ネットのお店2

PANDORAのお客さんの中で
自己実現の一環として、ネットでお店を始める人のために書いています。
記事中に「お店を開始すればお客は来る」という表現があるかと思いますが、
それはPANDORAのお知らせで紹介したり、記事からリンクしたりするから。
お客さんは最低一度はお店へ行くと思いますが、
その一見(いちげん)さんを固定客・お得意様にするためには
いろいろなことが分からなくてはなりません。
そのためにここで記事を書いています。
AHさん作「パンドラの匣」


<ネットの店に向かない人>(2013年6月13日)


ネットで店を運営することに向いてない人は

「頭が硬い人」
  このタイプは「決めたらそれを死守する」ので臨機応変が出来ない。
  「融通がきかない人」のこと。
  たとえば商品の写真が無いと売れない、とか言う場合。
  写真が間に合わないとか、です。
  その写真は他のサイトに載っている場合なら
  「◎◎をご覧ください」とすればいい。
  状況に応じてどんどん知恵が湧いて来ない人は店主は向かない。
  お客さんより柔らかい頭が必要なのに、お客さんより頭が硬い店など
  実際の店でも無い。
  或いは有っても存続は難しい。

  一度決めたらとことん死守する人は、そういう真面目な性格を生かして
  公務員になるべき。
   
  臨機応変と不真面目との差が分からない人は
  最低限の判断力も持ち合わせていないということなので店の経営は難しい。
  
「最低限のレベルをクリアしていない人」
  物事が分からない、思考力判断力が乏しい人は勿論店の経営は向いていません。

  普通の人ならやれます。

「鈍い人」
  一番上の「頭が硬い人」と意味は似ていますが
  ネットでも現実でも、店の運営は公務員では無いのだから
  常に臨機応変でいなくてはならないですよ。
 
 (※実際は公務員も臨機応変に動けないと不味い。
     仕事にならないと思うが、他の職種よりは、という意味で)

  自分が決めたことを決めたとおりに事態が動くとは限らない。
  悪いことも起こるが良いことも起こる。
  チャンスが来ることもある。
  「商機」と言います。
  それに乗るのは大変ですがやれば売り上げが上がります。
  苦労をするのが嫌だから商機に乗らないのなら
  店の経営はやめたほうがいい。
 
  実際は、チャンスが来てもそれをチャンスと分からない人が多いのではないか。
  それも「鈍い人」です。

「完璧主義者」
  真面目なのはいいが、完璧を目指す人。
  あ、目指すのは良いんです。
  完璧じゃないとやらない人が問題。

  昔テレビで完璧主義者のことを或るタレントが語っていました。
 
 「完璧主義者とはカレーを作る時
   材料が一つでも無いとカレーを作らない人のこと」

  だそうです。
  言い得て妙です。
  完璧を目指すのは勿論ですが、
  それが「今」じゃなくても良いわけで(と、考えるのが臨機応変)
   今、やれることをやろう、と考えるのが良い、というかそれしか出来ない。
   今、やれないことはやれない。
  「今、完璧にやらなくては」と思うのは良いが
  「今、完璧にやれないのでやらない」と思うのは頭が硬い、融通がきかない。


と、書いてみましたが全部同じことを言ってますね。

<対面鑑定と販売>(2013年5月9日)


占いなどの鑑定、アクセサリーなどの販売を対面ですることは
とてもよい経験になります。
お話し会で対面鑑定、販売を経験してお客さんの反応を見たり
販売の仕方の欠点や売れ筋商品を知ったり、とても参考になります。

一人でやっていると無意識に「これで良い」と思ってしまいがちなんです。
自力で自分の欠点、ネットのお店の欠点に気付くのは非常に難しいので
お客さんと直接対面することは良い仕事をしたいと思ったら必要です。



5月3日のお話会で「かりよん」のゆずかさんは
使うと清涼感のある石鹸を販売していました。
石鹸は三種類有り、私は香りの強いものが好きなので一番香るものを買いました。
清涼感のあるものも良いとは思ったが、まだ寒い日が有るので
他にも商品が有るなら、それは買わないな。

と、思ったらお客さんからその石鹸を
「ちょっとフライングだったわねw」と指摘されたそうで
ゆずかさんは(あ、そうか)と分かったそうです。
対面販売にはこのような利点が有る。
指摘して(突っ込み入れて)くれたお客さんはとても良いことを教えてくれたわけで
これも対面販売の利点ですね。
指摘してくれたお客さんは本当にありがたい人です。

ゆずかさんはこの一件が
売れ筋や購買層などについて真剣に考える切っ掛けになったそうです。
季節感も重要ってことですね。




対面で鑑定したり販売したり。
ただやるのではなくて真剣に感じたり考えたりしましょう。
PANDORAのお話し会ではお客さんもお店の管理人さんも
同じく「絵のお客さん」ということを知っているので
気さくに意見を言ったり、素人でも大目に見てくれます。
しかしそうでは無い場所、たとえばスピリチュアルなんちゃれ
(最近名前が変ったようで)
に出店した場合は、お客さんは店の人を「プロ」と認識します。
シビアだろうと思います。
(まあ、普通の商店のお客の中にはたまに変なのが居ますが、
 そういうのは居ないとは思うのでまだいが)

機会が有ったら参加してみればさらに良い勉強になると思いますよ。

<適正価格>(2013年5月9日)


今から10年ほど前かな。
ネットで占いをやっている男性が居た。
人気が有って、そのサイトは賑わっていました。

その人がフリーマーケットで占いをしたそうです。
で、「一回2000円」としたそうです。
当然そのような値段ではお客は来ません。
その男性占い師は一人も占うことなく一日を過ごしました。
これにはショックを受けたそうでそのことを自分のサイトに書いていました。
なので「フリマで2000円は無理です。100円200円の世界なんですよ。
占いなら高くても500円が妥当ですよ」とコメントしておきました。
(黙っていられないサヌキ女なもので)
そしたらその男性「そうなんですかね」と答えてくれたが
おいおい・・・だってそれを一日体験したんだろ?それでまだ分からないか?
と思ったものでした。
いや〜〜〜目の前に展開している世界のことを分からないとは凄いです。

占い出来てもチャネリング出来ても、やっている本人が分からずやなら
何にもならないという良い事例です。



この人、前もって値段をいくらにするか占えば良かったのにねw
そこが盲点ですね。
無意識に「料金は2000円」と思い込んでいるのです。
「料金はいくらにしたら妥当か?」と考えないことが問題ですよね。
ネットではその値段、2000円でもやれるのです。
対象が日本中の占い好きだから。

しかしフリマに来るお客は「安いもの」を買うために来ているんですよ。
フリマは100円200円の世界です。
そこにいきなり品物が無いのに「2000円」ってのはいくらなんでも
モノを知らなさ過ぎる。
男性だからだと思うし多分自分がフリマを利用したことが無いのでしょう。

<霊感と判断力>(2013年4月15日)


霊感が有る人はそれを仕事に生かせます。
が、霊感が有るだけではダメというのが私の方針です。
たとえ霊感が有ろうと、判断力がお粗末ではお客さんに迷惑をかけ
嫌〜な思いをさせてしまう。
管理人さんの判断力が高くて、お客さんが低くて、お客さんが管理人の言うコトを
理解できなくて勝手に嫌〜な思いをするのは仕方ないので良いのですが
お客さんがまともなのに管理人が妙なことをするのはいけないな。



そこらへんのことをsayaさんが書いているので紹介します。
「ヘタにレーカン有る人より無能力のほうがいい(レー的な意味で)」

<コミケで稼ぐ人>(2013年3月31日)


以前、ウチにカモワンタロットを習いたいと言って、東京からお客さんが来ました。
仮にAさんとしておきます。
タロットの練習としてAさんに質問を考えてもらいました。
この「質問」というのが非常に難しいのです。
ちゃんと質問が出来れば、問題の8割は解決したようなものです。


Aさんは専業主婦です。
以前は公務員としてフルタイムで働いていました。
仕事ぶりは真面目で有能そうです。
結婚を機に仕事を辞めてしまったようです。
勿体無い、と思ったがご主人の稼ぎで暮らしていけるので良い。
これからは「自分の好きなことをして生きていきたい、お金を稼ぎたい」と言う。
で、Aさんが考えた質問は
「コミケで稼いで行けますか?」
でした。
コミケで稼ぐと言っても、そりゃ小遣いくらいにしかならないでしょうよ、
と、思ったら大間違い。
「一回で100万以上稼ぐ」そうで(驚!)
で、コミケは年に二回有るので、ってことは・・・年収200万円以上!
カモワンで訊いたら
「YES!」と出ました。
月収にしたら20万円近くになります。
パートの賃金より高い。
月収20万円って正社員の月給ですよ。
(※やはり、正職員だった人、フルタイムで働いていたなので、
   形態は違っていても同じくらい稼げるんですね)
(※公務員だった、と言ってもただ毎日出勤しているだけの人も居る。
   Aさんは公務員時代には数人分働いていたようです。
   その部署には殆ど働かない人も居たそうです)

う、羨ましい・・・

Aさんのように
○自分の才能を活かした
○自分の好きなことで
○楽しんで稼ぐ
人はPANDORAのお客さんの中には増えています。
PANDORAからリンクしている「友人知人サイト」のお店の管理人さんは
皆、絵のお客さんだし。

ただ、やはりそれが出来るほどの能力(判断力、思考力、諸々)が必要です。



また自分の好きなことで楽しんで稼ぐと言っても
最低限の苦労は憑き物ですよ。
私の場合は
○画材(絵の具、和紙ハガキ、絵筆など)を買う
○発送に関わる品物(ケースや封筒など)を買う
○梱包&発送
は苦労です。
たいした苦労では有りませんが。

Aさんの場合も楽しんで絵(イラスト、マンガ)を描くのは良いが
それを印刷して製本してコミケに申し込んでブースを確保して
出店料払って店番をして・・・苦労ですよね。

それらは必要な苦労なので楽しんでやるしか無い。

<願望実現ボード>(2013年3月20日)


「願望実現ボード」というのは絵の依頼4枚目ごとに
おまけとしてつけているただの紙製のボードです。
画材屋で一枚105円で売っているので、
何かに使えないかと思って買ってみました。
そしてこれは丈夫なので願望を書いておけば、
無くしたり間違って捨てたりしないので
願望をメモしておくものにしよう、と。
ただの紙なのでこのボードには特別な力は有りません。

Mさんから使い方の例が来たので紹介します。

願望実現ボードは新月の日に書きました。
書き始めると結構緊張してしまい時間がかかりましたが
なんとか書き終えて
そのあとなんとなく思いつきでしたが
以前から持っていたななほしさんのシールを貼りました。
大小、色とりどりで。
勝手にこんなにしちゃって良かったのか気にはなったのですが
(すみません)
毎日見るたびに楽しいわくわくする気持ちになれるのです。
ちなみにこんな感じです


願望実現ボードMさん

「七星シール」は「ななほし」で売ってます。

<変更>(2013年3月6日)


「変更」について、三つほど。


或る程度の年齢になると自分に出来ること出来ないこと、
やりたいこと、やりたくないことが経験で分かって来ます。
そして物事の見通しがつきます。

でも若い人は経験が足りないので、
◆自分には出来ないのにやってしまう
◆本当はそれを好きでは無いのに始めてしまう
◆他にもっと好きなことが有ったのに気付かなかった
ということが往々にしてあります。

それが好きで始めてみたら、経験不足から来る判断力不足に気付いた、とか。
なので若い人は特に「最初意図していたこと」を継続するのが難しくなる場合が多い。

そういう時はそこらへん
(自分がそれを好きか嫌いか、他にもっと好きなものが有るのか無いのか
自分にコレが出来るのか出来ないのかなど)
を見極める必要が有ります。

で、今やっていることが自分には向いてない、楽しくない、
最初考えていたことと違っていた、という場合は方向転換すれば良い。



二つ目は、自分のサイトの手直しなどの
マイナー・チェンジのことで、これは年齢に関わらず誰でもやらなくてはならない。

これは気付いたらやりましょう。
自分の店の手直し、欠点発見、改良改善は「毎日考える必要」が有ります。

毎日考えても欠点がすぐ見つかるわけでは無いので
見つかるのは半年後・・・だったりしますが、それでも考えましょう。

ありがたいことにお客さんが欠点を教えてくれる場合が有ります。
その時は感謝しましょう。




つまりネットのお店を開くということは「気付く訓練」になるのです。
というか、そのためにやっています。
(そのためにPANDORAからリンクしている、という意味)
自力で気付けない人は他人からの指摘で気付けばいいし。
その両方が出来ない人は大変不味いですね。


幸いにもPANDORAのリンク先の管理人さんは今のところ、
○自力で気付ける
か、
○自力では気付かないが他人からの指摘を素直に受け入れられる
か、
○自力で気付けるが人間だから全部気付けるというわけでは無い。
  他人からの指摘を素直に受け入れられる
の、どれかのようです。



三つ目はネットのお店を管理している私が行った変更について。



■自力で気付けないのに他人が指摘すると感情的になる分からずや



は今のところ、居ません。
居たらとても不味いのですが以前(数年前)は居ました。
何人もの人がこのレベルでした。
まさか、そこまで分からない人がネットで店を運営するとは思わないのと
そういう人は私には態度が良かったりするので、見抜けないのもあった。
で、私が知ればその管理人さんに注意をしますが、その言葉が通じないのです。

当時は多くのお客さんにとても不愉快な思いをさせてしまい、
申し訳有りませんでした。

なので、私は途中から「或るレベルに達して無い管理人さん」は
PANDORAからリンクしない、と変更しました。
勿論それまでに何度も注意したりしますが、一度の注意で分からない人には
何度注意しても同じことなのです。
分かる人は一度で分かり、分からない人には何をどう言っても分からないのです。
(相似象)


このように、私もサイトの運営に関しては何度も変更(改良改善)をしています。

<一斉送信>(2013年3月1日)


なんていうのか忘れたが、同じメールを仲間に一斉に送信するのがありますね。
やり方は教わったのに忘れてしまったので私はやったことが有りません。
やろうと思えばやれるが、面倒なのでやらない。
いや、その前に「一斉に送信しようと思わない」のですがね。
(決して、一斉送信が出来ないわけではなく、やりたくない、ってことね。
  ここ、大事)



今から10年ほど前かな。
すぴこんで知り合いになったチャネラーが居ます。
とても有能なチャネラーでアカシック・レコードを読んでいました。

その後、その人とメールのやり取り
(何かセッションを受けたと思う)をしました。

その後の或る日、驚いたことに私宛に「一斉送信」でメールが送られて来た。
他の人のアドレス見えまくり。
自分のアドレス晒しまくり。
驚いた。


このチャネラーは腕は良いが、ネットで仕事をする上での
最低限のことを知らないようだ。

特殊なこと(前世やあの世のこと)は分かるのに
当たり前のことが分からないチャネラーなどが居る。
送信する前に天使に訊かなかったのかよ、と突っ込みたい。
訊かないのでしょうな。
だってその人が訊こうと思わなければ答えは来ないから。




とてもいい人です。
でも、リーディングの方も???な回答や対応が多少有りました。
普通のことが苦手なようでした。
良い人なのに惜しい!と思いました。



こういう人、多いのではないかと思います。
昔からやっているので固定客は居るだろうから困らないのだと思うが
これからも順調に営業していけるか・・・どうでしょうね?


一斉送信はしない方がいい。

知らせたいことが有るなら「自分のサイトで記事にする」のがいいです。
そのためにはお客さんにほぼ毎日来てもらう必要が有る。
そのためには面白い(興味深い)記事をほぼ毎日更新する必要がある。


なので通常は「一斉送信」などする必要が無いのです。
他人に他人のアドレスを晒すなどという危険なことはする必要が無い。
それが分からないレベルの人は大変、不味いです。

<オーラ、過去世などのリーディング>(2013年2月28日)


PANDORAのお客さんのさくらさんが様々なものをリーディングしています。
モニターになってくれと頼まれたので、喜んでモニターになりました。
さくらさんは今までmixi内でリーディングをしていたそうですが
mixiに入ってない人、興味が無い人が多いので
自分のサイトを持つよう、アドバイスしました。

HPは作るのが大変ですがブログなら簡単なので
とりあえずブログを作りましょう。
HPは、営業しながらゆっくりじっくり楽しんで作るといいです。




ブログ名:Ranunculus(ラナンキュラス) http://dailylifteofangel.blog.fc2.com/
私がモニターになった記事が載っていますのでぜひご覧ください。
料金は安いです。



それからネットの店を開始してから、思っていたのとは違うことが沢山出て来ます。
問題が表面化します。
サイトの体裁、説明文、料金など何でも
一度決めたら未来永劫変更無し、という頑なな態度を取るのではなく
臨機応変、実際に合わせてどんどん改良改善して行きましょう。

柔軟さが求められます。

<石鹸二種類>(2013年2月20日)


「第7回PANDORAお話し会」に出店した「かりよん」のゆずかさんと
「星舟庵〜せいしゅうあん」のゆみさんは、石鹸を販売していました。
同じく石鹸なのに二人の個性が出ていて、完成度が高いのでここで紹介します。


石鹸包装
石鹸中身

左がゆみさんの石鹸、右がゆずかさんの石鹸です。
下の写真、石鹸の位置をズラしていたらテーブルが汚れてしまい
いまいちな汚写真になって、どうも済みません。




ゆみさんの石鹸=羊羹のような形
            和紙のような丈夫な紙に包まれている
            絵はゆみさん自作の版画でホルスが描かれている
            香りは無い

ゆずかさんの石鹸=プリンのような形
             洒落た洋風の包装
             香りが強いので箪笥の引き出しに入れました
             フランス製の石鹸で香りが良いのが有るが
             そういうのは箪笥に入れるので
             見かけも用途もそれと似ているな、と思いました


両方、裏に原料などが書いてあります。
値段は両方600円ですが妥当な値段だと思います。

<仲良しは仕事が捗(はかど)る>(2013年2月19日〜20日)


仲が良いということは素敵ですね。

多くの人が「嫉妬するレベル」「足を引っ張るレベル」に居るようです。
その中で、同じようなことをしている同士であっても、
仲が良いのは素晴らしいです。



PANDORAのお話し会の幹事をしてくれているしずさんとゆみさん、
仲良しです。
最初の一年はゆみさんのネットのお店が暇だったのと
地元の人なので幹事をしてもらいました。
二年目からはゆみさんもネットの仕事が順調になったので、
今度はしずさんに幹事をしてもらっています。
しずさんとゆみさんが中心になって
○会場押さえ
○参加受付
○会費徴収
○名簿作成
○当日の運営(昼食と二次会の世話、ゴミ捨てなど)
○その他諸々(もろもろ)
をやってくれています。



お話し会の参加費を集めると
○会場費、備品費用
○昼食
○講師謝礼
○その他
残りを
○幹事謝礼
○私の交通費(余裕が無い時は無し)
○余裕が有れば当日スタッフ謝礼
にしています。

微々たるものです。

儲けようとしていないので(儲からないから)
自分の経験値を上げるための修行と思ってやってもらっています。




お話し会も7回、その前の普通のOFF会から数えたら
さらに多くの回数、しずさんとゆみさんは会っていまして
お互いに自分が出来ること、得意なことをして
助け合ってお話し会を運営してくれているのです。

私とM氏は当日主に「口だけ動かしています」
M氏は二次会の音戸取りが仕事。
皆、仲良しですよ。



私達は狭い世界の中で意地悪をしたり嫉妬したり
足を引っ張ったり陰口を叩いたりはしません。
(そこがミンスと違う)
文句が有る時は本人に直接言います。
その時は怒りのメールが毎日5通は行きます。

家庭の雰囲気作り、子供の感受性の基準はその家の主婦が作る。
お話し会の雰囲気と最低限のレベルはお話し会の主催者である
私と幹事、スタッフが作っています。
皆さん、良い雰囲気だと言ってくれるので嬉しいです。
お話し会を実際に運営するのは幹事とスタッフの力が大きい。

仲が良いということは道徳的にも良いだろうが
私などはこの通り実際的な人間なので、こう思います。
「仲が良いとストレスが無いので仕事が捗る」
まず、仲を良くすることが肝心です。

また性格や判断力に問題が有る場合は、
仲良くしようと思っても出来ない場合が有りますが、
この点についてはPANDORAの関係者の中で
幹事、スタッフをする人は或る程度のレベルを獲得している、と言えます。



その「或るレベル」に達して無い人も居るかもしれませんが
その場合は仲良くする、ということのその「仲」についての定義が違う。
Aさんが考える「仲良く」とBさんが考える「仲良く」とは
言葉が同じでも中身は違います。
その違い(差)から様々な齟齬(そご)が生じる。
それについてはまた別な問題で有ります。
それはそれで考えなくてはなりません。




お話し会の幹事とスタッフ数人と主催である私とは
仲が良く、仕事がスムーズに進んでいるということ。

<占い師に必要なもの>(2013年2月19日)


昔の占い師は雑誌などに連載していましたね。
当時の占い師は「特別な人」でした。
本を出したりしていて有名人でした。

その後、ネットが普及し始めると、その時占いが出来る人が
やはり「やや特殊な人」という感じでお客さんを取っていました。
当時占いが出来る人は特殊だったからです。

そして今。
誰でも占いが出来ます。
占い道具はネットで買える。
占いのやり方は本を読んだり、ネットで知ることが出きる。
その中で、占いが好きで他の人を占ってあげたい、という人は
ネットのお店でお客さんを取っています。

つまり今は誰でも占いが出来る時代なのです。
道具が有れば誰でも出来ます。
カードなどは誰が引いても答えは出る。

占い師は飽和状態であると言えます。



するとどうなるか?
占いの腕で占い師を選ぶと言っても占いは誰でも出来るのです。
腕で選ぶことは減りますね。
それよりもっと大事なことは「その占い師がどこまで分かっているか」では
ないでしょうか?

占いは誰でも出来るのでどんな阿呆でも変人でも出来ます。
支離滅裂な人でもやれます。

ネットで知った占い師の人柄はその人のサイトで或る程度は予想がつきますが
まさかここまでヒドいと思わなかった、ということも実際に有るのです。
ネットではそのような噂が広がるのは簡単ですから
これは非常に不味い事態ですね。


やはり一にも二にも自分の判断力(波動)を上げるしか無さそうです。


上の例では占い師に限定しましたが、他のこと
たとえばエッセンス販売、オーラソーマ、チャネリング、ヘミシンクなど
何にでも当てはまります。

「それが出来る」というのは才能(サヌキ)であって、
「より良く出来る」(占い自体では無い、仕事の全てのこと)
は能力(アワ)の分野です。
このことを腹に入れないと今、ごまんと有る占い師の多くの人には
未来は無い。
まあ、世界はパラレルに分かれて行きますから
それなりの波動を出す占い師と同波長のお客さんが来るだろうから
私が心配することでも無いかもしれませんが。

<何でも屋>(2013年2月4日)


ネットでお店を始めるとだんだんメニューが増えてしまう人がいます。
「これ」というものが無い人です。
本当は「これというものはその人には有る」のですが
気付かないというか、絞れない人。
次から次へとメニューを増やして「何でも屋」になっちゃう人。
これはまずいですよ。

このこと、以前にも記事にしたと思うのですが読んでないのでしょうかね。

<リンク先のお店>(2013年2月4日)


PANDORAのリンク先のお店は絵のお客さんです。
絵のお客さんの中で
○才能を発揮したい
○ネットでお店をやってみたい
という方の夢を叶えるために私が協力して
PANDORAからリンクしています


PANDORAが推薦するものでは有りません。
そのお店に関しては私も利用して応対などはチェックしていますが
会社では無いので常に監視しているわけにはいきません。
なのでそのお店の「可・不可」はお客さんが判断してください。
そしてそのお店の管理人さんに感想を送るとか注意するとかしてくださいね。

<カウンセラー>(2013年1月23日)


ここまで深く、的確にモノを考えられる人なら
カウンセリングをしても良いと思う。
「空を見上げて」
カウンセリングをしているサイトの皆さんは
今すぐこのレベルになれ、とは言わないが
この方を参考に、目標にしてやっていただきたい。

<意識レベル10年鑑定2>(2013年1月16日)


「アニマルコミュニケーションSMILE」→「10年鑑定」より。

つれづれなるままのしずさんに10年鑑定をお願いしました

10年前 341
 9年前 326
 8年前 316
 7年前 326
 6年前 344
 5年前 344
 4年前 344
 3年前 447
 2年前 484
 1年前 504

  現在 527
(以下略)

何故その数値だったか原因究明、
下がった理由と上がった原因などが分析されていて
参考になります。

日月神の言葉に
「福も祓わねばならん」というのが有ります。
悪いことや善いことに心を動かされることなく
毎日の仕事をこなし、日々淡々と過ごすのが良いと思う。
きのこ♪さんもそこに気付いたようです。
というか、やはりそこに気付ける境地に到達したのだと思う。

<意識レベル10年鑑定1>(2013年1月16日)


おはようございます!
 
umiさんに意識レベルの10年鑑定をしていただきました。
そのことを記事にしましたので、よかったら見てください♪
 
 
*************
ガーネットクロス―占星術―
MISAO
http://garnetcross.jimdo.com/i_seem_fate@yahoo.co.jp
*************


あなたは素直なので、400台を飛び越して
500越えすると思う。
 
 
但し
分かるようになること
他人のことより自分を分かること
自分のことを何度も分かること
分からないことについて自分よりも分かっている人から指摘注意された場合
言い訳をしないこと
その都度真剣に考えること
それをすれば悟れるかもしれないので
それを繰り返す
最低限「分かって行く」という心の姿勢を保つこと
が出来れば大丈夫です。
 
400台は理屈のレベルのように見えるので
ここをすっ飛ばすことも可能だと、私は思っているんです。

<客層>(2013年1月12日)


客層を考えたことが有りますか?
商売人なら当然考えるべきことでかなり重要です。


テレビCMを見ると、企業がどういう客層に売ろうとしているのか分かります。
たとえば・・・
某ワゴンタイプの車。
若夫婦と幼児二人が出て来ます。
これは連続ドラマのようになっていて、最初は子供が一人だったと思うが
二番目の子が産まれて、これは日本の平均的な家族を表している。
で、長男のほうは幼稚園を卒業してこの春、目出度く小学生になるらしい。
そういう平均的家庭に売りたいようです。
(そりゃ」そうだ。
  平均的だから数が多い。
  平均から大きく外れている家庭って少ない)




あとは十年前くらいからビールのCMに女性が登場。
それまでは苦いので男性が買うように、苦味走った男性が(笑)
登場していたが、ビールの消費が頭打ちになったようで
ってことは女性にもどんどん飲んでもらいたいわけです。
それから昼ひなかから飲んで欲しいのです。
というわけで女性が日中ビールを飲む、というCMが増えています。

あとは昼間のテレビCMは老人向けのものが多いw
この時間帯は老人がテレビの前に居るだろう、ってことで
その世代に向けて「仏壇、葬式、線香、おむつ、老人ホーム」のCMが多い。
そういう客層を狙っています。




本屋に行くと女性向けの雑誌が沢山あるが
それも客層ごとに別れているのは分かっていますね?
細かく年代別、状況
(未婚、既婚、子有り、子無しなど)別になっています。

或いは年齢や性別を問わない雑誌も有ります。
歴史雑誌などは歴史好きな中学生から老人までの
同じ趣味の人が買うのでこれは年齢性別は関係無い。
トンデモ雑誌の「ムー」も趣味の雑誌なので
あらゆる年齢層が読むのですが、それはそれで
「トンデモとオカルトが好き」という好みを持った客層を相手にしているのです。



さて、PANDORAの中でネットの店を開いた場合
客層は・・・
◆趣味の面が強いので年齢はあらゆる年齢層に広がっていますが
  特に30代女性が多い感じです。
◆20代の娘さんと50代のお母さんが読んでいるというケースが意外に多い。
   トンでも親子ですw
   きっと仲が良いことでしょう。
◆未婚と既婚では同じくらいだと思う。
◆サイトによっては不幸な人の集まりって所も有るのですが
  PANDORAのお客さんは幸せな人が多いようです。
  以前は不幸だった(ウツ病だった、離婚した、子供が学校行かないなど)
  人も数年掛けて改善しているようです。
  今、大変な状況に有る人も改善の方向に向かっているようです。
◆トンデモな記事に拒否反応を起こさない程度に頭が柔らかいのも
  幸せになる素質有り
◆世の常識が一番大事だと思っている人はこのサイトは読めないようになっている
  苦痛を感じる
◆センスの良い人が多い。
  センスと言うのは全てに渡って言えることなのです。
  料理のセンスはいいが、会話はダメとかいうのは無いのです。
  子育て、服装、対人関係、言語、、文章、ブログ、生き方など、
  全てにその人のセンスが出ます。
  勿論少数ながらセンスに乏しい人は居ると思います。
◆お話し会を開くと主催のifは「置いといて」参加者が若々しく
  
(実年齢より10歳若く見える)生き生きとした表情、明るい笑顔、センス良い会話、
  その点に驚く人が多い。
  皆さんお互いに驚いているようです。



  
その人達にモノを売ろうと思ったら、そこらへんのありきたりのものでは
不味いのではないでしょうか?
私ならそう思います。
そう思わない人、思ったことが無い人も居るかもしれないが
モノを売る際には「客層」を考慮しないとダメなんですよ、という話し。

鏡作家の鏡が売れてまして値段が安いほうが5万円でも
「他には無い、世界で一つだけのデザイン、時間を掛けた丁寧な仕事」
だから売れます。
鏡は5万円から10万円はするようですがその価値が分かる人にとっては
その値段は妥当なのです。
勿論「鏡に5万も払うなんて」と思う人が居ても良い。
そういう人は買わなくていいのです。
ただ、買う人の客層はかなりレベル高いですよ、
平凡な、どこにでも有るようなものは売れませんよ、ということ。

もう一つの例は「石鹸」。
これ市販のなら一個60円で買えるが
ネットの店だと特別な「何か」を仕込んであるので(笑)600円でも売れる。
そういう話。



売りたいので手間を省き安くする・・・というやり方が不味いのは過去に記事にしました。
PANDORAのお客さんは「安けりゃいい」「使えりゃいい」という人はあまり居ません。
だから安くて平凡なを売りたい人は他の場所で商売をするのが良いと思います。

何を、いくらで売るのか・・・非常に頭を使います。
モノを作るより難しく、私もしょっちゅう価格で間違う。
作るのは簡単だが売るのは難しい。

<対人能力>(2013年1月10日)


販売でも鑑定でも、その道の腕が必要なのは当然として
対人能力も必要です。
対人スキルとも言いますね。

店を運営するのに最低限の対人能力は必要です。

愛想良くすれば良いというものでは有りません。
モノゴトが分かれば良いのです。
具体的には

○相手(お客さん)の言うことを理解する
○言外のことを察知する
○当たり前のことは前もって分かっている
など、常識の範囲内ですが。




この能力には個人差が大きい。
たとえば論理の能力が高い人が居る。
でもその人は対人能力が低い、ということが有ります。
人間だもの全部得意な人は居ませんが
得意でなくても良いから苦手な分野だとしても
最低限の能力は身につけましょう。




論理能力大で対人能力小
対人能力大で論理能力小

こうなり勝ちですが仕方ない。
苦手な分野だとしても最低限の能力が無いとお客さんがつきませんよ。

中には両方「大」って人も居ます。
素晴らしいです。
ネットのお店を運営するのにとても有利です。

しかし、人間の能力はこれだけでは無いので
両方ダメでも大丈夫ですが、この二つは重要なので
最低限をクリアする努力はしてください。

(※検索能力、可笑しいことを思いつく能力、体力、飛び抜けた個性、
   数に強い、年の功など様々な能力が有ります)



で、if よ、オマエはどうなんだ?

と、問われたならばお答えしましょう。
私は緻密さ、計算能力、事務処理能力、遠慮礼儀
世の”常識的考え”、金銭管理能力、真面目さなどが欠如しています。
それが何か?
(一番欠如しているのが反省心)
しかしほぼ毎日失敗してはお客さんに謝罪しています。
昨日は絵二枚の依頼に一枚分で入金をお願いしてしまった。
後から「げっ、二枚だよ!」と分かったが既に入金済みだった。
なので「ゴメンなさい!千円オマケします!」と平謝り。
お客さんが「いいですよ」と言ってくれても「でも既にそのように書いてしまった」
ので、千円引きにしました。
だって振込み手数料が一回分余分に掛かるし、このクソ寒いのにもう一度
銀行にご足労願うのは申し訳ない。

と、いうわけで。

謝罪能力は高いと思うな、私は。

<お客の価値観>(2013年1月9日)


PANDORAからリンクしているネットの店の管理人さんは
皆さん絵のお客さんですから開店時
(開店前〜開店後一ヶ月くらい)
相談に乗ったりしていますが、物質で援助出来る場合はしています。
たとえば「日付印」とかウチに有る「布」とかその他何でも
(但し、主にウチに有る無料のもの)を郵送したりしています。
開店祝いを兼ねて
(捨てればゴミだがあげればプレゼント)


先日ウチでカードゲームのカードを入れる、アニメの絵が描かれた袋を発見。
倅に訊いたら
「要らない」とのことなので、germaniaの管理人に送りました。
覆面商品
(中身が分からないアクセサリーなど)を入れるのに使ってもらおうと思って。

すると管理人から
「ふざけていると思われないか心配だ」というメールが来た。
そのくらいの遊び心に文句言う阿呆は居ないと思ったので大丈夫だ、と言った(書いた)ところ
「以前、封書にチーズのシールを貼って封をしたらクレームが来た」と言う。

そういえば・・・
私のところにもそれらしきことを書いたメールが来たことが有ります。
説明が殆ど無くて
「germaniaの商品を買ったら封筒にチーズのシールが貼ってあった」
と書いてあった。
やや非難がましく書かれていたが、説明が無く、意味が不明でした。

それがやっと、今回のgermania管理人とのメールのやり取りで分かりました。

結論を言いますと・・・

何てくだらない。
そんなどうでも良いことを。
面倒臭え女だなあ。

です、以上。



封書の裏にたしかに封をしました、という印と、実質的に剥がれにくくするため、
または誰かが剥がさないよう予防する意味からシールを貼ることが有ります。
私もたまにやります。
セロテープだけだと心もとないので、マンガっぽいシールを貼る。
そもそもシールってマンガっぽい絵柄のが殆どです。
真面目で写実的なシールというのはあまり存在しない。

そのシールの絵柄がチーズだと何か問題が有るのだろうか?
多分その人はチーズのシールを見て
「不真面目だ」と感じたのでしょう。
人はそれぞれ
「自分の価値観で世界(モノ)を見ている」からです。
人は基本的に大抵は真面目だと思いますが
その
真面目さは本人の意識のレベルによって様々です。

私は封書のシールがチーズだろうと干し柿だろうと一向に構わないが
世の中にはそれが重大事の人も居るわけです。
商品を発送する際に相手がどういう意識レベルで、どういう価値観で生きているのか
知りようが有りませんから、こういうクレームは予防出来ない。




お店の管理人さんはお客さんからのクレームには真摯に対応することは勿論ですが
全部鵜呑みにしろとは言わない。
その都度、自分の考え、価値観に照らし合わせて対処してください。
チーズのシールの件で言えば、その当時は他のお客さんにも同様のシールを
貼っていたわけですが、他の方からは何も文句が出ていません。
中には「言いたいが言えない」人も居ることを考慮しても
全部が全部チーズに不満を感じたわけでは無いと思う。

中には「これはサインだ」と受け取り、
「ではチーズを食べてみるか。動物性蛋白質が足りないのかもしれない」
と思った人も居るかもしれない。
お客さんの価値観は様々ですから、一度クレームが来たと言って
その後、臆病になってはいけない。
お店の管理人さんは或る程度の気の強さは必要です。
そして一にも二にも自分の判断力を上げ、自分がフラフラしないようになりましょう。




お客さんからの意見やクレームに真摯に対応することは当然ですが
それによって右往左往してはいけません。
今回送ったのはアニメ柄のカード入れですが、
私はこれを商品に使うのは遊び心が有って面白いと思う。
勿論それを
「不真面目だ」と感じる人も居ると思う。
しかし私と同じように
「面白い」と感じる人も居ると思う。
さらに
「サインだ!アタシの攻撃力がupした印だ」と思う人も居ると思う。
世のなかにはいろいろな人が居るのだから、
その中の一人に合わせる、ということは出来ない、という当たり前のことを
しっかりと頭に入れましょう。



チーズシールにクレームをつけた人は真面目で自分ならそういうことはしないのだと思う。
それは大変結構なことです。
しかしネットの店の仕事ぶりが致命的にダメならクレームつけてあげるのは親切ですが
好みの範囲内のこと、しかもどうでも良いことにクレームをつける人というのは
それだけの人なんだ・・・と管理人さんが分かれば良いだけの話です。
参考にすれば良い。
また参考にすることしか出来ない。
これは褒めたメールや感謝のメールに対しても同様です。
どのような反応が有ろうと、それはお客さんの波動に拠るものなので
管理人としては参考にすることしか出来ません。


このクレームのお客さんが誰なのか、だいぶ前のことなので
germaniaの管理人にも分からなくなっているし、私も過去のメールは
何かの時の連絡用にお客さん一人につき1通くらいづつ残して削除して
過去のフォルダに入れてしまうので分からなくなっています。
このお客さんは遊び心が足りないようなので、多分PANDORAの記事には
拒否反応を起こすはずなので通りすがりの方か
PANDORAを知らないでgermaniaで買い物をした方なのではないかと思っています。

<仕事への意識2>(2013年1月8日)


過去には何のためにネットの店を運営しているのか
分かってない人が何人もいました。
今はどうかな、調べてないので分かりませんが。

何のためにネットの店を運営するのか。

最初は
「面白そうだから」
「何かやりたい」
「一度やってみたかった」

という興味本位で良いと思う。

しかしお店を運営していくうちに、考えなくてはならない場面に遭遇し
一つ一つ悟って(分かって)いくはずです。
(それには必要なことを考え、不必要なことは考えないほうがいいが
  では何が必要で何が不必要か、それが分からない人がいる。
  というか、世の中にはこのレベルの人が殆どのようです。
  必要なことが分かっている人=仕事が出来る人。
  何が必要なのか分かって無い人=仕事が出来ない人。

  「redさんのブログ・緑の窓口」
にサンプルが有ります)




店を運営していくうちに否応なしに考えざるを得なくなって
考えるようになるはず・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ですが

それでもまだ分からない人がいます。

気付く・気付かない、分かる・分からない、は個人差がとても大きい。
或る人は一度で分かるし、一度注意すればほぼ理解するが
或る人は何度も同じことをするし、一向に分かるようにならないし
注意をすれば理解出来ずに今度は感情を拗らせるので
お店を運営してもちっとも楽しく無い。
後者の人は店の運営は辞めた方が楽しそうですw




とは言え。
そこでネットの仕事を止めるほど判断力が高い人なら
最初からそのようなことはしない。
悪いのは全てうるさいifだ、と結論づけて去って行きますが
そういうのを見ると正直言ってホッとします。
他の場所で(或いは孤軍奮闘して)自分のやりたいようにやるのが
一番楽しいと思う。




たかがネットの店ですが、それを運営することによって
日々頭と心が鍛えられる。
本当かな?と思った管理人さんはぜひとも
「10年鑑定」を受けてみてください。
私の考えでは
意識レベル=感受性(感受能力)なので判断力では無いが
相似象によれば感受性なりの判断力しか出せないので
この両者、意識レベルと判断力とは無関係では無い。

<お話し会と意識レベル>(2012年12月31日)


「Truth & Integrity★」→「一年間ありがとうございました」
お話し会に参加して意識がかなり変った、と書かれています。

メールのやり取りだけしていた場合、変化する人もいますが
なかなか変化しない人、変化が遅い人、殆ど変化しない人もいます。
ここ数ヶ月以前よりも増して「正直に生きる」方向に転換している私なので
正直に書きますが、管理人のrindenさんが初めてPANDORAに来た頃は
(なんだかな〜)の人でした。
その後、ホラリー占星術を始めたのですが、その頃も(なんだかな〜)でした。

どうでも良いことを気にする拘る。
そしてそういう人に有り勝ちなのですが肝心なことには気付かない分からない、
説明しても理解しない・・・という人でした。
今もこのレベルの管理人さんが何人もいます。
世の中、そのレベルが普通なんだろうし、性格が良いだけマシと言えるので
良いのですが、これは良い悪いの問題ではない。


こう言ってはナンですがrindenさんもかつてはそうでした。
メールが来るたびにうんざりしていました。

ところがその後、rindenさんの判断力が増したのか波動が上がったのか
その両方だと思いますが、いつの頃からかrindenさんからメールが来ても
うんざりしなくなり、その後はメールが来ると楽しくなりました。

これは以前は異波長過ぎて気分が悪くなっていたのだと思う。
途中から変化して今は同波長になったのだと思います。

この変化は私にも分かったので(良かったなあ)と思っていたのですが
rindenさんがnaoさんに意識レベルを測ってもらった記事

「意識レベル10年の軌跡」(その1とその2があります)

恥さらしついでにそれらを暴露。

  2002年・・・175
  2003年・・・192
  2004年・・・214
  2005年・・・223
  2006年・・・263
  2007年・・・314
  2008年・・・333
  2009年・・・344
  2010年・・・355
  2011年・・・386

んで、近況  
  2012年・・・420(2月頃)
         565(11月の段階)


rindenさんからメールが来てもうんざりしなくなったのは今年の2月後か?
記録していないので分からないのですが、そこらへんかな?
で、その後、rindenさんからメールが来るのが楽しくなったと思う。
多分500を越えた時点からではないか、と思うのです。
まあ、私が記録していないので正確では無いが感触としてはそんな感じです。


500を越えると「悟る(気付く、分かる)ことが出来る」のだと思う。
周囲を見ているとそんな感じです。
いくら頭が良くて立派な理屈を言っても、それは本当の賢さではなく
意識レベル400〜499だと思うので、そういう人を相手にするのは面白くない。
rindenさんは意識レベル400台を一気に駆け抜けたって感じですかねw
いい傾向です。
このレベルには長いこと留まらないほうがいいです。

rindenさんの上がり方、最後のほうは凄い。
私はnaoさんが出したこの結果には納得がいきます。


rindenさんは急激に上がった理由を「PANDORAお話し会に参加した」
からだと書いてます。
それが切っ掛けになったのは事実だろうと思う。
しかし「お話し会」に参加すれば誰でもrindenさんのようにいきなり上がるかというと
それは無くて、その人なりの変化しかありません。
「お話し会」は参加者に何もしてくれないのに受身でいる人が多い。
ただその時間、その場所に居るだけ、、、、の人が殆どかもしれない。
誰かが何かをしてくれるのを待っている人は、どこへ行こうと何をしようと
なににもならないのではないか。
まあ、少しはなるだろうが。

初めて参加して何も出来ず忸怩たる思いをして、再度参加してからは
心の姿勢や態度を変えた人が多いです。
最初は不慣れなので仕方ないから、二回は参加すると人生変るかもしれない。
本人なりにw

参加の仕方は本人の意識レベル、判断力、波動量なりにしか出来ないので
気付ける人はrindenさんのようにどんどん気付いていけるが
気付けない人は何度参加してもただそこに居るだけ、楽しく過ごしているだけです。
それでもいいと言えばいいし勿体無いといえば勿体無いが
私には関係の無いことなので本人の自由にするのが良いです。
ていうか、それしかやりようが無いのでw



最初は分からずやでもいいんです。
或る時点で「分かる」ことを経験して、「分かっていく人生」に変化すれば良い。
最初の時点でどれほど分からずやであっても良い。
むしろそこそこ分かっている人の方が「分かりたい」と切実に思わないので
変化が乏しい。
そしてこういう人の方が多い。


rindenさんは遠いところに住んでいるのでお話し会に参加するのは
大変なのにチャンスを巧く掴み、人生の質を大きく変えることが出来たので
素晴らしいな、と思います。



そういえば、rindenさんは5年ほど前かな?
私がホラリー占星術のソフトをプレゼントした時に
応募してくれました。
その時何人も同じものが当たったのにホラリーを開始したのは
rindenさんだけでした。
それから5年(?)経って、今ではrindenさんはホラリーは出来るし
小遣いは稼げるし(笑)波動は上がるし、、、、で良いこと尽くしですね。
チャンスを掴んで活用するのが巧いからだと思うがこれは立派な才能です。
<感想w>(2012年12月31日)


ここで黒歴史をバラされたrindenさんから感想が来ました。

i  f さん

おはようございます。
なんだかな〜の r i n d e n ですw

記事を読みました。
i  f さんが書かれていたとおり、
昔の私が書いた i  f さんへのメール内容は
振り返るのも恥ずかしい私の黒歴史です(爆)

当初は、自分をわかって欲しいという気持ちだけで
i  f さんにメールを出してましたが、
そのうち、わかっている自分を認めて欲しいとか、
なんだかヘンなメールばかり出していたなと思います。
「わかっている」って、何を持ってしてこのような
頭湧いてるとしか言えない自信があったか、
自分でも謎ですがw

まったく言葉通りの「わからずや」な状態だった私でしたが、
そんな私に長年付き合って頂き、本当にありがとうございました。
昔の自分の姿が厨2病的黒歴史と感じるので
今は少しはマシになったんじゃないかと思いますが、
現在はとりあえず私も、 i  f さんも書かれていましたが、
自分に正直に生きることとを心がけ、
「自分」のコントロールと世話をしていくことを
モットーとしてやっていきたいと思っています。



「元なんだかな〜のrindenと名乗るが良い」(何様より)



ところでやはりrindenさんはネットの店を開いて良かったと思う。
かなり学ぶことが出来たので。
それはrindenさんだけに限ったことではなく、皆、そうです。
そうでは無い人は「最初から分かって居る人」ではなくて
「まだ分からない人」です。



簡単に書いてますが分かるって大変なんですよ。
だって自分が「良い」と思っていることを否定された上
「これこれだ」と、提案されたり注意されたり説教されたりするのですが
その「これこれ」って、その人が見たらどうしても
「間違っている」ようにしか見えないからです。

ちょっと分かりづらいかな?

ま、とにかく「自分ではこれが良い」と思っているものを
私から否定された上にどうしても「良い」と思えないものを
「これが良いのだ」と提示されたら、驚き呆れ腹が立ちますよね。
そこなんです。
そこで殆どの人が向上の道を選ばず
横道、停滞、下降の道を選びます。

それでもいいんですよ、私にとっては誰が何をしようと良いので。


しかしその時に不愉快な気持ちよりも「分かりたい」という気持ちが勝てば
数年かけて分かるようになります。
素直な人じゃないとこれは無理なんです。

PANDORA関係の管理人さんは皆さん素直なので
だから早い遅いは有るが波動が上がっているんです。
速度に関してはその人固有のものなのでどうでもいいです。
方向性さえ合っていればOKです。




以上、rindenさんが自分のブログに正直に書いたので
私も正直に書いてみました。
これからは隠せない世になります。
実際になってますよね?
どんどん隠せなくなって行くこの世界を「良い」と感じるか
「嫌だ」と感じるか、それぞれですけどね。

<課題のクリアと「制限」の意識化>(2012年12月31日)


「つれづれなるまま」→「なせばなる。実例」

しずさんには5回のお話し会の前半は会場があるビル入り口で案内係りを
してもらい、後半は会場で受付をしてもらいました。
第6回のお話し会は非常に複雑だったのですが
能力的にしずさんが適任だったので幹事を引き受けてもらいました。
ところがそれはかなりハードな仕事だったのです。
おかげでしずさんは仕事をさせられた上に私から毎日怒りのメールをもらうという
ヂゴクの日々を過ごしたわけです(笑)←笑うなっ!

その後で開いたオーラソーマの会の幹事もしずさんがしてくれましたが
「こんな簡単な幹事は無い」と言ってました。
第6回のお話し会の1/100くらいの手間と苦労済んだので。




スポーツ選手の場合、少しづつ難易度の高い技術を身につけるために
徐々にハードな練習に移行するのではないか、良く知らないが。
楽器を演奏する人は最初は簡単な曲を弾いても
だんだん難しい曲に挑戦するのではないか。

人間、同じことをいつまでもやっていたら不味い。
現状維持だって大変だ、という人はそれで良いが
少しでも良いから判断力、忍耐力、持久力、才能を上げたいという人は
同じことをしていてはいけない。

そして徐々に上げていく方法は普段からやれるとして
いきなり困難な課題を与えられて必死でクリアする、という体験も
たまには良いと思う。
しずさんもブログに書いているが、人は無意識に自分で制限を作っている。
それを壊すのは容易では無い。
だって本人がその「制限」の存在を知らない。

恐ろしいヂゴクの特訓だったが、しずさんにやってもらって良かった、と思います。
幹事役は苦労が多くて謝礼は少ない。
ほんの気持ち、くらいしか渡せない。
でも重要なのは金銭の多寡では無くて「経験値」です。
一度あの地獄を経験したらあとは怖いものが無くなります(笑)←だから笑うなって!




他にも幹事がやれそうな管理人さんが沢山いるんです。
が、お話し会は都内で開催されるので、近いところに住んでいる人がやり易い。
ほっと胸をなでおろしている管理人さんも多いのでは?



以上、まとめますと、仕事の能力を上げる方法は
○毎日徐々に向上する
○いきなり高い目標値を設定されてそれをクリアするよう強制される
とが有る。
その他
○自分で無意識に制限していることに気付く

○それを突破する

<閑古鳥→商売繁盛!>(2012年12月25日)


「星舟庵〜せいしゅうあん〜」→「2013年の運勢と課題」の受付について
(略)
たくさんのご依頼を整理していると、今までご依頼下さったお客様の顔が
ずらっと並んで(実際のお顔は知らなくても)
皆さんニコニコと笑顔でいるのが見えて、
なんとありがたいことかと、PCの前で大泣きしました(えへ照)
「かたじけなさに涙こぼるる」です。

(以下略)


繁盛しているようで良かったヨカッタ。

しかしゆみさんも開店した当時は閑古鳥が鳴いていたのです。
半年くらいはお客は殆ど来なかったのではないか。
一年くらいまであまりお客は来なかったのではないか。
たまにゆみさんに「お客さんの入りはどう?」と訊いていました。
ゆみさんだけでなく数人の管理人さんには訊いています。
もしお客さんが少ないようなら、こちらで記事を書いてそちらに誘導したり
集客のアイディアを考えてあげるためです。


PANDORAからリンクすると、お客さんは一度は
「どんなかなー」と店の様子を見に行きますが
その後、二度三度と見に行くかどうか、それはその店次第。
だから最初は閑古鳥が鳴いていても仕方ない。
その状態で諦めたりつまらなくなってしまったらそこで終わり。
終わったっていいんです。
誰も頼んでないしw


お客さんは訪れてくれても仕事の依頼が無い、という状態も続く。

でも、そこで嫌にならずに真面目に楽しく記事を更新したり
仕事を改善していれば、いつか、準備が整った時から
お客さんが沢山依頼してくれるようになります。
ゆみさんが店を開店してからもうすぐ一年半になりますかね。
やはりそのくらい掛かると思います。

その間、ゆみさんは記事が書けたら「記事を更新しました〜」と
報告してくれたので「どれどれ」と見に行き、面白ければ
こちらで記事にしてリンクしたりしていました。
それは集客には良い手段です。
気軽にやればいいんですよ。

いくら良い記事を書いても普段から更新が少ないお店には
行かなくなるので、私も記事を読まない。
「記事を更新しました〜」報告がなくても、普段記事の更新がマメなサイトには
私は日参するので、面白ければこちらで記事を書いて
その店にリンクしています。

普段の努力(マメな更新)とちょっとした気配り(更新報告)の両方が必要です。
店を開いた以上はこれをやらないとお客さんは来ません。
そんなの面倒だ、という人は店を開かなければ良いだけです。



まあ、最初華々しくデビューしたが
その時舞い上がりその後慢心してジリ貧になるケースも有ります。

諦めてもいけないし慢心するのはもっと悪い。
いつも平常心でほどほどにやるのが良い。

ネットの店を運営している人は皆さん絵のお客さんです。
その管理人さん達を見て羨ましがる人も居るようですが
店を開けばほぼ毎日の記事の更新と波動の向上が必須になるので
これなら何もしない方がいいや、と思うかもしれません。
だから決して羨ましがるようなことでは無いのです。

ネットのお店をやってみて、何かを悟ってから辞めるのも良い手段です。

<お客さんが取るべき態度>(2012年12月22日)


たまにこういうメールが来ます。
「○○さんにコレコレの鑑定結果を出してもらったがこれは違うと思う」
「○○さんの説明文が曖昧で陶酔次元で分かりづらい」
などです。
管理人さんの態度はとても良いようですが、
今度は仕事の内容へのちょっとした不満が有る人がいます。
そういうのは本人に直接提案してください。

PANDORAのリンク先の管理人さんは殆どが絵のお客さんで
才能を発揮したい、という人が運営しています。
皆さん普通の主婦やOLですから、お客さんと同じなんです。
何も遠慮することはありません。
今の所ネットの仕事を勉強中なのでPANDORAからリンクしていますが
いずれリンクを切って独り立ちしてもらいます。

その日までにネットの店を経営出来るまでの能力を身につけないとならない。
それには毎日が練習ですから、お客さんはもっと提案して良いんです。
お客さんが提案したことに対して「クレームをつけられた!」と
感情的になる管理人さんが居たら、こちらに教えてください。
多分、そういう人は居ないはずですが。



以前、或る人のサイトにコメントされていたのですが
「○○さんは特殊な才能が有って羨ましい」みたいなことが書かれていた。
○○さんもその人も同じなのだから(普通の主婦、OLという点で)
羨ましがる必要はありません。
羨ましいのなら自分も才能を発揮すれば良いんですよ。
他人のことを羨んでいる暇など無い。

<波動を見られてますよ>(2012年12月18日)


このコーナーはネットのお店の管理人さんだけでなく、
PANDORAのお客さんも見ています。
一応ネットのお店の管理人さんに向けて
具体的な注意事項などを記事にしていますが
それはネットのお店に限ったことではなく、全てに言えることなので
他のお客さんから「とても参考になる」というメールが来ています。

そしてその中の一人のAさんという方から感想が来ましたが、要約すると
◎自分は主婦でパートに出ているがここの記事は参考になる
◎ネットのお店の管理人さんの波動を観察している
◎ネットのお店の管理人さんのブログの記事、
  その管理人さんが他のブログにするコメント、
  その管理人さんのブログにコメントする人達のコメント
  などから波動を感じる
◎それらを読んでその店に依頼をするか考えている
ということです。

当然ですね。

で、ネットのお店の管理人さんが「閲覧者に良く思われたい」と思って
態度(文章)だけ良くしても無駄で却って不味い。
閲覧者は「それをしている管理人さんの波動」の方を感受しているから。
だから中身を変えないで文章だけ変えても見通されてしまうのです。



中には「管理人とはこうあるべきだ」と、きちんと言語化はしていないだろうが
そこらへんは何となく思っていて(きちんと意識化せずに思う、無意識で)
何となく自分が思っている「管理人の理想的な態度」を実行していても
それは不味い。
何故ならお客さんが求めているのは「態度」ではなくて「中身」だからです。
(※当然ですが、「だったら態度はどうだっていいんだな?」という話しでは無い)

全員がそうとは言わない。
しかし、PANDORAではモノが分かっているお客さんの割合が高い。
そして今、モノが分かっていなくても、ここPANDORAでは
モノが分かることを目的としているので、今モノが分からないお客さんも
いずれはモノが分かるようになる。
そうなったときに管理人さんがモノが分からないとどうなるか。
お客さんに波動、判断力の点で自分を越えられてしまったら、
そのお客は依頼することは無くなります。

(※実は以前、そういう話を聞いたのです。
  或る人が或る管理人さんから直接指導を受けたが
  その間、管理人さんのあまりの低次元ぶりに驚き、二度と依頼することも
  頼ること(教わること)も無いだろう、
  今回のことは良い勉強になった、と言っていました)




いくら体裁を繕っても(つくろっても)中身がそのままでは
お客さんに見抜かれますから、以前から何度もクドイほど
「早急に判断力を上げろ」「波動を上げろ」と書いているのです。
それなのに注意されてまず言い訳をするようでは、
私はこの場所(この波動、この意識レベル、この境地)に居ます、と
宣言しているのと同じです。

参考になるサイトを紹介します。
「空を見上げて」

<注意されると言い訳する人>(2012年12月14日)


注意されると即、いい訳する人が居る・・・というか、そっちの方が多いと思う。
普通の人なら仕方ないが、こうしてここで「分かり方」を知り、
実践しているはずなのにまだそれをやる人が居ます。
いい訳と書いたが本人にとってはいい訳ではなくて
私からの注意に対して説明をしているだけなのだと思う。
しかし私は説明を訊いているわけではないんですよ。

抽象的な書き方をすれば
@或る人が何かをしたので(或いはしないので)「それはAですよ」と私が教える

A或る人はそれを聞いて(読んで)「ああ、Aだったな、分かった」と分かれば問題は無い
  (これが出来る人は数人)

B大抵は「いや、AじゃなくてBなんです」と言い訳をする。
  当人にとってはそれは言い訳ではなくて「説明」

Cしかし私はその人から「いえ、Bなんです」という説明を聞くために注意したのではない
  と、いうことをその人は知らない、分からない

D注意するのも相当面倒臭いのだが一度で分かれば、その苦労も報われるが

E注意をしたのにあさっての返答(AなのにBの説明を始める)をされると
  非常に面倒臭い

Fその人にとってそれは言い訳ではなくて説明であることは分かっている

Gしかしその人がやるべきことは見当はずれの説明ではなく
  注意された内容を理解することです

H言い訳したくなるのは、「分かって欲しい」からだと思うが
  自分がその位置(意識レベル、判断力)に居てテコでも動かず
  動かない自分を認めろ、ということなんです。
  分かって欲しいと思う人は優しい良い人であることは分かっていますよ。
  しかし今、問題となっているのはその人の気持ちでは無いということ。
  言い訳する暇が有ったら必死で注意された内容を理解した方が良い。
  



さて、他人から注意された時に取る態度には様々な段階が有って

@私から注意されて一度で理解する人は少ない。
  他の人には注意もしないが
  その人達にはそもそも注意する必要が無いので、注意しないだけです。

A私がした注意については良く理解はしていないが
  とりあえずifの言うことを聞いておこう、という態度。
  分からないからそういうコト(注意されること)をしているのであって分かればしない。
  分からないモノを一度注意されただけでその時点で分かれとは言わない。
  だって不可能だから。
  でも、一応受け入れることをして(態度だけでも)
  時間を掛けて分かって行けば良い

B私が注意するといい訳を始める人。
  つまり一度で分からない人。
  このタイプの人は@になれというのは無理だと分かっているので
  せめてAの態度になるよう、改善した方が良い。
  このタイプの人は常にこういう反応(だから説明すること、いい訳すること)をしているが
  それについての自覚は無い。
  面倒なタイプです。

Cそれより下のレベルは感情的になって拗れる人や裏で愚痴る人。これらは論外。



なお、注意について。
私は何も「自分は常に正しい」と思っているわけでは無い。
気付いたことを注意しているだけです。
私も自分で気づかないことが多々あるので他人から注意されることが多々ある。
お互いに気付きにくい点を注意しあっています。


また注意する方が常に注意されるほうよりモノが分かっているかと言うとそうでは無い。
分かってないのに注意する場合がある。
その場合は説明をしてくれればありがたい。

私は当人ほどその件について考えてない場合が有り
注意をしたら説明が返って来て、私が納得する場合もあるので
その場合は説明をしてくれれば良い。

常に「黙ってアタシの言うことを聞け」とは言わないんですよ。

注意された人は
A=説明をすればifが理解する場合
B=説明をすればifがそれは言い訳だと思う場合
とが有るのだ、ということなんです。

どこまでが必要な説明でどこからが言い訳になるのだ?と思った方に対しては
とにかく一刻も早くモノを分かってくれ、と言っておきます。
その差が分からないんだよっ!と、ここで感情的になればそれで終了。
上の説明を読んで即座に理解する人もいるのだから、ifさんが何を言ってるのか
分からない、もっと分かるように説明してくれ、というのはそれは不可能なんです。
と、いう説明を読んで分かる人と分からない人とがいます。




@からCまで。
判断力のレベルでいうと
@>A>B≧Cになるかな。
BとCはほぼ同じ。
Cは論外なのでBもかなり危ない。
BがCと同じで多少マシなのは返事が返ってくることと会話になる点。
Cは会話にならないので論外。



ここで或る箇所で線引きをする、と考えてみる。
どこから合格でどこからが不合格か、という線引きです。
合格不合格の線引きをどこに設定するかは決まっていません。
人によって違うし。
たとえばA高校は500点満点中480点取れないと不合格だし
B高校は300点でも合格出来る。
どこを合格ラインにするかはその人の自由、その組織の自由です。
自由とは言ってもそこには根拠が有るわけですが。

個人の単位、つまり私がどこを合格のラインにするかは
常に頭の中にあり、いろいろと試行錯誤しているのです。
今の所は大甘にしてありますが、@の人は良いとして
Aの人にはもうちょっと何かを悟って欲しいし
Bの人は早急に自分の意識を根本から変えた方が良い、と
前もって言って(書いて)おきます。




上から下は見ることが出来る。
上の人、つまり@の人が下のレベルの人、Bを見ると
「言い訳」しているのが見えるのです。
@の人がBの人を見たら言い訳をしていた。
その様子を見て@の人は全身が氷ついたそうです。
何故かというと「自分も同じである」と分かったから、だそうです。
このくらい「見える」のです。

以前占いをやっていたMさんと言う人が居ました。
この人は@の人でした。
なので商売が巧くお客さんにも信頼されていた。
Mさんに一度
「○○は要らない」とたった一行注意したら即座に理解して改善した。
勿論言い訳(説明)は無しです。

普段から賢いなあ、と思っていたのでこの反応は当然だった。
その後Mさんは天職を見つけたので占いは辞めましたが
いまだにMさんが辞めたことを残念がる人がいます。
私もMさんが占いを辞めたのはとても惜しいと思いました。
先日の会合で或る人が
「Mさんのアドレス分かりますか?」と私に訊いたが
私は分からないと答えたら、残念がっていました。
判断力が高い人は決して言い訳しないし、ひとから注意されたら
一度で理解する、という事例。



お客さんより判断力が上でないと相談に乗れないし
商売そのものも巧く行かないのは当然ですが、それがなかなか
皆さんに分かってもらえないかな。
たとえば今、上に書いたこと。
これを理解せずに「でも」「だって」と言っていたら不味い、ということは分かりますかね。

<叱られつつ覚える>(2012年12月11日)


ネットの管理人さん全員では無いが、多くの人が私から注意されています。
その中でも心得違いをやらかしたために、叱られる人も居ます。
さらにその中で殴られそうな勢いで叱られる人も居ます。

先日のオーラソーマの会で、世話役をしてくれたしずさんが
「朝起きてアウトルックを立ち上げるとifさんから怒りのメールが
  5通は来ている、という日々が続いた」
と言って参加者を笑わせていました。
私も笑っちゃいました。
しかもしずさんが原因では無いのでそりゃあ無いだろ、ifさんヒドい・・・
という話にはならなかったがひたすら呆れられました。
もう少しでネットの「キチガイママ保管庫」に入れられるところでした。



ここまででは無いにしても他にも
「まだ分からないのか」みたいな感じで叱られる人は居ますよ。
でもそういう人は「言えば(書けば、説明すれば)分かるかな」と思うから
メールしているのであって、「ダメだこりゃ、説明しても分からないや」と思えば
私はこの通りの怠け者なので何もしません。
というか、相手をするのも面倒だからです。
こちらが言った(書いた)ことを即座に理解してくれないと
面倒なので相手をするのが嫌になるので
この場合は申し訳ないが適当に相手をする、という付き合い方に変えます。
これはネットの世界の話ではなくて、現実世界の話も全く同じですよね。



ボコボコに叱られても理解をして真剣になれる人だけ残って欲しい。
説教も注意もしていないのに、自分からどんどん拗れる人には居てほしくない。
そういう判断力が低く、モノゴトを素直に見られない人は
仕事が出来ない上にお客さんに迷惑を掛けるからです。
自分の思う通りに好きなようにやれば良いと思いますが
PANDORAに居てもらっては困る。
お客さんがその人にクレームつけても、そういう人は言葉を理解しないので
いつまでも改善せず、お客さんも困ってしまって私に教えてくれるのですが
解決するのは実に面倒です。

でも最近はそういう勘違い管理人さんが居なくなりました。
モノゴトが分からない管理人さんは何人も居ますが。
で、私から何も言われない管理人さんには
◎クレームをつけるべきところが無い、とても良い
  (※しかしそういう管理人さんでも他のことをさせてみると
     出来なかったりするので、仕事の力量を見るためにも
     幹事をやってもらったりして、見込みの有る人は鍛えています)

×言っても分からないだろうから適当にしている

の二種類居ます。
私が取っている態度は両方同じですが
(何も言わないという態度)
中身は全く違います。私がいつも言っているところの
「見掛けではなく中身が重要、大事」というのはこのことです。

<10年鑑定>(2012年12月10日)


人の意識の10年間の軌跡を鑑定しているのは
「つれづれなるまま」のしずさん
「笑顔のまんま」のnaoさん
「chou:cho」のumiさん
ですが、しずさんが参考になる記事を書いているので紹介します。




「10年の軌跡鑑定の感想」

10年間の自分の意識レベルの変遷を見ることは
「意識レベル」というものを知るためにはとても参考になります。

この記事で感想を述べている方も書いてま。

結果を見て、通常の生活をしているだけでは
なかなか上昇できないというのがわかりました。
何か生活に変化があると、いろいろ考えて行動するので
上昇しやすいのかもしれないですね。

それにしても、はっきり数字で出ているのが
なんだか不思議な感じです。


その「何か生活に変化」という部分は大抵苦痛苦労不幸だったりしますw
普通の人は苦痛が無いとなかなか悟ろうとも思わないからです。
なので病気怪我事故や人間関係のいろいろが人生に用意されています。
それは分かるようになるためのチャンスなので
その時分かる道を選びましょう。
大抵の人はそれでも分かる道を選ばないけど、その理由は
「分かり方が分からない」「分かろうともしない」
「分かるなんて想像すらしない」からです。

PANDORAでは「痛い目に遭った時に考える」ようになるための方法を
あれこれと記事にしていますから、読んでいるだけで
読まないよりはモノゴトが分かるようになっています。
皆さんもぜひ「10年鑑定」受けてみてください。
自分を客観視する材料にもなります。

<適正価格>(2012年12月6日)


下の記事<仕事への意識>と関係有りますが適性価格の話しをしましょう。

10月末に我家に遊びに来た「星舟庵〜せいしゅうあん〜」のゆみさんに
石鹸の原価について訊きました。
すると原料が意外と高くてそれを製品にすると手間賃を考慮しなくても
ほぼとんとんだった。



は?



では手間賃は?



原料が高くて売値が殆ど原料代である。
で、手間賃は考慮していない。



甘い、甘すぎる・・・
ゆみさんは「決めると現象化」でいかに自分の意識が甘かったかを
書いていますが、価格のことはそのほんの一例です。

原料代とほぼ同じ価格で石鹸を販売する。
何のために?
安い石鹸を売ってお客さんに喜んでもらいたいから?
ではそれはボランティアか何かの救済事業なんでしょうか?
石鹸を作るにはかなりの手間と時間が掛かるが
それに対する対価が無くても良いのか?

まさかこういうことを考えないでモノを作って販売する人が居るとは
私も想定していませんで、驚きました。



で、最新記事の「石鹸こんなんできました」では
石鹸は一個600円となっていますがこれが適正価格です。
最初からこれが分かれば苦労は無い。
店を運営しながら「当たり前のこと」を学んでいるのが
PANDORA関連の管理人さんです。




このように当たり前のことも分からない人が管理人をやっているのです。
やっていても良い。
自分は当たり前のことも分からないのだ、と自覚していれば良いのです。
良くないのは当たり前のことが分からないのに
何故か他人を指導するみたいな間違った考えに陥っている人です。
そういう人は居ないと思うがもし居たら、お客さんは私に報告してください。
私と管理人さんとお客さんとが皆立場的には対等だということが
分かってない人がまだ居たとしたらそっちの方が問題ですから。

<仕事への意識1>(2012年12月4日)


仕事への意識にはいろいろあってその中のひとつに制限が有ります。
ここで言う制限とは「自分はどこまで仕事をするか」です。
「どこまで仕事が出来るか」でも良い。
ネットの店を開いて、さて、どこまでやる気が有るのでしょう?ということ。

過去に記事にしたのですがネットの店を運営して
「月に1万円稼ぎたい、それで良い、小遣い稼ぎになればいい
  ネットで仕事ができるだけで嬉しい」
「月に5万円稼ぎたい。
  パートまでは行かないが家計の助けにしたい。
  家事を疎かにしたくないので5万円でも良い、充分だ」
「月に10万円は稼ぎたい。
  パート仕事以上は稼ぎたい」
「月に20万円稼ぎたい。
  正社員くらい稼ぎたい。
  家事は手抜き、外食が増えても仕事をしたい。
  苦労を背負い込む覚悟はある」
と、様々な意識が有ります。




ここらへんのことを何も考えない人がいるようなので過去に記事にしました。
しかし記事にしても読む人の判断力なりにしか理解できないので
受け取り方はいろいろだと思います。
モノゴトを分かるには分かるだけの波動が無いとならない。
知識や情報が入れば良いというものではない。

その知識や情報を理解出来るだけの判断力(波動)を持ってないと
いくら記事を読んでも何にもなりません。
そりゃ3年後にやっと分かるとか、10年後にやっと分かるとか
時間が経てば分かる人も居るし、それでも分からない人もいます。
だから大事なのは知識や情報だけでは無いのです。
まずは「それを分かる自分」になることが先決です。




自分はいったいどういう仕事をしたいのか、仕事の量の面から考えるべきですが
多くの人はそういうことを考えないのです。
ただ何となくネットの店を開く。
お客さんが来る。
これはPANDORAからリンクしているから自動的にお客さんが行くだけです。
世の中には実力が有りながら、サイトは閑古鳥が鳴いていて
数年間なかず飛ばずで消えてしまうサイトが有るのです。
(こういうサイトの人もやはり考えるべきですが)



なんとなく店を開いたらお客さんが来てくれた。
嬉しい、楽しい。


で?


あなたはその店で何をしたいのですか?


そこらへんを意識化してもらいたいのですが、
これ、難しいんでしょうかね、多分その概念が分からない、
感覚的に分からないのだと思いますね。




何も沢山稼ぐのが良いとは言ってないのです。
無意識で居るのはダメなんだ、という話。
何を意識化したら良いか、しなくてはならないのか、分かってない
管理人さんが多いと思う。


自分はこの仕事でどのくらい稼ぎたいのか、
どのくらいの仕事量までやれるのか、考えてない管理人は
他のことも意識化出来てないと思う。
一番簡単なことを意識化出来てないのだから。

「星舟庵〜せいしゅうあん〜」の記事「決めると現象化」
に、この記事と関係することが書かれています。
管理人が何をどうしたいのか分かってないので
現実もそのようになってしまっていたが
管理人がそこを意識化したら、現実もそのようになった、という内容の記事です。



何事も無意識でやってはいけない、という話しでした。

<お客さんは自分の鏡>(2012年11月22日)


以前、こんな話を聞いた。
或るセッションをやっている人達がウツ病のお客さんについて、こんなことを言っていたらしい。
出来れば来て欲しくない、ウツのお客の相手は面倒だ・・・みたいなことを。
それを聞いて呆れました。
何を思おうと個人の自由なので結構ですが、
私はこのタイプの人はセッションをやるのは向かないと思う。
私が向かないと思っているだけなので、当人はそれを思ってないからもしれないが。

ではifはどうだ?と訊かれたら、私はお客さんが
ウツ病だろうと精神病だろうと構いません。
嫌でも無いし特に歓迎もしない、普通に歓迎する。
そしてウツだからと言って特別扱い、つまり腫れ物に触るような態度もしません。
他のお客さんに対するのと同様です。



上の人のような人では無い人もいます。
こっちの人は
「お客さんの相手をしていると、それはお客さんの問題であるが、同時に私の問題でもある、
ということに気付かされる。だからかなり勉強になるし精神が鍛えられる」と、言っている人達。

セッションをするのに相応しい性格の持ち主で、結構なことです。



参考になる記事を発見したので掲載しますね。
「クライアントの方は自分の鏡」

<意識レベル判定開始>(2012年11月15日)


過去に当サイトで記事にして紹介した某サイトの意識レベル判定ですが
その後、沢山の人が
「自分の数値は648だった」「自分は649だった」と書いていまして
いくらナンでも、それはおかしいと思いました。
そりゃ偶々(たまたま)同じような数値になることは有るとは思うが
これほどまでに殆ど全てが同じ数値というのは不自然です。
なので残念ながらこの人の判定は信じられません。



なので新たに意識レベル判定をする人を募集しました。
naoさん一人では責任が重いので、一名増やそうと思ったら
二名応募があったので、二名追加しました。

「As a Smile〜笑顔のまんま」のnaoさん
「つれづれなるまま」のしずさん

「chou:cho」のumiさん



さて、この三名にペンジュラムで意識レベルを判定してもらいました。
数値は1の位まで出しますが、料金は以前と変りません。
※受付料金=500円(暫定)判定=500円、合計=1000円

−  しず nao umi
Tさん 男性 435 532 446
Nさん 男性 413 553 354
Kさん 男性 547 643 427
Mさん 男性 487 531 468
Aさん 女性 454 543 464
Yさん 女性 544 586 356
Fさん 女性 435 561 437
Nさん 女性 476 543 443

三人が出した数値はなかなか数値は一致しませんがw



それから個人の意識レベルの10年間の推移を
「10年の軌跡」(料金3500円)として測ります。
そのサンプルはこの三人のサイトでご覧ください。

<意識レベルの話しとセルフセラピーカードのこと>
(2012年10月25日)


rinsenさんのサイトの記事「賢さを自覚する一般人その1」
多分意識レベル400台(400〜499)の人の話が出て来ます。

PANDORA→資料室→「意識レベル」では
意識レベル400は『賢さ』となっていますが
意識レベル400の人というのは私から見ると或る意味賢い。
しかしその賢さは頭の先だけの賢さであって知恵という視点から見れば
こう言ってはナンですが頭が悪い。
そしてただ頭が悪いのであればまだ良いのに、頭の先の賢さが有るものだから
周囲の人がバカに見えるようです。
これは私が体験した上で書いています。

この場合の頭の良さとは「蓄財が巧い」「人付き合いが巧い」「一応常識人だ」
「自分の専門分野には詳しい」「自分の仕事に関しては知っているし、出来る」
というようなものです。
心の頭の良さ、本当の賢さは無いのですが、そういう人達は
本当の賢さというものをまだ知らないので、
自分を越えるものは感受出来ないから
自分を越える人を見ても、その賢さ、
つまり心の頭の良さ(本当の賢さ)を発揮していることを知らない。
なのでそういう人を見るとむしろ阿呆に見える。

これ、本当なんです。

自分の意識を高める、レベルを上げるにはまず
「自分は賢くない」と自覚しなくてはならない。
でも400台の人にはそれは難しい。
だって既に自分は周囲の人と比べて「賢い」んだからさw

その結果、このレベルの人達は大変面倒な人達に成り下がっています。


中には見かねて注意、忠告をする人(400台を越えている人)がいますが
400台の人にとってはそのような忠告は受け入れられない。
しかも、普段自分を賢いと錯覚しているし、
自分を越える人を感受出来ないので、たとえばレベル500の人が注意をしても
「阿呆がオレに説教しやがって」となってしまう。

これは体験すれば分かるのでぜひ体験してみてください。
多少の危険は伴いますがスリルを味わえることは保障します。




で、400台の人達に共通するのが「自分がそれを理解出来ないくせに
それを自覚することが出来ず、相手をバカにする」というものです。
勿論その人の性質によって反応は様々ですが、
そういう心の態度になる人は多い。

rindenさんがセルフセラピーカードでこのレベルの人達の心を見てみたら
「裁き」が出たそうですが、その通りだと思います。
そういえばこのレベルの人達ってやたらひとを裁くよなあ!と思いました。
自分がなんとなく感じていたことを短い言葉で端的に言語化してくれるので
このカードはありがたいな、と思います。
あまり長々と書かれても焦点がボヤけるからです。
勿論短い単語の後に長々とした説明は書いてありますが。



自分の意識レベルを上げたいのなら、まずは「自分が何も知らない」「阿呆」で
あることを自覚するのが前提ですが、400台の人は或る意味賢いので
それをすることが非常に困難になります。
従って
意識レベル500は関門である、という情報が有りますが
それは言えるのです。
意識レベル400台(400〜499)でも上に行くほど賢さが有るので
一概には言えないが、たとえば499の人だったら
あと1ポイント悟れば良いのですがこれが至難の業なのだと思います。
もうちょっとなんだけど自分が何を分からなくてはいけないかが
分からない状態です。
しかし本気ならいつかは分かるんですけどね。
その前に通常400台の人は本気になりません。
なぜなら内心(自分ほど世の中に適応している人間は居ない)
と思っている人が切実に(もっと分かりたい、上げたい)
などとは思わないからです。

意識レベル500の壁は高いし厚いと言えそうです。



さて、話しはセルフセラピーカードのことでした。
rindenさんはホラリー占星術をしています。
しかしそれだけでは細かい心の機微などは分からないので
セルフセラピーカードもメニューに入れたそうで、良い判断です。

実はこのカード、私も持っていました。
十年ほど前に友人が家庭のことで悩んでいたので、自力で占えるよう
あげてしまいました。
その後何回かは使ったようですが、見たところあまり使ってないようです。
カードを使うにも判断力、思考力は必要ですね。
そこまでに達してなかったのかなと思います。

もしこの友人が使いこなせていたら今頃ブログを持って
占いで小遣いを稼いでいたかもしれません。

●片方は十年前からカードを持っているだけ
◎片方はカードを活用しお金に変えられる

これは好きずきですからどちらが良いとは言わないが
チャンスを活かせる人と活かせない人とは厳然として存在します。



カードや市販の占いは誰でも出来ますが、そのレベル(腕)は様々です。
誰がやっても正解は出る。
それをどう生かすかは判断力や波動量、意識レベルしだいですね。
自分に合った道具(カードなど)を探して練習し
毎日自分の波動を高めていけば、毎日の質が変り
一年経てばだいぶ違って来ます。
自分の判断力、波動が上がればさらに的確なアドバイスが出来るようになる。
自分の生活の質も上がる。
ついでにアセンションもできちゃう。



rindenさんはもう5年ほど前になるかと思うが、PANDORAで
ホラリー占星術のソフトをプレゼントした時に応募してくれました。
その後サイトを開いたのは2名だけ。
今はrindenさんだけが残っています。

鑑定サイトは
◎チャンスを掴むのが巧く
◎決断力が有り
◎決断が速く
◎忍耐力が有り
◎勉強熱心で
◎人並み以上の接客能力と
◎普通の常識と
◎普通に真面目で
◎或るレベル以上の文章能力、言語能力があれば
やっていけます。


上に書いてあることは全て当たり前の普通のことばかり。
要するに特殊な能力は無くても良い。
しかし上に挙げた条件を備えている人は、
世の中にはそんなに多くないようです。



さて、占い鑑定をするサイトの管理人さんは特に意識レベル400台で
留まっていないよう、精進してください。
私が見たところ殆どの管理人さんはクリアしているように見えますが。

<理解力>(2012年10月24日)


WOWOWで放送中の「プロジェクト・ランウエイ」をたまに見ています。
私はそれほど好きでは無いが小子がこの番組が好きなので録画している。
小子がこの番組を好きな理由は・・・必ずゲイが登場するからかもしれない。
男性の半数がゲイ・・・のようだ。
主催者側のティム・ガンがそもそもゲイだし・・・
って何でゲイの話しを延々としているんでしょうね、私。
私は誰がゲイか違うかよりも仕事が出来る人か出来ない人か
という視点でこの番組を見ています。




稀に「主催者が求める作品の意図が分からないデザイナー」がいます。
必ず一人は居るような気がする。(16人中1人)
言葉は聞える。
英語も分かる。
でもその意味が分かってない。

いや自分なりには分かっているのです。
でも主催者が意図した意味は分かってない、理解していない、
自分なりにしか理解していない。
なので製作は妙な方向性になって行く。
途中、主催者側でデザイナーの世話人であるティム・ガンがやって来て
「これはいったいどうしたことだ!」
「驚愕を禁じえない!」
「到底認容し得ない」
「さらなる考察を要求する」
などとそのデザイナーに考えを変えるよう忠告するが
この時点で「分かる人」と「分からない人」とに分かれる。
しかし分からないほうが多いような気がする。
殆どのデザイナーはちょっと他人から忠告されたくらいでは
自分の何が悪いのか分かることが出来ない。
それで分かるくらいなら最初から分かっている。




そのデザイナーが出題者の意図を理解しないのは、当人の理解力が足りないからで
それを数時間とか数日で理解力を上げられるかというとそんなことは無い。
(意識して努力して最低半年〜一年間かかる)
だからティムが一度や二度忠告してもその言葉の意味を理解することは殆ど無い。

これとは別にたまにおっちょこちょいな人がいる。
これは当人には理解力が有るのだが、おっちょこちょいを発揮して
思い違いをしていたりとか。
この場合は即座に自分の阿呆さを認識出来るのでティムの忠告を理解する。

(粗忽な人はこんな感じですね。
  分かっているのだが、粗忽なために勘違いをしている)
(かのアインシュタインもゆで卵を作ろうと思ってきっちり時間を測るつもりで
  鍋に懐中時計を入れて煮込み、生卵を凝視していたそうだし・・・
  これは考えごとをしていただけかもしれないが)

(これと似たケースで小子が昔、熱いお茶を飲みながら大福を食べようとしていた。
 小子はお茶を冷まそうと思って思いっきり大福を吹いた。
 盛大に粉が散った・・・)




新人を採用する場合、多くの会社で学歴を確認(重視)するのは
「言語で理解する人かどうかを確かめるため」でしょう。
とりあえず言葉が通じて上司の意図を汲んで動けるか、を見るため。
そのためには言語能力が高い人を採用したい。
そのためには学校の勉強がとりあえず出来る人が良い。
学校の勉強は90%言語で行われ、言語能力が高い人が良い成績を取るから。


だから社会に出るにはとりあえず学力が有れば良い。
もっと学力の高いのが欲しい・・・と、偏重すると弊害が生じるのだが
今の社会はその通りになっているようです。
でも偏重は良くないが最小限の能力、言語能力は必要です。
この場合の言語能力とは喋りが巧い、ということではありません。
言語を理解する能力が高い、ということ。
それには体験の裏づけも必要だし知識も必要です。
当たり前だけど。



で、その言語能力の差は大きいのですが、或る程度有れば良いとおもう。
問題はその或る程度に達しない場合です。
ネットの店の管理人さんもこれに達してないと不味い。
過去にはこの能力が低い人がいましたが今はかなり良くなりました。
今では最低限のレベルをクリアしている人だけになったようです。
しかしこの能力の上限は無いので
最低限をクリアしているから良いということでは無い。

最低限の能力が有るだけではやはり不味いので
言語能力(理解力)を上げると決めて精進を続けてください。
参考になる記事を発見したので紹介します。

「mooncanoe」→「人の言葉の意図を理解できない」

<転んでもタダでは起きずむしろ儲けるのが商人>
(2012年10月22日)


お話し会に参加したチーム指輪。
なるべくバラエティに富んだ指輪を作ってもらおうと、
沢山材料を買って準備しました。
その割りにはお客さんが少なくて(あれ?)と当てが外れたのですがw

で、準備段階で材料をネット通販の店で買った時のこと。
画像で見たのと実際に見たのとは違っていて
「これは指輪に使えないな」という材料がありました。
指輪のメインの石の両側に使おうかなと思った
直径4ミリのアクリルビーズがどうもいまいちで使えない。
なのに大量に買ってしまったのでこれは失敗した・・・。



でも、このアクリルビーズを見ていたら良いことを思いついた。
「指輪に使えないならブレスレットにしよう。」
私は金具を使ったブレスレットは作れないのですが
ゴムテグスのブレスレットなら得意です。
6ミリの天然石を使って試しに作ってみたら面白いし、可愛いのが出来ました。

ブレスレット「キャンディ」
アマゾナイト、レモンアゲート、さんごを使用
(これはgermaniaの管理人作品)

飴に見えるので「キャンディ」と名づけました。
金具を使わないブレスレットも必要ですよね。
これは金具が無いし可愛いのでお子さんも使える。
と、思っていたらgermaniaでこれを買った方から問い合わせが来ました。

これはifさんが作ったのですか?と訊くので「そうです」と答えました。
その方はお子さん用に買ったそうです。




アクリルビーズと6ミリ天然石は沢山あります。
金具を使わないから材料費が掛からないので安くしました(
600円)。
先日germaniaの管理人に作り方を教えたので
材料は沢山あるし、これからは定番商品になるはずです。
germaniaにも仕事は出来たし、材料は無駄にならなかったし
小さいお子さん用の商品は出来たし・・・良いことづくめとなりました。




ネット通販で買い物をすると想像したものとは違うものが来る場合があります。
そういう時は「転んでもタダでは起きず」知恵を振り絞れば
「怪我の功名」で「瓢箪から駒」が出るかも。

諺(ことわざ)ばかりだけどBBAなんで仕方ないやね。

それからやはり失敗した時は潔く「失敗した」と認識した方がいいと思う。
認識すれば良いので、グジグジと恨みごとを言うとか
暗くなっている場合では無い。
失敗したのならすぐさま方向転換すればいい。
(熟考すればなお良い)
失敗しても最初から「失敗は無い」と
失敗を無かったことにするのは不味いと思う。
結果的に失敗ではなくすれば良いのだから。

<対面鑑定>(2012年10月22日)


お話し会に参加した鑑定のお店。
鑑定を主としてなくてもアクセサリーなどを売りながら
ただ店番するよりワンカードでもいいので鑑定した方がいました。
皆さんの感想は・・・
「やって良かった」という声が多かった。

ここだけの話しですが、チーム○○○○で私が勝手に○○○○が出来る人を
人選し、経験を積んでもらおうと某さんに参加要請を出したら某さんは
「やだやだやだやだ!あたしはルーンをやりたいんだい!」とだだをこね、
係りのお姉さま(某幹事)を困らせたので私が「参加しておくれ」と要請したら
「義務なんですか?(怒」と訊くので「半ば義務だね」と強制連行をしたら
結果は「やって良かったです♪」だったのでまあ良かったかなという
ここだけの話しもあります。


やる前は対面鑑定なんて自分に出来るのかな、と心配していた人が殆どでしたが
終わったあとは
「メール鑑定より楽w」という声が殆どでした。
占う相手が目の前に居るので緊張するかと思ったらそうでもなく
お客さんの状況を質問しながら出来るのでメール鑑定よりも的確な
鑑定が出来たそうです。
またメールを打ち込む時間が掛からないのも良い点です。
当然ですが入金に関わる一連の仕事も無いのだし、楽ですよね。

それから対面鑑定をしてみて、それが自分に向かないと思ったら
一つ経験値を上げたことになる。
「自分には向いてないと分かった」らこれは大事な情報です。
勿論
「自分に向いていることが分かった」というならさらに良い。
参加した管理人さんの中に「自分には向いてないことが分かった」という人が
一人も居ませんでした。
皆さん心臓が強くて結構なことです。



さて、対面鑑定という経験を積んだことは大変貴重です。
これから地元ですぴこんのようなことが有るかもしれません。
その時にはこの経験を活かしてください。
ただ、通常のすぴこんは参加費が1万円くらいするのではないかな。
それを稼ぐには30分2000円はもらわないと採算が合わないのではないか。
そして占いよりもチャネリングが人気が有るので
チャネリングのブースの前には長い行列。
占いのブースは閑古鳥・・・という状況になるかもしれません。
でも何事も経験なのでぜひやってみてください。

それからお話し会の鑑定料金は500円ととても低い金額にしました。
それは占いの管理人さんがお客さんへの感謝、という意味と
練習台にさせてね、という意味があります。
勿論参加費は特に掛からない、ということもあります。

鑑定の管理人さん達は皆さん楽しかったと言っているので
良かったな、と思います。

<感受性と判断力/ルール違反>(2012年10月18日)


さて、お話し会でのルール違反について、ちゃんと理解した人が多いようです。
ちゃんと理解、という言葉の意味は
「気付くことの難しさを体験する」
ということです。
皆さん、ちゃんと体験できたようで良かった。

理解していない人は・・・いるのか居ないのか分からないけど
「if が怒った」
「if に叱られた」
「悪いことをしてしまった」
「間違ったことをしてしまった」
という感想を持った人はいまいちです。
「そんなこと言ったって知らなかったんだから仕方ないだろ!」
「それがどうした!」
「オマエはどうなんだよ!」
という感想を持った人は論外ですが、
幸いなことにPANDORAのお客さんにはいません。



私は何もルール違反した人に対して怒っているのではなくて
気付かないということは重大であるから、それを分かりなさい、
と言ってるのですがそれが分かる人がいるかな。
厳し目に処置したのは、当人に真剣になって欲しいから。
たとえば日常でもよくある場面ですが、笑いながら注意をする人。
「○○した方がいいよ〜w」と遠まわしに言う人。
こういう母親が多いのです。
すると子供は「それってたいしたことでは無いのだろう」と勝手に思ってしまう。
だから真剣にならず聞き流し、○○をしてしまう。
(実話ですが、知人の体験談。
  自分の子供(小学生)が箸か竹串をくわえて歩いていたので
  「くわえて歩かない方がいいよ〜」と優しく言ったところ
  子供には重大さが伝わらずにそのまま歩き、転んで竹串が喉に刺さり
  医者へ行ったそうです。
  このお母さんの罪は相当重い。
  優しくするべきところと厳しくするべきところの違いが分からないのも問題)




と、書くと「私を子供扱いするのか!」という感想を持つ人がいるはずですが
PANDORAのお客さん
(管理人さんもお客さんです)には
そういう人は殆ど居ないので、こうしてここで文章化できる。
そうでは無い環境にあれば、こういうことは一切書けない。
従って学びも遅くなる。



また自分はルール違反をしなくても、周囲にルール違反をする人がいたら
気付いて忠告してあげることに気付くべきだったが
そういう人が一人も居なかったようで、それは問題です。
自分はルール違反をしないが、他人がルール違反をしていることに
気付かない人。
気付いても何も言わない人。
考えない人。
こういう人が殆どでした。
これは判断力が乏しいからです。
判断力は上げていけるのでぜひ、日常の中で気付き
少しづつ上げて行ってください。


ルール違反について私が問題にしたところ、皆さん
きちんと受け止めているようで、これは感受性が良いからです。
多くの人が意識レベル500を超えているはずです。

<目的>(2012年10月15日)


ネットのお店をやる理由や目的があやふやな人がいます。
最初はただ楽しそうだから、という理由でも良いが
それだけだと先へいくほど勢いがなくなり、つまらなくなって
途中で辞める・・・ということになる。
そういう人は多い。

目的が定まらない人はネットの店を運営しながら
目的を定めていったほうがいいです。
目的を探すためにネットのお店を運営すると言っても良い。

<ルールについて>(2012年10月13日)


お話し会でのルールについて巧く説明してある記事を掲載します。
「Truth & Integrity★」→「お話し会 その後の一考察」
「moon canoe」→「お話し会・ルール違反の件について」
私が言いたいことはこれらの記事に書かれている通りです。

ところで大抵のことは失敗しないと分からないのが人間です。
だから失敗することはむしろ良いこと。
問題は失敗してもそれを失敗と認識出来ないことですね。

大目に見て黙っていても良かったのですが、ここは一つコトを荒立てて
皆さんに分かってもらおうと思ったわけです。
「分かる」という体験をしてもらった。
お分かりいただけましたか?



さて。
来年2月、ニルマーラさんのカードセッションを予定しています。
その時は販売の管理人さん、また参加してください。
鑑定などのサービスをしている人は店は出せません。



私から「いまいち」と言われた人もいますが(笑)
商品の見せ方を工夫すれば大丈夫です。
ヒントを言いますと、車屋。
お客は最初赤い車に目が行き、それに惹き寄せられて店に入るか
入った後で赤い車に魅力を感じるか、カタログを見て赤い車が気に入り
車屋に行きます。
が実際に買うのは地味〜な車になる場合があるそうです。
多いかもしれない。
人の目を惹き、気に入ってもらうことが必須です。
地味なものは赤いものがそばに有ると映えます。
赤いものが良いからと言って赤いものばかり売っていたら
選ぶ楽しみが無い。
地味なものを惹き立たせる色の布の上に商品を置く、とか。
やりようはいくらでも有る。

何でもそうですが、ただ仕事をしている人がいる、というか多い。
善人に多いです。
何も考えない。
善人は自分がやることは全て善だと無意識に思っている、
つまり何も思って無いので、仕事をする際に考えません。
この理屈分かるかな。




失敗したっていいんだからおおいにするべし。
そこから学んでいけば良いと思います。
失敗するために、つまり自分の思考力の限界を知るために
店を運営するのです。


なるべく自力で失敗に気付いたほうが良い。

自力で気付かない場合は誰かが例外的に親切を発揮して
教えてくれるかもしれないが、いつもうまくいく(教えてくれる)とは限らない。
本人が悟らない限りそのままで数年間放置・・・というのは普通にあります。
それも貴重な体験ですが・・・・

第6回PANDORAお話し会

<失敗から学ぶ>(2012年9月27日)


お話し会の記事、最初から説教なのですが(わらい)
失敗するためにやっているフシが多々あるので、これでいいのです。
失敗しないと改善点が分からないのは並みの人間です。
私も並みの人間なので当然、失敗ばかりしていますが、
その都度「失敗」を「失敗」と認識して、その件に関してだけは改善しています。


「不器用ですから」

<「祭り」1/またまた失敗>(2012年9月23日〜26日)


9月22日に第6回PANDORAお話し会「祭り」を開催しました。
毎回何かしら忘れていて失敗しているのですが、
今回は出店者の中に「初参加」の人が居るということを
私が忘れていました。
なので名札を用意してなくて、本当にどうも済みませんでした(陳謝)
名札だけでなく全体の構成とか改善の余地が多々ありました。



出店管理人さんは店の名前をA4版の紙に上手に印刷した人が多かった。
陳列も工夫されていて巧かったです。



また待ち時間に買い物や指輪作りが出来るようにしたのですが
指輪を作る人が少なく
(指輪作りに何故かお客さんの順番表を作っていたので)
お客さんが中央テーブルでひたすらお菓子を食べている、という状態でした。
指輪作りは「ちょっと時間が空いた人のためにある」ので
「予約無し」で良かったのですが出店者が意味が分かってなかったようです。

お話し会を有効に使うも使わないも、
参加者(管理人・お客さん)本人にかかっています。
何かに気付くもよし、何も気付かないのもよし。
全ては個人の力量(能力)。
誰もが、他人の力量に影響を与える(変化させる)ことは出来ないので
自由にしてもらってOK(自由にしていただくしかない)ですが。



6回目でも私が失敗するように、
何度体験してもまだ意識が足りないところがあるので
失敗を経験値にすれば良いと思います。
(よく、失敗は無いとか言いますが、それは失敗を失敗と認めて改善するなら
  失敗では無い、という意味です。
  最初から失敗は無いのだ、となれば改善しませんから
  それは本当の失敗になってしまう。
  中国の古い言葉にもありますよね。
  今、精神世界で尤もらしく言われている言葉をよく考えてみれば
  単純なことを複雑にして劣化させているのだ、と分かる。
  こういう連中を相似象では
「徳の賊」と呼びます)


<ルール>(2012年9月25日)


出店数と参加者数を考えてギリギリのところで開催しています。
なので少々厳しいルールを設けました。
「お客さんはAグループから一つBグループから一つしかサービスを受けられません。
  その他は幾つでも受けられます」

こうしないと理論上サービスを受けられなくなる人が出てくるからです。
また受けられるサービスの数に差が生じる。
参加者は全員対等ですから一人だけ得をする、ということの無いよう
設定したルールですが、殆どの人は理解してくれたようでご協力有難うございました。



ところが残念なことにこのルールが分からない人が複数居たようです。
そういう方達は全体のことを分かる能力に欠けているだけで悪気が無いのは分かりますが
他の人が我慢をしているわけで、そういうことは私としては許すわけにはいきません。
大変申し訳ありませんが次回からお話し会への参加は非常に難しくなりました。

お話し会は「遊び」ですが遊びにもルールがあります。
楽しく遊ぶためにルールが存在しますよね。



<見過ごせないので>(2012年9月26日)


大変残念ではありますが、一名の方を今後お話し会には参加不可とします。
ずいぶん厳しいと思われるかもしれませんがそうでもありません。
他に現在分かっているだけで二名の方が抜け駆けをしました。
そのうちの一人は出店管理人さんと話し込んでしまい、
サービスを受ける形になってしまい、申し訳ないので料金を払った、ということです。
善人です。
この方は考え無しであるがついやってしまったのでお咎め無しにします。



もう一人は「空いていたのでついサービスを受けてしまった」そうです。
もしそうであるなら、ここは皆さん平等にと何故考えないでしょう?
私に提案してくれれば対応したのに。
この方はAを三つ受けていまして、これはついうっかりというレベルでは無いので
次回のお話し会には参加出来ません。



だから善人ではいけないと、考え無しの善人ではいけないとあれほど
記事にしていたのですが全く理解していないのだな、と私に分かりました。
サービスを提供してしまった出店管理人さんはしばらく営業を自重してもらいます。
お客さんだけ責められませんからね。



出店管理人さんが自分のブログで「お客さんはレベルが高い」と書いていますが
「全員高い」「例外なく高い」とは書いていないのだ、ということを知った方が良いと思う。
出店管理人さんは全員を調べたわけでは無いし
またいちいちこの人は程度が低いようだが確認してみようとは思わないから
感触として「高い人が多い」ので感覚的に記事を書いているのです。
言うなれば感覚的な無責任な記事ですからそこを理解しないと。




それからお客さんが何もしないで中央テーブルにいるのを見て
勝手に自分のところでお客を募集した管理人さんがいました。
それを聞いたお客さんは何も疑問を持たずにお客になってしまったそうです。
この管理人さんは自分勝手なので申し訳ないがリンク解除しました。
この管理人さんの呼びかけに考え無しで応えてしまったお客さんについては
仕方ないとします。



さて、一人で幾つものサービスを受けた人からのメールを公開します。
この方はどのような処分を受けても良いと言っているので敢えて公開しますね。
これを読めば「お話し会出入り禁止」も止む無しと思うかもしれないし。


充電しすぎて下痢ですからねアタシ。
梅干は予約なので買えました
石鹸は全種類大人買いしたかったのにぃ・・
最後の一つをかろうじてゲットできました。良かった〜

秘かに意識レベルが上がっていて『むふふ』とほくそ笑んでいたら
他の人も高かったようですね。
そうだよなぁ。皆が上がってるんですよね。

12時にニルマーラさんのグループワーク
ハンドマッサージ
ゆずかさんの本質アロマスプレー購入
ペンヂュラムで意識レベル判定
石鹸購入
梅干購入
巾着購入
華ちゃんのシール購入
ポストカード購入
バスボム購入
YESNOおみくじ購入
インドタロット鑑定
クリスタルオラクル鑑定

ルール無視の自己中三昧サイコー!!

<ルール無視の人>(2012年9月27日)


上の記事の青い文字の人は例外として、
多くの人が管理人さんもお客さんも
◇ルール自体を知らなかった
◇ルールは知っていたがこのくらい平気だと軽く考えてついやってしまった
◇何も考えてなかった

人がいました。

悪意は無いのは分かるが、それってどうよ?と思いますね。

普段正義感に溢れている人が、店のお誘いに乗ってしまったり。
正義感というのはその人なりの正義感しか出せない、
発揮出来ないのです。
正義を貫こうという気持ちは崇高だが
その前に「気付かない」と正義感は発揮出来ない。
だからよく人に対して「あの人は正義感がある」とか「無い」とかいう
言葉には意味は無いのです。
言うだけ無駄です。




人は失敗から学ぶものだから責めはしません。
しかし一人も「それはおかしいのではないか」と疑問に思ったり
「幹事に訊いてみよう、相談しよう、した方が良いのでは?」と
思いつく人が一人も居ない、ということが情けないです。


(何もしないで長時間休んでいる人が何人かいましたが
 そういう人のために買い物の店や
 受け皿として指輪作成を用意してありました。
 疲れるから休憩スペースに居ても良いと思いますが)


ま、そんな程度なんだろうな、と思います。
意識レベルが高いとかなんとか、うかれている場合では無いですよね。
そんなものより大事なことが、日常の何でも無いところに
沢山潜んでいるのにね。
ただそれを見つけられない(お話し会で言えば、決められた数以上の
サービスを受けることと提供することについて疑問を持つこと)だけです。
スピリチュアルよりセイシンセカイより大事なものは
普通の場面に有りますよ、という話。




勝手にお客さんを呼び込んでいた人はそのテーブルの店主二人ともでした。
片方の人が悪質(自分勝手)なのですが
片方のリンクを切るなら同じことをしていたもう一人も切らなくてはならないので
今回はリンクは切りません、大甘な処分です
(っつうか処分してない)
ただし今後お話し会での販売は出来ません。


店を運営出来るほどの判断力が無かった、ということです。
判断力が無いのに店を開いてお話し会で販売してしまったのが間違いでした。
だから何度も書いている通り、まず判断力を上げることが先ですね。

<お店の感想>(2012年9月27日)


忌憚(きたん)の無い意見を述べます。



@−1 ななほし
     華子
     ななほしグッズ販売(シール・チャーム・ペンダントトップ)300円〜500円
     ピアス 1100円
     http://ameblo.jp/87hoshi/

     
商品はオリジナルで良いし価格も適正

    
 ところが買い物した後で商品をすぐ渡さないで
     紙に包みそこに文字を書いていたが
     それより買った品物はすぐお客に渡した方が良い。
     普通の店でも買ったものを店主が裏へ持って行ってなにやらする、というのは無い。
     もし何かメッセージを送りたいのなら、その旨を店先に表示しておいた方が良い。
     買ったのにすぐ品物を手に取れず時間をかけて、後で受け取るシステムは変です。
     まず、普通の店でやっていることを参考にした方が良い。
     意味の無い凝り方をする必要は無い。

@−2 RHM3+ 
     RIE
     手作り布製品販売(当日販売する商品はHPに掲載)
     300円〜3000円(シュシュ・袋・ベルト・服など)
     オーダーメイド受注(会場で採寸とデザイン決め)
      http://rhm3shop.blog41.fc2.com/

     
麻製品なのだから素肌に着られる服が良いと思う。
     腕を上げても大丈夫なデザインを工夫したら良い。
     お客さんの要望を聞いたり採寸が出来たのはお話し会ならではの利点でした。
     これは私が提案したのですが。
     小物を売ってもあまり儲からないと思います。
     小物は必需品では無いからです。
     (例外的に素晴らしい作品、この世に一つしか無いオリジナル、なら売れるが
       それだと価格が高くなるので、お話し会では売れないだろう)
      だからこの場合は小物を売りながらメインは服の受注ってことにすれば良い。
     5名様から注文を受けたそうで、狙いが当たりましたね。



A−1 きものでこものこしゃいや

     ミチ
     手作りシュシュ販売(当日販売する商品はブログに掲載予定)
     シュシュ(石有り)1000円 (石無し)300円
     コースター2個  300円 ブックカバー 500円
     全て着物生地で作成
     http://ameblo.jp/ranchiki919/

     
商品にあまり魅力が無い。購買層というのを考えたのだろうか?
     老人用ヘルスセンターのようなところなら売れそうな商品。
     PANDORAの閲覧者の年齢層は20代〜40代です。
     風呂敷につける取っ手は、まず「風呂敷を使う人」が買いますが
     若い人は通常風呂敷を使いません。
     あずま袋はお婆ちゃんなら使うと思うが若い人が使うでしょうか?
     勿論中には使う人も居ます。
     でもあくまでも『中には』であることを理解しましょう。

     またお話し会の参加者は約60人。
     このうちの半数が買うとして、販売数を予測しましょう。
     商品は沢山の中から選ぶ楽しさというのがあるが
     同じような生地で大量に作っているのでその楽しさは半減していた。
     また以前私は「沢山安いものを作ること」について記事にしてあります。
     読んでくれてないのかな。

     多分張り切って努力をして沢山作ったのだろうが
     安物の大量生産になっているし、売れるものを考えてないし
     売り方が素人過ぎましたね。
     売れるものより自分が売りたいものを作った、という感じ。
     それで良い場合もありますよ。
     その場合は価格が多少高くなっても
     どこにも売ってないオリジナルなものです。
     この店はそれをしていませんでした。
     コンセプトを根本から変えた方が良いと思います。
     
     洋裁の腕は確かなのだからその才能を活かすためにも
     努力の方向を考え直してみましょう。

A−2 梅干屋Ming
     mimiko
          手作り梅干販売
      800g =  1200円
      1500g = 2000円
      お試しサイズ(50g)=100円
      予約はこちらから http://plumgarden621.blog.fc2.com/

      
まずこういう場所で売れるのは
      
@食品・消耗品=消えて無くなるもの、必要なもの、他人にプレゼントできるもの
      A日用品=使えるもの、邪魔にならないもの、趣味を問わないもの、便利なもの
      B健康・不思議(金運、恋愛運)=人間の欲望を刺激w

      ですかね。
      食品を扱った点が良かったです。

     

      前もってブログで予約を取り当日手渡す方法は巧い。
      梅干100円パックは大きさがちょうど良くて価格は安い。
      店主は30個用意したと言っていたので、その予想は当たっていたので
      商売人の素質が有ります。
      ただお父さんが勝手にプラス20個詰めてしまったそうで
      それを当日持って来たそうですが。。。
      梅干屋mingの名前を書いた和紙などを入れるとかつけるとかすると
      格好がついたかもしれないが、それは瑣末なことなのでいいや。

A−3  森で祈ろう
      あす香
      目線占い   1回 400円 約20分
      ワンカード   1回 100円 
      http://akatsukinoumi71.blog.fc2.com/

     
 日本では売ってないカードをあす香さんにあげて「これで占いをしなさい」と
      アドバイスしたら、あす香さんは自分で研究して独自の占いを開発しました。
      また急遽占い専用ブログを作ったり、開店に向けて準備をしたり感心した。
      テーブルが狭くて占うスペースが幅35センチくらいだったが
      それでもやれるのが鑑定の強みですね。
      お話し会の直前にモニターを募集するなど知恵が有る。商才は有ります。



B−1  星舟庵

      ゆみ 
      江戸陰陽師占い・手作り石鹸販売(300〜400円)
      1回 400円
      約20分以内
      http://fune2744.blog24.fc2.com/

      
鑑定しながら店番をする、という方法を取った人が数人います。
      その中でゆみさんの売り物は石鹸なので
      売れ筋@の消耗品だったのが幸いしました。

      しかしいくら消耗品でも商品に魅力が無いと売れない。
      ゆみさんはその石鹸を「ここだけしかないもの」に仕立てていました。
      製品自体の質は良い、面白い、効能がある。
      その上包装もゆみさんのオリジナルです。
      大きさは使い易くて価格もちょうど良い、効能を考えたら安い。
      これで売れないはずは無いので飛ぶように売れたらしい。
      占いを初めて二年弱ですかね、お客さんとのやり取りを通して
      かなり知恵をつけたようです。
      地味だったけど地道に努力し、占いを継続をして来て成功したと言えます。

      また常日頃から商売については意識をしていた、
      イマイマにキを入れていたのだと思う。
      お祖母ちゃんが小売店をしていたそうです。

     
      
ただオマケに売り物である石鹸そのものをあげる、
      というのは注意しておきました。
      ちゃんと小さいサンプルがあるのだからそれをオマケにすればいい。
      それが無いなら仕方ないが有るのだから。
      大きいサンプルは安くして売れば良いのです。
      サンプルが8個くらい有ったが一個100円で売ればプラス800円になります。
      その利益はバカになりませんね。売りながらもどんどん考えましょう。

B−2  As a Smile〜笑顔のまんま〜
      nao
             ペンデュラム意識レベル判定
      1回 500円
      約20分
      
 ※会場図では小物を販売すると書いてありますが販売はしません
      http://laugh444.blog104.fc2.com/

     
naoさんはお話し会をすると決まったときは
     手作りのものを販売する予定でしたが
     皆さんが自分のサイトで商品をupするのを見たら
     とても自分の素人芸では太刀打ちできないと悟り(笑)すっぱり止めた。
     止めたのが良かった。
     naoさんはペンジュラムなので占いがてら販売するのは無理です。
     鑑定に絞って正解でした。
     naoさんもAを一度受けたお客さんと知りながら受け入れてしまったそうです。
     毅然と出来なかったことを反省しています。



C−1  かりよん 
 
      ゆずか
      アクセサリー販売・アロマ製品販売(アロマカード使用)
      カード引き&アロマスプレーorバスソルト 200円
      約10分
      http://1688carillon1688.blog17.fc2.com/

     
 テーブルの上にかける布や鏡を用意してたりして気配りが細やかで良い。
      製品も魅力的でした。
      アロマカード引きとアロマ販売は安いが、店番しながらだし
      メインはアクセサリーを売ることなのだからカード引きは安くて良いのです。
      お客さんを呼べれば良いのと、店番のついで、と、捉えましょう。
      沢山売れたようで良かった。
      休憩所に何もしていない人が居たら直接声を掛けて呼び込むのではなく
      幹事に提案するべきでしたが。

C−2  PLAISIR
      プレジール
      アクセサリー販売
      カード引き100円
      10分
      http://plaisir777.cart.fc2.com/

      
かりよんさんと同じく(相談したのかな?)テーブルの上に布を敷き
      鏡を置いて商品をきれいに並べていまして、良いと思った。
      商品も魅力的でかりよさんのと比べてもどちらも良いし迷いました。
      ただかりよんさんと同じく、お客を勝手に呼び込んでいたのは×です。
      これに懲りてこれからはもっと考えて商売しましょう。



D−1  アニマルコミニュケーションSMILE

      きのこ
      アニマルコミニュケーション
      1回 500円
      約30分   ※プリントアウトしたペットの写真が必要です。
      http://kinokosmile1031.blog.fc2.com/

      
落ち着いて鑑定していたようですね。
      落ち着きがある、というのは鑑定をする人には必須ですね。
      キャピキャピしている人には向いてないというか、やって欲しくないと思う。
      地味ですが信頼度高いブースでした。

D−2  ガーネットクロス
      MISAO
      インドタロットとホロスコープ占い
      1回 500円
      約20分
      http://garnetcross.jimdo.com/

     
 赤ちゃん連れで大変そうでしたが奮闘していました。
      お話し会の祭りは滅多に無いので、多少無理をしてても
      思い切って出かけてきて良かったと思います。
      ここでの体験を生かして行ってください。
      祭りに参加した後は一日の質が変ってくるはずです。


E−1 アロマ・ハンドマッサージ月桃

     月桃(げっとう)
     アロマハンドマッサージ
     1回 300円
     約10分
     http://d.hatena.ne.jp/gettou/
  
     
Bの健康というジャンルに当てはまる、マッサージも売れていたようです。
     見ていたらとても気持ち良さそうでした。
     鑑定や商品を売るのはネット通販がありますが、
     こういうサービスは実際にそこへ行かないと買えませんから
     お話し会を利用したところは賢いです。
     10分で300円は会場では一番高いのですが
     高価なアロマオイルを使うので妥当ですかね。

E−2 Sunrise
     まはるだ
     クリスタルオラクル占い
     1回 500円
     約20分
     http://www.5crystal.net./

     
占い鑑定をする人は会場の隅に配置しました。
     相談ごとを他人に聞かれないよう配慮しました。
     占い自体は巧いのだからもっと他のことに気付き、
     考えられたら良かったなと思います。
     まあ失敗するため、欠点を見つけるための祭りですから失敗は大いに結構です。


F−1 moon canoe

          saya
         
     (1)ポストカード(イラストor写真)   1枚 : 100円
     (2)色紙に絵を描きます(使用画材:ペン)1枚 : 300円
        マンガタッチの絵や樹が得意ですが、
        リクエストがあればお受けいたします。
     http://kikangentei.janken-pon.net/

    
 自分で撮影した写真を自分で加工した絵葉書を販売していました。
     見たらとてもセンスが良くて思わず買いたくなり、買いました。
     価格も一枚100円と適正です。
     ハガキは消耗品でもあるし芸術品でもあり、面白い商品ですね。
     ただ買った後のおまけ選びが少々うざかったので、それは要らない。
     或いはもっと単純にした方が良い。

F−2 Viva!(販売)
     あまいけ
     パステル画  500円
     バスボム1個 500円
     http://goldenwheatfield.sunnyday.jp/index.html

    
 バスボムは一個500円と高めですが、中にルーンが入っているので
     おみくじ的な面白さがあり、プレゼントにもいいな、と思います。
     パステル画は上手でした。一枚買いました。
     なかなかいいです。価格は一枚500円は安めですね。

     ただやはりこの店もオマケの活用法がいまいちで
     最初に買った人にはオマケがなくて途中からオマケをつけたために
     最初に買った人がクレームをつけていました(私が)
     途中で変更するのは良いから、その旨をマイクで知らせましょう。
     また、それをすれば店の宣伝にもなります。機転が必要です。

 


G-1    チームカモワン

    ぱとり・しず・if
    カモワンタロット
    1回 500円
    20〜30分
     http://goldenwheatfield.sunnyday.jp/index.html
    http://monkey1968.blog106.fc2.com/
        http://www.pandora333.net/index.html

   
 全てチームリーダーのしずさんが準備をしました。
    あ、チームリーダーってのは今、任命しました。
    店の名前を書いた紙がとてもセンス良いので感心&感謝。
    一人のお客さんに対し30分かけましたが、他店と比べて割安です。
    でもチームカモワンは儲けを狙っていないのでこれでいいのです。
    店の宣伝他、金銭以外の効果があれば良い。

    
G-2  癒素能(いえすのう)神社  小子  おみくじ(50円)
     七芒星Tシャツ(1500円)姫川薬石(100円)などを販売
     面白グッズなどを13番テーブルで展示する予定です
     (見るだけね、売れません)

    
 一応神社の体裁が出来たかな、というやっつけ仕事だったので
     神罰が当たるやもしれません・・・(小子に)
     一つ50円で最も安い商品でしたが、結構売れました。
     お客さんが自由に買える商品も意外と売れます。

     姫川薬石、10個ほどありましたが早めに完売しました。
     これはBの健康(不思議でもある)グッズだからです。
     germania作成のふんどし、最初は1500円だったのですが
     「いくらなら売れる?」「高過ぎる?」と訊かれて「高いね」と答え
     一気に1000円に値下げしたら早めに完売しました。

     七芒星Tシャツは10枚持って来ていまして何故10枚も持って来たのか疑問です。
     販売数というのは重要ですね。
     まあ売れ残っても腐るものでは無いですが、予測がつかないのは
     商売のセンスが乏しいということなので、販売数は考えましょう。
     商売の訓練になります。
     


H ニルマーラ占術研究所

    ニルマーラ典子
    OSHO ZENタロットとOHカードによるグループワーク・ギフト券販売
    (ニルマーラさんと6名のグループでやります)
    1人 700円
    50分
    http://nir3.com/
   

   唯一プロの占い師。
   仕事ぶりはとても参考になったと、セッション経験者は言ってます。
   ニルさんはこちらの無理目な要望に対して実に柔軟に対応してくれました。
   見習いたいと思います。




I〜K 指輪作成体験

     講師     Karen・K子・アコイチ
     天然石やビーズで指輪を作ります
     1個 500円
     約30分
(早い人は30分未満で作れます)
     http://karen19591031.blog94.fc2.com/
     http://germania.main.jp/
  

    空き時間を利用するための企画でしたが主旨が理解できなかったようで
    予約表を作ってしまったのは、失敗でした。
    このように主旨が理解できない人が意外と居るのではないかな。
    意味とか主旨とかコンセプトとか全体像とかが分からない人
    思ってもみない人がいる。それでは不味いです。


 
※ 
L rinden   公開ホラリー星占術
    http://playfulness999.blog54.fc2.com/

   
 占い全般そうですがメール鑑定と違って、対面で鑑定するのは
    相手が居てやり易い反面、じっくり考えるとか調べものをすることが出来ないので
    一発勝負で怖い、という面があります。
    落ち着いている人じゃないと出来ないですね。
    天体の位置から今の世界情勢国内情勢を読むのは日頃から
    ニュースに目を通す、ネットで調べるなどしていないと難しい。
    
    rindenさんは落ち着いていたので
    その様子を見て信頼度がさらにupした人が多いと思う。

<失敗から学ぶ>(2012年9月28日)


上の記事で辛口な講評を書きましたが失敗をしてもいいんです。
まず自分は失敗したな、と自覚してその原因を探り
将来はその失敗をしなければ良い。

失敗とまで行かなくても商売のセンスが有る人なら
一つや二つ改善点を自覚できる。
頭の訓練になるのでぜひやってみてね。




多くの人は自分が失敗をしてもそれを失敗であると認識出来ない。
お話し会の管理人さんの中にも当然、そういう人がいます。
なので本気になってもらうために、多少手荒な方法を取ったりしますが
それは意地悪ではなく、一にも二にも真剣になって分かって欲しいからです。
その時に気分を害すようなら申し出て欲しいですね。
お望み通りリンク解除しますからw


お客さんも同様失敗したなと分かればいいんです。
いい訳をするのは不味いですね。
別に私は私に謝って欲しいのでは無いんですけどね。
ただ「自分が失敗した」と分かれば良いだけなんですが
これが分からない人も居るのかな。




当人が自分が失敗したことに気付かない場合
他人が気付かせてくれるのですが
その時に
○すぐ理解する
○理解せずに拗れる
場合があります。
道は二つに一つ。
好きな道を行けば良いと思います。

<けじめ>(2012年9月28日)


ルール違反をした店の管理人さんとお客さんは
来年2月に予定しているニルマーラさんのお話し会には出られません。
これは私がこれらの人をヒドい目に遭わせたいからではなく
真面目にルールを守った人を考慮してのけじめです。


厳しいどころか私が甘やかした(いつか分かるだろうと本人に任せたこと
からこの結果が有ると言えます。
だんだん厳しくしていかないといつまでも春風駘蕩の気分で居ると思うので
気付きを促すためにも実行しますので。

<結論>(2012年9月28日)


だいぶ厳しいことを書きましたが
欠点をあげつらって責めってようという気は毛頭無く
失敗を失敗と意識化してさらなる精進を積んでね、と言うのがこの記事の主旨です。

皆さんとても楽しかったようで良かったです。
手放しで楽しむのではなく、考えるべきことは考え時には毅然として営業しましょうね。