人間のいろいろ10



記事は上に追加されますが、テーマがあり、それに関連する記事が来た場合は下に追加されています

<ここまででやっと1/10>(2008年10月20日)


ここ数年、上へ向かう人と下へ向かう人がだんだんハッキリして来たという文章を
あちこちで目にしますが、去年、2007年はひとまず、振り分けが起こったようですよ。
私にも手応えがありました。
ただしひとまずなので、これで決定ではありません。
まだいくらでも変更は可能だと思います。
(次の振り分けはたしか2010年です。
 この年までにさらに波動を上げて行くことが望まれます。
 これはガイア・アセンション・シリーズからの情報で、
 大本の出元はリサ・ロイヤルだったかな、これはちょっとわかりません)
(もちろんリサ・ロイヤルが正しいという証拠はありません。
 世の中の他の情報と同様、正しいのか正しくないのかは分かりません。
 可能性の一つとして捉えてくださいね)

とりあえず上を目指す人(の魂)と、下へ向かう人(の魂)が、分かれたと言えるでしょう。


下を目指す人は上を目指す人と一緒には居られないのです。
苦しいからです。
上を目指す人のことが嫌で嫌でしょうがないのです。
勿論「自分の方が正しく」見えますw
そこらへんのからくりを私は手を変え品を変えて「人間の話」で説いていますね。
上を目指す人も、下を目指す人と一緒にいるのは苦しいので、離れると清々します。
(話は通じない、誤解しては感情的になる、100良くしてあげても1失敗すれば
 手の平を返す、いくら説明しても理解しない、面倒臭い、こちらが我慢していることが
 分からない、明らかに波動が低い人の方が思考力が乏しいのにそれが分からない、
 言ってもいないことを勝手に邪推する、常に猜疑心に苛まれているなどです)
(ああ、面倒臭い)


心の状態が天国というのは「同波長」であり、心の状態が地獄とは「異波長」のことです。

坂本氏の著書を読んで、やはり心の在り方が鍵だな、と思いました。
知識ではなく。
あ、知識も勿論必要ですよ。
でも、知識のための知識、知識を際限なく集めるというのは重要ではない。
それよりも心の状態(意識レベル、境地、感受性)の問題です。


「人間のいろいろ」は10まで書きましたが、まだ書きたいことの1/10しか書いていません。
話は前後左右するし、一度(ひとつの記事)に漏れなく言い尽くせません。
なので、ひとつの記事だけを読むと説明が不足しています。
(説明し尽くすにはその記事だけで文庫本一冊くらい語らないとならないが、それは無理)
なので分かろうと言う気が無ければ分からないことになります。
(※そういう気が無ければ沖縄の聖人の言葉、日月神の言葉、イエス・キリストの言葉、
   釈迦の言葉・・・全てに難癖はつけられるし突っ込みどころは満載です)

大事なのは「分かろうとする気持ち、意識、心の姿勢」です。
(なのでその時は分からなくてもいいんです。
  とりあえず情報として受け取っておき、後でじっくり考えれば良い)

(その時点でいくら考えても、それを分かる波動量がなければ理解できない。
 なので、毎日徐々に波動量を上げていき、分かる波動量になったら、その時
 やっと分かります。分かり方はそれしかないのです)


勿論理屈を言わず信じ込め、というのでもない。
日月神も信じ込めとは言っていません。神が望む態度は
子供のような素直な心で大人の判断力を持ち、常に自分で考えて検証しつつ
進め、ということだと思います。
ましてや私のような凡人が適当に書いている文章なので、信じ込まず
自分で裏を取って欲しいです。

それにしてもここまででまだ1/10とは、遅いです。
もう少しピッチを上げて書いて行きたいですね。

<或るチャネラーの呼びかけ>(2008年10月26日)

「精神世界の仕事に関わっている皆さんへ」
http://www12.ocn.ne.jp/~maya/labo/059.html

<2012年 目覚めよ地球人>(2008年10月20日)


本文(P13〜16)より抜粋(マスとは著者のこと)。
マスとみーこの対話形式で話が進んで行きます。




マス 「最近、無差別殺人事件や殺傷事件が急増していませんか?」

みーこ「そう言えば、最近よく耳にしますね。」

マス 「今年(2008年)に入って何件も起こっています。(略)」

みーこ「犯人はみな、誰でもいいから殺したかった、なんて言っています。
     ちょっと怖いです。
     街の中もおちおち歩けない感じになってきました。」

マス 「無差別ではないですが、夜中に突然父親を殺した15歳の女子中学生もいました。
     最近、このような事件が多発していると思います。」

みーこ「でも、こういう事件と2012年が関係するんですか?」

マス 「はい。実は深い関係があると思います。
     2012年に向けて生命エネルギーが地球へどんどん流れ込んできています。
     それが人の心を極端に不安定にする場合があるんです。
     それまで心の中に押さえ込んでいたものが出てくるために
     アンバランスになる可能性があるのです。
     だからと言って、こういう事件を起こした人たちに責任がないと言ってるのではありません。
     誤解なきよう、お願いします。」

みーこ「え?なんですか?生命エネルギー?それが地球へ流れ込む?」

マス  「ちょっと先を急ぎ過ぎましたね。
     生命エネルギーについては、これからゆっくり説明して行きますが、
     2012年に向けて、生命エネルギーというものが
     地球生命系へ流れ込んできています。
     ある意味、それが2012年に起こるすべてのことの原因なんですね。
     そのためいろいろなことが起こってきますが、
     そのひとつに人の意識の不安定化があります。」

みーこ「心が不安定になるんですか?」

マス 「そうです。
     ちょっとしたことでイライラしたり、むかついたりします。
     私自身、車を運転していて、以前よりすぐに腹が立つようになってきたと感じています。
     人によっては、憂鬱になったり、急に悲しくなったりするようになると思います。
     これ以外には、他にここ何年かの変化に気がつきませんか?」

みーこ「そう言えば、原油価格が急騰しましたね。(以下略)」



本文要約は・・・
「2012年に何か重大なことが起こるというのは本当です。
というより、それはもうすでに始まっています。
世の中で起こっていることを注意して見れば、変化に気がつくでしょう。
そのひとつに人の意識の不安定化があります。
<無差別殺傷事件><株価の乱高下><物価の異常高騰>
また、大きな災害も起きています。
<大洪水><大地震>
そして、宇宙人やUFOとの直接的な遭遇があり、
それによって人々の意識が大きく変わることが、期待されています。
心が不安定になる、ということについて。

その原因はいろいろあるでしょうが、普通の善人の方が不安定になってしまう場合は
思考力が乏しくて何でもないことを悪い方に誤解し自分が苦しんでしまったりすることなど
が、原因の一つにあるでしょう。
その場合はやはり思考力をつけることです。
そのための方法を「人間のいろいろ」などに書いてあります。
これらを読んで自分で考えていると徐々に思考力が憑きます。

心が暗くなると低級霊と同波長になり、心の状態がさらに悪化します。
生きている人間にはなかなかできないことも、命の無い存在には簡単に出来てしまうことがある
ので、自分の波長を高い位置で安定させることが求められます。

ホ・オポノポノの言葉やブルーソーラーウォーターの普及などは、いよいよ時間が無くなり
思考力をつけている時間も無い(知恵をつけるには時間がかかる)ので
上の方の存在が苦肉の策として人間に降ろしたものと思われます。
これをすれば
思考力は乏しくても「素直な人は助かるから」でしょう。
思考力は「明るくなるための手段」なので、それは目的ではありませんから。
思考力が乏しくても、どのような状況にあっても明るく素直で楽しい心ならOKだと思います。
勿論
◆思考力をつける
◆ホ・オポノポノを実行する
◆その他の浄化やヒーリングを実行する

これらを全てやっても良いと思います。

これから先は今までよりも「心が暗くなるような出来事」が増えてくるはずなので、
そうした時にも明るく楽しく居られる心(波動量)を獲得することが重要です。

<激変〜強制終了>(2008年10月22日)


上の記事で「上へ行く人と下へ行く人が分かれている」と書きました。
このことは沢山のサイト、ブログにも書かれていますね。
波長が合わなくなり精神的に同じ場所に居られなくなります。
その後、今度は物理的にも同じ場所に居られなくなります。
(そのため、今まで散々我慢をしながら同居していた人達が
  事情の変化で別居するという事例が増えています)


ところが本当は一緒に居られないのに、人間とは変化したがらない生物のようで
そのまま同じ場所に居続けることがあるのです。
まぁ、別居出来ない事情もありますが。

心はとっくに別世界に生きている。
でも、惰性や腐れ縁などでそのままずるずると同居を続けていたり
付き合いを続けていると、強制終了という形になることがあるようで、
Pさんからの報告には驚きました。


朝から湿った話ですが…
九月に六年越しの不倫が強制的に終止符を打ちました。

彼の死により。
事故でした。
彼に逢ったのはそれの二週間前で、
逢った帰りに私が事故りまして…死ぬかと思い。
連絡を絶ってたら、死んでました。
当然、参列しないまま四十九日を迎えてます。

引っ越しにともなって(お祝いにラクシュミーの絵を頂きました)変化が激しくて
訳わかんね〜☆
という感じです。


絵のおかげか?ifさんの愛か我が家は静かな日々です。
とりあえず、報告します。 
  

そりゃ凄い。

そうですね…
私が事故ったときには、本当にナンでもない道で、しかも家の前。
転けたあと呆然としていると、後続車が何台もきてました。
あまりにも呆然とへたり込んでいたので通行人に救助されました。
部屋にたどり着くまでに
ヤバい、お知らせやわ〜こんな事続けてたら死ぬわ〜
と、思い即相手に連絡。
ごめんね…僕のせいかな?
と、呑気な野郎
そうです。何らかのメッセージと思います。あなたも気をつけてくださいね…さようなら
と、連絡の10日後死去してます。

一緒に居られないほどの波長の差がどんどん開いているのに
変化を恐れる心があるので、そのままでいると、このように運命が強制的に
二人を別れさせることがあるんですね。
どちらの人間が悪い、という問題ではありません。
ただ「違う」だけです。
(ここで多くの人が良いの悪いの、ということを考えてしまう。
 それは間違いです。
 波長の違いというのは理科や物理なので
 そこに良いとか悪いとかの概念はありません。
 あったらおかしいのです)


Pさんはこの現象が何を自分に教えてくれているのか、
すぐさま分かったようです。
Pさんのように何が起ころうと、取り乱したり感情的にならず、気づき、分かることが
求められます。
Pさんは立派ですね。
<人間関係一新1>(2008年10月24日)


パンドラ内のどこかで読んだ記事に「携帯が壊れて人間関係が一新された」
というのがありましたが、あれ私も今年経験しました。

最近も携帯を紛失して、他人の携帯を拾うという夢も見たし
(私自身は携帯を紛失した経験は0)、

何だか本当に流れが変わっているんだなーと実感しています。
これはもちろん私だけでなく、パンドラ内を読み歩いていると
皆さん感じていらっしゃるみたいですね。

時代、というか世界の色が変わって行っている感じがします。

その流れに流されるのではなく、こんな時にやはり自然に触れて、
「本来の自分に戻っていくんだ…」という方向性を持つのは大事かなと思いました。


携帯電話を壊してしまい、入っていた古いデータをなくしてしまった人は
「37(さな)の魔法」(リンク2)の25(ふうこ)さんです。
25さんはそのような体験を複数回繰り返しているようです。

そういえば私もパソコンが壊れてしまい、古いデータを処分したことが何度もあります。
これも似たようなものですね。

それから引っ越した人、これから引っ越す予定の人も何人かいますね。
これも古い人間関係を切る時に来ているのかもしれません。

人間は変化を嫌う生き物なので、今までの人間関係を自分から断つ、というのは
かなりの決意とパワーが必要です。
でも、ケイタイやPCが壊れてくれれば外圧ですんなりと次に移行できます。
これも強制終了ですね。
<人間関係一新2>(2008年10月24日)


パンドラの壺、アライカードの暗示や
人間のいろいろ、人間関係の一新を読んで
ようやく納得できました。
良い悪いではないんですね。
 
私も先日メールさせて頂いた
二人の友人と離れてしまったこと、
パソコンが7月に壊れてしまったこと、
9月に携帯電話を機種変更したこと
(携帯にアドレスは移せますがメールや画像は移せません)
を経験しました。
 
どれも、なんで今なの?と思っていましたが
今だからこそ、なのかもしれませんね。
 
人は変化を嫌う生き物、その通りかもしれません。
変化を恐れていては何も成長できませんね。。
 
今日、ドリーンバーチュの妖精カードを引いてみたところ
 
・Making New Friends(新しい友達)
「あなたを取り巻く友人、知人がより高い波動へと移っています。
昔の友人はあなたから離れていくかもしれません。
そして新しい人たちがあなたの人生へと現れるでしょう」
というカードを引きました。
やはり、そうなのだ、と改めて感じました。



カードはシンクロニシティを基にしています。
神社やお寺のおみくじも同様です。
質問を発すると天・・・異次元がそれに応えてくれます。
そして答えを出してくれるのです。

Nさんが引いたカードに何故Nさんの人間関係が一新したのか
理由が書いてあったようですが、私も同感です。

<一人(いちにん)出家すれば九族天に生まる>


一人出家すれば九族天に生まる(生ず)(いちにんしゅっけすればきゅうぞくてんにうまる):
【意味】誰か一人が出家すれば、その功徳によって、
長く一族(九族とは九代にわたる親族のこと)が極楽へ行ける、という教訓。
(講談・梁川庄八、田宮坊太郎、落語・万金丹)

「落語・講談によく出ることば話芸”決まり文句”辞典」より。 



「パンドラの壺」→「怪我病気事故」→<頭つるっつるの少年>を読んだ方が
「私も自分の家系の因縁を解消する役目がある、と以前霊能力の有る方から言われましたが
頷けます。」ということを聞きました。

<頭つるっつるの少年>の家ほどではありませんが、
どこの家でも悪想念の連鎖が続いていると言えます。
程度の違いがあるだけです。

先祖が作った悪想念がこれ以上放置出来ないところまで来たとき
その家に生まれる子孫が肩代わりをする場合があります。
生まれつきの障害者や難病の方です。
(※シュタイナー曰く、病気の身体で生まれるとカルマを払うことになり、
   次の生(せい)では美しい身体を持てるのだそうです)

そういう家系に生まれてくるのは自分のカルマであると言えますが、
自分の波動(固有振動)がその家系に合っていたといえるし、
コトは単純ではなさそうです。


生れつきの障害を持って生まれなくても、誰でも或る程度のカルマと役目を持っている。
自分の家系の悪想念を自分が断ちきるのだ、という決意をした人が
昔で言えば「出家した人」
と言えるでしょう。
在家で仏弟子になれますからね。
昔は心のことを勉強したり悟ったりするためには、宗教(仏教)しかなかったので、
出家する、とは現代でいえば「サトル方向へ進むことを選ぶ」ということでしょう。
分からないものを分かって行く生き方のことです。
(※これが誰にも教わらないのに出来る子供が生まれています。
   インディゴ・チルドレンの一部やクリスタル・チルドレンと言われる子供達でしょう)
(※こうでもしないと悪想念の解消(消滅・クリア・ゼロ)が出来ないので
   上の方が仕組んだことでしょう)


私達のような平凡人でも自分の家系に続く悪想念(悪因縁)を解消できます。
自分一人が悟れば良いのです。
(※相似象で言うところのサトリのことで、仏教的な意味はありません)


家庭の問題は三代目に出るそうです。
◆祖父祖母の代に分からずやのまま子供を育てた
◆その子供は親に逆らえず良い子になって育ってしまい、本人は分からずやのまま親になった
◆問題が自分の子供に出る(登校拒否や殺人など)

この場合、どの世代で悟らなくてはならないかといえば、通常は親の世代ですね。
老人は思考力をつけるような教育を受けていないので、「思考しろ」というのは
殆ど不可能だからです。

ここは仕方ないから自分(の世代)が、物事を分かる生き方を選び、
周囲に生じる矛盾を引きうけるしかなさそうです。
これは大変な作業ですが、他にやる人が居ないのでしょうがないですね。
家庭の中で最も意識レベルが高い人がそれをする役目があるのです。

たまに子供がそれをやってくれる家があります。
たとえば我が家の倅や◎ちゃん(宇宙人だそうです)などは、
親世代が獣次元の夫婦喧嘩をしている時
外れた襖をはめたり放り投げた一升瓶を拾ったり刃物を隠したりと働いてくれます(てへ♪

親の世代(アタシ達夫婦)が獣次元でも子供の世代が意識が高いので
救われているのです。
「一人出家すれば九族天に生まる」とはこのことです。
<先祖の因縁を超えて>(2008年10月21日)


Yさんは、近い先祖(母、叔母、祖母など)の暗い意識の中で育ったらしい。
彼女らは抜け出したいが抜けだせなかったのだろうか、因習で自由を束縛する田舎暮らしを
一生せざるを得なかったようだ。
そこにYさんが生まれるが、Yさんは家族の反対を押し切って田舎から都会に出て暮している。
Yさんは「一生地元で暮すもんだ」という根拠の無いことに縛られることなく生きている。
それは先祖の女性たちの怨念や因縁を断ちきることでもあります。
一生狭い地域に閉じ込められると、歪んだ女性たちの意識の影響を受けてしまう。
田舎には意識、心が歪んだ人が大変多いのです。

私が住んでいる地域も形態は農村ですが、この地域の因習の根深さには驚きました。
私はよそ者なので地域の人とは付き合わないで生きていけますが、
よそから嫁に来た人は大変だと思います。
なので、Yさんの家系の女性達の心が歪んでしまったことは理解できます。
Yさんは歪んだ女性達の悪想念をもろに受けながら育ってしまったようです。


今晩は。

昨日、田舎へ墓参りに行きました。
花を供え、墓石の前で、
ありがとう・ごめんなさい・・・を7回心で唱えてみました。

ただ、ゆるしてください、は、ゆるしますにしました。


************************************************

momoさんの鑑定で、「先祖代々の女性性の問題」
が出た際、解決にはとにかく私がそれを「許す」ことらしい
とアドバイスを受けたのを思い出して。


あんな鬼(祖母)を許せる日が来るわけ無いと思った。
ですが、
「DNAとして、私の中で私の体を借りて、
暗い家から飛び出して色んなところへ行っているんだ」

と思い至ったら、すこし変わりました。

やっぱり、元来活発で気が強くて家の中だけに収まれない、
子孫の私が必要だったのかな・・・と。

私は人を苛めませんけど、やはり遺伝は感じます。


************************************************

墓参りの朝、私のイメージの中で、
実家の屋根の上に大きな
ムカデが乗っていました。

(※以下、漫画チックな妄想です)
それを、はじめ、ぶーちゃん(インナーチャイルドの絵の子)が、
つかまえて、びったんびったん地面に叩きつけてた。
・・でも、なんだかかわいそう。
次に、ぶん回して遠くへ投げ飛ばしてみた。
・・でも、また戻って来てしまう。
そのうち、ぶーちゃんとムカデは並んで屋根に腰掛けた。
一緒に、おにぎりなんか食べている。


墓参りに、ぶーちゃんの絵も持って行きました。
実家に立ち寄り、絵をバッグから出して畳に置き、
「ときどき、ムカデさんと遊んであげてね」と言ってみた。

・・なんか、頭のおかしなねーちゃんみたいですが。。
ぶーちゃんを見ていると、いろんなインスピレーションが
湧いてきます。
改めまして、あの子を私に送ってくださり、ありがとうございました。


※屋根の上の大ムカデはその家の代々の女の怨念でしょうね。
  最初はYさんのインナー・チャイルドがムカデ退治をしましたが、
  途中からは怨念を受け入れ理解してあげたようで、仲良くなってました。
  めでたしめでたし。


ぶーちゃんというのは、私が描いたYさんのインナー・チャイルドです。
顔が丸まるしているので、Yさんはその子に「ぶーちゃん」と名前を付けました。

Yさんは私の絵やmomoさんの鑑定やいろいろと原因を探るべく努力しました。
そうじゃないと念というのはあの世には実在するので(あの世が実在界だそうです)
何も考えていない人は念にやられますね。
やられるとは、支配されてしまう、ということです。
何もしなければ先祖代々の念に支配され流されてしまうのです。

それに逆らうにはかなりのパワーが必要です。
◆何も考えない
◆パワーが少ない
◆他人から好かれようとする、理解されようとする
人は、残念ながら先祖と同じような人生を送ることになるでしょう。


「一人出家すれば九族天に生まる」とは、一人の波動量の多い人が
先祖や親せきの矛盾を背負って苦労するだけではありません。
先祖がしたくても出来なかったこと「家を出て好きな場所で暮らす」
「好きな職業に就く」「好きなことをする」「好きな人と結婚する」
つまり先祖や親や親せきの思惑とは無関係に生きて、それを皆の見本にする、という
方法もあるのです。

見本ではあるけど、その見本は「誰にも理解されない」という見本ですw
批難轟々(ひなんごうごう)です。
でも、それでも「自分の意志を貫く」ほどの強い人なら出来ます。
(長くなってしまうので親のことについては後で語ることにします)



Yさんは田舎の因習、先祖の因縁、親戚の女性の悪想念を乗り越えて
自分の人生を生きているようで、こうありたいものです。
勿論田舎に住んで先祖を祀り親戚ともうまくやって、苦労を一人で背負い込む生き方も
素晴らしいのです。

どちらの生き方を選ぶにせよ、運命を呪って暗くなったら負け、失敗です。
明るく楽しく素直に生きる、自分で満足できる人生ならOKです。

<情報>(2008年10月17日)


Yさんの意見。

「情報」が、人の心をよごしている と思いました。

人が自分で思考して得たものではなく、

メディア(商業主義にのっとったもの)が撒き散らす情報。
それが、思考しない心と口から吐き出されて拡大再生産を
くりかえす感じ?かな。。


鋭いです。

<上中下(カミナカシモ)と「面倒臭い」>(2008年10月13日)


下の方の記事<面倒臭い>の補足説明です。

人の魂には生まれつき上中下(カミナカシモ)がある、と記事にしました。

分からずやを見たり、関わったりした際、面倒臭いと感じるのは既に「上(カミ)」ではありません。
せいぜい「中」ですね。
面倒臭い程度にもいろいろあり、
◆面倒臭くてかなわん、一切関わりたくない、冗談ぢゃない
などと言うのはよくて中の下、厳しく言えば下の上でしょうね。
感情的になった時点で「下」です。

◆なんとかしてやりたいが、相手は話は聞かないしどうしたものか?
  こういうことを言ってはナンだが、少々面倒臭いな。

くらいの気持ちなら中の上くらいでしょういかね。
感情的にはなりませんが。

魂が上の人なら、面倒臭い人を相手にしても
◆そうかそうか、分からないのか、しょうがないな。
と、面倒臭さは感じず、可愛いなぁ、いとおしいなぁ、と思うことでしょう。
相手に対して愛情を持っています。
(私には想像を絶する境地ですが)
(そんな境地にはなりたくもない、というのが正直な気持ち)
(だからなれないんだけど)
(別にいいや)

このように上中下というのは程度の違いというよりは、質の違いと言えます。
境地(次元)が違うということです。
<下・・・泣>(2008年10月14日)


と、上のような記事を書いた私ですが、自分はどうなんだろう?と、考えてみたら・・・
どうも
「下(しも)」のようです。

ウチの主人、何十回も同じことを言わせるのです。
でも、絶対改善しない。
たとえば、「○○パンは買うんじゃない。」と言いつけてあるのに、それを買ってくる。
「牛乳は低温殺菌牛乳ね。」と、言っているのに、高温殺菌牛乳を買ってくる。
腹立つ。

あんまり腹が立つものだから、主人のケイタイに怒りのメールを連続で送ってやります。
「何で○○パンを買ってくるんだ!」
「買うなと言ったろ!!!」
「高温殺菌牛乳を買うんじゃない!」
「私が苦労して低温殺菌牛乳を買っているのに、何で父ちゃんは高温殺菌牛乳を買うの!!!」
「何でいつも私のやることを邪魔するんだ!」
と、会社の主人に文句メールを送り、それでも気が済まない。
多分低級霊の仕業です。
アタシじゃなくて。
憑いてる霊の仕業ね。

主人がパソコンを使うとき、ローマ字入力でやりゃあいいものを、
「ヤだ。」
と、言ってわざわざひらがな入力でする。
その後が面倒臭い。
腹立つ。
「何でひらがな入力するんだい!ローマ字入力しなさい!!!」と、またメール。
腹立つ。

土日には主人の母が我が家に来て夕飯を食べます。
勿論主人が料理する。
で、主人がまた分けの分からんコトを言うわけですよ。
私  「また痛い目に遭いたいのかな?」
主人「・・・・・・・・・。」
姑  「・・・・・・・・。」



どうもね。
私は
「下」の段階にいるようです。
せめて
「中」になるのが目標です。
てへ♪

<岩戸>(2008年10月12日)


リンク2→日月ブログ→ひふみ〜神の理〜」より。


下つ巻 第十二帖 その2  2008/10/11
自分で岩戸開いて居れば、
どんな世になりても
楽にゆける様に神がしてあるのに、
臣民といふものは慾が深いから、
自分で岩戸しめて、
それでお蔭ないと申してゐるが
困ったものぞ。


『岩戸』という言葉が出てきました。
ここでの『岩戸』を私が理解できる言葉に置き換えると
潜在意識と顕在意識をひっくるめた、『意識』でしょうか。

潜在意識にはフィルターがなく、
善きにつけ悪しきにつけ顕在意識の影響下にあるのだそうだ。

顕在意識が
ネガティブな考え、利己心をもてば、
それが潜在意識に刷り込まれ、
本人の望むものとして、
それ相当のネガティブな現実、
利己的な現実が作り出されるのだという。
『岩戸しめて、…お蔭ない』という状態を作り出しているのは、
神の云うとおり、自分自身だといえます。

『岩戸開いて居れば、…楽にゆける』
心の浄化がすすめば
顕在意識と潜在意識が合わせて清められ、
引寄せられる現実が
好ましいものになるということでしょうか。

それとも、
潜在意識 対 顕在意識 = 1 対 9 が
一般人の意識の内訳ということですが、
潜在意思の占める割合を多くするということが、
『岩戸』を開いた状態なのでしょうか。



岩戸というのは顕在意識と潜在意識の間にあるという
「想念帯」のことではないでしょうか?
高橋信次師曰く想念帯が、潜在意識に入っている膨大な
知識や知恵が顕在意識に現れるのを妨害しているのだそうです。
なので、潜在意識の英知の恩恵にあずかるためには
まず想念帯をきれいにしなくてはならないそうです。

ホ・オポノポノで提唱している「ゼロにする」「記憶をなくす」ということは
このことです。
ホ・オポノポノの内容は何も目新しいことではありません。
今から30年も前に日本にあったことです。
ただ、ホ・オポノポノにも面白い事例が書かれていることと、
想念帯の掃除は個人の範囲に留まらず、相手や会ったこともない人
他人にも作用する、という点が優れていますので、読むとよいでしょう。

それはともかく、「ひふみ〜神の理〜」の管理人さんmiwa5さんが
岩戸を潜在意識と顕在意識に結びつけた点は秀逸です。
この方の視点はかなり鋭くていつも感心します。

<真剣な人は少ない>(2008年10月10日)


宇宙神である(そうな)沖縄の聖人S師曰く
「真面目な人は多いけど、真剣な人は少ないねぇ。」

<怪しい人1>(2008年10月6日)


下の方の記事

<GAIA→Mutter→チラシの裏→今度はここでか!(2008年9月30日)>

今度はここでか!!! (2008/9/30)

注)リンク切れた場合当記事は削除します。

野次馬根性再燃・・・

http://arcturusprobe.jugem.jp/?eid=39

http://blog.goo.ne.jp/iroha1960/d/20080919

↑この方々が↓この方に「突っ込み」を入れている模様。

http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou



の渦中の人について。

この方は私、あまり熱心にブログを読んだわけではなく、ちょっと読んだだけですが、
そんなに人気があるのが信じられないという印象を受けました。
内容は今までの古臭い先祖供養に関することとかで、
目新しいことを書いてるわけではなく、どうして人気があるのか不思議です。
でもこういうのが好きな人が多いのでしょう、分かり易いところが人気なのかな、と思っていました。

この方のブログは特に素晴らしい感じは受けないのです。
上のような騒ぎが起こる前に、或るブログの管理人さんも「怪しいですね」とこの方のことを評していました。
私も「なんだかなぁ〜」と答えていました。

謎の方に「この方はどういう人ですか?ヤバくないですか?」と訊いたところ
「良い人だと思います。ifさんと同じようなものです。」と答えが来て
「げ===っ!」他人の悪口を言うものではないな、と(反省)。


この方は多分素人なのでしょう。
(※2ちゃんねるに書き込んでいるのがその証拠。
   プロならそんなことはしない。
   たまにプロが自分のサイトの宣伝のためにURLを貼るために書くことがあるだろうが
   毎日常連となって書く、ということはあり得ない)


私は正真正銘素人です。
(※素人ですが、2ちゃんねるに書き込む暇が無いのと、
   意見は自分のサイトに書けば良いので、2ちゃんねるには書きこみません)

私のサイトは素人が自分の意見を言いたい放題書いてるのです。
なので、常々(私が書いてることを)信じ過ぎないように、と断っています。

この方も素人みたいだから「信じ過ぎないように」と毎度毎度書けば良かったのではないかと思いますね。
それから2ちゃんねる時代にヤラセや他人を騙ることなどをしていたのかどうか、本当のところは私には分かりません。

この方に突っ込みを入れている方々については、
◆妬んで悪意を持ち、物事を悪く取り誤解している人
◆世のため人のため真実を暴いている正義感の強い人

なのか、情報が少なくて私には分かりませんが、
他人を批判しているから即、悪だ、と短絡する私では無く、もう少し様子を見てみましょう、というのが私の姿勢です。
常にw

真面目な人、善悪に真面目な人は「批判する人」を「批判」します。
自分が同じ愚を犯していることには気付きません。
私は幸い真面目ではないので、とりあえず様子を見てゆっくり思考します。
(批判するからには何か理由があるのだろう)と、(別に急ぐ必要もないし)結論は出しません。
「光と闇のヒーリング」より、管理人さんの許可を得て転載させていただきました。
渦中の方および賛同者の方たちは感情的であり、批判する人の方が冷静に見えるし、突っ込みが鋭くて笑えますw
「光と闇のヒーリング」の記事を行間を詰め一部の文字色を変え、後半は長いので省略しました。

2008-09-29 伊勢白山道の検証を邪魔する人々

(30日にアップしたものですが、都合により29日の日付にさせていただきます)

今回の記事は、予定外のものです。
その理由は簡単です。
前回の検証記事で、「あまりにも愚劣な内容」 という理由で、検証しなかったものがあるわけです。
http://d.hatena.ne.jp/cosmic_heart/20080927
しかし、いくら内容的に愚劣であっても、その愚劣な事例があまりにも多いため、敢えて今回、検証する決断をしたのです。

伊勢白山道の検証ブログが増えていますが、そこのコメント欄を利用する人の中には、
検証そのものを否定したがる人を何名も見かけます
『様々な思想があるのが当然なのだから、共存すればよい。批判するのは可笑しい』
伊勢白山道リーマン氏の 「内在神」 の本のアマゾン書評欄でも、よく似た文句を言う人がいるようです。
批判的なレビューに対する反論…というわけです。

某掲示板の白山−伊勢ライン・スレッドでも、同種の意見は過去に何度もありました。
まさに思考停止です。
もちろん、検証内容そのものに、悪意の曲解や事実誤認、捏造などがある場合は、それを指摘するのは有意義だと思います。
でも、検証行為そのものの価値まで否定するのは、言論封じにも似た行為であり、卑劣です。
まあ、彼らは決して強制しているわけではないですけどね。

いずれにしても、肝心の伊勢白山道リーマン氏が、「他の道」 を口を極めて罵っているため、
その内容の是非を検証するのは当然のことです。

問題を問題として認識することは大切であり、必要なことです。
検証行為そのものの価値まで完全否定する人は、完全否定に足るような論拠を示すべきですが、
今のところそういう人は全く出ていません。

まさに 「難癖」 に等しい根拠薄弱な暴論ばかりなのです。

一つの実例を挙げましょう。
伊勢白山道の検証を積極的に進めているHさんのブログ…。
そのブログのコメント欄で、批判コメントを数回、投稿している人がいます。
ここでは仮に 「Tさん」 と名付けておきます。
このTさんの発言が、まさに無智を象徴しているので、いくつか抜粋してみます。

『伊勢白山道だけが悪であるという考えにはどうしても賛同できません』
一体誰が、「伊勢白山道だけが悪」 などと言ったのでしょうか?
ブログ主のHさんは、一言もそんなことを言っておらず、また、私が調べた限りでは、他の検証ブログでも、そういう人はいません
もしかして、Tさんが言いたいことは、「Hさんの検証対象が、伊勢白山道の一点に絞られていることへの疑問」 でしょうか?
でも、一介の個人ブログで、問題あるものを根こそぎ全部批判しなければならない義務は無いはずです。
なにを選ぼうが個人の自由ですから…。

『嫌なら読まなきゃいいだけでしょう』
この発言が本当に正しいのであれば、ご自身に当てはめてみればよいですね。
「Hさんのブログが嫌なら、読まなければいいだけ」 ということになります。
Tさんは、その自己矛盾に気付いていないのでしょうか?
実際、この種の勘違いをしている人が、実に多いわけです。
私の前回の記事でも、数多くの妄言をピックアップしており、その中で 「嫌なら読まなきゃいいのに」 も、一つの事例として挙げています。
しかし、「あまりにも愚劣な内容」 という理由で、その時は検証しませんでした。

伊勢白山道の問題は、「嫌」 という感情的な理由に限っていないからこそ、検証する人が増えているのです。
単なる好き・嫌いだけの問題ならば、確かに放置すれば良いと思います。
でも、Hさんの検証記事は、それを超えた領域も含まれていました。

争いを否定し、平和を重んる人が、泥沼の論争劇を繰り広げているケースもあります。
彼らは、感情に呑み込まれているのかもしれません。
感情に支配されているからこそ、簡単な事実さえ見落としてしまうのかもしれません
「自己矛盾」 という簡単すぎる事実を…。
つまり、論争や検証を否定する人達こそ、「嫌」 の感情が強い、ということです。

(長いので以下略)



この方のブログは大変レベルが高いので、ぜひ、読んで勉強されるとよいでしょう。
<魂の戦>(2008年10月9日)

ココでも渦中の人擁護派と否定派で魂の戦(たまのいくさ)をやっています。
amazon→問題の方の著書→読者レビュー

ココでもやってます。
http://blogranking.fc2.com/rank/440900_1.html
<さらに凄いことに>(2008年10月11日)

http://novocaine.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-a259.html

※ボラハラとは「ボランティアでお祓いをする人」の意。

ボラハラ:事の顛末

昨日は2chからと見られるアクセスが集中していたようだけど、いきなりここに飛んできた人は、
ちゃんと文脈を理解した上で判断しているのか甚だ疑問に感じる。
そこで、私なりに今回の件について、公式見解を述べることにする。
ブログやHPをよく読んでもらってから、発言をするのが筋だと思う。
少数のものに見られる、私の顔や表面的特徴をあげつらうような発言は、これ以上やめていただきたい。
これは人格権の侵害にあたる。

以下の項目を掲げる。

1.私の生業は心理学者である。同時に、奥四国の神社で5年間修行をして神職の資格を有するものである。
  したがって、公式にプロの祈?師としての活動を認められている。

2.現在、四国の神道系拝み屋教会の代表を務めている。
  ここでは、一切ネット上の相談活動は行わず、四国ローカルで口コミだけで活動している。

3.ボラハラというのは、ボランティアで霊的問題を訴える相談者に対して加持・祈?を行うことを意味している。
  その際、一切の金銭的報酬を受け取らない。

4.事の経緯:相談者のプライバシー保護のため、内容を限定して公表する。

1)2008年9月中旬、知人から夜中に胃痛、吐き気がする。
  明け方、夢で即身成仏の姿(金襴緞子の僧都の衣装をまとった)が念仏を唱えているのが、見え、金縛り状態になる。
  家族が全員大蛇の夢を見て気味悪がっている。などの連絡が来て、知人の家に急行し、
  事の次第を確認した上で、これを呪詛とみなし、対面的状況で祓いを実施した。

2)相談者は、Airランキングの中でも「精神世界ランキング1位」を保っているブログ(本日現在も)に対して
  批判的な見解を持っている人物である。

3)このブログに対する対立的なサイト、批判的な立場を持つ人々の間で、意見を交わしているうちに突然体調を崩した。

4)ブログ主(以下IHD氏と呼ぶ)は、自分に従わない人には、眷属がおじゃまするというような記述もあり、
  読者の人には天照大神の小さな光がそれぞれの自宅を偵察に徘徊するとも書いていた。

5)IHD氏は、有料ヒーラーや、既成宗教は地獄に堕ちろと主張しており、
  他方でどん底の生活をしている苦労している人へのレスはほとんどせず、
  「本当に苦労した人は、心から笑えるはずです。そのような状態はまだ苦労するべき課題が残っている」
  などと述べるに留まり、相談者の選別をしてコメントをしていた。

6)IHD氏は、短冊に自分の家の名前の位牌を書いて、3本線香を毎日供える供養の言葉は生かせていただいて、
  ありがとうございます。と説いている。

  知人の部下がこの供養を行った結果、家族5人全員原因不明の疲労、
  食あたり、鬱、不眠に見まわれ病院に行くような事態になったので、即刻中止した。

7)IHD氏が家にある古い仏像には、念が籠もっているから、
  燃えるゴミの日に捨てろと、アドバイスすれば結構な数の人が、捨てたという。

8)IHD氏の家族4人が数年食べられるだけの玄米を備蓄するために冷蔵庫を買うという
  氏の記述では、食料危機がくるのかという、パニックが読者層で広がった。

  このようなブログ主、IHD氏の言説には疑問を感じる人も多く、批判的なサイトや意見交換の場が設置されていった。

5.9月下旬の件

同じ知人からIHD検証ブログがスタートした時期に、再び強い念が飛ばされてきているとの一報を受けた。
気や念に敏感な人は皆、気分が悪くなっていて、何処までその主が力を皆から吸い取ったのか、恐怖を感じたという。

症状としては、眠りに陥るときに幽体の姿を一瞬見せてきた。
大きな人体化しつつある蛇の姿であった。
左半身にしびれと、吐き気と胃痛が残っているとのことで、私が第2回目の祓いを遠隔で実施した。

6.結語

私は四国の拝み屋宮司として、相談依頼があったときは、
それが霊的原因によるものと感じられるケースにおいて加持・祈?を行うようにしている。
今回も、そういう一連の流れで、霊的干渉を受けた人に特有の症状が認められたため、祓いを実施した。
一度、引き受けた仕事は、最後まで貫徹する。

7.呪詛について

このブログは「やほよろづ.com」というサイトの一部を構成しているに過ぎない。
したがって、呪詛に関する情報を知りたい人は、まず「やほよろづ.com」のページを熟読するか、
拙著「呪いの研究」を読んでもらいたい。

今回の件では、私が呪詛をしたのではなく、呪詛をかけられている相談者の祓い(呪詛打ち返し)を行ったのである。

私は、過去20年間にわたって、今で言うスピに関する著書や論文を書いてきた。
心理学者として研究テーマにもしてきた。
現在は実践家としての顔も持っているが、研究者、実践者の両方の眼から見ても、
IHD氏の言説、言動は多くの矛盾をはらんでいると思われる。

したがって、私の氏の言説、言動に対する見解は懐疑的なものである。
氏の著作やブログの内容は、「ニューエイジ」=新霊性運動・文化(通称:ネオスピ)で
強調されてきた「内なる神」という表現を日本的に変えたものであり、
スピリチュアリティ研究の流れを知っているものから見れば、特に目新しいものではない。

スピリチュアルな著作については私の方が古いものが多数あるので、
別にIHD氏の本に便乗するとかという意図まったく持っていない。
むしろ、IHD氏が私のHPや著作を参考にご自分の著作を書かれたと見てもおかしくはない記述も見受けられる。
たとえば、古代出雲の祭祀心理に関する私のHPや著作が参考にされている可能性はある。

私個人の仕事は順調であり、経済的にはまったく困っていない。

8.私や四国の拝み屋に対する誹謗・中傷について

1)2chなどのサイトにおいて、私の今回の件について、個人的な誹謗・中傷とおぼしき記述が散見されるが、
 過度の誹謗・中傷、嫌がらせについては、法的手段も含めて然るべき対処を取らせてもらう。

2)四国の拝み屋に対する誹謗・中傷は即刻やめてもらいたい。
 これ以上、そのような発言がなされた場合、私個人の力では押さえきれなくなる。
 「ある組織」を通じたアクションが引き起こされると止めようがなくなる。

3)同様に、物的証拠の残らない「心霊戦」を、どこかの個人やグループが仕掛けてきた場合には、
 四国の拝み屋は堂々と受けて立つ。
 われわれは総力を挙げて、それに立ち向かうであろう。

私は<表>に出ている人間だが、<裏>には決して顔を現すことのない、
わが国でも最強の呪術を行使する拝み屋が多数いることを忘れてはならない。
その意味で、私は氷山の一角に過ぎない。

以上



ひょええええ!

<怪しい人2>(2008年10月7日)


こちらはあるサイトの管理人さんです。
この方のことは閲覧者の方から報告を受けてサイトへ行ってみました。
有名人を取り上げていろいろと細かく診断していて、なかなか面白い。

で、
タダで診断してくれるというので申し込んでみました。
私に教えてくれた方も、この管理人さんに診断してもらった、と言ってたので
すぐやってもらえるかな?と思ったら、申し込んでも返事が来ない。

その間にある方にこのサイトのことを教えました。
その方もすぐ診断を申し込んだそうです。
するとすぐ返事が来た。

おかしいな、なぜ私に返事が来ないのだろう?
きっと多くのメールに紛れてしまって私の申し込みメールを見落とされたのだろうと思い
再度申込メールを出しました。
するとそれから約1か月後に返事が来ました。
変です。
返事はすぐした方が簡単なんですよ。
一か月も前のメールに返信する方が困難です。
変・・・


で、内容は私に変な霊や生き霊が憑いていて、守護霊は守ってくれず
あっちもこっちもダメ、というものでした。
この内容に関しては、まぁ、そうだろうな、と思えます。
どおりで物騒なアイディアがあとからあとから浮かぶわけだ。
これは私のせいではなく、私に憑いてる悪霊のせいだったか、んにゃろめ!
みたいな?
アタシが悪いんじゃないわ、みたいな?
その考え方が既に悪霊そのものだ?みたいな?
余計なお世話だわ、みたいな?

しかし、疑問が残ります。
この管理人さんは何故さっさと返信してくれなかったのでしょう?
二回目のメールの後、一か月近く待たせるとは、どういうことなんでしょう?
それを知りたい、とそっちの方の興味が湧きます。


さて、私がこの管理人さんからの診断メールを待っている間に
私がこのサイトを紹介した方は、有料のセッションを申し込んでいました。
私はそれを聞いて、それは早まったなと思いました。
すぐ信じる人がいる。
そして
他人になんとかしてもらおうとする人がいる
(※他人になんとかしてもらおうとする人は、私の友人にもいました。
  その人の子供が登校拒否になった。
  そしたら、その人の子供に説教してくれ、とか、私に頼むのです。
  他には庭師の知り合いのところに弟子入りさせて、鍛えてもらおうとするのです。
  常に他人頼みなのです。
  そして、勿論、本人は自分が他人頼みであることに気づいていない)

だからこの管理人さんのような人が商売出来る。


さて、この管理人について謎の霊能者の方に訊いてみたところ
「まずいです。」とのこと。
「生き霊などは、母親が子供のことを心配しただけでも憑くと言います。
 人の念は日常的に飛んで来ては憑くのだから、心配してはいけません。」
と、言ってくれました。

その後、ちょうどジュネさんに潜在意識解読を申し込んでいたので、
この管理人さんのことを訊いてみました。
すると・・・

この方にはカルマがあり、自分だけではカルマを払えないので
セッションをして、お客さんにカルマを肩代わりさせている、ということでした。
何故私を診断するのが時間がかかったのか、と訊いたら
「この方が if さんを見ようとすると、見えなくなってしまうからです。」
というのです。
見ようとすると見えないばかりか苦しくなるのだそうです。
だから私の診断は出来なかったのか。
でも、私が再度申し込んだのでしょうがないから返事をくれたのですね。
それは気の毒なことをした。
「 if さんならこの方の額にお札を貼ることが出来ますから、やってください。」
「キョンシーに貼るようにお札を貼ってください。」
と言うので、「では。」と、何もない空中に向かって
「オマエは二度とそのようなことをしてはいけない。」と言いながら
お札を貼る真似をしました。
(う〜〜〜む、すでにキティガイですわね)
(いいのさ、誰も見てないし)


前世のカルマを他人に肩代わりさせたらさらにカルマを積むことになりますよね。
それは自分のためにもしてはいけないでしょう。

この方は今でもほぼ毎日、他人を無料で診断し、悪いことを言われたお客が
安心するために有料セッションを申し込むのを待っているのです。
私が悪い結果を知っても有料診断を申し込まなかったのは、
申し込んでから異常に日数が経ったことで、変だと感じたからです。
それから、変な結果が来てもそれで慌てることがありません。
(へえ)くらいの反応なのです。
動じない。

それに、私なら悪霊の一つや二つ、そりゃ憑いてるだろう!と思うので。

この管理人さんの対応が妙だったことで、まず私が「変」と感じた。
そして謎の方とジュネさんに訊いたところ、二人の意見がほぼ同じだった。
なので、この方は「怪しい」と言っていいでしょう。


人と念で繋がるとこのように怖いこともあります。
この管理人の診断を受けた方は危ないですね。
セッションを受けたらもっとまずいです。
相手の意識を読むとかエネルギーを送るとか、これは本当に出来ることなので
謎の方もやたらな人の意識は読みません、自分に来るので。
(謎の方がやれるのは防御法を知っているからですが、
それでもやる時は命懸けだそうです。
なので、意識レベルを読むのも生半跏な気持ちではありません。
PANDORAのお客さんは善良なので、
皆さんの意識の向上のために、協力してくれているのです)

やたらな人と念で繋がるのは怖いですね。
このことを肝に銘じましょう。
私がこの管理人さんの額にお札を貼れたのかどうか・・・
今でも営業しているところを見るとお札は貼れなかったのでしょうね。

<カウンセラーになりたい人について>(2008年10月8日)


今晩は。

時々、カウンセラーになりたいという人に
世間なりネットなりで出くわします。


で、これまで共通して感じたことは、

その人自身がカウンセリングを欲している
(自分の話を聞いて欲しい)のではないか、ということ。

なんとなく、掲題の記事と似たものを感じました。


でしょ?でしょ?
この意見は鋭い。
掲載させてね。


はい、どうぞ。

付け足しなのですが、
カウンセラーに限らず、
たとえばインタビュアーとか、
とにかく「他者の話を聞く仕事全般」を希望する人です。

つまり、聞いてほしいのが本来は受け手であるはずの
人間なので、リアクションがすべて主観の域を出ず、
「あなたのこと」を答えるべきが実は「私のこと」を
話したり書いたりしているだけ・・に思えるのです。



鋭い意見、ありがとう。
<私もそう思う>(2008年10月8日)


上の記事を読んだ方からメールが来ました。

人間のいろいろの「カウンセラーになりたい人について」は私も頷けます。
こちらがヒーリングを受けに行ってるのに、待ってましたとばかりに話し始める人がいました。
「ああ、癒されたいんだな。」とその時は思いました。
どうも私は昔から聞き役になってしまうことが多いので
またか〜と思いながらも、じゃあ私の話は誰が聞いてくれるんだよ!と苛立つこともありました。
今までの経験上、自分の話をしたい人は他人の話を聞ける余裕がありません。
こちらがちょっとでも話を聞いてもらいたい雰囲気を出すとひょいと逃げられます。
中にはそうでない人もたくさんいて、自分も話すが相手の話もきちんと聞く人もいます。
何かが枯渇していると、私の話を聞いて聞いて聞いて・・・になってしまうのでしょうか。
埋めたい気持ちはわかりますが、持ちつ持たれつじゃないの?って思うのですが。。
バランスが大事なんじゃないかな〜といつも思います。
今ふと思いましたが、私の場合、人に話を聞いてもらえない苛立ちを感じながらも
自分の話は自分で聞いて処理しているように感じました。
どこかで、人に仰いでもしょうがないというか、自己完結していることが多かったように思います。
傾聴という言葉を最近よく目にしますが・・・なかなか難しいですよね。

不思議なのは、カウンセラーの資質が無い人ほどやりたがることです。
カウンセリングがいかに大変か分かっている人はやらないようです。

困ったことだなと思いますがカウンセラー全員を、その資格があるかどうか調べるわけにも行きません。
なので・・・
「審判は神にしてもらう」ことにします。
私はね。
<カウンセリングについて>

リンク1→お店→「GAIA」→Mutter→Sunny Side→<カウンセリング>
にカウンセリング問題について記事があるので掲載します。

記事は1から4までありますが、ここでは1だけを掲載しますので
続きはGAIAまで行って読んでください。



カウンセリング (2008/10/8)

この記事は「4」まであります。下に続けています。


某所でカウンセリングについて書いてあったので、
その事に関して考えていたことを書いてみる。
某所での記事とはあんまり関係ない内容かも。

カウンセリングカウンセリングと言うがそれがどういうもんかというと、
あるマニュアルに則ってクライアントを導くというものだろうと考えていた。
実際調べてみると・・・

カウンセリング(counseling)は、英語のcounsel(相談・助言する)の名詞形であり、
広義では、相談・助言することの一般を指す。
ただし現在、カウンセリングといえば、主に、下記のような心理学を土台とした対人手段であり、
心理的な問題や悩みについて援助を目的とするものを、指すことが多い。(Wikipediaより引用)


概ね私が思っていたのと同様の形式のようである。
クライアントの状況によって、知識の引き出しからクライアントの心が上向きになる案を
引っ張ってきて「これはどうですか?」「これは?」と提示していく、という感じだろう。
そして実際色々成果を上げている(だから広まってるんだと思う)から
カウンセリングという形式自体には問題は無いようである。
(「ようである」と書くのは今のところカウンセリングでオカシクなったという
事例を私が知らないからである。実際はあるのかも知れないけど。)

なので「私はカウンセラーであります!」と名乗るにはそういうのを持っていないといけない。
そして第三者からの「この人はそういう知識があります」という証明(講義の修了証とかそんなようなもの)
も必要ということになる。
ただカッコいいから(私は「カウンセラー」っていう響きがちょっとカッコイイと思う。
デキる人チックで)といって「カウンセラー」という言葉を安易に使うのは下手したら詐欺になる。
相手も「そういうのをきちんと学んで、修了した人」と認識して
依頼することだって往々にしてあるからである。


<ブルーソーラーウォーターの作り方>
(2008年10月5日)


ホ・オポノポノの提唱者ヒューレン博士がお勧めする
ブルーソーラーウォーターは、充分な量を飲むと
リュウマチ、筋肉の張り、痛み、憂鬱のメモリーを
クリーニングしてくれます。


【作り方】


@普通の水道水(ミネラルウォーターでも良い)を
  ブルーボトルの中に注ぎキャップを閉めます。
  (キャップはメタル以外のもので、プラスティック製または
    サランラップ等をご使用ください)

A最低30〜60分以上、太陽の下に置きます。
  太陽光が無い場合は白熱灯の光で代用できます。

Bブルーソーラーウォーターの完成!

C一日最低2リットルご使用ください。

D飲料水としてだけでなく、あなたのインスピレーションに従って
  いろいろな使い方をしてみましょう。
 
  例えば、お風呂、植物、料理、化粧品、ペットに。
  ブルーソーラーウォーターをテレビやパソコン横に置くと
  電磁波をカットできます。

E一度作ったブルーソーラーウォーターを別の容器に移し替え、
  普段様々なシーンで持ち運びお使いいただけます。


電磁波をカット出来る・・・とは凄いです、ちょっと信じられませんが
本当なのかな、どうなんでしょう?

今度映画館に行く時はブルーソーラーウォーターを
持って行くことにします。


まえがきより

「日本人は、世界を救う特別な
 役割を担っているので、
 その実現のために、
 私自身、クリーニングを続けますし
 より多くの人たちが
 ホ・オポノポノのプロセスで浄化して
 くれることを願ってやみません」



青い瓶は
鈴木酒店で販売している
銀河高原ビールの瓶が
小さめだけどあります。

明治神宮内の売店で
販売しているお神酒は
青い瓶で栓が金属では
ないのでお勧めです。
3合瓶です。


ここでは瓶だけ売ってます。
http://www.toseiyoki.co.jp/salesdep/492
記事を読んだSさんから情報が来ました。(2008年10月10日)


前置きが長くなりましたが、今日のメインはブルーソーラーウォーターについてのトンデモ系情報です。

米国在住のじぇいど♪さんという方のブログ「なにが見えてる?」で、
ブルーソーラーウォーターとブルームーンウォーターを作っていろいろと実験されています。

http://plaza.rakuten.co.jp/californiajade/diary/?ctgy=17

興味深い点としては、
・うすめたり沸かしたりしても効果が持続すること
・他の色のガラス瓶でもそれなりに効果があること

ただ、検証方法は、じぇいど♪さんのお嬢さん・ちゅまちゃんの感覚(目測)だけです。
彼女は霊半物質の世界の住人というか、
オーラや天使やドラゴンを日常的に感じ、異世界に仕事や家をもっているそうで、
スピリチュアル系の方々の見立てではホンモノのようですが、わたしには真偽を断言できません。


我が家では、パンドラを知る前の5月頃から、
青い蓋の透明ガラスボトル、透明プラボトル、銀河高原ビールの空き瓶でソーラーウォーターを作り続けています。
トンデモには一定の距離を置くオットも、単に「おいしいから」という理由で、作って、飲んでいます。
また、オットによれば「うすめても、なにもしないよりはおいしい」そうです。

(オットにちゅまちゃんの検証結果を伝えたら、知っている。と言われました)
ちゅまちゃん曰く透明瓶で作った水はバランスが悪く、苦いそうですが、
ふたりとも"おいしくなった"と感じるので、我が家では透明瓶もOKです。
飽きっぽいわりに半年近く続けています。
効果は…飲んでいない場合との比較はできませんが、
おそらく、飲んでいることによって、変化しやすくなっているのでは。
こうしてパンドラや、そこからつながる人、情報を知ることができ、変化を促す流れができていると思います。

ブルーソーラーウォーターの話題が出てからずっとメールしようか迷っていたのですが、
「銀河高原ビール」の瓶の話が出ていたので嬉しくなり、ご連絡してみました。
なにかのご参考になるでしょうか?


とても参考になりました、ありがとう!

<鋭い!>(2008年10月3日)


PANDORAからリンクしている皆さんのブログとHPの記事が鋭いです。
感心したのでここに掲載します。

今この光の中で


子供が質問するあるラジオ番組で、ひとりの男の子が質問をしました。
「なぜ戦争はなくならないのですか?」

その質問を受けた大人は、いくつか答えました。
最後にその大人はこう言いました。
「未来は君たちにかかってるんだよ」
またべつの大人は
「生命は君たちにかかってるんだよ」
と。。。

言おうとしていることは理解できます。
ある意味そうかもしれない。
言葉じりをつかまえてどうのこうの言うつもりもない。

でも、
「そりゃないだろう」
とまっさきに思いました。
だって、

「あなたがたは、今まだこの世界に生きているじゃないか」




それを前後してこんな言葉を拾いました。

『 これはもともと大人の責任だ 』

『 子供を信じて守ってやる、それが大人の仕事だ 』


目の前で楽しそうに遊ぶ子供たちを観ながら
「自分は子供たちを守ることができる大人になったんだろうか?」
と思いました。
2008-10-03-Fri

ワタクシって、そうなんですよ。


Gaia→Mutter→SunnySaide→10月2日
の記事
『ちぐはぐ』のタイトルを見た時に思い浮ぶ顔がありました。
一瞬にしてワタクシの中で『ちぐはぐ』の内容が駆け巡った後、
注意深く記事を読み、読み終え、そしてあんまり記事とリンクしない思い出し書きをするのであります。

ワタクシが『ちぐはぐ』と連想させた人は・・・お掃除芸能人の松●さんであります。船●夫人であります。

あの人が「お掃除大好き!!」とテレビに現れ出した頃、ブック●フで本を立ち読みしたことがあります。
そこに、「小さい頃から掃除が大嫌い。
学校の日誌にも松●は掃除しないと書かれたりした。」と、書いてあったと記憶しております。
掃除するようになったのは青年実業家と離婚、借金を背負わされ仕事も無い。時間はある。
で、掃除するようになった。と何かの番組で観た気が。。。子供がアトピーだったのも要因だったかな?
(↑曖昧な記憶です。とにかく、掃除に目覚めたのは子供を生んでから。ですよ)

ある日、テレビにお掃除タレントとして成功を収めた松●さんの講演会風景が写されておりました。
そこで松●さんは言ったのであります。
「ワタシは本当に、子供の頃から掃除が大好きで・・・」
聞き間違いか?耳の病気か?それとも脳か?
「大好き」って言った?今、「大好き」って?「大嫌い」の聞き間違いか?

それからしばし、松●さんに注目しておりました。
この人、以前と比べると人相、特に目つきが変な時があるな。。。
そんな風に思うようになってしばらく後、顔面に硬球を受けて鼻を骨折したことを知りました。
それでワタクシ、やっぱり「小さい頃から掃除は大好き」は嘘だったんだな。
と、勝手にスピ的に納得したのでした。

そんな風にワタクシは、相手の言動におかしな点を感じると
相手がボロを出すまでネチコク観察する下世話な忍耐強さを持っていたりします。


まぁ、そんなカミングアウトでしたとさ。
下つ巻 第五帖 その2  2008/10/03
神の民の言葉は神たたえるものと思へ、
てんし様たたえるものと思へ、
人ほめるものと思へ、
それで言霊幸はふぞ、
それが民の言葉ぞ。


人を何かと褒める人を知っていました。

その人は、
顔の造作、持ち物、子ども、知識など、
その場により、その時の相手により、
いろいろと褒めることができる。

使われる言葉は大抵、
「すご〜い。」「うわ〜。」「素敵ぃ〜。」で構成され、
近くに居合わせた人に、
「ね〜。」と賛同を求めたり、
「◇◇さんも、言っていたよ。」と、続くこともあった。

また、その人は、あからさまに他人を悪く言うことはなかった。
「困ってるの。どうしよ〜、○○さんに誘われた。」
○○さんのことを嫌っている口ぶりで話ししていても、
自分の口からは、「嫌い」も「イヤだ」もでてこない。

その人は、
目立つことがなかった。
「私ってバカだから…」を、口癖のように使い、
他の人たちが打ち解けた、
ざっくばらんな喋りっぷりをしている中にあっても、
軽る口はきかない、
得意げに話をすることもなかった。
いつも謙虚さを漂よわせている人だった。

しかし、この人は、
床に就くと考え事をしてしまい、
様々なことが頭を駆け巡るため、
十年以上、眠るために酒を飲んでいると語っていた。
(昼寝の習慣もなかった。)

この人について、私が知る限りでは、
夫は勤勉かつ子煩悩、
収入は安定し、子どもに問題はなかった。

ある時、この人は話し始めた、
「昨晩飲みすぎて、酔っ払っていたら、
霊道が開いてメッセージをいただいた」と。
それに対して私が、「誰から?」と問うと、「祖母から。」と答えた。
「以前にも祖母が夢枕に立ち、お告げをしてくれたことがあるから、
間違いない。」と確信している様子だった。

霊道が開いたという話を聞くずいぶん前に、
「祖母が私の守護霊様なんです。困った時には助けてくれる。」
と言っていたことを、私は思い出した。


心の不調和の現れに、不眠症状があると高橋信次氏の本にある。
心が不調和な人に同波長の低級霊が引寄せられ、
夜になると、その存在たちが活発になるので、眠れなくなるのだという。
しかも、低級霊たちは個人情報だって知っているのだそうだ。

また、潜在意識解読時に低級霊の接触について、
教えてもらいました。
泥酔しているときには、
低級霊(動物霊含む)がちょっかいを出してくるそうです。
しかも、いきなり仕掛けて来るのではなく、
予め不眠症状などに落とし入れ、
ターゲットの人間(低級霊を引寄せた人間)の状態を、
低級霊に合うだけの状態に下げるということをしてくるのだそうです。

ここで挙げている人は、
心の不調和から低級霊憑かれてしまっていと思われます。

心の不調和の原因の一つに、
やっている事(身)と、
言っている事(口)と、
想っている事(心)とが、
一致していないということが在りそうです。



本人が不一致を自覚しているとは、到底思えません。
「善いことをしていたら、いつか誰かに認めてもらえる。」
というのが持論でしたから、
この人は、自己基準で善なる事をしてきたつもりだったのでしょう。
それが自己保身であること、我良しであることも知らないままに。


神が伝える、
『たたえる』、『ほめる』は口先だけの言葉ではなく、
心のこもった言葉のことなのだと思います。

自分を偽るのも、
繋がりたくない低級霊と霊線が繋がるのも、
どちらも真っ平御免です。

自分の言葉、想い、行為、いつもでも要点検!!

潜在意識の話

プロフィールに太字まで使って「キネシしてます」って書いてるくせに
一つしかエントリを上げてないことにさっき気づきました。

というわけで、キネシに聞いた潜在意識関係の話を書いてみたいと思います。
注)信じ込まないようにしてください
  • 情報は一つの大きな「場」に集められている
  • 質問を受けるとその答えに適した情報をそこへ探しに行く
  • 誰かの情報が必要なら「場」の中にあるその誰かの場を探ってそこから情報を持ってくる
  • つまり、各人の情報は各人の潜在意識がその場へ置いて共有している
  • 管轄は神であるが、何のためにそう言った場が置かれているかは教えられない
  • (その時点では、だったかもしれませんが)
  • 基本的には直接相手に接触することはないので安心なシステムだが、
  • 情報を取り寄せる相手によっては誰が取り寄せたかその相手に分かることがある
    道がつくと危ないことがある(道を辿って攻撃される可能性もある)ので
  • 不用意に調べない方がいい相手もいる
  • 一度低級霊に憑かれると道ができるので要注意
  • (マットウな心理状態を心がけていれば大丈夫)
  • 潜在意識が主語を理解しないと言うのは間違い
    話の筋も誰に向かって何を言ったかも分かっている
  • 主語を理解しないから悪い言葉を投げてはいけないのではない
    悪い言葉を投げればその言葉に対する因果律が発生するというだけのこと
    ★潜在意識は主語を理解しないので、誰かを馬鹿にした言葉は
  • 自分に対するそれと理解して受け止める、という説があります
  • 運の良し悪しというのは存在しない
    全ては因果律、心の在り方の結果だ
    「運が良い」と言われる人は、良い行動をして良い結果を引き寄せ続けているだけのことだ

繰り返しますが、信じ込まないようにして下さい。
合ってるのもあるかもしれませんが、
「必要ならば敢えて正解を出さないこともある」というのがスタンスのようです。
考えるネタに使ってみてください。
<GAIA→Mutter→チラシの裏→今度はここでか!(2008年9月30日)>

今度はここでか!!! (2008/9/30)

注)リンク切れた場合当記事は削除します。

野次馬根性再燃・・・

http://arcturusprobe.jugem.jp/?eid=39

http://blog.goo.ne.jp/iroha1960/d/20080919

↑この方々が↓この方に「突っ込み」を入れている模様。

http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou


<社員募集>(2008年10月2日)


リンク3から行けます横浜にある竹下氏の事務所で
http://www.kigaku.co.jp/index.html
事務員&幹部社員(弟子)を募集しています。
竹下氏の鑑定を受けたことがある人の方が人柄が分かっているので
良いみたいですが、今月中に鑑定を受ければ間に合うし
仕事をしたい方のために、ここで記事にしておきますね。


*************竹下事務所 構成員募集!**************

■応募期間:10月末日まで
■募集人数:2名
■待遇:幹部候補というか弟子1名 事務1名
業務内容:事務、雑用、接客、企画、教室、筋がよければ鑑定まで
給与:20−30満円(経験等により相談)
試用期間:3ヶ月

経験:不問
学歴:不問
資格:弊社方針に共感できる方。初心者可 

星:二黒土星、三碧木星、五黄土星、六白金星、九紫火星 の方



面白いのは応募資格に生まれ星(九星による)を設定しているところです。
竹下氏と気が合う人を募集しているのでしょう。
私は竹下氏と会ったことがありますが(鑑定を受けた)
かなりのイケメン(市川海老蔵そっくり)で話が面白く、
気が合いそうに感じました。
私は九紫火星なので竹下氏と気が合うのかもしれません。

一緒に仕事をするなら、気が合う人間の方がいいですね。
片方が良いと思っていることを
片方がトンデモないことだ、許し難い!信じられない、人間と思えない!
と、思うようでは仕事が捗りませんから。
少なくとも「何も感じない」くらいじゃないと一緒にはやれない。
個人の感覚の違いから来る物事の感じ方の違いは
如何ともし難いからです。


竹下氏は開運方位取りツアーを開催しています。
私が去年参加した際には同行の男性二名が
行く先々の空港の金属探知器に引っ掛かっていました。
カバンの中に大きな水晶を隠し持っているのが分かってしまい
「ここに何かある」
「ちょっと待て」
「カバンを開けろ」

状態に・・・
同行の女性達も大きな水晶を持っているのに、そちらはお咎め無し。

同じ人が毎度毎度空港で引っ掛かるのでだんだんウンザリしてきたら
何度も開運ツアーに参加している方が言うには
竹下氏がいたらこんなモノでは無いそうです。
竹下氏は何もしていないのに空港の職員は彼の顔を見ただけで
「怪しい」
「オマエ」
「ちょっと来い」

と別室へ連れて行かれ、そのまま一時間・・・
まぁ、それも分からないでは無いけど。

<トンデモないオーラ■ーマ教師>(2008年10月3日)


閲覧者の方からの報告です。
いやはやトンデモないオー■ソーマの教師がいたものです。
閲覧者のQさんがこの人の指導を受け、■ーラソーマ認定証
取得のために料金を払い込んだところ、音沙汰なく何か月も放置され
問い合わせても返事はなく、無視されたそうです。
忙しいのかと思えば自分のサイトは更新している。
忙しいのではないらしい。

この教師はこう言ったトラブルを何度も起こしているが
オーラソー■日本支部はこの人を放置していたようです。
ところがあまりにも悪質なためにとうとう日本支部が動き出した。
遅いなぁ、と思いますよ。
何でもそうなんだけど、認定証を出したら後は知らない、というのが多いです。
認定したからには、認定した責任があると思う。
その責任を果たさなければならないと思うんですよ。

そのオ■ラソーマ教師の名前は●クラミカと言います。


Qさん曰く「この方は自分が悪いと思っていないようです」とのこと。
きっとそうなんですよ。
悪いと思ってないからこういうコト(物事の遅延やお客無視)が出来る。
遅れても「ちょっと遅れたくらいで何をこんなに怒っているのかしら」くらいの
気でいると思います。

物事が分からない人です。

物事が分からなくても良いから、そういう人は決してネットで仕事をしてはいけないし、
ネットじゃなくても仕事はしてはいけないと思う。
私はこの人は途中から●級霊に憑かれてしまったのではないかと思うのです。

精神世界には多いですね。

<僻む人>(2008年9月30日)


僻む人は状況に関わらず僻みます。

僻む人はどのような状況でも僻むのです。
たとえば・・・
子供が居なくて僻んでいる人がいるとしますね。
その人は他の女性に子供が居ることが悔しくてしょうがない。
自分に子供が居ないことが恥ずかしくみじめである。
その人はそう思うのは自分に原因はなく、状況にあると思っている。
あ、勿論無意識に。
でも、そういう人はたとえば子供が居たとしたら、同じように僻むのです。
今度は子供が居ない人を「子供が居なくて気楽でお金があっていいわね。
それにひきかえアタシは・・・」と僻むのです。

それに対して僻まない人は、どのような状況であれ、僻みません。
子供が居なくても特に僻もうという気持ちにもならず
子供が居ても独身の人に対して僻むこともない。
どのような状況であれ僻みません。

つまり「僻みとは状況とは関係無く、その人の心の姿勢が原因である」と言えます。

獣の境地です。
<妬む人>


妬む人は状況に関わらず妬みます。

妬む人はどのような状況でも妬むのです。
たとえば・・・
離婚してしまって旦那が居なくて女手一つで子育てしている、という場合を考えてみましょう。
この場合でも普通に旦那が居る人を妬む人と妬まない人がいます。
PANDORAのお客さんには離婚して女手一つで子育てしている方が大変多い。
でも皆さんは他人を妬んだりしていません。

(以前はいました。
 母子家庭なので、大変だろうといろいろ協力したりしていましたが、
 途中からおかしくなってしまった。
 この人は物事をかなり悪く受け取っていました。
 私と付き合っていればそのような悪癖はなくなると思ったら、そうではありませんでした。
 あ、私と付き合ったら、という言葉ですが、これも悪く取ればとことん悪く取れる。
 悪く取るなと言っても無理ですねw
 その人はどんどん拗れて行きました。
 調べてみたらやはり低級霊が憑いていました。
 霊能者に頼まなくても、あの様子を見れば素人でも分かりますが。
 これも妬みが原因ではないかと思っています)


ご主人が居ても他人を妬む人はざらにいますね。
そういう女はさぞかし旦那に殴られているのではないかと思いますが、
そういう女房でも殴る夫と殴らない夫がいるので、何とも言えません。

他人を妬むという最低最悪な心境になったら、それは獣の境地です。
自覚出来た方は一刻も早くそこから抜け出さなくてはなりません。
そのような場所(境地)に居る場合ではありませんよ。


私は想念は悪いが、そこまでは悪くないです。
(私の想念はやたらバイオレンスなのでこれもまずいのですが、魂が戦士なので仕方ない面もあります)
そこ(僻み・妬み)に居たら(境地が)かなり、まずいです。

フラワーエッセンスが効きそうです。(リンク1→お店→Lisa Style)
お勧めします。

また、心の中の出さなくてはならない感情、気づかなくてはならない感情を出すことも
心の掃除ということで必要です。
「書く行」や誰かとメールで会話することも有効です。
いろいろやってみることを勧めます。
<僻み妬みモード>(2008年10月1日)


旦那が居る主婦の場合。
結婚して出産〜育児というコースを歩むとどうしても仕事から遠ざかります。
(産休取れる公務員などは別ですが)
そうすると、職業の無い主婦の期間というのが発生します。

子供が二人くらいなら下の子が小学生になれば、仕事を再開出来るけれど
幼児を抱えては大変ですね。
勿論子供を保育園に預けて働く、ということも可能ですよ。

女性の場合、結婚〜出産〜育児、というこの期間に外で働けるか働けないか
働くか働かないか、というさまざまなケースがあります。
当然です。
さて、この期間にこの主婦がどういう意識でいるか、です。


この時僻む人なら
◆自分が仕事が無ければ無いことを恥じ僻み、仕事ある人を妬む

のです。

僻まない人は自分に仕事が無くても、就職活動中でも、他人が仕事があるからといって
僻んだり妬んだりはしません。
「仕事があっていいね。」
「良い仕事が見つかったね♪」
と、祝福するだけです。

次に仕事がある場合。
僻む人は
◆自分は仕事をしなくてはならない。
  専業主婦でいられる人を「のんきで世間知らずでいいわね」「恵まれていて憎い」
  と、憎み蔑みます。
  心の状態は「他人が遊んでいるのに私はこうして働かなくてはならないこと」が
  悔しく情けないのです。


つまり、何が言いたいかというと、その人の心の暗さ、苦しみの原因は
状況ではなく、本人の心の姿勢である、ということです。

僻み妬む人はどのような状況にあっても、僻み妬む。


私が住んでいる地区に生協がある。
そこで働くのは大抵値域の主婦ですね。
今から10年以上前のこと、そこのレジ係に、態度が妙な人がいました。
仕事をしている時の顔は(こんなことをしている自分が情けない、悔しい)みたいな。
私は当時子育て中で仕事が出来なかったので専業主婦でしたが
そういう専業主婦に対して
◆働かなくて良いなんて羨ましい・・・・・・・・・・・・を通り越して「悔しい、そして自分は情けない」

とでも思っているかのような人がいました。

いつも怒っているような感じ。
怒りを通り越して泣きそうな感じなのです。
その人が店の前に留めた自分の車に乗って帰る時などは、凄まじい発進の仕方でした。
普通ならああいう運転をするのは、精神が逆上しているから、としか言いようがない感じです。

お客の主婦は何もしないで生活出来て羨ましい→嫌だ嫌いだ、見たくもない
みたいな思考回路になっていたのでしょうかね。
しかし客の主婦(アタシのような)は仕事をしたくても出来ない事情がある人が
殆どではないでしょうか?
仕事をしなくても生活にゆとりのあるような人は例外的に少ないのでは?


しかし心の姿勢が僻み妬みモードになっている人は、想像することは全て
自分が僻み妬む理由になってしまう。
物事は何を見ても僻み妬む原因と理由になってしまうのです。
心がさせます。
歪んでいますね。
でも程度の差はあれ、誰でもありますよ。

誰にでもあるが、やはり限度を超えている場合は問題ですね。
そういう人は感覚が僻み妬みモードになっているので、「そうではない」といくら説得しても
無駄です。
感覚がそうなっているからです。
感覚の違いは如何ともし難い。

その生協のレジの人はそのうち店から居なくなってしまいました。
今はそれに近い人が一名います。
あれほどではないがちょっと似た感じの人が一名。

どこにでも一人はいるのかなぁ、と思っていますが、皆さんの職場ではどうですか?

<9.11の真相>(2008年9月29日)


ユニバーサルロー通信「9.11真相究明国際会議」はぜひ見て欲しいページです。

<武士語>(2008年9月29日)


本屋で面白いモノ発見。
「武士語」という本です。
現代の言葉を武士流に言うと、という内容で
実にバカバカしいので気に入りました。

バカ改め「うつけ者」
ニート改め「流浪人」
ボコボコ改め「滅多切り」
ポスター改め「掛け軸」
ホステス改め「芸者」
ホテル改め「旅籠」
北海道改め「蝦夷地」
別荘改め「下屋敷」
倒産改め「お取りつぶし」
同情改め「武士の情け」
通り魔改め「辻斬り」
ドライブ改め「乗馬」
とんでもない改め「滅相もない」
ちょっと待って改め「あいや暫く」
調査改め「検分」
リストラ改め「改易」
わかりました改め「承知つかまつった」
私改め「拙者」
私たち改め「我ら」
悪いね改め「かたじけない」
外国人改め「南蛮人」
会社改め「士官先」
会社員改め「藩士」
勝ち組改め「上士」
可愛い奴だ改め「憂い奴よのう」
妖怪改め「物の怪」
大丈夫改め「心配御無用」
タクシー改め「籠」
宅配改め「飛脚」
ダンサー改め「踊り子」
捜査一課改め「火付け盗賊改め方」
そうしたら改め「さすれば」
そうはいうけど改め「されど」
総理大臣改め「将軍」
大蔵大臣改め「勘定奉行」
それでは改め「しからば」
ナンバーワン改め「筆頭」
ランキング改め「番付」
ウイルス改め「流行り病」
クソガキ改め「悪童」
靴改め「草履」
靴下改め「足袋」
与党改め「譜代」
野党改め「外様」
マジ改め「心底」
またお会いしましたね改め「ここで会ったが百年目」
待ってください改め「待たれい」
プライド改め「武士の一分」
公務員改め「御家人」
デパート改め「よろずや」
デモ改め「一揆」
あなた改め「おぬし」
左遷改め「島流し」
サポーター改め「助っ人」
ギャル改め「町娘」
密輸改め「抜け荷」
出社改め「登城」
平社員改め「足軽」
問題改め「由々しき事態」
税金改め「年貢」
成人式改め「元服」
太陽改め「お天道様」



武士語の本はいろいろ出ているんですね。
これらの本はネットから生まれたものです。
これからはネットと関係なくしては
ヒットしないのかもしれません。

<骨盤運動>(2008年9月28日)


リンク2→日月ブログ→「ひふみ神示をたどって」のエリさんが教えてくれました。


骨盤運動を一ヶ月やったら効果抜群で、
それを教えてくれた人から免許皆伝!どんどん広めてくださいね。と
いわれました。

骨盤運動というのはどんなのですか?教えて♪

準備運動
@あおむけにねころがります。
ひざをあげて、外側にくるくる、内側にくるくる、回す。数は適当。自分の気持ちよいと思う位で。
 
Aあおむけにねたまま
ひざを左右にゆっくり倒します。数適当。
 
Bひざを横に倒した状態で、もう一つの足のかかとでひざにのっけて、するっとすべらす。数適当。
反対側もやってください。
 
Cうつぶせになります。
足の親指をゆらして、それが全身に伝わるイメージでゆらゆら。
 
Dよつんばいになります。
手をつきますが、手をつくとき、指があるほうを内側にしてください。(手首が前になります。)
そうすると上半身だけロックされる状態になります。
そのまま腰をゆっくり左右にゆらします。骨盤がうごくのを意識してください。
 
Eたちます。
両手で足の親指をつまんでください。
その状態で、オシリを片方ずつ上下にうごかします。
足の裏側がのびる感じです。ぐーんとのばさなくてオーケーです。
 
Fあおむけになります。
ゆっくり呼吸します。
その時尾てい骨から息をすう感じで。
 
本番運動
 
@あおむけにねころがります。
ひざをあげて、くるくる回しますが、
その時意識するのはくるぶしから下の足です。
頭側から足への方向でくるくるまわしてください。
 
しばらくして一回とめて、イメージだけでくるくるイメージします。
また実際にまわします。その時はイメージのくるくるにのっかる感じで。
 
Aあおむけのまま
両ひざを横にたおします。
ぐーんと体がのびる気持ちよさをゆっくりじんわりかんじてください。
反対側も同様にします。
 
おわり

ありがとう。大変そうだw
文章ではたいへんそーかもしれませんw
要領がわかればダッシュ5分位で、ゆっくりやれば15分かな、でできるようになります。
 
ちなみに私の体感した効果です♪
・足がほそくなったこと(特にヒップ下)
・呼吸が楽になったこと(顔色がよくなりました)
・体のうごき、心の安定感が増したこと
・便秘解消
・睡眠時間の短縮

そりゃやらなくちゃ!

<ホ・オポノポノ1>(2008年9月25日)


閲覧者の方の紹介で、ハワイのヒュー・レン博士の講演会DVD「ホ・オポノポノ」を見ました。
http://www.naturalspirit.co.jp/workshop/hooponopono/hooponopono.html

ホ・オポノポノというのは一口に言って・・・とても言えないw

これは「その境地」なので、知識ではないので教えられません。
ヒュー・レン博士もそこらへんを伝えようとして、苦心しています。

高橋信次師の想念帯であるとか、既に日本には「ある」ものを伝えようとしていましたが、
なかなか大変そうでした。

下の方の記事<文明の西漸>で、ハワイが精神世界のメッカのような状況にある、と
書きましたが、そのようですね。
ヒュー・レン博士はアメリカでも講演会を開いて、この思想「ホ・オポノポノ」を広めようと
したそうですが、アメリカ人は理屈が先立ち、なかなか理解してもらえないそうです。


ナチュラル・スピリット社の人が去年アメリカで博士に会い、日本に来てくださいと頼んだところ
博士は「嫌だよ。日本なんか行かないよ。日本から誰か寄こしてくれ。そうしたらその人を仕込むから。」
と答えたそうです。
ナチュスピ社の方はけんもほろろに断られたと、聴講生を笑わせていました。
ところが博士の後ろ(上)の存在が言うのだそうです。
「日本へ行け」と。
その頃博士はヨーロッパへ行く予定だったそうです。
後ろの存在は
「ヨーロッパなんかいいから、日本へ行け」と、何度も言うのだそうです。
それで日本に来て講演会を開いた。
私は二回目の来日の今年7/11の講演会のDVDを見ました。

確実に精神世界のメッカは西漸している。
ちょっと前はアメリカでしたね。
その前はイギリスでしょうかね。
イギリスで、心霊的なことがいろいろとなされていましたね。
イギリス→アメリカ→ハワイ→日本


博士が後ろ(上)の存在に、日本へ行け、と言われた理由を私なりに考えてみました。
日本から博士のところへ人を派遣して、博士から方法などを伝授してもらう、という手ですが
これは知識では無いので、無理ですね。
その境地でないと、博士が言いたいことは分からないのだから、その境地に達することが
求められる。
それは簡単ではありません。
派遣されたその一名が、その境地に達することが出来なければ、
ホ・オポノポノの日本への伝授は遅れる。
確実に日本へ伝授するためには博士が自ら日本へ来て、講演会を開く必要があったのでしょう。
なので後ろの存在は博士に「日本へ行け」と命じ、その通りになりました。

やはりこれからは日本が世界の中心とならなくてはならないようです。
つまり、日本から発信したことが世界へ広まる、ということです。
どんどん面白くなって来ました。


それから、博士のDVDの中で
「ブルー・ソーラー・ウオーター」についての説明が出てきます。
これは知っておいた方が良いと思いますよ。
<ホ・オポノポノ2>(2008年9月26日)


ホ・オポノポノの思想をざっと紹介します。

人間は皆生まれて来てからの記憶が魂の光を覆っている。
記憶をゼロにすることが魂の光を表に出すことになりそうなれば全ては巧くいく。

記憶をなくすには「サンキュー」「アイラブユー」と、唱えること。
アイラブユーに情感を込めなくて良い、ただ言えば良い。

自分の心の中のインナー・チャイルドを可愛がり愛しているよと、言えば良い。

青い瓶(グラスでも可)に水道水を入れ、それを太陽光の下に15分ほど置く。
するとその水はブルー・ソーラー・ウオーターになる。
これを飲めば自分のインナー・チャイルドが癒される、と設定するんだったっけな。
二度聴いたが良く理解出来ず・・・

<インナー・チャイルドの導き>(2008年9月23日)


「あなただけの絵」のインナー・チャイルドは200枚ほど描きました。
それぞれのインナー・チャイルドの話がありそうです。
インナー・チャイルドに気づかずにいると、それに気づかせる方向に運命が進みます。
「運命は自分に何かを悟らせる方向に進む」からです。
これは私の持論ですが、私だけのオリジナルではない。
宗教家なども言葉は同じではありませんが似たようなコトを言ってます。
さて、自分のインナー・チャイルドに気づかないでいた人が辿った不思議な運命の話です。

リンク1→「ヒーリング」→Lisa Style→フラワーエッセンス日記→2008年9月21日の日記三部作
「フラワーエセンスとの出会い」に、そのエピソードが書かれています。
これはインナー・チャイルドというものを知るために大変参考になります。
Lisa Style→ http://www1.ocn.ne.jp/~l-style/
日記をそのままPANDORAに掲載させていただくことになりました。
りささん、ありがとう。

フラワーエッセンスとの出会い@
2008-09-21 20:27:20 | Being True Worth



私とフラワーエッセンスの出会いについて書きます。

数年前、私はひどい職場環境で働いてました。

きっかけは些細なことだったと思いますが・・・
年配女性から「敵=ターゲット」にされてしまい
少しのミス(ミス手間も)をこれみよがしに、あら捜しされ、
見つければ大声で怒鳴られたり、恥をかかされたり。

その行為が だんだんエスカレートし、パスワードがあるプライベートブログも、
なんらかの手段で解読され社内に公開されたりもしました。


「なぜ、こういうことが起きるのだろう」


私は、いつも 「なぜ」を 考えます。 かならず理由があるから。


でも答えが見つからないまま、時は流れました。


ある日 福岡の友人が 私の住んでいる場所からそう遠くない場所に
パワーストーンなどヒーリングをやってるところがあるとメールをくれました。

私は何かにすがるまま、予約をしカウンセリングを受けることにしました。



真夏の暑い日でした。

地図も持たずに、住所の紙だけ 私はふらふらと歩いてました・・・

「辿り着くのも 辿り着かないのも 縁だろう。。」

もう気持ちは投げやりです。

・・・ でも 無事に それらしき場所に辿りつきました。



出迎えてくれたのは とても笑顔が素敵な女性でした。
笑うと松嶋奈々子さんに似てます。


私は、セッションを受けようと思ったきっかけを話し、
奈々子さん(仮名)から コース内容を伺うと
どうやら 奈々子さんは パワーストーンヒーリングよりも
フラワーエッセンス・・・(その時はフラワーエッセンスって何?でした)が
オススメとのこともあり、フラワーカウンセリングをお願いしました。
(+ボディマッサージ)



・・・奈々子さんが フラワーカードを私に一枚、一枚 見せてくれます。



「好き、嫌い、、どっちでもない、、」

そして カードを選び終えた時 最終に残ったカードは

 好きな花は ブルーや白い花。
 嫌いな花は 赤くて毒々しい花でした。

そして偶然にも 奈々子さんのサロンに飾ってあった花も ブルーと白。


奈々子さんは 置くの部屋に戻って行き、エッセンスを調合し
私に そっと 手渡してくれました。


私の手のひらにフラワーエッセンスが舞い降りた瞬間でした。



フラワーエッセンスを飲んでの変化A
2008-09-21 18:45:56 | Being True Worth

「この小瓶が どんなパワーを持っているのだろう・・・」
私はしげしげと見つめて帰宅しました。


毎日、数回きちんと しっかりとパワーを吸収する舌下、
職場では お水のペットボトルに数滴落として飲んだりしました。

夜は枕元に置いておくと安心する・・・ということも聞いたので
不安な夜は ボトルを握って寝たりしました。


すると、4日目ごろでしょうか。。

なんとなく力がでない・・・風邪の引き始めのように パワーダウンしてしまったんです。
※これは フラワーエッセンスと私の心が共鳴した初期症状です。


でも、2日もすれば 元通りの体調になりました。


フラワーエッセンスは、ゆっくりと、じわじわ心に届きます。


そしてフラワーエッセンスの効果が実感できたのは1ヵ月後。



年配女性が研修のため2ヶ月間本社へ行くことになり、
その後すぐ、組織変更で親友と同じ部署になれました。
(でも年配女性は同じ課のままでしたが)


年配女性が研修から戻ってきても、何かにつけヒステリーを起こすと親友が助けてくれます。


周囲もわかっているようで 年配女性がヒステリーを起こす度に
誰も近づかなくなり どんどん孤独になっていきました。


でも まだ 「なぜこういうことが 起きたのか」 が わかりませんでした。


「なぜ」 が 解明されたB
2008-09-21 18:21:17 | Being True Worth

フラワーエッセンスを飲んで めまぐるしく変わる環境に驚愕。
その不思議さ、パワーを実際に体感し
その結果、勉学の道へ進むことになりました。


・・・その過程で、私はひとつのセッションを受けます。
そこで「インナーチャイルド」が私の心に存在すると診断されます。


インナーチャイルド = 内なる子供です。
(耳にされてる方も多いと思います。)

インナーチャイルドが 自分の存在に気づいて欲しくて
最終手段で 年配女性を昔の母親と見立てて(かぶらせて)
そういう環境に私を置かせたのです。
(少し話がややこしいですね。)


・・・「なぜ」が解明されました。



あのつらい職場環境は 

「幼い頃 傷ついた私が まだ胸の中に置き去りにしたままなのだ」

という事実を知るため。


年配女性が私をターゲットにしなければ 
「うちなる子供」の存在まで 辿りつけなかったのですから。。

そして、私はその事実を受け入れ、癒し対処を始めた頃、
私と年配女性は 別々で働くことになったのです。


つまり、もう年配女性と一緒にいる意味(人生の課題)は終了・・・ということですね。


一気に3編を書き上げましたが、
これを読んだ方々に「何か」が伝われば幸いです。。

起こりえることは 決して「偶然ではなく必然」です。
出会いも、気になる言葉も、目に飛び込んだフレーズも。。。
何とも驚く話です。
りささんは通常の人、特に普通の女性が取らない思考方法を取っています。
それは本気で「何故」と考えたことです。
普通女性にはコレが出来ないように見えます。

「何故?何故アタシがこんな目に遭わなきゃならないのっ!」と、誰もが思うが、
本気で何故だろう?と、原因を探ろうとしている人は100人に1人くらいでしょう。
99%は、そういう目に遭った自分を正当化するために「何故?」という言葉を発します。
当然原因の一端は自分にありますが、本気で原因究明をしないので、真の原因は見つかりません。

というか。

自分が真の原因である、なんてことは発見したくない。

だから真の原因は見つからない。

なので何度似たような体験をしても原因を究明しないので、何も悟らず疑問は解消されず
一生、それをし続ける(失敗と、他への原因究明)のです。
そこから抜け出さない限り自分の運命は変化しません。
変化しなくて良いのなら良い。
それでOKだと思いますよ。


ところが、本人の意識としては「自分は変化したい」と思っている場合がある。
すると顕在意識と潜在意識が矛盾しあっているので、苦しいことになります。

たとえば
「気づきたい」「分かりたい」と、ブログに書いてる人、メールに書く人がいます。
「それなら」と、お手伝いを始めると、あれほど「変わりたい」と言っていた人が
異常なほど抵抗し感情的になり牙をむき、あ、これは低級霊に憑かれているなと
傍から見ても分かるほどの醜態を晒しますが、本人にはそれが分かりません。
「それが普通」だと、思っているのでしょう。
程度の差はありますよ。
羊やうさぎのようにおとなしく抵抗する人もいます。
しかし「変化したくない」と頑固に抵抗する点では同じです。

変化したくないのに、頭(意識)では「変化したい」と、願っているので苦しみが生じます。
いっそ「変化したくないし、私には必要無い」と自覚すればよいのです。
ところが勿論このように自覚することも難しい。
こういう人たちには「無意識で思っていることを自覚化することがほぼ不可能だから」です。

分かる人と分からない人の差は、たったこれだけのことです。
その差は時間が経つにつれてどんどん大きくなって行きます。
出来ることなら今、悟った方が良い。
特別に良い頭は要りません。
素直さだけがあれば良い。



さて
「Lisa Style」のりささんにはそれが出来たようです。

これが出来ない鑑定士の方がたまにいて、私はそういう人への対応に苦慮しています。
なんとか分かるようになって欲しいと何度も要望しましたが本人は
「はい!分かりました!」
返事だけはいいが、何も分からず悟らず・・・。
分けの分からない人が鑑定士やヒーラーをやることについて、私の意見は
「限度を超えなければOK」です。
悟った人しかやってはいけない、とは言いませんよ。
ほどほどでいいです。
(※この場合の悟るという言葉の意味は「分かる」というくらいの軽いものです。
  宗教的な意味はありません。
  相似象で言うところの「サトル」です)


そして、悟ってない方は自分が悟って無いということを常に念頭に置いてセッションしてくれればいいです。
別にPANDORAは宗教団体では無いので、性格が良く態度もまあまあ、普通の人ならリンクしています。
限度を超えなければ。
(※ここで言う限度とは、通常の範囲内のことです。
   どこまでが限度なのだ?と、訊かれても答えることは出来ません。
   ケースバイケースなので。
   プロレスの反則技の5秒ルールにしても、限度を超えなければOKなようですが、
   では、どこまでが限度なのだ?と、訊かれてもレフェリーは困るでしょう)


有名な人、古くからやっている人、天使と会話している人でも、物事を分かっているか、
自分の分からなさを分かるか、分かることが出来るか、分かり方を知っているか、というとNOです。
(全員ではありませんよ、ひとそれぞれです)
皆さん自らそこらへんを感受していただきたい。

と、いう中で。
分かることが出来ている人は数名ではないかと思っています。
りささんはその中に入ってますので(この日記だけで判断したのではありません)お勧めします。

<オリジナルな考え方をする人しない人>(2008年9月23日)


「サナの真法(まほう)」(リンク2)の管理人25(ふうこ)さんの最近の日記に、
25さんは「小さな幸せ」という言い方は好きではないそうです。


「小さなしあわせでも」・・などという人がいるけれど私は好きじゃないのね。
なぜ、「小さな」をつけるのかな〜と思う。

夕飯を食べながら夫とその話になった。

小さなしあわせとか、大きなしあわせって誰が決めるの?
どこまでが小さくて、どこからが大きいの?

だって、そう思わない?(中略)
それじゃあ、「どういった(表現)らいいか?」ってことになって・・

当家としてはですね・・結論が出たわけ。

・身近な「しあわせ」
・遠くの「しあわせ」


これに分けることにしたのね・

イチオウ一件落着。



私は25さんのこの思考方法を大いに讃美しますね。
幸せの大きさが問題になる人と、ならない人がいます。
25さんは幸せの大きさは問題にならない人なだけですね。

つまり世の中には
◆幸せの大きさが問題になる人
◆幸せの大きさは問題ではない人
の二種類がいるのです。


で、世の中、テレビや新聞マスコミネットなどで、皆少しの疑いもなく
「小さな幸せ」と、語っている。
しかも大抵は「大きくなくてもいいんだ、小さい幸せで充分なのだ」という、語りくちなのです。

余計なお世話だと思う。

まず。

上のような語り口でいえば「大きい幸せを求めることよりも小さい幸せに気づいた方が
上等である」みたいな、ニュアンスが感じられるが、どうでしょう?

私に言わせれば幸せの大きさを云々するという時点で、物質主義的だなぁ、と。
下品だな、と思います。
あ、これは私だけの感じ方ですので、同じように感じなくていいです。

次に「小さな幸せ」を標榜するからには「絶対それを実践しているんだろうな?」と
確認作業に入りたくなりますが、それは出来ませんね。
なので、いつも
(こいつは小さい幸せを標榜しているが、実際はしているかどうか分からないな。
 それを調べる手段もないや。マフィアに依頼して調べてもらう手もあるが、
 ここは日本だしな、困ったな)と、困ってしまうのです。

勿論冗談です。


そぉねぇ、私が幸せを分類するとしたら・・・
「ヤバイ幸せ」と「ヤバクない幸せ」の二種類でしょうね、やっぱり。
いくら幸せでも、違法スレスレのスリル満点の幸せはどうも・・・。
ましてやそれがだんだんバイオレンスな幸せに変化した日にゃ生きた心地がしませんや。

「野郎っ!ざけやがって!死んでもらうぜっ!」
「うわっ!や、止めてくれっ!金なら払うっ!」
「銭金の問題じゃね〜!(怒」
「た、助けてくれ〜〜〜っ!悪かった!わ、私が悪かった!頼む!助けてくれっ」
「いくら叫んだって誰も来ねえぜ。さあ、覚悟するんだな!」
「うわっ!っぎゃあああああっ!」
という、幸せ・・・なのか幸せじゃないのかだんだん分からなくなってきましたが、
こういうヤバイ幸せは、私は嫌だな。

まぁ、嫌だなという前にこういう幸せとは縁が無さそうなので心配する必要もありませんが。


世の中に漫然と広がっている言い古された言葉、月並な考え方、
マスコミが発明して意図的に流行らせたモノやコト、そういうものに
私達が何故従わなくてはならないのか?
私たちもマスコミも有名人も同じ人間なので、同じ立場です。
どちらが上でも下でもない。
だったら何故、マスコミが発信するモノやコトに従順なのです?

私はマスコミや有名人が発信している言葉と
ウチの近所の人が発信している言葉と、差をつけていません。
勿論ネットの知り合いも同様、どれが上でも下でもない。

「マスコミや有名人が作った言葉も、私達が作った言葉も同じ価値がある」ということ。
なので、25さんのように、自分で考えて自分で定義している人の生き方は好きです。


その反対にマスコミや有名人が言ったからと言って率先して真似をしている
低次のサヌキな人々のことはバカにはしないが、つまらないと思う。
それをして何か面白いのだろうか?
何故猿真似をするのが楽しいのだろう?
何故オリジナルなことをしないのだろう?

<おみくじの言葉>(2008年9月20日)


Mさんからの報告。


ifさん
 
以前、カモワンタロットを依頼したMと申します。
シンクロと思える出来事があったのでご報告します。
(質問は「来年末までに結婚相手に出会えるか?」 答え「YES」です)
 
カードを依頼した数日後、突然思い立って山ドライブに行きたくなったんです。
県内にある■■の郷というところへ行ってきました。
ここに小さな●●神社という神社があります。
ためしにおみくじを引いてみたところ、ifさんからのコメントと同じような言葉が書かれていました。
 
----おみくじの言葉----
時が来て思うことも次第次第に出来て幸福目のまえに集まるけれどよくよく物を考えて
しないと不意の事があって損をすることがある。これを心得てすればよい。
 
----こちらがifさんからのコメント----
まずは、自分の心を立て直すことです。
思考力を身につけましょう。
これしかありません。
判断力をつけること。
遠いようだが、これが近道です。
 
 
----おみくじ----
待人 来るでしょう
恋愛 今はまだ駄目です
 
 
---ifさんのコメント----
答えはYESです。
相手は見つかりますが、現在の状況が良くないので、
あなたはこの一年真剣に自分を高めることをしないと
せっかく相手が見つかっても、上手くいかないことになりますよ。
 
どちらも思考力、判断力をつけないとダメだと言ってくれてます。
神社で引いたおみくじ、結ぶところがなかったので家に持ち帰りました。
戒めとして部屋に置いてます。
 
最初に「恋愛」のところを読んだとき、笑ってしまいました。
神様にダメって言われちゃったよ・・・はははっ
でも気分はとてもよかったです。すっきりしたというか。
今までは読んで終わり、というふうに身が入ってなかったりしましたが
今回は本当に身にしみました。ちゃんとやっていこう。
 
 
不思議な出来事です。
まだ頭が切り替わってないから、再度神様からの忠告をいただいたのかな?なんて
思ったり。
肝に命じて自分を高めることをしていきたいと思います。
ありがとうございました。


私のMさんへのアドバイスが神社のおみくじの内容と同じだった、という報告でした。

神社やお寺で引くおみくじの言葉は難しいですね。
その言葉を受け止めたいが、意味が分からない場合があります。
私などは「殆ど意味が分からない」くちなので、
皆さんから「おみくじの言葉を受け止めた・理解した」という報告をもらうと
良かったな、と思います。


また、おみくじに限らず他人の言葉、本の中の文章、ネットで発見した言葉など
読めるが意味は分からない、という場合がある。
そういう時でもとりあえず受け止めて、意味は後で理解すればよいと思います。

<これはヒドい>(2008年9月19日)


子育てがヘタな親というのがたまにいます。
何故ヘタかというと、思考力が無いか、乏しいからなのですが
本人にはそれを自覚するまでの思考力がありません。


ネットでこんな人を発見しました。
Yahoo!知恵袋   
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212476557?fr=top_mantenna

中学生男子を持つ母。
この方がネットで相談を持ちかけたため、この人へ回答が沢山寄せられています。
意見の多くは
「お子さんは普通だが、あなたが普通では無い」と、いうものです。
この母が皆さんの忠告を理解すれば、この先の展開は良いものになりますが
理解出来ない場合は悪い方向に進みますね、当然ですが。

世の多くの人たち、子供から大人までですが殆どの人はマットウなのだな、
という証拠を見たようで私は嬉しいです。

<文明の西漸>(2008年9月16日)


Yさんからメールが来ました。

if様


今晩は。

アメリカの金融破綻をみて、
あ〜、ほんとに20世紀は終わったんだ。
と思いました。

よくもわるくも、20世紀は「アメリカの世紀」だったから。。

ほんとに、「もっともっと」のアメリカ型モデルでは、
経済も個人も立ち行かなくなるんだなーと。


本当にねぇ・・・
つい先月までは20世紀中に始まったサイクルだったと言ってる人がいます。
本も出している人で、はずきこうえいさんと言います。
で、今月9月からやっと本当に21世紀になった、という説があるんです。

Yさんが書いてる通り20世紀はアメリカの世紀だったと言っても良いでしょう。


文明の西漸という言葉があります。
「歴史を見ると、文明の中心を担う国や地域が西へ進んでいるといえる。
 それを文明の西漸と呼ぶ。」

(ただし西漸にはコレだけでなくいろんな意味がありますが、これはそのうちの一つです)

たとえば、四大文明の中国・インド・シュメール・エジプトは殆ど同時期に起こっていますが、
エジプト→ヨーロッパ(ギリシャ→イタリア→フランス→スペイン→ポルトガル→イギリス)
→アメリカ大陸(アメリカ東海岸→アメリカ西海岸)→
ハワイ→日本

と、このように西に進んでいるのです、これを西漸と言います。
上にハワイを入れたのは、精神世界の中心地みたいな意味合いで言えば
今、ハワイが中心(メッカ)と言っても良いかも。かなり盛んだし先端行ってるようだし。

で、次の日本は地球の中心大本親の国である、本である、日の本、ヒのモトであるという
思想があります。
10万年前のカタカムナ文明はアトランティスやムーと同じ頃ですね。
その当時かそれよりずっと下った時代に日本から中国へカタカムナの思想が
伝わり、それを道教の導師が伝えていた、とか逸話があります。
日本は新しい国ではなく、地球上で最も古い国のようなんです。

なので、話は最初に戻りますが、日本から発祥した文明が西漸し、地球を一回りして
また日本に帰って来そうなんですよ。
アメリカは男性的な力を発揮した国でした。
アメリカのリーダーシップは20世紀とともに終了し、
次は世界で最もアワな女性原理の国である日本に、文明の中心が戻ってくるのだと思います。

<審判は神が下す>(2008年9月15日)


Yさんから「森羅万象」の<石の下の虫>を読んだ感想が来ました。


今晩は。
「森羅万象」の「石の下の虫」を読みました。

会社(組織)って、今 上り坂にはない場合、
どこも同様かなと感じます。
現状維持、停滞、下り坂、下り切った底・・・
に成る程、暗く湿ってくると思います。


新人さんが皆に「好かれる」には、
同化するしかないだろうなと思う。
けど、そうはならない人もやはり居ます。

すると、居続ける限り、憎しみの捌け口という役割になり、
本人が受け流すしかないのかな。。
人身御供みたいだなーと思いました。


まったくそのとおりですね。
良い意見なので、掲載させてね。
>>> if

返信ありがとうございます。

今の職場が「底」で、
私が、もう新人じゃないけど、
同化しないまま憎まれてるので書きました。

口を開いても余計不利になるだけだから
黙っているけれど、人身御供って、
なんらかのかたちで報われはしないのでしょうかね。


今日、「おみくじの話」に<イエス・キリスト>という記事をupしました。
イエス・キリストも周囲から理解されず報われなかった人ですね。
周囲に善良な理解者は居ましたが、権力を持った人達は理解しませんでした。
それと同様のことが今もあちこちで起きています。

しかし、仕方ないのだと思います。
だって、理解出来ないってことはとことん、理解出来ないのですから。
そして、そのような連中に下す罰はありません。
法律違反ではありませんからね。

でも、いつかは必ず報われるんですよ。
魂が量られる日が来ます。
古代エジプトの壁画に死者の魂を天秤で量っている図があります。
これは過去のことではなく、今までずっと行われてきたことです。

「審判は神が下す」

ここ数日この言葉が浮かんでいます。

怒ったり泣いたり苦しんでは自分が損をします。
そうならないよう知恵を使いましょう。
職場を移るのも一つの手です。

「審判は神が下す」

この言葉を唱えるのも効果があると思いますよ。

神というのは、遍在していますので、分からずやの心の中にもいるわけですよ。
なので、そういう人は「自分で自分を審判するので将来気の毒なことに」なります。
なので、その問題はあなたの問題ではなく、その分からずや個人の問題です。
静かに観察するしかないと思います。



私も世の事件を見るたび知るたびに、腹が立って犯人をヒドい目に
合わせてやりたい、いや、犯人に「分からせたい」と思いますが、
それは不可能ですね。
だって当人は「分からないからやっている」んですよ。
それを理屈でちょっと説明したくらいで、「あ、そうか!」なんて
わかるわけがありません。
無駄です。

なので、ここ数日間は
(審判は神が下すんだから、私は何も出来ないな)
と、諦めています。
ホント言うとブン殴りたいけど、それをしても殴られたってワケが分からない
だけなんですから、やっても無駄ですね。

<客観視出来る人>(2008年9月15日)


Kさんから職場での体験談が来ました。

こんにちは。Kでございます。相変わらずパンドラに日参いたしております。
さて、私は書店に勤めだしてかれこれ5ヶ月が過ぎようとしています。
多少は仕事にも慣れ、本が少しお安く買える幸せに身を委ねております。
比較的大きな書店でもあり、従業員の数も多かったりします。そして個性豊かであります。
そんななかにウツを患っている方がいらしゃいました。この方は先日緊急入院され、療養のため
一週間ほど休みを取られていましたが、復帰されることなく辞めていかれました。
この方と私は同時期に働き始めたこともあり色々と話す事もありましたが、勤めだして1ヶ月も
しないうちに非常に明るくあっけらかんとした感じでウツを少しばかり唐突に告げられました。
まあ、表面上だけのことかもしれませんが、職場でも明るくテンションも高い事が多かったので、
私が持っていたウツのイメージと随分と違っていたのと、知り合って間もない職場の人間に
ウツを告げるという事に驚きました。その方曰くウツの原因はご主人なのだそうで、非常に細かく
神経質で、頑固なご主人なんだそうです。それでも、その方は投薬とカウンセリングで治療を
されていました。で、仕事中にご主人や仕事の愚痴やなんやかんやと話すんですが、その方の周り
で起こることは全て自分以外の人や何かのせいで決して自分に責任はないと思っているようでした。
それでも状況を変えるために悩んでいるので余計なお世話ではありますが、私なりに意見を
言ってみたりしてましたが、その方は「でも・・・」「だって・・・」と出来ない理由をあげていました。
そして私はある日気付いてしまったんです。その方は私自身だと言うことに。
自分自身で状況を変えたいと言いながら何の努力もせず、言い訳ばかりしてその場を動かない。
自分に自信がないから他人から少しでも高く評価され、認められたいという気持ち。
それによって他の人を見下し優越感に浸る浅はかさ。
全ては自分で選んだことで、自分の責任でないことなんて何一つないことに気付きました。
私はこれまで自分自身が一番信用できないと思ってましたが、この事に気付いてからは
そりゃ信用できないよね☆って納得したところもあったりします。
なんとも長い文のうえおかしな文章になってしまいましたがお付き合い有り難うございました。
 
Kさんを始めとして「自分を客観視できる人」が増えています。
相似象で言うところの「自分の中にもう一人の自分を持つ」ことが出来た人です。

で、Kさんのように「本当にソレが出来ているか?」と、確認するかのように
「過去の自分」と出会う人が増えているのです。
それによって確認出来ますね。

と、物事をこのように前向きに全ては「学びである」と、捉えれば
無用な怒りは湧きません。

◆怒らない
◆学べる
◆悟る練習が出来る→判断力が上がる
◆その結果意識レベルが上がる

と、良いことづくめになります。

<真剣勝負>(2008年9月13日)


我が家の宇宙人◎ちゃんは、お笑番組が大好きで、毎日お笑い番組を見ています。

その中で
「ザ・イロモネア」は凄いと思う。
無作為に選ばれたお客さんが笑えばOK、笑わなければダメ、という厳しい番組です。
金曜の夜の「大笑い」とか結果が出るやつは、アレは・・・審査員が本当のコトは
言いにくいと思う、だから評価が甘いと思う、だからつまらないと思う。

<もう一人の自分を持つ>(2008年9月10日)


以前は腹が立つとそのまま腹を立てたり立て続けたり、
誤解して怒ったり泣いたりしていた人が、ちょっとその時、
自分の意識を冷静に見ることが出来るようになった、と、何人もの方が報告してくれています。

メールの件名が
「我よしに遭遇」と書いてあって、コレだけでも笑えますが、
内容は「我良しの人を発見した。前はただ単純に腹を立てていたが、この時は
感情的になる前に考えることが出来た。」というものです。

また、「森羅万象」の<石の下の虫>の新人さんのような体験をしている最中の人達も
メールをくれました。
そして、「私も以前は石の下の虫のようだったということに気づいた」と書いてます。
今、ヒドイ目に遭っているが、実は以前自分がやっていたことだった。
それを分からせるために、今、自分はこのよう目に遭っているということが分かった、
というのです。

これらは自分を客観視している人です。
相似象の師匠は著書の中で何度も
「(自分の意識を客観視するために心の中に)もう一人の自分を持て」
と説いています。
これが出来る人が本当の思考力を身につけた人だと言えるでしょう。

怒る代わりに考えると、怒りが収まる場合が多い。

<上中下(かみ・なか・しも)>(2008年9月8日)


日月神曰く
「人間の御霊には上・中・下(カミ・ナカ・シモ)の三種類ある」
そうです。


これは生まれつきです。

<限度>(2008年9月9日)


限度というものがあります。

プロレスの世界には「5秒ルール」というのがあるそうです。
5秒以内だったら何をしてもいい、んだそうです。
たとえば噛みついたり椅子で殴ってもいい、ということでしょうね。
で、5秒以内なら反則にならないので皆さんするわけですよw
そりゃした方が勝てるような気がするし、お客も喜ぶ。
5秒以内ならOKだし。

ところが、そうは言っても5秒以内の反則を何度もやると、
反則を取られるんだそうです。
限度を超えてはいけないのです。
では、何回までが限度なのだ?
ところがそれは決まってはいないらしい。
ただ、限度を超えてはいけない、という決まりがあるだけです。
レフェリーによっても違うそうです。

難しいですね。
何回まで、と決まっていればやり易いけどね。


さて、プロレスの話ではありません、限度の話です。
プロレスの世界ではない、私達の世界にも限度はあります。
その限度が果たしてどこまでOKなのか、どこからNOT OKなのか、
それはひとそれぞれです。
だから難しい。
しかし、それでも限度というものはある。

そういう話です。

限度までならOK、しかし限度を超えたらNOT OKなのです。
<5秒ルール>(2008年9月10日)


上の記事の補足というか、雑学ですが、面白いので掲載します。



ifさん

実はプロレスファンです。というかマニアに近いです。

そんなわけで、5秒ルールについて一言。

プロレスでは5秒以内の反則はルール上OKになってます。
でも、この5秒は曲者でカウントはレフェリー=人間が数えます。
ゆっくり数えるときもあるし、数え始めるのが遅いときもあるし、
4まで数えて、それ以上数えないで反則行為を止めようとする場合
もあります。

また、ロープに上ってそこから飛んだり、あるいは相手をロープの
上に乗せてから叩き落とす系統の技(雪崩式)、ロープの外からリ
ング下へ落とす技(断崖式)など明らかに5秒以上反則状態なので
すが、そこで反則カウントを取ることはありません。

逆に、毒霧(口に含んだ色つきの液体を相手の顔へ吹きかける)や
火炎殺法(口からガソリンを吐いて火をつける)などの反則技は5
秒以内に終わるにもかかわらず一発で反則負けとなります。

つまり、5秒なんていうのは関係ないのです。

頭の固い人はおそらく、「それはおかしい。ルールで決まっている
のだから、厳密に反則をとるべきだ。公平ではない。スポーツでは
ない。」となるところでしょう。

でも、ルールはあるのです。その判断基準はどこにあるのでしょう。
レフェリーでしょうか?違います。観客なんです。

トップロープからダイビングする技を反則にしたらつまらないでし
ょう。悪役レスラーの凶器攻撃で反則裁定をしたら、そこから正統
派レスラーが奮起して勝利をする展開を止めてしまうでしょう。
レスラーもレフェリーも観客の反応を見てこれを反則にするべきか、
しないべきか、どこまでやるか、さまざまなことを判断しているの
です。

ルールは重要ですが、それに縛られて本来のおもしろさを失ってし
まうのでは本末顛倒です。だから、観客が楽しめて、レスラー同士
が自分たちの力を出し切れることが最重要でそのためのルール破り
はOKなのがプロレスなのです。

そういう意味では限度は観客が決めています。ただ、この観客の限
度も、プロレス団体、会場が都会か地方か、レスラー同士の力量の
差、前後の試合、タイトルがかかっているかどうか、過去の遺恨な
どさまざまな要素によって違ってくるので、とても厳格なルールな
ど作れないのです。

このあたりのことが分からないと、プロレスは楽しめません。頭の
固い人には楽しめない”スポーツ”ですね。
そういう意味ではプロレスファンは頭が柔らかいかもしれません。

<成功した女>(2008年9月5日)


アメリカの大統領選挙の前の予備選挙で、最近までオバマ氏と争っていた
クリントン女史を上回るサヌキ女が登場しましたね。
ペイリン女史です。

ああいうのが成功した女、という触れ込みなのかもしれません。
分かり易いからね。
でも、私は彼女らを初め世に出て「成功している」女性には何の
興味もありません。

大事なのはサヌキ(行動や肩書き)ではないからです。


今から20以上前のこと。
友人から借りた本に「●●屋×子」という本がありました。
これは×子という人が事業を起こし全国展開していく実話です。
一生懸命働きお金を儲ける話でした。
この話を読んでまだ若かった私ですが(???)となりました。

これのどこが面白いのだろう?

基本的に「何もしたくない」私なので、ひとの何倍も働いてお金を稼ぐことに
何の魅力も感じません。
お金なんかのために働くのは嫌だ。
やるなら楽しいことをしたい。
でも、この●●屋×子さんは「お金を稼ぐこと」が楽しいのでしょう。


大統領になる。
副大統領になる。
日本の総理大臣になる。
商売で儲ける。
肩書きをつける。
有名になる。

こういうことに魅力や楽しさを感じる女性がサヌキ女です。
私も基本がサヌキ女ですが、アワ量の多いサヌキ女なので
上のようなことには興味が無い。
ではアワかというと違います。
感情的な反応がアワではないからです。
さっぱりしていていつまでもぐずぐず言わない。


私が定義する「成功した女」とは。
旦那の稼ぎだけで生活し、子供は男女複数いてマットウに育っている女。
マットウというのは性格が良くて健康ということ。
面倒な舅姑とは別居か、もしくは同居していても
権限は嫁が握り、親達は嫁に絶対服従(わらい)。
こんな感じですかね。
有り得ないかな、ちょっと。


アメリカの賢い人、たしかバーナード・ショーだったと思いますが、
成功した男とは女房が消費する以上の稼ぎがある男で、
成功した女とはそういう男を亭主にした女
、だそうです。
これは言葉のトリックですけど、面白いこと言いますね。

<虫の祟り>(2008年9月5日)


「森羅万象」を読んだMさんから。


今日森羅万象に虫のことを書かれているのを読みました。
ifさん、虫嫌いなんだ!なんとなく意外!と思ってしまいました。
虫が好き、という印象があったわけではないんですが・・・。
 
嫌いなのは芋虫毛虫ミミズ系と足が沢山ある系の虫。
他のはまぁ、大丈夫です。
コガネムシやトンボ蝶々なら平気。
蜘蛛は好きです。

我が家には沢山の種類の蜘蛛がいる。
とても可愛い。


ムカデ、我が家の庭にもいました。
草むしりをしていたら、大きいのが一匹いてビックリしました。
「こんなのに居てもらっちゃ困る」と思って、とっさにシャベルで場外(庭の外=道路)に放り投げました。
そうしたら、その報いが自分に返ってきまして・・・。
全く違う場所で初めてムカデに刺されたんです。参りました。
 
祟りましたかね。
私も一度百足を掃除機で吸い取ったら、後で掃除機からしゃなりしゃなりと
優雅に出て来てびっくりしたことがある。
百足に罪は無いがガムテープに貼り付けて捨ててしまった。
だって、怖いんだもん。


私は短大生の頃にも虫への仕打ちが自分に返ってきたことがあるんです。
風呂場にありえないくらい気持ち悪い虫がいたので、熱湯で排水溝に流してやりました。
そうしたら次の日、人生で始めて風呂場で転んだんです。
素っ裸でタイルにひっくり返ったので物凄く痛かった。

ははh!

足を滑らせた場所が、前日に虫がいた場所だったので、「こりゃ仕返しされた・・・」と思いました。
そのとき「自分の行動が自分に返ってくるって本当なんだな」とつくづく思ったのを思い出します。
 
返って来ますね、不思議なくらい。
祟りはいろいろなところにあります。


ちなみにムカデに刺されると非常に痛いです。
両足をやられましたが両足全体がしびれてしまって怖かったです・・・。
 
というわけで、小さな命も大切に・・・・

<スーパー板さん若大将>(2008年9月3日)


「ザ・ベストハウス」という番組で、すごい水産加工機械を紹介していた。
鮭の切り身を、尻尾から頭の方まで幅も厚みも違うのに、
一瞬で身体を測り、同じ重さに「切る」機械。
どこで切ったら同じ重さになるのかを一瞬で測って切るのだそうです。
名前は・・・
「スーパー板さん若大将」

値段は2100万円。

この機械に鮭を自動的に入れる機械は
「スーパー板さん女将さん」

若大将が切った切り身を数える機械は
「スーパー板さん仲居数子」

凄い技術です。
日本人て素晴らしいな!
でも、このネーミング・・・
それから、こういう機械を作っちゃうってところが
利口なのかバカなのか、分からないです。



<面倒臭い1>(2008年8月28日)


私は天秤座なせいか、それは関係ないのか分かりませんが、子供の頃から面倒臭がりでした。

自分の怠け者を自覚したのは、高校受験の時。
受験勉強をするのが面倒臭かったです。
それでこの時「勉強するのは面倒臭い」と頭の中で言語化した(考えた)のです。
だから、自覚出来た。
それまでは勉強したことが無かったので、勉強することが面倒臭いことであると、
知りませんでした。
やってみて、分かりました。
でも全く勉強しないと高校に入れないので、しょうがないから最低限の勉強はしましたが・・・
入った途端勉強をしなくなり、その後今度は三年生になってからまた勉強しなくてはならなくなりました。
ああ、面倒臭かったです。

親の私がこうなので、息子達は1分も勉強しないという子供に成長しました。
長女はちょっとはマシなようですが、やはり遺伝だな。
メンデルの法則は正しかったわ。

第一世代  勉強好きAA×勉強嫌いaa
第二世代  勉強好きAA+勉強嫌いAa+勉強嫌いAa+勉強嫌いaa
        (Aaだと、勉強嫌いとして見掛け上は表現される)
        (以上、
メンデルの「優劣の法則」
おや、法則通り・・・
http://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/textbook/genetics.htm

何の話でしたっけ?
そうそう、面倒臭がり、の話でした。


で、ここでお話するのはそういう意味の面倒臭さではありません。
<面倒臭い2・・・分からずや>(2008年8月29日)


完璧に分かる人など、この世(三次元)には居ません。
でも、かなり分かる人から殆ど分からない人まで、様々な段階があります。

その様々な段階の中で、少しはモノの分かった人が
全く物事が分からず、それだけならいいが、勝手にひとの話を誤解しては
感情的になる様を見て、がっかりする、というのが相場のようです。
分からずやの人のことを本気で嫌ったり憎んだりするような人は、
少しはモノの分かった人にはいませんね。

分からずやがわけの分からない理屈を述べ立てて、感情的になる様は
低級霊そのものですが、それを見て本気で怒る人も問題有りです。
まぁ、限度っつうものもあるので、必ずとは言いません。
或る程度までは、普通の人は低級霊と化した分からずやに対しては
本気で怒ったりはしないものです。

ただ、そういう人を相手にするのは「面倒臭い」のです。


いくら説明しても決して理解せず、「このオレに分かるように言え」みたいな態度をされても困る。
だって、そういう人はどのように説明しても、分からないのだから。
自分の分からなさを棚に上げて、自分に分かるよう説明しろ、と言うこと自体が
低級であり、そういうコトを言う人の魂は低級霊であり、そういう人の周囲には
同じ波長である、あの世の存在、低級霊が憑いていますね。


だから面倒臭い。
<面倒臭い3・・・viancaさんの体験>(2008年8月31日)


絵のリーディングでお世話になっているvianacaさんの体験談です。
(「あなただけの絵」topから行けます)
viancaさんの読み物は、精神世界についていろいろ書いてますが面白いです。
ココです→「ひとりことあそび」


PANDORAを始めあちこちにタチの悪い荒らしが出現したり、
宇宙にある目のような天体が良いものか、悪いものかという論議をやっていた頃のこと。
或る晩viancaさんが寝ようとしたら暗闇に目が光っているのだそうです。
(目が一個だったか二個だったか、忘れました)
それを見たviancaさん



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・面倒臭(くさ)っ!



と、思ったとブログに書いていたので、笑ってしまいました。
何とまぁ豪胆な!
わははh!

怖いでもなく、困ったでもなく、ただ一言「面倒臭っ!」とは、いいですね、惚れぼれします。


来たのは低級霊でしょう。
そういう存在を怖がるのではなく、面倒臭いと思う、気の強さもいいけど、
感受性がマットウだな、と思いました。

何故低級霊が低級霊をやっているかと言えば、私はああいうのって「悪」の人(霊)は
少ないのではないだろうか、と思うんです。
悪と言えば「タチが悪い」というくらいの悪です。
または「頭が悪い」という意味の「悪」。

物事が分からないので、考えが低級に陥り、その結果悪想念を
周囲に振り撒いたり、viancaさんのところに現れてみるとか、ワケの分からない
行動をするのでしょう。
助けて欲しいのかもしれない。

でも、そういう存在を助けるためには、これは生きてる霊も死んでる霊も同じなのですが、
「本人が当たり前のことを分かる能力、つまり思考力、判断力を獲得しなくてはならない」
んですよ。
本人が何も分かってないのに周囲からの慰めなどを欲しがっているのはつまり甘えている。
甘えていたら人間も霊も問題は解決せず、従って悩みは消えず苦しみが続くだけ。
慰めてもらってもそれは一時(いっとき)のことでしかないので、根本的な解決にはならない。


かと言って。

そういう存在、生きていても死んでいても同じですが、理解させたり納得させたりするのは
不可能に近い。
なので、viancaさんは光る目を見て、瞬時に(面倒臭っ!)と、思ったのは当然なのです。


そういう存在の力になってあげたいけど、やりようがありません。
どうせなら生きてるうちに物事が分かる人間になっておいた方がいいです。
死んでからだと悟るチャンスがかなり減るらしいので。
<面倒臭い4・・・モンスター・ペアレント>(2008年9月2日)


先日朝のテレビ番組「はぴふる」(フジテレビ)でモンスター・ペアレントの特集をやっていました。
最後に司会の高樹 沙耶が
「モンスター・ペアレント(略してMP)って面倒臭いですね。」と発言し受けていました。

しかし、その言葉は鋭い。

MPは、そうではない人から見て、嫌いとか憎いとか怖いとかでは無い。
ひたすら「面倒臭い」存在です。
それは、「分からずや」と同じであるし、「低級霊」と同じであると言えます。
これらはほぼ同じものです。


高樹 沙耶は、エコ生活に目覚めたようで、日常的にふんどしを着用してるそうです。
何か新しい生き方に目覚めた人のようです。
芸能界にも少しづつ、そういう生き方に気づいた人が出現しているようです。
<モンスターペアレント>(2008年9月2日)


さて、同じ番組でこんなことを言ってました。

モンスターペアレントは30〜40歳代。
この世代は小中学時代、楽しい思いをしていないのだそうです。

学校が荒れていた頃ですかね。
なので、学校への不満や恨みがあるのだそうです。
子供の言い分を大人や教師が聞かないで、力づく(決まりごと)で捻じ伏せた結果、
何でもやれる大人になってから復讐が始まったのではないかな。
学校だけが悪いのではなく、世間・も悪いので教師だけの責任ではありませんが。

これ、祟りですね。

今、教師をしている人は気の毒です。

<敵(悪)を活かす日本の将棋>(2008年8月26日)


miwa5さんのブログ「ひふみ〜神の理〜」の2008年8月26日の記事は面白い。
(リンク2→日月ブログ→「ひふみ〜神の理〜」)


上つ巻 第二十八帖 その3  2008/08/26
神とアクとの力競べぞ。
今度はアクの王も神の力には
どうしてもかなはんと心から申す所まで、
とことんまで行くのざから、
アクも改心すれば助けて、
よき方に廻はしてやるぞ。


この部分を読んでいて、
将棋を連想してしまいました。

将棋の駒は対戦相手に取られてしまったら、
取った者の駒として生かされ、改めて働くことになりますよね。

チェスは将棋と似た対戦ゲームですが、
駒は使い捨てになってしまいます。
似て非なるものです。

また、将棋は駒が敵陣への侵入を果たすと、
駒は秘められていた力が発現する仕組になっています。
 ※例:『歩』は『金』へとパワーアップします。
   (子どもの頃、私はこれが嬉しかった)

取った駒を自分の駒として使うという将棋のルールは、
日本独自のもだと昔聴いたことがあります。


日本ってやはり特殊なんでしょうか?
上つ巻 第二十八帖 その4  2008/08/27
神の国を千切りして膾(ナマス)にする
アクの仕組は分かりて居る、
アクの神も元の神の仕組を
九分九厘までは知ってゐて、
天地ひっくり返る大戦となるのぞ。
残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが、
この仕組、心で取りて呉れよ、
神も大切ざが、この世では臣民も大切ぞ。


引き続き、将棋を引き合いに進めてみます。
『大戦』における臣民の役割は、さしずめ『歩』の駒でしょうか。

『歩』 と 『臣民』 の共通項
1.数が多い     ⇒⇒⇒⇒⇒ そのまんまである
2.進み方が遅い    ⇒⇒⇒⇒ 『身魂磨き』が進まない
3.『成り金』の可能性がある ⇒ 『神人』の可能性がある
と、こんなものです。


『心で取りて呉れよ』とは、
『歩』が『成り金』になった時に、
誰も知らない『残る一厘』の仕かけが
発動するということなのでしょうか?


将棋に譬えたところが面白いし秀逸です。

<加藤諦三>(2008年8月25日)


閲覧者のNさんが面白いサイトを教えてくれました。
1970年代に活躍した学者です。
勿論今も活躍していますが。

加藤諦三ホームページ  http://www.katotaizo.com/index.html

中でもこれは面白くためになります。

名言イソップ物語  http://www.katotaizo.com/isop/index.html

<意識レベルと判断力>(2008年8月20日)


閲覧者の方から「意識レベルと判断力って違うものですよね?」というメールが来ました。
はい、違います。
この二つは別物です。

たとえば・・・

周囲にいる、私のようなおばさんを想像してください。
若い人よりもモノを知っている。
経験もある。
だから、当然判断力はあります。
では、その人たちの意識レベルが高いか?と、考えると、高いわけではない
ということがすぐ分かると思います。

意識レベルは心の境地、感受性のことです。
心が平和、気高い、純粋、な人が意識レベルが高いので、
判断力とは関係ありません。
判断力のある、おばさん達よりも心のきれいな若い人、子供の方が意識レベルが高い
ことは普通にありますね。
<補足記事>(2008年8月24日)

上の記事の「意識レベル」は、謎の方が出した意識レベルのことです。
それによると、意識レベルと判断力は無関係のようです。
ホーキンズ博士による、意識レベルは判断力と関係があると思います。

<何故意識レベルなのか?>(2008年8月19日)


何故意識レベルなんか判定するのだ?という疑問が当然湧くと思います。
一言で言うと
「自分の意識を意識するため」です。
通常、人間は自分の意識に対して無意識、無自覚なのです。
それを意識化するだけです。
高いの低いのと、序列化するのが目的ではありません。


前回の意識レベル判定で下限がマイナス数値になってしまい、
今回再判定を受けたかたが数人いますが、その方たちは皆、下限の数値が上がり
プラスになっていました。
上限が上がった人が多いです。
中には上限が下がった方がいますが、それは良いと思う。
一瞬の数値だし、問題は下限がマイナスであることなので、それが改善されただけ良い。

何故、これらの方たちの意識レベルの下限が上がったのか。
それは「自分で自分の意識を意識して過ごしたから」です。
それをして半年過ごせば必ず下限は上がる。
なので、前回下限の数値がプラスだった人も上がっているはずなので、
再判定は要らないですね。
もし、知りたい場合はキネシオロジーをすると良いでしょう。
下限が200未満だった方はキネシオロジーは難しいようですが、
その場合は200をクリアした方にしてもらいましょう。
ただし、200をクリアしていても、一人キネシオロジーに向かない人もいます。
(二人でするなら出来ると思うが、それをするのはちょっと無理ですね)

この条件に合う方をこれから探そうと思います。
その方に、有料でしてもらおうと思っています。
前回下限が200をクリアしていて、一人キネシオロジーが出来る方、
私に連絡してください。

<意識レベル判定二回目の予定>


意識レベル判定の二回目は来年の2月頃、予定しています。
次回は2週間受け付ける予定です。
一回目に判定を受けた方は受けられません。
なるべく多くの方に受けてもらいたいので。

<意識レベルの再判定>(2008年8月17日)


前回、マイナス数値が出た方だけ、「半年後にまた判定します」と、書いてあります。
マイナス数値でなかった人は、再判定は受け付けていません。
自分で精進してください。
下限が200以上なら、自分でキネシオロジーがやれるはずなので、
やってみると良いと思います。

<意識レベル判定、その後2>(2008年8月17日)


ifさん、こんばんは。
 
ありがとうございます!
上限の数値が下がっているところもありますがマイナス領域から抜けられたこと、
正直本当に嬉しいです。
とはいえ下限はまだ低いのでコツコツと前進していければと思いますです。
 
マイナス判定が出てから自分の感情を冷静に見るようになりました。
むっとした時も冷静な自分が出るようになったので、以前よりも感情に
振り回されなくなってきた感じがします。
 
やりたいこと、やりたくないことの垣根が変化していませんか。
 
確かに言われてみれば以前よりも許容範囲が少し広くなってきたような気がします。
やりたくないことへの気持ちが柔らかくなってきましたね。
 
切り替えがポイントなんですね!
今後気をつけたいと思います。

すぐ切り替え出来る人が意識レベルが高い人、と言えますね。

<意識レベル判定、その後3>(2008年8月14日)


半年前に行った意識レベル判定で、マイナス数値が出た方がいました。
そういう方がたは本人にも自覚があったようです。
「半年後、また判定を依頼してくださいね。」と、言っておいたら、
その中の数人の方が再度判定を依頼してくださいました。
皆さん数値が凄く改善されています。
その中の一人の方、Hさんの感想を載せます。
まず、謎の方から依頼者へのメールから。

ifさんへ


メールありがとうございます。

お返事おそくなりました。
マイナス領域はなくなっています。
ほんとうによかったです。

***********************************
よくここまでご自身を見つめ続けたと思います。
たいへんなことだったと思います。

仮にかつての心情になったとしても、
かつての状態は残像のようなもので、
もはやかつてのHさんではないです。

なぜならご自身の二面性をはっきり認識して、
ベクトルの方向変換という努力を続けているからではないでしょうか。

この変換がうまくできるようになればマイナス領域にアクセスし、
そのマイナスの進行を促すようなことはないと思います。
この方法はどのようなときにも有効です。


お仕事をなさっていると
余暇にひとりで何かに集中する時間をもつことは、
なかなか難しいかもしれません。
なにか興味をもたれたことを深めることに
意識を広げてみてはいかがでしょうか。



(次に依頼者の方から謎の方へのお礼メール)
ifさんへ

こんばんは。
早速メールを見ました。

−500だったのがなくなっていて、それだけでも
「やったーーー!」という気分です。

謎の方に、伝えていただけないでしょうか。

鑑定をしてくれて、本当にありがとうございます、と。

2月、鑑定をしてもらった時、本当にどうにもこうにもならない自分で、
数字にしてもらった意識レベルを見て、愕然としました。
こりゃ、ダメだー!って。
で、スムーズに、上手に出来たわけではないんですが
自分自身を考えるようになって、荒れている最中も
「これこれこういう事が原因なのかな」とか
「表面に現れている事が原因みたいに感じるけれど、ちょっと違うかも」
みたいなかんじで、ちゃんと掘り下げる作業をするようになったのが
一番よかったんだと思います。

それが出来るようになることが目的です。
素晴らしいですよ。


また、実は、3月の時点で、それまで何でも相談してたよってい
た友達と
連絡を取らないという選択をしました。
(7月になって連絡は再開しました)

いつも、その友達に頼って、問題と向き合うのことをしなくて、
愚痴とか悩み相談をしてごまかしていたので
一旦、自分自身で解決出来るよう、頼る先をなくしてしまおう!
という事をしてみたわけです。

愚痴はたまに言うのはしょうがないけど、そればかり言い続けるというのは
悪いとは言わないが、時間とエネルギーの無駄です。
改善する気が無いと看做されても仕方ないです。
Hさんがそこらへんに気づき、愚痴を言わなくなったというのは
賢い選択しましたね。


自分の弱い部分が見えてくるにしたがって、
周りに、過去の自分と同じような「こりゃ、だめだ」っていう人が現れ
たり

その姿を見て自分が勉強したり反省したりできますね。

かなりストレートに注意しまくる上司に恵まれたりしています。

「変わろう」と思うことから、始まるものなんでしょうか、やっぱり。

そうです。
変わろうと思えば半年経てばここまで変われる。
でも、ほとんどの人は変わろうとは思わないようです。
半年間の使い方ですが、何かをして過ごせばそれなりに結果が出る。
知識をつけようと思えば沢山つけられますよ。
アクセサリー作りをすればかなり腕が上がります。
それでもいいでしょう。
でも、一番良いのはあなたのように、自分の意識レベルを上げることです。
これが出来れば他のことなど、実は二の次三の次です、重要ではない。


変化は、自分では気付きにくいものなので
こうやって、わかりやすく出してもらうと、おばかな私にも理解しやす
いです。
(自虐的ですが、まだまだ理解力が乏しい、おばかちゃんなんで
す。。。)

努力すれば、ちゃーんと結果が現れるものなんだなぁ〜と実感しました。

意識レベル、波動量に関していえば、自分で自分が違ってきたことは
一年経つと分かりますね。
半年は、悟にはちょっと短いです。
でも、一年などという悠長なことは言っていられないので、
あえて半年間にしました。


仕事も、変化が見つからないし、
具体的にいうと営業がなかなか上手に出来ず、いやになっちゃったりし
ているんですが
途中で「ポイ」ってしてしまわないで、やりつづけようと思います。

変化が見えない時こそ、どれだけ真剣なのかバレルようなかんじです。

本気じゃなかったら、「ポイ」ってしちゃうような。


謎の人がおっしゃる通り、仕事が忙しいので、趣味に時間を使わなく
なってしまいました。
やりたい事(暇だった時に色々やってました)は沢山あるので、
時間のつかい方を上手にして、余り負担にならないように楽しくやって
いこうと思います。

何でも、やりすぎてしまう傾向にあるので。。。


今日の判定に慢心せず、始めに感じた
「こりゃ、だめだ〜」
という気持ちを思い出して、レベルを高くするように取り組もうと思い
ます!

どうもありがとうございました!




追伸:
でも、まだまだマイナスだったらどうしよう、終わってるかもしれ
ん。。。
と、実はかなり心配していました。。。よかった♪



本当に良かったです。

意識レベル200以上の人はキネシオロジーが出来ます。
(この、できるという意味は、200以上の人全員が出来ると
  いうのではなくて、そのレベルなら結果は信ぴょう性がある
  結果を信頼できる、という意味です。
  ただし、このレベル200というのは、ホーキンズ博士の
  方法で出した意識レベルのことです)
自分でやってみると良いと思います。

<意識レベル判定、その後4>(2008年8月24日)


一回目の判定で下限がマイナス400が出た方が
再判定を依頼しました。



さて、今回メールをお送りしますのは、意識レベル判定について
なのです。

前回、3月締め切りということでぎりぎりセーフで判定をして
いただける機会がございました。

自分でも納得?のマイナス400には、始末のわるいことに
いったん開き直りの感情までございましたが、琥珀がよいのでは
とアドバイスをいただき、気休めでもいいから、と琥珀を毎日
身につけてきました。

まだちょうど半年にはなっておりませんけれども、このマイナス400が
せめてマイナス399くらいにはなってないかなあ、と気になって、
再度の判定をお願いできないかと思い、ご連絡をいたします。

そうそう都合よくぐぐん、と上がるわけはないだろうとは思いますが、
お願いできればなによりです。


ifさま

どうしましょうif様!

すんご底上げがなされてますよ!!!げげげげ〜〜!!!

カッコの中が、前回3月のときの判定ですが。

うをををを!−400が、ただの200まであっぷ!
600も上がるなんて、ありえますか?!ぎゃーーー!

そういえば、最近おかしいんですよ。

以前どおり、たとえば危うく車が目の前を強引に曲がってきて
「歩道者・直進が優先じゃコルァ!」な気持ちで怒鳴ったことが
ありましたが、実は気持ちは
「そんなに怒ってないのに声をあらげたいんだな」
「歩道者で直進のこっちが優先なんだよと相手を
私のルールにねじふせたいんだな」としっかり、怒りというより
なぜ声をあらげたかの気持ち分析をしている自分がおりまして。

相手を心底憎むあまり、相手もろとも憎みとおす、というのが
まったくないここ数ヶ月でございます。


・・・その数値の結果が、コレなんでしょうかねえ・・・びっくり。

さらに、アドバイスをいただきゲットした琥珀さんも助けてくれて
いるんでしょうね!

謎の方に、ぜひぜひお礼をお伝えください。
とってもはげみになりました。


半年間でずいぶん意識が変わりましたね。
この方は自分の意識を見ることが出来るようになりました。
それを毎日罪重ねていたら、下限の数値が600も上がっていました。

変えようと思えば半年でもここまで向上する。
自分の意識を見ればいいんです。
それだけです。
変えようと思わなければ何年経とうと変化無しです。
「後の者が先になる」とはこのこと。
心の姿勢が運命を分けますね。
良かったです。

<「手放す」という体験>(2008年8月13日)


自分の思いを変えること、不要な思いを削除することは
大変、難しい。
ここにそれが実行出来た方がいるので、皆さん
参考にしてください。


で、相変わらずがしがしと内面作業をしているんですが、不思
議なことが起こりました。
っていっても出来事じゃないんですけど。
かなり進めた後にまた戻って同じ問題に対する答えを自分の中
で探すと、あれ?って思うほど軌道修正ができてるんです。
執着がなくなってるっていうか。
その時は理想としてそういう答えを求めたけど「無理…?」だ
ったんですよね。
でも、今書いてみると「うんうん、私そう思ってる」って。
無理しなくても私本当に心の底からこういうことを考えてる!
って感じで。
もう本当にびっくりなんですけど、ああこれが手放したってこ
とか!って。
「手放せるかどうかは分からないけれど、手放す意志があるの
が分かるから手放す」で手放してるものもあったんですけど、
我ながらびっくりです。

思い込みもいっぱい出てきたんですが、でもそういう一つ一つ
を「あ、これは思い込みだな、持たなくてもいいな」って判断
できるようになりました。
そしたらなんか、自分の長所が見えてきたというか、認められ
るようになった。
不思議です。
まだまだ恐れとか不安とかはあるんですけど、丁寧に紐ときつ
つ今日も頑張りますー。


<歴史大好き>(2008年8月9日)


世界史が好きです。
特に古代史、超古代史ですが、古代史ならローマ帝国、好きですね。
シュメール文明、エジプト文明ももちろん好きです。

ジュネさんやアンジュさんが言うにはムーやアトランティスというのは、
今ある文明に繋がっているので、超古代史では無いそうです。

なるほど・・・

そういえば、アトランティス文明のことをエジプトの神官が
「おまえたちギリシャ人は何も知らない」と言って、
ギリシャの哲人(ヘロドトスか?)に教えたそうですから
アトランィテス文明が今の文明と繋がっていることは間違いないでしょう。
アトランティスから逃れた人がメソポタミアを始め四大文明発症の地に
辿りつき、そこでいきなり高度な文明を始めたようです。

<先住民大好き>(2008年8月9日)


世界中の先住民、少数民族が好きです。
今読んでいる「ヴィジョン」という本はアメリカ先住民の思想を書いた本。

著者は白人ですが、彼が子供の頃、毎日のように
教え導いてくれた先住民のお爺さんがいた。

このお爺さんはアメリカに白人がやって来て
仲間が殺され部族が衰退して行く有様を見て来た人です。
彼は若い頃から霊的に優れていたので
若いのにグランドファーザーという敬称で呼ばれていた。

ある時若いグランドファーザーが瞑想しているとヴィジョンが見えた。
自分の守り神が指し示す方向に居るはずのない白人少年がいた。
少年は「ものを言う石」を拾っていたが、
グランドファーザーに気づくとにっこり笑って手を振った。
守護存在は彼に「60年経てば(理由が)分かる」と言って消えた。


それから60年。
グランドファーザーは北米も南米も旅をして見聞を広め
知識を集め、思想を深めた。
しかし彼の後継者となる若いインディアンは見つからない。
彼は絶望して、若い頃ヴィジョンを見た岩山に上ると
そこに白人の少年がいて化石を拾っていた。
少年はグランドファーザーに気づくと、にっこり笑って手を振った。

60年前に見たヴィジョンはこのことだった。

その白人の少年は当時7歳。
グランドファーザーの孫と同じ年ごろだったので、
ファーザーは孫と白人少年にインデイアンの生き方思想哲学を
10年間教え込んだ。

その少年は成長してサバイバルの教師となり、本を書く。
それがこの本「ヴィジョン」です。
インディアンの知恵と考え方は素晴らしいです。

<ベルギー・ビール>(2008年8月7日)


地球激変だの滅亡だのという真面目な話題が続いたけど、今度は気楽な話。



これは逝き憑けの・・・いや、行き付けの酒屋「鈴木酒店」で昨日買って来たベルギー・ビールです。
鈴木酒店はリンク3から行けますが、ここにURLを載せておきます。
http://suzukisaketen.com/


ベルギーにはビール製造業者が多く、800種類以上のビールが作られているんだそうです。
その中のほんの一部を鈴木酒店で販売しています。
上の写真はその中のほんの一部です、私が買って来ました。

名前は左から
◆ギロチン
◆サタンレッド
◆デリリウム(象の絵)
◆ヒューガルデン・禁断の果実(アダムとイヴ)
  →これら4本は独特な味がするけど美味しかったです。
◆ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ(聖母マリアのような絵)→酸っぱいけど、飲めました。
◆カンティヨン・フランボワーズ(発泡酒)→これは酸っぱい!飲めませんでした。

最後のは900円以上で他のは500円ちょっとです。高いです。
ビール券をもらったので、ラベルがきれいなのを買ってみました。




上は◆セント・セバスチャンと言って修道院で作ってるビールです。
これは1000円ちょっと。これが一番美味しいかも。

それにしても「ギロチン」に「サタン」とは、何と言う趣味でしょう、鈴木酒店さん。

地球激変1<ジュセリーノ予言>(2008年7月28日)

※これは「パンドラの壺」→「時事問題W」(2008年7月27日の記事です)

大分で39度、今夏最高タイ=連日の酷暑−気象庁

7月27日14時46分配信 時事通信

日本列島は27日、太平洋高気圧の影響で関東から西で気温が大幅に上昇し、
35度以上の猛暑日となる所が相次いだ。
気象庁によると、午後1時半に大分県豊後大野市犬飼町田原で39.0度を観測した。
これは26日に岐阜県多治見市で観測した39.0度と並び、今夏最高。
犬飼町田原の観測地点での史上最高も更新した。 


私が小学生の頃、夏休みの宿題、夏休み帳(だっけ?)に毎日の天気と気温を記入していました。
今の小学生もやってますが。
で、当時を思い出すと真夏の最高気温が30度行く日は「凄く暑い日」で、滅多に無かったように思える。
ウロ覚えですが。
当時の気温を調べようとしたけど、分かりませんでした。

で、あれから40年。

日本ではもう10年ほど前から真夏の気温が40度行く日もあるようになった。
つまり、30年で夏の最高気温が10度上がったのです。
これは異常です。
あまりにも異常が続き、世界中が異常なので、誰も真剣に心配していないように思えます。
気温の上昇は人間には制御できないから、嘆いても怒ってもしょうがない、
やりようがありませんからね。

で、日本の各地で「今年の夏、毎日、どこが日本一の暑さになるか」という楽しみが増えたような
気がします。
「ウチこそ日本一だ!」とか、半分冗談でしょうが、やってますね。
ヤケクソなんでしょうかね。


ジュセリーノ予言集U「未来からの警告」315ページより抜粋。
「最高気温−−−
1980年=セ氏36度
2000年=セ氏40度
2010年=セ氏48度
2020年=セ氏59度
2023年=セ氏63度
2025年=セ氏74度
2042年=氷河期突入


今は2008年ですから最高気温がセ氏48度になる二年前です。
これは地域差があるので、日本がこの通り48度になるかどうか分かりませんが、
でも、既に40度はクリアしているので、ひょっとしたら、日本でも48度になる日が来るのかもしれません。
人類が2007年12月31日までに、意識を変えればこういう未来は避けられたようです。
でも、ジュセリーノ氏の予言と忠告、警告は各国の政府などに無視されました。
また、アメリカ政府は宇宙人の情報を沢山掴んでいるし、未来のことも宇宙人から知らされている。
でも、それを政治には活かしていません。
各国政府も同様です。
国家は国民の命も安全も考慮していません。
何も手を打っていません。
世界中同じようなものらしい。

何かがそれを阻んでいるんでしょうね。
それは心(アワ)ですね。
アワ(心)が常にサヌキ(行動)に前駆しているのだから。


真実を知らされない一般国民は毎夏「今日の最高気温はウチだ!」とやっていくのでしょうか。
最高気温が48度になったらさすがにそれは止めるでしょうか。


「ジュセリーノ予言の真実」という、彼に反対意見のサイトも紹介しておきますね。
http://blog.livedoor.jp/akgoodco1224/



↑書店で見て買いたいと
思った写真集。
これは凄い、一目瞭然。







↑ジュセリーノ予言の
続編です。
地球がこれから激変
していく様子が
書かれている。
日月神の
「愈々烈しくなる」とは
このことか、と思う。
<ジュセリーノの言葉>(2008年8月12日)

「ジュセリーノ予言集U(続編)」232ページより。

このようにお知らせしてきましたが、正式には何の対策もなされず、
私の努力は全く無駄な感じがしております。
いろいろな政治的見解がおありでしょうが、政府の情報機関や調査部署、
あるいはせめて政府の重責におられる方は、これらのことをご存じなのでしょうか。
私が申し上げることは、このところ叫ばれてきた、ノストラダムスやスカリオンの
世紀末予言とは違います。
重要なのは民衆の一人ひとりの力であり、フォトンベルトの到来によって、
地球の波動が向上し、次元上昇としてのアセンションが行われ、
新しい時代に備えるための聖なる権利を受け取るということです。

地球激変2<ヒットラーの予言>(2008年7月28日)


Nさんが教えてくれました。

こんにちは、Nですー。

昨日のヒットラーの予言のことなんですけども、
ここに出てくる「超人」ってクリスタルチルドレンっぽくない
ですか?


「1989年、人間が2種類に分かれ」たあとは、その必然の
結果として、「超人類が現われる」と確信していたようだ。


PANDORAの資料室を見たら、クリスタルチルドレンは1990年か
ら産まれてくるって書いてありましたし。
となると、今度はその下の「神人」なんですけど、


「神人」たちも祖先は人間だったが、彼ら自身はもう人間では
ない。人間より数段進化した、人間以上の別の「種」が「神人
」だ。いまの私たちが、生物学でいう「ヒト科ヒト」ならば、
「神人」はもう「カミ科カミヒト」になっているのだ。


これ、もしかしたらクリスタルチルドレン同士の子供かなーな
んて思うんですよね。
ヒトラーの言う2039年には1990年に生まれたクリスタルチルド
レンは49歳、その子供が20歳くらいになっててもおかしくない
かなーと。
それに人間ではなくなっているのなら、今の感覚の大人とか子
供とかなさそうだから、5歳くらいでも世界を統治できるかも
しれないし。

と思ったりしました。
トンデモ妄想ですけど、思いついたので試しに送ってみますー。



「ヒトラーの予言」はここ↓

http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hss/b1fha400.html



この本は大昔
読んだことがあります。
1988年発売。

作家の三島由紀夫が
五島勉にヒトラーを
調べよ、と教えた。


ヒトラーは霊感が強い人が
多く生まれる土地で
生まれ育ち、
血縁者には
霊能者もいます。
彼自身、
霊感が強かったそうです。
ヒトラーの予言は
主に人類の激変について。


日月神が人類は
大きく二種類に分かれる、
「空飛ぶ者と地を這う者」
とに分かれると
言ってますが、
ヒトラーも同じことを
言ってます。

地球激変3<ジョン・タイター>(2008年8月1日)


ジョン・タイターが本物かどうか、キネシオロジーで調べてみると良いと思います。

彼は未来人で、2036年からいったん過去(1975年)へ行き、
そこから未来(1998年)に来て、2000年からアメリカのインターネット掲示板に書き込んで
大論争を起こし、2001年に彼の世界(未来)に帰って行った、ということになってます。
(※彼が居た2036年に帰る前に、いったん1975年に戻り、そこから未来へ行った)


ジョン・タイターは2000年問題が起こるので、両親を助けるために来たそうですが、
2000年には何も起こらず(2000年問題のこと)、がっくり来ていたそうです。
がっくり来ていた理由は、2000年問題が起こらないということは、
彼が居た世界と、この世界が繋がっていない可能性があるから(だったかな)。
一ツの世界に現在のジョン(2歳)と、未来のジョン(38歳)が同時に存在する、
という「矛盾」は矛盾ではなくて、科学で説明できるようです。
私にはその理屈が分からないが。

彼が語った未来や時間旅行の話はアメリカの近未来映画「マッドマックス」とか、
「ターミネーター」にそっくりです。

「2005年にアメリカが内戦状態になる」これは当たってないが。
「2015年に世界戦争が起こり30億人の人が死ぬ」
(ジョンが語る未来はかなり物騒で殺伐としていますが、ひとが激減したので
 人同士は仲良く助け合って生きてるそうです)

それらの映画の方が彼より早く世の中に出現したので、
彼が映画を真似したのかもしれない、そこらへんは分かりません。
ターミネーターの主人公の名前もジョンです。

ジョン・タイター
ジョン&ターミネーター
なんだか似ている。

タイターの方のジョンは、
オリンピックは2004年が最後で
再開が見込まれているのは2040年
、と「予言」
していますが、どうでしょうね。
まぁ、外しても「彼が居た世界線とは違ったからだ」と、説明がつくし。
実際彼は2000年問題に関しては「別の世界線」から来たかのように
外している。他には当てていることがあるらしいが、細かい部分の予言、
たとえば人名や「どこの株が上がる」「宝くじの当籤番号」などは公表出来ない、
どこで災害が起こるかも公表出来ない、という彼の言い分は納得できるが。

地球激変4<アメリカ・インディアンの予言>
(2008年8月2日)

1994年に発行された本なので、情報がちょっと古いかもしれません。
でも、インディアンの生き方は参考になります。
著者はインディアンの居留区で育ち、中学校(8年生まで)しか行ってないが、
常識人であり、教養があり、かなりの博学者でもある。
素晴らしい感受性の持ち主であり、その上で「予知」をしています。
以下は抜粋です。

人類が前方に大きく飛躍すべき時代が来ている。
私たちがなすべき変化は”ちょっと良いことをする”程度ではない。
生き残るためには、しっかりとして自覚を持って大きな一歩を踏み出さなければならない。

私には、地球が我々に充分な時間を与えながら、変化を起こしているように思えるのだ。
その変化も私にとっては、苦ではない。
火山が噴火するような場所には、いないだろうし、
川が氾濫するときには、流れていく浮氷に高台から手を振っているだろう。
私のスピリットが、私のいるべき場所と行ってはいけない場所を教えてくれるのだ。
いるべき場所を知ることも、生き残る過程の一つである。(中略)
地球と調和的に生きている人々のグループを大きく手助けしようと努力しているのだ。
彼らは地球の変化の過程でも一掃されないだろう。
もし、あなたが来るべき変化の時に、どこにいて、何をすればいいかがきちんと
分かっていれば、地球の大きな浄化でさえ、とても心地良く、興味深い、
活気に満ちた時になり得るのだ。

浄化の時には、スピリットが人間を助けるために再び肉体を持ち、
我々の前に姿を現すだろうと伝えられてきた。
そしてスピリットは、人間に力を貸し、直接教えを説き導いてくれるだろうと。
スピリットは、人間が聖なる意識と力を完全に取り戻すようになるまで、
絶えず指示を与え続けてくれるだろうと伝えられている。
私たちが間違った方向に、道を踏み外さないためには、スピリットの助けがいるのだ。

地球の大きな変化は1973年に始まったが、世界中にいる先住民たちには
その訪れが見えていた。
ときには、バングラデシュで、人々に警告しようとした人達もいた。
そこでは、聖なる力を持つ人たちが大津波が来ることを人々に警告しようとしたが
殆どの人達が彼らに耳を傾けなかった。
人々は、聖なる人達が、自分たちをその土地から追い出すために話をでっちあげて
いるのだ、そうしておいて仲間で土地を奪うつもりなのだと考えた。
そして、十日後、50万人以上の人間が命を落としたのだ。
竜巻が襲って一つの町が消えてしまったとしても、大型の暴風雨が襲来してきても
それ自体は良いことでも悪いことでもない。(中略)
それが逃れられない現実なのである。

地球の変化活動のスイッチは入れられてしまった。
一度、私はスピリットに、こう尋ねたことがある。
「今我々が経験している、この大いなる地球の変化はどうなるのです?
事態を変えることは出来ないのですか?
もし、明日すべての人間が心を入れかえて、ひざまずいて祈ったとしたら
この状況は変えられるのですか?」と。
「いや、変化は決定されたことだ。すでに始まっているのだ。」
スピリットは、そう答え、さらに私が尋ねなかった情報で私を驚かせ、
遠くに行ってしまった。
「おまえたちは、起こる地震をマグニチュード7とか8だろうと話しているが、
我々の話しているのは、10か11のレベルなのだ。」
だが、救いもあるだろう。
真面目に地球の声に耳を傾け、準備しようとする人々が生き残れるように
偉大なる力が地球に遣わされてくるのだ。
それは今こそ、私たちを救うためにこの地に現れる。
また、私と同じように教えを伝える人々が、この変化の時代に
人々を救うために活動している。

彼らはスピリットの力を自ら持った人たちである。
彼らは、出合った人々に直接働きかけて行動を起こし始めている。
この時代に役目を果たすために、彼らはこの世に転生してきた。
このような指導者は、2000年を過ぎても、私たちが地球の変化を乗り切れるように
手を貸してくれるだろう。

1987年は、地球の変化が起こり始めてから、人類にとって最も重大な年の一つだった。
まだ結ばれていない紐の先端が集まり、膨大な量の知識が集まり始めた年だった。
一人一人が、自らの心を開き、知識を吸収し学び取る能力を高めなければならない
時代の始まりだったのである。

古代マヤ寺院には、一定の数の階段がある。
アステカ族も自分達の寺院に一定の数の階段を作った。
この階段の数は、年数を表している。
寺院の最後の階段数は1987段。
その年が最後の日になっている。
マヤ族やアステカ族の予言者は、1987年が重大な変化が世界中で起こるときだと
知っていたのである。
(if注:ヒットラーの予言では1989年について言及している)

来たるべき変化に生き残りたいのなら、忘れてはならないことがある。
生命を大切にし、物事を理解する仕方や、すべての創造物に対する姿勢、
それらについて自ら進んで意識革命をする人達だけが生き残れるのだ。
そうスピリットは語っている。
変化の後に生き残る人たちは、命の全てを愛し、あらゆる方向から
生命を前向きに見ることのできる人達である。
(if注:分かり方を分かることが求められている。
     著者はアメリカ・インディアンが辿った悲惨な運命について、語っている。
     白人が来て、300万人いたインディアンを虐殺して30万人にしたそうです。
     そして、白人の考え方に対して痛烈に批判しています。
     つまり、物事の分からない人に対して、です)
(if注:生き残る人というのはアセンションする人のことだろうと、思う)


何年間も一緒に暮らしていた家庭の多くが、どんどん崩壊している。
地球の変動が進む中、この風潮はますます増えるに違いない。
強力な変化が起こると、人々はそれに耐えきれずにどんどん死んでいく。
私は生き残ることのできない脅えた人々が増えていくだろうと感じている。

あまりにも多くの地下水が(汚染されて)もはや使用不可能になっているために
土地を買うときに人々はとても注意しなくてはならない。
同じようなことがアメリカ全土で起きている。
少なくとも33の主要都市で、水はもはや飲めなくなっている。

私とアメリカ政府との関わり合いは、非常に少ない。
私はこの国の法律を守っているが、それ以上の力を注いでいない。
今の政府は、太古の恐竜たちと同じようにやがて倒れるだろう。
その時、私の上に倒れないでほしいとだけ願っている。

私は一度、ロサンゼルスにあるヒッピーのコミューンで講演をした。
そこにいる人々は私の政治意識が不十分だと考えたらしい。
彼らは私に、石炭会社による、石炭採掘中止の請願のために自分たちに
署名を求めないのか、と尋ねてきた。
彼らは私に、何故請願すべきであるか多くのレクチャーをしてくれた。
私は彼らに「君たちは本当に採掘を止めさせたいと思っているのか?」と尋ねた。
彼らは「ええ、そうです。」と答えた。
私は「よし、これが君たちがするべきことのすべてだ。」と言って、
電気のスイッチに手を伸ばして消した。

私は、電球には何も反対はしない。
私はジェット機で旅行する。
私は車を使う。
私は自分の使うものに対して正直である。
ときおり人々は、自分が聖なる存在だと振舞いたがる。
そんな時、私は彼らに尋ねるのだ。
「ブラザー。そしてシスターよ。
あなた達は、どうやってここに来たのですか?
そのことを私に教えてほしい。
ところで、あなたの馬はどこに繋いでいるのですか?」と。

ニュー・エイジの人々は、彼ら自身の方法で責任を回避する。
彼らは時々生活がうまく行かなくなると私のところにやってくる。そして
「私の人生はめちゃめちゃだ!どうぞ私の師となり、私のために解決してください、
サン・ベア」とか、「どうやって私がこの現実を作り出してしまったのか、
教えてください」と言ってくる。
私はこう答える。
それはあなた達の混乱である。あなtがそれを解決しなければならない。
今、起こっていることはあなた自身の現実で、それを理解しなければならない。」と。

地球の浄化期間の後、私たちは第五の進化の世界に入っていく。
この世界に入る人々は、地球全体から集まってくる。
だが、彼らはみな、同じレベルの意識を共有し、自らの人生を自分たちの方法で
見つけるだろう。

浄化ののち、私たちはわずかな人々だけがある意識レベルに到達し
学ぶのを知るだろう。
彼らはいつも、より霊的な知識を求めている。
地球変動のあいだの彼らのサバイバルが、愛と調和の中で生きようと努力したために
実現したのだということを人々は知るだろう。

私の部族の教えの中に、八番目のレベルの力がある。
八番目のレベルに入ると、あなたは一日中スピリットと同じレベルで生きて
いることになる。
あなたはスピリットたちと語り、彼らと一緒になって考えるのだ。
浄化の機間やその後で、多くの偉大なスピリットたちは、
人間の姿をとって私たちの中に現れるだろう。

1880年に、パイウト・ゴースト・ダンスの予言者であるウォボカは、
自分の見たビジョンから地球変動の後に何が起こるかを語った。
彼はこう言った。
「バッファロー、馬、そして人間、それらがたとえ消えてしまっても、それは一瞬の
幻にすぎない。その後、我々は、皆、一つになるのだ。」と。
それが起こった時、私たちはとても美しい、誰にも壊されていない新しい地球を
見ることになるだろう。それこそが、多くの伝説が夢見た地上の楽園
「夢見る地球」の姿である。なんと素晴らしい!

地球激変5<日月神示>(2008年8月12日)


日月神示の中に地球激変の様子が書かれています。



美容師の怖い話1
<サラサラヘアーの落とし穴>
(2008年7月26日)


美容師さんは話題豊富で、会話すると楽しいですね。
先日行きつけの美容院に行ったらサラサラヘアーにする、
コンディショナーだかシャンプーだかの話になりました。
美容師曰く
「アジ工ンス」
「資■堂椿のシャンプー」
「ラ◆クス」
はまずいそうです。
どう、まずいかと言うと・・・


これらを使うと髪の毛はサラサラになる。
しかし、これらを使い続けている人の髪の毛は
◆ヘアダイ(髪染め)が効かない
◆パーマが効かない
のだそうです。

成分に何かが入っている。
美容師さんは「多分シリコン」と言ってました。
資■堂美容室では、自分とこで販売している「椿」を使わないとか。
それはヒドいですね。

髪の毛を染めない人、パーマをかけない人ならOKなので、
これらの製品を使っても良いと思いますが。

美容師の怖い話2
<怖いシャンプー・リンス・トリートメント・パーマ液>

(2008年7月27日)



絵のリーディング→「つれづれなるまま」のしずさんから、怖い報告が来ました。
しずさんは美容師です。



こんばんは^^

サラサラヘアーの落とし穴・・・
反応してしまいました。

ラッ◆スは本当に不味いです。
シリコン剤を多く含むシャンプーは仕上がりがサラサラするので
それに騙される、特にCMに騙されている。

髪だけならパーマがかかりにくいとかヘアダイが染まりにくいなどで済みますが
シャンプーを地肌につけてしまう人は多いのです。

地肌に残留したシリコン剤は毛穴を塞ぎ
健康な髪が生えてくるのを邪魔します


シャンプーを無意識に頭頂部につけてしまう人
頭頂部の髪が薄くなってしまいます。

襟足の髪は太くて丈夫なので
どうせつけるなら襟足にシャンプーをつけるのをお勧めします。

シャンプーが問題なのは合成海面活性剤を使用していることでして
本当に毛穴に詰まった脂はまったく落ちていないのに
泡はモコモコたつのです。
ファイバースコープで見れば一目瞭然
泡が沢山出れば汚れが落ちていると錯覚するからです。
(我が家ではずっと前から石鹸シャンプー使ってます)


もっと恐ろしいのはトリートメント剤、やリンスです。
残留するように作られているからです

ボディソープを使う人が増えて皮膚病が増えたといいます
石鹸の成分を液体で安定させた状態にするには多くの添加物が必要になります
ただの石鹸が一番安全なのです。

(ボディソープをもらったので身体を洗ったら、身体がヒリヒリしたので
 一度で懲りました。
 石鹸があるのに何でボディ・シャンプーが必要でしょうか?
 必要ありませんね。
 では、何故買うんでしょうか?
 テレビCMや雑誌で洗脳され、モデルや女優が使っていると思えるので
 何も考えず、真似をしてしまうからでしょう)



それだけではありません
パーマ剤、カラー剤がどれだけ劇毒物かを知らない人が多すぎます
美容師だから薬品に対しての知識があると思ったら
それは違います。

小さな子供の髪を脱色している親は虐待だと私は思います。
脱色剤は目に入ってしまうと失明する恐れがあるからです(過酸化水素を含んでます)


パーマ液の二剤を雑草にかけると、すぐに枯れます。その後はしばらく
草は生えてきません。 そんなものを頭皮にかけて体にいいはずがありません。

(アメリカ軍がベトナム戦争で使用した「枯葉剤」を連想します)


私も長い間知りませんでした。
ビーワンシステムという環境浄化を理念においた美容システムを導入して4年になりますが
知れば知るほど「知らない」ということがどれだけ怖いことなのか・・・・
こちらの業界では若い女性がお産をした時に羊水が
シャンプーに使われている香料の匂いがするという話が多々あります。


CMや知識の無い美容師の口車に乗せられないで欲しいと思います。
経皮毒という本も出ております

・・・・すみません。
つい熱く語ってしまいました・・・・・。
失礼しました



石鹸をネットで泡立ててそれで髪の毛を洗えば良いのでは?
どうだろ?

美容師の怖い話3<奇形児の増加>(2008年7月28日)


PANDORAのお客さんの中にはしずさん以外にも美容師さんがいます。
この方は以前から経皮毒について、警告してくれていました。


先日子供のヘアーカラーの事でメールしましたAでございます。
その節は本当に有難うございました。
26日と27日の人間のいろいろを先ほど拝見しました。

なぜメールを差し上げたかと言いますとうれしかったのです、
if さんの様に影響力
ある方がシャンプーやリンス等の毒性に触れて頂くと
少しでも毒から離れて下さる方が
増えるのではと思いますのでラッキーと思いメールさせて頂きました。

私は13年位前から洗剤やシャンプーなどの成分表示を見て自分にあったもの選びませんか?
と言う事をしてきました。

直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(LAS)
アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム(AOS
アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム(AES
アルキル硫酸エステルナトリウム(AS)

*ナトリウムの部分はマグネシュウム、アンモニウム、トリエタノールアミンの場合がある。
この成分は、タンパク質を変化させてしまう性質をもっています。

*洗剤やシャンプーの後手や頭皮や毛髪は化学やけどした状態=「タンパク質変性作用」

化粧品やシャンプー等は成分表示がされていますが皮膚障害を起こす
可能性の高い成分の
ことで100品目以上あります。

歯磨きも同様です。


20年より前に三重大学医学部の報告では皮膚から吸収されて精子や卵子が傷つく事が言われていましたし,
妊娠中のラットの実験は奇形児が生まれています。

こんなに毒性の強い洗剤を国が認めるはずが無いと思いがちですが、
過去にも中止に成った事も沢山ありますよね、たとえばチクロ、PCB
,キノホルム、パラコートなど

もう、指がくっついた子供や指の多い子や指の足りない子供は沢山生まれています。
私の知り合いは脳が前頭葉だけで生まれた子供が居ます。
全てをこれだと証明するのは難しいかも知れませんが、
最近妊娠しない人が多いのも20年前から研究員はある程度分かって居たのは無いでしょうか?
私達美容師やコックさんなんかに
心臓に穴の空いた子供多く生まれています。
手や指先から吸収して体の中の一番血液の多い生殖器に行くのでしょうね!

私のサロンはパーマもなるべく頭皮に長い時間のらないようにとかカラーはヘナをメインにし,
普通のカラーは1ミリでも刷毛を頭皮から離し極力頭皮に付かない努力をしています。

先日知り合いの友達30代はじめの人が子宮筋腫で手術を受けました、
まだ、赤ちゃんも産んでません、ソフトボール位あったそうです。
その彼女は知らないとはいえ、シャンプーでごしごし生殖器も洗っていたようです、
頭を洗ってもそっちに行くのにダイレクトにあそこを洗うってちょー怖いです。
(ボディーより頭皮の方が汚れますので洗浄力は強い
と思います。)
多くの方はシャンプーも3プッシュはしますよね、
ご丁寧に男子は爪を立ててごしごし、殆どの方は頭頂部にシャンプーをのせますよね、
良く濯いだつもりでも残留します、朝シャンプーをしてそのままお外に出ると
紫外線で化学変化を起こし
自分の頭皮からもダイオキシンが出るらしいです。

私は仕事して居て椿とかシリコンの多く使ったシャンプーを使っているお客様の髪を切った後、
床の掃除の後スケートが出来るくらいつるつるしますよ!
これがお家の中に乾いた髪からパラパラ落ちて床に残るそこを赤ちゃんが
はいはいすると呼吸器から吸い込みそうですよね!
人工のケイ素が体内に入って何をいたずらするかは十分情報を今持っていませんので中途半端ですが・・・・

遺伝子が奇形を起こす、するとDNAはその情報が入るとつぎの世代には
奇形を記録された遺伝子になりますよね、人が今と違うようになりせんか?怖いでしょう


何時も言うのですが自分の子供や孫が下水の土管に口をアァーてして居ると思うとこわいでしょうっと。
20年位前から生まれた子供は何時も石油系の洗剤やシャンプーや最近ではファブリ一ズまで
アトピーが増えるの当り前ですよね。

ファブリ一ズってあれ、いったい何なんでしょうね?
部屋の中の匂いがそんなに嫌か、って思いますよね。

スマナサーラ師に相談をした人がいます。
多分若い女性ですが、「私は他人が触ったモノは穢くて触れません。」と言い、
スマ師が「そういうコトを言うのはここでは言いたくないほど、嫌なことです。」
「そういう人のその感覚を一発で治す方法があります。」
「私ならそういう人には『これはあなたの身体から出たものですから、最高にきれいです』
と言って自分のウンコを身体中に塗らせます。」
「これで治ります。」
と書いてます。

また、スマ師は「人間とは天人から見たら臭くて臭くてたまらない。
100ヨージャナ(長さの単位)離れていても臭くて嫌な存在。」なのだそうです。
そのような臭い存在の私達が「部屋の匂いが嫌だから」と言うのがいかに罰当たりであるか、
そういう母に育てられた子の将来は暗いと思いますね。
そんなに臭いの嫌なら自分を消すのが良いと思います。


政府に対して頭に来てもテレビのCMは化粧品に洗剤やシャンプーのメーカーばかり、
経済が動いている位素人にも分かります。
本当に悔しい時有ります。

宣伝しないと売れないのでしょう。
本来必要の無いもの、イメージと流行で売ってるものだから。


パーマやカラーが出来なくても生きる事は出来ますが
食品添加物より怖い経皮毒を知って欲しいと思います。

まあ、こんな事ばかりお客様に言っていたので売上がどんどん減ったのですが・・・・

そこらへんですよね。
お客さんの中には本当のことを知りたい人はあまり居ないんでしょうね。
見えないこと(経皮毒)より、見えること(パーマやヘアカラーで、自分がきれいになること)
の方を優先させる人が殆どではないでしょうか。


でも私の手はそこらの美容師の様に汚くないですよ、腎臓も肝臓も元気ですが
お忙しいのに長いメールにお付き合い頂きありがとうございます。

お恥ずかしい話ですが最近の美容師は毛髪や薬品の成分は殆ど学習していません、
ドクター同様国家試験に出ない事は知りません。
ドクターも国家試験にシャンプーやリンスやまして医薬品の事も出ないので勉強しないみたいに聞きました

特に皮膚科が遅れているように聞きました。
13年前は少なくとも皮膚科の教科書は30年前のだと知り驚きました。
シャンプーやリンスが皮膚から体内に吸収するわけないと言って怒る、無知なドクターもいますよ!


怖いですね。
医師にもピンからキリまで居るのでしょう。
どの業界にもピンからキリまでいます。
どの業種が優れている劣っている、というのは無くてどんな業界にも上から下まで様々なレベルがある。
児童生徒学生主婦無職の人にもピンからキリまでいます。

アワの世界ですね。
アワは見えないし、本人にも自覚は無いし、困ったものです。
見えないことの方がよほど怖いのにね。

Aさん、貴重な話を有難う。

美容師の怖い話4<タイ>(2008年7月29日)


Kさんから。

久々にメールをお送りいたします、Kです。
シャンプーや、羊水の記事をみて、同じような話を聞いたので
メールをしてみました。

以前、美容院に併設されていたエステサロンの方から聞いたのですが、
やはりその方も、羊水のお話をしていました。
お仕事柄、お客様からいろいろな話を聞くのだけれど、と前おいて
教えてくれました。

羊水はもろに母体の毒を凝縮したものであり、
分娩の際に香水のにおいやらトイレの芳香剤みたいなにおいが
したお母さんがいたことはもちろん、なんと、羊水が泡立っていた
例があるとお客さんである看護師さんから聞いたそうです。
そう、体内に残留している洗剤のせいだそうです!

美容院と併設されているエステサロンを経営するエステティシャン
で、美容院のマスターのお姉様なので、美容院の主ともども
お肌や体に害のないシャンプーやらを探したそうです。


私は、アトピーを患っていました。
ですが、シャンプーが体内に残留するなどまったく考えてもみませんでした。
この美容院には、アトピーが治って数年後に知って通うようになった
のですが、「アトピーだったならこの美容院で使っているシャンプーも
トリートメントも大丈夫!」と断言するので、押し売りかと思ったものです。

でも、説明を聞いたらなるほど、と思いました。
テレビや雑誌、あらゆるメディアで宣伝して売っている大手会社の
シャンプーやら洗剤には、すべて石油系成分でもって作られていて、
われわれの知る有名どころのもので、石油成分(石油系界面活性剤)
をひとつも用いていないシャンプーなどない
のですね。

で、その気になってすすめられたシャンプーとトリートメントを
しばらく使ってみました。
そしたら、びっくり。
髪の毛が伸びる速さが、使って3ヶ月後のほうが明らかに速いのです。
美容院にいってカットされた残骸の長さや量が違うんですから。
枝毛やら痛んだ髪の毛もなくまりました。

石油成分を一切使っていないから値段も700ml入りで5000円弱
と高いのですが、ショートカットの私が毎日洗って、なんと11ヶ月
で使いきる程度なので、月455円弱の計算で、そう高いわけでは
ないなと思えるもので。
さらに、このシャンプーの会社は洗顔石鹸も出しているということで、
それも今使っています。


当然、そのエステサロンでもフェイスマッサージをやるまえに、
お肌のよごれをとるために洗顔をしますが、この洗顔石鹸を
つかっています。
ここのサロンの、別のエステティシャンの方は、テレビでもガンガン
CMを売っている大手エステサロンに勤めていたそうですが
(決してどこの会社かは教えてくれませんでしたが、誰でも
知っているわよ、とのこと)
数年勤めているうちに、手の皮膚がぼろぼろになってしまったんだそうです!
そう、施術をする際に使うものが、皮膚に相当悪いものだったのです。
彼女は、そんなものをお客様の肌に塗りこめるのもいやだし、当然自分の
手の皮膚だけでなくほかの部分もぼろぼろになるのはいやだったので
辞めて、このサロンがとてもお肌によい安全なものを使っているから、と
うつったのだといっていました。

大手だからって、安心しちゃいけないんだなと思いました。


そんなこんなで、アトピー症状がでていたころは、髪の毛が顔に
触れただけでかゆくてたまらなかったのですが、今はまったく
そんなこともなく、赤くなって安心な素材の石鹸やシャンプーのおかげで
かさかさの畑ができていた顔の皮膚は、今ではまったくアトピーの
かけらもありません。

おそろしい毒素を体に知らずに与えていたんだと思うと、恐ろしいです。

あと、シャンプーではありませんが、農薬のお話。
以前タイで勤めていた人から教えてもらいましたが、
タイの野菜は
農薬まみれ
なんだそうです。
あちらの方は平気で食べるので、タイに仕事で滞在する日本人夫婦も
当然知らずにマーケットで野菜を買って食べます。
そうこうするうちに、帰国することになり、日本で出産を迎えるように
なって、初めてタイの農薬が影響の姿を見せるそうです。
そう、奇形児が生まれてしまうのです。
タイで知り合いになった日本人夫婦が結構いるそうですが、彼らのなかで
何組も奇形児を出産した夫婦がいるので、タイの野菜は食べるな、と
言われました。
・・・タイなど行きませんが、気をつけますと返事をしつつ、エステティシャンの
方のシャンプーの話を思い出しました。

自衛することが大事なんだな、と実感しました。


タイには行ってみたいので、行く前に聞いておいて良かったです。
ちょっと旅行で滞在するくらいなら大丈夫とは思いますが、
この情報を頭に入れておくのとおかないのとでは
心構えが違って来ますからね。

Kさん、有難う。

美容師の怖い話5<ベトナム>(2008年8月24日)


あ、あと以前農薬やシャンプーの項目について、補足というか
訂正がございます。

元同僚によると、タイよりも、ベトナムのほうがさらにひどい、
とのことです。

さらに、「この〜木なんの木気になる木〜」で有名な某グループ企業の
なかの一会社で働く友人によりますと、もちろんif様はご存知でしょうが、
中国がひどいそうです。
どうひどいかというと、あの企業、仕事がらアジアからの研修生が
たくさんやってきて一緒に仕事をするそうなんですが、彼らの口から
「ある程度の階級以上の中国人は、絶対に中国産野菜を口にしない」
そうです。
化粧品も、
今彼らの間で大人気なのは、資生堂なんだそうで、
日本旅行をしたらステイタスは銀座で買い物、資生堂の化粧品、
なんですって。
そりゃ、薬品検査徹底してますですもんね、日本。
かなりリアルです。友達が直接中国人から聞いたのですから。

自分の国民が食べないものを他国に売りつけるモラルが恐ろしい

だから
友人は、徹底的に中国産排除の生活です。
きくらげあわびだって、中国産チェック。

いや、口にするものなんだから、他国の人だろうと同じ人間だろうに
なあ、と思うのは、日本人だからなんでしょうかねえ。

なにはともあれ、日本人ってそう捨てたもんじゃない、いやむしろ
日本人でよかったなあ、と最近つくづく思いますね。


中国が一流の国になるには、まず国民の考えをせめて
日本並みにしないとならないでしょう。
途方に暮れますね。
国が巨大過ぎる。

<安心石鹸>(2008年7月29日)


身体に悪いモノが入ってない石鹸を販売しているサイトは

◆Lotus〜蓮〜(リンク1)  http://ddservice.net/lotus/  (自然塩と天然油脂が原料)

◆Momo’s mansion(リンク3)  http://momosmansion.gonna.jp/index.html   
    (手作り石鹸)


◆海豚のあわアワ日記  http://plaza.rakuten.co.jp/irukasoap   (手作り石鹸)


石鹸シャンプーはリンク3→「鈴木酒店」で売ってます。
http://suzukisaketen.com/

この店はアレッポの石鹸(オリーブオイル100%)も販売しています。
身体に良い蚊取り線香も販売、野菜は無農薬で、食品は無添加です。


鈴木酒店のオヤジ(私と同年配)曰く
「本物を求める人は1%」だそうです。
これは、鈴木酒店の改装工事をした設計事務所の建築士が鈴木氏に言った言葉。

そしてこれは私が常に主張している「本ものを求める人」「話が分かる人」の
人口に占める割合でもある。
鈴木氏曰く「高くても本物を買う人と安ければ良いというヒトと二極化が進んでいる。」
そうです。
これも、私が常に主張していることですね。
世の中こんなところでも二極化が進んでいるようですね。

<安心芳香剤>(2008年8月3日)

自分で部屋の芳香剤を作れます。
Lotus〜蓮〜(リンク1)  http://ddservice.net/lotus/  の、
「アロマスタイル」に作り方が載ってます。

<バカなんだろうか?>(2008年7月25日)


行きつけのコンビニのおばさんに言いたい放題言われている私です。
今から15年も前のこと。
私が上の子(当時小学6年生)を連れてお店に行くと
おば「あれま、こんな大きい子が居たの?」
へえ、若く見えるのかな、と今度は末っ子(当時赤ん坊)を連れて行くと
おば「あれま、こんな小さい子が居たの?」
私  (え?)

ど=ゆ=ことでしょう?
つまり「子供が居るように見えない」んでしょうか?


そのおば、或る日のこと。
おば「if さんて変な人。利口なんだかバカなんだか分かりゃしない。」
私  「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
客なのに何故こんなことを言われなきゃならないのか、理解に苦しみますが、
まぁ、腹も立たず。

あ。
私は大抵何を言われても自分のことなら腹が立ちません。
だって、それは相手の感想、意見だし。
何を思おうとそれはその人の自由だから。
(腹が立つのは事実では無いことを言われた時と、意に添わないことをやれ、と言われた時)
(つまり、T○Y○TAの営業マンに○○ッ○」を買え、と言われた時とか)


赤の他人から「利口なのかバカなのか分からない」と言われている私です。
どっちでもいいや、と思います。
反省心が無いのと興味が無いので、それについては考えたことがありません。
ところが今日、自分でも(ひょっとしたら私ってバカなのかもしれない)と、思ったので、
忘れないうちにそれを書いておきますね。


朝から暑いです。

忙しいので本を読む時間が無いのです。
で、今日は絵の依頼はあったが、それは後にしてまずは本を読もう、と思いました。
で、家で読むと暑いのでエアコンをかけなきゃならない。
電気代が勿体ないと思ったのです。
で、近所のショッピング・モールへ行きました。
そこなら冷房が効いてて快適なはず。
我ながらグッドなアイディア♪

で、行ってみたらそれほど冷房は効いてないんです。
省エネなんでしょうね。
で、本を読むには、そうだ、コーヒーでも飲みながら・・・と思ってスタ■バックスに行き、
「本日のコーヒー」と「ベジタブルサンド」を注文。
ベジタブルサンドは耳の部分が味がなくて食べられず、よほど店員に
「済みません、
マヨネーズありますか?」と、訊こうかな、と思ったが止めて持ち帰ることに。
ウチに帰ってからマヨネーズをつけて食べてやるぞい。
スタバはいつも思うが、高い。
店は落ち着いて本が読めるような場所では無いので、読書は止めて店内をブラつく。


すると、今、安売りしているんですね!
30%〜50%〜70%引き!
おお!
これはお買い得だ!
で、もともと品物を見るのが好きなので、見て回るわけですよ。

で、
いつものように香水屋でサンプルを腕にシュッシュしていたら、視線を感じた。
お店の子がじ===っと私を見ている。
(あ)
と、思い、咄嗟に
「これ、おいくら?」と質問してしまった。
女の子は嬉しそうに接客してくれる。
さらに立場がまずくなってしまった。(逃げられないではないか)
「ええええtっと・・・・・・・・・・・瓶の形が面白いのを買おうと思ってるんだけど」
(おいおいおい!こ、心にも無い台詞をよう言えたもんじゃなぁ!)
「そうですか?今、大変お安くなってますしね♪」
「そ、そうなんですか・・・・(慌」

で、結局、
瓶の形が一番面白い香水を一本買いました(暗澹
香り?
んなモンどうでもいいです。
飾っておくざます(泣
今、私の身体はいろんな香水の香りが入り混じって気モチ悪いざます。



で、上から下までお店を見て回って、お腹がすいたので食事してたら、
1万円近く使ってしまった。

エアコンの電気代をケチったがために、万札が飛んでしまいました。
しかも本なんか1ページも読んでないし・・・
やはり私はバカなんだろうか?
認めたくないけど。

<バカなんだろうか?を読んで>(2008年7月25日)


上の記事<バカなんだろうか?>を読んだNさんからメールが来ました。


Nです。お久しぶりです。
暑い!!!!!し、多美恵婆さんがどんどん宗教っぽくなってくるので、気分転換にメー
ルを出します。
(※if注=多美恵婆さんとは相似象の師匠のこと)
暇つぶしメールですから、返事は不要です。


>エアコンの電気代をケチったがために、万札が飛んでしま
>いました。
>しかも本なんか1ページも読んでないし・・・
>やはり私はバカなんだろうか?
>認めたくないけど。

バカなんじゃなくて、
今日だけ、急性馬鹿症(一過性のバカ状態)に陥ったのでしょう。
多分、今の僕同様、暑くて、脳が煮えてた(アタマが機能低下してた)んだと思います。

そうそう、僕の「バカ」の定義は、「馬や鹿みたいな愛すべき人々 or 状態」のこと、
その意は、馬や鹿みたいにアタマを持っていない or 持っていても使わない/使えな
い人々のこと、
必然的に、 広義の催眠状態(あやつられ/洗脳状態)下に在る人のことです。


この定義では、8〜10才未満の子供は全員生理学的にバカです。ア
タマが解剖学的にまだ存在しないからです。従って、キモチを操作[す
る/される]ことで容易に教育/指導/洗脳可能です。親/家庭/学校/社会
という環境に相応しい子が出来あがります。)

周知??のように人は3つの問題解決装置を持っています。
1)カラダ(生れた時から在り、一歳半、独歩開始で大まかに完成)
2)キモチ(生後10ヶ月程度から機能開始??、三歳で大まかに完成)
3)アタマ(8〜10才頃から機能開始??、18〜25才程度で大まかに完成????、個
人差極超大)

これも周知のように、3つのうち{ カラダとアタマ }は(健常時は)動かそうと意図
しない限り動きません。
さらに、動かそうとオモッテも、馴れない動きは不可能。日頃の[学習/練習]が必要
です。


しかし、キモチは周囲の環境からの刺激を[受けて/反応して/操られて]勝手に動いて
しまいます。
人は望まないのに、そのキモチは環境に応じて/操作されて、勝手に、自動的に、
 感覚してしまうものです、
 感じてしまうものです、
 感情してしまうものです、
 気分してしまうものです、
 オモッテしまうものです、
 欲望してしまうものです、

ここで、キモチの内容(オモイ/etc.)を、
アタマへ渡して[考える/チェック/抑制/制御/etc]することができない場合[人/状況/
環境]では、
さらに、
人のカラダは(キモチ=無意識の支配下で)環境に対して自動的に動いてしまう/反
応して/操られてしまうものです。

つまり、バカになった、バカやっちゃった。8才未満児になっちゃった。「キモチで
問題解決」しちゃった。

アタマが機能不全の状態下で、ショッピングセンターという環境を選択した時点で、
散財することは必然です。
しかし、ショッピングセンターという環境を選択したこと自体が、既に、無意識のあ
やつり、
暑さでアタマ君の調子が悪い今、つまり、賢者ifが眠ってる間に、無意識(浪費大
好きif)が、今日のifさんを支配したのかもしれません。


アタマの調子が悪い時は、環境選択と無意識(波動量??)が結果を決定してしまいます。
次回は、自宅で、水風呂半身浴での読書がお薦めです。お安く脳まで冷却できます。
いつもの賢者ifを発揮できます。

じゃ、また (^べ^)\


意味は良く分かりませんが、卓見のような気がするのと、とにかく可笑しいので掲載!

明日以降、水風呂に入りながら読書することにします。

分別について1<「若い奴は無礼」>(2008年7月18日)


私が言ってるのではありません。
この言葉は、私が若かった頃、20〜30代の頃、あるオヤジな作家の方が書いてた文章です。
「若い奴は無礼」
何故若い奴が無礼なのか、ちゃんと説明が書いてありましたが、理由の方は忘れてしまった。
でも、理路整然としていて、私は(なるほど!)と、感心しました。

分別について2<若い人は無知>(2008年7月20日)


これは私の体験談です。
私が高校生の頃、学校の入口にパン屋があり、
たまに朝、そこでパンやお菓子を買っていました。
或る冬の朝、そのお店で買い物をしました。
お金を払う時、私は手袋をしていたのでガマ口から巧く小銭が取り出せないで
モタモタしていた。
時間がかかってしまった。

それを見たその店の主人(オヤジ)
「横着してるんじゃないよ。」
ですと!
(は?)

ええ、ええ、勿論ムカつきましたともさ。
(私は横着なんかしてない!)と、その時思いました。
(あの、クソ爺いめ!)・・・当時から口が悪かったモノですから。


ところが、この”事件”を後で何度も思い出すのです。
で、大人になりだんだん分別がついてきたら分かりました。

当時、私が手袋をはめたまま小銭を出そうとしたことは、
やはり「横着」というものだ、と分かった。
高校生の私には「手袋をしたまま小銭を出すこと」が横着であると、
分からなかったのです。

若くて人生経験が足りない場合、分別が無いので、この例のように
「自分が間違ったことをしていても気づかず、それについて気付かせてくれる人を
批判する」という愚をしでかします。

自分は間違っているという自覚が無いのです。
何故か。
判断力が無いからです。
思考力は勿論無い。
でも、自分の自覚としてはそのようなものでも「思考している」ので、
まさか、この自分が思考せず、判断力も無いなどとは思えない。

それだけなら良いが他人を恨み批判する。
これ、私だけでは無くて多くの若い人がやっています。
あ、若い人だけではなくて物事が分からない人はこれを一生やり続けますがね。


問題なのは無知が原因で他人を批判するという傲慢に陥ることです。
だから、賢者(上の記事の作家)はこれを一言で
「若い奴は無礼」と喝破したのです。

分別について3<石田いっせい氏の場合>(2008年7月20日)


若い人が何故無礼で傲慢なのかを記事にしなくてはならないなぁ、でも、構成が難しいなぁ、
と数日間思っていたら昨夜「オーラの泉」を何となく見ることになりました。
うちにはTVゲームをする子供が居るので夜は殆どテレビが見られないのに
何故か昨日だけはその時間が空いていました。


で、ゲストが石田いっせい氏だというので、彼のことはどちらかというと嫌いなので
見る必要もありませんでしたが、でも、美輪様と江原氏はためになることを言うので
(じゃ、見るか)と、チャンネルはそのままにしておいたのです。

番組が始まると石田氏(33歳)は美輪様とも江原氏とも過去に交流があったようです。
でも、10年間くらい音沙汰が無かったんだそうです。
何だかお互いにギゴチない感じなのです。
理由はだんだん分かってきました。

石田氏は十代で俳優としてデビューしてから美輪様と共演した際、
美輪様からいろいろ忠告を受けていたんですと。
また、江原氏にも相談を持ちかけていたんですと。
ところが石田氏は彼らの忠告を一切聴かなかったそうです。
その後、彼は悪友が原因で(?)事件を起こしたらしい。
そして芸能活動を数年間休止する羽目になった。
そのような経緯がある。


江原氏は
「こういうコトは言いたくないが」と、話をしました。
江原氏が石田氏に言いたいことは
「他人の忠告を聞かない人だ」ということでした。
江原氏は優しいのでこの「ひとこと」を言うために10倍もの修飾語を使っていました。

石田氏は自由人の母に育てられ、命令や、本人の意に添わない意見は聞かなくても
済む育てられ方をしたので、他人の忠告を聞けない人になってしまったのだと、
私は思います。
そしてこのことはおそらく石田氏にはその自覚は無いのでしょう。

江原氏が石田氏のためを思って真摯に忠告をしても、それは音声として聞こえるだけで
彼はそれを理解出来なかったのでしょうね、おそらく。
江原氏はこのことがあったため、個人向けのアドバイスの無意味さを悟り
それからは個人セッションを辞めたそうです。

美輪様も共演していた時には石田氏に何度も忠告したが、石田氏は一切言うことを聞いてない。
美輪様は石田氏を「頑固だ」と評していました。
多分石田氏は三輪様に逆らう気は無いのです。
ただ、
「他人の忠告を聞いても分からないだけ」なんだと思います。

意識して逆らうならまだ良いのです。
逆らっている、言うことなど聞かない、という自覚があるから。
重症なのは石田氏のように「無意識無自覚で他人の言うことを聞けない人」です。
他人の言葉を本気で、真剣に聞くという、心の姿勢が無い人。
彼のような人は沢山います。
私の友人にもいます。
とても善良な人達です。


上の記事の賢者が
「若い奴は無礼」と言う、その無礼の一つに石田氏のように
「他人の言うことを理解出来ない」というのも入ると思いますね。
結果的に「無礼者」になってしまっているケース
根が善良なのに気の毒です。
石田氏は二人に穏やかに説教されて泣いていましたが、今回は分かったのかどうか、
私には分かりません。
分かりたいのに分からない、分かれない人が存在するからです。
悪意などないのに分からないのです。
気の毒としか言いようがありません。

石田氏の成育歴が、自由人の母親の元で自由気ままに育ってしまったこともありますが、
江原氏も子供の頃から一人で暮らしていたので、
「環境のせいにしてはいけない」
言ってました。
そりゃそうです。
自分がどのような家庭に育とうとも、学校や社会でいくらでも学ぶ機会はあったのです。
それを学べないのは本人の意識が周囲からの情報に対して閉じているのです。
(そういうヒトも沢山いますよ)
(大人でも普通にいますね)
(いくら根が善良でもそれでは困るんですよ、周囲が)
(だから結果的には全て自分に「困った事態」として、返ってきます)


33歳にもなったのだから、高校生が先生に説教されているようなコトを言われているようでは
いけないね。
死ぬ気で自分の意識を変えないと。


美輪様は
「あなたには演技の才能があるけど、才能だけで世の中を渡ってはいけない。
そんなものじゃないわよ。」
と、言ってましたが、その通りです。
才能、技術=サヌキ
だけで世の中を渡ろうとすれば石田氏だけではなく、それまでうまいことやって来られた人も
だんだん巧く行かなくなります。
分かる心、感受する心、本当の知恵=アワ
こちらの方をせめて人並に鍛えないと。

三輪様も江原氏も優しいので責めてはいないと思いますが、
他人が真摯に忠告したことを一切聴かないというのは、これも「若い奴は無礼」と
言われても仕方ないことですね。

分別について4<「私もそうでした」>(2008年7月21日)


閲覧者のHさんから「私もそうでした。石田さんが出演したオーラの泉を見ましたが、
私も泣いてしまいました。」
と、メールが来ました。


Hさんの職場に、Hさんだけにキツくあたる先輩女子社員がいるそうです。
Hさんからその話を聞くたびに(メールだから読むたびに、か)
「嫌な女だね=!」と、適当に相槌を打ってた私です。
最近その女はHさんだけではなく、上司にたてついたそうです。
今回<分別について>の記事を掲載したところ、Hさんは「自分も若い頃、上司にたてつき
文句を言っていた」ということを思い出した。

昔、自分がしていたことを、今、先輩社員がやっている。
それでHさんは自分を客観視することが出来た。
Hさんが今までこの職場で毎日のように嫌な思いをして来たのは
「Hよ、おまえもそうだったではないか。」と、分かるためですかね。

若い頃のHさんに、美輪様や江原氏のようにやんわりと忠告してくれる社員もいたそうです。
でも、当時のHさんにはそれが理解出来なかった。
(石田氏と同じですね)
なので、「では」と今度は実地で「自分の姿を見させられる体験」をすることになったのでしょう。
毎日見させられてもすぐには(あ、これは過去の私だな)と、分からない。
Hさんも分からなかった。
通常、殆どの人には分からないのです。

今回、Hさんは
◇自分が嫌な目に遭う
◇テレビ番組を見る
◇分かり方のヒント記事を読む

その上で
◇自分に置き換えて考える
ことをしたため、ようやく分かることが出来た。
勿論その前に「私は物事を分かるようになる」という、心構えになっていることが前提です。
これが無いなら、何を見ても聞いても何も悟ることはありません。


Hさんはまだ若い方です。
この年齢で(自分の若い頃は・・・)と、悟ることが出来たのは素晴らしい。
生きてることで最重要なのはお金を儲けることではなく、有名になることでもなく、
友達いっぱい出来てメールを一日中打つことではなく、誰かに感謝されたり尊敬されることではなく、
「分からなければならないことを分かる」ことです。
特殊なことなど知らなくても良い。
当り前のことが分かれば良い。

その上で縁が有る人を「分かる方向に」持って行ければなお良い。

また、逆説めいていますが、Hさんが悟れたのは過去に失敗をしていたからです。
失敗の体験が無い人にはなかなか悟れません。
だからHさんは「昔上司にたてついていて良かった」のです。
何もしないで何も悟らない人より、失敗はしても悟れた人の方が良い。
波動量という見地から考えると。



勿論「ひとの振り見て我が振り直せ」る人は素晴らしいです。
見て、聞いて学習出来るのは良いことです。
全てをやってみて失敗して覚える必要もありませんし、それは不可能ですね。
例えば「殺人が如何に悪いか」を悟るために殺す、なんてのは不必要ですね。

分別について5<「可哀想な人ね」>(2008年7月23日)


若い奴は無礼な上にバカ、という事例。
私のことです。

身近な人の発言や本、雑誌などで「可哀想な人ね」という言葉を聞いたり見たりします。
私がまだ20代〜30代の頃はそういう発言を目にしたり耳にしたりすると
やや、ムカついていました。
(可哀想とは何事だ!)みたいな。

この場合、可哀想がられているのは物事が分からない人です。
当時分別の無い上に頭も弱い私は、そういう言葉を聞くと
可哀想だなんて相手をバカにしているのではないか?と、発言した人に対して
嫌な感じを持っていました。

それから数十年!
綾小路君麻呂ではありませんがさすがのアホな私でも少しは思慮分別が憑いたようです。
最近は「可哀想な人」が存在するのだ、という「当り前のこと」がやっと
分かってきました。

或る人が或る人を「(思慮分別が無いので)可哀想だ」というのは別に相手を
バカにした発言では無いのです。
それなのに、それを聞いた思慮分別の無い、若い頃の私のような人は、
言葉の意味を理解せず
自分の乏しい思考力と低い判断力で(バカにしたな!)と、判断する、
それが間違いだと、ようやく分かって来ました。

バカにするのは却って、その可哀想な人の方でした。
思考力と判断力が乏しいために、善意の言葉も当たり前のことも理解出来ず
誤解しては相手を恨んだり軽蔑したりしている、その人です。
そういうヒトが他人を(常に)バカにしています。
当人にとってはそれは変でも何でもないことで、至極マットウなことであり
当り前であり、当然のこと、となっているのです。
だから、それを「そうではない」と、理解させるのは至難の技、ほぼ不可能。
だから、そういう人を分別のある人は「可哀想な人」と、評価するのでした。

はああ・・・

ここまで来るのにン十年かかっています。

私も途中までさぞかし、可哀想な人だったに違い無い。

20代〜30代とはそんなモンです。
若いんだから、分からなくても仕方ない。
でも、「自分には分からないことがあるに違い無い」という、
心の姿勢だけは取っておいた方がいいでしょう、自分のために。


このように若くて分別が足りないと普通の言葉を自分のバカな判断力で受け取り
誤解しては発言した人に怒りを感じたりしてしまう。
それは罪です。
分からないなら「分からないや」で済ませば良いが、当人にとってはそれが
分からないのだ、ということが分からないのです。
つける薬が無いとはこのことです。

分別について6<若くても若くなくても>


賢者が言った(書いた)「若い奴は無礼」という言葉について、
いろいろ書いてみましたが、このことについて説明しておきますね。
若い時はモノを知らないので無礼な傾向がある。
でも、それはこういうことです。

若い人全員が同じように無礼なのではありません。
若くても賢くて無礼でない人は沢山います。
中高年でも物事が分からず無礼な人は沢山います。
個人差が大きいのです。

ただ、同じ人間なら若い時よりは、年齢を重ねるにつれて
知恵がついて行くもの。

そんな感じです。

分別について7<百合の花のおしべ>(2008年8月5日)


若くないけど、10年ほど前の私の体験談です。

今から10年ほど前まで、花屋にある百合の花におしべがないのを
不思議に思っていました。
(何でおしべを取っちゃうんだろ?)
と、ただ、不思議だなぁ、で済ませれば良いものを、分からないのに分かった気になるのが
バカな証拠です。

おしべはついているのが自然なのに、何で取ってしまうのだろう?
ヒドいことをするなぁ、と、花屋さんを批判する目で見ていました。
その時、ちょっと質問をすればいいんですよ。
「何でおしべを取っちゃうの?」と。
そうすればすぐ答えてもらえたのに、それ(質問)をしないで、知りもしないのに
勝手に判断し、相手を断罪する、という愚を犯していました。

あれから10年経ち、百合の花のおしべを取るわけが分かりました。
私は百合の花が大好きです。
薔薇より好きです。
で、百合はきれいだけど、開花するとおしべが出てくるので、すぐ取ることにしています。

このように、若くなくても頭が悪いというか、知識が無いと簡単に誤解をしては
他人を断罪するという愚を犯す。
愚で済めば良い。
誤解して他人を断罪すればそれは立派な罪になっているのです。
だから、無知は人をまずい方向に持って行きますね。

おとなしい人の方がコレ(勝手に誤解→断罪)をしていると思います。
おとなしくない人なら、平気で質問できるからです。
私が花屋に質問しなかったのは面倒臭いからで、これも立派に罪になりますね。

物事を分かって行くのは大変です。

さて、百合の花のおしべを取るわけは・・・自分で調べてみてねっ。

分別について8<レジ打ち>(2008年8月8日)


テレビを見ていたら、今日、スーパー・マーケットのレジ打ちの
コンクールのようなのを放送していた。
優勝者の女性はまだ若い人で嬉しくて泣いていました。
日本人の美徳に、「技能の優れた人を素直に称賛する」というのがあります。
職人や会社員など、普通の人が仕事に秀でていたら、それを称賛する。
これ、韓国人には理解出来ないことのようです。
彼の国では、このような仕事をすることは「卑しいこと」とされているそうです。
彼の国で尊敬されるのは、社長とか長のつく人、金持ちなんだそうです。
で、彼の国では自分とこの社員の中でも上司に当たる人、社長などを
「社長さん」と呼ぶんだそうです。
外部の人に向かって自分とこの社長を「社長さん」と呼ぶ。

ここらへんは日本人には理解し難い点ですね。

彼の国は歴史的に中国から影響を受けた社会体制であるので、
ヤンパンと呼ばれる役人のようなのが一番偉かったらしい。
彼らは威張るのが主な仕事のようです。
詳しい話は知らないが、ヤンパンが一般人の目をえぐったとか、そういう
話もあり、この点ではかなり、野蛮でもあるし、それ以前に目をえぐった理由が
トンデモなことだったらしい。

あまり言いたくはないが。

最低だね。

で、日本人は威張るだけで何もしないし、出来ない人よりも、
技能を持ち、一芸に秀でた人の価値を認める歴史、風潮、常識がある。
ここらへんは彼の国があと1000年かかっても追いつけないのではないか、
と、私は思います。
彼の国では別に自分達が日本人より劣っているとは思ってないので
追いつこうなどとは思わないとは思うが。

さて。
レジ打ちの御姉さんの話に戻ります。

分別について9<レジ打ち2>(2008年8月10日)


数年前にウツの若い女性とメールのやり取りをしていました。
結婚していて小さい子供がいる。
何か仕事をしたいが、スーパーのレジ打ちなどしたくない。
もっと精神的な仕事をしたい、と言うのです。

まだ二十代で大変若い方でした。

私は呆れました。

自分がウツ病で何も分からず毎日誤解と妄想の中に生きていて
それで精神的な仕事をしたい、精神世界で仕事をしたい、と思っていることに。
そもそもウツ病になるのは物事が理解出来ないからです。
理解出来ないならそれでいいのですが、そこに「人並み外れたプライドの高さ」という
要因が加わると途端にウツを発症しますね、私の見解では。

このお姉さんはとても心がきれいで素質も良かったのに
心根の部分では「自分は特別」という意識があったのでしょう。
それに輪をかけて精神世界の指導者の●●師の弟子であるという、
これまた、選民意識を満足させるモノを持っていたので、よけい
特別意識に拍車がかかったものと思われます。

「レジ打ちなどしたくない」

何という傲慢不遜な言葉でしょう。

しかし、その言葉を発している当人は、それを悪いこととも変とも妙とも思ってないのです。
思ってないのが問題なのです。
ここで、思っていればまだいいのです。


それから数年後。
このお姉さんはアルバイトでスーパーのレジ打ちをやりましたが、
途中でパニックになり泣いてしまって仕事が出来なくなったんだそうです。

レジ打ちなどしたくない人がレジ打ちすら出来ない・・・



その報告を受けた私は何と言ったと思いますか?

皆さん想像してみてね。

分別について10<レジ打ち3>(2008年8月12日)


私が上の人に言った言葉は
「仕事中に泣くなんて最低だ!」ですが、何か?

そのスーパーで一緒に仕事をしていた先輩の方、
パートの主婦やおばさん達は、皆、慰めてくれたそうです。
「誰だって初めは出来ないものよ。」
「大丈夫よ、そのうち慣れるから。」
「ほらほら泣かないで。」
とかさ。
まぁ、その場に私はいなかったので、正確には分かりませんが、
みんなで慰めて励ましてくれたそうです。

おばさんは優しいなぁ!


この若い人ですが、レジ打ちすら出来ないのにレジ打ちをバカにしていたのは間違いない。
私はレジ打ちはバカにしません。
てか、全ての職業をバカにはしません。
それをやっている人間の心のレベルがあまりにも低ければバカにします。

どういうのが低いかといえば、「人間の中味ではなく、外側の条件で人を
バカにするというレベル」です。
見て分かるモノしか分からない人。
それだけならいいんですよ。
見てもちっとも分からないくせにそれを分からず、周囲を誤解してバカにするという
罪を犯す人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こういう奴は始末におえないと思う。
せめてバカにする前に「この人(こと)をバカにして良いか悪いか」を確認するべき。
でも、それが出来るほどの人は他人をバカにはしません。


この若い人は頭も性格も良いのに、モノを知らない、分からない、分別が無いために
世の中を理解せず、誤解して、思いあがっていたようです。
悪気など全くないのだから、気の毒です。
その結果、自分はウツになり気分は最悪。
これは自分の間違った想念の結果なのですが、それ(その理屈)が分かるくらいなら
間違った想念は発しません。

この若い人は傲慢不遜な意識でいる状態を数年以上続けていた結果、
ウツ病を発症したのでした。
自分が出した間違った思いがやがて自分に帰って来ただけです。

思いを変えなくてはなりません。
が、ウツの人はたとえ頭が良くても本当の思考力が無いために、
ここらへんの理屈が悟れず、だからウツは治りにくいのです。
ウツ病だけでなく、ウツ傾向にある人も同じです。



この若い人には他にも人生の問題を沢山抱えていました。

しかし、その後思考力が徐々についてくるにつれて、問題そのものが消滅していきました。
良かったです。

この例のように、素質が良く頭も性格も良い人でも思考力が無いために
周囲を理解せず、誤解してバカにしたり、断罪して生きていく人がいます。
◆モノを知らない=知識が足りない
◆判断力、思考力が無い=分別が無い

若い人は年齢の高い人と比べて、知識の集成が足りないのだから、
「自分にはまだ知らないことがある」と、謙虚に思うのが普通、正常なのに、
上の人のように、優しい良い人でも勘違いをして生きている例が多い。
だから賢者が「若い奴は無礼」と喝破するのです。

また、これは若い人だけに限った話ではありません。
中高年でも知識の集成が少なく、知恵もない場合は、まるで若者のように
何も知らず分からない、というい状態になっています。
ただトシ食っただけのオヤジやおばさん、爺さん婆さんのこと。
これも大変多いです。

<しずさんの「分析」>(2008年7月17日)


「つれづれなるまま」(あなただけの絵TOPからリンク)の2008年7月10日の記事
「分析好き?」より。



人は見た目じゃないというが・・・・

私は人は見た目だと思う。
私は人を観察する

その人の、身体、姿勢、立ち方、歩き方、癖、目の動き、しゃべり方、食べ方、顔、シワの入り方、
歯、髪型、服、服の色、持ち物、装飾品などなど きりが無い。(っていうと怖いと言われるが・・・)

それらには、その人の情報が溢れている。
そういうデータを過去のデータと参照して「だいたい こういう人」ということでデータを仮保存する。

深く付き合うと見たデータからは意外な一面があったりすることもある
そういうときは上書き保存。

内面。 心は外側ににじみ出ると思うので
見た目が暗い人はきっと暗い心なのだろうと思う
(勝手にそう思う)

ネガティブゆえ更なるネガを引き寄せてしまい
それが自分のせいだと気づかず、誰かのせい、世の中のせいにして
文句、愚痴、批判を言う。

もっと不味いことになる(病気とか)
でも気づかない。

体は病気になって本人に気づかせようとしているのに

病気になったことを、誰かのせいにしたり
自分の境遇を恨んだり

さらに悪化する
その人は一人ぼっちになる

その状況をまた、誰かのせいにする
「俺が(私が)こんなになったのは〇〇のせいだ!」

自分が選んでそうしている
自分の現在おかれている状況が自分がしてきた結果である

そこを理解しないまま
体中の痛みを抱えて
老体を引きずり
たった一人で余生を送っている。

誰の話も聞かない
どんな話も信じない
可哀想だけどほっとく

夫の父のことです。

まいったまいった・・・・



「見た目ではない」という世間一般の”常識”に真っ向勝負をかけた持論ですな。
しずさんの分析結果には私も同感ですが、その前に
「世間一般の”常識”と思われているコトについて、持論を展開する」ところに
拍手します。

多くの人は世間の常識の通り生きるのが良いと意識的無意識的に思っている。
なので、世間一般で言われていることに突っ込み入れようとしません。
世間に逆らうこと=とんでもないこと
になっている人が殆どです。

私も「人間のいろいろ」で、世間で言われている常識に突っ込み入れた
記事を書こうと思っていますが、なかなかそこまで書いている暇が無いので
後回しになっているのです。

世間で当り前のように言われていることは、誰かが最初言いだした(書いた)ことです。
その人も私も同じ人間です。
何故、その人の言うことに従わなくてはないらないのか。
そのような決まりはありませんよね。


しずさんの分析は世間の常識を無視しているのではなく、「その上」を行っている。
世間の常識というものは、その常識下に生きている人には有効だろうが、
その上を行かれたら無効になる。
その上を行く人は非常識なのでは無い。
超常識なんですよ。
それが所謂「常識的な人」には分からない。
自分の判断力を超えるモノは感受出来ないからです。


世間の常識は尊重しますよ、自分を尊重するのと同様に。
でも、無条件で従うかどうかは別問題です。
私は自由に生きたいのです。

<何かしても一年、何もしなくても一年>(2008年7月16日)


これは私の口癖なのです。

二年前に絵があまりにも忙しかったので、元の同僚のkarenに手伝に来てもらいました。
karenはとても賢い。
凄く仕事が出来るんです。
なので、来てもらいました。

それから数か月後に今度は石やビーズを買い込んで私はストラップを作り始めた。
K子もビーズで指輪を作り始めました。
karenは仕事が丁寧なので、ストラップ(チャーム)とブレスレットの仕上げをしてもらった。
仕上げはするがそれほど興味が無いようでした。

ところが、それからさらに数か月後、karenが「私も指輪を作りたい。」と言いだした。
なので、指輪を作ってもらいPANDORAで販売しました。
2007年の今頃のことです。
それから今日までほぼ毎日、ストラップやブレスレットの仕上げをしてもらっています。
また、ストラップとブレスレットは私がデザインしてそれを見本にして
karenに作ってもらっている。


ブレスレットの仕上げにはいろいろな方法がある。
テグスを使う場合。
ワイヤーを使う場合。
留め金にも幾つか種類がある。
なので、様々な方法の留め方があり、karenは全てできるようになりました。

私がK子やkarenに何度も言ったのは
「何かしても一年、何もしなくても一年だよ。だったら何かした方がいいよ。」
です。

もし、K子もkarenも、何もしなかったら、今でも指輪もチャームもブレスレットも作れなかった。
今では何でもできるようになりました。
PANDORAで販売を始めてから1年です。
本当に「何かしても一年」ということになったのです。

一年間楽しみながらアクセサリー作りの腕を磨いた。
さらに、石も覚えました。
もし、試験勉強のように石の名前を覚えなくてはならなかったら、かなり、キツイです。
でも、作品を作りながらなので、楽しく覚えられた。

karenの場合はお客さんの注文に応えるためにパソコンできなきゃダメだよ、と
私に言われてパソコンも始めた。
それも一年前のことです。
karenはパソコンも使えるようになりました。


このように、何かしていたら一年くらいあっと言う間に過ぎます。
一年はアッと言う間に過ぎてしまうのだから、何もしないでいるのは勿体ないのです。

何かしましょう。
何でもいいです。
好きなことをしましょう。

小さいお子さんが居る方から
「何かしたいが今はやれない」というメールが来ます。
お子さんが小さい時は子育てを優先した方がいいです。
でも、読書やネットは出来るから、子育ての間は商売しようなどとは思わないで
知識を増やし、毎日考え、気づき、波動量を増しましょう。
いつかお子さんが小学生になれば昼間の自由な時間が出来る。
その日のための準備をしておきましょうね。
仕事を始めると忙しくなって読書が出来なくなりますからね。


私は赤ちゃんに母乳をやりながら相似象を読んでいました。
読書しか出来なかったので、その時間を無駄にせず本を読んでいたのです。
20年〜16年前のことです。

子供が小さいうちはパート仕事にすら出られない。
でも、それでいいんです。

今、出来ることをする。

それでいいのだと思います。

<本当の賢さ>(2008年7月14日)


どんなに頭が良くても他人の話を理解出来ない人は賢くない。
その反対に頭はそれほど良くなくても、他人の話を理解出来るなら、
その人は本当の意味で賢い。
特殊なことなど知らなくて良い、分からなくてよい。
当り前のことが分かれば良い。


男性に多いけど、女性にもサヌキのタチの人がいるので、
ある傾向を持った人がいます。
それは・・・
難しい話をして、そういう話を出来る自分を賢いと錯覚する人。
それは早い話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バカです。
こういうコトは言いたくないが、事実なので書いておきますね。

腹が立った方。
反省してみてね。

<万人(ばんにん)幸福の栞(しおり)>(2008年7月13日)


倫理研究所で発行している「万人幸福の栞」(小・700円)は短い文章で分かり易い。
手帳の大きさなのでバッグやポケットに入ります。
待ち時間などを有効に使いたい方に御勧めします。
勿論そうでは無い人にも、普通に読む本としてお勧めします。
見出しの副題を左に、右に題(タイトル)を書いておきますね。
何故か漢文調ですが、この方が覚え易いからでしょう。


@日々好日(にちにちこうじつ)=今日は最良の一日、今は無二の好機
A苦難福門(くなんふくもん)
=苦難は幸福の門
B運命自招(うんめいじしょう)
=運命は自ら招き、境遇は自ら作る
C万象我師(ばんしょうわがし)
=人は鏡、万象はわが師
D夫婦対鏡(ふうふたいきょう)
=夫婦は一対の反射鏡
E子女名優(しじょめいゆう)
=子は親の心を実演する名優である
F疾病信号(しっぺいしんごう)
=肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号
G明朗愛和(めいろうあいわ)
=明朗は健康の父、愛和は幸福の母
H破約失福(はやくしっぷく)
=約束を違(たが)えれば、己の幸いを捨て他人の福を奪う
I勤労歓喜(きんろうかんき)
=働きは最上の喜び
J万物生々(ばんぶつせいせい)
=物はこれを生かす人に集まる
K捨我得全(しゃがとくぜん)
=得(う)るは捨つるにあり
L反始慎終(はんししんしゅう)
=本(もと)を忘れず、末を乱さず
M心即太陽(しんそくたいよう)
=希望は心の太陽である
N信成万事(しんせいばんじ)
=信ずれば成り、憂えれば崩れる
O尊己及人(そんききゅうじん)
=己(おのれ)を尊び人に及ぼす
P人生神劇(じんせいしんげき)
=人生は神の演劇、その主役は己自身である

本を読み、見出しの意味を理解すると、それ以降、何があっても
見出しの短い文章がことわざのように浮び、今起こっている事象について
理解することが出来ます。

感情的にならずその場で学ぶことが出来るようになる。

そして結果的に腹が立たなくなります。
(100%腹が立たなくなるわけではありません。
 私なんてこれを知ったのは20年も前ですが、いまだに腹が立って腹が立って・・・)

<ハーレムのはずが・・・>(2008年7月13日)


今から二か月ほど前に市内に住む年下男性のM氏が我が家に遊びに来ました。
指輪のK子とkarenがウチに来るので、M氏も来るよう誘ったのです。
するとM氏、午後から休暇を取って来てくれました。
ウチでお昼ごはんを御馳走しますよ、と言っておいたので、
M氏は喜んで来てくれました。


karenがスパゲッティを作り、K子がお茶をいれました。
K子「Mさん、お茶どうぞ♪」
M氏「恐縮です。」
karen「どうぞ、お口に合うかしら?」
M氏「いや〜〜〜、有難い。」
私 「Mさん、はい、コーヒー。」
M氏「いやいやいや、ハーレムのようですね!」


で、私達三人はgermaniaで販売する天使の羽根を作るために作業を開始しました。
100個作らなくてはならないので口は動かしても手は休めずひたすら作業です。


食事を終えたMさんは上機嫌で話をしてくれました。
奥さんとの結婚を決めたのは当時見た夢だったこと。
Mさんは夢のお告げの通りに奥さんと結婚を決意したのだそうです。
でも、当時Mさんには結婚しようと思っていた相手が居たのだそうです。
その話を延々と語るMさん。
しばらくして・・・



私「吐かせようぜ。」
M「・・・・・・・・・え?」
私「訊いてもいないのに自分の女性関係を喋ったからには
  ちいっと痛めつけりゃあもっと吐くだろう。」
M「えええええっ!」
私「女の名前を全部白状するまで帰さん!」
M「そ、そんなぁ!それにこれは結婚前のことだし・・・」
私「台所の椅子に縛りつけて鞭で100叩きだ。」
M「うわ〜!わははhh!」




K子とkarenは大笑い。



あ、冗談ですからね♪
本気でやりゃあしませんよ。

しかし、ハーレムのつもりがとんだアマゾネス軍団だったようで、Mさん気の毒。

<冷蔵庫の中の定番〜見切り品>(2008年7月12日)


我が家の冷蔵庫の中の定番商品は
豆腐・油げ・納豆・卵・低温殺菌牛乳・マーガリン・バター・冷凍うどん・QPマヨネーズ
キムチ・からしめんたいこ・アイスキャンディー・サラダドレッシング・レタス・ビール・・・

どこのご家庭でも冷蔵庫の定番は似たようなものだと思います。

私は料理が嫌いなので、冷蔵庫に余分な食材が沢山入っているのが嫌なんです。
「あるもので喰い繋ぐ」というのが好きでして。

旬のものを買え、と主人がうるさいのでしょうがないから買ったりしていますが、
何が旬なのか興味が無いので分かりません。
スーパーで売ってるモノが旬であると、私は定義していますが、
旬ではないものもスーパーに売ってるようで、しょっちゅう主人から
「これは旬じゃねえ!」なんて言われています。
(ああ、面倒臭い、何故日本には季節なんてものがあるのでしょう。
 常夏の島で暮らしたいです)


で、スーパーに行くと必ず
「見切り品」のワゴンを覗くんです。
何か堀出しものがないか、発掘するのが大好きです。
で、面白いものがあると後先考えずに買って来ては
(う〜〜〜む。やはり、見切り品だな、まずい・・・)
(やはり誰からも相手にされないだけのことはある)
(煮ても焼いても食えんぞ、こりゃ)

と、悟り、ひとつ賢くなる。


何度失敗しても懲りずに毎日見切り品のワゴンを漁る私・・・・・・・はっ・・・・・・・
これはまるで
「ゴミ虫」のようではありませんか。
捨てる寸前の食品に群がるゴミ虫・・・・・・
倅曰く「母ちゃんは今度生まれ変わったらゴミ虫だよ。」だそうですが、
今世でも既にゴミ虫と化している私でした。

でもさぁ、勿体ないのよねぇ。
だって見切り品が売れ残ったら社員が買うかもしれないけど、それでもまだ
余ったら本当にゴミになってしまうかもしれない。
それはあまりにも勿体ない。
なので、せっせと見切り品を買い漁る私でした。
皆から見捨てられていても、どこか良いところはあるだろうと、
私は1%の可能性があるなら、買って帰るのでした。

<清濁併せ呑む人>(2008年7月11日)


話がズレますが、
引き寄せの法則を読んで全然別なことを思いました。
 
引き寄せ関係の本を読んだ方で、
・気分が悪くなる
・この文章の内容を自分のなかに入れたくない
というのがありますよね。
 
私は人間関係でまさにそうでした。
人には狡さも幼稚さもある。
そういうのが耐えられなかったんです。
 
そういう部分がちょっとでも見えると「おぇっ…」でした。
絶対認めたくない。
鉄壁バリアを張る。
存在を認めたら自分のなかに入ってきそうで許せなかった。
だから友達もできないし、
とにかく人といて気分が悪くなるから
楽しむどころじゃなかった。
 
最近許せるようになってきました。
人といて楽しくなってきました。
まだ緊張があります。
 
ifさんはいろんな人と付き合ってますよね。
どうしたらifさんみたいに楽しくてお互い良くなりますか?

そうそう、私のようなのは「清濁併せ呑む」と言います。
(山奥の清流でも、都会のドブ川でも生きられる)
これは生まれつきの性格だと思う。
相手が悪だろうが善だろうが、それは付き合う上で関係無いんですよ。
悪でも話の分かる人なら、分からない善人よりいいですね。

この場合、分からずやの善人が相手でも嫌いではないんです。
他人の面倒を見る、という作業が嫌いなので
(えっと、これだけではなく、全ての面倒、作業が嫌い)
仕事が増えるのが嫌なんですよ。
感情的になる人には分からない感覚かもしれませんが。


間口の狭い人がいますね。
掲載させてね。


i f さん
 
間口狭いです…。
こんなので良ければ記事はどうぞ。
 
ちょっと前まで
清濁併せ呑んだらどんなに辛いだろう、
ifさんは大変なことを笑ってできて物凄い人だと思ってました。
今は楽なんだろうと考えてます。

そうそう、楽。
清濁併せのむので、楽なんですよ。
元々それが平気なんだから。
出来ない人がやろうとすれば大変です。
(どうしても感覚的に許せない、嫌な相手を認める、ということは
 苦しみ以外の何物でもない)

ちなみに宿曜では私は○宿と言って「清濁併せ呑む★」に生まれています。
他人が多少アホだろうとキティガイだろうと、ずるかろうと神経質だろうと
893だろうと、高学歴だろうと低学歴だろうと宇宙人だろうと
性格が良ければ構いません。
間口が広いのです。

その前に自分が多少はアホでキティガイでずるい893なのでね、
いいんです。

この○宿は別名「893星」というらしい・・・(驚
女なので「姐御☆」ですかね・・・


どちらさんも、よろしゅう・・・

私も楽になりたいです!
元々平気って良いですね〜。

いや、良いばかりではないですよ。
私は平気でも相手が平気ではない、という場合が多いので相手が感情的になり
その対応でやはり大変です。

もちろん、何事も良い面だけはないと思います。
清濁併せ呑めたら世界が広がると思います。
いろんな人の気持ちも物事もよく分かると思います、
とりあえず今の自分より。

なるほど。

頭では良いこと、楽しいことを考えてはいます!
でも行動できない。
間口が狭いから(^^;)

広くすること。
まずはそこからですな。

了解です('◇')ゞ

<ジュセリーノ予言>(2008年7月10日〜2008年7月20日)


トンデモ界で有名はジュセリーノの予言の本が出ています。
彼は的中率90%のブラジルの予言者で、
リアルな夢を見るそうです。

夢の世界は異次元なので、そこでは時間が無い。
つまり、過去も現在も未来も一緒にあるので、
それで見えるのでしょう。
彼ほどではなくても、夢で未来予知をする人がいます。
これは一見不思議なようですが、夢で過去や現在を見るのと
理くつは同じですね。


彼は夢で未来予知をして警告をするという使命を持って
生まれて来たのでしょうか。


右に本の表紙を貼りつけておきました。
続編も出版されています。
閲覧者のSさんから「ジュセリーノ予言の真実」というブログを紹介されました。
http://blog.livedoor.jp/akgoodco1224/
本当のところはどうなんでしょうね?

(2008年7月20日)

「未来からの警告(上)」を読んでみました。
予言が90%当たっているとあったが、そのようです。
彼が予知した日本の地震については、場所が多少違っていたりしていますが
90%の的中率というのは本当のようです。

彼を詐欺師呼ばわりする人もいるようです。
しかし、私は本を読む限り(本の内容が事実であるとすれば)彼はマットウな人であると思う。
彼はただ予知し、関係者に警告文を送る。
そこまでを自分の責任であると考えている。
警告を受け取った各国政府や当事者達はほとんどの場合、何もしませんが。
彼のこのやり方を支えている考え方は私と同じなので、共感を覚えました。
つまり、「自分は自分が出来る範囲のことをし、それについては責任を持つ」
「相手には相手が出来る範囲内で責任を果たすことを望む」
「相手がそれを実行しない場合、相手を責めることはしないが、感情としてはガッカリする」
というのが全く同じです。


彼は自分の未来についても予知していて、自分はこれから忙しくなり
迫害されるだろうと言ってます。
実際、そうなりつつあります。
予言を受け取りながら、何もしなかった人たちにとっては彼の存在は
非常にまずいものとなっている。
何もしなかった自分たちがもし、事件の被害者から訴訟を起こされたら
自分達の立場が危ないからです。
自然災害は避けようが無いが、その国の政府ならその地域の人に警告を出すことは出来たのに
それをしていない。
また、事件の場合も前もって警告を出したり警戒すれば未然に防げたか、被害を少なく出来たのに
それをしていない。

でも、彼はやり続ける。

彼を詐欺師呼ばわりする人達には、彼のことが理解出来ないのでしょう。
下から上は理解出来ないから。


さて。
彼は2043年までの地球の未来を予言していますが、毎年激しくなる
自然災害・戦争・疫病などです。

リンク2→日月ブログ→
「ひふみ」(renka123さん/2008年7月19日)の記事に
「日月の巻 第十八帖

ツギニイザナミノミコト、
イザナミノミコトニ、
アマノヌホトヲタマヒテ、
トモニ、
タタヨヘル、
コトクニツクリカタメノナセトコトヨサシタマヒキ。

日に日に烈しくなると申してあろがな。
水いただきにあげなならんぞ。
お土掘らねばならんぞ。

言波とくに磨きてくれよ。
コトに気つけて呉れとくどう申してあろが。

してはならず。

せねばならず、
神事に生きて下されよ。

とあります。
「一日に十万人死に出したら」という日月神の言葉は既に成就しています。
これからは
「日に日に烈しくなる」時代に突入したようです。

人類は2007年末までに心(意識)を改めれば、人類は存続できたらしい。
(ジュセリーノ予言)
神(親神〜宇宙神〜地球神など)は人類の意識変革を待っていたが
もう待つことは辞め、地球の存続を第一にしたようです。(宇宙の神)
(ここらへんの事情は神立学さんの著書「神とともに〜真心」他に詳しい)

なので、2008年の今は地球存続のための人類振り分け振り落としが
「愈々烈しくなる」年ですね。
ジュセリーノ氏が予言した未来はピラミッド予言で言えば副葬品室への道。
「死の地平」と「地獄の地平」の間への道です。

この言葉がピッタリな未来へと続いている。



私たちがするべきことは何か。
情報を集めるだけではダメです。
その情報を理解する心をまず作りましょう。
あ、同時進行でOKですよ。
ます、心を作るのが先だ、情報なんか要らない・・・というのでは無い。

心構え(意識レベルの向上、波動量の増大)はすぐには出来ません。
毎日畳の目一つ分くらいしか進歩しないそうです。
だからと言って諦めたらその時点で進歩が止まる。
最後の最後まで意識レベルを上げられるよう、その心(決意、姿勢)を
まず作り、それを維持することが求められる。

情報はそれを受け取る人の意識と同等のモノしか受け取れない。
「このフデ八通りに読めるのざぞ」とは日月神の言葉ですが、
神示だけではなく、全てのものが「その人の意識レベル相当」に受け取れるのです。
なので、意識レベルを上げましょう、という話です。

そして自分だけではなく周囲の人にも情報を伝える。
「言っても無駄だろう」と諦めてはいけない。
(諦めるというよりは、相手の反応が怖くて、面倒で実行しない人が殆どだと思うが)
ジュセリーノ氏は今まで30年以上関係者に手紙で警告をしてきました。
返事はほとんどなく、彼の予言は的中してしまった。
でも彼は諦めないのです。

彼は詐欺師かもしれない。
その可能性はあります。
だとしたら素晴らしい人間性を備えた、神の如き詐欺師ですね。
2007年〜2043年までの予言を1行づつ「etcX」に掲載しました。

「引き寄せの法則」「ザ・シークレット」について

1<「引き寄せの法則」ってまずくない?>(2008年7月7日)


Mさんから意見が来ました。
なるほど、と思います。



巷で話題(なのかどうか分かりませんが)、「引き寄せの法則」というのがありますよね。
もしかしたらもう下火?
思ったことが現実になるから、宇宙にお願いしましょう、というような(うろ覚え)。

で、一冊買ってみて読んだんですが、気になるところがあるんです。
大体の願望は、すごく身近な部分なんですよね。
「車が!」
「素敵な恋人が!」
「●●が■■に!」
とか。
そこは別に良かったんですよ。
確かに私もウチのエアコンが12年ものでスイッチ入れても効かなくて、
そろそろ新しいのが欲しいのですよ。

でも、読み進めてると「願望実現の速度を高めたかったら隣人
の幸せを願いましょう」というようなことが書いてあるわけです。

んー。
んーーー。
んーーーーー?

なんかこう、巧く説明できないんですけど、気持ち悪いんですよ。
そこからもっと広げて身近なところから少し離れたところまで
最終的に世界平和、みたいに話は流れて行くんですが。

逆だろオイ

と思うのはおかしいんでしょうか。
祈りの純粋さがどうとかではなくて
(私も小さい頃は神様に「あれをくれ」「これをくれ」とお祈りしていました
→祈りの意味がよく分かってなかった)
何故自分が出発点なんだろうと。


世界が平和で、日本が平和で、県が平和で、市が平和で、町が平和で、
町内が平和で、それでようやく自分、のような気がするんです。
自分は世界に内包されてるわけですし。

いや勿論、自分の幸せは大事だしずっと子供が健康だったらいいなとか思います。
でも、例えですが、自分の子供の健康は大事、
でも隣の人の健康はどうでもいい、そんなわけじゃないですよね。
ってことは最初っから「世界の人の健康を願いましょう」でい
いんじゃない?て思いませんか?
逆に言えば世界の人が健康だったらそこに含まれてる自分や
自分の子供は健康なわけだし。
って考えたら、今度は「人だけ健康でもなあ」ってなるような気がするんです。
ってなると「生きとし生けるもの全てが健康である」でいいですよね。

でも、例え健康でも戦争がどっかんどっかんしてたら決して幸せじゃないですよね。
戦火に恐れてる時に世界に数台しかないフェラーリが納車され
ても嬉しくないと思うんですけど。
そうなると結局、「
生きとし生けるもの全てが平和で幸せである」でいいんじゃない?
て思うんですよ。


一行で済む
じゃないですか。
でもそれだけだと本が出版できないほど薄くなるから駄目なのかな、
とも思うんですけど(笑)。

ただ、その一方で、
「願えば叶う」のなら世界はとっくに幸せに
なってるはず
のような気もするんですよね。
私はクリスチャンなので小さい頃から主の祈りというのを唱え続けてきました。
大人の祈りにある程度「邪なもの」が入ってたとしても、子供の祈りは純粋ですよね。
大人でも、S師のように心から平和を願い動いている人がいる。
しかし現状として平和になっていない。
ううむ、これ(引き寄せ云々)は本当によいことなのか?と思うわけです。
それとも純粋な願いを覆い隠すほどに破滅思考がはびこってるのか…。
どうなんでしょうね。


本当にどうなんでしょうね?
私にも分からん。
Mさん、鋭い意見有難う。

<「引きよせの法則」について>(2008年7月9日)


『引き寄せの法則』と言うタイトルの本は読んだことはありませんが、
『ザ・シークレット』をユーチューブで見たことがあります。
『マスターキー』って本は途中まで読みました。
引き寄せの法則と言われるブログなんかも見かけたりしました。

人間の話の『引き寄せの法則』を読んで思ったことがあります。
「世界平和」とか「子供の願いは純粋」ってキーワードが
最近思っていることと重なっているのですが、
私の思っていることは正反対だったのが興味深く、
そのため、揚げ足取りのような感想になってしまいましたが。。。
 
人間は宇宙を作る細胞のひとつ。
人間は小宇宙。
の言葉に触れてから、何事も自分から始まるんだと思うようになりました。
まずは自分自身が、平和に活発にいち細胞たる勤めを果たすことで
宇宙が安泰となる
んだろうなぁ〜。
と、思うようになってきました。
 
だから
自分が出発点なんだろうと思えるんです。
 
以上、高橋信次氏の著書の影響を存分に受けた感想ですが。
自分を救うのは自分自身。
他力信仰ではなく、自力救済。
この考え方から自分が先なんだと思えるようになりました。
 
また、子供を純粋だと思う一方純粋だとは思いません。
子供の純粋さって、PANDORAで言うところの
「想念体が大人ほど汚れていない」という点につきると思います。
 
それ以外の点で大人との違いを感じません。
赤ン坊だって自分勝手さを持ち、自分の欲求を邪魔するものとは争います。
理性が未熟な分、大人より酷いことをする場合もあると思います。
ですので、子供の願いの内容が純粋とも思えない。


3<「引き寄せの法則」について>(2008年7月9日)


こんばんは。
Kと申します。
度々お世話になっております。
人間のはなしの<「引き寄せの法則」ってまずくない?>を読んで
思ったこと書いてみました。


願いを叶える方法を知り、実践するのは構わないと思うのですが、
それを使えるレベルに到達してないとまずいのでは、と思いました。
私は「引き寄せの法則」の本は読んだことはありませんが、

>願望現実の速度を高めたかったら隣人の幸せを願いましょう

記事のこの部分を読んだとき、
確かに気持ち悪い、と思いました。
自分が幸せになる為に他人を利用していると感じたのです。

ではMさんの考えたように、
生きとし生けるもの全ての平和を願ったらどうか?と考えましたが
自分が幸せになる為に祈るのなら
それも自分の為の利用になります。


これでは自分の願いも、隣人の幸せも叶わないような気がします。
叶ったとしてもそれに相応しいレベルでしか叶わないだろうし、
こちらが条件付きで願うなら、条件付きでしか叶わないと思うのです。
(もし誰かに「あなたの幸せを願ってあげるから私の願いを叶えて」と言われたら
私だったら物凄く嫌です…)
本当に必要であったり、心から望むもので、それが正しければ、
わざわざそういった法則を使わなくても叶うんじゃないのかなあ、とも思います。


とは言え、たくさんの人が世界平和を祈れば、それは充分力となり、叶うかもしれな
い。
じゃあ何でそう本に書かないのか?と言ったら、
確かに薄くて出版出来ないからかもしれませんが(笑
平和になっては困るから、ではないでしょうか。

願うエネルギーが何者かに利用されているのではないか、と感じたのです。
その為には身近な願望を叶えて
エゴを満足させてあげるのが良いのではないかな、と。

逆に言えば、身近にあるような小さな願いでないと
叶わないのかもしれません。


最後はトンデモな話になってしまいましたが…。



上記のような、先入観の所為かもしれませんが
引き寄せの法則のサイトにも行ってみたら
全体的に何となく気持ち悪いと感じ、あまり読む気がしませんでした。
単に波長が合わないだけかもしれませんが
自分の心の状態もチェックしたいと思います。

4<利他を説く宗教団体>(2008年7月9日)


「引き寄せの法則」の記事を読んで思い出したのが、
ご利益信仰の新興宗教団体での私の体験です。
 
以前知人に誘われて、宗教団体の集まりに行ったことがありましたが、
そこでは、自分を救済したいがために集まった信者が、
教祖の利他愛の教えにしたがって、
ボランティア活動(手かざし浄化やら、祈りなど)らしきものをしていました
 
(この時点で既に矛盾してますね)

一緒に行った友人は体調が悪くなり、
私はその建物にいる間中、左腕が冷たくなり痺れていました。
数回同行しましたが、毎回そうでした。

 
いまにして思うに、
そこで祭られていたのはTQ霊で、
そこに集う信者たちの暗い想念やら我よし想念があまりに強烈なので、
身体に感じられたのだと思っています。
 
新興宗教となれば人は警戒もしますが、
『願いを叶えられる話題の書籍』として扱われていたら気軽に買って、
疑いもせず本文に従って実行してみようとするものですよね。
 
書籍も油断できませんね。

if「利他愛なのにね、身体が変になったり、変な感覚になるのは変。
  なるほどねぇ・・・
   言葉がいくら利他でも、心が自己中、我良しなんだろうね。」

「引き寄せの法則」は
まるで『善の仮面をかぶった、悪』。
実行したら、我よしでの為にめぐりを増やすことになるのではないでしょうか?

5<皆さんの意見を読んで>(2008年7月10日)


こんばんは、Nです。
掲載、読みました(ありがとうございます)&追加された話を読みました。
ものすごく勉強になりました。
どうなんだろうとあれこれ考えてたんですが、思い切ってメールに書いて良かったです。

最初の方の意見、私は高橋信次さんの本を読んだことがないので、
ただひたすら「そうかー」と思いながら読みました。
人は小宇宙、なんですね。
細胞の一つだから自分が出発点…そうですね、細胞がなければ
世界は形作られることはありませんもんね。
私は「人は神に作られ命を吹き込まれたもの」という考え方
(つまり神→自分)だったので、なるほど正反対です。
ということは、私は「生かされている(使役ではなく受身)」
と思っていますが、その考え方だと「生きている(自発)」になるわけですよね。
自力救済ということは、根源としての生と迎える死を自己の中で帰結させてるってことだし、
感謝も自分へ、ということ(解釈が違ってたらごめんなさい)。
ああ、そういう考え方もあるんだ!すごいなー!と思いました。
そうなんだ、結局神に祈るっていうのは「他力本願」なんだなーと。
私は自分が信じきれないから神に託してるのかな、と考え始めてます。

純粋さに関しては、ほんと、そうですね。
私の言いたかった「純粋」はおそらくその想念体のことに尽きると思います。
考えが浅かったです。

次の方の意見では、上の方の意見とも関連するんですが、

自分が幸せになる為に祈るのなら
それも自分の為の利用になります


この部分とそれに続く部分が、ああ、そうなんだ!という感じです。
勿論、あの文を気持ち悪いと思ったくらいなので、
私も「あなたの幸せを願ってあげるから私の願いを叶えて」とは思いません。
ただ「自分が幸せであるように世も幸せでありますように、
世の悲しみを自分の悲しみと出来ますように」という祈りの形なんですよね…。
意味としては巧く伝えられないんですけど、自分の喜びや幸せは他人と分かち合い、
他人の悲しみや痛みは自分も受け入れる、みたいな感じです。
でもこれも暗に利用してますよね。

祈りは滅私(無私)でないと駄目なんですね…。
難しいなー。
でもすごくいい気づきになりました。

ifさん宛てのメールでお礼を言うのもあれですが、
本当にありがとうございました!

最後。

>願うエネルギーが何者かに利用されているのではないか

これこそPANDORAっていう感じがしますよね。
でも、私も前回のメール送った後にこれ考えてました(笑)。
引っかかっていたのは前回のメールでifさんにお話しした「丸投げ」の部分が一つなんですけど、
もう一つは「神は人の魂を物質に固執させるようなことは言わない」と思うんですよね。
むしろ手放せ!だと思うんですけど。
聖書にもそう書いてあったような(うろ覚え)。
物質にまみれて酒飲んで踊って歌ってOK!ならモーゼは石版叩き割らなかったと思うし…。

というわけで、この意見には私も賛成です。

ああ、なんかものすごく得した!って感じがします。
同時にすっきりしましたー。
私だけかもしれませんが…。
ifさん、掲載していただき、ありがとうございました。

では!


6<「引きよせの法則」ってまずくない?の感想を送った方より再度>
(2008年7月10日)


こんにちは、ifさん。

<「引き寄せの法則」ってまずくない?>を読んでの感想をお送りしたKです。

ifさんには本はつまらなくて全部読めなかったんですね。

(私が読んだのは「ザ・シークレット」です)

それは分かる気がします。
「引き寄せの法則」サイトをざっと見たら
変にポジティブを推奨しているように見えて、
内容も、レベルの高い人には必要ないのでは? と感じましたので。
陶酔次元を抜けた人には必要なさそうなかんじです。
あくまでも私の印象なのですが…。
このサイトを見ていたらやっぱり気持ち悪くて、涙が出てきそうになりました。

ブックオフで引き寄せの法則の本を見つけたのでパラパラめくってみましたが
「うっ…」となってしまい読めませんでした。
先入観の所為なのかもしれませんが
呼吸も浅くなって、この文章の内容を自分の中に入れたくないな、と思いました。
引き寄せの法則の本は何冊か出ているようなので
ifさんが読んだ本とは違うかもしれませんが
私にはこの本は読めそうにありません…。


…と、ここまで書いたらifさんからメールが来ました。
掲載ですね、了承しました。
拙い意見ですが少しでもお役に立てるなら嬉しいです。



ところで前回、

> 願うエネルギーが何者かに利用されているのではないか、と感じた

と書きましたが、その後

身近にある小さな願いを叶えることにより更なる欲望を起こして、
その欲望(エネルギー)を利用したいのかも、と思いました。


7<「引き寄せの法則」について>(2008年7月10日)


実は私は「引き寄せの法則」を読んでいません。
読んだのは「ザ・シークレット」です。
この本はまとまりがなく、がちゃがちゃとしているように感じましたが、
元々はDVD(映像)なんですね。
インタビューの映像がもとにあり、
それを本にしたので、場面(登場人物)がどんどん変わり、
落ち付きの無いものとなっていたのでしょう。

私は抽象的なコトより、具体例があると分かる人なので、事例集は好きです。
ザ・シークレットは体験者の言葉を集めたものなので、これも事例集ですが
いかんせん、本々がDVDなので、それを本にしたらまとまりのないものと
なっていたのは仕方がないです。

内容は願望実現の事例集なので、これなら「マーフィーの成功哲学」もそうです。
マーフィー博士の本はとても面白い。
「ザ・シークレット」に書かれている内容はザ・シークレットと呼ぶほどのものではありませんでした。
別にそんなこと(願えば叶う)は秘密では無いんだし。
今まで沢山の人がそれについては既に書いていますから。

「引き寄せ」の法則はまだ読んでいませんが、
内容的には「ザ・シークレト」と同じようなものではないか。
特に危険とは思わないし、気持ちも悪くありませんが(ザ・シークレットを読んで)
そんなに評判になる本とも思えず。
宣伝の力と、大手の出版社が出しているから人は信頼するのではないか、とか
そんなことを思います。

読んだ人のエネルギーを集める、というのは考え過ぎではないかと思います。
ただ話題に乗っかって(話題を作って)本を売りたいだけなのだと思います。

或いは人の意識を低い方に持って行きたい人達がいるのかもしれない。
或いは本当に人類が明るくなれるよう、作ったのかもしれない。
私はまだ結論は出しません。

8<良くも悪くも引き寄せちゃうのでは?>(2008年7月10日)


引き寄せの法則、盛り上がってますね。
私は、この言葉に一見凄くポジティブになるような錯覚を覚えますが
でもなぜか瞬時に心の中でストップがかかります。
良くも悪くも引き寄せちゃうんじゃないの?と思うからです。
水晶と同じだなと思うんですよね。
パワーを増幅させる。
でも、良くも悪くもね、みたいな。
良い時はいいんだけど、悪くなると結構なところまで堕ちそうで怖いです。
低級霊はすぐそばでいつも様子を伺ってるでしょうから。
 
私が昨年末にオーラソーマを習った先生は
しきりにこの引き寄せの法則を語り、絶賛していました。
私は黙って聞いてましたけど、違和感を感じました。
引き寄せの法則という言葉、ザ・シークレットという本、その先生の存在。
何となく、あんまり良くない部類に入ってんじゃないの??なんて思ってたら
案の定、オーラソーマのレベル1を修了したにもかかわらず
いつまで経っても修了証は来ず、連絡をしても返信すら来ず、になってしまいました。

受講中にその先生がホームページで通販をしている商品のことで
大トラブルになったと聞いて、何となくまぁそうだろうな、と思いました。
今でもその先生は柔らかくて明るいイメージを抱かせるホームページを運営していて
神社巡りやら何とかセッションやらを宣伝しています・・・そんな暇あるなら私に返信しろよって感じなんですが。
こうゆう人もいるんだな、という勉強をさせて頂きました。
これも私にとっての引き寄せの法則だったんだなと思っています。
 
直観力を試される事象っていっぱい転がってますね。

その先生は陶酔次元ですね。
そういう人の方が多いので、人生の途中では必ず何人かの、そういう人と出会います。
勉強になりましたね。