人間のいろいろ



記事は上に追加します。


<相殺にはならないということ>(2006年12月24日)


映画「インサイドマン」に老人が出てきます。
彼は昔、犯罪は犯してはいないが人間として
してはいけないことをし、その金を元手にして事業を起こし
金持ちになり世のため人のために慈善事業をして
生きて来ました。
が、昔行った道徳的な罪は消えませんでした。

法律的道徳的に悪いことをした人が「罪滅ぼし」のために
「良いこと」をする、という実例があります。
家庭内でもあります。

しかし、ここで言っておきたいのは
罪滅ぼしは出来ない
ということです。

罪は罪、善事は善事で、互換出来ない。
罪を善事で相殺出来ないということです。
これは大事です。

罪を消すには反省しかないようです。
反省した上で謝罪してもいいけど、まず反省だそうです。

<大事なモノ>(2006年12月24日)


Ifさん
おはようございます!

<魔女・・・>
━━…………‥‥‥‥・・・・・・・・‥‥‥‥…………━━
実際は人間はノロウイルスに恐怖しては被害を増大させています。
元々細々とあったものが、恐怖でここまで拡大しました。
凄いですね。
━━…………‥‥‥‥・・・・・・・・‥‥‥‥…………━━


つい先日、テレビで見ましたがオイルショックのとき、
トイレットペーパーの買占めが、日本中に広がったいきさつを放送していました。

バッカじゃな〜い!!って言いたくなるような内容が日本中に広がった。

あの時、私二十歳少し過ぎたくらいだったかな?
勤め先の寮に入っていた。
同僚は、お砂糖、ペーパー、洗剤を買いに走り回っていたのを覚えている。

わたし?
ぜんぜん困らなかった。

なぜ?
私、自転車に乗れない。
だから、広告を見て、1円安いからってあっちこっとで買わない。
いつも同じお店で買う。。

私が買いに行くと、奥から出してきてくれた。
だから、困らなかった。

お金じゃないんですよね。
そのお店の人は何故この方に売ってくれたんでしょう。
心です。
買いに行ったこの方と、お店の人との、心の交流があったからだと思います。


私の田舎は、観光地で元もと物が高い所で育った。
おまけに、山なので、すぐものが手に入らない。
だから近所を大切にしていた。

私も同年代なのでわかります。
近所の商店街で買い物をするのが普通でした。
だから、買い物=近所付き合い、の面があった。

たいてい、町中そういう気風があった。
しかし、だんだん隣町とか近隣に、スーパー等が出来た。

自転車は各家にないけれど、車は数台ある家もある。
車が足だから。。。

世代が変わり、だんだん若者が車で遠くまで行って安い物を買ってくるようになった。

それもありだけれど・・・

近所をだいじにすることを忘れてしまった。
これも、「我善し」。

父は、電気工事師だった。
冬、よそで買って壊れたものをえばって修理に来いと電話が来る。
父は、最初事故が起こってはいけないので猛吹雪の中でも行っていた。
そのうち、うちで買っていただいたもの、だけ受けるようになった。

多分、命がけでお客さんのために修理に行っても、
相手が「金を払っているんだ、当たり前だ。」と、たとえ意識化していなくても
心構えがそうであるということを、お父さんは見抜いたのでしょう。

それが一度や二度ならまだいいが、何度も続き呆れてしまったのか。
何かを悟り、必要以上のことはしないという、知恵をつけたのでは?
こういうことはありがちです。
最初張り切ってサービスをしていても、それが通じない人が多い。
それで、だんだんサービスを縮小させる。

何も職人や商店に限ったことではありません。
友人知人関係、全てのコトについて、当てはまります。


停電のときもそうだ。。。。行く順序があった。
安い高いではない。
近所がだいじ。

父は職人だったから、決して高くいただくような人ではなかった。
仕事をほめられ、喜ばれると、喜びを感じていた人だった。

今は解かる。


この方は
「当時のお父さんの気持ちがわかるほどの知恵(波動量)がついたから」
ですね。
良かった。

<【魔女】に力を与えるモノ>(2006年12月22日)


或る方から面白いメールが来ました。

娘達と半額で借りてきたDVDを見ました。
「魔女とキリク」と言うアニメーションです。
 
魔女は本当は人を食べないのに村の人々の「噂」(人を食べる)を否定しません。

周囲が怖いという思いをわざと否定せず大きくさせる。
怖がれば怖がるほど自分の力は強くなるから。

キリクのおじいさんの賢者はキリクにこうも言いました。

「魔女はいつも目覚めている知性、自由な知性、そして裸の無心さの前では
 どうしたらよいのか解らなくなる。」
 
魔女は色んな物と置き換えられると思われます。おもしろいです。
感情、妄想、問題・・・。
一言、自由な知性とか、目覚めている知性と言われても
あまりに抽象的過ぎてわからないのですが・・・。
まだまだ勉強中であります。



下の下の記事<ノロウイウルス>に力を与えているのは、恐怖ですよね。
爬虫類人も、人間の恐怖を食べている・・・と、言われていますが
それは文字通り恐怖を食べているのではないと思います。
人間を恐怖で操ってそれを金銭化して、結果的に自分達は食べていけるのです。

人間が恐怖を捨てれば爬虫類人は力を失うんですけどね。

実際は人間はノロウイルスに恐怖しては被害を増大させています。
元々細々とあったものが、恐怖でここまで拡大しました。
凄いですね。



右往左往している人類。

その中で冷静に物事や人物を見抜かなくてはなりません。

今のところ、私にメールをくださる方の中にそれ(不動心)が出来ている方がいます。
(※メールをくれない方の中にも不動心になっている方はいるでしょう)

男性の方が女性より不動心が出来ているように見えます。
男性はサヌキのタチなので、これが幸いしているのでしょう。
(単純で良かった!)

アワだとどうしても情緒や感情の部分が多く、
恐怖心が沸いてそれに理性が引きづられる。
女は心が多いだけに大変なのです。
「女のメグリ怖いのぞ」日月神)
女は心がある分、その心を汚したり恐怖でいっぱいにしないよう、心して生きましょう。


不動心とは、
○にゝが入っている状態です。
心に神が入っているのです。

<悪霊>(2006年12月21日)


今、私達が本当にしなくてはならないことは「自分の霊性を高めること」
これしかありません。
どんなに金があろうと学歴があろうと、そんなものは何の威力も持ちません。


もう一つ言うと。


今、悪霊((低級霊)の活動が活発化しています。
「一念三千」
一瞬の念(思い)が三千世界に通じているという意味です。
一瞬ですよ。
その一瞬で霊道が開いた人には魔が入り込みます。
(※だから霊道が開いた人は普通の人より怖いのです)
これは自覚できません。

この時、いち早く異変に気づいて体を張ってくれる友人・知人がいると助かります。

「絵の不思議話12」の<持ち主を守った龍神>の方。
この方は絵の依頼者さんだったので、私も一肌脱ぎました。
裏で奔走しました。
別に褒められようとか感謝されようとか、思っていません。
大事なお客さんがそんなコトになっているのがわかったら見捨てておけないからです。

その後、この方が私に
「いつか、ifさんが同じようなコトになった場合は身体を張ってお助けします」と
言ってくれました。
有り難いです。

私のように想念悪い人間(だって、毎日物騒なコト考えているもんね)は
特にヤバイです。
だからこの方の申し出は本当にありがたかった。


これからはお金も地位も名誉も何も威力を持たない。
力を持つのは「真心」だけです。
危ない時タダ働きしてくれる、友人・知人が一番の財産なのです。

だから教祖になってはいけないな。
教祖になると誰も異を唱えてはくれません。
非常に危ないです。

師匠のINTUITION。
彼はうそは言わないので信じています。
が、信じ込んでは居ません。
10年間、観察し続けています。
もし、彼がおかしくなったら即、クレームつけようと思っているんです。
(※私は天秤座なので人の味方をしないようです。
   正義の味方しかしません。
   その際、誰が・・・・・・・・・・ということは全く、考慮されないのです。
   ここらへんが理解されないところです)

いざという時、守ってくれるのは見えない存在ですが、実際に働くのは
三次元の人間ですよ。
神や天使は身体がないので実際に働くのは私達人間なのです。

日ごろが大事です。

あなたには仲良しさんがいるでしょう。
でも。
その「仲良し」さんはあなたのために身体を張ってくれますか?

<ノロウイルス>(2006年12月21日)


閲覧者の方からノロウイルスについて、どう思うかというメールが来ました。

私の考えではノロウイルスは人々の「怖れ」が生み出したのだと思っています。

今までエイズ、O157、狂牛病、サーズ、鳥インフルエンザと、
目新しい病気が流行しています。
日月の神が終末になると
「わけのわからん病が増える」と言っています。
その通りですね。

今まで上に挙げた病気が流行る・・・・・・・人は怖れる。

今回のノロウイルスは、別に新しいウイルスではなく、
昔からあったものです。
それがこれほどまでに流行している。

それは、今までわけのわからない病気が流行って来たので、
人が「またか。」と、思い、怖れることがコトを大きくしているのです。

目に見える原因はウイルスですが、目に見えない真の原因は
人々の心にある「また、大流行するに違いない」という怖れですね。


怖れることは具現化します。
その通りになっています。

右往左往する・・・・・・・・・・・と、日月の神が予言しています。
それは避けましょう。

<書く行の成果>(2006年12月20日)


私宛にメールを書いて「書く行」をしている人が二名います。
他には別に行ではないけど、メールをくれる方がいます。
「書く行」でも普通のメールでも、どっちもあまり差はありませんが・・・



Rさんは1ヶ月半ほど前から私宛に書く行を始めました。
どうも理念が通じてなかったようで、詩のような独り言を
一ヶ月以上書いて寄越しました。
それでも構わないので放っておきましたw

ところが、途中で
「今日は『半書く行』です」と言って普通のメールが来ました。
でも、それは別に半書く行ではないですよ、と教えたところ
Rさんは驚いて(そうか、私は今まで考えていたことは間違いだった)とわかった。

つまり、確かめもしないで自分だけで決めつけていた・・・。
すると自分は今まで他にも似たようなことをして来たのかもしれない。
という、ことがわかった。
これで一つ、Rさんはわかることが出来ましたが、一つ分かればあとは
これを何度も繰り返せばいい。

一生繰り返すのです。

たった一つ、わかったことが実は大変大きな意味を持っている。
何もわからないのは0。
一つわかったのは1。
0を1にするのは大変でした。
でも1を2にするのは、0から1にするよりは簡単です。




さて、一つ悟ったRさんからこんなメールが来ました。



ifさん! 今日ちょっといいことがありました。
少し説明が要るようになってしまうのですが。。
私が今の職場に入ったばっかりのときに、声をかけてくれた人がいました。
そのうち、彼女とはシフトが同じときには必ず、あがった後にお店の休憩室でお話するようになりました。
それはほとんど毎回というほど閉店時間までに及びました。
 
彼女は、仕事ができて、判断も早い、でも仕事以外のところではとても面白くて、
明るくて、仕事は仕事、それ以外はそれ以外、けじめのついた人でした。
私は面白いことは言える方ではないし(頭の回転が鈍い)、
どうして私みたいなのと仲良くしてくれるんだろう、とずっと思っていました。
 
彼女は周りのこともよく見える人のようでした。
仕事をしていて、ずるい人や、偽者を見極めていて、
それに腹を立てていたようで、その話をよく私にしていました。
 
当時いた社員さんも、その対象になっていました。
彼女の考えでは、この社員さんは、駄目。
なんだか、どこか抜けてて、哀れな感さえするけれど、でも、駄目だね。
そんなかんじだったと思います。(すごい簡単な説明にしてしまいました。)
私の考えでは、当時の考えでは、
駄目、なのはわかるが、この人は、自分をあきらめている。
どうにか、助けられる術はないだろうか。(これもすごい簡単です。)
 
そのうち彼女は辞めてしまいました。
私は、そういう考えの彼女がいなくなってからは、
この社員さんと接する機会が急激に多くなりました。
 


簡単に言うと、
私は、この社員さんを助けたかったんです。
周りが全く見えていない。
パートさんたちからの彼への声といったら、もうすごいものでした。
「葬式には誰も来る人なんていないだろうね。」なんて言う人もいたくらいでした。
私は、こういうパートさんたちと、この社員さんの間にたっていました。
私は、なにがあろうと中立でいようと思っていました。
パートさんたちは、彼のやることなすことすべて、悪く取る。
社員さんは、誤解されている、嫌われている、と思い込んでいる。
でも、そういうのはやめれ、と言ってからは少しは周りをみようと努力するようになりました。
 
そういうことをしていくうちに、
社員さんには、「パートさんとのことは、Rちゃんがうまくやってくれるから」という甘え。
私には、「私がこんだけやってんのに、なんで変わんないんだ!」という、勝手な怒り。
そういうのが生まれてきていたのだと思います。
私はうっすら自覚しつつもそれを受け入れたくなかったのか、どうか、、
自分の中でいろんな言い訳をしていました。最初の頃は。
でも、そのうちはっきり自覚し、自分を責めるようになってきました。
それが、彼にとってもイヤだったみたいです。
まぁ、彼はなにを思っていたのかは、最後までわかりませんでした。今でもわかりませんが。

 
そして、彼は異動になりました。
その間も色々とあったのですが、
それから、だんだんとわかってきたのです。
私のエゴだったんだなぁ。と。
それに気づかないまま、私は自分が善いことをしているつもりでいたのです。
 
で、辞めてしまった仲良くしてくれていたパートさんには、それがわかっていたのだと、
わかったのです。
彼はそういう人で、そういうことは、自分でどうにかしなければ変われないのだということを。
多分ですが、彼女はわかっていたのだと思います。
 

私が彼とよく接していたこと(メールのやりとりは毎日のようにしていた)は
多分彼女の耳にも入っていたのではないか、そう私は思っていた(実際はわかりません)ので、
なんとなく、彼女にはばつが悪い感を抱いていたのだと思います(モヤモヤしていたので)。
去年の彼女のお誕生日にメールを送ったのですが、返事がありませんでした。
私のこの「彼女に内緒で悪いことをしていた」というような気持ちが
あらわれたメールになっていたのかもしれません。(実際は、悪いことも何もないのですが)
私は、裏切り者くらいに思われてしまったのかなぁ。と思っていました。
仲良くしてくれていたのに、悪かったなぁ、とも思っていました。
 
そして、今日が彼女のお誕生日でした。
私は一年経ち、その社員さんの件だけでなく、
彼女の考え方や、ものの見方がだんだんとわかるようになっていました。
偽者のやさしさを見抜き、嫌う人でした。
本当のことしかしゃべりたくない人でした。
(だから、周りの人からは感情的だと言われることもありました。それでも人気者でしたけど)
(そう言う人たちは、単に彼女は感情の起伏が激しい人という印象だけとっての発言だったと思います)
今日、それを改めて考えていたら、彼女にメールをしたくなりました。
お誕生日だったこともありましたが、それよりも改めて御礼が言いたくなったからです。


去年返事がきませんでした。今年も返事がこないかもしれない。
読んでもくれないかもしれない。でも、いいや。
とにかく、当時、私は、彼女の話を全然わかることができなかったこと、
それが、今になってやっと、だんだんとわかってきたこと、
そう思うと、わかれなかった自分が悔しいと思えてきたし、
わかれなくって申し訳なかったという気持ちもでてきて、
そして、わかれたことが嬉しく思えて、
それで、お礼が言いたくなった。
だから、返事なんていいから、とにかく、言うことだけ言おう。
そう思ってメールしました。
 

そうしたら。返事がきました!
私が言いたかったことがうまく伝わったかはわかりませんが、
(でも多分なんとなくでもわかってくれたと思います。)
(彼女は言うべきことと言わなくてもいいことがわかる人だったので)
当時は本当に楽しかった、居てくれてよかった、と返事をくれました。
そして、そのメールを読んで、本当の話ができる人だったんだな〜と、
なんとなくかんじて、また嬉しくなりました。
思い切ってメールしてよかったなぁと思いました。
 
それにはもうひとつありまして。
実は、彼女は来月お母さんになるそうなんです!
平熱がとても低く、他にも気になるところもあり、
妊娠は難しいかもしれない、と、当時言っていました。
その彼女がお母さんになると聞いてとても嬉しくなりました。
そんな思わぬ嬉しいことまでも聞けることができて、
やっぱりメールしてよかったなぁ!!と思いました。


 
うまく説明できていない、そしてはしょったところも多いのですが、
それに大したことではないかもしれませんが、
私にはとっても嬉しい出来事でした。
また当時のように仲良くできそうです。
 
読んでくださってどうも有り難うございました。

いい話です。
その、職場で何でもわかる人はRさんの優しさ、性格の良さを見抜いていた。
でも、理解力がいまいちであるということも、同時に見抜いていた。
だから仲良くしていても本当に伝えたいこと、言いたいことは言えなかったんでしょう。

(いいコだけど、いまいち)

そんな感想だったのではないでしょうか?

そして問題の上司への態度も、別にRさんが彼に何をしようと先輩には
無関係なのに、Rさんが一人でもやもやしていることも見抜いていた。
そういうのがきっと手に取るようにわかったので、そうではない・・・と
説明するのも面倒なので放っておいたのだと思います。
先輩はRさんのわからなさを見抜いていたので、相手をすることを諦めた
そんな感じですかね。




Rさんのように性格は良いのに判断力、思考力がいまいちな方が
そういう目に遭う(そういう思いをする)例はよくあります。
Rさんは「気を揉まなくても良い場面で揉んでいた」のです。
私への書く行メールでもそこらへんを何度か指摘されました。
「余分な感情」「余分な思考」(本当の思考ではない)ですよ、と指摘される。
そして「え?これって余分な感情?」と、考える。

自分の意識では当たり前と思っていたことを、「余分だ、必要ないものだ」と
断定される・・・これは苦しい。
大変だし、嫌になります。
でも、Rさんはそれでも何か考えるところがあって、書く行を続けました。

まだ、二ヶ月も経ってないのに、ここまでわかるようになりました。
分かり方には個人差があり、後から来た人が先に居た人を追い抜くことも普通にある。

それはともかく、Rさんの意識レベルが
元先輩と対等に話しが出来るところまで上がった。
だから、先輩は返事をくれました。

ご褒美です。

書く行、やってて良かったですね。




「書く行」は、オラクルや絵を依頼した方へアフターサービスで受け付けております。
(わらい
毎日何でもいいから書いてメールしてくださってOKですよ。
ただし、返信は滅多にしません。
たまに簡単なコメントつけるだけです。
たまに「それはどういうこと?」と、突っ込みが入ります。
たまにこうしてHPに載せています(許可は取ります)。
それでもいいという方は遠慮なくどうぞ。



今はやっておりません。
私の代わりに「GAIA」(リンク1)のまはるださんがやってます。

<占いや鑑定の限界>(2006年12月20日)


私にオラクルを依頼してくれた方がいます。
質問が漠然としています。
なので、回答も漠然としました。
なので、その結果を読んでも「さっぱりわかりません」。
こういうコトってよくあるのではないでしょうか?

つまり、いくら占っても鑑定してもらっても、
「それを受け取る人の心(頭)が、それをわからない限り何にもならない」
ということです。

これに関連するメールがちょうど、Fさんから来たので載せます。
少々長いけど、心を汲み取ってお読みください。



Ifさん
おはようございます。

━━…………‥‥‥‥・・・・・・・・‥‥‥‥…………━━
また、Nさんはヒーリングを沢山していますが、それによって癒されました。
しかし、本当は癒しただけではダメなんです。
心が変わらない限りまた同じことを繰り返す。
ここは一つ、嫌でもつらくても苦痛でも原因を探り、根本から改めないとなりません。

そのお手伝いをするための絵のようです。

何故私がそんな絵が描けるのかわからないなりに考えてみると、
私自身が「対処療法じゃダメだ、根本治療だ荒療治だ。」と思ってる厳しい
人間なのでそれに相応しい(同波長)の絵が描けているにではないでしょうか?

━━…………‥‥‥‥・・・・・・・・‥‥‥‥…………━━


心の部分が少しわかってきたとき、
なんとなく、「そうじゃないんだけどな〜・・」と漠然と思っていました。

なぜ?
確かに癒される。
心が「ほっ」とする。
でもね、人間だから、振り返ったら忘れちゃうっていいますでしょ。

占い鑑定、ヒーリングは、一時は良い。
痛みを取るような対処療法です。
必要ないとは言いませんよ、必要です。
しかし、根本的な解決にはならない。
解決するのは、あくまでも「本人」なのです。


わたし、霊能者、占い師と呼ばれる人と何度となく縁があった。
そのつど、アドバイスしてくださった。

でも、それは、いっときで、根本から変わらなかった。
それこそ、いっときの癒し。

お利巧な人ならば、もしかしたら、急速に変わる、伸びるのかもしれません。
しかし、わたしは、その時だけだった。

一回でわかるほどお利口な人は滅多にいないと思います。
殆どの人は、私も含めて「その時」だけ占いやヒーリングが有効ですね。


わたしのようなものが98%・99%だと思う。
だから、占いが賑わうのだと思う。
わからないのだ。

そうです。

わかってないことが、解からないのだ。
だから、同じことを繰り返す。

例えば、回答を得てもその意味がわからない、理解出来ない。

変化がないからまた次の占い、霊能者へ渡り歩く。
そうしているうちに、年をとって、自分の人生を嘆き、あきらめ、人を羨んで、今世を終える。

こういう人がほとんどだと思う。

その通り、殆どの人が酔生夢死です。



Mちゃんと出会って、今までと違う自分を発見した。

Mちゃんというのは、Fさんの友人で、Fさんより一回り以上年下です。
心のことをいろいろ教えてくれたそうです。


Ifさんが文章化して教えてくださるならば、Mちゃんは会話。(電話)

同じ厳しさを感じる。

今だいぶ、Mちゃんに鍛えていただいたから、
Ifさんのパンドラは、教科書であり、辞書、参考書。

MさんがFさんを鍛えておいてくれたので、私がFさんに言うことがわかる素地が出て来ていた、
それが幸いしました。
もし、それがなければ私の言うことが、Fさんにはわからなかったでしょう。
ちょうど良い順番で出会いましたね。


Mちゃんが年上だったら、甘えが出て、ここまでならなかったかもしれない。
でも子供の年齢と思ったから、いかに整理して質問するか?・・・わたし年齢は大人だから。。(_ _#)

それが良かったのだと思う。
考えた。。。。
具体的な説明がなかったのだ。
おしゃべり、会話の中から気づけってことだったのだ。

気付き始めてから、具体的にその内容を教えてくれた。
(なぜそれが必要かを)

それ以前は、教えてもらえなかったということは、「話しても解からん」私だったのだ。

その通りです。
言ってもわからない人には言っても無駄なので、言いませんね。


後から、そのことで大笑いした。。。そこまでなれたということだと思う。 感謝。



少し解かってきてから、彼女とその話をした。
占いだけじゃだめよね?
霊能者に相談するだけじゃだめよね?
今流行の、癒し、ヒーリングだけじゃ足りないわよね?

また、ことが起こると人頼みするわよね?
信頼する先生が亡くなったら、また他へ行くわよね?
それって、心が休まらないわよね?・・・・等々・・・いろいろ・・・

情報はたくさん集めてはいけない。
迷うから。
本当ね。。。。迷いを増やすばかりね。。。。それって、自分を信じられなくて不安なのね。
不安って、もの凄いマイナスのエネルギーね。

不安に陥ったら最後、こういう人、私も含めてだけれど、堂々巡りね。
「ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとそこにいなさい。」っていいたくなる。

一度入っちゃうと、出にくい穴ね。

Ifさんは、もの凄〜〜〜〜〜く、親切な人だと思う。

私は皆に平等に親切を発揮していますが、それを嫌がる人も多い。
それはそれでいいと思います。
私は人間を相手にしてない。
相手の背後に憑いてるモノとか、相手の心の奥、上、下、中の存在を相手にしているからです。
だから、その存在に対して言葉をかけているのですが、相手の顕在意識と潜在意識の間に
ある、想念帯が汚れたり、思い上がったりしているので通じない。

そういう時、(ああ、通じないな)と思って、説得は諦めます。
この時、別に腹も立ちませんね。
ただ、通じないな、と判断するだけです。
そして、そういう人は私にとって何の興味も沸かないので、疎遠になって行きます。
大抵相手から切られますが、それでいいのです。
私は沢山の人からのメールの対応をしているのですが、興味のない人への対応をしている
時間とエネルギーが勿体無いからです。


Mちゃんも親切な人だけれど、親切の形が違う?方法が違うのね。

あまり他人から理解されない手法かもしれません。

私は、運良く、両方を経験できた。
聞いて、考えて、読んで、考えて・・・「そっかぁー!」・・と納得する。
それでも、実践してみないと、頭でわかった「そっかぁー!」で、何の意味もない。

実践して、それも何度も繰り返して、意識しなくなるほど当たり前になったらわかったことね。

そうです。
それをミ(身・身体・潜在意識)の次元でわかる、ということです。
イ(意・頭・理屈・顕在意識)で、わかっている間はわかったことにはなりません。
これを「相似象」でそのうち解説しますね。


「これって、こういうことだったのかあー!!」・・・感心しているうちはまだまだね。

そうだけど、それでもかなりの進歩ですよ。

現在私、この状態。
この状態だから、楽しいのよね。
て、いうことは、そうとう低レベル。(_ _#)
でもいいわ!
説明できないけれど、何かわかったのよ。



みんな繋がっているはずだから、
1から1の場合もあるけれど、1から10も、1から100もありえるってことよ。

一番難しいのは0から1にすることです。
1が出来たら後は2、3と進んでいけばいいのです。


これって、ゲームよ!
私、テレビゲームに興味がないからしないけれど、きっとこんな感じね。

そう、RPGです。
主人公のように困難に負けずに進むゲームです。


占い師も、霊能者も何でそのことを教えないんだろう?・・・って思った。
知らない場合もあるし、ご商売だから・・・と

多分大抵は知らない。
また少ないだろうが、知ってても教えない。


全部教えたら、お客さん(相談者)が来なくなっちゃうって。

そうです。
ただ知ってる占い師は少ないと思います。
例外的に知ってる、数少ない占い師の中で、
お金のためにその真実を教えない人がいるかもしれません。


だから、次また、来たくなるように話す。。。
さあ!このつづきは来週をお楽しみに!!・・・ってかんじね。

お金が先になるとどうしてもそうなるかもしれません。

「心が先」って言われた最初の言葉
を、今有難く受け止めている。

(※Fさんが昔、お金が欲しくて欲しくて、Mさんに相談したところ、Mさんから
  「お金より心が先よ。」と言われたそうです。
  言われた当時は、言葉の意味がわからず、目を白黒させたFさんでした)


経済が出来てしまうと、なかなか後から「心」といっても受け入れないらしい。
きっと受け入れないだろうな〜

その推理、当たってると思います。

名誉も地位もあったら、よほどでないと聞く耳を持たないわね。
だって、そのひと、自分が一番だもの。

Mちゃんと夢を語っているとき、いつも〆は一緒だった。
「必ず夢は叶うわ! その時、今の心の状態でいられるかが私たちの真価。」



傲慢になっていないか?

どんな環境でも同じ心でいたい。。。そうなりたい。
公平な目で見、行動する。
誰ではなく、自分自身に正直に。
自分自身に嘘は通用しない。

描いたとおりの自分でいるか?

律すること、これが楽しいことであればよい。

今の私、正直に楽しい。。。。大変よろしい。

よろしいw

願わくば、
経済的豊かさよもっと急いでおくれでないかい・・・

ははh!本音はそうです。
私だって同じですよ。


流れ始めた・・・
そうね、まだ底が見える状態ね。。。
小川ね。。。お水はきれいよ。。清水みたい。。。飲めそうなくらいきれいよ。
ちょろちょろって音がするのよ。。。

解かるかな〜・・・この感じ。

この音の感じ・・・


いい感じです。

<低級霊>(2006年12月20日)


低級霊が憑いていて、思い上がっている人にはその、憑いてる低級霊に向かって
勿論、憑かれている人にも一緒に怒鳴ります。


何故、この人に低級霊が憑くのか。
それは謙虚さが微塵もなく、その人は尊大な心を満足させるために、活動している。
その場所内でのみ、通用する仕組みを作り上げた。
しかし、それは外部には一切通用しません。
それをわかっていればいいのですが、わかるほどの思考力があれば
そのようなことは最初からしない。
低級霊はその場で尊大な心を大いに満足させている。

もし、この人が謙虚なら?

即座にその霊は離れていくでしょう。
霊の目的は「そこで尊大に振舞うこと」だから、謙虚になんかなりたくもない。

謙虚な人には低級霊は憑くことは出来ない。
だって、皆にバカにされてもまだ、皆のためを思って生きるなどというつまらないこと、
低級霊はしたくもないからです。
だから、その人に低級霊が憑いてるかどうか、それはその人を見ればわかる。

憑いてるモノと憑かれているモノはイコールだから、同波長だからです。



この人の場合でいうと、この人は自分が尊大で居られる場所を
作ってはいけなかったのです。
皆にバカにされ、蔑まれているような状況が、この人の魂にとって
まだマシな状況だったのです。
そのような低い位置にいれば、ここまで尊大にならずに済んだ。
まぁ、そのような状況においても謙虚ではなかったろうが、
まだ程度が軽くて済んだかもしれません。

謙虚になる必要がない場所で、謙虚になれる凡人は居ない。
それが出来る人が本物の人間
(マコトの人間、千人に一人ぢゃ)です。
非凡な人で、こういう方こそ「師」と呼ばれるべき人です。




最近低級霊の活動が活発化しているように感じます。
いよいよ自分の居場所がなくなるので焦っているのかもしれません。
自分達と同波長の人間を引きずり込もうとしているかのようです。

これは本当ですよ。
低級霊が表に出ようといろいろなコトをしています。

私の所にも数は少ないけど、明らかに憑いている人が来ます。

別に私と同波長だから来るのではないですね。
縁があるからでしょうね。
一時の縁です。

同波長というのは・・・・・・・
気が合い、話も合い、、一緒にいると楽しい関係のことです。


この世は「さまざまな波長の人と関わって、それから学ぶ世界」
だから、ありとあらゆる異波長の人と出会うことになっています。

たとえ相手が低級霊にとり憑かれた人でも、面白い体験が出来る。
その体験から学べます。

<毎日選択>(2006年12月17日)


私が「倅との会話」に不妊の人の話しを書いたのを読んだ方から
「よく、あのようなコトを書けましたね、私にはとても出来ません。」
というメールをいただきました。

ああ、アレね。

本当はもっと厳しいコトを書けます。
いつか、書きますよ(予告)。

他には「子宮の病気になる人」「その他の病気になる人」など、
当事者が読んだら逆上して一生私を恨みたくなるようなコトも
沢山あります。
今、書かないのは怖いからではなくて、「暇がないから」です。
そのうち書きますね。
だから、当事者の方で「そんなモノ読みたくないという方は
今のうちにPANDORAの閲覧を止めることをお勧めします。




さて、人は毎日選択しながら生きています。

「昼飯に何を食うか。」
大いに迷いますね。

「外出しようかするまいか。」
「Gパンにするか、スカートにするか。」
「傘を持つか持たないか。」
「これを買おうか買わないか。」
「PANDORA見るか見ないか。」
「ifにメールするかしないか。」
このような軽い選択とか、

「彼と結婚するかしないか。」
「この高校を受けるか受けないか。」
「この会社に就職するかしないか。」
「この会社をやめるか、このままいるか。」
「○○市に引っ越すか、しないか。」
これはちょっと重いかな。




例えば夫婦のどちらにも不妊の原因がない場合、
「あなたの不妊の原因は、あなたの間違った心にあります。」と言われて

◆反発して泣く、怒る
◆(あ、そうか!)と受け入れて理解する
◆言ってることは理解出来ないが、わからないながらも受け入れる
◆言ってることが理解できず反発もしないが、ワケわかんないので忘れる

この他にも沢山のバリエーションはありますが、
一応上のような態度のうち、どれかを選択することが出来ます。

そしてその選択の結果
◆問題点がわかり、心を入れ替えた結果、可愛い赤ちゃんが生まれる
◆問題点がわからず出産時期を逃し、一生子供を持てない

という結果になる。

上の場合ならその時から子育ての苦労を味わって勉強することになるし
下の場合なら今度は
◆養子をもらう
◆養子をもらわず、夫婦だけで好きなことをして仲良く暮らす
◆養子をもらわず、夫がよそに女を作りそっちに子供が出来たので離婚
  したいと言い出したので、離婚する
◆養子をもらわず、夫がよそに女を作りそっちに子供が出来たので離婚
  したいと言い出したが、許さない、一生離婚しない、と言ったら
  夫は帰ってこなくなったが、私は一人で頑張る・・・・とか。

とか、これまたいろいろな選択が出来ます。

(※子供がいたってよそに女を作る夫は沢山いるので
   別に子供がいない人だけがこのような目に合うのではありませんよ)


その都度「わかるか」「わからないか」で、そこが分岐点になり
繁栄するかジリ貧(もう一段下のヂゴクあるのぞ)になるか、
どちらかの方向に進みます。
それが選択の結果です。




つまり一番大事な選択は「わかるか、わからないか」なのです。


だから特にイベント(受験、引越しなど)がなくたって、
選択は心の問題なのだから、毎日「最重要な選択」を私達はしている
んですよ。

目に見えるイベントなど、本当は軽いのです。

重いのは「心をどっちに向けるか」です。
見えないし、わからない、でも最重要なのです。




下の下の記事<五十代でようやく自立した話し>のFさん。
最初の頃私が「何でそんな考え方をするんですか?何て穢い考えだ!」
と、説教しました。

Fさんにしてみれば「それが穢い考え」だなんて夢にも思ってなかった。
当たり前の普通のことだと思ってたと、思います。
Fさんは稀に見る心のきれいな方ですが、無知から来る間違いに
陥っていた。
こういうことって、よくあるんですよ。

だから、その時「いいえ、これは穢いのではなく・・・」と説明(言い訳)
するという選択もありました。

が、Fさんは
◆(あ、そうか!)と受け入れて理解するを選択した。
その時からFさんは「ただの善人」から、「物事がわかる人」の方向に
進み始めたのでした。

イベントなど何もありませんでした。

心の中だけのことです。

それが最重要な選択となったのでした。




書いてる私も毎日選択しているんですよ。
「これは98%の人には理解されないで誤解されるだろう。
でも、2%でもわかってくれる人がいるならその人達のために書こう。」

と、いうワケで。

毎日言いたい砲台書いてるわけなんですよ、わはは!

そしてその際
「コレを書いたら閲覧者が一人も居なくなるかもなぁ、でも、いいや♪」
迷わないですね。
私は「人間を相手にしないで神様を相手にしよう。」と、10年も前に
選択したからです。
神が見て、顔をしかめないことならやろう、と。

<本当の自立心>(2006年12月16日)


お子さんをお持ちのお母さんは我が子に
自立して欲しいのではないでしょうか?
まだ、そこを意識化していなかったですか?

我が子には自立して欲しい。
では、お母さん、あなたは自立しているんですか?

そう問われたらどう答えますか?

世のお母さん方は自分で出来ないことを子供にさせようとしています。
だから、子供はそれを見抜いて反発するのですが、
そういうお母さんは脳の機能が悪く、子供に反発されても
まだわかりません。

下に私より年上の方が、最近になってようやく「自立した」話をしますね。

<五十代でようやく自立した話し>(2006年12月16日)


実は五十代で自立しても遅くないのです。
実は98%くらいの方が一生自立しないで死んでいくからです。




Fさんからのメールです。

Fさんはある小売店に勤めています。
扱ってる品物は高級品なので、通常はあまり売れないと思うのですが、
Fさんには固定客がつき、売り上げが一番だそうです。
しかも、まだ初めて半年も経ってないのに・・・

Fさんはパート勤めなので、週に二日しか出勤していません。
展示会が金・土・日とあり、Fさんは土日は休みなので出られません。

Fさんはとても明るく優しく親身になるので、お客さんはFさん目当てで来る方が多い。

今までのFさんなら「私も土日、出勤しようかしら?お客さんに申し訳ない。」
と、思っていたのでした。
でも、Fさんは心を決めました。
「私は金曜しか出勤出来ない。
お客さまには申し訳ないが、今の私はそれしか出来ない。
私に出来る範囲でさせていただこう。」




Ifさん
ただいまです!


思った通りになっちゃいました。 φ(゜▽゜*)♪

本当に込み合ってしまいました。

金曜日にお客さんが来てくれたんですね?
最初はそのお客さんのために土日、無理しても出ようと思っていたけど
考えを変えたんですよね?


そして、みなさん来て下さいました。
そして、そして・・・
私、
今日だけで、今月分の売上げクリアしてしまいました。
今日の売上げ一番だったみたい。

Fさんは私に「金運upの絵」を依頼してくださってます。
また、「金運ストラップ」のモニターにもなってもらいました。
実験に協力してもらっていますが、効果が出たかな?


パチパチパチ o(^ー^)o☆o(^ー^)oパチパ ・・・・・

全然気負うことも無くできました。
手が足りなくて、皆さんに応援いただいたくらいでした。

皆さん楽しんでくださったと思う。

本当に、心を決めたら周りがあわせてくださった。
同僚に感謝、上司に感謝、お客さまにありがとうです。

売った自分を支えてくれた方達への感謝を忘れると、後で足元をすくわれますね。
その理由はやはり「物事がわかってないから、わかるよう仕向けられるから」です。
誰が仕向けるか?
それは「自分の潜在意識が」です。


あっけないくらい、皆様買って下さった。
ありがたいです。

お給料が増えるわけではないけれど、嬉しいです。

みなさんありがとうです。
手伝って下さってありがとうです。

応援してくださってありがとうです。
もっともっと、多くの人に喜んでいただけたら嬉しい。
会社にも貢献できたら嬉しい。

私、お給料の身も知っているけれど、払う身も知っている。
共に有難いことだと思う。

払う立場ともらう立場の両方を知っているべきです。
Fさんにはそれが可能なことも、プラスに働いてます。


払えることも嬉しい。
いただくことも嬉しい。

忘れちゃいけないね。
ありがとう。。

ありがとうです。


それは良かったですね!

Ifさん、
ありがとうございます!!

Ifさん、不思議です。
あんまり簡単で、「やったぁー!!」って気がないのです。

本当に振り返ったら出来てた。。。って感じです。

ありがたいですね。

Ifさん、それから、
恥ずかしいことだけれど、社員、意思の疎通がなくてばらばら・・・
空気で感じる。。。
みんな疑心暗鬼。

疑心暗鬼は現実社会だけではなくて、ネットの世界でもあります。
何故疑心暗鬼になるのか?

それは
◆弱い
◆我善し
◆自己中

だからですよ。

自分のことなどさておき、他人のことに奔走していれば、疑心暗鬼は生じない。
皆、弱い。
弱いので自分を守りたくなる。
それが我善しだということを皆、知らないのです。


だから、みんなお客さまはたくさんいらっしゃってるのに、売りあげが出来ない。
その中であっけなく私は出来てしまった。

お店の中でFさんだけが神様と繋がっているからです。
他の
社員は「自分を一番先」にしているのです。
それは
我善しなので、神が嫌います。
だから、神も天使も応援しません。


おまけにフリーで寄ったお客様まで買ってくださって、
今日は私オンパレード。
これって違うわね。

いえいえ、違いませんよ、Fさんオンパレードです。
他の社員があなたの姿を見て、手本にすればいいのにな。
手本にすることが出来るなら、その人も売り上げが伸び成功するでしょう。
しかし、殆どの人はマイナス思考。
妬みやっかみが発生するでしょう。


でも、そういうものだってことがわかった。

今までの私だったら、どちらかにつかなきゃとか・・・一緒になって心が騒いでた。
でも今は違うのです。

そういうコトを考える女が多いことに驚きます。
私には経験がありません。
小学校〜今日まで、です。
グループに入ったことがありません。
個人主義が幸いしました。

私は私なのです。
壊れるなら壊れる。
まとまるならまとまる。。。無責任ではなく、私は、私という気持ち。
まったく不安がないんです。

やっと○にゝが入ったのかな?
心に神が入ったってことです。
すると不安がなくなります。
宗教ではありません。、
日月の神の教えです。
日月の神は「宗教ではならん、宗教はなくなる」と言ってます。
宗教は信者を不安にさせて、教祖がいないと救われないと説いている。
それでは救われない。
本当の救いは「自分の心(○)に神(ゝ)を入れること」です。


不思議ですね。

これって、今を生きる・・・ちょっと大げさかな?
今を真剣に生きるかな?。。。もっと大げさ?

いや、それでいいと思いますよ。

淡々と?
スーッと時間が過ぎた感じ。

> でも、一つクリアすると今日のようにご褒美も来る。
今日はご褒美だったの???

そうなんです。
ご褒美。
人は「何事かを悟り、意識レベルを上げて生きていくこと」が求められている。
誰も教えてくれませんでしたよね?
誰も知らないからですよw

誰も教えてくれなかったと、恨んではいけない。

これは「本人が真剣に求めない限り知ることが出来ないから」です。

今まで知らなかったのは全て本人の責任。
親も教師も社会も誰も知らないのだから、教えてくれない。

「だったら求めようがないじゃん?」

それでも日々マットウの生きていれば、ここでこうしてちゃんと答えがあるじゃないですか。
別にこれって、秘儀でもなんでもない、「当たり前のこと」です。
知らずに一生を終えるのは全て本人のせいですね。

人がどのような環境にどのような条件で生まれようと、己の魂の欲するものに
出会うのだから、今まで欲しなかったのは全て「本人の責任」だと思いますよ。

今、これを読んでいるあなた。

今、ここで「わかり方・悟り方」を知ったのだからあとは実践するだけです。
今からでも決して遅くはない。
たった今からやりましょう。

Fさんは一つ、何かを悟りました。
するとそれに対して結果(売り上げダントツ)が出ました。
これがご褒美です。
一つをクリアしたからです。
しかし、一つをクリアしたら次にまた新たな課題が発生します。
生きている間中、問題と課題が発生する。
イエスや釈迦、孔子だって同じです。
彼らも発生する問題をどんどん解決して一生を終えたのです。


気付かなかったぁー!!

嬉しいな〜・・・


それからね、
今日はお給料日だったのですよ。
もうひとつ。
○○を結婚式の引き出物で使ってくださるお客様から
前金で振込みがありました。

右から左だけれど、なんだかいっぱい入った感じよ。
暫くぶりよ。
細かくは入るけれど、こうしてまとまって入るってすっごく嬉しい。

今度は少しでも、残るようになったら嬉しい。
でも、支払ができることで喜ばなくちゃね。

感謝です。
ありがたいです。

Ifさん、ありがとう。
感謝しています。

私頑張りますね。
もちろん、喜んでです。

私が出来たら、誰でも出来ると思っているのです。
思ったことは現実に呼べるって、こと。
私、その実験をしてるのです。
実験は必ず成功するって思ってるのです。

だって、あまりに悲しい人が多すぎるでしょ。
あきらめることないのです。
やってることを笑う人は笑わせておけばいいんです。

私の実験成功するわ。
やる前からあきらめるのもったいない。

素晴らしい人いっぱいいるわ。
あきらめないで欲しい。
一緒にやろうって言いたい。

私ただの主婦だから、もうちょっと成功しないといっても信じないわね。
夢は呼べるってこと。
だから私、黙ってやるの。

私のいる×号店は、本店を超えるほどになるわ。
きっとそうなる。
だから楽しい。
面白い。

ありがとう、Ifさん。


良かったですね。
「金運の絵」「金運upストラップ」の効果も出たのかな?

しかしFさん、以前は皆と同じだったんですね?(わらい

そうです。。。(_ _#)
仲間はずれになることはなかったけれど、そういう人を見ていたので。
私は小さいときから身体も大きかったので、いじめられることはなかったのです。

でも空気が悪いのは嫌だな〜と思っていたので、どちらかに・・・派閥ね。

「女のメグリ怖いのぞ」とは日月の神の言葉です。
女というのは、心を表現することが男に比べて少ない。
心があるのは良いが、問題はその「心のレベル」なのです。
それに皆、気付いてない。
優しい女が多いけれど、中には変なのも居てこれなら「心がない男」の方がまだマシ
というのがいます。
一見優しい人でも、そうです。
それを本人が気付いてないのです。
本当にこのメグリ(カルマ)は怖いですよ。
知らないのは本人だけなんですけどね。


今、まったくないです。
職場でも、週2日って言うのが良いのかも。
知らないでいられることも多いし。
また、休みのときにしていただかなければならないことも多いので、感謝する心も出来ます。

無邪気なFさんは「週二日」が良いと思ってますが、そういう状況で苛められる人だって
いるのだから、そればかりとは言えません。
やはりFさんの人徳でしょう。


距離をおくってことになるのでしょう。
個人的には、全てうまくいってます。。。言い切ってもいいかな?

問題が出たらその時対処すればいいです。

でも、社会の一員だから、私だけ良いってこともないと思うので、
誰かにしわ寄せが行っている。。。でしょうね。
だから、感謝!かんしゃ!感謝!!

Fさんは元気で仕事に行き、何があってもプラスに捉え
決して
「良いか悪いかわからないことを悪く受け取ることはせず」いたら、
パートでしかも勤務が一番少ないのに固定客やご贔屓のお客が出来、
売り上げが多いそうです。
(※ここで言いますと、
  過去のfさんは「良いか悪いかわからないことを悪く取っていたことがあり、
  私に説教されましたw
  このように心がきれいな人でも無知、思考力の無さから来る
  判断の間違いがあり、それが原因で
心をおかしくさせることがあるのです。
  これは多いです。)


でも、パートだし、歩合制ではないので別にFさんの給料が増えるわけではありません。
でも、Fさんは張りきって仕事に励んでいます。

この無形の財産がいつ、どのような形で具現化するかわからない。
期待しても良くないのでそれを忘れるくらい毎日、仕事を楽しんでいればいいと思うのです。

<上智と下愚>(2006年12月16日)


昔の中国の賢い人が言いました。

上智は最初から知っている。
次は学んでこれを知る。
次は苦しんでこれを知る。
下愚は苦しんでもこれを知らない(わかることが出来ない)。


と。

最初から知ってるというのは殆どの人には無理な話しですが、
インディゴ・チルドレンとかクリスタル・チルドレンとかは
大人に教わらなくても最初から知っているかのようで不思議です。

この「知る」ことの中身は
人間として必要なこと、当然のこと、深い愛、深い考え、サトリなどです。
最初から知っている子供がどうもいるようです。
閲覧者の方のお子さんの言動を知るにつけ、
そう思わざるを得ません。

私達凡人は「上智」(最初から知ってる)は無理だとしても
せめて、「学んでこれを知る」境地には達したいです。
それが無理ならせめて「苦しんでこれを知る」は
最低限クリアしたいものです。

間違っても「下愚」の「苦しんでもわからない人」には
ならないように、心を立て直しましょう。

下の記事の方は「学びてこれを知る」レベルの方達です。
これは凄いことなんですよ。




上智〜下愚まで四種類に分けたので、単純に四等分かと
いうと、違いますね。
数が違います。

上智=稀。最近生まれて来たインディゴやクリスタルが該当するかも。
学んでこれを知る=数%?
苦しんでこれを知る=多くて1割くらい?
苦しんでもわからない=90%以上?

こんな感じですかね?

<読んだだけで悟る人>(2006年12月15日)


「人間のいろいろ1」に書いた<バカ遠慮>を読んで数人の方から
「私もそうだった」というメールをいただきました。
今までそれをしていたが、それがまさか「バカ遠慮」だと、
気付かなかったそうです。
今回<バカ遠慮>の記事を読んでわかったそうです。

実は読んでわかる人は少ないのです。




大抵はこうではないかな?

私「ねえねえ、バカ遠慮って良くないよね?」
友「そうよぉ、バカ遠慮しちゃいけないよ。」
私「ウチでご飯用意するから、お弁当買わなくていいよ。」
友「いいよ、それじゃ悪いもん。」
私「別にウチにあるものなんだし、タダだよ。」
友「いいよいいよ、いつも悪いから。」

私「ねえ、子供を甘やかしちゃ良くないよね。」
友「そうよ、甘やかしは絶対、良くない!
   うちでは絶対甘やかさない。」
私「あれ?もう帰っちゃうの?」
友「うん、だって、今日は子供が早帰りだから。」
私「子供が早帰りだと何であんたが、早く帰宅するの?」
友「だって、一人で留守番させるわけにはいかない。
私「一人で留守番くらいさせれば?」
友「だって、まだ小学校6年生よ。」
私「・・・・・・・・・・・・・・・。」




つまり、何が言いたいかというと。

今、自分がやってることをバカ遠慮だと、わからない。
それを甘やかしとは思わないで甘やかしている。

のです。

そして意識の上では
バカ遠慮はよくないし、甘やかしてはいけないと思っているのです。
つまり、これが
「物事がわかってない」「分別がない」ということなのです。

だから私がちょっと書いた「バカ遠慮」を読んで
(あ、自分のことだ)と、わかった人は稀なのです。
思考力がある。
判断力もある。
それだけで素晴らしいのです。

<天上の華>(2006年12月14日)


「天上の華」の持ち主のFさんから
近況報告がありました。


Ifさん
おはようございます!!

今日は明日から始まるイベントの
準備の為出勤です。

不思議だな〜
ありがたいな〜 ・・・・がいっぱいです。

思わず、嬉しくって、一人で「うふっ!・・・」です。

何が嬉しいって訳でなく、全体がふわっと嬉しいのですね〜

やってきてよかったね。
あきらめなくって良かったね。
これでよかったのね。

こんな気持ちかな〜

S先生の本(「宇宙心」)の中のあとがきに、「沖縄の花」の話しがあった。
全てに命があって、ちゃんと答えてくれる。。。(季節外れでも)

嘘のようだけれど本当で、、素晴らしい!!のひと言。

本当は誰でもできるのよね。
信じればね。。。ちょっと訓練がいるね。

出来ると思って、訓練するのね。

今日は外に出るわ。
またきっと素晴らしいことが起こる!
ワックワクよ!

実際のところ明日にならないと、来てくだっさるお客さまはわからないのだけれど、
なんだか、集まってきちゃうのね〜・・・

集まっちゃったって感じね。
お買い物してくださるかどうかは別よ。
でもまず、来ていただいて、楽しいんだよ〜を体験していただくのね。

この感じ、すっごくいい!!
これぞ、まさしく私の心の状態。

あっ!!
私に根が出来たの。
しっかり大地に根が付いたの。
数年前、私の心に種をまいたわ。。。
やっと根が付いて・・・横にだいぶ広がっている・・・深さも感じる。

中心の根は長く真っすぐ下に下りている。。
後はもっともっと心に栄養を与えて、美しいお花をが咲く。

もちろん、それは「愛の花」・・・Love flower

目指す先は、「天上の華」

私の心次第で、未来は変わる。
私が変わったら、みんなも変わる。

押し付けてはだめ。

Ifさんのおかげで、厳しさを覚えた。
優しいだけではだめだって。。。今までの私は自信がなかったから弱かった。
だから本当の優しさではなかった。

今度は少し。。。大丈夫。

失うものが無いから。
守るものが無いから。。。(別の意味ではある)

一人だけれど一人でなくて、みんな一緒だけれど依存するのではなくて。

爽快ね。
こういう気持ち!

Ifさんに感謝。
皆さんに感謝。
ありがとうございます。

今日も感動と笑顔の一日でありましょう。




大抵、このように上機嫌な、とても明るいFさんでした。

ところがいくら明るいFさんでも、職場で嫌な思いをすることがあります。
誰でもありますね。
その時ちょっと厳しい意見も私は言います。

良い人だから、職場で嫌な目に会うコトなんてない・・・・・なんて有り得ません。

どうもね、「同波長」についてサトリが浅すぎる方がいると思いますよ。

どんなに良い人でも、天真爛漫でも、神様のようでも
「嫌な事象」「嫌な人」「邪悪なモノ」は寄ってきます。
ただ、同波長の場合、それらと「親和」し「同調」するのです。

双方の波長が違えば「親和」しないで「分離」します。
「同調」しないで「不調和」を起こします。



昔、修行している釈迦の前に来て釈迦の悪口を散々言った男がいました。
釈迦は静かに聞いていました。
男が喋り終わると
「あなたの言い分は全て聞きました。しかし全てあなたにお返しします。」
と言ったそうです。

また、イエスが荒野を歩いていると悪魔が現れたそうです。
イエスは悪魔に有名な台詞「サタンよ、去れ!」と言ったそうだ。

(上の二つに逸話は記憶によって書いたので、ちょっと違うかもしれませんよ)


つまり、釈迦やイエスほどの人にも邪悪な存在はちゃんとやって来ているんです。
ただ、釈迦やイエスはそれらと異波長なので縁が出来ても一瞬ですが。




どんなに良い人でも無邪気でも善人でも天使のようでも神様でも
私達は「この世」に住んでいるのです。
この世はさまざまな次元の魂(本体のレベル)が、今、ここに
一緒くたに存在するという、面白い場所。


自分と同じ魂の居場所(あの世のね)の人に会うことは滅多にない。
殆どが「違う波長」の持ち主なのです。

だから、この世に生きている限り「違う波長の人と出会う」なんてのは
当たり前のことです。
出会うんだから縁も出来る。

そこから学ぶのです。

もし、異波長の人と出会わないという法則があれば、
一生誰とも出会わずに過ごすことになるかもしれない。
出会っても一桁・・・とか。

この考え方がおかしいのはわかりますよね?



異波長の人と出会って勉強をするのだと思います。
(前世のカルマで出会う場合があり、これはこの部分がぴったり同波長でしょうね)
同波長の人と出会って安らぐのです。

ただし、厳密に言えば全く同波長の相手も全く異波長の相手もいないと思いますね。
全く同波長の相手はあの世(魂の故郷)にしか居ないでしょう。

この世にもいるかもしれませんが探すのは困難では?
これがよく言われる「ソウルメイト」では




さて、とても明るく無邪気なFさんですが、たまには職場で嫌な目に会う。
その時、明るくきれいな心だけでは乗り切れません。
「知恵」「洞察力」「思考力」「判断力」などが必要です。

人間は心がきれいなことが一番大事です。
でも、それだけだと困難を解決できず、せっかくのきれいな心が歪んでしまうことがある。

それを予防、解決するために「知恵」をつけましょうね、というのが私の意見です。


私はFさんのように純真な方が、真っ直ぐ天を目指して進む、
そのお手伝いが出来たらいいな、と思っています。
Fさんには金運upの絵ですが、
「天上の華」が出て来ました。
この絵をお守りのように、目標のようにされているそうで嬉しいです。

<同波長>(2006年12月13日)


下の記事と関連しているのですが、こういうコトも
よく言われているのではないでしょうか?

「その人と縁があったのは同波長だから」
「その人と縁があったのは意識レベルが等しいから」

みたいな。

これは違います。

ちょっと考えるとわかります。

<ネガティブ>(2006年12月12日)


Oさんからの報告です。

週末のできごとをお話させてください。

土曜日に××カメラにフィルムを買いに行きました。
100とか400とか数字がよく分からないので店員さんにフィルムの話しをしても
らいました。
店員さんの話しをふまえてフィルムを選んでいると、子供2人連れの親子がやってき
ました。
やっと歩ける子と4歳くらいの子供でした。母親が隣に来たとたん。。。

こいつらウゼェっ!!!

と、瞬間湯沸かし機のように脳天がイラっとしました。

と、これを打ってる時点で身体が小刻みに震えてます。
セッションから明らかになったことによると、ワタクシ、ネガチブを感じると震える
そうです。
するってぇと、やはり××カメラでの一見はネガチブなものなのですな。

しばらくすると、母親が大きいほうの子を連れてレジに向かいました。
フィルム売場にには私と小さい子と空のベビーカーを押してる父親が残りました。

ワタクシ、自分に問いかけてみました。「こいつ等ムカつくか?」
応えは「いや、別に・・・」
「つか、さっき、何にムカついたわけよ?4人が並んで占拠したからか?」
「や・・・だって、あんたもう買うのは400って決めてたし、400のフィルムの
前は占拠されなかったじゃん。。。」
まぁ、いいかと、400のフィルムを持ってレジに行きました。
さっきの母親が会計中でした。また、イラッときました。。。。。

ワタクシ、ちょっと混乱しつつもヨドバシを出て、××キヨシに「何か安いかな?」と
立ち寄ってみました。店を一周する感じにプラプラしてたら、
いきなり背中にゾクッと。。。鳥肌が立ったような感じ・・・。
なんか今日はいろいろイケてない日だな、と思い、サクサク買い物をすませて帰りま
した。



日曜日は母の買い物にくっついて大きめのスーパーに行きました。
雑誌コーナーでジャンプを立読みしてると、4歳くらいの女の子と母親がやってきました。
ありがちな、「買って」「ダメ」を繰り返しながら私の隣にきて、母親もジャンプを
読み出しました。
女の子がしきりに母親に話しかけます。母親、マンガに夢中。
女の子「おかぁさ〜ん」を連呼。
ワタクシ、まっっったく気になりませんでした。
途中、母親のケータイが鳴りました。
「いま、買い物中で忙しいんだけど」と、怒った声の母親。マンガ読んでるんですけどね☆
子供も焦れてきてます。
が、まったく気になりませんでした。うるせー親子とか、全然思いませんでした。

ただ、フィルムを買っただけの母親にはムカつき、子供そっちのけでマンガを読みふ
ける
母親にはなにも感じませんでした。。。。



他人に感じるネガティブは自分の内面のネガティブが反応しているうんぬん
波長の法則かんぬん。。。

最近↑について思うのですが、
これをただ、まるっと全て受け入れると大変なことになるのではないかと。。。
スピリチュアルって、あぶねーなぁって。
なんかこう、受け入れやすいんだけど、思考を奪う力があるというか。。。。
なんなんでしょうね?(←まる投げする気??)




丸投げ有難う御座います。

これを素材にして一つ、考えてみましょう。
Oさんも書いてるとおり
「他人に感じるネガティブな面は、自分の中のネガティブが反応している」
とはそこかしこでよく見かけます。

これには二種類あると思うのです。

◆他人のネガティブを感知するが、感情的には反応しない場合。
◆他人のネガティブに反応し、感情的に反応する場合。

上の例はイエス・キリストや釈迦その他大勢の、物事がわかる人ならやってます。
相手の中のネガティブを見ても、それは「理解するだけ」に留まり、
決して感情的にはならない場合です。
高度な判断力を持っているということです。

***********************************

よく何を見ても誰を見ても感じないという方がいますが、
その「感じない」という意味は
◆相手のネガティブが見えない、感じない、わからない
◆相手のネガティブが見えるが、感情的にはならない
という二種類ありますね。

まず、ここらへんから多くのひとは混同しているはずです。
上の二つは見かけは同じでも中身が全然違います。
勿論上の方は、物事がわからない、感受性が低い、ということです。
下のケースはキリストと同じく、わかってはいるが感情的にはならない。

さて、どちらが望ましいでしょう?

日月の神は生まれ赤子のようになれ・・・と言ってます。
上のケースは生まれ赤子のようですね。
一見素直でよろしい。
赤子にはネガティブな感情がないので、良いように見える。

でも、日月の神は「わからずやでいろよ」とは言ってません。
つまり、一見、上のケースは良いように見えるが、そうではないのです。
物事がわからない、感受性が鈍いということですから、違う。

望ましいのは下のケースではないでしょうか?
日月の神が言う「生まれ赤子の如く」とは
物事を理解しつつ、それでいてなお、精神の可変性を持った大人、という意味であろうと
思います。
何もわからないで何も感じない人のことではありません。

************************

さて、感じる場合です。

初めに書いたケースの
◆他人のネガティブに反応し、感情的に反応する場合。

Oさんの場合はコレです。
理屈ではなく、身体が反応している。

多くの精神世界の方が、この場合について論じてると思うのです。
他人の中に見ているネガティブな面は、自分にもあるからだ。。。。云々。

この、「自分にもある」ということですが、単純ではないと思いますよ。

◆相手のネガティブと、全く同じ性質を自分が持っていて、
  それを認めたくない場合、その相手を見ることによって
  見たくないのに、見させようとさせるので、それが苦しい。
  なので、そういう事態を引き起こした「原因」である、相手を嫌がる場合。

◆相手のそのネガティブは自分にはない場合でも
  相手の存在=邪悪さ(相手に憑いてるもの)
  を、身体(潜在意識)が感知してそれを知らせている場合。
  見えない世界の話しです。
  霊的なコトが原因である場合とそうでない場合がある。



さて、Oさんが体験したのはどれでしょう?

私は一番最後のケースではないかと思います。
そういうコトってあります。
第六感、自分の中の高次の存在からの警告かもしれない。


だから「相手の中のネガティブが云々」と簡単には言えないと思うのです。

一見分かり易い言葉が、その内容をきちんと理解されないまま、
誰もきちんと理解しようとしないまま、言葉だけが独り歩きしている
ことが多々ありますね。



これはわかり易い例でした。

このように、本当にその言葉を自分で理解しているのか、
自分の言葉で説明できるのか、それをしないであやふやなまま過ごし時には他人を指導する。
私からみればこれは有り得ないです。
実際は沢山有りますが。

私は超テキトーでいい加減な人間ですが、そこまでいい加減ではありません。

私が精神世界をあまり重視してないのは、この例のように
精神世界の殆どの人が感覚でモノを言ってるからです。
なんとなく耳に心地よい言葉を言う・・・それに酔う。
事例は沢山ありますよ。

 
以前、ある宗教の信者が言いました。
 教祖が「好きなことをやれ」と教えるそうです。
 私は
 「でも、殺人が好きな場合はどうなんですか?」
 信者さんは笑って退散しました。
 宗教の信者は理屈を言いません。
 これと
 精神世界=ほぼ、ニュー・エイジ
 は似ているのです。
 この「感覚の世界」が心地よい人はそこに居られますが、
 心地よくないひとはそこに居られません。
 それが同波長の法則です。


私は言いたいことは・・・

「一見分かり易い言葉だが、あやふやなまま理解し(本当はしてない)
それを安易に使うことは如何なモノか?
あやふやな根拠(言葉の意味があやふや)の上に
いくら言葉を重ねても土台があやふやなので
完成したものは空虚だ罠」

です。

<「つ」>(2006年12月8日)


閲覧者の方から、面白いコトを教わりました。

1歳・・・9歳・・・ひとつ・・・ここのつ・・・

「つ」が付くのは子供で、「つ」がつくうちは親の責任だそうです。
教育も怪我病気・・・もろもろ。

これは、閲覧者の方が昔、近所の人から教わった。
近所の人は御祖父さんから教わったそうです。

<頭頂部の痛み>(2006年12月6日)


「人間のいろいろ1」→<ばか遠慮>を読んだMさんからメールが来ました。
Mさんは以前「あなただけの絵」を依頼しています。

先月は、職場の人間関係で誤解したり・されたりがあり、
集団の中で疲れきっていました。
そんな毎日を過ごしていた、先月末。
パンドラの中の「人間のはなし/人間のいろいろ」を読んだ際、
頭にゲンコツをされたような衝撃がありました。
本当にゲンコツをされた時の痛みを、頭のてっぺんに感じたんです。
「バカ遠慮」を読んだ時でした。
その後の「親切」も同様でした。
これは・・・私の事だ(汗)。
そう思いました。

過去の自分を振り返りました。
相手の心を受け取らないどころか、
払いのけていたのでは・・・。
だから、ちょっとした(と私が思っている)事で、
人間関係がギクシャクしてしまうのではないか・・・。

そういうことって思ってもみないので、私の文がヒントになったのでしょうか。

自分では意識していないけれど、
上から物を見ていた(=見下している)のではないか・・・。
いろんな事が頭の中を駆け巡り、混乱しました。
自分は、いい人ぶって、中身はとてもイヤ奴だな・・・。
そう思い、正直、偉そうにしている自分を認めたくない気分でした。

Mさんが思う通りかもしれないし、それは思い過ごしかもしれませんね。

でも、なぜか「目を逸らしてはいけない」と思い、
何回も何回も読みました。
そして、何回もゲンコツをされていました。
妄想かな? と思ったのですが、鈍痛が走るんです。
不思議です。でも、実際に頭のてっぺんが、
とても痛いんです。・・・不思議です。

それは不思議な現象ですが、多分チャクラが反応しているのでは?
もしそうなら、意識レベルの一番高い、クラウン・チャクラが反応している。


その後、「苛めについて」も読みました。
そこでも「これは・・・私だ(汗)」という部分がたくさんあり、
いたたまれない気持ちです。
「周囲が見えない、物事が分からない」
分からず屋の自分・・・なんとなく思っていた事が
ハッキリしました。

ほとんどの人は「何となく思って」過ごしています。
何となく思ってると、何となく忘れてしまいます。
つまり、思考していないのです。
思考しないと理解出来ません。
理解しないことは忘れます。
そして、また最初からやり直しです。
これを繰り返しているのです。

だから、たまには「バカ遠慮」や「苛めについて」のような文章を読んで、
思考するのも良いと思います。


相手が、なぜイヤな事を言いたくなったのかを理解できない自分。
「なんで自分が(こんな目に)」という思い。
自分勝手な判断で、勝手に傷ついた! と怒ったり・・・。
どれを取っても、恥ずかしさのあまり泣けてきます。
穴を深く掘って、入ってしまいたいです。
かなり痛いです。
でも、気付きのキッカケをつくってくださり、
ありがとうございます。

私は切っ掛けを作れはしますが、他人に分からせることは出来ません。
わかるのは常に「本人」。
あなたの素質が良いからわかったのです。


子供の頃から、人間が理解できないと思っていました。
自分の心が冷たいという自覚が、実はありました。
気持ちの中に、氷の塊が入って入るような感覚です。
人間ではなく、人の心が分からないのかもしれないです。
私はこれから、本当の人間になりたいです。
なので、またゲンコツをされても、
気付きたいと思っています。
今、少しでも気付けてよかったです。
本当に、ありがとうございます!


拳骨・・・・・不思議な現象です。
頭頂部に痛みを感じるのは身体が反応している。
チャクラが反応している。
身体ですが、潜在意識の領域です。
そこにはよく言われるハイヤー・セルフがいる(あの世にね)。
本当に「わかれ!」という具合に拳骨をしているのかもしれません。

また、もし、Mさんのように自力(身体)でわからない場合は
「実際にどこかに頭をブツけて痛い目に遭う」ということまで
潜在意識はさせますよ。
コトによると大怪我します。

それらは全て無意識=本心、魂、ハイヤーセルフ・あの世=
がやっていることなのです。

Mさんはその痛みの原因(認めたくない、知らずにおきたい心)を直視し
痛みで教えてくれて有難う、と身体(潜在意識)にお礼を言いましょう。
痛みを感謝で受け入れてみましょう。

Mさん、貴重なお話、有難う御座いました。

<健康と食事>(2006年12月3日)


この本は面白いです。

食事が人間に及ぼす影響を説いていますが
思ってもみなかったことが書かれています。

根菜類は思考力を高める。
ジャガイモは思考力を奪う。
西洋人はジャガイモが入るまでは思考していた。
ここ数百年間、人間は「自分が何をしたら良いのか
わからなくなっている」そうです。

これは巷の栄養学とは全く違う霊的な視点から
述べている本で、読むと目からウロコになる
こと請け合い。
お勧めします。

<親切>(2006年11月30日)


優しいと親切は違います。
優しいというのは心の状態、親切は行動です。

◆優しくて親切ではない人
◆優しくないけど親切な人

いますね。
大抵はどちらかですね。
勿論両方の人もいるし、どちらでもない人もいます。
優しさと親切は矛盾するものではないし、
また、優しければ必ず親切である・・・ということもありません。

多くの方にはこの分別がついてないので、混同して混乱しています。

例えば・・・
◆師匠は優しい。
  師匠はアワタイプだな、どうも。
  優しいんです。
  性格は温厚、控えめ、おとなしめ。
  親切です。
  でも、私ほど親切ではありません。
  親切とは行動なので、性格が控えめだから行動も控えめになるからです。
◆私は親切です。
  通常の優しさはないが、行動するタチです。
  親切の中には「相手の欠点を指摘して改善させる」という
  キツイコトも入ってますよ。
  何故親切にするのか?
  そりゃ根底に優しさがあるからですw



ただし、その優しさは何から何まで面倒を見るというコトではない。
それをしたらその人は向上しない。
そこまでを見越しているのですが、これは少し高度なので見えない人には
見えません。
何から何まで世話を焼く人にはその精神世界が見えない。
その程度なのです。
だから、そういう人の子供は問題を起こすか、異常に反抗します。
せっかく子供が訴えているのに、まだこのお母さんにはわかりません。
  
何故わからないか?

周囲に親切にするのが当たり前になっていて、意識化出来ないからです。
また、親切というのは、一見良いように見えるので、まさか悪いとは
思えないからです。

意識出来ないことを指摘されても理解出来ません。
一見悪いことならすぐわかるが、自分では決して悪いと思ってないことを
問題がある・・・とはなかなか意識化出来ない。

だから、そこらへんを指摘してあげますが、大抵は驚いて感情的になって
終わり。
例外的に話しを聞き、理解しようとする人がいます。
では、すぐわかるのか?
これがなかなかわかりません。
一度わかってもまた数年後に同じことをするのを見て
(あ〜〜〜あ、何もわかってなかったんだな)と、私がわかります。
数年間進歩してなかったということがわかる。

これほど、親切の何が悪いのか、
親切とは何かということはわかることが難しい。
でも、これがわからない限り子供をはじめさまざまなことがわかりません。
これは課題と思ってわかっていくしかないですね。




それから親切には必ず二つの面がある。
◆良い面
◆悪い面
です。

上にも書いたように「それをすると相手の自主性を奪う」
「相手の向上を妨げる」という、悪い面がある。

親切をする人には良い面しか見えてない人が多い。
悪い面を見る(知る)ことが出来て初めて「親切をする資格がある」んですよ。
それが出来ない多くの人の親切は親切ではなく自己満足(自己中)なのです。

気を利かせて先回りばかりして、親切をする人・・・かなり、意識レベルが低い。
なのに、自分では良いことをしているという自覚しかない。
これでは困る。
先のことや相手の事情を全て見た上で、私はあえて何もせず
出方を待つことが多いです。
それをしないと相手の意識が向上しないからです。

また、これをするとこういう弊害、反作用、副作用があるなぁと
わかりつつ行動することがあります。
目的は親切ですが、それをすることによる弊害が見えている。
でも、やった方が良い、と判断した場合にはやります。
それは一見親切には見えないのです。

<バカ遠慮>(2006年11月25日)


遠慮ではなくてバカ遠慮です。
これをする人がたまにいます。
どういう心根がそれをさせているのでしょう?

他人の好意を素直に受けない心です。

そうではない、遠慮しているのだ、謙虚なのだ、
図々しくないのだ、、、と思っているのです。
相手のためを思って、相手に負担をかけないために
しているのだ・・・と思っているのです。

でも、バカ遠慮は少しも相手のためなど思っていないということを
その人は知りません。

まず、好意を示してその人にモノをあげたり、いろいろと行動する人。
これは単純に親切ですね。
(※親切についても後で語ります)

それを受けてあげるのが思いやりであり、
親切であるということをバカ遠慮する人は知りません。
相手の好意を受けないで跳ね付けているのに、それを「良い」と
勘違いしている。
相手の好意を受け付けないのはサヌキです。
排除することは全てサヌキです。
サヌキとは心のない状態ですよ。

心がないというのは、「この状況を理解する心がない」ってことです。
相手が好意を示し、モノや行動などでいろいろと働きかけてくれる
その「心」を無視しているんです。
バカ遠慮する人には周囲が見えていません。
ひたすら自分の気持ちだけで生きている。
それに気付かないのです。
(※実は余計な親切をする人も、同じです)

余計な親切する人とバカ遠慮する人は同一人物である場合が多い。
周囲を見ればいるはずです。

見かけは反対ですが、実は反対ではなく「同じ」なんです。

その人の意識では自分は間違っても悪人ではありません。
では善人か?と問われれば、それも考えたことはないが、
善か悪かと問われれば善だという意識でしょう。
間違っても悪とは思ってないはずです。

それが間違っているのです。

バカ遠慮する人(余計な親切する人)は、周囲が見えず
自分の気持ちだけで行動している。
これを自己中と言いますが、そういう人は、自分が自己中であることを
理解出来ません。

これが怖いのです。

自分が間違ったことをしている自覚がないので、周囲にいろいろと
不都合を産み出して、それが自分に帰って来る。
不都合の中には、自分の病気や子供の問題がありますよ。

だから、善人ほど始末に悪いものはありません。



私はほぼ毎日、ろくな想念を持ってないため、ろくなことをしたり
言ったりしていません。
が、私にはそれが「ろくなことではない」ということがわかっている。

これに比べて、善人の方には自分が悪いとは夢にも思えない。
それが問題なのです。
毎日自分の意識の上では良いことしかしていない。
善人の方には信じられないでしょうが、その罪は重いのです。

そういう善人の方が言う(思う)台詞の代表的なモノに
「何でこのアタシ(俺)が!」があります。
そういうあなただからそういう目に遭うんですよ。

<完璧主義者>(2006年11月21日)


完璧主義者というのがいます。
例えば・・・

◆カレーを作ろうと思ったら、玉葱がなかった。
  だから作らなかった。

とかさ。
これはテレビで河合俊一が言ってたのだけど、なるほどなぁ、
巧いコト言うななぁ、と感心しました。




完璧主義者のヒトって全員こうではないだろうが
(レベルとタイプはいろいろあるので)
そのような傾向のある人がいるのではないだろうか?

完璧にしようと思ってる。
しかし、これでは完璧ではない。
まだまだ完璧ではない。
だからやらない。


という人。

私などは常に「見切り発車」の人なのでとりあえずやってみます。
やってるうちにその件に関して問題点が出て来る。
これはやってみなければわからないことです。
やらないうちはわかりません。

なのに、完璧を求める人は最初からやらない。
頭であれこれ考えるだけなのですが、やってみなければ
問題点がわからないのだから、いくら頭で綿密に企画・計算しても
それでは不十分だということがわかりますよね?
つまり、それでは「不完全」だということです。

完璧主義者で何もしない人は完璧なのではなく、不完全なのです。




また、誰でも最初から「いい加減でいいやぁ」などと、思ってやるわけではない。
(中にはそういうのもいるとは思うが)
一生懸命、最善を尽くしてやりはするが、人間なので欠点盲点問題点が
多々ある。
それは当然で悪いことではないと思うんです。
やってるうちにそれらに気付いてその時、改めれば良い。
昔の中国の賢い人が言いました。
「過ちて改めざる、それが過ちだ」と。

完璧主義者はそういう点では大変頭が悪いので、適当にやってる人を
見ると不真面目だ、と思ってしまう。
これが完ぺき主義者が人間として不完全であるという証拠です。
つまり、人間として知恵がなく、人間としてまずい状態にあるのです。



また、完璧主義者が陥ることに「マイナス点を数える」という傾向もある。
「ここまで出来た」というプラスは数えないで「まだ、ここが足りない」と
足りない点だけを数える人。
自分にそれが向けば良いが、他人に向けている人がいる。

例えば・・・

◆子供がテストで96点取った。
  すると母親が言った。
  「あら、100点まであと4点足りないわね。
  あなたなら100点取れるのに。
  どこを間違えたのかしら、ママと一緒に解いてみましょう。」

とうとうこの子は登校拒否になりました。
学校へ行ってもテスト中に緊張して吐いてしまったり、精神的に
大変な状態になりました。

この母親は子供を励ましているつもりだったのです。
勘違いですよね。

しかし、こういうタイプの親の方が多いですね。
ウチの主人もこのタイプです。
私が同じだったら、子供はおかしくなっていたでしょう。
私は息子の通知表を見て
「おお!◎ちゃん、成績が上がったでちゅ!
前は1と2しかなかったのに3があるでちゅ!
偉いでちゅねえ!」と、褒めます。

成績が悪くても素直でお手伝いをすぐするので良い子です。



ただし・・・
完璧を目指すことは当たり前なんですよ。
最初からいい加減、めちゃくちゃを目指すのは論外ですよ。

<分別>(2006年11月17日)


或る方から「優しい」と「親切」の違いがまだわかりません、
と言われました。

違うんですけどね。

その違いを明らかにするのが「分別」です。

人間は分別をつけられる方向に生きた方がいいですね。
実は分別がついてない人が圧倒的に多いです。

◆腕白と野放図
◆気が強いと鼻っ柱が強い
◆おとなしいと暗い
◆頑固と頑迷
◆自由と自分勝手
◆個人主義と利己主義
◆意地悪と苛め
◆自己主張と我がまま
◆冷たいとクール
◆素直と従順

いろいろありますよ。




これらの違いはどうなのか?
それは全て「自分で体験して自分なりに、定義づけして」ください。
本を読んだり他人に聞いたりしてもいいけど、
最終的には「自分で」判断してください。

そして自分なりの考えを持ってください。
その考えのレベル(波動量)は高ければ高いほど、いいです。
人生が、他人が、自分が、社会が、わかって来ます。

また、これらの言葉に対する感覚の違いがさまざまな誤解を
産んでいることもたしかです。
つまり、同じ日本語を話しながら実は共通言語がない場合。
そういう場合が殆どです。
だから、会話する場合は、相手がこの言葉に対して
どの程度の認識を持っているのか、どういう感覚で話しているのか
を理解しないと、本当の会話にはならない。

けれど、そういう会話が出来ないレベルにある人が
殆どなのです。

<だから事故るんだよ>(2006年11月15日)


先日行きつけの食料品店に行った時、
すぐそばの交差点で交通事故があったばかりでした。
警官と加害者被害者(両方車)がいたようです。
(あ、事故があったな)と思い、そのまま店に入って買い物を済ませました。

私の後から近所では見かけない男性がジュースか何かを買っていました。
男性が
「袋は?」
とレジの人(中年女性)に尋ねます。
「レジ袋は有料となっております。」
レジ袋は一つ5円です。
この袋は環境に有害なので買い物袋を持参することを奨励するために
敢えて有料にしています。
袋が欲しい客は商品を詰める台に行き、
そこで自分で袋を買うシステムになってます。

すると、その男性は無言で店から出るやいなや入り口の置いてある
買い物カートを思い切り蹴飛ばして去って行きました。

「ねぇ、蹴飛ばして行ったよ。」と、私がレジの女性に言うと
「だって、レジ袋は有料なんだもん。しょうがないよね。」
私が店から出たら、この男性は先ほどの事故の関係者でした。
(だから事故るんだよ)
と、思いました。

この男性は自分の思い通りにならないとそんな小さなことで
腹を立て八つ当たりするのです。
常に他人やモノにブツかる、その心が
「車とブツかる」という現象になってやってきているのに
わからないのでしょう。

人ごみで他人とブツかることだって、
「自分の心が他人とブツかっている心の現われ」だと言います。
小さなうちにわからないと(気付かないと)、ブツかる相手は車という
大物になります。

何事も小さいうちに悟った方が良い。

<スピリチュアル>(2006年11月9日〜14日)


なんか勘違いされているようなので、明らかにしておきましょう。
私は全然スピリチュアルな人間ではないんですよ。
普通のおばさんです。

例えば・・・

すぴこんに行っても普通のお客です。
ブースを精力的に回っては買い物してます。
同行者とはこんな会話してます。

私「ねえねえ、ちょっとアレ見て。」
R「え?何?」
私「あの人のサンダル!」
R「あっら〜、ずいぶん高いわね。」
私「転んだら大怪我するよ〜。」
R「捻挫するわね。」
私「危ないねぇ、若いから気付かないのかねぇ。」
R「ホントにねぇ。」

こんな感じ。
どこもスピリチュアルじゃないんですよ。

私にはスピリチュアルよりも、
「高いピンヒールのサンダルを履いてる女の人が捻挫すること」
の方が重大なんです。

え?
オマエのことをスピリチュアルなんて思ったことない?
あ、そう・・・




Aさんから感想が来ました。

今日お送りしたメールの中に「スピリチュアル」という表現を使っていながら
自分でも少しずれている・・・と思っていたところ、
IFさんの「スピリチュアル」笑ってしまいました^^。
私の場合はただの野次馬根性(何だか失礼な表現ですが)と
好奇心からいろいろな存在を知りたいと思っているし
自分の可能性を知りたいと思っているだけで、
何が見える訳でも聴こえる訳でもないのでやっぱり
「スピリチュアル」ではないです・・・。
ピンホールは気になりますね、確かに。


スピリチュアルという言葉を多用する人がいる。
いろいろ横文字を使っている。
霊能力もあるようだ。

ではその人はスピリチュアルですか?

どうでしょうね?

考えてくださいね。

<依存>(2006年11月3日)


閲覧者の方から大変示唆に富んだメールが来ました。



私は数年前からある占いにハマってます。とても当たるので夢中になり、
勉強して親や友達を占えるようになりました。
未来がわかるので得意になりみんなに指南していました。
そしてあるときスッと素に戻りました。
依存してたことに気付きました。
振り回されてたことに気付きました。


そこで気付けたのは凄い。

誕生日を聞けばだいたいの性格、未来がわかるので、
その人のすべてがわかったつもりになって見下してる自分に気付きました。
幸せになりたくて前向きに頑張ってるつもりだったのに。
私はその時から人を占ってあげるのをやめました。


うん、本当かどうかはわからないけど、
それを確認するためにもするのはいいかな?って思います。

私にはこの占いがすごいのかどうかはわかりません。
当たるのかもしれないけど、こういうことが起こると信じきってるから
占いのとおりになったのかもしれないし、
過去に悪いことが起きたことのない人なんていないので、
それを占いが当たったと思い込んでるかもしれない、っていうのを
この占いを信じてる人に言ってもみんなには通じない。


その通りだと思います。

ほとんど宗教ですね。だからってすっぱりと止めれない小心者なんですが。

いや、やはり確認するには時間がかかるのではないかと思いますね。
今はまだ止めなくてもいいと思いますよ。

ifさんの警告は、盲信するな、依存するなってことですよね?
占いに頼って自分で何も決めれなくなっちゃうから。


そうです。
ちなみに私は自分が「これをやりたい!」と思ったら、占いません。
占いは「やればいいのか、悪いのか」迷ってる時に使うモノなので。
私は迷わない方なので占いは必要ないです。
でも後から「ああ!占っておけば良かった!」と思うことがよくあります。
でも、懲りませんねぇ・・・次回はやはり、自分で決めた通り実行してます。

それからアセンションですが、アセンション出来た後の世界に
行ってみたいなぁってのが半分と起きないんじゃないかって疑いが半分ですね。


私もです。

起きるか起きないかわからないものより、今を後悔しないように生きたいです。

私もです。

もちろん人としては成長したいと思います。
明るく、包み込むように優しく、本質を見抜く賢さがあり、
謙虚でかわいくて、そんな人になれたらと思います。
韓流ドラマのチャングムみたいな人かな。
彼女はちょっと出来すぎだけど。


長くなってしまい、とんちんかんなことを言ってたらすみません。

いえ、全然トンチンカンじゃないです。
大変、参考になるお話、有難う御座いました。

<マトモ2>(2006年11月1日)


次のマトモは、メール編です。
毎日メールが沢山届きますが、皆さんマトモです。
文章が丁寧、誤字脱字はなく、明るく賢いのが殆どです。
読んでるうちに腹が立ってくるのは殆どありません。
たまにありますよ。
例えば・・・
◆冗談が通じない人。
  PANDORAの記事の中の冗談を、冗談とわからず
  忠告してくれる方
◆何か理屈を沢山並べ立てている方。
  私は頭が悪いので、理屈は通じませんので、悪しからず。
  即、削除しています。
  常に「自分の心の健康を最優先させている」私です。

でも、そんなのは滅多にありません。

殆どの方が私よりマトモなので私は楽で、嬉しい。
私よりマトモでない場合、私が苦労します。
私は自分が苦労するのが地球温暖化よりも大問題なのです。




さて、私は常々自分はマトモではないなぁ、
ロクなモンじゃないなぁと思っています。
意識レベルの話しですよ。

私がクリアしているのは
◆妬まない(他人は他人、自分は自分と思ってる個人主義者)
◆他人の成功が嬉しい
◆他人の喜びが嬉しい
◆協力大好き
◆他人の言葉を悪く取らない
◆気分は大抵良い
◆不要な感情があまりない
◆人を職業・学歴・収入など、つまらないことで差別しない。

これらはクリアしているのですが、想念がロクなもんじゃないのです。
いったいどういう想念かというと・・・

◆人を中身で差別する。
  私が差別する人とは・・・
  @思い上がった人
  A特別意識に陥ってる人
  Bバカなくせにそれに気付かない人
  Cただの善人
◆自殺者に同情しない
◆大人が困っている場合、自業自得だとすぐ思う。
◆中身がない人を軽んじる
◆陶酔する人には違和感を感じる
◆特別意識のある人に呆れる
◆被害者に同情しない
◆加害者に怒る
◆もっと楽な方法はないか、常に考えている
◆忠告をするが、それを相手が理解しない場合
  気の毒には思わない。
  バカにもしないが。
◆物騒なアイディアはどんどん沸く
◆バカに同情しない。もっと利口になれ、と思う。
◆物分りの悪い人が不幸な目にあっているのを知ると
  それは当然だと思う。
◆物分りの悪い人がしたり顔で言うのを聞くと腹が立つ
  その前にオマエ、物事わかれよって言いたくなる。
  言う場合もある。
◆相手が理解しない場合、同情しないでガッカリする。
◆人間は神の分け御霊と言うが、これでも分け御霊かよ、
  ヒドいモンだわ・・・と、他人のことを評価する。

どうもね。
悪い想念の方が多いですわね。
だから、自分でもロクなもんじゃないって思ってるんです。
謙遜ではありません。



でも、私にメールをくださる方は、私よりずっと思いやりがあり
優しく素直です。
素晴らしいです。
心のきれいな人が多いです。

人間、何が一番大事かといえば
「素直」「心がきれい」なことではないでしょうかね?
判断力は必要です。
それは素直で心のきれいな人が判断力がないばかりに
不必要な感情を抱いている場合が多いので、そこから
自力で脱出する手段として、判断力upをお勧めしているのです。

沖縄の聖人S師曰く
「霊能者の時代じゃないよね。
なんというか、天使の時代だねぇ。」
ですと。

せっかくのきれいな心が判断力が乏しいばかりに、くもっているのが
勿体無いから相似象を紹介しているんですよ。


まず、天使のような心を持った方は感受性が
マトモと言えるのではないでしょうかね?
そういう方がPANDORAの閲覧者には大変多いので
私は幸せです。

<マトモ1>(2006年10月31日)


あるサイトの管理人さんが、こぼしてましたが
「何度説明しても、それを聞いてくれないお客さんがいるので
困ってる。
PANDORAから来た方ではありません。
PANDORAから来た方は皆、ちゃんとしてます。」だって。

実は私もそれは感じてました。

私はHPを開設するまで数年間、あちこちのサイトを
見て回ってました。
あ、今もやってますよ。
書き込んだりしてるし。

で、感じたことは・・・
あまりにも閲覧者のマナーが悪いので
◆BBSは閉鎖
◆無料鑑定は廃止
◆サイトそのものを停止


あと、禁止事項がやたら多いサイトばかりでした。
きっと最初は何もなかったのに、困ったことがあるとその都度
以後そういうコトが起こらないように、防ぐためにどんどん
禁止事項が増えて行ったのだと思いますね。

私は、自分が決まりが嫌いなので作りません。
当たり前のことをいちいち書きたくないです。

あとは、支払いに関してやたら細かく決まっているサイトが
殆どですね。
◆まず、入金を確認してから
とか、いろいろ書いてあり、それを読むと私は申し込む気が
失せます。

なので、元々面倒臭がりな私は殆どルールを作ってません。
ルールや説明がないので
さぞかし混乱するだろう、入金が滞るだろう・・・と思いきや。

全然。



今まで絵やオラクルで入金が滞ったことは二回しかありません。
一回目は、入金が連絡なしに16日間遅れたケース。
二回目は、不成仏霊に操られたような方のケース。
これだけです。

たった二例。
しかも殆どの方は絵を発送しました、とメールをすると
即、入金してくれるのです。

凄い・・・・。
有り得ない・・・・。

霊能者のKさんが来て、ここ(PANDORA)には
(霊的に)凄い人ばかり集まってる、と言いましたが、本当です。

本当にPANDORAのお客さんはマトモ。
他の点でもマトモですが、今日は支払いの件だけを紹介しました。




最近ある方から絵の依頼があり、
絵を描き終わって発送しようとしたら
「それは私の絵ではないので受け取れません。
持ち主は他にいるから、PANDORAに載せて欲しい。」
「それは出来ません。
他人の絵はインナーチャイルド以外、撮ったことがない。」

ある霊能者に相談したら、絵は即処分した方がいい、と言われました。
とても可愛い女の子が描けたのですが、霊能者曰く
「その子は過去現在未来、存在したことはありません。」
ですと。

絵の背景には浮遊霊が沢山出ています。
(水をこぼしたので拭いたら、そうなってしまった)
「周囲にいる霊がネットに乗って皆さんの同情を買い
(中心の女の子が可愛く、気の毒なので同情が集まる)
そのエネルギーを欲しがっているのです。」

ぞ===っ。

それで、依頼者に送ると霊がその方にさらに悪い作用をするそうで。
また、依頼者は絵を要らないと言ってるのです。
要らない人に送っても仕方ないので、こちらで処分しました。

霊能者に言われました。
「これからは入金を確認してから絵を発送したらどうですか?」
でも、こういう方は例外なんです。
1%にも満たない少数の人のために全体が面倒を背負い込むのは
嫌ですね。
だから、たまにはこういうコトがあっても、ま、いっか、と思ってます。

<回って来た>(2006年10月28日)

オレさまから回って来た。

【教室編】

01隣リの席の人のイニシャルをどうぞ!
 
SK・・・かな、この位置だと。

02自分の席は何列目ですか?
 
まあ、強いていえば2列め?
 
03よく当てられますか?

何を?

04隣の人の印象は?あと・どう思ってますか?

印象はでぶ。
どう思ってるかというと、でぶだと思ってる。 

05担任の先生は好きでスか?

呆けてないけど、忘れた。 

【生活編】

06家はマンションですか?一軒やでスか?

一軒家。

07今日の朝ご飯はなんでしたか?

朝ご飯はこれから。

08今日の昼ご飯はなんデしたカ?

まだ食べてない。 

09お父サンの職業はなンですカ?

今は無職。

10今・何の曲聴いてまスか?

「恋のマイアヒ」
 
11部屋にはベットがありまスか?
 
ない。

12机に向かウ時一番最初に見るものは?

PCの受信記録。

13サッカー日本代表選手で好きなポジションは?

サカー、ワカラナイヨ。

14きいてなイよ〜

何を?

15最近行ったところは?

某巨大ショッピング・センター(疲れた、老人には無理)

【恋愛編】

16好きな人?

可愛い可愛い子供達。

17好きな人のイニシャルをどウぞ!

え?上から、A・S・K・T。

18好きな人は何部?

全員文化部。

19好きな人はあんたより背が低いですか?

一人を除いて皆、高い。 

20好きな人とは今どンな感じ?

悪戯しなくなったのでだいぶ楽かな。



あれ?
これ、「恋愛」について訊いてたの?

【自己編】

21数字を○で表せなくなりました!

数字は面倒なので、まぁ、いいや。
指で数えればいいのではないかと。
良くないか?
この問題は私には難し過ぎる。

22よく使うバックはどんなのでスか?

布製ショルダーバッグで
ロンドンの地下鉄路線図が描かれている。
ロンドンへ行った時便利だと思う。

23あなたが思う・隠れた名店は?

あるけど、お客が増えて混むと嫌だから教えない。
ケチと言われようとそれでも人間かっと言われようと
信念を貫く所存。

24特技を03つ!

◆一瞬で顔を覚えて忘れない。
◆何度聞いても名前を忘れる。
◆ってことはつまり・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  小さいコトは気にならない点が一番の特技。

25自分のデジカメを持っていますか?

持ってるけど、使えない(泣
年配者用のケイタイ電話があるんだから
年配者用のデジカメも開発して欲しい。
「簡単ぢゃないかぁ。」ってのを頼む。

26自分のPCを持っていますか?

持ってるけど、倅が「これはボクのだ。」と言い張るので
「何言ってんだよ、これは母ちゃんのだろ!」と言うと
「違うよ、これは・・」と四の五の言うので、蹴りを入れると
殴りかかって来るので、喧嘩になり最後に私が倅に運ばれて
ソファに叩きつけられて終わるが、私は(倅って優しいなぁ、
私だったら絶対テーブルの角にブツけてやるね、いや、
アイロンがいいかな、待て待てアイロンは立てて置いておこう)
・・・で、何の話しでしたっけ?

27このバトン長い?

私は寛大なので長いとは思わないが、
これをタダでさせてるってところが、責任者を呼びたくなる。

28まだまだ行くよ-!

何張り切ってんだよ。

【連想編】

29芸能人と言えば?

志村けん。
咄嗟に浮んだのがコレでは我ながら寂しい。

30アーティストと言えば?

ジミー大西。
絵も人も好きなんです=。

31ブランコと言えば?

小学校。
中学・高校にはなかったわよね、たしか。

33犬で好きな種類と言えば?

大きくておとなしく吼えない、噛まない、毛が短い犬。
ついでにエサ代が安く済む犬。
野良犬でいいや、オレさまみたいな。 

34猫で好きな種類と言えば?

毛が灰色で短いのがいいな。
そしておとなしくて引っかかない、毛を散らかさない
エサ代が安い猫がいい。
まぁ、野良猫かな? 

35弦と言えば?

琵琶。
耳無し法一。
雨月物語。

【一発変換】

36あいうえお

 AIUEO

37ひるめろ

 昼メロ

38いえーい

 いエーい

39こんしゅうのかたろぐ

 今週のカタログ

40おれさまはあるいみてんさいだがまぬけだ

 オレ様はある意味天才だが間抜けだ(凄い!完璧だ)

 
41すきなひとはあなただけなんだけどどうおもう?

  好きな人は貴方だけなんだけど同思う?

42ぷーさんすぬーぴーえるも

 ぷーさんスヌーピーエルも

43すきなものはまんじゅう

好きなものは饅頭

44おどるめざまし

 踊る目覚まし

45すたーうぉーずていこくぎゃくしゅう

 スターウオーズ帝国の逆襲

46さっぽろはむふぁいたーず

 札幌ハムファイターズ

47ふくやままさはる
 
 福山雅治

48ばんぷおぶちきん

 万夫オブチキン

【終了編】

49諦めはなにがいいかな?

こんなつまらないコトを考えついたヤツが呪われますように、
アーメン。

50では終わりますバトン回す人07にン!

7人も!
こりゃ絶対考えついたヤツに、回って来た人々の
怨嗟の念が集中するなぁ、気の毒に・・・。
え?
そんなコトない?
皆、楽しんでいる?
うそ!

バトンは一人で7人分の苦労を背負い込んでいる
フラグメントに、渡そうっと♪

<趣味>(2006年10月24日)


またやってしまったようだ。
私には他人た必要としているモノを調達するという特技があります。
それをまたやったようです。

今から二ヶ月ほど前に、急にビーズでブレスレットを作りたくなりました。
それで材料を買い込みました。

あ、ビーズと言ってもよくあるやつではありません。
ビーズを編んだりする、デザインは好きでないのです。
自然石と組み合わせて、一直線にテグスを通しただけのが好きなんです。

でもこれがまた難しい。
何より「細かい作業は私に向いてない」ということを悟りました。
(が===ん)

で、細かい作業が好きそうな友人二人に応援を頼んだのです。
一人は金具を使ったブレスレットを、私のデザイン通りに作ってくれました。
一人は金具を使うのは苦手なので指輪を作ってもらうことにしました。
で。
私は。
「材料仕入れ係」に徹しております(泣




さて、指輪を作ってみる、と言ってくれたK子。
試しに作ってみるね、と言って材料を持ち帰り、作ってくれたのを見てびっくり。
とても巧いのです。
自然石とビーズを使ったビーズですが、デザインが素晴らしい。
お世辞ではなくその才能に驚きました。

K子はそれから暇を見ては指輪を作ってくれます。
そんなK子からメールが来ました。

指輪作りを始めて分かった事があるのですが・・・聞いてください。
 
二人(子供)は、指輪作りが好きで、特にHは好きである。
それと、Hのデザインというか、組み合わせには、ちょっと驚く事がある。
(ifさんが二人の作品を誉めてくれるので、私もこんな時ばかりと・・・笑)
そして、Tは大胆な色使いが案外と良い。
 
それより何より、私自身がifさんに誉められ、改めて、
こんな事が好きだったのだと、気づいた。・・・ホントに!
 
何かやりたい、という気持ちは常々思っていたのですが、
何をやって良いのか全く分からなかった。
例えば、書道?、パッチワーク?ets。
 
もしかしたら、「ブレスレットを作りたい」、というifさんの気持ちから、
ずっとつながっていたのかもしれない・・ね。
 
そして何か、「認められた」、という事が、本当にうれしいのです。
二人も同じ気持ちだと、思う。
「うまい」「うまい」と私が誉めている!
 
ifさんに「感謝」の気持ちで一杯です。
なので、頑張って作るぞーー!
 
K子の子供は今、登校を拒否っています。
二人はクリスタルかインディゴです。
まず私がK子の腕とセンスをべた褒めしました。
K子がビーズ手芸をしていたら、子供が面白がって作った。
それをK子がベタ褒めしているのです。
いいことです。

幸せの連鎖ですね。

K子のように一生懸命家族のためだけに生きて来た人がいる。
心の片隅では常に(何かやりたい)と思っている。
でも、それが何なのかはわからない。
多いですよ。

そこへ私が切っ掛けを作ったようなのです。

まるで「K子一家のために私が材料をせっせと仕入れたような」ものですよ(泣




それからもう一つ。
K子が子供の頃、学校でビーズ手芸が流行ったことがあった。
その時K子もビーズ手芸にはまり沢山作っていたのでした。

子供は親がして来たことを再現します。(倫理研究会)
つまり、趣味や怪我、全てをです。
(※例えば親が10歳の時に木から落ちて腕を骨折すると
   子供も同じ年齢で何かで腕を骨折するとか。
   本当だと、倫理研究会では言ってます)

子供の脳だかDNAだか魂だかに、祖先の記憶が全て入っているらしい。
最後に親の人生を、子供が再現するそうですよ。
これは凄い説ですね。

なので、K子の子供はお母さんと同じくビーズ手芸が好きなんですよ。
ウチの子?
あ、女の子だってやりゃあしませんや。
親の私が細かいコトが嫌いなのでしたことがないので当然ですね。

親子って不思議ですよね。

このように、日常の当たり前の光景からも、不思議なことは沢山探せるのです。

ビーズと自然石で作った作品はそのうち、売りますので乞うご期待。

<シンクロ>(2006年10月22日)


メールをくださる、沢山の方。
その方達から「シンクロが大変多い」という話を聞きます。

シンクロが多い。
私は、何に気付いてないのだろう。

シンクロとは、集合的無意識が繋がったこと?
そうばかりではないのかな?

思ったこと、書いたことが別のところで見る。。。
これは、自分自身をもっと信じて行動せよ・・・かな・・・・??

しっかりした目的、目標の確認かな?
う〜〜〜ん・・・

考えていると仕事がはかどらない。。。
今日は、頭空っぽにして手を動かす。


シンクロに関しては
自分の潜在意識からのメッセージですね。
シンクロが起こると

◆まず、見えない世界があるのだと、実感できる。
◆それは頭の理解ではない、身体で体験するので、本当の体験となる。
  何事も頭だけで経験した気になりがちなので、
  いいことですね。
◆今、あなたが考えていることが正解である、という説もある。
  そっちの道に進もうとした場合に、シンクロがどんどん起こることがある。
  それは、今、あなたが進んでいる道は正解であると、
  自分の潜在意識が教えてくれている。
◆気付きの練習になる。
  無意識を意識化することが大変。
  その練習です。
◆理屈抜きで不思議で楽しい遊びです。
  無料だしね。
◆毎日に張りが出て来る。
  お金をかけなくても、こんな楽しいことがある。
◆世界は不思議で満ちていることを体感。



いろいろ。

<給料>(2006年10月22日)


給料についてです。

Ifさん

おはようございます!!

物事は、相手の立場になって考え行動をするようにといわれます。

久しぶりにお給料を頂いて、
払う側、いただく側を体験した。
ありがたいな〜と思う。

それぞれの言い分はあるだろうけれど、共に感謝だわっ!!

払える幸せ、お役に立てる幸せ。
どちらも、みんな幸せ。

心に余裕があると幸せを感じられる。
幸せを感じることができるように、心は常に空けとかないといけない。

それでないと、何で働いているのか解からなくなる。
成果も上がらない。


私は実家が事業してたので、常に経営者の立場で考えています。

買い物に行くと、何が安いか?ではなく
「これで儲かっているのだろうか?採算は取れているのか?」
「人件費がかかり過ぎていないだろうか?」
「経営者はちゃんと社員のことを考えてやっているだろうか?」
「責任者はきちんと責任を果たしているだろうか?」
と、考えますね。

(※●川急便についていつも思うのは・・・
   
 「社長が走りやがれっ!」です。
    いえ、別に他意は御座いません)


払う方も、もらう方も双方が気持ち良いことが大事ですよね。

払う側しかしらないと、受け取る方の気持ちがわからないから、
まず、受け取る方の立場を体験しなくては。

あなたは毎日良い気づきを重ねていると思います。

<慢心>(2006年10月12日)


メールは削除しちゃったので、記憶で書きますが、
或る方から、このようなメールをもらいました。

「慢心はいけないでつ。
心せねばと思いまつ。

ガクガクブルブル」


本当にそうですよね。

皆さんはたまに慢心しているんじゃないでしょうか?
いけないですね。
即刻、改めるべきです。

そういう私はというと・・・

「ふと気がつくと、今までず===っと自分が慢心し続けて来た」
ことを知って、その都度愕然としていますが。

<まだ到達出来ない境地>(2006年10月9日)


私がビシバシ文章を書いてるとたまに
「ifさんは何でも知ってるから、そういう風に書けるんですね。」
と皮肉のようなメールが来ます。
あ、この文からはそれは感じられないでしょうが、他の部分から
感じるんです。

何でもねぇ・・・

それは私が閲覧者の方より、ちょっとだけ年を取っているので
いろんな経験があり、情報も来るのでその差からかと思われます。

本を読んでも大抵は(ああ、こんな当たり前のこと)と思うので
つまらない。
■木■子女史が言ってることは当たり前のことなのでつまらない。
「あなた死ぬわよ。」
当たり前ですよね?

ところがそんな、わけ知りおばさんの私でも
或る達人の本を読んでブッたまげました。
「子供が食べ物を盗んで(万引きして)来たら、
それを一緒に食べてやるのが(母)親。」

どっひ〜〜〜!
そうだったんですか!

この方は他の部分でまっとうなことを書いているので、
多分マットウな方です。
とても精神の高い方だと思います。
男性。
その方が言うのだから、間違いはないと思う。

しかし。
「子供が盗んで来た食べ物は、(母)親が一緒に食べなさい。」とは。

何となくはわかるんですよ。
しかし、はっきりとはわからないんです。
ということは私はこの方のレベルに達してないんです。

そのレベルに到達したいです。

<ホームレスを見てどう思う?>(2006年10月9日)


皆さんはホームレスを見て彼らをどう思いますか?

◆あの人達は税金も払わないで公園の水をタダで飲んでる。
  ホームレスは一度やったら辞められないという。
  とてもずるいと思う。
◆気の毒だ。さぞかし孤独だろうと思う。
◆可哀想だ。親切にしてあげたい。
◆ずるい。働きもせず、ただでお金を恵んでもらっている。
◆気の毒な状態であるが、愛すべき人達だろうから友達になりたい。
◆政治が悪いので政治を改革しなくては。


「パワーかフォースか・人間の意識レベル」という本に
ホームレスを見てどう思うかが書いてあります。
実例はあまり載ってなかったと思います。
上に挙げたのは実際に私が聞いた意見です。

そしてこれが意識レベルです。

あなたはどれですか?

<意識化>(2006年6月4日)


殆どの人が陥っているのは・・・
「私がこんなに(マトモに・親切に・優しく・常識的に・一生懸命)やっているのに、何故?
あの人はこうなの?
何でこう言われなくてはならないの?」
という、
善人が陥る落とし穴に陥ります。



まず自覚しなくてはならないのは、

「自分は何故それをするのか?」
「これをすることの、その動機は何?」

「これをすることは自分の自己満足ではないのか?」
「自分が認められたい、感謝されたい、わかってもらいたいからではないのか?」
「ということは全て自分のためにやっているのではないのか?」
「相手のためと言いつつ、自分のためではないのか?」

「相手にこれが通じるだろうか?」
「いや、殆どの人には通じないのだ。」
「でも、それを知りつつあえてやるのか?」
「当然誤解されるだろう。」
「では誤解されてもいいのだろうか?」
「その人にためになるなら、誤解されてもやるのか、それともやらないのか。」

考えた上でやるならいいと思う。




このように自分の考えをもう一つの視点から見ることを相似象では
「心の中にもう一人の自分を持つ」と言います。
客観視せよ、ってことです。

これが出来ないのがコドモで、それを「頭のレベルがコドモ並」と言います。



殆どの人は頭のレベルがコドモ並です。
なのに心は大人になっている。
心が大人とは「成熟してしまい、可変性ナシ」ってことです。
自分の意識では大人。
何も学べないのです。
学ぶ必要を感じません。
何故なら「大人なので、わからないことはない」と、これを
「無意識に思っているから」です。



まず、そこから意識化しないと始まりませんが、殆どの人にはそれが出来ません。
無意識に大人と思っているからです。


昔ソクラテスが
「無知の知」と言いましたが、これのことです。


無意識に思っていることを意識化することがいかに困難か。
PANDORAではその不可能なことをHP開設依頼あちこちに書いています。
なので一部の方はその不可能なことをやれました。


<善人のこと〜付き合う相手が変わること>(2006年6月4日)


Kさんからこんなメールが来ました。

澤野さんを紹介してくれた方がいたからifさんと出会えました。
その後の出会いはすごい速さでした。
驚きの連続でしたよ  今もですがね(笑)
ご縁は大事です 自分の心がけしたいでifさんの言う「質」が変わってきています。 
ほんとにガラッと友人が変わりました。
別にケンカしたわけでもないし、あえて避けているわけでも
ないのですが、まったくその手の友人達は連絡がきません。 
新しく出会う人はマトモです。
それと 不思議に何年かぶりで連絡くれる友人がいたり。

全てが自分で招いる事なのですね
他人がどうのこうのではなく 全て自分なのでした。



澤野さんとは”師匠”のことです。
Kさんは師匠の情報誌の読者です。
このメールから二つのテーマが見えてきます。



まず、「善人」から。

Kさんは上品な普通の奥さん。
特にトンデモ世界に興味はないようですが、ひょんなことから師匠の情報誌を購読しました。
その縁でPANDORAへ来たのが去年の秋。
それからオラクルや絵を依頼してくれて、メールのやり取りをして来ました。
悩み事相談にも乗りましたが、正直言って(???)な方でした。
つまり、「普通の奥さん」だったのです。

Kさんは普通の人が陥り安い罠に陥っていました。
それは
「無意識・無自覚」です。
Kさんのような明るく優しく親切な常識人が大抵陥るのです。



例えば運が悪い、トラブルばかりだ、病気だ、事故だ・・・・って人は
そこで何事かを考える切っ掛けが出きます。
さらに言えば「自分のこういうところが悪い」と、自覚出来れば最高です。

でも何事もなく、あったとしても相手が悪い場合は「自分が悪い」とは思えません。
ここに問題があるのです。


トラブルの原因が相手にあるように見えて仕方ない場合。
善人の場合がコレですが、善人は決して「自分が悪い」と自覚は出来ません。
だって99%相手が悪いんだもん。

昔親鸞上人が言った
「善人なおもて往生を為す、いわんや悪人をや。」ってのはこのことです。

善人が自分の悪を自覚しない限り、
一生「相手が悪いことによって生じるトラブルが発生」し続けるでしょう。
Kさんはそれを自覚出来たようです。
これからは「相手が原因のトラブル」はどんどん減るでしょう。
既に減っているようです。

周囲の人が何を言っても、不思議なくらい動じなくなったそうです。
以前は周囲の人に翻弄されていたのに、今は冷静でいられるそうです。





さて、次に「付き合う相手が変わること」です。

Kさんは日々何事かに気付き、悟って来ました。
小さなことでいいのです。
よく
「畳の目一つ分、毎日進歩すれば良い」と言います。
畳の目とは横の長さではなくて、1ミリくらいの幅のことですよ。

これを一年間やれば、1ミリ×365日=365ミリ=36センチ5ミリになり、
十年間やれば36センチ5ミリ×10年=3メートル50センチ
になりますね?


今、悟り(気付き)を長さの単位で表しましたが、これをこう考えてみましょう。

昔はその友人と、心(頭)のレベルが同じ場所にいた。
しかし、毎日サトリを続けていたら、Kさんの場合、9ヶ月経ったら心(頭)のレベルが
1ミリ×270日=27センチ進歩(変化)した。

27センチ変化したことで、以前の友人とは「縁がなくなった」のだと。
勿論これは図式化して説明しただけで、実際にそうなのではありませんからね。

こういう例は他の方からも聞いていますので、別の記事にして紹介したいと思います。

<相似象の解説を読んでの感想>(2006年6月10日)


閲覧者のMさんから「相似象の考え方」を読んだ感想が届きました。
他にも似たような感想を持った方は多いと思うのでupしますね。



if様

こんにちは。全国的に梅雨入りしましたね〜。
「人間の話」、待ってました。
相似象の考え方がわかりやすく(でもまだよくわからないけど)書いてあって
とてもおもしろいです。考えた人はすごいですね。
ていうか、昔の知恵ってスゴいと最近思うことが増えました。

私はいわゆる精神世界の「陶酔派」でした。
2年くらいそんなサイトと本ばかり読んでなんとなく「わかったような気がして」いました。
でも。
親の呪縛からは解き放たれることはなく、結局迷子になったままです。
2年を過ぎて、やはり知識だけではダメだなと思い、精神世界からは距離を置きました。

考えかたや観念だけ変えようとしても無理があります。
不思議はやはり好奇心を刺激するので、趣味にしようと思い陶酔しなくなりました。
精神世界は正直言うとおなかいっぱいになりました。飽きたんです(笑)
どこをみてもほとんどみんなでループしているようで。
それからしばらくしてパンドラにたどり着きました。
不思議が一杯のおもしろいサイトで、とても楽しめました。

実は「人間の話」は他のメニューを読んで最後に読んだんですが
そこに私の探していたことが書いてありました。
「わからずやの親」の話です。
私はずっと私が悪かったのだと思っていましたが、そうではないことが少しわかりました。
話が通じていなかったんです。
ちょうど中国語と英語で話しているようなもんです。
多分レベルも違うのでしょう。
それで肩の荷が下りた気がしました。

今、相似像のところを何度も読んでいます。
理解できるところと?なところがあります。
カタカムナのサイトも検索してみましたが、わかりやすいところは少ないです。
本を検索してみようかと思います。地元の図書館にはおいていないようです。

まだ「イマイマにキをいれる」というのができません。
やっているようなつもりでも、ハラに落ちていません。
きちんとわかっていないのだと思います。
先のことを心配しない、終わったことにこだわらない、今ここに
意識をちゃんと置いておくというのが(無意識に生きない)というのが
言葉としては理解できても、わかっていないのです。

こんなページを作ってくれてありがとうございました。
きっとこのページで救われた気持ちになった人は多いと思います。
bbsに書き込みしようかと思ったんですが、長くなりそうだったので
メールにさせていただきました。
ほんとはね〜、ifさんついにすっげ〜不思議な体験を話したかったんですが
今のところ特にないんです(笑)。
今仕事も少しずつ進めているので、そのうちなにか変化があるかもしれません。
長文、読んでいただいてありがとうございました。

こちらこそ、貴重なご意見有難うございました。



相似象の解説、実は面倒臭いです。
でも、一人一人に対応するのも面倒臭い。
どっちが面倒ではないかと、考えてみたら、HPの載せる方がマシと思ったのです。

(こういう思考法が低次のサヌキそのものです)

相似象の説明が私の記憶だけで書いてるからまだいいようなものの、
本の文章を書き写すなんていったら、私はしないですね。

(こういうのも低次のサヌキの典型)

ま、少しは皆さんのお役に立てたようで良かったです。

(少しはアワを発揮)

<奈良県の高校生による家族殺人>(2006年6月25日)


子供の犯罪が起こる度にサヌキ・アワのサトリ(勿論波動量も)が浮ぶ私です。
何故このようになったか大抵わかります。

●長男(犯人)=高校一年男子
●父親=47歳の医師で、奥さんとは離婚
●母親=38歳の後妻。
●弟妹=7歳と5歳(?)



この事件を最初に知ったとき、長男と弟妹の年齢が離れているので
これは後妻をもらったな、と思いました。
でも、母親が38歳なので、16歳の長男とは親子でも不思議はなく
実の親子だったか・・・と、思い直したらやはり、後妻でした。

父親は長男を医師にするために成績にうるさかったようです。
また、近所の人はこの家に長男がいることを知らなかったそうです。
なのに、家族全員仲良しとしか思えなかったそうです。
長男は中学二年生の頃、母親との関係がぎくしゃくしたそうです。
長男はおとなしい性格だったそうです。



まず、前妻と離婚した際に長男は母親に渡せば良かったのです。
当時は長男は6歳。
母親と暮らすのが一番良いのです。
どんな事情があったのでしょう?
(母親に愛人が出来てそっちと結婚するためだとしたら仕方ないですが
  ちょっと事情がわかりません)
もし、母親が長男を引き取りたいと言っていた場合、
それが出きなかったとしたら、父親が手放さなかったからですね。
その理由は多分「自分の跡を継いで医師にするため」でしょう。
ここに父親の我の強さ、わからなさを感じます。

開業医ならわかるけれど、勤務医です。
でも、いつか医院を開業するという目標があったかもしれません。
母親に渡さないのは意地があったのかもしれません。
いずれにしろ、良い判断ではありません。

子供の気持ちを無視しているからです。

その後、父親は長男の教育に一生懸命になりました。




さて、後妻の母親ですが、これは無理があるなぁと思いました。
自分の子よりも大きな子供を育てるのは大変です。
子供がいない人だったのに、いきなり6歳の子の母親になったのです。
子供の扱いに困ったと思いますよ。

自分の子だって初めての子の場合は扱いに悩むのです、
いきなり6歳の子の親になったら、やり方がわかるはずがありません。

子育てを出来るだけの能力(波動量・愛情・判断力)がないと・・・。

これは優しいとは厳しいとかいうレベルの話ではないのです。
そんな表面的なことではありません。

見かけではとても仲の良い家族だった・・・と近所の人が言ってました。
わけがわからなくても見掛け上は良い行動をすることは出来ます。

この両親は見かけ上は良い家族関係という、自分の頭で考えた
モノを真面目に実行していたんでしょう。




長男が中学生の頃、反抗していたようです。
でも、その後、それ以上荒れることがなくなりました。

母親に対して反抗したように見えたのは、この母親がやはり
「わからない人」だったからだと思います。
無理もありません。
自分の子よりも大きな子を理解するのは並大抵のことではありませんから。

でも、やりようはありました。
それは
「自分がこの子を理解していないということをハッキリ認識すること」でした。
そして出来るなら、表面上だけを取り繕うのではなく、
長男を少しでも理解できる人間になるよう、謙虚に学ぶべきでしたね。
しかし、そこらへんが無意識だと、自分が理解していないということを
理解出来ず、従って理解出来てないとは思ってないので、
それ以上理解しようという発想にはなりませんね。

そしてやったことは、父親に言いつけるということでした。
自分では長男を指導出来ないので父親にしてもらったのです。
自分ではお手上げだから権威を使う・・・アワ人間がよくやる手です。
自分は「しない」方を選びます。
このことが既に「自分でやるべき努力の放棄」ですが、勿論
そんな自覚はありません。
全て無意識、無自覚で行います。

あ、放棄してもいいんです。

自分で「私は放棄する。」と、自覚さえしていれば、ね。

この母親だけではありません。
大抵の母親はこのように無意識、無自覚なのです。
サヌキの場合はそれが目に見えますね?
だから、まだ、マシだと言えます。
子供を殴ったり蹴ったりしているのは目に見えるからです。
やってる本人もそれが決して良いことではないことがわかっています。

問題は、アワ人間。
思っていることは表に出ません。
だから、問題が表面化しないのですよ。
表面化しないので他人からも指摘されないし、自分でもそれが「悪いこと」
だなんて夢にも思いません。
最初から最後まで無意識、無自覚で生きていきます。

が、そうではない・・・ということをこの事件も証明しました。

最後までそれが表面化しないということはないのです。
隠しているものは必ず表面化します。


アワというのは見えない世界のエネルギーのようなものです。
それが表面化しないで、ずっと溜まっているのです。
この家の場合は父親が再婚してから10年間、溜まっていたといえる。
途中、長男が中学生の頃、それが表に出ようとしましたが、
父親の権威で潰されました。
長男は多分アワ人間なので、それ以降は心の中の不平不満が内向
して溜まるだけでした。




さて、父親です。

この人は「わからない人」の典型ですね。
医師なので高偏差値ではあると思いますが、「わかるわからない」に
成績や学力、普通に言うところの頭の良さは関係ありません。

低次のサヌキ人間です。
サヌキ人間は「自分で行動する」人です。
自分の考え、気持ちを相手に押し付けます。

高次のアワ人間は「相手を理解し受け入れる」ことが出来ますが、
この家族にはそういう人がいませんでした。

父親は長男のため、という意識の元、長男の成績に一喜一憂していたようです。
が、もっと良く考えればそれは長男のためというより、自分のためです。
長男の思いを理解していたのではありません。

長男は小学校の卒業文集に「将来は医者になりたい」と書いていますが
これは
「父親を喜ばせるため」
「そういう自分であることを表明して父親に受け入れてもらうため」です。

私の近所にもこれと同じ例がありますよ。
将来、何になりたいか?という学校のアンケートに対して
「(お母さんがやっている)農業をやりたい。二番目は獣医になりたい。」
と書いた女の子がいます。
これは気が強く常に自分の意志を押し通す母親の子供です。
本当になりたいものは二番目に書いた獣医なのです。
でも、農業を継ぎたいと言えば母親が喜ぶから、書いた。
というか、常に母親が喜ぶことしか認めてもらえないケースです。


「税理士になりたい。そして、童話作家もやりたい。」
これも税理士の母親の子供が常に言っていました。
母親が税理士で、常に子供に「女も資格を持って仕事をしなくちゃダメ。」
と、言っていました。
この子は文章が好きで童話作家になりたいのですが、その前に税理士に
なる、と母親を初め周囲の大人にアピールしていました。
私が「税理士なんて面白くないじゃん。面白いの?」と訊くと
「面白くない。」と、その子は答えていましたw
これも母親に認めてもらうために無意識にうそをついている例です。
本人にはその自覚がありません。
そう、思っているのです。
だから、皆、「小学校の卒業文集に書く」んですよ。
(※ちなみにウチの倅、将来は警察か自衛隊か特殊部隊に入って
   銃を撃って撃って撃ちまくりたい、と書いていました。
   私はそんなコト、希望していません!)


というわけで、小学校の卒業文集にはその子の親の意識が出ています。
子供は生まれた時は殆ど無意識なのが成長するにつれて
だんだん意識化してきます。
顕在意識(自我)が潜在意識(無意識=親の意識)を追い越すのが
12,3歳頃だと言われています。
なので、ちょうどこの頃反抗し始めるのです。

長男も正常に成長して来たので反抗しました。
なのに、その時この父親が権威をふるってその目を潰してしまったのです。
おとなしいアワ人間の長男はそれ以上の反抗は出来ませんでした。
この時がチャンスだったのに。
後妻の方も何かを学習する良いチャンスだったのです。




祖父母。
長男は祖父母の家によく遊びに行っていたようですが、
祖父母は少年の両親よりは、少年を受け入れていたのでしょう。
だから、心地良かったのでしょう。
ただし、問題を解決できるほどの波動量は持っていません。
もし、持っていたら息子(医師)一家の様子を理解した上で長男を
自分達が引き取っていたでしょう。
なので、祖父母は長男にとって一時避難所にはなりましたが、
根本的な解決にはなりませんでした。




近所の人が言うにはこの家に長男がいたことを知らなかったそうです。
長男の存在感が殆どありません。
ひたすら、いい大学に入るためにいい高校へ通い、勉強していただけのようです。
ではこの長男は何のために生きているのでしょう?

勉強するためだけの存在。

長男の今を見ないで、ひたすら医師になる日を夢見る父親と、それに追随する母親。

長男の心はさぞかし虚しかったろうと思います。10年間も。

(※サヌキ型なら成績を上げる、医師になる、という具体的なことを
   実現するのが生きがいになりますが、アワの人は心の充足がなければ
   虚しいのです)

この両親は思いやりがあり、優しく良い人だと思います。
でも、問題はそういう思いやりを発揮している、その「心のレベル」なのです。
父親はきっと理解できないでしょう。

この長男は何の罪もない母親と幼い弟妹を殺してしまいました。
ゲームに例えるとリセットですね。
最初からやり直しです。
そのように供述しているそうです。
この家族の状態をいったんリセットした。
登場人物が「主人公である長男と父親の二人だけの状態」に戻したんでしょうね。
前日に父親を殺そうと思ったが気付かれて止めたとありますが
止めたのは気付かれただけではないでしょうね。

リセットして、最初に戻した。

そんな感じです。

一人でもこの長男の理解者がいれば、防げた事件です。