自己流ですが、カモワン・タロットを教えます。 ■まず、電話で1時間=6000円。 この時、占いが三件は出来ます。 占いたいことを用意しておいてください。 ■その後、占ったメールを添削します。 メールでの占い添削は占い一件につき=1000円です。 一件の占いに対して、わかるまで、出来るまでメールのやり取りをします。 それで1000円です。 これを最低三件やればいいでしょう。 ◆大アルカナだけを使います。 ◆本とカードがセットになったものを購入してください。 アマゾンで買えます。 ◆カードを置く布を用意してください。 この布はなるべく厚い、暗い色のものにしてください。 ◆本を読んでおいてください。 ◆カードの名前を覚えておいてください。 ◆本の54〜55ページにある、カードの並べ方。 それを練習しておいてください。 占う前には必ず、並べます。 ●他人のことを勝手に占うのは止めましょう。 この場合の他人というのは、親しい友人で、 あなたがタロットを出来ると知ったら、 あなたに占いを依頼する可能性がある人のことです。 あなたに決して占いを依頼しない人ならOKです。 よく雑誌などで有名人が勝手に占われていますよね? あれはサンプルの意味でやっているのでしょう。 有名税とでもいうものかもしれません。 それによって名前が使われるのも仕事のうちです。 だからこの場合はいいのでしょう。 勝手に他人を占ってはいけないというのは、 道徳的な意味で言ってるのではないのです。 たとえば、友人のことを勝手に占ってしまった。 そうしたら、後日その友人が同じ件で占いを依頼してきた。 こういう場合、困るのです。 「実はもう、勝手に占っちゃった。」というのはまずい。 では占ったことを内緒にして、以前占った結果を「占ったよ。」と出すのも良くない。 時間が経って事情が変化しているかもしれない。 何食わぬ顔で占うのはもっと悪い。 同じ事を二回占ってはいけないのです。 このような理由から、しないでくださいね。 ●本とカードを購入したら、一晩カードを枕の下に入れて寝る。 これは最低限の「儀式」のようです。 カモワンに限らず全てのカードはこうした方がいいでしょう。 ただし。 中には儀式好きの人がいて、ありとあらゆる儀式をする人がいる。 「お香を炊く、祈る、キャンドルに火を灯す、聖水を撒く、 占う前に風呂に入る、シャワーを浴びる、時間を決める、 肉を食べない、瞑想する、衣装を変える・・・」など、 この中の一つから沢山まで、いろいろする人がいる。 私は実はこれはお勧めしません。 「これをしないと占えない」という決まり、それは 自分で自分に呪いをかけることになります。 行き過ぎると、これをしなかったから占えない、ということになり 不自由です。 ●占う際。 私はカードをまとめて手に持ち、 愚者を一番上なので愚者の顔を見て (愚者さん、お願いね)と一瞬軽く念じて裏向きにして布の上に置きます。 そしてカードの上に手を置いて、訊きたいことを念じます。 「○○は××ですか?」と。 こんな感じです。 実は私はカモワン・タロットのセットを買ってから数年間、自力で占えませんでした。 間違った並べ方をしていたし、カードが並べられても読めません。 あの本だけでは占えないのです。 本格的にリーディングを習いたい方はタロット大学があります。 占い師になりたい方にお勧めします。 カモワンを習い始めた方から、こんな感想が来ました。 カードはちゃんと出てると言うのが、よ〜く分かります。
各結果の関連性も勉強になります。
ifさんの指導を受けている上でも、気づいたのですが、
私の仕事=職場でのコミュニケーション術の欠点に、
相手への細やかな配慮を欠く、と言う点があると思いました。
添削をお願いする時に、自分にとっても分かりやすく書くのは大事だし、
見てくれるifさんに見やすいかどうか配慮が足りなかったです、
コレは愛が足りてない、私って本当に波動が低いと思いました。
職場でも自分は問題ないと思っている事も、実は問題なのかもしれない、
その指摘をあくまでも問題ないと思い通す姿勢は自分にあるし、
相手が言う事を高い波動から受け止められるように学ばねば!
タロットの練習は、意識と思考を鍛えるのに良いですよね、
その辺がボサっとしてるので、鍛錬すれば、
どんな事を受け止めてもストレスにならなくなるかも!
なんて、希望を抱くだけじゃなくて、やんなきゃ、ですね。
いいコトに気がつきましたね、Cさん。 その通りなんですよ。 私が言うより、自分で気付いた方がその知恵は本物です。 それだけでもカモワンやって良かったです。 カモワン以外のタロットでも天使カードでも、全ては「正解」が出ます。 それを読むことで頭と心が訓練されるのです。 その前に適切な質問をすることが実は一番の訓練になります。 当たるのはたしかに凄いし、面白いけど、それ以上に「精神の進歩」が目的なのです。 |