人間のいろいろ 3


記事は上に追加されます。
変則的に<ネット販売>の下に記事を更新しております。

<凝りを治す方法>(2007年4月14日)


京都の指圧治療師の方(谷本治療院)からメールをいただきました。


先ほどif さんの写真を見てて思ったんですが、首から背中、腰のあたりまで辛くありませんか? 
ご存知かもしれませんが、もしそうなら自分で出来るいい方法があります。
 
一つ目は蒸しタオルです。
タオルを水で濡らして絞った後、ビニール袋に入れて電子レンジでチンします。
それを後頭部から首にしばらく当てて下さい。
温めると首がほぐれてくるので、肩こりや頭痛なども少しマシになります。 
また、温かいタオルを疲れた目に当てておくと、目の疲れもとれます。
 
 
もう一つは貼るカイロです。
肩甲骨の間に貼っておくと肋骨の間も弛んでくるので呼吸がしやすくなり、肩の力も抜けやすくなります。
次にお尻と腰の境目あたりに貼っておくと、幾分かは腰も楽になります。
またお腹が温かくなるので、足先の冷えや生理痛などにも効果があります。
 
 
炎症がある場合は別ですが、基本的には人の体は温めるのがいいです。
食事などにも気を配ってみて下さい。
 簡単なことなので試してみて下さい。

自覚症状はありませんが、マッサージしてもらうと「凝ってますねぇ!」と
言われます。
だから凝っているのでしょうね。
写真でそれがわかるなんて凄いや。
やってみますね、ありがとう。

<在宅勤務に向く人>(2007年4月12日)


ネットのニュースです。

知っておきたい「在宅勤務」の働き方

4月12日10時0分配信 日刊ゲンダイ



「向く人」「向かない人」
先行きホワイトカラーの在宅勤務は当たり前になりそうだが、
「向く人」「向かない人」はいるはずだ。
日本能率協会経営研究所研究員の海老原紀枝氏は言う。
「向くのは『自律型』の人です。
自律型はマニュアルや細かい指示がなくても、自分の判断で行動できます。
専門性を持っていて、自分の意見・主張をはっきり伝えられ、
人を説得できるコミュニケーション能力も高い。
在宅勤務では今まで以上に能力を発揮します。
逆に向かないのは自分の意見を言えない『付和雷同型』の人です。
このタイプは今までも仕事の出来はいまひとつの人が多いのですが、
在宅勤務ではよりもがき苦しむことになるでしょう」
在宅勤務で仕事ができる人とできない人の差は
さらに広がるのは間違いないだろう。



つまり、「独立個人」が在宅勤務に向いてるといえます。
私は個人主義なので在宅があっております。
師匠もそうです。
自営業者はそうですね。

ネットで仕事したい方はこの記事を参考にしてください。

<バカ遠慮>(2007年4月9日)


<バカ遠慮>の記事を読んだ方達から沢山感想が来ています。
「私もバカ遠慮していました」というものです。

実はバカ遠慮する人は、バカ遠慮することが問題なのではありません。
バカ遠慮する人は他の点でも、物事がわからないコトが問題なのです。

物事がわからない人の、一つの面が「バカ遠慮」なのです。
だから、自分がバカ遠慮していることに気づいたら
きっと、他の面でも同じレベルでわからなさを発揮しているんだな、って
思った方がいいでしょう。
自覚していないことに気づく良いチャンスです。

<自分のことしか考えない人達>(2007年4月5日)


「書く行」しているFさんからの報告です。
ちと長いがお読みください。


万引きの常連の話が出た。

10年来の万引きだ。。。。住んでる家も解かっている。
目の前で食べる、取る。。。そのまま堂々と店を出る。。。誰も見て見ぬ振り。。。。だという。

私は見た事がない。

夫は、店にいる時間が長い、おまけに勘が鋭い。
何度も見ている。

売り場の担当上司(八百屋、魚屋、その他)に何度も報告をしているという。

彼らも当然知っている。
自分の在任中は問題が起こらない方がいいらしい。。。。何もしない。

お給料が変わらないからね。

夫は、売り場で何度も、万引きを阻止しているらしい。
注意すると、元にもどすという。

本屋さんで床にお座りして読んでいる子供たちを見ると、「立て」と注意する。
「立ち読み」とは言うけど・・・買う気もないのに・・・といってた。

━━…………‥‥‥‥・・・・・・・・‥‥‥‥…………━━
昨日、とうとう夫は10年来の万引きをみんなで協力して捕まえた。

つい2・3日前もその万引きを追い詰めたそうだ。
スーパーの上司たちも協力したそうだ。

外に逃げられた。
信号がある。
万引きは、「赤」でも無視して走るそうだ。
だから・・・追いかけなかった。。。

夫は憤りをエネルギーに変える。

昨日は、夫の目の前で「10年来」はいつもと同じ行動をした。
上司に連絡、外に出るまで、みんなで協力して追い詰め取り囲んだ。
夫は店の外から、両手を広げて出られないように止めた。
万引きの後から、上司が取り囲んだ。

捕り物終了。

警察が来た。

夫は、万引きの足取り、見た順に写真を撮られたそうだ。
名前、住所、その他もろもろ・・・どっちが犯人かわからな位だったという。

我が家も、何度も、その10年来の万引きに持っていかれてる。
上司、警備員に報告しているという。

いつもうやむや。

夫を怒らすな。。。です。

普段はいたって子煩悩。
弱いもの、小さいものをいとおしむ。
真似が出来ないくらいだ。

正義感は子供の頃からあったらしい。

家の店の隣は魚屋。

上司のおバカが時々転勤でやってくる。
数年いる。

夫は、最初口で言う。
次に行動を起こす。。。解かるまで何度も繰り返す。
おバカな彼らは、夫を恨む。。。。見て取れる。。。

・・・・彼らはクビか、左遷されてる。

だが、夫ができるわけでもしたわけでもない。。。しかし、そうなる。

みんなにするわけではない。
バカな人間にする。

以前転勤してきた魚屋の上司が、
「俺は、○○大学を出ている!」と挨拶に来て言ったそうだ。
「それがどうした! ○○大学出て、魚もろくに卸せない魚屋かい!」・・・と、夫は言っていた。

彼は、左遷された。

転勤が決まった日、彼は夫に悪態をついて去ったという。
まるで漫画のようだ。


大学出てもバカはバカ。
大学で一番教えるべきは「自分はバカなのだ。」と、悟る方法でしょうね。
今の教育制度のどこにもそれを悟らせるカリキュラムはないので、無理ですが。

さて、万引き犯はおいといて、問題は「見て見ぬふりをする人達」です。
彼らは自分が面倒に巻き込まれるのが一番嫌。
上は政治家官僚から、下は一般庶民までがそのようです。

私が以前勤めていた会社は、
各店舗数人づつ正社員とパートのおばさんがいました。
私がそこで経験した結果から言うと
「殆どの人は自分のことしか考えてない」ということでした。
全体のことを考えている社員、パートさんがいない。
自分のことしか考えない、というのは「自分がクビにならないように、それしか考えない」
ことです。
小さい。
実に小さい。

私は全体のことを考えるタチでして、これは人間が立派なのではなくて、
実家が自営業なので自然とそうなったのだと思いますが、
職場に一人、全体のことを考えているパートさんがいました。
しかしこの人も実家が自営業でした。

ところが周囲の社員もパートも、彼女が全体のことを考えていることがわかりません。
自分にないものは見えないのですね。
逆に自分達こそ、考えているのだ、、、、と誤解しています。
私達の上司である支店長も、自分のことしか考えてないのでした。

私がその先輩が全体のことを考えているな、とわかったのは
私が全体のことを考えているからで、もし、考えてなければわからなかったでしょう。


私はこの職場に数年間パートとして勤めていましたが、
その経験から学んだ最大のものが
殆どの人は自分のことしか考えていない
というものです。
経験して良かったです。
そうでなければ私は世の中の人が自分と同じように
少しは全体のことを考えているのだ、と思い違いをしたでしょうから。


ピラミッド予言では今は逆さまの時代だそうです。
逆さまとは本来下に居るべき人間が上になり、上になるべき人間が下にいる、
という意味です。
不思議なことに日月神示でも同じことを言っています。
今は逆さまになっているので大変不安定である、だから、それが
いつか、一瞬で直る、と。
それを神はこう言います。




「グレンざ」



と。
グレンとは一瞬で上下が入れ替わることです。

平和で、逆さまではない時代なら、バカでも皆と一緒にやっていれば良い。
でも、それではその人の本当のところ(真価、魂)が出ません。
だから今、逆さまの時代を(神が)作り、その中でどう生きるかを
問うておられるのです。
毎日が試験です。

万引き犯を罰する法律はあります。
でも、見て見ぬふりをする人達、自分のことしか考えない人達を罰する法律はありません。
しかし、本当は見て見ぬふりをする人達の方が罪は重い。
それを知らないから出来るのでしょうが。。。


いつか、グレンとなった時、くれぐれも堕ちないようにね。

<気が強い>(2007年4月1日)


近所の友人N子さんの口癖は「私は気が強い。」でした。
何度か聞いたので或る日、こう言いました。
「N子さん、それは気が強いのではなくて
鼻っ柱が強いとか、向こうっ気が強いという代物ではないか?」

N子さんは意味がわからないようでした。

「えええとね。
N子さんは自分で気が強いと言いながら
誰かさんがああ言った、こう言った、
ああしたこうした、と常に言っている。
また、私からみればど=でもいいようなコトを気に病んでいる。
それって気が強いだろうか?
むしろ『気が弱い』のではないだろうか?」

N子さんは驚いています。

「私なら●●さんが何を言おうと気にしないよ。
でも、もし気になったら文句言うね。
喧嘩になったらとことんすればいいや。」

「N子さんは、気が強いということと、
鼻っ柱が強い、向こうっ気が強いということを
混同しているんだよ。」

「本当に気が強い人は、誰が何を言おうが気にならないものだ。
能面のように表情も変わらないね。」

「さらに気が強い人は笑ってるよ。」



気が強いことと喧嘩することとは無関係です。
喧嘩になったらすればいい・・・というのは、
出来れば喧嘩は避けたいが、避けられない場合は
それを引き受ける覚悟でいること、
また、トラブル前に全力を上げて、ない知恵を絞って
衝突を回避すること、が肝要です。
嫌だ嫌だと思っていると、むしろ「来ます」。

気が強いことは頭の強さでもあるのです。
反対に気が弱い人は頭が弱いのです。

N子さんのような普通の主婦は言葉を正確に使っていません。
なんとなく、慣れで使っているのです。
そういう人が子供を持つと、社会や世間が「そうじゃないよ」と
教えてくれます。
言葉の使い方だけでなくて、全ての点で「そうじゃないよ」と
警告が来ます。
子供を持ったおかげで気づくことが出来るのです。

N子さんの悩みの種は子供の同級生とその親。
(それだけではありませんが)
苦労して子育てをしたご褒美ではないでしょうか?
気づかせてもらえるんだから。

<男性が怖い>(2007年3月28日)


怖いというか、緊張する、
平然としていられないって女性がたまにいます。
人類の半数は男性なのでこのような意識状態に
陥った女性は、気の毒です。

男性の怒鳴り声を聞くと怖くて心臓がドキドキする、という
女性もいます。
ちなみに私は男性の怒鳴り声を聞くとうるさいので
「っるっさいねぇ!!!」と、唸ります。
「今度怒鳴ったら■す」と脅すことも忘れません。
「K!・・・・・・・ヤれ。」
と、倅に命令したりしてます。

ウチの父ちゃんボクシングを見ると興奮して大声を出すんですよ。
胸板が(ゴリラ並に)厚いので声量があり、
うるさくてしょうがないです。



世の中の半数は男性なのだから、
それに対して恐怖心を抱いて生きることはハンデですよね。
何故男性が怖いのか、自分で分析して解決するよう
努力(思考)しては如何でしょう?

問題がある時、必ず原因があります。
それを探ってみましょう。
原因を発見し、理解し、納得出来れば
男性恐怖症はなくなりますよ。

<オトコの勘違い  1>(2007年3月22日)


勘違いをするのは男も女も同じですが、
ここではオトコの勘違いを語ります。

いろんな勘違いはありますが、
◆自分の実家で威張るオトコ
ってのを検証してみましょう。

ウチもそうだけど、どうもオトコは自分の親の前では
嫁に威張り散らす傾向があります。
嫁としては
この場が明るく平和に収まれば良い
と思っているので多少の亭主の横暴には
腹も立てず、対応できます。

あくまでも「多少の変化」について、です。

もし、「多少の変化」を超えていたら?

の話しですよ、ホラーでしょ、ダンナさん。

<オトコの勘違い 2>(2007年3月22日)


私の友人の話しです。
友人は関東生まれ&育ち。
ご主人は西日本の、
或る「男尊女卑の県」出身でした。
ご主人の実家に帰省するたびに、ご主人が威張りに威張って
いたようです。
(※男尊女卑の県出身と言っても、若い方は大丈夫です。
   問題はご主人が団塊の世代というオヤジだったことです)

通常の嫁は(まぁ、ここでアタシが我慢をすれば丸く収まる)と
我慢をするのですが、ご主人の横暴ぶりが度を越していたのか
奥さんの忍耐力が足りなかったのか、
「ご主人の実家でご主人が威張るたびに、いちいち逆らって」
いたようです。

これで、ご主人が
(そっか、ウチの女房はオレの親の手前、いい嫁を
演じるということのない、裏表のない、真っ直ぐな性質の
良い嫁なのだ)と、悟れば良かった。
そして
(そっか、ではオレはオレの親の前でやたら威張ってはいけないな)と
悟れば良かったのですが、

通常、男性は女性より悟らないものです。

毎年、この嫌な行事(里帰り)を経験した夫婦はとうとう離婚しました。



いいんじゃないでしょうか?

まず、ご主人が自分の実家で必要以上に威張るという、
バカバカしいことを止めれば良かったのです。
しかし、彼は何度同じ体験をしても、何も悟りませんでした。
それでは結婚を継続するのは無理でしょう。

勿論、コトはこれだけではありませんよ。
実家に帰省した際にこのような行動&言動をとる男性ですから
他の面でも「わからずや」「学習能力なし」を発揮していたのですよ。

<オトコの勘違い 3>(2007年3月22日)


昔の嫁はどのような目にあっても、
それに耐えることが「美徳」であると、
世間が「何の根拠もなく」思っていました。

実は根拠はあります。
女の方がアワのタチに出来ています。
だから、大きな潜在アワ量で困難や苦労を
抱え込めたのです。
やろうと思えば何でもやれるのです。
それが潜在アワ量です。

ところが今、離婚しても別に肩身が狭くもなんともありません。
多くの女性が「自分が本当にしたいこと」「望んでいること」を
選択するようになりました。

世間の常識ほど、アテにならないものはありません。
そんなものは「それを常識としている人間が死に耐えれば」
なくなるような代物ですよ。

<オトコの勘違い  4>(2007年3月22日)


今、女が離婚しないのは「食べて行けないから」です。
もし、食べて行けるなら、即座に離婚する人が多いのでは?
私は今年の4月からのことを考えます。
多分熟年離婚が凄まじい勢いで増えると思います。

団塊の世代が定年になるので退職金が出る。
その半分をもらって離婚する女性が数万人〜数十万人
いると思いますよ。

わからずやの特徴として
「相手が我慢、忍耐しているということに気付かない」
というのがあります。
団塊オヤジの奥さんは数十年間我慢をしてきました。
でも、ご主人はそれがわかりません。

ていうか。

それがわからないご主人だからこそ、奥さんは別れたいのです。
退職金の半分をもらって一人で暮らしたいのです。
団塊の世代は昔の古い価値観で生きています。
世間がすっかり新しい価値観に転換しているのに。
それがオヤジにはわからない。
昔どおりのやり方を女子供に押し付けて平然としています。

<オトコの勘違い・・・番外編>(2007年3月22日)


ウチの主人も実家や親の前で威張るので、
途中まではあまり腹も立たず、丸く収まればいいや、と
思っていた私ですが、ちっとも学習しないので、
ある時から切り替えました。

つまり、主人が自分の親の前で私に文句を言ったら
とことん言い返す、と変えました。
一言言われたら数倍〜十数倍にしてお返ししています。
お義母さんが可哀想だから、と以前は思っていましたが
それが悪かったようです。

義母がいようといまいと私は言いたいことを言うようにしました。
どうも主人は自分の母がそばにいれば、嫁は何も言えまいと
タカを括っていたようです。
これが「甘え」です。
それを何十回も繰り返したので、とうとう主人も学習したようです。

このように思いやりが裏目に出るのが、相手が低次元の場合。
思いやっていることを理解しないのです。
まぁ、いくら怒鳴っても理解はしませんが
「これを言うと、嫁が怒鳴る」という学習は出来たようです。
これって動物並ですね。
犬を躾けるのと同じです。

自分の親がいれば嫁は何も言わない、逆らわないだろうと、
いう甘えを粉砕することにして正解でした。

<オトコの勘違い・・・番外編>(2007年3月22日)


まぁ、友人も私も関東出身なので男尊女卑とは
無縁の土地柄ゆえ、可能なのかもしれませんが。。。

高校時代の友人の姉が北陸地方のある県に
嫁に行ったそうです。
友人が姉の嫁ぎ先に遊びに行ったら
「お姉さんが威張りに威張っていた」
ので、婚家に申し訳なくいたたまれなくなって
そそくさと帰って来たそうです。

ありゃ。

<オトコの勘違い 5>(2007年3月22日)


多分定年を迎えて奥さんから離婚を切り出された
ご主人は、ワケがわからないと思います。
しかし、問題は
「そうなってもまだワケがわかってないこと」
です。
ワケがわかっているご主人なら奥さんは幸せだし、
これからも一緒に暮らして生きたいと思うでしょうね。

PANDORAをご覧の方は若い。
男性も三十代ですね。
でも、これは団塊世代だけの話しではありません、
あなたのことですよ。

とはいえ、PANDORA読めるくらい、
頭の柔らかい方なら大丈夫です。
逆に奥さんに苦労している方もいそうです。
まぁ、そういう場合は、奥さんを教育しようなどとは思わず
自分がこの人生を楽しく生きることを最優先させては
如何でしょう?

<「ぬさり日記」より>(2007年3月15日)


ブログを始める際に断っておくべきかもしれませんが、
来る方を信頼して放置していましたが、前から書こうとは思っていたことなので書いておきます。

ここでのお約束

・「通りすがり」などの匿名の方の書き込みは書いた本人が
内容に責任がもつ意志が無いと判断して削除します。

・匿名で書く方は、自分の言いたい事、大概不快言葉使いで言いっぱなしで
言って人に意見を言う割には人の意見を聞こうとする姿勢がありません。
こちらが対応してもそれに関して返答をしなかったり、
独り言を言っていたり、「痛い」方なので退場願います。
私は精神医学の心得がないので、ここではなく、
心のケアをできる、どこかしかるべき専門のところへ行って下さい。

・私や出てくるもの達を好きな上で書いているようでないと判断した場合削除します。

・が、「このブログのため」のような正義感ぶったおためごかしを装い、
実はかんしゃくを起こしただけの気持ちをぶつけるだけの意見も削除します。

・他に、私の判断で「真っ黒い心で書いている」と思ったものは削除します。

本当は、コミュニケーションが取れない方、場をわきまえない方でも、
せっかく来ていただいたのだから、と、理解しようと誠実に対応してきました。
今までそのような方全員が、自分の意見を言っても人の意見を聞こうとする気がなく、
こちらの返答に対しては無視だったので、時間の無駄を省くためにご遠慮願うことにしました。

ネット上のサイトには「会社」「公園」「喫茶店」「学校」「女子トイレ」などがあると思います。
そして、ここ(ブログ)は、開かれているようで、「個人の家」なんです。
個人の家の庭を開放して誰でも立ち寄り易くしているのであって、
持ち主に対するエチケットは考えていただきたいです。
私の家が好きなみんなでお話しながらお茶をしていたら、


突然乱入してきて自分の言いたい事だけ
叩きつけてこちらの返事を聞く気もなく
さっさと退場する人は、
どんなに正しい事を言っていても
「なんだあの痛い人は?」で終わりです。


せっかくいい意見かも知れないのに、それじゃ残念じゃないですか。
また、本当に悪意を持って書き込む方は、
わざわざ書き込むのが理解できません。
普通は、「なんかこのブログ変」と思っても、
見に来るのを止めたり、他で「自分はこう思う」と主張していると思うのです。
構って欲しい。
私や来る方が楽しそうにしている事への嫉妬。
自意識過剰。
そんな背景が見えます。

他の「公園」や「公衆便所」での態度に慣れた方が、
同じディスプレイ上だからと言ってどこでもそれを通そうとするのは、困ったものです。
批判めいた意見だけど、相手に聞いてもらいたいと思うなら、
それこそ、まずきちんと名を名乗り、
「ごめんください」「みなさん楽しいところをお邪魔するようで申し訳ないですが」
「私は○○だと思います」「どうでしょうか?」そういう当り前な姿勢で述べてください。
そういうものに対しては返事を書きます。
そして

自分の意見に返答させたからには、
それについてちゃんと反応してください。
それが、人の家で自分の意見を延べるに
あたっての責任と義務です。


幸いここでこういう方は少ないですが、皆無ではないので注意しておきます。
こんな小学校の先生みたいな事書かなきゃいけないのが頭が痛いですが、
早く学校でこういうことを教えてくれて、人とミュニケーションを取れない方が減ることを期待します。

早く河童の話続き書きたい・・・・



最終更新日  2006年10月07日 15時22分27秒


ああ、胸がす〜〜っとした。
河童の話しがとても面白い「ぬさり日記」から掲載しました。

<眉間の皺>(2007年3月14日)


私が二十歳くらいの頃、ウチに父親の同級生が来ました。
何か会話した際、私がしかめっ面をしました。
特に顔をしかめるような話ではありませんでしたが
軽い気持ちで険しい顔をしたのです。
すると父の友人が
「そういう顔をしていると、眉間に皺が出来るから止めなさい。」と言いました。
(?)と、思う私。
正確には何も「思ってない」のですが。


その後、結婚して子供が出来てから
友人になったFさんという人がいます。
今から20年も前の話しなので、まだ私も30歳くらいでした。
Fさんは私と同じ年齢です。
とても良い人でした。
常に他人のために生きてて役に立とうとしています。
とても優しい。
何でも良く気がつく。
ところが、Fさんの眉間にはクッキリと深い皺がありました。

眉間に般若のように深い皺があり、私は(これはいったいどうして?)
と、疑問に思っていました。
Fさんは物事を何でも悲観的に受け取り、
会話の90%が愚痴という人です。
とても良い人ですが、愚痴しか言いません。
電話で2時間も愚痴を言い続けます。
私が解決策を述べても決して実行しません。

私はその後引越したのでFさんとは付き合っていません。
Fさんは「自分がわかる範囲で、他人のために生き、気を利かして」いたのです。
自分の理解を超えることは感知できないのです。
これは皆、そうです。

Fさんが一番気付くべきだったのは「自分にはまだわからないコトがある」
ということに気付くべきでした。
こんなに一生懸命やっているのに、何でいつもこうなの?と、
愚痴を言い続けていたFさん。
今Fさんがどうしているか、わかりません。
考えてみればFさんは三十そこそこで眉間に皺を作っていたことになります。


他に眉間にクッキリと皺が目立つ人は、私の周囲には主人の母がいます。
主人の母もとても良い人ですが、眉間に皺があります。
他の部分には皺がありません。
肌がとてもきれいで羨ましいくらいですが、何故か眉間にだけ、皺があるのです。
主人の母も会話の中身の80%が愚痴です。
自覚はしていません。
それを愚痴と思ってないからです。

お婆さんだからしょうがないかな・・・と思うけど、しかし私が主人の母と会ったのは
主人の母が今の私くらいの年齢だったんです。
その当時から眉間には皺があったような気がします。
だから、年齢ではないですね。
やはり、常に困っている、愚痴を言っている、
その心の姿勢が眉間に皺を作ったのではないかと思います。

まぁ、私の周囲にはこの二人くらいですかね、眉間に深い皺がある人は。


ところがつい最近、次男の中学校卒業式で、凄い人を発見しました。
年齢は四十代半ば〜それ以上、だと思いますが、顔が凄い。
眉間に二重に深い皺が入っている。
こんな感じです 
(( ))

その深さが凄い。
無印良品の定規で計りたくなるほど、深い。
眉は吊り上がり頬はこけ口の周りの法令という線も深く、般若のようです。
見ていたらその人は数人のグループで勢いよく、陰険な会話をしています。
(ああ、こうなっちゃうんだな)と、私は観察していました。

この人はここまでの顔になるまで、どのくらいこの顔に相応しい思考を
して来たことでしょう。
その思考をし続けて40数年、とうとう般若も逃げ出す顔になりました。
私が若い頃、冗談で般若顔をした私に注意してくれた父の友人に感謝しました。


十数年前くらいのことかな?
眉間に皺を寄らせないために意識して明るい表情をすること、
眉間に皺が寄ってしまったら眉を上げ、明るい顔をし、
そこを(皺よ伸びろ〜)と、指で皺を伸ばすこと。
そういう話を何かで読んだか、聞いたことがあります。
顔は長年の想念の表れです。
ブスは治りませんが表情はいくらでも良くすることが出来ますよ。

<話しの進め方>(2007年3月12日)


お父さんの絵を依頼してくれたCさんから、相談メールが来ました。

if様
 
こんにちは。
父にライオンの絵を描いてもらったCです。
桃龍さんの鑑定結果が届きました。
あのライオンは、父が前世でイギリスの貴族だった時の紋章だそうです。
スピリチュアルに興味がない父の代わりに、二本足で立って天に金運・仕事運アップを
祈っているのだそうです。
(@@)

へえ!

今夜さっそく、父に鑑定結果をメールしようと思います。
桃龍さんいわく、父はスピ系に興味がないから夢が実現しないようだ、とのことです。

それは言えてます。
仕事に限らず全てのことにおいて、心、精神、魂、あの世
のことを知らなければ巧く行かないし、行っているように見えても
いつか破綻するでしょう。


そういう人がスピに入門するのに、ちょうど良い本、サイトなどをご存知ですか?

スピ系に興味ない人ねぇ・・・
 
お父さんは男なので、女子供が書いたものや人気があるものなどには
興味がないだろう。
だから、お父さんより年上の男性が書いたものを読んでもらうのがいいな。
霊の話しなんか拒絶反応起こすし「若いモンやオカマの話し」(オーラの泉)もダメだろう。
ただ年上なだけではダメで、皆に尊敬されてて名誉も地位も金もある人が
書いた本を読ませるといい。
 
そうだ、あれがいいや。
 
斉藤一人氏の本。
これは条件を満たしている。
これはお勧め。

そうやって分析するんですね・・・
そのようなことは私は全然考えられませんでした。
ありがとうございます。斉藤一人氏の本を薦めてみます。

それが知恵だよw
 
若いから知恵がなくて当然よ。
これから知恵をつけなさい。

if様
 
これからは猛烈にがんばります。

Cさんは大学生。
これから猛烈に頑張ったらかなり、物事がわかる人間になると思います。

<毅然>(2007年3月11日)


Ifさん、
本当に、夢を描くとそうなるって見本のようです。
昨年パンドラに行き着いて、一つ一つが形になってきました。

夢は描いていたけれど、
「どうなったら、私がそうなれるの?」・・でした。
そして、
「どうして、私がそんなことできるの?」・・あ〜これって、夢ではなく、妄想。。。

「なりたくないの? したくないの?」・・・「なりたい。 したい・・・・」

今、「なったらいいな〜」が、3つ叶ってきたということだ。
あと一つ。

集まってきちゃったというのが正解。

それと、
ネットでしたいと思っていたことも、Ifさんのおかげでここまで変化した。

私はこの通り具体的且つ実際的な人間なので、そういうコトなら出来ます。
目的があるなら、それをカタチにすることなら、お役に立てます。
目的のない方のお役には立てません。


もう一つは、現実の場所が欲しい。
これらを一つに集めた器。

出来ちゃうんだ。
そんな気がする。

漠然とだけれど、「出来ちゃうんだぁ・・・・」と人ごとのように感じている。

Ifさん、
媚びたり、迎合してはいけないですね。

そうです。
媚びることの心の根を見てみれば、
「我よし」ということがわかります。
自分の安全のために、自分の利益のために、媚びるんです。
だから、マットウな人は媚びません。
女には多いと思うんだけど、媚びる人がいます。
そういう人は判断力がない。
勿論、それを判断する判断力もないのだから、自覚は出来ません。
媚びる人=ロクな人間ではない
ということを、私は言いたい。

で、次に、「ロクな人間ではない人の願望は叶うか?」ですが、
叶います。
どのような人間の願望でも、叶うのです。
ただ、叶わせている存在のレベルが、その人間とイコールなので、
ロクでもない人間の願いは、それと同等のロクでもない存在が叶えてくれる。
これは本当ですよ。
ゲーテの「ファウスト」なんてのはこれを描いた名作ですよね。
身の回りにも実例は沢山あります。

だったら、どんな人間の願望だって叶うんだから、どうだっていいんじゃないの?
と、思うかもしれませんね。
心構えや心の姿勢は、願望が叶うということに関しては
どうだっていいと思います。
しかし問題は魂です。
で、次に魂なんかどうだっていいや・・・って思うかもしれませんね。
そういう場合は、私もどうだっていいや、あなたの好きにしなさい、と言います。
無理に説得するということはありません。
ヒントを与えたり参考になる情報をもたらしたりはしますが、
嫌がるモノを引っ張って来る、ということはしません。


毅然としているほうが、勝手に自分に必要なことだけが振り分けられて集まる。
残ったものが私に必要なこと、物。

それは毅然としているあなたに相応しい次元のモノが働き、あなたの波動に
相応しい波動を持った、ヒト、コト、モノを集めてくれているんです。


ただ、淡々と日常すべきことをするだけ。
頭で、心で何を考えているかが重要。

そうです。
行動よりも心(思い)が肝心です。


もちろん、行動しながらです。

Ifさんがいつもおっしゃっていますね。

「動け!」 ・・・です。

結果がすぐでる。

その結果を見て、また考えればいいのです。

<ある方からの質問を読んで>(2007年3月6日)


下の記事、<ある方からの質問>を読んで、感想が来ました。


1)右から左に移す・・・そのた・・・
2)なったらいいな〜・・・で想像力たくましく?自分自身の力以上を夢見て仕事をする。

2)は確実性は少ない。
 でも私はこっちだ。
 「ばくち打ち」ってこういう正確が多いのだと思う。

昨日のような仕事、入社して1ヶ月も続いたら辞めたかもしれないな。

これは事務仕事のlことでしょうかね。

神経の使い方が違うから、疲れる、楽しくない。

でも、昨日のような仕事好きな人がいるんだと思った。
うまく出来ている。
得意分野で働くのがいい。
そういう人は活き活きしている。

人には得て不得手があります。
得ての仕事をすると楽しいし捗りますね。
全てが得意なひとは居ないので、仲間ウチで得意不得意分野をお互いに融通
し合えば、そこは天国になりますね。


今日は○○教室。
同僚は大変という。
私は楽しいし、楽。
こういうものなのだ。

この方は○○教室(勤め先のお店の中にある)を運営するのが楽しいそうです。
他人にモノを売るのと教えるのとでは、だいぶ違います。
それを楽しいと思える人がやればいいですね。



良し悪しでもなく、上下でもない。
出来ないことを人がしてくれる。。。。感謝して任せる。
これがいい。

こうならば、みんな心は元気だ。。。。たぶん。
しかし、収入を得ることは、こうばかりいかない。

そうです。
全てがそうはいかない。
けれど、そういう事例があるということを頭に入れておけばいいんです。


でも、頭に入れておこう。
解かったんだから。


━━…………‥‥‥‥・・・・・・・・‥‥‥‥…………━━
<ある方からの質問>(2007年3月5日)

よくわかっていらっしゃる方なのだと思った。

不幸が、うまく行かないことが、怒涛のように次から次へと起こる。
私もあった。

今知人、友人のところで質問者のようなことが起こってる。

私は少し前に、遠ざかって行った。
まだ余韻はある。

「大変なこと」「大変な時代」「大変な思い」が、以前はあったけど、
今は身近にはないんですね。


振り返ってみれば、共通するところがある。

相手を、世間を、環境を、・・・全てといっていいほど恨む。
そこに反省も感謝もない。

独りで、その状態にいればまだ良しで、
他人に同情を求める。

「愚痴を言う」ことですね。

悪いことの上塗り。

全て、私が正しい。
そして、みんな回りが悪い。

「愚痴を言う人」の思考回路です。
自分には悪い面はない。
なのに、何故このような目に遭うのだ?
ね?私悪くないでしょ・・・と、同情と共感を得る。
そして自分は気が済む・・・それを繰り返すのが愚痴の多い人です。
人間だから愚痴の一つや二つは出ますよ。
でも、「会話の中身が殆ど愚痴」というのは如何なものでしょう?


恥ずかしい。。。暫く前の私だ。

だから、友人知人の惨状の解決方法は私なりにわかる。

お節介は頼まれてから。

凄く簡単なことだった。
たったそれだけ?・・だった。
だからしない人が多い。
信じないのだ。

私は今実践中。
楽しい。結果が出るから。


そのままやり続けてください。
感想をありがとう。

<ある方からの質問>(2007年3月5日)


> それとすみませんが、私はスピリチュアル系は好きな方ですが、
> その関係の団体に属していないし、詳しい友人も周辺にいなくて
> よくわからないのでご質問したい事があります。


◆どうぞ。
>
> 特にここ1年ばかりの間(もしかしたら2年前くらいから?)心の世界からの
> 働きかけの力が大きくなっているのでしょうか?
> 私自身の内外のいろんなことが、裏からの働きかけでもあるかのように
> いろんな面ですべてに関連性がある動きで(まるでパズルのピ−スがはまるかのように)
> 動き始めているように感じます。
> 現在私は立て続けに身内に葬儀や怪我や病気の緊急入院など一般人の目から見ると
> 不幸な出来事が続いているのですが、今まで絡まっていた問題をほどくためには
> すべて必要な出来事に思えて、おまけに最終的には全部うまくいくように思えるのです。
> なんて言うか・・・運命?因縁?をデトックスしているかのような。
> もちろんしんどいですが、なんだかあまりにもうまくいきすぎている感じなので
> ちょっとおもしろがっています。(もちろん人には言えませんが・・・)
> 今は、いろんなことが落ち着いてきたら、この先いったい何が待っているんだろうかと
> 楽しみでもあります。


◆それは正解のようですよ。
  誰もが身体や心に払わなければならない負債があるそうです。
  それをカルマとか、メグリと言います。
  負債なので、払える時にならないと払えないでしょ?
  あなたは今、それを払っているんです。
  あなたの魂が成長したので払えるようになったのです。
>
> このような動きは、多くの人に起こっているのでしょうか。


◆起こっていると思います。
  それから、もう時間がないというのもあります。
  いつか払わないといけない。
  でも、猶予している時間がない、、、っていう理由で、
  今、負債を払っている人もいますよ。
  強制的に、です。

◆日月の神は「まず、ゴモク吐き出せよ」と言ってます。
  (言葉はこの通りではないかも)
  ゴモクとはゴミのこと。
  心・魂に溜まったゴミをまず、出さないとならない。
  その後、心と魂をきれいにしてから、運命が好転を始めます。
  だから一見悪いことが起こった時、他人や世の中を恨んではいけない。
  喜ばないといけない・・・そうです。

> つまり、今までの隠れていた部分の“絡まっていた問題をほどく”かのように
> プラスにもマイナスにも動き出す現象。
> もちろんマイナスに働いていても、本当は良い方に向かっているという事なんでしょうが、
> 本人の考え方次第で“超”不幸になってしまったり、絡まりすぎが激しいと、
> ものすごい衝撃となって帰ってくるとか・・・。
> 最近の事件でも隠れていた部分が明らかになって逮捕・・とか多くて、
> そうなのかなと思いました。
> それなら、いろんな人が各自の問題に自然に向き合えるようにして下さっているのかな。
> 大きな力の優しさを感じます。


◆そのように捉えるのが正解です。
  ここで呪うと「もう一段下に地獄」あるそうです。
  しかし、殆どの人はその「もう一段下の地獄」に行って初めて
  (ああ、あの頃はまだ良かった)と、思い知らされる。
  だから、ちょっとしたことから気付く練習をしておいた方がいい。
  そのためにPANDORAがあります。
  最初はそのつもりがなかったんだけど、
  ただのバカっ話しとトンデモ話しを集めようと思っていたけど、
  こういう流れ(気付きの訓練サイト)になってしまいました。
>
> それと相似象で思ったんですが、多くの人は何か悩んで誰かに相談しても
> 「イマイマにキを入れる」事をしないからなのか、なかなか解決しないです。
> 実際、最終的には解決したくないんじゃないかと思うことがよくあります。


◆そうです。
  例えば愚痴ばかり言う人。
  これなんか絶対、それが解決したら愚痴を言えなくなるので、
  解決なんかしてほしくないわけですよ。
  だって、他人とのコミュニケーション方法が「愚痴」なんだもん。
  愚痴を言う→相手が慰めてくれる→さらに愚痴を言う→相手が激励してくれる
  →でも、愚痴を言う理由を探して愚痴を言う→相手がもっともっと慰めてくれる
  →しかし、金輪際、とことん愚痴を言う→・・・・

  ね?

> 悩んでいる快感に酔っているおバカさんが多くて、なんで皆こんなとこで
> たむろして満足しているのか謎です。(ホントは苦しいのに)
> でもこういう悩みの森に集う方々は、身内でもあり友人にもいて、見ていると
> ほっとけないけど どうしょうもできないで、ジレンマを感じます。
> 最終的にはその人の心に合った出来事で解決していくって事なんでしょうが・・・。
>
> それで、・・・やっぱりほっとくんですよね。


◆そうです。
  それしかない。

> わからなかったらしょうがないですもんね・・。

◆そうです。
  他人を説得してわからせることは不可能です。
  「わかる」というのはあくまでも本人です。
  他人は本人の代わりにわかってあげることが出来ない。

> 多くの人が「相似象の考え方」わかって楽になってほしいなと思います。
> (こちらも悩まされないですむから楽だし・・・ってのは罰当たり?)


◆いや、それが目的。
>>
> 思うんですが、ifさんは、HPを通して多くの人に啓蒙活動されている「人を育てる役目の人」
> であり、つまり「長(ヲサ)のタイプ」なのではないですか。
> ifさんは、ご自分の事を「アワ量の多い低次のサヌキ人間」とおっしゃいますが、
>
> 味噌で秘伝の麹ってありますが・・じゃなくて、隠れ「高次」!!(笑)


◆それは低次の人と比較すれば高次です。
  比較の問題です。

> 暴言吐いて(笑)自由に振る舞いながらもキッチリ筋が通っている。
> そんなifさんを知ると、本当の人のあり方を見るようで、私も心が自由になって楽しいです。


◆今、みんな自覚がないけど、本当に心が不自由になってます。
  囚われ、と言います。
  心を変えれば自由になります。
  表向きは変化がなくても中身が自由で楽です。

<厨房に説教1>(2007年3月3日)


今朝、毎週ウチに来ては我が家の次男と一緒に近所の塾へ
通っている、隣町の中学生二人に説教しました。
一番叱ったのは「仕事を増やしたこと」です。
一度で済むものを気が利かない、他人のことを見ていない
聞いていない、その態度が大変悪いので説教しました。
説教と言っても、淡々と理路整然と、ではありません。
今にも殺しそうな勢いで怒鳴りまくりました。
(わははh。

それはいいとして、次に、ウチの子も入れてこの三人は
塾の開始時刻を守ってない様子です。
最初(半年前)「開始5分前に家を出なさい」と申し渡してあるのに
私は細かくないので放置していたらずるずると遅くなって来ました。
その件について、何故時刻を守らないといけないのか、
それを淡々と説明してやりました。

<厨房に説教2>


まず、塾に遅刻するということの悪い点を言え、と言いました。
すると、「先生が準備しているから。」という回答。
そうです。
先生はその時刻から授業を開始するべく、準備をしているのです。
その時刻から始めるというのは「約束」ですね。
だから、守らないといけない。

では、何故約束を守らないといけないのか・・・この理由は?

<厨房に説教3>


それは
約束を破って生きていたら、それが自分に帰って来るから
です。

例えば日常、細かい約束を平気で破る人がいますね?
12時に家に来る・・・と言っておきながら来ない。
3時頃「ゴメン!今日は忙しくて行けなかった。」と電話が来ます。
私は別に家でいくらでもすることがあるので、まぁいいです。
来ないと知っていたら(つまり、来ると約束がなければ)
外の仕事を済ますことが出来ます。
12時から3時まで、外には行けませんでしたが、
家の中の仕事をしていたので、まぁ、いいです。

また、●日までにこれを返す・・・と約束してモノを借りていき、
半年も返さない人がいます。
ようするにだらしないのですが、まぁ、私もそれは半年間は
使わないから、いいや・・・みたいなところがあります。
だから腹は立ちません。




そうだ、ここで言っておきますが、多分私は女の平均値より
腹を立てない人ですよ。
大抵の女が腹を立てる場面では腹を立てません。
我慢もしません。
気になりません。
女の平均値とちょっとズレているかなぁ・・・母もそうだったな。
だから、細かい部分では「まぁ、いいや」ってのが多い人間です。


ただ、怒る時は凄まじいです。
細かく怒る人と総エネルギーは同じくらいではないか?

<厨房に説教4>


ところで、その、小さい約束を簡単にしょっちゅう破っては
平然としている人がいる。
そういう人に腹は立つか?
立ちませんね。
その人は自分で自分の運勢を
悪くしていることに気付かないのです。
なので私は(あ〜あ、これはいつか困った事態になるな)と
思うだけです。
「ざまあミロ」とも思いません。
何も感じないんですよ。
(どうも天秤座って情感欠如しているそうで)

頭で(これはいつか大変な目に遭うだろう)と危惧するだけです。
次に(ではどのような目に遭うのか見届けてみよう)と、
これはいつもの好奇心です。
別に罰よ当たれと念じているのでもないのです。
ただ、
「法則通り」かなぁ?って思うんです。

<厨房に説教5>


だったら、オマエ罰が当たる前に教えてやれよ・・・と、
思いますよね?
ところが、
殆どの人は罰が当たる前に教えても「聞かない」のですよ。
このまま行ったらマズイことになる、だからそうなる前に
教えてあげよう・・・という思いやりは、99%打ち砕かれます。
そして逆恨みされて終わりです。
別に私はされてもいいんだけど、面倒臭いんですよ。
説明するのが。

他人に忠告する時は本人が「ぜひ、聞きたい、頼むから教えてくれ」
と、心に受け入れ態勢が整ってからでないと、無理。
聞く気もない人に教えても時間と労力の無駄なのです。
だから、私は9割方放置しますね。




ところが今日はもうそろそろ塾に通うために我が家で待機する
ことが終わるので、最後のチャンスなのでサービスで説教して
おきました。
言われてわかればよし、わからなくてもよし、言うことは言って
おこう、と思って語りましたw
その内容を下に書いておきます。

<厨房に説教6>


前置きが長くなってしまいましたね。

「何故約束を破ることが悪いのか」でした。

日常小さな約束を平気で破る人は、その約束の
規模ほどの罪が加算されています。
その罪の内容とは、そのことの重要性、
約束をした相手の期待の大きさ、
相手を時間的に拘束したことに起因する
諸々の損害、です。


小さなものです。

私は厨房に親指と人差し指で1センチくらいの幅を作り
「このくらいだ。」と示しました。
厨房には具体的に言ってやらないとねw



さて、その「このくらいの罪」ですが、それを日常的に
あらゆる場面局面、あらゆる人物に対して
行っていたとしたら、一件の罪は小さいが
「塵も積もれば山となる」と言って、しまいには
この家の天井より屋根より高くなるのではないでしょうか?
毎日小さい罪を犯す。
それを一年中、ウン十年間休み無く積み重ねる。
無意識で。

当人は罪を犯した意識はありません。
でも、罪は罪です。
消えないのですよ。

<厨房に説教7>


さて、その罪ですが自分の魂に、あの世(魂がある次元)には
しっかりと積まれています。

見えないだけです。
その罪は大変な高さに成長しています。
見えませんが。

さて、今厨房のキミ、これから高校に入っていつか就職するよね。
その時ある社長さんがこう言う。
社長「キミぃ、キミを内定するから、他の会社は受けんでくれたまえ。
    我が社で絶対、キミを採用するから。」
キミはそれを真に受けて他の会社は受けず、その会社に入る
気になっている。
ところが、キミには今まで散々約束を破って来た罪というものが
ある。
この罪はこのまま置いておいたら、キミに大変な損害を与える。
病気になるとか事故に遭うとかだよ。
どうする?
怖いだろ?
でも大丈夫。

その会社の社長さんがこう言うんだ。
社長「あ、あ〜あ、あの件はなかったことにしてくれ。」と。
つまり、キミはその社長の言うことを信じて他の会社を
受けなかったのに、社長から採用しない、と宣告されるんだ。
ヒドイって?
そうじゃないだろ。

キミが今まで約束を破って来た罪が屋根より高く積もっているのに
その社長さんがその罪を、キミの代わりに引き取ってくれたんだ。
それで、今までの罪がチャラになったろ?
社長さんはその罪を一身に背負って生きるんだよ。
そう、キミの分までね。


でも、キミは新入社員になれず大変な思いをするよね。
しかし、それが法則だ、仕方ないんだよ。
さて、これからキミは約束を破って生きるかい?
それとも約束を守って生きるかい?
好きな方を選びなさい。

<厨房に説教8>


本当言うと罪を消す方法はあります。
反省することです。
しかし、人間なかなか反省は出来ない。
このケースのように、内定を取り消された時
社長を恨むのではなく、反省できればいいけれど
殆どは社長を恨むだけですね。

本当は罪を犯した(約束破った)時点で
反省しておけばいいんですが、大抵はそうはいかない。
それで社長を恨みます。
するとどうなるか。

せっかく罪が帳消しとはいかなくても軽減されたのに
軽減されず「もう一段下の地獄」に行くことになります。
そして(ああ、あの頃はまだマシだった)と、
「わかる」ことが出来るのです。

また、罪を消すために「良いコト」をする人がいますが
残念ながらそれをしても、罪は帳消しにはなりません。
軽減もされません。
善は善、罪は罪です。
相殺されません。

だから、いわゆる「善人」が地獄には沢山いるそうですよ。
地獄を見て来た人の話しですが。。。

<楽天ブログ>(2007年3月1日)


最近まで書きこめたブログに、今日書き込もうとしたら下のような表示が出た。

楽天ブログ(らくてんぶろぐ)へユーザ登録いただかないとコメントには記入できません。

私はユーザーではないので、コメントできない。
コメントできないブログはつまらないので申し訳ないが、そのうちPANDORAからリンク外します。
本当に申し訳ない。
あなたには何の罪もありません。
私が
「ユーザー登録などしたくない」だけです。



楽天の陰謀かと思ったら違いました。
迷惑書き込みに手を焼いた管理人さんが、BBSの方を「会員専用」に設定したら
それが日記のコメントにも適用されていたそうです。
管理人さんはそれを知らなかったそうで、慌てて設定を変更しました。

管理人さんは「自分が知らないところで誰かの恨みを買っていたのではないか」と心配しています。
まぁ、そのくらいで恨む人は(私以外には)いないでしょうから、大丈夫ですよ。

だって、「自分が書きこめないことを管理人にクレームをつけようにも、書きこめないので
クレームがつけられない」ので、真相が管理人さんに伝わらないのです。
このようなことは他にもありそうですよ。

「自分が関知、感知出来ない場所で恨みを買う」ということはありそうですw

<四コマ絵画>(2007年2月22日)


ART−Meter 
というネットの画廊で発見した絵。
こういう絵が好きです。

その方に直接コンタクトを取ったら、参考までにと絵画の画像を
送ってくれました。
見てみたら・・・



 車だね。 F6(318mmx410mm)
\14.000-
 車だ。 F6(318mmx410mm)
\14.000-
 車ですね。 F8(380mmx455mm)
\18.000-
 ありゃ、事故かい! F8(380mmx455mm)
\18.000-

車が描かれているのですが、薄いのでわかりづらいかな。
「これ、四コママンガですよね?」って訊いたら
勿論そんなワケないのでした。
絵はキャンバスに描かれていて、そのままでも飾れます。
額を買う必要がないのもとてもお買い得。



今のところこの値段です。
大変安いです。
ART-Meterという画廊の販売方式です。
最初は安いが売れっ子になると画廊が値段を上げます。
だから、買うなら今のうちなのです。

私はこの作家の絵を5枚、家族に内緒で買いました。
とにかく今は安い。


それからもう一人の絵。
こちらは女性らしい絵。
色合いもいいし、構図が良い。
紙なので、
額を買わないとなりませんが
とても気に入りました。

どうぞ、ネットの画廊でこの方を
探してみてください。

また、これ以外にも数点買いましたが父ちゃんには内緒です♪
皆、私が選んだ通り素晴らしい才能です。
そのうちupしますね。
今だから買える。
絵の値段が数千円ということは有り得ません。
奇跡的な値段です。



中には素人な方もいますよ。
でも、本当に巧いプロの画家もいます。
しかし、最初は誰もが1cm=1円から始めなくてはならない。
これは凄いやり方です。
腕前には天と地ほどの差があっても、最初は同じ値段です。
誰が値段を決めるのか?
それは「お客」が決めるんです。
お客が気に入って買う・・・そして実績を積むと、単価が上がります。
1cm当たりの単価が1円づつ上がるので、1000cmの絵なら
それで1000円上がる。
単価が10円になると、10000円上がる。
勿論それでも売れればもっと値段が上がるのです。

だから・・・才能のある人の絵はまだ安いうちに買わないと
買えなくなってしまうんです。
え?
別に投機の対象ではありません。
ホント。

皆が自由に絵を売ったり買ったり出来る。
これはいいなと思いました。
新しい方式かもしれない。

<なりたくない、を読んで>(2007年2月22日)


下の記事<なりたくない>を読んだ方からメールが来ました。

今朝、読みました。
<なりたくない>(2007年2月21日)

私、こういうことよくやってしまいました。
本人が希望していないのに、早とちりをしてして行動をする。

あとで、

相手:「ぜ〜んぜん、そんな気ないよ??」

私:「えっ???」・・・いかにお節介か!

善人ぶって行動するからこの始末。
お金と時間をたっぷり使って、本当に大ばか者です。(でした。)

最近は違います。

一つ呼吸(間)をおく。

「うん、頼まれてない →  しなくていいのだ → していけないのだ。」

まだ、低次の真っ只中だけれど、考える頭が出来た。(出来つつある)

これで、普通なのだ。
今までが普通と思っていたけれど、これで普通。。。低次の普通。



女に多いのですが、世話好きな人がいます。
一見美徳ですが良い場合と悪い場合があるので、
一概に美徳とは言えないのでは?

悪いのは「良いと思ってやること」です。
「これをすることは悪い場合がある」と、わかってするならいいのです。
しかし、そういうことをする人は「ひょっとしたら悪いかもしれない」
とは夢にも思わない、だから、「悪い」んですよ。

相手の事情思惑を考えずにする世話はお節介で、余計なお世話
です。
それをするな、とは言いませんよ。
する際には「私はこれからお節介&余計なお世話をする」と
自覚してやりましょう。
それでOKです。

<なりたくない>(2007年2月21日)


「オラクル」→<サンプル13>のYさんの話しです。
カモワン・タロットの結果は「Jリーガーには、NO、なれない」でした。
がっかりしたYさんでしたが、でも、気を取り直し
息子がJリーガーになれるよう、出来る限り協力しようと
思っていました。
ところが・・・

先日家に来たYさんが言うのです。

Yさん 「if さんに占ってもらったでしょう?
     それで息子がJリーガーになれないって出たのよね。
     それで何でかなぁ?って考えてはいたんだけど、
     やっとわかったわ。」
私   「え?なに?」
Yさん  「息子が言うのよ、ボクはJリーガーにはなりたくない、って。」
私   「え?
      だってなりたいからサッカーが強い高校にわざわざ
      入学したんじゃないの?
      なりたくないから地元の高校で充分でしょ?」
Yさん 「うううん、わかったの。
     息子はサッカーはやりたい、全国大会には行きたい、
     でも、Jリーガーにはなりたくないんだって。
     それを知らなかったのよね。」



なんとまぁ。
息子は見かけ上はまるでJリーガーを目指しているようでしたが
それは「そう見えるだけ」だったのでした。
大人なら、あれほどサッカーに夢中になり、わざわざ遠い高校に行き
(遠いので寮生活)、莫大なお金をかけているのだから
当然本人はJリーガーになりたいと思っているのだ・・・という
論理になってしまいますが、本人はまだ子供なのです。

これだけ条件が揃っていても本人はJリーガーになる気は
ないのでした。
これが大人と子供の違いです。
この感性の違いからさまざまな誤解が生じますね。

Yさん  「if  さんの占い当たっていたわ。
      私はあれからずっと『何でなれないのかなぁ?』って
      考えて来たの。
      やっとわかったんだ、だからいいの。」

ですと。
なんともがっかりな結果ですが、本人にJリーガーになる気がない
以上、ただ、「高校でサッカーを思いっきりやった」というだけになります。
でも、子供の人生は子供が作るのだし、責任も子供にあります。
親は子供が人生の主役なのだ・・・ということを、受け入れて
あげるしかありません。

<愛想笑いはカルマを生む>(2007年2月20日)


ある本に「愛想笑いはカルマを生む」と書いてありました。
「お世辞笑いはカルマを生む」だったかな、ちょっと記憶が不確かで
済みません。
たしか、宇宙人(オリオン人)が語った言葉です(!)。

何故、愛想笑いがカルマを生むのでしょう?
心にもないことをするから、だと思います。
幼子のように生きるのが理想ですが、
愛想笑いは幼子はしませんよね?
大人がしますね?



ここで、大人について。
本当は大人とは心と頭が成熟した人間のことを指しますが、
世の殆どの大人で心と頭が成熟した人は殆どいません。

ただ、年取っただけです。
ただ、二十歳以上なだけです。
法律的には大人でも中身は大人ではないのです。

大人とは物事がわかる分別を持った人のことです。

では愛想笑いをする大人は分別がないのでしょうか?
ないですね。
そうい大人が持ってるのは「常識」です。
その常識の中身は「世の中の殆どの人がやっていること」
ただそれだけ。
それがいいのか、悪いのか、正しいのか、間違ってるのか、
そんなことは考えもしません。
ただ、「大多数の人」がやってるから、私もやるのだ・・・という、
常識です。
無意識です。

で、この常識は正しいですか?
愛想笑いをするのは正しいですか?
という問題です。




それについて、冒頭に述べたように、宇宙人が
「愛想笑いはカルマを生む」と言っているのです。

「そんな宇宙人が言った言葉など、信じられるか。
常識的に考えても有り得ない。」
と、殆どの人は思うことでしょう。

私は幸いにして、そういう常識がないものですから、
その言葉が本当に宇宙人が語ったのか、違うのかは
別な機会にでも検証することにして、まずは、「愛想笑いはカルマを生む」
という言葉の信憑性だけに着目しました。

心にもないことをする、言う・・・これがカルマを生むのではないか?
と、考えたのです。
自分の心に反したことをする。
それが間違っているために、いつか、それが間違いなんだよ、と
いうことを悟らせるために、自分に対して罰が下る。
それが「カルマを生む」ということなのでは?
(罰は自分の潜在意識=神、が当てます)


幸いにして私は愛想笑い、お世辞笑いを殆どしません。
無意識でやってるかもしれないので、完璧とは言いませんが。
本当に嬉しいときに笑い、怒ってる時もすぐ顔に出ます。
昔、街頭の占い師に「あんたは思ってることがすぐ顔に出る」と言われ、
ムカついたのでそれが即、顔に出ました。

義理の姉妹のH子さんも私と同様、愛想笑いをしません。

主人の実家で義父が生前つまらない駄洒落を言ったことがあります。
「馬がウマっちゃった。」とか、です。
家族には大受けしていましたが、H子さんと私は能面の如き無表情。
愛想笑いをしないんですよね〜。
だって、つまらないんだもん。
何でこのアタシが笑わなくちゃいけないの?
です。
二人とも、です。

また、お義父さんが、妊娠中の私達に
「いいから、早く子供を産んでくれよ♪」と(多分)励ました時もH子さん
「産むに決まってるじゃないねぇ!
 産まなきゃ(おなかの赤ちゃんが)死んじゃうじゃないねぇ!」だと。
わはは!
あまりの台詞に笑いました。
私はH子さんが大好きなんです。
H子さんといると私が「マットウな人間」に見えるから、ってのも
ありますが、それ以上に正直なところが好きです。



それに反してある日、
日本で有数の一流企業からオヤジと若い女の子が
我が家に電話関係の仕事で来ました。
オヤジが繰り出す超寒いギャグに対して若い子が必死に
「愛想笑い」をしていて、気の毒になると同時に
(おまえ、愛想笑いするとカルマ作るでぇ)と、その子の魂の健康を
祈りたくなりました。

今、日本の会社などではオヤジがくっだらないギャグを飛ばし
部下が愛想笑いをする、という構図があるのではないでしょうか?
幸いにして団塊の世代がこの3月を持って、第一線から消えますが
その次に控えているオヤジどもが居なくなるまで気は抜けません。
オヤジギャグに対して愛想笑いをするとカルマを作りますよ。

皆さん、愛想笑いをして自分の魂に傷をつけないようにね、
老婆心からのお願いです。

<ネット販売>(2007年2月3日〜)


手作りが好きな人、いますね。
私も好きです。
子供が小さい頃は、リカちゃん人形の洋服を作ったり子供の服を作っていました。

友人の中に手作りが好き、得意な人がいます。
私に作品を送ってくれたので紹介します。
スキャナで撮りました。


伊吹さん作・手提げ袋 コメ子さん作・ミニ手提げ袋

伊吹さんの作品は手提げ袋ですが、取っ手部分が写りませんでした。
私の絵葉書の「蕪」の絵を、刺繍と着色で描いてあります。
麻の生地が洒落た感じです。
本好きな伊吹さんらしく「本が入る大きさ」というところがいいですね。

コメ子さんの作品は「あなただけの絵」の金運の鯛が好きなので
それをアップリケにして刺繍したものです。
グラデーションがかかった生地を巧く利用しています。
大きさは「ハガキより小さい」くらいで、中に綿が入っててふかふかしていて可愛い。

絵をもとに作るという発想。
お互いに知らないはずなのに、同じ発想なのが面白いので紹介しました。



さて、手作り品、自分だけで楽しんでいるのもいいけれど
得意な技を生かして作品を展示販売するのもいいですね。
私はひとの事業の応援をしたくなるたちでして、出来る限り協力しています。

作品を作ったらネットで販売するといいと思います。
ただ、自分でHPを作れない、という方がいますね。
そういう方のためにGermaniaを開店しました。
1ページ5000円〜で作成します。
月々更新なしで管理費が1000円。
更新ありで2000円(写真ある場合)です。
これは安いと思いますよ。

ブログで商売している方がいますが、お勧めしません。
ブログは日記なので仕事にするには向きませんよ。
ネットで商売したいならHPを作った方がいい。
BBSもなくてもいい。
BBSはブログでやればいいと思います。

自分でHPを運営すればいいのですが、問題はアクセス数とトラブルです。

まず、アクセス数。
これを上げるのが大変だと思います。
毎日更新しないとダメでしょう。

PCのトラブルはしょっちゅうあります。
その都度、自分で直せればいいのですが、私は出来ないので
電気屋さんを呼んでいます。
電気屋さんは「来るだけで3000円」かかります!
さらに「1時間まで1200円」です!
つまり「一回来てもらうと4200円!」かかるのです。
よほど売り上げがないと厳しい出費だし、時間も勿体無い。

また、いつかHPを開設してから・・・と、思うと、なかなか
開設出来ないものです。
とりあえずHPを借りていて、いつか独立すればその間も商売が出来ます。
見切り発車してしまいましょう。



それからネットで販売について、思うことを書きますね。

手作り品ですが、作れる人は多い。
その中の一部の人が巧い人です。
巧い人の中の一部の人が「売れるモノを作れる人」です。
いくら巧くても「売れないもの」は売れません。


売れるものとは・・・まず、他には売ってないモノです。
デパートや他にネットで売ってるモノは売れないのです。
その人だけのオリジナルなもの。
しかしオリジナルだけでは売れません。
やはり、洗練されないと無理です。
フリーマーケットで売ってるようなは売れません。

◆オリジナリティ
◆洗練


或る方のお母さんが作った、という袋をいただきました。
とても上手です。
見事です。
でも、これは売れません。
何故なら、民芸品調の品物が置いてある店にあるし、
フリーマーケットでも売ってるからです。
わざわざネットで買う必要がありません。

また、この商品に合う年代層はかなり高いです。
60歳以上の方には受けるでしょう。
でも、その年代の方はネットをしません。
閲覧はしてもネットで購入するとなると、殆どいないでしょう。

◆対象年齢を考慮

私は「これは売れますか?」と相談されますが、売れるか売れないか
一緒に考えています。
時には家にある材料や参考になる本などを送っています。
相当なもの好きです。
でも、私にはそれが面白いので、いくらでも協力しますよ。

巧い作品・・・・・・・・・・・・・・・・・それだけでは売れません。

ちなみに上の写真の袋はそのままでは商品にはなりません。
あとひと工夫しないとならない。
そのひと工夫は大変ですが、そのために
普段は使わない頭を使う
ことになり、頭(心)の訓練になります。

また、私が協力すると、今度は私の顔色を窺うようになる人がいる。
「 if さんに気に入られなかったらどうしよう」とか。
気に入られなかったら(つまり売れないと判定されること)
改善すればいいので、心配したり苦しんだりする必要は全くありません。
弱い人が多いです。
気が弱い人はネットの販売には向かないと思いますが、どうでしょう?
お客さんにはいろいろな人がいますよ。
滅多にいませんが変な人もいます。
そういう人と出会うかもしれないのに、身元の知れた私との
やり取りが怖いようでは、ネットの販売はやめた方がいいでしょう。

◆気が弱い人には向きません。

◆感情的になる人には向きません。

◆低次の心より頭を使いましょう。


つまり・・・・・・・・・・・・・・

◆売れる商品を作ることが出来るまでの波動量を持つこと。ということです。

コメ子さんの相談に乗っていたら、コメ子さん曰く
「普段使わない頭を使いますね!面白いです!」
主婦だけをやっていると、頭が固くなります。
そしてそのことに気付きません。
無意識のうちに「自分にはわからないことがない」と思い込む。
これが一番悪い。
商品を作ったり売ったり(ヒーリングでも何でもいいですが)
するうちに、自分の欠点が明らかになります。

(※ちなみに現実世界でもそうです。
   友人とアクセサリーを作っていますが、
   友人は毎回私に叱られています。
   細かいことはわかるが全体がわからないのと、
   
意味=コンセプトが、わかってないからです。
   これがいい訓練になっているらしく、逃げ出しませんね)


◆意味(コンセプト)をわかろう。

なので、私はネットの友人達に
「売りなさい、賢くなるために」
と、ネットの販売を勧めます。

それから失敗を極度に怖れる人が多いことに驚きます。
私は
「失敗して覚える」たちなので、平気ですが。
平気と言っても謝罪しないで平然としている、という意味ではありませんよ。
失敗したら謝罪したり、改良すればいいのです。
謝罪も改良も嫌だ・・・という人は、ネット販売に向いてないので
やらない方がいいです。

◆失敗もまた楽し。

ここまでが製作段階です。



次に、いくら巧くても販売となると大変です。
「売れるもの」は作れるけど、それと「売れる」こととはまた別です。
販売するには何が必要だと思いますか?

それは
「判断力」なんです。
PANDORAで判断力を上げる方法を解説しているので勉強しましょう。
相似象だけではなく「PANDORA全体が判断力upのためにある」のですから。
笑いながら判断力が上がるようになっています。

◆判断力が必要。

また注文受付、返信は全てメールで行うのでメールがマメでないとだめですね。
数日間放っておくような人は向きません。
速攻返信。
これが原則。

◆メールはマメに。

ネット銀行に口座を作りましょう。
入金があると即、メールで知らせてくれます。
こちらからの振込みも自宅で出来ます。
出入金を迅速にしましょう。

◆ネット銀行に口座を持つ。

迅速に支払う人には迅速に支払ってくださるお客さんがつきます。
私のところは、皆さん凄く早いです。

◆支払いは迅速に。

せっかくHPを開設してもお客が来なければダメですね。
これが大変なのです。
Germaniaではアクセス数が上がるよう工夫してあります。
せっかくサイトを持っていてもちっともアクセスがないので
品物も売れない、という方にもお勧めです。

◆アクセス数を上げる工夫

自分のサイトのメイン商品をキリ番プレゼントにする人がいます。
これは失敗です。
理由を考えてみましょう。

◆メイン商品をキリ番プレゼントにしてはいけない。

同業者を妬んだり、足を引っ張ったりしてはいけません。
それをした方が潰れます。
仲良くしましょう。
そして、出来ることなら相手を引き上げてあげましょう。
この時、それが嫌なら、しない方がいいです。
それが楽しいならやりましょう。
自分の損得を第一に考えるのは
「我よし」なので神が嫌います。
神に嫌われたモノは発展しないのです。

◆同業者を進んで助ける、情報を教える、欠点を指摘してあげる。

楽しみましょう。
「苦しむこと、この方(神)は嫌ひざ」と、神が仰っています。

◆楽しむ

楽しめないなら、やらない方がいいです。


中にはお客さんに「教えてやる」みたいな、
先生ヅラ先輩ヅラをする人がいますが、最低です。
即刻、態度を改めましょう。
お客さまは神様です。
(※ただし中には魔神、疫病神のようなのもいるので、そのような場合は除きます)

◆先生ヅラ、先輩ヅラをすると後の者に先を越される。

先生ヅラをするのはバカだと思いますよ。
事実、先生ヅラをする人にモノのわかった人は居ません。
孔子曰く
「後生畏るべし」と。
後から来た者が先になります。
後から来た者が先になる、ということを知ってる人がモノのわかった人です。
古いことには何の価値もありません。
これはある程度の年齢以上の人が、このような思考回路に陥って
いることを発見し、呆れました。
私より年下の人達です(呆

◆お客様、と思うこと。
  決して「生徒」などと思ってはいけない。


そして、常に「どうしたら良いものが作れるか」
「どうしたら売れるか」を考えるのが好きな人はネットの商売に向いています。

◆常に工夫をする。

売り上げですが、

◆売り上げ目標金額を決める。

いちおう、決めておいた方がいいかも。
「月に1万円」
「月に5万円」
「月に20万円」

とか。
最初は低く設定しておいて、クリアしたら増やしていってもいいです。
その際
(あああ!今月も達成出来なかった!)(泣)と、なる人は、考えを変えましょう。
悲観するタチの人はどのような状況でも悲観します。
心の癖、思い癖、心の姿勢が悪いのです。
これは性格の基本なので改善するのは死ぬ思いですが、出来たら
変えた方がいいですね。
自分のために。

◆おおらかに。

まあ、細かいことをあまり気にせず、おおらかにやりましょう。
これが一番基本ですね。



これらが出来そうな人はネットの商売に向いています。
難しいことは一つもありません。
「普通」のことが出来ればいいんです。

Germaniaでは、ネットで商売したい方にHPの1ページを作成していますので、
ご利用ください。
GermaniaはHPのプロなのに、1ページ5000円は破格の値段です。
通常1万円〜1万5千円します。
お買い得です。



Germaniaにお店を出したい方には相談に乗ります。

既にHPを持っている方や、これからHPを作る方でもOKです。
Germaniaに自分のHPの宣伝を兼ねて
「入り口」を作ればいいのです。
「コロポックル」さんは自分のHPを持っていますが、アクセス数を上げるため
Germaniaに入り口の1ページを作りました。

発送の仕方など、具体的なことも沢山ありますが、キリがないので全てをここに
書くことが出来ません。
仕事をしながら問題が出て来るので、問題が発生したら考えていけばよいと
思います。
お気軽にどうぞ♪

<デガワ>(2007年2月19日)


私の友人Yさんはとてもおっとりしていて優しく、
気は利くし賢いし、本当に良い人です。
ところがこのYさんが言うには

「アタシ、デガワだけは許せないわ〜。」ですと!

何で?と訊いたら
「とにかく許せない」そうです。
これには笑いました。

デガワ氏は「一番抱かれたくないオトコ」だそうです。
私は特に好きでも嫌いでもありません。
趣味って人それぞれですね。

<キムタク>(2007年2月19日)


不思議でならないのがキムタクの人気です。
彼のどこがいいのでしょう?
私にはさっぱりわかりません。
イケメンかブサイクか、といえばどちらでもないと思います。
イケメンではありません。
彼が時代劇で侍の鬘を被った時は、女性的なので
やぱりなぁ・・・と思いました。
私の友人(女)に似ているのです。

彼はイケメンではないけど、性格は男らしくていいんじゃないですか?
彼の夢をたまに見るんですよ。
全然嬉しくありません。
実は好きで夢に見るんでしょうか?
違うと思いますよ。
キムタクよ、頼むからあなたのファンの夢に出てやっておくれ。

<義理の姉妹>(2007年2月19日)


うちの主人には弟がいてその奥さんがいます。
その奥さんと私は何故か性格がそっくりなのです。
二人ともこんな感じです。
向こうの方が女姉妹しか居ないので線が細く細かいけれど
似たようなモンです。

で、オトコの趣味が「同じ」でした(が===ん!

まず、好きな俳優が同じでそれを恥ずかしいと思ってることも、同じでした。
その俳優とは萩原流行です(赤恥
それから、近所の自動車工場の整備士。
私は別に惚れてはいませんが、彼を舘ひろしに似ていると思っていたら、
この奥さんも彼を舘ひろしと思っていたことが判明し、驚いた。
特に似てはいないのですが、二人とも舘ひろしが好みなんですね。


さらに、嫌いな俳優も一致していました。
それは中#貴一です。
彼が徳川家康役をした時、二人とも「納得出来ない!」と
怒っていました。
ところが私の方がいい加減な性格なので、ドラマを見慣れるうちに
家康=貴一
でも、どうでも良くなりました。
ところがこの奥さんは大変几帳面且つ真面目なので最後まで
「納得いかない!」と、怒っていました。



ところでダンナ同士ですが、やはり兄弟ですね、似ているんです。
外見は違うけど、中身が似ている。
それで、しょっちゅう奥さんに叱られています。

私が弟の奥さんに
「ねえ、H子さん、私◎◎さん(ウチの主人)の躾用に金属バット用意したけど。」
と言ったらこの奥さん、当然だと言わんばかりに
「ウチは竹刀だけど。」と言いました。

怖。

そんなワケでこの奥さんと私は大変仲良しです。
義理の姉妹は通常ライバルになるのか仲が悪いそうですが、
私達は気質が似ているので仲良しなんです。
もし喧嘩したらこの性格なので凄まじいコトになるところですが、
そもそも対立することがないのです。



気質が同じなのでとてもやり易い。
例えば法事などで親戚が実家に集合すると、嫁が仕事をしなくてはなりません。
◆親戚を駅まで車で送って行く。
◆残った親戚にお茶汲み。
どちらをするのか相談することになりますが、一瞬で決まります。
お互いに相手の思惑など構わず
「アタシ運転!」
「アタシお茶汲み!」
と、宣言して、それで決まります。

本当はお茶汲みをしたいけど相手は運転したいだろうから、
アタシは我慢して、相手がしたいと思うことの反対を言おう・・・
などと、気持ちの悪いことは考えません。
自分がやりたいことを臆せず言います。
で、かち合うことがありません。
なので「あら、悪いわね。」などという心にもない会話もしたことがありません。
常に直球勝負です。



お義母さんに何かプレゼントしよう、と思ってH子さんに電話すると
「それはあまり良くない、これこれこういう理由だから」と断られますが
それを聞くと
「そうだな、それも尤もだ。」と納得します。
相手は細かいので細部まで良く考えるので頭の良い人の言うことを
聞いた方が間違いがなくて、助かります。
「if さん、いつもダメダメ言って申し訳ないわね。」
「ううん、そんなコトないよ。
 言われてみればその通りだもん。
 助かるよ。」
大抵考えなし(アタシ)の方が考えあり(H子さん)の言うことを聞いて
決断しています。
私は物臭なのと細かいことが嫌いなので、こういう細かい人が居てくれると
助かるのです。

私はH子さんとは前世できっと双子の姉妹だったのではないか?と
睨んでいます。
私はH子さんが大好きです。

<老人Z>(2007年2月18日)


柳沢発言「女は子供を産む機械」が、物議を醸しています。
柳沢氏は失言だったと謝罪したあと、さらに失言していました。
問題は失言にあるのではなく、柳沢氏の存在自体が問題だと
いうことです。
氏は老人なのです。
だから、感覚が今から40年〜50年前の、自分がまだ
若かった頃の感覚のままなのです。
その古い古い感覚で今、物申しているので、それが問題なんです。

<税金取立て>(2007年2月13日)


テレビを見てたら、税金滞納者から金を取り立てる税金Gメンの
番組を放送していました(フジテレビ)。

まず、ドアを開けない滞納者に対して税金Gメンが
「ドアを壊しますよ。」と言いました。
これ、「恐喝」ではないでしょうか?
次に嫌がっているのにその家に入りました。
これ「住居不法侵入」ではないかな?
次に嫌がってるのに「金を強制的に取立てました。」
これ、強盗じゃないですか?

でも、上のことは法律上、何の問題もないのです。
何故?
税金を取り立てるためなら、
恐喝、住居不法侵入、強盗も許されるのです。
おかしいでしょ?
え?
おかしくない?

それが政府なんですよ。



法律とは一般市民のためにはなく、為政者のためにある。
本当はね。
真実を見抜く人はいない。
いても少数派、例外です。
だから、国家をやっていけるのだといえます。

滞納する方が悪い?
では、集めた税金を政府や官僚がどのように使っていますか?
納得できますか?
私は出来ません。

「今の法律、この方嫌ひざ」とは神の言葉です。
右に倣え、です。


まぁ、いいや。
税金は皆のためになる、だからいいとしましょう。
でも、政府や官僚はとにかく「税金を取り立てることが第一」
なんですよ。
これがおかしい。
これ以外のことは正直言ってど=でもいいと思ってる、
としか言いようがない。
人が何人死のうが、なんだろうが、それは構わない。
でも「税金だけは払ってもらわないと困る」のが政府。
私はそれをおかしいと言ってるんです。

まだわかりませんか?
わかりますよね?

<子供の誕生祝>(2007年2月13日)


閲覧者のKさんからの報告です。

Kさんと、「子供が小さいうちは沢山の楽しい思い出を作ってあげるのが親の仕事。」と
いう話をしていました。
で、楽しい思い出を作る仕事が一番簡単なのです。
行動すればいいんだから。

家族で旅行に行くというのもいいアイディアです。
家族旅行は子供が小学生までですね。
中学生になると、子供が忙しくなるのと気恥ずかしくなるのと、友人同士で遊ぶ方が
多くなるからです。



先日は息子の誕生日でした。

旅行先だったので、ちゃんとお祝いできず、今日ケーキを焼きました。

息子の友達と下の子の友達が来ていたので、
一緒に「ハッピーバースデー」を歌ってもらいました。

いつも、家族だけで夕食後にお祝いしていたのですが、
友達にも祝ってもらってとても嬉しそうでした。


 
親が誕生日を祝ってあげて、子供が素直に喜ぶのも小学校まででしょう。
良かったですね、Kさん。


<〜〜しなければいけない、という考え>(2007年2月13日)

わたしは、今まで引き算の生き方をしてきたなあと思いました。

「体重を減らさなければいけない」
「ヒステリーを治さなければいけない」
「家事を上手くこなせるようにならなければいけない」
「子育てを好きにならなければいけない」等々。

自分ができないことを挙げて、それを克服することだけを目標にしていました。

だけど、「なりたい自分になろう」としたことがなかったのです。

昨日、あるカードを引くと「何者になりたいか考えてみて」というカードが出ました。

それで、気が付いたわけです。

できないことに気を取られないで、「なりたい」ことに照準を合わせればいいのか、と。

目から鱗でした。

まあ、今だからこそ気づけたのだと思います。

今までもそういうアドバイスを受けていたのかもしれませんが、
「自分は出来損ないだ」と思っていたので、
そこを埋めないと前に進めないと思っていました。

それは言えてます。
いくら他人がアドバイスをしても、「それを理解出来る自分」でなければ、
そのアドバイスは無効になります。
こういうのことはとても多いです。

もう「できないこと」ばかり見なくてもいいんだなと思うと、ほっとしました。


<よその家の親子の会話>(2007年2月12日)


毎日パソコンを取り合って殴りあいをしているアホな親子がいるかと思えば、
世の中には考えの深い、立派な親御さんと素直な息子さんがいるものです。



先日、久しぶりに家族が揃って夕食を食べれた日の、夫と息子の会話。

私は、仕事から帰ってきて、お茶碗を拭いたり準備中。

夫と息子は席について、将来の話し。

夫:「なあ、☆君、家には財産もないし、残すものは何もない。」

息子:「うん・・・・」

夫:「宝くじを買ったからって、3億円当たる確率はない。」

息子:「うん・・」

夫:「☆君は、一人っ子だから、頼る兄弟もない・・・」

息子:「うん・・」

夫:「パパたちは一応保険に入っておく。
   だけど、☆君も、パパとママと、どっちでもいいから保険を掛けておけ。
   必ず入る金だ。 宝くじより確かだ。」

息子:「うん・・」

夫:「必ずおりる会社と契約しなきゃならんぞ。
   最近は取るだけとって、払わん会社があるからな」

息子:「うん・・」

夫:「パパもママも、必ず保険がおりる死に方をするから
   安心しておれ・・・いいな。。。。」


内容は深刻なはずなのに、なぜかおかしかった。
息子も、途中から返答したり、苦笑したり。。


いい親子だと思いました。
夫は子煩悩です。

私は、な〜〜んもわからん、できん母です。
でも幸せです。



素晴らしいです。

<余分な感情をなくす>(2007年2月7日)


余分な感情(思い・考え)をなくす・・・という言葉はわかりづらいですね。
多分、今まで生きてきて「余分な感情がなかった期間」がないからです。
あるのが普通になってしまうと、ない状態がわからない。
従って「これが余分なのだ」ということがわからない。

感情だけでなく、考え、思い、全てに言えます。
殆どの人が余分な感情(考え)を沢山抱えていたり、
すぐ余分な感情(考え)が心を占めてしまう。
これは余分なのでなくしましょう。

その余分な感情の中の一つの具体例をここで紹介します。




人と相対する時、良くも悪くも自分の意見をしっかり持って、
発言する事が苦手でした。
少しづつですが、HPで見受けられるifさんの勢いに自分もと
奮い立たせられるようになってきたと思っております。
上司に然り。夫に対しても。
 
◆うん、まぁ、全てを言う必要はないんです。
  でも、「それを言える自分」にしておけばいい。
  「言えない」のと、「言わない」のとでは、表面上が同じでも心が違う。
  言わない場合は全然苦しまない。
  言わないのは「慈悲」だからです。
 
◆なので、言う言わないに関わらず、言える人になってさえいれば
  「苦しみ」が減るんですよ。
  心が軽いでしょ?
  言いたいことは言ってるんだから、心の中には
  「ああ、これを言いたい」ってのがないでしょ?
  これを余分な感情がない・・・・・・・・・・・と言います。



これはほんの一部です。
さまざまな「余分な感情」があります。

余分な感情や考えは誰の心の中にも沢山あります。
それを「余分なのだ」と、意識化することはとても難しいけれど
他人のやり方を見て、参考にしたり反面教師にしたり、
いろいろと気付く手段があります。
やってみましょう。

<チャンスを逃す人>(2007年2月7日)


昨日、ウチの末っ子◎ちゃんの塾の先生が家に来ました。
志望校の最終確認のためです。
有り難いです。
この先生、よくやってくれているので「金運ストラップ」を
あげようと思いました。

私  「先生、金運ストラップをあげる。これ、効くそうですよ。」
教師 「いえ、要りません。」
私  「あ、そう。先生はせっかくのチャンスを逃したね。
     まぁ、いいけど。」
教師 「あ、要ります!ください、買います。」
私  「あげるって言ってんのに・・・まぁ、いいや。では、コレね、はい。」


まぁ、貧乏人で実験するという意味も兼ねているので(ヒド!)
先生にはもらって欲しかったけど、買うと言ってるんだから
そこはこちらが、その先生の気持ちを「受け入れて」(アワで)売りました。

このようにアワ人間はこういう時遠慮して変なサヌキ(行動)を出します。
勿論本人はそれを「変」だなどとは夢にも思ってない。
当然のことと思っています。

バカ遠慮の一種です。

私  「先生、せっかく人がくれるって言ってるのに
    即座に断っているのはチャンスを棒に振ってるんだよ。」
教師「そうです。
    ボクは今までそうやって何度もチャンスを逃して来ました。」
私  「遠慮することが美徳だなどと、勘違いしている人が多すぎる。」
教師「そうです。美徳じゃありませんよね。」
私  「私はアッサリしているので、一度要らないと相手が言ったら
     二度と勧めるようなことはしません。
     日本人の中には二度三度勧められてからもらう、みたいな
     妙な行動様式になっている人が沢山いるけど、
     申し訳ないが、私はそんなのに付き合ってる暇はありません。
     一度NOと言われたら『あっ、そう』で終わりにしますね。」
教師「本当に・・・今までかなりやって来たなぁ・・・。」



一個のストラップでこれだけの勉強が出来ました。
良かった、たかがストラップで。
大きな問題だったら、困りますよね。
その前に普段からこういうことで頭を訓練しておきましょう。

アワ男のこの先生はとても優しい。
アワが悪いのではありません。
低次なのが悪いんです。
だから、こうしたたまに、私が鍛えてあげてます。
先生は三十代後半でまだ独身(泣

<棚ボタを待つ人・・・引越し>(2007年2月12日)


上の記事<チャンスを逃す人>と、一見矛盾するかもしれませんが
実は矛盾していません。



何か欲しいもの、実現したいものがあるとします。
単純に「〜〜が欲しい」ならいいです。
でも、「〜〜なら〜〜するのにな」というのは、棚ボタを待つ人です。

一例を挙げますと・・・

「もし、お金があったら引っ越すのにな」とかです。
本人は引っ越したくてしょうがないのです。
今すぐにでも引っ越したい。
でも、そのためにはご主人は今の会社を辞めなくてはなりません。

だから、まず、引越しに必要なお金(引越し先の家の代金)が
必要なのです。
でも、そのお金は今、ありません。
だから、引っ越せません。
でも、引っ越したいのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
堂々巡りですね。

****************************

しかし、本当に引っ越したいならお金がなくても引っ越したいのでは?
お金があったら引っ越す、というのは本気ではありませんね。
「もし〜〜だったら〜〜するのに」というのは、頭の中で仮定して
いるだけですね。
こういう願望は実現しません。
だって、「もし〜〜だったら」というのはいつまで経っても
「もし〜〜だたら」だからです。
最初の「〜〜」が実現しない限りは、一歩も動かなくて済む。
だから延々と「〜〜」を待ち続ける。
これを「棚ボタを待つ人」と言います。


****************************

何事も本気にならないかぎりは実現しません。

ここで、では本気とは?という問題が生じます。
「力が入っていれば本気なのか?」
違います。
こめかみに力を入れて、う===ん!と、唸り苦悶の表情を
浮かべてもそれは「身体に力が入ってるだけ」で本気ではない。
力など入れる必要はありません。

本気とは・・・「決めてしまう」ことです。
お金があったら引っ越す、ではなく、
「引っ越す」と決める。
すると現実がそのように展開するはずです。
もし、展開しな場合は展開せず「そこに居た方が良い」のです。

「では、海外旅行に行くと決めれば行けるのか?」
「決めただけで行った人はいます。」
その方はパスポートを作りました。
一ヶ月以内に「タダで海外旅行をする羽目」になりました。
ただ、もし、その旅行に行かない方が良い場合は行けないでしょう。

ここで、パスポートを作って待っていたのに行けなかったぞ!
と、なる人・・・・その旅行には行かない方が良かったのです。
なあんだ・・・
と、思うか、
そうだよね!
と、思うか、に別れます。

だから、これは意識レベルの話しでもあるのです。



「引っ越したい」
ではどこへ?
具体的な物件があれば、そこへ行き、周囲を調べ小学校や
スーパー・マーケット、銀行、郵便局が近いことを調べ、
ここなら本当に便利だ、住みたいな、住むぞ・・・と決めれば
良いと思う。
それでも、そことは縁がないかもしれない。

「なあんだ、じゃぁダメなんじゃん。」
いいえ、違いますよ。
その場合は「もっと良い物件があるのだが、人間が得られる
情報には限界がある。あなたの知らないもっと良い土地、
良い場所、良い物件、良い人間関係」が、あるかもしれないのです。
だから、「せっかくココに決めたのに、実現しなかったじゃないか。」
と、なってしまう人は、その程度の意識レベルにあるので、
それは願望実現以前の問題です。
人間としてもっと苦労をして、学ばないと引越しどころではない。
もっと、早急にしなければならない、悟らなければならないことがある。

そういうコトです。



明るく楽しく素直に親切に生きる。
他人に意地悪をしていたり、その他まずいことをしている人は
潜在意識がそのような自分に悟らせるために×を与えようとします。
これは厳密に言うと×ではないんだけど、学ばない人には
強制的に「自分が」学ばせようとするのです。
そして自分が薄々思ってた、或いは思ってもみなかった×が当たります。
宝くじには当たらず×が当たるのです。

また、住んでる土地について。
そこが嫌で仕方ないから引っ越したい・・・という場合は、そこで学ぶべきことを
学んでないのです。
ということは、引っ越せない。
学ぶまで居させられるでしょう。
引っ越したい時は「そこの人と仲良くなり(全員とでなくてよし)、
そこが楽しく、そこの良さを理解すること」です。

すると、そこでの学びを終えたことになり、「卒業」出来ます。
引っ越すときはそこを離れるのが嫌になるでしょう。



ここにある寓話を紹介します。
或る人がある町に引っ越して来て、土地の老人に訊きました。
「この町の人はどんな人ですか?」
「おまえさんが住んでた町はどうだったね?」
「嫌な奴ばかりでした。」
「そうかい。この町の住人も嫌な奴ばかりだよ。」

また、違う人が引っ越して来ました。
「この町の人はどんな人ですか?」
「おまえさんが住んでた町はどうだったね?」
「良い人ばかりでした。」
「そうかい。この町の住人も良い人ばかりだよ。

<善人の自己中1>


自己中な善人のことではありません。
善人とは基本的に自己中なのです。
自己中でない善人を探すのは困難です。

善人の自己中とは、
「善人が発揮する『自己中』な思いやり」のことです。

世に善人の種は尽きないので、私の周囲にも善人が沢山います。
皆さん私より10倍は人柄が良い。
しかし、毎日のように自己中を発揮して止みません。
観察すると大変勉強になります。



友人のA子の場合。

A子が赤ちゃんを産みました。
私が遊びに行くと何か用事があるらしい。
「ちょっと赤ちゃんを抱いてて」みたいなことを言います。
私は嫌だけど、まぁ、人助けだ、しょうがないかぁ・・・と、抱いててあげます。
なかなか帰って来ません。
どうも・・・・・・・


私に赤ちゃんを抱かせてくれている


ようなのです。


はああああ・・・・・・・・・・・・・


そういえば、ずっと前にもそんなことがあったような気がする。


私が自分の子供、乳児を抱いていた頃の話しです。
私は


「赤ん坊を抱く」なんて嫌い



なので、他人に自分の子を抱かせるということは
とんでもない迷惑だと、思ってるわけですよ。
でも、そうではない人がいるんですね。
「女なら赤ちゃんを抱きたいはずだ」と思い込んでいる人がいる。
どのくらいの頻度でいるだろう?
ちょっとわかりませんがね。
まぁ、私は別にA子に怒ってるわけではないのです。
(ああ、自己中だな、多分自覚していないだろう)と、思考するだけです。



考えなくてはならないと思いますよ。
「この人は赤ちゃんを抱きたいかな?そうではないかな?」と。
言葉にして質問すれば済むことですよ、詮索しなくても。
答えはどちらかですよね。
まぁ、「どちらでもない」ってのもありますがね。
◆うんと抱きたい
◆抱いてもいい
◆どちらでもない
◆あまり抱きたくない
◆抱きたくない
5段階評価にしてみました。
みなさんはどれですか?

さらに
◇可愛い赤ちゃんなら抱きたい
◇動物の赤ちゃんなら抱きたい
◇金をくれるなら抱きたい
なんてバリエーションもありそうだ。

つまり、女が全員赤ちゃんを抱きたいと思っているわけではない、
という、当たり前のことを言いたいのです。
そして、それをリサーチしてから行動に移して欲しいのです。
それをしないで自分が赤ちゃんを抱きたいタイプだからと言って
相手に赤ちゃんを抱かせてあげる・・・
これが「善人の自己中」です。

私の場合は赤ん坊など「抱きたくも無い」のですが、
赤ちゃんを抱きたい、と言う方には喜んで抱いてもらいました。
(物好きだなぁ)とは思いますが、別にバカにするわけでもありません。
(人の趣味とは多種多用であることよ)と、思考するだけです。



女の中にも子供は別に好きではないのがいます。
男の中にも子供大好きなのがいます。

昔私が子供(当時よちよち歩き)を実家に預けました。
母が預かる時は
「子供の腰に紐をつけて、床の間の柱に繋いで」いました。
父が預かる時は
おんぶして寝かしつけ、もう寝ているのに「感触を楽しんでる」とか言って
おぶったまま歩き廻っていました。
女だから子供が好きなはずだ・・・というのは思い込みです。


私がもし、子供を預かったら多分「檻」に入れておきます。

<善人の自己中2>(2007年2月7日)


友人B子の場合です。
B子には4人子供がいます。
ある日、勤務先で違う部署の女性社員3人と一緒に仕事したそうです。
B子以外の女性社員は皆結婚していますが、子供がいないそうです。
年代的には30代です。

B子が
「みんな子供が居ないので、私に4人もいるなんて申し訳なくて
とうとう言えなかった。」
というのです。

これ、完璧に「善人の自己中」ですよね。
まだ、こんなところでウロウロしているのか、と思いました。
こんなところとは「意識レベル」の場所、位置のことです。

何故、申し訳ないと思うのか?

それは「子供が沢山いる方が良い」と、根拠もなく思ってるからです。
或いは「子供が居た方が良い。」とかね。
それって真実ですか?
違いますね?
子供が沢山いれば金がかかるし、しかもどんどん生まれて来るので
働けないし、大変です。
貧乏暇なし、貧乏人の子沢山という言葉は真実です。



それなのに、子供が居ない人より子供が居た方が良い、と
無意識に思っているから、子供の居ない人に対して
「子供がいることをひけらかすようで、そういうことはしたくないので
子供の話しはしない。」などという、複雑怪奇なことを考える。
しかも、当然と思っている。

誰も子沢山の人を羨んではいませんよ。
中にはいるかもしれないけれど。

「子供が沢山いて、貧乏であ〜〜〜あ、嫌だ嫌だ、
 ああいう人生だけは送りたくない。」
って思ってる可能性があります。

◆子供がいる幸せ
◆子供がいない幸せ
という二種類の幸せがあるという、当たり前のことがわからない。
「その程度」だということです。

そこを「確かめもせず」自分が子供がいることが良いと思ってるので、
世の中の人が全員でそうであると、思い込む。

これが「善人の自己中」です。
自己中なのに一生懸命思いやりを発揮することです。
多いと思いますね。

<善人の自己中3>(2007年2月7日)


C子の場合。

今から20年近く前のこと。
C子とその子供、私とウチの子供とで、電車で遊びに行きました。
ある駅でのこと。
そばに可愛い5歳くらいの女の子がいました。
するとC子はいきなりその子にお菓子をあげたのです。
(!)
その子の母親らしき女性がかなり怒った顔をしています。
(まずいだろ〜、C子)


C子は気付かず。


なので私はC子に言いました。
私 「ねぇ、勝手によその子にお菓子をあげちゃいけないよ。」
C子「え?何で?」
私 「(ナンでって・・・・困ったな)
    だって、お菓子をあげる理由がないでしょ。
    赤の他人なんだから。
    あの子のお母さんとっても怒った顔していたよ。」
C子 「・・・・・・・・。」



自分がされて良いと思ってるからやるのです。
善人は「自分がされて嫌なこと」は他人にしません。
だって、善人だから。
でも、自分がされて嬉しいことは、何も考えずにやります。


C子は自分の子がよその大人からお菓子をもらったら
嬉しいのでしょう。
田舎の老人のようです。

田舎の中年〜老人などは、よその家の子にお菓子をふるまう
ことが当然であり、常識であるのです。
うちに来た近所の中年〜老人もそれをします。
まず、お菓子を持参して来てうちの子にくれます。
また、うちの子がそれらの家に行った場合、必ずお菓子を
もらって帰ってきます。
それがここでは常識なのです。

私はウチの子がお菓子をもらっても嬉しくもなんともありません。
要りませんというほどのことでもないし、放置しています。
相手が「子供にお菓子をあげたい」という低次のアワ(心)
から来るサヌキ(行動)を
私はアワ(乏しいのに)で受け止めて、
相手の自由にさせているのです。


本当のことを言えばこう言いたい。
「えええと、お菓子は要りません。
そんなださい菓子は要らないな。
◎◎屋の◎◎なら、高級だし好きだから、ください。
デパートへ行ってる暇がないのでくださると助かります。
それから、いつか食料難になったら、その時沢山いただきます。」
と、言いたいですね。
言わないけど。


それについて「if は感謝しない」と非難されたら村中を相手に
「戦線布告」しますが、それが何か?
今までされていないので、一応の平和は保たれています。

また、私はよその子供に「顔を見たら必ずお菓子をあげる」
などという、習慣がありません。
なので、実行していません。
別にケチってるわけではない。
絶対食べさせないわけでもありません。
ただ、「顔を見たら必ず菓子を与える」ということをしないだけです。



さて、このC子が住んでいる土地も田舎(農村)です。

私が周囲の風習に溶け込まない(サヌキ)のに対して
C子はアワ人間。
その土地にどっぷり浸かっているようです。
だから「C子の住んでる村の風習」を「大都会・東京のど真ん中」
で発揮しました(あっちゃ〜〜〜!

「善人の自己中」です。

なので、私がたしなめたのですが、一度では理解出来ません。
C子の意識としては
自分がしたことは善意から発した「良い事」だからです。
それを「良いことではないのだ」と、考えるのは困難です。
せっかくの旅行なのにC子はその場で理解出来ず嫌な思いを
しただけだったようです。

こっちが泣きたいです。

<善人の自己中4>(2007年2月8日)


数年前、当時中学生だった次女が通う中学の生徒が自殺しました。
同じ小学校出身で一学年上の子でした。
或る日、次女が学校から帰って来るなり
「お母さん、今日、凄いことがあったよ!」と、事件に興味深々。
私はさっそく原因究明の調査開始。
親子で感情を動かすことが全くありませんでした。

ところが次女の同級生の男子とその母親のD子の場合は
息子はショックのあまりくちもきけなくなり食事も喉を通りません。
早々と寝てしまったそうです。
母親のD子もショックのあまり、食欲がなくなり胸が潰れる思い。

ここまではいいんですよ。
これからが問題です。



さて、D子と私は子供が同級生なので親しい。
私が
「ウチの子は別にショックを受けてないけど?」と言ったら
D子「そんなはずはないよ、小子ちゃんだって、ショックを受けているんだよ。
    隠しているんだよ。」と言います。
私 「いや、なんとも感じてないようだよ。
   たしかに、先輩が自殺するなんて衝撃だけど、それによって
   食欲がなくなるとか、精神にダメージは食らってないようだ。」
D子「そんなことないよ、本当はショックなんだよ。」


絶対、事実を受け入れません。
これが「善人の自己中」です。
自分がショックを受けることは他人も同じくショックを受けるのだ、と、
何の根拠もなく思い込んでいる。
そして、決して訂正しないのです。

自分が感じるとおり、他人も感じている、と思うのが自己中です。

困りました。
「その程度の意識レベルにある人と付き合う」
ということが私には少々困るのです。
常に自分を基準にして他人を決め付けられてはかないません。



たしかに中学生が自殺するなんて気の毒です。
しかし、私にはそのことによって感情が1ミリも動かないのです。
それよりもそうなった原因究明の方に興味があります。
心より頭が働くタイプなんですね。
娘の小子も同じくたしかに先輩が自殺したのはショックなことであるが
心が締め付けられるという風な打撃は受けない。
それより「これは事件だ」という情報の方が大きいようです。

その後D子とは何回かこの話題になりましたが、D子はかなり長い間
「自分と同じように他人も感じるはずだ」という善人の自己中から
抜け出せませんでした。
そのような意識レベルにあるので子供に問題が起きていました。
私は別にD子を説得するためにこの話しをしたのではないのです。
ただ、「今、意識レベルはどのくらいまで上がったか」を見るためです。

ここで(わかってくれないから悔しい)という感情も沸かないのです。
ただ、(ああ、わからないんだな)と、確認するだけなんですよ。



モノの感じ方というのは千差万別、十人十色です。
決して同じではありませんよ。
これ、当たり前のことですよね?

当たり前のことがわからない、考えてもみない人が多すぎる。
「善人の自己中」
やってる方に罪の意識、間違っているという自覚は全く無いため
付き合う方は大変です。
たとえその人が物凄い善人だったとしても。

<善人の自己中5>(2007年2月8日)


私が若い頃努めていた場所に同じくらいの年頃の同僚E子がいました。
この人も自己中の最たるものでした。

或る日E子が自分が出席した結婚式の写真を見せて
自分がその時着ていたドレスを私に貸してくれる、と言うのです。
私は即、断りました。
E子は私が遠慮したのだと思ったようで、これが
「善人の自己中」です。
自分が良いと思うものは他人も良いと思っている
のです。

私が断った理由は、
私はそんなドレス、嫌いだから着たくないからです。
E子のドレスは薄紫色のシフォンのようなドレス。
色と素材が大嫌いなのです。
私だったらしっかりした生地にラメが入っててビーズがついてるのが
いいな、、、色は濃い色が好きです。
形も個性的なのがいいですね。
とにかく「着ているんだか着ていないんだかわからない、
軽い柔らかい透けている素材の服」が嫌いなのです。

当時23歳くらいだったのでまだ、能力不足だったので断った
理由を言えませんでしたが、今なら言えますよ。
「嫌だよ、そんな服。」と。
ヒド!
とうとう私もオバタリアンに進化したようです。



人の趣味はさまざまです。
しかしある程度以上の「センス」というのが存在するのも事実です。
◆個人の趣味
◆万人の価値観の平均値
この二つの兼ね合いでしょうね。



このE子が自己中なのはこれだけではありませんでした。
全てに渡ってこの程度を発揮していました。
結婚後、姑が食の細いE子に「食べろ食べろ」とうるさい。
それでE子は悲しくて泣く。
それを見た姑がこんなに嫁のことを思ってるのに、と悔しくて泣く。
という、
「善人の自己中合戦」をしていました。

ありがちじゃないですか?
そういうのって。

お互いに「善人の自己中」を発揮してはそれを受け入れてくれない、
と嘆いてどんどん関係が悪化すること。
中には鬼嫁や鬼姑はいると思うけど、それは少ない。
殆どが「善人の自己中合戦」して苦しんでいるのだと思いますよ。



私?

私はそんなことはしません。
余計な善意を発揮しませんから。
姑が自己中な善意を発揮しようとしたら、好きにさせておきますよ。
だって、それをしたいんだから。
それをしたい人を何で邪魔しましょうか?
私は自分が自由にしたいので他人にも自由にしてもらってます。
ただ他人が「〜〜してね。」と善意で言っても私がしたくないなら断ります。
それについて相手が怒ろうと泣こうとそれは全て、相手の感情の
自由です、私の関知するところではありません。

なので私は姑には別に何もしませんが、嫁姑の問題は
「ない」のですよ。
ただ、お義母さんに止めて欲しいな、やる必要ないのになって思うことは
あります。
私に迎合することと、おどおどすることですw

いぢめやしませんてば!
そういうこと、イジメなどに興味がないんです。
お義母さんには「普通」にしてて欲しいな。
でも、お義母さんにとってはアレが「普通」なんでしょうから、
やっぱり自由にさせてます。

<善人の自己中6>(2007年2月10日)


F雄の場合。

F雄があるお店で買った品物がF雄にとって大変悪い
波動を持っている、ということがわかったそうです。
詳しく聞いたら別にどうってことのない品物です。
何でもこれを買った時のF雄の波動が「御利益欲しさ」
だったそうで、それに相応しいものが来たんだそうです。
つまり、その品物に御利益がないばかりか、
「物欲しさ」という大変、低い波動に見合ったモノなのだそうです。
だから、御利益グッズを買う時は気をつけなくてはいけませんね。

作る方も「これを売って儲けてやるわい。」というのでは
その品物に込められるのは「銭への執着」という念でしょうね。
私はストラップを作っていますが、実は殆どお金になりません。
莫大な材料費がかかっていますが、殆どをGermaniaに
タダで送っています。
Germaniaが儲かってくれるといいな、と思っています。
と言ってもロクに儲からないでしょうが。

ストラップを作るのが楽しいので作っています。
絵と違ってまず、材料を見ていると何にしたらいいか思いつくのです。
限られた色と形、素材を使って新しいものを作るのは面白い。



さて、F雄が持ってる「怖い御利益グッズ」ですが、それは
他人が持っていても別に構わないそうです。
持ち主の波動がその品物に影響されない場合があるそうです。
なので私はF雄に
「それをおくれ。」と言いました。
が、F雄は
「if さんに悪影響があるといけないからこちらで処分する。」と言います。
「構わないから送ってくれ。」と言っても聞きいれません。
これが「善人の自己中」です。

F雄は大変優しく思いやりがある。
だから、その「怖い御利益グッズ」を所有して私が怖いコトになったら
申し訳ないと思っているのです。
でもね。
本人のアタシが「それでもいい。」って言ってるんですよ。



F雄の考え方は一見、思いやりと優しさに溢れています。
しかし、「相手の気持ちより自分の気持ちを優先させている」という点で
それは「低次のサヌキ(行動)」なんです。
低次のアワ(if さんに迷惑がかかる)から発生した
低次のサヌキ(だから、こちらで処分する)です。

アワとは・・・相手の気持ちを汲み取り救い上げる、ことです。
一件優しいF雄の行動が実は
「相手の気持ちを無視し、己の
気持ちを優先させている、低次のサヌキ」
であるとは
本人は思ってもみないでしょう。

◆アワ=相手を優先
◆サヌキ=己を優先



このように低次の善人は「良かれ」と思って自分の「我」を常に
優先させている。
相手を信頼しない。
勿論その自覚はありません。

だから、自分はとても優しく常に周囲の人のために考え、行動しているのに
◇何故文句を言われるんだろう?
◇何故嫌われるんだろう?
◇何故叱れるんだろう?
◇何故怒られるんだろう?
◇何故誰もわかってくれないんだろう?
と、疑問を持って生きている方は多分、かなり多いと思います。

本人は思いやり以外の何物でもない気持ちで生きているので
そこに気付くのは通常の方法では無理ですね。
周囲の人も似たようなレベルならわからないんだし、
上のレベルの人なら、わかっていても指摘してくれないでしょう。
言っても無駄だからですよ。

だから、通常善人は誰からも忠告されず本人は一生何も悟ることが
ないのです。
善人ほど始末に悪いものはありません。

<善人の自己中7>(2007年2月11日)


友人の話し。

友人は結婚は早かったのですが、職業のために
長い間子供を作りませんでした。
その職業とはマンガ家のアシスタントです。

アシスタントは「奴隷と同じ」とよく言ってました。
一週間くらい徹夜するのは当たり前、超不規則生活。
これでは子供を育てられません。
それで作らないようにしていました。
すると或る日叔母さんがやって来て・・・
友人を「産婦人科」へ連れて行こうとしたのです!

友人の事情を聞かず、無理やりです。

怒ってましたよ=!(爆



この叔母さん、結婚して数年経つのにまだ赤ちゃんが
出来ないのはおかしい、と思ったのでしょう。
そして「いいお医者さんを知ってるから」って、
親切心を発揮したのです。

◆結婚したら子供が出来るのは当たり前。
◆しかし、この姪には子供がいない。
◆出来ないのは異常だ!
◆病院に連れて行ってあげよう♪

◆アタシってなんて親切なの!

という、叔母さんの論理でした。

叔母さんの頭の中には
◆結婚してもしばらくは子供が要らない夫婦がこの世に存在する。
という、当たり前のことがインプットされていません。
多分、自分が若い頃の「常識」のまま、ン十年も生きて来たのです。

老人とは大抵がこのような思考回路に陥っているものです。
自分が生きて来た通りのことしか知らず、
それを正解と思って疑わないのです。

あなたの周囲にもいませんか?
昔ながらの生き方、考え方をしている「老人」が・・・

<善人の自己中8>(2007年2月11日)


さて、上の友人です。
友人は以前関東在住でした。
ご主人は山陰地方の或る県出身。
お盆とお正月にはご主人に実家に行ってました。

或る年、ご主人が
「寝台車を予約したから」と言いました。
友人は
「えええっ?それは困るわ。」と答えました。
するとご主人は怒ってしまいました。



こういう事情があったのです。
昔、ご主人の実家に帰省する際に寝台車に乗りたいな
と友人が言ったこととがあるのです。
それをご主人が覚えていた。
それから、友人に赤ちゃんが出来ました。
ご主人が寝台車を予約した・・・と言ったのは
赤ちゃんが出来てからでした。

友人は赤ん坊を連れてご主人の実家に帰省するのは
大変です。
飛行機を使いたい。
でも、ご主人は事情が変わったことを考慮せず
「寝台車に乗りたいな」という妻の言葉を実現してあげた
つもりになっていたのです。



未熟です。
事情は変わるのです。
物事を実行する時は事情を考慮しなくてはなりません。
知恵が足りない。

でもご主人は自分が妻のために、思いやりをもって
計画したことを反古にされて怒りました。
この時ご主人が取るべき態度は
「ああ、そうか。そりゃそうだな。わかった、キャンセルするよ。」で
良かったんですよ。
でも、自分の思いやりが通じないということに腹を立てた
ご主人は怒りました。

その後、この夫婦は別れてしまいましたが、男性に悪気が
なくて、思いやりに満ちていても、それが第三者から見て
知恵も考えも分別もない場合は、思いやりではなくなって
しまうのです。
心してください。
男性は心が女性より少ないのです。
考えが足りません。


別に女房の尻に敷かれよ、とは言いません。
でも、男性よりも女性の方が物事がわかる場合が普通です。
それが男性にわからない。

わからなくても世の女は優しいので大目に見てくれているのです。
しかし、度が過ぎると良い変化をもたらしませんよ。

<スーパー派遣>(2007年1月31日)


スーパー・マーケットにいる派遣社員じゃありませんよ。
テレビドラマの「スーパー派遣」を地で行くような実在の人物のことです。
その方、Mさんは「あなただけの絵」の「仕事運up絵」を
依頼してくださいました。
その話しです。


そしておかげ様で
派遣のお仕事決まりました♪
昨日面接の後すぐ採用決定の連絡を頂くことができました♪
来月から頑張ってきますね
仕事と家庭も両立できるように♪

絵をお願いしていたので
お守りがあるから私は大丈夫と
自信がついてて面接も緊張せず
和やかに受けることができました

でも
面接の当日ちょっとしたことがあり…
時給もUP!
私はお仕事紹介時に時給については派遣会社から気持ち上乗せさせて
いただいてこの時給になりますと説明があったのですが…
派遣会社のHPにでていた時給(高い)と私が聞いていた時給が
ちがっていたので確認したら条件変更があり時給が下がっていたのに
HPの更新もれだったと説明あり
(ホントかな〜と疑っちゃったお仕事内容に変更はないのに)
この説明になんだか納得いかなかったので
だって
私には上乗せしてこの時給と説明だったのにそれより高い時給で
HPにでていたのをみてしまったから…
そして
「このお仕事お断りします」とお伝えました

強気ですなぁ!

そしたらすぐ上司と相談したらしく
説明不足でしたのでHP掲載通りの時給でお願いできますか?と
連絡がありましたよ

なんだかこの展開に驚きましたわ

今時、凄いです。
皆、泣く泣く条件を低くして我慢していると思います。


そして
面接へむかい
すぐ採用と決まり行くべきとこだったのねと納得な一日でした

それと
このお仕事紹介があった時
パンドラで紹介されていた潜在意識に聞く方法を実践してみたのですよ〜
「このお仕事に決まりますか?決まるならハートのモチーフを見せてください」
心で唱え終る瞬間に見ちゃいましたハート!
目の前のビルのショーウインドウにぬいぐるみ
アリコのCMの犬の鼻がピンクのハート…ちょっと鳥肌!
でもたまたまかも〜と思いつつ地下街に入ると
バレンタインでハートがいっぱい! o(^v^)o
そして忘れかけた頃レジのポスターにトランプのハート!
もしかしてホントに決まるのかな〜と思えたのでした☆
この潜在意識に聞くのって面白いですね
もっといろいろためしてみたいですわ〜
ではでは
ありがとうございました


この季節なのでハートのマークは溢れているといえば溢れていますが、
それにしても目にする頻度が高い。
面白いです。

<瞬間的天才>(2007年1月31日)


トーダイさんに褒められてしまいました。

トーダイ 「if さんは瞬間的な天才ですね♪」
if     「いやぁ・・・照れるなぁ・・・ま、自分で言うのもナンですけどね、
      そうなんです。
      ぐはははh!」


トーダイさんのような高偏差値人間に言われると、照れますな!
でも、「事実」なのでしょうがない、その言葉しかと受け止めましょう。
自分でも薄々気がついてましたが、私って
「瞬間的な天才」なんです。
常に素晴らしいアイディアが「瞬間的に」浮かんでくるんです。
常人にはとてもそんな真似は出来ないだろうと。
まぁ、そのような気持ちでおるわけですよ。




ところが、せっかくのグッドアイディアなんですが、覚えていられないのです。
それがまぁ、欠点ちゃあ欠点?
みたいな?

あ〜〜〜あ、あのアイディアがあったらなぁ・・・でも、内容は何故か
全て忘れておりまして、ただ

「素晴らしいアイディアを思いついた」

という記憶だけが残っている次第です。



で、何の話しでしたっけ?

<利口なのかバカなのか>(2007年1月31日)


そういえば、近所のコンビニのおばさん曰く
「if さんて、変な人。
 頭がいいんだか悪いんだかちっともわかりゃしない。」
ですと。
何故?

そういえば。
この店に数年前、「コレクト倶楽部」(吉村作治監修)
というおまけつきの菓子が置いてありました。

(※nioさんからの情報によれば。
   「コレクト倶楽部」より、「大英博物館」の方が優れものだそうです。
   見てみたらお宝が沢山!欲しい!)

おまけは「古代文明の出土品」の模型でした。
私はその店に行くたびにそのお菓子を買っていました。
或る日(もう、ないかな?)と、思ったら売ってたので喜んで
「ああ、良かった!売ってた!」
と言ったら店の従業員が笑いながら
「そんなの買うのはif さんだけだよ。」ですと・・・
うそ。


そんなわけでどうも私はあちこちで
「頭がいいのだか悪いのだか、さっぱりわからない」という
評価を得ているわけです。



余計なお世話ざんす。