかで聞いたフレーズだな・・・) これからも日記にご登場いただくであろう友人の、 私を買いかぶっている感も割り切って読んでいただけると幸いである。 (けなされて育ったので褒められると嬉しいけれど、アタフタしちゃう) リーディング(彼女は「妄想」と表現)においては、思い当たることが よくあるので、彼女の「妄想」の話はとても面白い。 「燃えるご夫婦」は後日(色紙大の絵の紹介)まで保留にする。 「○○選手」は、夫が客先でたま～に言われただけなので、(それを 何かの拍子にツルッと彼女に教えてしまった) スルーしていただきたい(滝汗 この友人はブログを読んでくれているとのことで、この後の日記を 読んだら「夫婦円満ですね♪」とは言ってくれなくなるような(遠い目 上記の言い訳を踏まえ、驚いたことを少し書くと、 ○○選手に似ている(す・・・すいません)夫を見ての私の第一印象は 「ボクサーみたい。」だったので、スポーツ選手の雰囲気なのである。 そして「出雲大社」にお参りした直後、「くされ縁」が切れ、夫との縁が つながった。 シンクロって面白いなぁ・・・ （※ここでシンクロが一つ、起こっています。まはるださんが出雲大社に参拝したら、ご主人との縁が繋がっていました。 まはるださんが、ＰＡＮＤＯＲＡを知り、私に絵を依頼してくれたのが 去年。 私はまはるださんの本質絵として「金色のひし形の絵」を描いていました。 今回、ご主人の絵があまりにも簡単になったのと、 背景が平凡なので何かを付け足そうと思って「銀色のひし形」を 描きました。 まはるださんを可愛がってくれる方に言わせると、 出雲大社には金の倉と銀の倉があるそうです。 夫婦の絵に金と銀の「同じ図形」が描かれていて、 それが出雲大社の金の倉と銀の倉を連想させる、、、、、ということです。 出雲大社の神様が二人の縁を結び、今もこうして守護していることを 絵で教えているのかもしれません。 ご主人の絵に何で銀色のひし形を描いたのか、 私にはわからないので・・・） そして夫退職ネタのキーワードをｉｆさんから聞いた。 「言い忘れてました。この絵を描いている時 ついて参れ って浮かんだよ。」 何についていけばいいのだ？？？ この物語は・・・私がこの日記を書く時に気をつけていることがある。 「皆さんを楽しませなくちゃ♪」とかそんな大それたことは 思っちゃいないが、「オチがない話」(笑いとかではなく、 完結しない話など)はなるべく書かないこと。 あと、コメント欄に「がんばってくださいね(^∇^)」とか 「元気出してくださいよ～☆」とかしか書きようがないことも楽しくも面白くも 何ともないし、学びにもならんので書かないことにしている。 それが面白く、気分の良い人もいるのだろうが、 軽く「共依存の関係」なのではないかと思うので私には合わない。 逆にそのような人はココに来てもあまり楽しいと感じないかも知れない。 そういうわけでこの「夫退職物語」もオチがついたので晴れて 自分の中での解禁をした。 現在進行形で「今、夫が無職でお金がないのです。」とか書くと 読む方が気ぃ遣うわ！と考えていたのだ。 麒麟の田村がする貧乏話が何故か笑えるのも、完結した(本人が仕事で 成功している)話だからで、今もそんな状態ならどんなに面白く話しても 聞き手はどこかで笑えない。 (注)私は人を笑わせようと思って日記を書いてるわけではない(本当です。 そんなわけで完結したので「夫プー日記(タイトルコロコロ変わる)」を続ける。 予定では１日も無職の日が無く働くはずだった夫に「プータロー」という ありがたくない称号が与えられた初日・・・ゲーマーと化したおっさんが一人。 随分前に飽きて放っておいた「ダービースタリオン」という馬育成ゲームに 再び目覚めたのだ。 下の子などは夫の顔を見ない日の方が多かった、そんな生活から一転し、 朝から晩までそこにいて、バーチャルで馬を育てる日々。 しかし・・・ 夫「ワシ(こちらでは年寄りとかさらに田舎の人が使う)はやっぱりダメじゃ。 働いてないとなんだか落ち着かん・・・」 などと言いながらも視線はゲームの画面である。 それもよかろう。 夫は幼い頃から農家を手伝い、少し大きくなって生活の足しになればと 新聞配達、親戚の家でバイトをして免許を取るお金を溜め、高校を 卒業してすぐに就職し、今に至る。 ずっと働き続けてきたのだ。 うんうん、ちょっとした休憩と思ってくつろぐといいよ・・・なんて、まるで 仏様のような心境の私であった・・・・・ ・・・・・・・・のは一瞬であった。 葛藤・・・夫婦でスピリチュアル好きってどれ程いらっしゃるだろうか・・・ 夫は精神世界を探究しようなどというタイプではなく、先日書いたとおり 血気盛んな肉体派である(私が妄想女なのでバランスがとれてていいのだ)。 けれど、アセンションがあるとしたら、小さな頃から大地に触れ、風に 触れ、空を見上げそれに合わせた生活をしていた夫たちの方がそれに 近いのではないか、と常々考えている。 精神世界を覗き見るという事自体、下手したらアセンションから 一番遠い存在にもなりうる。 頭でっかちになりすぎて、特別意識にがんじがらめになって、傲慢になって、 終いにゃアセンションしたくても置いてきぼりになったりして・・・ 能書きはこのぐらいにし、とにかく夫はそのような話はあまり好きでは ないようで、「オーラの泉」とか、スピリチュアル関係の番組になると 速攻でチャンネルを変える。 そんな夫が丸１日自宅にいる。 ジュネさん（リンク１） の意識解読の予約の日が近づいているのに・・・ 「前世」だとか「何か来てますね～☆」だとか、「へぇ～、アトランティスの？」 とかのスピリチュアルに興味がない人からしたらかなり怪しすぎる会話を 夫の前で電話・・・・・・(説明がメンドクサイし、すぐに理解を得られそうにない) できそうにない。 訊きたいことも十分に聞けそうもないし。 りえっ♪■ちょいと、おくさん ダンナさまが「ちょいスピ」なんかだったら、 ｖｉａｎｃａ■わかります！ 記事にはめちゃめちゃウケましたけど、 絶対にキャンセルはしたくないっ｡ﾟ(T^T)ﾟ｡ なんだか夫が邪・・・・・・・・・いやいやいやいやいやいやいやいや・・・・・ そんな・・・そんなこと考えるのは鬼嫁だ・・・・ 長年働いてきたんじゃないか。 日付が変わってもがんばってた日が何度もあったじゃないか。 おこづかいあげたら、いっつもオヤツ買ってきてくれたじゃないか・・・ まさか夫が邪・・・・・・・・いやいやいやいやいやいやいやいやいや・・・・・ そんなことない、そんなことない・・・楽しい、楽しい、お金さえあれば ずうぅぅっーーーっとこのままでも・・・ねぇ？ 苦肉の策。私「はぁ～い、ちょっと２階借りるけぇね～(･∀･)/」 母「あんた、何しに２階に上がるん？」 私「ん？ちょっと・・・で・・・電話を・・・」 夫には「ちょっと買い物に出るね～☆」と言い、歩いてすぐの 実家の２階を借り、携帯電話で意識解読を受けることを思いついた。 ２階は死んだ父が寝起きしていたところで、今は使ってないのだ。 電話中に邪魔が入ることはありえん、私だけの世界(ﾊｧﾄ・・・ キモイですかそうですか・・・・私もキモイです。 都里■ドキドキドキドキ・・・ リアルタイムに今日が解読の日ですｗ ｍａｈａｒｕｄａ■都里さん それは楽しみですね！ 先日日記に書いたこと以外に、夫のことも色々と訊いた。 夫は最初に声のかかった会社の人から「どうにかするから短期で アルバイトとか見つけて待ってて！」とムシの良いことを言われ、 素直にそうしていた。 こっちだって、今まで毎月確実に入っていたものが入らなくなり、 やっていけない。 正直な話、早く職についてほしい。 けれど、夫はその会社の人が「待っていて」というので待っている。 それを見守っていたが、縁がないものにしがみついても仕方ない。 ぶっちゃけそこと縁があるのかどうか。 ジュネさん「そことは・・・・・あまり縁がないみたいですよ。」 私「(な、何ぃーっ？？？待ってろっつったクセに)そうですか・・・」 ジ「ご主人はとてもパワフルな方ですのでご本人がその気になれば すぐに見つかりますよ^^」 そこには安心したが、ちょっぴり複雑であった。 夫はお人よしなところがあるからなぁ・・・ 別のところに引っ越して心機一転とかはアリなのか？ ジ「住んでいらっしゃる地域は悪くないですよ。お子さんも小さい ですので、そこがよいのではないでしょうか。」 ごもっとも。 こりゃ夫に別のところも考えるようにちょっと言わなきゃ、かなぁ。 しかし、なんでウチの父ちゃんはあんなにあの会社にこだわるのだ？ まあまだ退職して一ヶ月も経ってないからあんまりうるさく言わずに 置こう・・・・・ そんなに待ってもいられないけど(-。－；) バレバレ・・・夫の「おかーさーぁーん。ダビスタでＧ１取ったよおぉぉぉ～:*:・(￣∀￣)・:*:」 という報告、「ちょっとよくわからんから種付けして。」とか 「名前打ち込むのメンドクサイからお母さんがつけて。」とかとかとかとか・・・ 私がパソコンで絵を描いたり、メールでやり取りしたりしている時にも どんどんやって来る。 夫のプータローホリデーが始まってからずっとであった。 夫よ・・・ウ・・ザ・・・・・・・いやいやいやいやいやいや・・・ほんの少しの 安らぎのひと時ではないか。 就職したらまた働きづめの日々が始まるではないか。 そんなことっっっっ、そんなこと考えてない、私は考えてないぞおぉ(＞＜;) 鬼嫁じゃないぞっっっ！！！ そんなある日、irideさん（リンク２） のブログで感謝企画としてカードリーディングを してくださるとのことで「これからの私にメッセージをください。」 というのをお願いした。 お参りもしてくださる、ということで「夫婦の仕事運」と「家内安全」を お願いした。 結果は以下のとおりである。
カードから直感で感じた「今のまはるださんに必要なメッセージ」
「右手を差し出して、受け取る、落ち着いた女性のイメージ。
”受け取ること”という一見対照的に聞こえる能動的なさま。
ハートを浄化し、新しい光が射すさま。」
与えることは素晴らしいことですが、集中してしまうと、
つい過剰にエネルギーを使い果たしてしまい、
何より自分自身が疲れてしまいます。
そんな時に、不平や不満が出てしまう。
受けとる、受容する、助けを呼んで受け入れる、ことも
与えることと同じように必要です。
一見対照的に見えますが、与えること、受け取ること、
全ての人間の行為、行動は、自分の意思で行う能動的なことです。
時間を少しゆっくり過ごされるといいと思います。
ここ最近、お忙しかったのか、若しくは気にかかることがあったのでは
ないかと感じます。
自然の中で散歩したり、自分のためだけの時間、
自分を心地よく愛すること、本当に好きなことだけをする時間を
少しでも取ったりすることで、必要以上に頼る人に、
必要以上のことを与えずに済むのかもしれません。
不必要な縁は自然に離れていくのかもしれません。
離れていくこと、手を離すこと、受け取ること全ては愛です。
対象は広げず、焦点を合わせて取り組むときであり、
要らないものは処分するか、絞ったほうが良さそうです。
絞ったことにより少し空いた時間や人脈、モノを
「わたしのわたしによるわたしだけの時間、人脈、モノ」だと「受け取り」、
ゆっくりと楽しんで頂きたいと思います。
そこにまた新しいものが入ってくるようです。
与えるだけではなく、どうか穏やかな気持ちで受け取ってください。
その循環がこれからはうまくいき、それが仕事面でも全てにおいて
豊かさをもたらすことを感じました。
あぁぁ～、やっぱり・・・・
表面化「必要だと感じた方には複数枚引きました」とのことで、 その中の１枚が・・・ ■ ISHTAR イシュター Boundaries （境界線）
「自分自身を大切にして、あなたの時間とエネルギーに必要以上に
頼る人にはノーと言いましょう」
イシュターのメッセージ：
人に何かをしてあげたいという誠実な気持ちはすばらしいものですが、
好意を与えることとあなた自身を放棄することの区別を理解しましょう。
人の手伝いをしているときに疲れを感じたり、
罪悪感をもったり、憤慨しているのなら、
それは本当に手伝っていることにはなりませんよね？
それは人間関係に毒を撒き散らしていることと同じですから、
誰のためにもなりません。
一歩下がって、状況をもう一度見直してみましょう。
自分の境界線を大切にすれば、周りの人もそれに気づき、
敬意を払ってくれます。
そして彼ら自身も自分の境界線に気づくはずです。
さあ、この健全な態度を周りの人たちにも伝えましょう！
カードの意味：
人に与えすぎている
もう少しわがままになってもよい
罪悪感ややらなくてはならないという気持ちを持って物事に
携わらないようにする
イシュターについて
イシュターは古代バビロニア時代から金星の持つ女性エネルギーの
化身として祀られ、願いをかけられてきました。
育む、母親、官能、豊富、癒し、守護、智恵など女性の持つ
すべての面を象徴しています。
多次元の女神であるイシュターは、助けを求める者たちに応えて
疲れを知らずに働きます。
以前にも女神カードを引いてもらって、出てきたのがこの女神さん。
私の前世に「聖娼」というのがあったのではないかと言われた、あの
女神さん。
この説明を読んで・・・・・・「あぁ、隠せねぇ・・・」と思った。
ｉｒｉｄｅさん への返信メールには
実は先日夫が１６年間勤めた会社を退職しまして、
ずっと自宅におるのです。
私は絵を描いたり、書く行に返信したりするのがとても楽しく、
集中してやりたいのです。
これがirideさんが引いてくださった「ひとりの時間」にあたると
思います。
それが夫は自宅におり、何にもしないし、私は絵を描いたりする
その合間に家事などをするもので内心
「私がやってる間にごはんとか作ってくれるとありがたいがなぁ・・・」
とか、ちょっぴり思っちゃってました。
おまけに私がパソコンに向かっている時に「ダビスタ」(←馬育成ゲーム)で
「レースに勝ったよーーー^^」とわざわざ報告しに来たり、ちょいちょい
傍に来たりするものだからちょっぴり思っちゃってたと書いても、
それが不満だったのだろうな、と、
カードを引いていただいたことにより自覚できました。
なんて書いた私・・・私・・・もう一度よくよくそれを見つめてみたら、 ホントはちょっぴりじゃ ありませんでしたーーーっ！！！
思いっきり
思ってましたーーーっっっ！！！！
邪魔って思ったことも 確実にありましたーーーっっ！！！
全ての罪？を認めた。 思っちゃいけないって思っても、絵を描く時とか、文章を書くときとか
一人がいいんだもの・・・いちいち中断せずに集中したいもの・・・
そう思ってしまうのが今の私だから、心からそう思わないためには
向上するしかない。
隠したってカードであっさり出てくるではないか。
（ｉｆ 注：なんとなく無意識でご主人を邪魔と思ってた。 無意識なので、意識化してないから、 表面上はワケのわからないイライラとなっていたようです） こうやって認めたら、ごく小さいけれど変化が起きた。 （ｉｆ 注※これに限らず、無意識に思っていることを意識化すると 運命が動きます） ｇａｕ■ついつい・・・ 思ってしまいます・・・＾＾； 「そう思うことがよくない」というのがあって、 その「よくないことを思ってしまう自分」を 認められない、といった感じです。 冷静に客観視できてればそんなことはしないですね。 「まだまだだっていう自分を認めたくない」というのが あったのだと思います。 ついていきます。もともと夫は「○○してくれ。」というとしてくれはしたが、 「何でオレが？」的な空気を漂わすことも少なくなかったものだから、 頼むのがイヤになっていたのだった。 働いている時は子供を風呂に入れるのすら「何でオレが？」みたいな (休みの日はそうでもなかったが、やはり仕事が想像以上にハード だったのもあった。心身ともに疲れ果てていたらしい。)時もあった。 代わり？に、私が手を抜いても(やれよ)決して何も言わないし、 「何でやらねぇんだ(怒」という空気を出してた時は一度もない。 だから一緒に暮らせているのである。 プーの時はやはりなんだかそうもいかないと思っていたのか、 子供は風呂に入れてくれてはいた。 まあ、それ以外は縦のモノを横にもしない生活。 ダビスタ三昧の日々・・・ それが私の心の中の小さな「アラアラちゃん」を認めた途端に、 本当にその直後から、少しではあるがこっちが何も言わないのに 気を回しはじめたのだ。 まあ、ほんの少しではあるが、それでも私は大助かりだった。 そして程なくして、向こうの会社から連絡が入ったのだ。 縁がないといわれていたあの会社。 ジュネさん が仰ったのは「そことは縁があまりありません。」との ことで、ほんとうに当初の予定とは違う部署で働くことになった。 夫を買っていてくれた人がねじ込んでくれたようだ。 連絡が入る前、姉に聞いた話。 姉の夫は、ウチの夫が入社する予定の会社と同系列(大元が 同じ。)なので、姉と夫が少し話をしたらしい。 私「あの会社とは縁がないって言われたんよ。 早いトコ就職活動に本腰入れて欲しいわ・・・」 姉「○○君(夫のこと)、どうしてもあの会社に入りたいみたいよ。 声かけてくれた人のことをすごく好きみたい。 その人に ついて行きたい みたいよ。」 私「ふぅん・・・・・・・∑ヾ(￣0￣;ﾉ！！！」 夫の脳内にはｉｆさん に描いてもらった武将の 「ついて参れ」の声がずっと響いていたのかも 知れない。 そうか・・・それで中々動かなかったのか。
目がいきいきしている。 心に余裕も出来たようで、いろいろ気を回してくれる。 ｉｆ■そうだったのか！ 「ついて参れ」と言ってたのは、引き抜きの話をしてくれた人だったのか！ ｍａｈａｒｕｄａ■ｉｆさん ｌｉｎｄｅｎ■えっ！？本当？ 「ついて参れ」は本当にそちらの会社の人のことだったの？？？ ｍａｈａｒｕｄａ■Lindeｎさん正確にはたぶん、その人は上の人に 動かされたのかも知れませんｗ ａｍａｎｅｓｕ■いぃねぇ～ ＞＞その人に ついて行きたい みたいよ。 ｍａｈａｒｕｄａ■amanesuさん なんかよくわからないけど、やけに気に入られて。 長いお話でした。 戦国武将の絵を描いた時、頭の中でずっと （ついて参れ・・・ついて参れ・・・ついて参れ・・・）と、言葉が浮かぶ。 絵の武将が言ってるのだと思いますが、三次元ではそれは 御主人を引き抜いた方の心の声なのでしょう。 「毘」の旗を描かなかったわけは、まはるださんの先祖も戦国武将なので 「毘」の旗を描くと先祖霊が（わしんトコと違う）と、描かせなかったのかもと、 まはるださんが書いてますが、意外とそうかも。 それから絵を描いてもらっただけではダメなんですよ。 絵はあくまでも補助やヒントにしかなりません。 人生の主役である絵の持ち主が自助努力しない限り事態は動かないでしょう。 また、まはるださんもやってましたが、何かを悟ることが必要。 次のステージへ行くためには「今、ここ」で、悟らなくてはならないことがある。 （※まはるださんの場合は、仕事をしないでウチにいる、ご主人を見るのが 嫌なのだ、と正直な思いを認めたら事態が動きました） それ（課題）を探すお手伝いなら、絵でも出来ます。 また、絵は何も語ってくれないので 能力者にリーディングしてもらったり、カードを引いてもらったり あらゆる手段を使って答えを探す姿勢が大事です。 |
