PANDORAの時間のずれの記事読みました。

私も最近似たような体験をしました。

仕事で、私のミスでお客さんに間違った説明をしていたことに

気付き、お詫びと説明に伺う約束をしました。

私の勉強不足・確認を怠ったことが原因です。

ミスに気付いてから、

「怒られるかなぁ、怒って当然だよな…

私が全面的に悪いから仕方ない、何より申し訳ない。迷惑をかけた。

自分が確認を怠ったことを正直にすべて話そう。

でも怖い。。怒鳴られるかなぁ」と、怖れおののいてました。

伺う日の朝、半覚醒時に見た夢です。

お客さんの家で説明とお詫びをしているシーンで

「あ、そうなの？いいよいいよ。別に損はしないし」と

お客さんがニコニコ笑っていました。

目が覚めた瞬間、これは自分の怖れが反映した夢だと思いました。

ただの願望の夢かと。

その日、意を決して先方に伺い説明が終わると、夢で見たのとまったく同じ表情で

同じセリフをお客さんが言うんですよ。まるで夢の再現のようでした。

予知夢ー？！とびっくりしました。

ここ最近、そういう予知夢？が他にも何回かあったんですが、

予知夢じゃなくて時間がズレているんでしょうかね？

５次元化してきて、一直線で進む時間があるようでなくなっているとか？

不思議ですねー。

 
これは予知夢ですね。

消えた箸＆現れる

ifさん
こんばんは。
ちょっと前に不思議なことがありましたのでメールします。
ある日、夢の中で高校時代からの親友と大喧嘩しました。
（理由は不明ですが絶交レベルの大喧嘩であまりにリアルだったので、

目が覚めた後に思わず「ゴメンね」とメールしたくらい）
その数日後、家でＰＡＮＤＯＲＡを見ていたら、突然ＰＣから音が出たんです。
音といっても音楽とかエラー音の類ではなく、電話の混線のように
どこか屋外の、車が濡れた路面を走る音・エンジン音・通行人の咳払い・
酔っ払いの男性が騒いでいる声（何を言っているかは不明）
という「実況・街角」な感じの音声でした。

すると、速攻で返事が来たかと思いきや、「あやしい、見たくない、、」と。
私は「すみずみまで読めば、ためになることが書いてあるよ」と送ったんですが、
どうもダメらしいんですよ。表面の雰囲気だけで拒否反応起こしてるんですね。
無理に勧めるつもりも無いので「あ、そー？」でその日は終わりましたが、
翌朝、彼女から半ギレ？メールが来ました。
「ダンナのＰＣにＰＡＮＤＯＲＡのＵＲＬを転送したら、ダンナのＰＣが
ぶっ壊れた。変なサイトのＵＲＬ送るな！怪しいところは見ちゃダメ！気をつけろ」
という内容。えーーーーーーー！
「本当にＰＡＮＤＯＲＡのＵＲＬ転送したから壊れたのか、因果関係があるかは分からないんじゃ？」
と返信しましたが、彼女としてはとにかくＰＡＮＤＯＲＡを怪しいサイト認定をしている
らしいんです。ま、いいんですけど‥。微妙に心の距離を感じてしまいました。
夢の中の大喧嘩はコレの予知夢だったのか、あちらの世界では前々からお互い論争していたのか
分かりませんが。

もともと私がスピリチュアル？な事に興味を持つようになったきっかけは
彼女で、トンデモな話も（ごくたまに）する人なんですが
万人がＰＡＮＤＯＲＡを読めるわけではないのかなぁ‥と思った出来事です。

元旦早々

パンドラで「自分の周囲の想念」の話を読んで２、３日たった日の夜、

眠たいのに眠れないという感じでうとうととしておりました。

気が付くと、私のまわりには想念がたくさん、雲のように浮いていました。

水族館の魚ともいえるかもしれません。

さて、その想念、個人的には悪意のあるものはまったく感じなくて、

どの想念も「私の幸せを祈ってくれている想い」であると感じました。

私個人ではなく、「私も含めたみんなの幸せ」という方が適切かもしれません。

新しい想いもたくさんあったとは思いますが、

多分、今は生きていない、先人たちの想いもたくさん浮いていました。

先人たちの、「未来に生きる私たちが幸せであることを祈ってくれている想念」に対して、

兎に角ありがたいと感じ感謝するとともに、力をいただきました。

 

Ｔさんの周囲に浮かんでいる想念、Ｔさんが感受した想念は
多分Ｔさんと同波長の想念です。
Ｔさんの心が清いのでそれと同等のものを感受したのでしょう。
テレビのチャンネルと同じです。

Ｔさんの周囲、といわず誰の周囲にも一番多いのは「悪想念」なんです。
世の中の９８％はマイナス意識だそうですよ。
良い想念祈りの想念などはたったの２％です。

でも、Ｔさんが感知したのはたった２％しかない「良い想念」でした。
これは心が悪いままで良い想念はキャッチ、感知できませんから
Ｔさんの想念が良いのだ、ということになるのは分かりますね？

Ｔさんは普段から気がつくと「有り難い」と思って生きているのではないか。
実は私も一日中何かの折に（ああ、ありがたいな、ありがとう）と、思っています。
性格は物騒なんですが、それとは別なようです。
心の癖になったのだと思います。

また、夜の闇の浮かぶモノは私も見たことが何度もあります。
フワ〜〜〜ンと浮かんで動いているものがあります。
上からバラバラっと落ちてくるものもあります。
一番多いのは襖に映る映像ですね。
半覚醒時にはあの世とこの世の両方に意識がまたがっているから見えるのではないか。

中でも印象に残ったのは、「天皇の想い」。

「ああ、これは、天皇が、私たち国民一人ひとりの幸せを祈ってくれた想いだ」と、なぜか思うものがありました。

それはもう、切ないほど真摯な、皆が幸せであるよう祈る想いと感じました。

私は「右」でも「左」でもないですが、とてもありがたく思えたことが印象に残っています。

うまく表現できないのですが、天皇は神官でもあるのだろうなあ、と思いました。

 
天皇はそれをするのが仕事ですね。
そういうことが出来るように教育され、周囲を守られる。
だから出来る。

「パワーかフォースか」で、意識レベルの高い人は低い人数百人〜数千人〜数万人〜
分のマイナス想念を中和出来る、とあります。
（ＰＡＮＤＯＲＡ→「資料室」→「意識レベル」をご覧ください）

日本の場合天皇陛下がそれをしてくださっているようです。
有り難いです。
他の国の王は多分こんなことはしてないでしょう。
彼らは自分の権力血筋財産生命のことが主な関心事では？
（だから、今までの歴史では戦争に負けると国王の責任を問われ殺されたりしていた）
（また、王権を巡って血で血を洗う争いが絶えなかった）
（そのような王家に「国民の幸せを一日中毎日一年中一生祈ること」など出来るだろうか？）

さて、この想念、見た目が光っていたり、特別綺麗だったりするわけではなく、

単にそこにあって、なんとなく感じることができるという感じでした。

ひょっとしたら漂っている中には悪い想念もあったのかもしれませんが、

少なくともそのとき、私の周りに漂っていたものについては、見た目でこれが良いとか、悪いとかを感じることもなく、

自分のいるところを含めて、上も下もなく、淡々と、皆の幸せを祈る気持ちがここにあるという感じでした。

きっと、夢なんですけどね。

でも、そんな想いに、今の私たちは守って頂いているようにも感じます。

わけわかんないような話でごめんなさい。

式年遷宮

伊勢神宮、という日本で最も格式の高い神社があります。

私もあの神社が好きで年に一回程度は行っています。
車で行くと、大体６時間〜７時間はかかりますね。

内宮（ないくう）ばかり行っているのですが、そこを回るだけでも半日がかり。
細かい社もみたら、一日かかっても足りないかもしれません。
これで本来なら外宮（げくう）から回るのがスジだってんだから、
どれだけの規模か、想像がつかないかと思います。

で、その伊勢神宮がそろそろ式年遷宮という、隣の聖地に（ほんとにすぐ隣）社を移す時を迎えるんだそうです。

で、ここからが驚いたのですが、この式年遷宮。
なんと５５０億円かかるそうです。
５５０億円を、各県の割り当てを決めて、各神社に集金させるワケですが、
うちの地元の宮司さんが集金に見えました。そこの神社のノルマは１８０万円。

こうやって各神社の宮司さんや、氏子さんが歩き回って、（自分の所に入るワケではない金のために）
頭を下げて、集金している訳ですね。

これってやくざ社会の上納金のようにも、、、感じられるのは私だけでしょうか、、。
「神様事を悪くいうのは罰当たり」という洗脳が効いているから、誰も、何も、言わないんでしょうけどね、、、。

ちなみに予算の内訳を貰っているんですが、「その他１０５億」。、、、これ雑費ですよね？
まーたしかに寄付した人には絵葉書とかくれるんですけどね。
１０５億、、、、ね。
おまけにその書類に「余ったお金は返金します」という事は一切書いていないですね。
神社庁、、、なのかな？ここって宗教法人だったんですね。
なんとなく政府機関かと思っていましたけど、、、。→ｗｉｋｉ　神社本庁

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追記（１０月１８日）

昨晩、チャネって見ました。
おじいさん（声）が言う事には、あの神社を維持するにはお金が必要で、
２０年に一度の立替もそういう背景から生まれたみたいですね。
伊勢神宮は、やはり日本を左右する神社であり、皆で協力し維持する事が不可欠だと。
集金の宮司さんたちは大変な思いをするだろうが、それもまた修行で、
全国の神社が協力しあっているのは素晴らしいことだ、と。

また、「これで私腹を肥やす輩がいるのでは？」と質問した所、多少はあるかも知れないが
大金の着服などできない、と。それにあざとい事をすれば、
それなりの結果が本人に返ってくるのでそれだけの事だ、と。
そんな瑣末な事よりも、なにより大切なのは伊勢神宮の維持である。
あの神宮ある限り、ユダヤとの繋がりも続く。これからも存続すべし、という話でした。

以上、と以下イラスト、全てチャネリングによる会話なので、事実と違っても一切の保障は致しません。
話半分で読んでください。

最近瞑想を始めたのですが、気づいた事があります。

私は、その辺を漂う想念にものすごく影響を受けている事に気づいたのです。

それをあたかも自分の考えのように受け取ってしまう。

その確率がものすごく高かったのです。

今だから、多少経験がある分、軽率な行動は減っているので、若い頃よりもマシですが、
この手の「漂う想念」を自分の考えだと思って行動していると、場合によっては、完全に人生がおかしくなります。

これは人の質にもよるでしょうね。
憑依体質（霊媒・チャネラー体質も同様）の人はまず、想念の影響を受けまくっている事でしょうね。
そうでない人はあまり関係なく、幸運かもしれません。

憑依体質の割合は、多分昔よりも増えていると思います。何故そう思うか？

こりゃ、地球が次元上昇している最中で、どちらかというと物質よりも非物質に少しずつ傾いているワケでしょ？

電話よりもテレパシーなワケでしょ？
そうすると封印されていた感受能力が目覚める人が増えてくるんじゃないか？と思うからです。
実際に、もともとあった能力が封印されている、という説もありますね。
昔はなくても今は感じる、という人もいます。

想念って不思議なもので、、、。その辺を漂っています。

人ごみに出ると疲れる人ってのは沢山のネガティブな想念を受け取ってしまうからでしょうね。

この想念ですが、人が発するものではない、と言う人がいます。

想念はもともと漂っているもので、それを人間がキャッチし、
自分が考えた事のように思っているだけである、という考えの人もいます。
まあ、ありえない話ではないと思います。

だから意図を持って、わざとネガティブな想念を流している存在がある、と。
レプティリアンなどの存在はそういう事をしている、という話も聞きます。
地球人の心を支配しておくためです。

個人的には、想念は、もともと漂っているものと作られるものが混在しているのが現状かと思います。
漂っているものをキャッチした人はその想念に自分のを＋して増幅して、再び放つ、という感じがします。
特にネガティブな思いに関してはそんな気がします。

めでたい感じの想念は、あまり澱まない気がしますね。地上にあるのは主にネガティブな想念か、と。

（そうらしいですよ。
　アメリカで世界中の想念を調べたんだそうです。
　　そういう機械を開発してね。
　　まぁ、他の機械を開発したら、それが出来てしまった、とかです。
　　で、想念を調べてみたら９８％はマイナスの想念だったそうです）

めでたい感じの想念は、エネルギー的に軽いので、上に上がっていってしまうのでしょうか？
ヘリウムガス入りの風船のように。

日常生活の中、私達は漂う想念の中で生きています。
水族館の魚が想念みたいなイメージですかね。。。

で、何かふとした拍子や、出来事を思い出した拍子に、その辺に漂う想念がドバーッと寄って来て、
「あたかも本人の考えのように振る舞います」

この絵よりも、感覚的にはひどく、頭の上に想念がどんどん積み重なってくる、イメージがあります。

なので、私は最近、想念ブロックを思いつきました。

瞑想の時に、下は地球の中心と、上は宇宙の中心とつながって、真ん中に自分、というスタンスなのですが。

頭の上には何人（なんぴと）も入れない！と決めるのです。

毎回こんなに気合が入っているワケではありません。
慣れないうちだけです。あとはちょっと思うだけで大丈夫。

漂う想念に邪魔されず、不愉快な事を思い出しても「さして腹も立たない」んですよ。

うれしい事を思い出しても、あまりにのりのりにはならないんですよ。

「冷静」なんでしょうね。実に不思議なものです。

動物霊は自分で合掌する事が出来ない為、自分だけの力ではなかなか霊格を上げていく事が出来ない。
その為、人間にとり憑いて人間に代わりに祈らせる事によって霊格を上げようとするそうだ。
動物霊に憑かれた霊能者や宗教が多いのはその為。
動物霊に憑かれると思わぬ成功や霊力をもたらすケースが多い。
だが憑かれた人間は功徳を一気に使い切らされるようなもので、功徳がなくなると動物霊はその人からさっさと離れてしまう。
およそ5年から10年で離れることが多く、離れたとたん既に善業を使い切って悪業だけが残ってる様なもので、
一気に運気が下がり事故に遭ったり、霊感タレントで言えば犯罪が発覚したりと悪業のカルマが現象化しやすくなる。
また、動物霊に憑かれたまま死んだりすると、その動物霊の眷属となり二度と人間に転生できなくなるとも言われる。

● 動物霊に力を借りる霊能者より

次に動物霊に憑かれた霊能者の特徴をあげてみる。

感情が荒くなる(嫌悪が強まる)

動物霊に憑かれるととにかく精神的に不安定になってくる。

衝動的な行動に出やすくなる。感情のコントロールが効かない。

一人でいるのが怖くて仕方がなかったりする。イライラして、誰に対しても敵意が生じる。

プライドが高くなり自分を否定する者を許せなくなる。自分が常に正しいと信じて疑わない。

攻撃的になる。何も無いのに嫌悪が生じて周りを敵視するようになったり、家にこもる様になったりする。

しかし、昨年からまた新たな変化が起こり始めていた。
なんと言うか上に上昇していく人と降下していく人とキッパリ二手に分かれて来てる感覚だ。

そして、去年は、私自身まで一時期、動物霊に憑かれてしまった事があった。
私は、動物霊や低級霊に近づくとすぐ寒気がしてわかる体質だから正直油断してたのだ。
それが自分では気付かないうちに知人を通して憑かれてしまった。
その異変に気が付いたのは、その知人に狐がついてるのが見えた時、
そして見えるにもかかわらず寒気がしなかった為、自分自身に対してちょっと疑問を持ちはじめていた。

これは大変ショックだった。一緒に結構高い次元の記憶を共有していたＡさんだけにまさか、
そんな簡単にこんな事になるとは思わなかった。

しかもＡさんの場合、単に動物霊に憑かれたと言うパターンとはまた少し違った。
何故なら、単に動物霊に憑かれたタイプであれば、私の場合、会う前から寒気がしてわかるからだ。
それがＡさんの場合、会ってもすぐには寒気がしなかった。

Ａさんは昨年、京都から他府県に引っ越して、ここしばらく会ってなかった。
それが今年に入って、京都に来る機会があって久々に友人Ｅさん(年下女性)と三人で一緒に会ったのだ。
久々に会ったので三人とも楽しく会話を進めていたのだが、Ａさんが突然、最近とある新興宗教に入信したというのだ。
Ａさんは以前も別の宗教団体に入っていたのだが、
そこの信者さんに会うと非常に高いエネルギーを感じられていたので、
その団体に対しては私なりに特別信用していたのだが、そのＡさんが急に以前の団体を抜けて、
同系列の別の新興宗教に移ってしまったらしい。
ちょっとビックリしたのだが、まぁ、Ａさんは霊感も強いので、
宗教をＡさんなりにしっかり見極める事も出来るだろうと思っていた。

しかしそう考えた私の意思とは逆に私のティーカップを持つ手が微妙にカタカタと震え始めた。
あれ？っと思い、その微妙に震える手に意識を集中すると、Ａさんがその宗教の話をするとＡさんがパイプとなって、
違う次元から異質なエネルギーがＡさんを通してこちらに入ってこようとするのがわかるのだ。

（これはキネシオロジーの一種ですね）

何だこれは！？私は驚いて何も喋れなくなった。すぐには何が起こってるのか理解できなかった。
単純な憑依と違ってこう言う形で低い波動が流れてくるのを見るのは初めてだ。
しかしＡさんの言うその宗教団体の教義的な話はごくまともで、いや、それ以上にとてもよく納得できるものだった。
一緒に聞いていたＥさんはすっかり興味を示して身を乗り出す。
私も理屈的には、正しい事を言ってる団体だと評価したいところだった。
しかし体で感じてる感覚はそれとは全く逆であり、Ａさんがその団体の事を話せば話すほど、寒気が増してくるのだ。

私は、感覚的にその団体の話が受け入れられず、イイ感じがしない事をＡさんに話す。
すると何故か隣で聞いていたＥさんが不自然に嫌悪感を私の方に向けて反論してきた。
Ｅさんは特に霊感もなく何も違和感なくＡさんの話を受け入れてるようだったのだが、
その不自然な嫌悪感を示す所が、何だか動物霊に憑かれた時の自分に似てる気がして、
もう既にＡさんから流れ込んでくる異質なエネルギーに協調してしまってるんじゃないかと感じ、それ以上言うのをやめた。

しかし、しばらく話してると、寒気の感覚が弱まってくるのを感じた。
これは異質なエネルギーが弱まったのでなく、私自身が既に異質なエネルギーに影響されて、
それを異質だと感じる感覚そのものが鈍ってきてるのだろうと思った。
早くこの場から逃げ出すべきだと思っていたのだが、何とかＡさん、
Ｅさんに、この感覚を伝えるべきだとも思いながらも自分では理解できない恐怖感で
口に出す事が出来ずに時間だけが過ぎていった。

私は、この時、これだけエネルギーを受けてたら自分の波長も下がってきてるだろうし、
今だったらあえてＡさんから流れてくるエネルギーに波長を合わせて、その正体を見れるんじゃないかと考えた。
その次の瞬間、宗教団体の事を説明しているＡさんからＥさんにむけて一瞬、蛇が飛んでいくのが見えたのだ。錯覚か？

これはＡさんの入信した宗教団体そのものが蛇に憑かれてると言う事なのだろうか？よくわからない。
不思議なのＡさん自身が低級霊に憑かれてるという感じではなく、
あくまでＡさんはパイプ役となって別次元から低級なエネルギーを送り込んで来ると言う感覚なのだ。

（中略）

霊能者は、その人の人格と、話す内容と、エネルギー的なものは全て別物だ。
しかし今回、それが宗教についても言える事がよく分った。
教祖や信者の人格と教義的な部分と、その団体のエネルギーもまた全て別物なのだ

（前略）

いや、しかし反面、非常にエネルギーが上昇してきていると感じられる人もよく見かけるようになったのも事実なのだ。
そんな人達の話は、まぁワザワザここで書く必要もないだろうと省略しているだけで、
エネルギー的にも性格的にも非常に穏やかな波長に変わってきてる人、
仕事などで今までの努力が報われはじめて成功しだしている人など、何人も見かけるようにもなってる。

おそらくよく言われる次元上昇とも関係があるのだろうと思う。
動物霊や低級霊達も今のうち少しでも高い次元に移りたいと必死なのだ。
だから変な話、彼らには彼らなりに頑張って欲しい様な変な気持ちもあるのだが(^^;)、
人間を踏み台にする事は彼らにとっても後々、足を引張るカルマとなるので、その辺りは遠慮していただきたい。

上昇のエネルギーが強ければ強いほどその下降の抵抗のエネルギーも強く働くもの。
その辺りで、うまく上昇していく人と、何かの弾みで抵抗のエネルギーに
ぶつかって流されてしまう人と二手に別れてきている感じがする。
一度堕ちてしまうと、また登って来るのはかなり大変だろう。

まぁ、これもそれぞれの抱えているカルマによって決まってくると言う捉え方も出来るのだが、
良いカルマと悪いカルマを持ち合わせ、その狭間の中の人も沢山いるだろう。
そう言う意味では人によっては一つの選択で大きく道が左右されてるようにも思えてくる。

今の自分が正しいと考える事は非常に簡単だ。努力が要らない。今のままで良いわけだから。
しかし、今の自分は間違ってるかもしれない、今のままではダメかもしれない・・と自分を客観的に見直し、
道を変えていく事は大変な勇気と行動力が必要になる。

そんな選択で、ポイントになってくるのは、表面上の利益や成功よりも、
自分自身の心の深い部分での本当の安定に繋がる道はどちらなのかを重視するべき所ではないかと感じている。

表面上だけの成功や安定に価値があるのは生きている間だけの話である。
しかし心の深い部分の安定は、死後の魂の安定にも繋がってくる。
そして深い部分での安定とはどう言う状態のものなのかをどう解釈するかによっても選択は変化するだろう。
この部分は、その人自身の普段の意識の持ち方や価値観によって差が生じるので難しい所でもある。

どちらを選ぶかこれからの時代、心で、魂のスパンで、よくよく考えていかなければならない。
私自身、特に最近よくそう感じるさせられる。

不思議な電話

恐るべきネットワーク