精神世界系の人達、マヤ歴では、その日が本当のシフトの日だったとか・・・
それが過ぎたら次は、9日だ、11日だ・・・言っていますが・・・。
ところで、11月02日の事は誰でも言ってませんね、この日も本当は凄い日だったんです。
何故なら・・・
2011年11月02日は、右から読んでも、左から読んでも、20111102です(笑)。
私の奥さんが教えてくれました。
誰もこれは騒いでませんでしたね。数字のアナグラムなんてその程度だと私は思っています。
時代遅れというか、いつになっても同じ事を言う人たちが必ず次から次と出て来ます。
それもパターン化していますね。
パターン化しているということはそれは嘘ですね。
同じ人種、同じ様な事を言う人たちが沢山いるということはそれは嘘です。
確かに今、世界は大きく変わろうとしています。
それはなんとなく、みんな感じていることです。
じゃあ、具体的にどうなるの?ということが分からない、不安だから、何でも良いので、
少し自分が納得がいく話しに飛び付いて安心しようとしているだけの様に私は感じています。

ホントのことを書きますね。
実はもうこうしたシフトは終わっています。
「目に見えない世界では完全にもうシフトは完了しています。」
ですから後はそれが表に出て来るのに少し時間がかかるだけで、
その事はすでに決定事項である以上、別に私達がいつだとか、この日に備えて
集まって何かをしなくてはいけないとか・・・もうそういう事は必要ありません。
そんな作業は何十年も前にやり終えているので、
これからはあなたはただあなた個人の作業をしてください。
何故ならもうシフトは終わっています。
もう宇宙の法則は完全に変わってしまっています。
これから変わるのではなくて、もう変わって久しいんです。

具体的にそのシフトとはなんでしょうか?
それは今までの宇宙法則とはまったく違った法則性のエネルギーの中に私達は突入しただけです。
ここでいう法則性とは神がこの宇宙に生み出した、ルールです。
このルールには段階があります。
生命が成長する過程において、様々な事を経験させるために何でもありではなくて、
ある特定の制限を作り出しました。
ですが、その制限(法則)がここに来て大きく変わりました。何億年かぶりに・・・。
昔の人間は空を飛べたけど、今の人間は空を飛べません。
それも法則性が過去と今では違うからです。昔の方が制限が無かったんです。

今回(それがいつとかはわかりませんが、)の一番大きなシフトは何かというと、
マーヤ(幻想)から目が覚めるということです。
今まではすべてがマーヤでした。あらゆることがマーヤの中にありました。
社会、経済、国、家族、教育、お金、この世にあるありとあらゆるもの、
そして、目に見えないレベルの物理法則、自然法則(昔は空が飛べたのに、
今は飛べないのは自然法則もまたマーヤによって歪められているから)に到るまで、
すべてがマーヤのベールによって包まれています。
そのベールがなくなりました。ただそれだけです。
でも、ベールが取り除かれるということは、すべてが明るみになります。
今まで正しいと思っていたこと、正義だと思っていたこと、
これは悪だと思っていたこと、全部が違っていた・・・
あらゆることが細部にまでハッキリとしてきます。
そして、人は気づきます。ああ、なんだ全部マーヤ(幻想)だったのね!と。
この気づき・・・・これが各自一人一人に起こってきます。
そして、全部が嘘、マーヤだったと気がついた人から上がりです。次の世界へ行きます。
あなたがすべてがマーヤなんだと気づくその瞬間まで、
今の社会は動き、世界は変わり、激変していきます。

そこで重要なのはあなたが気づくか気づかないかだけです。
なので、仮に何月何日に世界が変わる、シフトした・・・あるいはその為に祈りましょう。
地球の為に何かをしましょう・・・と言って行動しても、
それはあなたがああ、すべてが幻想だった!
と気づかないのならまったく意味が無いし、検討違いのことをしていることになります。
大切なのはあなたが気づくことであって、世界のために祈ることでもなんでもありません。
これは個人的なあなたの気づきであり、他の人とは関係ありません。
もうそうした集団で何かをするという時代は終わりました。
それもまたマーヤなんです。
大勢の人間が集まって動けば世界を動かせるというのもまたマーヤです。

実際、この世界を実質的に動かしているのはほんの一握りの大金持ち達です。
世界は実質的には彼らの物であり、私達の物ではありません。
世界は一握りの支配者と後は自分達で自分は生きていると信じて疑わない、
国家などという物があると信じている哀れな民衆達によって構成されています。
それさえ多くの人は気がついていませんが、それもまたこれから変わってきます。
今、そのベールが取り除かれつつあるから、世界中で民衆のデモ、暴動が起きています。
ですが、その行動で支配者がいなくなって世界が良くなるかということも無いです。

一つのベールが取り除かれて表れた真実もまたマーヤである事が多いです。
マーヤとはそれほど何重ものベールによって作られているのですべてを洗うのは難しいですね。
なので、それに手っ取り早く気づくのはただ一つです。
ほんとうに全部何から何までマーヤだって気がつくことです。
そしてそれに気がついた人間からこの馬鹿げた茶番劇から卒業して行きます。

多くの人達は本当に茶番劇を演じています。
そもそも、世界がこの日に変わる、
そして私達は集まり、みんなで力を合わせて良いことを思い、祈りましょう!
というその行為、思い、考え・・・これ自体がマーヤだと誰も何故気づかないんでしょうか?
それがどんなに善意に基づいたとして、
過去何千年もの間それで世界に平和が訪れたことは無かった筈です。
いい加減学びましょう。
そして、もっと合理的に考えて、少しは疑ってみるべきです。
すべてがマーヤ(幻想)だというのなら、
それはあなたのその善意に基づく行動もすべてマーヤだということになります。

世界はカリユガの中にあります。
カリユガはすべてを破壊尽くすから最終的には自らも破壊してしまうので、
早く終わると言われています。
そして、カリユガをカリユガたらしめているのはマーヤ(幻想)です。
あらゆる場所、あらゆるレベル(目に見える、見えない関係無く)
すべてがマーヤ(幻想)によって隠されているのが今までの世界であり、宇宙でした。
それが変わったんです。
何故なら、私達はこれから気づいていきます。
ああ、すべてが幻想だった!と。
そうするとすべてのマーヤが晴れるので、その瞬間あっという間に、カリユガは終わります。
(ただし、それは気づいた人だけです。気づかない人はまだカリユガを生きます。
地球が一つ、宇宙が一つだと思っている人がいたらそれもまたマーヤですよ。
あなたとあなた以外の人が生きる世界はまったく違う世界かもしれません。
それがこれからの世界の有り様です。)

マーヤだと気づくのは、それには例外はありません。
つまりあなたという存在もまたマーヤです。
その考えも、行動も、有り様すべてもマーヤです。
あなたがどれだけ良かれと思って行動しても、どんなに肯定的な事をしても・・・
それもまたマーヤです。
そして、それに気づくことが実は今すべての人に課せられています。
それまで世界は荒れます。変わります。

世界の為に祈ろうとも世界は救われません。
何故なら、始めから救うべき世界など存在しません。
世界自体、それ自体がマーヤだからです。
そして、あなたの行為もまたマーヤです。
どんな善行もどんな悪行もすべてマーヤです。

じゃあ、どうしたら良いの?
そんなに自分を疑ったりしていたら、虚しい、
世界がすべて嘘だって言うのなら、悲しいじゃない?という事になりますが、
私に言わせれば、その虚しい、悲しいという思いもまたマーヤです(笑)。
これを頭で考えて納得出来る人はまず、いないですね。
でも、私達瞑想者はそれを理解して、
そういう視点で世界を見て、あなたと同じ日常を生きています。
だとしたらそれは同じ日常でしょうか?見ている物は同じでも、
心の中はまったう違う世界が展開しているでしょうね。
そして、それが同じ人種と言えるでしょうか?
まったく別人種です。

そして、これからそういうまったく違う人種がどんどん増えて来ます。
彼らはマーヤを克服し、マーヤの矛盾に翻弄されることなく、生きることが出来る人達です
彼らは唯一の方法を使ってマーヤを克服します。
その方法はただ自分の内側に入ることです。瞑想です。
そして、自身の内側にある本当の静寂とまったくマーヤの影響を受けない場所を見つけることです。
それが可能なのは瞑想だけだろうと思います。

あらゆる行動はすべてマーヤです。
あらゆる思考はマーヤです。
そしてあなたそのものがもともとマーヤなんです。
瞑想をしているとそれに気がつきます。
ああ、自分は実は幻だったんだと気がつきます。
でも、悲しくありません。虚しくありません。
何故なら、瞑想によって本当の自分をすでに発見していますから。
そしてこれから生まれて来る子供達はもう瞑想などしなくても、
そういう境地を持って来るだろうと思います。まったく新しい人類です。
ともかく、世界はシフトしました。もう、後はあなたが気づくか、気づかないかだけです。

ホントのことを書きますね。
「もう世界は変わってしまったんです。
ただ、あなたがそれに気づいてないだけです。
神の計画はすでに99.99999999%完了しています。
残りはあなたが自分の内側に入り、すべてがマーヤだと気づくだけです。
それはあなただけの個人的な作業です。
あなたがただ気がつけばそれで終わります。
そしたら気づいた後は好きに生きてください。何もしなくても大丈夫です。」
「偉い人、識者、哲学者、経済学者、心理学者、あらゆる人達が、
あたかもそれぽっく言っているすべての情報、すべての考え、方法もまた、
マーヤですから、信じる必要は一切ありません。
何故なら彼らもまた自分がマーヤだって気がついてないんですから。
それで誰かが救われることなど一切ありません。
そもそも、この世界から一抜けをした人だけにしかマーヤの実体は分かりませんから、
そういう人はまだまだ大勢の人の目には触れません。」
「マスコミ、多くの識者達も、民衆もまったく気づかないところで、
着々とすべての嘘に気づき出している人達が、徐々に始動しています。
彼らはまったく違った思考、価値観、そして、これまでの既存の経済や、
ライフスタイルとは違った方法を持って日常を悠々と生きています。
彼らは今までとはまったく異なる法則性の中で生きています。
ですから、まだ古い法則性にどっぷりはまっている人達には彼らはまだ見えません。」
「つまり、すべては良い事も、悪い事も、全部嘘だってことです。」
「だから、私の言っていることも、もしかしたらマーヤかもしれません(笑)。」
この意見に概ね(おおむね)賛成します。
この世界が幻想である、という点と、既に世界は変わっている、という点。
で、それに気付くために瞑想が必要、という点については賛成しません。
これ、大昔から行われてきたことですよね。
相似象に書いてあるが大昔から人類は瞑想と苦行を繰り返してきた。
瞑想をやる・・・効果が無いと感じるか、この方法では甘いと感じ苦行をする・・・
ところがやはりダメだ・・・ここはひとつ瞑想をしたほうがいい・・・しかしどうもいまいち悟れない・・・
だったら苦行をしよう・・・と延々と繰り返して来た、とある。
そうなんだろうと思います。
瞑想によって気付く人も居るでしょうが、瞑想をしなくても気付く人がいる。
特別なことをすることが瞑想であるという定義の人もいれば
何の変哲も無い日常生活イコール瞑想である、と定義する人もいる。
特別に「さあこれから瞑想を始めるぞ」と意識しなくても
人間目覚めている間、常に意識を保っていることのほうが難しいので(いや、不可能)
昔からよく言われているようにトイレ、車、あとひとつなんだっけ?の時にひらめくというが
それは瞑想状態に近いからでしょうね。

瞑想しなくても世の中を良く観察した結果「世界は幻想である」と気付く人もいる。
本やHPを読んで理解してから気付く人もいます。
夢や直感で分かる人もいる。
いろいろ居る。
その人のレベルとタイプと環境で一番合った方法を択べば良いとおもう。
どうですかね。
PANDORAの閲覧者の皆さんは、上の記事の「全てはマーヤ(幻想)である」という言葉を
瞑想しなくても分かるのでは無いですか?
「祈ってもダメだ」という言葉も、「それは神秘思想であり、陶酔次元だからだ」と
すぐ分かるのではないですか?
全てはマーヤというのは「この世はゲーム」というのと同じ意味ですね。

さて、世界は既に変わっているそうです。
そう、意識して生きればその証拠が目の前に現れる、展開すると思います。
気付けば「そこに有った」というわけです。
紹介したサイトの管理人さんは無料セミナーを開いているそうです。