if の周辺12


私の家族と私の実家の家族、友人知人他人の話の中で何の教訓にもならない話を載せます
記事は上に追加されます

<カモワン占い>(2013年11月27日)


カモワン占いをする人が二名になってしまったので
私も久しぶりにカモワン占いを受け付けることにしました。
絵のリーディングと同じ三人体制で臨みます。
そうしないとお客さんを待たせてしまうので。
さて、私がカモワンを再開する切っ掛けになったのがAさんでした。
1〜2ヶ月ほど前にAさんから「カモワンで占ってくれ」という依頼が来たので引き受けた。

Aさんの依頼は
「ウチの娘は●●職員(公務員)に受かって採用されるか」というものでした。


質問:Aさんのお嬢さんは●●職員になれますか?
答え:YES

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

YESですが、将来にややゴタゴタが生じるかもしれません。
とは言ってもゴタゴタの中身は主にお嬢さんの気持ちで周囲の妨害は有りません。
他人が原因の場合、本人の力ではなんとも出来ませんが
お嬢さんの就職の場合は、本人の気持ちだけが問題なので良かったと言えます。



過去=法王
現在=女帝
が正位置で出ています。
三枚中二枚が正位置なので答えはYES



過去の位置の法王はお父さんかお祖父ちゃん、
或いはお嬢さんが通っている学校(大学?)の先生のような人です。
現在の位置の女帝はお母さん、Aさんのことです。

この二名(二名を超えるかもしれませんが)は
お嬢さんを応援しています。

未来=恋人R
逆位置で出ました。
これはお嬢さんが選択で悩むこと
を示しています。

たとえば・・・
勤務地が遠いから躊躇するとか、車の運転が出来ないとならない場所であるとか
そういう問題です。
ここだったらいいな、と思っている場所とは違う場所の可能性があり
そのために「採用」の通知をもらっても、決心がつかないかもしれません。


その時は「隠者」が出ているので、年長者の知恵と経験が役に立ちます。
運命の環Rを見て案じていますが、この老人は困っているわけでは無く
「めぐり合わせ」について考えを巡らしている感じです。

月Rが出ているのでお嬢さんは心配になったり不安になったりするかもしれませんが
それを「愚者」が見ています。
「もっと気楽になろう♪」
「あまり考えない方がいいよ」
というアドバイスです。


最終的には「太陽」が出ているので
折り合いをつけてお嬢さん自身が楽しく明るくなることが肝要です。


結果はYESなので心配は無いでしょう。
周囲の応援(祖父や父母、学校の先生など)もあるので大丈夫です。
本人が明るく気楽に過ごすことが肝心です。
ぜひとも心を明るく楽しくしてください。


また、注意事項として
この占いの結果はあくまでも現時点でのお嬢さんの意識を元に予想される未来です。
結果が良いので、お嬢さんの気持ちが悪化することは無いとは思いますが
未来は無数に有るのでその中から最善の未来を選び取れるよう
常に意識を高め、安心するようにしてください。
日常の小さなこと細かいことを疎かにせず
日々の勤めを果たして生活してください。

それから今まで溜めたゴミなどを出し
部屋をきれいにして社会人としての準備をしましょう。
心を一新しましょう。
車の免許は持っていますか?
虫歯の治療もしましょう。

社会人になったら自由な時間は限られるので
それを想定して準備することをお勧めします。


それからカードは縦に長く展開しました。
こういう形になるときは先祖からのメッセージである場合が多いので
お墓参りをして、ご先祖に報告をすると良いでしょう。
そういう目で見ると最終カードの太陽は
「石を積んだモノの前で、二人の人間が楽しそうに会っている場面」です。
これはお嬢さんがご先祖のお墓参りをしているところにも見えます。
心が不安になった場合はご先祖様に頼れば不安感は解消される、という暗示です。



以上です。



カードが沢山出たので画像は無し。
Aさんから今日報告が有りました。


おはようございます!

ifさん、娘は無事、●●から内定をいただきました☆



おめでとう!
合格した、という報告が多いです。
絵(合格のための絵)やカモワン占いの後で落ちたという報告はありません。
落ちちゃった場合は私に報告してくれないのかもしれないけど・・・




単純にYESかNOで調べていくのならロッドが良い。
しかしこの問題の全体像を見たいのならカモワンが良い、しかもYESNOで答えが出る。

先日M氏から「カモワンやってくれ」と依頼があったので
お安い御用とばかり、M氏の目の前でやってみました。
M氏はロッド使いですからYESかNOかならすぐ答えが出るのですが
この世の問題はYESかNOかだけでは計り知れないものが有ります。
YESかNOで訊いて行くと袋小路にはまり込むことがあります。
M氏も状態がちょうどそれでした。

カモワンをやってみたらM氏の現状が出て問題点が明らかになりました。
カードのアドバイスを受け入れたM氏(思い当たることだったそうです)は
数日後に事態が急展開して、M氏の願望実現に大きく近づいたそうです。


YESかNOかで訊くのは手っ取り早くて良いが
それだけだと「木を見て森を見ず」になってしまうことが有るので注意が必要です。



いつもM氏のロッドでお世話になっているので(100回くらい)
目の前でカモワン占いなど何でもありません。
メールの文章を打ち込む必要も無いので簡単だし。

ロッド100回=カモワン1回

それって釣り合わないんじゃないですか?
あまりにもヒドくないですか?
とても人間の所業とは思えません、ifさんは悪魔ですか?

という質問は受け付けておりません。

<Xデー>(2013年11月24日)


先日、M氏が鏡作家のタオルを持って来てくれたとき
ドラマ「相棒」の劇場版「Xデー」の話をしました。
主演が伊丹刑事なので見たかったけど見なかった作品です。
余談ですが仕事一筋で無趣味の伊丹刑事を
「素敵(キャー♪)」と思う女は多いようです。


さて、ここで話題にするのは素敵な伊丹刑事のことではなく
映画の題材となった「全銀システム」。
この名称は銀行員以外の一般人は知らないと思うが、私も知らなかった。
こういうものです→「全銀システム」



映画「相棒劇場版Xデー」のXデーとは
「一般国民がそれ、つまりXデーを知った日」です。
今は一般国民がそれ
(全銀システムと、将来年金システムなどが破綻し
消費税を上げてもどうもならん状態が来る、など経済の不味さ)
を知らないから
経済が廻っている。
もしそれが一般国民に知れたら国民は銀行に口座解約のために殺到し
銀行は必死で金を用意して最初は払うだろうが
そのうち金融封鎖される・・・日本の経済システムの終焉」という話。

銀行は全部ネットワークで繋がっているので(全銀システム)
一つの銀行だけがダメになってあとは無事・・・というわけにはいかないようです。

映画の中で登場人物が
「たまに銀行がシステム障害を起こすが、
 あれは意図的に行うのは国民の反応を見るため」

と言ってますが、これ、PANDORAでも過去に記事にしました。
多分「時事問題」のどこかに有ります。
(※その時使われる銀行はみ◆ほ銀行」です。
   この銀行は名前に666が有ります。
   それも意図したのか、偶然にもそうなったのか、分かりませんが
   役目としては666に加担している)

この映画、正義感からの真実暴露映画なのか、正負の裏の人達が真実を少しづつ
暴露させているのか、もしそうならその目的は国民へのサービスなのか
仲間内での合意のためか・・・分かりません。
上のどれか分からないがともかく全く架空の話、絵空事では無い。
或いは、真実を絵空事と思ってもらうためかもしれない。
映画が作られた意図が分かりません。



日月神示の
「金で世を持たせて金で潰す気ざ」「ぐれんぞ」という言葉を知ってから
銀行がネットワークで繋がっていて、それを破壊すれば簡単だと素人の私でも
以前から思っていましたが、そのシステムの名前がこの映画のお陰で分かりました。




そのシステムが破られないよう、パスワードというのか
暗号が多分何層も作られているのだと思う。
一つパスワードを発見して、ガードを解除→次のガード登場という感じで
一つ破られても大丈夫なようになっている。
素人考えなので用語などは不正確だと思うがご容赦のほど。

(映画「ダイ・ハード」に日系企業がテロリストに占拠されてしまい、テロリストが
  コンピューターのガードを一つ一つ解除していく場面があります)




数年前にテレビでやっていたが「素数」の話。
これ録画しておいたが消してしまったのが残念です。
で、銀行などのシステムのガード(パスワード?)は素数を基に作っているそうです。
スイス銀行などは世界中から優秀な数学者を雇って
銀行のガードシステムを作らせている。

ところが世界中には彼らよりも優秀で在野の研究者(大学教授でもいいが)
が沢山居て、スイス銀行(だけでは無いだろうが)のガードを破ろうと
している人達も多いそうです。
ハッカーという人達ね。
彼らは世界のシステム
(金で世を持たせているから、金が世界を創っているのも同然)
を破壊したい。
義憤にかられているのか、理想社会を創りたいのか、単に遊びか・・・
やってる理由は人それぞれでしょうが、とにかく「やれるからやっている」状態だと思う。
(何故山に登るのか?と問われたら「そこに山があるから」と答えたマロリー卿の如し)



一方は
高報酬で雇われてこの世界を運営しているナントカの手先となって
日夜ガードが破られないよう、仕事をしている=この世界が続いて欲しい
一方は
無報酬で遊び感覚、楽しんで
ガードを破ろうとしている=この世界は終わって欲しい

両者は銀行のガードシステム(門)のところで攻防を繰り返しているのです。
一般人の知らないところで。
Mさんに言いました。
「これ、魂(たま)の戦(いくさ)だよね」



素数が問題です。
そういえば・・・311、911、皆素数ですね。
それはいいとして、神示。
神示には将来ぐれんとなる、と予言されています。
上下がひっくり返ると。

で、この世界はぐれんとなるのは決定なのです。

でもぐれんとならない世界も同時に存在するかというと、「存在する」と思う。

未来はその人の意識の在り方によって別れていくからです。
そこらへんをヘミシンクで見た人がマサトさんでして
ヘミシンカーは沢山居ると思うが、
しっかりとして意志を持ち高い波動で世界を見られる人は
私が知っている限りではマサトさんしか居ない。
なので彼の見た世界(未来)を大いに参考にさせてもらっています。



この世界は私が見ている世界です。
私は日月神示を読み、この世界がいつかぐれんとなるのを知っていますから
私の世界では将来ぐれんが起こる。
と思う。

なのでその状況証拠のような映画「相棒劇場版Xデー」を見るわけです。
見る羽目になる。
息子がレンタルビデオ店で借りて来る。


と、いう話をしました。

私  「Mさん、だから銀行預金がゼロになるかもしれないよ。
     そのうちいくらかでもいいから、貸し金庫に入れておいたほうがいい」
Mさん「(金庫にしまっておくような)余分なお金は無いんですけどねw」
私  「そりゃそうだろうけど(失礼!)一応頭に入れておいた方がいいよ」

こういう情報は一応頭に入れておくだけでいい。
それに対して具体的にどうこうしなくても良いと思います。
銀行が愈々(いよいよ)危ないというサイン(予兆)が出たら
真っ先に口座を解約出来るだけの感性は持っていた方がいいかもしれないが。




正負がやる気がなくてもハッカーがやるかもしれません。
神示には
「ぐれんとなる」と書いてある。
それがいつなのか分からないが、自分が創っている世界なので
自分が「はい、今の世界終了でOK」と心の底から思った日がXデーではないかと思います。

<髪型>(2013年11月22日)


◎ちゃんが髪の毛を切りたがらないので困ってます。
今、タレントの府川リョウ氏にそっくりな髪型。
今日も「髪を切れ」としつこく言いました。

私  「◎、今日千円カットで髪を切りなさい。
     お母さんも一緒に行ってやるから。
     『相棒』のカイト君(成宮君)みたいにしてもらえ」
◎  「うい〜〜〜(困」
小子「右京さんの髪型にしてもらえ」
◎  「うい〜〜〜!(超困」



息子って言うことききませんね!

<猫>(2013年11月22日)


◎が抱っこすると猫はいつも「ムーーー!(怒」と怒るんですよ。
◎がしつこいからか嫌みたいです。
そして「身体をさすれ」と言いたそうな顔をしています。
で、◎がさすってやらないので怒っているのです。


私  「いつも猫を殴っていればいいんじゃないか。
     そうすれば何もしない時を幸せに感じるから」
小子「(お母さんは)ローマ帝国の皇帝・・・・・(呆」



暴君ネロと同じと言いたいらしい。

<青いオーブ>(2013年11月20日〜21日)


下の記事の続き。

iさんの浜辺の個展に行ったM氏。
な〜〜〜んにも無い浜辺でしたが
iさんと久しぶりに会って話が出来て楽しかったそうです。
ここんとこ土日は大抵天気が悪かったのに、
土曜日に行った時は空は快晴
とても気持ち良かったそうです。

で、浜辺から海の写真を撮ったら海の真ん中に青い玉が写っていた。
それを印刷して見せてくれたのですが、私はそれはオーブだと思いました。
数年前にとある避暑地に行った時も青いオーブが写ったし、
今回のもオーブだよ、と言いました。
すると・・・



この日、M氏がそこへ行った帰り道、どうも背中が重い。
だから帰宅後にロッドで訊いてみたそうです。

M氏はロッドで調べてみたらこの青い玉はオーブであるが
それよりも神霊であると出た。
では何の神様ですか?と訊いていったらスサナルノオオカミと出た。
これは日月神示にも出て来る神で、名前がスサノオノミコトと似ているが
違う神だそうです。

さらに興味深いことを教えてくれました。



M氏がそこ(浜辺)に行ったので、その神がM氏に憑いて来たそうです。
で、M氏の守護霊団に加わった。
M氏は神社仏閣を詣でることが大好きだし
想念は良いのであちこちで神が憑くようです。

以前読んだ
沖縄の聖人が書いた本に
神はその場所から動けないので、肉体を持った人間が必要
だそうです。
で、波動の良いものが来るとその肉体を神のヨリシロにする。
神示にも「人間は神の宮である」みたいな言葉が有ります。
勿論神が懸れるほどの高い波動でないとダメです。
8割の人間はケモノの入れ物になっているそうだし。



M氏は腰が軽く気軽にあちこち出かけますから
その都度神を自分の身体に乗せて帰宅しているのではないか。
これは面白い。

世の中にはご神業と称して我よし、ケモノ次元の行いをしている者が多いが
特にご神業などしなくて良いのです。
良い想念で居るだけで良い。


私はM氏と違ってとても腰が重いというか尻が重いので
あちこち出かけるのは億劫ですが
やはり或る程度は腰が軽くないとダメだな、と思いました。




と、いうわけですので
PANDORAのお客さん、関係管理人さんの中には
腰が軽くどこへも気軽く出かける人がいます。
良い想念で居れば行く先々(さきざき)で神霊を自分に懸からせて
帰宅している人が多いと思います。
皆さん、本当に心がきれいなので、
神はそういう人
(心が生まれ赤子の人)を好みますから
守護霊団に加わってくれていることでしょう。
結構ケッコウ。



追記(2013年11月21日)

M氏がiさんから私へのおみやげ(タオル他)を持ってウチへ来てくれると言うので
M氏に渡そうと思ってちょうどその日にアマゾソから届いた
喜●郎の古事言己をコピーしておきました。
ラベルは私がネットで探した画像を使いましたがそれは「白龍」でした。
特に白龍で探したのではなくて、一番気に入ったのがそれだったのです。

まさかM氏から神が背中に乗って来てくれた、
という話を聞くことになろうと思いませんでしたが
神々もM氏の活動
(勿論それ以前に想念)を見てご褒美として
或いは(ちゃんと見ているぞよ)みたいなメッセージとして
古事言己が行ったのではないかと思いました。


こういう偶然、シンクロがしょっちゅう起こるので
特別なことは何もしていませんが毎日楽しいです。

<鏡のiさんの個展>(2013年11月19日)


PANDORAのお客さんの中に鏡のiさんから
個展のお知らせのハガキをもらった方が沢山居ると思います。

神奈川県で個展を開くというので、遠いので行けないなあ、と思っていたら
M氏(鏡を作ってもらったことが有ります)が「行きます」と言うのです。
で、おみやげはマサトCDの最新作にしようかと言ったら
「今までのCD全部が良い」とM氏が言うので
鏡を破格の安値にしてもらったこともあり、そうすることにしました。
(とは言ってもたしか注文の時は3万円、と言ったのですが
  iさんが忘れてしまって8万円相当くらいのを作ってしまった・・・)
で、差額分引け目を感じていたので、今回おみやげはマサトCD全部にしました。
それでも差額分には足りないが。




今日、絵を描いていたら電話が鳴ったので
仕事を中断されたので不機嫌に
「はい(怒」
と言ったら相手は鏡のiさんでした(驚

ゴメンなさ〜い!




で、iさんがこのCDはどういうものかと訊くので説明したら
興味ふかそうに聞いてました。
まず「Star People」から聴くと良いよ、短いから、と伝えておいた。


個展の話を訊いたんです。
「ところで個展の会場三日間の借り賃はおいくら?」
「建物なんかあらへんわ」


は?

まさか・・・・・・・・・・・・・・本当に浜辺で、そこでやったのか?
そりゃ書いてましたよ、お知らせのハガキに。
「浜辺に鏡を置いて云々」
でも、そのそばに洒落た別荘風の建物の個展会場が有るものだとばかり思っていました。

一日に3人来てくれれば良いと思っていたら三日間で88人も来たそうです。

で、PANDORA関係の人も多くて、
皆さんは
(本当にここで良いのだろうか?)と不安そうな顔をして
本当に個展会場がただの浜辺であると知ると笑っていたそうです。



それを聴いて
「思い込みをブチ壊すってことはいいことだ」と変な褒め方をしました。
そして
「iさんはやっぱり沖縄県人の血を引いてるよw」
と言って最近西表島に行った話をしたらiさん喜んでいました。



私の絵のお客さんがiさんに鏡を作ってもらうと
絵の素材が鏡になっていたり、絵とそっくり同じ色が鏡に使われていたりするので
iさんはその都度
(やったー!)と思っているそうで光栄です。

M氏がiさんから預かったと言ってさきほどタオルを持って来てくれました。
タオルには言葉が印刷されていてこの言葉が実に良い。
タオルを二つもらったので、
一つを今まで一度も当たったことが無い方にプレゼントします。
件名「タオル」本文「〒住所氏名」を書いてメールください。
締め切りは21日の昼12時です。
タオルが行った方は鏡のiさんと縁が出来ます。

<マサトCD感想>(2013年11月17日〜21日)


2013年10月12日に行われたPANDORAお話し会の
マサトさんの話のCDを聴いたAさんから感想が来ました。



ifさん、こんにちは。鹿児島のAです。
MASATO in Tokyoを聴いた感想です。

今回のお話会の内容は、これまでのお話会の内容よりもぐっと濃密になっていますね。
面白いだけではなく聴き応えがあるので何度も聴き返しています。
2枚目のCDの内容は物理学の知識がない私には難しかった。
マサトさんの深い見識には驚きます。
3枚目のCDでは、プレアデスの実態が基地外wとの解説は面白かったですし、
なるほどそうだな〜と思いあたる人が知り合いにいるなと思いました。

終盤のゾンビ復活や電磁波平気ので世界中の記憶媒体消滅で、
過去が無くなりそれを調査するために我々が地球に転生し、
我々の現実世界が万華鏡のようなパラレルワールドであり、
宇宙連合が顕微鏡を覗くように調査しているとの
マサトさんのお話がとても深く魂に共鳴しました。
今まで聴いたことのない視点でのお話で新鮮に感じました。
新しい気づきが起こりそうです。



2014年もさらに変化の起こる年になりそうですね。
1月の大阪でのお話会に、僕も参加します。格安航空チケットを予約しましたよ。
ifさん、マサトさんやパンドラの皆さんにお会いすること楽しみです。(^_^)/

それでは〜。

<マサトさんから>(2013年11月21日)


CDの感想をよせて頂いた方々には
ただただ感謝です。
前回のお話は、ちょっと変だったのかな〜(汗)
と思っていたのですが〜(汗)
鹿児島のAさん始め、皆さんの
メールのおかげで安堵いたしました(笑)
 
大阪のお話会のプログラムは
今考えています。
もうすぐnaoさんに送れると思います。


西表島旅行記  2013.11.5〜8

<そうだ、西表島行こう♪>(2013年11月10日)


娘の大子が今年の春に帰省したとき「西表島に行きたい」と言い出したので
「お母さん(私)も行きたい!」とすぐその話に乗った。
どうせ行くならもっとメンバー増やそう、ということになり
Viva!のぱとりさんが良い、と決定。

大子曰く「ぱとりんに旅行の手配をしてもらいたい」と言うので
そのままぱとりさんにメール「・・・・と大子が言ってるよ」と。
するとぱとりさんから快諾の返信が来た。

どうせならもう一人メンバーを増やそうということになり
DEGELのカナさんが良いと思った。
旅行に行くには条件が有り
◇独身か、主婦でも四日間家を空けられる人
  (小さい子供が居ない人とか)
◇都内か関東在住の人(羽田空港に来られる人)
◇一緒に居て楽しい人
です。
カナさんが条件に合うので誘ったら喜んで参加する、とのこと。




ところが直前になってぱとりさんが体調を崩してしまった。
旅先で動けなくなることを怖れていたので
「大丈夫だよ。
  私も(身体が重くて)動けないので宿でまた〜りしていよう♪
  二人でまた〜り・・・・また〜り・・・・また〜り・・・」

ギリギリまで待つよ、3日の昼まで待つ、と言ったが
1日(出発の5日前)に「行けないです。ごめんなさい」のメールが来たので
急遽大子にメール。
「(星舟庵の)ゆみさんを誘ってくれ」
すると数時間後に「行きます」と返事が来てほっ♪

ぱとりさんには気の毒だがゆみさんに代わりに行ってもらうことにした。

ゆみさんのブログ記事
西表島旅行記1

西表島旅行記2



言い出しっぺの大子を初め、参加した人には
それぞれ行く意味が有ったようです。

<時間の無駄が無い>(2013年11月10日)


不思議なことに今回の旅行は最初から最後まで
「無駄な待ち時間」が殆ど無かった

出発の時羽田→石垣空港の便を待っていたら
「機体の整備のために出発が50分遅れる」と言うので
ええええ!
50分待って飛行機に乗ったら、到着時刻を計算すると飛行機に乗っている時間が
35分も短縮されている。
え?
どこをどう計算すると、いや、どう飛ぶとそうなるのだろう?
これは不思議なことなのか不思議では無いのかも分からないが
飛行機に乗っている時間は短いほど良いので、私達にはラッキーなことだった。




石垣空港に着いた。
やはり暑い。
関東の気温は15度〜17度くらいで、着いたら27度で10度は高い。

朝、羽田空港で娘の大子の服装を見たらブ厚い上着を着ていたので
「おいおい・・・それは冬の服装だろ」
「だって寒いんだもん」
旅行前に調べたら西表島の11月の気温は25度だった。
しかしそれは11月全体の平均気温で、
旅行したこの時期は11月の初めだったので平均気温より高かったのだった。
皆さんも旅行する際に参考にしてください。



私は知らなかったが2年ほど前に空港が移転したそうで、
前の場所から連絡船乗り場までかなり遠くなっていた。
げげ===っ!

空港前でタクシーに乗って30分かけて
(以前は15分で行けた)
連絡船乗り場に到着したら、船が出る寸前だった。
私達は大急ぎで切符を買って、待たずにそのまま乗り込めました。
もしこれに乗れなかったら1時間に一本も無い連絡船ゆえ、
ここで一時間は待つところだった。
まあ、おみやげを見ながら待つ、という手もあるが
おみやげなら空港の方が豊富だし、やはりここで1時間待つのは勿体無い。


と、いう時間の無駄の無さが旅の最後まで続いたのは不思議だった。

<西表島到着>(2013年11月10日)


予定では西表島の北に有る上原港に到着するはずだったが
冬場は北風が吹くと北の港は船の運航はしない。
この日も北の港は使えなくて南の大原港を目指した。
船から見た西表島は子供の頃見たアニメ「冒険ガボテン島」に似ていた。
このアニメ好きだったんですよね。
時々爆笑問題の番組で「懐かしのアニメ」やっているけど
その番組でもあまり取上げられたことが無いのでちょっと寂しい。

なんつったって
◎未開
◎原始
◎野蛮
が好きな(長男曰く)「蛮族」の私なのでワクワクしました。



大原港の売店でタクシーを頼んだら、来てくれるとのことで
待ち時間におみやげを買うことが出来ました。


タクシー運転手は素敵なお兄さん(30代)でした。
金銭的には最初からレンタカーを借りれば安く済んだのですが
運転手さんが土地のことをいろいろ教えてくれたので
ここはタクシーを頼んで正解でした。
料金は1時間で8000円と高かったがガイド料金も含めて、と考えると
妥当かな、と思います。



小一時間もタクシーを走らせて暗くなった頃宿に着きました。
イルンティフタデムラ
という外国語のような名前ですが琉球方言で
イルンティ=西表
フタデムラ=星立村

です。
山小屋形式の木造、変形二階建てで新築の素敵な建物。
自炊が出来るので家族連れには良いと思います。
私達は自炊よりも土地の美味しいものを食べたかったので
自炊しませんでしたが。


宿の周囲は普通の村でしたw
普通の集落の中に宿が二棟づつ点在しています。
私達が泊まったのは
「イルンティフタデムラピサッサ1」という建物でした。
とても日本語とは思えません。

村全体が樹木が多くて面白い。
木から常に木の実や葉っぱが落ちていて時々「ポトン」と音がする。
草むらを何かががさごそと歩いている、走っている、這っている(!)
(最後のは想像したくない)
ジャングルのように「ギエエエエエ!」「ホウホウホウ」という
鳴き声がする。

小さいジャングルが目の前に有ったので楽しい♪




生き物も見ました。
夜車で食堂へ移動中、路地を横切る亀を発見。
セマルハコガメ
という島独特の生き物。
あまり飛ばない
クイナのような鳥も路地を横断していました。
ヌメっとした小さなトカゲ。
鷺。
黒い石垣牛が島のあちこちの牧草地に放牧されていた。
山羊が一匹づつあちこちに繋がれたり放し飼いだったり。
とても可愛いが「食用」だそう・・・

<真っ暗な道を歩いて食堂へ>(2013年11月10日〜16日)


一日目の夕食は小屋から歩いて行くことにしました。
外に出たら西の空の低いところに三日月が見えた。
三日月の左(南)のやや離れたところに木星が見えました。




                                 

こんな感じに。

屋外は真っ暗で街灯は殆ど無いので懐中電灯を持って歩きます。
知らない土地なのに真っ暗で頼りは超適当な地図だけ・・・
県道を一列縦隊で歩きました。



中華料理店「ラーメン片桐」で予約しておいた夕食を食べましたが
料理が次々に運ばれて来て
「も、もう食えん!」
店主が昼間海で釣った魚を料理してくれたのでした。
山菜などは出る時期に沢山採ってそれを塩漬けにして保存し
料理の際に水で戻したりしているそうです。
旬のものは森で採ったものを調理します。
名前が変っていて、教えてもらったけどとても覚えられない。
ヒカゲヘゴという巨大なぜんまいのような山菜とか。
(これは最後の宿の庭に生えていたので見られたが 
  ジュラシックパークに生えていそうな植物でした・・・・)


この店だけでなく他の店でも店主がその日に釣った魚を
調理して出してくれました。
ここではそういうのが普通なんでしょうかね。
旅行者にとっては嬉しいです。



オリオンビールの生、中ジョッキ、美味しゅう御座いました。
こんなに旨いビールを飲んだのは初めてと言っていいくらいでした。


<モニュメント123456789>(2013年11月10日〜16日)


満腹になって宿へ帰る途中、変ったものを発見。
道の途中に変った建物、何かのモニュメントが有ったのです。
さっき通った時には変わったことは無かったのに
8時を過ぎた今、どうもそのモニュメント(建造物)から
緑色の細くて鋭い一本の光が夜空へ向けて放射されている。
最初は目の錯覚かと思ったが、近くで見たら
建物からビームが放射されていたのです。


これは面白い!

ナンだこりゃあ・・・と4人で写真を撮ったりして
しばらく遊んでいました。
夜空に放射されているビームが空の途中で止まっている。
光がそこで途切れているのです。
光なんだからそんなことは無いはずなのに
本当に光がそこまでしか無い、プツンと切れているんですよ。

子午線モニュメント123456789

この建物は「子午線」に纏わる建物でした。
東経123度45分6789
なんだそうです。子午線ふれあい館

この「123456789」というのは日月神示にも関係がある。
ひふみ祝詞(のりと)
「ひふみよいつむゆななやここのたり」
とかいうのが有ります。

日月神示は数字と記号で書かれている。
ピタゴラスだったかな、宇宙は数字で出来ていると
提唱していたそうだ。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/shinpi/pitagorasu.htm
ピタゴラスの教義とは何か?
 一言で言うなら、「万物は数で出来ている」ということだ。 
数、調和、宇宙の概念を捉え、理解し、応用することである。
 全ての事物は数に吸収される。宇宙も人間も。
 人間は数によって支配されている。
人間は数学の法則によって神界と結ばれている。




日月神示も数字で書かれている。
宇宙人が宇宙は数字で出来ているとか言ったような・・・
昔読んだ本の中で・・・
たしかに世界中いろんな言語が有るが数字は共通です。
数字自体ではなくて概念がね。
素数の謎を解けば宇宙が解明出来るそうだし
素数で世界の銀行のセキュリティも破れるそうだし
そうすれば世界は神示で言うところの「ぐれん」となることでしょう。

また、今回の旅はサインが沢山有った。
シンクロと言ってもいいが、不思議な符号、たとえば
「何故、今、この時(この瞬間)にコレを見る(見させられる)か?」
という体験が多かったのでその度に驚きました。

この緑のビームは午後8時から9時までの一時間しか放射されないので
もし、最初にレンタカーを借りて、夕食をとった店まで車で行っていたら
サッサと移動していただろうから、見られなかったのです。
歩いて行ったからこそ見られたわけでこれも不思議なことです。

西表島旅行記3
<追記>(2013年11月21日)


記事を読んだマサトさんから驚いた、と感想メールが来ました。

寒くなってきましたね〜
私はまだ泳いでいますがー^。^
西表島は25度!!
 
すっごいです。
日本は大きい!
1234565789の
レーザーイルミネーションには
びっくりしました。
 
ちょうど数字シンクロが続いて
いる時で、その前日にやったワークで
私はガイドから巻物をいただき
そこには1234……‥‥
の数字の下にカタカナム文字風の
文字が書かれていたのです。
 
PANDORAと出会ってから
世界がぐ〜〜んと広がり
今年は私も大きく変わりました。
 
イフさんとPANDORAの皆さんの
力はものすごく大きいです。
今に世界を変えてしまいますね。
宇宙の渦の中心、まさに白龍です。



一番驚いたのは上から二行目。
「私はまだ泳いでいますがー。」

まだ泳いでいる・・・
まだ泳いでいる・・・


え?


まだ泳いでいるだとぉ?


恐れ入りました・・・(’∀’:)

<空海>(2013年11月11日)


二日目の朝食は宿からちょっと離れた民宿で食べました。
その近所に
「空海」という名前のレンタカー屋が有ったのですが
この民宿の経営者と同じ人が経営していたようです。

朝食の時にはNHKの朝ドラ「ごちそうさん」?をやっていました。
それが終わるとニュース番組が始まり
「今高野山が外人に大人気」という内容でした。
宿にはテレビが無いし、食事をした、たった30分ほどの間に

「高野山」
がテレビに映るのは不思議です。



他にもこういう現象が有ったので思ったことを書きますと
既にこの世界は五次元である。
マサトさんが言うように、今居るこの世界は
宇宙連合の巨大宇宙船の中なのかもしれない。


この世界は自分が創っている。
自分が見たいもの、見る必要の有るものが「見える」。
空海という名前や高野山のニュースを見てマサトさんを連想する人は
少ないだろうが、私達4人の世界ではそういうことになっているw
この現象からゆみさんやカナさんは「マサトさんが一緒に居る」と感じたようだが
本人がそう感じるならそうなのだろう。

私はマサトさんの意識と繋がっていると思ったが
それはゆみさん、カナさんが言うところの
「マサトさんが旅に同行している」ということと、殆ど同じことです。
言葉のアヤ、表現の違いだけです。
そりゃ厳密に言えば違うだろうが、ここでその小さな違いをことさら
際立たせても意味は無いだろうと、そう思うのは私の自由w

つまり人は自分が思うように世界を見ている、いや、それしか出来ないということ。




朝食後、川遊覧の船着場まで三人は自転車で行くと言ってましたが
その日の全体を考えて、私はレンタカーを借りることにしました。

@レンタカー借りる
A三人を船着場まで車で送る
B私は宿で洗濯をする。
  宿の前がジャングルなのと、湿気が高いせいか洗濯物が乾きにくい。
  乾燥機は無いのでどうにかして乾かさないとならないから
  私は宿に残ることにしました。
  川へ行ってジャングルの坂道を歩きたくないし。。。
C船着場まで三人を迎えに行く
D昼食

という段取りです。

こういうこともあろうかと思って運転免許は取り出し易いよう財布に入れておきました。
今はOFFシーズンなので、通常も安いのにさらに安く借りられてラッキーでした。

<マングローブの川遊覧>(2013年11月11日)


という、段取りをつけて出発することにしました。

三人はもっと宿でゆっくりしていたかったようです。
船が出発する時刻までかなり余裕が有ったからです。
しかし私は
(サッサと行け)みたいな感じで
強制的に車に乗せて三人を運んだら・・・
ちょうど船が出るところでした。
他のお客さんは全員乗り込んでいて残るは三人だけ。

これ、昨日も見たな・・・石垣島の連絡船乗り場で。

驚きつつまた大急ぎで船に乗り込みました。
それを見届けてから私は宿へ帰り洗濯をしたり乾かしたり。
村の中の様子を頭に入れておこうと思って車でグルグルと移動しました。
村はどこも同じような感じで迷路のようで覚えるのが大変でした。
郵便局の位置も確認してお金をおろしたり・・・
運転中に車の中に居たら
「船着場まで戻ったので来てくれ」と娘から電話。

予想よりずっと早くて驚いたが、ジャングルツアーの同行者に
急病人が出たそうでそれで早く切り上げたという。

<アダンの実>(2013年11月11日)


昼食はどこでとろうかなと車を走らせたら変った店名を発見。
「唐変木」という名前の洒落たレストランでした。
店員の態度はいまいちですが、一応お勧め。
その店の壁にアダンの実の写真が飾ってあった。
面白い形だなあ、と思った。

帰り道に、県道沿いにある展望台に登ったら、下はジャングルで
そこにアダンの実が生っていた。
遠いので眺めるだけ。

話は前後するが、三日目に宿をチェックアウトしてバス亭まで行ったら
通りの向こうにアダンの実が生っていて、ちょっと努力をすれば触れそうだったが
冒険は止めておいた。

三日目に泊まった宿の庭がジャングルになっていて
誰も通らないような道を奥までゆみさんと歩いたら
そこにアダンの木があり、実が生っていて今度は触れた。


整理すると・・・
私はアダンの実は
@ネットでしか知らなかった
A唐変木という店に写真が飾ってあった
B展望台から眺めたら遠くにアダンの実が見えた
  触りたい〜と思ったが不可能だった
C宿を出てバス亭で待つ間に、ちょっと努力すれば触れそうなところにアダンが有った
D最後の宿でアダンに触れた

という順序です。
これは徐々に対象に近づいて行っていて面白い現象だな、と思いました。

「願えば叶うのだ」ということかもしれない。
「念じれば徐々に具現化する」ということかもしれない。
「いきなりは実現しないが、徐々に実現するから欲を出さずに楽しめ」
ということかもしれない。


※欲とは、アダンを間近で見たい、どうしても見たい!触りたい!という欲のこと
  欲を持つとその欲で頭と心が一杯になり、入って来る情報が受け取れなくなる。
  これは別にサインでなくても、たとえば他人の話でもそうです。
  他人の話を聴く際に、自分の頭の中が他の情報で一杯になっていたり
  心が感情的になっていると、他人の話を聴けない。

  
話は耳で聴いていても、心が伴ってないのでただ音声として聴いてるだけ。
  何も感受しないし覚えてもいない。
  聴くフリをしているだけです。

でもifはアダンの実を触りたいと欲を出したじゃないか、と思われるかもしれないが
違います。
(アダンの実に触りたい)と思っただけです。
この島に居る間にアダンの実に触ってやるぞ、とは思ってない。
単純に(触りたい)と思っただけです。
思ったらそれを手放す。
手放さないと島に居る間に「アダンの実は無いか」「アダンはどこだ」
「アダンに触らないで帰るなんて失敗だ」「そんなヘマはしたくない」
「絶対見たい」「見ずにおくものか」という心の姿勢が「欲を持つこと」です。
私の定義です。

願うことと欲を出すことは違うが
その差を分かってない(考えたことも無い)人の方が多いのではないかな。

<説教部屋w>(2013年11月11日〜28日)


一日目の夕食前、宿でまったりしている時にカナさんが
先日の飲み会でゆみさんが酔っ払って唐突に
「カナさんはひとの言うことを聴いてるようで聴いてない」と言ったと言い始めた。
その言葉はゆみさんがチャネリング状態で言ったのか、カナさんの言動行動を見ていて
潜在意識下で何かを感じ取り、酔っ払ったついでについ口から出たのか
でも、その二つって「同じこと」だと私は思うが、まあ、そんな話になった。

カナさんは顔も頭も性格も良いが、モノゴトを分かる能力がやや低く
せっかくの良さを引き出せてないというか、はっきり言って台無しにしているのが
私には旅行前から分かっていたのです。
こう言ってはナンですが人柄が良いから旅行に誘ったのは私ですが
旅行前のやり取りですっかり嫌気がさしていたのでした。
旅行前にそれを指摘して万が一カナさんが拗れたら旅行が台無しになるので
このことは私だけが承知していたのですが、飛行機の中でその件について
ちょっと指摘しておきました。



それを受けた上で
「実は先日ゆみさんから言われたんだけど」とカナさんが語り始めた。

分かる、分からないの話をするのは非常に難しい。
分かっているなら本人はやらないわけです。
分かってないからやるわけです。
それを他人が言葉で説明をしても、聴いている方は分かるわけが無いのです。

しかしたとえ分からなくても情報として、今、カナさんの耳に入れておかないと
多分一生誰も指摘しない。
或いはカナさんを見て何かを感じ取った人の中で意地の悪い人が居たら
通常はヒドい目に遭う。
ていうか既に遭っているらしい。




カナさんから話しを振られたゆみさんはなんたって先日は酔っ払っていたので
その言葉が何故出て来たのか分からない。
でも、思うことは有るようだったので私はこの際だから
「今ここで言え」
「遠慮せずに言え」
「全部言え」
と強制しました。


可哀想にカナさんは私からビシバシ指摘されていましたが
真面目に受け止めようとしていました。
しかし問題はそこでは無い。
一見真面目に受け止めようとしているが、肝心なのは心の方です。
態度だけいくら真面目で真剣でも、心が違うよ、という話なのです。

◎態度は真面目、真剣。
  他人の話に真摯に耳を傾けている様子
●心は他人の話を聴く姿勢無し

厳しいようだが本当のことです。




これが一日目。
しかしその後のカナさんの言動行動を見ていると全然分かって無いのが分かったので
それから二度、三度と波状攻撃をすることにしましたw

勿論こちらから言うだけでなく、何故そうなってしまったのか
カナさん本人が思う原因を語ってもらった。
しかし当人が思いつく原因が、本当の原因で有る場合というのは実は少ない。
当人が思いもしないことが原因となっている場合が殆どなんですよ。

最終的には帰りの飛行機の中でようやく何が真の原因か、分かりました。
(いや、これも仮の原因です。
  もっと奥の方に真の原因が有るはず、というか有るw
  が、本人にその答えを探してもらいましょう)

しかし、まあ、今の時点ではそこまで原因を突き止めたのは成果を挙げたと言えます。
カナさんがこの二十数年間、自分でもなんかおかしいと薄々感じていたことの
とりあえずの答えが出たので良しとしましょう。




カナさんのように頭も性格も良いのに何も分からない人は多い。
頭が良いので一般論ならすぐ理解出来るのです。
しかし自分のこととなると闇の中になってしまう、知恵が無いから。
PANDORAの記事を読んで頭で分かっても全然分かって無い人が多い。
自分とは関係の無い一般論なら分かるが、
自分のこととなると全然分からないのが普通です。

文字を読んでもサトルことは難しいので、実際に会ってみて
私から「当人が悟らなくてはならないこと」を指摘され
そこで初めて「考える」という作業をさせられる人が多いです。
多くの人の「考える」は相似象の考え方に書いた「同じフロア内でうろうろすること」です。
私が言うところの「考える」は「上のフロアへ行くこと」です。

と、いうわけでカナさんは四日間かけて、ようやく自分が分からなくてはならないことを
探索する入り口に立ったわけです。


勿論サトルってのは自力で出来ることです。
それはヘミシンクも同じ。
ヘミシンクだって自力で何年も掛けてやれるようになる人が居る。
しかし先達が居たらコツを教えてもらえるし
勘違いを指摘してもらえるので上達が捗る。
本やネットの文章を読んだだけでは分からないのが普通なので
恥でも何でも有りません。
むしろこの機会に分かって良かったとポジティブに捉えましょう。

カナさんが今回の旅行に参加した目的の一つに
考え違いを明らかにする、という意味が有ったと私は思っています。
またカナさんに一つ悟ることを強制したのはサービスの一環であって
苛めでは有りませんw
カナさんが本当に良い人なので、放置するのは気の毒だったから協力しました。
<追記>(2013年11月28日)


カナさんから私に帰宅して数日後に丁寧な礼状がメールで届きました。
今回、とことん、考えることの必要性を分からせられたことで
旅行に行く前と行った後では心境が全く違うそうです。

なのでさしでがましいようですがM氏に意識レベルがどれくらい変ったのか
調べてもらったところ・・・82ポイント上がっていました。
しかも、自力で悟ることが出来るらしい数値の関門を突破していました。

この関門はいくら頭が良くても越えられない壁なのです。
ぶっちゃけて言うと500です。
意識レベル500は頭の良さ、利口、知識、学力、知能指数では超えられない。
殆どの人はこの壁、関門の前で為すすべが無い。

ここを突破するには並大抵のことでは無理なのです。

それをわずか数日間で突破したのだから、これは奇跡と言って良いでしょう。



M氏はさらに
「パンドラ関係者の人は、ifさんに訓練されているので、
  他に比べて、大幅にアップするという結果も示されました」

と言っています。

「自分にはまだ分からないことがある」
「それは自分では自覚出来ないのだ」
という言葉がしっかりとミに付いたので
「他人に言われたら分かることが出来る」
「それがどんなに理不尽に思えても、今の自分には理解出来ないだけなのだ」
と受け取ることができる。

とにかくカナさんにとってこの旅行が大きな転機になったようで
良かったヨカッタ。

<沖縄行きは決まっていた>(2013年11月12日)


さて、西表島行きにカナさんを誘ったのは人柄が良いから、だけではありませんでした。
もう一人誘って4人にしよう
(その方が賑やかだしタクシー他何かと好都合)と決めた時
すぐカナさんのことを思い出したのは、カナさんが以前
私の妄想に付き合ってくれたからです。
パンドラの壷→直感についてX→<世界>日本>沖縄?>シリーズ(笑)で
私が下手な図を載せたらカナさんが作り直してくれたこと。
この「説」は学会はおろか世間からも認められていませんが私には何の痛痒も無い。

また、以前私が描いた絵のおみくじに「沖縄」が有ったそうで
そこらへんのことがカナさんのブログ「DEGEL」に書かれています。


【西表島01】前兆

【西表島02】サインは渦巻き

【西表島03】消えたコンタクト

【西表島04】雑記いろいろ



それから病気で行けなくなったぱとりさんの代わりに
ゆみさんが行くことになったが「行きます」と即答。
ゆみさんの仕事は木金が休み(?)なので、ちょうど旅行期間と重なっているので
二日間休みを取れば良かった。
しかも不思議なことに今月から有給休暇が取れるようになったばかりでした。

ゆみさんは西表島がとても気に入った様子で
初日から「ここが気に入った、また来たい」と言ってました。
どんだけ気に入ったんだ・・・


ゆみさんと最初に沖縄(竹富島〜本島)に行った時は
体調を崩して殆ど何も食べられないほどでしたが
あれから数年、ゆみさんの波動が高くなったのだと思う、今回はとても元気でした。
数年でだいぶ成長したね〜


<白龍>(2013年11月12日)


ゆみさんが旅行中に話してくれた巨大な白龍。
これ、ゆみさんが占ったら「自分自身である」と出たようですが
西表島旅行記1
旅行中、この話をゆみさんから聴いたとき、M氏の話をしました。

PANDORAのお客さんのFさんが職場で意地悪をされていた。
女手一つで子供を育てなくてはならないのでフルタイムで働いているが
職場の男どもがFさんの仕事ぶりを妬んで数人で意地悪をしていたそうです。
ただ意地悪されるだけならまだ良いが、仕事に支障をきたしているし
母子家庭なので仕事を辞めるわけにはいかない。
Fさんは参ってしまい、M氏に相談をした。
M氏はロッドで判定したり事態が改善されるよう、念を送ったら・・・
Fさんは「巨大な白龍の夢」を見たそうです。
その直後Fさんを苛めていた男どもは他の支店に異動になりました。



この話を旅行中にしたらゆみさんが
「私がヘミシンクで見たのはM氏かもしれない」と言ったので
「えええ・・・違うんじゃないの」と答えておきました。
が、どうもそれ、M氏だったようです。

昨日、M氏にウチに寄ってもらいました。
沖縄のおみやげは無いのですが(わらい)
渡すものがあったのでちょっとウチに来てもらった。
それで、白龍の話をしたら
「それ、私からもしれません・・・実は・・・」
M氏は私達の旅が無事に終わるよう、
私達が沖縄に居る間ずっと念を送ってくれていたそうです。
(※ロッドを使いながら、です。
   ロッドで「今、確実に念は送れていますか?」「YES」とか訊きながら
   念を送る)

だからゆみさんがヘミシンクで見た白龍はM氏ではないかと思います。
下はM氏からのメール。

こんばんは。
今日は、お世話になりました。
夜遅くに、申し訳ありません。
ゆみさんが、西表島のホテルで行った
ヘミシンクのワークに登場した白龍さんについて
ロッドで訊いてみましたので、報告します。
確信はイマイチですが、どうやら私が送った白龍みたいです。

@  ワークに登場した白龍は、ゆみさんの守護神である?
      →  No

A  この白龍は、ゆみさん自身である?
      →  No

B  この白龍は、私の意識体である?
      →  Yes
ちなみに、白龍は、私の守護神でもあります。

C  西表島に行く人達が楽しんで来られるように私が想念を送ったが
   それが白龍となって現れた?
      →  Yes



しかしありがたいですね。
旅行中無事でありますように、と祈って(念を送って)くれる人が居るなんて。
(おみやげも無いのに)
指輪のK子も今から15年近く前にウチの小子が高校に受かるよう
祈ってくれました。
K子の息子は推薦入試で合格していたので、ウチの子の合格を祈ってくれた。
私の周囲にはこの二人のように
「無償で他人の幸せを願って祈ってくれる人」が何人も居ます。
ありがたい。
(私はそのお礼に「ここ(このレベル)まで来い」と訓練をしてあげています)

<大子の願いが叶う>(2013年11月12日)


イルンティの二日目の晩は、居酒屋で夕食をとりました。
そこのオヤジはサンシンを弾き歌を歌ってくれる。
料理は、その日海で捕った魚。
美味しいしオヤジは楽しいし生のサンシンは聴けたし最高でした。

私は残念ながらその時は車を運転していたので酒は飲めませんでしたが。
(昨夜見た緑のビームをもう一度見に行こうと思ったので運転手をすることにした)



ゆみさんは今回の旅は体調が良いし
泡盛もビールも料理も旨いということでかなり酔っ払っていました。
店のオヤジがカチャーシーに適した曲を弾いてくれた。
娘の大子はカチャーシー踊るのが願望だったらしく喜んで踊っていた。
ゆみさんは
「アイヤ!」と合いの手を入れていた。
カナさんは感動して泣いていた。
私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一人素面(しらふ)で
この狂態を眺めさせられた・・・(だ、誰か、助けてくれ〜っ)
でも、ま、手拍子はしました。

イリオモテの店はどこも良いがこの店は特に気に入ったので
ぜひお立ち寄りください。

居酒屋「しこや」
この店の主人だけでなく西表島の人は皆素朴で優しく親切。
例外も居るのだろうが、私達はそういう人に会いませんでした。




大子はその日の昼星砂海岸に行った際に
「潮溜まり」を見られて、これも願望が叶ったと喜んでいた。
潮溜まりは子供が行ったらとても楽しいと思う。
大人の私達でも楽しかったから。

この海岸は岩の浜で波がなくて浅瀬で最高で海に入っている人もいました。
どうもφ国人だったような気がする。
彼らは泳ぐのではなくてシュノーケリングをしていました。
私も水着を持って行ったのですが海に入る時間的余裕がなくて残念でした。

<ホラーな話二つ>(2013年11月12日)


さて、居酒屋を後にして昨夜見た緑のビームをもう一度見に行こうと
車を走らせた。
とても幻想的なので一度は見ると良いと思います。
そしてスーパーで買い物(ビール)をして宿に帰還。

実はカナさんのコンタクトレンズが見当たらない、ということで
どこへ行ったのだろう?と思ったら目の中の端の方に有った。
【西表島03】消えたコンタクト
ぎゃ===!
そんなに痛くは無いが目が充血してしまった。

その夜はカナさんのレンズが元の位置に戻るよう何度も念じました。
その夜(だと思うが)カナさんが変性意識状態(か、ヘミシンクか夢)で
自分が例の緑のビームに癒されていて、そこに宇宙連合が居て
私達三人(ゆみ、大子、私)が横たわったカナさんを心配して
覗き込んでいる様子を見たそうです。



また、その晩はゆみさんが酔っ払ってベッドではなくて
居間の床に寝ていたが、まあ、いいか、と放置しました(わらい)。
すると夜中に
「う〜〜〜ん・・・・・・・・うえーーーっ!あう〜〜〜」とか叫んで
何かを言ってその後「ショショショシシシソソソシャシャシャ」みたいな
中国語のような、でも中国語では無い言葉を話していた。
まあ、寝言だから何を言ってるのか分からなくても当然だな、と思った。
次に今度は全く違う言語を「ペロペロ」話し始めたので
(今度はナンだ?)と思いつつ面倒臭いので放置した。




翌朝カナさんが「ゆみさん、宇宙語喋ってましたよね」と言うので
あれは宇宙語だったのか、と思いました。
ゆみさん曰く、ずっと前に弟が夜中にむっくり上半身だけ起き上がって
顔だけゆみさんの方に向けて
「ショショショシャシャシャ」」と話し始めたのでゆみさんは怖くなって
「いいから、寝ろ!」と怒鳴ったら弟はすぐさま寝たそうです。
そういうの俳優の高島兄弟の兄にも有ったそうだよ、と教えてあげました。

<普通に情報交換>(2013年11月12日)


イルンティに居る間、別に説教ばかりしていたわけでは有りません。
普通に情報交換もしました。



たとえばヘミシンク。
ヘミシンクでエネルギー変換BOXとか言うのが有るらしいが
そこに
「私には要らないなものは無いので入れない」
勝手に解釈している人が居るらしい。
それを知った私は「それは不味い」と言いました。
他人から見て、それは不必要だ、と明らかに分かること、モノでも、
当人にしてみたらそれが不必要であると分からないものなんですよ。
だから本当なら入れなくてはならないのに当人が
「私には不必要なもの(思考や感情)は無い」と
勝手に判断して入れないとどうなるか・・・って話。

こういうことを平気でやるのが「モノが分からないのに勝手に自己流で解釈する人」です。

当人が「これは要らない」と判断出来るようなことは軽いことなんです。
でも本当に不要なことは本人には意識化出来ないわけですよ。
  
エネルギー変換BOXに不必要なものを入れろというのは
自分が分かっている不必要なものを入れろ、というのも勿論あるが
それ以上に「自分には意識化出来ないものを入れろ」ってことです。

「だって、何が不必要か分からないじゃん!」

だ〜か〜ら〜!

分かっていても分かってなくても「エネルギー変換BOXに、とりあえず入れろ」
ってことなのです。
その要らないモノが何なのか、当人には分かるわけが無いんだから
儀式として入れればいいんです。
儀式のカタチは取っているが
これは「自分は自分に意識出来るものも意識出来ないものも全て
要らないものをこの箱の中に入れます」という宣言なんですよ。
つまり、その宣言をすることによって自分の心の姿勢を明らかにしているのです。
その心の姿勢が無い限り
自分にとって要らないものは自分の中(自分の意識の中)から無くならない。

  


私はヘミシンクやってませんが、そんなのは常識で分かる。
日月神示に
「慢心と取り違え、いっとう怖いのぞ」とある。
ヘミシンクの誘導に悪気無く逆らって自己流で行うこと、
これも慢心と取り違えです。

幸いにもゆみさんもカナさんもヘミシンクCDの誘導の通りに
要らないものが何なのか分からなくてもとりあえず箱に入れるという
作業をして来たそうです。
それでよろしい。



それから絵のリーディング。
リーディングが感想文になっている人は居ないと思うが
もしなっていたら非常に不味いです。
絵から自分が読み取ったものをそのまま書くべき。
ただの感想文に3千円も出す人は居ません。
まあ、モノゴトが分からない人なら出すかもしれないが・・・

絵から「この女性は●●●●で、絵の持ち主の方の守護をしている」という
トンデモ解釈でOK。
だって絵を読む人がそう思ったんだから。
勿論それをダウジングなどで裏付けることは必要ですが
絵の解釈は無数に有るんだし、正解じゃないとダメという決まりは無い。
だって、絵の解釈は解釈をしている人の世界での解釈なんですよ。
どうやってそれが正解なのか確かめられるのでしょう?

また
正解は無数に有る

絵を読む人は「これは私の世界(解釈)では、これこれこうなのだ。
それが絶対的に正解かどうかは分からない。
しかし私はこう思う、こう感じる」で良いと思う。
自分の感じたことが間違っていたら困る(具体的なことで)ので
当たり障りの無い言葉を連ねる人が居たら、それは非常に不味いので
(理由はただの作文、感想文に金を払う人は居ない)改めてもらいたい。



私はこう感じる、こう思う。
でも、とりあえずダウジングなどで確認はしておきます。

という態度が望ましいです。
少なくともPANDORA内ではそうしてください。


突っ込まれたくないから、批判されたくないから、と
リーディングが及び腰になっている人が居たとしたら不味いので改めてね。

批判というのはどんなに良くやっても一生懸命やってもされるものなのだから
そこらへんのサトリが無く、批判を恐れているとしたら何もやってはいけないね。

「(本当かどうか知らないが)私はこう感じる、解釈する」

で良いんです。

お客さんはその態度が気に入れば依頼するし
気に入らなければ依頼しないだけなんだから。



アセンション。
ゆみさんが数年前にジュネさんの解読を受けた時
「アセンション出来ますか」と訊いたら、ジュネさんが「今は知らない方が良い」と答えた。
それから数年経ったら教えてくれた・・・んだっけな。

これは数年前のゆみさんは波動が低くモノゴトの捉え方が悪かったので
ジュネさんはそういう人には教えないのです。
で、数年間でゆみさんの波動が上がったので、今はどんな情報が来ても
大丈夫になった、という話。

どういうことかと言うと・・・
たとえばガン患者に「高度先進医療は受けない方がいい」と言えば
通常は「何をバカな!」と思い、受け入れない。
この忠告を受け入れられる人は「受け入れられるほどの波動を獲得した人」です。
なので世の中の殆どのことに
◎それを受け入れられるほどの波動を獲得した人

●それを受け入れられる波動を獲得していない人
とが居ます。




つまり「それを分かる人」と「それを分からない人」とが居ます。
そしてこの場合の分かる分からないとは頭の先の話ではなくて
その人全体の波動の話なのです。

数年前にもしゆみさんが「アセンション出来ない」と言われていたら
ヂゴクのズンドコに堕ち込んでいたでしょうが今は平気になったそうです。
それはカナさんも同様で、アセンション出来ない・・・あ、そう.・・・・・・・だそうです。
(この二人がアセンション出来るか出来ないかは私は知らないが、その心の姿勢はOKだ)

<ジャングルホテル>(2013年11月12日)


三日目は宿イルンティを出てバスでジャングルホテル・パイヌマヤに行きました。
ここはネットの評判が最悪だった。
数年前までは。

多分「あまり愛想が良くない」とか「細かいことに気付かない」というのは
沖縄県人の特徴なのではないかと思います。
性格は最高に良いのですが、そのことと「仕事をきっちりやる」こととは別です。
なので彼らが普通にやっていたことが、他県から来た
プロのサービスに慣れた、普通の観光客から見たら不合格だったのではないか。

しかし偉いのは彼らがその批判を真摯に受け止めて改善したことで
従業員の態度は最高に良かったです。

●批判される→感情を害して投げやりになる→潰れる
◎批判される→批判を真正面から受け止めて改善する→繁盛する


パイヌマヤ偉いな、と思いました。

見ていたら、場所が中途半端という欠点を逆手に取り
団体旅行客の昼食を引き受けていたようで、1200円の御膳が一日に最小で
100人分としたら・・・と計算したら莫大でした。
私達が行ったのは平日だったので100人(少なめに見積もっています)だが
土日は軽く200人超えはするだろうと思われました。

両方の港から遠いという中途半端な場所に有るし、
周囲に特に見るべきところが無いので宿泊客は少ない。
そういう弱点を逆手に取り「両方の港から近い」ということにした。
そして団体客の昼食を売ることに特化したのではないか。




イルンティに二泊しましたが風呂が無くてシャワーだけ。
以前宮古島に行った時もシャワーしか無かったので
元々入浴の習慣が無く、シャワーを使うようです。
パイヌマヤでは風呂に入れたので良かった。

食事は美味しかったです。
最初は一品料理を食べようかと思ったがカナさんが
どうせならコース料理が良いというのでそうしました。
コース料理の食材は地元で捕れた魚や山菜など。
珍しい食材で面白いし味も良い。

前菜だけで満腹になったところへ
地元の豚肉を使った
とんカツが登場し、も、もう食えん!
最後の最後に
カツ吉さんのサインが来たな、と。

ネットでは評判がいまいちなようですがここはお勧めします。
但しジャングルだったかと言うと特にジャングルでは有りませんでした。
これならイルンティや私の家の周囲の方がよほどジャングルでした。

<サイン/信長ほか>(2013年11月13日)


話は前後しますがイルンティ二泊目の夜、夕食を食べた店「しこや」で
テレビを見たらクイズ形式の番組が映っていた。
そのクイズは
信長にちなんだものだった。
この日の朝の番組が「高野山」で夜が「信長」とは面白い。




三泊目の宿のパイヌマヤの庭で、ゆみさんとからすが目の前(1.5mほど)で
えさを食べる様子を見ました。

この島のカラスは鳩くらいの大きさで、
その点外国のカラス並みの大きさだと思う。
(外人が日本に来るとカラスが大きいので驚くそうだ)
で、この島のカラス、島ガラスは人をあまり恐れない。
本土のカラスも人を恐れないが、本土のカラスは人を嫌がっていると思う。
面倒臭えなあ、と思っている感じがする。

でも島のカラスはそんなことはなくて、
人間も特別な存在(特別に嫌な存在)では無いようだ。


それはともかく、鳥が目の前でえさを捕って食べるのは吉意が強い。
◎チャンスを掴む
◎成功する
◎収入が有る

などが考えられます。

「目の前のことから吉凶を占う」占いがある。
その、占いの素材となるものが「外応」です。
たしか六コウ占術というものです。
その占いには吉凶判断の参考になるものが書かれていたが
ジンクスみたいなものです。
別にそれ(事象の意味)を知らなくても自分でサインを決めれば良いのです。
鳥のフンが車のフロントガラスに落ちたら「これは運がついた」と思うとか
好きに解釈して生きれば良い。



人を易の卦に喩える方法もある。
男=ー
女=--
として、易占いをする方法
もある。
易を暗記していれば外出先で人を見て易が出来る。



カナさんが自分に何かが可能なら或るサインを見せてくれと念じたら
その答えがすぐやって来たようですがそれで良いと思う。
自分でサインを決めることはPANDORAの過去記事に書いてあります。


また「数字のサイン」も役に立つと思います。

自分が見ている世界の主は自分なので自分が設定したとおりになります。

<雨は降らないと決めたゆみさん>(2013年11月14日)


数年前の最初の沖縄(竹富島)行き以来、ゆみさんと旅行すると大抵雨が降るので
今回も雨の仕度は念入りにしました。
ちょうど台風30号(フィリピンに甚大な被害をもたらした)が発生していたし
こりゃあ台風に遭うかな、と覚悟しました。

100円ショップで
◆傘
◆雨合羽(上着)
◆雨合羽(ズボン)
◆雨用ポンチョ
◆雨で服が濡れてパンツまで濡れたら履くように旅行用紙のパンツ多数
を買い、その他
◆雨が降ったときに履くサンダル
◆雨で靴が濡れても良いように、替えの靴
◆雨で身体が濡れたら拭けるようにタオルと小さいタオル
を用意しました。
これで台風が来ようとハリケーンが来ようと大丈夫です。



ところが旅行中に雨は降ったことは降ったが
◇夜の間
◇船で移動中にちょっと
◇車の中でちょっと
降っただけでした。


ラッキーだなあ、と思っていたらゆみさんが
「今回の旅行では雨は降らないと決めた」と言うんですよ。
そしたらその通りになったわけ。
おお!
その発想は無かった。
でも、考えてみればこの世界は自分の世界なんだから
自分で決めれば良いのです。
今まで旅行すると雨が降ったのは決めてなかったから・・・かもしれない。
面白いです。

と、いうわけでゆみさんのお陰で私達は雨に濡れずに済みました。

<神様からの寄付?>(2013年11月16日)


連絡船に乗るときやタクシーなど、全員が同じ金額を払うとき、
一人一人がお金を出している暇が無い時は
一人が代表して払う、という方法が良いです。

西表島ではなんとなくタクシーに乗った時
「助手席になった人が払う」ということになりました。
実に合理的です。




で、三日目にそろそろ清算をしようとしっかり者の大子が言い出した。
でもどうやったら良いか分からないと言うので、そこは年長者である私が
知恵を出してやりましたさ。
@まず、それぞれ立て替えた金額を書き出す
Aそれを合計する
Bそれを四等分して一人当たりの金額を出す(平均値)
立て替えた金額が平均値より少ない人は、差額分をそこ(テーブルの真ん中)に出す
立て替えた金額が平均値より多い人は、テーブル上のお金の中から差額分をもらえる

これだと「考えなくて済む」ので楽です。

ところが。。。

え?

500円余った?



私の理論(何の理論だよ)が間違っていたのだろうか!

するとゆみさんが
「お話会でちゃんと計算してもお金が余ることがよくある」と言うのです。
同じく幹事のしずさんも同様の経験をしています。
これっていったい何?

神様、宇宙連合からの寄付金と思うことにしました

で、この時点でレンタカーのガソリン代を計算していませんでした。
これは全員が払うものです。
後でガソリンを入れたら730円くらいでした。
ちょうど余った500円でそれに当てました。
230円くらいは、私一人で村の中をぐるぐる車で回ったり
郵便局まで行ったりしたので私がその分のガソリン代を払って当然でした。


不思議なこともあるものです。

<いい旅だった♪>(2013年11月16日)


今回の旅も良い旅でした。
雨・・・・いや台風覚悟で行ったのに雨に降られず
地元の人は良い人ばかり。
(但し西表島の地元民は3割ほどであとは島外から来て
  住みついた人だそうです)

同行者も良い人ばかりで最後まで和気藹々でした。
(カナさんに忠告はしたが別に喧嘩売ったわけでは有りません)
時間の無駄が無く
(たとえば船着場に着いたら船が出た直後だった、とかが無い)
食べ物は美味しい。

日頃の願いがそれぞれ叶っていたようだし。
美味しい食べ物にサンシンの生演奏、最高でした。

私が一番気に入っているのは
◎真っ暗な道を懐中電灯を頼りに中華料理屋まで歩いたこと
◎その帰り道に子午線モニュメントの幻想的な緑のビームを見たこと
◎地元の人が集まる店、居酒屋「しこや」のオヤジさんのサンシンと歌


サインが来まくりの旅でしたがそれが無くても楽しかったです。
西表島グッズ(しょぼい)が当たった三名の方、
島との縁は作ったのでぜひ、訪れてみてくださいね。



これで西表島旅行記は終わります。
さて、来年はムー文明の遺跡が有るというヨナクニジマに行こうかな。
(あ、石垣島と沖縄本島もちょっとしか滞在していないので
  そっちになるかも)

沖縄の島々を一つづつ攻略するのが好きなのです。
完全制覇するその日まで、諦めんぞ、えいえいおーーーっ!

M氏との会話 2013.10.27

<M氏、ifと出会う>(2013年10月29日)


昨日M氏がおみやげを持ってウチに遊びに来てくれました。
おみやげ旨いw

ところでマサトさんが良く書いて(言って)ますが
「現実世界でこのような(トンデモ)話をする相手は一人も居ません」
普通そうです。

M氏は今から7年ほど前にネットが縁でPANDORAに来ました。
@セイシンセカイに興味があったM氏、ネットですぴこんを知り、参加する
AそこでYさんを知る
BYさんとやりとりをしていたら
  「Mさんが住んでいる町にifさんという元気なおばちゃんが居ますよ」
  と言われる(メールでね)
CM氏、PANDORAへ来る
D偶然にも「ほぼ同じ年代、同じ地域に居住」していることを知る
   仕事帰りにウチへ来る
Eその時から(M氏のM氏による、ifの奴隷生活が始まり)こんにちに至る

と、いうわけです。




可哀想なM氏・・・



まあ、可哀想な面もあるが、実際にトンデモ話が好きなもの同士で会うと
トンデモ話をするわけで、それが楽しいんだから、いいのではないか?
お互いが持っている情報を交換したりして有益だし・・・
これはネットでも可能ですが、その時点で足りない部分が分かり
気付かされ思考
(と、呼べるほどのものでは無いが)が進む。
これは本当に相乗効果が有り、一人では時間が掛かることもどんどん進むのです。
現実世界でトンデモ話が出来る相手がいると楽しい上に利点が沢山あります。

<★の意識>(2013年10月29日)


マサトさんが人類の意識は
オリオン・シリウス・プレアデスのどれかに属している、と提唱しています。

人類の魂の故郷は太陽系外、銀河系外にもある。
アンドロメダに属している、そこから来た、とかね。

しかし、地球で人類として生きる場合は
たとえ魂の故郷がどこであろうと、意識の有り方は
オリオン
シリウス
プレアデス
のどれかに属すそうです。

これ、分かるんですよ。


「シリウス革命」他のオコツト。
彼はシリウスから冥王星に(意識が?)来ている。
シリウスの前(というか本当に居る場所)は
本に書いてあったかもしれないが、分かりません。

(星?)→シリウス→冥王星→地球



たとえば「あなたはどの星から来たのか?」の著者は地球人(日本人)ですが
著者に書かせているのは霊的な存在で、シリウスBを活動拠点にしている。
が、彼が居るのは▲座です。

▲座→シリウスB(6.2次元)→(惑星?)→地球

上の図で(惑星)と書いたのは私が勝手に書きました。
シリウスBから直接地球にコンタクトしているのか、違うのかは分かりません。


「行く」「来る」と言ってもそれは意識の世界での話しです。

それから宇宙から地球に来る際にはシリウス経由だ、とも。
これは私の推測ですが、宇宙の高い次元から一つ一つ(飛んでいてもいいが)
次元を落として地球に来るので、シリウスまで落さないと地球の意識には
コンタクト取れないのではないか、高次元と低次元ではお互いに感知し合えないから。




なので、魂の出自が他の遠い銀河や星座であっても
地球と関わる場合は、シリウス経由であるということ。
マサトさんがお話会で図を書いて説明をしてくれましたが
この図はそれを表していると思う。




なので、本体(本来の魂の波動、意識)がアルクトゥルスに居ても
この地球上ではオリオン・シリウス・プレアデスのどれか一つの意識を
持っているのが地球人である、ということでいいですかね、マサトさん。
ギャラクティックルーツカードを使う人はそこらへんのサトリ(理解)を
頭に入れてやってみてください。

参考までに「あなたはどの星から来たのか?」によれば、出身星とは
@自分の魂が形成された星
A自分が多く転生していた星
B自分の多次元が現在進行形でいる星
と三種類ある。



マサトさんの言うことはブッ飛んでいますが
「言われてみれば・・・」と思い当たるフシが多々あり
その「証拠」のようなものは本でもネットでも探すことが出来るし面白いです。

<前世と体積体験>(2013年10月29日)


M氏と前世の話しになりました。

たとえば私の前世は信長ではないか、という「直観」(妄想)が働いた。
それをM氏にロッドで調べてもらったら「YES」と出た。
しかし世間には「前世は信長だった」という人が沢山居る(と、思う)。
これって何?
前世が空海だったとか最澄だったとか言う人も多分とても多いと思う。
特に空海は人気が有るので日本人には
「前世は空海だった」という人はとても多いのではないか。


M氏もそこらへんを疑問に思ったので、マサトさんの話を参考にロッドで調べたそうです。
すると・・・
「信長としての体積体験をした人は一人」
「その他の人はアカシック・レコードから信長の人生の情報をダウンロードしただけ」
と出た。



アカシック・レコードには宇宙(?)の全てが記録されている。
で、そこに行くと情報を見られるわけです。
で、さらに、その情報を自分(の魂、意識)にダウンロード出来る。

その、ダウンロードした情報を「前世」であると認識する人がいる。
するとその情報は、自分としては「自分がその体験をした」ということになる。
誰かの体験をそっくりコピーすること、です。

ただダウンロードしただけじゃん、知っただけじゃん。

と、この世界(物質世界)の人は思うかもしれないが
この情報は頭、頭の先で「知った」というレベルでは無いのだろう。
あたかも
「自分がその人生を体験したかのように、自分の魂、身体に蓄積する」



信長を例に挙げます。
@信長としての体積体験をした人は一人
Aその他の人は信長の人生をダウンロードしただけ。


その場合、信長が「オレの人生を勝手にコピーすんな!」と怒らないのは
人類の体験は人類全体のものだから。
この世界がそういう設定だから。
と、いうことでOK?



M氏は「体積体験をする人はたった一人」と出た後
「では体積体験をする人はどのくらい居るのか?」と質問した。
すると
「0.1%」と出てビックリ。
それを聞いた私は
「日月神示に【マコトの人間は千人に一人】とあるよ」
M氏「そうですね。そのことかも知れない。後で調べてみます。」


M氏が(自分は最澄ではないか)と感じていた頃、
私も(Mさんは最澄ではないか)と思っていました。
で、M氏がロッドで調べたら
「YES。そう、あんたは最澄」と出た。
その後
「では、自分は最澄の体積体験をしたのか」とロッドで訊いたら「YES」と出た。
なので「私が信長の体積体験をしたか、ロッドで訊いておくれ」と頼みました。
結果はYESでもいいしNOでもいいや、なんでもいいです。


で、今、結果待ちです。
<マコトの人は千人に一人>(2013年10月29日)


M氏がロッドで私の疑問の答えを探してくれました。


昨夜調べてみましたので、報告しますね。

まず、日月の神が言っている「
マコトの人は千人にひとり」についてです。

@  ひふみ神示でいう「
マコトの者は千人にひとり」というのは、
  過去生のすべてが、体積体験(肉体)を伴っている人のことである?
  →  Yes  と示されました。

やはり、ifさんがフト言った言葉のとおりの結果でした。
八通りに読めるはずなので、他の意味もあるのか訊いたところ、Noと示されました。
とはいえ、これについては、更なる検証が必要だと思いますが。

それから、次のことも訊きました。
A  ifさんの過去生は、すべて体積体験(肉体)を伴なう過去生である?
  →  Yes  と示されました。

ちなみに、ifさんの過去生には体積体験(肉体)を伴わない過去生もある?
と確認の意味で訊いてみたところ、こちらは、No と示されました。
整合がとれています。

B  過去生のすべてが体積体験(肉体)を伴っている人は、
  今生において、重要な役割を持っている?
  →  Yes  と示されました。

オリジナルなので、コビーとは違いがあるのかもしれませんが、
この辺りのことは、マサトさんに確認しつつ、もう少し調べてみます。
以上、よろしくお願いします。



マサトさんが提唱する「体積体験」という考えは
何をどう調べていけば良いのか、途方に暮れますね。
質問を考えるだけでひと苦労ですが楽しみながら答えを見つけて行こうと思います。

<先祖の数>(2013年10月29日)


「ご先祖様に感謝」とか、「ウチの先祖は」とか先祖を思うとき、
あなたは何人くらいの先祖(霊)が思い浮びますかね。
私は7〜8人の先祖を思い浮かべていました。
その他の先祖は居ることは居るだろうが
私の所へは関係が薄いし来ないというか忙しいというか
関わりは無いのだろう・・・と、まことに自分勝手な考えですが
なんとなくイメージしていました。



M氏が昨日ウチに遊びに来たワケは
M氏の従兄弟や従姉妹と温泉旅館に一泊して
宴会をしたので、そこのお土産を持って来るためでした。
お土産、おいしゅう御座いました。

で、従兄弟従姉妹がこうして旅館で宴会を開くほど仲が良く
健康にも恵まれている様子を見て
多分先祖が喜んでいるのではないかとM氏は思った。
なのでロッドで訊いてみたところ・・・
「先祖は大喜びでここに集まっている」と出た。
そりゃそうだわな。

ではいったい何人(何柱)の先祖が来てくれているのか、訊いてみたところ
「直系で400数十人」「傍系を入れると千人以上」と出てビックリ!
あたしゃ驚いただよ!
「そんなに〜?」
「そうなんですよ。驚きました」

一口に「先祖」と言った場合、数百人から千人以上
だそうです。


そりゃ理屈で考えれば生物学的には親の世代、その親の世代と遡れば
膨大な人数になるのは分かりますよ。
そういうことではなくて、自分に関わってくれている身近な先祖、という
条件で定義した場合の「先祖」です。



これは認識を新たにしなくてはいけませんね。

<先祖と背骨>(2013年10月30日)


先祖の話が出たのでM氏に「先祖霊と背骨」の話しをしました。
その時はウロ覚えでテキトーなことを語ったので
正確なところを「超能力開発マニュアル」から抜粋します。




守護霊(先祖霊のこと)とのチャンネルは全て背骨にあります。
背骨は人間には平均して三十三対あり
一対ごとに百年ごとの先祖の意識がインプットされているのです。
頭に一番近い背骨に、一番新しい(近い)先祖の意識があり
お尻に近い仙骨といわれる部分に
最古の意識のエネルギーがあるといわれています。
(中略)
そして最も古い守護霊、およそ三千三百年前の先祖が
プラスのものを多く持っているか、
或いはマイナスのものを多く持っているかで
現在のその人の人間性が決まるとも言えます。
(以下も参考になる言葉が続きますが、ここで終わります)



M氏が記事にしているのでご覧ください→ 補巻 月光の巻 第四十二帖

<個人の自立が大事>(2013年10月30日)


上の記事を読んで、特にM氏のブログ記事を読んで
(従兄弟(従姉妹)と仲良くして、従兄弟会を開き、
  先祖に喜んでもらわなくてはならないのだろうか!)
(子孫がこれこの通り皆で仲良くしていますよと、
  宴会や法事などで仲良くしていることが先祖供養なのだろうか!)

と、心配になったり慌てたりした方。

私の意見では
「やりたい奴はやれ」です。



子孫が皆で仲良くしていることは先祖にとっては一番の供養にはなるが
しかし、このようなことが可能なのは先祖がそれだけの徳を積んだからです。

善因善果 悪因悪果

です。


M氏の先祖は善だったのでその結果が善なのです。
つまり、行ったこと、意識していたことの結果が
子孫が皆幸せで健康で仲良し、ということです。




M氏にも話しましたが、私の実家では父親が異常なので(笑)
母が生きていた頃も子供(アタシの兄弟)は実家に近寄らず
母が死んでからは殆ど近寄らなくなった。
父親は話しが通じない上にすぐ興奮するので、誰も相手をしなくなった。
つまり2ちゃんまとめサイトで良くある「絶縁」ってやつですよw


ああ・・・・・・・・・・・・・・清々した。

そのような父を作ったのもこの家系の因縁だからそれで良いと思います。
だって自分達が作った因縁の結果なわけですよ。
さらに坊主を使った先祖供養、儀式の類には全く価値を認めない私です。
出来れば坊主を皆■しに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、いや、何でも無い。



申し遅れましたが私は以前信長には殆ど興味が有りませんでした。
でも私の前世が信長であると仮定し調べてみたら
信長の考えることや行動は、私と同じというか
既にやっていること思っていることだったので
ひょっとしたら本当かもしれないなと思っています。

儀式好きはケッコウだが、儀式に人生を支配されてはいけない。
先祖が「自分を供養してくれ」などとほざいているのなら
「自分で自分を救え」と言いたい。
霊界で修行できるだろう、と。
それから大事なのは儀式ではなく、個人個人の意識である。
まず己を確立せよ、と言いたいですね。
先祖の質が良かったので子孫の質の平均点が良い家系なら
従兄弟会を開いてもいいが、そうでは無い場合が多いです。
その場合は個人、つまり「あなた」がしっかりすれば良い。


己を確立することは生者も亡者も同じこと。
対等ですよ。


ちなみに、「神霊界での修業なら自分達でしてよ!」と思うのですが、
「先祖は肉体人を土台として修業するぞ」という日月の神の言葉もあるので、
何やら私達の肉体にかかる必要があったのかも知れません。
もちろん、かかっていたという自覚はありませんが(笑)

その通りなんです。高橋信次師もそう言ってます。
それを前提として私は
「先祖霊は子孫の様子を見て自力で悟れ」と言ってます。
これはモノの感じ方捉え方感覚価値観の違いから来る、
表現と心の違いで同じことを言っているのです。
(PANDORAではこの違いについて、サイト開設当時から話題にしています)
(時事問題の記事だったので削除してしまったかもしれない)




異常、いや以上、優しい最澄と厳しい信長の対比でした。
お好きな方をお選びください。



え?



どっちも嫌?



あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<サイン>(2013年11月1日)


従兄弟会が先祖の供養にもなった、という話の後日談が来ました。

ところで、もう少し調べて報告しますが、
いとこ会は、先祖の供養でも修行でも無かったみたいです。

定かではありませんが、七月初旬の高野山戦争に参戦直後、
私の守護神に、クニトコタチノ大神の妻神といわれている
トヨクモヌノ大神が加わったらしく、
そのことに対する先祖一同の祝福の場であったらしい。
トンデモな話なんですが(滝汗)
これって、ありがたいことなのかも知れませんが、セカンドオピニオンが必要ですよね。
もちろん、「だからなに?」っていうところなんですけどね。
益々、キチがってきちゃいました。
困ったものです。


いやいや、知ることが目的なんだからそれで良いと思います。
いや、少なくとも私は「知ることが目的」でそれ以外には無い。
余談ですが具体例を挙げると、或る大型の店でレジ係
が一人の客相手にもめているのでレジの行列が全然進まない。
なので私は何度もそのレジ係に「どうしたんですか?」と尋ねるがレジ係は
「申し訳御座いません」と言うだけで理由を教えない。
何度訊いても理由を教えないので、とうとう頭に来た私は
「フロア長を呼べ!」と怒鳴りました(「本当にあったキチな話」)

フロア長がやって来たので「レジのところでもめている理由」を訊きました。
それに対してフロア長はレジ係に訊いた上で答えてくれた、と思う。
「あ、そうなんだ」
それで終了です。
私の目的は「今、そこで何が起こっているのか知る」ことだけで
レジ係が遅いので謝って欲しいのではないのです。
ところが大抵は「客が遅いことに腹を立てているから謝っておこう」という
思考回路になっているようです。
常にそうです。
多くの人は常に「他人の、自分への攻撃を未然に防ごうと」無意識に防御反応を取る。

私の目的は「知ることのみ」にあり、遅いことへの謝罪など無用なのですが
このような感覚は性格が違うと全然理解されない。
「教えて」と言えば「それを知ってどうするんだろう?」と心配する人が殆どです。
「知ってどうする?」「ゴネるのだろうか?」「殴るのだろうか?」と考えるとか。
殆どの人には「知ることだけが目的である」という思考回路が無いのか
想像を絶するようです。
常に余計な詮索をして、勝手に誤解しては不必要に感情を拗らせる。
実に面倒です。
つうか、レジ係とフロア長から見たら私こそ「実に面倒な客」ですがねw




あ、余談が長くなってしまった。
そうそう、トヨクモヌの神の件ね。
通称トヨクンヌと言って女神です。
そういえば、ここ一ヶ月ほど姫神というグループの「神々の歌」を聴いています。
M氏が半月ほど前にウチに来た時この歌をあげました。
M氏には数年間「CDをコピーする」仕事をしてもらっていました。
50枚以上コピーしてもらっていると思います。
それがようやく私も出来るようになり、
今度は私からM氏に歌をプレゼントできるようになったのです。
M氏が今まで出していた思いやりが、今、やっと返って来るようになった。
良い循環に入りましたね。


@思いやりを出す→→→(時間)→→→同じ思いやりが返って来る

これは思いやりを出した相手から直接返って来た場合ですが
相手が違う場合も有る。

A思いやりを出す→→→(違う人)→→→同じ思いやりが返って来る

返って来る思いやりは違うことの場合が有ります。

B思いやりを出す→→→(違う人)→→→他の思いやりが返って来る

思いやりを出した場合「違う人」から「違う設定」で「カタチを変えて」
「長時間掛けて」返って来る場合が多い。
なので多くの人は自分が出した思いやりが返って来ていることに気付かないのです。

(※思いやりでは無いことも返って来ます。
   たとえばレジ係が答えないからと短気を起こすと
   それも確実に返って来ます。だから短気は損気と言うのです)



あ、また話しが脱線してしまった!

何の話だっけ?
そうそう、サインの話。
姫神のことです。

と、いうわけでM氏に半月ほど前に姫神の歌を送っていたのですが
先日の従兄弟会はトヨクンヌの合流を先祖が祝う祝賀会だったそうで
トヨクンヌは姫神ですから、サインは半月も前に来ていた、ということですよ。


またトヨクンヌはクニノトコタチの奥様なので
これで夫婦神が揃ったことになり、来年辺りに有ると(一部で)言われている
霊的な結婚のことではないだろうかと。
クノトコタチは地球です。
トヨクンヌが金星なのか分からないのですが金星って雲に覆われているそうで
だとすると、トヨクンヌは豊かな雲の女神なので金星ではないかと思います。




一時は話がどこに着地するのか不安にかられましたが
やっと結論らしきものが出ました(ほっ♪)
M氏がセカンドオピニオンを求めていたので、
私もヘタクソなロッドをしてみたら
「YES」(トヨクンヌである)と出ました。

<幽体離脱>(2013年11月3日)


幽体離脱・・・マサトさんは体脱と言ってますがその話になったので
私が今から20年以上前に体験した体脱の話をしました。
あの体験は・・・とても怖いです。

マサトさんが体脱は
「映画マトリックスでネオがビルの屋上から飛び降りる場面があるがあれくらい怖い」
と言ってましたが、私は同感です。
そんなに怖さを感じない人も居るし
本人が知らないうちに気付いたら抜けてる人も居るだろうし個人差は大きいが、
同じ個人の場合でも怖い場合と気付いたら抜けてる場合とが有ると思うので
体脱は全て怖いとは言えない。
しかし怖い場合は「ネオがビルの屋上から
飛び降りるくらいの怖さ」であることは間違い無い。



二十数年前に私は子育てで疲れていたので体脱状態になってしまったのだと思う。
寝ていたら耳に「土星の音楽」が聞えた。
(何故か土星の音楽だ、とその時思った)
「ガーンガーンガーン!」と凄い音がしたら
身体が左右にガタガタ揺れ出した。
そのうち身体の中身が頭から抜けそうになり
ぐいっぐいっと何度も中身だけ引っ張られて超怖かったです。
で、その後すぐ体脱して目を開けたら「布団に寝ていた」のです。


それから数年後に寝ていたらまた身体が左右にガタガタ揺れ出したので
体脱するかと思って怖いので(嫌だ〜止めろ〜!)と念じたら収まりました。




本当は怖いものでは無いのだろうが怖いことは怖い。

お話会で雑談していたとき、体脱修行中のかつきちさんがマサトさんに質問しました。
マサトさんが言うには人間のボディは何層にもなっているので
一口に体脱と言っても、体脱するボディが違うそうです。
体脱したボディが違うと身体の感覚や体験が違う。
たとえば壁をスリ抜けられるボディもあれば、
すり抜けられなくてドアノブを回さないと外へ出られないボディも有るんだそうです。

体脱の先達
(せんだつ=先輩、指導者のこと)が居てくれるとありがたいですね。
幸いにもマサトさんが居るので助かってます。

<ヘミシンク>(2013年11月3日)


M氏も私も忙しくてヘミシンクをやってないのですが
いつか暇になったらやろう・・・と思っているようでは
いつになっても始められないですねw




ヘミシンクの実践はともかく、
ヘミシンクに関しては今から10年以上前から知っては居たと思う。
本も読んでました。
男性のS氏の本とか女性のF女史の本とか・・・
ヘミシンクとは・・・という入門本のようなものです。
S氏は多作なので何冊も読みましたが
アマゾソの書評で、彼が出す本は皆同じ、という評価を得ています。
多分出版社が出せば売れる、今が旬だ、そのうち皆がやるようになったら
遅い、みたいな商魂が出版社に有るのではないかと推察しています。




M氏がS氏の最新作を読んだらつまらなかったそうです。
でもその本がちょうど良い人も居るので需要は有るのでしょう。
S氏の本は入門編、初心者向きだろうからそこから入るのは良いと思う。


私が見たところヘミシンクで最も質の高いことを思考し、
実践しているのはマサトさんだけです。
他にも居るのかもしれないが知りません。
居たら教えてください。
ぜひともその方の本なりブログなり読んでみたいです。


マサトさんと知りあえて良かった、とM氏と話しました。
マサトさんが世に出るのはこれからだと思う。
有名になられるとマサトさんが忙しくて
お話会で話してくれるような暇は無くなるし
ブログにコメントしても答えてくれる暇も無くなるだろうから
マサトさんと縁を作りたい方は
今のうちにお話会に参加したりCDを買ってください。

<施設育ち>(2013年10月28日)


中学校の校区内に児童養護?施設があります。
我が家の長男のKと次男の◎ちゃんにはそれぞれ施設の子の友人が居ました。
Kは中学校時代から仲良し。
◎ちゃんは高校へ行ってから仲良しになった子がいました。


Kが中学生の頃は土曜日は隔週で休み。
学校へ行く日は給食センターが休みなのか、給食が有りませんでした。
なのでその日は弁当持参だったのですが、
「弁当くらい自分で作れ」という教育方針だったので
Kにも作れと命令したら(あの野郎ふざけやがって)弁当を作りませんでした。

私の教育方針としては朝食は
○年長の子がおかずを作り
○二番目が味噌汁と作り
○三番目は食卓の用意をする

というもので途中までさせていたのですが、途中から
やたら子供をあまやかす爺いが「全部一手に引き受ける」ようになったので
仕方なく、好きなようにやらせてこんにちまで至ります。




それはともかく朝食は作らなくていいのだから
弁当くらい自分で作れよな、と私は思う。
でも長男のK(の野郎)は意地になってんだか、なんなのか作りませんでした。

その場合母親である私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作るわけねえだろ!
「弁当を作らないのなら飢えれば良い」
だって土曜の授業は半日だし。
好きにすれば良い。

するとその惨状を見かねたKの同級生で施設の子(男子)が
Kのために毎回おにぎりを持って来てくれるようになりました。
Kは毎回ありがたく食べさせてもらっていました。
しかも施設の子もお小遣いをもらえたのですが
Kがもらっている小遣いより多かったのでした・・・・・・・・・・・・・
(我が家では基本給は低め設定で、後は働いたらその都度小遣いを渡しています)


K、めげるでないぞ!


人の価値は金銭の多寡に非ず。


そなたは当家の嫡男ぞ!
お家(いえ)再興はそなたの双肩に掛かっておる。
頼みましたぞえ、Kの介殿
(武家の母より)



毎度毎度その男子、U君に世話になっていたので
我が家ではその子を映画に誘って、主人公が同年代の「ハリポタ」や
他の戦争ものなどを見せました。

まあ、ただで土曜日に飯を食わせてもらっていたのでほんのお礼です。



末っ子の◎ちゃんの同級生の方は高校の行事(旅行など)の時に
車で送ったりしました。
◎ちゃんのついでなので。

この子は家庭が壊れていて両親は居るが子育てを放棄していた。
この子が高校を卒業する時にお祝いとして1万円持って行ったら既に遅し、
その子は行く先を施設にも知らせないで出て行った後でした。

親にも教えなかった。
というか、親に教えないために施設にも教えなかったそうだ。

あ〜〜〜あ。
時を逃してはいけないですね。
自分の阿呆さにガッカリしました。




ネットでこんな話を見つけたので、思い出したので上の記事を書いてみました。
【復讐】19-688 施設で育った俺は俺は親無しだとバカにされてきた。