if の周辺1


私の家族と私の実家の家族、友人知人他人の話の中で何の教訓にもならない話を載せます
記事は上に追加されます
最新記事へ

<似た人>(2010年6月26日)


もう一人私に似た人を発見。やや古い情報ですが。
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=l2C9lv5t0yQ

主義主張がほぼ私と同じなんですよね(暗澹・・・
私はもう15年以上投票していません。
たま〜に、例外的に投票するくらいです。
その際、父ちゃんにならって
「適任者無し」とか、「×」とか書いてます。
投票に行くのも面倒なので基本、投票はしません。
日本人全員が投票なんかしなければ、この国は変わると思うのに、善人が多くてね、ダメですね。


あ、でも私は政府転覆なんて思ってません。
惑星消滅なら思ってますが。
だから考案の方、私をタイーホしないでよ。
しかしこの方、大丈夫なんだろうか?


いや〜〜〜でもNHKさんも、いい仕事してますね〜政見放送。

ところで来る7/11は選挙だそうです。
たまには投票に行ってやろうと思います。
その時は
「全員辞めろ!」と書く予定。

<K官に文句言う人>(2010年6月24日)


友人のkarenのご主人。
相手がK官でも兵器で文句を言ってるそうです。
或る日のこと。
ご主人が居た場所にパトカーが停まっていた。
中にK官がいる。
ところがそこは会社か何かの入り口で車が出入りする場所だったのでご主人がクレーム。
ご主人「ちょっとそこに車停めてもらっちゃ困るんだよなぁ。出入り口なんだよ」
K官慌てて車を発信させたが、まずいことにケイタイ電話で会話中だった。
ご主人「あれぇ?ケイタイやりながら運転しちゃダメなんじゃなかったっけ?」
K官「・・・・・・・・・・・・・・・。」

karenはおとなしいのに何故ご主人はこうなんでしょう?


ところで私の体験談。
或る日〒局へ行ったら30代半ばくらいの太った柄の悪い男が窓口でずっと文句を言っていた。
窓口の女性に、本人であることを証明するモノが必要だ、と言われて頭に来たようだ。
車の中に運転免許証が有るんだから、取りに行けば済むことですよね?
でもこの男は〒局に文句を言ってます。
「オレが本人だって言ってるんだから、本人なんだよ!」ですと。

で、局長はといえば、他の窓口で応対している。
で、男が吼えると局長は女性を助けてその男の応対をする。
で、局長が応対していた窓口の業務に戻る。
で、男が吼えるとまた女性を助けるためにそっちの窓口へ行って応対。
それを繰り返していました。

私の番になり、局長に
「早くして!」と言ったのに、
局長はちょっと仕事をするとまた男が吼えるもんだから男が居る窓口へ移動してしまう。
私がまた
「早くして!!」と怒鳴ると局長はこっちへ来る。
これを数回繰り返した。
局長は私と男に交互に怒鳴られて右往左往しているのです。

アホか・・・この局長。

とうとう私が
「早くしてください!!!」と怒鳴ったので、
局長はこっちにやって来て業務を完了させました。

それが終わると私は隣の生協へ行って電話を借り、交番に電話してやりました。
私が「早くして」と言ったのは早く交番に電話するためでした。
交番には
「警察官立ち寄り所なんて書いてあるけど、居たことないじゃないですか!!!」
と怒鳴ってやりましたわい。
(これは市民の義務ね)

その後この〒局へ行ったら局長からお礼を言われました。
すぐK官がやって来て、男の話を聞いてやったらおとなしくなったそうです。
この程度の人が〒局を経営しているのです。
仕事の能力無さ過ぎる。

あ、それはいいとしてkarenが言うには私とご主人がそっくりなんですと。嫌だなぁ・・・

<萌え萌え>(2010年6月21日)


◎ちゃんは可愛いものが大好き。
見るアニメも「戦い」のではなく「可愛い」ものです。
「ウチの三姉妹」とか「毎日母さん」とか「ご兄弟物語」とかいう家庭ものが大好きなようです。
先日は何やら熊の縫いぐるみを吊り上げたようです。
たった300円で推定価格2500円(安くても)を吊り上げ、あまりの可愛さに抱きしめています。

姉の小子は「戦隊モノ」が好きなのに、何故?

ちなみに私は映画「GIジョー」に出て来たスネークアイズに萌え萌えしています。
PCの壁紙はスネークアイズです。



訂正:小子は戦隊モノは好きでは無いから訂正しろと言うので訂正しますね。
     ただ、シンケンジャーと、仮面ライダー電王が好きなだけだそうです。

<トンデモ日月神示>


毎日チェックしているブログのひとつに「コトコト2280!」があります。
ここは主に日月神示を引用してはトンデモ解釈していますが面白い。
日月神が
「このふで(神示のこと)八通りに読めるのざ」と言ってますが、
まさかこんなトンデモに読まれるとは神様でも想定外だったと思います。
バカバカしいので好きなブログです。

<◎◎さん>(2010年6月18日)


先日ジュネさんと会いました。
ジュネさんのおごりで一流ホテルの「食べ放題」を腹いっぱいご馳走してもらいました。
ジュネさん、ご馳走様!いや〜美味しかった。あれだけでも行った甲斐があった。

ジュネさんが
「シリウス◎◎がサロンで待っているから」と言うので(え?)
私が◎◎さんのことをシリウス◎◎と呼んでいること、何で知っているんだろう?
(誰?ジュネさんに言いつけたのは。正直に申し出てください。いいえ、怒りゃしません)
「でも彼はシリウスじゃないのよね。もっと高次元の宇宙から来てるの」ですと。
どこなんだよ=!
詳しく訊けば良かった!


私   「でも◎◎さんが宇宙人ってバレバレだよね。勘が良い人は皆感じてる」
ジュネ「あははhっ!ウオークインしてるのよね」

いつ?どこで?どのくらいの頻度で?いや、毎日毎時間宇宙人なんですかっ?
訊けば良かった・・・でも殆ど頭が働かなかったのです。
満腹だったので血液が全て胃袋に行っていたのか、
頭の方には殆ど血が巡って無かったのが原因だと思う。


その後ジュネさんは
「これからサロンに行きます」と留守番のシリウス◎◎に電話。
サロンは都会の中なのに緑いっぱいで素晴らしい環境でした。
◎◎氏が冷たい麦茶をいれてくれたのですが、雨の日だったので暖かいのが欲しくなり
「あったかい緑茶がいいなぁ」と言ったら温かい緑茶を煎れてくれました。
お茶菓子を運んだり、ジュネさんの言いつけで書類をプリントアウトしたり、
甲斐甲斐しく働くシリウス◎◎氏。

ジュネさん曰く、◎◎氏は”共同経営者”なんだそうですが、全然そうは見えなくて
「女王様と家来」にしか見えない。
多分ジュネさんが
「共同経営と言うのはこうやるのだ」(片方が命令して片方が働くこと)
と、善良な宇宙人を騙しているのだろう。



気の毒に・・・




シリウス◎◎氏に纏わる不思議な話、その他の不思議な話も沢山有るのだそうですが、
全部聞けなかったのが残念。
そういう話をブログに書いてくれるといいな
→  http://ayasunrise.seesaa.net/

<うえし■もりへいの娘>(2010年6月13日)


テレビを見ていたら、故・■えしばもりへいの娘が登場して
お笑い芸人相手に合気道の話しを延々としたので芸人が困っていた。

この婆さんが悟らなくてはならないことは
相手がその話題を欲しているか、否か、ということ。
こういうKYな婆あっていますね。


合気道の創始者も娘がこんなんじゃさぞかし浮かばれないだろうな。
ブドウをやるのはいいさ。
その前に「子供をちゃんと育てろ」って感じ?
私は有名でも高名でも地位が高くてもそのようなものは一切認めない人なので・・・


(※オバタリアンの特徴って「テレビを見ながら文句を言うこと」なんですってね。
   私?勿論一日中文句言ってますよ)

<光る目>(2010年6月10日)


ジュネさんとそのうち会う約束をしました。
でも、ジュネさんと会うと全て見抜かれるのでねぇ・・・
普段からロクなことを考えて無いので、心を読まれたらまずいな・・・という話をしたら、
小子「レンガの壁」

これは映画「光る目」に出て来た宇宙人の血を引く子供達が超能力を持っていて、
人類の意識を読み取ってしまい、自分達を殺そうとする人間の先周りして殺すという話。
最後に主人公は、自分の意識を読まれないよう爆弾を仕掛けた鞄を持って子供達の前に出ます。
が、自分の意識(爆弾仕掛けたからな!)を読まれるとまずいので、
自分の意識にレンガの塀を作り、読まれないようにするのです。

実際には、主人公は子供達の前で
「レンガの壁」「レンガの壁」(brick wall)と、念じ
他のこと・・・つまり、(爆弾仕掛けたからな!)を読まれないようにする、という話。


では・・・私もこの手を使うとしますかね。
ジュネさん「ifさん、こんにちは」
私     「birick wall・・・brick wall・・・brick wall・・・brick wall・・・」
ジュネさん「???」

よし、これで行こう。

<家出少女>(2010年6月8日)


今から6年ほど前かな、近所の女子高生がウチに下宿していたことがありました。
親はその子に勉強と、ピアノ、日本舞踊、水泳、書道、ガールスカウト以外のことはさせませんでした。
(そろばんもやっていたのか不明)
漫画本も読むのはいいが、勉強の邪魔になるほど夢中で読んではいけないので、
ほどほどにしか読ませてもらえない。
見るビデオは親が許可したものだけ。
宮崎アニメも内容が子供にはまだ早いという理由で見せなかったり・・・
着る服は全部親がデパートで大量に買ってくる。
普段着なのによそいきのようなワンピースなどを着せられていました。

次第に周囲の子から浮いてしまい、小学校高学年になった頃には遊び友達も居なくなった。
友達は親が「ウチの子と遊んで」と言って相手の親に頼んでいました。
勉強が出きる子を選んで自分の子の遊び相手にしていたのですが
そういう付き合いは子供本人にはつまらないので、相手の子供も嫌になって遊ばなくなった。
とうとう一人になってしまった、これが小学校の頃です。

中学に入ったらリセットして始めればよかったのですが、その子は他人との付き合い方を知りません。
なので中学でも一人。
たまに友達が出来ても変な子でした。
それでも居ないよりはマシだったので付き合っていましたが、なにしろ変な子なので
苦労するばかりで楽しくありません。

高校に入りました。
今度こそリセットすれば良いものをやはり人との付き合い方を知らないのでまた同じ状況になり、
クラスで一人浮き、登校拒否になり、夜間徘徊と家出を繰り返していたのです。
そんなことを知らない私の所に
「おばちゃんの家に住んでもいい?」と言ってきたので「明日家出して来い」と言いました。
するとその子は大喜びで荷物をまとめウチにやって来たのです。
(その子は親戚や同級生の親など優しい人に、家に置いて欲しいと頼んだそうですが
  皆、その子の親とトラブルのが嫌で断ったそうです)

(なので仕方なく、同級生の親の中で最も怖いKちゃんのお母さん=私=の所へ来たのです。
  よほど困っていたようですw)


この子は高校1年になるまで自分の好きなことを一切させてもらえなかったのです。
本を読むのが好きでしたが、それは親から見ても「良いこと」だったので、それは許されていました。
<好きなことをやれ>


当時我家では娘達が大学生となって部屋が空いていたので、住む部屋が有ったのでOKしました。
その代わり家事を手伝えよな、という条件です。
ウチでは
「犯罪以外は何をしても自由。その代わり責任を持つこと」だったので、自由にやってもらいました。
それだけでは無く、私がバカバカしいことが大好きなので、喜んで協力していました。

この子がお洒落やきれいなものが好きで、大正ロマンに凝っているというのです。
「何!大正ロマン?面白い!」
すぐ乗る私はその子を大正ロマン専門店へ連れて行きました。
そこは大正ロマン盛りだくさんの店です(主な客は50代以上のおばさん)。
大正ロマン風の着物(古着)も売ってるのでコスプレに使える・・・これは楽しい。

次にコスプレで刀が必要だというのです。
そんなバカバカしいことにはすぐ乗るのでヤフオクで日本刀(模造)をせり落としました。
しかしこの刀、模造とは言え鉄で出来ているので重かった・・・

衣装を作りたいと言うのでミシンを買いました。
(これは後で壊れてしまったので、先日誰かにプレゼントしました)

途中でイギリスに短期留学しました。
コスプレの本場ロンドンに行くのでスーツケースにコスプレ用衣装を詰めています。
好きにさせました。
親がそれを知り、そんなの置いて行けと言ったそうですが、逆らったそうです。(よし!)


何でも好きなことをやりゃあいいんじゃないのか?と思います。
コスプレは毎週東京へ出かけていましたが、好きにすれば良いのでさせていました。
思う存分コスプレでもなんでもやれば気が済むのではないでしょうか?
1年近くやっていたら、気が済んだのかやらなくなりました。
それでよし。

犯罪以外のことなら何をやっても良いと思います。
勿論他人に迷惑を掛けることは不味いが、それも本人が責任を取るならOK。
やっちまったら土下座して謝ればいいじゃないですか、それも経験です。

  ++
< 官さん>
(2010年6月6日)

  • 1999年に「週刊文春」で報じられた戸野本優子との不倫疑惑に関して菅自身は男女関係を否定。
  • その際の「一夜は共にしたが男女関係はない」「(妻から)脇が甘いと言われた」という表現が、
  • 世間の流行語となった。
  • 愛妻家・恐妻家としても有名であり、不倫騒動後には「『バカたれ』と叱られた」と釈明した。
++
官さんと言えば即、女性問題を思い出す暇人な私。
我家ではこの方のことは「かん・スケベ・直人」と呼んでいます。
私の好みでは九鳥山さんの方がこの方より100倍はいいかな。

マスコミは党首が変わっただけでどこかの政党の支持率が急激に上がったと書いたりしていますが、
そんなことがあるわけないじゃないですか、この党自体がダメなんだから。
本当にマスゴミはいつまでこのようなUSO800を続けるつもりでしょう。


参考サイト→   http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114909756
         http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1434132234
 ++
<官さん>



この方は小子曰く「SKB(エスケービー)48(フォーティエイト)」なんだそうです。
SKBは分かるけど、48って何?

<九鳥山さん>(2010年6月3日)


九鳥山さんがいきなり辞めましたね。
でも・|・沢さんを道連れにした点は偉いです、立派。
見直しました。
で、アメリカが今回の日本の騒動についてなにかぼろくそに言っているらしい。
それを知った小子。

小子「ブッシュ選んだ国に言われたかねえよ」ですと。
まさにその通り。

<テレビ>(2010年6月2日)


先日の夕方小子と◎ちゃんがテレビを見ていましたが、二人の見たい番組が違った。
すると小子
「『毎日母さん』なんか見なくたっていいだろ」と、自分が見たい番組を見ています。
その隣で◎ちゃんがつまらなそうな顔をしていました。
その様子を見て十数年前を思い出しました。

当時◎ちゃんは幼児。
小子は小学生でした。
◎ちゃんは「モジャ公」を見たかったのに、小子が見せてくれません。
◎ちゃんはモジャ公が見たくて泣いています。
「モジャ公見たいモジャ公・・・うえ〜〜〜ん、うえ〜〜〜ん」
◎ちゃんは涙と鼻水とよだれで顔がぐしゃぐしゃになっています。
ところが小子は平然として自分が見たい番組を見ています。

7歳も離れているのに
弟のために見たい番組を我慢するなんて気はサラッサラ無いようです。

呆れた・・・

私なんか特に見たい番組が無かったこともあるけど、テレビの番組は
弟妹が見たいものを見せてましたよ。

あれから15年・・・

今でも小子は自分が見たい番組を見て、弟に見せてやりません。
ヒドイ・・・


と、思ったら見せてやったそうです。
「訂正しろ」とクレームが来たので訂正します。



と、この話はことあるごとに小子にしてやります。
その都度小子は嫌〜な顔をしていますが、いいんだ、一生言ってやるもんね。

<真面目>(2010年5月27日)


人間は基本真面目でなけりゃ不味いと思う。
でも、その人を評する時「あの人は真面目だから」というように最初に真面目が来るようでは不味いと思う。
あくまでも真面目は基本です。
基本が表に出るような浅い薄っぺらな人間では不味いと思う。

異常、いや以上は私の意見ね。
<バカバカしいこと大好き♪>

と、いうわけで。

真面目さは無いが
(あ、基本は真面目ですよ、勿論!)バカバカしいことは率先してやる私です。

今から6年ほど前、ウチに、近所の女子高生が家出して11ヶ月滞在していました。
その子の家では親が表面的真面目で
(根は不真面目、というか、やること思うこと、言うことが人並みでは無かった)
子供には勉強だけをさせていた。
なので勉強の邪魔になることは一切させなかった。
(ここらへんがバカにもほどがあります)
(マンガ本もDVDもテレビ番組も付き合う友人も着る服も全て親が決めていた)



この子は我が家へ来たら
「やることは全て自分で考えよ」という家だったので大変でした。
何をするのも自由だが、全て自分で考え判断し行動し責任を持て、と言われて
今まで何も考えてなかったので、凄く大変でした。
でも、好きなことは
「犯罪以外は何をしても良い」という家だったので始めて自由を体験したようです。

この子は当時流行っていたゴスロリファッションをしたかった。
正確にはゴシックの方です。
黒い服で十字架などを身につけた怖いファッションです。
そんなのは親は許してくれない。
でも私は面白いので
「OK〜い!」でした。

或る日その衣装を買いに行った。
若者向けのデパート風の店へ行き、衣装を全部揃えました。
お金が足りなくなったので、
「おばちゃんが買ってやる」と言って小物を買ったり。
店員さんが
「優しいお母さんね♪」と言ったので、二人で笑った。

そして上から下まで全部ゴシックで揃えたら今度は
「原宿へ行きたい」と言うので「いいよ」と。
駅まで送って行き、帰りは早い時刻なら迎えに行ってやるが、遅かったらタクシーで帰って来い、と。
そうしてこの子は毎月のように東京の仲間に会いに、出かけたのでした。

楽しいことばかりではなく、家事手伝いは沢山させたし
(仕事をさせないと頭を使わないので)
妙なことを言ったり行動がへまだったときは怒鳴りつけたりしましたが、
大抵は毎日義務を果たし思考力を上げ楽しく過ごしていたのです。

実を言うと我家の男三人は一刻も早くこの子に出て行って欲しかったのです。
主人と倅(当時高校1年〜2年)は
父「出てって欲しいよなぁ?」
倅「そうだよね、父ちゃん」

と騒いでいましたが、 そういう文句は「黙れっ!」の一言で黙らせました。


その数年後。
この子は母親から
「今までで一番楽しかったことは?」と訊かれて「ifの家に居た時」と答えて
母親を引きつらせたそうです。
生まれてから15年以上何も訓練されずに育ったので、人並みになるのは実に困難なようです。
しかしやらなくちゃね。

<十倍>(2010年5月25日)


車に小子を乗せてレストランへ行く途中、信号待ちの時に冗談で
小子のほっぺにパンチする真似をしました。
すると本物のパンチが返って来た。

私  「何で殴るんだよ=!」
小子「十倍返し」




触っただけなのに=!

<一人で喋る>(2010年5月23日)


老人というのは他の家族(自分の倅一家)と共通の話題が無い。
喋りたくてしょうがないのですが、私も孫も反応しません。
勝手に喋らせておきます。
しかし義母は皆と会話したいので、皆と共通の話題だと、自分が認識している話題の時は
張り切って喋っています。

そうでは無い時はテレビ画面を見ていちいち発言するので、私から
「うるさい」と言われて、
30秒ほど黙りますが、また喋り始めます。
それを聞きながら
(ああああああああああ!うるさいなあ!!!)と、思うが、
大抵は放置(無視)してあげている思いやりの有る嫁、それが私。

たまに
「お義母さん、ちょっと黙ってて、テレビの音が聞こえないから」と言います。
すると義母は
「いつも一人なのでココへ来ると喋っちゃうのよね」と、
ワケの分からない言い訳をするので
(変なことを言っているな)と思って放置します。
もし私がここで
「それはどういう意味ですか?一人で暮らしていると何故、今テレビの音声を邪魔して喋るんですか?
  その二つに何か関係が有るんですか?」

と説明を求めるところですが、それをするのも面倒なので放置の方針です。



お姑さんと同居している方が沢山居ますが、皆さん、素晴らしいですね!
私にはとてもそのような寛容な行動は出来ません。
同居しても良いが、その場合は100%私に従ってもらうことが条件です。
「絶対服従」
これを守れるなら同居は可とします。

昔、近所に舅姑と同居していた若い奥さんがいました。
その人に
「凄いね。同居しているなんて」と感心したら
「ifさんこそ、一人で子供四人も育てて凄い。私なんか一人でも大変だもん」と言われてしまった。
でも子供などどうとでもなります。
私は舅姑と同居している奥さんの方がずっと凄いと思いますよ。
<ビーフジャーキー>


この間倅が10日間ほど帰省していました。
お祖母ちゃんの運転で店へ行き、そこでビーフジャーキーを買ったそうです。
以前はお祖母ちゃんに買ってもらっていたのに、今度は自分で買ったんですと。
でも、それは自分用なので内緒にしておきたかったのに、
夕食の時お祖母ちゃんが得意になって倅がビーフジャーキーを買ったことを皆に教えました。

すると主人が
「何!」と大げさに騒ぎました。
勿論倅をからかっているんです。
そのビーフジャーキーは
「天狗印」ので、特別美味しいんですと。
でもこれを扱っている店があまり無いので、売っていたら買うことにしているようです。
倅は自分で自分用に買って来て内緒にしたかったのに、お祖母ちゃんに暴露されて困っていました。

私も
「天狗印とやらを皆で拝もうぢゃないか」とからかいました。
次女も
「みんなで食べようぜ♪」と言ってます。
倅は困って
「お祖母ちゃんもうその話は止めてよ」と頼みました。
すると義母は
「はいはい、分かったよ」と言いつつ30秒後にはまたその話に・・・


義母は自分が会話に入れてしかも中心人物になれるのが嬉しいようです。
実に子供です。
私は子供の世話をする趣味が無いので、適当に会話から離れました。
(姑と同居している奥さん、凄いですよ。何で姑の相手が出きるんですか?
 私には絶対出来ません。
 本当に偉いというか、立派というか、神か天使だと思います。
 菩薩です。凄い、真似できない)


義母はこの話題で何度も同じことを語っています。
皆はだんだんウンザリしてきたようです。
なので、一人で語っている義母。
倅が
「お祖母ちゃん!その話は止めてよ!」
「はいはい、悪かったね!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日お店でKちゃんが・・・・」
「お祖母ちゃん!!!」

倅もウンザリしていました。
他の家族もウンザリしています。



義母が帰った後で倅が私の所へ来て言いました。
「お祖母ちゃんってヒドイよね。
 僕が何度も止めてって言ってんのに、ハイって言ったのにすぐ話をするんだから」
「そうだねぇ。老人だからね。老人ってのはああなんだよ。」

それを聞いた倅
「そうか・・・・・・・・・・・・なんか可哀想だな」

ウチの倅は本当に優しいな。
私が孫なら怒鳴るところです。
ウチの子が優しく育ってくれて良かった。

<大佐>(2010年5月20日)


映画「アバター」に出て来た衛星パンドラの住民であるナヴィの娘、
ネイティリの話し方が面白いので真似をしています。

私  「アナタノココロトテモツヨイ・デモアナタナニモシラナイ・アナタアカチャン」
主に末っ子の◎ちゃんに対して語っています。

先日、小子にも同じことを言ったら
小子「その言い方なんかムカつく。
    (ナヴィを皆殺しにしようとした)大佐の気持ちが分かるよ」

ですと!

あの映画を見たお客さんの99%はナヴィに共感すると思うのですが
我が家の娘とアメリカ海兵隊員は大佐に共感したのかな。

<無生物>(2010年5月18日)


車に乗っていたら中古車店の店先に車が並んでいるのを見て

私 「可愛いなぁ・・・お母さんは生物より無生物の方が可愛いと思うんだよね」

怪我した人間見てもなんとも思わないのに(だって、本人の不注意だろ)
顔面強打(フロント破壊)した事故車を見ると可哀想でちゅ。


小子「(お母さんは)進化してる」

そっか、進化しているんだ、私。
進化するってのは良いことだ。

しかしこれからますます進化してそのうち
「縞の服がお好きですね。良くお会いしますね」と、横断歩道に話しかけたり
「いつもご苦労様です」と信号機にお辞儀をし始めたらまずいか、やっぱり。

<鳥の巣>(2010年5月17日)


暖かくなったのでウチの居間の南側のサッシを開けるようになりました。
狭い庭に卯の花の木があり、そこにここ数日鳥が来ては鳴いたりしていました。
それを見て小子と
「可愛い!」と言っていたのですが、
今日また卯の花の木に鳥がとまっているので見てみたら、
自分の身体より長い細い枝をくわえている。

もっと良く見たらなんと!巣を作っているのです。
巣は既にあらかた出来上がっています。
巣の形はよく民芸品などにある、木のつるを編んだような形でした。

私  「籠(かご)のようなのがある〜!」
小子「そばに籠を置いといてやれば?」
私  「建売り住宅かい!」


そのうち卯の花が咲いたら、鳥の巣は花の中にあることになるので
こりゃあ人間が作るどんな豪邸でも敵わないな、と思いました。

そういえば。
我が家の東側150メートルも無い距離の所にニセアカシヤの大木があり、
てっぺん付近に鴉(からす)が巣を作っています。
この巣はかなり大きい。
これも今は花盛りなので、花の中に住んでいる鴉が羨ましいです。

<今日の米軍>(2010年5月17日)


1 jp - 日本<br>(Japan) 日本
(Japan)
.jp 3166 82.31  
2 net - ネットワーク関連組織<br>(Networks) ネットワーク関連組織
(Networks)
.net 576 14.97  
3 com - 営利団体<br>(Commercial) 営利団体
(Commercial)
.com 88 2.28  
4 au - オーストラリア<br>(Australia) オーストラリア
(Australia)
.au 6 0.15  
5 fr - フランス<br>(France) フランス
(France)
.fr 5 0.13  
6 nl - オランダ<br>(The Netherlands) オランダ
(The Netherlands)
.nl 3 0.07  
7 mil - 米軍関連組織<br>(US Dept of Defense) 米軍関連組織
(US Dept of Defense)
.mil 1 0.02  
8 de - ドイツ<br>(Germany) ドイツ
(Germany)
.de 1 0.02  
合計 3846 100%

ここんとこ米軍さんが毎日のように来ていますが、今日は「たった一回」でした。
何故かホッとする私。

<本日のアクセス解析>(2010年5月14日)


滅多に見ないのですが、たまたま「国別アクセス数」を見てみました。すると・・・

1 jp - 日本<br>(Japan) 日本
(Japan)
.jp 3628 82.96  
2 net - ネットワーク関連組織<br>(Networks) ネットワーク関連組織
(Networks)
.net 635 14.52  
3 com - 営利団体<br>(Commercial) 営利団体
(Commercial)
.com 71 1.62  
4 mil - 米軍関連組織<br>(US Dept of Defense) 米軍関連組織
(US Dept of Defense)
.mil 19 0.43  
5 uk - イギリス<br>(United Kingdom) イギリス
(United Kingdom)
.uk 12 0.27  
6 au - オーストラリア<br>(Australia) オーストラリア
(Australia)
.au 6 0.13  
7 nl - オランダ<br>(The Netherlands) オランダ
(The Netherlands)
.nl 1 0.02  
8 de - ドイツ<br>(Germany) ドイツ
(Germany)
.de 1 0.02  

米軍関連組織が二桁になってました!どっひ===!

<勝間和代さん>(2010年5月12日)


昨日、お昼ご飯を作っている暇が無いので小子がセイユーでお弁当を買って来ました。
私には「寿司」小子は自分用に「顔より大きなミートソース・スパゲティ」を買って来た。
寿司はわさびが少なかったが、その点を除けば美味しかったですよ。
ところがミートソース・スパは不味かったそうです。

小子「これは勝間和代さんだ」
私 「???」
小子「ダメだコレ」


なるほどぅ・・・そういう用法もあったか。

<冗談が過ぎた?>(2010年5月11日)


今から7年前に或るテレビ番組を見ていたら、とてつもないギャグ登場。
可笑しかったけど、(コレいいのかなぁ?)と、多少心配したら案の定後で

芸人・アナウンサー・番組制作者・テレビ局社長・関連新聞を巻き込んで大変だったそうです。
(※「仕事あれこれ」に記事を載せましたが、高塚猛さんもこの一件に絡んでいるようですW)

コレです→「王シュレット事件」

<応援してます>(2010年5月7日)


コメントするには「イザ!」って所に登録しなくてはならないので、面倒なのでやりませんが
「ジャパンフェニックスさん」応援してます。
それからコメント出来ないようにしている「ブログはくだらないし俺もそうだ」の方、
応援してますので、忌憚の無い意見をビシバシ書いてくださいね♪




援護射撃が好きな私。

<虹>(2010年5月7日)


夕食後ベランダに出た小子が
「虹が出てる=!」と言ったので「どれどれ」と外へ出たら見事な虹が出ていました。
しかも二重の虹でした。
私が嬉しくて騒いでいたら「世間体」を気にする倅が恥ずかしがって文句を言うので
頭に来て倅のズボンを下ろそうとしたら倅の奴、私の頭を殴るので私と倅の二人で
ベランダでもみ合っていたら
小子「危ないだろ」
それでも構わず倅を「突き落とす」か「ズボンを下げるか」どっちかやってやろうと思って
ふざけていたら
小子「『虹殺人事件』」
<追加>(2010年5月8日)


しかし。
上の記事を読んで中には本気にする人がいるかもしれない、ということに気づいた。
冗談ですから。
半分冗談です。

と、書くと今度は「では、半分ズボンを下げて半分ベランダから落とすのだろうか!」
と思う人も中には居ると思う。

勿論「ズボンを全部下ろして」「ベランダからは落とさない」んですけどね♪

<アバター>(2010年5月1日)


ゴールデンウイークに突入しましたね。
我が家ではまず長男のKが帰省しました。
映画「アバター」が見たいと言うので、長女も帰ってくることだし、
レンタルしないでいっそ買っちまうか、と近所のコンビニでDVDを買いました。

倅がアバターを見ていて、私は本を読みながらチラチラとテレビ画面を見ています。
次女の小子はPCの前。

「アバター」のあちこちに某アニメーションスタジオの作品に似た部分があるので
それをいちいち説明していたら
倅「あははh!うるせえなあ!ちょっと黙っててくれよ=」
私「親切に教えてやってんだろう?」
倅「うるせええんだよっ!」
私「あ、コレはね、『ラピュタ』に出てきた飛行石だよ。」
倅「だから=!黙れっつってんの!」


それを聞いていた
小子「音声解説」

まさに。

<火事!>(2010年4月29日)


Sさんは「理想の家(マンション)が見つかる絵」というのを、以前依頼してくれました。
そのSさんの体験談です。


ifさん こんにちは、Sです。
 
昨年8月、家が見つかる絵を描いてもらい、11月に引っ越しできました。
 
9階マンションの5階です。
 
そして、昨日マンションで火事がありました。朝7時過ぎでした。
 
非常ベルが鳴りましたが、すぐ止みました。私は日勤の仕事で着替え中でした。
 
すぐに北側の玄関から廊下にでて周りをみたり、南側のベランダから見ましたが、
他にそんな行動をしている人にはあいませんでした。
 
それで、やっぱりまちがいかと思いましたが、娘たちには非常ベルが鳴ったことを伝えました。

 
こういう時はどうするか、マンション管理会社の名刺に電話しようかと思いましたが、
自分で確認と浮かび、携帯を持ち、6階、7階と見にいきました。
7階に行くと、焦げ臭い匂いと、702号室の排気口から薄黒い煙が見えました。
インターホンを押しても返事なく、ドアを叩いても返事がありません。
701は玄関ドアが開いてました。
小学校低学年の子供が私を見ていたので、聞いたら、
702は引っ越しして無人と教えられ、すぐに119しました。
 
つまり無人の部屋から出火したってことですね?
それは変ですね。


703の住人に、火事であると伝え、上の階の人に伝えるよう言い、
6階におりて伝え、5階の両隣にも伝え、うちの子供にも避難するようにいいました。
そしたら、、男性が下の階から、知らせにきてくれました。
上の階には知らせたことを言い、家族で避難しました。
 
駐車場の車に避難したら、胃が猛烈に痛み出しました。
それだけ急にストレスがかかったんだと理解できました。

知らないうちに凄まじいストレスを受けていたんでしょう。

車のなかで色々考えました。
私が日勤の仕事でいないときは非常ベルがなったら、すぐに避難する。
貴重品は各自管理し、余裕があれば持って出る。
避難場所は家の近くのモスバーガー。
夜勤で不在時は、ネカフェに避難。
と火事の時の対応について考えるきっかけになりました。
 
パンドラで自分で確認することが必要と教えてくれるifさんのおかげです。
 
パンドラにであわなかったら、私も誰かが教えてくれるのをやきもきしながらまっていたことと思います。
 
ありがとうございます。
今後も勉強させてもらいます。

Sさん、凄い機転です。
ヘタをすれば大火事になり、そのマンションの住人のうち、
7階から上の人が犠牲になっていたことでしょう。
Sさんの機転で多くの人の命と財産を救いました。
素晴らしいです。


相似象は、家庭・学校・職場・地域の中で高い判断力を持ち、
通常の人が持っていない思考力を発揮し、世のため人のためになれるような
人間を作るのが目的です。
Sさんはそれを発揮したようです。

<アファメーションとチャネリング>(2010年4月28日)


ジュネさんが願望実現のためにはアファメーションすると良い。
夜寝る前と朝目覚めた直後にアファメーションすれば叶うわよ、と
言っていたそうで、そうか、それは良いことを聞いた・・・と始めたのは
「彗星をどこそこへ落とします」というアファメーションでした。

また、ジュネさんが、人は皆、チャネラーであり、
それぞれタイプが違うとブログに書いていたので、
私も何かのタイプのチャネラーなのでしょう。
で、最近チャネリングのような感じで言葉が浮かんでくるのですが、
それは何故か
「特定の人に向けられた罵声」なんですよね・・・

どんな良いモノも受け取る人のレベルに成り下がるもんだ、という事例でした。

ま。
普通の人は手を出さない方が良いのかも。

<怖いビデオ・・・笑った!>(2010年4月28日)


今日も絵を描きながら「ほんとにあった!呪いのビデオ」の多分34を見ました。
(※テレビの前に盛り塩をしてあるので、絵に霊的な影響はありませんからご安心を)

その中でケイタイで撮影した画質の悪い映像があった。
それは若い男性が数人集まって酒を飲んでいる場面です。
その中の一人が法事だか葬式帰りだそうで、いつもならそんなことはしないのに
何故かその日に限って、酔って裸になり、はしゃいでいたんですと。
仲間があそこの毛にライターで火をつけたりして、あははhh!遊んでいます。
モザイクもかかってない。
でも、画質が悪いので幸いなことに細部まで見えません。
(※ホント良かった。全然残念ぢゃないです)

その後、酔っ払い男性は今度は後ろ向きになり、お尻に目を描いて象さんを演じていました。
しばらくしたら、その男性の左側の壁に巨大な一つの目が登場。
この男性を見ています。
目が動いていました。

それが終わってから。

前半の映像、要らないよね?と、小子と二人で大笑いしました。
<後日談>(2010年4月29日)


小子が「霊障がある」と言うんです。
何かと思えば
「あの場面がすぐ浮かんで来てしょうがない。これは霊障だと思う」と。

あの場面て・・・「霊とは何の関係も無い前半部分」です。

<辞める理由>(2010年4月27日)


右の本を今日買いました。
本屋で買ったので定価1500円払いましたが
アマゾンなら1円で買えるんですね!失敗した=。
この本の著者の紹介を読んだ小子。
「変性意識状態の研究のために退社・・・(藁」
と笑っていたので思わず私も笑ってしまった。

私 「上司に『実は変性意識状態の研究のために退社したいんですが』
    って言ったのかね。」
小子「ニヤリ」
私 「上司が引き止めれば良かったのに」
小子「いや・・・それはないっしょ」
私  「そっか!変性意識状態を研究するために退社する部下に
     会社に居てもらってもねぇ・・・
     『え?へ、変性意識状態を研究?・・・・そ、そうか・・・(暗澹』
    みたいな?」


あ、著者の坂本さんはとてもマットウな方で、私は好きです。
右の本は良くまとまっていて無駄が無く、参考になります。
あの世(異次元)のことが分かります。

<レアカード>(2010年4月26日)


買い物をした時、お釣りでもらったのか、
私の財布の中に2000円札が入ってました。
それを目ざとく見つけた小子。



「おっ、レアカード!」



まさしく。

<仮病の女>(2010年4月23日)


これは私の周辺にいる(PANDORAのお客さん)の体験談です。
世の中にはこういう人もいるんだ〜〜〜(暗澹)とする実話です。


さて昨日の楽器の先生の話
 
一昨年から去年にかけての話です。
 
楽器の教室ではクリスマス会というのがあり、
生徒とその親が集まって和やかに楽器を弾いたり歌を歌ったりします。
一昨年のクリスマス会に、そこにはじめてみる若い女性がいました。
髪の毛は真っ黒で量が多くぼさぼさ、目が相当悪いらしくかなりの瓶底メガネ、
かなりの猫背、歯並びガタガタ、ほとんど上も前もみず下を見てることが多い。
でも話は普通にする。

「この間お教室にはいったMさんです。
22歳で、幼稚園教諭の免許を持っていて託児施設で働いてるそうです」
と先生が紹介したとき、この風貌で幼稚園の先生はありえんだろ!!と
一人突っ込みを入れてました。教室のほかの子ども達とも話しないし・・・。


で、次の私のレッスン(子どもも私も習ってます)の時に、先生が彼女について教えてくれました。
「子宮の癌で余命3ヶ月って宣告されたんですって」
と、病院で余命宣告されるまでの経過を話してくれたのですが、
いくらなんでもそんな横暴な医者いるか!?というような診察&余命宣告で・・・
そのうえ彼女は友達を半年前に癌で亡くしたらしく、
「友達の分まで頑張って癌を治して生きる」って言ってるのよ・・・との話。
友達が半年前に癌死で今度は自分も癌?凄い類友か、嘘か・・・・
とかなりの違和感を感じたものの、
癌で余命3ヶ月といわれてる人相手に「嘘じゃないっすか?」とは言えず。
 
1ヶ月ほどして先生が「Mさんのお友達も教室に入ることになって今日見学にくるのよ」というのです。
とても良い人で、余命3ヶ月のMさんを元気づけるために「楽器頑張らなかったら友達やめるから」と言って
Mさんの生きる元気を引っ張りだしたりしている素晴らしいお友達だとか。
・・・が、次のレッスンの時に聞いたところ、
見学に来るはずだったお友達が前日に交通事故で亡くなったというのですよ〜。

はぁぁぁぁぁ????と思ったものの、先生はそのお友達が来るはずだった時間に、
亡くなったお友達の霊を部屋に呼んで自分の楽器を聴いて聞かせたり、
亡くなったお友達のお母さんにあてて手紙と自分のCDをMさん経由で送ったり・・・と
手厚く弔いをされていて、ネタが死だけに「はあ?」とは言えず。
 
その次に今度はMさん自身が自転車で跳ね飛ばされて重症。
目を相当傷つけたんだけど、医者に
「余命3ヶ月なんだから治療しても無意味」といわれたとかで、もう、??????
 
先生もさすがにこの変で「?」くらいには思っている様子ですが、
「そんな医者っているのかしらね!」と医者に怒たりしてました。
 
んが。また月日が流れ・・・
ジャンベという太鼓ご存知ですか?
楽器の先生の知り合いにジャンベの奏者がいて、この人がまたトンデモ霊能者(見える人。
でも自分の子どもにひどく嫌われている、たぶん見えるけど分からない人・・・)なんですが、
その人の演奏会の時にMさんが来たのです。
で、ピアノの先生が演奏会のあとにジャンベ奏者に「Mさん癌なんだけど、身体見てどう?」
とコッソリ聞いたところジャンベ奏者が「いえ、彼女は癌じゃありませんよ」と言ったそうです。
それで先生はMさんに
「疑いたくはないんだけど、いろいろ不思議に思うところがあって。どうなの?」と聞いたらしい。
そうしたら「全部嘘でした」とカミングアウトされたんだそうです。

 
その話を聞いたとき、すんげーでっかい声で「やっぱり!!!!」と叫んじゃいました。先生ビックリ。
嘘だと聞いて凄くスッキリするとともに、ああ自分の直感正しいじゃん、と
最初に違和感を感じた自分に申し訳ない気持ちでしたよ。
ネタが「死」だし。。。なんて遠慮しないで先生に言ってあげればよかったな。
数ヶ月振り回された先生でした。チーン
 
ここには書ききれないので割愛しましたが、上の話の間に人を信じさせるような小ネタが数多くあるんですよ。
凄く巧妙な嘘つきでした。ありゃなんだったのか?
嘘がばれてすぐやめたのでピアノ教室に来た目的がなんだったのか不明ですが。
かわいそがられたかったんですかね。しかし大掛かりな芝居だな。
 
楽器の先生自身も、その性格から、これらのことを引き寄せてる感もあります。
物事を信じやすいというか、傾倒しすぎるというか。いい人なんですよね〜。
今世は人間として生きるために生まれてきた、ということをちょっと忘れてるような感じもしています。
この間も、家には家の神様の居場所があって、
そのためにも今の家(中古)をリフォームして感謝の意をきちんと表さなくっちゃ!と決意表明しておりました・・・
 
ま、その教室に通っちゃってる私も同類項てことかもしれませんがね。


何かの学びのために関わっているんでしょうね。
この方、この楽器の先生にPANDORAを教えると言うので「止めておけ」と言いました。
面倒臭い人に来てもらっては困る。


それからこのような詐病の人ってたまにいます。
病気でなくても何でも良いので、他人から注目してもらいたい人はいる。
そういう人の外見はこう言ってはナンですが、同性から見ても全く魅力が無い場合が
多いのではないだろうか。
私が知っている幾つかの例では皆、そうです。

その人達は自分を客観視し、他人から好かれるためには詐病を使うのではなく
(だって、それやったってバレるじゃんね!)
人柄を良くし、判断力を上げ、体重を減らし、プチ整形、化粧方法を改善、などいろいろ打つ手はあります。


詐病をやるほどの低い判断力の人の場合、かなり魂的にまずいけれど
これから向上しないとは誰にも言えません。
決心するだけで人生が変わるのだから、それに挑戦してみるのも良いのでは?


ちょっと前から、この先生にズレを感じ、
でも参考になることも言ってくれるのでお付き合いしていますが、
先日お話した「ISDNおすすめ事件」(なんじゃそりゃ)は、今考えると「先生と離れたほうがいい」という
決定打だったのかもしれないなと思ってます。
最近「知り合った頃は同じ波動だったような気がするのに、今は全く違う」人が何人か出てきています。
段々友達減っていきそう・・・
でもそうした人たちが「何か違う」ということを私に意識させてくれるからいろいろ考えられるわけで、
学ばせてもらってます。

うん。
何故人間がこれだけ多くの、多種多様な人と一緒に生きているのか?
それは「他人から学ぶため」ですね。
他人と自分の差を意識化することは、学ぶ手段の一つです。
(※これも相似象で言うところのサトル=差・取る、です)
効率が良いはずなんです。
でも、実際は、他人から学べる人は少ないんですけどね。


また、知り合った頃はほぼ同波長だったのが、だんだん異波長になっていった、という
報告が沢山私の所へ来ています。
二極分化がどんどん進んでいるんでしょう。

<一方づけろ>(2010年4月20日)


小子が高校生の頃、毎晩会社にいる主人から電話が掛かって来ました。
主人「なんか有る?」
小子「無いよ」
主人「えええっ!そんなぁ!」

また別の日。
主人「なんか有る?」
小子「有るよ」
主人「そっかい♪嬉しいな♪」




で、小子はその電話に出るのがとても嫌だったんですよね。

小子「お母さんが夕飯を用意したりしなかったりするから悪いんだよ。
    どっちかに一方づけてよ!」
私  「そうだねぇ・・・(何も考えて無いが、一応相槌)」


或る日。
主人「なんか有る?」
小子「何も無いよ」
主人「ええええっ!そんなぁ!」
小子「・・・・・・・・・・・・。」




電話が終わって小子
「『無い』方に一方付けてよね!!!」



お父さんと会話したく無いそうで・・・

まぁそうだな。
「無い」方に一方づけておけば、主人は電話しないだろうからさ。

<思い出せない>(2010年4月18日)


毎日小子が面白いことを言うのですが、すぐ忘れてしまいます。
忙しいからねぇ・・・

今日も面白いことを言ったのですが、忘れてしまいました。
数時間前なんですけどね。
(ヤバイですかね)

<面倒>(2010年4月17日)


へいせいじゃんぷの八乙女君が、謎かけが天才的に上手い、という記事をupしたら
小子「お母さん、ヘイセイジャンプは『Hey!Say!JUMP』って書くんだよ。
     カタカナじゃないよ。」
と鋭い突っ込み。
私  「いいんだよ。面倒臭いから。」



英文字って実に面倒なので嫌いです。
(PANDORAは英文字だけど・・・)

ていうか。

サイトの更新、記事書きも4年ほど前から面倒臭くて・・・
誰か代わりにやってくれないかなぁ。

<パジャマ>(2010年4月15日)


万博開催予定地のφ国上海では、パジャマで出歩く市民が沢山いて
φ国当局はそういう人たちの指導に頭を悩ませているそうです。
「文明国は一日にしてならず」ですな。
早いトコ
「φ国、遅れてるアル、恥ずかしいアルネ」と認めればいいのに。

ところで我が家の可愛い末っ子の◎ちゃんは、気に入った服なら毎日着ますが
気に入らないと一度も着ません。
持ち物も気に入ったものしか持ちません。
かなり、趣味にうるさい子です。
この子は九☆気学でいうと私と同じなのですが、この☆生まれの人は趣味にうるさいようです。
センスが良いとも言えますが。

さて、そんな◎ちゃんのお気に入りは「ミッキーマウスのパジャマの上着」です。
このパジャマを寝る時は勿論起きている時も着ています。
次女曰く
「上海市民」だそうです。
<実は・・・>(2010年4月16日)


そうそう、そういえば。
早朝ゴミを出す際に私はパジャマ姿でウチの門から40メートルくらい路地を歩きますね。
その路地は袋小路になっているので、近所の人しか歩きません。
さらに早朝だから誰も居ないんですよ。
たまに居る時もあるけど滅多にいませんから、パジャマでもOK!
と、私が勝手に解釈しています。



何か?

<裏社会科>(2010年4月14日)


社会科だけは得意な私です。
先日次女を車に乗せてちょっと離れた場所にあるレストランへ行きました。
途中、某学会の巨大建造物があり、周囲はそのアイデンティティ・カラーというか、
企業カラーというか、その三色を使った店が集まっていた。
たとえば仏壇屋とか。

その後レストランへ行き、帰り道にキムチ屋に寄りました。
そこは本物の韓国人が経営しているので、キムチが美味しい。
日本製のキムチはやたらしょっぱいが、本場のキムチは甘くて辛くて美味しい。

その店に飾ってある太鼓に韓国の伝統的なマークが描かれていました。
その色は某学会の企業カラーと同じでした。
私は次女に
「学会の長はこの地域の出身なのでこの三色を使っている。」と教えました。

社会科よりも裏社会科の方が面白い。

<通学用鞄(かばん)>(2010年4月11日)


◎ちゃんが明日から専門学校に通います。
自転車通学なので背負う鞄が良い。
つまりリュックサックが良いのですが、買っている暇が無かったので
長女が高校生の頃使っていた黄色い大きなリュックを使わせることにしました。
でも◎ちゃんは服装や持ち物にうるさくて、自分が気に入ったモノしか使いません。

私 「困ったな、◎にリュックを買うのを忘れていたよ。
    大子の黄色いリュックを使わせよう。
    嫌がったら拳骨だ。」
小子「嫌がったらランドセルでいいんじゃないの?」
私 「わは!でもうちには無いよ」
小子「じゃあ風呂敷(藁」
私  「ははは!」
小子「三択で選ばせよう。
    @姉ちゃんのリュックAランドセルB風呂敷」




そうしましょう。

<私の遺言>(2010年4月9日〜13日)


まだまだ遠い将来のコトですが、私の葬式はこのようにやってもらいたい。
以下「遺言」ね。

私の遺体に白装束の着物など着せないで欲しいね。
白装束の代わりに古代ローマ兵の赤いマントを着せて欲しい。
履物は草鞋なんてヤだ。ローマサンダルを履かせておくれ。
それから兜と鎧、長剣を入れること。

音楽は映画「グラディエーター」のテーマ曲である「Now We Are Free」を掛け続けること。
坊主のお経は要らない。
っつうか坊主なんか葬儀会場に入れないでくれ、穢らわしいから。

(「でもお葬式だもの、お経をあげなきゃダメだ」と、
  故人の遺志を無視する奴が出て来る可能性があるので
  そうなった時のために、自動爆破装置を仕込んでおくことにする。
  お経のあるフレーズまで来るとそれに感応して爆弾のスイッチが入るように仕掛けます。
  これ、ハリウッド映画には良くある話。映画「イーグル・アイ」など)

(ただし富山県に、日本中の引き取り手の無い遺骨
  =一人暮らしで孤独死した人の遺体を自治体や医学部などが荼毘にふしたもの=
  を受け入れて無料で毎日お経を上げている立派な寺がある。
 
この寺の僧侶に限り「可」とする
  が、なにもそこまでしてこのような立派な方に足をお運びいただく必要は御座いません)


巨大スクリーンに映画
「グラディエーター」を音声無しで映しておくれ。
上映時間を葬儀の時間とするので見たい方は最後までどうぞ、音声無しだけど。
残酷シーンが苦手な方は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・困ったな、考えてなかった。
(もうちょっと計画を練ってみますね)


参列者は花を一本づつ持参して祭壇に置いてくれればOK。
買わなくても途中で摘んできたものでいい。
花の色を白と限定すると面倒なので色なんか何でもいいです。
本当は花も要らないが参列者が何かしないと退屈するだろうから花持参ということにします。

香典の金額は新生活でOK。今、2000円でしたっけ?
あ、遠いところに住んでいるので参列出来ない方、振込み先はこちらです→
ゆうちょ銀行××××或いはジャパンネット銀行××××



墓は先祖の墓の端に30センチ×30センチの区画を区切ってそこに
キリスト教系の通販会社で売ってる十字架を立ててその下に遺骨を入れる。
あ、骨壷は一番安いのでいいからね。
(遺骨は危険物の日に出すとか海に撒くのもいいが、それも面倒だろうからとりあえずこんなところで)
(犬猫の葬式をやった、とウソをついて山林に捨てていた奴が逮捕されましたねw
 あれも燃えるゴミの日に出さなかったんですね、出せないってことかな)


墓碑銘には
「生涯自由に生きた女、ここに眠る。
 眠りを妨げたる者には怖ろしい災いが降りかかるであろう」

と刻むこと。
ここらへんは映画
「ハムナプトラ」を参考にしました。

当然年忌法要は要らない。
あれは坊主を儲けさせるだけで時間と金の無駄。
あの世(5次元以上)に行けば特定の宗教とは関係無いだろうから特定の宗教で祀る必要無し。
(幽界、四次元なら特定の宗教を信じているレベルなので、
 そこへ逝く人には宗教的な葬式は必要だろうが)


葬式は死んだ人が自分が死んだことを確認するためなので、それが出来ればOKなんですよ。
金をかけて大袈裟な葬式をやっても無駄です。
私が死んだらパソコンのそばにA4コピー用紙にでっかい文字で
「えっと、お母さんは死んだからね。んじゃ、成仏の方、夜露死苦!」と書いておいてくれれば
いくら粗忽な私でも
(そっか!いつの間に・・・・・いや〜知らなかったなぁ!)と、悟ることでしょう。



と、書いたら必要な物が沢山出て来たのでこれから通販で買い揃えることにします。
(古代ローマの長剣などは鎌倉の骨董品店で売っていたが、店の名前を忘れてしまった)
「まだまだ時間はたっぷりある」ので
のんびり探そうと思います。
<追加>(2010年4月12日)


長女の大子曰く
「長剣は棺には入れちゃいけないんじゃないの?」ですと。
燃えるものしか入れられないそうです。
「じゃ、鎧兜もダメだね。」
そうかぁ・・・知らなかった。

大子「長剣は墓に刺せばいいんじゃないの?中世の騎士みたいに。」
私  「そっか!」
大子「この下に勇者眠る、みたいな。」
私  「なるほど!(賢いなぁ)」
大子「ていうかさぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お母さんには墓要らないんじゃね?」
私  「え?」




どういう意味?
こんなのを見つけました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1017327575?fr=top_mantenna

お寺の経営方針につい

yogayarukaさん

お寺の経営方針につい

私の先祖は何百年も前から、ある寺院の檀家で墓もありますが、
父がその土地を離れてしまったため墓地の管理料だけを払っていました。
しかし住職が息子になったとたん、母の納骨を拒否されました。
日墓地を出て行けといわれ、「あなたより何百年も前から居るのに・・」と口論。
寺が言うには「墓だけの付き合いなら経営が成り立たない。」とのこと。
私が墓地を離れたところで檀家が増えるわけでもなく、逆に墓地の管理料が入らなくなる

しかも驚いたことに私どもの墓に瓦がもたせ掛けてあったり、
近所の墓石を持ち込んでいたり管理も行き届いていません。
仏壇の過去帳を作り変えるため寺の過去帳を見せてもらいましたが
墓石はあるのに寺の過去帳に戒名も名前も無い。
要するに記入漏れ。

おまけに墓を出て行けというが、掘削はするなとの事。
要するに、最近亡くなった母や祖母の骨は持って行けないのです。
理由は私どもの墓地のすぐ後に塀を建てたため、掘削すると塀が倒れるという理由。

「そこまでおっしゃるなら、法事に来てくれるんですか?」と聞くと「行きません。」との事。
「戒名だけでもウチで頼むとかすれば。」といいますが、
そうするとこちらの寺が葬儀を断ります。
足は運ばないが金をとる方法を押し付けてくる。

寺の建物や土地は住職個人の持ち物ではなく固定資産税等、
税金を払っていないはずですが、寺の敷地内に施設を立て、経営しています。
要するに、ゆくゆくは墓地を施設に替えたい様子。
寺はもともと代々僧侶が守っていたが、当時はみな独身。
今はお寺も家族を持ちますが、その為まるで自分の土地のように
う寺が多いように思います。
寺の事情で出て行けというのなら、他の墓地のように永代使用料は返還してもらいたい。
満足に墓を管理してくれない住職の言いなりに出て行くのかと思うと、腹が立つ。

どうしても言いなりになって、出て行かなければいけませんか?

補足
おまけに、古い墓石は自分で処分してくださいと言われました。
お寺の都合で追い出されるのに、古い墓石の供養もしてもらえない
きちんと骨の始末もしていないところに施設を建てて、邪魔になっ
墓石を檀家と認めない家の傍に集めるとは・・・。
つまり、骨を置き去りにして、墓石だけ移動してるって事ですよね
普通、お寺ってこれが常識でしょうか?

<トラブル大好き>(2010年4月5日)


私のコトぢゃありません、父のことです。

乱暴運転日本一だそうで、我が県が。
そうなのかなぁ・・・県外から来たPANDORAのお客さんは皆驚いて怖がっていますが
地元民である私は何も感じません、はて?どこかおかしいのだろうか?
彼等が言うには車間距離が異常に少ないそうです。
車間距離は車一台分より少ないのが普通ですが、短いんですかね。
(これで60〜70キロ走行してます)
たまに車が三台入るくらい空けている運転手がいると私は腹が立って仕方ありません。
追い越せるなら良いが、そういうわけには行かない場合は、前の車にピッタリ
(1メートル以内)
くっついて煽ってます。

でも私なんかおとなしい方ですよ。
近所のおとなしい奥さんが
「あの道なら蜂十は出す」と言ってます、そう50キロ制限の道路で。
その道は真っ直ぐで以前は信号機が殆ど無かったので、私も
「○○高速道路」と名づけて
高速運転していましたが、さすがに蜂十は滅多に出しません。
最近は信号機が出来たので出せなくなりました。


ところで、本県は何故か交通事故が多いようです
原因は分かりません。
交通事故があったとき、上手い具合に停車出来る場合でも
自ら進んで目撃者になる人は滅多にいませんが、その滅多に居ない人がウチの父です(呆

交通事故を目撃するとすぐさま停車し

「私が目撃したから、何かあったらココへ連絡しなさい」
と名刺を渡す始末。
よほどトラブルが好きなようです。
気が知れません。

ところで私も今から15年ほど前に交通事故を目撃しました。
車と自転車がぶつかったのですが、いきなり飛び出した自転車のクソガキが悪い。
私は運転手の奥さんに
「私が目撃したので証人になりますよ」と何度も言いましたが
奥さんは興奮していて他人の話が耳に入らないようでした。

女って気が小さいんだなぁ・・・と思った事件でした。

<グラディエーター>(2010年4月4日)


先日閲覧者の二十歳くらいの子が我が家に2週間泊まって家事他を仕込まれていたのですが、
用事が無い時はDVDを見なさい、と言いました。
その子はいつかイタリアへ行きたいと言うので、では・・・・と推薦したのが
「ジャンパー」「ローマの休日」「グラディエーター」などです。
グラディエーターは古代ローマの剣闘士の話なのでかなり残酷です。
胴体真っ二つなんてシーンもあり、その子は固まっていました。

「DVD沢山あるから好きなのを見ていいよ♪」と言ったところ「血生臭いのはどうも苦手で・・・」と言うのです。
え?そうなの?
困ったな、ウチには血生臭いか、戦闘シーン満載の映画のDVDしかありません。
例外的に「ローマの休日」がありますが、これはあの時代のローマ市の様子を知るために買いました。
歴史資料として置いてあります。


映画「グラディエーター」は歴史資料としても優れているが音楽が良い。
胴体真っ二つとかに耐えられるあなたに、お勧めします♪

私はローマ軍が蛮族のgermaniaに圧勝する場面で感動して泣けました。
(よくもここまで兵を訓練したものだ・・・・うううう・・・・・泣)

グラィエーターの音楽→Now We Are Free(こっちの方が好き♪)  Main Theme

<テロ>(2010年4月3日)


沈没真っ最中の自民党から我先にと逃げ出している爺いども(新党結成)を見て。

私  「こういう爺いどもをさ、誰かがブッ■さないかね。ブッ■して欲しいね」
小子「お母さんが自爆テロ」
私  「え?
     それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


私には夫も子供も居るのでね、ちょっとそれは・・・・

<本日のアクセス解析>(2010年3月26日)


滅多に見ないのですが、胸騒ぎがしてアクセス解析を見てみたらこのような結果が・・・
「米軍関連組織」って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いったい・・・・・・・・・・・・・・・・・・私はどうすれば良いのでしょう?
地震兵器で狙い撃ちされるのはイヤだ=!


1 jp - 日本<br>(Japan) 日本
(Japan)
.jp 2864 86.08  
2 net - ネットワーク関連組織<br>(Networks) ネットワーク関連組織
(Networks)
.net 389 11.69  
3 com - 営利団体<br>(Commercial) 営利団体
(Commercial)
.com 52 1.56  
4 uk - イギリス<br>(United Kingdom) イギリス
(United Kingdom)
.uk 6 0.18  
5 au - オーストラリア<br>(Australia) オーストラリア
(Australia)
.au 5 0.15  
6 fr - フランス<br>(France) フランス
(France)
.fr 3 0.09  
7 mil - 米軍関連組織<br>(US Dept of Defense) 米軍関連組織
(US Dept of Defense)
.mil 3 0.09  
8 hu - ハンガリー<br>(Hungary) ハンガリー
(Hungary)
.hu 2 0.06  
9 de - ドイツ<br>(Germany) ドイツ
(Germany)
.de 1 0.03  
10 at - オーストリア<br>(Austria) オーストリア
(Austria)
.at 1 0.03  
11 th - タイ<br>(Thailand) タイ
(Thailand)
.th 1 0.03  

<捏造>(2010年3月26日)


次女の小子は毎日面白いことを言うので記事にすることが沢山あるんですが、
私が忘れてしまうので、1/10も書けません。
それなのに小子はウチに来たpandoraのお客さんに
「あれは捏造だ」と言ってるんですよね!

おいおい・・・

何で捏造するかなぁ。


<永遠の>(2010年3月15日)


閲覧者の方が我が家に逗留していました。
二十歳くらいの方で、一人っ子でおっとり育ってしまったのでIFの家で修行したいと言うので
「いいよ」と。
で、毎日朝から晩まで家事をさせて、仕事の出来具合を見ては説教をしていたのです。
我が家では仕事が下手、仕事を増やすということが「死罪に相当する」くらいの罪です。
長女曰く
「マフィアの血の掟(おきて)並み」だそうです。

この方は一人っ子でおっとり育ったせいか、行動の一つ一つを訂正されていました。
(IF 並みになったら却ってまずいのでは?という疑問はこの際粉砕)
とても良い子で、判断力を増したいと言うので何を言われても頑張っていました。
私は相手に判断力が無い(乏しい)場合はボロクソに言います。
世間的に「良い」と言われていることや「悪い」と言われていることはどうでも良いのです。



しかし、ま。
長い期間(2週間)だったのでその間映画を見に行ったり、散歩していたわけです。
或る日買い物に行く途中でその子が「髪の毛を切りたい」と言うので「では今すぐ行こう」と
そのまま行き着けの美容院へ行きました。
◎ちゃんも車に乗っていたので、私と◎ちゃんはスーパー・マーケットで買い物をしてから
ゲーム・コーナーで遊んで時間を潰した。
私がスポンサーになって◎ちゃんにクレーン・ゲームでお菓子やおもちゃを取らせました。
可愛いあひるのおもちゃがあったので、
「◎ちゃんや、コレを取っておくれ。お母ちゃんがお金を出すから。」
100円出したら見事に吊り上げました。

その後美容院へ閲覧者の人を迎えに行ったら、
その方はそこに行く前は、私のようなおばさんの行きつけの美容院なのでちょっと心配していましたが、
美容師が凄く腕が良かったので素敵に仕上がり、とても満足していました。

美容師が私のことを
「永遠の小学生」だと、閲覧者の方に紹介していたので笑った・・・・・
が、いくら何でもそれは無いだろ、と。
せめて中学生にしてくれ、と頼んだら
「永遠の中学生」に格上げしてくれました。
私は新月生まれなのですが、この日に生まれると男性と女性のエネルギーが半々で、
つまり中性でしかも心が一生大人にならないんだそうです。
美容師の直感は当たっていたようです。

<懐かしいCM(に使われた)曲>(2010年3月11日〜12日)


二十代の人は知らないようなので別として、この曲を聴くと皆さんは旅客機が飛び立つシーンが
思い浮かぶのではないでしょうか?

(今日あるバイオリニストがANAのために作った曲というのを演奏していましたが、実に平凡な曲でした。
 誰とは言いませんが、日本人には独創性ってのが少ないのではないかと思うんです。
 ハリウッド映画で何が素晴らしいかというと音楽です。悲しいかな邦画で良い音楽が殆どない)


この曲「愛のテーマ」は女性コーラスグループのテーマソングなので飛行機とは関係ありません。
でも、この曲は不思議なほど旅客機、海外旅行に合っています。
これから海外へ行くのだ、という夢や期待感が感じられます。
この曲を作った人も偉いが、航空会社のCMに選んだ人の感性も素晴らしい。

作られたのは1974年で作曲者はバリー・ホワイト。
この曲は彼の代表作だそうです。
この曲を聴くと当時の人々が未来に希望を持っていたのだな、と微笑ましく思います。
日本はちょうど高度成長期で、古き良き時代そのもののような曲で

「明日は今日よりきっと良い」みたいな波動を感じます。


若い人には分からないかもしれませんが、昔の曲には素晴らしいものが沢山ある。
私から見て今の時代で素晴らしいと思うのはハリウッド映画の中くらいでしか見つけられません。
別に私の感覚が古いから、だけでもありません。
(お笑いは今の方が面白く感じるのでね。昔のお笑いは何が面白いのか分からなかった)

オリオン人が言ってましたが(笑)人類は創作が出来なくなっているのだそうです。
作れることは作れるが空虚なんだそうです。
(自動車のデザインが空虚ですもんね)
いつ頃からだったか忘れましたが、多分1980年過ぎた頃でしょうか。
(正確な年は分かりません)
もうモノ作りに精神を使うのを辞めた方が良いのではないか。
それよりもっと大事なことがあるから。

なのでこの曲を紹介するのは懐かしのメロディだからではないということをお断りしておきますね。



ラブアンリミテッド「愛のテーマ」(ラブアンリミテッド・オーケストラ)
(真ん中の人森三中の真ん中の人に似てますが別人です)



飛行機が見たい方はこちらのバージョンで↓
http://www.youtube.com/watch?v=WIkLED1H0BA&feature=related
<海外旅行に行きたい人は>(2010年3月12日)


願望がなかなか叶わないのは中途半端に良い頭が理屈こくからです。
行きたいなぁ・・・でも金ないじゃん?・・・行きたいなぁ・・・だから金どうすんのよ?・・・)
上の独り言のピンクが願望で水色が理屈です。
理屈が、願望が潜在意識に届くのを邪魔します。
黙らせましょう。

叶い易くするためには、感情と情動を「それモード」にするとよい。
この曲は海外旅行を感じさせますので、海外旅行に行きたい人はこの曲を聴きましょう。
音楽が情動を盛り上げてくれます。
画像はキャセイ航空バージョンが良いです。
そして自分が旅客機に乗ってこれから離陸!というのを思い浮かべましょう。
忘れた頃に格安(無料)で行けるようになるはずです。

<寝たきり>(2010年3月10日)


炬燵に入って本を読んでいたら眠くなりそのまま炬燵で半分寝ていました。
すると身体が熱くなったので炬燵から身体を半分出して小子に
「熱い・・・・・熱い・・・・・・」と言いながらホットカーペットを指差し、
温度を下げてくれ、と合図をしたら



小子「寝たきり老人(藁」

<天罰>(2010年3月9日)


小子は昨年の年末から今年にかけて姉の大子とイタリアへ行きました。
行く前に、旅行かばんにジョジョのフィギュアを入れているんですよ。
イタリアの名所でジョジョ立ちしているフィギュアと一緒に自分もジョジョ立ちして写真を撮るつもりで。
呆れました。

結果は・・・・・・・・ベネツィアでデジカメを壊したので写真が撮れませんでした。
姉の大子もホテルにデジカメを置き忘れたので旅行中は写真が撮れませんでした。
これって天罰ではないかと。


ジュネさんの解読によると小子はベネツィアで金持ち相手の銀行業を営んでいたそうで
それってもろ、「ベニスの商人」に登場するシャイロックではありませんか。

私  「だから罰が当たったんだよ。どうせ高利貸しをしていたんだろう」
小子「肉1ポンドw」

シャイロックが寄越せと言ったのが肉1ポンドでしたね。
(「ベニスの商人」は作り話ですけど)

<寂しい>(2010年3月8日)


我が家の末っ子◎ちゃんはお笑いが大好き。
特にザ・ブングルの加藤が好き。
ところが最近ザ・ブングルがテレビにあまり出演しません。


私 「◎ちゃんや。最近ザ・ブングルが出ないねぇ。可哀想でちゅ。」
◎ 「へえ〜い。」
小子「
寂しいです!

<ちい散歩>(2010年3月5日)


テレビ朝日の番組「ちい散歩」。
主演は地井武男です。

私  「地井武男って、人柄いいよね〜。
     だからこういう番組に使ってもらえる」
小子「中尾彬だったら?」




見たくないです。

<一人雛祭り>(2010年3月3日)


今日は3月3日、雛祭りですね。
朝から主人が今夜の段取りを立てています。
オヤジなので年中行事が好きで、日本人ならやるものだ、と信じているのです。
実に面倒臭い。

主人がさきほど小子に酒粕を水につけてあるからそれで甘酒を作るよう、言いつけました。
小子「何でそんなことする?」
主人「今日は雛祭りだろう。」
私  「いいよ〜雛なんかどうだって!」
(全く興味無し)
小子「お父さん、何で一人雛祭りやってんの?」



小子「一人隠れんぼ」




わらた。

雛祭りについては「やりたい人がやれば良い」と思います。
義務化しないで欲しい。

<093、093>(2010年3月1日)


主婦向けの製品のCM。
黒酢と納豆菌が混じっているそうで、臭そうです。
電話番号が
「093、093」だそうで、
テレビで
「奥さん奥さん」と語呂をつけていたら小子



「お〜臭お〜臭」
ですと。

わらた。

<どこ?>(2010年3月1日)


冬季オリンピックが今日終わり、閉会式が行われました。
その番組を見ていたら日本選手団が映りました。
するとアナウンサーが
「高橋大輔選手の顔が見えます」と言いました。

皆、同じユニフォームを着ているので見つけにくいが、私はすぐ見つけました。
小子には見つけられない。
すると小子
「ウオーリィを探せ」
ですと。

まさに。

<津軽三味線>(2010年2月25日)


「まるふく堂」さん(リンク2)が最近津軽三味線にはまってるようです。
私も大好きです。
まるふく堂さんが細川たかしのじょんから節を貼り付けていましたが、
私としてはこちらが好きですね。
これはいいですね〜
私は好きな音楽のジャンルは無いのです。
ジャンルを問わず良いものは好き、という方(ほう)。




これを見てつくづく思うのは「日本男性は和服が似合う」ということ。
洋服を着ると「胴長嘆息」いや、「短足」がもろ分かるので格好悪いが
和服を着ると、あっら〜〜〜素敵♪やっぱり日本男性は紋付袴が似合うわね!
殿方は和服をお召しになると良ろしいわね(女もね)

<シェア>(2010年2月22日)


ウチのテレビ、去年の年末にいきなり壊れたので新しいのを買いました。
200時間分の番組をテレビ自体に録画できるというやつです。

すると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




テレビの操作を覚えた子供達が勝手に録画し、時間でいえばこのような配分に。

一人で過半数を超えている奴がいる。
しかも内容は「シンケンジャー」「銀たま」「ゴセイジャー」「プリキュア」「メチャモテ委員長」など
くっだらないアニメばかり。
シェア二位の◎ちゃんは「電脳コイル」「うちの三姉妹」など。
旦那は
「オスカー・デラホーヤ」を5時間分録画した上に「これからも全部録画する」と豪語しています。
これは譲れないそうです。
私はささやかに「怪談レストラン数話」のみ。


「バンクーバー・オリンピック」を録画したいのですが、これ以上録画できないのです。
これって何?
誰が悪いのか?

小子が悪い。

しかしそういう子供に育てた親が悪いとも言える。

が、しかし。

アニメは削除しろ!

<凄いなミズノさん>(2010年2月17日)


バンクーバーで開催中の冬季オリンピック。
スピードスケート日本選手のユニフォームはミズノ社製です。
あれ、選手が腰を落として滑っている姿でいる時が一番楽になるよう、設計されているそうです。
なので真っ直ぐ立っているとその姿勢を保つのが苦しいんだそうです。
さらに、腕を振って後ろに回すと戻す力が働き、すぐさま腕が前に戻るのだそうです。
凄いですね、ミズノさん。
そのせいか日本選手は好成績ですね。

と、この話を小子にしたら
小子「それは(ユニフォームのおかげだから)まずいんじゃないか。」と言い出しました。
世界中のスピードスケート選手を同一条件の元で戦わせないとフェアでは無いとでも言いたそう。
小子「こうなったら古代ギリシャのオリンピックみたいに、全員裸でやれよ。」ですと。



裸で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・氷の上を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寒そう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ていうか、邪魔そう・・・・・・・・・・何が?・・・・・・・・・・それは言えない・・・・・・・・・・いくら私でも



余談ですが、ミズノはあのユニフォームを「蛇」をイメージして作ったそうです。
蛇というのはこの世界(この世・三次元)では
龍神の表れです。
ミズノさんは日本の選手団に龍神のご加護を盛り込んでみたのでしょうかね。
意識してないとは思いますが。

<300>(2010年2月15日)


日本の映画が好きではないので殆ど見ません。(勿論例外もありますが)
特に好きではないのが「余命いくばくのなんたら」っての。
情に絡んだ話が大嫌いなのです。
そりゃ気の毒なのは分かる。
でもそれと私と何の関係もありません。
今日テレビを見ていたら「余命いくばくのなんたら」の宣伝をしていました。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id332757/


私  「言っては悪いがこういうのは、お母さん(私)には関係無いと思うよ。
     他人の事情だもん。」
小子「じゃ、300(スリーハンドレッド)は?」
私  「大いに関係がある。前世、きっとそこ(スパルタ軍)に参加してたと思うんだよね。」
小子「ふ〜〜〜ん。」



ああ言えばこう言う・・・それが私。

それからこれを言うとさらに申し訳ないのですが、
結婚式の予行練習だけをして入籍をしていませんね。
それってどうよ?って思います。
本当に相手を大事に思うなら何故結婚しないのでしょう?
練習だけかい、と思ってしまう。
それ、ヒロインの人にとても失礼なのではないでしょうか?
こんなことは言いたくないが、とんだ偽善者茶番だぜ、って思うのです。
なのでこの映画(
の内容は今までテレビでドキュメンタリー番組を見ていたが)
はいったい何を言いたいのか、私には分からないのです。


こんなところに”真相”がありそうです→ ここです
ここから当事者のサイトへ行けば”真相”が分かりそうです。
私はこれらの噂は本当なのかどうか分からないので私が知っている点だけで
語っていますが、やはり結婚もしない入籍もしない、という点はどうかと思います。

言っておきますが私は故人を貶める気はゼロ。
当時の彼氏に向けてクレームをつけています。


この意見など参考になります    この意見も面白いです

<尿漏れパッド>(2010年2月12日)


紙オムツで儲けた会社が関連商品を沢山開発していますね。
世は小子化。
なので老人用に紙オムツを製作した。
それはいいでしょう。

ところが寝たきり老人の数にも限りがある。
というか、せっかくユーザーになってくれたのにすぐ寿命が来てしまう。
それでは儲からない。
なので今度は「尿が漏れ易い中高年の女性」をターゲットに商品を開発しました。
尿漏れパッドです。


次女と、昨年の年末に帰省していた長女に尿漏れの説明をしました。
テレビでCMを放送していたので、「婆さんはくしゃみや咳をするとおしっこが漏れちゃうんだよね。」
すると娘達が
「お母さんは失禁する?」と訊くので
私  「いや〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少しだけ。」
娘達「それ、失禁だよ!!!」




そうなんですかね。
ほんの少しなのに。

<やばい・・・かな?>(2010年2月9日)


たま〜にPANDORAアクセス解析を見ています。
するとたま〜に
(え?)と思うところから見ていることが分かる。
以前「米政府関連機構」というのを発見し
(え”?)と思いました。
何かの単語が米国のガバメントを刺激したようです。

さきほど久しぶりにアクセス解析を見てみたら
「米軍関連組織」というのが4hitしていました。
私何かしたんでしょうか?(怖




末っ子が私のそばで寝転がっていたので教えてやりました。
私 「◎、コレ見て。US Dept of Defe◆se!」
◎ 「えへへ〜(笑」
私 「どうしたらいいと思う?迎撃した方がいいかね?ミサイルで」
◎ 「ひょお〜う(笑」


笑い事ぢゃありませんが。

<一本の赤いバラ>(2010年2月7日〜9日)


先日或る店の中でバ■女と遭遇しとても頭に来ました。
こんな奴に理屈を言っても理解はしない、というのは「分かっている」ので言いませんでしたが、しかし腹立つ!

その日のその時刻から翌日までまだムカついている。
一日中嫌〜な気分。


その翌日。
まだムカついていた。
これは気分が悪いです。
私は普段普通よりは上の精神状態、つまり「まぁ、気分がいい?みたいな?」程度です。
それがあのようなバカ女のせいで気分を悪くさせられているってのは実に不愉快。

それで心を立て直そうとするわけですよ。
@あ”===腹立つ!
A相手は■カなんだから気にするな(放置の方針で行け、忘れろ、と自分を説得)
Bオマエなんか(つまりアタシ)まだいい方だぞ〜。
  職場や家庭で嫌な奴と毎日顔を突き合わせている人達に比べたら天国だろ、と自分を説得。
  
(自分よりもっと不幸な人を想定。「上見て暮らすな下見て暮らせ」という諺を強引に思い出す)
Cああいうバカ女はそのうち天罰が下るさ、放っておけ。
(と、他人の不幸を念願することに切り替え)
Dいや、自分にも非はあったのだ。そこをよく考えた方がいいんじゃないか?
(と、反省の方向に持って行く努力)
Eいや、良い悪いではない
(と、また理屈)
  あのような人間も学ばなければならないのだ。その切っ掛けを作ってやったのだ
(と、何故か恩に着せる)
Fしかし普段から何も考えてない人には、何も学べないだろう
(と、諦め)
Gしかし私も人間できてないなぁ
(まぁ、そうだよ、それが何か?)
H多くの人は何も考えずに生きているよね
(と、冷静に人間観察)
I相手に罰が当たろうと当たらなかろうとどうでもいいが
(個人主義)
Jそれにしても腹立つ!
(なんだよ!最初に戻っちゃったのかい!)

と、このような思考とも呼べないようなものがぐるぐると頭を巡りました。
こういう思考方法に陥るのは大嫌いなのです。
反省心が乏しい(無い)ので、ひたすらムカついてました。


足掛け三日目正味(しょうみ)48時間以内
そういえば・・・と思い出したのがオレさまのブログにあった「簡単に他人を許す方法」です。
http://wizardofsoul.blog67.fc2.com/blog-entry-136.html
この場合、私は相手を許すなどとおこがましいことは考えていませんで、
ひたすら「自分の気分が直ること」を望んでいました。
この際このヂゴク的な気分から抜け出せるなら一丁やってみっか、と半信半疑でやってみました。
それは想念の世界で(つまり頭の中で想像して)「許しがたい相手に一本のバラの花を差し出す」というものです。
これは簡単。
そういうことなら何の障害もなくやれるのでためしにやってみたら・・・・あ〜〜〜ら、不思議。
知らないうちに相手に対するムカつきが無くなったのでした。

何につけても半信半疑の私ですが、この方法は本当に効くのではないかと思いました。

いや〜〜〜オレさま、ありがとう。
お礼に「チュっ!

あ、コラ、逃げるな!


日ごろから思考力をつけつつ生きることが望まれますが、
思考と感情、どちらがパワーが強いかというと感情です。
頭では分かるが感情が納得しない、ということが殆どです。
思考力を身につけつまらないことで怒らないような心の姿勢を作りつつ、
それでもダメな場合には”魔法”を使うことも有効だなぁ、と思った体験でした。
<束にして贈ってます(笑)>(2010年2月8日)


Kさんから。

今日は携帯から失礼します。
一本の赤いバラの記事、拝見しました。
私も時々、例の魔法を活用(?)させていただいてます。
主に姑に対してですが。笑

姑のネチっと攻撃も最近はテキトーにかわせるようになりましたが、
たま〜に妙にひっかかる時があるので、そんな時すかさず(心で)花を贈ります。
束で送っちゃいます(笑)
するとなんか笑えてきます。(やってる自分に対してかも、ですが^_^;)
最終的にどーでもいいや♪って感じになり、効果抜群です!


オレさまブログは時々拝見しています^^
先日もオレさまが「引き寄せの法則」関連の記事 

・高き理想をhttp://wizardofsoul.blog67.fc2.com/blog-entry-165.html
 コレはジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」

・残酷な天使のテーゼと成功哲学を静かな部屋で
 同じくジェームズ・アレン

で紹介していた本(原因と結果の法則)を
近くの書店で見つけ、読んでみたらとても良かったです。
内容は至って当たり前な事が淡々と書かれているだけですが、
繰り返し読んでいると、全てがこの本に集約されている…
と腑に落ちて、ちょっと感動してしまいました。
世の中って、複雑に見えるけど本当は全くシンプルに出来てるんだな、と。

結局、世界(世の中)を真に良いモノに変えるには、各自が自分の考える事、沸いて来る感情を観察し、
良いモノにしていく事(ifさんがおっしゃる、波動を上げる事)が、
何より大切なんだな、というか、それしか道はないのだなと、本当に思いました。

私は日々の中で、細々と地味〜に(笑)、この簡単なようで最も難しい「行」を、気負わず、
でも真剣にやり続けよう。と、改めて思わせてくれた本でした^^)ゝ


<科学特別捜査隊>(2010年2月5日)


略して”科特隊”と言うんですが、若い人は分かりますか?
「ウルトラマン」に登場する、日本を救う隊員です。

今日小子が「国会中継」を見ていました。
某政党の岡■大臣が答弁していて、元防衛大臣のイシバ氏がビシバシと攻撃していました。

小子「(岡■氏を見て)ヤだな〜あの顔、ヤだな〜。ウルトラマンに出て来る怪獣みたい。」
私  「じゃ、イシバは科特隊員かね。
    照準を怪獣に合わせて、攻撃しているね。
    しょうがないよね、だって元防衛大臣だから、怪獣を見たら攻撃せずにはいられない。
    あ、今度はグレイ(■山)に照準を合わせた」
小子「本当にグレイなんかねぇ?」
私  「う〜〜〜ん。両親の片方がグレイなんじゃないかな。」
小子「片親が?」
私  「そう。」
     


不謹慎ですが、そうとしか言えない。

しかし”科特隊”って1億人以上から選ばれたエリートのはずなのに、
ア●ばかりだったような記憶が・・・
あのような人達に日本を守ってもらっていたなんて、この国も危なかったですねぇ。

<お爺さんと犬>(2010年1月29日)


小子と会話している時、すぐ爺いの話になります。
こういう時、爺いだったらこう言う・・・と想定し、私が爺いの口真似をすると
小子「お母さんってホントに爺いの真似が上手いよねぇ。」
定年制は「高齢者排除の論理」=自民執行部に異議−片山氏
ホントに爺いって社会の邪魔者だ罠。
あ、婆あもだけど、婆あの場合はまだ生活の知恵があるだけマシ。

私  「こういう爺いどもはさぁ、ドーベルマンに噛み付かせればいいのではないかね。
     国■議■堂にドーベルマンを放って、グワウグワウ!と、こんな感じで・・・」

と、ドーベルマンが国■議員に噛みついている様子を再現したら
小子「お母さんってホントにドーベルマンの真似が上手いよねぇ。」



放つのはライオンの方がいいかな?

<血液型占い>(2010年1月26日)


朝の番組、小倉さんの「とくダネ」で血液型占いというのをやってます。
私はA型、小子はAB型です。
先日はA型が一番でした。
テレビ「今日一番ラッキーなのはA型のあなた。あなたが主役になれる日です。」
私   「よし!今日はお母さんが主役の日だ!」
小子  「300(スリーハンドレッド)笑」


私が映画「300」の主役、レオニダス王役をやる日なんですかね。
でもいったい誰と戦ったら良いのでしょう?


今朝はAB型が一番でA型がビリでした。
テレビ「今日一番ラッキーなのはAB型のあなた。あなたの才能が発揮される日です。」
小子 「うおっしゃあ!」
テレビ「今日のビリはA型のあなた。こんな日は他の人に仕事を頼んでみましょう。」
私   「そっか。では今日一番運勢の良いAB型の人に、仕事を頼むとしよう。」
小子  「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
私   「今日は小子に知的な仕事をしてもらおう。数字が絡む、知的な仕事。」
小子 「ヤだ=!絶対やりたくない!」


お年玉付き年賀葉書の当選番号調べをさせようと思ったこと、何で分かったんだろう?

<現人神(あらひとがみ)>(2010年1月25日)


次女が長女のアパートから実家に戻って5ヶ月ちょっと。
その間
◆自動車教習所
◆軽自動車購入、保険加入
◆パスポート取得
◆海外旅行の細々としたもの購入、旅行保険、お小遣い、高速バス代
◆奨学金返済
◆その他
で、金がかかって仕方ない。


先日中古車を買いましたがその金が無いので
長女(土日は巫女をしている)に借りました。
その返信がコレ↓


「あいつがいる家はどんどん貧乏になるなあ。
霊験あらたかすぎる。
現人神と呼び奉らん」




それって「貧乏神」のこと?

<トラップ>(2010年1月25日)


今日、小子とイヲンの食品売り場へ行きました。
主人が書いた買い物メモを見ながら、商品を探しながら買うのは実に面倒です(怒
他のは探せたけど、一つだけ「昆布の佃煮」が見つかりません。
私はこのようなモノは嫌いなので(あ、嫌いなモノは殆ど無い私ですが佃煮は嫌いです)
今まで買ったことが無いから見つかりません。

すると小子が
「ここにあるよ」と教えてくれました。
商品に手を伸ばしてひとつ買いました。
すると小子が
「トラップw」と言うので見てみたら・・・

一般の商品の手前にイオソのプライベートブランドのtopバ●ュの「昆布佃煮」が
沢山並んでいました。
何も考えないで手を伸ばしたら、ついついtopなんたらを買ってしまうような陳列方法。
まさにトラップだ罠。

<ホラー映画>(2010年1月9日)


意外や意外、ホラー映画大好きな我が家の◎ちゃんでちゅ。
と言っても映画館に行くのが大嫌いなので専らレンタルビデオ店で借りて来ます。
「本当にあった怖い話」「本当にあった呪いのビデオ」「恐怖体験アンビリーバボー」は全て借りました。
「チャイルド・プレイ」全作品をいっぺんに借りて一日で見たり。
テレビの特番「恐怖映像」などもバッチリ録画して何度も見ています。
私も怖い話が大好き。


先日「パンドラの壺」→日常の異次元→<ひとりかくれんぼ>の情報を送ってくれたOさんが
「ひとりかくれんぼ」のDVDを送ってくれたので見てみました。
感想は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだかなぁ・・・・・・
Oさんも「期待しないで」と但し書き付きで送ってくれたのですが・・・

日本の映画はダメですね。
全然怖くない。
盛り上がらない。
話の展開が遅い!
怖くない上に飽きてしまいます。
演出が下手。
もう日本人は映画を作らなくて良いと思う。
こうなったらローランド・エメリッヒに「地球が滅亡しそうなほど怖いホラー映画」を作ってもらうか
ジェームス・キャメロンに「異次元を逝ったり来たりする不思議な映画」を作ってもらうしかありません。


ところで「ひとりかくれんぼ/劇場版」に、中年高校教師が登場していて、
その人が明らかに鬘(かつら)だったので、そっちが気になって仕方が無い私が
「あれ見て!すっごい!もろ、カツラじゃん!」と騒いでいたら小子が
「カツラを被っている先生、という役なんじゃないの?」ですと。

そういう役なんですかね。

どうも納得が行かないんですけどね。

<ベネチア>(2010年1月8日〜1月21日)


小子がイタリアから帰って来ました。
帰った翌日、そうそうそう言えば♪という感じで話し出した。
「そう言えばイタリアで転んでデジカメ壊した。」
と言って平然としているんですよね、アタシのデジカメですよ!

私  「何、その『デジカメ壊したけど、それが何か?』って態度は?」
小子「あははhh!」
私  「いや、『あはは』じゃなくて(怒」


この”反省心”の無さ・・・親の顔が見たいです。


ところで普段は転ばないのに、海外旅行先でヒドい転び方をすることがあります。
それ、どうも「前世、そこに居たよ」と潜在意識が教えてくれているようなんです。
これは今の処私だけが言ってる妄想説ですが、私の知り合いもイタリアで
ヒドい転び方をし、指輪を割ってしまった。
後から「前世、イタリアに居た」ことが分かったそうです。
私もエジプトに二回行って二回ともヒドい転び方をしています。
しかも転んだ姿は
「土下座して祈りを捧げている姿」だったりします。

小子はジュネさんの鑑定通り前世イタリアに居たのでしょうね。
ベネチアで転んだそうです。
<まりおさんも>


「マリアノ工房便り」には前世の話も時折出て来ます。
管理人のまりおさんは前世イタリア人の芸術家だったそうで、その記事はとても不思議で面白いです。
前世と今世の符合があったり、徐々に分かって来たりと、とても面白い読み物となっています。

さて、そのまりおさんからメールが来ました。



小子ちゃんがヴェネツィアで転んだ記事を読みました。

ひゃぁぁ、笑ったです!!
実は私もヴェネツイアでひどい転び方をしました
ifさんの海外で転んだ先は前世で住んでいた説、かなり当たっているか もです!

私の場合は、勝手に自分の前世と思っているピラネージと言う
銅版画家 であり建築家だったおっさんが
(ジュネさんの解読では、時空を越えたツイン・ソウ ルだそうですが)
ヴェネツイア近郊の街で生まれ、若い頃は親戚がヴェネィアにあって入 り浸り、
そこで仕事もしていたそうです。
本人も『ヴェネツイア人』と名乗っています。

面白いですねw


OH!
<フィレンツェ>(2010年1月10日)


記事を読んだYさんから。

PANDORAの人間のはなし→ifの周辺→<ベネチア>
の前世いた場所で転ぶ話ですけど、
私は15年前にフィレンツェで派手に転びました。

キョロキョロして歩いてたら突然首をつって
(首くくったんじゃないですよwこむらがえり)

激痛で路上に倒れこんで超悶絶しました。痛かった‥
(転んだとは言わないか‥)

いや、それってただ転ぶよりも強烈なサインでは?

で、以前、知り合ったチャネラーの方に、
ルネサンス時代、フィレンツェで画家だった前世があると言われたのを
思い出しました。その時代は注文主(パトロン)の希望通りに製作しなくてはならず、
自分の好きなように表現出来ないことに不満を持ってたとの事。
信憑性は分かりませんが。

 

前にジュネさんにも「どの前世でも芸術に携わっている」と言われましたが
(ちなみに今生でも美術高校→美大に行ってました)
今度の20日にジュネさんの対面鑑定があるので、前世いた場所で転ぶ法則?の件、
聞いてみようと思います♪


うん、ぜひ訊いてみて。
そして結果を教えておくれ♪
<前世の場所で転ぶ理由>(2010年1月21日)


上の記事のYさんがジュネさんの潜在意識解読を受けて、訊いてくれたそうです。

今日、ジュネさんの対面解読に行ってきました。

「前世いた場所で転ぶ」件、お聞きしたのでご報告しますね。

 

私の場合、確かにフィレンツェ周辺等で画家だった

ことがあるそうです。

で、転ぶっていうのは、転んだ場所で過去生で何かトラブルがあった。

そのトラブルのエネルギーのようなものがそこに残っていて、

それに引っかかって転ぶんですって。

転んで清算している・厄払いみたいなもの、と

おっしゃってました。

 

どんなトラブルだったかは聞いてないんですが、

まぁ何かあったんでしょうねw

面白い!

 

ifさんはエジプトで2回転んだそうです」と言ったら

「あ〜何かあったんでしょうね。うふふ」と笑ってましたw

(っが===ん!)


 

そういえば、私の前の順番の方が解読終わって出てきたんですが、

ドス暗〜〜い顔で幽霊みたいにフラフラ帰っていくのを見て、

スピ関連のイベントみたいなものに行くと(あんまり行かないけど)

こういう人よく見かけるな、と思いました。

もったいないと思う‥

精神世界とかスピリチュアルって諸刃の剣か、と考えちゃいました。

自戒の意味も込めて。


<支援>(2010年1月7日〜8日)


不況が何年も続き、仕事が無い人が犯罪を犯すようなご時世になりましたね。
賭博を開いていた男女が逮捕されたり他にも強盗とかいろいろあるようです。
気の毒です。

私 「どうせヤるなら政■家をヤれっての。」
小子「だったら(犯罪者を)お母さんが支援すれば?」
私 「そうだな。
    そしてどうせヤるなら■山をヤるよう、言うよ。」
小子「嫌だよ、●沢がいいよ。」



食い詰めた時の反応ですが、県民性によって違うようですね。
有名な諺があります。
越中強盗・加賀乞食・越前詐欺
と言います。

越中=富山県
加賀=石川県
越前=福井県

今もこの通りなんですか?
どうなんでしょう、ここの県民の皆さん。
個人的には越前の方(かた)が賢そうでいいですけど
富山県の方がたに思い切ってやってもらうのもいいですね。
<越中強盗・加賀乞食・越前詐欺>(2010年1月8日)


上の記事を読んだ地元(加賀)の方からメールが来ました。


今日の記事「支援」をみて思い出したことがあったのでメールします。
 
私は生まれも育ちも石川県金沢市なんです(生粋ではないので異端扱いです)
 
以前勤めていた会社での事なんですが、よく他県の物産店に出店しに行ってた従業員が
「金沢は殿様商売してる」と他県の方からよく言われる、とボヤいてました。
 
越中強盗・加賀乞食・越前詐欺
 
の諺は初めて知りましたが、当たってると思います。
商売は下手なところが多いと思います。
なんでも行政が入れば御の字みたいな、
顔が広ければ付き合いで買わされる。
仲間内で商売してる感じですね。
金沢では大きいデパートで●●というところがあるんですが、
そこの連中も中元、お歳暮の時はデパートに入ってる店舗はもちろん、
付き合いのあるところは「世話してやってんだぞ」で無理矢理買わせてたようです。
あっ、従業員は確実に餌食になってます。
去年か一昨年に摘発されましたけどねw
そんな事を平気でしてるから「殿様商売」と言われるような商売しかできないんだろうなと思います。
で、加賀乞食っていうのはそこから来てるような気がしますね。
後々、高すぎるプライドを捨てきれず…ついには、、、。
 
誰かが言ってたんですが、
金沢がこうなったのも
加賀一向一揆があったからだ
と、
なかったらこうはなってない…と。
いや〜単にその時から成長してないだけだと思うけど、とは思いましたけどね。
っていうか、あたしも人の事は言えないので(汗)
 
ちなみに、よくネットワークビジネスに誘われてた時に、
人をよく紹介されたんですが、ほとんどが富山県出身の方々
でした。
しかも大体の人が金沢在住で活躍されてたそうです。
「自分の県でもやってくれよ」なんて思うくらい励んでおられました。
これに関しては、なんでかはわかりませんがずっと気になってたことです。
 
福井は、社長という肩書の方が多いというのは有名ですよね〜。

<デザイン>(2010年1月3日)


実は普通の絵よりマンガっぽい似顔絵の方が得意な私です。
以前は結婚式場と契約して結婚する2人の似顔絵を描いてました。
殆どのお客は「普通」ですが、中には「飼い犬と豚も一緒に描いてくれ」とか
「花婿はバイク、花嫁はスキーの趣味があるからその格好で」とか、注文がありました。
それもOKです。動物を描くのは実は得意です。

困ったのは「顔が米粒ほどの大きさの写真」で、描けと言われた時。
式場の社員さんも困った顔をしていましたっけw
しかし、私はこういう性格なので「いいでしょう」と引き受けて、想像で描きました。
そしたらやはり「似て無い」というクレームが来た(当たり前だっつの!)

今は似顔絵を販売していませんが、絵のお客さんの中から描いて欲しい人を募集しようと思います。
絵を8枚以上買ってくださった方に似顔絵を2人分無料で描きますから顔が写った写真を送ってください。
顔がちゃんと写っている写真を一人につき、数枚用意してください。
似顔絵の大きさは名刺大です。
写真は絵と一緒に送り返します。



私には普通の絵とマンガ化された似顔絵しか描けません。
難しいと思うのはデザインです。
去年12月のしずさん主催のoff会に、一緒に参加した方の中にデザイナーが居ました。
デザイナーって凄いなぁ、と思いますね。
私に出来ないことをする人は殆どの場合凄いな、と感心しています。
(全員ではありませんよ。たとえばプロゴルファーなどに対しては、皆が賞賛しても私は認めない。
  ゴルフってやってはいけないと思っているからです。芝生にどれだけ農薬を使っているか、恐ろしい。
  動物園同様、私は賛成しません)


昨日と今日開催された箱根駅伝の日テレのマークを見るたびに秀逸だなぁ、と思います。
HAKONEの
Aが富士山になっていて、Oが正月の日の出になっていて、
とてもセンスが良い。
こういうコトが出来たら楽しいだろうなぁ、と思います。

<サンタクロース>(2009年12月27日)


ろくに飯(めし)も作らないくせに、くだらないことは熱心にやっている私です。

子供が小さかった頃は毎年クリスマス近くなると、子供が欲しがっているモノをリサーチして買っておき、
24日の深夜に夜中に押し入れに隠しておいたプレゼントを出して、音をたてないよう、そ〜〜〜っと歩き、
子供の枕元に置いておきました。
熟睡している子ブタのような子供達の寝顔を見ながら、足音を立てないよう忍び足で歩くのは物凄く緊張し、
夜中にこんなコトをしている自分が可笑しくて笑いがこみ上げ、それを我慢するという苦行でした。
バカバカしいことが大好きなのでいいんですけどね。

翌朝目覚めた子供が
「うわ〜」とか歓声を挙げているのをトボけて「どうしたの?」と訊くのも楽しみでした。
たまに呆然としている場合もあるがその時は
「何?プレステのソフトが欲しかったって?サンタの国にはテレビゲームは無いんだよ。」と誤魔化すとか。

娘達はさすがに高校生になったら事情を察して
「MDプレイヤーが欲しいなぁ。サンタさんがくれないかなぁ」と独り言を言っていたり。

と、毎年子供を騙していたら、倅が中学生の頃学校で
「サンタクロースは居ない」と、同級生の殆どが言ったそうだ。
その時倅と近所のP子だけは
「絶対居る!」と言ってたそうです。

或る年のクリスマスイブの夜中。
いつものように押し入れからプレゼントを出していたら
「がさっ」と音をさせてしまった。
すると末っ子の◎ちゃんがこっちを見てたでちゅ!
(げっ)
翌朝◎ちゃんが言うことにゃ
「シャンタクローシュはお母ちゃんだったじょ」
「え〜〜〜?お母ちゃんは知らないよ〜夢でも見たんだろう」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


賢い子は育てづらいですね。

<アトランティス>(2009年12月25日)


次女の小子は、ジュネさんの解読によればアトランティス時代、宇宙人と交信していたそうです。
その時の宇宙人が我が家の末っ子の◎ちゃんだそうです。



笑った・・・

<似合う色>(2009年12月20日〜22日)


先日「つれづれなるまま」のしずさん主催のOFF会に参加しました。
未婚の方も数人参加していました。
ところがその方達の服装を見てちょっとクレームをつけたくなった。
一名の方は鮮やかな緑色の服を着ていましたが、
他の方はベージュ系〜モノトーンの地味〜な色合いの服を着ていた。
その緑のブラウスのSさんに
「あなたのそのブランド物の緑のブラウスと、
 私のこのスーパーで買った700円のからし色のフリースを交換しなさい」
と言ってみましたが
軽く受け流されました。

皆さんそんなに落ち着いた服装をして・・・
これから彼氏をgetしようとする人がそのようなことではいけないな。
また好きな色と似合う色とは違うのです。


アメリカ発祥の「似合う色」というのがあります。


ビジネスになっています→カラーポイント
自分でカラー分析が出来ます。自分でやっても或る程度当たると思う。
まぁ、自分をよく観察すること、知ることが出来れば、の話ですが。


プロが行う方法は様々な色の布を顔にあてて、似合うか似合わないかを見てくれます。
これ、一回数万円です。
たしか昔は2万円くらいだったかな。

アメリカ発祥で、個人が始めたことだし、根拠はあやふやだし、
アメリカ人の中の主に白人に当てはまる分類が日本人に当てはまるのか、という疑問はありますが、
日本人でもやはりタイプ別に似合う色と似合わない色とがある、というのが
そのアメリカ発祥のビジネスの日本人の言い分ですかね。

当たるとも当たらないとも言えない。
私がこの方法を知ったのは25年ほど前です。
それから人を「似合う色」という視点で観察してきたので(いつもではありませんよ)
ある程度は言えてるのではないかと思っています。

人間の顔(肌や目の色、髪の毛の色)を4つのタイプに分類する。
すると
春タイプ=可愛らしい(パステルカラーと澄んだ暖色が似合う人)
夏タイプ=若々しい(白っぽい寒色が似合う人。ダンガリーが似合い、Gパンが似合わない)
秋タイプ=色っぽい(アースカラーが似合う落ち着いた印象の人。くすんだ暖色が似合う人)
冬タイプ=上のどれでも無い(個性的と言っておこう。澄んだ寒色と無彩色が似合う)

となるそうです。

私も二十数年前にこれをやってもらいました。
弟の奥さんが、カラー分析出来る知り合いを連れて来てくれたので無料でやれました。
どのタイプの色を合わせてもどうもいまいちだったようで、アドバイザーの人が険しい顔をしています。
いろいろ合わせてから「まだコレがいいか」と言われたのが「冬タイプ」でした。
あまりの言葉に笑っちゃいました。



似合う色の服を着ると肌がきれいに見え、魅力的に見えるそうです。
似合わない色を着ると肌の色がくすんで見える、疲れて見える、魅力が無い・・・そうです。



ちなみに男性の場合。
我が家の◎ちゃんは冬タイプです。
私と一番顔が似ているのでそうなんだと思います。
で、◎ちゃんは水色の服を着ません。
似合わないからです。
水色を着ると「低能」そうに見えてしまいます。
反対に似合う色は鮮やかな赤(深紅、青味がかった赤)などで、
これを着ると「利口」そうに見えます。

倅も水色が似合いません。タイプはなんだか分かりません。
倅が水色を着ると◎ちゃんよりさらに「低能」に見えます。
なので一番安い白Tシャツを着せています。

うちの主人も水色が似合いません。
多分秋タイプです。
なのでアースカラーのスーツなどを選んでいますが、主人はそれを
「ウ●コ色」と言って嫌がっているのです!
(○○につける薬が無いものか・・・)


男性の場合は似合う色の服を着ることによって「出来る奴」と思われる可能性があります。
第一印象は大事です。
出来ることなら自分が有能に見える服を着ましょう。




これとは別にこういう意見があります。
◆女性は赤を着よう。運気が上がる(秋山真人氏)
◆花柄を着よう、その場が明るく楽しくなる(秋山真人氏)
◆花の色の服を着よう(斉藤一人氏)
花の色で無い場合は花柄の服と着るとか、一部分でも赤を入れるとか、工夫すると良いですね。
<25(ふうこ)さんの体験談>(2009年12月21日)


「情熱惑星」の25(ふうこ)さんからメールが来ました。

<似合う色>を読ませていただきました。
私も20年以上前に勉強に行きました。

そのもっと前、30年くらい前
きものの仕事でポーラに3年ほどお世話になりました。

その時既に、ファンデーション(肌の色)と
「似合う着物の色」でコーナーを設け販売していました。

その時は、わからなかったのですが、
数年してカラーコーディネートという言葉がたくさん聞かれるようになって、
私も習いに行き、あの販売の意味がわかりました。


色々あるらしいですが、
私も「春夏秋冬」で分ける方法で学びました。
ちなみに私は「春」だったのです。
そうかな〜と思うこともあるのですが・・・

以前親しくしていた占いの先生がおっしゃるには
黒とか縞の洋服を着てくる人はほとんどがお金の相談だ
といっていました。

だからといって黒がいけないのではなく、
金とか色のものをアクセントに使うと別モノになる
・・と聞きました。

虎、ミツバチ・・シャネル・・・黒と金です。
王者の色と教えてくださいました。

なるべく明るくきれいな色をきるように
とおっしゃっていました。
運が良くなるそうです。

明るい色を着ていると自分も周りも心が軽やか華やぐと感じています。

やはり好きな色と似合う色は違いますね。

昔は着物を買うとき畳に拡げたり、
人に羽織ってもらって遠くから眺めて決めたりしていましたがまったく違います。

顔のそばにどの色が来るかで印象が違います。
似合う色は年齢ではないですね。

ピンクでも赤でも似合う人は年齢関係なく素敵です。
傍目を気にして似合うものを諦めている人はもったいないと思っています。


もう○○歳だから・・・と、発言した友人がいます。
私の同級生です。
当時40歳になったばかりでした。
それで夏に短パンをはかないと言うのです。
私は夏には短パンをはきますから、この友人の、年齢で着る服を制限するという
発想には驚きました。
(これだけではなく、この友人は大抵のことにズレていましたが・・・でも心は天使のような人です)

私は自分に似合う色である真っ赤なジャンパーを着ています。
それにGパンを履いているので後ろから見たら20代に見えるかもしれません。
振り向いたら驚かれることでしょう(知るもんかい)。
誰に遠慮をしているのでしょうね、もう○○歳だから・・・という発想。

それから25さんも書いてますが、
似合う色と年齢は関係が無いのです。
10年ほど前にデパートで「ピンクと赤を着たとても素敵な可愛いお婆ちゃん」を見たことがあります。
とても似合っていたので、多分カラー診断をしたのではないか、そうでなければ
自分の好きな色を遠慮無く着ていて、それが出来る人だから素敵なのではないかと思いました。
<緑のブラウスのSさんから>


わはは。ブランド物に見えましたか? やったぁー!
「それじゃ、似合ってたのね」と、悦に入っております。
 
は〜い、とても魅力的でした。

私が受けたのもカラーミービューティフルでした。
5人ぐらいで受けたのですが、劇的に変わった人もいて、びっくりしました。
その人は、ずっと秋系の色ばかり着ていたのですが、
似合うのは冬だったのです。5歳は若返ってみえましたよ。^^
 
カラーミーのカウンセラーのお母さんが精神科医で、
母子関係が専門だったのですが、面白いことを話してくれました。
 
思春期の女の患者さんって、たいてい母親の価値観でがんじがらめになっているそうです。
当然、洋服も母親好みのお仕着せで、魅力が半減・・・・。
ところが、カラーミーのような講座で、本当に似合う色を身につけてみると、
「これが、ホントの私?!」ってなもんで、フッきれることも。
それから、グングンと自分らしさを取り戻して、元気になっていくそうですよ。
 
あ、そうだ、自分らしさって、自分の感受性ってことですよね。
 
そうそう。
自分が何を好きで何が嫌いか、分からない人が多いのです。
そういう人には魅力がありません。
残念ですが。


似合う色を発見することは自分を発見することでもあります。

これからは、お花の色も意識してみようかな。
アワ♂蜂が寄ってくるかもしれない^^
M氏のような。

いや、サヌキ♂だって寄って来ますよ。
Sさん美人だもん。
<黒>(2009年12月22日)


「とんぱ。」のみつきさんから。

パーソナルカラーの記事がありましたが、私はスプリングでした。
元々白(アイボリー)が好きだったので、
以来白をメインにスプリングらしい明るい色ばかりを着ています。

明るい色の服を着るとそれだけで気持ちが華やぐような気がして
冬の今でも選ぶ色は変わっていませんが、
冬だと店に並ぶ服の色が濃くくすんだ色が多くなるのが残念です。
街も黒やグレーや暗い色の服を着ている人ばかりで不思議です。
寒くて気持ちが塞ぎがちな季節だからこそ明るい色を着て欲しいですね。
うら若いお嬢さんが黒ずくめだともったいないなあと思います。


うん。
若い人は黒っぽい服装をしたがりますね。
洒落て見えるからかな・・・。
でも、黒が似合う人は冬タイプだけなんです。
なので喪服が似合うのは冬タイプなんですと!
(一年中喪服で過ごそうかな)
冬タイプでは無い人が黒を着る場合は、顔から遠い部分に黒を着ると良いですね。
顔のそばには「肌がきれいに若く元気に見えるよう」自分に似合う色を持って来ると良い。

<年賀状2>(2009年12月18日)


ウチの主人、勝手に年賀状を出すのは良い。
なのに、私を巻き込むのは止めて欲しい。
たとえば、私の知り合いに勝手に年賀状を出すことなどは止めて欲しい。

今年も私の前の職場の知り合いや親戚に勝手に年賀状を書き、私に一言書けと言うので
ブチ切れました。
散々怒鳴ってやりましたが、言葉の意味が良く分からないようです。

私はそれらの年賀状の中で、ウチのメールアドレスを知らせる必要のある人だけに
アドレスを書き込みました。

その他、もう大昔の知り合い。
こんなのは相手から来たら返事を出せばよいことです。
来なかったら、そういう付き合いなんだから解消すればよい。

もっと理解し難いことがあります。
我が家の近所の人。
以前我が家に家出して来た女の子の実家です。
ウチの主人はその子の母親が大嫌い。
なのにその人に宛てて年賀状を毎年書いているんですよね!

嫌ならやらなければ良い。
やりたいならやれば良い。
これだけの話です。
物凄く単純なことですよね。

自分が嫌いな人にわざわざ毎年年賀状を出すという感性が全く理解出来ません。
何故この女に年賀状を出すのか?と訊くと「毎年鉢植えの花みたいのをくれるから」と答える。
では、我が家に何かくれる人には漏れなく年賀状を出すのだろうか?
そのようなことは実行していません。
毎年相手がくれるのでそれに対して返事のように年賀状を出しているのです。
なので、今年は相手が寄こす前にこちらから年賀状を出すのでしょう。
大嫌いな人にも、です。

はああああああああああああ・・・
憑かれる・・・

今朝もその話になったので言いました。

私 「小子、父ちゃんはP子の母に年賀状を出すんだってよ。
   大嫌いで悪口ばかり言ってるのにね。おかしいだろ?」
小子「なら、年賀状にも悪口を書けば?」


笑った。

<4TH KIND>(2009年12月16日)


映画館で「4TH KIND」の予告を見た私は絶対見たくなりました。
でも、一人で見るのはコワヒ・・・ので、小子を誘ったら
「恐いからヤだ」と言うぢゃありませんか!
仕方ないので◎ちゃんを誘ったら
「いいでちゅ」とのこと。

一人でこんな恐い映画を見るなんて嫌ざんす。
なので
@恐い映画を見る
A今日で人生を終える
どちらかを選べと言いましたが、のらりくらりとごまかすので結論が出ず。
(我が家の◎ちゃんはとても賢いのです)

すると小子が
「途中でトイレに避難してもいい?」と言うので「いいよ」と言うことで券を買いました。
すると映画館のお姉さんが
「本当に見るんですか?」と念を押すのです。
「あれは怖いですよ、大丈夫ですか?」ですと。
そんなコト聞いたら恐いじゃないかよ!
でも、見たいのです。

まぁ、私は怖い場面は目を瞑(つぶ)って耳を塞いでいるので大丈夫。
(だったら見るな?って?でも見たいんですよ♪)

<イタリア>(2009年12月13日)


長女の大子が友人から誘われてイタリアに行くことになったので
ついでに妹の小子も連れて行ってやるんですと。
旅費を貸してやるから後で返せよな、という条件で。
イタリアいいですね!
旅行で行く先は前世の縁がある場合が多いと思っている私です。
小子はジュネさんに前世のことを訊いたらやはりイタリアに居たことがあるそうです。

我が家の娘達
マルコ・デブッツィオ(長女)と、チビッチェリーナ・デブッツィオ(次女)姉妹は
揃ってイタリアに居たのだろうか?

二人はお祖母ちゃんにお餞別をもらってラッキー♪
「エッフェル塔の置物でも買っておいで」と言ってやりました。
なあに、フランスもイタリアも分かりゃしませんて。
老人だもの。

<古代エジプト>(2009年12月10日)


先日ウチの次女の小子がジュネさんの潜在意識解読を受けたそうです。
全然知らなかった!
私が外出している時間だったのかな?

で、前世について訊いたそうです。
すると・・・
「古代エジプトに居た。
 小子さんは王家の長男で、長女の大子さんは次男、ifさんは三男だった。
 長男の小子さんは既に有る領土を親から継いだが、弟達は『自分で領土を開拓しろ』と言われ
  大子さんとifさんは領土拡大に奔走していた」
と言われたんですと。

私が末っ子ってのが気に入らないですね(怒

<本当の勝ち組>(2009年12月8日)


先日PANDORAの仲間のサイトを見ていました。
「トム・ピリビと一緒に」の記事「ストーンヘンジとドルイドの方からの感想」を読んでいたら
依頼者の感想が載っていて
私、もともと宇宙人なので、人間らしくないのだと思います。」
とあったので可笑しくなり、読みあげました。

私  「私、もともと宇宙人なので、人間らしくないのだと思います・・・
    これは一般的に言ったら相当逝っちゃってる発言だ。
    これは凄い・・・わっははh!
    でもなるべく早くこっちの世界(トンデモの世界)に移行した方が、人生楽しいと思うんだ。」
小子 「キチガッタもん勝ち?」
私  「そう。」


私が思うにこれが本当の勝ち組。

<玉すだれ>(2009年12月7日)


まだ倅(長男のK)が家に居た頃の話。
倅がPCを占領していたので暇な私は大声で歌っていました。




♪あ、さて、あ、さて!
  さても
  南京玉(なんきんたま)
  すだれっ!
  あ、よいしょっ♪


玄関の前を手拍子しながら歌って通りかかったちょうどその時、



ピーンポーン♪



「宅急便で〜す♪」



(っが〜〜〜ん!)

玄関開けたらヤマト運輸で一番イケメンのお兄さんが・・・

「どうも御苦労様でした・・・」

「ありがとうございましたっwww」


(※南京玉すだれとは中高年なら分かると思いますが、正月に行う大変目出度い演芸です)

<年賀状>(2009年12月3日)


毎年この時期になると離婚したくなる私です。
主人が年賀状を出したがるんですよ(暗澹
出したっていいから勝手にやりゃあいいと思う。
でも、主人の年賀状は「自分が描いた花の絵」をスキャナで取り込んで
そこに「賀正」とかの挨拶を入れて住所氏名を入れるという面倒臭いものなんです。

それを私にやれ、と言うんですよね!

ああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・別れたい。

で、今年も仕方無いから主人の絵を取り込んで原稿を作りました。
そしたら主人が
「あ、コレを押すのを忘れた!今から押せないかな。」と言って持って来たのがハンコ。
絵に自分の名前の一文字の落款(らっかん)を押すと言うんです。

年賀状の原稿の画面を見ながら言うので呆れました。
まさか・・・・・・・・・・・・・・・・・ウチの父ちゃんは、この画面の原稿(二次元)に
ハンコ(三次元)を押せると思っているのだろうか!
思わず般若顔になって
「はあ?まさかココ(だからPCの画面よ)にハンコが押せると思ってんじゃないだろうね!」
「わはっは!」

(ああ、頼むから師んで欲しい・・・)

一度作った年賀状の原稿にハンコを押す(つまりもう一度作り直す)なんて面倒なことはやりません。
やってもいいけどその場合は一発殴らせること(金属バットで)。
<ハンコ>


という物騒なアイディアが浮かびましたが、我が家には幸いなことに子供が二人居た。
一人(次男)は毎年、一枚10円で印刷を請け負ってくれます。
もう一人の子供(次女)にはハンコを押させることにしました。
これも一枚10円です。
180枚印刷するので合計3600円の出費です。

金属バットで殴ってK札沙汰になることを考えたら安いモンです。
<失敗作>


ところがハンコって押すのは意外と難しいんです。
案の定失敗してしまった。

小子「あ、失敗した、半分しか押せなかった。」
私  「ああ、それなら大丈夫、○○叔父さんに送るから。
    毎年失敗したやつは○○叔父さんに送ることにしている。」
(※○○叔父さんとは主人の弟で、主人は失敗すると「これは○○に出す、○○ならコレで充分だ」と言います。
   なので○○さんへ送る年賀状は毎年失敗作)

小子「あ、また失敗した。」
小子「あ、また失敗した、合計三枚失敗した。はい、○○叔父さん用に三枚。」


<ぬか漬け>(2009年11月26日)


オヤジって漬物が好きですよね!
そりゃ私も好きですよ。
たまには食べたい。
でも、オヤジの場合は「毎度毎度食事に漬物が必要」なんですよね!
それを知っていたら結婚しなかったぜ。
(くっそ〜)

で、以前は主人の帰宅が深夜だったんです。
なのでぬか漬けの場合、ぬか床から出しておいたら色が変わるわ味は落ちるわ、で出せません。
帰宅したら自分で出してもらってました。


或る日子供達と夕飯を済ませて主人にメモを書こうと思い、
当時小学校4年生くらいだった小子にお手紙を書きなさいと言いました。
「お父さんにぬか床に茄子と胡瓜が入っているって書いておくれ」



後でその”お手紙”を見たら・・・




「ぬかどこに
 なすときゅうりが入ってる。
 食べなあかん、いてまうどコラ」

と書いてありました・・・

<糸エ白歌合戦>(2009年11月24日)


歌合戦の出場者が決まりましたね。
でも何でこの番組をやるんでしょうね?
もう止めてもいいんじゃないだろうか。
それより「合戦」て何?
反戦主義者が文句を言わないのが不思議です。
だいたいいつの時代のことだ?
源平合戦じゃあるまいし・・・と、いつものようにクレームをつけていたら小子
「本当の合戦やればいいんじゃない?」ですと。

なるほど!
それは見ものだ、数字が取れる!

小子「でもなぁ、女対男だから不公平だな。」
私  「だったら男性にはハンデをつける。
     男の歌手には目隠しして、手は後ろ手に縛る」


どんどん物騒な会話になって行きますね。
だって「合戦」だもん、しょうがないですよね。

<空耳>(2009年11月20日)


最近空耳ってのが流行っているようです。
Mさんが面白いのを教えてくれました。
こんばんは!
面白いYoutubeを見つけたのでまた送っちゃいます。

http://www.youtube.com/watch?v=-0jCWkM15ag


中近東・インドの人の発音は日本語に近いかもしれません。
彼らは日本語が上手く、なまりが無いのはもともとの発音が近いからかもしれません。

<お上(かみ)>(2009年11月18日)


先日、天皇陛下御在位20周年記念の祝賀が行われましたね。
播磨屋さんがまた「奉祝!天皇陛下御在位二十周年記念!」とか、新聞広告を出したかと思ったけど
出さなかったのかな、分かりませんが。

当日はエグザイルが陛下の御前(おんまえ)でパフォーマンスなどを披露していました。
それに対して両陛下は
「今はこういうものが国民に人気があるのですね」と語られたそうです。
それを知った小子

「下界を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(藁」

上つ方(うえつかた)より「下界」を見下ろしてのご感想、という意味。
笑った。

<ウルトラマン三題>(2009年11月15日)


ウチの子が小さい頃、オーストラリア製の「ウルトラマンG(グレート)」という番組があって
日本の細マッチョなウルトラマンとは違って、すごい筋肉質で格好良かったです。
先日私が息子に何か言ったら息子の返事が
「でぃやーっ」だったので、
それを聞いた娘達が
「ウルトラマン!」と言ってました。



ところで今から二十数年前、長女(幼児)を連れて友人宅へ行きました。
そこにも同じ年齢の男の子がいた。

友人が話してくれましたが、その男の子はテレビの怪獣モノが大好き。
或る日一緒にテレビを見ていて友人が何気なく
「あの背中のファスナーを開けて着るんだよね。」と言ったそうです。
それを聞いた息子が(???)と言う顔をしたのを見て
(あ、しまった!)と、思ったそうです。
そりゃまずいですよね。
子供の夢を奪ってはいけないな。
私の友人には天然ボケが多い。



ところで今から数年前、東京の或る駅を弟とその奥さんと歩いていたら
見覚えのある顔が通った。
(ひょっとしてハヤタ隊員!)
なので確認するべくその人を追い越してから、後から来る弟夫婦の方を振り返る振りをして
その人の顔をみたら、ハヤタ隊員(俳優の黒部進氏)でした。
(やった===!)

ファンだったんです〜♪

<アジア・アフリカ雑貨店にて>(2009年11月12日)


先日帰省中の長女が行きたいと言うのでアジア・アフリカ(中南米も)雑貨店に連れて行きました。
店主(男)の趣味で買い集めた小物はいいとして、衣料品にはロクなものがありません。
女が買い付けるべきねっ。
でも中にはまぁマシなのもあります。
数年前からお店に置いてある、アフリカの民族衣装っぽい上着。
私はそれが気に入っているのですが、難点がある。

私  「これ、好きなんだよね。」
大子「これは日本じゃ着られないだろ〜有り得んだろ〜」
私  「そうかい?・・・そうかなぁ・・・」
大子「無理だろ(奇妙奇天烈で、着たらキチガイと思われる)」
私  「でも買えないな。だってポケットが無いもん。」
大子「(買わないのは)そこかい!」




そう、そこです。

<試験>(2009年11月11日)


末っ子の◎ちゃんは就職試験に落ちてしまいました。
(可哀そうでちゅ!)
なので専門学校を受験することになりました。
とても低学力なので心配です。

当日は受験票と筆記用具を持参しろ、と言うので持参しましたが
筆記試験は無くて面接だけでした。
一般常識のテストくらいはするだろうと思っていたので意外でした。

私  「じゃあ何で筆記用具を持って来いなんて、学校は言ったのかね。」
大子 「字が書けるかどうか見たんじゃないの?」




面接では名前を訊かれたそうです。
自分の名前を言えるかどうか、確かめるためだろうか?
<合格!>(2009年11月12日)


なんと!◎ちゃんが専門学校に受かりました!
信じられません・・・
いいのかなぁ、名前が言えて字が書けるだけの子を生徒にして。
2年後にはどっかの会社に就職させなくてはならないんですよ、この学校。
あたしゃ知らないよ〜(責任放棄)

<占い>(2009年11月8日〜9日)


長女の大子が帰省中。
私がネットの占いをしていたら
大子「ニルマーラ典子さんの占いは当たるよね」ですと。
あそこの自動占いは当たりますね。
「お母さん(私)は金運しか興味無いけどね」
試しにニルマーラさんのところで金運を占ってみたら「恋人」が出ました。
金運が良いのか悪いのか分かりませんがね。



そういえばこの子が小学生の頃、母の日近くなったら私に訊きました。
大子「お母さんの欲しいものは何?」
私  「金(かね)」
大子「お金以外のモノだよぉ」
私  「とりあえず金でもらっておいて、後で何が欲しいか考える」
大子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寂しい」
私  「わはっは!」


十数年経っても全然変わってないってことですよ、私が。
<カードの意味>(2009年11月9日)


有りがたいことに、ニルマーラ典子さんが記事になるエピソードをメールしてくれました。
そのついでに「if の周辺」に自分の名前が載っているのを発見して「恋人」の
カードの意味を教えてくれました。


ちなみに。ifさんが「金運」で引いたカード「恋人」の意味ですが。。
このカードに描かれている「かえる」は「浄化」を表す「アニマルメディスン」です。
 
誰かと共同ではじめた事が終わりに近づいていて、
 
または、まだ厄介な後始末が残っていて??
 
それを終わらせれば、次の花をはかせる為の新しいパートナーか?
または新しい事業的なことがはじまるのかもしれません。
 
勿論、金運も上昇です!
 
当たってないかもしれませんが。。
参考にしてくださいね。
 
え?
「恋人」のカードに蛙なんて描いてありましたっけね?
そっか、なるほどねぇ・・・
注意深く絵を見ないと、こりゃ読めませんな。

来年からは「ビジョンクエストカード」の教室も始めます。
私自身もとても楽しみにしていますので。。

それは面白そうです。
あのカードは絵柄が良いし、アメリカ・インディアンが好きな人は多いので
生徒さんが沢山集まると思います。
私もあのカードが大好きです。

<ヒロシゲ・コード>(2009年11月6日)


「ダヴィンチ・コード」の続編「天使と悪魔」のDVDを見ました。
このシリーズは面白いけど、「天使と悪魔」はバチカン市内をあちこち移動して忙しい。
「ダヴィンチ・コード」の方が面白いです。

小子曰く
「『ヒロシゲ・コード』も見たいな。主演はトム・ハンクスで。」ですと。

ラングドン教授がどうやって東海道五十三次の謎解きをするのか、興味あります。

(ヒロシゲ・コードとは、東海道五十三次の浮世絵が
 4年毎の世相を表している、という説。
 最終回は2013年で富士山が噴火して終わっている。
 買って読んでみたらトンデモですが、本当かもしれないと思わされます)

<老人と若者>(2009年11月5日)


小子に社会を教えた。

私  「若者の中でも利口な人は2ちゃんねるで政治について文句を言って
     N工Kの料金も年金も払わないで、職にも就かないで税金払わないで戦っているよね。
     でも老人も年金の通知が来てもろくに読まないでゴミ箱に捨てるし
     読んでも字が小さいから意味が分からないので返信もしないし、あはっはh!
     若者と老人がタッグを組んでいるようだね。
     ナイス  爺い〜」
小子
”Good job!”


何の接点も無い二つの世代が何故か協力関係にあるってのが可笑しいです。

<AKB48>(2009年11月3日)


中学生に「将来は何になりたいか」というアンケートを取ったところ
男子は「公務員・会社員」が上位を占めた。
女子の一位は「タレント」でした。
AKB48という、ひとクラス分のタレントのようなものが存在するので
(それならアタシも)と思うのも無理はありません。

先日テレビにAKB48が出ていました。

私  「AKB48って多いよね。何かに似ているなぁ・・・」
小子「喜び組」


そう、それ!

<アセンション>(2009年11月2日)


夕飯用に味噌汁を作れ、と小子に命令しました。

小子「味噌が無いよ〜」
買い置きの味噌を味噌タッパーに入れながら
私  「しゅうまいもね」とさらに命令。

小子「チンするけど。」
私 「そうだよ。チンでいいよ。アメリカならティンクスと言うらしいけどね。
    映画であった。」
小子「それ、スパナチュ(スーパーナチュラル)だし。映画じゃないし。」
私  「そうだっけ?あはっは。
    もう映画もテレビドラマも分からなくなっているかな。」
小子「そう、アセンション(昇天)してるし。」
   
 (私が既にあの世に片足突っ込んでいる、の意)


アセンションってそういう意味でしたっけね?

<舟>(2009年11月2日)


アニメ「わんぱく王子」を見ました。
昔の東映動画です。
少年スサノオノミコトの冒険の物語。
スサノオが母を探して海へ出ると大波をくらって舟が逆様になってしまいました。

小子「第一幸福丸」

この子は頭の回転が凄く早く、一日中毎日面白いことを言います。
その代わり真面目さがありませんが・・・
全てに優れている人は居ないのでまぁ、いいか。

<マイケル>(2009年10月31日)


ブログ「カレンドラ」の2009年9月28日の日記のリンク先(You Tube)は面白い。
マイケルは再考、いや最高ですね。
そこからABBAやサンタナへ行くと可笑しいです。

<女>(2009年10月31日〜2009年11月1日)


長女の大子の職場は若い人とおばさんが半数づついるそうだ。
おばさん達の中には嫌な人がいなくて、皆さんそこそこ良い人らしい。
その中に私にそっくりなおばさんが居るんですと。

大子「お母さんそっくりのそのおばさんは、通りをぞろぞろ歩いている老人達のことを
     『アルカイダに頼んで全員始末してもらいたい』と言ってるよ」

ですと!
わたしゃそこまでバイオレンスぢゃありません!
ウチの長女に何か誤解があるようです。




そりゃニュースを見るたびに
「■会に原■を落とせ」とか
「与■も野■も構わずこの際全員●●でいいよ」とか
「国▲で機◇■◆射する愛国者はいないのか」とか
「白衛隊がク−デ夕−起こさないかな」とかは言ってますよ。
でもこれって日本人なら誰もが考えていることだし。


【クイズ】

上の●●に入る漢字二文字は何でしょう?回答をお寄せください。
最も秀逸なものを寄せてくださった方に賞品を贈呈します。
「謎解き 広重 『江戸百』」 原信田 実著(集英社新書)新品
を一冊プレゼントします。
(間違ってアマゾンで一冊余分に注文しちゃいまいした)

期限は明日(11/1)正午(お昼)
です。
応募される方は
住んでいる県名と氏名を書いてね。
応募資格の制限はありません。
今までプレゼントに当たった方、絵のお客さんでは無い方も応募できます。
複数回答OKです。
結果はここで発表します。
応募された方の回答もここに載せますよ♪
(県名とイニシャルで掲載)(※締め切りました)
<結果>(2009年11月1日)


期間が一日足らずだったせいか応募者は4名だけでした。

香川県Yさん/「与■も野■も構わずこの際全員 ポア でいいよ」
         ●● の中身 ポア しか浮かびませんでした。
 
ポア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・古・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・い

東京都Yさん/楽しい企画ですね。こういうの好きです!
          最初に浮かんだのが「クビ」
          次に浮かんだのが「射殺」でした♪


とても明るく楽しそうに「射殺♪」って言うところが凄いです。

鳥取県Tさん/こんばんは、Tです!
       ●●=爆殺・薬殺・減給・殲滅・解体・失脚・友愛(イヤミの意味で)
        逆吊・鞭打・水没・討殺、とか。

       うーん、深夜なのであまり洒落たのが出ません。
        他の方のネタが楽しみです。

       しかし国会を機銃掃射て。絨毯爆撃でもバッチグー。

ずいぶんバイオレンスですね。私は機銃掃射なんて言ってないんですけどね。
機関紙掃射です。
国▲で機◇■◆射する愛国者」ってのは機関紙が散らかっているのを掃除する、の意。
え?そんな言葉は無いだろって?アタシが考案しました。
Tさんの回答がバイオレンスなのは、今マンガを創作中でストーリーが戦争モノだからだそうです。

埼玉県Aさん/面白そうなので参加。
         物騒な言葉はもうすでに出てそうなので…
         -----------------------------------------------------
         与■も野■も構わずこの際全員友愛でいいよ
         与■も野■も構わずこの際全員便器でいいよ
         与■も野■も構わずこの際全員昇天でいいよ
         与■も野■も構わずこの際全員解説でいいよ
         ぱっと思いついたのはあたり。

 
べ、便器っていったい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
国▲議員を「便器」の目に遭わせてもいいけど、私はやりたくないっていうか、見たくないです。



さて、後から来た順に掲載しましたが
その中で重複していますが
「友愛」が秀逸かな、と思います。
私は「
与党も野党もこの際全員温泉でいいよ」と、思ったんですけどね。
山は紅葉が見ごろだし、露天風呂なんかいいですよね〜。
議員の先生達はお疲れだろうから、与党も野党もこの際、一緒に紅葉見ながら温泉、と思いました。
ホント、それしか思いつかなかった。

まぁ、「温泉」には敵いませんが「友愛」も良いセン逝ってますね、バカバカしくて良いです。
「友愛」は重複していますが、先にメールをくれたAさんを当選としますね。
Tさん、残念でした。

<遠近法>(2009年10月30日)


映画の新作発表会か何かで主演女優二人が並んで写っている写真。
嗚呼・・・片方の人、気の毒です。隣が小雪じゃなければ美人に見えたのに
小雪の小顔と比べると、顔の大きさが約1.5倍・・・気の毒過ぎる!


私  「あ〜あ、隣が小雪じゃなければ、この人美人だったのにな。
     見てこれ。顔が1.5倍はあるだろ。」
小子「遠近法を使えば良かったんじゃない?」
私  「そっか!この人は小雪の3メートル後ろにいればいいんだ!」




本当になんて賢いんでしょう、ウチの娘。

<男>(2009年10月28日)


数年前にフラグメント氏と会話しました(メールでね)。
当時、或るサイト(BBSだっけな?)に
「渋谷センター街を歩いている連中を見て片っぱしからブッ■してやりたい衝動にかられない男は居ない」
という物騒な書き込みがあり、それについて私が

私「ちょっとちょっと、こういう書き込みがあったよ〜。こりゃヒドいやね。」
F「いや、まぁ、男なら普通にあるでしょうね。」

ですと!

まぁ、フラグメント氏は聖人ゆえ(あ、来年あたりバティカンから正式に聖人に列せられる予定)
自分はそんなしょうもないコトはしないだろうが、想定は出来る、という意味ね。
男って物騒ねぇ、嫌だわ。
私?
絶対やりませんよ、そんなコト。
女だもん、出来るわけないでしょ。

でも、そぉねぇ・・・・やるとしたら、
「渋谷のセンター街で通行人を片っぱしからブッ■している男を、ビルの屋上から狙撃したい」わね。
そう、
ゴルゴ13ばりに。

<イメージ>(2009年10月19日)


とあるサイトで「しずさんが怖い」という記事があった。
とあるサイトって「つれづれなるまま」なんですけど。
しずさんは全然怖くないんだけど、怖いと思う人がいるのかな。
しづさんのイメージは・・・
「御指名No.1」です。
そう、お店で人気ナンバーワンのコ。
どんな店かは知らん。

夏のOFF会に参加した方のイメージは
neneさん=姉キャンのモデル
kanchama=極妻(和服が似合いそう)
amanesuさん=平安朝の姫
ジュネさん=セレブが行くブティックの店長
謎の方=カトリック系幼稚園の園長
でした。

<写経2>(2009年10月18日)


写経は朝、家事が終わったらDVDを見ながらやってます。
今朝、小子が一言。

小子「さあ〜て。シャキョるかな。」

「写経・る」(写経する、の意)
罰が当たらなければいいが・・・
<ニートの効用>


今どこのご家庭にも

◆ニート
◆引きこもり
◆登校拒否
◆出社拒否
◆失業者
◆派遣切れ
◆うつ病
◆精神疾患
◆身体障害
◆在宅リハビリ中
◆定年退職者
◆老人


の方が一人や二人いると思いますが、
その方達こそ写経の適任者。
我が家も幸いなことにニートが一人いるので助かってます。
良かった!

これって「ご先祖様の思し召し」ではないかと思いますね。

こういう方が居ないとなかなか写経の時間なんて取れません。
え?
あなたの家にはそういう方が居ない?
あっら〜〜〜それはお気の毒。

何と言ってお慰めしたらいいか・・・
<小子ちゃんワラタ>


Jさんから。


こんばんは!Jです。
いつもお世話になっています^^

ifさん周辺のお話、いつもとっても楽しく読んでいます。
(小子ちゃん、本当に面白いです♪お腹が痛いw)

写経のお話、読みました。
以前はあまり関係ないと思っていましたが、
最近気になってきていたのです。

・・それで、<ニートの効用>の記事、
フリーター・鬱治りかけの私には結構ブラックですがw
思わずニヤリとしてしまいました。

最近、
鬱病になって本当に良かったなぁ・・と思うことが多い
です。
カウンセラーにも以前「(鬱になって)ラッキーでした
ね」と言われましたが、改めてラッキーだったと実感してます



鬱にならなかったら、心の事を勉強しようなどとは思わなかっ
です。多分、多くの人と同じように、いつも何かしら不満を
持って、それを無自覚・無意識のまま、周りの所為にして生き
てたのではないかな、と・・。

まだ色々悩ましいこともありますが、それでも
鬱になる前に比
べたら、心は軽く明るく、清清しい気分
です。

自分の方の浄化は順調なので、今度はご先祖様の番かな、と思
ってます^^



Jさんは以前うつ病だったそうですが、全く分かりませんでした。
まぁ、私はうつ病でも統合失調症でも通常人との差を感じないという
星の下(もと)に生まれているのでね、分かりませんわね。

一見「不運」「不幸」に見えることは実は「幸運」「ラッキー」だったという
中国の古い諺(ことわざ)「禍福はあざなえる縄の如し」「人間万事塞翁が馬」という
言葉の通りですね。
目の前の事象を見る際に物質だけしか見えない人と、その奥の真実を見られる人とがいます。
(相似象ではそれを潜象勘と言います)
この能力の無い人には隠れていることが見えないので、
見える事象に一喜一憂します。
実に忙しい。

隠れた事象を見抜ける人には、この世には不幸などはなく、
ただ「物事が分かるか」「分からないか」しか無いのだ、と分かります。

Jさんがもし、うつ病にならなければ多くの人と同様、目に見えることだけに一喜一憂して
一生を過ごしていたでしょう。
Jさんに「良かったですね」と言ったカウンセラーは慰めの言葉を掛けたのでは無く
長年の経験からうつ病が心の姿勢を大きく変える働きをすることが分かっていた。
なので本当の気持ちを言ってくれたのです。

ただ、うつ病に負けてしまえば自殺なども有り得ますから、これは一か八かの賭けですわね。
うつになった人はせっかくのチャンスを「自分を知る」「この世を知る」「心が生まれ変わる」
チャンスにして欲しいですね。

<写経1>(2009年10月15日)


先日10/10に写経の会に参加したので写経をやろうと思い
毎日少しづつ道具を準備しました。
やっと全部揃ったので、今日から始めました。
ただし私は注文の絵を描いていたので、次女の小子が写経しました。

一回目は1時間かかった。
でも、二回目はやけに早い。

私  「ずいぶん速いね」
小子「倍速でやってる」


あんたはビデオですか。



写経は音楽を聴きながら、DVDを見ながらでも良いそうです。
昨日M氏が遊びに来ましたが、その時も「スーパー・ナチュラル」を見ていました。

私  「DVDを見ながらやってもいいんですよね?」
M氏「そうです。悪魔のDVD見ながらやってもいいんですw」


そういえば、毎日悪魔や天使が登場するDVDを見ている我が家です。
スーパー・ナチュラルは、はまるんですよ。

<ポ二ョ>(2009年10月15日)


小子と貸しビデオ屋へ行った際、これも借りてと言うのです。
「崖の上のポ二ョ」

え〜〜〜これつまらないよ、と言ったが一度は見なくちゃと言うので借りました。
帰宅して見てみたら実につまらない。

私  「つまらないだろ?」
小子 「うん。この話は10分でいいだろ。」


10分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・言えてる。
最初と最後を切り貼りして10分で充分です。


小子曰く

「ハヤオ、オワタ」そうです。
同感。

<感性豊かな子供>(2009年10月12日)


知り合いではありませんが、この子は6歳だそうで
頭は良いし素直な文章を書きますね。
何とかチルドレンだと思います。
「ちいさなぼく  ぼくのちから」

<雨>(2009年10月2日)


小子と中華料理店に入った時は雨が止んでいましたが、
出る頃になったら降りが激しくなっていた。
なので、私は上着を頭から被り
「牛若丸」と言ったら小子
「犯人!犯人!」



牛若丸はいくら何でも婆臭かったな・・・

<化けた>(2009年9月30日)


主人が知りあいのジャズ喫茶のオヤジからジャズ生演奏の券をもらって来ました。
買えば1万6千円だそうです。

そのオヤジには以前、うちの近所で採れる「白菜」を二個、
その後うちのそばで採ったタダの竹の子を10本ほど持って行ったことがある。
半年経ってそのお礼としてジャズの券が来たのです。

白菜二個(400円)とタダの竹の子→1万6千円の券
40倍に化けた(驚

そういうコトなら来年は竹の子を100本も持って行きますよ♪


(竹の子は毎日50本採って30日間として1500本は採れます。
  来年ももらってくださいね)

<悪魔>(2009年9月28日)


毎日DVDを見ています。
「スーパー・ナチュラル」というアメリカのドラマには悪魔が登場する。
それを見ながら生協で買って来たサンドイッチを食べようとしたら
「具がパンの真ん中にちょこっとしか入ってない」ことに気づいた。
つまり表に出ている部分だけに具があり、ほとんど中身が無いのです。

私  「何だこれはぁ!」
次女「悪魔の仕業(しわざ)だ!あはっは!」




たしかに。

人間にはとてもこのような惨(むご)いことは出来ません。

<謝罪>(2009年9月26日)


夕食後、次女が倅のDSライトを操作中、お茶を飲んだらむせて
お茶をDSライトにかけてしまった。

次女 「ごほっごほっ!ぶはっ!]
倅   「あ、お茶かかった・・・・・おい、謝れよ。」
次女 「DSライト様、申し訳ありませんでした。」
倅   「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



そっちかい。

<ついてる人>(2009年9月25日)


憑いてる人ではなくてついてる人です。
(ついてる人というのは、守護霊が憑いてる人のことらしい)

私はついてる人になりたいので斎藤一人氏の教えを実行しています。
(サヌキなので良いと思ったらすぐやります)
「私はついてる」
と声に出して言うと良いそうです。

今日、nicoさんが大掃除の手伝いに来てくれました。
指輪のK子とkarenも休みを取って来てくれました。
すると・・・
指輪のK子が途中で梨を買って来た。
なのでそれを4人で分けました。
nicoさんとkarenはラッキーでした。
nicoさんが帰った後で今度は閲覧者の方から小田原の干物が届きました。
なのでK子とkarenにも分けました。
グリルに入りきらないくらい大きな金目鯛の干物をkarenが持って帰った。



ってことは一番ついてるのは私以外の3人ではないかな・・・



何故だ!



「私はついてる」と声に出して言ってないのに、私よりついてるなんて・・・(くそっ)
<今日はいい日だ>(2009年9月26日)


nicoさんから。

ちなみに、我が家のトイレには
 
「今日はいい日だ」
 
と書かれたピンク色の紙がドーンと貼ってあります。
 
これも斉藤一人さんが言っていたと思います(違ったかな?)
「今日はいい日だ。」と言うと身体が”今日をいい日にするように”動くんだそうです。
ピンクの紙に書くと潜在意識に働きかける効果があるそうで。


私なら「今日もいい日だ」にするけどな。

<ひふみの輪>(2009年9月21日〜23日)


講習会講師の先生のことをネットで調べていたら、
日月神示関連サイト、
「御用の輪を広げる」と書かれたページを発見。
見ていたら身覚えのあるサイトが載ってます。
これ、PANDORAのリンク2→「日月ブログ」の方々ではありませんか。
http://123.mikosi.com/link.html
「御用・・・」の管理人さんは、日月神示を書いているブログを探しては自分の所で紹介しているのでしたw
その管理人さん曰く
「リンク等について/
 ひふみ神示を御縁ある方々に広げさせていただくのが目的」

だそうです。
<幸福とは>(2009年9月23日)


上のサイトでも紹介されているブログ「日月神示とともに」にとても参考になる記事(2009年9月23日)を発見。
見へる幸福には限りがあり、見へぬ幸福は永遠であるぞ。
理(みち)にいそしめ。理にとけ入れよ。モノは無くなるぞ。霊は永遠に弥栄えるぞ。

これは日月神の言葉ですが、この下にスマナサーラ師の言葉が続いています。
大変参考になります。



銭金(ぜにかね)に代表される物質、
学歴職業血筋地位名誉などの自尊心を満足させるもの、
知識情報など、頭の先の満足、
食欲性欲などの本能的な満足を追い求める人が殆どではないでしょうか?
でも、本当の幸せとは霊的なものです。

心、魂が満足すること、向上することが本当の幸せ。

簡単に言うと「毎日楽しく暮らすこと」。

<マージャン>(2009年9月19日)


倅が帰省しているんですよ(暗
帰って来なくていいのに、今度も1週間帰省するんですと。

ところで今日何となしに寄ったいつもの骨とう品店(兼リサイクルの店)で
「高級品のマージャン牌とマットのセット、ほぼ新品」が
たったの1000円で売ってました!
斎藤一人氏が
「『私はついてる』と、声に出して言うと、運が良くなる」みたいなことを言ってたそうで、
ここ数日間実践していた効果が出たのかもしれません。

倅と次男がマージャン好きかと思ったら、次女がまたゲームに強くて勝ってます。
この子は小さい頃からゲームに強く、UFOキャッチャーでは必ず景品をgetするし
一度に二個取ったこともあります。
なので
「ゲームの達人(シドニィ・シェルダン)」というあだ名をつけています。

今日母ちゃんが買ったマージャン・セットの値段を聞いた倅が驚いて感心していました。
えへへ・・・と、思ったら一つの牌に妙な傷を発見。
それはまるで「ドスで切ってそこに血がついたような傷」だそうです。
次女は
「ヤバイ人達が使っていて誰かがいかさまをしたので、ドスで■した時に憑いた傷」
などと言ってますが、まさか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ね。

<泣けるサイト>(2009年9月18日)


小子がバカ笑いしているので見てみたら・・・
笑い過ぎて泣いてしまいました。
「ばか集合」です。

お勧めは私的には
「テレビ東京伝説」「顔に見える」「チ◆コ野菜」(←泣けたのはコレ)
「顧客が本当に必要だったもの」→「民主党マニフェストの実態」
「イタリア軍」・・・です。

<ダイソー>(2009年9月16日)


小子が運転免許を取ったので、初心者マークを買いにホームセンターへ行きました。
そしたら「もみじマーク」は沢山あるのに、「わかばマーク」がありません。
仕方がないので、GSへ行ったら「ウチには置いてません」とのこと。
自動車用品専門店に売ってますよ、と言うので、その店を目指していたら
道の途中にダイソーがありました。
そこへ行ったら「わかばマーク」が一枚だけあった。
一枚では足りないけど、しょうがないのでこれだけ買って
「そういえば、もう一軒ダイソーがあった」と思い出し、その店へ行ったら数枚売ってました。

助かった!

私  「ダイソーがあって良かった♪」
小子「大作先生、ありがとうございます!」

<国立公園>(2009年9月15日)


テレビを見ていたら、群馬県内の高山の国立公園(白根山)で
高山植物を採る、ゴミを捨てる、立ち入り禁止の場所へ入る、無法者が増えていると報道していた。

立ち入り禁止になっているのは、そこは
硫化水素が発生するからです。
そういうのは死にたいんだろうからさ、いいのではないかな?


私  「立ち入り禁止の看板を無視して入る奴には『ここで深呼吸しましょう』って看板を立ててやれ。」
小子 (ニヤリ)

<温厚>(2009年9月12日)


大金持ちの斎藤一人氏の弟子の女性が著書の中で書いてました。
同波長の者同士が友人になるそうです。
私の周囲には”温厚”な人ばかりです。

県庁職員M氏、指輪のK子、ブレスレットのkaren、その他PANDORAのお客さんは皆さん温厚です。
ってえことはだな。
私も”温厚”ってことですよね!
そっかそっか、私って温厚だったんだな。
実はそんな気がしてたんですよ。


今から15年程前に、N工Kの受信料を払うのを止めました。
N工Kから督促が来て、未払いの料金を加算して請求書が着たので、
それをそのまま送り返しました。
「二度とこのような
 汚らわしいものを送って寄こすな!」

と手紙をつけて。

すると今度は集金人を何人も派遣してくる。
私は
「まず本田勝一(本名:崔泰英)から受信料をもらいなさい。彼が払ったら私も払う。」
と、言ったんですよね。
実行して欲しかったな。

次に他の集金人が来て
「受信料を払わないとN工Kは『国営放送]になっちゃいますよ」とバカな脅し方をするので
「N工Kなんか
 なくなりゃいいんだよ!」

と、答えてやりました。
集金人は驚いて帰って行きました。

私は温厚なんですよ、ただ口が悪いだけなの。

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/623.html

<ハリウッドな教官>(2009年9月12日)


娘の小子が通っている自動車学校の教官の中に
ハリウッド映画が大好きな人がいる。

運転を教えながら
”Oops!”(ウップス!)=「おっと!」
”Shit!”(シエット!)=「くそっ!」
”Oh,My God!”(オーマイガッ!)=「なんてこった!」
とうるさいらしい・・・

<苛め>(2009年9月11日)


テレビを見ていたら職場の上司に苛められて25歳の会社員が自殺した、と言っていたので
急に倅が生きているかどうか心配になり、珍しくメールしてみました。

私 「職場で苛められてるんじゃないだろうね!」
倅 「若干苛められているけど大丈夫」
私 「何!誰が苛めるんだい!お母ちゃんが■してやるからね!」
倅 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



自殺する前に遺書にそいつの名前を書いておけや。

<300万>(2009年9月11日)


今年の台風で甚大な被害を受けた兵庫県佐用町。
家を失った人に一件当たり300万円の補助金が出るとニュースで言ってました。

私  「たったの300万円・・・(呆然自失」
小子 「こうなったらその300万円を元手にギャンブルw」




勝って10倍になれば家が建つから、 一か八かもいいいのでは?
スッたら知らん。

<不謹慎カモワン>(2009年9月9日〜10日)


しずさんのサイト「つれづれなるまま」を訪れたらバカバカしい記事を発見。
不謹慎なことにお義父さんが年内に死ぬかを占ったそうで・・・
それを読んで笑ってしまった私は不謹慎の極値ですがね、面白いんだもん。


不謹慎カモワン

(前半省略)

で・・・・・・・
不謹慎にも父のことを占ってみました。

今年いっぱいは生きているか?

カモワンの答えはNOでした。

人はいつか死にます
あなたも私も・・・・・・。


私も何例もカモワンはやってますが
見たこともない奇怪なカード展開に驚きました。

未来の位置に目線カードが出て
→隣にカードを展開、すると又もや目線カードで→にカードを展開・・・・・・

結局、→目線カードが何枚出たっけ
メモをしてないので、正確な数字はわかりませんが
未来に向けて目線カードが5〜6枚ほど続いたかな



何かね、目線カードが皆

中堅 「え? 私? イヤイヤイヤイヤ! あなた伝えてよ!」

年配 「え〜〜! 何でワシ? お前言えや! この若造が!こういう役は若造の仕事じゃ!」

若造 「いや〜〜〜何を仰いますか〜 私若輩者にて、このような質問には、やはり大御所が答えるベキでしょう」

大御所「何を! お前逆らうのか! そんなことを言う奴はカモワンタロットから外すぞ!
     じゃ・・・・え〜〜〜っと え〜〜〜っと どなたかお願いします・・・・・できれば
     人間じゃ無いほうが丸く収まるかと・・・・・。  ええ。。。お願いします・・・・
     こら!!! 愚者! 他に仕事探してこいや! クビじゃ〜!」


という会話が聞こえてくるような展開で
最後は、吊るしで止まりました。


明日は、父をちょっと遠くの病院に連れて行きます。
夫と二人で分担して父に送迎&付き添いします
早朝から夜まで一日かかります。

ガンマナイフという最先端?治療を受ける為です。
これを受けるのが良いのか分かりませんが・・・・・・・・・・・・・・・



本当に自分で言う(占いの結果を答える)のが嫌で皆でタライ回しにしているようなカード展開。
しずさん曰く
「未来に愚者で、正位置はそれだけだったので
旅立つのだな〜と思いました。」

愚者は旅の格好をしているので旅に出る、とも取れますね。
<カードが語るもの>(2009年9月10日)


しずさんの読みで良いと思いますが、私も思いついたので書いてみます。
愚者と吊るしはお義父さん。
女帝(奥さん)手品師(息子=彫金をしている)法王(年配の人、親戚か?)世界(しずさん)が
お義父さんの吊られて苦しい様子を何とかしたいと、思っている様子に見えます。

問題は生死ではなく、心にあります。
お義父さんの周囲の人はお義父さんの心が安らかになるよう、少しでも物事が分かるよう
何とかしたいと思っているが、かなり難しい。
しずさんが読んだ通り、説得役を誰がやるのか、という問題もあるし。

人間、一度は必ず死ぬ。
生死より大事なことがあります。
それは「心の平安」や「心の充実」などです。
また、どのレベルで「心の喜びを感じるのか」も問題ですね。
中には最低最悪なことが喜びだと言う人がいますからね。

チャネラーのアンジュさんが言ってましたが、死は安らぎなんだそうです。
物質の身体を脱いで楽になるそうです。
だから死そのものは怖いものでも悲しいものでもない。
心が不安怒り悲しみ憎しみ妬みなどに囚われている方がよほど、問題だし魂にとって怖い。

<段どり>(2009年9月7日)


身内の者が苛められたと聞けば、
面倒に巻き込まれるのが嫌だ、と思うのが普通の人だと思うのですが、
何故か私の父は
ワクワクするようです・・・
バシャールが
「ワクワクすることをしなさい」と言っているようだが
こういうワクワクでもいいのだろうか?


長女の大子が中学生の時、登校中に
「バス停で待っている男子高校生に、毎朝カバンで頭をこつんと殴られる」
という”事件”が発生しました。
それを聞いた私は
「なにぃ?」
と怒り、実家へ行った時にそのことをつい父に話したら、父も
「なにぃ?!」
と怒り、さっそく段どりを始めた。
その内容は・・・



「オレが明日の朝トラックに自転車を載せておまえの家に行く。
 そこから自転車に乗って大子の後をつけて行く。
 バス停でその野郎が大子の頭を殴ったら、オレがそいつを半■しにする。
 やっと爺いの出番だな!笑笑笑」




幸いなことに大子が
「何でうちの家族はそうなるんだ!」と怒ったので
翌朝父が我が家に来ることはありませんでした。
いや〜危なかったです(笑(笑(笑

<父の日常6>(2009年9月5日)


ウチの長男が小学生の頃、苛められっぽかったのです。
同級生男子にタチと躾の悪いのが多く、意地悪の対象になってしまいました。
長男もそういうタチなら対象にはならないのですが、生まれつきのアワ男。
とても優しい。
それだけでは苛められないのですが、父親譲りのKYだったので標的になってしまった。

私は何度か学校に「タチに悪い子供を指導するよう」要望したりしていましたが、
当人がしっかりしないことには解決しないんですよ。
(表面上だけでも解決したいが、それが不可能だった、という意味)

すると私の妹おもちゃのボクシング用グローブを買ってくれました。
実家へ行くと父が孫にボクシングを教えてくれました。
父が膝をついて立ち、うちの長男にボクシングを教えましたが、
とても嬉しそう
教えてやれることはコレくらいしか無いし・・・




(まぁ、こんなモンでしょう。教えてやれるものがあるだけ良い。
  うちの主人は息子達にマージャンしか教えられないんだし・・・)

<父の日常5>(2009年9月2日)


間(あいだ)が空きましたが、また父の日常を書きます。
普通のお父さんと違ってやたら物騒な父ですが、たまにはそれが役に立つこともあります。

中の弟が小学校4年生の時、我が家は町の中心部から郊外に引っ越しました。
事業をやっていたので前の家では敷地が狭くて不便だったのです。
私と上の弟は市街地の中学校にそのまま通いました。
が、中の弟は地元の小学校に転入したのです。
すると転校生だという理由で毎日苛められたようです。


或る日、父が事務所(兼住宅)にいたら息子が泣いて帰って来た。
それを見た父は怒髪天を衝き、不動明王も逃げ出す顔になって息子を車に乗せ(急発進)
集団下校している苛めっ子のグループのそばに車をつけた(急ブレーキ)。

鬼の形相の父は冷静に

「みんなで一人を苛めちゃだめだな(わらい
 喧嘩は一対一でやらなくちゃ(わらい」

相手の子に対して
「おじさんは何もしないからね。見てるだけ。」
息子に対して
「●、やれ。」


周囲の子供は怖がって見ているだけ。
一番タチの悪い子は手が出せず弟に凹凹にされました。

その後、二度と苛められることは無かったそうです・・・・・・・・・・・・(怪談)


子供の喧嘩に親は出てはいけない。
でも、これは喧嘩ではなくて苛めですからね。
親は積極的に介入しましょう。
いけないことはいけないのだ、と説教するより、なぜいけないのか、身体で知ってもらうのも良い方法です。
世の親の中には可愛い自分の子供が苛められても
「相手のことも考えてみましょう」などとあさっての発言をするズレた人がいます。
実話ですが、この子はその後誰からも相手にされなくなり、登校拒否〜家出を繰り返すようになりました。

子供を守れない親もいるのです。
沢山いますよ。
自分の子供が苛められてもどうしたらよいのか分からない、善人の人です。
何を考えているのでしょう?
そういう時は私の父のように、速攻で解決するべきですよ。
また子供は理屈が通じる相手では無いので、それに見合った解決方法というものがあります。
説教したって言葉の意味が分からないんだから無駄ですよ。

凶暴な人間も時と場合によってはとても役に立つ、という話でした。



また、弟も偉かったです。
もし、この時
「いいよいいよ(笑」などと言って何もしなかったら、その後卒業するまで
苛められたことでしょう。
父も多分、息子がそういう態度を取るなら親としてはしてあげられることは無い、と諦めたはずです。
なので、これは一か八か(いちかばちか)の賭けでした。

瞬時の判断が一生を左右するかもしれません。
父と弟の判断は正しかったのです。
まぁ、頭の機能が良くない人は本能的に賢いですわね。
頭の先だけ良くて理屈は言うがバカな人はいます。
我が家はそうでは無かった、ということです。

弟が後年何度も言ってましたが
「オレはあの時のお父さんに一生感謝している」そうです。

<インディアン>(2009年8月28日)


インディアンの昔話を映画化したDVDを見ました。
若者が魔法の力を得るために洞窟に住むシャーマンのお婆さんを訪ねて行きます。
お婆さんは若者に魔法の力をあげる代わりに私を抱いとくれ、と言います。
妖怪のようなお婆さんに言われて(げ===っ!)嫌がる若者。
すかさず小子
「究極の選択w」

まさに。

<躾>(2009年8月24日)


「社会不適合者TJ」さんのブログで記事にしていました。
「親の、我が子への躾」のことです。
http://tjsw.blog115.fc2.com/   8/24付け  「送る言葉」
躾が出来ない親がいますよね。
そんな時、赤の他人はどうするべきか?

今から20年ほど前にこんな投稿を週刊誌で読みました。
投稿者は中年女性です。

「電車の中でとても躾の悪い子が居た。
 座席に腰掛けているがとてもうるさい。
 すると父親が『うるさい!静かにしろ!』と、怒鳴った。
 最近では珍しい躾の厳しいお父さんだな、、、、と思っていたら、
 その男性は途中の駅で降りてしまった。
 え?
 この子のお父さんではないの?
 その駅は『T駅』でした。
 天晴れT市の方!」




実は「T駅」ってうちの駅です・・・(暗澹



どうもね。
我が県の人はすぐ怒鳴るらしいんですよ。
(関西出身の人が言ってた)
そうかな?
これが普通だと思っていたけどな。。。



まぁそれは「置いといて」。
他人の子供を容赦無く叱りつける人ってたまにいますよね。
私の母も電車の中で子供が大人の席に腰掛け、
うちの母をひじで押したことに腹を立てその子の母の目の前で叱っていました。
母は北海道出身ですが、どこでも平気で文句言ってました。



私はと言えば・・・・・



躾の悪いクソガキの頭に弩級の鉄拳を食らわします。
頭がい骨が陥没する一歩手前で止めておきますよ、母親の目の前でね。

<ディズニー>(2009年8月24日)


◎ちゃん(高3)がディズニーアニメを見ているでちゅ。

今日は
「ピーターパン」でした。
見ていたらウエンディ達三兄弟の父が野獣のようです。
実に口うるさい。
うちの旦那のようです。

なのにお母さんは女優のように美しく上品で優しい・・・

この夫婦は有り得ん・・・



私  「このお父さんに何でこんなきれいな奥さんが来るんだ?有り得んだろう。」
小子「金目当てw」




す、鋭い!

<麦茶オレ>(2009年8月23日)


小子は”発明好き”。
と言っても専ら食い物に関してですが。
以前、
「きゅうりに蜂蜜」をかけて「メロン」の味を再現していました。
(げーーーっ)

今日は
「麦茶オレ」をいうのを開発して飲んでました。

小子「ゴクリ・・・・・・おっ、カフェオレの味がする!」
私  「不味いと思うよ。」
小子「う〜〜〜ん、どうだろう?不味いカフェオレよりは美味しいと思う。」




ううう・・・気モチ悪。

<萌え〜>(2009年8月23日)


朝からアニメ「プリキュア」を見ている小子をバカにして言ってみた。

私  「これって対象年齢が幼稚園児だろ?」
小子「違うよ。大人の男が一番見ているんだよ。」




きゃ〜〜〜!
こんな幼児番組に萌えているのか!

<武士の魂2>(2009年8月21日)


下の記事<武士の魂1>を読んだneneさんが「まだ引き取り手がいなかったら私にください」とメールをくれました。
私としては「男性の方」が申し出るかな?と期待していたら女性でちょと驚く。
何でも
「刀が大好きなんです!」ですと。
なんか物騒ですが、まぁ、いいか。

neneさんは一度古本市の「やおよろず和のお告げ」にエントリーして落選しています。
その時当選していたら私は
「ちょっとアンタ、今回は遠慮しなさいよっ」と言いますが、落選しているのでまぁ、いいや、と。
古本より刀の方がずっと高価ですよね。
落選したことが吉と出ました。

ここで有名な言葉を思い出します。
「禍福はあざなえる縄の如し」
吉凶は今、表面上だけを見ても分からない、という中国の言葉です。
一見凶なことが実は吉、一見吉なことが実は凶ですよ、だから一喜一憂してはいけない、
何事も時が経てば分かって来るものであるぞよ・・・・・・というような意味。
そのとおりになりました。

もう一つ。
ダメもとで言ってみろ、ということです。
「刀をくれ!」と言ってみて「ダメ」と言われたとしても何の損害もありません。
「ダメ」と言われたら「あ、そう」で済むことです。
言ってみればいいんですよ。
ほんのちょっとした手間でいいんです。
これが出来ず躊躇する人が多いようです。

もう一つ。
チャンスを掴め
です。
うちの長女も欲しかったらしく次女のケイタイにメールが入っていたそうです。
でもね。
次女にメールするってのがダメですね。
私のPCにメールしなくちゃ・・・。
これなどはチャンスの掴み方がヘタと言えます。
(※ナワプラサードで売っている「相似象/サヌキ・アワのサトリ」も売り切れてしまったそうです。
   うかうかしていると、欲しいものがなくなりますよ。
   行動は迅速且つ正確にね)




neneさんが刀を好きとは意外でしたが、今日発送したので可愛がってやってくださいね。


それから日本刀は置き場所が無いので、昨日は一日中玄関に置いてありました。
大変まずいことにこの地域の交番から警察官が「
振り込め詐欺撲滅のチラシ」を持って一件一件回ってまして、
しっかり「玄関の日本刀」を見られてしまいました。
「銃刀法違反」で我が家がブラックリストに載ったことでしょう(泣
だから。
「禍福はあざなえる縄の如し」なんですってば(
後悔先に立たず

<武士の魂1>(2009年8月19日〜2009年8月20日)


次女が自分が使っていた”勉強部屋”を毎日片付けています。
(※次女は運転免許を取るために一時的に帰省中です)
要らないものが沢山あり、毎日ゴミとして捨てています。
先日、勉強部屋に置いておいた「模造刀」を見つけて、これは要らないなんて言うんですよ。
しかも
(何でこんなモノが我が家にあるんだ?)とでも言いたそうな表情。



娘「PANDORAで欲しい人にあげれば?」
私「”武士の魂”欲しい人は?って、訊いてみるか。」




でも、模造刀なんて欲しい人居るんでしょうか?
着払いでOKなら送りますが・・・


(※名乗り出た方がいるので、その方に着払いで発送します)

<地球滅亡>(2009年8月18日)


先日次女と映画「G.I.JOE」を見に行きました。
その時映画の予告編があって「2012」という近未来の地球滅亡映画の予告もあった。

映画「2012」は地球が破壊される映画です。
監督はローランド・エメリッヒ。
この監督の他の作品が
「GODZILLA」「インディペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」というのを見て



娘「この監督は何回地球を滅亡させれば気が済むんだ?あははh」



言えてる。

<ホームレス>(2009年8月17日)


テレビ番組で猛暑の中逞しく生きるホームレスを取材していました。
皆さん工夫して逞しく生活しています。
(頑張れ!)と、心の中で応援します。
でも、生活するだけでも大変なのに、ホームレスを襲撃する連中がいますよね。

私「ホームレスを殺す奴がいるよね。
   ああいうのはホームレスだと家族がいないので普通の人を殺すより(自分の身が)安全と思ってやるんだろうね。」
娘「うん。」
私「お母さん(私)は、『ホームレスを殺す奴を殺したい』よ。
   ってことはお母さんはホームレスのそばで暮らせばいいのか・・・」
娘「自分がホームレスになればいいんじゃない?」
私「そっか!襲撃して来る奴を、お母さんがダイレクトに返り討ちにすればいいのか!」
娘「うん。」




うちの次女は賢い。

<嫌い>(2009年8月14日)


周辺じゃないし、唐突ですが私は■えだまえ■が嫌いです。
あのキイキイ声がうるさい!黙れ!引っ込め!と、いつも思います。
猿の方がまだマシだ。
あ、猿は嫌いです。
それよりもっと嫌い、という意味ね。

あのようなク■ガキをテレビに出す大人(親とTV局)の気が知れません。

ああいう■ソガキが親戚に居たら有無を言わさずブ■殴りますがね。

<モスラの歌>(2009年8月11日)


昨日の朝、主人の部屋から何と「モスラの歌」が聞こえていたんですよ。
私「父ちゃん、何でモスラの歌なんか聴いてんの?」



夫「信じられないよな!これをあの古関裕而が作曲したとは。」

その作曲家は軍歌や甲子園の野球大会の歌などを作曲した人なんだそうです。   

古関裕而 1909-1989 
歌謡曲「長崎の鐘」、全国高校野球選手権大会歌「栄冠は君に輝く」、
「阪神タイガースの歌(六甲颪)」、「読売巨人軍球団歌―闘魂こめて―」、
「モスラの歌」、早稲田大学応援歌「紺碧の空」など。
東京オリンピックの行進曲も作曲。

大作曲家ですね、驚いた。
どおりで良い曲だわ。。。


さて、Uチューブで
「モスラの歌」を検索したら、ザ・ピーナッツのがやはり
格調高いので、コレにしました。
外国人が載せたものには歌詞もついてますが、そっちは最近の女優なので
つまらない。
やはり小美人はザ・ピーナッツが良い。
(やや不気味なところが良い)

【歌詞】

モスラヤ モスラ
ドゥンガン カサクヤン インドゥムゥ
ルスト ウィラードァ
ハンバ ハンバムヤン
ランダ バンウンラダン
トゥンジュカンラー
カサクヤーム

インドネシア語だそうです。映画ではたしか”インファント島”だったのに・・・



ちなみにうちの娘達はモスラの歌をインファント島語と日本語で歌えます。

<異民族>(2009年8月10日)


中学時代からの友人M。
彼女は三十代で離婚し、北海道阿寒のアイヌと結婚しました。
その時の言い分・・・

「●県人(西日本の某県)は異民族だから・・・」

えええええええええっと。
通常日本国内の県は「日本人」で「大和民族」ということになっていますが・・・
アイヌの方が「同族」という感覚って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



でも、まぁ、いいか。

(※アイヌ民族と表記しないのは、アイヌ=人、という意味だからです。
   人民族と呼ぶ方がおかしい。
   アイヌは北米のアメリカ・インディアン同様、自然と共に暮らしてきた
   エコロジーの先端を行く尊敬すべき民族です)

<M氏との会話2>(2009年8月2日)


先日のOFF会で”魔女三人組!の隣に座ってしまったM氏。
魔女が誰かの肩コリの原因”物質”(霊障)を取ったそうで、それをどうしたものか、と考えた。

魔女「これ、どうしよう?」
するとM氏が目に入り、おお、いたいた、ここにちょうどいい人が、よしよし。
魔女「大丈夫そうだからM氏に憑けちゃおうっと♪」

M氏はゴミ箱ですか・・・

料理が次から次へと運ばれて来るので、前の料理を片付けなくてはならない。
困った。
魔女「そうだ!M氏に食べてもらおう!はい、どうぞ♪」

M氏は残飯処理部長ですか・・・(たいした出世だ)





M氏はとても楽しかったそうです。

<M氏との会話>(2009年8月1日)


部屋を掃除していたら要らない本が出てきたので、M氏に取りに来てもらいました。

その時、M氏がブログに日月神の言葉
「わるき言葉は言ってはならんぞ。
言葉はよき事のために神が与へてゐるのざから忘れん様にな。」

というのを引用していたので、その話になりました。

M氏「ブログにも書いたけど悪い言葉を使っちゃダメですよね。」
私 「ホントにそうですよね。」
M氏「五次元になったのなら、言葉が現実化するので気をつけたいものです。」
私  「でも困ったな。私すぐ『ブッ殺す!』って思っちゃうんですよ。」
M氏「あははh。」
私  「頭の中に『ブッ殺す』という単語しか入って無いみたいなんです。
    改めなくてはいけませんよね。
    ブッ殺すってのが実現しちゃったら困るから気をつけよう。

 
この野郎
 ブッ殺す!!!



M氏「!!!」
私  「蠅め!ブッ殺す!ああ、もう嫌になるなぁ!」
M氏「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


最近ウチの中に蠅が多いんですよ。
近所に牛小屋があるせいか?
殺虫剤を撒くのは嫌いなので蠅叩きを使ってますが、ああ、面倒臭い、ブッ殺したい。

<父の日常4>(2009年7月26日)


かなり物騒な父です。
<火器>

旧制中学を出た後、警察予備隊(現:自衛隊)に入った父は、あらゆる武器(重火器・小火器)の使用法を習得した。
<ボクシング>

その後何を思ったか大学へ入った父が主に習得したのはボクシング。
これにより素手で相手を倒す技能が格段にup。
<ダイナマイト>

よほど火器が好きだったのか、「火薬類取扱い保安責任者」の資格を取り
「お父さんはダイナ●イトが使えるんだぞ」と自慢していた。
<ねずみ>

実家にねずみが居て走り回ってうるさいし、衣類や紙類に糞尿をして台無しにしてくれてました。
或る晩一人で台所にいたらねずみが姿を表したので、腹を立てた父は
そこにあった肉切り包丁(小さい)を
「エイやっ!」と投げつけたら見事命中。
(普通の人は殺鼠剤を使うとか罠を仕掛けるとかするのに、何でこんなにダイレクトなやり方なのか?)

翌日父が言うには
「相手がねずみでも、生きモノを殺すのはあまり気モチの良いモノじゃないな(笑(笑(笑」
(わ===ん!怖いよぉ。普通のお父さんが良かったよ=!)
<木刀>

事務所と家屋が一体化した家に住んでいました。
事務所の父の机の下、足元には何故か「木刀」が置かれていたが、いつ、どんな時に使うんでしょう?
<もし強盗が入ったら>

上の弟以外の兄弟が揃っていた頃の話なので、私が大学生として
高校生の弟小学生の弟妹が居た、或る晩のこと。
一家団欒の時、母が言うんですよ。

「もし、強盗が入って来たら」

家族全員で撃退する、と宣言(勿論母のアイディア)


まず、強盗は人気(ひとけ)の無い事務所から侵入するだろうと、予測。
そして強盗は大抵包丁を持っているので中の弟が床の間の上に掛けてある木刀を取って
(あ、木刀は二本有るんです)強盗の手を一撃、包丁を叩き落とす。

相手が刃物を持って無ければ父が素手で凹凹にしますから、それでよし。
しかし念のために母も「五徳の棒」という肩こりをマッサージする棒で強盗の脳天を直撃(する予定)。
(母はその棒のことを「これは樫の木で出来ているからとても硬い」と言っていた)
下の二人は幼少故、外へ避難。
私は事務所からロープを持って来る、などと担当を決め、
「これでいつ強盗に入られても大丈夫♪」と、安堵していたのでした。

災難なのは何も知らないで入ってしまった強盗です。
ふとした出来心で強盗になった人と、凹凹にするために待ち構えている一家と
どちらが人間として優れているかと言えば難しい問題ですよ。
私はまだ見ぬ気の毒な強盗さんのために
(どうか我が家に来ませんように)と、祈ってました。
幸いなことに一度も入られませんでした。



ジュネさんに母の前世のことを訊いたら「軍人が多かった」そうです。
どうりで常に沈着冷静、作戦を立てるのが上手かったわけだ。

<父の日常3>(2009年7月14日)


逝く・・・じゃなかった行く先々で問題を起こす父。
<疎開児童>

私が高校生くらいの頃、母と観光バスに乗って山に山菜採りに行きました。
同じバスに乗り合わせたオヤジが私達親子を●●の妻と娘だと分かったらこんな話を。

「いや〜〜〜、あなたのお父さんには子供時代、散々苛められましたよ〜♪」

口調は笑っているが目は笑ってないような・・・


父が言っていたが、戦争中に同級生のU(後年、T市長の机に土足の足を載せていた方)が
同級生数人を薪(まき=ストーブ用に木を細かく切ったもの)を並べた上に正座させ、
漬けもの石のようなのを持たせて「拷問」していた。
(※これ、江戸時代にあった拷問法)
父がUに「あの連中何かしたのか?」と訊いたらU氏、こともなげに
「え?ああ、奴らは疎開だかんな。」と答えたそうです。
ヒドい!

父もU氏ほどでは無いが疎開っ子を苛めていたそうで。。。
バスの男性はそのままT市に住みついてしまったのでしょう。
気の毒に・・・
<歯科医院>

大昔。
母が私の弟妹の誰かを歯医者へ連れて行き、受け付けを済ませて待合室で待っていたら、
診察室から患者と医師の会話が聞こえて来た。

歯科医「どうしたんですか!前歯が全部折れてるじゃないですか!」
患者  「ふぁ、●●はんにひゃられたんでひゅ・・・」
歯科医「●●さんに?ヒドいことするなぁ!」




実は●●さんてウチの父です・・・・(超暗澹



母はそれを聞いて受付嬢が
「●●さんどうぞ〜」と呼ぶのをおののいて待っていたそうです。
<カメラ屋>

今から30年も前のこと。
私がカメラ屋へ行って現像を頼みました。
うちの取引先だったので、「いつもお世話になります♪●●の娘です。」と言ったら






途端に態度が悪くなった・・・(暗澹





カメラ屋のオヤジは
(こいつがあの野郎の娘かぁ!)とでも言うような顔になり、
手の平を返すというか何というか・・・





お父さん。
いったいカメラ屋に何をしたの?
<高校>

中の弟が高校生の時、住所が近いのと自営業なので父は保護者会長だかなんだかになりました。
中の弟は英語の方に進みたかったのに、父が理系の高校に入れと命令したため
授業が分からず留年しそうになりました。
父は息子の留年を阻止するために教職員にご馳走しまくり、お世辞を言いまくり、
盆暮れ贈りまくっていましたが
そんなことをしても「点数が足りなければ留年」に決まってます。
息子が留年に決まった途端「手の平を返した」父は、それからは高校に行く度に吠えていたそうです。



教職員の皆さん気の毒でしたね。
<海外で>

商工会議所に入っていた父は視察と称して海外旅行に行きました。
その時は全国の商工会議所の人と一緒になった。
父と同室になったのは関西の社長さん。
父は関西人が嫌いだというワケの分からない理由で旅行の間中苛めていたそうです。
しまいには父がちょっと動くだけで関西の社長さんは飛び上がっていたそうです。



可哀そう!



関西の社長さん、災難でしたね。
<交通センター>

父が自動車運転免許の更新に行きました。
何か気に入らないことがあったらしい。
ここで怒鳴らないことには気が済まない。



トイレに行くと手を洗う洗剤がカラになっていたそうです。
文句を言う大義名分を見つけた父はトイレの洗剤が無い!と怒鳴り、鬱憤を晴らしたそうです。
(まぁ、私も交通センターにはムカつくからこれは良し)
<留置所>

若い頃あちこちで暴力沙汰を起こしていた父はしょっちゅう留置所に入れられていたそうです。
都内某署の留置所に入れられた父のもとへ母がバナナを差し入れに行くと
檻の中でふてくされている父が居たそうです(大笑

たまには留置される前に無罪放免になることもあったらしい。
母が私を連れて交番に駆けつけたら年配の警官が
(なんだ、妻子持ちかぁ)と温情で父を釈放してくれたらしい。
私のおかげですね。
<銭湯>

これも東京に居た頃の話です。
アパートに風呂が無いので銭湯に行っていた。
父が私を風呂に入れると彫り物入れたその筋のお兄さん達が赤ん坊に熱い湯が行かないように
周りを囲んでくれたそうです。
893って優しいんですよ。
女にもとても優しい。
だから女にモテるし、女が引っ掛かる。
893は一般人とは違う原理で生きているので誤解されるが、人間は優しい。
怒らせると凄く怖いだけなんです。
怖いのは「何に怒るか、一般人には予想がつかない点」なんですよ。

<父の日常2>(2009年6月29日)


「人間のいろいろ9」の記事から。


これも昔の話です。
私の父が毎年同業者と海外旅行に行くんですよ。
大抵東南アジア、中国、韓国ですかね。
あとはハワイとかオーストラリアとかかな。
近いところが手っとり早くていいんでしょうね。

で、或る時。
飛行機の中で父がくつろいでいたら、後ろの席から足が伸びてきたんだそうです。
ろくでもない業者ばかりの旅行なのです。
同業者の或る会社の若社長がリラックスしようとして、
靴を脱いで前の席に足を伸ばしたようです。

で、私の父ってのはT市では10本の指に入るかもしれないほど凶暴な人でして
その足を見るやいなや、安全ベルトで殴り始めたんだそうです。
この記事を書いてる最中も笑いが込み上げてきます。
で、ガッチンガッチン、
ベルトの金具部分で殴っていたら、
後ろの席の●●会社社長が
「痛え痛え!」と喚いた。
するとうちの父、
「痛えためにやってるんだ!」と、怒鳴ったそうで・・・
すぐ足は引っ込んだが父の怒りは収まらない。
騒ぎを聴きつけたスチュワーデスが駆けつけて
「済みません、済みません!」と、謝ったそうです。
「あんたが謝ることはない!」と、なおも憤怒の形相が収まらない父なのでした。


機内で暴れた父は目的地でも・・・いや、暴れやしませんがね。
普通の日本人とはちょっと違う態度です。

<ガッデム!>


さて、東南アジアの某国に到着した父。
エジプトもそうですが、トイレには番人がいて、チップを要求する。
父は同業者と一緒にトイレへ行き、先に同業者がトイレに入ったので父は
「二人分ね」と、二人分のチップを番人に渡した。
(あ、父は意外なことに英語が得意なんです)

するとその番人は、もう一人の業者にもチップを要求した。

怒髪天を衝く父

普通の日本人なら「たかが数セント」くらいのことで、コトを荒立てませんが
何しろ普通では無いので、父の怒りは凄まじく

スチューピッド!
ガッデム!
サノバビッチ!
知ってる英語の罵倒語を連発したらしい。
すると現地人は愛想笑いをして引っ込んだそうだ。


世界一差別されるのは日本人だそうです。(「海外で差別されたことありますか?」という本より)
差別とは「レストランの中では『シベリア』と呼ばれる、トイレのそば、出入り口のそば、
厨房への入口のそば、店の隅・・・など。
そういう目に遭うのは日本人がおとなしいから。
まぁ、英語が出来ないのでおとなしく我慢する、というのも理由の一つでしょう。

たまには日本から893の方やうちの父のようなのが海外へ行き、
凶暴性を発揮した方が良いのではないかと思います。
日本人はおとなしく、コトなかれで我慢し過ぎたから、世界中から舐められるようになったのです。

<父の日常1>(2009年6月25日)


私の父は法学部出身です。
その割には言動に不審な点が見られます。
ほんの一部を紹介しましょう。
<事故のニュース>


テレビのニュースを見ていて
若い娘が死んでしまうと

父「おお、勿体ない勿体ないなぁ!こんな若い娘が勿体無い!」

若い男が死んでしまうと

父「若造はどんどん氏ね、くたばれ。」

差別大好き。
<日米文化比較>


うちの父が言うことにゃ

父「日本じゃ家の中で人を殺すと外へ出すが、アメリカじゃ家の外で殺したら犯罪になるけど
   家の中なら『住居不法侵入』『正当防衛』で無罪になる。
   だから外で殺したら一生懸命家の中へ引きづって入れるんだと(笑」


何故かとても嬉しそう。
<時効3日前>


正確には何日前だったか忘れましたが、或る有名な殺人犯(女)が整形手術までして逃げ回り、
時効の数日前に逮捕された、という報道を見て

父「バカな女だ!握り飯と水を持って山の中へ隠れていれば良かったのに!」

何故か怒る父。
<盗聴>


30年も前の話。

●産党の事務所だか何かにK札が盗聴器を仕掛けて、それが見つかってしまい
K札の偉い人が謝罪する様子が報道されました。

父「●産党などにバレるとは、間抜けめ!」

凄く怒っていました。
(通常の人とは怒る理由が違う)
<入浴シーン>


実家へ行ったら父が言うんです。

父「今日はおぞましいモノを見たよ・・・・ああ、おぞましい・・・・」

とても気持ち悪そう。
何を見たのかと思ったら、昼食時にテレビを見ていたらいきなり
「100歳の長寿お婆ちゃんの入浴シーン」が放送されたそうで・・・

父はあまりの打撃に食欲をいっぺんになくした模様
(意外と繊細)
<交通事故>


或る日父が車を運転していたら、泥酔した車にぶつけられてしまった。
運転手も助手席の人も二人とも泥酔していたそうです。
(今から30年以上前のことです)

そこは車が頻繁に通る国道。
父は運転手を車から引きづり出し相手の胸ぐらを掴んで怒鳴りまくり殴る蹴るも多少加えていたら・・・

人だかりが出来てしまった。
その人達が言うことにゃ

見物人A「おじさん、許してやれよ=」
見物人B「そうよそうよ。」
見物人C「何も殴るこたあない。」
見物人D「そこらへんで止めておいた方が・・・」
見物人E「謝っているじゃないか!」
見物人F「おじさん、死んじゃうよ!」



何故か父の味方をする人は一人もいない。











父「被害者はオレだ!!!」



誰も信じませんでした。
<道路工事>


父が車を運転していたら、道路工事現場に来た。
交通整理の男が赤い旗を振っているような居ないような・・・
父はそれを
「進め」の合図だと思って徐行して進んだら、その男が

男「おい、何やってんだよ!入るなって言ってるだろ!入って来るのはてめえぐらいだ!」

父、大いに怒り

父「何だとぉ?」

そのまま男目がけて車を急発進させました。

男「な、何だよ!死ぬじゃねえか!」

父、ニヤリと笑って
(そうさ、■す気だ)

わ===っ!
<駐車>


或る時父が繁華街のビルに用事があって行きました。
駐車場は道路から直角に入ったところにあるので、そこに車を停めた。
さて。
用事が済んだのでビルから出て来たら、
父が入れた駐車場の入口を塞ぐ格好で
ベンツが停まっていた。

怒る父。

普通の車でも腹が立つがベンツだと余計腹が立つ。






ベンツのタイヤの空気を全部抜いて、タクシーで帰宅しました。

翌日そのビルへ行ったら、そこの社員が全員困った顔をしていたそうです。
(でも、誰も何も言わないのが不思議です)
<カーチェイス>


或る時父が運転していたら、タクシーの運転手が乱暴な運転をして父に罵声を浴びせたそうです。

父は怒ってタクシーを追跡。
T市内を十数キロ追跡したらタクシーはとうとう交番に逃げ込んだそうです。

交番に逃げこまれちゃあ何も出来ないやね。

父は思いっきり愛想笑いをして

父「いや〜、この運転手君がね、乱暴な運転をしていたモンだから、ちょっと注意しようと思ってね(笑
   わはっはは♪
   おまわりさん、良く説諭してやってください(笑(笑(笑」

<竹の子>(2009年6月15日)


今日も朝から竹の子を収穫しました。
40本は採れたと思います。
皆さんに送ったのは「小さい」方です。
大きいのは子供の身長くらいあります。

で。

竹の子を
◇特大(150センチくらい)
◇大(100センチくらい)
◇中(70センチ以下)
◇小(50センチ以下)
と、等級分けしまして、
小さいのを宅急便で送ることにしました。
◇中サイズはレンタルビデオ屋さんへ
◇大サイズはM氏に
◇特大サイズはうちに来るクリーニング屋に押しつけることにした。

私  「クリーニング屋はおとなしいから、もらって行くだろう。」
nico「なんか怖い先輩みたいですよ。」
私  「わははh!
     『オマエ、これ好きだったよな』みたいな?」




不良高校生ですかね。

<類は友を呼ぶのか?>(2009年6月13日)


ウチに手伝いに来てくれているnicoさんはピアノと外国式マッサージを習っています。
その先生、二人ともトンデモなんですと。
<ピアノの先生>


まずレッスン室の壁に
「2012年アセンションは近い!」
などと書かれた大きなポスターが貼ってある。
先生が話す内容は90%がトンデモ。
どうでも良いことも全てトンデモに結びつけているそうです。

nicoさん曰く「ただの偶然」「気のせい」だと思うことまで全て「トンデモ」になっているんですと!
それを聞かされる生徒達は・・・
一部の人はトンデモが好きなようで好意的に反応し
殆どの人は(何かとんでもない所へ来ちゃったな)みたいな表情をしているそうです。
<マッサージの先生>


こちらの先生もトンデモで、まず施術する際に目をつぶる。
患者(ここでは生徒)の身体の上に両手を広げて
オーラの位置を確認
する。

そりゃトンデモですわ。

でも、nicoさんが言うには
「たしかに手に抵抗を感じる」のだそうです。
(ただの気のせいじゃないの〜?)と、思う私は懐疑主義者ですが、本当に感じるそうです。

こちらの教室でも生徒さん達が「トンデモないところへ来ちゃったわ」とこぼしているそうです。
<偶然なのに>


この二つの教室は、nicoさんはただ探していたら見つけただけだそうです。
行ってみたら両方がトンデモない教室だったので驚いているそうです。

同波長の法則なのだ・・・・・・・・・・・・・・としか、言いようがありません。

<耳鼻科>(2009年6月8日)


今から20年も前のことです。
当時次女の小子がしょっちゅう中耳炎になっていました。
(これはしょっちゅう夫婦喧嘩をしていたので、
その怒鳴り声を子供が聞きたくないので、中耳炎になっていたものと思われる)

或る日曜日に小子がまた中耳炎になりました。
なので日曜当番医に行ったら、そこは中学時代の同級生の医院でした。

こいつは中学時代から性格が悪く嫌な奴でした。
待合室で待っていたら、耳が痛いと泣き叫ぶよその子供がいて、
その泣き声を聞いたこいつ、Fが、診察室から
「ちょっと静かにしてくれよ!」
と、怒鳴った。
それを聞いて私は

(そんなにうるさいなら診察室と待合室の間に防音装置でもつけとけ!)
(この野郎、許さん。中学時代からちっとも変って無い!)
と呆れました。
<友人を誘って>


頭に来たので友人のZ子に言いました。

私「ねえねえ。Fの野郎気に入らないからヒドい目に遭わせようよ。」

Z「どうするの?」

私「スーパー・マーケットや銀行、郵便局など人が沢山集まる所へ行って二人で大声で会話する。





 
 『ねえねえ、F耳鼻科には
  耳に穴の開いた人が沢山いるんだってよ!』






   って私が言うからZさんは『ええええええええっ!何それ!』って答える。
   次に私が




 
『中には死んだ人も
  いるそうだ』





   って言うからZさんは
   『うわ、何それ!怖〜い!』と言うこと。」

Z「ええ?でも、ウソはいけないと思う。」

私「何がウソなもんか。
   あなた耳に穴開いてませんか?私開いてます。ホラ、ちゃんと耳の穴があります。
   耳に穴開いてないと、音聞こえません。  
   誰も
『鼓膜 に穴が開いた』なんて言ってないし。」

Z「あははh!」

私「それから『死んだ人』ってのはさ。
   患者の中に老人もいるから、そりゃ中には蓄のう症の治療途中で老衰で死ぬ奴もいるだろう。
   誰も
『耳鼻科医の治療ミスで死んだ』なんて言ってないし。」

Z「あはっはh!」




いいアイディアだったんですけどね。
Zさんが神様級の良い人なので今だに実行出来ないでいます。
<同窓会>


ちなみにF耳鼻科のF。
同窓会の二次会で同級生からクソミソに言われていたそうです。
私は一次会で帰ったので悪口に参加出来ませんでした。
惜しかった。

<nicoさんとの会話>(2009年6月5日)


うちに発送その他の手伝いに来てくれているnicoさんは
アンジェラ・アキと小雪を足して2で割ったような美人。
でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・色気無し。
とても面白い人です。
<横づけ>


先日産直の店に行ったら、こともあろうに入口に斜めに停車している車を発見。

私  「nicoさん、呆れちゃったよ。
    入口に斜めに車を止めている人がいたよ。」
nico「格好いい!」
私  「そりゃ違う。
     『練馬ナンバーのベンツ』なら格好いいよ。
     でも、『群馬ナンバーの軽自動車、しかも、もみじマーク』
     運転手は絶対惚けてる。」
nico「格好悪〜い!」
<マミ子>


nicoさんに絵の発送の手伝いをしてもらってます。
宛名書きは大抵私がしますが、たまに忙しくてnicoさんに頼むこともある。

nico「マミ子だって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・可愛い名前!」
私  「nicoさんの名前だって可愛いよ。」
nico「そうですかぁ?(疑惑」
私  「でも、マミ子には負けるかな。」
nico「ホント可愛い名前だな。いいな、マミ子。」
私  「nico50ポイント、マミ子100ポイントでマミ子の勝ち!みたいな?
     カードゲームみたいだぞい。」


というくっだらない会話をしながら発送しています。
<ケーキ>


うちの主人が、ケーキ屋の広告を見て「買って来てくれ。」と言うので
しょうがないので、nicoさんに買って来てもらいました。
通常2400円のケーキが半額1200円とは安い!
「一日限定20個」とあったので午後には売り切れているかなぁ、と思ったら
「あった」そうです。

私  「へえ、売りきれてると思ったのにな。
     20個くらいすぐ売れちゃうような気がしたけど。」
nico「限定20個とか言って本当は30個作ってたりして。」
私  「そうかぁ!なるほど!」


nicoさん賢い。
<竹の子>


ちらほらと竹の子が出てきました。
まだ本数が少ないのでそのうちどんどん出て来たら皆さんに送りますね。
昨日私が採って来た竹の子をnicoさんに剥いてごらん、と言いました。
新聞紙を広げて下の方から剥いていきます。
上の方は皮柔らかくて剥けない。

nico「これ剥かなくてもいいんじゃないですか?食べられそう。」
私  「そりゃそうだけど、沢山あるのでわざわざここを食べる必要が無い。
     外側の硬い皮でこうやってこそげ落す。」
nico「面白〜い!きれいになる〜!」
私  「だろ?だろ?
    でも、みんなあの図で剥き方分かるかなぁ。」
nico「動画を付ければいいんじゃないですか?」
私  「わはは!」




残念ながら動画は付けられませんが、この図で何とか剥いてください。
<職場>


職場で携帯電話を鳴らす男が居たそうです。
nicoさん最後にキレて



「ケイタイ切れよー(怒」



と怒鳴ったらしい。
男はすぐ切ったそうです。
<結婚>


nicoさんはご主人と職場結婚だそうです。
結婚前の話。
毎日職場で顔を合わせているのに、当時のご主人はnicoさんに
「土日も会いたい、会おう。」と言ってたそうでnicoさんは

「ええええええ?
 土日くらい自由にやらせてくれよ=!
 あんた毎日アタシと会ってるだろ!」
と言ってたそうな。


ご主人は当時30代半ばを過ぎていました。
nicoさんはまだ二十代前半。
当時は男が三十代後半になると偏見の目で見られていたらしい。
なのでご主人やっと出来た彼女(nicoさん)を逃しては大変と焦っていたらしい。
しかもnicoさんは美人ですから凄くモテたらしい。(色気は無くとも)

で、nicoさん。

こいつは私と結婚出来ないと
もうダメ(彼女は出来ない)だろう。
仕方ない。
責任取って結婚してやるか〜


と、思ってプロポーズに「OK」したそうです。



それを聞いたご主人



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
泣いていたそうです。








男女が逆転してませんか?

<音>(2009年6月3日)


ネットのクイズ。

「音、音音、音音音音」って、何て読む?と、あったので
音=おん、ね、おと・・・・と、読むので必死で組み合わせていたら




答え=オートバイ(
音が倍になっているから)クイズ作者●●君(11歳)




というのを読んで、思わず
殴りたくなった私は間違いなく低次のサヌキ人間。
(ちなみにアワ人間ならここで
「あらぁ、可愛い♪」と目を細めるシーンです)


はい、大人げ無いですよ。
それが?

<クレープ屋さん>(2009年6月1日)


長女が高校生の頃、学校帰りによく寄っていたクレープ屋さんの主人は当時まだ25歳くらい。
とても優しく温厚で良い感じの人でした。
私もたまにクレープを買いに行ってましたが、その店の一角で、そのお兄さんのお母さんが
手造りの服などを販売していた。

お兄さんにはお姉さんがいて、結婚して子供がいました。
そのお姉さんも弟の店にしょっちゅう立ち寄っていました。
お兄さんのお父さんは造園業を営んでいて商売が上手いようで、金持ちでした。
このお兄さんはいずれ造園屋を継ぐのですが、当時は商売の練習を兼ねて
やりたいことをやっていたのです。
あまり儲けなど考えていません。
客商売の勘を掴むためにやっていたのかな?
この家族はとても仲良しでした。
私とも気が合って行けば楽しく会話していた。
<気さく>


お兄さんのお母さんは、九州出身で気さくで楽しい人です。
私は何故か日本列島の北の端と南の端の人と気が合うようです。
気さくな人は気さくな人同士が良いのかもしれません。
気さくで無い人の中には気さくであることを「無礼」と感じる人がいるのでね。
あ、全員ではありませんよ。
気さくでなくても「気さくな人っていいな」と思う人もいますからね。
<変わった一家>


この一家は気さくな上に変わっていました。

このお母さんが言うことにゃ
「女優の〜〜はあたしの姪。あたしの若い頃にそっくり。」ですと。
あの女優がこのおばさんの姪というのは本当らしい。
でも、「若い頃にそっくり」というのは・・・とても信じられない。

うちの長女曰くそのおばさんは
「忍たま乱太郎」に出てくる「学園長」だそうです。
そういえば似てます。
女優の〜〜が30年を経てどうやったらこうなるのか?謎です。

某美人女優→30年の歳月→学園長

う〜〜〜む、謎だ。

でも、良い人には違いない。
<娘>


お兄さんのお姉さんはかなりの美人でした。
性格はお母さんに似て気さくだし。
ところがこのお姉さんも少々変人。



お姉さんの一人息子が小学校に入学しました。
するとその息子、ひらがなを覚えようと必死なんだそうです。
巧く書けない、覚えられないと言って悔し涙を流しながら一人で勉強しているんだそうです。
するとこのお姉さん



「おまえ、努力しているのかい?










努力なんか
するんじゃないよ!」





ひいいいっ!
「文字なんてゆっくり覚えればいいんだし、そんなに急に必死になって力を入れて
 覚えようとしてもそりゃ無理よ。
 ゆっくり自然に覚えればいいのに、無理をするから悔しくて泣けて来る。
 だったら努力なんかするんじゃない。」
と言う意味なんだと、私は解釈していますが。

<男だったらやりたかった仕事>(2009年5月30日)


<もし男だったら・・・>(2009年4月5日)にも書きましたが、
この4つの職業以外にもやりたい仕事というのはあるんです。

◇測量技師(よく道路で何かを測量しているのを見かけます。ああいうの、いいなぁ、と思う)
◇道路標示(道路に白線を引く仕事です。これはぜひやりたい)
◇建築士(道路作る方が面白そう。家は面倒かな)
◇鍵師(前科があるとやれないんですってね!)
◇包丁研ぎ師(面白そう・・・・・・・・・・・・・・・・・でも金にならなそう)
◇造園屋(ただし、街路樹や道路の真ん中にあるやつだけを扱う)
◇タクシー運転手(面白そう・・・・・・・・・・・・・・客に殺されない限り)
◇その他運転する仕事(〒配達・宅配便など)


要するに
◆屋外
◆運転
◆鍵、刃物など金属関係

がやりたいですね。

え>
学歴教養関係無いモノの方が多い?
そうですか?

<歌>(2009年5月28日)


世間一般では今流行りの歌を歌うんじゃないでしょかね、若い人は。
たま〜〜〜にカラオケに行くとウチの娘達はアニソンしか歌いません。
アニメの主題歌には良い歌が多いのでよし。
私も昔のアニソン歌ってますよ!

ところが倅は殆ど歌には興味無いようです。
でもたまに歌っているんですよ。
♪も〜お〜悩み無用!あなたの髪きっと生えて来る〜♪

と、聞こえるだけで正しくはこちらだそうです↓

NO MORE 悩み無用!
あなたの髪 きっと生えてくる
信じて喜び抱きしめよう Reve is ワンダフル
悩み無用!
運命 変わるほど甦る
自分の黒髪で〜♪


http://www.reve21.co.jp/cm/

このページの一番下、アッコさんが熱唱!

<トンデモないオヤヂ達PartY・・・変・・・人・・・>(2009年5月19日〜25日)


私の元上司であるこの方は或るホテルの経営者。
お洒落なKOボーイ。
お坊ちゃま。

ここまではいい。

ここからが凄い。

この方は某県庁と仲が悪く、某知事在職中は経営するホテルを使ってもらえませんでした。
何でそういうことになったのか原因は分かりませんが、
某県庁に一番近い、歩いて5分の、目と鼻の先のこのホテルを県は一切使わなかった。

で、この社長は怒ってしまいました。
で、それからは某県の知事選挙には必ず立候補して某県の横暴ぶりを県民にアピールしていました。
この社長の目的は「テレビに出て言いたいこと言うこと」「新聞に言いたいことを書いてもらうため」だし、
ホテルの経営に忙しくて知事なんかやってられないのでやる気はない。
で、
「私に投票しないでください」と言っていた。
ところが
「言ってることは尤もだ」と賛同する県民も多く、沢山票を取っていました。

いったい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何?

この社長、お坊ちゃまなので、と言おうかなんと言おうか、
10年以上前の或る日私がこのホテルの付属施設で仕事をしようと行ってみたら
入口に
「○山○夫(仮名) 右の者、この建物及び敷地内に入るべからず」とか張り紙がしてあった。
○山さん(仮名)は、よほど社長を怒らせたに違い無い。

まぁ、人間、我慢しないでやりたいように生きるのが良いと思います。

私は好きですね。
<オヤヂの公約=仰天>(2009年5月25日)


この社長好きだな〜と、思っていたら驚愕の事実を聴きました。
県知事選挙に出馬したこのオヤヂの
公約は・・・






















「県を無くす」





というモノだったそうです。

どっひーーー!

何でもグローバルな見地から、道州制を取り入れて「県を廃止」するのが夢、だそうで。

元県職員(♀)曰く
「そうなったら困るのはオマエだろ。」と突っ込みを入れてました。
まっこと・・・

<古き良き時代>(2009年5月16日)


次女の小子は高校生でした。
テレビで「懐かしのアニメ」とかいう、特集番組が放送された。
頭がチョン切れたり、胴体に穴が空いたりする「北斗の拳」を見ながらしみじみと
「いい時代だったなぁ。」ですと。

このアニメ特集番組が放送された頃は、
数年前に神戸で猟奇的な事件が起こったため、既に
アニメで残酷シーンはなくなっていたのです。
<わ〜〜〜ん(泣>


アニメ大好き小子は当然アニメ監督も好き。

或る時、有名なアニメ監督がテレビに登場したら、作品のイメージと
あまりにもかけ離れていたので
「わ〜〜〜ん(泣」
「見なきゃ良かった」

ですと。
ひどい。
<うわ〜〜〜ん(泣>


アニメ大好き小子は当然声優も好き。

或る日「名探偵コナン」の白鳥警部の声を演じていた声優が亡くなったことを知った小子
「うわ〜〜〜ん(泣」

親族が亡くなっても平然としていたのにな・・・

<ここにも先住民好きが>(2009年5月13日)


先日鈴木酒店に行きました。
酒が置いてある棚の上に身覚えのある部族の写真が・・・
この間テレビで見た
アマゾンの原住民ヤノマミ族の写真です。
村の様子や自然、子供の写真が飾られています。
かなり大きなパネルなので高いと思う。
写真展に行って買ったのだそうです。


奥さんは「ifの周辺」のアメリカ・インディアンの歌「tatanka」が気に入り、
ぜひともCDを買いたいんですと。

それ以前にこの店にはずっと前から
世界中の原住民の民芸品が置いてある
どこかの部族の太鼓とか衣料品雑貨何でもあります。
私は太鼓が好きなので見ると叩きたくなるので散々叩くが、叩くだけ。
奥さんが
「if さん、買って〜♪」と言うけど、そんなキリもなく買えませんよ、
意外と高いし、買えませんね、一個しか。
ウチには
トカゲの絵が描いてある太鼓があります。
鈴木酒店で買ったものです。


旦那もやってきたので、ヤノマミ族の話になった。

私  「いいなぁ、アマゾンへ行ってヤノマミ族の仲間になりたいなぁ。」
旦那「いいんじゃないの?ifさんなら(やれる)。」
私  「でもなぁ・・・・・ヤノマミ族は裸で暮しているんだよね。」
旦那「いいんじゃないの?(衣料品に金がかからなくて)」
私  「いえ・・・・・・・・・・・・・お見せするほどのものではありませんので・・・」
奥さん「あっははh!」


エコロジーをやると行きつく先は先住民、原住民の生活ですね。
熱心に調べて勉強して研究した結果、先住民に行きつく。
私はエコロジーには興味は無いが、感覚的に先住民好き。
つまり賢い人もそうでない人も行きつく先は同じってことです。

<先住民好き2>(2009年5月5日)





アメリカ・インディアンをネイティブ・アメリカンと呼ぶ人がいる。
しかし彼らインディアンはその呼び方はアメリカ先住民の成り立ちをあやふやにするものだ、
として反対しています。
良かれと思っていたことも相手の事情を知らないためにこのような結果になる。
いくら善意でやろうと、です。

また、インディアンの8〜9割は既に白人その他と混血していて、
純粋なインディアンは少ないそうです。
俳優のジョニー・デップもインディアンの血を引いている。
彼の顔は純粋な白人ではありませんね。

そういうわけでインディアンにはハンサムボーイが多い。
この映像にはうちの倅とそっくりな人も出ています。
うちの倅はこれほど美形ではありませんが、この中の一人をうんとブッ細工にしたような顔。

ちなみに次男の◎ちゃんは主人に言わせると
「東南アジア風のアホ面(づら)」だそうで・・・
私の父曰く
「Kはいい男だと思っていたが、どんどんアホ面(づら)になって来たな。」ですと!
長男のKが小学生の頃の話です。
ヒド!
うちの息子達は揃ってアホ面(づら)なのかな。



うちの長女が幼児の頃、来日したナバホ族と会いました。
(前世の)縁があったのだろうか?

ちなみに私は娘達からレッド・ホークと呼ばれています。
「レッド・ホーク・・・・うん、お母さんにぴったり!」ですと。
娘たちは「スタンディング・ベア」と「スリーピング・ベア」。
倅は「フーリッシュ・ドッグ」末っ子は「クレバー・モンキー」主人は「マウンテン・ゴリラ」です。

北米には猿とゴリラはいない、という突っ込みは無しね。

<先住民好き1>(2009年5月3日)


世界中の先住民が好きです。これはアメリカ・インディアンの歌。TATANKA。




この曲を聴きながら
♪オワヘヤオマヘヤヘ〜・ワコソマハ・ヘヤマヘイエ〜♪
と歌っていたら旦那は(また病気がブリ返した)とばかりに笑っている。
倅は
「行ってくれよ(北米大陸へ)」ですと。

先日私がアマゾンのヤノマミ族の話を楽しそうにしてたら
「逝けよ(アマゾンへ)」ですと。
どうしても(母ちゃんを海外へ)逝かせたいらしい。


末っ子の◎ちゃんに
私「お母ちゃん、アマゾンへ行ってヤノマミ族の仲間になろうかな?
  それともアメリカ・インディアンになろうかな?なってもいいかい?」
◎「えへっへ〜い♪」

いつものように軽く受け流す◎ちゃんでした。
<中山氏>


数年前の春分の日に中山康直氏と会いました。
場所は山の麓の自然食品店兼喫茶店で、庭には
ティーピー(平原インディアンの家)がある。
そこに集まったのは三十代の人が主でしたが、前世はインディアンだろうと思えるような
人達ばかり。
中山氏はインディアンが着るような服を着て首飾りのようなのを提げていたし、
他の人もそんな感じのアクセサリーをつけていた。
皆で車座になり話を聞いたり歌ったり太鼓を叩いたりしました。
私達3人(私とK子とZ子)も仕方なく太鼓の代わりにそこらへんにあった打楽器を叩きました。
たまに中山氏が
「ほほほほh−−−っ!」と吠えるわけですよ、インディアンみたいに・・・

いやはや・・・とんでもない目に遭いました。


ちなみにこの映像で合いの手を入れている方の男性、中山氏にそっくりです。
髪の毛は彼は長いこと長髪にしていましたが、会った時はやや短くしていました。
でも雰囲気はこのインディアン男性とそっくりでした。
<踊り>


子供が小さかった頃、夜、子供達とよく踊ってました。
輪になったりごちゃごちゃだったりいろいろですが、思い思い好きな格好で踊るのです。
末っ子が赤ちゃんだった時は私が抱っこして踊りました。
いい運動になるんですよ。
BGMはラジカセでテンポの早い音楽をかける。
或いはどこかの先住民の太鼓がテレビで放送されると
反射的に誰かが踊り出し、釣られてみんなで踊ったり。

特に次女の小子の踊りはうまく、とても現代日本人とは思えないほど。
たまに
「手に槍を持つふりをして、それを上げ下げしながら踊っていた」ものです。
どこかの先住民の戦いのダンスの真似です。
で、
顔はわざと真剣そのものにするので可笑しくて皆で笑い転げたものです。
音楽がかかると勝手に身体が動き出していたようなので、
今も職場や駅の中や交差点などで踊っていないか心配です。

<トンデモないオヤヂ達PartX・・・自治体のオヤヂ・・・タチ悪っ!>(2009年4月28日)


下のオヤヂ達は可愛いのでOK。
でも、こいつは嫌だな。

今は退職したが某県庁の偉い人だったオヤヂ。
そいつはとても頭が良いのだそうです。
一度会った人のことは絶対忘れないで覚えている。
その前に、秘書に相手のことを調べさせ、家族や親戚、本人の出身校から趣味まで
全てを把握し、初対面なのに、相手にその情報を基にして、相手が喜ぶようなことを言うのだそうです。
すると相手は感激してしまう。
このオヤヂ、所謂頭の先が良い人です。
とても賢い。

殆どの人は頭の先が良くないので、その中に居れば一頭地抜きん出ることが出来るわけですよ。
世の中は殆どそれですよね。

殆どの人は頭の先も悪く、魂の知恵もなく、何も無い。
なので、その中ではたとえ頭の先だけが良くても、目立ち出世できる。
ここで肝心なのは頭の先が良いことです。
深い知恵なんかあったって、それを分かる人が殆どいないのだから、それ(深い知恵)を認める人なんかいません。

だから深い知恵を持った人のことは殆どの人が理解しない。
殆どの人が理解するのは、某県庁の偉いオヤヂのような記憶力のある、一見頭の良い人のことです。
数値化出来ることなら誰でも認めざるを得ませんからね。
万人向き、と言えます。
さて。
このオヤヂが何でトンデモなのか?不思議でしょう?
ところが、こんなトンデモなオヤヂは居ない、というくらいトンデモなのです。

私の知り合いに、その県庁を退職した人がいます。
辞めてから数年経っているようです。
その人が言うには、そのオヤヂ、バカでバカでど=しょもないんですと!
そいつ(オヤヂ)の秘書だった女性は、あまりのストレスで病気になってしまったそうです。

元県庁職員が言うには
いや、でも、外面はちょーー善い人ですよ。だからこそ、の怖さです。
職員は「DV夫に怯える妻」気分です。ほんっとーに、ヤバイです。あいつは。病んでます。
1時間、部下を罵倒し続けられるって、並みじゃないですよね?
よく死人が出なかったと思います。半死人はでましたが。
あのヤバさに気付かなかった知事も、どこか麻痺してたんだろうなあと思います。


そのオヤジ、対外的には相手の孫の誕生日のことまで話題にするいくらいの気配りをするのに
いざ身内(県庁職員)に対しては、まるで金正日のようだったそうです。


例えばその正日(ジョンイル)、エレベーターで他の階に行こうと思えば、エレベーターの前につっ立っているんですと。
するとそこへ通りかかった職員が、△▽ボタンを押してやり、正日が逝きたい階の@AB・・・ボタンを押すんですと!
大抵それをやるのは男性職員で(わはっはっはh!)、ボタンを押すその素早さは凄い・・・と
言っているのは、元県庁職員の方(女性)です。

女はそこまでしませんよ。
女もやるけどそれは相手が
「ボタンを押したくても押せない、老人や子供、目や手足が不自由な人」のためです。
出来ない人のために、気を利かしてあげるのが好きなのです。

でも、この場合は違いますよね?
相手は「目も見えるし手足もちゃんと動く、普通のオヤヂ」ですよ。
誰がこんな奴のためにボタンなんか押しますか、押しませんや。
これが女性です。

男性の場合・・・・・・・・・率先して押しているそうだ・・・・・・・・・わははっはhh!


まぁ、いいや、どんどん押してあげましょう。
正日が県庁にいる間は、
せっせとボタンを押して覚え目出度く御寵愛頂きかたじけのう御座りまする、ははーーーっ!(平伏)
で良いと思いますよ。
率先してボタン押す男性職員を
「ぬぬぬぬ!この腰抜けめ!」などと、わらわが言うわけはないぞえ。
こういう男性職員のことも私は
「かわゆいのぅ・・・うい奴、近う寄れ、もそっと近う・・・」と、
そばに召し抱え、褒美の一つも・・・・・・・・・・・・・・やりゃあしませんがね、まぁ、しょうがないかな、と理解します。
この正日(ジョンイル)のことをM氏にも訊いてみました。
M氏も県庁に居た頃、正日と会ったことがあるそうです。
正日はエレベーターの前で手を後ろ手に組んで黙ってつっ立っていたそうです。
で、M氏、エレベーターに乗り込んで自分が行きたい階のボタンを押して澄ましていたそうです。
正日がエレベーターに乗ってから自分では逝きたい階のボタンを押さないのは知っていたが、
こんな野郎のために気を利かしてボタンを押してやる趣味は無いそうです。

M氏は凄い気配り人間ですが、自分の権勢を盾に部下を脅かす奴は大嫌いだそうで、敢えて無視していたのだそうです。

凄いなM氏。

M氏は、この正日に似たような他の奴にも平然としていたら、憎まれてしまいましたが平然としていました。
そいつには人事に口を挟まれて冷や飯を食わされたこともありますが、それでもそのような手合いに
媚びへつらう趣味が無いので徹底的に無視をしていたようです。
それでも能力があれば出世するので大丈夫です。
某県の知事以下偉い連中が皆、こんな感じだそうで職員が気の毒です。
上がそうなら下の方は
「自分の義務だけ最低限果たせばいいや」となりますね。
まず、上が変わらないと県庁の体質は変わらないでしょう。
とは言え。
「上の人悪く言うでないぞ」と、日月神が言ってます。
たとえ上が悪かろうと下の者は自分の職責の及ぶ範囲内でベストを尽くすかどうかを、見られていると思って良い。
誰が見ているかと言えば、自分が見ている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そしてそれは天の神が見ているのと同じなのです。

<トンデモないオヤヂ達PartC・・・自治体のオヤヂの上を行くオヤヂ>
(2009年4月24日)


主人の元上司であり、私の父の同級生のU氏。
大昔の或る日、ウチの父が呆れて帰宅しました。
何でもU氏が
「市長室の市長(下の記事の人)の机の上に足を乗せて市長と会談していた」そうで。。。
勿論靴を履いたまま・・・


また或る日うちの主人と同僚が勤務する、会社の出先機関にやって来て
いきなりドアを開け
「おまえら、オレに文句あんのか!」
と、怒鳴って去って行ったそうです。
当時のU氏は会社でも凄く偉い人。
それを見た主人の後輩が
「あれは■人の目だね。」と言ったそうで・・・

他にも沢山武勇伝があるのですが省略します。
とにかくめちゃくちゃな人ですが、憎めない人でした。


あ、私は今まで書いてきたトンデモオヤヂは皆、好きなんですよ。
小さくまとまっていて、自分は正常で真面目だと思っている人の方が嫌だな。
つまらないし。
つまらない上に、自分はマットウだと思っているので(ただ器が小さいだけなのに)
他人のことをとやかく、重箱の隅を突っつき、道徳や常識を振りかざし
他人を自分と同じような小さい小さいサイズに矯正しようとするバカ。
こういう手合いに比べたら、これらのオヤヂ達の何と可愛いことよ。

<トンデモないオヤヂ達PartV・・・自治体のオヤヂ>(2009年4月20日)


今から20年前くらいにT市長だった人は凄かったです。
(20年前というのは適当な数字)
トンデモ度が凄い。
変人でした。
<結婚披露宴の祝辞>


当時、私の父が呆れて報告してました。
この市長、結婚披露宴の祝辞に
「切る・離す・離れる・別れる・分ける・二度三度・度々・もう一度・何度も・重ね重ね・再び・重々・・・」
と、結婚披露宴の祝辞に絶対言ってはいけない言葉を何度も重ね重ね言ってたそうです・・・
(誰だ!こんな奴呼んだのは!)
でも私はこの市長に賛成しますね。
忌み言葉なんて意味が無いもん。

この市長は日本人の平均値を大幅に外れていたのです。
「群を抜いていた」と言えます。
<雨乞い>


T市に雨が降らず、このままでは農作物が全滅しそうだ、という一大事になった年がありました。
この市長、神社で雨乞いをしました。
勿論
市の事業の一環としてです。
左翼が文句を言ったようですが
「神道は宗教に非ず」と、理屈を言って撃退した模様。

そして雨乞いをしたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雨が降ったのです!

市の職員が
「そんなの偶然だ。」と言ったら、市長
「オレが祈ったから降ったんだ、おめーじゃ降らねえ。」とすぐさま切り返した模様。
この市長とても頭が良くて東大出てます。
しかし変人には違い無い。
<アル中>


この市長アルコール中毒だという評判でしたが、アルコール依存症でしょうね。
当時、どういう設定なのか、二人の総理大臣に遭っています。
昼間から酒を飲んでいたのか、夜だったのか分かりませんが市長、かなり酔っ払っていたそうです。
N氏はそれを見てニヤニヤしていただけで、F氏は
「いい加減にしなさい。」と説教したそうです。

F氏の方がマトモかな。
<T市民>


私はこのような変人を市長にした、当時のT市民の寛容さが微笑ましい。
つうか、ただの考え無しかな!
後者の方が正解かな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だろうなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<トンデモないオヤヂ達PartU・・・自治体と闘うオヤヂ達>
(2009年4月16日)
<芸術家の場合・・・気の毒な例>


T市の駅前東口に大きな彫刻がある。
20年近く前に芸術家に依頼して作らせた彫刻です。
ところが完成してからT市が作品にクレームをつけた。
「作家の名前が大き過ぎる」

石で出来た彫刻が完成したのに名前が大きいので変えろというのです。
これには芸術家も驚く。
だって、「石」ですからね。
どうやって名前を小さくするのでしょうね?
不可能なのではないでしょうか?

しばらく争っていたようですが、結局「名前を小さくして」落着したようです。
これはT市、ヒドいな。
<農産物直売所経営者の場合>


その後T市のゴリ押しのかたき討ちのようなことが起こりました。


その直売所は商品は新鮮、値段は手ごろなのでとても繁盛しています。
その直売所は県内のあちこちに店があります。
他の自治体では何の問題も無かったのに何故かT市では問題発生。
市役所の担当者と電話で話がついた、とオヤヂは言ってますが、
話がついてなかったことから騒動になりました。

T市はオヤジに
「その業務形態は認めるわけにはいかん。即、売り場を半分に縮小せよ。」
命令しましたが、他人に命令されて「はいはい。」などと言う従順なオヤヂでは無い。
そういうひとはここまで事業を拡張出来ません。
当然市の命令を無視。

すると市も見過ごすわけにはいかないので、あの手この手でオヤヂを恫喝。
するとオヤヂ、消費者を味方につけて応戦。
自分は
「T市に苛められている善人」になり、
市民は
「安いモノが買えるなら法律(条例)なんかどうでも良い。」のでオヤヂを応援。

一般市民を巻き込んでいまだに闘っているようです。
<大学教授の場合>


市街地にはログハウスを建ててはいけないんですね!知りませんでした。
私が知っている大学教授は市街地にログハウスを建て、T市が文句を言ったら
「この家を燃やせ!」と恫喝しているそうです。

その後、この家は変化無しなので話し合いがついたんでしょうか?
<食鳥組合理事長の場合>


肩書きは知らないので適当につけました。
このオヤジも、自治体と喧嘩しています。
T市に編入される前の町の時の話。

町と拗れたこのオヤヂ、頭に来て町役場の正面玄関の前に
生きた鶏を何百羽も積んだトラックを放置。
しかも真夏。

鶏は水も飲めず真夏の炎天下に放置されて皆死んでしまいました。
すると死臭が玄関から役場に入り、凄まじい状態に・・・
トラックは放置されて鍵が無いので役場は数日間、死臭に包まれてしまいましたとさ。
これは実際に見たけど、凄かったです。

オヤヂ・・・・・・・・・・・・・・・・・みんな低次のサヌキだ罠。

でもT市も悪いのでいいのか。

<トンデモないオヤヂ達>(2009年4月14日)


私が聞いた話です。
<警官の場合>


今から20年以上前に聞いた話。
私の友人のお父さんが或る晩道を歩いていたら、深い側溝の中にお婆さんが堕ちていたんですと。
御父さんは御婆さんを助けて家へ連れて帰り、駐在所に電話しました。
呼ばれて来た警官は
「あんたも余計なことをした。放っておきゃ(死んで家族が)喜んだのに。」
ヒド!
勿論冗談ですよ、冗談。
でも、その後・・・・



お婆さんの家族は友人の実家にお礼にも来ませんでしたとさ(っが〜〜〜ん!)
<校長の場合>


これは数年前に元同僚から聞いた話。
或る朝、友人が勤める高校の敷地内に死体があったんですと・・・
どうも住所不定の男性が野球のホームベースの付近で野宿していて死んでしまったようです。
警察が来て事情聴取し、現場検証のために校庭が使えなくなりました。

校長
「ったく。よりによってウチの校庭で死ぬとはな。
 おかげで野球部が練習できねえじゃねえか。
 トンデモない迷惑だよ全く。







 
今度死体があったら、
 校庭から出しとけ。




校長命令なのでね、今度死体があったら教職員は校庭から死体を運び出すそうです。

<言葉が出てこない>(2009年4月13日)


年配の方なら身に覚えがあると思いますが、年齢が上がると良く知っているモノの名前が出てこないことが増えます。
この状態がヒドくなったものを「老人惚け」或いは単に「惚け」と呼ぶのでしょう。
うちの主人、言語を扱うのが仕事の癖に昔から口べたの上に、最近はどんどんモノの名前が出て来なくなってます。
今朝は
「おい、アレが無いぞ。う〜〜んとアレだ。飯を盛る奴・・・・・・・・・・飯盛り杓子。」
(???)

ああ、所謂「しゃもじ」のことね。
しゃもじというのは、杓子の最初の文字、「しゃ」と遠まわしに言う「文字」が合体して出来た言葉なので
当たってるっちゃあ当たってる。
発生したのは古代?中世?近世?の御所で、そのものずばり言うのを忌んだためではないかな。
勿論格好つけるとか気どる意味もある。

けれど、「しゃもじ」と言えばいいじゃん?
(しかし何でウチに二本あったしゃもじが一本づつ無くなって行くのだろう?座敷わらしでも居るのだろうか?)


ところで飯盛り杓子・・・・・・・機能そのまんまじゃん。
そうか、モノの名前を忘れた時は機能や形態を説明して勝手に命名すればいいのか!

ガソリンエンジン搭載4輪車=ハイブリッドでは無いクルマ
ガソリンエンジン搭載補助的に電気エネルギー使用4輪車=ハイブリッド車
箱形映像受信機=ブラウン管テレビ
薄型映像受信機=液晶テレビorプラズマテレビ
薄型電気式映像受信及び文章送受信装置=液晶パソコン




将来惚けても何とかなりそうだ。

<学生時代に商売>(2009年4月8日)


勉強が嫌い(っつうか全ての努力が嫌い)な私は学生時代にも商売をしていました。
と言ってもくっだらない商売です。
バカバカしくて何の参考にも教訓にもなりませんが、一部を書いてみますね。
<学園祭で>


学園祭を「商機」と捉えていた私は、何か作って売ろうと考えました。
「原価意識」というのがあります。
商売をするにあたっては常に原価を意識しなければならない、という思想です。
そりゃそうです。
でも、私は最初から
「原価=タダ」でやっていこう、これしかない、と思っていました。

それで考えたのは「タダでモノを拾って来てそれを加工して売る」というものでした。
公園でどんぐりを拾って来ました。
それを「子供が喜ぶおもちゃに加工する」という、グッドなアイディアが浮かんだ。

で、大量に(タダで)仕入れたどんぐりと、どっかで調達した針金を使って
◆コマ
◆やじろべえ

などを作ることにしました。

この時、同級生に手先の器用な男子がいたので、そいつを言葉巧みに引きづり込み製品を作らせました。
これで万事OK・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、思ったら
どうもね。
従業員は常に経営者の思惑通りには働きませんわね。


この同級生。
マコトちゃんと言うんですが、彼は何を思ったか、コマは良いとしてやじろべえに細工を凝らし始めた。
見ると何と!
「クマさん」を作っている!
(おいおい・・・・・・・)
でも、まぁ、どうせタダ働きなんだし、好きなようにやらせよう・・・・・・と、無視していたら
クマさんの他にも
◆うさぎさん
◆キツネさん
◆ブタさん
◆ネコさん

などを作っているではありませんか!

「マコトちゃん・・・・・・・・・・・・・・細工はしなくていいから、シンプルなのを作っておくれ。」
と、遠まわしに言ってみたけど、マコトちゃんには通じません。
楽しんで作っているのです。

私の考えとしてはシンプルな製品を大量に作るのが合理的で良いと思っている。
でも、マコトちゃんは製品にバリエーションがあった方が良いと考えているのか
それとも「ただ作りたいから」なのか、「手間と時間がかかる作業に没頭」していたのです。



ああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オトコは使えない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<コンサート>


フォークグループ(♂3人)がありました。
メンバーの一人が同じクラスでした。
彼らがコンサートをする、と言うのでこれも商機!と考えた私は歌集を作って販売することにした。
大学の印刷機械を使って、大量の歌集を印刷しました。
さて、これを冊子にするのが大変です。
こういう場合は安い(タダの)人材を確保すれば良い。


するとちょうどそこへ、暇そうに廊下を歩いて来る下級生(♂3人)を発見。
「ちょっと来い。」と、アゴをしゃくって部屋に入れ、「これをやれ。」と命令。
タコ部屋に軟禁してコキ使う算段です。
先輩の命令なので逆らうわけにもいかず必死で冊子にする下級生。
途中で
「何で俺らがこんなコトをしなきゃならないんだ?」
「ヒドイよお!」
「勘弁してくださいよぉ」
「オレ、用事が・・・」
と泣きごとを言うので





「仕事は黙ってやれい!」と、一喝!
散々コキ使った後は「コンサート会場で売れ。」と、さらに命令。
後輩達は泣きそうになってましたが構いませんや。

コンサート会場に着いたら、私はグループの友人だ、ということで顔パス。
なので後輩達も私に続いてタダで入場。
冊子は飛ぶように売れました。
コンサート終了後、なぜか無関係の私達も打ち上げパーティ(と、言ってもおつまみはピーナツやえびせん)
に潜り込み、ちゃっかりタダで飲み食い。
この時まで後輩達は全員その場にいました。(気の毒に一日中奴隷状態)
売上が沢山あったので、一人当たり2000円づつ(当時は大金)恵んでやりました。
バイト料金をもらえると思ってなかった後輩達は驚いていました。
無関係なのにただでコンサートを聞けてタダで宴会に参加し、皆で歌って楽しかったと思います。
一生に一度くらい、こんなワケの分からない日があっても良いのではないか?

教訓。
人件費はタダに限る

<もし男だったら・・・>(2009年4月5日)


事業をやってる父親を「おまえが男だったらなぁ」と嘆かせていた私ですが、もし私が男だったら・・・

@体力が有って頭も良い場合=防衛大学校に進学→国防に専念→日本海で迎撃なんて甘い、間違ったふりして敵本部を先制攻撃
                     →全面戦争突入→責任を取らされて塀の中に転落
A体力はあるが頭が悪い場合=●●会系◎◎組構成員に転落→しょっちゅう塀の中に転落
B体力は無いが頭が良い場合=社会科教師となって進学率向上に情熱を傾ける→県教委に逆らって僻地校に左遷
                     →県教委を呪っていたずら電話一日100回→バレて逮捕→またまた塀の中に転落
C体力が無く頭も悪い場合=実家に居られないので家出→ホームレス生活→たまには美味いモンを食いたいので無銭飲食
                   →やはり塀の中に転落
D頭も体力もそこそこの場合=実家の父親をブッ■す→速攻で塀の中に転落

やっぱり女で良かったです・・・

<大臣>(2009年4月4日)


「総理と呼ばないで」というテレビ番組がありました。
ドラマは殆ど見ない我が家ですが、例外的に見ていました。
当時の総理大臣だった橋本氏をからかったようなドラマで、面白かったです。
組閣の方法も適当で、総理大臣の子供の家庭教師を官房長官にするなど、いい加減の極値。

その中でも外務大臣が出色の出来栄えでした。
どういう筋から入閣したのか私は覚えていませんが、とにかく柄が悪い。
日本にヨーロッパの或る国から亡命したいと言って来た外人二名。
その国の大使館から日本政府に二人の身柄を引き渡せ、と電話が入ります。
すると外務大臣答えて曰く
「てめえらの国には、帰りたくねえっつってんだよぉ!」ですと。
笑った!

麻生総理大臣になってから、私はこの外務大臣のことを思い出します。
そっくりなんです。
事実はドラマより奇なり、ですな。

<方言1>(2009年4月3日)


次女の小子が小学6年生の時、東京に修学旅行に行きました。
電車の中、駅のホームでガヤガヤとうるさい生徒を見て、引率の教師が一言。




「おめえら、ちったぁ、静かにしろやぁ。
 田舎モンと間違われるだんべなあ」




と、言ったんですと。
小子笑ってました。
<方言2>


小子が高校生になりました。
部活動の全国大会に参加するために、部員数十名と東京の或る駅に着いたところ、
同じように地方の生徒の団体も沢山いました。
その中で或る県の生徒が




「おらんかったけえのぅ」



と、言ってたのを聞いて小子は
「いいな、松山弁、いいな、松山弁」と、気に入った様子。
なので、「松山大学へ行け。毎日松山弁を聴けるよ。」と、勧めておきましたが。
<方言3>


そういえば、今から30年も前の話。
母と私と妹が秋田の親戚の家に1週間ほど泊まった後で、妹が作文を書いた。

「とうもろこすたんびるかや」

と書いたら担任教師が
「とうもろこ(し)たんびる(食べる)か(い)」
と、直してました。

先生、それは余計では・・・

<溺愛>(2009年4月2日)


倅が家に居た頃、テレビを見ていた。
ネプリーグです。
読みにくい漢字に振り仮名を振る問題




溺愛



と出たら倅が
「わははh!母ちゃんが◎を。わははは!」



ははは・・・

<夫婦の会話>(2009年3月26日)


結婚2年で離婚した人も羨むカップルがいるのに、我が家は離婚もせず
続いているのが不思議です。
離婚しない理由は「金が無いから」ですが・・・

世の中には頭も性格も良い人が結婚しないで、というか出来ないでいるのに
頭も性質も顔も悪い人が結婚している。
良い人だから結婚できるのではない。
釣り合う相手が居たから、です。


我が家は釣り合っているのだろうか、とても信じられません。
旦那の原始人ぶりにはほとほと嫌になります。
なので会話するのも面倒です。

朝。

夫「うっ!うっ!」(コーヒー淹れてくれ。」
「GARRRRRRRR!」
   (何言ってんだい、コーヒーくらい自分で淹れな!)
夫「ううう・・・」(分かったよ、自分でやるよぉ)
私「GARRR・・・」
(分かりゃいいんだよ、分かりゃ)



でも通じているんだから、いいのか。

<ハンコック>(2009年3月26日)


行きつけのレンタルビデオ店に行ったら店員が
「ハンコック入りましたよ♪」
ですと。

私が借りるのはそんなのばかりなのを知られてしまったらしい。
(恥

<のりか>(2009年3月19日)


行きつけの美容院の美容師さん、藤原紀香と陣内とものりが結婚した時
「絶対離婚しますよ」と言ってました。
理由は紀香にあると。
それから二年経ち、実現しました。

美容師さんは二人の結婚式を見て直感したそうです。
◆紀香は背が高いのに、高いヒールの靴を履いていた
◆紀香は足がきれいなのでそれを見せるためにミニスカートのウエディング・ドレス

つまり紀香は「自分のことしか考えていない」と言うのです。
まぁ、そうです。

人は誰でも自分を中心に考えてしまうもの。
他人を思いやっていても、「自分がこうなら良いだろうと、勝手に自分中心に考えて
思いやっている」ものです。
多かれ少なかれ誰でもそうです。

でも物事には限度というものもある。
紀香は限度を越していたので美容師さんには未来が分かったのでしょうね。
凄いですね、女の直感は。



と、書いたら離婚の原因はとものりの女癖だったようだ。
でも浮気するのは相手に原因が有るという説もある。
真相は分からないですね。
私は二人とも好きなんだけどね。



その後の調べでは原因はとものりのDVらしい。
とものり本人はそれをDVと思ってないので、「私はDVはしていません」と
言っていたが、暴言や土下座強要、手荒に扱う、ってのはDVですよね。
とものりの方も分からずやだったのかぁ。

まぁ、真相は分からないけど挙式を見て離婚を予想していた人は
沢山いるようです。
<真相?>(2009年3月31日)


「マリアノ工房便り」のまりあのさんが、2009年3月30日の日記に真相らしきことを書いています。
http://bottegadimariano.blog64.fc2.com/
<こういうことか!>

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1024543545
風水師が何故占いをするのかな、おかしいですね。
<そういうことか!!>

http://www.policejapan.com/contents/muranishi/20090323/

<世界最強の人種>(2009年3月14日)


さて。

様々な民族について語って来ました。
「行く先々で砂をペットボトルに詰める日本人」
「ミン神のあそこをなでなでするイタリア人」
「駱駝を見るとよだれが出るエジプト人」

どの民族が世界で最もおバカでしょう?
いや、世界最強でしょう。。。


エジプトツアーに某県O市の主婦三人組が参加していました。
(支障があるので市名は明かせませんが)私と同年代の人達です。
彼女達はとても元気で面白い人達で、何を見ても文句の種にしていました。

トイレのチップが1エジプトポンドかかります。
(本当はその半分でOKだそうです)
1エジプトポンドは日本円にすると今、17円です。
(ガイドブックには約20円とあります)
行く先々でトイレに小銭がかかるので小額紙幣がどんどんなくなってしまう。
ということはトイレに入れないということで、これは一大事です。

O市の主婦三人はトイレの番をしているオヤヂに無理やり100円玉を渡し
「これで入れさせろ」と交渉していました。
オヤヂ、100円玉なんか見たこと無いし、エジプトでは何故か
コインの価値が殆どありません。

気が弱い私ならここで諦めてトイレに入れず
漏らすところですがO市の熟女三人組は
「これで3人分ね!」と日本語で言って
トイレ番のオヤヂに無理やり100円玉を渡して
堂々と入って用をたしていました。






世界最強の人種は某県O市の主婦でした。
私は彼女らを
オダワラ人と名づけました。

<エジプト人2>(2009年3月13日)


エジプトのカイロに行くと人が溢れています。
エジプトの人口の殆どがカイロにいるそうです。
若い人がとても多い。
エジプトの人口の75%は30歳未満だそうです。
平均年齢は40歳くらいだったかな、聞いたんだけど忘れてしまいました。
エジプトはとても若い国です。

エジプト人は甘い物が大好き。
サトウキビが採れるそうで甘いお菓子を食べるのが好きなんだそうです。
イスラム教なので(一部古いキリスト教があるが)酒が飲めない。
なので、甘いものを食べるのかな。

エジプトのお菓子はひたすら甘かったです。
甘さを抑えた・・・・・・なんてのはなくてただ「甘い」。
うへえ。
甘い物が好きな私も飽きる味でした。

甘い物ばかり食べているので糖尿病になって死ぬ人が多いそうです。
(ぎょえええ)
でも、ガン死が死因のtopだし、自殺者が多い日本人には何も言えませんね。

<エジプト人>(2009年3月12日)


ハムディさんが言いました。
「皆さんは駱駝を見ると可愛いと思うでしょ?
でも、エジプト人は違います。
私は駱駝を見ると・・・













美味しそう♪



と思うんですw」

げ===っ。

<イタリア人>(2009年3月10日)


エジプト旅行のガイド、ハムディさんがアブシンベル神殿移築の話をしてくれました。
エジプトの最南端にあるアブシンベル神殿は、アスワンハイダム建設のために水中に沈んでしまうことが予想された。
なので、神殿を守るべくユネスコが世界中からお金を集めました。
ところがその神殿は「山を彫って作られたもの」なのです。
山と一体なのでユネスコも困ってしまった。
ユネスコは水中に没してしまう神殿を救う方法はないかと世界中に呼びかけたのです。

それに応えてフランス人は・・・「神殿の周囲にダムを作り、水が来ないようにする案」を出す。
しかし、それではそのダムがいつ決壊するか冷や冷やしますね。
おちおち神殿を見られないので却下。

スエーデン人の案・・・「神殿の入口にある巨像を切り取り、上の丘へ移築する。そこにコンクリートでドームを作り、
人工の山を作る。中は空洞にして、そこに神殿内部を再現する」という素晴らしい案で、これが採用されました。

イタリア人の案・・・













「神殿がある山ごと丘の上に移築する」





どうやって?

ハムディさん、笑ってました。

<エジプト旅行>(2009年3月3日)


2009年2/18〜25とエジプトへ行って来ました。
前回、2007年の11月に行った時、行けなかった場所があります。
アスワンとアブシンベルです。
今回はそこへ行くために或るツアーに参加しました。

エジプトの今頃は昼間は日本の春のような気温で、夜になると日本の冬の昼間(真冬日)くらいに冷え込みます。
午前中はまだ寒いのでジャンパーや上着が必要です。
<ハムディーさん>


さて、現地ガイドのハムディーさんという男性(39歳?)はとても賢い人でした。
エジプトの観光地には世界中から旅行者が団体でやって来て、凄く混雑します。
その人混みの中で日本人を連れて歩かなくてはならないのでガイドの責任重大です。
人混みの中でもすぐ分かる言葉を決めて、それを合い言葉にしました。
日本人なら誰でも知っている或る有名な人物の名前を合い言葉にした。







それは・・・・・・・・・









ドラえもん





でした。
<ドラえもん>


ハムディーさんは日本に来たことがあるのでしょう。
混雑する観光地で私たちを呼ぶ時は



「ドラーエモーン!」と叫びます。
すると私たちは皆で
「は〜〜〜い♪(ちゃんといますよ〜)」と答える。

バスの中で乗客が居眠りしている時などは、ハムディーさんが
「ドラーエモーン!」と、皆を叩き起こす。
すると皆で
「は〜〜〜い♪(説明を聞いてますよ〜)」と、答える。

私が参加したツアーは行ってビックリ!
平均年齢70歳の
「前期高齢者(専用)ツアー」でした(@д@)っがーーーん!
その爺さん婆さんも一緒になって
「ドラーエモーン!」
「は〜〜〜い♪」

と返事をしながら旅は続きました。



ギザの三大ピラミッドで
「ドラーエモーン!」
「は〜〜〜い♪」


ルクソールのカルナック神殿の大列柱室で
「ドラーエモーン!」
「は〜〜〜い♪」


アブシンベルの巨像の前で
「ドラーエモーン!」
「は〜〜〜い♪」


たまにはハムディーさんが皆から
「ドラーエモーン!」と呼ばれてましたが。
<バスにも>


現地では地元のバスを使うので、飛行機や電車で移動する私達は毎日違うバスに乗ります。
観光地には似たようなバスが何十台も並びますから、日本人観光客がバスを間違えないよう、
乗るバスがすぐ分かるようにとハムディーさんはバスのフロントにドラえもんの絵を飾りました。
私たちはバスの名前(ローマ字表記)を覚えなくても、運転手の顔を忘れても
ドラえもん
のバスに戻ればいいのです。

ハムディーさん、凄く賢い。
<ガイド>


バスの中は退屈だし、どうせエジプトに来たのだから、と、ハムディーさんは地図を広げて
エジプトのことを教えてくれたり、アラビア数字の読み方を教えてくれました。
物知りなだけではなく、教養があり、判断力は高く、意識も高いのです。
ガイドになるのは国家試験のようなものがあるらしく、かなり難しいようです。

エジプト人に限らず、中近東の人たちは他の国の人と比べてなまりが少ない〜殆どない。
日本のカレー屋に来ていたパキスタン人だかイラン人のような人達も殆どなまりが無かった。
語学が得意な民族なんでしょうかね。
ハムディーさんもとても日本語が上手かった。
以前はドイツ人の観光客のガイドをしていたそうですが、今は主に日本人のガイドをしているようです。
<日本人てどうよ?>


ハムディーさんが日本人相手のガイドをしているのを知っているガイド仲間や、
ガイドでは無い人から質問されるんだそうです。
「日本人てどんな感じ?」と、皆、興味深々なんだそうです。

彼らは本気でこう思っているそうです。
◆日本人の男は、全員空手をやっている。
◆日本人の男は、仕事が休みの日は自宅でデジカメやパソコンを作っている。
<イタリア人>


ルクソール神殿の壁画の中にミン神が描かれている壁がある。
ミン神とは・・・http://www5b.biglobe.ne.jp/~moonover/bekkan/god/min.htm
何故かあそこが元気いっぱいに立っている、豊穣の神です。

他の国の人は
「Oh!」とか「へえ!」とか「あいやー!」とか言って感心して見るだけなのに
何故か
イタリア人だけは、その男神のあそこを触りなでなでしていくのだそうで、
壁画の「その部分」だけはすっかりイタリア人の手垢で黒くなっていた・・・

ハムディーさんが欧米人のことを話題にする時はちょっとからかっているようでした。
欧米人は感覚的に分からないことがある、彼らには分かる感覚や感受性が無い、と気づいているようだった。
<日本人>


さて。
日本人は何故か「砂漠の砂」をおみやげにする、とハムディーさんが笑っていました。
「甲子園で記念に砂を持ち帰るという習慣があるから」と、一応の理解を示してはいましたが。

アスワンの砂はきれいなので、或る時などはそこに
「日本人観光客を乗せたバスが十台ほど停まり、
 乗客が一斉に砂漠の砂をペットボトルに詰めていた」

のだそうです。
(※今回私もココで砂を詰めました)

こういうコトをするのは日本人だけなんだそうです。
<イタリア人>


と、思っていたら、或る時、日本人を乗せたバスがアスワンで停まり、乗客が一斉に砂を詰めているのを発見した、
イタリア人の観光グループ。
彼らもバスを停めさせてペットボトルに砂を詰め始めた。
そして後でガイドに訊いたのだそうです。

「砂は詰めた。
 でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・










これをどうするんだ?」








ハムディーさん、笑ってました。
<さて。>


日本人とイタリア人。
どちらがおバカでしょう?
あ、そういう話じゃなかったですね。

<子供時代の遊び>(2009年2月25日)


私が小学生だった昭和40年代。
あの頃はクラス全員で遊びに参加していました。
先日、指輪のK子とkarenがウチに遊びに来た時、子供時代の遊びの話になりました。
<M市の遊び>


M市に住んでいたK子は毎日「缶蹴り鬼」をやっていたそうです。
じゃんけんで負けた子が鬼になります。
鬼が10数えている間に皆逃げて隠れます。
鬼は全員見つけないとなりません。
全員見つければ自分は鬼をやめられます。
ところが鬼が居ない隙に誰かが缶を蹴って倒すと、鬼は鬼続行です。


これを聞いて私は(むごいことしよるのぉ)と思いました。
鬼は一人。
誰かが缶を蹴ると鬼続行。
厳しいです。
と、言ってる私は何故か鬼の視点で書いてますが。
<T市の遊び>


T市に住んでいた私も小学生時代は毎日クラス全員で遊んでいました。
地面に大きな田の字を書きます。
鬼は十の部分を動けます。
鬼でない子は□の部分を移動します。
引っ張られた子は鬼になります。
すると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どんどん鬼が増えます。
最後には「マットウなのは一人で後は全員鬼」状態になります。
(ここらへん、現在の状態を表しているように思えます)
誰かが田の字の3周くらいするとこのゲームはリセットされます。
すると最初に戻り、鬼だった人は鬼のままです。


もう一つは「国道○○号」という遊び。
これも地面に地図を書き、そこを移動します。
ところどころふくらんだ場所があり、そこに逃げ込めば良い。
鬼に引っ張られた子は鬼になります。
そして元の鬼と一緒になって普通の子を触るのです。
これも誰かが3周くらいすればリセットされます。
まだあった。

地面に大きな円を描きます。
その中に鬼ではない子が全員入ります。
鬼は円の外から、円の中にいる子を外へ引きづり出すのです。
そうやってこれもどんどん鬼が増殖します。
<鬼=低級霊?>


T市のゲームがM市のゲームと違うのは「鬼が増える」点です。
怖さが倍加するし、異動は困難になります。
鬼=低級霊
とすると、T市の鬼ごっこは
「低級霊が増殖する」ことです。
後半になるとどう見ても低級霊の方が数が多い。
こうなったら
一緒に低級霊になっちまった方が気が楽?みたいな?ゲームです。
何だか今の世相を表しているようですね。

それから、鬼も鬼でない子も同じ人間だ、ということです。
さっきまで普通だった子がちょっと触られただけで鬼(低級霊)になってしまうのです。
ここに差別心がありません。
M市の鬼ごっごは一度鬼として生まれるとよほどのことがない限り、
その宿命からは逃れられない。
気の毒ですよね。(と、また低級霊寄りの発言)

低級霊の活躍を止めるには「誰か勇気があり、足の速い子が地図を3周すれば良い」のです。
これも何かを示唆しているように思えます。
誰かが困難に負けず自分の波動量を上げれば多くの人が救われる。
私はT市のゲームの方が好きですね。

<M氏との会話(2009年2月9日)
<弟>


私には弟が三人います。
そのうちの一人がM氏に良く似ているのです。
(M氏は私より年下)

M氏「どの弟さんに似ているんですか?」
私  「一番低能な弟です・・・・・・こいつがバカでバカで・・・・・はっ!
    あら〜〜〜ゴメンなさ〜い!」
M氏「いえいえ、いいんですよ、いいんですよw」
<公務員>

ミゾウの不況で今、公務員への風当たりが強いです。

私  「好景気の時は、民間はしこたま儲けてバブルで良い思いをしていたのに
     不況になった途端、公務員を苛め出しましたね。」
M氏「景気が良くても我々は関係無いですからね。
    恩恵に預かれなかったんだし・・・」
私  「そうですよね!
     好景気の頃は公務員は食うや食わずだったのにね!」
M氏「・・・・・・・・・・・何とか食ってましたけどねw」

私 「あっら〜!ゴメンなさ〜い!」
M氏「いえ、いいんです、いいんですw」
M氏ってホント人間が出来てる・・・

<「かっこ笑い」>(2009年2月6日)


ウチの次女の小子。
とても面白い子です。



今から5年以上前だと思います。
「女子中学生が変態男に車に乗せられ、高速道路に行った時、
走行中の車から飛び降り後続車に轢かれて亡くなった事件」がありました。



私  「変な男の車に乗るんじゃないよ。
     事件になったら困るからね。
     『●●小子さん  16歳・・・」と新聞記事の言葉を続けようとしたら
小子 「かっこ『笑い』」


ですと。
<「かっこトンデモ本」>


数年前のこと。
私がこの年でどこかの企業に就職しようとしていました。
履歴書を買って来て記入していました。



私  「趣味は・・・えええと・・・『読書』」
小子 「かっこ『トンデモ本』」
私  「わはっはは!」




とても面白い子なんです。
誰に似たんでしょう?

<karenとの会話>(2009年1月25日〜続いてます)


数年前karenと私はある会社に採用されました。
同期のパート社員です。
仕事の内容は販売です。
二人で店番をします。
その間バカっ話をしていたのです。
<■川>(2009年1月26日)


店番をしていたら、いきなりkarenが
「あたし・・・■川だけは許せないわぁ。」と言いだしたので、
「え?・・・わははh!」
と、笑ってしまった。
■川氏は女性週刊誌の特集「抱かれたくない男No.1」連続topのお笑い芸人です。
「そうかなぁ、私は何も感じないけどな。」
「あら、そう?あたし、嫌だわぁ。」




何で?



行きつけの美容院に行って女性週刊誌を見ながら
「しっかし、■川って嫌われているよね。何でかね?」
「だって、あの人、見栄っ張りですよ。」
ですと。
見栄を張るくらいいいじゃん?と、思うのですが、この美容師さんも許せないようです。



何で?
<整髪料>(2009年1月27日)

二人で店番をしていると高齢のお客さんも来ます。
するとkarenが言うのです。

「あたし・・・あの匂いは許せないわぁ。」
「え?」

老人が好んでつける整髪料があります。
多分■屋のです。
karenはその甘い香りが嫌いなんですと。

好みが細かいですねw

しかし・・・

整髪料が嫌いなのか、爺いが嫌いなのか、どっちなんでしょうね?
<2億円>(2009年1月28日)


karenと私で「もし、宝くじで2億円当たったら♪」の話をしていた。

karen「2億円当たったら♪」
私   「当たったら♪」
karen「車を取っ替えて♪」
私   「そうそう、車を取っ替えて♪」
karen「家を建て替えて♪」
私   「そうそう、家も建て替えて♪」
karen「旦那も取っ替えて♪」
私   「そうそう、旦那も取っ替え・・・・えええっ?わははh!
     もっと若くてイケメンと再婚するのか!」
karen「うふふ〜♪」
私   「そりゃいいね♪」
karen「でもぉ・・・相手が若くてイケメンだと浮気されるから嫌だわぁ。」
私   「そりゃそうだ。その可能性は高い。」
karen「それでまた離婚になったら嫌だわ〜」
私   「ま、そうだね。慰謝料寄こせなんて言われたり面倒だ。」
karen「だったら今の旦那でいいわぁ。
     慰謝料寄こせなんて言わないもん。」
私   「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」




何なんだ・・・
いったい・・・
<karenのファン>(2009年1月29日)


karenの外見はとても優しそう。
事実優しいのですが。
色白・面長で、観音様に似ています。
御客様には親切丁寧なので、karenのファンが何人もいたのです。


或るオヤジなどは・・・

店に来るたびに
「何か差し入れしてあげるから、欲しいものを言ってよ。」と訊きます。
karenは
「そんな、いいですよ。申し訳ないもの。」と、断ります。
せっかくの好意を断る方が相手に失礼だと思うので私は
「ええっと、コーヒーとドーナツね!」と、注文します。
「そうかい、今買って来るよ♪」
「あ、砂糖は4つね!」
「はい!」

オヤヂ、とても嬉しそう。


或る日などは
「握手してくれ。」とせがんでいます。
嫌がるkaren。
(いいじゃねーかよ、減るモンじゃ無し)
顔はにこにこして握手するkarenでした。
私?
おお!
握手くらいいつでもしてやるぜ!こっちに手を出しな!ほらよ!


このオヤヂ、karenに
「姫」というあだなをつけて呼んでます。
なので訊いてみました。
「あたしは何?」
(げっ!)

困ったオヤヂ



「あ、あんたは・・・・・・・・・・・・・・・・(焦)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


女王!




「よろしい。」

隣でkarenが大笑い。


だんだんオヤヂの要求がエスカレートしてきた。
karenの写真が欲しいと言いだすオヤヂ。
「アタシ、困るわぁ。」と、本当に困っています。
「いいじゃねーかよ、写真くらい。」と、そそのかすのは悪魔 if。
あまりにもうるさいのでkarenが「自分が豆粒のように小さく写っている写真」
を家から持って来ました。
「嬉しいなぁ!ありがとう!大事にするよ!」オヤヂ喜ぶ。
karenがハンカチを差し出して
「いつも差し入れいただいてるお礼よ♪使って♪」
オヤヂ、とても喜ぶ。
「あっはh!」
隣で笑っているのが私。


オヤヂが決まって言うことにゃ。
何か大金が入ったそうだ。
その金は女房が知らない金なので、オレが全部使える。
だから、二人(karenと私)に、デパートで好きなものを買ってやる、と
来るたびに言うのです。

「買ってもらおうぜ!」
「ええっ、そんなぁ・・・・アタシ要らないわぁ。」
「いいじゃねえかよ。相手がぜひ買ってやりたいって言うんだからさ。」
「でもぉ・・・。」

御客様が言うんだからお客様の好きなようにさせてあげたっていいのでは?
見返りを求められたら
「はああ?」と、言って断るけどね。
腹黒過ぎるかな。
でも、いいんじゃないのかな、オヤヂはデパート内をkarenと一緒に歩きたいんだろうからさ。
でも、karenの方がきっと背が高いね。
身長が170くらいあるからね。


ところがそれから数か月間オヤヂが店に現れない期間がありました。
「ねえ、if さん◎◎さんを見た?」
「うううん、全然見て無い。」
「どうしたのかしらぁ。」
「どうしたのかな。」




次のkarenのセリフを私は一生忘れません。












「死んだかな?」



わははっはh!
ヒドい!
笑い過ぎてこっちが死ぬかと思いました。
<オヤヂ復活!>(2009年2月4日)


その後ほどなくオヤヂは復活しました。
やはり入院していたようです。
中高年は病気が多いですね。

生還したオヤヂ、今度は私達にぜひチップをあげたいと言い出した。
(オヤヂはチップ好き)
いくらkarenが断っても聞き入れません。
(オヤヂは頑固)

で、仕方無く(というか、私は喜んで)もらいました。
一人に千円づつです。

ところがだんだんチップがグレードアップしてきた。
今度は「一万円をぜひもらって欲しい。」と言うのです。
本当に我儘なオヤヂです。
この時は1万円もらって二人で山分けしたんだっけな、覚えていません。

だから、オヤヂはチップなんか渡したって「覚えてもらえない」んだからさ、無駄よ、無駄。
(オヤヂの努力は無駄になる)
でも、まぁ、良い人には違いない。

<登山客>(2009年1月23日)


数年前に、帰省する娘達を迎えに駅まで行きました。
するとぞろぞろ階段を降りてくる乗客の中にひと際ダサイ格好した女が二人混じっている。
(登山客かな)と、思いました。
この駅の北方数十キロのところに登山で有名な山があるので、その帰りかと思ったのです。
すると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それは娘達でした。

私  「うへえ、なんだいその格好は。
    登山客かと思ったよ。」
娘達「ええっ!
渋谷から来たんだよ。」
私  「ええええええええっ!」




何で?何でその格好?

<銭ゲバ>(2009年1月21日)


昔のマンガ「銭ゲバ」を松山健一君主演でドラマ化されましたね。
うちにもいるんですよ、一人。

先日主人が都内のホテルでアルバイトをしている長女に頼みごとをしました。
或る画家の展覧会がそのホテルで開かれるので、行ってカタログを買って欲しい、というもの。
入場料=1000円
カタログ=1000円

場所は長女の仕事場だし、交通費はタダですよね?
なので
合計=2000円
それなのに長女は・・・

”1万円”

請求したんですと!
(差し引き8000円もボッタクリだ)
(育て方を間違えたのかっ)
<実は・・・>


ウチの主人が子供に甘えてなんだらかんだらと、子供を当てにするので長女が嫌になり



二度と
このような依頼をしないよう
父親に1万円請求した




んだそうです。

子供も苦労してるんですね。

<布団>(2009年1月19日)


娘のところに泊まりに行こうと思ってメールした。

私「お母さんが泊まりに行くからね。」
娘「どこに寝るの?」
私「大子と小子の間。」
娘「そこには何もないぜよ。」



私「布団に入れてくれよ===!」




ウチの娘っていったい・・・

<美輪様>(2009年1月4日)


テレビで「美輪明宏・・・芸能生活57年」と言ってるのを聞いた倅。





「何歳だよ(怯」

<金属バット>(2009年1月3日)


15年ほど前、友人T(♂・体育教師)の家を訪ねた。

私「おっす!」
T「おお、なんだ?」
私「金属バットを一本、くれ。」
T「ああ、いいよ。そこにあるから好きなのを持ってけ。」
私「さんきゅー♪」
T「野球やるのか?」
私「いや・・・コレでだなぁ・・・亭主を躾け直す!」
T「・・・・・・・・・・え?」
ブルンブルン!バットの素振りを数回。
私「よおし、よし!」
T「・・・・・・・・・・。」

見ればTの顔が青ざめている。

Tという奴はとても(浅)知恵が回るので、彼の頭の中はきっとこんな感じ。

@ if がオレんちの金属バットで亭主を殺害
A if 、殺人容疑で逮捕
B凶器の出どころを if が白状
C参考人としてオレが警察に呼ばれる
Dそのことが県教委にバレる
E県教委から事情聴取
F山奥の辺地高に左遷→勿論オレが単身赴任
G残された女房は舅姑と折り合い悪くなって子供を連れて実家に戻る
Hそのまま別居→離婚
I一家離散!


ここまで瞬時に考え憑いたTはどんどん不安になる。
T「家庭争議の原因に、オレんちのバットが使われるのは・・・ちょっと・・・」
私「大丈夫だよ、殺りゃあしないよ。」

と言いつつ般若顔。
私「じゃ、有り難くもらって行くよ。じゃあね!」
T「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」




その後、本当に殺ってませんから。

<派遣社員>(2008年12月31日)


倅が見たいと言うので「バイオハザードV」を見た。
悪の科学者がこともあろうにゾンビを労働力にする実験をしている場面。
大量のゾンビを人間に従順な奴隷にする計画のためです。



ゾンビにある薬物を注射したら知性ゼロのゾンビが携帯電話を使うそぶりを見せた。
驚く科学者。
「おお!信じられない、こいつは使い方を知っている!」
次にデジカメを差し出すと、カシャ、と撮影をした。
「おおおお!凄いぞ!」
次に幼児の知育おもちゃをさせてみたら、巧くやれないのでゾンビが癇癪を起し
立ちあがって暴れ出した。
そこに居た科学者が二人犠牲になったのを見て

私「ゾンビを派遣社員に使うのはまずいんじゃない?」
倅「ははh、そうだよねぇ。」
私「日本に派遣社員が余っているから、ココ(近未来のアメリカ)に送りこんでやれい。」
倅「ははは。」


アメリカ映画ってホントにひょうきんで好きだなぁ。

<ブルーギル>(2008年12月28日)


倅にマックのカードをやった。

倅「母ちゃんはマック好きじゃないんだっけ?」
私「うむ。」
倅「たしか、肉が大ねずみの肉だったっけ?」
私「うむ。
  なんとか大ねずみ・・・・・ウオンバットの肉だと、お母さんは睨んでいる。」
倅「マックは魚もなんか違うんだよなぁ。」
私「そうかい!」
倅「なんかさぁ・・・・・・・・ブルーギルって感じ、うわっははは!」




UFさん、マックのカード、ありがとう!

<甘海老>(2008年12月27日)


昨日、新潟県の方が甘海老を送ってくれました。
「甘海老を送りました〜」というメールがあったので
気軽に「ありがとう!」と返事をしておいたら・・・


届いた発砲スチロールの箱はやけに大きかったが、気にしないでそのまま受け取りました。
その日はkarenが家事と発送の手伝い、
仕事の打ち合わせに来てくれたので、甘海老を半分づつ分けようと思い
箱を開けておくれ、と頼みました。

すると台所から
「きゃーーー!」という悲鳴が聞こえたので行ってみたら
箱いっぱいにぎっしり詰まった甘海老が見えた。
まさか、箱一杯入っているとは思わなかったので私も
「ぎゃ===!」と悲鳴を挙げました。
これは凄い・・・いったいどうやって食べよう・・・ちょうどkarenが居てくれたので助かった。
半分持ち帰ってもらいました。
半分にしてもまだ多い。

主人が帰宅して甘海老を見たら
「ぐお===っ!」と、ゴリラのように吠えていました。
一日経ってもまだあるんですよ、甘海老・・・・・・・(暗澹)・・・・・・頑張って食べなくちゃ・・・


新潟県のKさん、ご馳走様♪

<長所>


倅が帰省中です。
映画「サハラに舞う羽根」を見ました。
主人公を臆病者と罵った友人将校が、砂漠の原住民との戦いで目を負傷し
見えなくなってしまいました。

私「目が見えるってのはいいことだねぇ。」
倅「そうだね、母ちゃん。」
私「おまえも目が見えて良かったねぇ。」
倅「ホントだね、母ちゃん。」
私「オマエの長所は『目が見えること』だけだねぇ。」
倅「・・・・・・・・・・・・。」

<イカ飯>


先日スーパー・マーケットで特大のイカ飯(950円)を買っておいたが
誰も食べる人がいませんでしたが、帰省した倅が喜んで食べています。
私は炬燵に寝転んでアメリカ・インディアンの話の本を読んでいました。
倅が美味しそうに食べていますがイカ飯は見えません。

私「イカ飯は輪切りにしたろうね?」
倅「いや。ダイレクトに食べてる。」
私「え?丸ごとかい?普通は切るだろ。」
倅「いいんだよ、どんな食い方したって。オレはダイレクトに食べるのが好きなんだ。」
私「そりゃ犬やコヨーテや狼ならそうだろうさ、ダイレクトにそのまま食べるだろ。
   でも、人間は包丁で輪切りにして食べるんだよ。」
倅「わはは、うるっせぇなぁ、あははh!」




そうですよね?

<エリザベス>(2008年12月9日)


倅が家に居た時。

私「イギリスのエリザベス女王に、王子の一人がwiiをプレゼントしたらやってるんだってよ。」
倅「へえ、それは凄いね、母ちゃん。
   エリザベス女王がやっているのかい。」
私「No,no,no!Elizabeth.」
倅「こうかい、母ちゃん。Erizabes.」
私「NO!Elizabeth!」
倅「Elizabeth.」
私「YE〜S,Elizabeth!」




発音なんかどうでもいいんだけどね。

<マザー>(2008年12月9日)


家を出てから半年以上過ぎた倅。
この間は「物資輸送願い」というメールが来た。
「母ちゃん至急物資を輸送してくれ。米とラーメン。」ですと。
メールが来るということはまだ生きてるようです。


倅が家に居た時は毎日「死ね」だの「殺す」だの言ってましたがね。
或る日などは


”Mother・・・









Mother




DIE!!!”



ワケ分かりませんや。

<エロ爺い四部作>(2008年12月4日)

世の爺さん全てがエロいわけではありませんが・・・
<エロサイト>


今日、プリンタの具合が悪くなったので、電機屋さん(女)に来てもらいました。
電機屋さん曰く
「年末のこの時期はパソコンの修理が多い」んですと。
今日も或るお爺さんの家に行って来たんだそうです。
そのお爺さんコトもあろうにエロサイトを見たので、ウイルスを喰らってしまったそうです。
電機屋さんはこんなエロ爺いのためにウイスルバスターをインストールしてあげたそうです。
御苦労さまです。
<バイアグラ>


10年くらい前のこと。
いつもの生協で買い物してレジに並んでいたら、昼間なのに酔っぱらっている爺さんが
レジ係の50代の主婦に
「バイアグラ!・・・・・を、くれ♪」ですと。見れば顔はニヤニヤしている。
レジ係の品の良い奥さんは
「知らない!」と、困っていました。


この爺さん、毎日生協へ来ては安いモノを一個くらい買ってはエロ発言をして
レジの奥さんに絡んでいたようです。

この爺さんが私に
「パンティ、くれ!」と言ったら、
「おう、そうか、こっちへ来い。パンチィなら沢山やる。」
と言って生協の裏手へ案内し
パンチを沢山差し上げてから
「え?パンティ?うそ!パンチかと思った。あら、やだ、アタシったら♪おほほほっほ!」
とごまかすんだけどなぁ。
あいにく私は生協のレジ係ではないのでね、それは出来ませんわね。
<サドゥー1>


今から15年ほど前に友人から聞いた話です。

当時友人はテープ起こしとか文章を書く仕事をしていました。
何かのツテで或る爺さんの家に行きました。
爺さんが語る言葉を文章化する仕事です。


その爺さんはロマンティストなんでしょうな。
自分のペンネームっつうか芸名なんだか何なんだか、「サドゥー」と名乗っていたそうです。
サドゥーというのはインドの言葉で修行者か隠者のことだったかな。
で、その爺さんは苗字が佐藤なんですよ。
サトウ→サドゥー
と、名乗っていたわけですよ。

(アホか・・・)

で、そのサドゥーは友人に、サドゥーの字を漢字で表したいんだけど、砂堂がいいか、沙堂がいいか、と
訊いたんだって。

(んなモンどっちでもいいわい!)

こんな感じの、なんだかな〜の爺さんでした。

当時爺さんは一人暮らし。
奥さんに逃げられたようです。
その爺さん独り暮らしが長いせいか、なんとなく挙動が不審なんだそうです。
隙あらば襲いかかってきそうなんですと(暗澹
友人は隙を作らないよう気をつけて相手をしていたので何事もなかったそうです。

良かった♪
<サドゥー2>


ところがこのサドゥーのところへ、もっと若い子が仕事で呼ばれて行ったんですと。
この子は美術系の専門学校の出身者で当時二十歳ちょっと過ぎたくらいですかね。

サドゥー爺さん、今度の女はこの間よりずっとキャピキャピしとるわい。
こりゃええのぅ・・・と、嬉しくなったのか、このチャンスを逃すまいとしたのか、
あろうことか、この子に襲いかかったんですと!

するとその女の子・・・








何すんだよ、このエロ爺い!
ざけんじゃねえぜ!




と、怒鳴りつつ強烈なキックを連続でお見舞いしたところ、
サドゥーは部屋の隅まで吹っ飛んだそうです。
(サドゥーが死ななくて良かった、打ちどころが悪ければ殺人犯になるところだった)



後でこの顛末を聞いた友人は大笑い。
これでサドゥーも思い知ってくれればいいんだけどな。

<if 高校時代>(2008年12月2日)


私は公立の女子高に通いました。
他県の子供が言うことには
「親が女子高だけは行ってはいけない、と言った」そうです。
他県の事情は知らないが、本県の場合は「県で二番目に古い高等学校」なのです。
大昔、男子高と女子高が一校づつしかありませんでした。
その一つです。

なので後から出来た市内の男子高が、この女子高に対して
「別学なんて時代遅れだから、この際一緒になろうよ♪」と、プロポーズしているようですが、
女子高の同窓会がNO!と、言ってるので共学化は実現していません。
多分永久に実現しないでしょう。

百年以上の伝統を誇る女子高・・・

その内実は・・・
<すぐカンパ>


皆さん頭が良く勉強が出来ます。
(※if を除く)
周辺の市町村の中学校ではクラスで1〜2番、学級員をやっていたような
真面目な子が集まっているからです。
(※当然if は学級員などやったことなし)

男子がいないので、女子が男並みの働きをします。
一年生の頃、校内をウロついてる野良犬がいました。
ヨボヨボの老犬でした。
その犬に生徒が
翁麿(おきなまろ)という名前をつけました。
これは古典(源氏物語?)に登場する犬の名前です。

で、皆でパンなどを与えていました。
或る日翁麿の具合が悪いことを発見した生徒がいて、
病気だから獣医に診せようということになった。
皆で診察代をカンパしました。

誰かが獣医のところへ連れて行ったようです。
<組織化得意>


一年生の頃、近所に美味しいパン屋があったので、毎日学校を抜け出て
友人とパンを買いに行ってた私です。

そのうち「パンを買いに行くけど、ついでに買って来てあげるよ。」となり、
「私のもお願い♪」ということになった。
すると、私も私も、と希望者が多くなったので頭の良い級友が
「パン購入当番表」を作りました。

私が古本や指輪の受付をするような表を作り、
当番を決めて毎日公平に買い物に行けるよう、誰かが段取りを組んでくれた。
すぐ組織化します。
高校一年生です。
女ですよ。

頭いいですね。
<教師に負けない>


三年生の頃です。
隣のクラスで騒動が起こった。

担任は体育の教師でした。
クラスの生徒が反乱を起こしたらしい。
教師に対して教育上の問題点を指摘し、改善せよと迫ったらしい。
これを聞いて私は
(むごいこといしよるのぅ)
と思いました。
私はサヌキ人間ですが思いやりに満ちたおっちょこちょいのアワ量の多いサヌキ人間なので、
そこまで人を追及することはしませんから。

単純な頭脳の体育教師(男性)は泣いていたそうです。

むごいのう・・・

しかし、ま。
この体育教師の単純な思考回路のおかげで私は嫌な思いをしたことがあったのでね。
彼も何かを悟る必要があったのでしょうね。
しょうがないですね。
<平均結婚年齢>


この高校出身者の結婚年齢の平均値は35歳とか聞きました。
遅いです。
私の三年の時のクラスの同級生は医師になった奴が多い。
悪くても薬剤師です。
(薬剤師の方、ゴメンね♪)
皆、仕事を持つので結婚が遅くなるのでしょう。

仕事をする女、というのがこの学校の教育方針のようです。
なので、皆さん、その路線を進みます。
進まないのは結婚によって仕事を辞めた人くらいですかね。

サヌキですね〜
本当はサヌキが目標では無いのだろうが、目に見える成果しか見えないのでそうなります。

そういう誘惑が多いですね、この世は。
幸い私は類稀(たぐいまれ)な怠け者故、職業人の道を進まずに済みました。
私は
「自分の好きなことだけをして生きたい」人だったのです。
(つまり「一生遊んで暮らしたい」のです)
我儘なので適職がありません(泣
それが幸いしました。


私は目に見えない部分を感受出来る能力があるので(アワ量多い)
たとえ低次のサヌキ女でも、目に見えるものだけ(数字など)を
追う気がなかったことが幸いしたのです。

人生、何が幸いするか分かりませんね。

私はその人の肩書きなどには全く興味が無い。
その人の心の豊かさ(波動量)と性格の良さしか興味が無い。

私はこの女子高に洗脳されなくて良かったと思います。
私のようなのは、常に自分の気持ちを優先させているので、洗脳されることが少ないのです。
<娘たちも>


娘二人がこの女子高に入りました。
真面目な長女が合格したのは分かりますが次女は成績は中くらいだったので
ここは無理と思っていたら・・・
受験前の二週間に猛勉強して、合格しました。
中学校へ行って報告したら、職員室に居た教師全員「奇跡だ!」と、言ったそうです。

でも。

試験の内容は中学三年間で習うことですよね?
本気で勉強すれば1科目80点は取れるんじゃないでしょうかね。
それなら合格できますよ。


それは良いとして、長女の時、入学式に出たら・・・
私の時に同窓会長だった人がまだ同窓会長やってました!
たまたま隣に高校時代の同級生が娘さんの入学で来ていたので
「うそ!
まだ生きてたんだぁ!」

と言ったら友人が笑ってました。

数十年間同窓会長として君臨しているって、いったい・・・理解できませんね。
そういうのが好きなんでしょうね。
<苛めは無い>


他の女子高は知らないけど、この女子高では皆がしっかり者で
(中にはしっかり者では無い人もいますが)
男性を頼らず自分達で考え、組織化し、気の毒な人や動物を助け
理不尽なものに対しては断固戦い、毎日を楽しんでいたようです。

あ、女同士のいじいじしたトラブルもあったかもしれないが、私は知りませんでした。
???と思ったこともたまにはあるが、元々何も考えないタチなので
知らないうちに通り過ぎたようです。

また、苛めはありませんでした。
娘に訊いても苛めはなかったそうです。
変な女、バカ女、浮いてる女はどこにでもいます。
それは居てもいい。
他の生徒が相手をしないのです。
そのようなことに関わっている時間が勿体無いですからね。

他人を苛めるなどというつまらないことに関わりたがる生徒が居ないというのは
精神レベルも高いと思います。

大昔、他県の子供が親から女子高だけは行くな、と言われていたのは
その程度の女子高がその県にあった、ってことですね。
それしか知らなければそうなりますね。

私は女子高は面白かったです。
<if の位置>


私は授業中にもマンガを描いてるバカ生徒だったのと、将来やりたいものは
マンガ家のアシスタントとか、だったので、どうも進路を決める際に
自分のやりたいことというものがハッキリしませんでした。

三年生になった時は一応国立大志望クラスに入りましたが、
私の気持ちとしては
◆マンガ家のアシスタント
◆服飾デザイナー
◆インテリア・デザイナー
◆建築士

になりたかったな。


でも、いまいち現実感が乏しい。
17歳の子供なので、進路がハッキリしません。
なので、受験の半年前まで
物理と数Vの勉強をするという無駄をしました。

高校三年の秋、物理の問題で運動量という問題があった。
「馬が荷馬車を引く時の力がどうたれこうたれ」という問題で、
コトもあろうに私は「馬と荷馬車の絵を丁寧に描いて、問題を解こうとしていた」
のでした!
そのアホさに自分で気付き
(ダメだこりゃ)と、思って理数系に進むのは止めました。
そして芸術か歴史に進もうと思いました。
でも芸術はデッサンに納得が行かなかった。
白い石膏のモデルを何故あのように真っ黒に描くのか?と、納得がいかず
歴史の方に進むことにしました。

数学は出来たので成績は学年で上から1割には入っていたんですよ。
自分でも信じられませんが、
英語国語理科を捨てて社会と数学だけで点を取っていたのです。


バカなのか利口なのか自分でも分からない高校時代でした。

<真室川(まむろがわ)音頭>(2008年11月9日)


寝起きの良さはひとそれぞれ。
ウチでは
◆長女=真面目なので目覚まし時計をセットして自力で起きる
◆次女=目覚まし時計が鳴っていても起きないので、隣に寝ている長女に
      目覚まし時計で頭をガツンとやられてその衝撃で起きる。
      (これも或る意味、目覚まし時計で起きていることになるか)
◆長男=目覚まし時計が鳴ると瞬時にガバっと起きる。
◆次男=目覚まし時計が鳴っても呼んでも布団をはがしても起きない。

いろいろです。


今は可愛い末っ子の◎ちゃんが家にいます。
私は子供には自力で起きる癖をつけたいので、滅多に起こしませんが
今朝は
真室川音頭(山形民謡)を歌って起こしてやりました。

私しゃ真室川の 梅の花 コーオリャ♪
あなたまた このまちの鶯よ♪(あ、そ〜れっ)
花の咲くのを 待ちかねて コーオリャ♪
蕾のうちから 通て来る♪(あ、よいしょっ)


本の歌には無い合いの手も入れて手拍子付きの大サービスです。
いい歌なんですよ。


と、思ってニコニコ動画で検索したらありませんでした。
ニコ動もたいしたことないな・・・と、You Tubeにはあった。


ミハシミチヤ先生の正調真室川音頭
http://jp.youtube.com/watch?v=qJt7kQseAJg
★★★ロック・真室川音頭はエリチエミ姐さん
http://jp.youtube.com/watch?v=aAGsoUn-U1U&NR=1
★★★★★ナゼ、ガイジンサンガヤッテマスカー?ソコドコデスカー?
http://jp.youtube.com/watch?v=Qqx1zNd0FgE


ああ、日本人に生まれて良かった。

<悪魔>(2008年11月6日)


阿寒に住む友人(「コロポックル」という土産物店の人で、リンク1から行けます)との10年ほど前の会話。

私 「占いで見たら私が『悪女星』と出たけど有り得ない。
   でも、男を見たら『こいつからいくら引き出せるか』それしか考えないけどねw」
友人「そりゃあ悪女じゃないよ!悪魔だよ!」


(※その後、やはり占いの『悪女星』は間違いで本当は『やくざ星』であることが判明)
<魔王>


たまにPANDORAには変な人が来ます。
ビョーキなのだとは思いますが、私は精神科の看護士ではないのでそういう方に優しくありません。
先日の娘との会話です。

私「お母さんに逆らうとはいい根性している。
   さあて・・・どんな目に遭わすかなw」
娘「・・・・・・・・・・・・・・・・(さもバカにしたような目つき)」
私「お母さんは悪魔かね?」
娘「いや、それは既に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・魔王。」




私、10年前よりグレードアップしているんでしょうか?

<男の闘い>(2008年11月2日)


これはあさましくも見苦しい男達の闘いの物語です。

ウチの父ちゃん、月に一度床屋に行きます。
床屋は朝
8時半に開店する。
でも、父ちゃんは7時50分に床屋に着くよう出掛ける。

或る土曜日、父ちゃんは床屋に7時50分に着き一番乗りを果たしました。
床屋の主人は店を開けているので入って待ちます。
すると父ちゃんの10秒後に男性客が二名入って来ました。
たった10秒の差で二番目のお客は短くても30分待たなくてはなりません。
ガッカリする二人の客。

するとその1分後に4人目の客が入って来た。
まだ8時前なので自分が一番だと思ったのに既に客が三人もいるのを見て
思いっきり
(ちっくしょう!)と言う顔になって帰って行ったそうです。

本来なら8時半に開店なのに8時前に作業開始。

いつもなら50分はかかる散髪に30分しかかからなかったそうです。
だって二番目三番目の客があからさまに
(ちっくしょう、オレが一番だと思ったのに。次は7時半に来てやるからな!)
という顔をして待っているんだもん。
床屋の主人は客の殺意を帯びた鋭い視線を浴びながら、客の頭髪と格闘しています。


その床屋の前を土曜日の午後、車で通りかかったけどお客が居る様子がありません。
お客が殺到するのは「土日だけ」で、特に「土曜日の朝」のようです。
男は会社勤めなら平日床屋に行けないので、土日に集中するんでしょうね。
床屋さんにとっても「土曜日の朝」が関ヶ原の戦いです。

月に一度の床屋通い。
男達は今月もまた「一番乗り」を果たすべく、床屋に馳せ参じるのでした。

<ビリンボロン>(2008年10月31日)


ビリンボロンとは、ビリビリにボロく破くことで、私の造語です。

結婚式&披露宴に出席するために帰省していた娘が招待状を見せてくれたら、
封筒がビリンボロンに破いてある。

私「何これ?」
娘「ああ、だって、知らないおじさん二人から手紙が来たから怖くて・・・」


不気味だったので雑に破いたそうです。
なんとまぁ・・・


そういえばウチの主人も昔、プレイボーイという雑誌を毎月買っていたっけ。
で、袋綴じページをやはりビリンボロンに破いて開けていました。
こっちは一刻も早く裸体写真を見たいからでしたが。

親子って似ますね。
(ちょっと違うが)

<結婚披露宴>(2008年10月25日)


高校時代の友人の結婚披露宴に出席した大子。

私  「爺いの挨拶はあった?」
大子「校長の挨拶が長かった。(新婦は教師)
    『徳川家康が・・・』って話し始めた。」
私  「そこからかい!
     徳川三百年+明治・大正・昭和・平成までとはそりゃ長いね!」
大子「嫌になった。」


ったく爺いの長話に付きあわされる方はたまったモンじゃありません。


新婦のブーケのリボンが幾つもついていて、そのうちの一つだけが当たりだったそうです。
見事当たりを引き当てた大子。

私  「それって次の花嫁ってことだよ。」
大子「うん。」
私  「おまえが結婚しないと他の人は永久に結婚できないってことだよ。」
大子「私が堰き止めてやるw」
私  「!!!」


気の毒な同級生の皆さん。
ゴメンなさいね。

<ちゅもん>(2008年10月25日)


先日貸しビデオ店に行き、DVDを探していたら或るコーナーにおばさん〜お婆さん達が6〜7人居た。
そのうちの一人は携帯椅子を持参して腰かけている。

私がそのコーナーを通ったら皆で一斉に
「あ、来た来た!」
(え?)
(し、知りあいだったっけな?)

何かと思ったらその日
「チュモン」が入るので朝からおばさん達が待っていたのです。
そこは「韓流コーナー」で全体的に白くて桃色(どhっひーーー)。
私も仲間と思われたわけですよ(泣

<宇宙人に会ったら>(2008年10月20日)


子供が生まれる前からトンデモ好きな私なので、
借りるビデオは「ホラーもの」「SF」「特殊撮影&特殊メイクもの」ばかり。
見るテレビは「怪奇特集」「宇宙人UFO番組」「超常現象特番」ばかり。
トンデモが日常化していました。

もし、宇宙人に遭ったら何を質問する?というのを子供に訊いてみた。
当時中学生の長女の大子曰く

「アシ クサイデスカー?」

これには笑った。

<赤いさるまた>(2008年10月14日)


先日娘どもから珍しく主人宛てに誕生祝いのプレゼントが届く。
何かと思ったら「赤いさるまた」でした。
(※さるまたとは猿股とも書く、和風の男性用パンツのこと)

縁起ものらしい。
どうせ巣鴨で買ったのだろう。
それにしても姉妹で合わせて680円のプレゼントっていったい・・・(けち)

主人はとても嬉しそう(ははh)。
さっそく赤さるまたを穿いてケイタイで写真を撮り、それを娘に送ると言いだした。
(そ、それってセクハラだろう!)

私「いいんじゃないの?
  嫌がらせに。」


写真を送ったが返事が来なかったそうです。

<ヘビティ>(2008年10月10日)


私は爬虫類大好き。
昔、ヘビセンター」というところに一人で行き、
大蛇を首に巻き付けて楽しんだりしていました。
ヘビもトカゲも大好きです。

でも主人はヘビが大嫌い。
実物でなくてもテレビに映ったり新聞に写真が載っているだけで
大騒ぎをしています。

ところが我が家の庭に最近毎日のように大きなへびが出現しています。
体長1メートルくらいで緑色のような茶色のような色なので青大将だそうです。
この種類のヘビはおとなしく襲いかかってくることも噛みつくこともないそうです。

出る場所は決まっていて庭にある石段のところ。
ここは車庫から庭に上がる通り道なので、毎日何度も通ることになります。
この間は一日に数回遭遇しました。


いきなりヘビがいるといくら好きでも驚きますが、向こうも驚いているようです。
この間などは、ヘビが私を見て恐怖のあまり身体に力が入り過ぎ

こんな格好になっちゃいまして可哀そうでした。
可愛いので
「ヘビティ」と名前をつけました。

問題は主人です。
ヘビティを見るたびに「父ちゃんを驚かすんじゃないよ。」と、声を掛けています。
もし主人がいきなりヘビティを見たら、ショック死するのではないかと、心配です。
(保険の額がとても少なく死亡しても300万円しかもらえないのです。
 だったら
まだ生きててもらった方がいいです)

主人に「庭の階段にヘビが出るから気をつけてね。」と
言おうか言うまいか、迷うところです。
言えば
「何だと!こんな家引っ越す!」
と、また騒ぐだろうし
(以前様々なヘビが住んでいた時、遭遇してもいないに話を聞いただけで
大騒ぎをしていた)
言わなければいきなりヘビティと遭った時、逝ってしまうかもしれない。



言うべきか、言わざるべきか、それが問題だ。

<リヤ王>(2008年10月7日)


シェークスピアの悲劇「リヤ王」さながらの人がいます。
勿論主人です。

今から一か月も前に、◎月◎日の東京出張が決定していたので、
たまには子供のアパートに泊めてもらおうと思った主人、
子供に「お父さんを泊めておくれ」メールをしていましたが
「布団が無い」
「その日は夜遅くまで仕事だ」
「その日アタシはアパートに居ない」

と、次々に断られてました。

「リヤ王みたいだ・・・」とガッカリする主人。

で、長男に無理やり通販で布団を買ってやり
そこに押し掛けて泊まることにしました。


主人が
「連中にあだ名をつけてやった。」と言うのでメモを見たら
リヤ王の娘たちの名前が書いてある。



ゴネリル大子
リーガン小子
コーデリアK




しかし一番悪いのはなんたってワケの分からない爺いである
リヤ王自身だと思うんですけど、どうですか?

「だけどリヤ王が一番悪いんじゃないの?
ああいうボケ老人には鈍器をお見舞いするのがいいと思うよ。」

率直な意見を述べておきました。





爺いは困る!(と、いうのが結論)

<アンリマー病>(2008年9月23日)


我が家には言葉を作るのが上手い子供が一人います。
長女の大子です。
小さい頃から言葉の感覚が鋭く文章も上手いが
特に「造語」の才能に長けている。

妹の小子はたまに唇が腫れてこんな顔になることがあります。
小子アンリマー病
一年に一度くらいですが原因は分かりませんが唇が腫れてしまう。
それを見た姉の大子が

アンリマー病

と名づけました。
意味は分かりませんが、雰囲気は出ています。

<そっくり>(2008年9月13日)


小子が保育園児の頃、小子の同級生の子のお母さん達から
「小子ちゃんにそっくりな子が映画に出ていた。」と、言われました。
何人もの人から言われたので、それはいったい誰なんだろう?と、思ったら
コレ↓でした。








じゃなかった、コレ↓でした。





親の私が見ても(あら、何でウチの子がアニメに出てるのかしら?)
と思うくらいそっくりです。

さらに声と性格もそっくりで、こういうのを生き写しというのでしょうかね。
メイちゃんと小子は当時は年齢まで同じだったので、
本当によく似ていました。

<小子(しょうこ)のバトル1・・・蹴りには蹴りを>(2008年9月2日)


小子が小学校2年生から3年生になる、春休みに引っ越したので、小学校を転校しました。

4月になり、新学期が始まりました。
小子は新しい学校で3年生になりました。
すると・・・

転校生のような顔をしていたのは「初日だけ」で、翌日からは「入学以来ここに居たかのような」
態度だったそうで、担任が驚いていましたっけ。
この子は逞しいウチの子の中でも特に逞しいのです。
まぁ、私も引っ越して三日目には「ここに三年前から住んでいたかのような」態度だったのでね、
似たんですかね。

さて、小子ちゃんの新しい学校で初めての給食の時間。
机を向かい合わせて6人ほどのグループで食事をします。
すると、向いの席の男子が小子の足を蹴るのだそうです。
(後から分かったのですが、この子はクラスの嫌われ者でした)
足を蹴られた小子ちゃんはすぐさま「相手の足を蹴り返した」そうで。
その後、この男子から蹴られることはなくなった。
<小子のバトル2・・・椅子>


さて、この嫌われ者の男子と6年生でまた同じクラスになった小子。
今度はこの男子が小子の後ろの席になったそうです。
この男子、授業中に小子の背中を鉛筆だかシャーペンの先で突っつくんだそうです。

なので、小子・・・

自分が腰かけている椅子を持ち上げ、その男子の足の上に(うおりゃ===っ!)とばかり、
載せてやったそうです・・・

(ぐぎゃ===っ!)

でも授業中だし、大声出せば担任が
「どうしたの?●●クン。」と訊くので声も出せず、苦しがっていたそうな・・・
<小子のバトル3・・・見物>


高学年になって仲良しになった女の子はクラスの嫌われ者でした。
嫌われる理由は特にありません。
苛められっこでした。

小子はこの子に
「意地悪なことを言われたら、その場で言い返せ。」と言ったそうですが、
それが出来ない。
出来ないので、やられるんですけどね。


小学校高学年ともなると、女子は母親と差がなくなります

殆ど母親のコピーになります。
母親が本当はタチが悪いのにそれを隠していたりしても、娘がちゃんと正体を表してくれますw

当時のクラスの様子は・・・

気の強い女の子のグループが出来ていて、その仲間うちでバトルを繰り広げていたようです。
これは女子に限っていえば中学校でも高校でも大学でも職場でも、普通に見られる光景です。
タチの悪いサヌキ女のバトルです。
この様子を当時中学生だった長女が「新撰組のようだ」と言いました。
新撰組は敵と戦うより、仲間うちで殺し合っていた方が多いそうです。
す、鋭い!

私はそういうグループに入ったことはありません。
少数の気の合う友人達と仲良くしてきましたが、そういうところが子供は母親に似ますね。
うちの子供は全員グループには入らず、少数の気の合う子と平和に付き合っています。

それはともかく、当時のこのクラスでは女子のグループが出来ていて、
サヌキの複数の女子と、それの子分のような情けない女子たちとで
他のグループとのクラスを二分するバトルが繰り拡げられていたが、
小子とその周辺はその騒ぎを横目で見ながら笑っていたそうです。

大人の態度ですね。
<小子のバトル4・・・上級生>


5年生の頃です。
一学年上に大変タチの悪い、異常な女子がいました。
この子の弟も変で有名でした。
この子の母は「育児書通りに」子育てしたそうです。
だから変になったのだと、専らの噂でしたが、私はそうでは無いと思う。

育児書の通りに育児をしようなんていう、変な考えを持っていることがそもそも変です。
分からずやですよ。
この母の子供が変になったのは育児書が原因ではなく、
育児書通りに育児をするという、変な(分からずやの)母だったから、ですね。

さて、いくら変でも一年上の子ともなれば、子供にとってはその年齢の差は
かなり、大きく感じられる。
なので、小子の同級生で気が強く我儘な女子がこの子にちょっと意地悪なことを
言われただけで泣いてしまった。
そこにいた小子ちゃんは、変な上級生に堂々と言い返していたそうです。

泣いた子は一見気が強い。
サヌキだからです。
でも、本当に強い子(人間)というのは、他人に意地悪をする子(ひと)ではなく
困難が来ても一歩も引かない子(人間)のことです。

もっと強いのはどんな目に遭ってもニコニコ笑っている人ですが。

<小子(しょうこ)語録>(2008年8月29日)


中間子というのは逞しいですね。
特に上の子供と同じ性の場合、自分が注目されることはまず無い。
長男なら期待がかかるが、それではない。
とても自由な位置にいます。
親から期待もされず自由にやれるのは良いです。



中一くらいの時。
弟(長男・当時小4)が、爺臭いことばかり言っていた。
ワケの分からないことを言うので、小子はつくづくと・・・

「おまえも老人力(ろうじんりょく)がついたなぁ・・・」
中一の頃、神戸でサカキバラセイトが小学生を殺した事件が起きた。

私「全国の大人が中学生を見てビビっているだろうね。」
小子「チャンス!」


何をする気だ?
そのサカキバラセイトが
卓球部員で
百人一首が得意

なので、自分と同じであることを知った次女

「やっべ===!やっべ===!」

何が?
で、当時高校生の長女とともに、次女のショルダーバッグのポケットに
サカキバラセイトの顔写真を
「魔除け」に入れておいた。
長女と私は笑い転げたが、次女の小子が後で
気付いたかどうかは知らない。
東京で通り魔事件が起きた。

青年が繁華街で通り魔を働いた事件が何度も放送された。
東急ハンズが何度も画面に映るのでそれを見ていた次女

小子「お母さん、あのお店は何?」
私  「うむ。
    あれは、文具なら何でも揃っている文具店だよ。」


次の日、次女は買い物するためそこへ行きました。

いったい・・・
或る県の或る川で、バーベキューを楽しんでいた人たちが
急に増水した川にとり残されて多数が川に流されるという
いたましい事故が起きました。

(しかし彼らは地元のお爺さんの「ここにいちゃ危ないから出なさい」という
 忠告に対し「るっせえ!爺い!」みたいなことを言ってたようです。
 酔っ払っていたとはいえ、それではいけない。
 子供が「ねえねえ、お爺さんの言うことをきこうよ。」と言ったそうですが、
 大人は子供の言うことをバカにしていたのか、聞き入れなかった。
 私は子供にしか同情しません)


その翌年の夏。

私 「どっか行きたいね、どこへ行こうか?」
小子「クロクラ川!」




げっ。
肝試しかい!
サイコロを発見した次女。

小子「あ、サイコロがある〜♪
    ちんちろりん・・・・・・・・・・・おっ、ピンゾロ」


なんてガラの悪い中学生だ。
中学である教室の黒板に「◎◎上等!」と悪戯書きがあったそうです。
◎◎とは生徒指導の先生の名前です。
で、書いたのは誰だ!ということになり




全校集会



だったそうです。
笑いながら次女が教えてくれました。
これは笑うしかないや。

<チャッキーinラーメン店>(2008年8月22日)


子供が小さかった頃、毎晩のように車で出かけていました。
本屋・レンタルビデオ屋・レストランなどです。
ラーメン屋は安くて気楽に入れるのでしょっちゅう行ってました。


或る日、いつものラーメン屋へ行きました。
すると私達の後から4人連れの客が入って来た。
祖父さんと祖母さんが孫を連れて来た。
孫は小学校中学年くらいの兄と妹です。

ところがこの兄の奴、性格がとても悪い。
店に入って来た時から妹に対して意地の悪いことを言ったりしたりしています。
なのに引率の祖父さんと祖母さんは気付かないようで、叱りません。

その時の座席はこんな感じです。



四角はテーブルです。
私の向いに長女と次女が座っている。
当時小6の次女は意地悪な「兄」をこのような顔で




食事の間中ずっと睨んでいましたとさ、めでたしめでたし。

次女の小子はジュネさんが解読した際、
「この子は面白い子ね!」と言った子です。
とにかく面白い子でいつも笑わせてくれます。

<息子と買い物>(2008年8月13日)


息子さんがいる方なら覚えがあると思いますが、
息子というのは中学生以上になると、母親と一緒に買い物などしたがりません。
娘はこの時とばかり自分の好きな服、靴、バッグ、その他を買わせようと画策しますが、
息子は母親と一緒に外出するのはつまらないようです
うちの息子はそれでもレストランやスーパーなどに一緒に付いてくるので、
まだいい方かもしれませんが。


昨日、珍しく息子に服を買いました。
末っ子なので、兄姉のお下がりと親戚の中でも一番年下なので、お下がりが来るので
下着と靴と靴下以外は服を買う必要が無いのですが、
出かけたついでに衣料品店に寄りました。

私は子供が着たい服を買うようにしています。
子供が自分で服を選べるようになったら、そうしています。
中には子供が着る服まで全て母親が選んでいる家庭があり、
子供がおかしくなっています。
それなのに気付かない親なのです。
その程度なので、いつまでも子供に関して親が決定しているのでしょう。
最悪ですね。


さて、私は息子に好きなTシャツを選ぶよう、言いました。
で、私も選んでみた。
Tシャツ全体が写真を転写した柄になっているのがあり、900円と安い!
アポロ何号だか分からないが、月面に着陸した、その様子が全体に描かれている。
私「◎ちゃんや◎ちゃん♪
   コレどう?
  
 『月面着陸本当かウソかTシャツ』だよ。」
◎「えへっへ〜w」
と、笑いながら敬遠。

どうも気に入らないようなので、私が着ることにしました。
いいと思うんだけどな、900円のTシャツ。
私は衣類は1000円未満のを買うようにしています。
ユニクロの一着1000円は私には高い。

<勝手に落札>(2008年8月4日)


やっと家から出て行った倅が、弟の◎に頼んでヤフオクに入札をさせ、
落札させたんです。
「落札ありがとうございました」というメールが来て、
この口座に代金を振り込んでください、とある。


私「この代金は誰が払うんだい?」
◎「誰かね〜」
私「誰かねえって、おまえ、払わないと困るんだよ。」
◎「う〜〜〜ん、どうなんかね〜」
私「どうなんかね〜じゃないと思うんだよね、お母さんは。」
だんだん鬼の形相になる私。
◎「う〜〜〜ん・・・」
私「おい、◎!」
すっかり鬼の形相。
◎「えhっへえっへえh〜い♪」

◎ちゃんは怒っている私にほっぺを近寄せてきたので、
可愛いので思わずちゅっちゅしてやりました。

私「ちゅっちゅっちゅ♪◎ちゃん〜♪」
◎「えへへへh〜〜〜♪」
私「かわゆいのぅ、◎ちゃんはかわゆいのぅ♪えへへh!」
◎「えっへh〜〜〜い♪」
私「えへへh〜い♪」
◎「えへへへh〜〜〜い♪」



で。
誰が4000円(送料込)を払うんでしょうね?



しょうがないからとりあえず、品物は私が代金を払って、品物は
こちらへ送ってもらうことにしました。
倅が4000円払わない限り、倅にはこのソフトは送ってやらないことにした。
どこかに居ましたよね、倅に言われて6億円も渡していた母。
私も6億円渡す羽目になったら困るので、倅は甘やかさないことにします。