ネットのお店1

PANDORAのお客さんの中で
自己実現の一環として、ネットでお店を始める人のために書いています。
記事中に「お店を開始すればお客は来る」という表現があるかと思いますが、
それはPANDORAのお知らせで紹介したり、記事からリンクしたりするから。
お客さんは最低一度はお店へ行くと思いますが、
その一見(いちげん)さんを固定客・お得意様にするためには
いろいろなことが分からなくてはなりません。
そのためにここで記事を書いています。
AHさん作「パンドラの匣」


<エッセンス>(2012年9月19日)


お話し会「祭り」に
○エッセンス(飲むもの)二種類→飲み物に数滴垂らしてください
○スプレー(吹きかける)二種類
持って行きます。
13番テーブルに置いておきますから自由に使ってください。
ただし
○エッセンス
○スプレー
が二本づつ有りますが、エッセンスは二本のうち一本、
スプレーも二本のうち一本を使ってください。
エッセンス一種類とスプレーを一種類を使うことをお勧めします。
効能が違うので。

<失敗から学ぶ>(2012年9月19日)


すぴこんのような「祭り」をするのは
お店の管理人さん達に沢山失敗してもらうためです。
誰だって失敗するために仕事はしません。
皆、失敗のないよう考えに考えて仕事するのですが、答えは自分が考えつく
限界のさらに上に有ります。
だからいくら考えても分からないのです。

全く「そのこと」(考えなくてはならないこと)について、意識出来ない。
だから考えずにやってみて、失敗したと分かる。
そしたら(ああ、失敗した)と分かれば良い。
そして(ここを改善して次は失敗しないようにしよう)と思えば良いのです。

<お話し会/指輪作り>(2012年9月14日)


22日のお話し会の「指輪作り体験」の指輪について事前にちょっと説明。
毎度写真が下手で済みません。実際はとてもきれいですよ。
お話し会に持参しますのでご覧ください。




指輪作りのコツ

※※※真中にメインの石その他、大きさは5〜6ミリ
天然石→○石、カット石、タンブルなどがあります
ガラスビーズ、淡水パールのポテト型、金属の玉などがあります



※※※同じ大きさの石などが隣にならないようにする
※※※同じ形が続かないようにする
※※※素材にも変化をつけよう

たとえば
・・・・・・・・○○○●○○○・・・・・・・・
という、同じ形同じ大きさでは数珠のようでつまらない
・・・・・・・・◇◆○●○◆◇・・・・・・・・
これはカタチが違うが大きさが同じでつまらないですね。

カタチと大きさに変化をつけて
・・・・・・・・◆
◆・・・・・・・・・

という感じが良い。
(この図で言えば
  ◎=天然石6ミリ
   ■=スペーサー
   ○=ファイヤーポリッシュ
   ◆=メタルビーズ
   など)

(もちろん、それを知った上で自分の好きに作るのはOKです)



メイン(真中)が天然石では無い場合は、両脇に天然石を使いましょう。
大きさは2〜3ミリ、4ミリもあります。なので必ず天然石は使えます。
この場合石は一種類が良いです。
あまり盛り込まないようにしましょう。
指輪は小さいのでシンプルにしたほうが良い。



※色合いは反対色か同系色
  上の写真は左(1〜4)が反対色で右が(5〜8)同系色

※輪部分の小さいビーズは様々な色が沢山あります。
  いろいろ使って楽しんでみてね。

<お話し会をする理由>(2012年9月2日)


PANDORAのお話し会はOFF会です。
でもただ会ってお喋りして飲み食いするだけでは能が無いので
プラスαとしてセミナー開いてます。
今回はすぴこんのようなことをしますが
鑑定をしている管理人さんに対面鑑定を経験してもらう、というのも目的があります。
販売の店も通販だけでなくて対面で販売する練習を積んでもらえます。
これが一つ目。

対面鑑定を経験してもらって、やってみたら
◆自分に向いてないということが分かった
というのでいいのです。
「出来ない」「やりたくない」というのが分かる、という利点がある。
反対に
◆自分に向いているということが分かった
というのなら尚更(なおさら)良い。
「出来た」「面白い」「もっとやってみたい」大いに結構。

お話し会で練習しておけば地域のイベントやフリーマーケットで
鑑定や販売が出来るかもしれない。
経験値を上げるためと理解してこのチャンスを活かしてください。




二つ目の目的は日頃お世話になっているお客さんに感謝を込めて
破格の値段でサービスを提供することです。
鑑定は通常料金の1/4〜1/5。
販売は送料や振込み手数料が掛からないし
現物を見て選んで買えるという利点があります。
お客さんもこのチャンスを活かしてください。




三つ目はメール、通販では出来ないサービスを提供すること。
ハンドマッサージ、指輪作りなど。




四つ目は鑑定や販売をしている管理人さん同士、
管理人さんとお客さんを会わせること。
普段見られないのでこのチャンスをお見逃し無く。

<チェックしません>(2012年8月21日)


「お知らせ」のページに載せる原稿は完成形で送信してください。
私はチェックしません。
お知らせの原稿の責任は100%管理人さんが取ります。
私は一切取りません。
私の仕事はあくまでも「着た原稿を載せるだけ」ですので、余計な仕事
私の仕事では無いと判断する部分はやりません。




ifさんがチェックしてくれるだろう・・・という甘い考えの人は店主には向かない。
自分の責任(仕事)の部分と他人に頼らざるを得ない部分との
差が分からない人は不味いです。




店主をやると家庭の主婦をやっていたら使わなかった
頭の部分を使うことになり、頭の体操になります。
家庭の主婦はその家では女王様になってしまうので
その結果不味い結果を生む場合が有ります。
(一例:登校拒否)
だから店主の方は頭を精一杯使い、使った上にも使い
これ以上使えないくらいまで使ってください。
そのためにネットのお店が有ります。

<お客さん第一>(2012年8月21日)


「国民の生活第一」と言いつつ全然そうじゃない政党が有りますが
店主たるもの、お客さん第一じゃないと不味いです、売れません。

たとえば売り物(占いでも製品でも)の紹介は沢山しているが
注文しようと思っても、どこから注文したら良いのかまったく分からないサイトってのが有ります。
これ、自分がその店のお客だったら「これじゃあ注文できないな」と分かるのですが
そういう管理人さんは、典型的な自己中なので分からないのです。

自己中な人は家庭の主婦でも不味いが店主だったら、売れないので不味いですね。
でも売れなければだんだん分かって来る(注文の仕方を明記してないとか)ので
家庭の主婦よりはいいかな。

<お客さんの提案>(2012年6月9日)


ウエブデザインを仕事にしている華子さんは数年間仕事で悩んでいたようですが
ここ数ヶ月でガラリと心境が変ったようで、今、とても楽しそうです。

お話し会に参加した方に「ifカード」を配っていますが
裏面に七芒星が印刷されています。
絵のオマケにも簡単な七芒星カードをつけています。
それをヒントに華子さんは
PANDORAお話し会でひなた堂さんから聞いた「DNA色」とを組み合わせて
「七色」の「七芒星シール」を作りました。
七芒星のデザインは誰が考え出したというものではなく、普通にある図形ですから
それを基にどうしようと自由です。



華子さんの七色の七芒星シールを見た(買った)お客さんが
「シールを貼れないところに使えるものを開発してくれ」と言われたようで
「七芒星チャーム」を作りました。

何かを始めると次の課題がやって来ます。
お客さんが提案してくれます。
シールを販売したからお客さんが提案してくれたので、
何もしなければ当然提案は無しです。

そうやって新商品を開発して販売するのが楽しそうです。
現実の仕事では波動が違う(違い過ぎる)人に囲まれてしまうのだから
せめてネットのお店では楽しまなくちゃ。
日月神も
「このほう(神自身)苦しむのは嫌いひざ」と言ってます。
何でも楽しんでやるのが良い。
楽しくないときは(ああ、何て楽しくないんだ!)と、自覚すれば良い。
そして別のところで自分が楽しいと思うことをすればよいと思います。
(上級者になると、楽しくないところにいても、そこを楽しむことが出来るようになる。
  「ifの周辺」の<県庁特命係り>のM氏のように)




判定をする人も新メニューを考案するのは大事です。
販売をする人なら新作を発表するのが大事。
上司は居ないので自力でやらなくてはなりませんが、
親切なお客さんが提案してくれるのでありがたい。
自力でやるのが基本ですが、個人の能力には限界があるので
沢山の人(お客さん)のお知恵を拝借するのも良い考えです。
素直な人なら出来ます。
その場合は提案してくれたお客さんには
無料でサンプルをプレゼントするのが良いですね。

<料金設定の事例/意識レベル>(2012年6月8日)


「As a Smile」のnaoさんに私の家族+2人の意識レベルを測ってもらいました。
信じ込むわけではないが参考になりました。
「主人の数値だけがやけに低いので二度やってみた」そうです。
「○○さまだけが低いように思いまして
再度判定したのですが、2回目も××でした。」
そんなモンだと思います(〜〜;)



料金は8人分なので5000円でした。
受付料金が1000円と高めですが、判定は一人500円と安いので
それだと
「一度に数人分依頼する方がお得」になります。
判定の仕事をする場合、受付がかなりの仕事を占めます。
@メールを受信
A受付メールを送信(自動のサイトもあるが)
B初めての人の場合は入金確認してから判定
C二度目以降の人は判定後に入金
D入金を確認
E感想メールが来る場合があります
Fそれへの返信

判定そのものよりもこっちの仕事の方が一仕事している感じ。
なので
「受付にかんする一連の仕事について1000円もらいなさい」
と提案しました。

そして判定そのものは「沢山依頼した方が得」にしました。
すると一度に複数の依頼をする人が多い。
この方法は良いと思います。



ところで私はたまに判定などを無料でしてもらっています。
それは
◆管理人さんが
「ifさんモニター(実験台)になってくれ」と言ってきたとき
 
◆その結果を見て管理人さんは欠点を見つけて改良したりしています。
   私も自分で気づいたことがあれば提案します。

◆特に料金設定については失敗できないので慎重にやりますが
  料金設定は難しいです!失敗は多い。私も沢山失敗しています

◆さて、苦労して或るメニューを完成させたら
  私が良いと思ったものは、モニター体験と結果をPANDORAで記事にして
  お客さんをそのサイトに送り込んでいます




それから「記事にするので無料で鑑定しておくれ」と
私が依頼することがあります。
この場合は私個人のことではなくて、一般的なことについて
鑑定を依頼しています。




で、以前一度測ってもらったことがある「日本人の意識レベルの平均値」
再度測ってもらったら、こっちは無料にしてくれました。ラッキー♪

その結果は・・・

意識レベルの判定の追加分です。
 
 ・日本人全体の平均値 ・・ 640
 
以上です。
 日本人の平均値は、もっと高くなるのかと思ってましたが
下で平均を下げてる人も多いのかな・・と思いました。
 上と下の開きが出てきているような感じがします。
 料金ですが日本人の・・は、パンドラの記事用の資料にもなるのかなと
思いますのでいただけません。

おお!
さんきゅー!



ところでnaoさんのこの記事を読んで吹いたw

橋本大阪市長に賛成!

勝手にすいませんが、意識レベルをみてみた。


・橋本市長 ・・ 670

・文楽の人 ・・ 250



意識改革できない人たちは、きっとどんどん下の方にに置いててかれちゃうよ!!

勝手に他人を判定して結果を公表しているって可笑しいw
(有名人を勝手に判定してよいのか悪いのか・・・
  それは人によっていろんな意見が有ることでしょう。
  そこでひと考えすることも学びになります)

<意識レベルの変化/日蝕後>(2012年6月3日)


naoさんの「As a Smile」の「意識レベルの変化」より



(略)
ネットでも、日食以降は地球が変化しているように
書かれていることが多いですし

5月から急ピッチで進んでいるように
(いろんなことが)感じられたりするので

これはそういうことかな、って思いました。

「願望実現が早くなっている」というのも
これと同じことかもしれません。


でも上がる人はどんどん上がってるけど
とどまってる人は、それこそ全く変われずに

差がどんどん開いていってるんじゃないのかな、と
そ感じることも多いので

以前、密かに判定した友人AとBも判定してみると

あいかわらず ・・ 150

(略)



詳しいことはnaoさんのブログを読んでいただくとして「日蝕」です。
この日は大きな変化が有ると言われている
5/5〜6/6の中間の日です。
私が思うに、これは意識による振り分けが愈々(いよいよ)
終盤に近づいたのではないかと思います。
例によってただの思いつきですが
この期間にどういう意識で過ごしているのかを誰かが見ているのではないかと。
それは「自分」であり、高次元の「自分」であり
守護霊、宇宙人、神とかいうものではないかと。



私ごとで恐縮ですが先日友人のM氏、指輪のK子、
娘の小子と私で山へ行った帰り道に、M氏の近況報告を聞いて笑い転げました。
その日一日、翌日までもそれを思い出すと可笑しくて笑みがこぼれてきます。

外的な要因はどうあれ
(日本は今、いろいろな面で大変ですが)
私達の意識はそれに影響されず
(日本が大変なのは理解しているが
それによって心が曇ることはなく)

個人の状況も決して巧く行っているとは言えませんが
(M氏の近況は「ifの周辺」に載せました)
好きなことをして笑い転げられる幸せを噛締めました。




かと思えばnaoさんが書いているように相変わらずの人もいる。
日本や世界がどうであろうと「自分の苦しみ」に焦点が合ってしまう人。
自分>周囲、他人、日本、世界、この世
これがまさか、苦しみの原因だとは、気付かない、だから病んでいるんですけどね。

人はそれぞれ自分の好きな意識で生きれば良いので私はそれでOKです。

楽しいことは人によって違う。
私は自分が楽しいと思うことをやり、似たようなことを楽しいと思う人達と付き合って
お腹の底から大笑いして生きることを選択しただけです。


naoさんはペンジュラムで意識レベルを測ってくれるので
自分を客観視するためと好奇心から、判定を依頼してみました。

<告知の方法>(2012年5月31日)


お店の管理人さんが様々なキャンペーンを張ります。
その際に
@PANDORAのお知らせに載せる
APANDORAのお知らせには載せない

二通りの方法が有りますが、どちらでも良いと思います。




PANDORAのお知らせに載せれば宣伝になり、沢山お客さんが行きます。
これは宣伝と考えればよい。

載せない場合は常連さんだけが行きます。
常連さんだけ、普段からサイトを見てくれる人だけを対象にするのも良い考えです。
普段のご愛顧にお応えして、というサービス精神の現れだからです。
お客さんが多いサイト、商売が巧く行っているサイトでは
PANDORAを当てにせず、自力でキャンペーン張っていますが
それでもお客さんが殺到しているようで良い傾向です。

<好きなことを見つけた人/価格の話し>(2012年5月27日)


好きなことを見つけて生き生きしている人がいます。
願望実現の「ななほしシール」を販売している華子さんです。
才能があり、ぜひとも何かやってみたい人は多いのですが
その「何か」がなかなか見つからない。
でも興味の赴くままにいろいろやっていると
いつかはその「何か」と出会う日が来ます。
100%では無いし、それからその何かと出会えたとしても
「その時の自分にそれを実行する実力、能力、才能が有るか無いか」
これも重要ですね。

ちょうど良い時にちょうど良いモノ、自分が好きなもの、やりたいことに
出会えると思って、今自分がしなければならないことに集中するのが良い。
たとえば華子さんはウエブデザイナーだったかな、そういう仕事をしていたからこそ
「願望実現の七芒星」を見て自分でアレンジして作ることが出来た。
その前にひなた堂さんのお話し会に参加して、
七色と人間の関係も頭に入っていた。
そういう、諸々の知識情報が、ななほしシールを生んだのでした。

華子さんは
流れに乗ったと言える。
が、その流れに乗る、乗り方は「ただ何もしなかった」のでは無いのです。
PANDORAのお話し会に参加して情報を集めたり
自分の態度を客観視したり、数ヶ月掛かって何かを掴んだからこそ
「自分が面白いと思えるもの」に出会えたのだ、と言えます。


さて、華子さんが「ななほしシール」を販売すると言うので
七光芒星マークと、願いを叶える方法と理屈が書いてある本が
ウチにあったので華子さんに送りました。
販売するならちゃんと根拠を知っていたほうが良いからです。
人が何かを始めるとそれを応援するかのように情報もモノも集まって来ます
それを感謝して受け取っていけばよいのです。




「ななほしシール」は定価は安いし原価が意外と高いので儲かりません。
あまり安いと製作〜販売が嫌になり売れれば売れるほど
仕事が増えて嫌になるし、反対に高いと今度はちっとも売れなくて
月に1〜2枚しか売れない・・・となればつまらない。
なので定価をいくらにするかは重要な問題です。

市販のシールでも1シート200円くらいするし
原価が意外と高いので1シート300円だと殆ど儲けがないが
華子さんには仕事が有るので、シール販売で生活するわけでなし
楽しい副業と捉えればこの定価が最適だと思います。
また定価が安いので一度に数シート注文する人の方が多いかな、とも思います。
どうせ
◆郵送料=80円
◆銀行振り込み手数料=数百円
かけるなら一度に数シート買った方が割安なのです。

<管理してます>(2012年5月24日)


PANDORAのリンク先のお店サイトは私が管理していますが
適当な私がすることなので、細かいことは不問です。
では何を管理しているかというと・・・

お店の売り物が重ならないよう、管理している

のです。



つまりカチ合わないよう、バッティングしないよう、管理しています。
火器に喩えて言うなら
◆拳銃
◆ライフル銃
◆散弾銃
◆自動小銃
◆機関銃
◆バズーカ砲
◆ロケットランチャー
と、それぞれ違う武器を持っていただいています

何故武器に喩えているのか分かりませんが。

そうそう申し遅れましたが私「魂のレベルで戦士」だそうで
ついでにウチの長女と長男も「魂レベルで戦士」だそうです。
(アンジュさんの霊視による)




そんなことはどうでも良かった。
つまり
「それぞれのサイトの売り物を違うものにする」ために
私が管理しているのです。

また「売り物が同じ場合」は、個性を出すようにしています。
一つの方法が「占い」サービスをすること。
たとえばアクセサリーは誰でも作れるので
アクセサリーのお店を開きたい場合は「占い」を載せることを条件にしています。
ちょっとハードルを高くしてあります。
こうしないとアクセサリーは基本的に「誰でも作れるもの」だから
同じような店が乱立してしまい、その結果食い合うことになるからです。




それから「値下げはしないよう」管理人さんに言ってあります。
(全員ではありませんが)
値下げ合戦になれば結果的に共倒れになるからです。
また値下げをするサイトの商品は売れなくなります。
何故ならお客さんが
「値下げするまで待とう」となるからです。
ここらへんは管理人さんが考えれば分かることですが
分からない人も居る(居た)のでここで文章化しておきます。

<サイト一新と新メニュー>(2012年5月23日)


PANDORAのリンク先のお店の中では古株の
「Sunrise」のまはるださんがサイトの体裁を変え、
新しいメニューを追加しました。
サイトの体裁については「Sunrise」という名前に合ったものとなりました。
今までも良かったけど太陽のイメージではなかったので
名前と体裁を一致させたようです。

最初から一致させていたのは「星舟庵〜せいしゅうあん〜」がそう。
名前も体裁も純和風で最初から変える必要が無いくらい一致していた。
絵心が有る人なのでそこらへんが巧いと思う。



さて、まはるださんの新メニューは「判定の対象となる人の中に
どのような感情が有るか」判定するものです。
また「感情のブレなさ加減」も見ます。
こういうのってとても参考になると思うんですよ。
「やってみたいのでifさん実験台になってくれ」とまはるださんが言うので
物事を深く(も浅くも)考えない私は「はいよ♪」と実験台になりました。

その結果は・・・「Sunrise」をご覧ください。


さて。
私も含めて素人集団のPANDORAのリンク先ですが
昨日あったように明日もまたある、というのではまずい。
常に欠点を改良しようという心の姿勢でいた方が良い。
新しいメニュー追加も考えた方がいい。
ただし、この時に「金が欲しいから」ではダメになります。
判断力はそのままで欲だけ出すのはまずい。
こういうやり方は早晩ダメになります。

ネットのお店を運営するにあたっては
判断力、思考力が必要ですが、それも「昨日より今日」の方が
高い判断力を出せるよう、毎日向上(相似象でいうところの向上)
しないと先細りになります。


もし、パート仕事に出るくらいの収入(月収8万円)が欲しいのなら
真剣にならないとそれ(収入)は無理です。
小遣い稼ぎ(月収1万円)ならPANDORAからリンクされていたら
可能かもしれないが、いつか必ずPANDORAからのリンクは切るので
そうなったら終わり・・・でいいですか?
人の生きかたはそれぞれなのでそれでも私は良いと思いますが。




参考までに私が思うことを書いておきます。
以下の「判断力」とは「仕事に関する判断力」に限定します。

ネットのお店の管理人さんの判断力がパート社員レベルなら
収入もそれくらいになります。
ネットのお店の管理人さんの判断力が無職の主婦レベルなら
収入もそれくらいになります。
ネットのお店の管理人さんの判断力が正社員並みなら
収入もそれくらいになります。


これは私の意見であり真理では有りません。
また「正社員」にも収入の差があり、様々であることは言うまでもありません。
さらにパート社員でも正社員を上回る能力が有る人が沢山います。
正社員になる能力が有るのにパート社員に甘んじている人もいる、ということ。

<集客の工夫2>(2012年5月18日〜19日)


下の記事<集客の工夫1>の続き。

ネットのお店にはまず、お客さんに来てもらわなければ話になりません。
ではどういう店にお客は行くのか?と考えたら
「行くと楽しい」「面白い」という条件が思いつく。

ではどういうお店が「楽しくて」「面白い」のか。
それは

面白く、楽しく、ためにもなる記事を頻繁に更新している店

ではないだろうか?




毎日更新していれば「毎日」行きます。
週に一度なら「週に一度」行きます。
一ヶ月に一度なら「一ヶ月に一度」しか行かない。
その店を知ったお客さんが最初な毎日訪問していても
更新が少ないことが分かれば、だんだん行かなくなります。
更新しない店ならお客は行きません。
単純明快です。




それから過去に「書くことが無くなった」という管理人さんがいました。
「書くことが無いのでブログ辞めます(HPは有ります)」とブログに書いたら
「ブログ辞めないでえ〜」というコメントが来たので
「では辞めることを止めます」と言って再開を約束していましたが
しかしこの管理人さんは「書くことが無い」と言っていたのだから
お客さんが「辞めないで」と言ったって書くことが無いという状況に変化はなく
それでこの管理人さんが何も考えて無い(ネットの商売やブログの運営などについて)
ことが分かりました。
そしてここまで判断力が低い人はブログに「書くことが無い」と書き
それに対するお客さんの「慰め」「励まし」を得ていたので
無意識なのはわかっていますが、こういう態度でいるのはいけないので
こちらからのリンクはきりました。
このような態度をしていると「書くこと」は泣き言や愚痴になって行くからです。
(するとお客さんも泣き言や愚痴を言う人、それを良しとする人
  なんとも思わない人が集まる。
  そういう人はこの世に居ても良いのですが、
  PANDORAのリンク先に居てもらうのは困るので
  どこか自分の波動に合った素晴らしい世界で仕事をしてもらいたい)

そこらへんに気付いて欲しいなと思ってリンクを切りましたが
ここまで分からない人は、リンクを切られても理由が分からない。
気の毒ですが。
そういう人が以前は何人も居たのですが今では居なくなりました。




さて、楽しく面白くためになる記事を書くと私がそれを見て感心し
PANDORAのあちこちに引用して掲載し
(一部か全文かサイト名だけか)
記事からリンクを張りますから、お客さんが興味を持ってお店を訪れる。
そのチャンスを逃さず仕事をして欲しいですね。
私は絵のお客さんでもそうでは無い人でも赤の他人でも
「商売繁盛してもらいたい」ので良い店、良い品物は宣伝して
お客さんを送り込むことが好きで、常にお客さんを送り込んであげよう
援護射撃をしようと思っています。(そういう心の姿勢で生きています)



また私は合理的なので
「頻繁に更新しているサイト」を重点的に訪問することにしています。
すると当然のことながら良い記事が目に留まり
それを私が引用して皆さんに紹介しますから、そのお店は訪問客を増やすことになる。
◆質の良い記事を頻繁に更新→お客が増加
そして記事の更新が少ないサイトは、訪れなくなるので当然記事を読まなくなり
記事をこちらに掲載することは無くなりますから
◆質はともかく記事の更新が少ない→お客が減少
当たり前ですが、書いておきますね。

とは言え、私が記事にしたいな、引用したいな、
と思っても100%」しているわけではありません。
忙しくて後回しにしていたら忘れてしまう、ということが多いです。

またお店では無い、普通のブログでも更新が頻繁に為されていて記事の質が良い場合は
お店同様、こちらで記事にしてリンクを貼っています。
訪問客は増えるしそれが励みになって、張りの有る毎日を送っていることと思います。
良い循環に入ったブログです。

悪い循環は
◆更新少ない
◆お客が訪問しない
◆私も訪問しない
◆PANDORAで取り上げることが無い
◆殆どお客が行かない
◆影がどんどん薄くなる

これが続くと最終的には
◆消滅
となります。
誰のせいでもなく本人の意識が原因です。




ネットのお店、ブログの管理人さんの中で気が利いた人がいて
「こういう記事を書きました」と教えてくれる人がいます。
読んで面白ければそれをこちらで記事にしています。
当然記事からリンクを貼るのでお客さんが行くことになります。

お客さんを呼ぶためにサービスやキャンペーンをやることも良いが
それは一過性のものだと理解しないと。
その時はお客さんが行くかもしれないが普段の営業、
つまり記事の更新などがされていなければ
せっかく来たお客さんは面白くも楽しくも無いので、二度目は訪問しなくなります。




と、いうわけで。
ネットのお店を運営するのは自分の判断力を高めるためだと理解したほうがいいです。
高めないでいて(やり方が分からず)ただ、もっと稼ぎたいと思ってもそれは無理です。
売れるのは最初だけ、ということになります。

<集客の工夫1>(2012年5月13日)


PANDORAからはお客さんのお店とブログをリンクしています。
ブログの方は先日一ヶ月間更新無しで
放置しているサイトのリンクを切りました。
ブログは日記ですからいくら書くことが無くても
一ヶ月間放置というのは如何なものか。
記事を写真つきで毎日更新しているredさんが
「書くことが無いのにブログをやる意味が有るだろうか?」
(言葉はこの通りでは無いが意味はそう)

と書いていたが鋭い意見です。



さて、ブログは頻繁に更新するのが良いが
お店のサイトの管理人さんには私から
「記事を更新するように」とは言いません。
こちらは更新無しでもOKです。

しかしお店のサイトで記事の更新が無い、或いは少ない場合は
当然お客さんが訪れなくなります。
まずは
「お店に来てもらうこと」が大事。
記事の更新を怠れば当然お客さんは来ませんから
売り上げに響きますよね。
お店に来てもらう努力をしないというのは
私から見ると不思議ですが・・・
実際は記事の更新があまり無いサイトが多いようで
当然お客さんはそのサイトを訪れることが減るので
売り上げも伸びませんが
そういうことも体験してもらっています。

<質問と相談>(2012年5月8日)


お店の管理人さんの多くが私に対して
◆肝心なことを質問をせず、相談せず
◆どうでも良いことを質問、相談する

傾向があります。
判断力が乏しいからです。

<舞い上がる>(2012年5月8日)


お店の管理人さんの殆どが私の絵のお客さんです。
普通の主婦やOLなので私同様素人です。
なのでお客さんがつくと嬉しくなり舞い上がる人が非常に多い、というか
そういう反応が普通です。
舞い上がったり浮かれている場合では無い、と書いておきます。
(何度も書いたがw)

PANDORAからお店へのリンクは将来必ず切りますから、
あ、意地悪ではありません、練習期間が終了するということです。
その日までに自立していないと不味いことになる、と書いておきます。
一人でやっていくために今のうちに練習する必要があります。

お店の管理人さんは絵のお客さんの中で
「何かやってみたい」人の
夢を叶えるために私が協力しているのです。
夢を叶えるためには舞い上がっている場合では無い。
お客さんは殆どが性格の良い常識人ですから
お客さんで苦労することは殆ど有りません。
だからPANDORAからリンクされている間は他の場合より苦労は少ない。
その間に経営を巧くなっていないと後で自分が困ることになります。

<上から目線>(2012年5月8日)


上の記事の<舞い上がる>と同様、<上から目線>になる人がいます。
このことも何度も記事にしましたが。
上から目線になっている場合では無い、と書いておきます。

<仕事が出来ない人>(2012年5月8日)


仕事が出来ない人の特徴は
◆他人の行動を見ていない
◆他人の言動を聞いていない

そして当然
◆そういう自分に気づいて無い




つまり「無意識」なのです。
無意識なので他人が忠告をしても、言っている意味が分からないので
意識化できず、従っていつまで経っても仕事が出来るようにならない。
これはネットのお店に限定されたことでなく、
世の中の普通の仕事にも言えることです。
職場に必ず一人は居ます。
他の人には分かる「普通のこと」がそういう人には分からないのです。
だから同じ仕事を何十年しても仕事が出来ないままです。

<自営業1>(2012年5月8日)


仕事は真面目にやり、丁寧だが自営業が出来ない人がいます。
そういう人は他人から命令される、頼まれる、依頼されるなら仕事が出来るのですが
その命令の内容も「適当にやっといて」とという漠然としたものだったり
「自分で考えて」「自由にやって」と思考させるようなものだと途端に分からなくなる。
なのでコト細かに指定する必要があります。
しかしネットのお店の店主が、このようでは不味いですよね。
自営業なのだから他人から指定されないと仕事が出来ないというのはおかしい。
自営業は他人から命令されないで、自分で考えてやるものだからです。

他人からコト細かに指定されないと出来ない人は会社勤めには向いているが
自営業には性格的能力的に向いていません。

<自営業2>(2012年5月8日)


上の記事の続き。

自営業ですが、他人のことを鋭く観察しないとできません。
自分のやり方だけでやっているだけでも不味い。
他人や環境のことを常に鋭く観察し、自分の頭で考えられる人が
自営業者に向いています。

<ランキング>(2012年5月8日)


ランキングに参加している人がいます。
PANDORAのリンク先には少ないようですが。

ところでこのランキングも、妙なやり方をしている人がいます。
たとえばアクセス数が少ないのに沢山のランキングに参加している、とか。
これではせっかくの投票が分散してしまい、ランクが上がるわけが無い。
こういうこと(複数のランキングに参加)が出来るのは
ランクが一桁・・・上から5番目以内のサイトではないか。
これなら投票が分散しても体力が有るので大丈夫です。

それからランキングに投票して、再度そのサイトに入ろうとすると
何故か「その管理人さんが運営しているもう一つのサイト」に行ってしまう、という
バカなケースも有ります。
こういうのは何のためにランキング参加しているのか理解に苦しむ。
投票した人はその管理人さんが運営しているもう一つのサイトへ行くために
投票するわけでは無いのだ、ということが分からないのでしょう。

ランキング一つをとっても、その管理人さんに
思考力が有るか無いか分かってしまいます。

<親切>(2012年5月8日)


店主は最低限の親切を発揮しなくてはお客はつかないと思う。
その「最低限」が人によってイメージ、感覚、定義が違うのですが。。。



以前、或る店主がいました。
その人は自分の店の商品を買わない人に対しては
メールでの質問には答えない、と言ってまして
それを聞いた私は(それは不味いのではないか)と思った。
しかしその人は何故か自分は商売が巧いと思っていたので
自信満々だったのでした。
案の定、その数年後にはその店は破綻しました。
最後の方で私はその人に様々な忠告をしたが理解せず
誤解して感情的になり、疑心暗鬼になって潰れて行きました。

私なら、私の店で買い物をしたことが無い人から
問い合わせや感想、意見、間違い発見メールが来た場合
普通に親切に応対しています。
特に間違い発見については感謝しています。

店主の態度を見てお客はその店で買うか買わないか決めるのだから
今まで買ったことが無いからと言ってそれを「客では無い」と
定義する、そのこと自体が大変低次元(判断力乏しい他)です。

お客さんというのは全て「今まで買ったことが無い人」であるということ。
その「今まで買ったことが無い人」がこれからお客さんになる可能性が有る、
ということ。
その可能性を「客じゃないから質問には答えない」という態度で
自ら潰す人は、いずれ自分(の店)を潰すことになる。

<注意点>(2012年4月20日)


ネットのお店を運営するにあたり「お客さんは何も知らない」
いうことを店主は理解しないとならない。

自己中心ではやっていけない。

<絵>(2012年3月2日)


パステルアートはこう言ってはナンですが誰でも描けます。
誰でも描けるので売るとなると、あまり売れないのではないか。
なのでパステルアートをする人は
「他人に教えて教授料金を稼ぐ」というカタチになりますかね。

大っぴらにはしていませんが、絵を描きたいという人に無料で絵を教えています。
アクリル絵の具の絵です。
私が売っている絵の描き方を教えています。
今まで数人に実地で教えたけど、誰も始めませんw
難しいようです。

絵を描きたい人には私の絵の定番である
◇手
◇虹
◇布袋
を描いてもらって絵の具や筆の性質に慣れてもらっています。
絵の具と筆を自由に使えるようになったら、好きな絵を描いてもらって良いのですが
そこへ行く前に頓挫するようで。

<才能発揮2>(2012年2月2日)


「As a Smile〜笑顔のまんま〜」のnaoさんは
以前様々なことをちょっとやってみては辞める、ということを繰り返していましたが
やっと「自分の才能に合っているもの」を見つけたようです。
その間に波動もかなり上がり、物事も分かるようになり、生活状況も良くなりました。

ペンジュラムが出来る、巧い、というのは才能です。
でも、才能だけ有ってもダメなんです。
才能の陰に能力(物事を分かる能力、という意味で使っています)がないと
いくら才能があっても、それを仕事にすることは出来ません。
naoさんはペンジュラムという才能を使ってネットでお店を開けるまでに
なったので、嬉しいです。


さて。
ペンジュラムは道具が有って、才能があれば誰でも出来ます。
「私もやってみたい」
「私もネットのお店を始めたい」
という人が居たら受け付けますよ。
名乗り出てください。
私はいつでも誰にでも均等に機会を作りたいと思っています。

しかし、ただペンジュラムが出来るだけではダメです。
それを仕事にするためには
◇ブログ(HP)を作り
◇頻繁に記事を更新し
◇記事の内容がペンジュラムに関係していて
◇読んで面白く
◇ためになるものを書かないと
ネットの店は運営できない。


店を開くことは誰でも出来ますが、お客さんが毎日のように訪れて
管理人さんの人柄を気に入り、記事から参考になることを得られないと
開店休業という状態になってしまいます。
naoさんの記事は面白い上に参考になっています。
だからお客さんがつくのだ、と言えます。
ブログの記事更新が滞るような場合は、リンク出来ませんから覚悟が必要です。
(通常、一ヶ月更新が無い場合はリンクを解除したり、
  「更新少ない」コーナーに移動させています)




ペンジュラムは「MONO」で紹介した「魔術堂」で売っているものが優れています。
私でも動くくらいなのでここの商品なら誰でも動くのではないかと思います。
ペンジュラム鑑定の店を始めたい方はいつでも受け付けますから
やりたい方は自分のブログのURLとともに私にメールをください。
既にネットのお店を持っている人もOKです。
意識レベル判定のやり方はnaoさんの方法が優れているので参考にしてください。

<才能発揮1>(2011年12月17日)


「星舟庵〜せいしゅうあん〜」のゆみさんに「江戸陰陽師占い」をやってみるかい?と
訊いたのは去年の今頃・・・だったかな。
実はその前の10月に一緒に沖縄に行った時に話をしてみようと思ったのですが
まず娘の大子に話をしてみました。
すると後から「やっぱり出来ない」と返事が来たので、やはりゆみさんに話をしました。




ゆみさんは江戸情緒たっぷりのところに住んでいるし
美人だし(これは関係無いか)この占いが合っていると思ったのです。
で、私が持っていた「江戸陰陽師占い」の本をゆみさんに送りました。
ゆみさんは反応が早く、本の絵をスキャナで取り込みブログを開設しました。



この占いはおみくじ形式なので占い自体は簡単です。
でもこのおみくじから「質問の答え」を出すのは至難の業です。
何事も簡単なものの方が難しい。
ちなみに私も同じ本を持っていますが、ゆみさんのように鑑定は出来ません。
私の場合はただ「持っている」だけで終わっています。
もし私がゆみさんと同じことをしたとして依頼者の方からさらなる質問が来たら
何もいえない。
「おみくじでこう出たので・・・」としか言えない。
ゆみさんは出たおみくじを現実に即して判断出来るのです。
思うにチャネリング要素が高いです。
ゆみさんにこの本を上げてよかったと思います。




ゆみさんの読み取り能力の高さを覗(うかが)わせる記事があったので紹介します。


http://goldenwheatfield.blog10.fc2.com/blog-entry-199.html

鬼門に関する奇妙な夢の話・2

2011.12.16 18:45|雑記|
前回のつづきです。


と、いうわけで、ゆみさんに占ってもらいました!


**** 以下、占い結果 ****



占い結果をお送りします!

(以下略)


さて。

ぱとりさんにカモワンを教えたのは私です。
数年前に我が家に三週間ほど滞在した時教えました。
(その前にも我が家に遊びに来た時教えたが)

一回目に我が家に来た時は一応占える程度。
だからお店に来る年輩のお客さん相手には占えないよ、と言いました。
二回目にウチに来た時は期間が長かったこともありますが
それ以上に心の有り方
(私がコレを言うのは変だと自分でも思うよ、そりゃ)
を会得したのです。
私が教えたのは「カードの並べ方」と「最低限の読み方」だけです。
それ以上のことは本で勉強しないと分かりません。

ぱとりさんはカモワンの素質が有ったのでしょう。
かなり真面目に勉強したようで、カモワンはとても巧いです。


まだ対面関係をするには力不足のようで
PANDORAお話し会では冷や汗ものだったようですがそれも良い体験です。
管理人さんはお客さんに育ててもらっていることを決して忘れてはいけない。
お客さんがなければ練習が出来ません。
その心構え(心の姿勢)が出来た人だけをPANDORAからリンクしています。

ただし、心構えだけが出来ているのであって
仕事の能力が充分有るとは言えない。
それを管理人さんもお客さんも承知の上で依頼してください。
そう言っている私もそうです。
まだまだ気付かないことが有ります。
ネットで仕事をするということは、自分に足りないところを探す手段でもあります。

<アロマ>(2011年12月11日)


「かりよん」のゆずかさんがアロマに詳しいようなので
アロマを商品にしたらどうかな、と思いました。
試しに私がモニターになり、下に鑑定文を載せました。
行間を詰めたり、文字を色分けして編集してあります。

なお、実際の鑑定文には植物の画像が添付されています。


◆ ifさんの「あなたの本質のアロマ」 ◆
精油名:「ローズウッド」
精油のテーマ:「優しさ」

 ローズウッドは、あなたのハートの中に眠っている溢れんばかりの
愛の精神を呼び起こしてくれます。
しかし、そのような人に限って愛という概念を否定され、
抵抗感を抱いていることが多いのです。
この香りに違和感を持つ人は、他人を許すと言うことに抵抗感がないか、
自分の胸の内に聞いてみましょう。
慈しみの心をあなたが周囲に発することによって、今の状況が滞りなく回転
するようになるでしょう。
今の現象が引き起こされたことには意味があり、それを解決に向かわせるため
必要なエネルギーが、あなたの優しさであり、深い慈しみの気持ちなのです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◇この精油がメッセージとして表れたということは、
自分では意識していなくとも、ifさんの中にはローズウッドのような大いなる
優しさがあり、それは常に周りのことを考え、それを糧とし、
行動をしていることを表しています。

また、この精油の原料となるローズウッドは非常に成長が遅く、
精油が蒸留できるまでになるには15年を要します。
このようにじっくりゆっくりと力を蓄えた精油だからこそ、これはifさんそのものの
内に秘める力を表しているとも言えます。

◇ifさんの持つ、秘める力もエネルギーの通り道が時折、スムーズに流れないことも
あるのではないでしょうか。
そんな時、この精油がメッセージとして表れてくると思われます。
ローズウッドは、チャクラを整え、上下に連なるチャクラの流れを通りやすく促します。

◇精油学上、ローズウッドの主成分にリナロールという成分があります。
リナロールにはl−体とd−体があり、d−リナロールは心身を活性化し、
l -リナロールは鎮静作用があることから、
肉体疲労やストレス性の肩こり、頭痛など神経が疲労してしまった時に
役立ちます。
もしかしたら、今、そんな症状がでているのかもしれません。

この香りは、嗅いだ瞬間に気持ちを解して和らげてくれます。
それと同時に中枢神経を強化し安定させてくれるとても心強い精油です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以上が「あなたの本質のアロマ」の結果となります。



◆ifさんの「あなたの課題アロマ」◆
課題のアロマ:「フランキンセンス」
精油の持つテーマ:「高い神性」

 この精油が頻繁にリーディングされる時には、
天界からのメッセージがあなたに届いていることを示します。
あなたが直感を鋭くしたいと願う時、
または天使やマスターといった天界の存在たちからのメッセージを
受けたいと強く願う時に、大きな力となって協力してくれるでしょう。 

 そして、この香りと出会って気になるのに、
どうしても好きになれない香りだと感じている人の中には、
本当は高いスピリチュアルを持っているのに、現実社会のしがらみに
固く取り巻かれており、自分自身の能力に全く気付かないまま、
居心地が悪いと感じる生活を送っていることがあります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◇ifさんの「あなたの本質のアロマ」と同じく、瞑想状態へ導き、
チャクラの通り道の流れを上下に通す精油がメッセージとして表れました。
もしかしたら、イライラするような出来事が多く、
心身のアンバランスさがでているのかもしれません。

◇この精油の成分の中に、モノテルペン炭化水素類というものがあります。
免疫力が下がってきた時に、この成分が効果を発揮します。
免疫力を下げるような感情の動きや体調の変化は、心当たりはありませんか。

◇この香りは「人生の目的、精神性」を司る第七チャクラに働きかけます。
ifさんの「人生の目的、精神性」とはなんでしょうか。
今、一度、ここで振り返り、軌道修正する時期かもしれません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以上が「あなたの課題アロマ」の結果となります。



届いたアロマ(綿や紙に染み込ませたもの)はとてもいい香りです。
枕の端に載せて寝てみましたが
ハンカチに挟んだり
下着が入った箪笥の引き出しに入れておいてもいいな、と思います。

<60万円のセミナー/指導霊の話>(2011年11月30日)


お客さんからの情報です。
そのメールを最近もらったのですが、メールがどこに行ったのか
分からなくなってしまいました。
覚えている内容は・・・

多分有名な外国人男性
(※国人だと思う)のセミナー料金が60万円だそうです。
で、このことを教えてくれた方がセミナーの内容を知っているのが凄いのですが
(参加したんでしょうかね!)
その内容というのが「PANDORAの記事にあったことばかり」なんだそうです。

だったらセミナーの内容は当たり前のこと、ということですね。
それで60万円とはボロいですね。

ただ、こういうセミナーを受けても受講者は情報を得る、知るだけです。
仕事をちゃんとやるには「判断力」「思考力」「波動」「波動量」が必要。
でもそれって仕事のやり方を「知っただけ」では身につきません。
高額のセミナーに参加して他人の成功体験を聞けば
自分もやる気になったりするでしょうが、それは一時のもの
(暗示、催眠)です。
正気に戻れば、やはり元の「仕事が出来ない人」に戻ってしまうと思いますよ。



遠回りなようで一番地道で確実なこと、それは「自分の判断力を上げること」です。
これしか真に成功する手段は有りません。
偽の成功なら有りますよ。
後ろに指導霊が憑いてさせます。
というか、指導霊はただの念です。
○○で成功したい、○○をしたい。○○で金を儲けたい、というような「念」。
それが同じ念を持っている人に同波長の法則で憑くわけです。
(一例を挙げると、数年前に北海道の山で老人達が沢山遭難しました。
  あれ、霊能の有る人が見たら、山岳ガイドに山登りをしていた人の霊が
  憑いていたのだそうです。
  霊は念であって、ひたすら「この山を登る」「山を登りたい」と念じているわけです。
  それがその時の山岳ガイドの念=波長、と合ってしまったので
  参加者のために引き返すとか人道的なことはしなかった。
  だって、憑いているのが念ですから周囲の状況に合わせるとかはしないから)




指導霊が憑くと金儲けならそれだけに専念します。
方法は考慮しないようです。
何かに憑き動かされて、憑かれた人は働くことになる。
面白いように物事が巧く行くので楽しいし・・・
しかし指導霊はいつかその人から離れて行きます。
何故離れるのかは理由は分からないが、
たとえば途中で失敗した場合、憑かれた人が嫌な思いをしたり
つまらないと感じたりすると、それは憑いている霊にとっては
異波長ですからその時人から離れるのかもしれません。
とにかく指導霊は憑いてる対象の人を救うことはせず、
指導霊がやりたいことをするのです。(サヌキ)

仕事とはサヌキです。
しかし良い仕事をするためにはアワが必要です。
でも、とりあえずの仕事をするのならサヌキで良いのです。

ここで人の考え方が分かれる処です。
●仕事をするにあたって、心や質などが大事であるとは思いも寄らない人
○仕事をするにあたって心や質が分かり、それらを重視する人


●の方の人は、その波長に相応しいものを呼ぶことでしょう。
  つまりそれが「(心無い)指導霊」です。
(何度も言いますが憑いている霊としては、
  同じだから呼ばれてしまったのであって、
  霊には悪いことをしている自覚はありません。
  それは憑かれた本人も悪い意識を持っているという自覚が無いのと同じです)




指導霊は本人の意識と事業が上向きの時は
その波動と霊が同等なので憑いているのですが
失敗した途端、離れていくのではないか。
だってそのようなつまらない、惨めな意識とは、霊は異波長ですから。
(※また、このように心無い仕事をしているとその事業は必ずや破綻します。
   そうならないよう、周囲の人が忠告をしても
   本人には判断力がありませんから、忠告を聞けないので
   事業は当然潰れます)


昔読んだ本によれば指導霊は散々人を使った挙句
最後には見捨てる、というようなことが書いてあったがちょっと違うと思います。
そうではなく指導霊
(何かの専門家の霊、意識)
人がそういう波長を出したので、同等だから呼ばれて憑いただけ。
本人(その霊)にとっては、自分が他人に憑いているなどとは思わない。
そこに有るのは飽くなき成功への努力、目標の達成、という「念」だけ。
憑かれた人が異波長になれば離れて行くだけ、なのだと思います。




指導霊に良いも悪いも無い、と私は思う。
本人の意識が最も重要であると思います。


さて、最初に戻ります。
同じ内容であるなら60万円を払うよりは無料の方が良いと思う。
また知識だけを短期間で詰め込むのは良い結果を生まないと思う。
さらに自分の意識が妙なものを呼び込むことが有るから
自分の意識を高く保つ努力をした方が良いと思う。

何年か掛かりますがゆっくり波動を上げて行った方が良いですね。

<絵のリーディング>(2011年9月10日)


絵のリーディングはとても難しいそうです。
でもまはるださん、しずさん、みつきさんの三人は良くやってくれました。



今まで何人か、絵を読めそうな人(チャネラーの素質の有る人など)に
声を掛けて来ましたが、チャネリングのようなものが出来るだけでは絵は読めません。
本当にチャネリングが出来ないと読めないのです。
(その自覚が無くても、です)
また、お客さん相手のことなので

最低限の常識と思いやりと思考力が無いと無理
です。

この三名はそれが出来るので良かったなと思っていたら
みつきさんは本業のカイロプラィティックの仕事が忙しくなり
リーディングに時間が取れなくなったので
9/9にリーディングの受付を終了しました。
みつきさんは落ち着いていて頭も良く欠点が殆どなくて素晴らしかったので
辞めるのは残念ですが、本業に身を入れたい、
という発展的な辞め方なので祝福しています。


みつきさんは絵のお客さんで
「何かやってみたい」人でした。
で、その才能を発見した私は絵を読んでみないか、と声を掛けたら大変上手かった。
二年とちょっとの間ほぼ一日おきにに絵を読んだり
占いサイトを運営したので心が満足したこともあり、
占いとチャネリングの方面はもうよし、という感じで
これからはさらに自分の才能を活かせるカイロプラクティックに専念するそうです。

占いと絵のリーディングで得た経験がこれから役に立ちそうです。



絵のリーディング(技術)は難しく、それ以上に
上に書いた赤い文字
(物事を分かる能力)が出来る人は少ないので
絵を読むのはそれが出来る人、
まはるださんとしずさんに引き続きお願いするとして
今の所はメンバーを増やすことは考えていません。


みつきさん、二年とちょっとの間、本当にお世話になりました。
9/9までの受付分をこなした後は本業に専念してくださいね。

<武器>(2011年8月25日)


「メール占いなら高橋真里子」より。


2011年08月24日

お仕事バランスシート〜
占星術で観るあなたの武器になりえるところは〜

あなたのホロスコープにはこのどこかのハウスに
何らかの星がありますか?多く星があるところは
生まれながらにしての意識が集中しやすく磨かれ
武器になるところです。


1ハウス⇒天然キャラ運
2ハウス⇒お金の価値観と生まれつき持つ財産(声とか)
3ハウス⇒営業力、コミュニケーション運
4ハウス⇒家庭からの援助運
5ハウス⇒クリエイティブ性、遊び心
6ハウス⇒健康と雇用運
7ハウス⇒ライバル運
8ハウス⇒バックアップ運
9ハウス⇒向上心
10ハウス⇒名声と社会性
11ハウス⇒友人運
12ハウス⇒潜在や洞察力


どこに多くありましたか?自然とこうあったほうがいいのだと
意識が向くのは太陽があるハウスです。こうしていると自然と
思うのは月のあるハウスです。黙っていて恩恵を受けやすいのは
木星のあるハウスです


自分のホロスコープを見ながら、上の記事を検証すると良いでしょう。
あなたのホロスコープはここで作れます(PC)

<カードを読む才能>(2011年8月6日)


Tさんから。

それに前から気になっていたオラクルカードを買ったんです。
色々種類があって迷いましたが、「●●」というカードにしてみました。
早速使ってみたのですが、解説本を片手に、質問に対して
どう解釈すればよいのか??な事も多く・・まだまだ勉強が必要なようです。

ifさんもカードを引かれるそうですが、リーディングを上手にするコツなどはございますか?
女神からのメッセージをちゃんと理解したいのですが、
例えば「転職について」質問をしたとして、答えのカードが「環境問題に取り組みましょう」、
みたいな解説の物だったりすると、??・・な気持ちになってしまいます。
そういう事に力を注いでいる企業を選びましょう・・て事なのかしら?
とこんな感じなのです。




実は私もカードを読めません。
解説書を読むだけです。
絵柄などからピンと来る人もいるようですが、私はそういう才能は無いので。

自分で読めたら絵のリーディングを他人に頼みません。

Tさんの例で言えば
転職について質問したら、環境問題に取り組みましょうというカードが出たとする。
その場合私なら
○環境問題を解決するような企業に勤める
○環境に良い製品を製造、販売する企業に勤める
○環境問題とは直接関係は無いが
   環境に良いことをしているか、悪化させない努力をしている企業に勤める

という答えが浮びます。
説明書通りです。



あとは、カードの絵に描かれたものから「就職出来る会社」「向いている企業」という
ふうに解釈することも出来ます。
たとえばカードに朝日が描かれていたら「朝日」と名がつく企業に採用され、
しかもあなたに向いていますよ、この会社がベストですよ、という意味かも・・・とか。


なので、お店の管理人さんへ。
お客さんから相談があったら、カードを引いて文章を送るだけでなく
カードの絵も送ってあげてください。
その絵に描かれたモチーフ(素材、もの)に
向いている会社や採用される職場に関するサインが紛れ込んでいるかもしれないので。

出来たらそのカードを深く読み、お客さんに教えてあげてください。



カード読みって難しいです。
ニルマーラさんが読み方のコツを教えているので、訊いてみたら如何でしょう?
良い人ですよ。

<営業能力が有る?無い?>(2011年8月4日〜8日)


http://fortunecafe-ceres.seesaa.net/article/218082170.html

2011年08月03日

星に観るあなたの営業能力って?〜お仕事バランスシート〜

仕事の時間は実働だけでも8時間が標準です。
残業の多い職種ならば10時間程度は普通なのかも。
一日24時間ですから実に仕事の占める割合の大きさがわかりますね。
さて同じ仕事をするなら自分にあった仕事を探したいと願うでしょう。

ところであなたが仕事をしていく上で、私って何ができるのかな?
考えたことはありませんか。
ホロスコープにちりばめられる星の数は
10コとお金持ちの人も普通のOLも皆平等です。
ところが星のちりばめられ方は誰1人として同じ人はいません。

そんなあなた唯一のホロスコープを使うと、自分にとって強みは何で、
どこに問題がおきやすいのか?見つけることができるのです。
運のいい人、満足のいく生き方をしている人は、
自分の器がどのような形をしているのか自らの特性をよく理解しているのです。

ホロスコープでは12コの部屋に10コの天体がちりばめられた
形や特徴を見て占うことはご存知の方がほとんどかもしれません。
そんな中で仕事にかかわるものは12種類全てです・・
と言いたいところですが、それではこのタイトルは終わってしまいます。


今日はお仕事で必須の
コミュニケーション運です。
コミュニケーションは仕事のみならず必須ですが、
とかく問題の多くはコミュニケーションの相違からはじまるものです。
また自分の才能を人に理解してもらい知ってもらうためには、
言葉を使って相手に理解してもらうことからはじまります。
よってコミュニケーション運は営業能力ともいえるでしょう。

コミュニケーション運はその人の水星がxx座にあるかで観ますし、
ホロスコープの3ハウスにどのような星があるか?でも観ることができます。
あなたの
3ハウスは星がありますか


月、金星などがあると聴き上手な人が多いですし、
当たりさわりのない会話もさらりとできるので
不特定多数の方と話すことが苦になりません。

太陽や水星があると説明も論理的な傾向が
強く説得というより説明上手。
(私の場合両方あります)

火星があると議論好きだったりで会話が熱くなるでしょう。
ただし熱が入りすぎて口による災いもある。
(不味いことに火星があります。だから口が災いしています)

木星のある人は具マンたんな状態で、物知りです。
その博識さが活きて人が自然と集まりやすいです。

土星がある方は論理的ですが話すことに苦手意識が強いので、
コミュニケーション能力に差がつきやすいです。
苦手意識を克服した末にバツグンの会話能力を持っている事が多いです。

天王星、海王星、冥王星は
トランスサタニアンなので個性的な発想力とか信念を持ち合わせて
いるので(絶対こうじゃなきゃダメとか・・)一般受けする方ではありません。
しかしカリスマ的営業ができるかもしれません。
(ありますね、だから一般ウケしませんね)

非常に簡単な説明ですが参考にどうぞ。

あなたのホロスコープはここで作れます(PC)




個人の才能を知るには生まれた日の天体の位置も参考になります。
生まれた魂に、その時の天体が刻印をするようですよ。


で、試しに家族全員のをやってみました。
すると・・・
私=★4個
主人=★1個
大子=★3個
小子=★1個
K=★4個
◎ちゃん=0

でした。

ぜ、ゼロだとぉ?

実は◎ちゃんは殆ど喋りません。
誰にも相談しないで一人で行動しています。
いきなり
「今日(車で)どこそこへ送ってって」とボソボソ言うので親はびっくり。
「ダメだよ、◎。
 地球人はテレパシーが使えないんだから、ちゃんと言葉に出して言わなくちゃ」

と、叱るのですが◎ちゃんには意味が分からないようで、いっこうに改まりません。
困ったもんです。
これでは営業は無理ですね。
「◎ちゃんや◎ちゃん、お店に就職したら『いらっしゃいませ』って言うんだよっ♪」
と教えていますが、ちゃんと言えるかどうか、お母ちゃんは心配でちゅ。

かと思えば倅のKの奴(★4個)は用も無いのに
一日中愚にもつかないことを喋り続けるのでうるさくてかなわん。
頼むから黙っててくれ。
「黙るか死ぬかどちらかにしてくれ」と言うのですが一向に改まりません。
困ったもんです。

営業をやればいいのに一日中PCに向かう仕事なのが勿体無い。

皆さんはどうですか?
教えてね♪
<★0個でした〜/ハウス(室)のこと>(2011年8月5日)


Yさんから。

おはようございます。
monoに紹介されていた第3ハウスの星で見るコミュニケーション運を調べてみました。
…0個でしたw
昔から口下手で人の話は聞けない上に
見事に自分だけの世界を構築していたのでまあ、納得ですw




上の記事の説明はかなり単純ですね。
管理人さんもそうことわっていますが。

実はどのハウス(室)に何の★が幾つあるか・・・だけでは、
コミュニケーション能力は決まらないはず。
何故なら、
●その★はどの星座にあるか
●その★は他の★とどのような位置関係(アスペクト)にあるか
●その★は何度の位置にあるか(若いか老いているか)
など、他の要因も関係してくるからです。

だから、第3ハウスにどの★が入っているか、だけでは
本当の所は分からないんですよ。
占星術は本当に奥が深い。



3ハウスに★が入っていても、その★と相性の悪い星座に入っていれば
その効果が損傷されるし、他の★との位置関係が悪ければ
(位置には吉凶があります)やはり損傷される。

とりあえず、上の記事については「そういうこともあるんだ」くらいに
受け取っておくと良いでしょう。
さらに詳しく知りたい方は、占星術師に相談することをお勧めします。
(占星術ソフトがあれば、自力でもできるかも)




さて、もう一つ。
占星術で重視する天体(★)は10個しか無いのに
そのうちの4個も第3ハウスに入ってしまっている、というのは
良いとは言えないのではないかな。
だって、他のハウスに入る★が減るわけだし。
半分近く一つのハウスに入っているのは偏っているのはあまり良いと言えない。

通常、一つのハウスに入天体(★)は
★1個

★0個
ではないだろうか?
だって、10個の天体(★)が12個のハウスに入るわけだから、
各ハウスに入るのは
★1個あればよし。
★0個でもよい(普通)
と、いう感じに捉えると良いと思います。




さらに、★とハウスのことを言えば
誰でも★が0個のハウスがあります。
最大限満遍なく★がハウスに散らばっている人でも
★0個のハウスは2個は有るのです。

私などは3ハウスだけでなく、他のハウスにも★が集まっていたりするので
空き部屋(ハウス=室)が沢山あるのです。
マンションに喩えれば
12部屋のうち9部屋は空き部屋で、3部屋にそれぞれ
4人、3人、3人づつ住んでいるのが私のマンションです。
住人は皆さん家族連れ。
空き室 ★★★ 空き室 空き室
空き室 空き室 空き室 ★★★★
★★★ 空き室 空き室 空き室


それに対して★が散らばっている人のマンションは殆どが一人暮らしの
ワンルームマンションですかね。

独身者や学生が多いマンションかな、気楽でいいですね♪
★      ★   
空き室
空き室


まさかこんな人は居ないでしょうね!
★★★★★
★★★★★
空き室 空き室 空き室
空き室 空き室 空き室 空き室
空き室 空き室 空き室 空き室
不法滞在外国人の部屋みたいです・・・・・・・・・・・なんだかなぁ・・・・・・・・・・


と、いうワケで(何が?)

3ハウス(第三室)に★が一つも無くてもそれは普通ですのでご心配無く。
他のハウスに★があるということなので、その才能がある(+α)ということだから。
<ハウスの説明>(2011年8月8日)


こちらが優れているそうです。
http://chandragrp.web.fc2.com:80/tisiki1.html

<集客のアイディア>(2011年7月24日)


「デンパ系イラストレーターの日常。」へ行ってみたら
「ポストカード・プレゼント」をするそうです。
(今の時点ではまだやってません)
良いアイディアです。



ネットのお店を運営するにあたって毎日同じことをしていてはいけない。
お店は常に一部を新しくして行った方がいい。
欠点を改善することもその一つですが
欠点ではなくても、さらに改良した方が良い。


◆この店に足りないものは何だろう?
◆この店の欠点は何だろう?
◆どこかをもうちょっと良く出来ないものか?

と、毎日考えることが必要。
毎日考えるというよりは、上の三つを知りたい分かりたいという
心の姿勢で運営すればOKです。




お客さんへのサービスをしながら集客に繋がるものとして
◆占いのページを作る
◆キリ番プレゼントをする

があります。
そしてたまには
◆無料キャンペーンなどを企画する
これも良い。

さらに無料キャンペーンの場合は
○沢山の人に来て欲しいのでPANDORAで告知をする
 
 (宣伝の意味が強い)
○常連さんへの感謝企画なのでPANDORAでは告知しない
  
(感謝の意味が強い)
大きく分けて二通りの方法があります。
これも漫然と、考えないでやるのではなく
二つの方法を、良く考えて使い分けられるほどの能力が求められます。
既にこれを分かっている管理人さんは居ますが
この違いが分からない、という管理人さんは不味いです。
分かるまで考えてみてね。




キャンペーン、プレゼント企画については
頭が良い人でも、それ(プレゼント企画)についての
サトリ(理解)が少ないと失敗しますが、失敗しながら学ぶ面があるので良い。

(管理人さんが企画を持って来た場合
  私はそれを「う〜〜〜ん、いまいち」と思っても原則忠告することはありません。
  何も思わないこともあります。
  その件について良いのか悪いのか私にもわからない場合です。

  不味いと思った場合に忠告しないのは
  管理人さんがそれを体験して失敗して学ぶチャンスを奪うことになるので
  
他人から教わったら学べないんですよ、知るだけなんです。
  だから私は黙っていて、本人には失敗してもらっています。
  と、こういう話を聞いて「知ってて言わないなんてヒドい!」と思った人は
  ネットの商売には向いてない。

  仕事を教えてくれる上司が居ないのが自営業なんだから
  誰かが教えてくれるのを甘えて待っているようでは向かない。
  さらに言えば家庭人、社会人としてもそういう態度では不味い。

  私もサイトを開設してから失敗ばかりしています。
  やってみなければ分からないこと、というのがあります。
  私も「その件について考えよう」と思わなければ「分かろう」とは思わず
  従って「考えない」のでその結果「分かりません」)

企画せず何もしない人は何も学べません。

無い知恵を振り絞らないと商売は出来ない。
いや出来るが開店してもお客はだんだん来なくなります。
だから「分かること」の教材としてネットの店は「良い」のです。



ネットの店は漫然とやっていたのでは売れないが
プレゼントもキャンペーンも漫然としていたのではダメです。
(これは現実の店も同様で、漫然と運営している店、
  昔からやっている田舎の店、老人が経営する店などはどんどん潰れています。
  なんとかしてあげたいが、そういう店主には話が理解できないんですよ。
  それでいて、というか、当然のことながら
  自分(の理解力に)問題が有るとは思ってないんです)




PANDORA関係(絵のお客さんの中で才能を発揮したい人)のお店は恵まれています。
PANDORAのお客さんはとても質が良いから
迷惑なお客は滅多に居ないから
(中には私が知らない人が
お客になっている場合があり、管理人さんから問い合わせが来ますが)

殆どの場合は「良いお客さん」「最高のお客さん」なので
そういう良質なお客さんが来ている間に体力
(知力)をつけて行ってくださいね。

<経営しながら波動を上げるということ>(2011年7月19日〜21日)


実際の店を持ち、ネットで仕事関連の記事を書いているひなた堂さん。
最新記事に最近悟ったという記事がありました。

仕事をすることで、一つ一つ悟り(宗教的な意味はありません)、
波動を上げていける人の事例としてここに紹介します。

詳しいことは「ひなた便り」をご覧ください。



「宇宙心」という本があります。



これは「神様級の心を持った、霊能力の無い普通のおじさん」の話ですが
とても面白く参考になります。


この本の中で、著者の鈴木さんが神様おじさんに
自分の代理として北海道に行ってくれ、と頼まれます。
神様おじさんは怪我や過労が原因で現地へ行けないからです。
鈴木さんは普通の人ですから
「こんな(普通の)私で務まるかどうか」と、
一見謙虚な言葉を言ったら神様おじさんにビシっと叱られました。
「こんな私で務まるかどうかなんて、そういうのが傲慢なんだよ」
鈴木さんは素質が良いのでおじさんが何を言おうとしているのか即、理解しました。



この話を思い出したのはひなた堂さんの記事のテーマが
「傲慢と謙虚」に関する考察だったからです。

人は自分の心のレベル(波動)でしか、物事を感受出来ないし従って理解も出来ません。
人はそれぞれ、自分の波動なりに、言葉を始め世の中を感受し、理解しています。

たとえば大方(おおかた)の人は
傲慢と言えば
「態度が尊大、そっくり返って足を机の上に載せ、せせら笑って相手を見下す」
みたいな、目に見えることを想像します。
そして謙虚といえば
「腰を低く頭(ず)を低く、口元には微笑をたたえ、相手の言うことに反論せず
 和をもって尊しと為し、気配り目配り思いやりに満ち、
 常に『自分なんか』と卑下し、抜擢されようものなら必死で断り
 褒められれば死に物狂いで否定する」
みたいな感じになっているのです。
まさか、その様子が「凄まじく強烈な我から来るものである」などとは夢にも思わない
のです(わらい)




そういう「目に見えるレベル」つまり「物質レベル」での傲慢や謙虚しか見えないのは
そういうレベルに居るからですが、そういうレベルに居る人には
それを超えるレベルのことは感受できず従って思考も出来ません。
それが精一杯、それで頭うちなのです。




勝手にひなた堂さんを例に挙げてしまいますが
ひなた堂さんは上の例、大方の人のレベルは超えていましたが
自分が考えていた「傲慢、謙虚」の定義を、自力で修正したようです。
つまり波動が上がった、のです。

他人から言われても理解できない人と、
ひなた堂さんのように自力で悟っていける人とはたしかに居ます。
(以前にも記事にしましたが鏡のiさんも自力で何度も悟っているのです。
  その話をしてくれました。
  痛〜い思いをして悟った体験談も聞いています。
  そういう時、相手を恨んで終わる人では仕事のレベルは上がらないが
  悟れる人は仕事のレベルが上がります)


●他人から指摘されても理解できない人
●他人から指摘されれば理解する人
●自力で悟っていける人
とがいます。




普通の会社員、アルバイト、主婦、学生でも何でも
●自力で悟っていける人
なら良いのは勿論ですが
特にネットのお店を運営する場合は個人営業だから上司が居ません。
誰も指導してくれないし注意もしてくれません。
お客さんがクレームつけてくれるのが最大の指導になりますが
お客さんがクレームつけてくれないと分からない、というレベルでは未来は暗い。

お客さんがクレームつけたら感情を害するというレベルは論外。
(そういう管理人さんには何度も注意をしたが、注意されれば感情を害さなくなる、
  とは簡単にはいきません。
  何故ならそれは頭で理解することでは無いからです。
  感情を害さないレベルに、自分の波動を上げなくてはならないからで
  これは覚悟が要るし時間が掛かりますから、殆ど出来ない、と言って良い。
  なので大変残念ですがそういう管理人さんへのリンクはいったん切り
  波動が上がったら再度来てもらうことを願っていますが、
  再度来た人は居ません。
  上がらないからです。
  また自分から嫌になって離れていくひともいますが、私としてはそれでOKです。
  自分なりに「気持ちの良い」道を選んだのだと思うので。
  たとえ苦しくても「クレームつけるお客さんはありがたいのだ」という当たり前のことを
  悟っていく道を選んだ人だけが残っています)

勿論
一番良いのは
お客さんがクレームをつけてくれる前に自力で悟れる管理人さん
です。



だからネットのお店の管理人さんよ、早く自力で悟れるレベルになった方が良いですよ、
という話ね。
今のところ、PANDORA関連の管理人さんには自力で悟れる人はあまりいません。
私から指摘されれば皆さん頭が良いし素直なので即座に理解しますが
私に指摘される前に自力で悟れるようにならないと不味い。
(私も何でも分かるわけではないし、管理人さんの仕事ぶりを知らないし)
自力で悟れるようになる方法を、PANDORAのあちこちに書いていますが
ただ読んでいるだけで全く分かってない管理人さんがいます。

その管理人さんが気付くまで私は黙っています。
何故なら「他人から教わったら、自力で悟れるチャンスを無くしてしまうから」です。
自力で悟れるようになるのが目的なのだから、他人が教えたら台無しです、
ちょうど小学生に足し算の答えを親が教えてしまうようなものです。
テストでカンニングして(他人に教わって)100点を取るのが目的ではなく
テストは自力で30点を取ることが目的です。




見かけ上の謙虚をやっている人はちょうど「他人から教わって(態度が)100点」
であると、自分なりに思っている人。
何も悟らず分からず、見よう見真似の猿真似をしている人達。
本当の謙虚をやっている人は、見かけとは関係無しに
(関係無いんだから見かけが謙虚の場合も有るし、傲慢な場合もあります)
心が謙虚な人である」と言えます。
(実際は見かけが傲慢で心が謙虚って事例はあまり無いだろうが、ゼロでは無い、ということ)
(また、相手が傲慢に見えるのは自分がそう見ているだけ、という場合があるし)



ネットの店に限らず仕事をしながら悟っていける人だけが成功するのではないかと思います。
今までのように
「有名だから」
(テレビで宣伝しているから、有名人が推薦していたから、本を出しているから)
「大きいから」
(大企業だから、一流企業だから、社屋が立派だから、東京の六本木に本社があるから)
などという理由で、発展していくことは難しくなっているのではないかと思います。

そして
「良い人だから」
(態度が謙虚だから、明るいから、優しいから、楽しいから)
という理由だけで発展していくことも難しいと思います。

それだけの人、店主、管理人さんはお客さんからクレームが来ると
うろたえて感情的になり、拗れ、苦しみ、ネットから消えていきます。
或いは感情的にならなくても理解できず「許しましょう」などとあさってのことを考える人。
またお客さんのレベルがどんどん上がっているので十年一日の如く
昔の自分の波動のままで営業をしていると、自分以下のお客さんしか残らないが
管理人さんがそれが心地よいならそれでもいいと思う。



話があちこちに飛んで分かりづらくなりました、申し訳ない。
<善>(2011年7月21日)


と、いろいろ書いている本人が謙虚かと言えば・・・私は「普通」だと思っていますが
そりゃ人間だから謙虚でない部分が多々あり・・・どちらかと言うとゴーマンかましているかのように
見えることが無いことは無い、と言えるかもしれないかもしれない。
しかし大方の人間は「自分で思うより傲慢」なんですよ。
(「資料室」の「道端の聖なる言葉」<つもり違い十条>を参照のこと)
日月神もそこらへんを
「(神を)畏れよ!恥よ!」と厳しく指導しています。

自分では謙虚のつもりでも、それは本当は謙虚ではなく、自分なりの尺度で勝手に
謙虚であると思っているだけ、というところが正解ではないでしょうか?
そして不味いことには大方の人は「自分を謙虚であると、無意識無自覚に思っている」のです。
ここで意識化することが求められます。



世の多くの善人の方々は、無意識無自覚に自分を善人であると思っています。
善をやっている人が自分の思考や行動を意識することはあまりありません。
「良いことをしている」と、なんとなくボンヤリとは感じているだろうが
それ以上に思考しない、という意味です。
だから「この『善』をやって良いのか?」とか「これって『善』なのか?」と、考えない、
そこが非常に不味いですよ、と言ってます。

ひなた堂さんの例を挙げたのは、彼は元々非常に素質が良いので
「自分の善(謙虚)」を自力で検証することが出来た、少ない事例だからです。
殆どの人にはそれが出来ません。
でも、このように出来る人が存在するのだから、
不可能では無いですよ、という意味で記事にしました。



じゃあ、謙虚では無い例としてifの場合はどーなんだ?と思われた方も
例外的に少数ながらいらっしゃるとは思いますが、
「無自覚で善を行う(思考する)人よりは、
自覚してゴーマンかます方がまだマシ」と答えておきます。
ゴーマンかますのが不味いことは即座に分かると思います。
しかし無自覚に善を行い、自分を謙虚であると思い込む人の方が、
或る意味もっと不味いですよ、という話ね。
信じられないでしょうが、ホントです。

「そっか、だったらゴーマンかませばいいんだな?」

という話ではありません。



せっかく善(謙虚も含む)を志向している方々なのだから、それを自覚すればいいのにな、
せっかくの善が勿体無いなぁ、と言ってます。
善を志向する際には
○これは本当に善なのか?
○この善をやってよいのか?
○この善をやったらどうなるのか?
○この善をやるかやらないか
と、一度は考えた方が良い、ということ。
しかし善を志向する人は考えない傾向がありますよ。
だって「善」だからw

私もたまに「悪」を志向してしまい「悪」を思考しますが、その時は
○これは本当に悪なのか?
○この悪をやって良いか?
○この悪をやったらどうなるか?
○この悪をやるかやらないか
と、思考しますが答えは即座に出ます。

○これは本当に悪なのか?→正真正銘悪だわな、法律的にも道徳的にも悪だ罠
○この悪をやって良いか?→悪なんだからやって悪いに決まってる罠
○この悪をやったらどうなるか?→非常に不味いことになる罠、K札沙汰になる罠
○この悪をやるかやらないか→今は止めとこ、ライオンも入手できないしな
ほらね?
ちゃんと思考しているでしょ?
行動する前に思考するのでだから悪をやらずに済んでいます(ほっ♪)



善を志向し行う人達が悪を志向し行う人達くらい、思考すれば良いのに、と思います。

<商機>(2011年6月12日)


モノ(サービスも含む)を売るにはタイミングというものは重要です。
昔、高校野球で或る県の野球部が勝ち進み、準決勝〜決勝戦まで行きました。
私は新聞記者に「この野球部の写真集を出すべきだよね、値段は千円」と言ったらその記者は
商売というものが全く分かってないので「そんなの売れない」などと言うのです。

バッカだなぁ・・・

と放置していたら、その新聞社は写真集を出しました。
値段は千円でしたw


野球の写真集は出すなら決勝まで行ったその年しか無いのです。
今までは無く、おそらくこれからも無いのだからその「商機」を掴まないでどうする?



何でもそうです。
売れる時に売らないでいつ売るのだ?ということですよ。

PANDORAのリンク先のネットのお店の管理人さんも
それを念頭に置いて、商機を掴み、俊敏に動いたほうがいい。
頭が固くてはダメです。
「その時」に売らないと売れません。
「その時」から
一週間経ったら売りづらい。
二週間経ったら売れない。

たとえば、毎月●日にコレコレの企画をする、と決めるのは良いが
それ以外のことにも俊敏に対応できないとせっかくの商機を逃します。
お役所仕事じゃないんだから、ガッチガチに決めている場合ではありません。
(最近はお役所だってガッチガチではやっていけない)

民間のお店なんだし。
ていうか、個人営業なんだから、いくらでも柔軟に対応出来るのに
それが出来ない人はお店の経営には向いていません。
頭を柔らかくね♪

<まずやってみる/言語能力の話>(2011年5月14日〜16日)


女性の中には「何かやってみたい」という気持ちが強い人がいます。
家庭の主婦やOLなので、目下のところやるべきことは有るのですが、
それ以外のこと、自分の才能を発揮したい、好きなことをしてみたい、何かやりたい、と言う人は多い。



やってみれば良いのです。

しかし「何かやりたいが、それが分からない」という人が多い。
その場合でもちょっとでも「やってみようかな」と思ったら、やれば良いんです。

私は皆さんの才能発掘のお手伝いをするのが好きなので
いくらでも協力しています。

Aさんの例。

Aさんは家庭の主婦。
何かやりたい人だった。
しかし何をやればいいのか、選択肢が広すぎるので分からない。
とりあえず科学の実験のようなことをしてみた。
それをブログに書いていたが記事が秀逸だった。

そういうのを私は見ています。

或る時、Aさんの才能を見ていた私が科学実験とは全く違う或ることを提案した。
Aさんは素直にそれに乗った。
試しにやってみたらかなり巧い。
なので私から「お願いします」と頼みました。

Aさんはその時からそれをやっています。
仕事ぶりには殆ど問題が有りません。
傍から見ていて「いい仕事しているな」と思います。

Aさんが最初にやっていたこととは全く違うことを今していますが、
Aさんにはその才能が有ったわけです。



Bさんが「絵を描きたいんです」と言うので「では試しに描いて送っておくれ」と言いました。
メールに添付されて来た絵をみたらう〜〜〜ん・・・粗い。
線が汚いというか乱暴で、絵の仕上がりが不味いです。
これでは仕事には出来ません。
なので「絵が粗いからもっと丁寧に描くように」と言いました。
Bさんは素直に聞いていました。

Bさんはアクセサリーを作るのも好きで自分で作っていたようです。
それも好きだが、それを仕事にするほどではない、ということを作りながら悟ったようです。
Bさんはやりたかったことをやってみたので、心が満足したのでその道はそれで終了したようです。



ところで過去にBさんに占いを教えていました。
するとBさんは占いが性に合っていたらしく、面白いので勉強し練習した。
Bさんは言語能力が高いので、絵やアクセサリーよりも占いの方が向いていたのでした。
それはAさんも同様です。
言語能力の高い人は文章のやりとりをしていて、まず、誤解することが無い。
相手の話をきちんと理解することが出来る。

だからそういう人は言語を使う仕事をすれば良いのです。

Aさんは科学実験をしてもいいが、それよりもっと適性が有ったのは
優秀な言語能力を生かした仕事(アドバイス的な仕事)だった。
Bさんも手先のことよりも言語能力を生かした仕事の方が向いていたのです。

こういうことはやってみないと分からない。
そこまで行くには様々なことをしてみて、自分に向いていることを見つけなくてはなりません。


あ、それから付け加えるとこれは適性不適正の話です。
頭脳が優秀か、そうでないか、という話では有りません。
そこんとこ、誤解の無いよう。
人間の能力は
対人能力が高い、共感能力の高い人。
色彩感覚の良い人、センスの良い人。
手先が器用な人、細かい作業が得意な人。
その他にも沢山有りますがネットの仕事という観点から見たら、主に上の三つが挙げられます。




たとえば、頭も性格も良いのに言語能力がいまいちな人がいたとします。
そういう人は言語を使う仕事には向かないのです。
書いてみると文章の前後の脈絡が無く支離滅裂なのですが
それを本人が分からない場合も有ります。
この場合はそちら方面の才能は乏しい、と判断し他の道を探せば良い。

道は沢山有ります。

○やってみて、自分に合っているか、そうでは無いかを自分で分かればいい
○自分の適性に合っているものを探せばいい


これを頭に入れていろいろ試行錯誤すれば良いと思います。
<補足>(2011年5月16日)


言語能力が高い人の中に
○論理に強い人
○相手に寄り添う能力が高い人
がいます。

言語で仕事をする場合はどちらも無くてはなりません。

○論理に強い人は、相手の気持ち、性格、状況が分からず(アワが乏しいため)
  せっかく論理的に説明しても、相手の事情にお構いなし。
  結論は既に自分が出していて、相手に構わずそっちへ持って行こうとする。
  説教に近い感じ。

○相手に寄り添う能力が高い人は、論理的では無いため
  ただ、相手に寄り添っているだけで、
  では、いったい結論は何なのか、目標は何なのか、終着点は何なのかということが
  最初から無いために、相手は気持ちは良いだろうが、何の解決にもならない。

とか。

足りない部分を自覚してその方面の能力を鍛えた方が良いと思います。

<チャリティー>(2011年4月16日〜18日)


いろんな意見があると思いますが、こういうチャリティーなら良いと思う。
http://www.nir3.com/2011.html#shinsai
私のお客さんであり、不思議体験を送ってくれるニルマーラさんです。

理由は・・・
○普段の値段より安い
○全額募金に回す
○金の行き先をハッキリさせている

私が認めないチャリィテーは
○チャリティーと銘うって、一部はちゃっかり自分にも入る仕組み
○在庫処分
○普段売れてない人がチャンスとばかり売る手段にする
  
(CD出したミュージシャンが何組もいるようです。
    出すのはいいが、掛かった経費も全て本人が出すならOKです)

私はチャリティーが全部嫌いなのでは有りませんよ。
様々なチャリティーの形態が有りますよ。
全て同じに見えますか?
そうではありませんね。
その差を見ているのです。
<ニルマーラ典子さんから>(2011年4月18日)


上の記事を書いてからすっかり忘れていました。
(まだ二日しか経っていませんが・・・)
今日、ニルマーラさんからメールが入っていて(何だろ?)と思って読んでみたら・・・




if さま
 
この度はわたしの「ONEオラクルチャリティー」の件、
取り上げていただいてありがとうございました。
 
急にメールが増えたので。。どうしたんだろう。。と思いました。
みなさん、パンドラから来ましたと書いてあるので。。
 
さっそく、ifさんのサイトをみたところ・・発見!
嬉しかったです。
 
ありがとうございました。
 
 
 
実はわたしも今回の地震の際には、怖い思いもしましたし、
一時的ですが、不安と胸騒ぎをずっと感じていました。
 
つい、先週の半ばまで続いていました。
 
 
 
地震があって、2・3日目あたりでしたか。。
 
何かしなければ、自分を支えきれない。と。。思い。
布団をかぶって寝てしまったその時に。。ふと!思い付き。。
 
よし!やるしかない!と。。いつもホームページの
インフォメーションの更新をお願いしているSちゃんに、
このように「ONEオラクル」チャリティー企画の
デザインと文章をしてください。とメールいたのです。
 
そして・・あれあれ・・なんかわたし間違ってない?
で・・また、送信済みメールを確認したところ!!
 
あーー!!
なんてこと!!
 
ジュネさんに送ってしまっていたのです!
 
 
 
そして、3月中はアメブロ仲間が宣伝してくれたので、
コンスタントに申し込みがありましり、短期間で12000円を送金できました。
 
ですが、4月に入って2周目からは、メールもお電話もぱったりでした。
 
でも!まいっか!
 
ノルマがあるわけでもないんだし、少ない金額でもいいじゃん!
気持ちが大事だから、とにかく続けよう!と思ったりしていました。
 
そしたら。。
16日の夜あたりから、メールが入ってきます。
 
今までとは違う勢いを感じます。
 
で。。パンドラに訪問させていただき、みつけたのでした。
 
ifさん、ほんとにありがとうございました。
 
ふと、カードを引きましたところ。。
 
なぜか、今までの皆様のカードが次々に出てきた。。
その果てに「INTEGRATION」
(統合)とでました。
 
ifさん。そのものですね。
 
ニルマーラ典子

ニルマーラさんから思ってもみなかった御礼を言われて恐縮です。
メールもらったジュネさんも驚いたことでしょう。
しかし、意外と粗忽なことが分かって却って良かった。
人間味溢れていてw


ニルマーラさんも絵もお客さんなので
リンク2の友人の店からリンクしたいのは山々ですが、
この方はプロなのでまだ待ってくれ、と頼んではいませんが、
プロとアマチュアを同じところに置くことは今は出来ません。
PANDORAのリンク先の管理人さんが体力をつけて
プロとしてやって行けるようになったら
ニルマーラさんのサイトもリンク2に移動させる予定です。
そこで対等にやってもらいましょう。


さてさて。
私もワンオラクル、頼みましたよ。
二枚も引いてくれたけどいいのかな!
カードの読みは深いし、対応は迅速且つ丁寧。
ただカードを引くだけでは無かったです。
難を言えば振込み先に銀行も加えて欲しいかな?

<消えた店>(2011年4月18日)


私がネットを始めた10年以上前。
当時いろんなサイトへ行って鑑定を依頼していました。
面白いので遊んでいたのです。
90%の占い師(霊能者も含む)はマットウなかたでした。
中には明らかに変になっているのもいました。
TQ霊憑きや、それほどでは無いにしても、態度が横柄な人がいました。
その人達は今、どうなっているのでしょうね、名前も忘れましたが。

ところでその中に霊感が有って占い師としても大変有能な人がいました。
その人にはたまに鑑定を依頼していました。
その人のサイトはアクセス数が少なく、
たま〜に訪れてもカウンタの数字が殆ど変化していませんでした。
大変、有能なかたです。
人間的にも申し分ないし、普通の人は「それは占えません」と断るような質問にも
心を動かすことなくちゃんと対応してくれていました。
なのでとても信頼していたのです。

ところが去年か、今年か忘れましたが、またその人のサイトへ行こうとしたら
既にサイトが閉鎖されていました。
多分お客が来なかったからだと思います。
とてもガッカリしました。

その人は申し分ない人なので私のサイトで紹介しても良かったのですが
この人を紹介すると占いをしているPANDORA関係のかた

(絵のお客さんで才能を発揮したい人)

のところへはお客が行かなくなるので、紹介できませんでした。




或る人の持論は「仕事で成功するには誰と出会うかにかかっています」でした。
私は「でも、才能が無いとダメなのでは?」と返しました。
それから10年以上経った今、才能が有ることは前提です。
しかしいくら才能が有っても人の縁を生かせないと、上のサイトの方のように
消えてしまう。

消えたサイトの占い師さんは凄く才能が有ったんです。
だからこの場合、仕事で成功するためには
才能>出会い
では無くて
出会い>才能

だったわけです。

勿論最低限の才能を持っていることを前提としますよ。

消えたサイトの管理人さんのことは非常に残念でなりません。
消えたことを知った時はとてもガッカリしました、あ〜〜〜あ。
PANDORAのお客さんを守るためとは言え、気の毒なことをしました。




この占い師さんだけでなく、私は様々なサイトを訪れて
無料占いを楽しんだりしていたのですが、やはりアクセス数が少ないサイト
お客さんが来ないサイトは管理人さんがいくら才能が有り、性格と態度が良くても
閑古鳥が鳴いてしまい、数年でネットの店を閉じてしまいます。
そういうサイトなら沢山有ります。
気の毒です。



私は大抵の店のことを(繁盛するといいな♪)と思ってまして
(そうでは無い店のことも潰れろ、とは思わないが)
現実の店でも売れそうにないリサイクル店(行き着けの店が二軒ほどある)
へたまに行って、まだ営業しているのを確認(笑)して買い物しています。
普通の商売だって大変、勤め人だって大変な世のなかなので
リサイクルの店は大変だと思います。
(まぁ、一か八かのギャンブル性が有るっちゃあ有るが)
(まぁ、仕入れ値がタダに近いっつう面も有るっちゃあ有るが)
でも一回数百円の買い物でもその店にプラスになればいいなと思ってます。
(で、その数百円の買い物の際にサービスさせるのが私です)
(たまに店が無料で私にくれます)
(それって、店にとってマイナスだろ?ですと?)
(そうかなぁ・・・)




そんなコトはどうでも良かったですね。

星の数ほど有るネットの店の中から選んで、見てもらうことの困難さは
分かると思います。
まずは知ってもらうことです。
知ってもらわないことには何も始まらない。

PANDORAも例外ではなく、星の数ほど有るサイトの中から
このようなトンデモ話を集めただけのサイトに来てくれた
もの好きなお客さんが才能を発揮したいとなれば
何の関係も無い現実の店にも協力しているくらいですから
喜んで協力しています。
それが楽しいからやっているので、協力した時点で私は満足していますから
それに対する見返りは期待していません。



もっと考えてみれば、星の数ほど有るサイトの中で
見つけて来てくれたお客さんがネットの店を開店すれば
今度は星の数ほどあるネットの店の中で、そのお客さんのサイトを
他のお客さんが知るように仕向けることは当然ですね。
お客さんがしたこと(PANDORAを見つけたこと)が
お客さん自身に返って来ているだけです。




ただ素人の人が自分の頭(思考力、判断力)で自己中心に商売をしようとしても
売れません。
せっかくお客さんが行っても見るだけでお客さんにはなってくれない。
これは次の段階ですね。
そのためにこのコーナーにこうして厳しい記事を書いているわけです。

お客さんに来てもらう
(店を見てもらう)→お客になってもらう

ところがせっかくお客さんが来ても一回で懲りて二度と来なくなる場合が有ります。

お客さんに来てもらう→固定客になってもらう

これが三段階目ですかね。

一段階=数有るサイトの中で発見してもらう
二段階=お客になってもらう
三段階=固定客になってもらう

段階ごとに難しくなるけど、最も難しいのはやはり一段階目ですかね。
知らなければ探しようが有りませんから。
これはゼロを1にするくらい、難しいです。

PANDORA関係の管理人さんは上のことをしっかり頭に入れてね。

PANDORA関連で仕事をしている間はお客さんは苦労しなくても行くし
お客さんの質はとても高いので苦労しません。
その間に体力をつけてください。
そのための練習期間だと理解してくださいね。
(※それが分からないで何か偉い者にでもなったような気になっていた人が
   過去に何人もいました。
   そういう人には上の理屈が分からなかったのでしょう)




と、いうわけで。

どんなに才能が有っても消えていくネットの店が現実にあるのだ、ということ。
これを忘れず、自分の意識を高めてサイトを運営してください。

<知恵と知識>(2011年4月16日)


ネットの店を運営する際には、知識も知恵も必要です。
これは普通の現実の店を運営するのと同じです。
これらが無いと開店してもお客が来ない。
或いは来ても一度だけで懲りてしまい、二度と訪れてくれません。

知識と知恵が必要である、ということを心の底から分かる、思い知るためにも
知識と知恵無しで開店しても良いのです。
そっちのほうが自分の経験値になります。
<知恵(波動量)>


と、言いたいが、そうでも有りません。
知識と知恵無しに開店して開店休業状態(お客がさっぱり来ないこと)になっても
それが何故なのか、分かれば良いのですが(これを分かるためのネットの店運営)
理由がさっぱり分からないくらい、判断力が乏しいのが実は普通ではないかと思っています。
商売の勘やコツと言ったものは、普通の主婦が頭で思いついた範囲内には無いからです。
今まで様々なネットの店を見ていてそれを痛感しています。

たとえば私は「ネットの店」で、商売のやり方や心構えを説いて来ましたが
それを読むと大抵納得すると思うんです。
たとえば・・・
「善人の自己中を発揮してはいけない」と書いてあれば、読んだ人は
(そうだよ、その通りだ。それはいけない)と分かる。
でも、そのことと自分が善人の自己中を発揮しないこととは別物なのです。
理屈はよ===く分かる。
でも、そのことを自分に当てはめることが出来ることとはイコールでは有りません。
これは相似象の考えから書いてます。



一般論を学ぶことは簡単です。
でも、自分のことを一般論に当てはめることは、非常に困難。
その前に自分(自分の能力、才能、置かれた環境など)を客観視する必要がある。

殆どの人には出来ません。

なので第三者から指摘が入ります。

その時
○すぐ理解する
●なかなか理解しない
大きく分けてこの二方向へ進みます。
自力で分からない人に他からの指摘
(お客からのクレーム、私からの注意など)
が行くのですがこれでも分からない場合は、どうしようも有りません。
<知識(情報)>


知識について。

数年前のこと。
或るお店を運営している人からメールが来ました。
その店主は素人が運営する店ではなくて、本格的なネット販売の店と
実店舗を持っているプロのかたでした。
その店主がネット販売のためにサイトを作りました。
私が見たところ、とても出来が良いものでした。

で、その店主は自分の販売サイトをもっと良いものにしたかった。
それは良いことです。
商売は「これでよし」「これで完成」「これで終了」ということは有りませんから。
で、似たような業種のネットの店のサイト作りを見て、
そのやり方を教えてもらおうとメールしました。
するとその相手は
「このサイトを作るには大変な時間と労力とお金が掛かっているので
教えられません」
と返信が来た。
教わろうと思っていた店主はガッカリしましたが、
世間の平均値はそんなものだろうと思います。

ケチといえばケチ、狭量といえば狭量。
でも、それが今の日本の平均値なのでしょう。




普通は自分が得た知識や知恵を大っぴらにすることは無いのかもしれませんが
私が普通の主婦より詳しいのはこの分野(と、トンデモ)くらいだし、
書きたいから書いてます。

皆さんから
「よくタダで教えますね」と感心され(呆れられ)ますがそうでも無いのです。
上に書いた通り、ここにいくら一般論を書いても、そのことと、
読んだ人が分かることとは別モノだからです。

一般論をいかに自分に客観的に当てはめることが出来るか、それにかかっています。
殆どの人にはそれが出来ないのです。

と、書くと「殆どの人にはそれが出来ないから安心して書いているのか」と
思われるかもしれませんがそうではありません。
「ネットの店」の記事を理解出来るまでになって欲しいと思っています。
ネットで店を持てば自分が分かってないことが数字
(集客〜売り上げ、お客さんの反応)
現れますから、
自分を客観視することが出来ますよね?
だからお勧めしています。
「店主の判断力が上がり、波動量を獲得した結果」「売り上げが伸びる」からで
こんなにハッキリ分かる良い教材は有りません。
店主の波動量upに対応してご褒美のように収入が上がります。

PANDORAのリンク先の管理人さんには
「もっと判断力を上げて売り上げを伸ばせ」と言ってます。
金のため、金を得るのが目的では有りませんよ。
判断力を上げなさい、と言っているのです。
金が欲しい、沢山売りたい、と思っても本人が分からずやのままなら
伸びないどころか消滅します。




先日鑑定などを商品にしている管理人さんからメールが来ました。
やってみたら自分が何て恵まれているのか、分かったと。
鑑定はメールのやりとりだけで出来ますから元手が要らず発送の手間も無く
ネットの店の中では最も効率が良い、と分かったそうです。
そりゃ頭を使うし大変でもある。
(※この方ではありません、他の方が言ってましたが、
   とにかく凄く大変だそうです。
   外から見たら簡単そうに見えたがやってみたらトンデモなかった、これはキツイ、そうです。
   でもその大変さに見合う収入が有るのだ、という話ね)

しかし恵まれているのだから一層気を引き締めて行きたいと、開始してすぐ分かったそうで。

それが分からない場合は、その仕事を無くしてから分かるところでした。
(※人生、運命は「それ(課題)を分かる方向に(嫌でも)進む」からです)
無くして初めて分かる人が普通だと思うので、そういう人については
特に愚かだとは思いません、普通です。



PANDORAのリンク先の管理人さんは早い遅いの個人差はありますが、
皆さん、上のことを理解して
(理解しないまでもその考えを受け入れて)いるのでOK。
そうでは無い人はリンクしていません。
他の場所で繁盛してもらいたいな、と思います。

<麻紐2>(2011年4月12日)


下の記事<麻紐1>の続きです。
先日8日にnicoさんの麻紐を販売したら、昨日11日までに完売したそうです。
麻糸を買って編めば作れるとは思うが、端の処理は多分とても難しいと思う。
私などは輪には出来ないと思う。
真っ直ぐな一本の麻紐にする場合でも、やはり端の処理は難しいと思う。
麻緒さんが難しいと言ってました。

ペンダントトップをぶら下げる場合、銀製の鎖だとそれだけで重いし、冷たいので
麻紐は丈夫で暖かくて最適です。
まぁ、あまりお洒落とは言えないが下げるモノによってはデザイン的にも合います。
nicoさんには数量を限定しないでどんどん作るよう、提案しました。
ぜひ定番商品にして欲しいです。



さて、nicoさんが手作りの店を開店してから2年くらいですかね。
その間地道にイルカのカードをほぼ毎日引いてくれていました。
お客さんが見ているのか見ていないのか、
反応が有っても無くてもほぼ毎日カードを引き
継続したことは素晴らしいです。
私はほぼ毎日いるかのカードを選んでいましたよ。

○反応が有ろうと無かろうと
○地道に
○人様のお役に立つことを
○飽きずに継続する


これもネットのお店には必須ですかね。

また

○商品に個性が有り、自分にしか作れない
○センスが良い


というのも強みです。
どこでも売っているものだと、「他店よりも安いこと」が売りになってしまい
次第に安売り合戦になります。
激安店だけが残るが、その店も運営は困難だと思うし第一楽しく無いですよね。

<麻紐1>(2011年4月9日)


昨日「En”Dolphin”」のnicoさんとメールで日常の会話をしていました。
地震後の隣町の様子を聞くのも参考になるのでしょっちゅう
「そっちはどう?」みたいな会話を(メールで)しているのです。
内容は主に笑い話ですが、昨日の午後1時半頃ふと思いついて
nicoさんに麻紐を作らないか?と打診しました。



germaniaで販売している麻緒さんの麻紐「玉の緒」は
毎月少ししか作れないのですぐ完売してしまい
買えない人が多いので気の毒だな・・・とずっと思っていました。
それを半年ほどやって来て、昨日nicoさんと世間話をしていた時に
nicoさんも麻紐を作れることを思い出したのです。

今までそれを思いつかなかったのが不思議です。
私がいかに普段何も考えて無いかという証拠です。

nicoさんはさっそくサンプルを作って画像を送ってくれました。
なかなかいいです。
大きいカニカンがついた製品(波動ぐっず用)が落ちないようにさらに工夫してもらって
昨日の7時45分頃に「お知らせ」原稿を送ってくれました。
その前に自分のサイト「En”Dolphin”」で画像入りの記事を作ってくれた。
麻紐のアイディアを出してから6時間で対応してくれました。
実に仕事が速い!

と、いうわけでnicoさんにも麻紐作りをお願いしました

麻緒さんの麻紐同様、nicoさんの麻紐もよろしくね♪



このように何気なくメールのやりとりをしていると
仕事のアイディアが浮ぶことが多い。
この人なら出来そうだ、と思うのでアイディアを出します。
まはるださんの「三つの質問」なども私がまはるださんに占ってもらったら
面白いので「では皆さんにも紹介しよう」ということになったのです。

何が切っ掛けで仕事が生まれるか分かりません。
「それが出来る技能を持っている」ことを前提として
新しい企画にすぐ乗れるよう「頭と心を柔軟にしておく」ことが良いと思います。
また「仕事が速い」ということも条件です。

○それが出来る技能を持ち(技能を日々向上させ)
○企画に乗れる柔軟な頭と心を持ち
○仕事が速い


これらを満たせる人だけがチャンスを掴めます。

<チャリティー関連記事>(2011年3月28日)


下の記事<チャリティー>を読んで私が言いたかったことを分かった人と
分からない人がいると思います。
PANDORAのリンク先の当の管理人さんは即座に理解しました。
そして
火事場泥棒については夕べ、ビートたけし(今もこういう芸名でしたっけ?)が
何かの番組で同じようなことを言ってて笑いました。
全然知らない歌手が全然知らない歌を歌ってチャリティしてるって。
 と、メールをくれました。

この方は分かる人なのです。
でも、その件について考えないと分からないのです。
これは誰も同じ。
今回はその人はその件(チャリティの是非)について考えることをしないで、
「良いこと」なのでやっちまったのでした。
私がここで記事にしたために、そのこと(考え無しだったこと)が明らかになったので
当人はとても勉強になったと感謝しています。

もう一つ考えて欲しかったな、と思います。

再三言いますがこれは良いの悪いのと言う話ではありません。

多くの普通レベルの人には見えない世界が見えているのです。
多くの人は「良いことをしていることが良いこと」だと思っています。
しかしその「良いこと」自体にレベルが有るのだ、と分かっている人は少ない。
そういう話。

<チャリティー>(2011年3月25日〜26日)


テレビでもネットの商売でもチャリティ企画をする人がいます。
PANDORAでも一度は申し出を受け付けましたが、
実は私はチャリティの価値を認めず、賛成していません。
別に私が心が狭いのでも有りません。
また、チャリティを「悪い」とは言ってませんので誤解なきよう。
私が何故チャリティーを認めないのか理由は有ります。
(※聖書や日月神示にも答えは有りますが、自分で考えれば分かることです)
自分なりの正解が分かった方は私にメールください。

ここに掲載します。
<意見>


チャリティーについて、読みました。
以前、寄付などは黙ってすれば良いってifさん書かれていたと思います。
アピールしたり、公表したりする必要はないって。
なのでお知らせを見たとき「あれ?」って思いました。
 
パフォーマンスになっちゃうから?
お知らせしなくても、きっとリンク先の管理人さんたちは募金してるだろうし。。。
読者さんもそうだと思います。
 
「神と名乗って唄ったりするのを見ると恥ずかしくなる」と書かれていたのと同じかな?
善人だと名乗ってしてしまうのはちょっと違うってことですかね?
今の私にはこの程度の理解しかできていませんが。。。

近いです。



チャリティーに微妙な空気を感じる理由は・・
直接被災者を助けないなら無意味だからでしょうか。
陶酔次元
私が避難所にいて、誰かがチャリティーをやってくれてるよ!と教えてもらっても、
だから何?と思うと思います。
それより早く物資持ってこい、家寄こせごるぁ!と。
性格悪い被災者でスミマセンでしたw。

被災者じゃないんですよね?
陶酔はいい線行ってると思います。



<チャリティー>を読んで考えてみました。
自分が楽しんだ、そのあとにしか他人に協力できない・したくない
という考えが広まるからでしょうか。
「お金の到着が遅れるから」かなとも思いました。

私が思っていたのとは違いますが、面白い意見です。



こんな素晴らしいことをしている自分が好き。
そういう自分にもっと気づいて欲しいし、
すごくいい人と思って欲しいし、すごいって言って欲しい。
という我が隠れている場合がある。
被災者のためじゃなくて、自分の欲のためにやってることになる。
 
そういう風潮になってくるとそれに乗るのが良いこととされる。
それに乗らないことが悪いことと見られる。
実際はやろうがやるまいが自由なんだけど、
人の思想を操作することにもつながる。
 
目的としては被災者に支援が行けばいいのだが
チャリティーは回りくどい。
最善の策とは思えない。
 
そうなんです。
次善の策なんですね、チャリティは。
面倒ですね。
あ、多くの人は私のような物臭ではなくて、マメだから感じないのかな。
私は余計なモノやコトは排除したいのですが
多くの人は手間暇をかけることに抵抗が無いのでしょう。


私は・・・本当に被災者を支援したいと思うだけならば、
その準備をする労力とか、かかるお金とか、そこに足を運ぶ交通費とか、
それをそっくり募金すりゃいい、と思います。
宣伝効果でより多くのお金が集まる?
それも違う気がします。
もしもそうならしたくない募金をさせることにもなるし。
それってそれぞれに葛藤をもたせることになるかな、大げさに言いますと。
 
渡辺謙の企画がヒドい。
被災者に渡辺謙の仲間たち(有名人)がメッセージを送っているのをネットで流すのだとか。
ハリウッドの俳優とか?
被災者たちを勇気づけてるそうなんですけど、まずそれを被災者は見られないですよ。
携帯からそのサイトを見られたとして、電気使うでしょうよ。
なんか「有名人のオレたちがメッセージ送ってるんだから元気になるだろ?」
みたいなのを感じなくもないです。
渡辺謙嫌いじゃなかったのになぁ・・・
あの企画は「自分が気持ちいい」の極致だなと個人的には思いました。
 
自分たちは歌しか歌えないから、っつーた人たちもいました。
じゃあフツーに仕事先で歌ってりゃいいだろうよ、と思いました。
スキマも好きだったんだけどなぁ・・・
歌うことで極限の精神状態に追い詰められている現状の被災者の助けになるとは
思えませんが。
やっぱり「自分が気持ちいい」の極致
 
なるほど。
自分にとって楽な方法を選んでいる、という点も問題有りですかね。
私は被災者を助けたいのなら、現地へ行って手伝えば良いと思います。
それが出来ないのなら、現地のためになるようなことをすれば良いと思う。
何も遠回り(歌を歌う、朗読をする)する必要が無いというか、実にまどろっこしいです。

金は集まるのか知らんが魂にとってはエエことナシだな、と思っちゃう。

長々とありがとうございました。



今時個人でも義援金を送る方法はたくさんあります。
だから、したければ黙ってすればいい
のです。
チャリティーと名付けるのは、『良いことをみんなでした』体裁をととのえるためでしょうか。
参加する人は、自分が考えてすること、より、
楽して良いことがしたいのだと思います。

しないよりはマシですがね。

お膳立てにのっかるとラクなんですね。お金を預けるのも手間がかかりません。
ある意味無責任なんですね。

とはいえ、私は考えなしに参加しました。いいことをしよう、
ではなく、欲しかったから、という理由はバカとしかいいようがありません。

いや、欲しかったのだから良いと思いますが。
売ってるものが素敵なら誰だって欲しくなりますから、良いのでは?


しかし、注文受付メールに地震を忘れないように、
というようなことが書いてあって、???となりました。
当たり前のことを特別なように思ってるんだな、と感じました。
情けない限りですが、感想を送らせていただきました。

う〜〜〜む。
この方は反省しているようですがその必要は無いんだけど、まぁいいか。
わざわざ記事にしたのは「考える訓練になる、良い教材だから」です。
意見をありがとう。



チャリティをする人は、その行動の原動力になっている気持ち(感情)が
同情心なのだと思います。
以前、ifさんに指摘されたことの中に『同情してはいけない』というのがありました。

えっと・・・説明しておきますね。
同情するのは良いが、それを元に判断してはいけないですね。
たとえば相手をきちんと見ないで最初から「可哀想だから」と同情心で見てしまう。
すると、相手が見えなくなる。
モノゴトも見えなくなります。
伝えるのは難しいです。


そうアドバイスされて確かに自分は、そうだったと反省しました。

困っている人がいる→困っている人は可哀想である→可哀想な人のために自分が出来ることをしよう
困った可哀想な人のために何かすることは善であると信じている
または、良いことをした自分に満足して安心している

またチャリティをしている、したと公表する人は
自分は、そういう人間ですとアピールしている
(他人にそう思われたいと思っている)

偏見ですがチャリティーを率先してやる人は過保護なお母さんというイメージです。
転んだ子供に手を差し伸べて起こしてあげるのではなくて
自力で立つまで見守ることが大切なんじゃないかと思います
チャリティーとは話が違うかもしれませんが。

意見をありがとう。


最初の方が私が考えていることに近かったが、だんだん離れて来たような気がします。

先日、主人の知り合いの音楽の店でチャリティーイベントがありました。
主人はお店のマスターから誘われてそれを見に行きましたが、
普段よりもお客さんは多く、満席だったそうです。
主人は「そのイベント自体に反対するつもりはないけれど、
所詮、客寄せ目的のもの。」と言いました。
私もそう思います。

チャリティーをしますとアピールするのは、
実は自分のためという本音を隠しながら善人の仮面を被っているようで、
ある面、震災にかこつけた火事場泥棒か
詐欺と変わらないことかもしれないと思いました。

それは手厳しい!
でもそれに近いものはあると思います。



よく思うことなんですが、チャリティーを企画する人、参加する人って
人に知られず黙って寄付する感覚ってないんでしょうか。

たとえばネットでお店をしている人がチャリティーを企画する場合。

お店って大前提としてお金を稼ぐために営業してるんですよね?

「自分は寄付するほど充分に稼いでいない。でも、困ってる人に
何かをしたい。そうだ、チャリティーを企画しよう。人に協力してもらおう」
ということなんでしょうか? 
それとも「チャリティーを呼びかけないと人は寄付しないものだ」
と思ってたりするんでしょうか。

…きっとお店の人もチャリティーに参加したお客さんも
「今、困ってる人の役に立ちたい気持ちで一杯」の善意と誠意の人なんだと
思うんですよ。

でも、
お店の人がお客さんにお金を集める協力をさせるのは変です。
(チャリティーと言わなくても、いい商品なら売れるでしょうし。
売上の中から自分で黙って寄付すればいい
お客さんはお金があれば、自分で黙って関連機関に寄付すればいいんです。
なんで、寄付するお金をわざわざ一旦お店に提供するのでしょう。

もちろん、お金が必要な人にお金が行けばいいですから、チャリティー自体は
悪いことではないと思ってますが…。

でも、
「金があるならさっさと黙って出せばいい。わざわざ言うことじゃない」
って思います。

なるほど。私の考えと近いです。



チャリティーについて考えました。

人が考えて行動することを奪っている。
チャリティー募金をすることが善いことだと誘導
している。

そこ(その境地)まで誘導したのは良いことですね。
でも、それ以上のところまで誘導していませんね。


考える機会を下さってありがとうございます。

募金をすることは良いことですね。



お知らせを見た時には「あーやっちゃったかー」と思っていました。
ifさんがそれを掲載したのは、お知らせの内容については関知しない、
つまり「自分で考えてくださいね(サイトの管理人さんも、お客さんも)」かなぁ、とか、
ぼんやりと考えました。


企画自体は悪いことでは無いので、まぁ、いいか、と載せました。
そして「やはりこの件は、考える材料にしよう」と思いました。


ぼんやりしたままですがチャリティーについて考えてみて思ったのは、
手間と時間の無駄じゃないか」ということでした。
チャリティー主催人のほとんどはどこかの団体に寄付するでしょうし、
その団体には大抵の場合個人でも寄付できる。
であれば、
チャリティーを挟むこと自体が無駄

無駄な行動をしている、お客さんに強いる、ということは、
無駄な思考や感情がある
ということ。
自分の中が整理されていないままに相手にも接しているということ。
ぼんやりと「いいことをしよう」と思い、ぼんやりと「いいこと」をし、
それに満足したまま終わっているということです。
で、自分も相手もいいことしたわ、と満足して、
最初から最後まで自分の思考や行動を疑うことなく「善人」として幸せに浸っている

こんなところでしょうか。

そんなところです。

以前ifさんはチャリティー的なものについては「そういう心根が汚らわしい」と
いうようなことを書かれていましたので、違うかもと思ったのですが。

でも、自分もやったな、こういうこと……と思います。
ありがとうございました。


以前はやったが今はやらない、ということですね?
そこらへんを意識して生きるようになった、ということ。
進歩しましたね。



チャリティをすると、物の本来の価値にプラスの値段が付けられる事になります。
それによって、物の売られるべき値段があやふやになる事でしょうか?
それは、売る側にとっても甘えが出ると言うか、
「本当は、3の価値しかないけど、チャリティと名乗れば、5の価値になる」という、
我良しの考えが出て来る可能性があるという事でしょうか。
そうでない場合ももちろんあるとは思いますが…。
 
私は、今、チャリティよりも義援金について正直、???な気分です。
今回は、私も義援金を送りました。
考えて、結局、宮城、岩手、福島の県庁に直接送る方法を取りました。
それでも、まだ、県庁が正常に動いてないとしたら、結果、
人人に何も渡らないのでは?と、今になって、思います。
 
赤十字に、多分、多額のお金が集まっていると思います。
でも、それが果たして、被災地にちゃんと行ってるのでしょうか?
誰が、そのお金を適正に分けて分配してるのでしょうか?
TVは、なぜか、難民救済のCMを流しています。
どさくさにまぎれて、復興にと思って寄付した金が、そっちに行っているのでは?と思ったり。
赤十字にしても、その病院に関わるところだけにお金が集まるのでは、
意味ないじゃん、健康な人で、家を失った人はどうするの?
とか、個人病院で頑張ってる所には、お金や物資を回してくれてるの?等々疑問が次々出てきます。
以前、住んでた所の近くに日赤の病院があって、
駐車場に外車がずらりと並んでいて???と思っていた記憶が・・・蘇って来ました。
 
同感です。

今回寄付して、初めてそういう自分の中の疑問に気付けたと思います。
もしかして、結構、ごまかされてる事あるかもしれませんね。
 
自分の中で、ちょうど今もやもやしてた所だったので、タイムリーな記事でした。
私が感じた事を書いてみました。



結局のところ、物を売って稼いだお金を募金しているだけであて、
チャリティーを主催する側と参加する側の意識は募金を受ける側には関係ない
から

ですかね

本当に善意の気持ちでやるなら物を得る必要はない

つまり、わざわざ遠回りしている、ということですかね。
もっと言えば直に金が行くならいいが、余計な作業が途中に入っている、とか。
<私の意見>(2011年3月26日)


皆さん、意見をありがとう!
私が考える私なりの「正解」を書きますね。
私が何故チャリティを認めないのか、そのわけは大きいものが二点有ります。



一つ目。
聖書にたしか
「右手でしたことを左手に知らせてはならない」とかいう言葉が有ります。
これは自分がした「善いこと」を(自分にすら)知らせてはいけない、という意味でしょう。
自分に知らせてもいけないのだから、ましてや他人に知らせることが善いわけは無い。
日月神示には
「良いことは隠れてやれ」とかいう言葉が有ります。
つまり、
良いことをするなら人に知られずに行え、ということです。
チャリティ企画は皆さんに知ってもらって行うものですから
上の言葉によれば、それは「(あまり)良くない」ということになります。

私が映画を見に行く映画館では毎回「自分達の会社はこんな良いことをしています」とcmを流します。
この会社はそういうことを宣伝するのが好きなようで、業務の中にチャリティやボランティアが
やたら多いのです。
それは良いことだし悪くはありません。
「やってはいけない」などとは思いませんよ。
でも世のなかには国民に知られないところで良いことをしている会社も多いのです。
そういう会社はひっそりとやっているので、何をしているのか多くの人は知らないが
それでもその事実はひょんなところで誰かが文章にしたりしていて、露われています。
良いことを会社の業績を上げるための宣伝には使ってない、ということ。
こういうのを奥ゆかしいと言って日本人は賞賛します。
そういう会社と比較すると、「こんな良いことをしています会社」は境地の点で劣るな、とは思います。
会社の方針なのだろうから仕方ないが。
良いことにも様々なレベルが有るのだ、という話です。




二つ目。
次にこれが一番重要な理由ですが、
募金をしたかったら普通に稼いでその中から自分が募金をすれば良いのでは?
チャリティという名目で品物を売るということは売り易いからですかね。
「良いことをしたい」お客さんが買うことを当てにしています。
現に売れているようです。
(これは一般論です)
悪いことでは有りません。
しかしそれより上の境地が有るんですよ、と言いたいだけです。

或る店に入ったら複数の歌手(グループ)がCDを発売し、その売り上げを
義援金に充てると言っているのがラジオから流れていました。
チャリティと名をつければ売れるのでその金を義援金にするという人達が多いようです。
何度も言いますが悪いことではありません。
良いことです。
でもその良いことにもレベルが有るのだ、という話をしています。
日月神が言うところの
「上・中・下」の話です。



また震災とは関係無く、普段から「私は売り上げの一部、或いは全部を寄付します」と
言っているサイトがありますが、私はこういうのは申し訳ないが認めない。
良いことは良いが、それを超える良さでは無い、と思う。
寄付するのなら黙ってやれば良いと思います。
何も皆さんに知らせることは無いと思います。
私がお客だったらそういうサイトでは買い物しません。
私は管理人さんに儲けてもらいたいので、私が知らない人に寄付するために
買い物をするわけでは無いからです。
(私はそういう店では買い物はしないのですが、もしする場合は
  「どういう人、組織に寄付するのか」確認したくなると思います。
  そして寄付する先が自分が納得の行くものなら良いが
  途中で誰かが抜き取るような・・・蛆テレビなどがそれをやっているという話で・・・
  NPO法人にかなりの金額が渡っているようで・・・確認したいが・・・
  そんなバカげた寄付はしたくないのでしないと思います)

寄付したい管理人さんは普通に仕事(商売、販売、鑑定など)をして儲けて、
お客さんに「ありがとう御座います」と頭を下げて、全額を自分が頂いてから
売り上げを寄付すれば良いと思いますね。



さて、以上いろいろ述べましたが、最も言いたいことは
「良いことをする時は考えてからやれ」ということ。
多くの人は良いことをする時は何も考えないのが普通ですね。
悪いことをする時は前もって考えるのに
良いことをする時は不思議なほど何も考えません。

善人とは良いことしかしない人ですから、善人であればあるほど何も考えない。
だから不味いのです。
善人が悪人ほどモノゴトを考えたら素晴らしいのにな、と思います。

<考える必要性>(2011年3月20日)


鑑定のお店の管理人さんには何かを気付く必要が有ります。
答えを書くと本人のためにならないので書きません。
本当を言うと、ここでこのように記事にすることもヒントになるので書きたくないが
考える目当てが無いとどの方向性で考えたら良いのか分からないだろうから大甘のヒントとして記事にします。
何の苦もなく、自然に出来る管理人さんも居るので、それほど難しいことでは有りません。
出来る人にはそれは当たり前であり、当然のことです。
が、それをしないことは悪いことではありません。
やる・やらないは管理人さんの自由です。

しかし今までは「それ」が出来てなくても私の方で対処して来ましたがこれからはやりません。
今日の朝6時を最後にそれは止めます。
いつか気付くかな、と思っていたが気付かないようなので。

意地悪ではなく、気付いてもらう必要が有るからです。
お客さんを相手にする商売人が、それを分からないレベルでは不味いので自力で悟ってもらいますね。

本音を言うと私に教育させないで欲しい・・・言う前から分かり、実行して欲しいです。
それが出来る人が居るのでそんなに難しいことでは無いからです。
とは言え。
それ
(私が「それを分からないと不味い」と思っていることでも本人にとっては)良いのかもしれないのです。
管理人さんには管理人さんの考えが有るのでそれでも良いのかもしれません。
別に悪いことでは無いのだし。

私が管理人さんの意思を無視して自分だけで「それは必要だ」と思っているのかもしれません。

<好きなことの見つけ方>(2011年3月7日)


自分が好きなことが何だか分からないと言う人多いですね。
こう考えたらいかがでしょう?

自分が分身の術を使えるとする。
あ、クローンでもいいけど。
自分が5人でも10人でも居るとします。
その一人一人は様々なことを分担しています。

たとえば・・・
○家事をする自分
○会社勤めをする自分
○子供の相手をする自分
○趣味をする自分
○友人と交際する自分
○他人に喜んでもらう自分
○ブログ更新する自分
○ネットで販売する自分
○ウインドウ・ショッピングする自分
○ネットサーフィンや読書をする自分
○昼寝する自分
○美味しいものを食べる自分
○海外旅行をする自分
○資格取得のために勉強する自分

とか、です。



あなたはどの自分が好きですか?
どれになりたいですか?
私は昼寝とネットサーフィンと読書が一番いいかな。
次にウインドウショッピング
(洒落た店を見て廻ること)がいいかな。

でも、それだと金が出ていくばかりですね。
もし、お金が欲しいのなら、この中から「お金になること」を選ばなくてはなりません。
上に書いた「自分」をカテゴリー分けして、お金になるものとならないものに分け、
お金になるものの中から「これならやってもいい」「これをやりたい」というのを選ぶ。

ってのはどうでしょうね?




また一見お金にならないことでもやりようによってはお金にすることは可能です。
たとえば「海外旅行をする自分」になりたいのなら、
海外旅行をお金にすれば良いのです。
海外の珍しい品物を買って帰り、それを販売する、とかです。

そのためには「店舗を持つ」か「ネットで販売する」かを選ぶ。
事情によって違って来ますね。
さらにネットで売る場合は面白い記事をまめに更新しなければなりません。
店舗販売の場合は、店を借りるのにお金が掛かるし、
接客する必要が生じるので自由な時間は有りません。

ここで「あまり好きではなくてもやらざるを得ない」ことが発生しますが
それが「嫌いだ」「嫌だ」からと言ってやらないのは不味い。
好きなことをするには、苦手なことや、興味の無いことをする必要が生じる。
それを避けていたら、何もやれませんね。
好きなことをする際には嫌いなことや面倒なことと抱き合わせなのです。

大好きなことをするために、多少嫌なことをする羽目になっても
それは必要なことである、と納得するしかない。
また嫌いなことって、実は食わず嫌いなのかもしれません。
やったことが無いのに嫌いだとか、ちょっとやったらつまらなかった、
苦しかったから嫌だ、というのでは何も出来ません。
私のように「昼寝する毎日」をやるしかありません。
(※これで私とあなたは仲間です。「おお、心の友よ」!by じゃいあん)

たとえば子育ては面倒だし疲れるし自由は無いし病気になるしトラブルばかりだし
こんな嫌なことはありません。
独身なら、子供が居なければしなくて済む苦労を背負いこみます。
耐え難いです。
だからノイローゼになる人が実際にいます。
でも子供は可愛いし成長は楽しい。
だから嫌な作業でもやるしかありません。
こんな感じですかね。


自分がやりたいことをするには、嫌なことも抱き合わせで受け止めることは必須です。



大昔、うちの長女と次女が小学生だった頃の話。
分身の術の話になりました。
もし、自分の分身が作れたら、自分は何をする?という問題。

小子(当時3年生)「学校へ行く自分と遊ぶ自分。小子は遊ぶ自分になる」
大子(当時6年生)「全部する自分と何もしない自分。大子は何もしない自分になる」

ですと。

やはり年上の大子が賢かった。

<好きなことをやれ/古本販売とプレゼント>(2011年3月6日)


副題が「好きなことをやれ」という本がウチに有ったような気がしますが見付かりません。
たしか世界中の偉大な人達、政治家哲学者科学者音楽家などの子供時代の写真集。
彼らは「自分の好きなことを追求した人」です。
そういう家庭環境だったと言えるし、本人が意志を変えなかったとも言えます。


さて、皆さんから本を着払いで受け入れている「いっぱい◎ありがとう」
わんにゃんさんが好きなことは読書だそうです。

そして届いた本を読み、皆さんに紹介し欲しい方にはわんにゃんさんが送料を負担して送っています。
欲しい人が居なかった場合はネットで販売しています。
本を発送するのが楽しいそうです。
ネットでも売れているようで良かったです。
皆さんからの本は着払いで受け入れていますから、
ネットで売れないと赤字が嵩むだけなので良かった。
とは言え本受け入れと発送でお金が掛かるので、ネットで本が売れてようやくとんとん、って
ところだと思います。
赤字では無い、というだけの話ですが、わんにゃんさんは読書が好きなので
無料で本が読めるので買わずに済んだ、という点で、まぁ損はしてないのでいいか、という程度ですが。

また送るほうとしては古本屋へ持って行ってもたいした金額にはならない。
それなら、皆さんに無料であげた方がいい、と私は思っています。


発送という仕事は私にとっては大変面倒な作業なのですが、
それが楽しいというのだから、本に関わる一連の作業はわんにゃんさんにとって天国ですな。
良かった、良い方法(仕事、小遣い稼ぎ)が見付かってw

しかし楽しいこと面白いことばかりではありません。
皆さんから本を送ってもらうためには、ブログを運営しなくてはなりません。
お客さんはわんにゃんさんのブログを見て、わんにゃんさんのひととなりを分かり、
その上でわんにゃんさんになら本を送りたい、送っても良い、と判断するからです。
ブログで変なこと(自己中心、我よし、低波動など)をやっていれば
誰もブログを読む気にならないので、記事をどうこうの前にまずわんにゃんさんが
或るレベルの波動を獲得することが必要ですが、その点は最初からクリアしていました。



わんにゃんさんのブログの記事はほのぼのとしていて、
こういう人になら本をあげたいな、と思わされます。
文章なんか巧くなくても良いのです。
皆さんに来てもらわないことには、本が来ませんからブログの更新は必須です。
ブログの更新は大変ですが、読書、本の発送という好きなことをするためには
必要な作業なので避けて通れません。
つまり好きなことをするためには、ちょっと面倒なことや嫌いなことやりたくないことも
やらなくてはならない、のです。
わんにゃんさんがブログの更新嫌いだということではありませんが、
大好きな本の発送のためには、あまり好きじゃなくても大変でも、やらなくてはならないことが
ありますよ、という話。


またブログの記事ですが、多くの管理人さん同様、
以前はわんにゃんさんも本と無関係の話題を載せていました。
なので私は
「本に関する記事だけを書くように」
「日常のことを書くなら本に絡めて書くように」
「ブログで商売するなら仕事と無関係のことだけを書いてはいけない」
「皆さんに差し上げる本の場合は、本の内容紹介の記事を書くように」

とアドバイスしました。
最低限のアドバイスです。
しかしそれを知っているのと知らないのとでは天と地ほど結果が違ってきます。
アドバイスの言葉は必要最小限でしたが、即、理解してくれました。
アドバイスの言葉が長いと焦点がボヤけてしまい、何を言っているのか言いたいのか
分からなくなるので、短い方が良いのです。


本は相応しい持ち主の所へ行くものだ、と思っています。
私がたまにPANDORAで本をプレゼントするのは、私よりこの本に相応しい持ち主が
きっと居るだろうと思うからでそのほうが本にとっても嬉しいことだと思います。
わんにゃんさんの楽しそうな仕事ぶりを見ているとまた本を送りたいな、と思ってしまいます。

<当たり前のことを>(2011年3月3日〜5日)


鑑定やアドバイスの際に、当たり前のことを言って(書いて)いたとしたら
とても不味いです。
当たり前のことというのは、たとえば事例を挙げますと・・・

●雨が降る日は傘をさすと良いでしょう
●歩く時は右足と左足を交互に前に出しましょう。
  また、その時目を開けていることが大切です。
  あ、呼吸することもぜひ忘れないでください
●呼吸する際には吸ったら吐いてください。
  吸うだけ、或いは吐くだけでは凄く苦しくなると思うのでお勧めしません
●ご両親はあなたよりも年上ですね?
●お子さんはあなたよりも年下ですか?

とか、です。

こういうコトを言われたらお客さんはあっけに取られますよね?
驚いたり、不愉快になったりするはずです。

まぁ、上に書いた事例は冗談ですが、
●合格するためには一生懸命勉強することが大事です
●就職するためには真剣に努力することが必要です
●人と巧くやるためには相手を思いやることが必須です
●職場で同僚と仲良くするために、やれることは全てやってみましょう

というのも当たり前なことで、わざわざ占いや鑑定の際に
お客さんに対して言う言葉では有りません。

知らず知らずこれに近いことをしているかもしれないので
鑑定、占い、アドバイスをする方は注意してくださいね。

<クレームつけるお客さんはありがたい>(2011年3月2日)


クレームをつけるお客さんにも二種類います。
一つは「正当なのクレームつける人」
一つは「勘違い、妙な言いがかりをつける人」です。
「クレームつける有りがたいお客さん」は「正当なクレームつける人」のことです。

クレームには正当なのとただの言いがかりがありますが、
その差が分からない人はお店はやれないのではないか?


たとえば小学校にクレームつける親。
これにも
一つは「正当なクレームつける人」
一つは「勘違い、妙な言いがかりをつける人」がいます。
この二つは違うものですが、一緒くたにする学校があるかもしれない。
もし、そういう学校が有ったとしたら、その学校はクレームをつけられて当然です。

今、分別の有る人が少ないようです。
なので差が分かる人が少ないのです。
それはともかく、店を運営している人は完璧では無いので、間違うこと、気が回らないことが多々有るんです。
正当なクレームをつけてくれるお客さんは店主が気づかないことを気づかせてくれた有りがたい人です。



下の方の記事<受付は迅速に>(2011年2月26日)
受付が遅かったのはkarenでした。
正確には受付メールはしたが、その後の連絡メールが無かった、という話。

お客さんから私に「到着のメールがありません」と問い合わせがあったのでkarenに問い合わせたら
「すみません、お客さんから品物は来ていて読みましたが返信していません」とのこと。
私はkarenが実家に帰っていてお客さんからのメールを見ていないものだと思っていたので
驚きました。

で、「受付メールはすぐ出さなくちゃダメだよ」とメールしたら、とても反省していて
「済みません、すぐお客さんにメールします」

その後karenがウチへ来ました。
話を聞いたところkarenは修理依頼のメールには返信した。
その後修理する品物がお客さんからkarenに届いた。
その時、お客さんから「品物を送った」というメールが来ていたのにそれに返信しなかったのです。
お客さんは品物を送り、丁寧にメールを出したのに、それに返信しなかった。
これは問題ですよね?
ところがkarenの今まではこうです。


分かり易く比較して書きますね。

お客さんが「修理してください」とkarenにメールする。
karenはそれに返信する。
お客さんから修理の品物が届く。
karenはそれに対して「届いた」というメールはしないで、修理してお客さんに返す。
それで終わっていた。

今回はお客さんが「修理してください」とkarenにメールする。
karenはそれに返信する。
お客さんから修理の品物が届き、同時に「送りました」メールがkarenに届く。
それなのにkarenはそのメールに返信しなかった。


私はkarenはお客さんからメールが来たらすぐ返信するべきだったと思います。
なので「返信するのは常識だよ」と言っておきました。
karenは一つ学んだのでした。
そしてこのお客さんに感謝していました。


ネットのお店を運営すると、普通に勤め人や主婦だけをやっていただけでは
(特にkarenのような優雅な奥さんは)
分かることが出来ないことを分かることが出来るので、とても勉強になります。
クレームをつけてくれるお客さんはとても有りがたいのです。

<それでよし>(2011年2月26日)


今から一年ほど前かな、もっと前かもしれません(もっと最近かもしれません)
或るサイトをリンクさせました。
サービス
(鑑定など)を売り物にしているサイトです。
そういうのが有ってもいいな、面白いな、と思ったのでリンクしました。

しかしリンク直後に私のもとへ、そのサイトを利用した複数のお客さんからクレームが来ました。
それらを参考に、私が感じたことをその管理人さんに意見しました。
管理人さんは素直に
「改善します」という態度だったので、そのままリンクしました。
リンクしましたが、私はその後そのサイトへは行っていません。


最近その管理人さんから
「PANDORAからのリンクを解除して欲しい」とメールが来ました。
事情を聞いたところ、他の方・・・その管理人さんの師匠筋の方から、
或る件で叱られてしまったというのです。
その管理人さんは一年前
(だと、思うが)私、ifが意見したことをあまり理解せず、
従って改善もせずに運営して来たところ、師匠を怒らせてしまったそうです。

そしてこの管理人さんは
「こういうわけで私にはこの仕事をやる資格が無いので、リンクを切って欲しい」と言うのです。
この管理人さんは一年前に私から言われたことを理解していなかったことを、今分かった。
そして自分がコレコレこういうことをしてしまった原因は自分のコレコレこういうところにある、と
分析してとても反省していました。

なので、私としては
「何も問題は在りません」と答えました。
自分で分かっているのなら問題は無いのです。
自分で分からないことが問題です。
今、その方は師匠に厳しく叱られて、
自分の今までの考えの足りなさ
(何も考えていなかったこと)
知ったのだから、むしろ
「良い」ことだ、と言いました。

やり方が多少不味くてもいいんですよ。
それを「不味い」と分かっているのなら。
むしろ
「自分はちゃんとやっている」と、意識的無意識的に思い込み、
変なことをしている人、当たり前のことが出来ない人の方が不味いです。

<受付は迅速に>(2011年2月26日)


今日、お客さんから或る管理人さんにメールをしたが返信が無い、という問い合わせが来ました。
昼間仕事をしている人でもPCを朝晩チェックするのは基本です。
朝、その時間が取れない時は毎晩一度は必ずメールをチェックしないと。
それが出来ない管理人さんは、ネットで仕事をするレベルに心が達して無いのです。

ネットで仕事をしていない友人がいます。
返信は大変遅いです。
でもその人はネットで仕事をしていないので、そんなモンかな、と思います。


ネットで仕事をするのに毎日メールをチェック出来ない、返信が遅い、という人は
ネットの仕事には向いていません。
そういう管理人さんは例外のようですが。

<基本は独学>(2011年1月24日)


「つれづれなるまま」に参考になる記事がありました。
その通りだと思います。
基本は独学です。
本を読めば分かることなら、本を読めばいい。
本だけでは分からないコツなどは指導者についてもいいし、
先輩のアドバイスを聞けば良い。

国家が認めた資格などは、国家試験を受けなくてはなりませんが、
それ以外のことは基本は独学だと思います。
学校の授業のように生徒の方が受身で居るのが基本、というのもありますが
本当に自分はコレを知りたいのだ、となったら自分から求めて行くものです。


中学生の頃かな、小学生だったかもしれない。
アメリカの作曲家フォスターは独学だったので、
それ以上の作品を作れなかった、もし、本格的に作曲を学んでいたら
もっと良い作品を作れたろう、と先生から聞いたことがある。
フォスターの環境が作曲を学ぶことは難しかったのだろうと思います。
でも、今はインターネットの時代なので、在宅でも本格的な作曲は学べるのではないか。
いい時代になったものです。

ゴジラの音楽を作曲したイフクベアキラ氏は独学で作曲を学びました。
我家ではイフクベ氏は「イフクベアキラ先生」と呼ばれています。
先生をつけて呼んでいるのは彼だけです。
イフクベ氏も本格的に作曲を学べばもっと良い作品を作れたかもしれません。
でも本格的な作曲を学ばなかったので、個性的な作品が作れたのかもしれません。
ゲイダイなどで作曲を学ぶ人は多いと思うのに、
そういう人達が全員作曲家になるのでは無いし。
(多分教師になる人が多いのではないかと思います)

●独学で作曲し作曲家として成功する
●きちんと作曲を学び作曲家にならない
好きな人生を選べば良いと思います。

<勉強は必要>(2011年1月19日)


去年の後半のこと。
テレビを見ていたらビートたけしが出ていました。
彼は今、英語と中国語を勉強しているそうです。
それ以外にも教養をつけるために(だと思うが)様々なことを勉強しているそうです。

彼は映画監督として成功し、海外の映画関係者と会うことが多くなった。
ところがそういう人達と会っても気が利いたことが言えない・・というか、
それ以前に教養(知識を含む)が無いので会話にならないのではないか。
多分監督達の集まり(パーティなど)で彼は一人ポツンとしているのだと思います。
言語のハンデが有るのは仕方ないが。

ビートたけしの発言の細かいことは忘れてしまったが、要約すると上に書いたような理由から
彼は「勉強が必要だ」と、悟ったらしい。
語学も必要なので英語と中国語の勉強を始めた。



日本のお笑い界では観客が芸人のお約束を見ているだけであって
本当に面白くて可笑しくて笑っているのではありませんね。
芸人が「ココは笑うところ」というモノ(言葉や動作)をやると、観客はそれを(笑うところだ)と認識して
お約束で笑うだけです。
(私も小島よしおに大笑いしていたので、同じですが)
これは歌舞伎と同じですね。
「ここは笑うところなのだ」ということを知っている人(客)が、偉い、みたいなね?
歌舞伎で声を掛ける人がいます。
「音羽屋!」とかね。
あれは、ここで声を掛けるんだよ、というお約束を知っている人=通、みたいなことでしょうね。
日本の歌舞伎もお笑いもそういう意味では同じなので世界では通用しないのではないか。
別に通用しなくたって良いから、この現状なんだろうけど。

でも、お笑い界出身の芸人が今、映画監督になり、お約束が通じない世界で仕事をしてみて
やはり勉強が必要だ、と痛感しているそうで、当然だろうな、と思います。
またそういう人材で無いと世界に出て行こうという気にはならないだろうから
(日本の中だけでやってりゃいいや、と思う人達とは違うという意味)
その点からもビートたけしは異色かな、と思います。
作品は「教祖誕生」しか見たこと無いが、目の付けどころがよくて良い作品でした。


さて、ネットの店の話です。

お客さんの相談相手をして一年以上経つ人達がカウンセリングの本を買って
読んでみよう、ということすら思いつかないのだ、ということを最近知りました。
カウンセラーの資格はなくたっていい、といつか記事にしたら
それを「カウンセリングの勉強など要らない」と受け取ったのでしょうか、
私は本人では無いので分かりません。
◆資格は要らない(有っても良いが)
◆その分野の勉強をしない
上の二つは明らかに違うものですが、その差が分からない人がいて
そういう人がお客さんの相談に乗っているのだ、という話をしています。
(二つのコトの差が分からないということ、つまり差を取れない=サトレナイ、です)



ではいったい、どういうカウンセリングのようなモノをしていたのでしょう?
そういう方達は自分がカウンセリングの勉強などしなくて良いとでも思っていたのでしょうか?
自己流でやれば良いと思ったのか、それとも思いもしなかったのか。
どちらの場合も「何も考えて無い」という点で、これは判断力が無さ過ぎではないだろうか?

私はPANDORAのリンク先の人がどのような仕事ぶりなのか
監視できないのでお客さんが賢くなってくださいね。

<夢と目標と具体的な方法>(2011年1月5日〜6日)


朝の番組の司会者小倉さんが子供の頃、お父さんに自分の将来の夢を語ったのか
七夕の短冊に夢を書いたのか忘れましたが、それを知ったお父さんが一言
「夢じゃ一生夢のままだ。目標にしなくちゃ」と言ったそうです。
小倉さんのお父さんは人生の達人ですね。
それで小倉少年は夢を目標にして、それ以降は目標に向かってまい進したわけです。



それにひきかえ私の父は、私が子供の頃から
「オレは●●になりたかった」と何度も言うんですよ。
その●●とは・・・

映画監督。
で、映画監督になる努力は一切せず。
少なくとも映画関係者になっておかないと、監督にはなれないと思うのに何もしません。

オーケストラの指揮者。
で、楽器は弾けないし当然音大にも行ってません。
楽器は弾けない音大も出ていない・・・なのに指揮者にはなりたい・・・
地道な努力は何もしないのに、夢ばかり語るわけです。

刑事。
刑事になりたかったら、まず警察学校へ行って警官になり、
試験を受けたり(適性もあるだろうし)しなくてはならないのにそれはせず、
むしろ刑事のお世話になる方向へ・・・

かと思えばおかしな方向への努力をしてみたり。
よく偉い人(政治家など)が頼まれて毛筆で文字を書きますよね?
揮毫(きごう)って言うんだけど、
何故か父は
「将来他人から頼まれた時困らないように」
習字の練習しているんですよね!
で、その偉くなる努力は一切せず・・・
努力しないのに或る日
「●●市長になる夢を見た」と言ってまして、
これは毎日揮毫の練習をし過ぎた副作用だと思いますが
さすがに本人も
「オレおかしいのかな(笑」と照れるので
早めに受診することを勧めておきました。

父が最も適性が有るのはボクサーなんだからさ、
プロのボクサーになれば良いものを、あれは痛いから嫌なんでしょうね。
減量も苦しいしね。
せっかく本人に向いていることなのに努力や苦痛が予想されることは一切せず。


夢は見るが、目標は立てない人です。

自分の適性を知らないか、無視をする。
やれることをしないでやれないことばかり追い求める。
小さいことはやれないで大それたことなら空想する。
目標を立てないのでいつまでたっても夢のままで終わる。
こういう人は多いのではないでしょうか?
(ちなみに私の夢は何もしないで毎日読書と映画鑑賞をして過ごすことです)
(寝たきり老人になるのが夢です)
(あ、ただし幸せな寝たきり老人ね♪)
(家事は全部他人にさせて自分は自由きままに過ごす、と)
(全財産は枕の中に入れて縫って閉じておく・・・よしよし、これで安心だぞい)

(心配なのは自分がボケてしまって財産の隠し場所を忘れることです)
(冷蔵庫に隠し場所のメモを貼っておこうと思います)



夢を目標に出来た人もいますね。

ジュネさんの解読を受ける方の中には自分の適性を訊く人も多いようです。
依頼者が自分はナニナニをしたいのですが、と言うとジュネさんは
「向いている」「才能は有る」と言ってくれるようです。
依頼者が限定しないで、つまり「私はナニナニをしたいのですが」と言わない場合でも
ジュネさんは「あなたはナニナニに向いていますよ」とか言ってくれるのかな。
私はそういう質問をしたことが無いので分かりません。
誰か体験者の方、教えてください。


ジュネさんのことをパンドラで見ましたので、メール致しました。
私、歌とか得意なんですってジュネさんに、この前お会いした時に言ったんですよ。

そしたら、
「Aさんは歌も良いですが演劇とか、ミュージカルも良いですよ」って言われましたw
これは私の場合だけなのかもしれませんがご報告まで(^^)

なるほど、普通に会話をしていて、そこから相手の適性を自然に引き出すんですね。
これだと緊張しないから、本人の本心がすんなり出てくるので良いと思う。
改まって身構えて「さあ、言え」なんていわれると、緊張してしまって
自分が何を好きか思い出せなくなるだろうし。

普通の会話をしてリラックスさせるのは実に巧いやり方だと思う。
最初は緊張していた人もジュネさんが気さくでお喋りな普通のおばさんなので
緊張がほぐれて、楽しく会話出来るので本心が出て来るのだと思う。




で、その方達の中でネットで何かをするのが向いている、と言われた人達が
私の所へ来るわけです。
目標が立ったのはいいが、どうやったら良いか分からない人です。
そういう人達には私が具体的にやり方をアドバイスしています。
そして大変なのはこれからなんです。
その大変さを今までこのコーナーに記事にして来ました。
大変でしょ?

夢はファンタジーなのでどんなことも空想できる。
楽しい、楽だ・・・ああ、夢のようだ・・・あ、夢だっけ?・・・えへ♪
しかし「それ」を目標にして実際に行動を始めると(うへえ!)となります。
或いは「楽しい、楽しい♪」でやって来て落とし穴に堕ちて
「ぎゃあああ!」となることは普通にあります。

夢は楽しい。
目標を立てるのは決意が必要。
しかし実際に行動することは全く次元の違う大変さを背負い込むことになります。
その覚悟が出来る人はネットで仕事をして小遣いを稼げばいいし、
苦労なんかしたくない人はやらなくて良いと思います。

<失敗から学べる人>(2010年12月4日)


人間は失敗する生き物です。
私なんか粗忽なので失敗ばかりしています。
失敗には二種類有り
@分かっているのに、おっちょこちょいで失敗する
Aその件に関して分からないので失敗する


@の場合は自分ですぐ失敗と分かるのでまだ良いのですが、
Aの場合は失敗していてもそれを失敗だと自覚できません。
お客さんから指摘されても、理解できない。
店の人はお客さんより判断力が上でないと不味いのですが
そうでは無い場合があります。
その場合はお客さんからのクレームを理解しないと大変不味いです。
いくら説明しても分からない場合は、いくらネットでお店をやりたくても
やっていけなくなります。

PANDORAのリンク先の人達は皆さん普通の主婦やOLですから
お客さんより判断力が大いに勝っている、とは言えません。
だから店を運営しながら判断力をつけていかないと不味いですよ。

先日ここで記事にした「入金が3日遅れただけで、取り乱した人」のことを記事にしました。
それはrindenさんでしたw
当時rindenさんには
「そうなんだ・・・そういうことをしたらそのお客さんは二度と来ないね・・・」と
暗〜く指摘しておきました。
rindenさんはこの他にも何度か私からダメ出しされて来ましたが、
きちんと受け止めることが出来たようで今では検索でやって来たお客さんもついたようです。

私が目指しているのはこれなんです。
PANDORA内だけでやっていこうと思ってはいけないな、外で勝負しなくては。



ネットの仕事は巧く行ってますか?

ネットの仕事の方はボチボチです。
割合的に失せもの探し占いが多いですが、

「失せ物探し」ならホラリーがお勧めです。
私は何度もrindenさんに探してもらいました。

通常占いのリピーターの方もいらっしゃるのでありがたいと思っています。

先日、パンドラの「ネットのお店」の<才能と能力>(2010年12 月10日)の記事で
入金が遅れた人への対応の話しを読んで懐かしくて笑いました。


心臓が或る程度強くないとネットの仕事はやれない
よねw
rindenさんも強くなったようで良かった。

その節はいろいろお世話になりました。
ネットで占いを始めたばかりの頃は、なんだかビクビクしていましたねw

そうなっちゃうと不味いんです。
自分に自信を持って、明るく図太くやらないと。

当時、なんでも過敏に反応しすぎてワケわからなくなりがちでした。
人の顔色が気になってしょうがなかったんだろうなと思います。
その後はありがたいことに支払いに関することなど含めた
トラブルは起こっていません。


勉強したからだね。
この勉強(金銭のことやその他のこと)が出来ない人は、消えて行ったよ。
同じトラブル抱えても学べる人と学べない人がいる。

おかげさまでいくらか平常心を保てるようになってきましたが、
テキトーに生きた来ただけに判断力はまだまだ急な登山道を進むが 如しで、
自分のテキトーさが見えてくればくるほど、歩みが遅々としている 自覚があります。
それに、未熟だなと自分でも気がつく場面が多いだけに
気がつかないところはもっと多いだろうなと思います(苦笑)
せめて、足下見誤って登山道から転げ落ちることだけはしないよう 気をつけたいですね。


rinden

rindenさんのように、学びながらお店を運営していければ大丈夫です。

<カウンセリングする人>(2010年12月14日)


私が不思議だなぁ、と思うのは判断力が乏しいにも関わらず、
他人の相談に乗りたがる人が多いことです。
自分を頼ってもらえるのが嬉しい、快感なのでしょうかね。
でもカウンセリングというものは、他のところにも何度も書いてますが、
簡単なものではありませんよ。
私なら絶対やりたくない仕事です。

私も他人の相談ごとには乗っていますが、それはカウンセリングでは有りません。
ただの相談相手、です。
困ったことについて相手をし、本人が解決方法を見つければよし。
見つけられない場合は私が「こうしたら?」と提案する、というだけのものです。
だからカウンセリングではありません。

カウンセリングしたい人は最低限カウンセリングの本をブックオフで買って読み、
(ああ、こういうことをするんだな)と頭に入れましょう。
自己流のやり方をするのは不味いですよ。

また素人でカウンセラーでは無いのだから、その点を常に念頭に置いてやりましょう。
お客さんが自分に相談ごとを持ちかけることで、何故か得意になり、いい気になる人がいますが
そういう人は即、止めるべきです。
本当のカウンセリングとはつらい作業だと思いますよ。

こういう話を聞きました。
何かを相談した人が居ます。
お店の管理人さんが何かアドバイスしたそうです。
それを読み、(ああ、この人は何が問題か分かってないな)と分かったお客さんは
それ以後、その管理人さんに相談しなかったそうです。
ところがその管理人さんは、もうアドバイスしてくれなくて良いのに
その後何度も「回答」や「励まし」を送信して来たそうです。
お客さんは参っていました。

他人の力になりたい、と思うのは良いが、その能力が無い(乏しい)人ほど
他人の力になりたいと思いますね。
そうではなく、普通にサイトを運営して行けば良いと思いますよ。
ブログなどの文章を読み「この人なら」と思ったお客さんが、本来の商品の他に
管理人さんに相談ごとを持ちかけると思います。
そうしたら無料で回答すれば良いのではないかな?
本来の商品(占いやチャネリング、アクセサリーなど何でも)を販売すれば良いのだから
あえて相談ごとで稼がなくても良いのでは?

とは言え。
お客さんの相談相手になりたいのだ、と真剣に思うなら
その管理人さんはまずは自分の波動量を上げることが先です。
それをしないでただ「お客さんの相手をしたいから」という人は、
本人が向上しませんから、非常に不味いです。
でもお客さんがその方よりも判断力が乏しければ、このような管理人さんでも
コト足りるので、私は(今のところはまぁ、いいか)と思いますが、
しかし本当はその管理人さんが、自分に厳しく、常に向上しないと不味いのです。


こういう管理人さんにはまずは自分が向上するという体験をしてもらわなくてはなりません。
いくらその管理人さんより判断力が低いお客を相手にしているからと言っても
それは不味いですよね?

<才能と能力>(2010年12月10日)


相似象では能力のことを「物事が分かる能力」の意味で使っています。
物事が分かる能力とは
判断力、思考力のことです。

才能を発揮したい人、多いですね。
専業主婦にも会社員にもいます。
才能とは占いやチャネリング、アクセサリー作り、絵画などです。
才能は人それぞれであることが分かります。
才能は人によって「違う」のです。

で、才能を発揮しようと思ってお店を始めます。
才能には高い低いがあり、才能を磨くか怠けるか怠けている自覚無しに停滞するか、それも人それぞれです。
当然、才能を磨き高めることが必要ですが、これが出来ない人は同じ商品を販売している人に負けますね。
(※この場合の「商品」にはサービス(チャネリングなど)も含まれますよ)


で、もう一つ大事なものは、能力です。
物事が分かる能力が無い、或いは乏しいとお店の運営はやっていけない。
判断力が乏しい(無い)と、続けることが出来ません。
たとえば「入金が3日遅れたら焦り、お客さんに対して『ifさんに言いつけますよ!』とキレた店」とか。
他にも不味いことをしでかす管理人さんは多いです。
PANDORAのお客さんがそういう店を経験してみて、
私に言ってくれる場合もあれば、言わないで黙っている場合も有ります。
言ってくれた方が私はありがたいです。
被害者を増やさないためにも、そういう管理人さんに教えるためにも
教えてくれるとありがたい、みんなのために。

物事が分からない管理人さんにはこちらから何度かメールして注意しますが、
分からないからやっているのであって、他人から指摘されたくらいで分かることは不可能なんです。
「あ、そっか、分かりました、済みません」と、言葉で言ってもでは分かったのか、と言うと
「全く分かってない」ので、また同じことをしでかします。
それではお客さんが困るので、申し訳ないが、お店を運営するのは結構ですが、
こちらからは紹介するわけには行かないので、リンクを切らせていただいています。
しかしこのような管理人さんも真剣になって日々過ごしていれば或る日何かを悟るかもしれないので
私はこういう人でも人間として失格とか不適格とか決め付けているわけではありません。
ただ、今の状態ではお客さんを取ることは不味いですよ、と教えているだけです。


さて、能力とは才能とは関係有りません。
能力とは何をする人にも何もしない人にも本来必要なものです。
どんな才能を持っている人にも持ってない人にも最低限必要なものであり、それは人類に共通したものです。
才能=サヌキ
能力=アワ(波動量)

です。
サヌキは細分化するものですから、才能は人それぞれ違うのでサヌキである。
アワとは親和統合するものであるから、全人類に共通している、と、この点からも言えます。

才能は分かり易い。
やれること、やれないこと、好きなこと、嫌いなこと、巧い下手など、見ただけで分かります。
ところが能力は分かりづらい。
その人を超えた人から見たら分かるのですが、本人には自分の能力のほどが分からない。
(※時代劇などで剣の達人が一瞬で相手の能力を見抜くのは、コレと同じです)
(※達人を見た凡人は一瞬で自分より相手が上であることを見抜く人もいますが、
   それはもし判断を間違えれば自分が死ぬので真剣になるからです。

  
 心が奢っていれば相手の能力力量を測りかねて、自分が斬られます。
   真剣にならなくてはならない場面なのに、日々の心の鍛錬が足りないためにそうなってしまう。
   世の中には真剣になれる人となれない人が存在します)


お店を運営する人は才能を磨くのは良いが、判断力を養うことを第一に考えてやってください。
ちょっと売れたからと言っていい気になる人の方が多いです。
心が奢れば潰れます。
日月神が
「鼻高さん、ポキンぞ」と言ってます。

<客あしらい>(2010年12月6日)


普通のお店でもそうですが、客あしらいが下手、出来ない人は論外ですが、
客あしらいが出来るだけではダメです。
適当にお客をあしらうのが上手でも、それだけではダメですよ、という話。

<有頂天とドン底>(2010年12月1日)


普通の主婦やOLがネットでお店を始めると、気が小さいためか
楽しくて有頂天になったり、ちょっと嫌なことがあると地獄のドン底に堕ちる人がいます。
両方ダメです。
心を落ち着けて平常心で居ましょう。
これが出来ない人は続きません。


ネットのお店は誰でも始めることが出来ますよ。
特別に素質が良くない人だって出来るんです。
持続させることが出来る人は素質の良い上に何かを悟った人です。

<協力大好き>


私は他人が成功するのが好きなので、
PANDORAのお客さんが才能を発揮したいという時は喜んで協力しています。
それをするのが面白いからです。

それにもともと私のお客さんなのでね。
絵のアフターサービスという面も有ります。
だから遠慮しないでね♪


世の中にはお金が掛かることは全て自分でやる人がいる。
お金を使わないようにするためです。
でも私は(怠け者の)天秤座なので、「お金を出せば他人にしてもらえることは、
他人にしてもらう」のが好きなんです。
一方はお金を節約して使わないようにする人=金を稼ぐ人
一方はお金を使って相手の人が儲かるように仕向ける人=金を使う人

それから、やはり才能には上下があります。
私は自分よりも才能が有る人にはぜひ、それを発揮してもらいたい、と思うんです。


それから占星術で言うと天秤座って「他人に任せるのが好き(類稀なる怠け者)」だそうです。
当たってます。
たとえば、カモワンも自分でやるのが面倒なのと、私より巧い人が居ればその人に任せたいのです。
その方がいいから。
絵のリーディングも自分でやろうと思えばやれるかもしれない。
描いた本人だし。
でも、それ面倒なので出来る人にお任せしています。
鑑定結果を読むのも面白いし。

<布製品>(2010年9月10日)


手作りの布製品(衣類・袋物)の記事を書いたら、
「私も作ってます」というメールが何人かから来ました。

で、皆さんの作品を見てみました。

感想は・・・う〜〜〜んん!
たしかに洋裁が出来て巧いしセンスも良い。
でも、それだけでは売れないでしょう。
何故か?



@大量生産の衣類と同じようなものだから、です。

センスは良いので、余計な刺繍やアップリケなどがついてないところは良いです。
デザインは平凡で万人向け。
欠点は無いが特徴が有りません。

今、安い店なら一着700円くらいで売ってます。
手作り品の方が材料も縫製もずっと良いのは分かるのですが、
材料や縫製が良いから、大量生産の安物とほぼ同じ製品をわざわざ
数千円出した上(振込み料金はお客持ち)で、送料をかけてまで買う人は居ません。

作った人は自分もそういう素材、柄、デザインの服が好きなのでしょうが、
その割にはポケットはついてないし、安直に作っています。
これでは売れないと思うのが普通です。


ネットの店で売るものは「自分の個性を打ち出したもの」がよいのでは?
個性的では無い万人向けの平凡な無難な服なら世の中に溢れていますよ。
現実のお店で売っているものをわざわざ手作りして売る意味は無いでしょう。
自分の個性を思いっきり打ち出した製品なら、売る意味が有ります。

「自分のセンス(個性)には自信が無いので出来ません」

だったら、ネットで手作り品を販売する意味も無いのでは?

衣料品店にパートで勤務した方が良いのでは?
作るのが好きなら縫製の仕事をしたら如何でしょう?




A売れない物を作って売ろうとする。

たとえばワンピース。
市場調査はしたのでしょうか?
街を歩いてみればワンピースを着ている若い女性は
着てない女性より「少ない」ことが分かるのに
何故ワンピースを製作して売ろうとするのでしょう?

話は逸れますが、仕事をする上で大事なことは
「自分の思いだけでしてはいけない」ということです。
善意の人が状況も、相手の気持ちも何も考慮せず、
自分の善意だけで動くことがあります。
そしてそれに文句を言われると大変心外に思う。
そうじゃないんだけど・・・
ここらへんが「自分の思い(気持ち)だけで動く人」には理解出来ない。

こう言ってはナンですが、このレベルでは何をやっても
(勤め人でも家庭内でも、学校でも)ダメです。
一刻も早くそこらへんを悟りましょう。
ネット商売はその後の話です。
殆どの人は着ていないワンピースを作って売ろうとすることは
「状況、相手の気持ちを知らないで動く人」です。

売れる商品を作らなければ売れない。
当たり前のことです。
今なら若い女性はGパンの上にTシャツを着て、その上にやや丈の長い上着を着ますね。
これなら買っても実用的なので、売れる可能性は高まります。
またこのタイプの衣類は「他のものと組み合わせる楽しさがある」ので売れます。
ワンピースもたまには良いが、普段着として着られる服の方が必要度が高い。
ここらへんのことも考えなくては。

調査をしないで自分の気持ちだけで売ろうとしても売れない。




B楽しんでない。

平凡な服でも作るのが楽しいなら良いのです。
でも、楽しいのでしょうか?第三者から見たらそう思えません。
この場合は売りたいので皆に受ける服を作っているのでしょうが、
@の理由から売れません。
なので沢山売って沢山稼ぎたくても売れないので、稼げないのです。

お金が欲しい・・・それは分かる。
でも判断力が乏しいままではお金が来ないのです。
お金が欲しかったら、一にも二にも判断力を上げることです。
そうすれば上に書いたようなことは分かるのですから、
お金にならない仕事はしないようになり、
お金になる仕事だけを出来るようになり、
結果的にお金が入ります。

お金が欲しい場合は、判断力を上げること。
遠回りですが、一番着実なやり方なのです。

「売れない服でも自分が作るのが楽しいんだから良いでしょ」

まだそっちの方が良いです。
作るのが楽しいことが第一です。
でも、それが売れたらもっと楽しいですよね?
人気が有ってお客さんが沢山来て、注文が沢山来る。
お客さんは順番待ちをしている・・・嬉しい悲鳴が上がるかもしれません。



上に書いたようなことを実行出来て無い人は
ネットで服を販売する意味が分かってないのだと思いますよ。

今から6年ほど前に近所の女子高生が我家に下宿していました。
その子の親は子供の服は全てデパートで買っていました。
季節になるとデパートで数万円買って来ます。
その子は親のやり方が嫌で家出していました。

海外留学をするので、世話人に会いに行くというので
服を買いに私が普段行っていた店に連れて行きました。
そこに「一人で服を作り、それを販売している人の製品」が置いてありました。
それはトンデモ無い服でした。
普通、布の端はミシンで縫って処理しますが、それをしていません。

その作家は服は感性で着るのだ、と思っているかのようでした。
本当に自由な素材デザイン縫製でしたが、とても魅力的でした。
私はその作家の服からその子に選ばせました。
その子はそれを着て留学の世話人に会いに行ったら、
その世話人(私より年上の女性、高学歴、キャリアウーマン)が、
その服をとても褒めてくれたそうです。
「あなたの服、とてもいいわ!あなたが選んだの?とても個性的で素敵♪」とベタ褒め。
その子は「ifさんが勧めてくれました」と証言w

それを聞いていた母親はショック。
母親はデパートで買ったブランド物が良いと思っていたのです。
ところが、目の前で自分が「変」と思っている服を、
自分が「この人はOK、ifなんかダメ」と思っている世話人が、
自分を差し置いて「if」を褒めたので面白くない。

同波長の法則ですな。




と、このくらいインパクトの有る服を作ればいいんです。
一人でネットで販売するんだし。
そこには無能な上司もうるさいお局も居ないんでしょう?
なのに、何でそんなに臆病になっているんでしょうね?

自分が楽しんで作ったのならたとえ売れなくたっていいじゃないですか。
自分のサイトに陳列しておくだけでも良い。
それを見た人が楽しめますよ。

人の趣味はそれぞれです。
だったら知りもしない他人の趣味(コレだって千差万別です)を
想像して「売れるよう」作るより、自分がまず楽しんで作るべきでは?

個性的な製品はそれと同波長の人にしか売れない。
でも、ネットですよ。
お客さんは沢山居る。
その中の一人がそれを買ってくれればいいんだから、
「売るために作る」のは二の次にした方がいいです。
(上の@Aを考えた上で、ですよ。
  必要なことを考え、不必要なことは考えなくて良い。
  物事が分からない人はその逆をやっているのです)

<焦りは禁物(きんもつ)>(2010年9月3日)


「自分が好きなこと」がなかなか見付からない人がいます。
こういう人は自分を分かってないので、まずは自分を分かることが先です。
好みや判断力など分からなくてはならないことが沢山あります。
そのためにPANDORAからそういうことが分かるお手伝いになりそうなサイトをリンクしています。

リンク先の管理人さんの殆どが元はお客さんでした。
一足先に自分の好みや適性が分かった人達です。
「自分の適性を探している人」にとっては先輩です。
なのでお客さんの気持ちが分かるはずなのでそういう意味からもPANDORAからリンクして
お客さんのお役に立てるようにしています。

今までいろいろなことをやってみたが、どれもモノにならなかった人の中で
年齢が高い人は若い人より焦ってしまう傾向が有る。
自分の子供のような年齢の人が一足先に管理人になり、
質の良い仕事をしているのを見ると焦ってしまう。
何かやりたいが見付からない。
でも、何かやりたい。
という人。

まだ三十代前半くらいで下の子供が小学校に上がる前に
「パートに出るかそれともネットの仕事にかけるか」選択しなくてはならない、
という分岐点の人もいる。

他にも焦る理由は有るでしょうが、焦ったらますます「やること」が見付からなくなります。
落ち着いてじっくり探さないとなりません。
焦ったらロクなことにはなりませんよ。

急いで探すのは良いが焦ってはいけない。
(急ぐ=焦る、になってしまうレベルの人がいます。それではいけない。
  それをクリアするためにも、ここで一つ悟った方がいい)

<使命は自分で探せ>(2010年9月3日)


使命とは状況的には
◆自分に出来ること
◆自分がやらなくてはならないこと

心情的には
◆好きなこと
◆毎日やっても飽きないこと

という意味があります。

使命とは別にご大層なものではなく主婦なら主婦業、会社員なら会社勤務をするのが使命ですが、
それとは別に何か手ごたえの有るものをやりたいという人は多い。



国家が保障する資格や特殊技能を持ってない人。
やりがいの有る仕事に就いてない人の中には「何かやりたい」人がいます。
いや、国家資格や特殊技能を持っていたり、やりがいの有る仕事に就いている人の中にも
「何かやりたい」人はいますね。

何か・・・というのは、ただ生きていて日常を過ごしているだけではつまらないと感じるので
自分に出来ることで、面白くやりがいの有ることをしたい、その「何か」のことです。
それが無いと一生を過ごしても自分は「これをやり遂げた」というモノが無い場合。
具体的な「何か」です。

閲覧者の中には「自分の使命を知りたい」方がいます。
しかし使命とは他人から「あなたの使命はこれこれです」と言われて初めて知るようなものでは無いと思いますよ。
他人が「あなたの使命は遠洋漁業に出てマグロを捕ることです」「宇宙飛行士です」と言ったらどうします?
ちょっとやれないのではないでしょうか?

使命を教わってやってみる・・・というようなことでは、使命は見付からないのではないか。
誰かが言ってくれたからそれをしてみる。
でも面白くないのでせっかくの使命を果たせない、と思うのは変です。

自分が楽しく面白いと感じ、毎日やっても飽きないことをすれば良い。

「それは分かってますが、好きなことが分からないんです」という場合は、
自分でちょっとでも興味の有ることをやってみて、手応えが無いなら止めて他のことを探せば良いと思います。

<チャンスを生かせ>(2010年9月3日)


数年前にホラリー占星術の本を間違って数冊買ってしまい、
プレゼント企画をしたら応募者が多かったので、さらに数冊買って皆さんにプレゼントしました。
(数を覚えていません)
その中でホラリーをやっているのはrindenさんだけです。
他の方はホラリーのサイトを開くでもなく、何も動いていないようです。

別に恨んではいませんが(笑)チャンスをふいにしたな、と思います。
(※私は絵で沢山お金をいただいているので、皆さんにプレゼントするのはアフターサービスの面も有ります)
自分はそれをやれるのかやれないのか、分からない人なのでしょう。

チャンスは棚から牡丹餅のように待っていれば降ってくるものではありません。
頭と心を使って掴み取るものです。
無料の本は掴み取ったが、その後のチャンスは掴まないで、本を手に入れて終わった人が多かった。
その中でrindenさんは勉強してサイトを開きホラリーでお金を稼いでいます。
たとえ小遣い程度の売り上げでも良い。
ああいうものは何件も占って勉強すればするほど腕が上がりますから、
これからどんどん良くなるでしょう。
(※判断力の方もホラリーの腕と同様、上げて行くことが条件ですが)
ただ本を読んだだけの場合と違って実地でやれば年数が経てば経つほど熟練しますから
「先へ行くほど良くなる仕組み」(by 日月神)です。

<判断力は大事>(2010年8月30日)


占いやチャネリングなど、主に文章で相手に伝えるお店だけでなく
単なる商品を売ってる場合でもメールの文章でのやりとりや、対面で販売する際の会話が為されます。
この時、お客さんより判断力が低ければ、通常そのお客さんはその店には二度と行きません。

ネットの店主がどれくらい判断力があれば良いかと言えば「お客さんよりあれば良い」のです。
実に単純です。

PANDORAのリンク先の店主の方の判断力の平均値はまあまあ、ってところです。
個人差が大きく、判断力が有る店は繁盛しています。
何故なら
「お客は自分より判断力の無い店では買わない」ので、
店主が判断力が有れば有るほど、お客になれる人間の範囲が増えるからです。
実に単純です。


PANDORAのリンク先の店主は殆どが私の絵のお客さんです。
その中で
「何かやりたい」という方を応援する意味もあって、お店の立ち上げから協力しています。
但し「判断力を上げるために、主婦業や勤務仕事以外の仕事をして頭を鍛える」のが条件です。
普段使わない頭を使うことは頭の訓練になりますからね。

ところが下の記事<上と横>にも書きましたが、店を経営して行くうちに判断力を増す方向へ
どうしても行けない人が出て来ます。
そういう店主は判断力が乏しいので何人ものお客からクレームが行きますが
クレームが来ても謝るだけで改善しません。
ただ「お客をあしらっているだけ」なのですが、当人にはそれが自覚できない。
なので私から何度も注意するわけです。
しかしその言葉を理解しません。


そういう場合はちゃんと考えることが出来るよう、とりあえずこちらからリンクを切っています。
真剣に考える、という作業をしてもらうためです。
別にその店に潰れてしまえ、などと思っているわけではありません。
商品(占いも含めて)が売れると、途端に嬉しくなり有頂天になり自分の判断力を増すことを忘れてしまう。
いや、忘れてなんかいません、ちゃんと考えています、と思っているのだろうが、
その「考え」が、考えと呼べる代物では無い、ということです。


PANDORAのリンク先の店主の中で最初からまあまあの判断力が有る人は殆どいません。
皆さん、何度か私から考え違いを指摘されているのです。
その年齢相応の判断力すら持っていなかった人もいます。
こういう店主が今でも営業を続けていられるのは、その人が問題点を指摘されるたびに
その言葉を理解できないなりに分かろうとしたこと、それだけですかね。
分からないから変なことをしているのであって分かっていたらやりません。
そして分からないことというのは他人からちょっと指摘されたくらいで分かるわけが無い。

分かり方を比較すれば店主の平均値よりお客さんの平均値の方が高いのです。
両者は同じで、殆どが女性で主婦、或いは独身、会社員・・・などです。
店主の方が偉いと錯覚する人も以前はいましたが、その心得違いがどうしても理解できなかったようで
消えて行きました。
こんな簡単なことも分からない人もネットで店を開けます。
誰でも始められるのがネットの店なのです。


ネットの店主に判断力が無いと本人は繁盛しない→閉店、となりますが、
まずお客さんが迷惑を蒙(こうむ)り、不愉快になります。
お金を払って不愉快になったのではたまったものでは有りません。
ところがお客が不愉快になっても店主が気づかない場合が有る。
@メールでクレームつけても「適当にあしらって終わり」にする店主
これはヒドいですね。
店主にはその状況が「ヒドいことだ」と理解できないのです。
A対面セッションでアドバイスした、その内容が変
これはさらにヒドい。
殆ど思考力判断力が無いのです。
(@の場合をしてしまう店主は多い→順次廃業しているようです)


さて、@とAの両方をやる店主が居たことを
対面のお客になった方から教えてもらいました。

その方は興味の無い男性に好かれてしまい、困っていました。
それを相談するとその店主は「では、あなたがその男性を好きになるよう、商品を用意しましょう」と言って
目の前で用意してくれたそうです。
驚くそのお客さん。
その店主はお客さんが言ったことを理解していないことに驚いた。
その店主の年齢はそのお客さんの二倍も有ります。
なのにただ年上なだけで「何も分かってない」ということを、この若いお客さんは「分かってしまった」のでした。
それ以後二度とその店では買い物していないそうです。


この店主は他の方からもクレームが来ていましたが、それへの対処法が悪く、
埒が明かないので困ったお客さんから私に報告が来ていました。
その件をこの店主に注意すると、「ifさんに言わないで直接私に言って欲しい」というのです。
その店主に直接言っても理解しないから、私の所にクレームが来ているのだ、ということが分からない。
ここまで分からない人は珍しい。
こういう人には真剣になってもらって一刻も早く人並みの判断力を獲得して欲しいので
具体例を挙げて何度も注意しましたが、勿論理解出来ず。
理解できないから、このような変てこなことをしているのは分かるのですが、
「分からないことを分からないとまずい」んです。
この人はあまりにも度々(たびたび)私から注意されるので嫌になり、去って行きました。
@判断力を増して踏み留まる
A判断力を増さないで去る

どちらでもOKです。
@を選んだ場合、私の仕事が増えるので面倒ですが、本人に向上の意志が有るなら協力します。
現にPANDORAのリンク先の人は@です。
最初から私並みに判断力が有る人はいませんから。
Aを選んだ場合、私は楽が出来ます。
本人は自分を変えようと言う気が無いのですが、それでもやっていけると思います。
何故なら「店主より判断力の無いお客」を相手にすれば良いのだから、やっていけるんです。

@は横方向(儲ける楽しさなど)より、上方向(良いお客を獲得する方向)を選んだのだし
Aは上方向(良いお客を獲得する方向)より、横方向(儲ける楽しさ)を選んだのです。

自分の好きな方を選べば良いのです。



ところで日月神が言ってます。
「今の文明を無くすのではなく、文明はそのままにカスだけ無くす」と。
カスって何だろう?と考えるのも良いのではないか。
自分はカスでは無いか?と常に自問自答して生きることは必要ではないか?
だって「カスは無くする」って神が言ってんだから(笑)

<上と横>(2010年8月16日)


ネットのお店を開いてもお客さんが来なければどうしようもありませんね。
ネットで占いのお店を開いていても、お客さんが来ないので閉店するところは沢山あります。
私は、絵のお客さんの中で「何かやりたい」という方が開店した場合は、
ここPANDORAからお客さんが行くよう、協力しています。
ただし・・・・・・・・・店の経営を通して判断力を上げることが条件です。

「判断力を上げる」

この言葉は日本語なのですぐ理解出来るはずです。

「判断力を上げる」

「はい、分かりました」

という素直な人が殆どです。

ところが、ここからが問題なのです。
日本語なので言葉の意味はすぐ理解しますが、では本当に判断力を上げられますか?

言葉は受けた人の判断力の程度でしか理解できません。
その人なりに、この言葉「判断力を上げる」を理解してしまう。

判断力が乏しいので、それを上げるためにお店を経営するのですが、
判断力が乏しいので、それ以上の判断力を持てない人がいます。

つまり、判断力はお店を開店した時からちっとも上がってないのに、
自分では「判断力がついた」と錯覚する人がいる。
これが問題。

そしてそういう人に限って分かり易い力を求めて行きます。
たとえば或る、とても判断力が乏しい人がいました。
その人は判断力が殆ど上がりませんでした。
でもお客さんは私が送り込むので沢山来ます。

そうすると欲が出るのでしょう。
何を血迷ったのか、今度はエネルギーを受けたり送ったりということを始めます。

判断力は最初の地点と変わらない。
上方向に伸びようとしません。
その代わり判断力とは無関係な、特殊な資格や力を得ようとするのです。
これを横方向と、私は呼びます。

まぁ、エネルギーの受け渡しをしたっていいんですよ、判断力を上げつつやれば。
でも、このレベルの人はそれをせず、ひたすら「判断力は以前と同じで、その位置で営業する」のです。
それでもいつか悟るかもしれないからと様子を見ていますが、
こういう人は上方向に伸びることは無く、自分に理解出来る範囲内での「成功」を求めて行きます。
その結果、PANDORAのお客さんから離反されてしまいます。

このような人が例外では無いと言っておきます。



商売が巧く行ってお客さんが沢山来て売り上げが沢山あったら、
もっと学ばなくてはならないのですが、学べない人がいます。
本人は「いえ、ちゃんと学んでます!」という意識なので、始末が悪いのです。
「判断力を上げる」
この言葉は日本語で意味が分かりますから、自分なりに解釈しているのです。

判断力を上げるとは、自分なりの解釈のレベルを上げることです。

これは実は殆どの人には出来ません。
私もなかなか出来ない。
自分の判断力を1ミリ上げるために四苦八苦しているのです。


苦心惨憺しながらも出来る人は殆ど居ないようですよ。
この人には出来てるな、と感じるのは数人しかいません。

さて、お客さんが沢山来て商売が巧く行くと今度は欲が出ます。
上方向ではなく横方向に努力することになります。
上に挙げた「特殊な力を得た人」もその一人ですが、
メニューを増やすとか、そういう方向に頭が働く人が居る。
それは悪くはないが、その前に「判断力を上げなさい」という話です。


判断力を上げないで、目先の変化頭の先の知恵で商売をしても
お客さんの方が賢いので、そういう店は早晩潰れますよ。
欲を出すより先に、一にも二にも「判断力を上げる」ことです。
判断力があれば、お客さんが行きます。
そのことを念頭に置いてお店を運営してくださいね。

<判断力にかかっています>(2010年7月28日)


PANDORAのお客さんの中には「才能を発揮したい」「何かやりたい」という人がいます。
そういう人の自己実現のために、私は協力していますが、判断力が乏しいために
せっかく開店しても、続けることが出来ない人がいます。

とりあえず開店するのは良いと思う。
しかしそれには
「仕事をしつつ毎日判断力を上げていくこと」が条件です。
それが出来ない人が居るので、そういう人は開店休業状態になったり、
お客さんからクレームが来ても対処できなかったりして、トラブル続出し、ついには閉店してしまう。

こういう人は
「店を運営しつつ判断力を上げていくこと」という言葉を、
自分なりにしか理解出来ない。
私は、「その自分なりの理解のレベルを上げなさい」と言っているのですが、これが理解できず
自分なりの方法(低い判断力)で店を運営するので、だんだんジリ貧になって行きます。

ジリ貧になったら、その時が悟るチャンスなのですが、この期に及んでもまだ分からない人がいるのです。

私が、店を開店したいという方を応援するのは、
●ネットの店を運営しながら判断力を上げて行く
ことを期待しているからです。
○判断力を上げてからネットの店を運営する
のが良いのですが、でも、これだと判断力の上がり方が遅いので、いつまでも開店できないことになる。
それならいっそ
●まず、店を開店し、判断力を上げずには居られない環境を作り、自分に厳しく運営して行く
方法を採っているのですが、その方法でもダメな人が居る、ということです。



ネットのお店の管理人に判断力が乏しければ、最初はついていたお客さんが
リピーターになってくれなくて、だんだん減って行くのです。
だから、その様子は自分が一番知っているのだから、自分で考えれば良い。
改善点を考えるとか、ですが、それよりもやはり根本的な理由は
「店主に判断力が乏しい」ことを知ることが求められる。

管理人の中には判断力がお客さんより有る人がいて、
こういう人はリピーターを増やして行っているようです。

そうでは無い場合、最初は数人でコラボをしていて、自分は中心で居た人が
巧くやれなくて(あまりにも自己中心、判断力無しだったのでやれなくなった)
どんどん周辺に移動して行った人もいます。
この方との仕事は実際、凄く大変です。

ネットの店の運営など、特別難しい知識は要らないので、
普通レベルであれば良いのですが、そのレベルに達していなければ
最初は良くてもどんどんジリ貧になって行きます。
お店を運営しながら、判断力を増しましょう。
もし、そのお店で営業をしたいなら。



というわけで、PANDORAのお客さんが「何かやりたい」「才能を発揮したい」と思って始めた
素人の店で買い物をする人が多い。
皆さん、ありがとう御座います。
お客さんの方が判断力が勝っているので、素人の店で買い物(占いなども含む)をして
管理人さんの対処がまずく、とても嫌な思いをする人がたまにいます。
皆さん、どうも済みません。

管理人さん達はPANDORAのお客さんの質の良さに物凄く救われているのですが、
それを理解している方なら良いのですが、たまに理解出来ない管理人さんが居て
そういう人は普通(人並み)の判断力を持っていないので、消えて行きますね。

で、素人の店の管理人さんによって嫌な思いをしたお客さんは、それで「店の運営」について
学ぶのです。
お金を払って嫌な思いをしてかなり学習します。
それがその人の実力になります。

●こういうことをしてはいけない
●これをしたら、お客は怒る
●私だったらこの場合、こうする
とか、自分で体験しているので、これは強みですよ。

そして今度はそういうお客さんが自分の才能を発揮する番です。
そういうお客さんは嫌な思いを散々して来ているので、自分はそれをしませんから
そういう人が運営する店が繁盛しないわけが無いのです。
何度も言いますが
「後の者が先になる」のです。
分からずやの管理人はどんどん周辺にズレて行き、判断力が有り他人の心が分かる管理人は
どんどん中心に移動しています。
それを決めるのは「自分の思い」では有りません。「本人の判断力」です。

<ブログのお店2>(2010年7月16日)


下の続き。
ところが頻繁に更新しているブログの中に、内容がいまいちなのもあります。
仕事のブログは他に持っているようですが、そこへリンクを貼っているのに
記事の内容がいまいち、というところ。

何故か妙にはしゃいだ文章だったり。
こういう店で買い物をするお客さんは居るだろうか?と思ってしまうようなところです。
これならまだブログは無い方がいい。
書けば書くほどマイナスです。
だから、更新が頻繁でも内容がまずい場合もあり、ブログを運営するのは難しい。
なのに、そういう人に限って幾つもブログを持っていたりします。
やはり判断力が乏しい人はこういうことをしますね。

記事の内容が面白いのは必須ですが、文章は凝らなくていいと思う。
個性を出そうと思っているのかもしれないが、
個性というのは「出す」ものでは無い。
出て来ないようにしていても「出てしまう」のが個性
です。
頭で考えて「個性的であろう」として出て来たものは個性ではありません。

それから「自分は何が好きで何が嫌いか」「自分は何が楽しくて何が苦痛か」を
はっきり分かってない人、自分を分かってない人の店は繁盛しないのではないかと思う。
実際の店を想像すると良いです。
買い物に行った先の店の店主が「自分が分かってない人」だったら
そこで買い物しようと思うでしょうか?
生鮮食料品店で、そこしか無ければ仕方なく買うでしょうが、
なまものでは無い場合、特に必要では無い場合、店主が自分のことを始め
物事を分かってない店で買い物をすることはあまり無いのではないか、と思います。
そういう人が書く日記には勿論、そういうことが現れますから、まずいですね。
ネットの店主の方はしっかりしましょう。

たまに文章で凝ろうとしている方がいますが、そういう人の記事の内容は薄い。
(小さい絵を文章中に多用するのも、これに入ります。
  明るく見せようとしているのかもしれませんが、仕事をやっているブログではまずいと思う。
  ただ、そういう階層のお客さんが存在することもたしかです。
  その場合はそこで仕事をしていただきたい)

内容が薄いから凝るのかもしれませんが、
小手先のことしか注意が回らないようなので、
そういう結果(ブログつまらん)になってしまうのではないかな。
普通にやれば良いと思うんですけどね。



ブログをほぼ毎日更新していたら「書くことが無くなった」方がいました。
ネットの店はただ「売りたい」「商売したい」というだけではやっていけない世界だと、私は思いますよ。

とにかく判断力を増しましょう。

<ブログのお店>(2010年7月15日)


本当はブログでお店を運営するのは無理があるが、
商品を並べる必要が無い場合は、良いと思う。
しかしその場合は、ブログの日記が「主」になるので、毎日更新できないようなら
HPを作ってそこに商品を並べるのが良いと思う。

ブログのお店の場合、毎日お客さんに来てもらう努力をしなくてはいけないのではないかな?
それが嫌ならHPを作り、記事を分類し、商品を陳列するべきです。
まあ、毎日とは極端なので一週間に二回くらいは更新したらどうでしょう?
一週間以上更新無しではその店はやる気無し、と言っても良いと思う。



また、ブログの管理人さん。
毎日更新するのが苦痛なら辞めた方がいい。
せめて一週間に二回更新したらどうだろうか。
別に誰からも頼まれているわけではありません。
自分が楽しいと思うことをやれば良いと思う。

自分の職業、仕事なら毎日嫌でもやらなくてはならないのだが
ブログは趣味なので、楽しくないなら止めるべきです。
そう、趣味なんだから毎日更新しなくてもいいし、いつ止めてもいい。
でも、ブログをお店にしている場合は、それではまずいです。

またブログを幾つも持っている人。
趣味の場合はいいが、仕事のブログの更新が滞るようではまずい。
ブログ一つ運営するのは大変なのに、複数のブログを同時に運営する人は
何を考えているのでしょう?
それに気づかない人はまずいです。

鎌倉時代の武士、御家人は
「一所懸命」でした。
自分の領地(一所)に命を懸けた(懸命)のです。
今は鎌倉時代ではありませんが、この言葉は今でも良い教訓となっています。

<謝り方>(2010年7月14日)


仕事上でミスをした場合、素直に率直に謝れば済みます。
私は凄く粗忽なので、しょっちゅう失敗していますが、その場合は
「自分がミスをしたことが分かる」ので、即、謝ります。
中には、お客さんから指摘されても「理解できないために」謝らない人がいますが、
こういう人は大変まずいので、お客さんからクレームがこちらに来た場合、
その管理人さんに知らせています。

その場合
@すぐ理解する人=賢い人
A理解しないが、謝れる人=普通の人
B全く理解できずに一人で拗れる人=愚かな人


Bの人は消えて行きます・・・


しかし、謝罪の仕方が変な人がいます。
お客さんはその人の仕事ぶりに対して、クレームをつけているのに
メール本文の冒頭に
「季節の挨拶」なんか入れている頓珍漢な人がいます。
こういう人は店を運営するセンスが無いのですが、自覚はありません。
私もお客さんからのクレームには対処していて、管理人さんに指摘しますが、
Bの人には困っています。



ネットで店を運営する人はせめてAのレベルに達して無いとまずいですよ。

<才能と能力>(2010年5月27日)


占いは一人で勉強すれば誰でも出来ます。
(カモワンは肝心なところが本に書かれてないので、先輩に訊いた方がいいけど)
鑑定も勉強をすれば出きるようになります。
本を読んでもいいし、本だけで分からない場合は先生についても良い。
また、何かをするための資格を販売している組織が沢山あります。
こういうもので身につくのは才能です。
勉強すれば身につくものが才能です。

それとは違って、能力というのがあります。
能力とは、この場合
「物事が分かる能力」に限っています。
ここだけの用法ですので一般的には通用しません。
通用しませんが、能力という言葉をここでそういう意味で使わないと話が進まないので
とりあえず、そのように定義しますね。
占いや鑑定の才能は誰でも勉強すれば習得出来ます。
本当に誰でも出来ますから。
(占いには巧い下手はありますが、とりあえず誰でも出来ます)
ところがネットでお店をやる場合、
能力の方が大事なのだ、ということが分かっている人と
分かってない人とがいます。

能力は誰でも身につくものではありません。

才能をつける=簡単=誰でも出きる、出来ない人もいるだろうが、例外的
能力をつける=困難=殆どの人には無理。例外的な人にしかできない


ネットでお店をやる場合、上の言葉を頭から外さないよう、常にこれを意識して行ってください。
ネットで商売する場合、ネットのことが分かれば「誰でも出来ます」。
でも、物事を分かる能力が乏しい(無い)と、せっかくお店を開いても
続けることが出来ません。
なので淘汰されます。
物事が分かる方向に生きていかないと、だんだんジリ貧になる。
(これはネットのお店に限りません。全てにおいてそれが言える)

ネットでお店を始めるとお客さんが来てくれて嬉しくなる。
嬉しくなって有頂天になる。
それは良いのですが、その時「もっとしっかりしよう」と思えない人は消えていきます。

物事が分かる人は決して有頂天になりません。
いい気にもならない。
淡々としていますよ。

最初に言ったように才能に関わることは「誰にでも出きる」ので、
ということはお客さんだって誰でも出きるんです。
今あるお店の人が妙なことをしていれば、今、お客さんの人が勉強して
その才能を身につけ(才能をつけるのは簡単です)明日にはその道で
ネットのお店を開くかもしれません。

才能に関わることは実に簡単だからです。

<自分を分かる/出来ること、出きないこと>(2010年5月16日)


若い人に多いのですが、ブログやお店を始めてみたがいいが、続かなくて辞める人がいます。
ブログの場合は
「書くことが無い」からでしょう。
書くことが無いので、毎日目にしたもの、食べたもの、聴いた音楽などを日記にしていますが、
それはそれで良いと思います。

ネットのお店の方。
やりたかったから始めたのにすぐやれなくなってしまい、止める人がいますね。
何故そうなるのか?
自分を分かって無いのだと思います。

私くらいの年齢になると自分が何が出来て何が出来ないのか、嫌でも分かって来るので
これしかやることが無いから続けられるのです。
若い人は「他にもやれることがあるかもしれない」と、多分思ってしまうので、
一つの道を行く、ということが出来ないのではないかな。
また、同じ道なんだけど方法が分かってないので試行錯誤する、とか。


こういう話があります↓ http://www.jikeikai-group.or.jp:80/shinsuma/essay/essay_21.htm

以前、「忍者の極意」という逸話を読んだ。
公儀お庭番首領、服部半蔵が徳川将軍に呼ばれ、忍者の極意を見せて貰いたいと言われた。
半蔵はしばらく思案した後、座敷の襖を開けて敷居の上をスタスタと音もなく歩き、
「殿、これが忍者の極意でございます」と答えたという。
すなわち、敷居と同じような細い板が深い谷に架かっていようとも、
忍者なら敷居の上を歩くのと同様に歩くことができるが、
常人ではそれは不可能であると言ったそうである。


また、他の件で有る武将が忍者の極意とは?と尋ねたところ
「見切ることで御座ります」と答えたと言う。
見切るとは、判断する、ということ。

つまり、忍者が凄いのは常に「自分に出来るか出来ないか」を瞬時に測っていること。
見切れない場合は即、死を意味しますから命がけです。
まずは「自分に何が出来て」「自分に何が出来ないか」見切ることが肝要と存ずる。

<情けは人の為ならず>(2010年4月15日)


この言葉は
@情けをかけるのは他人のためでは無く、自分のためでもある。
  情けをかければ、いつか自分にも返って来る。

 
 (だから情けをかけて生きなされ)
A情けをかけると相手のためにならないので、かけない方が良い。

本来は@の意味だったのですが、言葉も受け取る人の波動レベルに成り下がります。
なので、Aの意味が発生し、
「悪貨は良貨を駆逐(くちく)する」の言葉通り、
今ではAが主流のようです。
これを仏教では
「末法の世」と言います。
<ネットのお店・・・お互い様>


PANDORAのお客さんがネットの店を始める場合は、喜んで応援しています。
開始する際には私に出来ることなら協力しています。

絵のリーディングをしてくれていたneneさんが本業に専念したいと言って辞めました。
kanchamaは忙しいらしく、今受け付けを休止中。
実質二名でリーディングをしていて、二人とも忙しいようです。
数週間お客さんを待たせているらしいので、もう一人増やすことにしました。

「とんぱ。」のみつきさんです。
みつきさんは絵が上手いので私の代わりに絵を描いてもらおうと思って(笑)
試しに絵を描いて送っておくれ、と言ったらとても上手かった。
でも、他に仕事(学校?研修?)が始まりそうなので、そうなると時間がありません。
絵は家事が出来ないほど忙しいのです。
お客さんを待たせるのは自分も待つのは嫌いなので、待たせたくない。
なので、みつきさんが暇になったら絵の方は描いてもらうことにして
とりあえず絵のリーディングをしてもらうことにしました。


みつきさんはチャネリングが出来ますが、チャネリングが出来ても
精神が安定していないと頼めません。
そして商売人の常識が分かる人でないとならない。
(普通の常識ある人ならOK)

みつきさんは大丈夫そうなので昨日(14日)の昼頃思いついて

「やりませんか?」
とメールしました。
ちょうど新月だったのでその夜開始することになりました。
さっそくお客さんが行ったようで良かったです。

すると今朝(15日)知らない人から絵の依頼が三件入ってました。
何だろう?と思ったら「とんぱ。」からリンクを辿ってPANDORAに来た方達でした。
全く予想していなかったので驚き、嬉しかったです。


私は他のサイトから自分の所へお客さんを呼ぼうとは思っていませんで、
私のサイトからお客さんを送り込んであげたいな、と思っているのですが、
お互いに対等なネットのお店同士。
こういうことはお互い様ですね。

ネットの店によっては「他人のサイトから自分の所へ来させるのが目的」のところもあります。
そういうサイトの管理人さんは日夜それを考えています。
つまり自分の得になることしか考えてないし、やりません。
そのようなサイトに群がるサイトも同波長の法則で、自分のことしか考えてないのです。
日月神はそれを「我れ良し」と呼んでいます。
そういう人達は「我れ良し霊界」を形成していると言えます。



絵のリーディングする人はもう一人増やしたいので
その人がやる暇が有るようなら頼みたいな、と思っている人がいます。

<ネットのお店を運営する人に必要なもの>(2010年3月18日)


PANDORAからリンクしている様々なお店で買い物(占い鑑定などを含む)をした方から。

本当にネットショップとはスピード命の電脳戦で、ボヤッとしてる人はどんどん遅れていきます。

流行が遅い、対応が遅い、返事が遅い、発送が遅い、謝罪が遅い… → 商品の回転も遅くなる

遅い人は全部遅くて、どれか1つ遅いってことがないです。
店主さんに「良い人なんだけど客の話を聞かない」タイプが多いのが、なんとも…です。

ifさん家の『マフィア並みの血の掟』、あれが染みついてないと商売は出来ないと思いました。
あれは人生訓であり、商売の掟ですね。



お客さんに迷惑を掛けているようで済みません。
PANDORAのリンク先の店主の方は皆さん、普通のOLや主婦です。
素人です。
絵のお客さんの中で何かやりたい、という方を応援するためにPANDORAからリンクし、
応援したり注意したりしています。
対応の状態を見るために私も買い物(占い鑑定を含む)しています。
品物なら発送の仕方を見たりするためです。

私が気づけば私がクレームつけますが、私の知らないところでお客さんへの対応が悪い場合がある。
その場合について、上の方は述べているのです。

ネットのお店の管理人さんには「失敗してもいい。失敗した後の処理が大事。」と言って(書いて)ますが
分かる人と分からない人とがいます。
上の方は「客の話を聞かない」と指摘していますが、まぁ、メールなので「読んでいる」のですが
読んではいるんです。
ただ、意味を理解出来ないのです。

自分の理解力を超えたコトは理解出来ないので、だから理解できない。

理解出来ないならネットでお店をやってはいけないのですが、理解しなくてはいけないことを
理解できるまでに、自分の判断力を上げましょう、と私は言ってます。

しかしそれでも理解出来ない人がいることはたしかです。
本人が真剣になるよう、私からも何度もメールをしますが、文章の意味を理解できないようです。
こういうのが一番困りますね。



反対に分かる人は最初から分かっている。
そりゃたまには本人が気づかないときもあるので(私もあります)そういう時言ってあげると即理解します。

<ランキング>(2010年3月5日)


ブログでお店をやっている場合、
お客さんを呼ぼうとする時、ランキングに参加するという手があります。
これに参加する場合覚悟が要りますね。
上位10位以内に入れば今度は他から閲覧者が来ますから、そのお客さんの心を掴めば良い。
ただし、そのためにはほぼ毎日面白い記事を更新して閲覧者の心を掴まなくてはなりません。
つまらない記事を書けばどんどん順位が下がってしまいます。
なのでほぼ毎日記事を書かなくてはならない。

ほぼ毎日面白い記事を書くのは「知識・素養」が豊富で、
その上にそれを面白くアレンジする才能が必要です。
その覚悟があればランキングに参加するのも良いアイディアです。

<主婦感覚の人>(2010年2月18日)


ネットでお店をやってみたい、という人はいますね。
誰でも開店できます。
でも、誰でも「売れてる店」を作れるわけではありません。

女性に限って語りますが、女性の中の主婦。
主婦としてその才能を発揮している人がネットでお店をやったら繁盛するかというとそうでもありません。
主婦としてきちんとやれている人ほど「ネットの店は上手くやれない」傾向があるのではないかと思います。

どういうことでしょう?

ネットのお店であっても、求められるのは「商人」としての心の姿勢なのです。
ところが主婦の中には「商人」としての心の姿勢が分からない人がいます。
分からないというのは「商人としての、心の姿勢を獲得していない」
「その境地がどういうものなのか分からない」「商人のレベルに達していない」という意味です。

ネットでお店を開いたら、求められるのは「商人」という姿勢なのですが、
それが分からない(想像もつかない、気づかない、その境地が分からない)人がいます。
そして主婦としては有能なのでしょう、商売(仕事)に「主婦感覚」を持ち込む。

つまりネットのお店を商人としてではなく、「主婦」として運営しているのです。

お客さんの中の判断力の乏しい人にはそこらへんの感覚(違い)が分かりませんから
それでも良い、という人はいます。
ところがお客さんの意識が高い場合、ネットのお店を経営している人が商人ではなく
主婦感覚の人だと分かりますから(この場合、言語化して分からなくても、感覚的に分かる場合も含む)
(どうも、おかしい)と感じます。
勿論頭がハッキリしていて、言語化できるまでに判断力があるお客さんの場合は
(この管理人さんの態度は商人では無い。主婦の感覚で運営している)と、判断します。
その場合、その店では次回から買い物(占いなどのサービスを含む)をしようとは思いませんから
足が遠のきます。

つまり、主婦感覚で運営しているお店にはお客が来なくなります。
(勿論そういう店でもお客の方の判断力が乏しい場合は、そこで買い物をします)



主婦感覚とは何でしょう?

お店の運営に主婦の感覚を持ち込むことです。

(具体的に言うと、売れない商品をそのままの価格で店頭に置いておくことに忍耐できず
  途中から安売りをすることなど。
  主婦としては安くなっていれば買う、と思うのですかね。
  でも、途中から安くすることを知ったお客さんはどう思うでしょう?
  高い価格の時に買ってしまったらそれを早まった、失敗した、安くなるのを待っていれば良かった、と
  思うのではないでしょうか?
  一度でもそう思えば次からはその店では買わない。
  或いは安くなるのを待つようになります。
  するとその店の商品は売れなくなります。
  売れないと言ってもたかだか半年です、それが我慢できない。
  気が小さいにもほどがある。
  気が小さい人は商売には向いてないので辞めた方がお客さんと自分のためです)


商売に必要なコトには気づかず見過ごし、商売には不必要な、主婦が考えそうなことには気づく。

(これはネットの店だけの話ではありません。勤め人でもこれをやっている人がいます。
  自分ではこんなに一生懸命やっているのに、何故キツいことを言われるのか分からない人です。
  友人にもこういう人が居て、私は気の毒なので何とかこれに気づいてもらおうと何度も注意するわけですよ。
  するとその人は説教されても、私の言語を理解しませんから、ひたすら落ち込むだけ。
  そうではない、ということを重ねて言いますが、やはり理解は難しいようです。
  勿論、世の中の殆どの主婦は「主婦感覚」で仕事をしていますから、私の友人が特殊なのではありません、
  普通なのだ、といえます。
  でも仕事をやりたかったら、主婦感覚を意識化し、それを乗り越えなくてはならないのです)


そういう人の店は当然のことながら繁盛しませんから、管理人さんはそこに気づいて改善するべきですね。
ところが気づかないのです。
主婦として一生懸命家族のために働いているので、間違っても「自分の思いの間違い」には気づきません。
だって日々「良いこと」しかしていないのだから。
そういう場合はそのレベル(次元)に、いつまでも留まり続けることになります。
簡単に20年くらい、その場所に居続けるのです。

なので「それではいけない」とこちらから助言する場合があります。
これは大サービスであり、例外と言えます。
こういうサイトを放置しても私には何ら損害は無いのですから。


主婦感覚でやっている人。
そういう人に「その感覚ではいけない、その境地ではダメです」と言っても
主婦感覚以外の境地を知らないので、そこに到達するのは殆ど不可能なくらい難しい。
でもネットで商売をしたいなら、それを可能にしなくてはならないんですよ。

<モノに波動が入る>(2010年2月3日)


ネットのお店だけでなく、製品には全て作った人の波動は入ると思うんです。
中古商品なら前の持ち主の波動が入ってます。

特にネットで手作りをしている店の商品には作者の波動がもろに入ります。
私の絵なんかモロに入りまくっているので怖いですね。
絵を買った方、最近やけに
「クレームつけたくなったり」「突っ込み入れたくなったり」「『だと?コラ!』と吼えたくなったり」
していませんか?
もしそうだったら申し訳御座いません。
全て私の波動が転写されたせいです。
ここにお詫び申し上げます。


波動といえば数年前にアクセサリーのkarenに、新しい商品の企画を持って行ったところ、
家のことで頭を痛めていて、このような時期に作る作品は良い物ではないと思うから
今は作れない、と言ってました。
そりゃそうです。
karenは大人なので自分の意識を冷静に見られるのです。
なのでこちらも安心して仕事を任せることが出来ます。

作者の波動が作品に入る。
考えてみれば怖いことですね。
作者は自分の波動を常に監視していなくてはなりません。
それを相似象では
「自分の中にもう一人の自分を作れ」と説いています。
つまり自分を客観視せよ、ということです。

これが出来る人だけがネットで仕事をして良いと思います。
<アクセサリーの波動を感じます>


Sさんから。


最近の波動の話おもしろいです。
こんな気持の時にブレスを作れない、そんな時もありますよね。
逆にブレス(シヴァ)を買ったワタシは、どうしても今日はシヴァを
身につけられない日があります。
(生理日以外で)
大抵は気持がちょっと偏っているときです。
そんな時はブレスが重いというかキツイ(サイズ的にではなくて)
感じがしてつけられません。
ここのところ結構シヴァと仲良くしていることが多いです。
安定しているんだと思います。
以前持っていたブレスはそんなことなかったんだけどなあ。

フシギです。


ほおおお!
それはまた敏感ですね。
karenが
「今は家のことで頭がいっぱいで落ち込んでいるから、アクセサリーは作らない方がいいと思うの」
というので
「そんなのわっかりゃしないから作れよ=」と、そそのかしたのは何を隠そう、私です。
わははh!
まぁ、PANDORAの管理人は「自制心」が乏しいので、販売しているサイトの管理人さんは
自力で「マットウ」になることを常日ごろから、お勧めしているわけですよ。

<ピラミッド型の頂点と底辺>(2010年1月25日)


私はピラミッドは大好きなんですが、ピラミッド型の組織は嫌いなんです。
嫌いだけど、会社組織、学校、国家など、全てピラミッド型になってますね、それは「今は」仕方ない。
そのうち無くなるだろうが、今は過渡期なので存在しています。

ネットでする仕事もピラミッド型のが多く、さらにはそれを喜んでやっている人が実に多い。
これには呆れる。

たとえばレイキ、アチューンメント、オーラソーマ、フラワーエッセンス、ナンタラカンタラなどがそれ。
誰かがそれを始める。
そしてピラミッド型の組織を作る。
そういうのに喜んで参加する人がいる。
だから、商売になる。
(※レイキから発生したアチューンメントの中のナンタラカンタラ言うもの。
   多分アメリカ人が思いついて始めたのでしょう。
   単数の人か複数の人か、それは分かりません。
   これが日本に入り、有難がって金を払ってアチューンメントしてもらう人が増えた。
   ところが、大本の人は既にそれをやってないそうです。
   いつ辞めたのか分かりません。
   発端になった人が行方をくらましているのに、日本ではアチューンメントで商売する人が増えている)


いったい何?と思います。



誰かが始めたのです。
そこから発生したピラミッド型の一番下に居る人。
その人と最初に始めた人と、どんな差がありますか?
同じ人間ですよね?

違いは「最初に始めた」か、「既に在るモノに参加した」かの違いだけです。
ピラミッド型は「後から喜んで参加する人」が大変多いので、存続します。
思うに、コレってまずいですね。
自ら進んでピラミッド型に参加するのが嬉しいような、その程度のレベルの人。

何度も言いますがPANDORAに限って言えば(他のサイトの場合を知らないので)
お客さんの方がレベルが高いです。
(勿論低いお客も居ます)
ピラミッド型の最底辺に居ることに何の疑問も持たない管理人の上を行っている。
意識のレベルの点で、ですよ。

レイキやアチューンメントやフラワーエッセンスの最底辺に居ることを
間違っても満足しているレベルで居てはいけないと思う。
ピラミッドの頂点に居る人と、
自分とは同じ人間である、
ということすら気づかないようで
はいけない。


何故、自分が頂点になろうとしないのか?
私には不思議でなりません。

(※頂点と言っても、自分で組織を作れってことでは無いんですよ。
   自分ひとりで何の後ろ立てもなく、やれば?と言ってます。
   組織なんかバックにするなよってことです。
   だから「一人でやればいい」んです。
   組織の一員になることは無い。
   せっかく人間に生まれたのに、何で自ら進んでピラミッドの組織に入り、
   不自由を満喫するのか?
   後ろ立てがあることが安心なのか。
   では後ろ立てが無いと不安なのか。
   自力でオリジナルなことをやれないのか。
   
   分かるんです。
   後ろ立てがあって、安心できて、大きな組織に属することが嬉しく
   自力ではオリジナルなことを思いつかないからやるんですね。
   私はそういうの、真っ先に認めませんが)


(※大量に生まれていると言われるインディゴ・チルドレン。
  彼らの存在意義をご存知ですか?
   彼らは既存の組織、常識を壊すために生まれて来ているんですよ。
   つまりピラミッド型組織は彼らの標的になっている、とわけです。
   それなのに精神世界でピラミッド型の組織を運営している人たち。
   自分らが標的になっていることを理解してないのが不思議。
   彼らはインディゴでは無いから、想像を絶するんでしょう)

 

今は過渡期ですから、レイキ、エッセンスをする人も応援しています。
(アチューンメントする人はかなり前からお勧めしないことにしました)
しかしこれからも変化無く底辺に甘んじているようでは将来は暗い。

<仕事の心構えのこと10>(2009年12月18日)


PANDORA管理人の私を初め、関連サイトのお店の管理人さんは皆普通の主婦か会社員です。
私は普通の主婦で何となくサイトを開設し、途中から絵を描いて売るようになっただけ。
関連サイトの管理人さんは殆どが絵のお客さんで「何かやりたい」「才能を発揮したい」という方です。
皆さん、普通の主婦か会社員です。
なので最初はお客さんだったんだし、その点でもお客さんと同じです。

つまり私も含め、管理人はお客さんと同列であり、対等だ、ということです。

ところが管理人の中には何を血迷ったのか、お客さんに対して「上から目線」の人がいます。
過去にもいました。
この人は自分のミスから発生したその件について、お客に感情的になる、という愚行を行っていた。
何度も注意し、二年ほど様子を見ましたが、改善されないのでリンクを切りました。
しかし、この人ほどではありませんが、やはりここらへんのサトリ(管理人とお客は対等である)が無い人が
後から後から発生します。

当人がそれを気づくのを待っています。

そういう境地(管理人である自分は客よりも上なのだ)は、それを超えた人から見たら
びっくり仰天するものですが、当人にとってはそれが「普通」なのでなかなか気づくことが出来ないのは分かる。
そのためにお客の中で気が強い人がクレームをつけて気付かせてくれるのですが、
そうなってもまだ悟らないのです。

なので私はこういうレベルの人も含めて、勿論私も含めて
「自分には何か分からないことがある、それは何だろう?ぜひ、知りたい、分かりたい」という
心の姿勢でいてください、と何度も書いているわけです。
また、
上から目線じゃなければいいんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・違います。
明るく優しく親切にお客の相手をすれば良い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・のではありません。
自分が良いと思う態度をすれば良い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・のでもありません。

<仕事の心構えのこと9>(2009年12月15日)


ネットでお店をやっている管理人さんが当然分かって良いことを分かって無いようなので
私からメールします。
すると殆どの管理人さんは性格が良いので素直に
「済みません、気がつきませんでした。」と言って改良します。

でも、これを何度もやっているんですよ、一人の管理人さんに対して。
一度忠告されたら、次からは自力で気付かないとなりませんが、それが出来る人が殆どいません。
一度忠告されたら、「自分には何か気付かなければならないことがあるのだ」と分かり、
それからは「自分はいったい何を気づかないのだろう?」と、毎日探しながら仕事をするべきです。
それが出来ないで二度も三度も忠告されている。

それではダメなんですよ。

忠告されてキレるよりはいいが、そういう人は論外なのでここでは論じません。
また、忠告されても何が話題になっているのか、頭の働きが鈍いというか、感受性が鈍いので
やはりピンと来ない人・・・これも論外なのでここでは論じません。

言われたら即、理解することが出来るのに、自力で悟れない人のことを問題にしています。



私もたまに悟っています。
たま〜〜〜にですが。

最近、或る事を悟りました。
先日絵の依頼があって「不動明王を描いて欲しい」と言われました。
で、その前に(1か月ほど前かな)ネットのアニメを娘と見ていました。
娘は写経をしながらアニメを見ています。
私は絵を描きながら見ていました。

そのアニメには格好良いイケメンの不動明王のような神が出ていました。
その記憶があったことと、その前にやはり自分で弁財天の絵を描いたのですが、
良い画像が無いので自分で適当に描きました。

そういうことがあってから不動明王の絵の依頼があったので、
その時初めて「そうか、不動明王像は昔の人がきっとこうだろうと、想像して作ったのだ。
それなら現代人の私が今、きっとこうだろうと想像して描いたって良いのだ。
だって、両方想像という点では同じだ。」と、当たり前のことにやっと気付いたのです。
その前に自分で弁財天を描いた時も想像で描きましたが、ここまで悟ることは出来なかったのです。
その時は正解の一歩手前にいながら、分からなかったのでした。

なので、依頼があった不動明王は今日東京に開店したアバクロのイケメン店員のような顔になりました。
不動明王の私流解釈バージョンです。
最初は上半身裸でしたが、服を着せました。
アバクロの店員のように裸のままでも良かったですねw

この体験は「やっと当たり前のことに気付いた」という実例です。
私も少しづつ分かりながらやっています。
皆さんも自分では分からない盲点を探して店を運営して行ってください。

<仕事の心構えのこと8>(2009年7月9日)


PANDORAからリンクしているサイトの管理人さんにとっては、さぞかしここの記事は嫌だろうなぁ・・・と
思っていたら・・・
何と。
とても参考になる。たしかに耳が痛いが言ってくれて助かる。という意見が多い。
そうなの?
あ、そう。
では、ご要望にお応えして。
<御客の身になっている?>


サイトの管理人さんだって消費者なのに、お店を始めるといつの間にかお客の立場を忘れてしまう人がいる。
或いは、一応お客の立場に立ってはいるが、そこでひと考えしない。
何も考えないで今まで生きてきたように、お店を始めても考えない人は沢山います。
それが分かった時点で私が「そうじゃない」とダメ出ししますが、私は全てを把握できません。
お客じゃないと分からないので、お客さんの方は私に遠慮なく、クレームをつけてくださいね。

御客さんからの情報ではなく、私が分かった件については、私がメールして改善するよう、
伝えています。
その際、すぐ分かる人となかなか分からない人がいます。
なかなか分からない人でも、何度か説得しますが、どうしても分からない場合は、残念ですが
PANDORAとしてはお客さんにお勧めするわけにはいかないので、そこへのリンクを切っています。
と、言っても別に切り離して清々しているのではなく、その方が思考力判断力をつければ
いつでもリンクしています。

ただ。
一度切られた方は、自力で波動量を上げることは無理なようで、そういう人はまだ一人もいません。

<仕事の心構えのこと7>(2009年7月7日)


仕事を通して悟る、ということ。


鏡作家のNさんが言ってました。

「鏡を作り始めた最初の頃は、しょちゅう怪我をしました。
 自分の何が悪かったのだろうと、考えながら制作を続けました。
 鏡作りを通してだんだん分かって来たことがあり
 今ではほとんど怪我をしなくなりました。」


私もそうなんですが、最初は「ただ鏡を作る」「絵を描く」みたいな面があるのです。
決していい加減だったり適当だったりしている「つもりはない」のですが、
その時点では「分からないこと」がある。
何が分からないのかは、「それが分かるレベル(境地)になって初めて分かる」。
(ああ、これが分からなかったんだな)
(ああ、これじゃダメだ)
(ああ、ここをこうしよう)
(ああ、分かった、これがこうなんだ)

とか、分かるのです。

それが分かるまで、作り続ける必要があり、描き続ける必要がある。
それまでは試行錯誤です。
試行と言っても別に実験だとか、練習で作ったり描いたりしているのではありません。
その時のその時点では、「これが正解」だと何となく思いつつやっているからです。
しかしそれは何んとなく正解なのであって、決して最終的な正解ではありません。


一つのことを続けてやっていると、こういうことがだんだん分かってくる。
ネットのお店も同様です。
常に試行錯誤をして、より良いモノを提供できるよう、日々改良改善しながら
やれる人でないと、一時的には売れても次からは売れなくなる。
そしてジリ貧になります。
(これはモノだけでなく情報なども同じことです。
  情報を提供する側が向上しなければ、読者の方が先へ進んでしまう。
  そうなれば、その情報は売れなくなる)


鏡作家のNさんは可愛い顔に似合わずしっかり者で、
自分の意見を持っているので話がとても面白かった。
このような面白い話を次から次へと出せる人なので
作る鏡も素晴らしいのだな・・・・と感心していました。

同席していた紹介者のY氏も話が面白く、人がらはもっと面白かったです。
思いだすと笑いが込み上げて来ます(笑)
それくらい面白い。


それはともかく。
決して力が入っているわけではなく、あくまでも自然体で、自分の道を
楽しみつつ進むことが出来る人なら、ネットのお店は成功するでしょう。
まずは自分が楽しむこと。
その楽しみに他人が惹きつけられ、お客さんとなってついてくれます。
が。
お店の方が進歩しないとお客は離れていきます。
お客の方が意識が高い場合は、管理人が低次元に留まっていれば見抜かれて
離れていく。
残るのは低い管理人と同波長のお客だけ・・・
それはそれで良いと思いますよ。
様々なレベルに応じた世界があるので。

それでも良いのですが、PANDORAからリンクするのは常に向上しているサイトだけ。
私がそれ(常に変化=向上)が好きだから、です。

個人的な事情に依っています。

<仕事の心構えのこと6>(2009年7月6日)


今回は初志貫徹について。

何かやりたい、けれど何をしていいか、分からない人、いますね。
そういう人はやりたいことを決めてからサイトを始めるとよいでしょう。

でも、実際にやってみたら「どうも、これは違うようだ」と、途中で分かる場合もあります。
やりたいことに辿りつくまで試行錯誤が続きます。
それはそれで良い。

良くないのは、一度始めたことを途中で止め、しばらくしてから再度始める場合。
これは何故途中で止めたのでしょう?
止める理由があったはずです。
その理由、原因を解決出来たなら良いが解決していないのにまた始める。
理解し難いです。

一度始めたことは意志を強く持ってやり抜かなくては。
軽く始めて軽く終わる。
それでも良いと思いますよ。
道徳的にも法律的に何ら問題はありません。
でも、私はそれには付き合いません。
何故私が他人の気まぐれに付き合わなくてはならないのか?


私は不器用でも初志貫徹する人を応援しています。
(※一つのことを辞めなくても辞めてもいいが、さらに新しいことを始める人なOKです。
   何が自分に向いているのかやってみないと分からないので、
   こういう試行錯誤なら仕方無いのではないか?)

<仕事の心構えのこと5>(2009年7月5日)


PANDORAからリンクしているお店の管理人さんがたまに私に相談ごとを持ち込みますが、
大抵はどうでも良いことです。
そして肝心なことは質問しません。

重要なことほど「これを質問しよう」という、意識が無い。
大事なことを意識化するだけの力量が無いのです。
この件について質問しよう、と、意識にも上らないから質問しない。
それではダメですね。

肝心なことを相談しなかったために、後から訂正がきかず苦労をしたりしていますが
そういう学びが必要だったとも言える。
つまり聞いて学ぶよりも苦しんで学ぶ方が、より勉強になるから。
しかし適格な質問が出来るまでに、管理人さんは判断力を高める必要があります。

<仕事の心構えのこと4>(2009年7月3日)


ただの主婦やOLがネットで仕事を始めて、繁盛すると嬉しくなって舞い上がる人がいます。
多分自覚無く舞い上がっています。
本人にそのつもりは無いのです。
だから問題です。


私もただの主婦ですが舞い上がりません。
私のように舞い上がらない人も数人います。
私の場合は舞い上がるには年を取り過ぎていることもありますが、
年をとっていても舞い上がる人はいくらでもいるので、それだけではありませんね。
商売の厳しさを知っているからでしょうかね。

私同様、舞い上がらない人は、
◆昼間の仕事が商売である
◆実家が商売をしている
◆ずっと商売をしてきた
人達です。
商売のことが身に憑いている方達です。


モノが売れる、サービスが売れる、と嬉しくなるのは良い。
が、舞い上がっている場合ではありません。
仕事をしながら自分に足りないものは何か、鵜の目鷹の目で自分を見なくてはならないのに
浮かれている場合では無い。
それが分からない人がいます。

こういう人は何度も小さな失敗をします。
失敗を指摘されると素直なので、理解します。
が、それだけ。
こういう人に出来ないのは
「他人から指摘される前に自分で自分の欠点を探すこと」です。
誰かが言ってくれるだろう、とか。
if がクレームつけるだろう、とか。
考えてはいないでしょうが、それではダメです。
そういうコトを考えていてもダメです。
どっちにしろ、ダメです。

自力で自分の仕事の欠点を探せないようではダメでしょう。

また、日々仕事は改良改善しなくてはならない。
前と同じことをやっていてはダメです。
常に改良し続けなくては。

<仕事の心構えのこと3>(2009年6月30日)


PANDORAからリンクしているお店サイトのことです。
判断力が無い、物事が分かって無い人がいます。

たとえばネットのお店なんだから、不特定多数の人に開かれているわけですよ、お店は。
なのにPANDORA内で商売することしか頭に無い人がいます。
善人ですw
善人だけどこれではダメですよ。

PANDORAは絵のお客さんの「何かしたい」という意志を汲んで出来る限りの協力はしています。
リンクを貼るのもその一つの手段です。
そこで商売に慣れて、欠点を改善し、その次は広くネットの世界で商売すれば良い。
というか、それが目的ですが。
私の目的はそうです。

子育ての目的も、「自立して一人でやっていく」のが目的。
いつまでも家に居てはいけない。

同様にネットのお店もPANDORAから出発するのは良いとして、
いつまでもPANDORAのお客を当てにしてはいけない。
ここんところが分かってないサイトが多い。
それではダメです。
私が応援している期間に知恵と力をつけて、世の中に出て行ってくださいね。

<仕事の心構えのこと2>(2009年6月25日)


さて、下には問題のサイトとして「最低限の態度がなってない」例を挙げました。
が。
問題はそれだけではありません。
最低限のレベルをクリアした人でも、まだまだ分からなくてはならないことがあるんです。

御客さんへの対応(振込先の情報など)が良く、受付も親切丁寧。
それは良し。
それとお店の売上を増やすアイディアが浮かぶというようなこと。
これらは頭の先が良いことですよ、と言ったら驚くかもしれませんが。

<仕事の心構えのこと1>(2009年6月21日)


PANDORAからリンクしている素人さんのお店サイトの皆さん。
多くの人は「仕事を通して心(波動量)を向上させよう」ということを理解しています。
が。
たまに、そこらへんのことを理解するレベルに達してない人がいます。

そういう人はネットで鑑定なり販売なりをすることが楽しい。
面白い、充実している・・・は良いとして、それだけでは済まない、という理屈が分からないようです。
なので、こういう方には大変申し訳ないのですが或る限度を超えた場合は、
PANDORAからはリンクを外しています。
とても良い人達です。
しかしそういう方の中にお客さんを相手にした場合、
販売などの不手際に対して御客さんからクレームが来ても、それを理解出来ない方もいる。
リンクは外してはいませんが、この事例に近い方は沢山います。
普通、女はこうなってしまうのかもしれない。
このレベルの方、本気でそこらへんに気づかないとまずいですよ。

鑑定も同様。
普通の主婦同士だし対等なはずなのに、何故か「超上から目線」の人がいたりします。
本人のミスなのにお客さんに対して威張りまくっていた人がいます。
こういう人についても、本人にそれを自覚してもらおうと数年間説得しましたが
やはり理解出来ないようで、リンクを外しました。

また商売のセンスがまるっきり無い人。
たとえば無料モニターを数十人も受け付ける。
開店前に数人のモニターで練習したのだから、後は有料にして普通に営業をすれば良いのに。
でもまぁ、やってしまったのだからしょうがない、と思い、その店にお客が沢山行くように宣伝すると
「困ります」という返事。
御客が来てもらっては困る店って・・・???

向上心を持つのは良い。
でも、常に愚痴を言う部分を探している人がいる。
これは向上心ではありません。
自分がAということが出来る。
しかし世間にはBというものもある。
AとBを比べれば似たようなものだ。
だったらお客はBに行ってしまう・・・とか、マイナス面を常に探し出している。
いや、探しても良い。
それなら自分はAという分野で努力すれば良いのです。
それをせず、Bを気にする、、、、とか。
こういうひとはネットのお店を開いても全く楽しくなかったそうです。
では何のために開始したのでしょう?
多分、自分がそういうコトを楽しめないのだ、と気づくためですね。
その点では良かったと思います。



これらの人達は良い人達には違いない。
でも、それだけではお店はやっていけないのです。

<名は体を表し・・・・・・・・・・てますか?>(2009年6月14日)


下の方の記事<ブログでお店>に厳しい意見を書きました。
主にブログの体裁についてですが、
サイトの名前と体裁(デザイン)が一致していないブログが多い、と指摘しました。
それを読んだ「サンライズ」のまはるださんから、興味深い情報が・・・
さっきテレビで「髭男爵」のことが取り上げられていました。
最初はトリオで、すぐに一人抜けたらしいです。
「髭男爵」はその抜けた人が考えたのだそうで、
2人はどこか他人事というか深く考えなかったというか
そんな感じだったのでしょう。
 
鳴かず飛ばずで5年が経過し、
ある日自分たちが「ちっとも髭男爵じゃない」
(ふつーに漫才していたらしいです。ネタもダメダメだったのだそうで)
ということに気がついたのだそうです。
それで名前のイメージと言動を一致させるべくあの格好をし
男爵のように振舞った結果、
仕事がたくさん舞い込むようになったのだとか。
 
サイトのイメージとやってること、雰囲気を統一させる、
というののわかりやすいたとえだなと思いました。
そうですよね。

名前とサイトの雰囲気(体裁、デザイン)が一致してないブログは
一人抜けた時点の髭男爵のようで、二人とも「何も考えて無い」状態と同じです。

お店をする以上は何も考えて無い、というレベルで果たして商売が出来るでしょうか?
そこを考えてみると良い。

ちなみにPANDORAからリンクしているお店ですが、
判断力が高ければ高いほど、売上も高いようですよ。
まぁ、調べたわけではないが、ちょっと話を聞くと分かる。
「依頼が一日3件来てます」とかね。
それを聞けば
(ああ、繁盛しているな)と分かりますからね。

反対に判断力が乏しければ開店してからしばらくの間は良い(依頼が来る)かもしれない。
でも、月日が経つに連れてその間に管理人がした、まずいことのツケが回って来て
ジリ貧になります。
せっかく来てくれたお客さんに対して失礼なことや分けの分からないことを言えば
御客さんは二度と来ないでしょう。
それに気付くためのネットの仕事でもあります。
そういうことになったら、すみやかに原因を分かり、改善することです。

<ブログでお店>(2009年6月5日〜2009年6月9日)  


才能を発揮したい、という人には喜んで協力しています。

本当はネットで商売するならHPを作った方がいいのです。
ブログは記事がどんどん「過去記事」になってしまう。
カテゴリー別になってはいるが、HPと比べると見づらい。
HPなら商品を1ページに陳列することが出来るので見やすく、その結果買い易い、という利点があります。
ブログを持っている人ならブログからHPにリンクさせて
HPに商品、価格、購入方法、支払方法などを書いておくとよい。


しかしHPを作るのは大変ですから、とりあえずgermaniaに1ページを作り、
自分のブログからリンクさせる方法もあります。
(自力でHPが作れない人のためにページを作っています)
いつか自力でHP運営出来るようになれば、そのページをコピーして使えば良い。

自分でHPを作れる人の例はまはるださんのサイト「sunrise」です。
ワンクリックで、まはるださんのブログからHPへ行ってメッセージが見られます。
ブログではこれは出来ないので良いアイディアです。

さて、HPではなくてブログでお店をやりたい、という人には私なりのアドバイスをしています。
内容ではなくて体裁についてですよ。
それを幾つか書いてみましょう。
<4つの要素>


ブログを作る際に4つの要素があります。それは
◆商品(品物・占い鑑定など)
◆タイトル
◆体裁(デザイン・見栄え)
◆管理人のHN

です。

これらにその人がやりたいことのテーマや雰囲気が無くてはならないと思うのです。
たとえば洋風の占い、タロットをする人の場合。

◆商品=洋風ですよね。
ところが
◆タイトル=「●●占い処」と、何故か和風。
◆ブログの体裁=何故か南の島、リゾート地のムード
◆HN=まこちゃん♪と、何故かとても親しみ易い幼馴染風とか。

バラバラやねん。。。

ところがこれに近いようなコトをしている人はいるんですよ。
サイトの雰囲気を統一することは最低限必要でしょう。
<雰囲気が統一されているサイトの実例>


ブログではなくて、HPですが→    http://homepage2.nifty.com/twilight_zone/
<実例1>


nicoさんが最近PANDORAからリンクしたブログ「とんぱ。」を
「インパクトがあっていいですね!」と褒めていました。

このサイトは管理人さんがテンプレートから探して土台を作ったのです。
センス良いです。
ただ、背景の色がもっと明るかったので暗くした方が良い、と言いました。
すると落ち着きが出たし、記事の部分の白背景が際立った。
さらにとんぱは東南アジアの土俗的なものですから、雰囲気が出ました。

またタイトルに関しては最初はもっと長く、説明的なものでした。
それを私が「短くしたら」と提案しました。
管理人さんは「とんぱ。」と名付けました。
最後に「。」がついているので個性が出ました。
よろしいです。

また、上にとんぱの模様があります。
上についてるマークがいいな、と思ったらその後管理人さんは何を思ったか他のに変えてしまった。
そっちにすると印象が弱くなるので、元のマークに戻させました。

あまり手直しする部分が無かったのは管理人さんがセンスが良いからです。



とんぱ。管理人のみつきさんから。

ちなみにあのトップページの模様は、
とんぱ文字で「宝物」という意味があるマークなんです。
最初に目で見てこれ!と決めていたのに、
トンパ文字の本を読んでいるうちに頭で考え始めて取り替えたのが後の分です。
結局最初にピンと来たのがいい、といういい例ですね。

大抵最初に「良い」と思ったものが良いです。
ましてやデザインの場合は頭(理屈)よりも心(感性)を優先させた方がいい。
<統一されてないケース>(2009年6月7日)


具体的にどのサイト、とは言いません。
PANDORAからのリンク先の殆どがそうです。
統一感があるのは例外です。

◆或る花の名前がサイト名になっている。
  なのでTOPに、その花の画像が載っている、これは良い。
  ところが中のページには、違う花を使っている。
  これって何?

◆店の名前とは関係の無い画像や、雰囲気が違う背景の柄。
  統一感の無さ。

◆たとえば朝をイメージさせるサイト名なのに、背景が夜空、とか。

◆逆に、夜見える天体のサイト名なのに白背景で思いっきり昼間のムード、とか。

◆たとえば洋風のサイト名なのに、使用しているカードが和風、とか。

タイトルとその他の要素との統一感が無いものを挙げてみました。
細かいことを言えばもっといろいろ出て来ますが。

何を考えてブログをやるのかな?と、思います。
多分何も考えて無い。
自分の感覚で、深い考えは無しに始めるのでしょう。
それが悪いのではありません。
その程度の考えでモノゴトを開始し、運営するところがまずいのです。
何も考えてないので、自分で作ったブログの統一感をブチ壊しているのですがそれにも気付かない。
<タイトル>


今度は一つ一つについて細かいことを言います。

タイトルに「〜〜の〜〜」という名前を付ける人が大変多い。
特に女性に多いw
何ででしょうね?
何故かそうなんですよ。

◆〜〜の〜〜という名前が多いのでそれだけで「平凡」になってしまいます。
 それが欠点その1

◆次は〜〜の〜〜という名前だと、思いだす際に(あれ?何だったっけな?)ということになります。
  たとえば「makoの部屋」としましょう。
  思い出す際に
  「マコの部屋」「まこの部屋」「まこの家」「マコの家」「makoの家」「makoの小屋」「makoの別荘」
  と、あやふやになってしまいます。
  記憶力の問題もありますが。
  また、この場合どちらが主なのかあやふやになります。
  makoなのか部屋なのか。
  この例はまだいい、だってその部屋はmakoさんが住んでいる部屋なんだから。

  でも、同じくらいの意味のボリュームがある名詞を二つ以上並立させる、というのは
  イメージを分散させてしまうでしょう。
  「天使の独り言」「鈴の七色の音」「川の流れ」「地球の歌」「宇宙の響き」「妖精のつぶやき」など。
  まぁ、管理人さんはこうしたことをイメージしているのは分かるんですよ。
  でも、その結果焦点がぼけるのです。
  中には「〜〜の〜〜(〜〜〜の〜〜)」と副題までついていて、凄いことになっているのがある。
  あくまでも「説明したい」らしい。
  でも、それをすると却って焦点がぼけ、イメージは分散し、お客が理解せず覚えられず忘れられます。

◆中には「〜〜と〜〜の〜〜」というサイト名があります。
  いろんなことを盛り込みたいのは分かります。
  でもその結果焦点がぼやけ印象が弱まり、覚えてもらえなくなる。
  
◆ネットのお店も、お店なんだから普通のお店同様、分かり易い名前にすれば良いと思います。
 
 (※普通のお店でも〜〜の〜〜という名前にしている店もあります。
     この場合、普通のお店に〜〜の〜〜というのがあまり無いので、却って珍しいという利点があります)

<実例2>(2009年6月6日)


nicoさんが絶賛していた「とんぱ。」と同じ時期に、もう一つの占いサイトがあります。
「Vision Quest」です。
こちらはブログの体裁(テンプレート)は格好良くいかにも占いの雰囲気が出ていました。
(もうちょっと言えばアメリカ・インディアンなんだから、それらしいのを使えば良かった。
  青空と赤茶けた大地と山、空を飛ぶ鳥・・・みたいな)

でも、この黒背景も、雰囲気が出ているのでいいかな、と。

白背景にするか黒背景にするかは大きな分かれ目です。
文字の色を黒く(灰色)にするか白く(灰色)にするか、という問題。
こちらのブログは黒背景にしましたね。

背景の画像がとてもきれいです。
神秘的なモノ(占い)を売り物にしているのでいいでしょう。
土台はOKでした。


細かい点について私がアドバイスをしました。

◆タイトルがやたら長かった。
  何と管理人さんはタロットのサイトに「日月神示」なども盛り込もうとしていました。
  あれもこれもと、沢山盛り込もうとしていたので、やたら長い名前になっていた。
 
 (女性にはこういうひとが大変多いように見える。これも女性性の現れか?
   何故こうなってしまうかというと、テーマをハッキリさせることが出来ないのです。
   ハッキリさせられないというのはアワですから、女性にこういうことをする人が多いのは分かる)

 
 (また、アワのタチは何でも受け入れ、とり込むのです。
   なので、そうなるのは分かるが、そういう場合はもっと波動を上げれば解決できます。)


  これは「とんぱ。」の最初の時もそうですが、やはり長くする傾向がありますね。
  まずお客さんに覚えてもらう必要があるのだから、それを考えれば長かったり
  複雑だったり分かりにくかったりは出来ないはずですが、みなさんそれ(長い・複雑)を
  する傾向があります。
  自分がこういうタイトルをつけたいのだ、という気持ちは分かるが、
  お客さんの気持ちを考えてないのです。

  お客より自分の気持ちを優先させているのです。
 
 (ここではありませんが、商売の仕方も、お客の気持ちを考えないサイトはあります)
  つまり、どんなに良い人でも自己中なのです。
  
 (何でも一緒にして取り込みたいというタチそのままで行動すること。
   アワでも良い。問題はレベルです)

  それを自覚するなら良い。
  でも、それを自覚しない自己中はいけない。
  自覚しましょう。
  そして「短い名前」に変更するか、自己中を自覚しつつ「長くて複雑な名前」にするかを
  はっきりさせましょう。

◆HN。
  せっかくアメリカ・インディアンのサイトなのに管理人の名前が「らしくない」のです。
  これも変えた方が良いといいました。
  せっかくカードの画像が載っていてそれはメディスン・ウーマンなんだから、
  占い師ということからも、メディスン・ウーマンを使えばいいのでは?
  ただそれでは長いので略してMWが良いといいました。
  管理人のHNは短くて覚え易い方がいいです。

◆各項目の前に羽根のマークを付けたのは良いアイディアです、センスも良い。
  でも大きな項目に付けるのは良いが、
  その中の小さな項目にも羽根のマークを入れていたので、それはうるさいので
  止めるよう言いました。

  画面はスッキリしていた方が良いのに、やたら飾るのが好きな人がいます。
 
 (女の中にはあらゆる場所を飾るたてるのが好きな人がいます)
  そういうブログの画面はやたらモノがあってうるさいのです。
  それは止めた方がいい。
  小さい項目の前には小さい青い●にした方が良いといいました。

◆タイトルの文字の大きさ。
  もっと大きかったので小さくさせました。
  あまりにも大きな文字は見る人に圧迫感を与えます。
  小さいとどれがタイトルなのか分からないので、或る程度の大きさは必要です。
 
◆副題が大きかった。
  副題が好きな人いますね。
  女はどうも細かく説明するのが好きです。
  このサイトの場合は占いのサイトであることを知ってもらうためなので、副題があってもいい。
  でも、その文字がやたら大きかったのです。
  タイトルとたいして変わらない大きさ。
  これは見た目も悪いし意味的にもおかしい。
  副題はあくまでも補助なんだから小さくするべきです。

と、こんな感じで何度も直して出来上がりました。
実に女性的な人のサイトの手直しの事例でした。
なかなか良いサイトになったのは土台が良かったからです。



<サイト名で良いと思うもの>(2009年6月7日)


「Lisa Style」=シンプルで良い。
           この前に「フラワーエッセンス」と書いてあるので初めての方は何を売ってる店か分かる。
           その後、記憶する際にはそれは削除して、「Lisa Style」を思い出せば良い。
           このサイト名は「私のやり方で行く」というのが感じられて良い。
           ここはTOPが縦に長く、スクロールしなくてはなりませんでした。
           TOPにお知らせの窓のようなものがあり、そこにもスクロールバーがあった。
           すると二重にスクロールになってしまって大変読みづらかった。
           それを改善するよう、言いました。
           カウンタは上のフレームに付けるべきですが、難しいようです。
           
「MIRRH」=これはちょっと読めないので読み方が「〜ミルラ〜」と書いてある。
         MIRRHが読めないのでこれはOK。
         読めるのに読み方が書いてあるサイトがたまにあるが、それは変ですね、くどいです。
         下に「浄化ろうそくと浄化グッズのお店」とあり、売り物が分かって良い。
         ミルラとは古代エジプトでミイラを作る際、使用した薬品のことです。
         なのでサイトのカット、マスコット、守護聖獣に黒猫を使っています。
         管理人のHNもミルラキャットで、捻りも利いててなおかつ統一感があります。

         が、統一感があるのはここまで。
         他のページが雰囲気が違うし、TOPページが白背景なども雰囲気を壊しています。
         このサイト名は私がアドバイスしてつけました。
         個性的で良い。
         でも、「ののやさん」が作ってくれたロゴが秀逸なのでそれを使えば良いのに使っていません。
         サイト名は良いが統一感が無くムードが無いサイトです。
         いったい何をイメージして作っているのか分からないですね。
         改善の余地が大いにあります。

「瑠り宇宙」=名前が良い。短いし個性的です。
         宇宙なんだから宇宙をイメージさせるテンプレートが良いのですが、途中で変えてしまった。
         自然も人間も宇宙の一部であると言えば言えるが、あまり面倒臭い理屈を言わない方がいいです。
         お店の場合は。
         ブログならどんなタイトルにしようと良いと思います。
         自分にしか通用しない体裁とタイトルはお客より自分を優先させていることに気づいた方が良い。
         理屈を言っても良いがお客さんに理解できる範囲内が良いです、もし商売をするなら。

これはブログではないが、
「古霊(OLD SPIRIT)」=かっこ付きで意味を書いてある。この場合は付けた方がいいですね。
                 これも自分で言葉を作った例で、短いし雰囲気があるし、良い。
                 「古霊」は「これい」と読むのでしょうが、管理人さんは「LEIKO」(れいこ)です。
                 サイト名と管理人のHNがさかさになっていて遊びがあって面白い。



厳しいことを書きましたが、ここに挙げたのは「良い例」ですので。        
<お店では無いブログ/秀逸なタイトル>


普通のブログのサイト名の中で良いな、と思うのは

「GOD IS」=殆ど更新が無いが、良いことが書いてあるので参考までにリンクしてます。
          このサイト名は凄い。言い切っているw
          短くて覚え易いし、雰囲気はあるし最高。
          管理人さんは男性なので、やはり力強いですね。

「マリアノ工房便り」=何かイメージが湧いてきそうです。
              ルネッサンスのイタリアの工房を連想するが、テンプレートはやけに和風w
              でもお店では無いのでOK。

「まるふく堂」=これは面白いし、何かを連想させます。
          これも男性のサイト。男の方が名付けが巧いと思うのは私だけか?

「LaLaLa」=意味は分からないがいい、楽しそうだし個性がある。
         ただ、大文字だったか小文字だったか記憶があやふやになりがち。
         でもお店では無いのでOK。

「セイント☆オゼウサン」=これも分けが分からないが、個性的で良い。
                 ふたつの無関係な(通常結びつかない)言葉をくっつけているところが面白い。
                 閲覧者にも、管理人が女性で楽しそうということが感じられる。
                 ☆が入っているが、☆が無ければ・を入れるところなので良いと思う。
                 ・より面白いし分かり易い。
                
 (これは「聖☆お兄さん」というマンガのパロディだそうで、なるほど、だから巧いんだ)

「くじらになれたら」=管理人さんのHNは「くじら」さん。
             すでにくじらになってんじゃん、という突っ込みは無しで。
             タイトルの「くじらになれたら」が良い。
             ここで「くじらの日記」「くじらの思い」「くじらの日々」などというタイトルだと
             「〜〜の〜〜」となって平凡になるところです。
             デザインは濃い青背景の中に水色のブログがあり、タイトル部分も青。
             画像も青ですっきりしていて統一感があり、秀逸です。

「Orbis caelum」=ここはタイトルの画像にカーソルを持ってくると画像が回るので面白い。
              陰陽マークがクルクル回る。
              陰は陽になり陽は陰になるのでその意味からも良く考えてあると思う。

「123-R」=ひふみ神示のブログ。タイトルが面白い。

ブログではないが、
「313」=ルーン占いのサイト。数字だけってのが面白くていい。
       上のとこれはともに二十代前半の若い人のサイト。若い人の感性は素晴らしい。


友人では無いが

「ネットゲリラ」=記事がゲリラのようだから。しかもネットだから。
           という簡単な名付けだが、シンプルでインパクトがある。

「ブログはくだらないし俺もそうだ」=思わず頷いてしまいそうになる、
                       宣言のような告白のようなタイトルが面白い。
                       このタイトルは長いが「〜の〜の〜」とか「〜と〜と〜」では無いのでOK。

「ユニバーサルロー通信」=凄い。政府関連かと思ってしまう。覚え易くて良い。
                  「〜〜通信」というのはよくあるサイト名だが、「ユニバーサル」というのは珍しい。

「ゆらとふるへ」=意味が分からないところが、雰囲気を出していて良い。しかも覚え易い。

「豆長者」=金持ちなのか、ただの小物なのか分からないところが面白い。これも男性のサイト。

「RINGOLOGY」=指輪を作っている人なので、RING。
            それを自分で学問化したそうで、オリジナルな言葉。芸術家はオリジナルが命なのでOK。


とか。

参考までに書いてみました。
<センスの良いブログ(たとえ一部分でも)>


◆「LaLaLa」
 カウンタに凝る人はブログではあまりいませんが「LaLaLa」のカウンタは面白い。
 ここは白背景で装飾は控え目、印象はとてもアッサリしていますが、
 小物に管理人のセンスが出ていると思います。

◆「桔梗の部屋」
  ここは〜〜の〜〜で、サイト名は平凡ですが、桔梗の絵がある。
  そして管理人は「桔梗」さん。背景は桔梗の色。
 
 実に分かり易い
 
 統一感がある
  
◆「はすはなどっとこむ」
  このサイト名は良いし、管理人さんは「hasuhana」さんで実に分かり易い。
  惜しむらくはTOPページがうちのPCでは入りきらないので、スクロールすることになる。
  
TOPのかえるの絵がとても良いです。
  管理人さんが描いた絵です。
  また、TOP画面の上にリンクやブログへ行くための、手描きのアイコンがあるのが良い。
  絵を描く人はセンスがありますね。
  色は抑えめでいい感じ、センス良い。

◆「BLUE−MOON RAY」
  ここは映画の話に特化したブログ。
  特化した時点で既に私のお気に入りになります。
  ここの体裁は黒背景を背景にした、
青い宇宙を思わせるデザインになっています。
  美しい・・・センス良いです。
  映画の批評はセンスでやるようなものだから、センスの良さは必須です。

◆「123−R」
  日月神示だけど何故か海のムード。
雰囲気が最高に良く、スッキリしている。
  
◆「サナの真法」
  ここは何の飾りも無い白背景のブログですが、右側にある
チューリップの写真が効いてる
  他に何もないので視線は必ずそこへ行く。
  この写真はご主人が販売しているんだから、それを買い易いように工夫すればなお良い。
 
 (ここらへんが遠慮しているのか、考えが足りないのか)
  白背景で装飾が無いが、カ
ウンタが色鮮やかで楽しそうで良い
  あまり沢山装飾してはいけない、このサイトはその点、成功していると思う。

 必要なところにだけ目が行けば良いんだし。

<ネットのお店をやってみて分かったこと>(2009年5月24日)


カモワン・タロット「桔梗の部屋」の桔梗さんとネットのお店の話をメールでしました。


そして、ご指摘どうもありがとうございます。
これからも精進します。
まだお客さんはほとんど新規の方です。リピーターはぼちぼち・・・というところでしょうか。
 
 
 最近、特に、PANDORAでカモワンをやらせて頂けたことで本当に心から感謝の念が出てくるのですが、
 それは、(楽しいだけでなくて)ifさんがPANDORAの記事に書かれていたように、
 普通に今まで通りに(法律関係の)仕事をしているだけだったら「気づかない」であろうことに
日々気づくことができている、ということで、
カモワンの依頼を受けることで
気づきのスピードが何十倍にもなっているような気がするから、ということでもあるのだと思います。
 
(中略)
 
そんなことは、普通に仕事をしているだけだったら絶対に
(日本語としては理解できるとしても身にしみては)
理解できないものであったろうと思うと何とも言葉に表しようのない
ありがたさをしみじみと感じる今日この頃であります。涙がでてきます・・・。
 
 
本当にありがとうございます。
これからもわからないことを少しずつでもわかって成長していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

桔梗さんのようにネットの仕事を通して悟って行ける人を応援しています。

<ネットのお店を始めた切っ掛け>(2009年5月23日)


フラワーエッセンスの「リサ・スタイル」のりささんの日記より。

メッセージ

2009-05-22 08:26:40 | メッセージ
今まで見ない振りして、自然と避けるようにしていた過去の感情。

怒り、恐れ、悲しみ、妬み、恨み…

実は気がつかないように 心の奥深く閉じ込めているケースが多いです。

この感情の原因を作ったのは「他人」のせいだと非難してませんか?

「私を傷つけたあの人が悪い!」

そう思ってないでしょうか・・・?


実は、この感情を持った出来事は必然であり、

人間として学ぶ重要なプロセス。


あなたにこのやっかいな感情を持たせてくれた人。

その人は、自分が嫌われ役になってくれる恩人(メッセンジャー)なのです。



2年前でしょうか。

ある職場で、私はひどい嫌がらせを受けました。

うつ病手前まで追い込まれました。


何か解決策を・・・と必死で探し、フラワーエッセンスと出会いがあり、

カウンセラーにまでなり、皆さまとの出会いが待っておりました。


「あの時、苛めてくれてありがとう!」です(笑)

(以下略)



苛められる側にも理由があります。
その証拠に全員が苛められるわけではないからです。
理由というのは、欠点のことだけではありませんよ。
意地悪でバカな人をお守りをしないから、というのも理由になります。
これが出来ない人は出来ない、やろうともしないし、思いつきもしないのでしょう。
苛められる理由は、分からずやのお守をしないからだ、というのは実際にあるのです。
それが悪いとは言わないし、善悪では無い、ただ理由を述べているだけです。
(ここで、良いの悪いの、正しいの正しくないの、ということを考えるレベルにある人は
  苛めたり苛められたりの輪に入っているヒトなのではと思うが、どうですか?)


さて、話が逸れました。

りささんは今、勤務しているのかどうか知りませんが
もし勤め人だったら、余った時間を好きなことでお金を稼げて幸せです。
勤め人では無い場合は、自分の才能でお金を稼げて毎日楽しくて幸せです。
未婚の方だったら、もし結婚相手が遠い場所に住んでいる人でも
「ネットのお店」を持って嫁入り出来ます。
赤ちゃんが生まれても保育所に入れなくても仕事を続けられます。
在宅で稼いでくれる、こんな良い条件の女房はいませんね。

りささんがフラワーエッセンスを始めた切っ掛けは、意地悪な同僚の苛めでしたが、
これが無かったら今のりささんは無いので、本当に同僚の御蔭です。
人生何が幸いするか分かりません。

<ハイアーセルフに導かれて>(2009年5月22日)


カモワンタロットのサイト「桔梗の部屋」の記事(2009年5月18日〜21日)に
自分の潜在意識(ハイアーセルフ)が、今の仕事に導いてくれた実例が載っています。
面白いのでどうぞ♪


いつの間にか・・・カモワンタロットに!(1)

<「なりたい」と「なる」は違う>(2009年5月18日〜2009年5月20日)


分かり易い人生のヒント、仕事のヒントをネットで発見しました。
「**楽しく、賢く**」nonokaさんのブログです。
私がまだ22、3の頃。友人を通じてある舞台女優さんと知り合った。
彼女は舞台で生計を立ててるわけでもなく、有名でもなかったけれど
彼女の公演にはいつもそこそこのお客さんが入っていた。

そんな彼女がこんなことを言っていた。

・・・・・・

「なりたい」と「なる」は違うと思うのよ。

私は、女優に「なる」という気持ちで今まできた。

でも、なれない人達を見ていたらみんなこう言っていたわ。

女優に「なりたい」の、って。

私は女優になる。

私は女優になりたい。

似ているようで違うのよ。

女優になりたい人は、いつまで経っても「なりたい」ままなの。

・・・・・

当時パープリンだった私は(今もか・・・)全く意味がわからなかったので、
何となく聞き流していた。
でも、意味がわからなかったからこそ、心のどこかに残っていたのかもしれない。

そして、彼女が言っていた意味が、今ならわかる。

「なりたい」と「なる」は違う。

「やりたい」と「やる」が全く違うように、
「なりたい」と「なる」も全く違うのだ。

私はそれがわかるのに10年近くかかった。

人は言葉や物事について真剣に考えなければ
意味あることも、そこで終わってしまう。

最近になって、
「あの人が言っていたことはこういうことだったのか!」と
腑に落ちることが多くなってきた。

要するに、私が彼らのレベルに達していなかったから
彼らが言っていることの意味がわからなかったんだろう。

受け取る側にそれを理解できるだけのキャパがなければ
どんなに崇高なことを言っても理解されないわけで。

ま、でもあれだ。

彼女がその話をしていたのは、ちょうど今の私くらいの歳なので
まぁ、よしとしておこうかしら(笑)

補足しますと「なりたい」は願望や夢、「なる」は決意、予定ですね。
違いますね。
<「なりつつある」と思いなさい>


Fさんから情報が来ました。


「ガイア・アセンション」のQ&Aに
分かりやすく書いてありました。
抜粋しますと、

宇宙は、壮大なコピーマシンだ!その「欲しい」という状態、つまり手に入っておらず、
欲しい欲しいと思っている状態を体験させてくれるんだよ!これが創造の秘密さ。

金の現実化か。つまり、多くの金を手にしたいということだろうね。
しかし、残念ながら、あなたは今のままでは多くの金を手にしないだろうな。
あなたは金が欲しいと思っている。
「欲しい」ということは今手元にない、欠乏しているということを宣言していることだよ。
いいかな。
これは金銭に限らない。愛が欲しい、金がほしい、などなど。
「欲しい」という表明は、
これからも「欲しがっている状態」をあなたに経験させるべく宇宙にインプットしている。
いいかな?
金に限らず、何かを得ようと思ったら、まずそれが世の中には十分にあるのだ、と知りなさい。
手元にあるかないかだ。
その違いなのだ。
そう、「在る所には在る」のだ。
そして次にその流れは自分のところにも来ると知りなさい。
あなたは豊かになる。
あるいはなりつつある、いずれにしても、自分のもっとも受け入れやすい形で宣言しなさい。

詳しくはこちらを。

http://homepage3.nifty.com/gaia-as/qa02f.html#11

<試行錯誤しながら進め>(2009年5月14日)


PANDORAのお客さんが何かをしたい、という場合、私はひとが成長したり、
発展したり、成功したりするのが嬉しいので喜んで協力しています。

ところが、今はあまりにも安直にブログを開始できるので、誰でもちょっとやりたくなったら
すぐブログを開始して、ちょっとやる気がなくなったら、辞めてしまうようです。

まぁ、普通の日記ならそれでも良いでしょう。
でも、ブログを使ってネットで商売しようという人は別です。
<本当にやりたいことが分からない>


下の方に<やりたいことが見つかるまで試行錯誤>という記事を書きました。
申し訳ないがまはるださんにサンプルになってもらいました。

何かしたい→そうだ、これをやってみよう→やってみたがいまいちだった→
そうだ、これをやってみよう→やってみたがいまいちだった→そうだ・・・(以下略)
このように安直に次から次へと、自分の好きなもの、やりたいことがころころ変わる人がいます。
何故でしょう?

まず、どれもその人がやりたいことだった、というのがあります。
どれもやりたかったのだ。
良いと思いますよ。
そしてやってみたら、いまいちであると感じ、次には他のやりたかったことを思い出す。
そうやってどんどん「やりたかったこと」を発見しつつ進むのは良いと思います。

やってみないと分からない面がありますからね。

私のように50年も生きていると、自分の好きなものが分かっている。
或いは年齢に関係なく、普段から「自分の好きなこと」を最優先させて生きているので
分かる、とも言えます。
これは性格によるものですが。

ネットで商売をしつつ「本当にやりたかったこと」をどんどん発見して行くことは
「自分の本当の気モチ」を発見していくことと同じである、と思います。
<やってみたらつまらなかった>


或る方はネットで商売を始めましたが、やってみたらちっとも面白くない、ということに
気付きました。
心配や不安が先立ち、楽しめないのだそうです。
そういう心の癖があったようです。

それが分かったのもネットで仕事をしたからで、していなかったら一生気付かなかったでしょう。
その点だけでも「やって良かった」と思いますよ。
一つ勉強になりました。
<とても楽しい♪>


ネットの商売をするのがとても楽しい人がいます。
理想的です。

皆さんは例外を除いて判断力が乏しいので必ず失敗をします。
私だってしています。
失敗をしてそれを失敗であると悟り、ひとつ利口になって進んで行けば良いのです。
失敗をするためにネットで商売をしなさい、と言いたいくらいです。

ただの主婦をやっていたのでは分からない自分の欠点を知ることが出来るので
その点からもネットで仕事をすることをお勧めします。
ただし。
失敗をしたら、それを失敗であると分かる(悟る)ことが出来る人だけです。

失敗をしてそれを失敗であると認識するためにネットで商売をするのに、
失敗をしてもそれを失敗であると認識出来ない人はネットで商売をしてはいけません。

例外的にこのような人もいます。
こちらから何度説得をしても理解しません。

閲覧者の方は、管理人さんがどういうひとなのか、感受しつつ依頼して欲しい。
<叱られない人間はダメ>


昔の女は例外を除いて嫁入り先で姑に鍛えられました。
しかし今はそれがありません。

今の主婦は昔の主婦と違って「その家で実権を握りやりたい砲大」です。
誰も叱る人がいません。
或る料理研究家が毎年梅干しを漬けるのは、梅干しに叱られるため、と書いていました。
ヘタに漬ければ梅干しが出来ません。
それを「叱られた」と表現しているのです。

主婦も外に働きに出れば仕事の大変さが分かりますが、パート仕事に就けない人、
小さいお子さんがいる方などは外で仕事は出来ません。
それならネットで商売をすればいいのです。

考えることが沢山あります。
自分のバカさ加減を思い知ります。
失敗して平身低頭御客さんに謝ることもあります。
頭はいくら使っても使い過ぎることはありません。
これが勉強になるのです。
叱られることが必要です。


失敗したらそのつど悟り、毎日楽しんで時には叱られつつやるのが良い。

<やりたいことが見つかるまで試行錯誤>(2009年4月9日)


PANDORAのお客さんが何かやりたい、と言った場合はやりたいことが見るかるよう、応援しています。
下の記事<才能を発揮すると毎日生き生き>の桔梗さんは、やりたいことが一発で分かった人です。
そうでは無い場合は試行錯誤することになります。



Sunrise」のまはるださんがその実例です。
まはるださんは子供の頃絵が好きだったそうです。
なので「絵を販売したい」と言いました。
CG絵を描いて販売したところ評判が良く売れてました。
しかし絵のコンセプトが「その人の波動を表した絵」なので、一度注文すれば済んでしまう。
二回以上注文する人はあまりいません。

自由な絵もCGで描いていますが、傑作と駄作が半々です。
出来栄えが一定していません。
それにどうも絵のことが良く分かって無いようで本人もそれは自覚しているようです。

ところでまはるださんにはカウンセリングの才能があります。
一応の判断力が有り感情的にならないのでメールのやり取りで相手の問題点を見つける、
という作業が出来る。
なので本人もカウンセリングのようなことをしたいと言ってました。
たとえば「書く行受取」やその他です。
依頼してみれば判断の的確さが分かりますが、まはるださんにはカウンセラーの資格がありません。
資格の無い人にカウンセリングを依頼する御客はあまりいません。

依頼すればまはるださんの才能が分かるが、その前に依頼してもらわないと分かりません。
というジレンマがあります。
ここで資格と才能について私の意見を語ってみます。
資格があれば誰でもやれるものではない。
資格が無ければ良いと言うものではない。

のです。

カウンセリングをしたいなら、まずは基礎を学ぶことです。
ただ単に「他人の話の相手をしたい」「他人を力づけてあげたい」「他人を慰めたい、励ましたい」と
いうのはカウンセリングでは無いでしょう。
判断力の無い人ほど、このような気持ちから気楽にカウンセリングをしようとします。
その結果・・・
「御客に質問されて、キレてしまい、仲が拗れに拗れた」例があります。
或いは
「御客の相談に乗ったのは良いが、お客がもうこれで良いと思っているのに、
カウンセリングをしている方が心配し、いつまでもぐずぐずとお客を励まし続ける」
とか。
これなどはカウンセリングを「相手を励ますこと」であると、勝手に自分で誤解している例です。
勿論下の例はやっている方の人はカウンセリングですよ、とは言っていません。
「あなたの相手をします」みたいな、そういう感じです。
御客になった方(かた)は閉口していました。

カウンセリングが何であるか知らず、自分の考え気モチだけでやるとこういう結果になります。
判断力が乏しい人ほどこういうことをしたがるのはどういうわけでしょうね?
まぁ、理由は分かりますがね。

カウンセリングをする能力の無い人がそれをすることは百害あって一利無し、なので
私はPANDORAのお客さんが被害に遭うのを防ぐためにも、それをしている管理人さんには
「辞めるか、PANDORAからのリンクを切るか選んで」と言います。
中にはこの言葉すら理解出来ない人もいます。
そこまで思考力と判断力が無いのに、ひとさまのことをカウンセリングしようという、
低次元(思考力無し)ぶりには呆れますね。

私は全ての管理人さんを管理出来ないので、依頼する際には自分でそこらへんを確認してくださいね。
さて、まはるださんの場合は、カウンセリング能力はあるのですが、資格がありません。
資格が無いのにカウンセリングを売り物にするのは如何なものか。

また絵の方も出来が良いのと悪いのとバラつきがあり、絵を仕事にするにはもうちょっと。
サイトの方は構成がどんどん混乱している。
これはそのまま、まはるださんの頭の中と相似象です。
つまり、何かやりたいことがある。
あれもやりたいが、これもやりたい。
これを追加した。
次はこれも追加。
そうやって整理されないまま過ぎた結果が「増築を繰り返した古い旅館状態」となっていました。
本館と別館があり、渡り廊下(リンク)で繋がっている、とか。

これではお客さんも混乱します。
どうしたものか・・・・・と、私も気にしていました。
そこへまはるださんから何かの件でメールが来たので率直な意見を述べてみた。
まはるださんに
「カウンセリングをやりたいようだが、カウンセラーの資格が無い人にお客が来るだろうか?」と。
まはるださんはコミュニケーション能力が高く、相手の言葉を誤解しません。
なので、即理解しました。
私は「カウンセリングそのものというよりは何か道具(ツール)を使ったらどうか?」と提案。
道具とは・・・
カモワン・タロット、ホラリー占星術、フラワー・エッセスなど、です。
まはるださんは覚えることが苦手だと言うので私が昔やってみた「クリスタル占い」というのを紹介しました。
これなら覚える必要はありません。
しかし。
出た石を読む能力が求められます。
かなり面倒臭く難しい。
読みとるセンスが無いと、ただ言葉を並べるだけになってしまう。

まはるださんはネットでこの占いのセットを取り寄せてさっそくやってみた。
私もモニターになりました。
すると読み方がとても上手い。

占いにはカウンセリングの才能が必要です。
カウンセラーにはなれなくても、カウンセリングの才能を占いで発揮すれば良いのです。
(勿論これからカウンセラーの資格を取るために勉強しても良い)

自分に無いモノを数えて嘆くのではなく、今有るもの(環境も含む)、持っているモノ(才能力)を数えましょう
そして、今、自分が出来ることをしてみましょう。

まはるださんはやっと自分に合うモノを見つけたようです。

ここまで来るのに長い時間を要しました。
でも、これまでの体験も必要な学びだったのでしょう。

<才能を発揮すると毎日生き生き>(2009年4月7日)


PANDORAのTOPに、思いついて書いておいた言葉。
左側の青い文字です。
「波動を上げよ
 才能を発揮せよ
 楽しく生きよ」

ですが、これは毎日楽しく生きるための心の姿勢を文章化したものです。
波動を上げて才能を発揮すれば、楽しく生きられる、という意味です。

波動を上げれば楽しく生きられる。
私はお客さんの中に自分の才能を発揮したい人がいれば、協力しています。
絵のアフターサービスです。
変わったサービスですが・・・

PANDORAのリンク1からリンクしているお店、販売、鑑定、ヒーリングの管理人さんは
殆どが絵のお客さんです。
お店を始めるにあたっては、こちらは喜んで協力しますが、絵のお客さんと違って
管理人さんは厳しく指導されます。
それでも良い、と納得した方だけがリンクされています。
(理由はそれだけではなく、扱う品物(サービス)の質がある程度高い人)


さて。
そういう管理人さんの中にカモワン・タロット「桔梗の部屋」の管理人さんがいます。
桔梗さんからメールが来たのでここに紹介しますね。


PANDORAでカモワンタロットをやらせて頂いています桔梗です。
 
カモワンを始めるときに本質の絵を描いて頂いたのですが、
そのおかげでカモワンを楽しく進めることができ、それに加えて、
やりたいことや好きなことがだいぶ明確になってきました。 
PANDORAに出会った2年半前くらいからは想像し得ない状況
(心の平安が維持できるようになったことや占い師をやっていることなど)
になって我ながらビックリしています。
 

桔梗さんが毎日生き生きしているとは知りませんでした。
最近の占例もとても良かったです。
コメントしようと思ったけどしなかったけど(ヒド!)感心した。
桔梗さん、カモワンやって良かったですね。



「何をしたいのか分からない」人が多い。
そういう時は何でもよいからやってみることです。
失敗したっていいんですよ。
それをするにあたって投資するとしてもたいした金額ではありません。
思いついたことをやってみればいいんです。
やってみれば
◆これこそ私がやりたかったことだ!
◆う〜ん、どうもこれではないようだ

と、分かります。
やる前からリスクを考えてやらない人がいますが、それではやりたいことが見つかりません。
とりあえずでも良いからやってみることをお勧めしますよ。

私がカモワンの受付を辞めたのは、絵が忙しいからという理由もありますが、
私が教えた皆さんが上手なのでその人たちにやってもらおう、と思ったからです。
私は大変テキトーなので、たとえばカードが沢山出た場合は面倒臭くなり
「過去にはいろいろありました。未来にもいろいろあるでしょう」みたいな占いになってしまう。
これはヒドいですね。

幸いにも皆さん真面目で研究熱心な上に思いやりたっぷりなので
親切に解説してくれているようです。
桔梗さんは仕事や法律関係(商法)が上手い。
ゆつさんは研究熱心な芸術派。
しずさんは子供が三人いる主婦なので、家庭や子育て・人間関係全般に強い。
友美さんも明るくて良いと思います。

「適材適所」

仕事は相応しい人にしてもらう方がいいです。