人間のいろいろ 11


最新記事

<新・光の12日間・・・2>(2009年1月30日)


アセンションを邪魔するのは、個人が抱えている葛藤だと、ゲリー・ボーネルは言います。

念を押しておきますが、12日間の初めの数日間に、個人がどのように反応するのかは、
ひとえに本人が自分の葛藤をどれほど手放したいと思っているかにかかっています。
古代の預言者たちは、この期間を「審判の時」と呼び、
「その時は全ての者がその『かたち』によって知られることだろう」と預言しました。
このときこそ、1人1人全ての想念が現実化し、その人そのものが明らかにされるのです。


私のように想念悪い人間はまずいです・・・
(サッカー場を古代ローマ帝国のコロッセウムにしろ、とかロクなこと考えていません。
 その時、そういうことを間違って考えないよう、祈りたいです。
 あ、でも、私の日々の想念の殆どを占めているのは「閲覧者の波動量増大」です。
 これがその時現実化したら嬉しいな。
 コロッセウムはたま〜〜〜〜に、思うだけです・・・ホント)
<葛藤いろいろ>


葛藤こそが、たった1つの障害です。
これがユニティへのシフトの、唯一最も大切な側面です。
内的葛藤にしがみついていると、それはストレスを生み、ストレスは病をもたらします。
そして、病は死を連れて来ます。


葛藤葛藤とゲリー氏は何度も書いてます。
葛藤が無ければ良いので、心が悪だろうと何だろうと、葛藤が無ければ良いそうです。
たとえば宗教の狂信者。
心に葛藤がありません。
なので、OKなんだそうです。
でも、12日間では「自分の思いが現実化する」ので、狂信者さん達の思いも現実化します。
イエス・キリストが迎えに来るのだ・・・と考えている人たちは、それが現実化するそうです。

(それでもいい、アセンション出来るなら)
と、考える人はそれでも良いと思います。

それから他人を支配することに何ら罪の意識が湧かないような人たち。
彼らも心に葛藤が無い場合はOKなんだそうです。
でも、現実化するのは彼らの思い、です。

アメリカのテレビドラマで「ロスト」というのがあります。タイトルは「LOST」ですが。
無人島に不時着した飛行機の乗客の話です。
登場する人達一人一人に物語があり、それが語られますが、中身は「葛藤」なのです。
なので、私はこのドラマは「葛藤」というものを、アメリカ人に意識化させるための
ドラマだと思っています。
(ゲリー・ボーネルの情報を知っていて作られたのか、はたまた偶然か、
 別に葛藤など、語って無くてただのお話作りの偶然か、分かりませんが)

私は「ロスト」は作り手が知っているか知らないでやっているか分かりませんが、
アセンション啓蒙ドラマだと思っています。

一人一人の葛藤がドラマ化されます。
遭難者の数が多いのでありとあらゆる葛藤が描かれます。
それを見た人が(
ああ、これはオレのことだ!)(おお、これってアタシのことだわ)
思い、自分の葛藤を意識化しそれを解消する方向に生きるためのヒントを
提案しているドラマであると、思うのです。
考え過ぎかもしれませんが。
<他人の承認を必要とする人達・・・それは必要ありません>


他の場所で記事にしようと思っていたことがあります。
それは「他人に認められたいと思う人が多すぎる」ということです。
何故他人になど認められたがるのでしょう?
と言うと「if は人をバカにしている!」と短絡する人が多いかと思います。
私が他人をバカにし、他人を認めないので、他人から認められようと思わないのだ、と考える人です。
浅はかです。
しかしこのレベルの人が存在することは事実です。

私が言いたいのはそうではありません。

まず「他人は皆、同じ意見か?」ということです。
同じですか?違いますね?「十人十色(じゅうにんといろ)」と言いますね。
人は皆意見が違うのです。
ということは、意見が違う人全部から認められることなど、不可能ではないでしょうか?
特別良い頭は要らない、普通に考えれば分かることです。

他人は皆、感受性も判断力も違う。
その誰もに認められることなど不可能ですよ。
あのイエス・キリストだって、賛同者は居たが反対者も居たではありませんか。
仏陀が修行していたら、尊敬する人もいれば仏陀を口汚く罵った人もいるんです。
天皇陛下を尊敬して親しみを持つ人は多いが、天皇制廃止を唱える人もいます。
戦争の責任は全て天皇にあるとか何でも悪いことは天皇のせいにする人達です。

つまり
「全員に認められるなど不可能である」と悟ることから始めないと。

この意識の変化は、エイチにもう1つの次元を加えます。
エイチは証明を必要としません。
私たちは、なぜか分からないけれど、全てにおいて、誰が、何を、いつ、どのようにしたかが
「分かる」ようになるのです。

これは深い気づきをもたらします。
特に、極端に低い自尊心の持ち主にとっては。
自分はOKだと感じるために、外側からの承認を必要とする人は、
このような「エイチの状態」にもがくことになるでしょう。
エイチに関する葛藤を手放し、自らを承認する許可を自分に与えるなら、
制限のある信念や観念をすばやく解放することができます。

驚きましたね。
エイチ(このPC変換機能が悪くて出ません)が葛藤の原因になるとは!
でも、普段から自分の感受性、思考力、判断力などに注意を払わず、
つまり自分では何も考えず他人の言動に左右され、
一喜一憂している人たちには急に生まれた自分のエイチに驚きそのことによって
葛藤が生まれてくる、というのも頷けます。

私はこの通り、どんな人の言動意見定説にも信じ込むことがありません。
小学校時代から自分で考えないと気が済まないタチで、だからたいした大学を出ていません。
私は自分に対して素直であり、他人に対して従順ではありません。
それはともかく、他人に認められようとする人達にとっては
或る日突然「自分が他人に認められる必要などないのだ」という状況になった時
大いに慌て恐れることが予想されます。
今から、自分をしっかり持ちましょう。
毎日それを意識して生きれば一年くらいでかなり、変わって来る(承認についてのサトリがミにつく)でしょう。
<上の記事を読んでの感想>(2009年1月31日)


Tさんから上の記事を読んでの感想が来ました。

しかし、人間のいろいろに書かれていた「他人の承認を必要とする人達」
以前の私がまさにそうでした。母の考えがそうだったから。
他人からどう見られているかがとーっても気になって、本当の自分を出せない期間が
とっても長かったですが、離婚後は好き勝手やってますのでとっても楽です(笑)
 
あの当時の写真を見た人達が「えーーー?今のがいい!若い!」って言ってくれる度に
嬉しくなります。あの頃は「主婦らしい格好は?」とか、その前は「社会人らしい格好は?」
とか、アホらしい考えに囚われてましたね。

そうなった原因はTさんのお母さんにもありますが、御母さんだけではなく、
殆どの人がそういう考えで生きているので、何も考えないで生きていればその流れに乗ってしまいます。
それは楽だからです。
流れに逆らうのは難しい。
川の流れを想像してみてください。
流れに乗って川下りをするのは簡単でしょ?
さかのぼるためにはモノ凄い力が要りますね。
それと相似象です。

私の場合は何んと!
母親が世間テイを全く気にしない人でした。
そればかりか「ユニークであること」で、一番心が安らぐ人でした。
「他人が何を言おうと全く意に介さない人」でしたよ。
まぁ、変人?かもしれない・・・
ところが子供には「ウチの母ちゃん変人」という考えがありません。
殆ど無意識に「うちの母ちゃんは普通」と思って育つので、後(成長してから)が大変でした。
今?
あ、ウチの母は変人です。
あははh!

しかし、そのおかげで私は何の抵抗もなく「世間と違う感覚と意識で生きていられる」のです。
しかし母の子供は5人いまして、全員がそうではありません。
やはり素質や個性の違いが大きく、こういう親に育てられたから、皆こうなる・・・とは言えません。


「こんな格好したら皆はなんて言うだろう?」
って思ってると本当に言われるんですよね。「えーー、Tちゃんらしくない」とか。
今は怖くないですよー。年齢不相応だろうが、自分がしたい格好をやっとできるように
なったから。ま、一面でしかないですけどね。そうやって少しずつでも変わって行きたいです。

<新・光の12日間・・・1>(2009年1月4日)


ゲリー・ボーネル著「新・光の12日間」の内容は濃いと思います。
以前「光の12日間」を読みました。
たしかアセンションは2001年にある、と書かれていました。
それについてはアカシック・レコードにある文字、アカシック・シンボルが
2001年と2011年とはとても良く似ていて、どうも読み間違えたようです。

これなんですが、日月神示にも「10年遅らせている」とあるように
最初からゲリー・ボーネル他が10年早くアセンションが来る、と間違うよう
設定されていたのではないかと思います。
人類が準備出来るよう、10年早めに警告をしておく。
その時、自分の心を発掘する生き方を選ぶ人が出てくる。
世界中で発信する人が出てきます。
神はそれを知っていて敢えて10年早く警告が出るようにしたのではないか。
間に合う人が増えるようにです。


下に本から抜粋した文章を載せます。
<2011年〜2012年>


2011年12月21日から始まり、2012年12月22日で終わる一年間が、移行の波の
ちょうど真ん中に当たります。
その中心に近づいていくにつれ、抑圧された二元性と分離の葛藤が、人類のエゴを通して
解放されていくと、戦争や大量虐殺といったような人類絶滅のイベントに向かって
進んでいくかのように見えるでしょう。


2009年と2010年
、世界のコミュニティは、個人や集団による深遠な「内的葛藤の投影」の
増加を見ることになるでしょう。

(※アセンションの際、邪魔になるのが個人の心の「葛藤」だそうです。
   それがあるとアセンションしづらくなるか、出来ないそうです)


(中略)


光の12日間のあとの最初の25年間は、残ったあらゆる葛藤とその役割の終焉を見ることになります。

(※ここでも2037年が出てきました。これはジュセリーノ氏もこのような年号を出しています)

記録された歴史に関するアカシック情報を見ていくと、
2011年(の年末)から2012年にかけての光の12日間のイベントに関しては、
人類はより広い範囲の中で反応していくことが読み取れます。
確かに最初は頑固ですが、それから肉体、精神、スピリットのユニティへシフトしていくのです。

(※人類は今まで分離の生き方をして来ました。今から500年前にユニティ(統合)の
  時代に入ったそうです。1000年間かけてゆっくり変化するそうで、今はちょうど真ん中にいるそうです)


太陽系内のどこにいようとも、1万3000年ぶりにやってくるこのエネルギーイベントに
対するあなた自身のレスポンスが「あなた」という存在の収支決算のバランスをとります。

(※つまり、その時自分が何を考えるかが、アセンションできるか否かの「答え」となります。
   私が常々書いている通り、何をするかよりも、何を思うか、考えるか、感じるかが
   重要である、ということです)



何よりもこの出来事にあなた自身がどのように反応(レスポンス)するのかが、
大変重要になってくるので(以下略


2011年12月21日から2012年12月22日までの1年間は、
ユニティへと続く1000年の先端の波の中で、最もエネルギーが強くなるポイントです。
私たち全員が、同時にしかも同じように、知覚領域の拡大という現象を体験することに
なるでしょう。
私たち個人個人の信念、人生をどのように捉えているのかが、シフトがもたらす
体験を決定します。
この「光の12日間」の出来事は、移行の波の中心の1年の始まりの時点、
2011年12月21日をはさむ、12月15日から25日までに起きる
アカシックレコードには記されています。
この本には大事なことが沢山書かれていて、抜粋する箇所が多過ぎます。
自分で買って読むことをお勧めします。

<因果応報>(2009年1月21日)


「あなただけの絵」→「top」→「つれづれなるまま」のしずさんの日記(2009年1月21日)より。

お会計は別で。

我が家では、人のことをバカにしたり笑ったりすると
数年後、同じ内容で自分がバカにされたり笑われたりする(因果応報)

あまりよく考えないで願望を持つことは危険である。(思考の魔力)

ということを子供達に教えてきました。

実際に私達夫婦(とくに夫)の実体験が元になっている

何かここにも書いていますが
夫が小学生の時に「バカボンのパパ」になりたいと願ってしまった
その後20年もたたず、
その願いは叶ってしまった。
なんでハジメちゃんのパパって願わないんだよ!!!
バカボンのせいで私たちがどれほど苦労してきたか・・・・

他にも夫は
当時、
太っていた同級生をバカにした
小さい頃はガリガリだった
自分の子供がプクプク太ってしまったとか

ふたつツムジの子をダブルハリケーンといってからかっていたら
自分の娘がダブルハリケーンにで生まれてきた(しかも一つは額に・・・)

そうやって父ちゃんは人の恨みをかって
そのツケが子供に回るんだから!!!



笑いましたが、その通りじゃないですかね。
偉いのはそれを子供に教えているところです。
今はどの家庭でも〜〜してはいけない、〜〜しなくてはいけない、と
あまり言語化して教えてないのではないでしょうか?
行儀とか勉強しろとか、表面的なことは子供にうるさく言っても、
人間として必要なことはあまり言わないのでは?

親も子も忙しくてついついそこらへんがおざなりになっているのではないかな。
しずさんのご主人が身をもって子供達に”見本”を示しているのだから、
却って良いのではないでしょうか?
(なんちゃって)

<コマネチ・コードが来た>(2009年1月18日)


「古本市」でDVD「コマネチ・コード」が当たったMさんからメールが来ました。

先日はDVDをいただきありがとうございました。
観たら感想をお知らせしたい!と思っていたのですが、なかなか考えがまとまりません。
 
PANDORAはおととしの11月くらいから拝見するようになりました。
きっかけは、コマネチ・コードの中山さんです。
 
(DVD「コマネチ・コード」は素晴らしい講演記録です。「INTUITION」で販売しているのでどうぞ♪)

おととしの11月、中山さんが私が住んでいる町にいらっしゃり、講演を聴きに行きました。
麻を栽培してる人の話、とだけ聞いていて
植物が好きで、将来は大きいお庭を持ち、家庭菜園でもしたいと思っていたので
農業の話を聞くつもりで行ったら・・・
トンデモな話でした。
 
もともとそういう話は大好きで、大学では妖怪やおばけ・伝説などの説話伝承をゼミで選択していました。
小さい頃は魔女になりたかったです。
 
はじめて聞く、レムリアや地底人、神様、地球の話で、頭はオーバーヒートし思考できない状態で、
でも面白いし楽しいしもっと聴きたい!というあっという間の2時間(おそらく)でした。
その後中山さんを囲んだ食事会(居酒屋ですが)にも途中まで参加し、
次の日も仕事だったため早めに帰りました。
お先に失礼します、と声をかけた時に、
「あなたはもう分かってますよ、あなたほどの人が分からないなんてことはないです。
これからどんどん変わりますよ!」
という言葉をいただき、ハグして帰りました。
 
私も小さなお店で中山氏と会って数時間一緒にいました。
彼は本当に自然体で良い感じ。
アメリカ・インディアンのような感じですね。


答えを出さないと、と考えていたことが2つあったので
背中を押されたように答えを出し、
帰り道は無性に泣けてしょうがありませんでした。
 
次の日の朝起きると、あんなに頭が思考停止状態だったのに、ストンと胃のあたりというか丹田のあたりに落ちている感覚がありました。

 
それで、一体何者なの〜?と思いネットで検索していたら、
ifさんのパンドラに辿りつき、日参するようになりました。
 
パンドラをみるきっかけになった中山さんのDVDが当たるために、オーラソーマの本が外れてくれたんだわ!!と思います。

「オーラソーマ」にも申し込んでいたんですか。
外れて良かったですね!
まさかあとでさらに高価なDVDが出るとは誰も思わない。
私も思ってなかったしw
DVDは高価ですが、必要な人にあげようと思いました。
要らないのではなくて、もっと活用してくれる人がいたらその方がいいと思うからです。
その結果、Mさんのような相応しい人のところへ行くわけだから。


スゴイですね〜
必要なもの・ことは、必要な時に必要な人のところにくる、っていうけど。
 
本当に。
他にも必要だった本、長年欲しかった本が来た、と言ってる方が何人もいます。
古本を放出して良かったです。
おかげで我が家もすっきりしたので、本もすぐ見つかるようになりました。

コマネチのアナグラム、肝に命じてます。
あと、「1円」の価値も。
 
でもでもまだまだ思考が足りない気がします。

<心掛ける>(2009年1月17日)


文章は短いけれど、鋭い視点を持っている蓮月龍さん。
ブログは「人は叶う夢を見る」(リンク2→友人ブログ)



January 16, 2009 08:38:50

心掛ける

テーマ:宇宙人話

子供に
こうしなさい
大人に

こうしたらいいですよ
と言う時は

絶対
自分が出来てない事

やった事がない事は
言わない

一番怖いのは
人に言った時点で
やったつもりになってしまう
自分


私は自分が勉強が嫌いで、ほとんどしなかったので
子供にも勉強しろとは言いません。
たまに冗談で言ってましたが。

私は時間を守るので「時間を守れ」と言います。
約束も守るので「約束を守れ」と言います。
(約束自体を忘れない限り)

しかしこれらは自分で自覚出来ていることばかり。
まだ自分に自覚出来ていないことが沢山ありそうです。
何をするにせよ、言うにせよ、その前に考えることが必要なようです。

<金がなくても暮らせるようになる>(2009年1月15日)


いろいろな場所で目にする言葉に、
「金がなくても暮らせるようになる」「金の要らない世になる」というのがあります。
アセンション後の世界のことですね。
でも、アセンション前でも意識レベルが超高い人はこれが実現しているのです。


インドで釈迦の生まれ変わりだと言われている少年がいます。
彼は大木のうろ(穴)の中で瞑想をし続けています。
彼は何も言ってないのに、これが評判になり、勝手に信者が食べ物などをお供えしているようです。
この少年は住居は大木のうろ(穴)、衣服は褌のようなものだけ(暖かいからね)、
食べ物は信者さん達が寄進するのでタダです。
(食べてないようですが)
この少年の正体は分からないけど、
もし彼に徳があるとすれば「人徳がある(波動量多い、意識レベル高い)」人は
無料で衣食住が賄われていることになります。


さて、貧乏聖人のフラグメント氏(謎の方の判定による、意識レベルが900)、
先日彼からメールが来ました。
(※謎の方の意識レベルはホーキンズ博士のとは出し方が違います)
彼は今、住居に一切お金がかからないのだそうです。
家賃は勿論タダですが、電気ガス水道代もタダなんだそうです。
凄い・・・

彼の人徳でそのうち食糧は殆ど無料になるでしょう。
近隣の住民が
「フラグメント様に食べてもらおう」と、畑で採れた野菜や
頂きもののお裾分け、米なども喜んで持参することでしょう。
衣服については彼はお洒落のために金を使う、という次元には居ないので
スリ切れるまで着るかも。
するとそれを見かねた近隣の住民が
「フラグメント様に着ていただこう」と、衣類を運んで来ることでしょう。



いや、住民が同情しているんじゃなくて。
フラグメント氏の人徳の為せるわざです。



だったら金要らないじゃん!



金がなくても生きていける・・・
インドの聖人少年と同じですね。



一部の徳の高い人は既に金が要らない生活を始めているようです。

(フラグメントよ、一部こっちに回してくれい)
<私も>(2009年1月16日)


Aさんから報告がありました。

if 様

何時もありがとうございます。Aです。
今日人間のはなしに金がなくても暮らせるようになるとありました。

私、最近自分の事はお金がなくても、状態です。
昨日も友達に話して居たので不思議でした。

ジャンバーを子供達に欲しいなーと思っていたら本当に綺麗なダウンを貰ったり
食品は週3回何か貰います。昨日は塩ジャケ半身とブリ5切れと味付けのり
新素材の温かいジャンバーやモヘヤワンピースなど私は暫く自分の洋服も買っていません

子供達も本当に必要な物だけにお金を遣う様になり、また、中学生はやり難いと世間では
言いますが最近驚くほど成長して帰ってやり易いと感じます。

お金が足りないと毎月不安でしたが上手く行くとアファーメーションしているので
「大丈夫、今日の私に必要な物は、必ず来る」と思える毎日に変化しました。

これがif さんに書いて頂いた絵の金運の効果と日々感謝して居ります。


金運up絵は、描いていて(本当に効果があるんかな?)と思っているのです。
(どうか〜〜さんの金運がupしますように)と、念じてはいますが。

金運up絵だったら、宝くじでドカンと最低100万円当たらないとなぁ、と私は思っているのです。
でも、今までの最高は60万円。
宝くじに当たるといいんですけど、なかなか当たりません。
でもAさんやフラグメント氏のようにお金がかからない生活が出来るようになることも
結果的には金運upになるので、まぁ、いいか。


<正しさにもレベルがある>(2009年1月14日)
<人は皆、自分が正しいと無意識に思っている>


スマナサーラ師曰く「人は皆、無意識に自分は正しいと思っている」
これは本当です。
意識して思っている人もいますが。
皆、自分は正しい、少なくとも間違っていないと思っているのです。
何故でしょう?


人の思考力判断力にはレベルの違いがある。
レベルの違い、などという言葉を出しただけで血相変えるほど、低いレベルの方も沢山います。
言葉に情緒がとり憑いている人たちです。
なので通常は「レベル」という言葉を使わない人が殆どなのではないか。
何故、私がここで兵器で、いや平気でレベルという言葉を使うかと言えば、
言葉に情緒がとり憑かないタイプの人間だからです。

さて、人間の思考力、判断力のレベルをざっと100段階、いや
10段階にして考えてみましょう。
レベル1(何ひとつ分からない)が最低で、レベル10(全知全能)を最高とします
通常の人間は何一つ分からないということはなく、全知全能もいません。
(※実は全知全能のエホバも人間として生まれたら、やはり全知全能というわけにはいかず
   大変だったようです。高橋信次師のことです)


通常の人間はレベル2からレベル9までだとします

レベル2の人はさぞかし自分は何も分からず謙虚だろうと思うと、その反対で
そういうレベルにいる人は「このオレに分からないことは無い」と、無意識に思っているものです。
却ってレベル9にいる人の方が「この私にはまだまだ分からないことばかりだ」と、思っています。
何故ならレベルが高い人はその人生において「分からないことを分かり続けて来た結果」
今、物事がだいぶ分かっているからです。

この反対の「自分には分からないことは無い」と無意識に思っている人は
今まで「それが分からない」という自覚無く過ごしてきたので、一度として「分かった体験が無く」
従って現在は「何も分からない」のです。
スマナサーラ師が言う「ひとは皆、自分が正しいと無意識に思っている」という言葉は
低次元(判断力低い)の人にはそのまま当てはまる。

高次元の人は「自分はコレを正しいと思うが確定ではない」と、思っています。
そして自分がそれを分かっているか分かってないかを考えます。
なので、保留になっている部分が多いのでは?
多くなくても保留になっている部分がある、と言えます。
<正しさのレベル>


さて、ひとはどのようなレベルにあっても、というか、低ければ低いほど
「自分が正しい」と、意識的無意識的に思っています。
その正しさは「その人のレベルにおいては正しい」のです。
「そのレベルを超える正しさ」を、ひとは正しいと思えません。


レベル2の人が思っている、正しさはレベル5の人から見たら「正しくない」。
なので、レベル5の人はレベル2の人に「それは正しくない」と言います。
しかしそれを聞いてもレベル2の人にはそれを超える正しさは「見えない」ので
レベル5の人が言っていることが理解出来ません。
<たとえば・・・>


真夏の炎天下、車の中に幼児を入れたままパチンコに熱中して
幼児を死なせる親が後を絶たない。
これは日本人の殆どが「正しくない」と判断できます。
この親はレベル1.5としましょう。
日本の大人の殆どが分かる、こんな簡単なことすら分からないのです。
しかし彼らは自分達がやっていることを無意識に正しい、間違ってないと思っていたのです。
子供が死んで初めて「それが正しくなかったのだ」と知るのです。
痛い思いをしなければ分からないレベルにある人だと言えます。


では次はどうでしょう?

或る高校の話。
喫煙する生徒が大変多いので、校長は仕方なく「禁煙指導室」を設け、
そこで禁煙指導をするが、喫煙も許可していました。
そうじゃないと校内の誰にも見えない場所で隠れて喫煙するので火事になる恐れが高かったからです。
これについては判断力のある、金美玲(?)さんが「仕方ないのだ」とコメントしていましたが、
他の出演者は「困ったことだ」と言うだけで、事件を理解していないか、
面倒なので理解していない振りをしていたか、でした。
金さんの至極マットウな意見には誰もフォローせず、次の話題になってしまった。
いつものパターンです。

その高校の責任者である校長が苦肉の策で行った生徒指導です。
それを良く知りもしない無関係な人が校長を批判は出来ないと思う。
これらを考慮した上で考えたら分かると思うのですが、分からない人には分からない。
そして今、日本の上の方、政治家や警察、マスコミなどは分からない人の典型なので
校長の判断を「悪」と断罪している。
下から上は分からないからです。
レベル2からレベル8が考えていることは「正しくない」と見えるのです。



もっと身近な事例。

M氏のお嬢さんはとても正義感が強く親切で優しいので、ストーカーに憑きまとわれている
友人の代わりに、ストーカーに文句を言ったそうです。
私がそれを「正しくない」と言ったら、M氏はあまり理解していないようでした。

お嬢さんは一回だけ、ということで親切を実行したのは分かる。
でも、憑き纏われている友人にすれば、その「一回だけ」の親切をしてくれる人を
これからの人生で常に探すようになる。
常に他人に依存をする。
(※不幸になる近道は「他人に甘え、依存すること」です)
そういう心の姿勢になってしまう。
これは本人にとってまずいことではないでしょうか?

もっと踏み込んで言えば「他人に依存するために自分の周囲に、他人に頼らざを得ない状況を
作り出す」ということまで、無意識にやります。
こうなると、その心の姿勢が身体次元(ミの次元)にまで到達し、人生は常に困った事態に
見舞われることになる。
というか、その友人は既に「他人に依存するために、自分の周囲に困った事態を作りだしては
他人に依存して解決してもらうというコミュニケーションの取り方をする人間」になっているから
大学に入った途端、(意識出来ない)望み通りの結果が出現したのです。



それをすることが本人のためになるのかどうか、そこまで考えない限り親切は出来ない。
後先考えない親切はやるものではない。

というのが私の意見なのです。

レベル6からレベル8の言い分は「正しくない」「悪い」「怖い」「不親切」「悪魔のようだ」
と見えることでしょう。

M氏はその後、この件を理解したようでした。
本気で分かろうとしたから分かった。
殆どの人は「自分は間違っていない」と、無意識に思っているので、分かることは出来ないのです。



私がPANDORAで低級霊について何度も記事を書いています。
それを快く思わない人もいるのです。

@そういうコトを書くと低級霊(が、憑いている人)を刺激するからやらない方が良い。
Aそういうコトを書くのは、低級霊を攻撃しているようで良くない
  話題にすることそのものが良くない。
B低級霊も必要があって存在しているのだからそれを批判するのは良くない
Cそのような低次元なことを記事にすると、ifさんのレベルが疑問視される


というような意見です。

そんなことは百も承知です。
しかし、低級霊に憑かれた人、低級な人に憑いている霊は、いますよね?
私が言ってるんじゃないですよ、日月神が言ってます。
(※日月神は「獣の入れ物」と言ってます)
また高橋信次師も言ってます。
(※高橋師は悪霊と言ってます)

存在しているんだから記事にするのはしょうがないのでは?
こちらが攻撃されるから書かない、と言うのでは「誰も書く人が居ない」のでは?

低級霊、動物霊について書いているサイトもあります。
警告するためです。
無知ほど恐ろしいものはないのです。
まずは、知らせること。
それを人が読んでどう受け取るかは、その人の自主性に任せます。
重要な情報を、自己保身のために知らせず、自分だけで情報を握り
一部の人とだけ分かち合う・・・このような考え方は、私に言わせれば「低い」。
しかし、当人達は上の@からCのような理由でそれを「正しい」と思っているのです。




私は他人からどう思われようが構わないんですよ。
そんなレベルには居ませんよ。
忠告してくれる方にはそれが分からない。
善人なので、良い人だなぁ、とは思いますが。
<逆様の時代>


第一次世界大戦頃から世界は逆様の時代に入ったんだそうです。
(ピラミッド予言)
この予言が当たっているか、いないか証拠はないが、世の中を見れば
状況証拠に事欠きません。
当たっている、としか言いようが無い。

今、世の上にいる人は
マドモアゼル愛氏も「バカばかり」と言っていますが本当です。
逆様の時代だからです。



社会の構造の上の者が馬鹿で、下の方が利口。
上の方は滅茶苦茶やっているが、下の方は真面目。
社長は馬鹿でろくでなしだが、平社員はマットウ。
大人は分からずやで馬鹿だが、子供は利口。



とか。
<試練>


上の者が物事が分かるならコトは単純で、私たちは生き易い。
しかし実際は上には馬鹿ばかり。
勿論例外もいますよ。

そしてその馬鹿達も「自分は正しい」と思っているので大変なのです。
マットウな人には受難の時代です。
第一次世界大戦は1914年から始まりました。
もうすぐ100年になりますね。
その頃から「逆様の時代」に入ったそうです。
最初は徐々に逆様になって行ったのでしょう。

2009年の今は逆様の極限(ヤ)に来た感があります。
何事も極限まで来れば後は反転するので、もう少し経てばグレンと反転することでしょう。

私たちに求められるのは
「自分の正しさのレベルを上げること」でしょう。
波動量を上げることです。
それにはまず「自分は正しいのか正しくないのか」を常に疑い、
より高いレベルの正しさを獲得することです。

<ただの私(あたし)>(2009年1月12日)


こんにちは。

昨晩、民放のTVバラエティにオノ・ヨーコが出てて、
たまげました。

短い時間でしたが、やっていたことは、

イマジネーションをもつこと、偏見をはずすこと、
「アイ・ラブ・ユー」を発信すること・・などでした。

なんていうか、もう、時代は「待ったナシ」なんだな、
気付いて、というメッセージが急増してきたなと感じました。

学生時代に読んだ、彼女の著書を
もういちど買いに行こうと思います。


私もその番組を見たけど、面白かったです。
私が読んだオノ・ヨーコの本は「ただのアタシ」とかいう
本です。

自分が読んだのも、「ただの私(あたし)」です。

民放に出た話を、とある男性に伝えると、
「もうアメリカでは相手にされないから日本に来るんだろう」と。
つまりはキワモノ扱いだったのですが、

ああ、一般的な日本人男性(中年)の頭の中は、
そんなものかーと思いました。


そういう発想しか出来ないほど、心と頭が貧しくなっているのに
本人には自覚症状が無いのでしょう。
男性の場合、三十代からこの傾向が見られますよね。
本当に世の男性は自分を顧みた方が良い。

とは言え。

PANDORAのお客さんは男性でもここんところを
クリアしている人が多いです。
頭が柔らかいんでしょうね。
一生の宝と思っていいです。

<逆様の時代>(2009年1月12日)


リンク1→精神世界→世相→マドモアゼル愛の日記の1/9付けの日記にこう書いてあります。
一部を抜粋しましたが、全文読むといいですね。

日本はこれからは技術立国でも商業立国でもなく、民族の芸術性が問われる時代に入りつつある。
日本はその点は世界に誇れるものが多いにあるが、上に立つ人に芸術で金儲けができるか、、、という貧しさがある。
これからはそうでなければ金儲けすらできないと思うけど。
どこの会社でもこうした傾向があり、上が貧しくなっている。
その証拠に、どの集い、どの会合、どの会食などでも、一番偉い上の人が自分の自慢話しを始める。
どの会社もそうである。
上が本当に馬鹿になっている
部下を育てたいのなら、若者を育てたいのなら、社長や会長こそ、自分の失敗談を語るべきなのだ。
そうすれば下は必ず聞いてくれる。真剣に聞いてくれる。
そして、社長や会長もそうだったのか、、、と思って自分と近く感じ、自身を持ってくれる。
しかし今の上の人はそれができない。要するにまだ飢えているのである。
貧しいのだ。金儲けだけできたから、自己実現ができてない、、、
そうした貧しさがどうしても人前で出てしまう。抑えられない、、、
上がやってきたことと言えば、合理的な判断、早急な利益追求、スピード化、非人間化、、
そして一番損をしたのだ。
冷たくて頭のいい人は最後には一番損することになる。
本当に不思議だがそうなる。



「上が本当に馬鹿になっている」のは痛感しますね。
政治家などはその最たるものです。
彼らはそれを「良い」と思ってやっているのです。
日月神が
「上の人(を)悪く言うでないぞ」と言っているので言えませんが、これが今の時代の試練ですかね。
上がきちんとしていれば私たちはもっと楽に過ごせるのですが、
上がこのような状態なので、私たちは個人個人で考えて行かなくてはならない。
その必要があるので、今上の人が馬鹿になっているのです。
つまり、今のような状況を作るために敢えて馬鹿が上にいるのです。

私たちはそこらへんを理解して、恨んだり嘆いたりせず、無い知恵を絞りまくって
自分の波動量を上げていくことが求められている。


愛氏の文にある「冷たくて頭のいい人」とは私が言ってる「頭の先だけが良い人」と同じ意味だと思います。
つまり「本当は賢くない人」のことです。

これになるくらいならただのアホがよろしい。
明るく謙虚で楽しいアホです。

<頭の先だけが良い人>(2009年1月13日)


頭の先だけが良い人の中にもいろいろな種類がありますが、そのうちの幾つかを挙げてみましょう。
<モノ凄く頭が良いのに、当たり前のことが分からない誘拐犯>


以前テレビで外国の犯罪の実話を放送していました。
その中にモノ凄く頭が良いのに、当たり前のことが分からない男が出ていました。
彼は、とても頭が良いのだが貧乏なために大学へ行けなかったのか、
行けても就職が出来なかったのか、金持ちを恨んでいた。

そこで金持ちの娘を誘拐し、地面に穴を掘って棺桶のような箱に娘を入れて埋める。
箱の中には●時間分の酸素や照明器具を入れてあり、娘が●時間で死ぬよう、計算した。
金持ちの親から身代金をせしめたが娘の居所は教えなかった。

この男は新札だと番号を控えられて足がつくと思い、全部古い20ドル札で身代金を払わせた。
そして何かの高額な買い物をしたがその時全てを20ドル札で支払った。
するとその店の主人が(これはおかしい)と感づいて警察へ通報したので男は捕まった。
娘は生きて発見された。

この男は完全犯罪を企てる頭があった。
しかし「高額商品を買って支払を全て20ドル札でしたら変」という、当たり前のことを知らなかったのです。

その前に「誘拐をしてはいけない」という、当たり前のことが分からないのでした。
<自分が分かっていることしか分からない人>


これは誰でもそうですが「自分が分かっていることは分かっている」んです。
当たり前ですよ。
私が問題にしているのは
「自分が分かってないことを、分かる能力」のことです。
これは殆どの人は持っていない能力です。
素質があってもそれを獲得するのが大変困難なのです。


男性に多いと思いますが、自分が分かっていることを分かっているのでその自覚しかない人。

誰だってね。

「自分が分かっていることくらい、分かっている」のです。

それが分からない。

凄いです・・・・・・・・・・・・・この分からなさは。

事例を挙げましょう。
<デートでの会話>


これは私は体験したことは無いんだけど、想定してみました。

デートの時、男性が「自分が知っていること・分かっていること」ばかり話したらどうでしょう?
女性はウンザリするのではないでしょうか?
恋愛中ならそういう場面でも女性は相手が喋っていることにうっとりするかもしれないので
それなら良いが、デートを何回しても男性が「自分の知っていること」の話ばかりしたらどうでしょうね?

女性もだんだんウンザリしてくるのでは?

そして最後にはふられますね。
当然です。


この男性は頭が良いので知識が豊富なのでしょう。
でも、「相手の女性も話をして、それを聞いてもらいたいのだ」という当たり前のことが分からないと
いう点でバカです。

何故羞恥心の三人が女性に人気があるのか?
彼らは知識をひけらかしたりはしないでしょう、無いからw
でも、会話は楽しいと思います。


男性は相手の話を聴けない人が多いそうで。
女性は地図が読めないのが多いんだそうです。
そういうタイトルの本がありました。
私は地図を読むのが大好きですけどね。
実際に方位方角が分からない女もいます。

それは関係ないとして、相手の話をろくに聴いてない男性。
相手の話を聞かず、自分が何を言おうかそればかり考えている男性は
頭の先は良くても本当には知恵はなく頭が悪いのだ、と言えますよ。
メールでもこの現象はあります。
これではメールのやり取りは続きません。
相手から
「つまらない奴」と烙印を押されて終わりです。

あ、男性を例に挙げたけど勿論女でもいます。
<もっとありそう>


このように頭の先だけが良い事例はもっとありそうです。
皆さんも考えてみてね♪

<mixi>(2009年1月11日)


Aさんからメールが来ました。


ifさん
 
わたしはよくmixiにアクセスしていました。
ここへいくと誰かが日記にかいてたりちょっとコメントしてたりで
わかることがありました。
 
でも何事もそうですが、あんまり依存しすぎるとダメですね。
mixiはお友達がふえると、その分日記がふえます。
よむものがたくさんあってうれしいのですが、それは自分で得た情報ではない。
 
もらうだけです。
あ。テレビと同じかな〜と、いま、メールをうちながら思いました。
それで今週唐突にmixiからはなれたくなり、お休みしました。
 
そしたら宇宙とつながる感覚がよみがえったというか、
かんじられるようになりました。
 
もしかすると情報タンクというのがあって、
それが空になったから宇宙とつながりやすくなったのかもしれません。
解読はできませんが感覚を楽しんでいます。
 
ネットするんだったら、mixiじゃなくて、自分から外にでてネットする方がいいかな〜と
感覚的にかんじた一週間でした。
 
話しは変わりますが、
『大丈夫と思っていればいいのさ。』とかいうひとがいるのですが、
確かにそうかもしれない。
それをくりかえし、くりかえしいってると、かえって成長しなくなるような気がします
 
同じことばであっても日々少しでも違うことしたりして
成長する方向にいきたいなと思いました。
 
ぱんどらさんのにんげんのはなしなど、大変ためになります。
毎回楽しみにしてます。



mixiについては私は入会していますが全然面白くないし
忙しいのでコメントしていません。見てもいない。
だったら脱会すればいいのですが、それすら面倒なので放置しています。
入会していれば何かの縁がやってくるかもしれません。

Aさんは中年男性とmixiで会話していたら、どんどんつまらなくなったようです。
会話の中身は「返事のしようが無いコメント」を、相手が書き込んでくれるそうで
それでは「返事のしようがない」ですね。

これは若い人がケイタイで会話するようなのと同じではないか?
「お早う!」「ご飯食べた?」「朝ご飯は何?」「目玉焼き」
「これから会社へ行くところ」「行ってらっしゃい♪」
「あ〜〜あ、休みたいなぁ。」「まぁ、そう言わずに・・・頑張って♪」
「今、ついた」「今日も一日仕事かぁ」「嫌な奴がいるんだよね〜」
「誰?」「え?まぁ・・・」「そんなの気にしない♪」「そうだね」「やっと昼休み!」
「お昼はどこで?」「◎◎」「うわ!いいなぁ!」「今度誘うよ」「ラッキー!」
みたいな。

この会話に意味がある、と思う人と無いと思う人がいます。
同じ精神レベルにあれば楽しいのだと思います。


Aさんの書き込みに対して返事のしようが無いコメントくれるオヤヂさんも
年は取っていても上のケイタイの会話をする若い人と似たような精神構造なのでしょう。
それが楽しいならやればいいし、楽しくないなら辞めることです。

Aさんはmixiの会話からも何か自分を向上させるモノを求めている。
しかしこのオヤヂさんは「若い女性と会話すること」が目的なのです。
なので会話の中身などは問題外であり、会話することで目的が達せられているのです。

このオヤヂさんだけでなく、中年過ぎてからmixiに入った方たち。
ネットで会話することが楽しいようです。
先日、mixiで会話している男性に忠告しておきました。

「時間が勿体無いですよ。」と。

精神的に何も得るモノがなく、時間だけを浪費するmixiでの会話。
そりゃたまには掘り出し物もあるでしょう。
しかし、それを得るために費やす時間と労力が勿体無いと思いませんか?



もう一つ。
意味の無い会話をするために頭を使う人が多い。
主人の母などはテレビを見ながら全て言語化しているので
うるさいから怒鳴りました。
何度注意しても改めないので仕方ありません。

女の中には意味の無い会話しかしない人がいます。
そういう人は自分が意味の無い会話をしている自覚も無い。
そういう自覚すらないほどの低次元の人と付き合うことは
時間と労力の無駄なので、私は辞退する。

頭の中を常に意味の無い言葉でいっぱいにしている人は
何も考えることが出来ないでしょう。
西洋の格言にもあります。
「喋る人は思考しない」と。

女や老人に多いのではないか?
相手が居るから意味の無い会話をしてしまうので、
いっそ相手が居ない方が良いのです。
老人を一人置いて、家族で引っ越した方がいます。
親に対して申し訳ないと思っているようです。
でも、そうではないと私は思います。
家族がいるために、親は何も考えず口だけを動かして毎日過ごすのです。
話相手がいますからね。
それだったら親のためにも、一人にしてあげて
自分でじっくり思考する環境を作ってあげる方が良い。
親を一人残して引っ越したことは一見、残酷なようですが反対なんですよ。

Aさんはmixiで会話することを辞めたら静かに自分で思考出来るようになったようです。
その結果
「宇宙と繋がる感覚が蘇った」そうで良かったですね。

<グランド・ファーザー>(2009年1月6日)


「ヴィジョン」という本。



この本は、アメリカ先住民のシャーマンである、グランド・ファーザー、白いコヨーテが
先住民の叡智を、アメリカ白人の少年に伝えた実話です。
著者はそのアメリカ白人の少年で、彼は8歳から18歳まで
グランド・ファーザーの教えを受け、アメリカ先住民の知恵を伝授されました。


伝授。

いとも簡単に「伝授」なるものを、やっている方たちがいます。
伝授とは、それを受けるに相応しい器(波動量)作りからやらないと
害はあっても益は無いというのにそういうことは一切考慮せず、
ただ金さえ払えば「伝授」されたことになっている今の風潮があります。
これは、波動量という視点の無い人には「あり」の世界です。
波動量という視点を持てばこのようなこと、すなわち安直な伝授というものが
存在するはずが無い、と、ひとは言うでしょう。

最初に伝授を考えついた人は「世のため人のため」だったと思います。
ところが最初の高い志も伝授を重ねるごとにだんだん、当初のモノとは違ってきたのではないか。
途中から金儲けのために伝授する一部の人が現れたのではないか。
そして安直にひたすら金のために伝授する風潮が一部発生したのではないか。

勿論最初の方と同じように高い波動でやっている人たちもいると思います。
でも、外から見たら誰がマットウで誰がマットウでないか、区別がつかないのではないか。
大変まずい状況になっていると思いますよ。

下にグランド・ファーザーの言葉を抜粋しました。
私の意見と同じです。
<グランド・ファーザーの言葉〜ヒーラーの資質について>(2009年1月7日)


グランド・ファーザーの奇跡の力を目にしたトム少年(著者)が、
いったいどうやったらグランド・ファーザーのような力を持てるのか、訊いた。
その時のファーザーの返事。


「真理の道のために、自分を捧げることだ。
長い間、一人でいること、苦行生活、純粋な原野、ヴィジョン・クエスト、
それらを通して学んでいくことだ。
それは長く苦しい道である。
かけ橋となるまでには、人間は原野とスピリットの世界で、何度も、生きて死に、
生まれて生まれ変わるものであるから、近道などありえない。
何でも早く手に入れたがる現代人には、決して進むことのできない道である。
だからこそ、社会人には人生をうそで永続させるために、スピリチュアルな事柄に関する
多くの詐欺行為が横行しているのだ。

人間はいくつかの奇跡を起こしたり、たったひとつのヴィジョンを見ただけで、
自分はヒーラーだ、賢者だ、預言者だと名乗り、それ以上真理の探究をしない。
まるで、目は見えるようになったが何も理解していない赤ん坊のようなもので、
スピリチュアリティーへの一時的な熱中に屈伏しているだけだ。

そのような人間は、スピリットの世界を利用し好き勝手なことをして、何も怖れることがない。
なぜなら、スピリットの世界が持っている本当のパワーを知らないからだ。
即席のヒーラーや占い師、自己申告の預言者には気をつけなさい。
彼らは最終的には自滅し、彼らを信じた者も破壊するであろう。

おまえに警告するぞ。
近道などない。
原野の純粋さの中で、おまえは生まれ変わらねばならぬ。
さもなければ、偽りの預言者として消滅するしかない。」

それを聞いて私は怖くなり、ひどく動揺した。

「十分な時間を費やしたと、どうやったら分かるのですか?」

「神聖なる”ワンネス”を達成し、命の力が自然に身体の中を流れるようになる日が来る。
血を流し、一度死に、世俗的な欲求を全て諦め、時間などもはや感じないほど長い期間
苦行生活を送り、いくつものヴィジョン・クエストを行って、そして初めておまえは
かけ橋をなることが出来るだろう。

しかし、気をつけねばならぬことがある。
おまえを”グランド・ファーザー”とか、”兄弟”と呼んで近づいてくる者の中には、
おまえの技術やスピリチュアルな教え、そして、おまえから時間を盗もうとする連中もいる。
そのような輩は、本当の苦行生活も体験せず、おまえが長い間もがき苦しんできた
年月も知らずに、自分はヒーラーだ、預言者だ、先生だと宣言するのだ。

私にもそうしたように、連中はおまえから盗み、自分や他人を騙し、そして、
最後にはおまえを非難する。
即席でパワーを手に入れようとする強い欲望は、結局のところ自分たちを滅ぼすことになる。

時間と経験によってのみ明らかになる純粋なメッセージを歪めてしまうので、
そういった連中は極めて危険な存在になる」

私は心が苦しくなった。



現代人は通常大自然の中で苦行難行はやれません。
今は山奥で修行する時代では無いと思います。
山奥での修行も大変ですが、普通の社会の中でも心の修行は出来ます。
様々な意識レベルの人の中で、生きることも大変ですよね。

もし、ヒーラーがわけのわからないレベルの人を相手にした時、
ムカついたり、相手をバカにするようなら、ヒーラーではない。
そのような分からずやの人のために、ヒーラーが必要なのではないか?

それなのにヒーラーを名乗る人の中に、力の有る者には媚びへつらい、
力の無い者をバカにして威丈高になるようなのもいるのです。
即刻、ヒーラーを名乗ることを止めるべきです。

PANDORAからリンクしているヒーラーさんは皆さん優しく忍耐強いので大丈夫ですが
世の中には勘違いをしている自称ヒーラーもいます。
中には悪霊と化しているのさえ、います。
ブログの文章を読んだだけでは分かりません。
一見マトモだからです。

最初は普通だったのに、途中から正体を現すのもいました。
その人はその現象を低級霊がとり憑いたからとしていたようですが、
本人が低級だから同波長のモノに取り憑かれるのだから、言いわけにもなっていません。
思考力、判断力は殆どありませんでした。


殆どのヒーラーはマトモだとは思いますが中には変なのがいるのも事実です。
ヒーラーに依頼する際には自分でペンジュラムでもカードでも何でもよいから
確かめた方がいいです。
そうじゃないと変なエネルギーと繋がってしまうことになります。

知恵が必要です。
そして情報を集めたり、敏感になりましょう。
ドリーン女史は自分にくっついてくる他人の念を意識して切るそうです。
念は三次元では見えないが4次元以上では見えるものらしい。
私も含め普通の人には自分に他人の念がくっついているのは見えないのだから
本当に注意をして、何でも一度は疑って確かめることが求められます。

<ミュータント・メッセージ>(2009年1月3日)


エムニマさん(Lalalaの管理人さん)が、先日古本プレゼントをしていました。
私は本のタイトルからミュータント・メッセージ (角川文庫) を選びました。
中身を知らないで選んだのです。
きっと、宇宙人か未来人か、或いは我が家の◎ちゃんのような新人類からのメッセージだと思ったので。
届いた本を読んでみたら、全く違いました。


アメリカ女性がオーストラリア原住民であるアボリジニーの一行と、オーストラリア大陸を横断する話でした。
私は驚いたがアメリカ女性マルロ・モーガンさんはもっと驚いた。
何の用意もしないで、いきなり全ての荷物(服も靴も大事なものも全て)を焼かれ、素っ裸にされ
ボロ布を纏わされていきなり「一緒にこの国を横断する」と言われたのです。
で、彼女は裸足で灼熱のオーストラリア大陸を、部族とともに横断します。
120日間かけて・・・

ミュータントとは、部族の人が著者につけた名前です。
彼らに同情はしてもまさか彼らが深い精神性を持っているとは知らなかった著者が
120日間の間に彼らから学んだことを驚きを持って書いたのがこの本です。


ものごとについてどう感じるか、それがもっとも重要だと彼らは信じている。
そのとき感じたことは体のひとつひとつの細胞、永遠なる魂に記録される。
餓えた人に食べ物を、渇いた人に水を与える大切さを説く宗教もあるが、
この部族の人々は食べ物や水は与えられるものであり、誰に与えられるかは問題ではないという。
大切なのは相手を思いやって与える感情なのだ。
枯れそうな植物や瀕死の動物に水を与えたり励ましたりするのは、渇いた人や餓えた人を見つけるのと同様に
生命とその創造主についての知識を深めてくれる。
人はこの地球から一種の通信簿を手にして去っていく。
そこには刻一刻と感情をいかに捉えていったか記されている。
人間の永遠の部分を満たす、その目に見えない感情こそが、
優れた人、劣った人の差を作るのだ。
行動は、心の奥の感情と意図が表に出る時の回路に過ぎない。


これなどは相似象で言うところの、波動量について語られています。
相似象で語られているのは、秘密でも何でもなく「当たり前のこと」だということが分かります。
物事を深く観察すれば誰にでも分かることなのです。

白人にはここらへんの感受性が皆無に近いので、アボリジニーを「やる気の無い何をさせてもダメな
劣った人種で、教育も出来ない」と思っている。
白人は自分たち以外の人種に対しては多かれ少なかれ、このような感想を持っているようです。
彼ら(白人)には見えないのです。

その見えないことが彼らアボリジニーには良く分かるので、白人には何も言いません。
ところが、この最後の部族は彼らの血筋を絶やす決定をしました。
このままで行くと地球が滅びることが分かっているからです。
で、白人の中から話が通じそうな一人を選んで、その人に彼らの叡智を授けようとしたのでした。
選ばれたのがマルロさんだったというわけです。
彼女は彼らと旅を120日間共にしてその人間性を観察され、信用されたのです。


聖なる一体の<真実の人>である我々は、この地球を去ろうとしている。
残された時間を高度な精神生活のうちに送ることを選んだ。
つまり肉体的な規律を示す手段としての禁欲だ。
もう子供たちは作らない。
我々の最年少の仲間が絶える時が、この生粋部族の最後となるだろう。
我々は永遠の存在だ。
この宇宙には、我々についてくる高しいが人間の姿を取れる場所が沢山ある。
我々は最初の人類の直系だ。
初代の価値と同じ掟をしっかり守って創世記から生き延びるテストに合格してきた。
この地球を支えているのは、我々の仲間意識なのだ。
今、我々はここを離れる許しをもらった。
この世界の人々はすっかり変わり、大地の一部を売り渡してしまった。
それと合体するために我々は天に行く。

あなたは、我々がここから去ることを仲間に伝えるミュータント・メッセンジャーとして選ばれた。
我々はあなたがたに母なる大地を残していく。
あなたがたの生き方が水や動物や空気に、そして互いにどんな影響を与えているか、
はっきり認識するように祈っている。
あなたがたがこの地球を滅ぼさずに問題を解決する方法を見つけるよう祈っている。
真の存在としての個々の精神を取り戻しつつあるミュータントもいる(アボリジニー以外の地球人のこと)。
真剣に考えれば、この惑星の破滅を免れる余裕はまだあるが、我々はもうあなたがたを助けることはできない。
我々のときは終わった。
既に雨の降り方は変わり、暑さは増し、作物や動物の繁殖も衰えている。
我々はもはや魂の住みかとしての肉体を用意することは出来ない。
なぜならばまもなくこの砂漠に水や食べ物がなくなる時が来るからだ。



アボリジニーは会話をしなくても相手の考えていることが分かる。
欲しいモノはそのうち与えられる。
このようなことが可能なのは彼らがウソをつかないからだそうです。

これは分かります。うそをつくと、心と反対のことを言う癖がつく。
自分が本当に望んでいるモノ、コトを無視する。
だんだん自分が本当に望んでいるものが分からなくなる。
そうなっている人、多いですね。
「私の使命は何ですか?」「私は何が好きなのか分かりません。」レベルに居る人は多い。
今、そのような場所に居ることはまずいですよ。
この一年の間に、そこ(その意識レベル)から抜け出しましょう。
心と反対のこと、思っても居ないことを言ったり思ったりするのは止めましょう。



この本は著者が1991年に自費出版しました。
その後、日本で1995年に発行されました。
当時この本の題名は知っていたけど、オーストラリア原住民の話なので、
あまり興味がなく読んでみようと思いませんでした。
エムニマさんに本を希望した時は新人類の話かと思ったけど、届いた本の表紙のトカゲの絵で
思い出したのです。
(なんだあの本か)と、思いました。
体験記形式なのでさらに読む気がしませんでしたが、まぁ、読んでみようと思い読み始めた。
すると大変面白くためになる本でした。

必要な本はこのような形で手元にやってくることがあります。
私が古本(読んでない新品も含む)をプレゼントするのも、私には必要ないが世の中には必要としている
人が居て、その一冊の本がその人の人生に深い影響を与えたり、変えたりする可能性があるからです。
私のところで埃にまみれて死蔵されるより、本にとっても良いと思うからです。


さてさて。
ミュータント・メッセージという本。
ミュータントとはアボリジニー以外の、「宇宙のことも生き方も何も知らない人々」のことでした。

我が家の◎ちゃんはアボリジニーに似ています。
何もしません。
でも、何を訊いてもさっと答えてくれるし、何でも分かっています。
殆ど喋りませんが、凄い洞察力を持っています。
モノの分からない親なら「もっと勉強しろ」「頭が良いのだから、やればできるはずだ」とか
ぎゅうぎゅうと子育てをしたかもしれません。
◎ちゃんは我が家に生まれて良かったと、チャネラーのアンジュさんも言ってましたが、
そうかもしれません。
普通の親ならこういう子供を何とか「普通」にしようと、必死になったかもしれません。
或いは見掛け上からバカだの何だのとバカにしたかもしれません。
(成績は県内有数の低偏差値高校の最下位の方です)

私は人間として大事なのは
@性格の良さ。素直な性格は一生の宝
A心が逞しいこと。
B本当の賢さ。物事を分かる能力。(頭の先だけが良いことではない。それならむしろ悪い方が良い)
Cユーモアがあること。
D自分の好きなコトがあること。
E才能を発揮すること。
F少なくてもいいから友人がいること。
G体力がある、健康。
H最低限の真面目さがあること
I勉強が出来る、成績が良いこと。

だと思っています。

本当はIに勉強が入らなくても良い、つまり成績など「どうでもいい」のです。

どうでも良いというのは、勉強が出来るというのは「才能」の分野に属するからです。
勉強が好きだ、というのは「自分の好きなコトがある」の項目に入ります。
好きなことはひとによって違うので「どうぞ、好きにおやりください」というほどのものだと思うんですよ。
人によっては「一輪車に乗ること」が好きでその才能がある人もいます。
「日本人全員、一輪車の腕前によってランクをつける」ということはありませんね?
だったら、同じ才能である、勉強の分野でも同様ではないでしょうか?
好きなことはひとそれぞれなのです。
人というものは他人の好きなことや趣味には興味が無いのです。



もう一つは、彼らのように自然の中で自然と調和して正直に生きていると
この地球が滅びることが「分かる」。
我が家の◎ちゃんもアンジュさん曰く「魂レベルでこれから地球に起きることを知っている」のだそうです。
アボリジニーと同じですね。
親が変な生き方をしたら、つまり世の多くの人と同じ生き方をすれば
きっとこの子はおかしくなっていたはずなのです。
それがとても居心地良さそうなので、多分この生き方で良いのだと思います。

小さな文庫本ですが、とてもためになる本でした。
エムニマさん、ありがとう♪

<アセンションとは自分との地道な戦いである>
(2009年1月1日)

リンク1→精神世界→「アセンション/宇宙からのメッセージ」の2008年10月8日の記事より。
http://www.pleiadesgrin.net/update/update.htm

<グレートスピリットからの警告>(2008年12月31日)


「グレートスピリットからの警告」という本から抜粋します。
著者のサマーが昔ながらの生活を続けるインディアンのシャーマンのお婆さんと会話する話。


予想もしない対話になった。
(語るのはシャーマン、ノーアイズ)
「サマー
(インディアンの血を引くアメリカ女性)は目的について知っている。
前に話したね。
でも、サマーは他人の目的については知らないかもしれない。
サマー、大勢の霊がこの世界に来ているのだよ。
全ての人類に来る暗黒の日に、特別な知識、特別な希望、特別な慰めと、光をもたらすためだ。」
「変化のお話ね?」
「いいや。
その前にもだ。
今もだよ。
あとでは遅過ぎる。
変化は来る。
ニューヨークはなくなる。
本も、テレビも、ラジオもだ。
霊は慰めを与え、今準備させるために来ているのだ。
サマー、いたるところに新しい人類が来ている。
この山
(ロッキー山脈)だけではない。
それは一部だ。
これは大切なことだよ。
全ての場所で進められているのだ。
サマーは太霊
(グレートスピリット)がこの国(アメリカ)にしか来ないと思っているか?
ここでしか悪と戦わないと思っているか?
太霊は全ての場所で悪を除かれる。
これは大きなことだ。
母なる大地に、多くの大変化が、全ての場所に大変化が来た後で、太霊はおいでになる。
この惑星だけではない。
全ての惑星で大きなことが起きるのだよ。」
(中略)
「わかったよ。
新しい人類がどこでも大勢来ている。
彼らは目的を思い出している。
彼らは民が生きる共同体を多く始める。
多くの土地を得る。
食物の栽培と、動物の飼育のために、土地を分ける方法を教える。
この国(アメリカ)でも新しい生活が始まっていることは、多くの者が知っている。
(中略)
サマー、変な顔をしているね。どうした?」
「信じない人たちのことを思って」
「サマーは気にしないと言ったろ?」
「でも、気になる。」
「サマー、それは彼らが選んでいるのだ。サマーは悪くない。」

「わかっているけれど、それだけでは。
都会へ行き、マッチ棒のように密集する家を見ると『ああ、この人達はどうなるのだろう?』
といつも思うの。
ノーアイズ
(シャーマン女性のあだ名。全盲なのでそういう名がついた)、彼らはどうなるの?」
「サマー、彼らはそういう生活を望んてでいるのだ。
彼らはものを欲している。
ものを愛している。
その時が来てもものしか持つまい。」
「それでいいの?」
「聞かないのはいいことか?
信じようともしない、とサマーは言ったね。
それはいいことか?
人は太霊から自由意志を受けている。
彼らは聞いている。
見ている、選んでいる!
彼らの責任だよ。」
「でも、大変なショックを受けて、混乱すると思う。
何も持てなくなるのよ。」
「いいや!
サマーはそんなことを思う必要はない。
彼らはショックを受けるだろう。
だが、言われていたのだ。
考えてごらん。
ショックを受けるのは信じなかったからだ。
全て(安全な場所や貯蔵庫)がなくなるとしても、それも自分で選ぶのだ。
だが、ものは所有している。」
「確かに、大きな家や車やぜいたく品は残るけれど、ガソリンも、電気も、食糧もなくなるのよ!」
「それも自分で選んでいるんだよ。」
(中略)
「サマーは太霊がどんな思いで見ているかを知る必要がある。
同じ気持ちだよ。
太霊は民に真理を与えた。
真理を見極める賜物も。
太霊は自由意志を与えた。
長い長い縄も。
与えても与えても、まだ与えている。
(中略)
だが、いつかやめる。
或る日、太霊は来て、最後の線を引く。
信じる者と信じない者を選り分け、民の波動を揺らして、母なる大地を割る。
信じる者は用意が出来ている。
彼らは集団の中で安全だ。
他の者は混乱する。
彼らは用意ができていない。
不意を突かれて恥を見る。
聞かなかったことを後悔するが、もう遅い。
制限時間が過ぎたのだ。
全て決着している。」
私はため息をついた。
(中略)
地上に神の時代の到来を予告する、新しい霊の帰還について、さらに話が続いた。
彼らの数は飛躍的に増えている。
殆どは合意する魂と入れ替わり、大人の身体に入っている。
多くは生まれて以来、この世界に住み、霊の促すままに道を探り、使命を知って、
仕事にまい進しているという。
(中略)
(※サマーとノーアイズは簡単に幽体離脱できます)

私たちは下降した。
成層圏を抜けると、視界がはっきりしてくる。
私は絶句した。
大いなる惑星
(地球)が傾斜している。
地球は一度ぐらつき、それから安定を取り戻した。
「母なる大地がもだえ苦しんでいる。自分を取り戻したところだ。」
私たちは未来に来ていたのだ。
(※世界の様子の説明がある。
   アメリカは大きく姿を変える。
   日本は一瞬で姿を消す。
   生き残ったアメリカ人の様子はさながら、「アイアムレジェンド」に出てくる
   ゾンビのようです。
   誰もが生き延びるために自分のことしか考えない)
(中略)

「でも、今も同じ。
異常気象がどれほど起きても、その関係に気づかないでしょう。
”変だ”と、いうくらい。
これほどはっきりしているのに、分からないのよ。」
「そうさ。目が見えないのだよ。」

<800(エイトハンドレッド)>(2008年12月31日)


「なんでだか知らないがPANDORAに来た」と言う方がとても多いのです。
数字のメッセージから入った人が多いですね。
あとは何んとなくネットサーフィンしていたら逝き憑いた、じゃない行き着いた方。
その後の変化には個人差がありますが。
大きく変化する人、少しだけ変化する人、全く変化しない人とがあります。
全く変化しない人は変化を嫌がっているので、PANDORAの記事を読んでも
ムカつき(わらい)そのうち離れて行きます。

数秘術のメルマガ(真偽のほどは分からないが)によれば
2008年11月の時点で既に人の進む方向が決まっているのだそうです。
これからも魂の位置は動いて行くことが予想されるので、
決まったと言っても大方は決まった、という意味でしょうが。

PANDORAのアクセスを解析すると、ヒット数は一日3000〜4000〜にも
なりますが、人間の数で言うと800〜900人です。
私はPANDORA開設以来、毎日カウンタの数字を記録していますが
ここ数年だいたいこの数字です。
ロボット検索やスパムもあるので、それらを考慮すると実質800人かな、と思っています。
ここ数年800〜なので、数秘術メルマガに書いてある通り
「人の魂の方向性は大方決まった」と言えるのではないかと思っています。
これからも魂には試練がやってくるとは思いますが、
困ったことや苦しいことがあってもヂゴク(幽界)次元に堕ち込まず
感情より頭を使って明るく切り抜けて行くことが望ましい。
困難を
「お笑い」に変えましょう。
それには知恵が要ります。

まだ二十代前半の若い子から困難を知恵で切り抜けて笑った、という報告がありました。
それを読んで私も笑いました。
こういう態度が望ましいですね。
これは良いのですが、下に「望ましくない心の姿勢」の事例を挙げました。
参考にしてください。
世のなかには簡単なことをわざわざ複雑にしている人がいます。
頭を使うべきところなのに、感情、それもレベルの低い感情を使って拗らす。
この次元の方はその点を自覚し本気で改めていかないとまずいことになります。
PANDORAの記事を読んでいてもダメです。
そういう方はムードに浸っているだけで、本当は理解はしていないのに
理解したつもりになっている。
たとえPANDORAの記事を読んで(そうだそうだ)と思えたとしても
そのことと、分かっていることとは別なのです。
そういうレベルにある人は最後まで楽しくPANDORAを読めるかもしれないが
魂にとって残念なことになりますよ。
人間性が良く皆から好かれ頭も良い人が、意外とダメな次元にいます。
その人たちに
「それは陶酔ですよ」
「それは大変低次元です」
「記事を読んだ気になっているだけです」
「あなたは変です」
「ちゃんと思考しているんですか?」
と、私は本当のことを伝えます。
(私はアワ量の多い低次のサヌキ人間なのでとても親切なのです)
アワ人間なら
(こんなコトを言ったら相手が怒ってしまうかもしれない、だから言えない)
となります。
でも、サヌキなので
(ええい!言っちゃえ!)で、言います。
この言葉で相手が
(あ!そうか!)と、気づけるならOK、気づけず感情的になり
サヌキなら(なんだこの野郎!)アワなら(if さんは私を分かって
くれない)となり
(※この「くれない」という思考回路に堕ち入るのがアワ)
離れていくならそれもOK、私には何ら打撃はありません。
もし「ご機嫌取り」をされたい次元にいれば魂にとって大変残念なことになるからです。
このレベルにいる人は実際、多い。
そして自分を甘やかしてくれない人を恨み、憎みます。

絵を、ウソの住所で注文した人のことは分かっていますが、相手にはしません。
私にはその暇がありません。
そういうコト【詐欺】をすれば本人の魂にとって大変残念なことになる。
意図的に詐欺行為を働けば、
金銭的には1000倍返しの法則が発動するが
金銭で解決するならこんな良いことはありません。

このレベルにある人は・・・

◆今、その人の魂は幽界にあるので、そこから抜け出さないとアセンション後には
  5次元世界から隔離されてしまう。
  人にちょっかいが出せなくなります。
  幽界も永遠には続かず、その後は惑星Xに転生する魂になるか、
 
 「粉(こ)も無きように」消滅するか、どちらかです。
  惑星Xに転生した方がずっといいけど。

◆もし、私に魂向上の手伝いをして欲しいなら、ウソの住所で絵を注文するなどという
  くだらないことは止めるべきです。
  注文の際、自分であることが分かるよう、ヒントのように名前を出す、ということまでして
  相手をしてもらおうと思っているようです。
  その名前の方とはとっくに縁を切ったので、その名前が出ること自体かなり不自然
  なのですが、マトモな思考力が無いのでやります。
  低級霊というのは特殊ではなく、日月神が「世の8割は獣の入れ物」と言っているように
  8割がたは獣の入れ物となっているのでしょう。
  でも、その中でも軽いものから重いものまであります。
  この方は前より
「もう一段下のぢごくあるのぞ」になったようです。
  今、改心すれば浮上できるが、どうでしょうね?
  あとから「あれはまずかった」と自覚できるほどの頭があれば、最初からしないものです。
  

私はこの人のコトは何んとも思っていません。
腹も立たないし気の毒にも思わない。
凄腕の霊能者に頼んで悪霊を取ってもらうのが良いと思います。
そういう仕事をしている人も沢山いますからね。
でも、憑いてるモノを取っても当人の心が既に幽界次元なのでまた憑くでしょうから
一時的にも悪霊が離れた時に、とことん反省しないと。
でも、こういう人はもともと思考力が乏しいので何をどう考えれば良いのか
分からないのです。
だから、気の毒といえば気の毒です。
不思議なコトにこのレベルにある人ほど「他人を指導する立場」になりたがります。
本人は到底そのレベルでないことは勿論、他人から教えを受けることも満足に出来ない
にも関わらず、です。
低級霊が憑き、本人の魂も低級だからでしょうね。

さらに不思議なのはこういうレベルにある人を見抜けない人も多いということ。
途中までは見掛け上の態度の良さに騙されても仕方ありませんが、
確かめてみることをお勧めします。

2009年のキーワードは
「騙されないこと」だと、書いている占星術の大物もいます。
http://www.love-ai.com/diary/diary.cgi
このブログの「09年のエッセンス」という記事。
魂を他人が改善してやるわけにはいきません。
良くなるよう、協力は出来るが、魂の質を変えるのは本人にしか出来ない。

今、自力で自分の魂の質(次元)を上げられる人はとても少ない。
性格が良くて良い人、善人だとしても、その人の意識のレベルを見てみれば
(あ〜〜〜あ)次元の方がいます。
悪霊憑きよりは良いが、やはり分かりがいまいち悪い。
そういう人に対して
「そうじゃない」と言うと、今度はその人は困って苦しんでしまうのです。
その人に思考力があれば、とことん思考すれば私の言う言葉を理解できるが
心(アワ)の無い思考力というのは、本当の思考力ではなく、
「自分が分かることは分かるが、相手が言ってることは分からない」レベルに
あるので、結果、他人の言うことが分からず、心がヂゴクへ堕ち込みます。
かなり良い人がこのレベルに堕ち込んでいます。
一見賢いのでまさか自分に思考力が無いとは思わないからです。
頭の先だけが良い人が堕ち入る次元です。
幽界の上の方だと思います。
若い男性に多いのですが、何を血迷ったか人生の半分も分かってないのに
それを
「分かった」と錯覚している人。
若くても個人差は大きいので、ではどれだけ分かっているのかな、と確かめれば
殆ど分かっていません。
こういう人は
「自分が何も分かって無いということを分かって無いレベル」にあると言えます。
誰でも自分が分かっていることは分かっているのですが、それを「分かっている」と誤解する。
典型的な、分からずやが堕ち込む次元です。
この次元の人は自力では気づけないので、「では」と、お手伝いをします。
すると、その時点で
@分かり、感謝する人
A分からないで感情的になる人
B分かるのか分からないのか分からないが、if は大事なことを言っているのだろうと
  感覚的に分かり、判断はつかないがこの件を保留にする人

がいます。
@の人は殆どいないので、Bのレベルに入ればたいしたものです。

世の中の80〜98%はAでしょうかね。
物事を確かめない人は多いですね。
誰かが褒めていれば、自分は何も考えずそれを良いと思い込む。
誰かが貶していれば、自分は何も考えずそれを悪いと思い込む。
私は普通の主婦ですから、普通の主婦の友人が沢山います。
その人たちの殆どがこのレベルにいると知り、驚いたことがあります。
私はこのレベルには居ないので、その点は普通の主婦レベルを抜けています。

主婦だけに限りません。
未婚の人もこのレベルにある人が多いんでしょうね。
だって他人の話や評価を鵜呑みにするレベルを抜けだしていた人が
結婚したら鵜呑みレベルになってしまう、ということは考えられないからです。

結婚前から、鵜呑みレベルにあるので、結婚後も鵜呑みレベルのままなんでしょう。
その点、男性にはこのレベルは少ないように感じます。
頭の機能が女性より勝っているからではないか。
ただ、感覚が悪く、感覚で分からないことが多いですね。
理屈は得意だが、理屈を超えたものが分からないレベルにある男性が多い。
男性と女性は一長一短ですね。
話が逸れましたがPANDORAからリンクしているサイトの全てを、私が推奨している
わけではありません。
そのレベルでは不味いと思っているサイトもあるのです。
お客さんはそこを良く感受し、自分で判断して欲しいですね。
人間は特に動機づけが無い限り
「何も考えない」ものです。

私だってそうです。
「この件について考えよう」と、自覚しない限りは考えないのです。
考える必要がある、とハッキリ自覚した後、初めてその件について考えます。
なので、
普段は私も含めて殆どの人は「何も考えてない状態」なのです。

私の場合は「これは本当だろうか?」と、考えることが癖になっているので、
他の人よりは考える動機が多いので考えているだけです。
なので「他人が言うことをそのまま信じ込む」ことが少ない。
裏を取る、とか言いますね。
半信半疑でいる、ということでもあります。
大変驚いたことに、自分は他人の言うことをそのまま信じてしまうくせに
他の人のことは色メガネで見て、誤解するレベルにある人がいます。
そしてそういう人が私には
「他人の言い分を信じ込まないように」などと言ってくるのです。
これっていったい何でしょう?
この人は
「とても疑り深い癖に簡単に他人に騙される人」と言えます。
感受性がおかしく、判断力も無いのです。
分別メチャクチャな人です。
こういう人もいるようです。
さて、上に「そのままではいけない人」の事例を挙げました。
しかし、こういう人はお客さんの中では少ないと思います。

他にはとても分からずやである、ほとんど分からない、でも、
自分の意識レベルを上げようと真面目に努力している人、というのがいます。
こういう人は向上の道を歩んでいるので、変化は少なくても上を目指していることはたしかなので
まぁ、いいか、と思います。

<パワーグッズ>(2008年12月25日)


下の記事の方からパワーグッズについての意見が来ました。
パワーグッズを求める人について。

でも、私たちマットウを目指すものがほしいものは、そんなもんじゃないんです。

いろいろ力やアドバイスはありがたくいただくとしても、実行するもしないも
本人しだい、根本解決は本人にしかできないと思っています。(今は)

ほんの半年前までは、そういうご利益グッズに目がいってましたが、
でも、そういうものではないのだ、と今は思っています。

なぜかというと、それらを解決するためには、そこらへんにいっぱい材料が
転がって待っているからです。
そういうことをほっておいて、解決なんてできるんでしょうか?
ステロイド剤みたいなものではないでしょうか?
その時はよくなったように見えても、だんだん効かなくなり、もっと強いパワーで
ないと効かなくなる。
そしてそれをやめようと思った時には、もう、地獄のような苦しみが襲う。
その恐怖から、やめることができなくなり、どんどん強いパワーを求め、ぼろぼろに
なっていく。

効かないご利益グッズなら、お遊び感覚で、まだ、(どうでも)いいと思います。
効くものだからこそ、その根源となるものは気になるし、注意が必要ですが、
困っている時には、とりあえず今楽にしてもらえるならば、と魂さえも売り飛ばして
しまいかねない恐ろしさがあります。

絵にしろ、チャームにしろ、ブレスにしろ、それを見て、本来の目的を思い出したり、
つらい時にそれを見て自分を勇気づける、というものなので、不思議なパワーがあるに
しても、ご利益グッズとは似ているようでちがうのだろうなあと思っています。
<パワーは本人の潜在意識のこと/モノに宿る波動>


私が描いている絵ですが、持ち主の潜在意識に働きかける作用があるそうです。
それは今の科学では説明がつかないので、不思議な力がある、と私は書きました。
ところがこれは私が言ったことではありません。
絵を買った方がそう言うのでそれを紹介しているのです。

(※潜在意識理論で言うと、たとえばちょっと読めないくらいの小さい文字で
   A4版くらいの大きさの紙に文字を沢山書きます。
   活字の方がいいかもしれません。
   「私はどんどん幸せになる」「私は何でもできる」「私は健康だ」
   「私の願うことは何でも叶う」「私は毎日楽しい」「私は成功する」
   などとビッシリ書いておくだけで、自分の視野に入れば
   無意識なので顕在意識が邪魔をしないから、潜在意識に到達する、と言います)

(※そして潜在意識に到達すれば、それを実行せずにはいられなくなるそうです。
   なので、願望が叶うという話です)


私としては絵を描いてる時(パワーを入れるぞ=)と、思ったことは一度もありません。
遊びに来たM氏にそれを言ったら
「そうかぁ、やっぱり、if さんはそこが違うんだよなぁ、偉いや。」と感心するので
「違いますよ。私は絵を描いてる時は
 『ああ、これを描いたら7000円だ、さあて、一枚7000円7000円!』と
 思いながら描いてるんですよ。」
「うわ==っははh!そりゃヒドい!」

そんなワケでパワーを入れようと思ったことなどありません。
パワー入れるなんてどうやってやるのだ?
やり方を知りません。


ところが、パワーを売りにはしていませんが、霊的な能力のある人が見ると
絵からパワーを感じるのだそうです。
私はそういう報告を受けて記録しているだけです。
先日こんなことがありました。

10月頃、榛名神社へ行きました。
その時、一行はいろいろなところから集まった人たちで構成されていました。
そのうちの「いかにも普通の三人」に、私の絵と指輪をプレゼントしておきました。
もっと絵を用意すれば良かったのですが、三枚しかありませんでした。
なのでスピリチュアリズムに毒されていない、普通の人に絵をもらってもらったのです。
絵はただ線描きで山と太陽を描いただけの簡単なものだし、ま、いっか、と。
するとその中の一人の方が霊能者に絵を見せたのだそうです。
そしたら
「絵からパワーが出ている」と、言われたと驚いていたそうです。

なので絵にはパワーは込めていないし、それを売り物にはしていませんが
結果的にパワーが放出されているということです。


これに関しては作品は作者の波動とイコールである、と思います。
(※秋山真人氏ほか)
作品だけでなく、その人が食べるもの、買ったもの、所有しているもの、
友人、見る映画、読む本、全てはその人の波動が呼び寄せているのだ、と言える。

(※そうではない場合もそりゃあると思います。
   困ったことや嫌いなものも来るでしょう。
   では何故困り何故嫌いなのか?
   異波長だからです)

(※同波長のものは親和し、異波長のものは嫌悪する)


この世に自分一人が生きているわけではありませんから、
自分の周囲には同波長〜異波長のものが充満しているのです。
自分の周囲に同波長のものしかない、というのは三次元ではあり得ません。
五次元ならどうでしょうね?分かりません。


私は本当の魔力・不思議・パワーというものは、本人の潜在意識の中にあると思う。
なので、それを発揮するお手伝いをしたいな、と思っています。
それは絵を描くことだけではなく、普段からその人の才能を発見したり、
発見するお手伝いをしたり、成功のために協力をしたり、助言をしたりしているので
私の心の姿勢そのものが「本人の才能発揮&能力開花&経済的成功を手伝う」
という姿勢になっている。
なので、そういう心(波動)で描いた絵に、そのような波動が込められても
不思議はないと思います。

たとえ絵を描いている時は「一枚7000円」としか、思っていなくても・・・

これは私の顕在意識が強く思っているのでね、止められませんや、たはっ。



つまり。
◆本当のパワーとは見る人、持ち主の心の中にある
◆それを引きだす作用なら私の絵にもある(らしい)
◆絵のパワーは本人の潜在能力を引き出しているだけだが
◆あたかも絵にパワーがあるように見える

ということです。
<カタチにもパワーがある(来る)>(2008年12月26日)


もう一つは、作成した本人の波動とは無関係の話。
カタチそのものにパワーが来るそうです。

「ひふみ〜神の理〜」のmiwa5さんが、ホ・オポノポノのヒューレン博士が
提唱しているBSWを販売しているサイトで、博士推奨のシールを見たそうです。

ひふみ神示と直接関係ない、ホ オポノポノについて書きます。

ホ オポノポノの商品として、Ceeportグッズが販売されています。

Ceeportシールは1200円。
ホ オポノポノの書籍を読むと、
Ceeportについての説明があり、
初めに使われたCeeportシールは、
ヒューレン博士のアドバイスを受けた人が自作した物のようです。

そこで私も Ceeportシールを自作して、
ここぞと思うところに貼り付けています。

効果は今のところ不明ですが、
インスピレーションが大事とヒューレン博士も書いていますので、
自分の想いつきを尊重してみます。(ところどころ省略してあります)

と、書いていますが、多分誰が作ってもそのシールには
博士があると言ってる効果はあると思います。
だから、miwa5さんがシールを手作りしたのは良い考えです。


このシールだけではなく、昔からカタチにパワーが来ると信じられていたので
だから、タリズマンとかいうものも存在するし、世界中のあらゆる民族部族が
或るカタチに意味を込めて、そこにパワーを感じたり発見したりしているのでしょう。
パワーがあると信じるからパワーが発生するのか、
信じる信じないに関わらずパワーがあるのか、それは今は私には分かりませんが。


日本では安倍晴明の五芒星☆日本ではセーマンと呼ばれるものですが
陰陽道そのものを表す魔除けとして使われました。
海外でも同じ形のものが魔法のシンボルとして使われています。
東洋と西洋で(世界中ではないが)同じカタチが同じような意味で使われている。
これはカタチにパワーがあるからでしょうか。
それともたまたま似たような発想になったからでしょうか。



「カタチには力(パワー)が来るんです」と言ってた或る神社の血筋の人がいました。
ヒューレン博士がそのシールにパワーが来る(パワーがある)と
言ってることは、神社の血筋の方と同じ主張ですね。

シュタイナーが色と形について述べています。
家にあるその本をまだ読んでいませんが、見たところ色と形に
パワーがあるようなことが書かれています。

(※パワーが「ある」のか「来る」のか、ここでは厳密に分けませんでした)
<アンダラ狂想曲>(2009年1月2日)


「feel〜感じるままに〜」の2008/12の記事「アンダラ狂想曲」に
アンダラの真贋(しんがん)論争に巻き込まれた飛翠さんの感想が載っています。
参考になります。

http://blogs.yahoo.co.jp/andara_cat/folder/455498.html
<アメリカ・インディアンのパワーグッズ>(2009年1月6日)


「ヴィジョン」に書いてあります。



神聖なるなる品々は、ただ単に神聖な行為を象徴する芸術性の高い木と石と骨の
集まりというものではなかった。
それらにはパワーというものがある。
例えば、それがパイプだとしたら、パイプという存在が持つパワーがあり、
また、それを作った人のパワーが込められている。
さらに、それにとどまらず、パイプということではなく、
その品本来が持っているパワーというものがあるのだ。

神聖なる品は作った人のパワーを吸収し、すべてのものから影響を受け
周辺のパワーを集めながら、それ自身が独自のパワーを備えていくのだ。
現代人はこうした品々を集めることの危険性を十分理解していない。
信じる人か信じない人かに関わらず、間違った方法で使用すれば、重大な問題や
へたをすれば死を招くことだってある。
それが神聖な品ならなおさらだ。


モノには
◆モノ本来が持っているパワー
◆そのモノの機能や形から来るパワー
◆作った人のパワー

の三種類のパワーがこもっていると言っています。

例えばgermaniaで販売している自然石を使ったチャームには
◆素材である石のパワー
◆チャームの意味や形からくるパワー
◆作った人(私やkaren)のパワー

の三種類のパワーが込められていることになります。

私は手作りが好きなので、チャームをデザインする時、作っている時は
何も考えないで、ただ色合いや形の調和や面白さを感じています。
これは無我の境地なので、多分この時だけは波動が高くなっていると思います。
なので魔除けになったという報告や不思議な現象の報告が沢山寄せられています。



私は絵が忙しいので今年はkarenがアライカード一枚引き
チャーム、ブレスレット、指輪を作ります。
どうぞよろしく♪

<思考せよ>(2008年12月25日)


信じ込んではいけない、とifさんが書いているのを読んでも、
それが、具体的な人や物とは、なかなか結びつかないものです。
名指しでない限り、なかなか警告にはなりえません。
また、名指しをしたところで、ifさんのほうが間違ってるんじゃないの?
もしくはひがんでるんじゃないの?など思ってしまう可能性もあります。

ifさんがよく言われてますが、自らを省みたりするのは、苦しい作業です。
だからそれをせずに自分を楽にしてくれるものは良いもの、
と思いたいので、そのことについての検証は意図的にまたは無意識に避けます。
考えるのはエネルギーがいることなので、弱っている人ほど、
思考する力がない人ほど、ひっかかる可能性は高くなります。

私は、P先生の「※※※」という、わけのわからん石?を
半年前くらいに、わけもわからず買いそうになったことがあって・・・。
主人に、お金のことはべつにどうでもいいけど、なんか違うんじゃない?
と言われ、むかっときたことがあります。
今は、やっぱり、なんか違うんじゃない?って思います。
買わなくてよかったです。
なぜなら、買ってききめがあるかないかはわからないけど、
それを頼りによくなったところで、
自分の悪いところを改めようとしなければ、根本はかわらないからです。
せっかくの成長する機会を失っています。
自分に楽をさせて、先回りの楽をさせるだけです。
そのつけは後で、ど〜んと来ます。
どんどん依存に依存を重ねて、次から次によりパワーのあるものを買っていくに
決まってます。

思考してなかった頃、私は思考することを知らないか、忘れてました。
えいやっ!とすべてこんなかんじで決めてました。
何か、考えることに無意識で規制がありました。
親からの影響が強いです。考えることを許されなかった、というか。
うまく説明できませんが、コントロールされてたようです。

この方は以前は多くの人が陥るように、何かしらないが
やってみたいことがあり、たとえばレイキなどもやろうとしていたそうです。
それをご主人に反対されてその時は頭に来たそうですが、
今となってみれば納得できるのだそうです。
奥さんの方が御主人レベルに追いついた例です。
普通は逆ですが、たまにはあります。


この方のように、相手が自分を超えていると、相手の言うことが理解出来ず
(何故私の言うことを理解してくれないのだ?)と感情的になります。
勿論、相手が自分よりも思考力が無い場合も、自分の言うことを理解しませんが、
その場合は(何で分かってくれないのだ!)と、感情的になることはありません。
ひたすらガッカリします。

(※たまにはあまりにも相手が分からずやで、何を言っても理解しない癖に
   こちらに対して上から見下すような発言が続いた場合は
   いくら温厚でも切れる場合はあります。
   「いい加減にしろ!」
   とね。)

(※上でレイキをやらなくていいのではないか、とご主人が言ったことですが、
   別にレイキを落としめているのではありません。
   この奥さんが何かやりたい、とやみくもに突っ走ろうとしていること、
   殆ど思考していないことについて、ご主人は「レイキをやる前にやることはあるだろ」
   と、突っ込みを入れただけですからね。
   誤解しないよう)


幸いにもこの人は、分かる道を選んだ。
分からないまま感情的になり、誤解して人を恨んで終わることがありませんでした。

間に合ったようです。

<高い・・・>(2008年12月25日)


「ひふみ〜神の理(ことわり)〜」(リンク2→日月ブログ)2008年12月24日の記事に
とても参考になることが書いてあります。


下つ巻 第三十二帖 その3 2008/12/24
この道ひろめて
金儲けしようとする臣民
沢山出て来るから、
役員気をつけて呉れよ、
役員の中にも出てくるぞ、


ひふみ神示と直接関係ない、ホ オポノポノについて書きます。

ホ オポノポノの商品として、Ceeportグッズが販売されています。
金額だけのことを考えれば、
スピリチュアル商品としては高額ではなく、
「買ってもいいかな〜」と思わせる値段設定になっていると思います。


ブルーボトル(720ml プラスチック・キャップ付き)が
2本セットで2000円です。
私は割高だと思いました。
迷いながらも購入を決意した時がありましたが、
運良く(?)、品切れになっていました。
その後、
一本320円のブルーボトル(750ml 炭酸水入り、金属キャップ)×12本
を購入しました。


Ceeportシールは1200円。
ホ オポノポノの書籍を読むと、
Ceeportについての説明があり、
初めに使われたCeeportシールは、
ヒューレン博士のアドバイスを受けた人が自作した物のようです。

そこで私も Ceeportシールを自作して、
ここぞと思うところに貼り付けています。

効果は今のところ不明ですが、
インスピレーションが大事とヒューレン博士も書いていますので、
自分の想いつきを尊重してみます。

懐具合が苦しいせいか、
私にはCeeportグッズに金額相応の価値が見出せません。


管理人のmiwa5さんが指摘している商品を販売しているサイトを
閲覧者の方が私に教えてくれたことがあります。
見てみたら大変高い。
品質が良ければ高くても躊躇しない私ですが、
不必要なまでに高いものには疑問を抱きます。

紹介された店の、ただの青い瓶。
このどこに一本1000円の価値があるのか?
私には理解できなかったので、勿論買いませんでした。
他のお店、たとえばガッティーナさん(MONO)で売ってる
イタリア製の天然発砲水の入れ物はとても頑丈に出来ていて
これなら多少乱暴に扱っても壊れないので安心して使えます。
一本あたりとても安い。
miwa5さんが買ったのもコレだと思います。
今のところ、ブルーボトルとしてはこれが最高です。


一本1000円のただの青い瓶を販売しているサイトは「悪」では無いでしょう。
でもヒューレン博士の名前とホ・オポノポノという言葉を出してムードを作り
物事を深く考えない人たちを対象にしているだけです。
こういうお店は沢山あります。

物事を自分で考えず、他人が良いと思ったら、何も考えないで飛びつく。
そういう人が居てもいい。
良い人だと思います。

でも、本気で向上しようと思う人はこのようなことではいけない。
(本気で向上しようとしても、こういう態度、心の姿勢の人は多い)
(そこらへんのことを良く分かって無いからです)


たとえばPANDORAからリンクしている或るサイト。
そこから他のサイトへ熱心に誘導している管理人さんがいます。
その誘導先は、決して悪いものではありません。
良いの悪いの、という問題ではありません。
「その程度の求め方ではいけない」という点で、私はお勧めしません。
そのことを、誘導しているサイトの管理人さんにはなかなか理解してもらえない。
そこまでのサトリが無いのだと思われます。
すぐ良いの悪いの、という話になってしまう。
そうではないのだ、ということが分かってもらえないようです。

○か×か、で物事を思考するレベルです。
そうではなくて、
30点(落第)か、60点(合格スレスレ)か、ということなのです。

メリークリスマス!皆さんはどんなクリスマス・イブをお過ごしですか?
(2008年12月24日)
WAM!のラストクリスマスやジョン・レノンのハッピー・クリスマス(?)もいいですね。
次回はそっちを載せましょう。
<クリスマス・イブ>

<英語版クリスマス・イブ>

<クリマスキャロルが流れる頃には>


<人類が神になる日>(2008年12月21日)


先日、市内に住むYさんが私にチャームを依頼してくれました。
朝一番に作ったので午後にはでき上がりました。
Yさんに「ウチまで取りに来ますか?」とメールしたら
「行ってもいいんですか?」という返事。
「もちろん、OKです。(その方がこっちは楽やで)」
で、Yさんは我が家にやって来ました。

ちょうど指輪のK子も遊びに来ていたので、二人におみくじの紙を切ってもらいました。
「口と手は別々に動く」というのが私の持論です。
「来た奴は客でも(コキ)使え」というのも私の持論。


さて、その日K子が職場の●●野郎、P氏の話をしました。

K子は職場の人の中の数名があまりにも心が無いというか、
わからずやというか、なんというか、なので、ガッカリしているようです。
なので私が紙に図を書いてK子とYさんに説明しました。

二人に渡した図があまりにも適当だったので、ここにちょとマシに描きますね。




一番左が「今」です。
閲覧者の方の中に、どうやら「三次元の時間をたまに超えてしまう人たち」が出現しています。
それを表しました。

□は三次元、物質世界です。
その中に○がありますが、これは人間の意識です。
三次元を超えて生きようと決めた人の意識です。
□(三次元)の中に居ながら、意識は時たま高次元(たとえば五次元とか)に逝っている方。
ときたま高次元で生きている人が出てきています。
ひとは眠っている時は自分の魂、意識がある世界、次元へ行っているそうですが、
目覚めていながら行けてしまう人が現れている、ということ。
その様子を表したのが一番左の図。


□の中にも人間がいますが、これは「三次元の中で生きている普通の人」です。
まさか意識が高次元にあるとは知らない、思ってもみない人たちでどっぷり三次元に浸かっています。
身体は勿論三次元のモノですが、意識も三次元から離れることがない。
三次元の中だけで思考し想像する人達。
三次元の制約(法律常識習慣など)に縛られている人たちです。


図に書かれている数字ですが、これは適当に書きました。
日月神示には
「世は8分通り獣の入れ物」「(魂が助かるのは)3分と思えど2分ぞ」から
取った数字です。
図では「2分」=2%としていますが、20%かもしれません。
「30%助かると思えど、20%ぞ」という意味かもしれません。
「世(の人)は80%が獣の入れ物」だと思うので、すると、残りの20%が助かるなら
2分=20%ですが、このような簡単な計算でよいのかどうかも分かりません。

上位2%なら無理だけど、20%なら入りそうだ、という人にとっては文字通り死活問題です。
私もヤヴァイです。
でも、問題は数字ではありません。
数字がどうだろうと、問題は個人の魂、意識です。



さて、これからどんどん「ときたま高次元の世界内に生きてしまう人」の人数が増えて行くし
既にときたま高次元内を生きている人は「その頻度が増えて行く」ことが予想されます。




左から二番目の□は、今の状態がさらに進んだものです。
だんだん、三次元の時間の制約の無い世界を生きる人が増えていく。
(○の大きさに変化が無いのはまずかった)
滞在時間(っていうのかな)も長くなることを表したつもりですが、図がいまいちですね。
でも、まぁ、そんな感じ。



そしてアセンションが起こると言われている2012/12/22(だっけ?)には
三次元の時間とは関係ない時間に、完全に移行する人が出現(する予定)。
勿論この一日だけではなく、その前から徐々に起こっていると思います。
個人的に三次元の時間を超えて生きる人が出て来ているのでね。
移行が完了するのがこの日なのか、この日をピークにその前後、移行が起こるのか
私にはまだ分かりません。

また、今はこれらのこと(三次元を超えること)が起こり易い環境になっているようです。
それは地球がフォトンベルトに既に入っているからだそうです。
(「パンドラの壺」あたりに本の引用で記事があります)
個人の努力だけでは難しいでしょう。
それが出来るのは100年〜1000年に一度の聖人や修行者くらいでしょう。
私たちのような一般人はとてもそのような境地になれないし、修行も出来ない。
それ専門の修行をする時間もありません。
生活の中で波動量は高めることは出来ますが、妨害もあります。

幸いなことに個人の努力だけでは不可能なことも、
今は地球がフォトンベルトに突入しているので聖人や修行者が何十年もかけてやったことを
意識さえ変えれば可能なのです。
このチャンスは12000年に一度だか、数万年に一度だか、そのくらい稀なチャンスらしく
もし、これに乗れないと大変後悔する。



さて、そういうことで或る日アセンションは終了します。
その後、この地球はどうなるかと言うと、ジュセリーノ氏によると気温が上がり
50度60度70度それ以上になる地域が現れ、水はなくなり、環境は破壊されまくり
2043年に世界人口の8割以上が消え、2050年〜地軸が変動し、赤道が変わるそうです。
この時までに島は当然沈没し、大陸も低地の部分は海中に沈んでいます。
一番右の■は死の星となった地球です。


ジュセリーノ氏をインチキ呼ばわりする人もいますが、私は彼の予言は信じられる。
誰が見たって自然環境の破壊は進んでいます。
「地球激変」という写真集をご覧ください。ショックを受けます。
これほどまでに目に見せているのにまだわからんか、とは日月神の言葉。

ハリウッド映画も自然環境破壊に関する映画を作っています。
「WALL-E」「地球が静止する日」「マトリックス」など。
いろいろな手を使って知らせようとしていますが、80%〜98%の人はそれでも改心しません。
宗教的、道徳的な意味ではなく、「考えを変えない」「意識を変えない」という意味です。
三次元にどっぷり浸かっています。
この三次元の地球は、一番右の■
「死の星」になってしまうというのに。



さて、地球にも霊体がある。
他の星、惑星にも全て霊体がある。
星だけではなく全てのものに霊体がある、そうです。
どういうコトかと言うと、あの世が
実在界だそうです。
あの世に「永久不変のものが存在する」ので実在界。
この世にあるモノは全て「あの世の写し」だそうです。
この世は、あの世にあるモノが現象として現れているだけで不変なものはありません。
「現象界」と言います。(高橋信次、生長の家、他多数)


アセンション後はアセンションした生き物は霊体の地球で暮らすのでしょう。
人間以外の生き物には我がありませんから、素直に地球の波動上昇に乗れるので
何の抵抗も無くアセンションしているようです。
(ミツバチの集団が消えたり、毎日種が絶滅しているのは多分あちらの世界へ移行したからです)

人間だけが中途半端に発達した脳のせい(相似象)で、天然から離れてしまい(相似象)ました。
なので、とても苦労します。
「生まれ赤児の心となりてくだされよ」とは、「大人のように思考出来るが
心は素直な子供のようであれ」ということです。

これは自分でやってみると分かるし、周囲の人を観察すると分かりますが、かなり難しいです。
大抵の人(大人)は「頭が子供で心は大人」になっているからです。
「分別が無いくせに自分には分からないことは無いと無意識に思っている」状態です。
三次元ガッチガチです。
男性に多いです。
男性の場合30代で既にそうなっていますかね。
男性で50代でも、精神が若々しく頭も良い人もいますが、かなり稀ではないか。
心有る方はここを自覚し、自分では気づかないことを意識化してみましょう。


さて、話が逸れました。
アセンション後、アセンションした人は霊体地球に住むことになるのだと思います。
問題はアセンションしなかった人達です。




アセンションしなかった組の霊は地球環境が生物の住めない星になってしまうので
もう地球に転生することが出来ません。
なので、
「惑星X」を用意してあるそうです。
そこへ行き、その星を魂の修行の場とします。
岩石から始める人もいるかもしれません。
でも、最初の生物から始めるのではないか。
岩の右に描いたのはアメーバですがこりゃヒドい絵ですな。
その右に魚、そして哺乳類を描きました。

赤い字で1000万年から100万年と書いてありますが、根拠はありません。
1億年〜50億年かもしれないし、1万年かもしれません。
またその星の1年は地球の一年とは違うだろうし。
時間がどのくらいなのか、分かりませんがとりあえず書いておいた数字です。



その新しい星に行った魂たちはやっと人類にまで進化しました。
右の方に人類の姿で立っているのがそれです。

さて、アセンションした組はどうしていたかと言うと、いろいろなことをして過ごしています。
彼らの仕事は愛が基本で他人のために何かしたい、見返り無しで働いても気にならない
明るく素直な魂です。
波動量は多く意識レベルは高く、天使や神のように光輝いています。
(臨死体験をした人の著書に、彼を導く光の存在の様子が書かれています)


アセンション組の一人、たとえばK子とします、が或る時ふと思った。
(そうだ、あの時隣の席に居たPさんはどうしたかな?元気でやっているだろうか?)
すると「思えば即、叶う世界」なので、K子はいきなりP氏の前に出現します。
P氏といえば
彼は最近、石器と火を使うことを覚えたばかりなのですが、そこに出現したK子を見て
「フンババ!フンバ!」と、大いに驚きます。
彼はこの驚きをぜひとも残そうと「幼児並みの頭で思いつき」洞窟に描くことにしました。
火が消えた枝を使って
「ウッホ!ウッホ!」とその様子を描き留めます。
それがこの絵です。



原始人にしてはシュールな絵です。
この時K子は
「Pさん、お元気ですか?お久しぶりです。その節は大変お世話になりました。」
と言ったのですがP氏にはその言語が理解出来ないし、K子の姿が光り輝いていてよく見えません。
ひたすら恐れおののきひれ伏すのみ。
「フンババフンバフンバ、フンバッバー!」
と、祈りを捧げます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
P氏はK子を神だと思っているので、自分の尊敬心を表すためと、
神は人間に罰を与えると思っていますから、「これ以上ヒドいことをしないでくれ」と言う意味で
(※ヒドいこと、というのは、P氏の身に降りかかる災難は全て神のせいにしているからです。
   大は天変地異から小はちょっと転んだことまで、すべては神のせいです)

自分が採って来た山菜やら木の実、魚、小動物などをK子の前に供えます。
K子は
「私は食べませんから、どうぞPさん、食べてくださいな」と言っても
言葉の意味が分からないので
(神が何か仰っている!)と、感動し、ますます、あちこちから食べ物を集めてくるのでした。
(P氏はずいぶん働きものになりましたね)
(前は理屈ばかり言っていたのにな)
(これで良かったのでしょうね)


K子がそんなP氏を憐れみの目で見ています。
K子は優しいので、あのP氏の今のこのような有様を見ると涙が溢れてくるのでした。

(か、神がオレを見ていらっしゃる!)
感激するP氏。



人類が神になった瞬間です。


と、このような話をしたらK子は
「そうかぁ。
では、ちょっとくらい職場で嫌なことがあっても、そんなコトどうでもいいよね。
小さいよ。本当に小さい、どうでもいいことだよね。」
「そうだよ。
ちょっとくらい意地の悪いことをされても、100万年経てばこっちは神になるんだからさ、
どうだって、いいや、今のそんなつまらないことは。」
「そうだね〜本当にそうだね〜」






ま、K子もちょっと単純過ぎるような気もしますが、大筋では間違っていないと思います。
実際にこのようなことがあるらしいのです。
或る人のところへ光輝く存在が現れる。
その人が驚き崇拝心を発揮すると、相手はこう言うのです。
「昨日まで宇宙で一緒に居たぢゃないか。そんなにひれ伏さないでよ。」
「???」



あの世には時間が無い(三次元の時間の制約を受けない)ので、あり得ます。
だから、今学校や職場家庭や地域でつらい目に遭っている方たち。
あと少しの辛抱ですよ。
神になるチャンスを逃さないようにしましょう。

ここで言う神とは、ひとつは
「原始人から見た光の身体」という意味の神です。
勝手に原始人が神と思い込んだのだ、というほどの意味ですけどね。
だって、彼らに説得は不可能なので、しょうがないです。
今、説得不可能なレベルに居る方達は「説得不可能」という点を
改めないと、将来も説得不可能な原始人組になる恐れがあります。
これはどんなに頭が良くても、「物事を理解出来ない」なら、頭の良さなど何にもならない。
言い変えると「そういう頭の良さは、本当の頭の良さではない」と言えます。

魂が人間の方を選ぶか獣の方を選ぶか、の違いです。
自分が選んだのでしょうがありませんね。
日月神も
「神と獣と立て分ける」と言ってます。
これがもう一つの「神」の意味です。
そういう意味でもやはり人類は「神」方向と「獣(原始人)」方向とに別れて行くようです。



また、今地球に暮らしている私たちも過去に「神ではなく獣」の道を選んだ組である可能性があります。
だから、地球人をやっている。
なので偉そうなことは誰も言えないのです。

私たちのことを宇宙から精神的に助けてくれている存在がいるそうですが、
彼らは私たちの友人知人、あるいは自分自身かもしれません。
(バシャールはダリル・アンカ氏の未来の姿だそうで)
縁が有る人のところへ現れるようですよ。
(K子がP氏の前に現れたように)
魂の集団のメンバーの縁かもしれません。
(坂本氏の著書には、自分の魂の集団があり、それらが集まった集団があり、
 さらにそれらが集まった集団があり、さらにそれらが集まった集団があるそうです)



職場の悩みからトンデモな図解説明になってしまいましたが、最後は大笑いして終わりました。
めでたしめでたし♪
<実は私”神”でした>


ヒーラーのゆかエンジェルさんから報告がありました。

ifさんおはようございます。
ジュネさんにおみくじの『神』について訊きますね〜とメールしてて
先週解読を受けたので報告します♪
宇宙人の時、神と呼ばれていた。
地球人の人から見て、神さま扱いをされていた。。と言われ、
誰がと訊いたら私がと言われました☆


ゆかさんならあり得るかな、と思います。
とても心がきれいで無邪気で優しいので。
それから引いたおみくじは
「十二使徒」
「神」
「助けなさい」
「神が助ける」
「天使がそばにいる」
「チャンスがやってくる」
「マグダラのマリア」

だったそうです。
何かを連想させますね、天使とか神(の使い)とか。


後、対面解読だったので絵見てもらいました。
そうしたら、宇宙人の構造、DNA宇宙人のなんですって…
宇宙形態、宇宙エネルギーを読み取れると言ってました。
ifさんが天と地を繋ぐエネルギーを感じた。
と言ってて、ジュネさん曰わくそれは宇宙エネルギーよ♪と言ってました。
時間なくそれ以上訊けなかったです。ビックリです。


ゆかさんは2000年ほど前には宇宙人やってたらしい。
その時地球人はゆかさんを見て、「神」や「天使」と感じたらしい。
面白いですね。

でも、どんな絵描いたのか忘れてしまった。
だはっ。
その絵はゆかさん専用の絵だったようです。

<高い所から流れてくる>(2008年12月18日)


しろたえさんの「この道は中行く道」(リンク2→日月ブログ)より。


極め之巻 第十六帖

頭下げて低うなって見なされよ、必ず高い所から流れてくるぞ。
高くとまっているから流れて来んのぢや、
神のめぐみは水のように淡々として低くきに流れて来るぞ、
自分が自分にだまされんように心して下されよ、
善悪をきめて苦しんで御座るぞ。
世界の片端、浜辺からいよいよが起って来たぞ、
夜明け近づいたぞ。


ちょっと違うかもしれないけれど。
私が要らない本をPANDORAでこの間から処分しています。
要らないのだから古本屋に売るという手もあるけど
その前に必要な人がいたら、その人にあげたいな、と思うんです。
また、間違って買ってしまったモノも、要らないので、
皆さんの中で必要な人がいたら差し上げたいと思って
せっせと処分しているのです。

すると・・・今度は私のところへ毎日のように品物が届きます。
◇日本酒
◇名産品
◇海外のおみやげ
◇食品
◇お守りなど神社仏閣関係
◇素敵なグッズ
◇CD
◇DVD
など。

有り難いことです。

また、品物だけでなく、情報もどんどん来るし
思いやりや親切もどんどん来ています。
私って頭(ず)が低かったのかなぁ!
いや〜〜〜(照

また、喜んで出すと喜びとともに入って来ますね。
自分が発したことは何でも帰ってくる。
面白いです。

<2009年予測>(2008年12月16日)


リンク1にあります「ハーモニオン-宇宙意識へのチューニング」の中の記事
「エナジー予測 2009年」  は参考になります。

<「〜〜するのは止めませんか」と言う「善人」>
(2008年12月15日)


以前私が或る交流サイトで自分のHNを「if 大佐」と名乗っていたことがあります。
他の人は
「二等兵」「軍曹」「元帥」などと、名乗っていたので(全員女w)
では私も、と
「大佐」を名乗ったのでした。
深い意味はありません。
っつうかあるわけがありませんや!


でもま、我が家でも私は子供達から
AKIRAに出て来る「大佐」と呼ばれていたので
その意味もありますがね。
(※子供達にも配役がありました。
   長女=マサル
   次女=根津様
   長男=タカシ(当時の長男はとても痩せていた)
   次男=?
   近所のP子=キヨコ
(※「もののけ姫」の配役も知りたいですか?え?結構?あ、そうですか)


するとその様子を見ていた、そのBBSの常連のオヤヂが私にメールをくれました。
「大佐と名乗るのは止めませんか。」ですと。
当時軍曹と名乗っていた人にもオヤヂから
「止めませんか」メールが来たので
このオヤジに
「済みません」と、謝ったそうです。

はあああああああああああああああああああ?
オヤヂもオヤヂなら謝る方も謝る方です。


他人が
「大佐」を名乗ると、このオヤヂの人生に何か影響を与えるのだろうか?
止めろというからにはその影響は良いものではなく、多分悪いものなのだろうが
何が、どのように悪影響を及ぼし、被害額はどのくらいになるのか
具体的な数値を挙げた上で、私の名乗り方とその被害の関連性を
証明すれば、こちらとしても対応のしようがあるが、
因果関係が証明されない以上、私には何ら関係の無いことです。
オヤヂの妄想に付き合う義務はありません。
返信はこうです。



「私が大佐を名乗ることとあなたに何か関係があるんですか?」



返事がありませんでした。



その後、今度は私が自分の顔を
「土人顔のifです」と書いたら今度はこのオヤヂ
「土人と書くのは止めませんか」と書き込み。
なので私はやりたくもないのに何故土人という表記をするのか、
公開で書く羽目になりました。

いったい何なんでしょうね、このオヤヂ。
<あ!>


「大佐」
より「大将」にすれば良かったのかな、「大佐」がダメならさ。
やっぱ
「大将」の方が偉いし・・・

しかしウチのパソコン、買い替えたのに「ヘイキ」と打つと最初に「兵器」と出るんですけど
何故?
<反対署名>


そういえば・・・近所の生協で昔、こんな署名運動をやってました。
「第●●師団にヘリコプター●●機配備反対運動署名のお願い」

私も喜んで署名しました。
(ぬあにぃ?
師団から旅団に格下げだとぉ?
怪しからん!!!

とね。
<国防色>


まぁ、そんなことはどうでもいいです。
問題は、自分の主義主張を他人に強要する、その図々しさに気づいてない
正義感に溢れる●●(差別用語なので自粛)の存在です。

私が子供が一人しか居ない若い頃、住んでいたアパートに同じ年ごろの
子供を持った、皆から浮きまくっていた奥さんがいました。
その奥さんは私がカーキ色の服を着ていると(私はカーキ色が大好きです)
「国防色、嫌だなぁ」と、必ず言うのです。

はああああああ・・・・・(疲れる)

だから皆から嫌われているのに本人は気付きません。


他人の衣服にケチをつけている本人はというと、何故か
「オレンジ色の布靴」を履いている。
それを見た或る奥さんが
「アタシ、あの人の靴の色はどうしても納得が行かない。」と言って
皆を笑わせていました。

正義感に溢れるのは良い。
もっと正義感に溢れ、戦争をしている国へ行って銃撃戦やってる間に割って入り
「大佐と言うのは止めませんか」とか
「アタシ、国防色嫌だなぁ」

と、言うほどのスケールの大きな正義感を発揮して欲しいです。
どうせやるなら。
(※映画「僕らはみんな生きている」にそんなシーンがありました。
   銃撃戦をやっている間を日本の商社マンが愛想笑いしながら
   「ご苦労様です♪」と言いながら通り過ぎていくシーン。
   これは可笑しかった)
<言う理由>


オヤヂの場合は私にメールを寄こしたので撃退しておきました。
次なる攻撃に備えていたんだけど、それは局地戦で終了。
次が公開での
「土人と言うのは止めませんか」だったので、
戦局を広げこちらも公開で口撃しておきました。
全面戦争勃発か?
さあ来い、いつでも口撃してくれるわ、と迎撃準備していましたが
何も言って来ませんでしたw

なんだかなぁ。
男らしく正々堂々と戦え、と言いたいですね。
でも、こういう人は戦うのが嫌いなのでやりません。
こういう人達がこういうコトを言う理由は分かります。

認めて欲しい

これしかないでしょう。

実際こういうことを言う人に対して
(へえ、凄いな)と思う●●
(差別用語なので自粛)がいるのでこういう人が気を良くする。
そしてこともあろうに私のような●●(自粛)にまで、同じことをする。
さぞかし気分が悪いでしょうね。

私はその都度言いたい砲台言うのであとはさっぱりしてしまうので
何の恨みもありませんが、こういう●●が世の中には居るのだ、という話でした。

私はこういう卑怯者は絶対認めん。
女の腐ったような奴だわい。
男子たるもの、もっと堂々とせんかっ!




以上!

<未来からの生還>(2008年12月11日)


未来からの生還―臨死体験者が見た重大事件 (ダニオン・ブリンクリー著)を読みました。
雷に打たれて一度死に、光の存在に世界の未来の様子と、自分の使命を告げられた著者。
彼は相手の身体に触れると、相手の心、体験をビジョンで見るという特殊な能力がついた。
これは、アメリカのTVドラマ「デッド・ゾーン」の内容と一致しているので、
多分デッド・ゾーンは、この著者の体験談が元となっているものと思われます。
私は「デッド・ゾーン」というドラマは良く出来ているし、好きなので、
多分これが原作だと思うと、なんだか願いが叶ったような気がしました。


本に書かれている世界の未来については、微妙に年がずれています。
これは日月神示に
「十二年おくれてゐるのを取り戻すのであるから、これからは目の廻る程急しくなつてくるぞ。」
(「日月神示とともに」2008年12月10日の記事より)
とあるように最初の計画よりも12年遅れているのだと思います。

最初はやはり1999年にこの世をグレンとする計画だったのではないか。
それを沖縄の聖人が日本中〜世界中の要所を回り、グレンを遅らせたのではないでしょうか?
(勿論この聖人だけではなく、他にも働いた人は居ると思います。
  聖人はその一人、という意味です)



さて、臨死体験をした著者があの世へ行き光の存在に遭いました。
その存在はテレパシーで語りかけてきたそうです。
「人類は、力ある霊的な存在で、地上に善を創造するために生まれてきたのです。
善は、不遜な行為からは成し遂げられません。
人々の間で交わされるやさしさ一つひとつから、成し遂げられるものなのです。
小さなことが積み重ねられた結果なのです。
なぜなら、それは無意識の行為であり、あなたの真の姿を映し出してくれるからです。」


この著者が臨死体験をするまでは、トンデモない乱暴者でした。
毎日喧嘩相手を探していたのです。
そして相手を血祭りにあげていました。

私は思うのですが、良いことをするのではなくてやはり意識が大事なのだと。
いくら良いことをしても意識が悪い場合、心が悪い場合はダメだろうと思いますよ。
本当は嫌なのに、他人から良く思われるために、自分のために「良いこと」を
嫌々ながらする、とか。
それでは何にもならないと思いますね。
やりたいことをすればいいんですよ。
そして、そのやりたいことのレベルを徐々に上げていけば良いのでは?


著者が光の存在と出会った時のことがとても興味深いのです。

「光の存在は、私の正面に立っていた。
彼には、はっきりとした姿かたちというものはなかった。
その実体にじっと目を凝らすと、色のプリズムが見えた。
まるで何千という数の小さなダイヤモンドが、それぞれ虹色を発しているかのようだった。」


この次の文章がとても参考になります。

「私はあたりを見回してみた。
下には、私と同じような他の存在達もいた。
当惑したようなその存在たちは、私よりもずっと遅い速度で揺らめいていた。
彼らを見ていると、こちらの揺らめく速度も落ちてきた。
自分の振動が減っていくのは、どこか不愉快だったので、私は彼らから目を逸らした。」


「今度は上に目を向けた。
そこにはもっと多くの存在がいた。
彼らは、私よりも明るく、より多くの光を発していた。
それを見ているときも、あまり気分がよくなかった。
というのも、今度は私の揺らめく速度が上がっていったのだ。
まるでコーヒーを飲み過ぎたときのような気分になり、どんどん加速が進み、
耐えられないほどの速さになった。」


「そこで彼らから目を逸らし、私のすぐ前まで近づいていた光の存在を、まっすぐと見つめた。
彼と一緒にいるのは心地よかった。
彼には一種の親しみを感じたのだ。」



もう、お分かりのことと思いますが、これは
「波動」「固有振動」(相似象)のことを描いていますね。

自分よりも下の波動の人(霊)や自分よりも上の波動の人(霊)が、
耐えがたいものと描かれています。
一番心地良いのは「自分と同波動」「自分と同波長」「自分と同じ固有振動」の存在なのです。
死ねば「自分と同じ波動」の世界にしか行けませんから、従ってそこは「天国」なのです。
常に天国です。
たとえ他人に意地悪をする世界でも、意地悪な人なら、そこは天国なのです。
だったら、生きている間に「自分の天国のレベルを上げておくこと」が大事ですね。


光の存在は彼に(テレパシーで)言いました。
「人々の考え方を変え、その未来の思想を推し進めるのです。
政府や宗教ではなく、自分の精神そのものに頼る方法を、教えてあげるのです。
宗教は結構なことですが、何から何までを宗教に左右されるようではいけません。
人間は力ある霊的存在です。
愛とは、自分がされたら喜ぶような方法で他人に接することだということさえ分かってくれれば良いのです。」

<M氏の冒険>(2008年12月10日)


さて、トンデモ街道爆進中のM氏、日月神示研究家の縁で不思議なおじさん、K氏と出会いました。
M氏はK氏と会うために某県に出かけました。
<K氏>


K氏は当時某一流企業に勤務していましたが、或る夏の日曜日、海水浴に来た浜辺で海を見ているうちに
いきなり
(そうだ。オレはペンションのオーナーになろう)と、いう考えが浮かんだのです。
(※本当はペンションではありませんが、ここではペンションとします。
   そんなようなもの、と思ってください)

K氏(当時40歳くらい)は翌日の月曜日に会社に辞表を出しました。
すると辞表を受け取った上司が
「実は親父がペンションを持っていて、そこの管理人を探している。」と言うのです。
K氏は何の苦労もなく、自分が思い描いていたペンションの管理人になることが出来ました。
<日本古代王朝>


K氏がペンションの管理人としてやってきた場所は、知る人ぞ知る古代王朝があった場所でした。
K氏は理系の人で歴史なんか大嫌いだったので、何も知りません。
ところがこの地へ来てから、不思議なことが立て続けに起こり、
K氏は謎を解くために歴史の勉強を始めました。
某有名私大の理学部(か何か)を卒業していて、もともと研究熱心だったのです。

すると自分が今住んでいる場所が、歴史には記されていない、失われた日本の古代王朝が
あった場所だということが分かった。
古史古伝に記されている場所です。

日本には昔から数種類の文字があったのです。
それを大和朝テイが1種類に統一し、他は認めない、としたのでした。
それは日本をまとめるための政策です。
相似象の基となったカタカムナもこの時、消滅させられるところを山の民が密かに伝えて
戦後、楢崎博士が発見するまで秘蔵されていたのです。
(※世界中にある、石に刻まれた文字、ペトログリフは、日本語で解読できるそうです)


K氏が移り住んだ土地には岩戸と呼ばれる場所がある。
そこには明らかに人為的な石組みがある。
K氏はその岩戸を開ける呪文を古代の文献から発見し、呪文を唱えて開けたそうです。
本当にその石組みが上へ横へと動き、開いたのだそうです。
(※この様子はちゃんとビデオに撮ってあり、M氏はそれを見ました)

さて、K氏は研究に没頭するとだんだん潜在意識と顕在意識の間の障壁が取り払われたようで
潜在意識からの情報がどんどん出てくるようになった。
(※ここらへんはデンパちっくですが、M氏が言うにはK氏は普通のマットウな方だそうです)
K氏はこの現象を
「自分の岩戸が開いた」と称している。
(※そうだと思います。
   個人の岩戸を開けるというのは、日月神示にも出てきます)
<ムー>


K氏が今住んでいる場所に小高い丘がある。
そこはムーの王様の墓だそうで、その墓に入っているのは何んと!K氏なんだそうです。
(※ここらへんはさらにデンパちっくですが、M氏はK氏はマットウな方です、と言ってます)
その丘には古代の遺跡があり、その上にさらに遺跡があり、その上に建物が建っています。


さて、K氏、十数年前に奥さんと南の島に観光旅行に行きました。
或る島に行ったら、その島から見えるナントカ島というのは聖地で、滅多に人は行かない。
また、殆ど晴れることはない、と言い伝えられていました。
島の住民も
「そこは行っても必ず雨が降るから」と勧めません。
でも、K氏はどうしても行きたくなり小舟で行ってみたら、快晴。
小舟で、元の島に帰って来たら島の住民が総出でK氏を迎えている。
(なんだろう?)と、思ったら酋長が言うには
「あなたは言い伝えられたムーの王様です。これを受け取ってください。」と、ムーの紋章の
飾りのようなものをくれたのです。

K氏はタダでもらうわけにはいかないから、お金を払いたい、いくらですか?と訊くと
「金なんか要らない。これはあなたのものだから、持って帰って欲しい。」
どうもK氏はその島に語り継がれた伝説の人だったようです。
(※ここらへんは沖縄の聖人、S師のようです)


K氏はそれを有り難くもらって日本に帰って来ました。


どうも、K氏はムー帝国の王様だったことがあるようです。
ムーの時代の新しい方は多分今から1万年ちょっとです。
1万2000年前にアトランティスが海に沈みましたが、ムーも同じような時期に栄えていたので
(アトランティスよりはちょっと古いとは思うが)
日本の歴史で言うと縄文時代なのです。
縄文時代は短くて数万年は続いているので
縄文時代=ムー=カタカムナ文明
と言えます。

だから、ムーと言っても絵空事ではなく、実在したのだと思いますよ。
ただ、帝国としては形は残っていません。
(多分、アトランティスの科学の暴走によって、地球規模で異変があり、海中に没したものと思われます。
でも、ムー人の生き残りはちゃんといて、それは太平洋の島々や沖縄や、日本、東南アジアなど
だと思います。沖縄には海底にちゃんと遺跡があるし)
<神官>


南の島の住民から「ムーの王様だった」と言われ、今、自分が住んでいるのは「自分のお墓(丘)」のそばで
自分自身の岩戸が開いたK氏は、精力的に失われた上古代のことを調べています。

で、この王様K氏は考えた。
(そうだ。王様だけでは何も出来ない。私の理想を形にする人、私を補佐する人が必要だ。神官が必要だ。)と。

それでK氏は神官を探しているのです。
(※すんごくデンパちっくですが、M氏はK氏はマットウだ、と言ってるので信用します)


そこにM氏登場。
M氏はアンジュさんやジュネさん、その他の霊能者から
「あなたはムーの神官でした」と言われていました。
なのでM氏、そのことをK氏に伝えた。
するとK氏、大いに喜び
「ぜひ、私の神官になってくれ!」
まぁ、その前からお互いに理系同志、話は合いましたが・・・

M氏は
「いや〜〜〜私のようなものが神官など、畏れ多いですよ。」
K氏が或るモノを調べるために本を探していたら、M氏がひょいと手に取った本をパラパラと開いたら
そこにK氏が探している文章があった。
「Kさん、これ・・・」
「おお、これだ!私が探していたのは!Mさん!やっぱりあなたは私の神官ですよ!」
「え?」


M氏はK氏にとても好かれてしまい、合計12時間も会話したそうです。

(※ここまで来ると「K氏大丈夫なのか?おい!」と、心配になる方もいるでしょうが
   M氏曰く、K氏は本当にマットウな方だそうです)
<御神業>


M氏とK氏は神示研究家から頼まれた、その土地の石を取るために川へ行き、冬の川に入って
指定された形と色の石を指定された数だけ採取しました。
それを使って研究家が御神業をするためです。

どうもM氏は本格的に
「神が使う」人になって来たようです。

M氏はその石を神示研究家に届けるために、〜〜県に行き、また、今度は〜〜神社の神が
留まっている間にちょうど良い具合にその地域に出張になり、自分の仕事と御神業とを
何の矛盾も無理もなくこなすことができたり、毎日県外に出かけては働いています。

M氏がそう言うので私は
「仕方ないよMさん。日月の神が『十人分の働きさせる』って言ってるからね。」


Mさんは毎日のハードスケジュールにも関わらずとても元気です。
どこからその力が湧いて来るのだろう?

この三次元では神は何もできません。
神が働くには神の入れ物が必要なのです。
神の入れ物とは人間です。
神は神の入れ物となってくれる人を探している。
(※最初は神の入れ物となっていても、ちょっとした隙に魔に入られてしまうひとが多い。
   その場合は「替え御霊使う」と言ってます。
   クールに見えるが、そうではないですね。
   神の御用として使いたいが、使えないので、ほかの人を使うだけです。
   神が懸りたいけど、懸れないのでしょうがない、他の人を使わざるを得ないのです)
と、まあ、トンデモな冒険談でした。

M氏、ますます忙しくなって来ました。
M氏に、K氏へ伝言を頼みました。
「軍人が必要なら言ってください。いつでも馳せ参じますよ。」(ただしネットでね)
(※私は魂レベルから戦士だそうです。
   K氏のお役に立てる日が来るかもしれませんからね)


ついでに言うと、この日(昨日ですが)私がM氏に来て欲しかったのは
今、本棚の要らない本を処分していて、その中に「日本建国史」とかいう
買ったきりで読んでないブ厚い本をM氏にもらってもらおうと思ったからです。
(厚みが6センチくらいあります)
で、M氏が来て語ったことはこの本の内容と合致するものだったのです。
まるで私がM氏が語ることを予知していたかのようです。
また不思議なシンクロが起こりました。
<土地の縁>


さて、K氏が居る場所とM氏の仕事のエリアにある山とは、日月神示にも記されていて
両者には地理的な或る関係があります。
これは地図を見れば一目瞭然。
誰でも分かる。

さらにK氏の親戚がM氏のいる場所近くに住んでいて、K氏はこの土地と浅からぬ縁がある。
K氏はその親戚を訪ねて毎月二回はそこを訪れていると分かり、驚くM氏。


この日本の土地には日月神も言ってるように、何かが隠されています。
(※たとえばスフィンクスは東を見ています。その視線を辿ると日本に至るそうです。
   さらにクフ王のプラミッドには「大東の間」というのがあります。
   グレート・イーストです。
   偉大な東とは何でしょう?これを日本のこととすることも可能というか、自然なのです)


他にもいろいろトンデモ話を聞きましたが、語るとK氏が住んでいる場所が分かってしまうので
記事にするのは止めておきますね。

今表面に出ているものしか通常は目にする機会がありませんが、本当に価値のあるものは隠れている。
それと縁を持つにはM氏のように
「明るく優しく親身になり、ひとのために働くことを喜ぶ人」なら可能です。

<ドイツ人>(2008年12月7日)


ブログ「人は叶う夢を見る」(リンク2)2008年12月6日の記事を
面白いので掲載します。



ドイツで

December 06, 2008 22:11:34 Theme: 宇宙人話

電動車椅子に乗った男性が


パブでへべれけになってしまい


電動車椅子を飲酒運転


違反キップ切られた



というニュースを少し前に読んで



車椅子で入れるパブ


パブで飲んだくれる障害者


そこをきっちり取り締まる警察


記事になっちゃうこと



日本ってまだまだと


思った記事



ドイツ人は他の欧米諸国からは
◆理屈、理性で行動する
◆教科書、法律に従う
◆真面目、勤勉、質実剛健

と思われているようです。

昔見たディズニー映画で「大空の飛行機野郎」とかいうのがあった。

各国から飛行機乗りが来てレースに参加するのだが
ドイツ人は「教科書を読みながら操縦」していたのが可笑しかった。
イタリア人は子だくさんだと思われているようで、飛行士は
子供が10人くらい居て、奥さんは家庭的なマンマ・ミーア!で笑えた。
フランス人の飛行士は行く先々で土地の娘と恋愛していた。
日本人の飛行士を故・石原ゆうじろうが演じたが
彼は墜落した際ワイヤーが引っ掛かって脱出できなくなり
そばにいたイギリス人(のような人)に
「ナイフをくれ。」と頼んだらイギリス人が
「セップクするのか!」と、驚くという話になっていた。

国民性を大袈裟に表現したコメディ映画でした。



フランスでは交差点の信号を守る人はいるだろうが、
個人の判断力>国が制定した法律
なので、
赤でも車が来なければ皆平気で横断していた。
私にはこの方式が合っているんだけど、同じことを日本ですると
ケーカンが捕まえに来るのでやれないのが残念です。

さて、ドイツ人は
いつ、どのような時でも国が制定した法律>個人の状況
なので、最終的に
「信号が青なら、目の前を横断している人が居てもアクセルを踏む」
というこれまた素晴らしい知恵に満ち溢れているようです。
あ、これは弟が昔教えてくれたジョークなんだけど、
半分事実ではないかと睨んでいます。

正反対の性質の国が隣同志なんだからモメないわけがありませんね。
フランス人はイギリス人とも大いに違っていて、
フランス在住でたまにイギリスに行く方によれば
「イギリス人はフランス人に比べて大人」だそうです。



で、ヨーロッパならどの国が一番笑えるかといえば
個人の趣味にもよると思いますが、私はドイツ人です。
彼らは可笑しい。

フランスにも居るだろうがいい年した大人がオタクやってます。
テレビにドイツ人のおじさんやおばさん、4人ほどが
段ボールで作ったような日本の戦国時代の武将の格好をして、
「ワッレコッソワー、トウドウッタッカトッラナッリー!」
とかワケわからんことを言ってました。


真面目に・・・



アメリカのジョークで「パブに行って注文したビールに蠅が入っていたら」
という設定では

◆気どりやのイギリス人はビールは飲まず金を払って店を出る。

◆フランス人は怒って席を蹴って立ち、文句を言いまくり
  ビールを飲まず金も払わない。

◆ドイツ人は
  @ビールはアルコールである。
  Aアルコールはバイ菌を消毒する。
  B蠅にはバイ菌がついている。
  C蠅のバイ菌はビールのアルコールによって消毒された。
  Dだから飲んでも大丈夫だ。
  と、思考し蠅を出してそのままビールを飲む。

◆日本人は「この場合どうしたらいいでしょうか?」と、
  TOKYOの本社にFAXで問い合わせる

◆中国人は「蠅?珍味アルネ!」と、蠅をつまみにして
  ビールを飲む。


のだそうです。

大袈裟だけど、笑えます。



ドイツ人の国民性は軍人向きのように思えます。
ドイツの軍隊では第二次世界大戦中も
兵隊を殴らなかったそうです。
殴りまくる、怒鳴りまくるのはアメリカですね。
新兵を怒鳴って怒鳴ってバカにし、恐怖心を失わせるためかな。
ドイツではそういうことはしないんだそうです。
普通に命令すれば理解して従うのです。
レベルの底が高いです。

でも、世界大戦に負けてしまったわけですが、
そのおかげで軍備を縮小させられたので、経済的に発展出来ました。
日本と同じです。
(同じ目に遭ったはずのイタリアがそれほどでもないのは
 軍備の縮小だけでは、経済は発展しなかったという証拠ですね)


ヨーロッパの他の国は軍事費で国の経済が苦しい。
ある年、ヨーロッパの首脳が集まり、ドイツも軍備を持て、
応分に軍事費を負担しろ、と言ったらしい。
(言ったのはたしかフランスの大統領)
するとドイツの首相が
「左様・・・・・・諸君はもう一度我が国の優秀な軍隊を見たいのかね?」
と、言ったそうでこれには首脳達も黙ってしまったのだそうです。



ドイツ人が一番笑えるのではないかな。


<未払い者の未来>(2008年12月6日)


先日美容院に行って女性週刊誌を読んでたら、江原ひろゆき氏が
読者?の質問に答えている記事がありました。
質問の内容は
「ずるい人がいて、私は悔しい。」というようなことでした。
江原氏答えて曰く
「そういう人はいますよね。僕は、ずるいことなんかとても怖くて出来ませんよ。」
そういう人には必ずそれ相応のコトが降りかかってくるそうです。
私も江原氏に賛成します。


江原氏は「100倍返しの法則」とは言ってませんでしたが、私が観察したところ、
「100倍返しの法則」は発動しているようです。
少なくて100倍です。
1000倍行くケースもあると思う。
私が昔見たのは1000倍返って来ました。


さて、私のところにも未払い者が出てきましたが、実は私は怒ってません。
私が過去にしたずるいことのカルマが今、返ってきたのだと思うからです。
だから、まぁ、いっか、ってところなんです。
それに絵は材料費が殆どかからない。
一度の発送で郵送料を入れて原価は500円てとこでしょうか。
500円くらい毎日無駄遣いしているのでね、いいんです。
先日は未払いが発生しそうだったので、その人が100倍返しになると気の毒なので
鬼のように取り立てましたが、これは思いやりからです。
(ウソだろって?)
(ホントですってば)

今回はしずさんが無料でワンカードをやるというので、
未払いの悪質な人はそのような恩恵には預かれないよう悪質な人のアドレスを公開しました。


私一人ならいい。
自業自得の面があるのでね。
でも、PANDORAのリンク先の善良な人が嫌な思いをするのは防ぎたいですからね。
<スーパーマンの呪い>

「超怪奇X-ファイル」P142より。


スーパーマンの呪いとは、コミックのスーパーマンに関わった人が皆
不幸になったことを指す。

最初は原作者と劇画家の二人。
二人はよく分からないまま著作権をDCコミックにわずかな金額で売り渡してしまった。
その後、スーパーマンは大ヒット。
その利益は二人には来なかったので、二人は訴訟を起こしたが認められず
わずかな年金でごまかされてしまった。

(この時、呪いが発生したと言われている)

その後、テレビや映画のスーパーマン役の俳優は事故で半身付随になったり
銃で撃ち殺されたり(自殺か他殺か不明)、その他関わった人が皆不幸になってしまった。

これなんですが原作者と劇画家の二人の呪いというよりは、
法則から外れた企画になってしまったことが問題だと思うのです。
「100倍返しの法則」により、ずるいことをした最初の人達に災難が降りかかったのは
法則通りとして、俳優の方たちには同波長の法則が働いたのではないでしょうか?

「スーパーマンの呪い」はアメリカでは有名で、超高額のギャラを提示されても
俳優はやりたがらないんだそうです。

<二極化の例>(2008年12月5日)


人間のいろいろ、人心の荒み方を読んで
これも二極化なのかもしれない、と思いました。
 
以前お話したかもしれませんが
夏頃、両親の乗った車が事故に巻き込まれました。
信号無視した自転車が両親たちの車に突っ込んできたのです。
幸い、運転していた父もまだアクセルを踏み始めたばかりでスピードも出ておらず
相手の自転車に乗っていた人もそれほど影響はありませんでした。
ですが、やはり接触ということで自転車に乗っていた人も転んでしまったし
父が心配して病院に連れて行ったんだそうです。

普通ならここで、厄介事に巻き込まれないよう、
相手が悪いんだからと、自己主張して(怒鳴って)逃げてしまいますね。
怒鳴らないまでも(あ〜〜〜あ、厄介なコトになったな)と
心で思い「どうしたら自分が責めを負わずに済むか」それだけを考えるのが
世の8割。

自分は悪くないのにそこまでする人は少ないです。
相手のタチが悪ければそこで言いがかりをつけられ、
ケーサツ沙汰にされたり、示談金を吹っかけられたりします。


相手の、20代の男性は自分の非を認めており、バイトに遅れるからと
父の申し出を最初は断ったそうなんですが、父が強引に連れて行きました。
診察の結果は軽い打撲程度で済み、レントゲン等の治療代は父が全て負担し、
車の修理代も特に相手に請求せず、示談ということで終わらせたそうです。
 
徳の高い(波動量大きい)お父さんです。


私はその相手の男性に会っていませんでしたし、
今後誰にどんな知恵をつけられて因縁つけられるかわからないと
相手のことをまるで信用していませんでしたが
父の持つ徳というか、意識の高さが、相手にも同じような意識の人を
呼び寄せるのかもしれない、と今度の記事を読んでいて思いました。

そうですよ。
うちの娘も高校時代によそ見をしていた車に徐行速度でぶつけられました。
自転車通学をしていたので、自転車が倒れて壊れ、本人は打撲を負いました。
娘から電話が来て(電話は車の運転手がケイタイを貸してくれたそうです)
すぐ病院へ行って診察してもらったら打撲で済んだのです。
病院へは、相手の人が運んでくれました。

相手の方(三十代男性)は平謝りしていたので、別にこちらは怒ることもなく
ただ、主人に知れると面倒なので内緒にしておくのが苦労でした。
主人が家に居て私が出掛ける時は電話が来ても音がしないよう
音量をゼロにして出かけたり・・・いやはや・・・疲れ果てた。

警察へは相手の方が連絡してくれました。
で、私と娘が警察に呼ばれて事故の様子を聞かれ相手を告訴しますか?とか
訊かれたので、いいえ、と答えました。
相手の方がちゃんと対応してくれたので別にその必要はないし。

その後自転車の修理代をその人がもってくれて、娘は学校を休むこともなく
通学していました。
或る日の夜、その方が夫婦で我が家に謝りに来たので
菓子折りはありがたくもらっておくが、これからは電話をしないでくれ、
もう終わりにしましょう、と言いました。
(主人に知れるとコトが複雑になるので)
すると相手の方は
「良い人で良かった♪」と喜んでいたが、こっちも相手の方が
自分のやるべきことをやり、謝っているのでそれ以上は要求しませんでした。
(それより主人に知れてコトが複雑怪奇になる方が困る)
この場合は相手に人徳があり、こちらには主人という面倒なモノが居たため
なので、同波長の法則とはちょっと違うけど。

今回は相手が加害者になったわけですが、いつかこちらが加害者になる
可能性もあります。
状況が変われば立場が逆転することは普通にあるのだから、
この時とばかり居丈高になって相手を責める必要はありません。


父に比べ、はなから相手を疑ってかかった私の意識の低さを恥じました。
言い訳を言わせてもらえば、最初に事故の一報を聞いた時には
私も両親の顔を見るまではとても不安な時間を過ごしましたし
それは、いきなりその相手の身勝手な行動によって巻き込まれた、
ある意味こちらこそ被害者だ、という意識があったからでした。
ですから、相手が今後事故に関係なく治療費をせびるようなことがあれば
こちらこそ精神的苦痛を味わされた、と逆に訴えてやる!くらいに思ってました。
 
世の8割がそういう意識だと思います。
被害者意識と言います。
心が恐怖や不安に陥ると、そういうコト(被害者意識)を考えてしまう。
何故不安や恐怖を感じるのか?
心が弱いからです。
善人は心が弱い場合が多い。
なので、日月神が
「弱い善人ではいかん、強い善人となれ」
何度も教えてくれているのです。


被害者意識が強いと、それと同等のモノを呼びますよ、気をつけましょう。
それからまだ起こってもいないことを想像しては心配し苦しむ。
それを「取り越し苦労」と言いますが、
そういう人は何を見ても聞いても自分を攻撃しているように感じるので
起こることは全て自分を脅かすコトになります。
そしていつものように、この
なじみのある意識に陥っては安心するのです。
不安を感じて安心する、というのは変ですが、
被害者意識が強いことや心配症なのが既に変なのです。
変な人が変なことを思い、変な結果になって安心するのです。


残念ながらこういう思考回路の人がいますね。
多いと思います。
自分の意識が招いたことで自分が苦しんで安心するという
気持ちの悪いことをしていることに、通常気づきません。
傍から見ると一目瞭然なんですが、本人には分からない。
その思い(被害者意識)を手放せば楽しくなるのに
本人にその自覚がない。
(自分は被害者意識に陥っている)
(取り越し苦労をしている)というが無いので
自分が知らないモノを手放せないので、手放しませんね。

自覚することが大事です。
全てはここから時始まる。


よく、ヒーラーが
「手放しましょう」とアドバイスしますが
「では、何を手放したら良いのでしょう?」となると
本人しか分からず、従って手放せないのではないかな?
或いは
「不安を手放しましょう」とヒーラーが言う。
でも、本人は自分が不安だとは思ってないので、ワケが分かりません。

手放しましょう・・・
と言うのは簡単なんですよ。
世界平和を唱えるのも簡単なんですよ。
言葉の中味を自覚(理解)することが難しいのです。

父は昔から世のため人のために奔走して生きていました。
父の父、私の祖父も昔、戦争の時に火事で焼けたお寺を助けて
それ以来、祖父とそのお寺との交流ができるなど
そんな徳の高い人たちに比べ、私ったらなんて意識が低いのだろうか・・・と。
今の私だったら、間違いなく下のレベルに分類されて
怪我をされたYさんに気づくことすらできず、言い合いをする輩と
同じかもな、と凹みました。。。
 
もっと、意識を高く持たねばならないと、焦りも感じました。

お父さんの事故を通してあなたは良い学びをしましたね。
それは自分の意識を観察したから悟れたので、
それをしなければ一生分からなかったでしょう。
良い学びをしました。



さて。
話は
「人間の二極化」について、でしたね。
このメールをくれた方がお父さんの徳の高さに気づき、
自分もそのようになろうと決心したので、心の方向性は↑となりました。
お父さんやお祖父さんを見本にして生きて行こうと決心したので、
二極化の一方である、↑を選ぶことが出来ました。
(その前にPANDORAで意識の勉強をしていたことが
 お父さんやお祖父さんを理解するために役立った)

この方はこれからさらに向上の道を進んで行くことでしょう。

下の記事に出て来た「お互いに相手が悪いと非難して終わる人達」は
今のところは↑の道を歩んではいないようですが、これから彼らに
気付かせるようなことがどんどん起こるでしょう。
その時、↑の道を進むか↓の道を進むか、分かれます。
こういうコトがこれから何度でも起こるでしょう。

天(というか自分の潜在意識その他)が、生きてる間に、
或いは期限までに何とか悟らせようと、何度でも事故に遭わせたり
不都合な目に遭わせたりするでしょう。
その時が悟るチャンスですが、それでもなお悟らない人の方が多いでしょう。

勿論↑を選んだ人にも、何度でも不都合はやってきます。
やってくる予定です。
聖書に
「義人を試しに試す」とかいう記述があります。
少なくとも2000年前には計画されていたことのようですよ。
せっかく↑を歩んでいたのに、↓になる可能性もあります。
(善なるアナキンがダークサイドへ堕ちてダースベイダーになったように)
<私も・・・>(2008年12月6日)


上の記事を読んだKさんからメールが来ました。

昨夜PANDORA人間の話をみて、
あまりにタイムリーな記事でありがたかったです。
取り越し苦労・心の弱さ・手放す、まさに今の私に当てはまる!
変な人が変なことを思い、変な結果になって安心する。
心配性がすでにおかしいということもそうですが、
気持ちの悪いことをしているには爆笑でした(笑)
傍からみていると分かるんですよね、たしかにそうだな〜…なんて(;^_^A

これまで自分を見つけるためにいろんな本を読みましたが、
表面的なアドバイスや内容の本はいくらでもありますが、
今回のように具体的に掘り下げて気付かせてくれる内容は初めてでした。

うん。
一般論や法則、正論を述べるのは簡単なんです。

でも、そういうのって言うのが簡単なので、聴く方にとっては難しい。
一般論を噛み砕いて、懇切丁寧に説明してくれないと分からないものです。
私が分からないのでね、他の人も分からないだろうな、と思うわけですよ。
だから細かく説明しています。
Kさんは分かったようでよかった。
よく自分のことに当てはめて考えましたね。
重症な人は自分のことであるとは夢にも思わないのです。
そうなると、そういう人に分からせることは殆ど不可能です。
よほどその人が本気に、素直にならないと無理です。


これまで
「手放す」という言葉を何度も聞いてきましたし、
最近はそれが昨日のような数字のメッセージやビブリオマンシーなど頻繁でしたが
本当に「言葉の中身を理解・自覚」したくてもそれがなんなのか分からず悩んでました。
なので、昨日の記事は本当に有り難かったです。
被害者意識が強いと同等のものを呼ぶというのは、
我が家がみんなそうなので本当に実感してます。


他の家族はしょうがないが、あなたはそこから抜け出せるようで良かったです。

<人心の荒(すさ)み方>(2008年12月4日)


Yさんからメール。


今晩は。
世相が急激にわるくなってきていると感じます。

帰宅途中、後ろから来た自転車が転倒し、
背中から押されて転んでしまいました。

膝を強打、足首は転倒自転車乗りの男性の下敷きに。
膝から軽く出血しましたが、けがには至りませんでした。

男性は、通行人に倒された、よって
「僕を起こしてください」と、起き上がろうとしない。
通行人は「自分で倒れたんだろう」と言う。

喧嘩になると思い、足を引き抜いてその場を去りました。

彼らのいがみ合いより、巻き込まれて転んだ私が、
彼らにはまったく見えていないことが怖かったです。

ともあれ、足が無事でよかったです。


とにかく、無事でよかったというか、

無事のありがたみを思いました。

誰も(かなりの割合の人たち)、自分で手一杯なのは
仕方が無いと思います。

以前なら、接触転倒があっても、相手が謝らなくても
「ちっ!」とか「バカヤロー」で終わっていた。

けれど、誰もがいろいろ我慢を強いられているから、
「もう黙ってはいられない」「やられっぱなしはよくない」
となるんだと思います。

いがみ合いと言っても、言い分が食い違うだけで、
声を荒げてはいませんでした。
静かに抗議し、態度で示し、相手も静かにやり返す。
それがなぜか怖かったです。

<憑かれる人・憑かれない人>(2008年12月3日)


M氏が知りあいから聞いた話。
或る場所へ行ったら、その人それから自動書記をするようになったんだそうです。
M氏いわく
「どんな霊と繋がっているかが問題ですよね。」
本当に。
ただ自動書記やチャネリングをすればいいってもんじゃない。
繋がる相手のレベル(波動)が問題ですよね。
変なモノと繋がるくらいなら、やらない方がいいです。
そのうち変なモノにいいように使われて、そのモノに僕(しもべ)になり、
魂はそいつにコキ使われるようになるらしい。
(「ゆらとふるへ」より)


M氏が神示研究家に進められて写経をするようになったそうです。
私 
 「Mさん、写経していたら(その最中は)絶対低級霊は憑きませんよ。
    だって、写経なんてそんな地味でつまらないことを低級霊はやりません。」


しかし何で私が低級霊が考えることが分かってしまうのか、不思議ですけどね。
ただの想像ですよ、想像!

低級霊は多分こういうコトが好きだと思う。

◆威張る
◆物事を悪い方に考える、受け取る
◆他人に命令する
◆他人を褒めて、自分のファンにして操作する
◆他人を欲と恐怖で操作する
◆発言が上から目線
◆自分の得になることならやる
◆他人の得になることはやらない
◆自分の信者が好き
◆お世辞褒め言葉を聴くのが好き
◆忠告警告されるのは嫌い
◆注目されるのが好き(高じると犯罪を犯してまで注目を浴びたがる)
◆他人を羨む、妬む。なので、引きづり降ろすのが好き
◆嫉妬し悪口を言う
◆ワケの分からない理屈を言い張る
◆対等な関係が嫌い(相手に服従させようとする)


こんなところかな。




憑かれないようにするためには

◆頭(ず)と腰を低く
◆常に他人の幸福を願い
◆頼まれたら出来ることをやり
◆誰にも知られずに善行を積み
◆地味なことをコツコツ続け(写経も入る)
◆他人の幸福や成功を喜び
◆他人を妬まず羨まず
◆思ったことはサラリと言ってのけ
◆自分のことは二の次にし
◆理解されなくても腐らず怒らず
◆物事を良い方に考える、受け取る
◆毎日楽しい


こういう人になればまぁ、大丈夫ではないかな?

<生きるのが楽しい♪>(2008年12月1日)


こんばんは、Kです。

今日は、とても嬉しいことがありました。

これまで生きてきて40年近くになりますが、
「生きるって楽しい!」と思ったこと、一度もありませんでした。

それどころか「早くお迎えこないかなあ、痛くない方法で!」
とばかり願っていました。

けれどここ数日で、それとはまったく逆な感情を体験することが
叶いました。

とくに、何もしてません。

だけど、楽しい。


きっかけは、会社での怒りでした。

社員=下僕とみなす経営者夫婦、女子社員=格下と見る男性社員。

そういう環境ですから、日々一瞬一瞬怒りでいらいらしてました。

でも雇われた身なのと、やっぱり「いい大人なんだし」と
怒りの感情をこぼしても、堂々とぶちあたることなんて
しませんでした。

ようするに、我慢ですね。

でもついに「もう我慢ならん!」とまでなりました。

そして、決めたのです。

「ようし、積極的に怒ってやる!どーんとぶちまけてやる!」と
その機会をてぐすねひいて待ち構える姿勢で出社したのです。


案の定、おかしな理不尽さをふりかざしてきました。

でも。あれ?あれれれれれれ????

怒りをどっかーんとやるつもりなのに、心のどこをさぐっても
そういうどっかんな怒りが湧き起こりません。あら?

ちまちまっとしたイライラは当然人間ですからあるんですけど。

怒りの度合いが激減しちゃったんです。

そして、ふっと突然昼休みに外を歩いていて降って沸いたのです。

「こうやっていらいら怒る、そういう体験しに生まれてきたんだ」って。


ねちねちいやみを、社長夫人にいわれてイライラする私、
ドコモの新シリーズの携帯がほしいのだけど、高くて買うか迷う私、
突然どん兵衛が食べたくなって、買ってきて「うまい!」と
ほくほくする瞬間の私。
キリンのジンジャーレモンティーが見当たらなくて、
スーパーでようやくみつけてレジで買ってすぐラッパ飲みできた
瞬間の、オヤジみたいな私。

どれもどの瞬間の「私」を体験するために、生まれてきたんだ。

そう、思えるようになって。

とってもとっても、人間に生まれてきた意味がわかった気がしました。

生きるって、こんなに楽しい!

怒っていいんだ、転職できるかなって「不安」を体験することに
フォーカスすればいいんだ。

すごく、気が楽になれたことが、うれしいのです。

生きるってつらい、それしかなかったので。

「人は、すべてそのままで完全」と言われたけど、よく実感できなかったのに。
あんまりあっさり突然「理解した」ことが驚きだけれど、
私にとってはこれは奇跡に近いので、
「奇跡は、ある日突然に」ってこのことなんだなあ、って思いました。

おかしいですね。

この気持ちを「初心」として忘れないように、備忘録のための
つぶやきとして始めたmixiに書いてみたけれど、
それでもまだ嬉しかったので、ifさんにメールだ!
と勢いで送ってしまいます。

私事で失礼しました。



報告してくれてありがとう。
ホ・オポノポノのヒューレン博士は著書の中で、
「日本の女性はとても怒っています」と、書いてます。
その通りですね。

心の姿勢が「怒りモード」なので、ちょっとしたことで怒るわ、泣くわで大変です。
表に出さなくても心の中でそれをやっているので、却ってまずいこと(ガン発生)なっていますよ。

私はこう見えても心の姿勢は怒りモードにはなってないのです。
大抵のことは「良かったね♪」と、受け取ります。

でもたまに悪い方に考えてしまうことがある。
その場合は、後でコトの真相が分かった時
(ああ、私はなんて汚い考え方をしてしまったのだ)
自分で理解することが出来る。
それは普段が汚くないからです。
普段の状態が汚く、それが普通で当たり前になってしまうと、
自分が汚い考えをしていてもそれを自覚することが出来ません。
自分の意識としては「清く正しい自分」に変換されてしまう。
なので、「善人ほど始末に悪いものは無い」のですよ、奥さん。


私は大人になってから女の意識がとても悪いことに気づき、驚きました。
女子高出身者なのに、当時は女の変な考えを見ても(???)と、不思議になるだけで
全く理解できなったのです。
(このことを後年友人から「バカか」と言われましたが、そのとおりですね)
私には弟が三人いるので、女同士の意地悪やじめじめした経験が無く、
専ら殴り合い蹴り合いで勝負をつけていたので、
女の性質の悪さを目の前で見ても理解出来なかったのでした。

40歳を過ぎてから女の腐った心の真相を知り、大いに驚いたのでした。
勿論全員ではありませんよ。
半数は良い人かな。
これなら男の方がまだマシですな。
話が逸れましたが、ヒューレン博士が超能力で知ったように
日本の女は心の中で怒っています

それを辞めた方が良いのだけど、
女自身は「自分が悪いのではなく、怒らせる相手が悪いのだ」
「私は正しい」「ちゃんとやっている」と、思っている
ので、怒りモードを変えません。
自分のために変えた方がいいのに、しませんね。
怒って生きていきたいのでしょうね。


幸いKさんは怒りモードから脱することが出来たようです。
私はKさんは正しいと思います。
でも、相手は皆バカでヂゴク逝きの連中なんだから、それにつられて怒って
自分まで一緒にヂゴクへ行くのは、自分の魂がモッタイナイ。
なので、そういう場合は、正しいとか正しくないと考えるのは辞める。
そして
(あ〜〜〜あ、バッカな連中だ。
 自ら進んでヂゴクへ行こうとしているなんて。
 御苦労様です)

と、思えば良いのです。

そして相手が何故そういう人間になってしまったのか、成育歴を想像するとか。
(たぶん親もこうだったんだろうな〜
この人は生まれた時から、こういう親に育てられて、これが正しいと思ってしまったのだ。
ああ、何て気の毒なんだ!
それに引き換えアタシは何んと素直に育ったことよ。
これも全て親のお陰です。
ありがとう!お父さん、お母さん!)

とか、考えるのが良いですね。

そうすれば自然に笑みがこぼれますね。

ヒドイ環境の会社というヂゴクに居ながら、心は極楽に住んでいる。
これが対処法の一つです。


或いは会社の弱みを握り、退職する時は
「えええええっと、あの件をケーサツに言ってもいいのかな?」と、社長さんに提案してみましょう。
社長さんが
「やれるもんならやってみろ!」と言ったら、その会話も録音し、証拠の品として加え、
「書類は知りあいに預けてあります。
私の身に何かあったら、即、ケーサツに届けることになってます。」
と、言いましょう。
すると社長慌てて
「ちょ、ちょっと待ってくれ!これでどうだ?」と片手(5本指)を出すので
「は?何のことでしょう?」と、トボけると社長が
「だ〜か〜ら〜!5万で。」と、バカに安い金額を提示するので
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ケーサツ行きます!」
「うわっ!ご、五十万出す!頼む!これで手を打ってくれっ。」
「そうですか・・・・・お金なんか要らないけど、社長さんがそう言うなら。」
とやはり人情は大事。
(※ここで500万要求すると命が危ないので、注意)
水清ければ魚棲まずと古来から言われている通り、世の中綺麗ごとだけではやっていけません。

なんてのはどう?Kさん。

<<得るものがない>を読んでの感想>
(2008年11月30日)


二十代のYさんからメールが来ました。
下の方の記事<得るものがない>を読んでの感想文です。

『人間の話』で、日本神界からお呼びがかかった。
ってのが笑えました。
 
波動量を超えちゃう、意識レベルを超えちゃう。
その人からは学ぶこと・得るものが無くなる。
って話も頷けるお話でした。
 
私も色んなものを必要としなくなってきました。
「うぅ〜、気持ちが晴れない。分らない・・・セッションで聞こう(頼ろう)」
と思わないようになりました。
 
このとこは、「自分で考えられる思考力が身についてきた。
自分で何とかできるようになってきた」って話であって、
今までセッション等してくれていた人たちの波動量を超えた・・・
ってコトではないのだと思いますがっ。
 
いや。
相似象を知ればそれは可能です。
普通の人は相似象を知らない。
なので、判断力を上げる方法を知らないんです。
なので、通常は波動量はそのままか、ちょっとづつ上がるか、
むしろ悪くなっているんですよ。

若くても相似象の中のサヌキ・アワのサトリだけでも
頭に入れておけば、何も知らない人より上がる。
一年でかなり変わります。

セッションをしている人でももともとは素質が良いのだろうが、
何も知らない人よりは物事が分かるかもしれないが、
問題はそれではありません。

誰だって自分が知っていることを知っているんです。
求められるのは「自分が分からないことを分かる能力」なんですよ。
これを良く出来る人と、少しは出来る人と全く出来ない人がいます。
いろいろなセッションをしていても、それとは全く違う能力なので
依頼者の方がセッションする人よりも波動量が上、ということは
当たり前のようにあります。


たとえば、M氏とともに会った方と、その人を取り巻く人達を
私が即座にニューエイジと見抜いたように、分かってきます。
ニューエイジはキリスト教思想では飽き足らないというか、
間に合わなくなってきた欧米の白人が、東洋の神秘思想に触れて
新しい宗教として発明したものです。
勿論意識の上では宗教とは思っていません。

彼らが分かる東洋思想は、彼らの理解力まで、なのです。
それを超えたものは感受すら出来ない。
その様子を見たので
「得るものは無し」と、判断しました。
M氏も同様だったようで、今彼は
「どうやって穏便に断るか」知恵を絞っているところでしょう。



以前は、セッション等で言われた事をどう消化していくか?を、
課題にしていた気がしますが、今となっては、他を頼りとしなくなり、
自分自身の思考力をどう正しく上げていくか。。。
って新たな課題に行き当たりました。
 
セッションも興味本位でやるのは面白いです。
何事も体験です。
そしてセッションする人の波動量を感じるのです。
面白いですよ。
ピンからキリまでいますからね。


人生、学び成長また学びですね。

そうです。
精神が成長するとさらにその上の学びをするようになっています
キリがありません。
それが面白い人だけがやればよろしい。

<ネットに耐え得る人、耐えられない人>(2008年11月29日 )


Q氏からメールが来ました。


ところで、P氏。例の講演会の動画がビシバシ流れてますね。

やっぱり、なんかピンときません。住む世界が違うんでしょうね。また、求めるも
のも違う。今までは一部の書籍や講演会だけの世界だったから、ごまかしが効いた
でしょうが、ネットの力に耐えられるかですね。本物なら耐えられるし、逆にチャ
ンスでもあるわけだから、ちょっと楽しみです。でも、P氏の情報や考え方が正
しいとは思いたくないですけど。講演会でも、「みなさんは(この講演会に来てい
るから)大丈夫ですけど、これから、世の中は混乱していきます。」と言うような
表現がありました。これ典型的な新興宗教の手法ですよね。私から見ると、講習会
に来て、怪しい機械で体を治してもらって安心している、もしくは、選民意識をも
っているとしたら、なにも思考していないってことでかなりやばいように見えます。
〜〜さんもそうだったのかな。



或る健康法の師匠もサイトを閉じてしまいました。
志(こころざし)は良い。
皆のために始めたのは分かります。
でも、ネット社会に適応できなかったようです。
「良い人なんだけどな〜」と、私は思います。

もしインターネットがなければ、こういう人も信者のような患者を集めて
先生と崇められ楽しくやっていけたのでしょう。
でも、この先生も今流行のインターネットをやろうとしました。
HPを作り、そこで自分の考えを披露したのです。
そこまでは良かったのです。
そこからが問題でした。
(何が問題かは伏せます)
ネットをやらなければ、そのままやっていけたものを、ネットをやったばかりに
潰れてしまいました。


最初に戻ってP先生。
やはり、健康法の師匠と同じような世代の方。
良い人だとは思いますよ。
でも、やっていることは旧態依然の
「自分の信者のような人を集めて
不安と恐怖と欲で人心操作に近いことをする、或いは信者を褒めて持ち上げ
その気にさせる」
みたいな?
その気になっちゃった人を二名ほど知っています。
一人の人は選民思想のためか他人との付き合い方が変になっていました。
他人と対等な関係を築けないようです。
もう一人はネットで見ました。
P先生に何かとても良いことを言われたようです。
で、舞い上がっていました。
このブログのことは閲覧者の方が教えてくれました。
あいや〜〜〜と思っていたら、しばらくしてそのブログは閉鎖されました。
何でだろう?
(私は、そのブログがP先生の知るところとなったので、
P先生から閉鎖するよう言われたのではないかと思っています)



さて、これからのP先生です。
今までどおり、信者タイプのお客さんを集めていけば商売は出来ますね。
でも、ネットをやる人はお客にはならないでしょう。
先細りは必至ですが、老人人口多いし(わらい)、当座は良いのではないでしょうか?
あと数年持たせれば良いと思っているだろうし。

Q氏とは別の方で以前はP先生の大ファンだった人が、ネットで真相(?)を知り
離れて行きました。
若い人は、P先生に憑いて行かないのではないかな。

気の毒ですね。

インターネットで正体がバレたり、波動が分かってしまったりする時代です。
ネットの洗礼に耐えることが出来なかったということは、かなりまずいのではないでしょうか?
Q氏が見抜いたように、気が利いた人なら見抜くのではないでしょうか?

この後に及んでアセンションなどは到底無理なんじゃないでしょうか?

<お金の話>(2008年11月29日)


上の記事のQさんから。


話は飛びますが、「お金と心」の記事。実は私はお金に困った経験がありませんw
だから実はあまり考えたことがないんです。ただ、逆にお金があれば幸せになれる
という考えは一切ありません。
むしろお金が余ると確実に不幸を呼び込むという例
をいくつも見てきました。最近のニュースを見てもそのパターン多いですよ。
そもそも、お金は日本銀行株式会社が印刷する紙ですから、実は価値はないわけで、
それを使って何かと変えることで初めて価値をもつわけです。で、その何か、とい
うのは究極的には人間の労働ってことだと思うんですよ。食べ物といったって人間
が労働して初めてできるものであり、魚なども捕獲する人間の労働にお金を払うわ
けです。つまり、お金で買える労働力があって初めてお金は価値を持つんですが、
どうやら日本は労働力がどんどんなくなっているようですね。何しろ、人口は減っ
ているし、みんなホワイトカラーになりたがる/ならせたがるのでブルーカラーに
なれる人材がどんどん減ってます。さらに、ブルーカラーよりホワイトカラーのほ
うが偉いというような偏見もあります。でも、今後、労働力の供給が減少すれば、
どんどん労働力が貴重になるでしょうね。事実、いまどきの若者はお金のために労
働はしません。がんばって労働しても年金より、少ない額しかもらえないし、労働
力を持てなくなった老人が偉そうにしていたら、そりゃ働く気にはなれないですよ。
そのうちお金の価値はどんどん下がるでしょうね。お金を持っていても何も買えな
い、でも、人間として価値がある人のところには、お金がなくても労働力が集まる
ような時代になるような気がしています。
ということでこれからの時代に大切なのは体と心の元気さです。1ヶ月ほど前から
自転車通勤を始めたのですが、体も心も元気を取り戻せています。ジュネさんの言
うとおり、私はどうやら体を動かすことが好きなようです。


Qさんは会計事務所に勤務しています。
仕事柄お金に群がる人を沢山観察して来たようで、
観察眼があるしお金に対する哲学を持っています。

以前私が<お金はいくらあっても腐らない>という持論を
発表したところ異論が来ました。


で、表題ですが「お金はいくらあっても腐らない」ということです
が、そうでしょうか?
 私は、会計事務所に勤めているので、会社の経理と共に相続申告も
よく行います。今、高度経済成長期に会社を設立した60代の経営者
が病気等でなくなるのですが、お金をその人の度量以上に貯めすぎた
場合は確実に腐っていると感じます。
 ここで言うお金が腐るとは、ため込んで使えなくなり、悪臭を放ち、
持っている人自体も腐らせてしまうという感じの意味です。
 本来、お金は使ってこそ価値があるもので、使わないお金は、ただ
の手垢のいっぱい付いた不潔な紙と金属です。いざというときのため
に貯めたお金をいざというときに使えることはまれで、
お金が貯まっ
た人にはお金では解決できない問題が起こるように感じます
。大体、
将来起こるかもしれない不幸のために貯蓄し、いざとなったらお金で
解決しようという魂胆がどうも好きになれません。そんな暇があった
ら不幸が来ないようによく考え、死ぬまで頼りにされるような人間に
なれるように自分を磨けばいいのでは、と思ってしまいます。
 遺産に多額のお金を残しても感謝はあまりされません。ケチだった
と恨まれたり、親族争いの火種になることのほうが多いです。
「流水腐らず」といいますが、たまり水はボウフラが湧き腐ります。
1つところに留まった使い道のないお金は確実に腐り、低級霊が集まっ
てきて、溜め込んでいる人間自身を腐らせていく、というのが私の持
論です。
 もちろん、うまくお金を動かせる人、大きなお金をもてる度量のあ
る人に持たせれば、これほどすばらしいものはありませんが。

なるほど。
参考になります。

P先生は、この
Qさんのように自分というものがあり、自分の意見をしっかり
持っている人を、自分のファンにすることが出来なかった
のです。
嗚呼。

<得るものが無い>(2008年11月29日)


上の記事と関連します。


発信者より、受信者の方が上を行ってしまえば「この人から得るものは無い」と
即、判断され、離反されてしまいます。

意地悪でもないし、見捨てたわけでもありません。


私が知っている例ですが、市内に住む人格者のM氏とともに或る人達と会いました。
私の感想は・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ニューエイジだな、でした。
それだけ。
M氏はその相手から人柄を見込まれて、一緒に仕事をしてくれ、と頼まれた。
気の良いM氏はそれを引き受けてやろう、と思っていましたが、
一緒にやる人の仕事の能力がだんだん分かってきたら・・・だんだんやる気が
減少してしまいました。

もし、それをやるとなれば全ての責任がM氏の肩にかかるのは覚悟の上ですが、
細かいことまで全てをM氏が指示しなくてはならないでしょう。
大変な苦労です。
しかもボランティアです。
タダ働きでも良い。
それをやることに意味があるのかどうか、が重要ですよね。
しかしどう考えても
そこに意味があるとは思えない。
これではやる気が失せますね。

そんなM氏に今度は別のところからお呼びがかかりました。
日月神示研究家から一緒にやってくれ、と頼まれたようです。

M氏がボヤくので私がまた悪知恵を絞りました。
「Mさん、そっち(ニューエイジ)の人にはこう言えば?
 『いや〜〜〜、実は
日本神界
  からお呼びがかかっちゃってね!
  八百万神が私に働けと言うモンだから、そっちは出来なくなりました。
  申し訳ない!』ってさ。」
「わはっは!そうですね。」



一件落着(ほっ♪


悪知恵(言い訳)なら任しといて♪
もうね、後から後から泉のように湧いて来るから。

M氏がニューエイジの方たちのお手伝いをする気がなくなったのは
中心人物から得るモノが何も無いと、分かったからです。
ニューエイジが悪いのでもM氏が悪いのでも無い。
ただ超えてしまっただけなのです。

<ブッシュ>(2008年11月28日)


BenjaminFulford 
2008年11月24日「アメリカ帝国支配の終り」という記事で紹介されていました。
http://jp.youtube.com/watch?v=uRMAAXNHkh8

あちこちのサイトでアメリカの世界支配が終わった、と書かれているけど
その証拠のような映像です。


インターネットの普及で支配者層のやりくちがどんどんバレてきました。
もう彼らのやりたいようにはやれなくなったようです。

9.11のテロはブッシュの奥さんがやった、と書いてるサイトがあります。
リンク1のユニバーサルロー通信です。

<超えてしまった人>(2008年11月27日)


三十代の男性Q氏に「P先生のセミナーに行くと人生変わるそうですよ、
参加した方を数人知ってますが、皆さん人生が変わったと言ってます」
と言って
P先生のセミナーを勧めました。
素直なQ氏、さっそく申し込みました。
Q氏が申し込んでから数か月。
この間Q氏は早急に悟らなくてはならないことと真剣に向き合ったので波動量が増してしまった。
もともと素質も良く頭の機能が良いのです。


で、Q氏がP先生のセミナーに参加したら・・・
なんだかなぁ・・・という感想を持ったそうです。
特に目新しいことは言わないし、特に精神性が高いとも思えない。
なんだかなぁ・・・

Qさんはその時、
「初めての方は前で」とかって言われ、前に行ったそうです。
なんとかっていう機械を出してきて、数十人に一度にセッションみたいのをやっていったそうです。
終わってから感想を聞かれた時、他の人は「どこそこが温かくなった」とか、
様々な感想を述べて行ったそうですが、Qさんは、何も感じなかったので、

「何も感じませんでした。」
と言ったそうです。

P先生は
「正直でよろしい。」と言ったそうですが・・・












目は笑っていなかったそうです。



わはっは!
で、このQ氏曰く、セミナーに参加したことによって、或る意味人生が変わった、のだそうです。
笑いました。
済みませんでしたね、変なモノを勧めちゃって(謝


いや、しかしアレだ。
正直に生きると運命がどんどん良い方向に進みますね。
うん、良かった良かった。

<ミニoff会>


しょっちゅうミニoff会状態になってはいます。
この間は市内に住むM氏、karen、K子と電機屋さんが一同に会したり。
あれは可笑しかった。


11/25に都内在住のTさんが私が住むT市にやって来ました。
と言ってもわざわざ私に会いに来たのではなく、出張のついでに来てくれました。
Tさんは某強豪ソフトボールチーム関連企業の社員。
毎週T市に出張しているので、ついでに我が家に来たのです。
<意志の力で実現>(2008年11月25日)


Tさんは毎週T市に二回は来ている。
でも仕事が長引くことはあっても短く終わることは無いのだそうです。
ところが、Tさんが「if と会う」と決定したら、物事が順調に運びました。
信じられないことに仕事が早く終わったのです。

その上、Tさんを駅まで送りに行かなくてはならないなぁ、
ちょうど帰宅ラッシュになるので最寄の不便な駅でないと私は送って行けない。
Tさん気の毒、と思っていたら、
ちょうど良くM氏から
「遊びに行きます」メールが!
有り難い!
M氏は駅経由で帰宅するのでTさんを駅まで送ってもらえます。

しかも。
主人が今日は泊まりがけで出張でした。
なので、時間制限無しで話が出来ます。

このような偶然は滅多にない。

聞けばTさんは今日、私に会う、と何故だか決定してしまったようです。
決定したら物事はとんとん拍子で進んで行ったのでした。

なので、私はTさんとM氏に
「決定することの大切さ」を偉そうに説きました。


自分が何をしたら良いか分からない人がいる。
好きなことをすればいいのだ、と言えば
何が好きなのか分からない、という人がいます。
そういう人には運命の方もどう動いて良いか分からないでしょう。

まずは決めることです。
何でもよいから自分の手の届く範囲内でやれることをする
それでいいのです。
中には自分には到底手の届かないことを目標にしている人がいます。
最終目標としてはそれでも良い。
でも、それを叶えるためには「自分の手の届く範囲内でやってみる」ことをお勧めします。
最初からいきなり高い位置に目標を設定し、それが出来ないと言って
堕ち込んだりする人がいる。
それは設定を間違っている。


今日はM氏もいたので、内容のある会話になり良かったです。
私だけならバカっ話に終始していたことでしょう。


また他の話からTさんは願望実現力が秀でていることが分かりました。
直観に従うこと、素直であること、正直であることが
その力の源となっているようです。
<アセンション>(2008年11月25日)


三人ともお喋りなので、いろんなことを話しましたが、その中から一つ。
アセンションについてです。

私はこれだけ自分のサイトでアセンションについて語っておきながら本心は
(アセンションしなくたっていいなぁ)と思っていたのです!
だって、アセンション後の世界ってなんかつまらなそう。
退屈しそう。
なので、ね。
(※これを言ったらM氏とTさんに「おいおいおいおい!」と突っ込まれたが
   いいのさ、他人の意見に左右される私ではない)


悟りきった方々や宇宙人とテレパシーで会話するのもねぇ・・・いまいち。
皆さん上品で言葉も丁寧。
常に冷静だったりするのは面白くないなぁ、と。

私はこの三次元が気に入ってます。
楽しいことが沢山ある。
争ったり裏切ったり仕掛けたり仕掛けられたり、こいつぁ楽しいや!
たまに私もヒドい目に遭ってますよ。
でもそういう時も笑っちゃうんですよ。
(あ〜〜〜あ。
100倍返しの法則を知らないんだな、そうかそうか。可哀そうになぁ)

とね。
これは楽しいですね。


三次元には楽しいこと面白いことが沢山ありますからね。
アセンションした日にゃこういう楽しいことをやれなくなるなら、嫌だな、と
本気で思っていたのです。
蓮のウテナに座って一日中(てか時間の概念も無い罠)瞑想するなんて
なんて退屈なんでしょう!
ああ、嫌だ嫌だ。

と、思っていたのでアセンションはしたいとは思うが、つまらないので
しなくてもいいや、三次元で楽しく生きるぞ〜と思っていたのです。

でも昨日紹介した坂本政道氏の本を読んだら、アセンション後の世界も
楽しそうだな、と思いました。
宇宙人がタメぐちで坂本氏に話かけたり、坂本氏が突っ込み入れそうになったり
これは面白い。
これならアセンション後の世界でも退屈はしないかも。
また、仕事は沢山ありそうなんです。
なので暇で困るという状態にはならないようです。
<後(あと)の者が先になる>(2008年11月27日)


Tさんは二年前にどこかのサイトへ行ったら、PANDORAの数字のメッセージの
URLが貼りつけてあったので、それを毎日見ていたそうです。
そしてある日(このサイトはいったい何なんだろう?)と思い、
PANDORAのTOPへ行ってみたら・・・驚いた。
そこには怪しいコンテンツ盛りだくさんのトンデモ世界があった。
それが二か月前の話だそうです。
Tさんは私に絵を依頼してくれました。
私はそのことを忘れていました。


「ヒマだったのは約2年前までで、社内異動は昨年の4月です。
 死ぬ程忙しかった今年の3月を経て
 5月に今の製品担当になって、週に二回T市へ出張することになりました。

 コンテンツの90%を読んでいた2週間は、引越し先を決めなければ
 いけない&期末(9月)で忙しい時期だったんですが、どうしてもそれより
 PANDORA読むことに気持ちが動きました。毎日残業して帰って、夜中まで
 読んでました。だって、面白いんですもん。
 でも、お陰でスイスーイと引越し先が決まったんですよ。」
不思議な偶然が重なって格安の優良物件が見つかったんだそうです。

でT市にはPANDORA本部があるので(わらい)
Tさんは我が家へやって来たのです。
@2年前に数字のメッセージを知る
A2か月前にPANDORAを知る
B2週間で殆ど読破
C2日前に我が家に来る

面白いです。

Tさんは言います。
「2年前にPANDORAを知っていても多分書いてあることを理解出来なかったと思います。」
2年間毎日数字のメッセージを見て、現実の自分と照らし合わせ
シンクロニシティ、意味のある偶然、不思議なことって本当にあるんだ、と
毎日体感し、身体にその感覚を覚え込ませる必要があったのかもしれません。

PANDORAの記事を読んでからはTさんの周囲にシンクロが溢れ出したそうです。
心がトンデモ世界(異次元)に対して開かれたんですね。


それを聴いていたM氏も、1年半前に我が家に来てからは
運命がどんどん変化しているそうです。
真面目な公務員のM氏なので
「地に足がついたトンデモ」やってます。

理屈でいくら頭に叩き込んでもなかなか分かるようにはなりません。
それを「イ」の次元と言います。
「ミ」の次元身体の次元に教え込まなくてはならない。
そして心を変えることです。



PANDORA開設の時お客さんだったり関係していた人が
殆どいなくなりました。
仲良しクラブをやりたかった人もいて、そういうのは私は趣味ではないので
居なくなりました。
また、途中から相似象を公開しこの考えを前面に出したら
やはり低次元の人は居られなくなりました。
私が追い出したのではなくて、その人たちがPANDORAがつまらなくなったのです。
それでよし。

また私は他人に甘える人の相手をしないので、甘える人は
PANDORAは非常に苦しいものになります。
そういう人もいなくなります。

思考力の無い人もPANDORAは嫌になります。
考えさせるからです。
思考力が無くても「思考力をつけたい」と決めた人には面白いようです

思考力の無い人の中には当然のことながら冗談が通じない人がいます。
PANDORAでは毎日のようにキツくて下品な冗談書いてるので
嫌になるので消えてくれます。

また低級霊に憑かれた人はPANDORAが嫌で嫌でしょうがないのだから
来なくて良いのに、「やっつけてやろう」「嫌がらせしてやる!」となる
のでしょうか、たまに来ますが、それをすると自分に「少なくても100倍」に
なって返ってきます。
(※「100倍返しの法則」です)
私はそういう人をざまあ見ろとは思わないが、「可哀そうに」とも思いません。
幸い感情的な人間では無く頭人間なので
(そうか、ひとつサンプルが増えたな)
思うだけなんですよ。
私がそういう人と対等になり怒り狂えば同波長の法則で
私が自分の出した念でやられてしまうが、感情が動かないので
そういう人の出した念はそれと等しい人、つまり
「念を出した本人」に帰って行きます。

気の毒です・・・・・(ははは!
追跡調査が出来ないことだけが残念です。

私のようなのは「どんな時でも楽しんでしまう」のです。
戦争でも喧嘩でもトラブルでも何でも「そこに楽しさ、面白さを見出してしまう」
のだそうです。
(※エニアグラム7番です)
だから人生が面白い。


まぁ、そんなことはどうでもいいが、つまり開設当時のメンバーが総入れ替えに
なった感があるのです。
Tさんのように2か月前にPANDORAに来てそれから真剣に記事を読み
自分の生活に照らし合わせることが出来るようになった人は
Tさんより前にPANDORAを知っていても、記事はざっと読むだけだったり
ろくに読まない人よりも精神の段階において先へ行く。
これを
「後(あと)の者が先になる」と言います。
釈迦か孔子の言葉です、たしか。
これは何もPANDORAだけに限りませんよ。
会社でもある。
後輩の方が出世して先輩の上司になるでしょ?
学校でも同じです。
前はオレより成績が悪かったのに、試験のたびに順位が上がり今では奴は学年TOP、
なのにこのオレは・・・みたいな?

問題は時間ではなく心の在り方ですね。
サトリは個人差が大変大きいのです。
素質の差もあるがやはり意志力、真剣さが重要。
もっと言えば面白がることが一番大事。

PANDORAの記事つまらないんだけど、読むと判断力が憑くから、と
苦しいのに努力するよりは楽しんでやった方がいいですね。
そして心を柔軟にして実生活の中で常に照らし合わせて考えてみる。
生活しなくてはなかなか分かるようにはなりません。
生活と書いたが「生きること」です。
目覚めている間全ての時間を無駄にせず、自分で検証することです。

<チャンスV>(2008年11月24日)
<カモワン>(2008年11月24日)


私も素人ですが、カモワン・タロットのやり方を教えています。
本を読んだだけでは出来ないようになっているからです。
つい最近も
「いくら探しても本には書かれていない。あれじゃ出来無い。」とメールが来ました。
本を読んだだけでは出来ないように書かれているのです。
著者が主催する学校に入りン十万円を払って勉強しないと、出来ないような仕組みになっています。
奥儀があるそうです。
奥儀を極めたい方は学校に入学することをお勧めします。
私はそんな暇もお金もないので、とりあえずやれればいいや、と思うのでとりあえずやっています。
後は経験値を上げて自分で悟り学んでいけば良い、と思うのです。

(※カモワン学校を出た先生について学んだ方がいましたが、
   この方は殆どカードが読めませんでした。
   一年間かけて先生から「インスピレーションを使うのよ」と指導されたそうです。
   ところがこの生徒さんはインスピレーションをどうやって使うのかが分からない。
   私が一度電話で教えたら、その場で出来るようになりました。
   思うに、この先生に「分かるとは何か」「何が分からないのか」「どうしたら分かるようになるのか」
   のサトリが無かったため、分からない人に教えることが出来なかったのでしょう。
   この生徒さんが鈍いのではありませんでした。
   教える方の技術不足です・・・というか、サトリが不足していた)



さて、カモワン・タロットを教えた方は今まで10人ほどいます。
先日、私に代わってカモワンやる人を募集しました。
募集した理由は・・・
◆カモワンに時間を取られると私が絵が描けない
◆皆さんに才能を発揮してもらうため
です。

チャンスが二段階になっています。
@カモワンを習う
A「やりたい人は申し出て」という呼びかけに応募する
@とAに該当する人が二名申し出てくれました。

この方たちにサイトを開くための相談に乗り、一人は開始し、一人は準備中です。
(さらにもう一人、しずさんは絵のリーディングとともに、カモワンしています)
開始した方にぼちぼちカモワンの依頼が行ってるようで、とても楽しいそうです。
単純な単発の質問なら良いが数年ごしの悩み、懸案事項を持っている方には
継続して相談相手になる必要があります。
占う人は一人に固定した方が良いのです。
(だって今までのいきさつを最初から全部書くのは大変です)


この二名の方は真面目で優しく親身になってくれるので、占い師としては最適です。
私が他の方にカモワンをしてもらいたかったのは、私が怠け者だから、という理由もありますが
私のアドバイスは簡単、単純で、これは私の性格通りなんですが、こういうのはアドバイスとしては
いまいちだと思うからです。

今度カモワンをやる人達は真面目で優しく仕事が丁寧で、研究熱心。
このような性格であることもチャンスを掴む重要な要因であると思います。
B真面目で優しく親身になれること
技能だけなら巧い人は沢山いるでしょう。
でも、占い師の場合は技能は必要だが人柄が良いことの方が重要だと思います。
技能は経験を積めば上がる。
性格はなかなか直らない。

やはり
性格が良いことが、チャンスを掴む要素となりますね。
<ホーラリー占星術>(2008年11月24日)


これも才能や技術と関連したことになりますが、以前「ホーラリー占星術」の
本をプレゼントしました。
応募者が何人もいましたが、その中で4名の方が当選しました。
勉強は進んでいますか?

そのうち私がホーラリー占星術で答えるような質問をします。
それに答えてもらいますね。

本が当たらなかった方にも向けて質問します。
自分で本を買った方がいるかもしれないので。

<どんどん正直になって来た1>(2008年11月19日)


Tさんからメールあり。

あと、アセンションに伴い二極化してるんですよね?
どんどん強制的に。
頭の中も強制的に変化させられてるのでしょうか?
 
私と夫と職場の人に起きてる現象ですが…
性格が汚すぎる人に今までは
どこにでもそういう人はいるんだから、
とりあえず体裁を取り繕おう、
事を荒立てないようにしよう、
と大人しくしていました。
 
ここ最近本当にムカついてポロリと本音がボロボロ出てしまいます。
今まで抑えていられたのに、抑える暇もなくポロッと出てしまうんです。
しかも本音がバレて事が荒立っても嫌われたとしても
平気な自分がいます。
「自分どうしちゃったんだろう?」と私も夫も職場の人も言うのです。
私はここ1ヶ月そうです。
夫は11月に入ってからさらにそうなったと言います。
職場の人は2ヶ月くらい前から言ってました。
 
ただの偶然かもしれないし、
逝かれちゃったのかもしれない(笑)
 
夫が「お前何か知ってるか?」と何度も訊くので。
私が思い当たるのはアセンションかな〜。
でも実際よく分かってないのでメールしました。
 
ifさん何かご存知でしょうか…?


他にも、Tさんと同じようなことを言ってる人がいるし、やっちゃった人がいます。
たとえば、ワケの分からない義母と同居していたが、
もう我慢出来なくなってマンション買って家を出た夫婦がいる。(子供あり)
 
この現象は、我慢できなくなったといえば言えるが、
私に言わせれば「正直になった」のではないかな。
 
では何故正直になったのか、と言えば
地球上には、もう何年も前からフォトンが降り注いでいるんだそうです。
光子のことね。
光ですね、要するに。
 
で、悪い方に行く人もどんどん悪い方に逝っちゃってるわけですよ。
良い方に行く人もだんだん意識を高めてきたわけ。
良い悪いがハッキリしてきたわけです。
(この良い悪いは法律とは無関係)
 
私が考える良い人とは・・・
明るく素直で正直、楽天家のことです。
悪いのは考え方が暗い、物事を悪い方に取る、妬むそねむやっかむ、意地が悪い、
物事を正しく見ない・・・・など。

ありがとうございます。
このメール、夫に見せてみます。
夫はスピな知識には興味ないけど体験はしてます。
夫が分かりやすそうな気がします。
 
マンション買った若夫婦の記事読みました。
ホントに良かったと思います。
 
そう!私も我慢する気がなくなりました。
楽天的になったのも自分でも分かります。
 
「ここは塩らしくしてるのがふさわしい場面なのに…ぐふっぐふふふっ
笑っちゃうぜ!!爆笑!!!!!」
 
一人で笑ってます。
思い出し笑いもよくしちゃってます。
子供に気持ち悪がられたけど、それがまた幸せで笑ってます。
(子が親に素直な気持ち言える幸せ)
職場や夫に叱られる自分に、もちろん反省しますが、
ギャグみたいに見えて笑えることが多くなりました。
 
なんだ、私アホになったかと思ってました。
(それはそれで良しですが。)
 
 
ありがとうございます(^^)
<どんどん正直になって来た2>(2008年11月20日)


高校生のSさんから。


ifさん こんにちわ。Sです。
 
 
<どんどん正直になって来た>を読んで、
ちょうど昨日そのようなことがあったので、お話しさせてください♪
 
今までは、わがままな友達になんとなく我慢してきましたが、
ついに「うっとうしいよ。」と言ってしまいました。うは〜
 
でも↑を言ったときに感情的になってしまったので
気をつけようと思いましたが。よし!
 
 
おもしろいことに?昨日のホームルームの時間、受験の調査書を書きました。
 
その調査書の自己PRの欄に
・明るい
・前向き
・素直、正直
・ありのまま
 
…などと書きました。自分で言う(*´ω`*)笑
 
ははh!

 
書いたことが さらに加速?増量?したような気がします。
 
お〜、まるで調査書が
ifさんの願望実現ボードのようだなぁと思いました。
 
というか、書くことが意識化につながったのかな?
 
きっとそうです。

―という話です。
<どんどん正直になって来た3>(2008年11月20日)


私の体験です。
主人の母が毎週土日に我が家に来て息子の手料理を食べていきます。
私は主人が料理している間はパソコン、食後は食器を洗っています。
仕事を分担しているんですよ、好きな仕事をやっているだけです。


さて、主人の母。
と〜〜〜っても性格が良い。
善い人ですよ。
世代の違いから来る感覚の違いがあるのは仕方ない、まぁいいです。
我慢ならないのはテレビを見ながら、意味もなく喋り続けることです。
とてもうるさい。
今まで何度も注意したんですよ。

「お義母さん、ニュースが聞こえないから静かにして。」
「はい、分かったわ。」
と言ってその30秒後にはまた喋る。
はあああ・・・・(脱力感)
それを何度か繰り返して来ました。
逝っても、じゃなかった言っても分からない、と諦めそうになった。
でも、うるさい。


先月、また義母がうるさいのでとうとうキレた。
「お義母さん!ちょっと静かにしてくれないかなぁ!
いつもうるさいんですよ!
何でいつも喋っているんだ?
本当にうるさいったらありゃしない。
喋る必要など全くない!
テレビの音が聞こえないんですよ。
何度同じことを言わせるんですか!
いい加減にして欲しい!」




めちゃくちゃ腹が立ったが義母が反省のそぶりを見せたので
(本当に反省したかどうかは別問題)許しました。
しかし今後二度と不必要な発言は許さん!

このように、注意しよう・・・いや、諦めよう・・・いや、注意しよう・・・
いや、諦めよう・・・と、行ったり来たりしますね。
でもやっちまうのが一番スッキリします。

私と似たような体験をした方がいるコトを知って嬉しいです。

<チャンスU>下の方の記事<チャンスT>の続きです。
           思いつくまま書いていきます。
<最後のチャンス>(2008年11月17日)


世の中にはいろいろなチャンスがあります。
たった一度のチャンスで人生の表舞台に躍り出た
ポール・ボッツ氏の「ワン・チャンス」があるかと思えば
「チャンスだ」と言ったばかりに人生の表舞台から転げ落ちそうな県知事もいますね。

主人の会社の後輩は以前上司から
「オマエに最後のチャンスをやる!」と言われたそうです。
で、そう言われたのが
「これで二回目なんですよね・・・」

いろいろなチャンスがあるものですね。
<マンション>(2008年11月19日)


お義母さんが大変な分からずやで結婚当初から苦労をし続けていた奥さんがいます。
ご主人は長男なので同居が当たり前、義務のように思っていたのでしょうか。
我が家の主人も長男ですが、私が親との同居を義務と考えないので
同居したことはありません。

同居しても良いが、する場合は
@我が家に義母が来ること
A私に絶対服従すること
B家事を全部すること

この三点を満たすことが条件になります。
上の条件を満たせばお義母さんが何をしようと自由です。
まぁ、この条件はまだ公表していません。
お義母さんが私と同居したがらないので、発表する必要が生じていません。


まぁ、そんなことはどうでも良い。

この若奥さんはモノ凄く苦労したと思います。
普通の姑だって世代の違いから生じる感覚の違いにより、意思の疎通は困難。
なのにこの家はモノ凄い分からずやの姑さんです。
今まで同居出来たことが不思議です。

何が偉いと言って義父母と同居しているお嫁さんほど偉いものはありません。
尊敬します。
私はどんなに才能がある人で肩書が偉い人でも尊敬しませんが
義父母と同居しているだけで尊敬に値しますよ。
私には決して出来ないことです。
(但し上の三つの条件を満たす場合には「可」)


しかし若奥さんがとうとう我慢できなくなりました。
私が思うに同居のストレスを感じないよう、自分で設定していたのではないか。
ご主人は健康を害しています。
お母さんへのストレスが身体に来ています。
お子さん達にも問題が発生していました。
登校拒否です。
元気なのは元凶のお義母さんだけ。
一人のために皆が我慢し、それに気づかず病気になったり問題を発生させたり
していたのです。

ところがこのご夫婦がPANDORAに来てから事態が徐々に変化していきました。
自分たちの本当の気持ちに気づいたり思考出来るようになった。
そうしたら同居は我慢できないものになりました。
そういうところへ、奥さんの友人からマンションの話が来た。
一回目・・・迷って断る
二回目・・・かなり本気になったがやはり諦める
三回目・・・自分たちの本当の気持ちを知り、引っ越す

本気度を試すかのようにチャンスが三回訪れた。
不思議なことに三回目の物件が一番良かった。

ちょうど良い時にちょうど良いものが来ますね。


このご夫婦、迷って悩んで考えたので真剣に思考した。
なので徐々に判断力が増して行った。
その間出来ることは全てしていた。
受けられるセッションを受け、本やサイトの情報を取り入れ、
それを気づくチャンスに変えて、必死で判断力を増して行きました。

通常、トンデモなことは奥さんだけが一生懸命でご主人はその世界をバカにする、という
パターンが多い。
(稀にご主人が精神世界に熱心で奥さんはそれほどでもないな場合がある)
このご夫婦は若いので二人でトンデモやって行けた。
(若い人ほど夫婦で同じ興味、趣味を持っている場合が多い。
 ご主人がオヤジでは無いことも幸いしている)

これを不幸中の幸いと言います。


いや、むしろ大変幸福である。
もし、お義母さんが普通の判断力と性格の持ち主であれば、
この夫婦は何も悟らず、そのまま善人として生きたでしょう。
お子さんが問題を起こしてくれたのも幸いでした。
通常子供が問題を起こすと「子供が悪い」と思い、子供を責めます。
原因は自分達(親)にある、という簡単なことを悟ることは大変難しく苦しい。
我の強さの分だけ苦しむことになる。
解決までに何年もかかるのは「我」が邪魔をするからです。
思考力が乏しいことも原因の一つですが、素直で頭の機能が良ければ
このご夫婦のように短期間で悟り解決できる。

また真剣さを持つことも必要不可欠ですが、ひとは自分では真剣だと間違って
思い込んでしまうものなんですよ。
思考力に乏しい人は自分に甘いので、いくら思考しても分かることが出来ません。
それは既に思考では無い。
(ヘタな考え休むに似たり)
思考と呼べるものでは無いのですが、本人にはそれも分かりません。
(なので善人は始末に悪いのです)

幸いこのご夫婦の頭の機能は良く、理詰めで考えることが出来ました。
二人で話しあえたのも幸いした。
日本中の夫婦がこの夫婦のように理詰めで考えて会話できるなら良いですね。


さて、三回目にやっと決めた物件。
最高だそうです。
未来を思うとわくわくするそうです。
毎日楽しく過ごしているそうです。
日当たりの良い出窓がBSWを作るのに最適だそうです。
この出窓のために引っ越したようなものです。

三回目にチャンスを掴みましたね。
最高の形で。

同居の苦労の末に別居したので、いろいろなことを真剣に考えた。
この体験が人生を変えました。
最初から別居していたらこのような学びは出来なかった。
最高の勉強をしましたね。
<ブレスレット>(2008年11月22日)


今、germaniaで販売しているルチルクオーツの丸玉数珠様(よう)ブレスレットの
売れ行きがあまり良くないですw

先日近所のショッピングモールへ行ったら、小さい方の6ミリ玉(だったと思う)で
作られた、メタルビーズも入ってない、同じルチルクオーツの平凡なゴムテグスの
ブレスレットが5800円で売られてました。
その店はおばさん〜お婆さんが行く和風小物の店です。
(ボッタくるのぅ・・・)
呆れましたが相場はそんなものかもしれませんね。

germaniaでは珍しい、単純な数珠仕様のブレスレットを作る気になったのは
珍しい石が手に入ったので、なんです。
値段が高めなのはこれ以上の個数を作れないからです。
市販のものよりは
かなり安いということで、これも或る意味チャンス。
<古本>(2008年11月22日)


PANDORAでたまに景品を出しています。
家の中にモノが溢れているので処分したいからです。
そしてモノがなくなったら大掃除をしようと思っています。

それなら
Book-offに売れば良いではないか、と思うかもしれませんが
面倒臭いのと、その本が必要な人にあげた方が私は良いからです。
もらった方にはチャンスですね。


ところがせっかく当たったのに申し出ない方もいます。
チャンスを棒に振りました。
詰めが甘いとも言えます。
そういう時は次点の方に差し上げています。
次点だったけど当たった方は一度逃したチャンスを掴んだことになります。
外れてガッカリしていてはいけません。
チャンスが再び訪れるかもしれませんからね。
<就職>


先日、リンク3にある「竹下宏氏」の事務所で事務員募集の記事を載せたら
応募した方がいました。
その方、事務員として採用されたそうです。

竹下宏の九星気学の会社で事務員として働かせていただくことになりました。

パンドラとifさんのお蔭です。
ありがとうございます。


良かったですね!
PANDORAの記事からチャンスを掴みましたね。

竹下氏のところにいると楽しいと思います。
吉方位旅行には添乗員として一緒に行かせてくれると思いますよ。

<お金と心>(2008年11月16日)


Yさんから「お金と心」という件名でメールが来ました。


こんにちは。

ちょうどひと月前に依頼した絵についていたおみくじに
「手放せ」「良い」とあったのですが、

まだ仕事を手放さ(手放せ)ずにいます。

そんな折、Karenさんにアクセサリーのとある依頼をし、
届いたものの出来上がりをはじめ、もろもろの完璧さに
軽く衝撃を受けました。(脳内に心地よいアルファ波が出た感じです)

ここで改めて、仕事や「お金をいただくこと」を考えさせられました。

オーダーメイドなので、決定までに何度かやり取りが必要です。
そこから制作、発送の手間をかけて、材料費も込みで、
今の私の仕事の1時間あたりの単価より安価でした。

仕事に対する報酬は、必ずしも公平ではありません。
とくに会社勤めをしていると痛感します。

いろんな角度で、自分のこれまでとこれからを思いました。

そして、仕事は、本来は、まず心ありきですね。
今回は私が客の立場でしたが、素敵なアクセサリーとともに
こちらが勉強させていただきました。



karenは普通の感覚を持った主婦で、かなり賢い。

以前一緒に仕事をしていた時、先輩達がkarenのことを
「頭いいよね!」と驚いていたのです。
で、私の方は・・・仕事を覚えるのに二年かかりました(だはっ!)
どうも決まった仕事や勉強を覚えるのが苦手なんです。
何が何だかさっぱりわからない。
オリジナリティを発揮することに関しては天才的な私ですが
決まり切ったことをすると途端に重度のアホになります。
(書類の記入とお金の計算、冠婚葬祭が大嫌い)

なので私は職場では凄まじい無能ぶりを発揮していました。
(ただ他のパートさんが苦手とするお客の相手は私がしていました。
 893の方や変人の方は何故か私に回されて来ました。
 機転が利くのでそういうのは得意です)

karenの賢さは大変控え目なので見る人が見れば分かる。
どこかのサイトの管理人さんがkarenの仕事ぶりを褒めちぎっていましたっけ。
決して目立たないがちゃんと分かっているので気配り目配り思いやりを発揮しています。
そして真面目なので仕事は丁寧です。
女としては最高ですね。

karenが作るアクセサリーは安いと思いますね。
また、修理なども格安料金です。
他に仕事を持っているし家庭の主婦なので、アクセサリーで食べて行く必要もないので
それでいいのかもしれません。
楽しみながらボチボチやるのが性に合っているのだと思います。



お金と仕事に関しては、それについて考えたことのある人には
自分の意見というものがあると思います。
つまり「その件に関して意識した」結果です。
普通の主婦はそこまで考えないのではないか?
考えようとしたことすらないのではないか。
それを「無意識無自覚」と言います。
考えようとも思っていないので、本人には「考えたことがない」という
自覚はありません。
その件に関しては何ひとつ考えてないと言って良いでしょう。

メールをくれた方はその件について考える視点、センスを持っているということです。
それは素晴らしいことです。



私なんかそれしか考えませんがね。
つまり「仕事とお金」のことしか考えません。
家事育児ご近所のことなどには全く興味がありません。

なので、この方が心配しているkarenの収入については私も同感です。
でも、karen本人は、その件(お金と仕事)に関しては考えてないのだと思います。
karenはそれよりも家族ひとりひとりのことや家庭経営を考える方が
大事なんだと思います。
まぁ、そのうちだんだんお金と仕事についてkarenも考えるようになると思いますが

自分のペースでやるのが良いと思うし、好きにしてもらっています。

<自力で自分の運命を変えた人>(2008年11月15日)


一年前に「コミュニケーション能力up」の絵を依頼してくださったMさんから久しぶりにメールが来ました。


ifさん、こんばんは〜。
 
Mと申します。
随分ご無沙汰してますが、PANDORAにはお邪魔してま〜す。
 
一年前にコミュニケーションUPの絵を注文し、
先ず本心を知りなさいとifさんにご指摘を受け、自分なりに心の赴くまま行動するようになり、
セミナーDVDを観て一度お会いしたかった●●先生とご縁を頂き、
それからというもの本来の眠ってた私が目覚めだし、毎日とても幸せに暮らしています。
 
何から書けばいいか分かりませんが、
ifさんの絵を注文するまでは幸せなんだけど悶々とした生活を送ってました。 
社宅に引き籠っていて奥さん連中と会話するのが非常に苦痛だった私ですが、
あれから随分状況が変わりました。

 
自ら行動したことで、こちらの地元出身で近所に住んでおられる
新婚さん(同い年の女性)と仲良くなりました(凄く気が合うんです!)。
 
そして類は友を呼ぶといいますが、社宅内で気軽に話せる人が居なかった私に、もう一人友達が出来ました!
半年ほど前に、お隣に若い新婚さんが引っ越してこられたんです。
その奥さんは、私と同じように地方出身者で、子供は居ないしこちらに誰も知り合いが居なくて、 
どうも私に似ていて人付き合いが苦手そうで、洗濯物を干してて挨拶してもお互い話が途切れて続かず、
お隣なのになかなか面と向かって会う機会もありませんでした。
 
しかし、彼女の第一印象は凄〜く陽の気が強くて笑顔も素敵で親しみやすく感じのいい方だし、
社宅の壁は薄いので、時々彼女の朗らかな話し声や笑い声は聞こえてきていて、仲良くなれそう!という
私の直感から、思い切って声をかけてみました。
そしたら、すぐに意気投合し仲良くなれたんです。
 
聞けば、どうやら結婚前に社宅住まいの友人から社宅での人間関係の大変さを吹き込まれていたようで、
心配性の気の小さい彼女はなかなか社宅生活に馴染めなかったようです。
何だか、私と彼女は似ています。ほんと類は友を呼ぶです。
 

さて、一番ご報告したいのは、随分大らかになってきた!ということです。
心配顔の私に、「心配はしないこと!楽しい〜♪という気持ちで生きなさい!!」
●●先生にもズバリご指摘を受け、その言葉をシッカリ受け止め意識し今日まで生きてきましたが、
心(想い)が変われば周りの環境もかわり、自分の出す波動によって良くも悪くも
どんどん世界が変わって広がっていくんだなあ〜と、痛感しております。
2年後、3年後と意識すれば私の顔相も随分変化するように思います。
 
あと、なるべく明るい色の洋服を着たりもしていますよ。無理しているわけじゃなく、
明るい色を身に着けると気分が高まって気分がいいんです♪楽しいんです。
地味な色が無難だと思ってた私にとって大冒険で大発見でした!
あと、喜怒哀楽を表に出す事で生活にメリハリができ、スゴク面白くなりますね。
メリハリってほんと大切です!! 人生を面白くするのも、つまらなくするのも全て自分次第
じゃあ、面白くしてやろうじゃない♪って感じで楽しんでます。

そうです。
同じ刺激があっても受け取る方の人間によって、ダメージは全く違う。
受け取る人が心が広く逞しければダメージはとても少ないか、無い。
受け取る人が心が狭く弱ければダメージは大きい。
だったら自分の心を広く逞しくしておいた方が、ダメージが小さくていいですね。

(心を広く逞しくするのが波動量upです)


 
こういう事は、本で読んで頭で分かっててもなかなか心がついて来ないと言うか、
ほんとに信頼できる方にお会いしたり、ifさんのようにたとえメールのやり取りでも、心を開き、
自らが信じた人との魂と魂の触れ合いから(表現が難しい)何かが心に響いて共鳴しないと、目覚めることは無理なんでしょうね。
 
心にまで達するには時間がかかりますね。
Mさんは一年かかったようだけど、そのくらいかかります。


トンデモな多次元世界と、この三次元世界の現実のバランスをとる事は、アセンションを目指すのに一番大切ですね。

その通りです。
頭の先の知識だけではこれからは乗り切れないでしょう。
日月神もそんなようなことを言ってます。
徳が無いと乗り切れないと。
徳というのは波動量のことですね。


不思議な現象に囚われすぎると現実生活が疎かになるし。
スピ系には色んな方がおられるのである意味気を引き締めてないと自分を見失います。気をつけたい。
 
不思議現象はただ楽しめば良いのに、変なコトになっちゃってる人がいます。
陶酔の方々です。
陶酔とは、自分では自覚しづらいものです。


今は、やりたいことが泉の如く湧いてきている状態です。楽しくて楽しくて♪ 24時間じゃ足りない。

私も時間が足りません。
毎日大忙しです。

Mさんと違うのはやりたいことが泉のように湧いているのではなくて
やらなくちゃならないことが泉のように湧いてるところ。
はあああ・・・・・


あっという間に正月になりそう===。
ifさんに、私は元気にやってますよ〜〜〜と、どうしてもメールをしたくなったので書きました。
PANDORA面白いです。  ありがとう。ifさん。

こちらこそ元気いっぱいのメールが来て嬉しいです。

 
 余談ですが、お正月になると結婚三年目に突入します。一年前までは心配性だったので、はっきり言って
子供をつくる自信がありませんでした。しか〜し、今はちゃんと迎える心構えというか、いつでもウエルカムです!!
こんなに楽しみになれるとは夢にも思いませんでした。母との関係で苦労したので。
今は楽しく暖かい家庭をつくれる自信があるのです。ワクワクわくわく
では、失礼しま〜す。

PANDORAのお客さんの中に赤ちゃんが出来た人が何人もいます。
皆さん不妊で悩んでいたり、病気で赤ちゃんを諦めていた方です。
心が変わった。
どう変わったかと言えば「自然になった」のでしょう。
妊娠などというものは自然にするものです。
それなのに余計な頭を使いヘトヘトになったり緊張したりしてしまう人がいる。
不自然です。

心もそう。
気位が高いと赤ちゃんは出来ない。
赤ちゃんが出来ないことによって、その高い高い気位を低くさせられているのです。
もし赤ちゃんが欲しいならそこに気づかなくてはならない。
普通に自然に生きていくのが良い。
だってそれが普通で自然だから。

問題なのは「では何が普通で何が自然なのだ?」ということでしょう。
不自然になっている人には大変難しい問題です。

友人だって普通に自然にしていればすぐできますよ。
交友関係については意識レベルや判断力の違い、思いやりの乏しさや
やはり気位の高さ妙なプライド勘違い・・・要するに人間としての自然さがないと、維持するのは難しい。
何も難しいことはなく普通に自然にしていればいいんですよ。

心を変えれば運命も変わります。
Mさんは一年間それ(心を変える努力)を実行したようです。
良かった。
<あまり時間がありません>(2008年11月15日)


今日ゆかエンジェルさんにチャクラとインナー・チャイルドのヒーリングなどをしてもいました。
喉のチャクラが詰まっているというか、問題のある人が多いそうです。
そして喉のチャクラが不活性なので、ハートのチャクラも閉じているそうです。
チャクラは形が重要だそうで、歪んだりギザギザ凸凹している人もたまにいるそうです。
(電話で説明を聞いたけど、良く分からない)
チャクラを治すなら早い方が良いと思う。

たとえば今、子供の不登校や親や近所の人とのトラブルで悩んでいる時ではありません。
そんなことはとっくにクリアしておかないとなりません。
まぁ、悩んでいたっていいんですよ。
でものんびりしてはいられないのではないでしょうか。
本気になれば時間に関係なく事態は変わる。
心が変わるからです。
何年も同じ状態でいるということは心が変化していないということです。
それがまずいのです。

とはいえ、心を変えるのは至難の業です。
そのために、道具を使うのは止むを得ない面がある。
誰でも自分で瞑想し念じるだけで心が変わるなら苦労はありません。
まず自力でやれるところまで、自分のレベルや体調を持って行くことが必要です。
そのためにフラワーエッセンスやヒーリングや占いの力を借りるのも良いと思う。
浄化グッズを使うのも良いと思う。
BSWも安くて便利で無害で良いと思う。
自分を向上させるための道具があるなら活用すれば良いと思います。

心が変わるにはMさんのように一年はかかるようです。
個人差があるので一か月で変わる人もいるし、三年かけても殆ど変化しない人もいます。
上に挙げたセッションはあくまでも道具なので、本人がそれらを受け取る能力や心構えが乏しかったり
間違ったりしていれば、効果が薄いでしょう。

<願望実現の達人>(2008年11月14日)


Aさんから。

私には学生時代からの恩師がいまして、
この人はNASAでも働いていたバリバリの科学者なんですが、
私が何かふと気になって資料とか物とかを先生に持って行くと
「ああ来た来た」と言って受け取ってました。

たまに来客中の時に私が何やらを持っていくと先生は大笑いして、お客様に
「ほらね、この様に僕が欲しいものは丁度よく
いつも手に入るのだ。感謝ですね」
と言い、次に私を指差して
「この子は自分が何をしてるか全く解ってないけれどね」と言ってました。

昨日、その先生のことを思い出していたら
「今すぐ先生のフルネームをmixiで調べなさい!」
というメッセージが来て、半信半疑で打ち込んでみたら
先生個人のコミュニティーがありました。
先生の著書や、研究課題で検索していたらそのコミュニティーは見つけられなかった。

何でもかんでも疑う私ですが、このように、自分が受け取るメッセージを
素直に行動にうつすのも大事なのかも…


そうです。
思いついたらやれることはやってみましょう。
mixiで検索するのは簡単なことですからね。
「ふと思いつく」
これ、私は上の方からのメッセージ、ヒントだと思っているんですよ。
面白いので先生の部分をPANDORAに掲載させて♪

はいOKです。
先生は素晴らしい科学者であり、今でも私は尊敬しています。
大学に入ってすぐどうしても自然科学の科目を必須でとらなきゃならなかったのですが、
他のコマを埋めていくと、この先生の担当する土曜日一限しか受講することが出来なかった。
授業は大変面白く、初めて物理学で高得点をあげることが出来ましたし、
卒業後も先生との交流は続きました。
致し方なく取った授業でしたが、今では上のひと?たちの差し金かなあと思っています。

きっとそうですよ。

また先生は"授業中、私語一回でも見つかったら除籍にする"厳しい人だったんですが、
ある日クビになった生徒が先生の車(ドイツ製特別エンジン搭載のBMW)の
フロントガラスをかち割ろうとしたらしい。
「車の窓ガラスにそのような"痕跡"がありましたが、
僕の車のガラスは防弾ガラスだからねぇwご苦労さまww」
と先生は得意そうに授業で言っていました。大人気ない。

あっはh!

そしてその日、先生が学校から帰ろうとすると、先生自慢のBMWはピンクに塗られていたそうです。
国公立大学を出たり、NASAで働いたりしていると私学の学生の想定外の反撃パターンは読めないらしい。
この時期先生にもかなりの学びがあったと思われます。

NASAの科学者で願望実現の達人でも、女子供には敵わないようですねw
Aさんが言う通り、この時先生が学べれば良かったけど、どうでしょうね。
いくら知能が高くても国立大出でもNASAでも、分からないものは分からない。
人生で最も重要なのは「分かること」(分かる人は愛に満ちた人)でしょうね。

しかし先生、「分かること・・・」なんて著書があるので、自分は分かってんでしょうねw

<死者は生きている>(2008年11月13日)


「死者は生きている」という本を買いました。

「あがめたてまつる神様のような先祖なら、私たち子孫の人間を、救ってくださっても不思議はありません。
つまり先祖を崇拝している人は、先祖を御佛のように偉大な存在と思っているので、
先祖は、いつも必ず自分を守ってくれるものと信じています。
ところが、私たちの先祖は、誰一人、偉大な御佛になっていません。
亡くなって、いわゆるあの世へ行けば、この世のような肉体という乗り舟のない魂だけの姿ですが、
その魂も、人間の魂です。
人間のままなのです。
生前の性格も、思いも、そのままの魂で生きています。」


この著者(僧侶)は、悟らず浮かばれない先祖が、自分の無念の思いを知って欲しくて子孫に
知らせるためにいろいろなことを起こすと言ってます。
たとえば事故、病気、精神異常、てんかんの発作などです。
それを解決するには「全ての先祖の霊を供養しなくてはならない」と書いています。
全てとは、「先祖代々」という表示ではいけないのだそうです。
一人一人、名前と命日を調べて供養しないと、残りの霊が供養して欲しくて障りを起こす、という。

私はそれは不可能であると判断しました。
父方母方の全ての先祖を供養するというのは無理です。
なのでカモワンで見てみたら、、、「その必要はない」と出た。
占いは100%当たるとは思えないので、あまり信じないでくださいね。

私は高橋信次師の説を採用しています。
「子孫が立派に生きること。
それを見た先祖が反省するから。」

だそうです。
これならやれると思うので。

しかし死んだ人の霊は殆ど成仏していない、というこの僧侶の説は信じられますね。
その霊を払ったり追い出したりするのもどうかと思います。
霊に説明をしてあげるのが良いと思う。
それでも理解しない霊なら仕方ありません。
その霊は分かる(成仏する)チャンスを失ったのです。

<チャンスT>・・・チャンスについて思いつくまま書いて行きます。
                 話の展開は整理されていません、順不同です。
<プレゼントする理由>(2008年11月7日)


娘に「何故、PANDORAでしょっちゅうプレゼントしているの?」と訊かれました。
PANDORAでプレゼントする理由は
◆お客様へのサービスとして
◆私が見つけた面白いものを紹介したいから
◆私が余分に買ってしまったものを処分するため
◆プレゼントの品物を提供してくれる人がいるから
ですが、本当の狙いは
◆チャンスを掴む練習
です。
<アワな人1>(2008年11月7日)


何かしたいが何をしたらいいか、分からないという人が多いです。
自分の好きなことをすればいいんですよ。
ところが、自分の好きなことが何か分からない人がいるのです。

こういう人は日頃から自分の正直な気持ちに気づかず生きているのでしょう。
たとえば、嫌なんだけど、断ったら自分が嫌われる、相手が変な顔をするのを
見るのが嫌だ、だったら断らない方がまだマシだ、みたいな?

アワ人間だとは思いますよ。
でも、だからと言ってそのままで良いわけではない。
アワ人間でもやりたいことはある。
でも、出来ない。
だって何をしたら良いか分からない・・・
と、いつも堂々巡りをしていて、そこから一歩も進まないで、
あっと言う間に数年〜十数年〜数十年経ってしまう。
そして(ああ、あの時コレをやっておけば良かった)と後悔する。
落ち込む。

たとえば実はやりたいことがある。
でも、それをするにはアレとアレがないと・・・お金は無いし、暇も無い。
だからやれない。

たとえば、コレをやりたいが絶対親(や夫)が反対する。
だからやれない。
でも、やりたい。
でも、やったら大変なことになるから嫌だ。

アワ人間はやれない理由を考えつくのが実に巧いのです。
基本的にやりたくない人だから。
でも、やりたいのです。
そういう場合は「自分は何もしたくないのだ」と、悟れば良いのに
その悟りはありません。
せめて心の充実(波動量up)を図れば良いんだけど、そんなことは知らない。
何か行動したい、かたちにしたい、でも何をしたらいいか、分からない。
堂々巡りですね。

アワな人はちょっとでも反対されるとしぼんでしまうのです。

アワな人はアワなナリに生きればいいのに、世の中がサヌキ社会だから
なにかしなくてはならないような強迫観念に取り憑かれているのです。
<アワな人2>


ではアワ人間は何もしなくていいのか?
そんなことはありません。
その人が何かしたいならやればいいんですよ、誰も止めやしません。

で、アワ人間も何かしたいと思うが、ほとんどの場合思うだけで
(これがアワのタチです)実行出来ないのです。
それでアワのタチなので、ぐずぐずと思い悩むのです。

だったらやればいいだろ。

と、サヌキ人間は単純に思いますが、それが出来るようなら苦労はありません。
頭や心にあることを表に出せないのがアワ人間なんです。
アワ=隠れている
のです。

アワは始末に負えない、というのがサヌキ人間の感想ではないでしょうか?
アワの方、感情的にならないでくださいよ。
これは事実なので、良いも悪いも無いんですよ。

アワの方はそこらへんをよく悟り、自分を分かることが求められています。
<サヌキな人>


サヌキだって大変です。

たとえば何でもやる。
目の前のことを何でもやってみる。
楽しい。
それであっと言う間に十数年経ってしまう。
自分はというと・・・・・何も変化無し。
相変わらず目先のことをやっているだけ。
そりゃ楽しい。
でも、一時(いっとき)だけの楽しさです。
自分はというと、十数年前から何も変わっていない。
ましてや向上など無理。

思ったら即行動!なので、そこに「考え」がありません。
たとえば私、昨日急に思いついて「手作りチャーム一個2000円」と表示しましたが
後でよく考えたら「アラカード3枚引き」と「一枚引き」の差は殆ど無いので
では一個3000円だ妥当だなぁ、と訂正しました。
(三枚引きでも使える石が一個の場合があるんです。なので一枚引きとあまり変わらない)
こういう考え無しなのです。

記事を掲載しようと思ったら即掲載。
訂正しようと思ったら即訂正。

たかがHPの記事だからそれでもいいですよ。
人生にはもっと大きなイベントが沢山あります。
そういうときもろくに考えず(いや、当人はそれでも考えているつもり)
やっちまっては失敗して即訂正、を繰り返す。
実にアホです。
でも、やるな、と言われてもやってしまうのがサヌキなのです。
考えろと言われたら、これでも考えているのだ、と答えます。

サヌキの方はいろいろなことに首を突っ込んではヒドい目に遭って懲りもせず
また同じことをやらかしても、たいしてダメージを受けず、
次から次へと目新しいことに乗り換えているので身につきません。
こういう人も「何かしたいので何かするが、ちっとも大成しない」と言えるでしょう。
<チャンスを掴む心の姿勢>


どちらにしても、心構えが間違っていますね。

さて、PANDORAでいろいろなモノを紹介していますが、
ダメもとで応募すればいいんです。
やる前から(どうせ当たらないさ)と、諦めるのはいけません。
ダメだとしても何も打撃はありません。
当たればラッキー!なだけです。

これがモノならまだいいが、才能に関することである場合。
普段から何かやりたいと思っている人は、自分の才能を発揮できるものが
賞品になっていたら即行動に移し、見事賞品をgetしたらラッキーだし、
残念ながら外れてもネット通販で買えばいいんです。
外れた=やってはいけない
ということではありません。
くじ引きでは外れたが、それでもやりたいと思ったら自分で購入すれば良い。
そうして始めることの方が本気なので成功する率は高い。
アワな人は外れたことによって
(外れたということは私はやらない方が良いと言うことなんだ)と、
またやらなくて良い理由を考えつく、これがアワのタチです。
(※サヌキもやらなくて良い理由は沢山思いつきます。
   掃除をしなくて良い理由とか、PTAの役員を引き受けられない理由とか、
   自分の得になることならどんどん思いつくのが低次のサヌキ人間)

サヌキなら(あ、残念、いいさ、自分で買うさ)となります。
もっと低次元のサヌキなら(ちっくしょう、外れた。こんなことやってやるもんか)
となります。

チャンスをモノにするためには普段から、何かしたい、と探す心の姿勢を保っていないと難しい。
何も考えていない人はチャンスに乗れない。
何かしたいがそれが見つからないというのは大いにあり得ます。
個人が知っていることには限界があるからです。
チャンスは他人がもたらしてくれます。
感性を研ぎすまし、外部から来る情報をキャッチしましょう。
それは一瞬で通り過ぎるかもしれませんよ。
そのために準備をしましょう。
<momoさんの場合>


それから、チャンスというのは個人が我を張っていれば、転がり込むものではない。
チャンスを掴める人は我が少ない素直な優しい人です。

たとえば先月エジプト旅行をしたAさんなどはとても素直な明るい方なので
旅行そのものがチャンスに満ち溢れていました。
格安航空券getするとか、キャンセル待ちしてて入り込むとか、料金がとても安く上がったとか
その他チャンスいっぱいの旅行でした。


momo’s mansion(リンク3→毎週の運勢)のmomoさん。
この人は私より先にサイトを運営していました。
私はmomoさんのところのBBSに何度か書き込んだことがあります。
何かのクレームでした。
あ、軽いクレームですよ。
「文字色と背景色が明度と彩度が同じなので読みにくいです」とか、
サイトがもっと良くなるように忠告したりしていました。
momoさんは「そうですね!」と明るく答えてすぐ改善していました。

その後私がPANDORAを開設。
momoさんの毎月の運勢が秀逸なのでリンクさせました。
それから数年は変化無しでしたが、momoさんも絵を依頼してくれたり、
PANDORAからお客さんが行くようになった。
形式もブログに変更しました。
或る日私がmomoさんのサイトへ行き、普段は見ないページを見たら
面白い石鹸を売っていたので、記事にしました。
するとそれからはmomoさんの石鹸は「作れば完売」状態です。

もし、momoさんが自分のサイトにコメントしている一閲覧者に対し
横柄な態度を取っていたら、今日(こんにち)は無かったと思う。

もう一つ、石鹸を作れる状態にしておくことが求められました。
一度売れても次から作りません、では売れませんよね。
momoさんはチャンスを巧く掴みました。
ボンヤリしていたらこれは不可能です。
また、販売するためには幾つかの改良点があり、それを指摘したら即、改善しました。
このこともチャンスを無駄にしないためには必要です。


momoさんは優しさと賢さでチャンスを掴んだのです。


私も何度か石鹸を買いました。
タダじゃありませんよ、ちゃんと買い物カゴに入れて買っています。
或る買い物サイトの管理人さんは自分のところから「リンクしてあげている」サイトで
買い物をした際、料金を払ってと言われると心外だと思うような・・・(アタシが体験した)
このサイトはPANDORAのリンクのページからはリンクしていませんからご安心を。
私はそこまで下品では無いので、PANDORAのリンク先では普通に買い物しています。

私がPANDORAのリンク先の店で買い物する理由の一つに
◆発送、販売の様子を見るため
というのがあります。
勿論商品が欲しいのは前提ですが、一度発送してもらって、売り方などに
気が利かない部分はないか、などを見るためです。
欠点は自分ではなかなか気づかないので、私が欠点を見つけ出し販売の改善に役立てて
もらおうと。


今回、momoさんのところで「ミダス タッチ」と言う石鹸を売ってました。
これは「触れるモノ全てを黄金に変えたギリシャの王」の話から来ています。
金運良くなる、幸運体質になる、というものです。
面白そうなので買ってみました。
届いたら4等分して、娘とM氏とF氏と私で分けようと思います。
石鹸を注文したらmomoさんからメールが来ました。

ifさんへ

石鹸の注文、ありがとうございます。日曜日の発送になります。
あと、切れ端になってしまうのですが、ブラックベルベットと
ローザの石鹸をお付けしました。

昨晩、パンドラの人間の話のチャンスで、私のことが書いてあって
懐かしい気持ちと共に、涙が出ました。うれしかったです。

観ててくれる人がいうこと、とても感謝します。
ありがとうございました。
これからも、いつでも、本当に、助言の方、よろしくお願いします。
ベストを尽くします。


うん、ベストを尽くしてください、momoさんにはそれが出来ます。
「切れ端」楽しみにしてますw
<海外旅行>(2008年11月8日)


記事を読んだYさんから。


ifさん、こんにちは。
Yと申します。

今日、パンドラの<人間の話>→<チャンス>の
「アワ人間はやれない理由を考えつくのが実に巧い」
という一文を読んで笑ってしまいまいた。
確かにその通りです!
××日から◎◎観戦ツアーで■■(アジアの国)に行くのですが、
これを決めるときの私が正にそうでした。
行きたい!と思うのに
「でも海外初めてだし、言葉わからないし、一人だし、不安だし、お金ないし…」
と、出来ない理由を並べ立て自分に言い訳をしていました。
「だから行けなくても仕方ない」と。
一事が万事、そんな調子なんです。
あんまり迷いすぎるとプチッと切れて
「やりたかったらやればいいじゃん!!悩むのやめやめ!!」と突っ走ってしまいま
すが…。



行きたい!と思ってからツアー申込みの締め切りまで半年以上あったので
本当に行くかどうかはギリギリになって決めればいいや、と
冗談半分で貯金を始め、パスポートを取り、
(海外に行きたい人は先にパスポートを取ると良い、
と以前にパンドラで読んだので参考にさせて頂きました)

そのとおりです。
だって、もし、急に海外に行けるチャンスが来てもその時パスポートを持ってなければ
行けませんよね?
たとえば、「二人でフランスへ行く予定だったが、一人が急に用事が出来てしまった。
なので、一緒に行く人を探している。」とか。
急な用事が発生する可能性は高いです。


守護霊か守護天使かよく分からないけど上の人にも
「もし行ってもいいなら仕事休めるように宜しくね〜♪」
とこれまた冗談半分でお願いしたりしていました。
そして10月、目標金額には若干足らないものの、
ツアー代金は払えるお金が貯まり、
また色々言い訳をして迷いながらも結局申込みをし、今に至ります。

申込みの電話をするのが何故か凄く恐くて
軽い呼吸困難を起こすほどだったのですが、
どうしても申し込まないといけない気がして勇気を振り絞って電話しました。
ツアーも無事取れ、休みもあっさりともらえた上に
父からの餞別が、目標金額の不足分そのまんまだったりと、
びっくりすることもありました。

それも「上」の存在が働いてくれてお父さんにお金を出させたのでしょう。

でも何がいちばんびっくりかと言ったらやっぱり自分です。
以前の私だったらきっと行けなかったでしょう。
この大会は来年以降は◆◆(ヨーロッパ)での開催になるので
「あぁ〜やっぱり◎◎の時に行っておくんだった!」と後悔していたと思います。

そうですよ。
◎◎と◆◆では、距離が違う。
◎◎へなら気軽に行けるが、◆◆となると大変です。


パンドラで私もチャンスを掴んだと言えると思います。
ifさん、ありがとうございます。
初海外ということもあって、気がかりなことは多々ありますが
楽しんで来たいと思います。


ぜひ、旅の報告をしてくださいね。
<ネットのお店>(2008年11月12日)


才能発揮のチャンスを掴むお手伝いならいつでもしていますよ。
それには「私は何をしたらいいんでしょう?」という質問をしている段階では
お手伝いできません。
本人が知らないものを私は協力のしようがありません。

でも、私は〜〜をしたい、しよう、と決心すれば喜んでお手伝いします。
さらにそれを仕事にしたい方にもお手伝いをしています。
が、こちらは波動量を上げなくてはならないので、厳しい訓練が始まります。
これについて来られない人もいますが、私は本人の自由にしてもらっています。

PANDORAからリンクしているお店の管理人さんは性格も頭も良いが
それだけでは商売は出来ません。
知識センス勘常識が求められます。
忍耐力度胸或る程度の心の広さが必要です。

ネットのお店を始めても波動量を上げられず、私の指摘も理解出来ず辞める人もいます。
自分の「我」を取り、チャンスを捨てたのです。
私はそれでも構いません。
その人の人生なので好きに生きるのが良いと思うからです。


仕事のチャンスを掴むのは大変ですが、持続させるのはもっと大変。
ここらへんが分からないで安直に始める人が多いですね。
仕事を通して自分を向上させないで儲けたいというのは通りません。
無理です。
現実のお店を見たって物事が分からない人のお店は潰れているでしょ?


商売をする目的のひとつはお金のためですが、それは部分でしかありません。
真の目的は波動量upです。

物事が分からない主人のいる店で、お客は買い物をしません。
一度しても二回目からは行かなくなります。
それは現実のお店と同じです。
私は特殊なことは何ひとつ言っていません。
<古本>


さて、才能発揮の他にもチャンスはあります。
モノです。


こんなことがありました。
或る方に絵を依頼されてメールのやり取りをしていたら
その方が「Yahoo!オークションで不用品を売りたい」と言うのです。
なので、我が家に沢山ある「要らない本」をもらってください、と頼みました。
売った代金は要らない。
絵を買ってもらったんだし。
うちにあって邪魔でしょうがない本・・・・誰かもらって欲しい〜〜〜と、
ずっと思っていたら、ちょうど良く、この方が登場!

ヤフオクでモノを売る暇が私に無いので、代わりにしてくれるなら有り難い。
その方は快く引き受けてくれたので、段ボール箱3個送りました。
売る前に読みますね・・・と返事が来ました。
それがいいです。
気に入ったら売らずに所有すればいいんだし。
(要らない本はまだあるので、そのうち「お知らせ」に記事を掲載してプレゼントしますね)


それから、先日或る店のリサイクル・コーナーで素敵なコートを発見。
色と形が気に入ったので娘に買って送ったら
「細くて着られない、似あわない」と言うんですよ。
ちょうどその時ある方とメールのやり取りをしていたので、
「あなたの身長と体重を教えて♪」と書いたら気軽に教えてくれました。
そのコートにちょうど良いサイズの方でした。
なので、コートをもらって欲しいと頼んだらOKしてくれた。
この方には絵を沢山注文してもらっているので何かお礼をしたかったので
ちょうど良かったです。
私は車を運転するのでユニクロの2980円のジャンパー着ていますが
これがちょうどいいんです。
コートはバス・電車通勤の人じゃないと着られないですね。


小さなモノなら「ちょうど良い時に必要としている人に渡す」ということは
数えきれないくらいしていますが、私もちょうど良い時にもらっています。
有り難いことです。

このようにもし、欲しいものがあるなら、それは必ず自分のところに来ると
決めてあとは忘れて日々の仕事や勉強家事や趣味などをしているとよい。
するとその願いの波動が誰かに届き、その人が要らないのであなたに来ることでしょう。

お金も必要ならちょうど良い金額が来る、という話を沢山聞いていますよ。
楽天的に生きることです。
また運命の波には素直に乗るのがよろしい。
たとえばいきなり私から「身長と体重を教えろ」と言われて(ぎょっ!)として
(し、失礼な!)と憤(いきどお)ればMMのコート(市価十数万円)は来ません。

素直に明るく「ヤフオクで売ろうと思ってま〜す♪」と近況を述べるだけで
「では」と、売りモノが届くのです。
「私は〜〜をする」と決めたらその方向に運命が動いた。
それだけです。

「私は何をしたらいいか、分かりません」と言うヒトは多いが
やることなんて何でもいいんですよ。
自分の生涯の使命は?などと大袈裟に考えるからいけない。
自分がしたいことやりたいことを思いつけばいいんです。
心をリラックスさせて明るく楽しい気持ちで生きるのが良い。

<地球の歩き方〜エジプト編>(2008年11月5日)


エジプト旅行に行ったAさん夫妻(私の夢にも登場した方たちです)。
前回と違って今回はエジプトの或る場所に長期滞在しました。
パック旅行だと有名な観光地を大急ぎで回るのでエジプトの良さが分からないからです。

若いAさん夫妻にはまだ子供が居ません。
なので、海外旅行にも行き易い。
二人の時間を楽しんでくださいね♪

Aさんは天使のように素直で無邪気な明るい人です。
ご主人はインテリで上品、温厚かつ理知的な紳士。
理想的なカップルですね、いいな。
そのAさんからの報告です。


あと、ナイル川沿いの高級ホテル周辺で客引きをしているタクシーは
悪質なのが多いです。でもイスラム教徒は基本的に約束を守るので
しっかり事前に交渉すればきちんと働いてくれます。

一日チャーター150ポンド(3千円)で、2日連続来てもらいま した。
王家の谷で4時間待たせたときは、さすがにブーブー文句たれて
途中で「友達のパピルス屋に行こう」などと言い出しましたが








「降りるぞ、この野郎!」
「店には行かない約束だろ!」
「他のタクシーに乗り換えるぞ!」
「警察呼ぶぞ!」


などと大騒ぎして脅したら大人しくなりました。
最後、降りるときにお金を払います。




・・・・・・・・・・・(@@;)・・・・・・・・・・。



だそうです。
皆さん参考にしてください。



さて、Aさんに現地で或る品物を大量に買ってきてくれるよう頼みました。
すると大量に買って来てくれてお金は要らないというのです。
それを近々皆さんにプレゼントしますね。
また、それを使ったブレスレットも作ってgermaniaで販売します。
Aさんの厚意でブレスレットは安く出来ました。
Aさん、ありがとう!

<運が良い人、ツイテイル人>(2008年11月4日)


リンク2→友人ブログ→「幸せへの分かれ道」に或る意見が載っていました。


例えば、巷でいつも運がいいとかツイテイル人といわれる人がいます。
彼らは考えてそうしているのか、考えないで本能的にそうしているのか、
それとも考えも本能も全部天に預けているからそうなっているのか、人それぞれなのでしょうが、
簡単にいうと、雨が降ろうが風が強かろうが、雪だろうが、灼熱の太陽の下であろうが、
ある意味それを利用して、
人生経験というか生活経験の肥やしやヴァラエティにできている人なんだと思います。
要は、心というか気持ちが強い人達なわけです。
図太いというのとは違って、感性が細やかだったりする人もかなりいます。
もっと判りやすくいうと、健康体というかとどのつまりは健全な人達という捕らえ方を私はしています。



同感です。

<虐待?>(2008年11月2日)


可笑しい記事を見つけたので掲載します。
これには笑った!

ドメスティック高校生

もう大分前になるけど
息子の布団がカビたので捨てた

・・・・で買ってない

布団があった頃から敷布団をロール状にして壁に立てかけてあって
本人は床に直接寝ていることが、しばしば・・・・・

たぶん。
暑いから、だと思うけど本当の理由は不明(3階は暑い!)

まあ。床に寝てても支障が無いならそれでいいか
布団を買う、干す、シーツの洗濯の手間がなくていいや〜と

あ! 私、継母じゃないです
実の子です^^

そんな感じで、床にじかに寝ている息子
この季節でもかけているのはタオルケット一枚
時々、窓が開いている・・・・・・・・・・・

先日、秋も深まってきたので
息子に「布団欲しいか?」と聞くと(これっておかしいかな?)

別に・・・大丈夫。 との返事。

あっそ

で、昨日から調子が悪そうだ
珍しく風邪を引いたみたい
今日は一日寝ていたそうで(もちろん床)

でもご飯はしっかりタイラゲ
喉イテェ〜 と言ってるので

うがいをしろ!
したよ・・・
何回?
一回・・・・か二回・・・・・(おめえそれは嘘だな!)

ただの水じゃなくて、塩を大量に入れた水かイソジンを原液でやれっつ〜の!

かあちゃん薬ある?

あるよ。 全然効かない〇ブロンがね・・・・・

でもさ。 その前に半そで、半ズボンをやめた方がいいのでは?

わかった・・・・とネルシャツを羽織り
〇ブロン三錠飲んでから

どこかへ行ってしまった(外)

二度と帰ってこなきゃいいのに・・・・・・

15歳以上、一回30錠と言えばよかったな



母ちゃんがこんな鬼婆でも息子はすくすくと素直に健全に育っているらしい。
世の中には子供に気を使い、子供のご機嫌を取り、あれこれと心配しては
嫌われている母が多いというのに・・・

お母ちゃんが自分というものを持ちシッカリしていれば
子供は世の中の母ちゃんとはこんなものだ、と思ってマットウに育つものです。

いけないのは自分がなく、判断力も無く、常に右往左往し、
子供が考えていることが分からないと言っている母。
こういう母は一生懸命やっている、という自覚しかないので
だから
子供に反抗されたり犯行されたりしているんですよ。

しかしこの母には笑った!
そしてそのことに気付かない息子にも。

<高速道路の怪人>(2008年11月2日)


Mさんの体験です。

先日都市高で走っているとき嫌がらせを受けました。

左側車線減少(だったかな?)が先の方にある場所で、
右に入れてもらおうとずっと方向指示器出していましたが
なかなか入れる車間のところが無く
しょうがないの狭くなるでギリギリまで走っていましたら
後少しで道が狭くなる手前の場所あたりで
車間が空いている場所を見つけ
少し飛ばして指示器出しながら入って行っていきました。

するともう少しで道が狭くなって壁になるのに
入ろうとしたところにいきなり速度を上げ車間をつめられて
あわやぶつかる寸前になってしまいました。
(おしゃれな小型の外車でした。)

とりあえずその外車の後ろに入れたんですが、
一車線の場所から大きな流れに合流するところに来たとき、
ミラーで確認したら合流地点には大きい道路から来る車は見当たらなく
嫌がらせをしてきた外車の前に走っていた車は、
速やかに大きい道路に入って行きましたので、
私の前を走っている外車も同じように速やかに入るだろうと思いきや
入る直前にいきなりブレーキをかけてきまして、
私も慌てて急ブレーキをかけましたが、
今度もすんでのところ追突しそうになりました。

私も一車線区間の都市高速道路なので
そんなに間合いをつめて走っていた訳じゃなかったんですが
車線減少のときの入り方が気に入らなかったから
大きい流れに出るとき懲らしめてやろうとされたのかもしれません。

でもどうかすると死亡事故にも繋がりかねない嫌がらせをする心って
なんなんでしょうね。
(でも私も車線減少地点を先に控えていても早くから合流せず
調子よくギリギリまで飛ばして無理矢理入ってこようとする人には
いい気がしませんねーw
でも入れてあげますよ。彼らとは単にそこの違いだけかな?)

大きい流れに出た後、その外車の近くにいたくなかったので
すぐにスピードを上げて横を追い越しましたが
追い越すときに外車に乗っている人を見たら
おしゃれで高そうな服を着た(金持ちそうな)
30代から40代の男性2人が乗っていました。
しかしあんな嫌がらせをした直後なのに、
私が追い越すときこちらをチラリとも見ず表情も変えず
威嚇もせず淡々と前をむいて運転しているのです。

その雰囲気は、冷酷って言う言葉が似合うくらい
とても冷たい感じでした。
(なんだか
は虫類とか悪魔とかという言葉が似合うような感じです。)
それを見て、あ”〜こんな人たちもいるんだな・・・と思いました。

私もどこか強引で落ち着かない運転をしていたかもしれないので
彼らの気に障ったんでしょうが、
それでも平気で危険なことをしかけて来れる人たちって
今までにない危険な世界の人間のように感じます。

あまり関わり合いになりたくない人たちですね。

でも一般人には知らないダークな世界も多いんでしょうね。
そんな世界の住人をかいま見たような経験でした。
(と、勝手に
ダーク世界人と断定していますがw)
そんなふうに考えると、おもしろい経験だったのかもしれません。

Mさん無事で良かったです。
高速道路でも一般道路でも、案外事故の原因は
このようなことなのかもしれません。
で、元凶となった車は走り去って、後には事故車が残る。
運転手が死亡していれば事故の原因など分かりません。

証拠が残らない、誰も見ていない、というところで
事故に繋がる嫌がらせを平然とする連中はいると思いますね。

現代と今までの歴史で一番違う点は


自由


という点です。


まぁ、世界には自由が無い国もありますが、一応自由主義国では
法律の範囲内なら何をしても自由、ということになっている。
で、今のような世の中になっているのです。

今人間が自由なのは「自由な環境で何をするか」が見られているからです。
見ているのは
◆神
◆高次元の存在
◆自分
◆自分のハイヤーセルフ

これらは皆自分ですが。

それから
◆宇宙人
宇宙からも人間の行動言動思考を見ているそうですよ。
(※宇宙人も未来の自分とか、らしい)
(※バシャールはダリル・アンカの3000年後の姿だそうです)
宇宙人が地球人をモニターしているそうです。

そういうことです。

<只今激変中/Nさんの体験談>(2008年11月1日)


Nさんの体験談です。
本当に今年は変化の年、新たな始まりの年だったようです。

以前、ガネーシャの絵を描いて頂いたNです。ご無沙汰をしております。

ホントは、もう少し落ち着いてから連絡しようと思ってたのですが、
人間の話を読んだら、メールしようと思いました。
霊的な導きや、不思議な事が色々あったのでメールします。

えっと、今、実家で暮らしています。7月に家を出ました。
離婚調停真っ最中です。(笑)

 操られてるかのごとく、今年は色々ありました。
年明けに、占い師の知人Aに、占ってもらったら、
今年動くなと、離婚してしまうよと警告を受けました。
そして、節分明けは、パワーが強いので、動き出すと大変だよと。


 で、よりによって その時期から旦那の気持ちを確かめる賭に出ました。
夜の生活を避けるという方法でした。旦那が寝入るまで、寝室に入らないのです。
ひと月・二月・三月・・・。何にも言いません。
時間が経つに連れて、気持ちは加速して冷めていきます。
(賭を始めた時点で、覚悟を決めていました。)
何度も、賭をしようとしたのですが、実行できませんでした。

 そして、覚悟を決め、家の中を大掃除し始めました。
自分の分だけやると怪しまれるので、家の中ほとんどが対象です。

心を変えるのは困難。
行動を変えるのは心を変えるよりも簡単に出来ます。
人間は

三つ巴
心→行動→環境→心→行動→環境→心・・・
と、ちょうど三つ巴のような形で変化していくのだそうです。
(画像は「FLOP DESIGN」
http://www.flopdesign.com/download/kamon/index.html
より御借りしました)


で、この中で変え易いのは行動なんです。
心を変えるのは困難ですから、まず行動を変える。
すると環境が変わります。
Nさんが大掃除という行動をしたことによって、
家の中がすっきりかたづき、環境が変わりました。
すると、気持ち良くなった。これで心が少し変わりました。
こんな感じで回りながら変化していきます。
心を変えるために行動をするとよい。
なので、私は皆さんに「行動しなさい」と言っています。


(行動した結果失敗するかもしれない。
  でも、それによって「これをすると失敗する」「この道はダメ」ということが分かる。
  だから、ひとつ学習できるので、やはり行動した方がよい)


 ある日、自分の胸を触り異変に気付きました。
しこりがあるのです。

ご主人への怒りが現象化したようです。
乳ガンの原因はご主人への怒りや、自分の女性性への怒り。
女性であることに対する怒りなどでしょう。


その時、「ココで野垂れ死ぬのはイヤだ」そう思いました。


 数日後、ifさんのおみくじを手にしました。
4枚あったのですが、その内2枚は

・ 心配事は消える。
・ 心配事がなくなる。


なんとも、意味深です。

同じ意味のおみくじが行くとは凄いですね。

 死ぬくらいなら、何でも出来るさ、
むやみやたらとその事について恐れるのは止めました。
そうしたら、今現在、そのしこりは ありません。

良かった。
あなたが心からしこりを取り除いたので身体のしこりも消えたのでしょう。


飲んだら何が起きるかわからないから、
平和に過ごしたい人は飲まないでください。
といわれる、フラワーエッセンス、
グラガを購入、飲み始めました。

離婚・転職は序の口??なんて、
自分に必要ないモノを切り捨ててくれるそうです。

 そして、飲み始めて、5日目、旦那が脳梗塞になりました。

奥さんが飲んだのにご主人に現象が出るとは。
でも、病気の原因は配偶者にある、と言うし人は人と念、波動の世界で繋がっているので
あり得ます。


幸い、冷め切った感情、慌てる事もなく、冷静に判断できたので、
症状にあった病院に連れて行ったので、後遺症もありませんでした。
皮肉な話ですが・・・。

当然、当たり前の行動と思っているので、彼からは感謝の言葉はありません。(苦笑)
今まで、彼の両親が倒れた際に、一人で全部対応してきましたが、それも当たり前。。
もう、彼らには ほとほと疲れていました。

ご主人は何も感じないし、分からない人なんですね。
そういう男性は多いと思います。
そしてそういう男性の奥さんは離婚したいと思っているのです。


 どうやっても、別れたいという気持ちはブレません。

いろんなことが起こるのはあなたの気持ちを確かめるお試しかもしれませんね。

実家に近い病院だったので、これ幸いと子連れで実家で入院中泊まる事にしました。
これまで、実家で泊まったのは、結婚後一年して、家を飛び出した時だけです。
嘘のように、気持ちが落ち着くのを体験し、いかに自分の神経がささくれ立ってたかを知りました。
朝夜と、病院に通いますが、旦那は相変わらずで、私は、もう話しもしたくない状況でしたので、
各5分程度しか病院にはいませんでした。それでも、彼は気付きません。

それはおかしいですね。
ご主人は通常の判断力を失っているようです。
ということは・・・魂がまずい状態であると思います。



 そして、ホントに別れてもいいのか、確認するため、占い師Mさんに、占ってもらいました。
そうすると、トンでもない話が飛びだしました。

 彼の先祖に、見込まれて過去世からの腐れ縁の私を呼び寄せ、結婚させた・・・。
彼の家は、代々呪いを受けているようで、特に彼の兄弟には顕著に出ていて、
子供が生まれにくい状況だったのです。
実際、怖い目には何度か遭いました。
「殺してやる」と霊に囁かれた事もあります。

 実際、子供が出来にくかったのは、妨害と、ないはずの縁を無理矢理
彼の先祖が繋いだからでした。


 多少の霊感があるのですが、イヤな目に遭いすぎたので、
20の頃、自己暗示で封じてしまってたのです。そして、封印を解く事もなく、
過ごしていたのでした。でも、完全には封印できてませんでしたし、感じる力は
残ってました。

そんな隙を狙われたようです。


 そんな中、子供を妊娠する辺りから、
観音様を何度も見る、などの摩訶不思議現象が復活
子供が成長するにつれ、そうした力は、安定しないけど、表面化していきました。

 表面化すると共に、同じ悩みを持つ人はいないかとネットをウロウロしてると、
類は友を呼ぶで、すぐに見つかりました。そして、色んな事を教えてもらい、
自分の置かれている所が異常だと気付く事になりました。

 Mさんからは 他に、霊的に異常な磁場になってるので、家に長くいない事、
今年中に出ないと もう出れないと言われました。

ご主人の様子から見るにMさんの言う通りだと思います。

 それで、大掃除も加速します。ドラム缶が灰で何度も満杯になるくらいゴミを出し、
リサイクルセンターへ何度も往復し、実家へ自分の荷物を運び込みました。

 それでも家族は気付きません。
ただ、一人気付いていた子供だけが、粗相を繰り返し、私の気を惹きます。

 それが痛々しくてなりませんでした。


 エネルギー的にも、キッパリ切ってしまおうと、ゆうこさんに、カーシステムを再度依頼しました。
以前、して頂いた時に、家族とのカルマを切っていなかったのです。

 してみたら、旦那と義母の念でグルグル巻きになっていました。

この、家族の念が他の家族を縛るというのは、他の方からも聞いています。
実際にあるのだと思います。


セッション終了後、ゆうこさんとの雑談で、
竹下センセ(リンク3の九星気学の先生)の所へ鑑定に行こうかどうしようかという話になりました。

 以前に自分カタログなるモノを手にしていたので、彼女の解説の元、
再度読み解いてみると、気持ち悪くなるくらい当たってたのです。


 購入した当時は、当たってないやんと、放り投げていたのですが、
この時点で読み返すと、怖いくらい当たっていたのです。

20代での若いときの勢いでの結婚   ×
晩婚                    ○


人間関係

年上        ×
同世代      ×
年下        ○


先日、Mさんの霊視で、本当に縁のあるのは年下と指摘されたばかり・・・。
本物は、みんな見えてるものは一つみたいです。

それは言えますね。
私の体験でも謎の方とジュネさんが言うことは一致しています。
なので同じものが見えているんだと思いました。


 家を出る時期を決めるため、竹下さんに会いに行きました。
離婚したい旨を伝えると、彼とは合わないとあっさり、肯定されました。
そして、寝起きの半覚醒状態の時に、降りてきた日付でいいか聞いたら、
もっと早く、土用までに出るといいと告げられました。

半覚醒時には潜在意識からの情報が来ますね。
朝の直感は当たっていると言われます。


 その日から、スピードアップして片づけ、指定された日より、一週間早く家を出ました。
その間、PCは2台とも滅多にしないフリーズをし、OS再インストールの憂き目に会い、
データー丸ごと飛びました。

パソコンは持ち主に同期していると言われています。
パソコンが壊れるのは今までの通りではいけない、バージョンアップしなさい、という
知らせ。
そしてパソコンに入っているデータの人脈を切りなさい、という意味もあると思います。
勿論切りたくない人脈ならまたデータを入れればいいんです。
そこまでしたくない人脈というのがありますね。
それが自動的に消去されるのです。
持ち主の運命も一新します。


 携帯も旦那名義だったので、自分名義にしようと思ったら、委任状が要るとの事で
イヤになり、あっさり解約し、新規で加入しました。
その際、実家の家族とごく数人だけに、番号を教え、アドレス帳も大半を消しました。

 見事に人間関係がクリアになっていきました。

今まで惰性と執着、それから変化を嫌う心で保存していたものが
強制的に消去されたわけですね。
持ち主が意図してやらないと、機械が代わりにやってくれます。
でも、それは持っている本人がしていることなのだろうと、思います。
一見機械が勝手に壊れるように見えるがそうではなく、本人がやっているのです。



そんな中、rakanさんに 指輪を依頼していたのですが、
住所変更の連絡をしていなかったのを思い出し、rakanさんに送ったメールを確認すると、
「自分の道を切り開いて、逞しく歩いていけるよう励みになるような指輪になると嬉しいです。」
と自分で書いていました。無意識下では、別れる決意をしていたようです。(笑)

本当に不思議ですね。
潜在意識は前から離婚を望んでいたのでしょうね。



 それから、無職で家にいるわけにも行かず、リクルート活動を開始、
しかし、面接に行くまでに事故りかけたり、なぜか、採用の合否連絡がないと言う事が続き、
疲れ果てました。その間、原因不明の発熱が3回、今までどんなに頑張っても痩せなかったのが
一気に、3キロ減りました。好転反応だと思います。

 そんな時、今の職場にバイトの面接に行き、即決を頂いたので、ココでいいやと勤め始めました。
Mに言わせると、
私の守護してる人達が、今の職場へ導いたらしいです。
で、何か気になる人がいると彼女に聞いたら、過去世からの縁のある人ですと。

 ぎょ。。。
後々分かったのですが、その気になる人は
7月に移動してきたそうです。
私が
家を出たのも7月。妙な符号に、驚きました。

ちょうど同じ頃同じ場所に移動してくるとはまさにゲームのようです。
あの世(異次元)ではそうなるべく自分の上の方、相手の方の上の方で働いてくれたのでしょう。
勿論上の方同士の相談の上で。
上の方(二人のハイヤーセルフ同士)は同波長なので、それが可能なのでは?


 縁のあるモノはこうして、引き合わされるようです。

縁とは同波長のことですからそうですね。

何でやねんと思うくらい、守護の人達が暗躍し、私に選択の余地を与えなくなってきています。
ここまで、彼らの存在を感じた事はありません。
家を出た事で、彼らにも思うことがあったのでしょう。


 調停も何回か済みましたが、いっこうに平行線で解決しません。
そんな中、旦那を思い出すモノは見たくもないと、
結婚指輪・婚約指輪・もらったアクセサリー・カバンと一斉に処分しました。

 昨日も調停でしたが、調停員も呆れる旦那の対応でした。

ご主人は他人が見ても分かるほど憑かれていますかね。

 まだ、別れる事に同意してくれてるのはいいのですが、
出ていった事に納得していないのです。

「 帰ってきてもいい。出ていく必要ないのに・・・。」

何にも人の感情を思い計ろうとはしない彼には、ほとほと呆れました。

男性というのは女性に比べて物事が分からないものです。
女性はアワのタチですから、或る程度までは寛容に包み込める。
しかし、限度を超えたらダメですね。
女性のアワ(心)が「もう嫌だ」という気持ちでいっぱいになっている様子は
男性の比ではありません。
だから、女性がいったん「嫌だ」「ダメだ」と判断したら、決定を覆すのは至難の業です。
そこんとこ、世の男性は分かって無い。

ただ分かって無いだけなので、罪が無いっちゃあ罪が無いが、
でも、無知は罪です。
いくらアワ(心)が乏しくても、その乏しい心を目いっぱい鍛える(物事分かる)ことが
望まれているからです。
そのままでいい、なんていうのは今地球に生きている人間にはあり得ません。
これはどんな聖人君子でもそうです。
意識レベルが900行く人(巷の聖人F氏)であっても、学習することだらけだからです。

「あなたはそのままでいいです」という言葉は
その人をそのレベルに留めておきたいモノのセリフでしょう。
(占い師がお客を確保するため、とか、自分に依存させるため、とか
  低級な発想=低級霊の言葉、でしょう)

「そのままで良い」のはその人の持ち味だけです。
個性です。
個性は大いに尊重しますよ。
ていうか、私は個性にしか興味がありません。
その人がどんなに知識が豊富でも興味が無い。
かけがえのない個性の方がよほど大事です。

なので、「そのままで良い」という良く言われる言葉については
◆意識レベルのこと、判断力のことか
◆個性のことを言っているのか
区別する必要がありますが、多くの人にはそこらへんの分別が無いため
人を混乱させているものと思われます。

話がだいぶ逸れましたね。


これからは、妥協ではなく、納得できる未来を切り開いていこうと思います。

 長文を読んで頂き有り難うございました。



ガネーシャの絵一枚だけでしたっけ?
滝の絵も描いたような気がしますが。

彼の家系の因縁にやられるところを
あなたの守護存在が助けてくれたんでしょうね。

両方のパワーの戦争でしたかね。
凄い話です。
PANDORAに掲載したいな。

相変わらず、早いレスに驚きました。(笑)
はい、その通りです。滝の絵も頂いております。
それと、本質の絵もね。

掲載OKです

 私の守護、
家を出るまでの一ヶ月くらい毎日行きつけ??の神宮に日参して、
愚痴やこれからの希望、泣き言、瞑想もどきをして支えてもらいました。

 ここの神宮の神様だけじゃなく、産土の神社の神さまも、お力添え頂いたようで、
行きつけの神さまに、産土の方へも参るように言われました。

ホント家を出られた事については、守護についている方々に、非常な感謝をしております。
ただ、言う事を聞かないと、帯状疱疹悪化させるのだけは、ご勘弁願いたい所です。(笑)


つくづく、波動の違う人とは一緒にいられないと思いました。
何をどんなに言葉を尽くしても分かっていないのです。

今までは異波長でも何とか一緒にいられたけど、今年からはそうはいかないようです。
去年からそれは烈しくなって来ていますが、今年はさらに烈しさを増していますね。


調停員に、ココまで至った経緯を事細かく、提出していますので、
その事を彼に多分、伝えているはずです。

それでも、分からない。死んでも分からないんじゃないでしょうかね。
もう、魔法の解けたかのように、彼の情けない部分だけが強調されていきます。
ほんとに、私は化かされていたのでしょうね。

あはは・・・。


そういうつらい、大変な経験をすることによって魂が鍛えられるので、必要だったんですよ。
日月神も言ってますよ。
通常の人には耐えられない試練を与えて魂を鍛える、と。

もう少し頑張ります。(笑)
年内には、必ず、決着を付けたいと思います。

 私の守護の方々は、スパルタで、
どこまでも、準備周到に用意して、逃げようとする私の首根っこを掴んで
鍛えてくれます。(笑)

守護霊守護神ってそういうものらしいですよ。
何故なら目先の幸福を得るよりも魂が磨かれる方が大事だからです。
本人を甘やかしてどんどんダメになって行ったら守護している方も困る。
守護しているのは自分自身だからです。

私は高橋信次師の守護霊論を採用しています。
「守護霊とは次に生まれてくる自分」なんだそうです。
だから、今この世を生きている自分がていたらくでは守護霊(ハイヤーセルフ)が
困るんです。


いつも、気づきの言葉を有り難うございます。


Nさん、貴重な話をありがとうございました。
皆さんの参考になると思います。
<只今激変中/Nさんの体験談>を読んで>(2008年11月1日)


上の記事を読んだKさんから感想とお礼が来ました。

今日、PANDRAみたのですが、人間のはなしだったと思います。
Nさんという方のお話・調停中の方・私もそうだったし、
相手方はNさんの相手方と同じようなタイプでした。
離れて六年ぐらい。
その間に、夢の中で、何度も怖い思いをしたり・恐怖心だけはぬぐい去れなくて・
夢の中でも、今まで横柄な態度でした。

最近、平行線で歩いている夢を見ました。
しかしながら、会話は穏やかに。
やっと相手方を許せるようになったなぁと、
今日のPANDRAのNさんの記事をみて思いました。
振り返らせていただいて、ありがとうございます。
とNさんにお伝え下さいませんか?
ありがとうございます、と。



夢が本当の気持ちを教えてくれることがありますね。
Kさん良かったです。
相手を恨んで生きるのは自分のためになりません。
不幸になります。

恨みつらみ妬みやっかみ怒り憎しみ嫉妬などをいつまでも持っている人が多い。
特に女はアワのタチなので男より多いと思います。
他人に対してあまりにもマイナスな想念を持ち続けると病気になるので
その点からも損ですよね。

相手を恨むならそのエネルギーを建設的な方向に使った方が良い。
過去の不幸な体験を知恵に転換し、今に気を入れ未来を創造しましょう。




※中には「相手(ご主人など)を許す」などと言って本人が全然勉強しない場合があります。
  そして何度でも同じ体験をする。(同じような男に同じようなヒドい目に遭う)
  こういう人は思考力が無いので、何を経験しても何も悟りません。
  どんどん不幸になって行きます。(男が変わるたびに以前より悪くなる)
  こういう人に忠告をしても意味が分からないので却って恨まれてしまうが
  私は相手を恨まないので心は常に軽い。
  重くなって苦しむのは「何も学習しない人」の方なのです。
  気の毒です。

※だったら何も言わない方が良いのではないか?と、思う方もいるでしょうが
  悟れない人も心の底から真剣になれば分かることが出来る。
  なのでチャンスを作ってあげているのです。(99%それは徒労に終わりますが)

<今、一番好きなことをしている>(2008年10月30日)


昨日M氏がウチに遊びに来ました。
M氏は職場のPCでPANDORAを見ているので昨日upした記事も読んだようで
子供時代に好きだったことの話になりました。

毎日生きていくだけで必死なのか心に余裕が無いのか
多くの人が自分が子供時代に好きだったこと、やりたかったことを忘れています。

私のように「自分の気持ちを常に自覚し、それを最優先させて生きている」人は
「わがままもの」とか言って排斥されると思ってしまうのか、
多くの人は自分の気持ちに気づかないか気づいても押し殺して生きていますね。
感情にも気付かないようにするとか、ね。
世間の評価を気にするあまり自分の気持ちなど無視したり。

それをして楽しいでしょうかね?

まぁ、ひとそれぞれなのでいいけど。


さて、Mさんが言うには
「今、一番好きなことをしています。」
だそうです。
私「何が好きなの?」
M「え?あはっは〜!トンデモです♪」


M氏が子供の頃好きなテレビ番組は「宇宙モノ」「宇宙人モノ」だったそうです。
M氏と私は同年代なので昔懐かしテレビ番組も同じでした。
「謎の円盤UFO」
「ウルトラQ」
「タイムトンネル」
「アウターリミッツ」
「サンダーバード」
その他不思議な番組が多かったのです。
私は宇宙人もいいが、歴史もの(タイムトンネル)と怪奇モノ(アウターリミッツ)が
好きでしたね。
「UFO」の司令官は大好きでした。


今アメリカのテレビ番組は貸しビデオ店にありますが、
昔はアメリカのテレビ番組を沢山日本で放送していたのです。
日本のドラマはウエットで展開が遅いので好きではありません。
アメリカ製のサバサバして展開の早いドラマが好きです。

たとえば登場人物が死んじゃった場合・・・
日本製ドラマでは

「○○?
○○・・・
○○====!!!
何で死んだんだっ!○○!俺を一人にしないでくれ〜
○○〜!一緒に行こうって約束したじゃないか〜(ああああんんああああんんn(泣
○○〜〜〜うううううっ・・・・・○○・・・・・・・
オマエと俺が最初に出会ったのは××幼稚園の砂場だった・・・・
オマエは山を、俺は泥団子を作っていたっけ・・・
オマエが作った砂山があんまり見事だったので俺はつい、
持ってた泥団子を『爆弾だ=っ』って言って投げつけて壊しちまったよなぁ・・・
○○・・・・悪かった・・・・
でも、○○・・・・オマエはそんな俺を笑って許してくれたんだ・・・ううううううっ・・・
○○・・・・許してくれ〜〜〜〜!
俺は・・・俺は・・・オマエにまだあの時のことを謝ってないんだ===っ!





次は小学校一年生の時だった・・・(以下略」


はあああ・・・・

だから見たくないんです。
アメリカだったらこんな感じです。

「Oh my GOD!ジョニーが死んじまった!ちくしょう!なんてこった!」

で、次の場面。

好きだな、アメリカ映画&ドラマ。


まぁ、そんなコトはどうでも良い。

M氏はその中でも特に宇宙や宇宙人関係が好きだったそうで
先日アメリカから「魂が宇宙人の人」が来日しましたが、彼と半日行動を共にしました。
そして彼からM氏に「日本での活動の拠点になって欲しい」と英語で頼まれていました。

M氏は子供時代の願いが叶ったのです。
何故か?
M氏が自分の心の欲求に素直に従ったのでM氏が望む未来の方向に
進むようなシンクロが連続で起こった。
M氏はそれに素直に乗った。
するとさらにその方向にシンクロが起こる・・・という繰り返しでここまで来たのです。

面白いです。

自分が何をやりたいのか分からない人、参考にしてくださいね。

<誕生日自在歴占い>(2008年10月29日)


誕生日占いの本は沢山出ていますね。
その中でもこれは他のとちょっと違っていて面白いです。

誕生日ごとの説明が書かれているのは勿論ですが、
本をパっと開いたページに答えが載っている、というビブリオマンシー(書物占い)の
機能もあります。


私の誕生日にはこう書いてある。

「自分を律する波動の持ち主。まず『こうありたい自分』というものがあり
(波動量の多い、意識レベルの高い自分、とかですね)
それに合わせて道筋を決めたら
(相似象などを使ってですね)
そこからはずれず一心に進もうとする
(はい、一日中毎日二十年間サヌキアワやってます)
のがあなただ。
仮にそれで人から誤解を受けたとしても
(ええ、もうしょっちゅう)気にしない(その通り)
何故ならあなたにとっては『理想の自分』になることが一番大事なのであって、
別に人から理解されようとは思ってないから
(そうなんですよ、何で分かるの?)
優しさも人一倍あるが
(良く言われます)それも理解されにくい(その通り)
本当にその人のためを思って、ときには
(いや、しょっちゅう)手厳しいことを言うからだが・・・。
ただ、本当にものを心得た人格者なら、あなたを認めるだろう。」


この最後の言葉
「本当にものを心得た人格者」がPANDORAのお客さんや関係者に
大変多いのです。
普通はこうはいきません。
たまに変な人が来ますが、それはPANDORAでは例外です。

理解力の無い人、不足している人の相手をしている暇など私には無いんです。
そういう人にはそういう人に相応しい場所がいくらでもある。
同じ波動で仲良くやればいいんです。
PANDORAを超えるサイトもゴマンとあるでしょう。
それぞれの人が自分に合った場所で楽しめば良いと思うんです。
正しいとか間違っている、ではありません。
波長というものは理科の分野なのでそこには道徳も法律も関係ないからです。

私はつくづく幸せだな〜と思います。

<願望実現ボードとは>(2008年10月29日)


絵を4枚以上依頼してくださった方に願望実現ボードというのを送っています。
これは・・・
はっきり言って・・・





ただの紙です。





だは!





ただの紙のボードですが、願望を紙に書いておいてもどこかにしまい忘れたり
なくしたりしますよね?
でも、大きくて硬い紙のボードならポケットに入れてレシートと一緒に捨ててしまった、
ということはありませんね。
なくさないようにその大きさと硬さにしました。

また新聞チラシの裏ではなくて手に入れにくいものにしました。
それは「書く時は真剣になる」ように、です。
失敗したからポイっと捨ててしまうような適当な態度だと、やはりちょっとまずい。
願う場合はちょっとは真剣になった方が良いからです。
でないと「叶ったら困る」ような願いごとをしてしまう可能性があります。
と、言いつつ私はそれでも軽率な願いごとを書いたので実現してしまったわけですが。

また、勿論絵のお客さんへのサービスという意味もあります。


でもただの紙ですから、紙に何かの力があるわけではありません。
力を持っているのは「記入する人」の方です。

<2008年とは>(2008年10月28日)

2008

 

2007年12月1日

 

後藤王重

 

 2008年は11月28日〜12月30日までの約ひと月、全惑星が直進となります。 

 それ以外の時は、何かの惑星が後退現象をしています。 

 

 景気不透明、アメリカ大統領選挙、国際紛争 (イラク、イラン)などの要素、
また2010年は1の年、ねずみ年で干支のサイクルの始まり、新しいサイクルの始まりの年となります。 

 

 実際エンジンがかかるのは、11月以降になるかもしれませんが、
サイクルのはじめというのはそういうことではないでしょうか? 

 ニューサイクルの始めは静かだったりします。 

 まかれた種が地下 (潜在意識)にあり、地上 (顕在意識) に芽吹くまでにそれなりに時間を必要とするからでしょう。 

 

 2008年〜2017年までの次のサイクル (ネクスト・ステージ、次の自分の活動の舞台) を、
どうしたいか、心は何を願っているか
宇宙に何を要請したいか、自分はどうなっていきたいのか、
基礎の夢とビジョンを観ることをしっかりとしましょう。 

 

 宇宙や未来セルフ、過去セルフ、ハイヤーセルフを呼んで下さい。 
呼びかけてください。 
そして大いなるガイダンス、導きを下さること、サポートを要請しましょう。 
要請すれば、サポートは来ます。 
変な謙虚は忘れましょう。
 自信を持って、宇宙やハイヤーセルフ、ガイドたち、ソウルメイトたち、
師たち、スピリットたちに、全ての愛する存在たちに、サポートを要請します。 
もちつもたれつ、お互い協力しあう心。 心を開いて、愛やケアを受け取る心。 
心を開いて愛やケアを惜しみなく表現する心。

 

 瞑想。 

 

 2008年は全体的に 「注意深く進む = 意識を常に保ち、意識のレベルから事を進める」 の年。 

 一時の感情や、頭による計算、本能、サバイバルの恐怖を越えたところで、
意識のレベルから観る事。 意識のレベルから行動すること、思考すること 
(新しいカルマ・習慣の芽生え、根ざし・・・)。

 

 意識のレベルから、自分や回りを観察すれば、自ずと今自分のしたいことが見えてくる年です。 

 ここはじっくり自分の夢とビジョンを観る時。

 

 Power of Now. 

 余談: Power of Now著者のEckart Tolleさんの素晴らしいDVD Flowering of Consciousnessはお勧めです。 
彼はすばらしいMysticと思います。 ぴかぴかのオーラ! すごい! 素直に感嘆。 ためいき。 思わずあこがれ。 

 

 常に今に意識を合わせること。 

 過去に対する後悔、フラストレーションや、将来に対する不安ではなく、

 ただいまに意識のフォーカスを合わせて生きることの実践の年。

 生きることの不安や恐怖を忘れる年。

 

 人類全体的に、これからいろいろなカルマを忘れていくのですね。

 生存の恐怖とか。 

 正しく新しい時代が始まりつつあるのを感じます。

 若い人たちの天才ぶりを見ると明らかですね。

 意識あくまで高く、アーティスティックでクリエイティブ。

 いわゆる、インディゴ、レインボー、クリスタルチルドレンと呼ばれたりする人たち。

 素晴らしいスピリットを持って生まれてきている。

 例えばJosh Groban。 Charlotte Church. 

 愛と平和とアート。 まるでビーナスの顕現です。 

 若い人たちを見ているだけで心が満たされる思い。 

 幸せです。

 未来に希望の光、宝が相続させていくのがわかるから。

 Divine Sparks (神の輝き、聖なるひらめき)がこの地球でもっと強く表現されていくのがわかるから。

 

 老成期にある人たちは、更に意識高く、アーティスティックに、クリエイティブになっていきます。

 プラス 若い人たち育成のお手伝い。

 そういう責任に呼ばれる人が多くなるでしょう。 

 引退のない人生となります。

 死ぬ時も、連続感を感じる人生となるでしょう。

 この世からあの世へのトランジションが自然に起ってくる人たち。

 あの世にいっても活動が継続していく人たち。

 この世で生きている時から、あの世での活動を意識出来ている人たち。

 老成期にある魂は、更なる老成に切磋琢磨ください。


<2007年のおさらい>(2008年10月28日)


占星術的に見た2007年とそれ以降のエネルギー観測・予測

 

2007年1月1日

 

後藤王重

 

2007年11月ごろから2008年初頭にかけて、長く続いたイラクとアメリカの間の戦争が終わりますね。 
多分、ついに。 ブッシュ政権が2008年で終わりますから、ちょうど頃合です。 
War Mongerたちの顔を見るのはもう沢山という感じ。 
次のアメリカ大統領は、Obamaかヒラリー・クリントンという感じでしょうか。
いずれにしても、War Mongerたちは、ホワイトハウスからいなくなると思います。 
やれやれ。 時代の流れが変わります。 

 

2007年は猪の年。 
木星がホームの射手座に在る年です。 
ゴール目指して猪突猛進しましょう。 
でも、焦らず、短気をおこさず。 
まずは、長期的ビジョンをもつことからやってください。  
とりあえず、2007年3月、4月ごろまでは、物事はあまり動きません。 
2007年冬、1月、2月、春 (心の春)が来るまでは、今までの見直しをしてください。 
土星は2007年4月19日まで後退現象にあります。 
ですから、2007年初頭から春にかけては、ゆっくり、心安く冬眠を。 
ゆっくり休むことで、自分の夢を再確認することになります。 
実際夢に観ることもあるでしょうし、瞑想やチャネリング、ヒーリング (全部一緒のこと) を通して、
自分の未来世、未来セルフ、ハイヤーセルフ、ガイドたちから、
自分の将来、未来のなりたい自分、未来のビジョンを観ることにもなるでしょう。 

 

 春になれば、また自然に芽吹きます。 自分の中の種が、です。 
心に春が来た時は、自然にわかります。 
ある朝目覚め、また前進の時、アクションの時が来たということが、わかります。 
それまで、鋭気を養ってください。 自分のために夢をみてあげてください。 
あなたは、何のために生まれてきたのでしょうか? 
あなたが宇宙からもらった使命はなんでしょうか? この冬再確認してください。

 

 2006年11月から木星が射手座に入りました。 
木星は射手座のRuling Planetです。 
ですから、木星は12年ぶりに自分のホームグラウンドに入って、とってもハッピーです。 
時間が早くなります。 時間が加速しています。 
物事の成就が早くなります。 
忙しく、活発になります。 
Moving Forward です。
 前進、進歩します。 
2007年を通して、木星は射手座を進みます。 
大きく夢を持ってください。 
なりたい自分 (未来セルフ) をビジョンに描いてください。 
未来セルフとコンタクトし、ひとつになってください。 
未来セルフと常にコミュニケーションをとってください。 
あなたは、なりたい自分 (未来セルフ、ダルマセルフ、アートマンセルフ) となっていくでしょう。 
2007年はラッキー・イヤーです。 

 

 2007年は、冥王星が、射手座進捗の最終態勢にはいります。 
これまでの、スピリチュアルなことなら、何でも手当たり次第の時代から、
徐々に、本物にフォーカスする時代が来るでしょう。 
本物が残ります。 
拡大から、集中、フォーカスへと、エネルギーが変化します。 
外向から、内向へと、スピリチュアルな学びと成長、上昇は、徐々にそのベクトルを変えていきます。

 

 2007年食のサイクルは、うお座、乙女座を推移します。

 3月3日 満月、月食。 うお座、乙女座。

 3月18日 新月、日食。 うお座。

 8月28日 満月、月食。 乙女座、うお座。

 9月11日、新月、日食。 乙女座。

 

 ハイヤーセルフ、未来セルフと対話を続け、交信を続け、自分の夢を見つづけてください。 
魂の成長過程が、パーソナルな自己実現にある人は、
パーソナルに今世、何を達成したいか、未来セルフ、ハイヤーセルフと対話ください。 
あなたの中の潜在能力の中で、何を優先順位一番で、実現していきたいですか? 
クリエイティブなこと? アーティスティックなこと? 
パフォーマンス? サイキック能力? 霊能力? ヒーリング能力? 何でしょう? 
自分のために夢を見て、自分にかけてください。 2007年は、皆、飛べるのです。 皆、それぞれに、飛躍、成長します。 

 

 魂の成長過程が、自我の満足を越えて、自己超越レベルにある人は (Self-Transcendenceのレベル)、
全体のために、宇宙のために、地球のために、人類全体のために、自我の満足、自我の幸せの追求のレベルを越えて、
全体のために、どういう奉仕、サービスを行なうために、今世生まれてきたか、
宇宙や神、ガイド、ハイヤーセルフ、未来セルフに問うてください。 

 

 あなたの献身はどこにあるのでしょうか? 

 献身 = Surrender.

 己の身を投げ出して、己の人生を捧げるに値するものは何でしょうか?

 答えを見つけてください。

 そして、あなたのこれからの人生、それに捧げてください。

 献身と奉仕 = マザーテレサの精神、例えば、に入ってください。

 

 2008年食のサイクル。

 2月6日 新月、日食。 水瓶座。

 2月20日 満月、月食。 うお座、乙女座。

 8月1日 新月、日食。 獅子座。

 8月16日 満月、月食。 獅子座、水瓶座。

 

 2008年、2009年と、水瓶座、獅子座の人、エネルギーの強い人は、変化期にはいります。 
自己認識、人生のゴール、夢、健康、体、精神、心、すべての面で変わっていきます。 
これまで、いろいろと達成してきたでしょうが、これまでの達成は、
それで祝福するとして、それにしがみつくことはやめましょう。 
一回無になって、よりどころを失くす、心もとない感じはするでしょう。 
でも、一回無になってこそ、また新しいゴールが見えてくるのではないでしょうか? 
Leap of Faith です。 先が見えなくても、飛ぶ、です。

 

 多くの人々がこの時期、Light Worker (Avatar) としての、自分の使命に目覚めていくでしょう。
 これは、どの星座の人も、です。 
2010年ごろから、また新たな時代にはいりますが、そんなに先のことでもないですね? 
スピリチュアルな仕事をして、クリエイティブな仕事をして、食べていける人が増えていきます。 
ですから、あなたが今、スピリチュアル・クリエイティブな仕事をして、
将来は食べていきたいと夢見ているなら、自分に正直に、今は、トレーニングをつんでください。 
知識と経験をつんでください。 

 

 水星の後退現象とか、各惑星の後退現象とか、いろいろありますが、
惑星の動きにあまり影響されないように、生活してください。 
月の動きとか、すごく気にする人いますが、月や惑星に、自分の判断や生活をコントロールされてしまうのは、やりすぎ、です。 
あくまで、自分の直観、直感で判断するべく、自分の判断力をやしなってください。 
魂、心、ハートから来るメッセージ、自分の精神、自分のスピリット、
自分の中にいつもいる精霊からのメッセージを聞く、トレーニングを積んでください。 
自我に都合のいいメッセージではないですよ。 
あくまで魂からのメッセージです。 
そのために、4種類のトレーニング、知識と経験をつんでください。 
@ 瞑想、 A チャネリング、B ヒーリング、C Spiritual Warriorship 
(まず自分の夢の実現のために闘う精神、自分ができたら、人や世の中のために闘う人になってください)。 
自分の中の闘志、闘う精神と、攻撃的な心を、混同しないようにしてください。 
闘志 (ファイティング・スピリット)は、自分や、世の中や、宇宙の夢の実現に向けて必要なエネルギーなのです。

 

 2010年以降、確かに、太陽のRay (光のRay, 光線) がアップグレードされるように見えますね。

 いわゆる、人類、地球全体的に、霊性のレベルが上昇していくんですね。

 たとえば、このところ、太陽の嵐 (Solar Flare)が吹き荒れているわけです。

 自分の中のSolar Flare (磁気嵐) もおこりやすくなります。

 心身ともに不安定になる人が増えてくるということでしょう。

 

 これはチャンスです。

 心身が不安定になると、心や体が病気になる人もいるでしょう。

 でも、それは成長のチャンスなのです。

 自分自身の心や体を使って、回復するということがどういうことなのかを、我が身を持って経験できるのです。

 自分が辛い目をして、学んだことは、忘れません。

 骨身にしみて成長します。

 それで、一気に、2ステップも、3ステップも、成長の階段を登ってください。

 

 人生のイニシエーション (試練) というものは、越えるしかないです。

 

 奇跡、宇宙、神の恩寵というものを、我が身をもって経験する人が増えていきます。

 自分の意志で治らない、直せないものも、神・宇宙になら治せます。

 自分の霊性を開発してください、伸ばしてください。

 究極、自分の霊性、Spirituality (スピリチュアリティ) が自分を治す、直すのです。

 

 自分の人生の意味、生きる目的、使命を知っている人が、早く治るのも、そういう理由からです。

 自分が生かされている目的を知っている人は、より良く、充分に、生きます。

 

 これからSolar Flare (太陽の嵐、光線の嵐、磁気嵐) が激しい時期にはいります。

 外の世界も、自分の中の世界も。

 嵐にへこたれて、クリエイティブに生きることを放棄する人も増えてくるでしょう。

 人生の嵐、自分の中の嵐 (不安定さ、不安) は辛いからです。

 自分の生かされている目的 (ダルマ) を知ってください。 

 そしてサバイバルの人になっていってください。

 

 霊性上昇の波に乗ってください。

 太陽のRay (Galactic Sun・宇宙の中心にある光から来る光の波動、光線) と心身ともに
共振、共鳴、バイブレート (震える) 人になってください。 
瞑想、ヒーリング、チャネリング、宗教、哲学、心理学、シンボロジー、何でも、
Galactic Sun (宇宙の真理のエネルギー)を、自分自身の器 (コンテイナー、心身、精神) を
使ってチャネルするため、感得、体験、体感、直接体験するために用意されているのです。

 

 あなたはどういう器ですか?

 どういうコンテイナーになりたいですか?

 形、色、素材・・・

 そして何より用途 (存在目的、ダルマ)は?

 自分の器を知り、神の、宇宙のエネルギーを、汲み取る人に、貯める人に、
まず自分に水 (エネルギー)をあげ、余力がある分、人にも、世の中に、分け与える人になってください。

 

 今はいってこようとしている水瓶座の時代は、自分の水瓶を持っている人々の時代です。

 皆、自分自身の水瓶を持ち、自分にユニークなエネルギーを、その器の中にたたえています。 

 その水 (エネルギー) が充分出ない人は、まず、その水 (英気) をためていってください。

 そしてその水を、自分の渇いた心をいやすために使ってください。

 自分の心が満たされた時、あなたは、自然に自分の中にある水 (エネルギー、才能、資源、知識、経験、愛、智慧・・・) 
を人のために役立てたいと思うようになります。 それまでは、せっせと、自分のために、水を溜める人でいてください。

 

 私たち (人間、人類) は本当に変わっていきますね。

 波動上昇しますね。

 

 自分の波動、意識を伸ばす。 宇宙からの波動、意識をうけとるためには、
より洗練された、高度なレベルの意識・波動が必要となります。 
これから自分の意識、波動を高めていくのに加速がついてきます。 
興味のあるかたは、Wing Makersの本などお読みください。 加速する自己変容ということが書かれています。

 

 喜ばしいことです。

 このシナリオで、地球も、人類も、より高品質の存続のシナリオにつなげたいです。

 

 私たち Light Worker たちの真価の問われる時代です。

 あなたは、直接、宇宙や、神、精霊から、ガイダンスをもらう人になっていってください。

 

 このメッセージ、チーフ天使 (大ミカエル様、Great Michael) 
的宇宙生命体が、ついていてくださった気がします。

 感じますか? Omnipresent (同時に無限にどこにでも出現する) のミカエルは、気軽に、来るときには、来てくださいますね。 
不思議。 気がつくと、そこにいた、という感じ。 
一瞬のうちに3時間たって、気がついたら部屋の雰囲気が変わっていて、ああ、何かポータルにはいっていたという感じ。 
皆様も、ミカエル (的宇宙生命体) とお友達に。 友情を育んでいってください。 



Channeled by

 後藤王重 (ごとうきみえ) 

 Kimie Goto

 スピリチュアル・カウンセラー & ヒーラー

 霊気マスター・ティーチャー

 西洋 & ベーディック 占星術士

 チャネル & Scribe (書記)

 Interpreter - 夢や霊の世界の通訳・解釈、コミュニケーター

 Placitas, New Mexico

 United States of America

 Email:  kimiegoto@msn.com

 Website:  http://www.harmonion.com/japanese.html