人間のいろいろ 4

記事は上に追加されます。

<低級霊と悪霊>(2007年6月14日)この記事は下に続きます。


他の方の定義は知りませんが、私なりの定義を書いておきます。
ここらへんを明確にしないで、彼らについて論じるのは不毛ですからね。

◆低級霊=低級な霊(それだけかい!)

いいえ、それだけではありません(一人呆け突っ込み)。
低級な霊とは、生きてる人で低級な人、居ますよね?
その「霊」のことです。
生きてる人にも霊が有る。
その人は生きている低級霊です。
低級な人とは・・・

暗い、話しがわからない、反応が鈍い、他人を羨む、妬む。
愚痴を言う、不平不満ばかり、他人が憎い、嫌いだ、つまらない。
自分さえ良ければ良い、他人の思惑が常に気になる、
ひとをバカにする、他人の言葉を誤解して感情的になる。
思考しなくてはならない場面で出来ず、感情的になる。
欲が深い、筋が通らない、すぐ感情的になり泣いたり怒ったり。


◆悪霊=悪い霊、悪質な霊。

生きてる人の中に「悪人」が居ますが、それは生きてる「悪霊」です。
死んで身体がないのも「悪霊」です。

悪人とは法律を犯す、法律の穴をすり抜けて悪事を働く。
他人を害する気持ちが強い。
ちょっとしたことで感情的になる。
ホームレスや障害者、老人子供を見るとバカにする、やっつけたくなる。
そういう人の霊です。

低級霊と悪霊ははっきりとは分けられません。
低級且つ悪ってのが居ます。
人間もそうです。

低級霊、悪霊には、生きてる低級霊、悪霊と死んで身体がない
低級霊、悪霊が居ますよ。


生きてる低級霊に懸かるのは死んで身体のない低級霊です。
波長の法則で、とり憑きます。
人間を不幸にしようなどとは思っていません。
波長が等しいので憑いてしまうのです。
これは法則なので低級霊が(奴に憑いてやろう、苦しめてやろう)
というのではない。

彼らは高級な善良な人に懸かろうと思っても出来ない。
懸かりたくて低級な人に懸かっているのではない。
磁石のように吸い寄せられるんです。

悪霊も同様。



ニュースで時々トンデモない事件が報道されますね。
あれは悪い性質と波動を持った本人にそれと等しい霊(悪霊)が
憑いただけです。
同じ波動の悪霊は複数いるかもしれない。
こういうのが憑くと正常な思考が出来なくなる。
反省は出来なくなります。

悪霊はその人を破滅させる気はないのです。
悪霊の存在そのものが破滅とイコールなだけです。
悪霊の心の姿勢が破滅なんです。

低級霊。
こちらも同様に低級な人にそれと同波長の霊が憑いてるだけです。
悪いのは本人です。



これが憑くと考えられないようなことを平気でしますね。
例えば布団叩きおばさん。
この人は引っ越して来たら親しい友人が居なくて孤独になり、
家族は次々に病気になり死亡。
霊障が原因だと思いますが。
おばさんは以前は「普通」の人だったそうです。
でも、心が暗くなり苦しんでしまった結果、あのようなことになりました。
これは全国的にニュースになりましたが、低級霊に憑かれた人は
周囲に見られますよ。

例えば、一袋2000円弱の商品の5%くらいを100円の入れ物に入れて
それを1000円で売る人。
これは通常の神経ならやらないことです。
でも、そういうことが平気で出来る。

例えば、何か品物を買う。でも、代金を払わないで平然とし
それを誇らしげに語る・・・
この人は私に絵を依頼しましたが、自分は過去にそういうことをした、
と大変誇らしそうに語っていました。
この人はチャネラーだそうです。
毎日天使や女神と会話しているそうです。
その割には通院しているそうです。
高級神霊と会話しているのに、何故通院しているのでしょう?
ウツ病か何かのようですが。

普通はそういうこと(代金を払わない)をすると、内緒にすると思うのですが
誇らしげに語ってる点が低級霊に憑かれている証拠です。
(その後のこの人の言動から低級霊が憑いていると判断しました)
私は霊視は出来ないけど、事実から推理することは出来ます。
そして、皆さんもそれが出来ます。

私の周囲には他にも憑かれたな、と思える人が何人も居ます。
珍しいことではありません。



高橋信次は低級霊と悪霊を区別していません。
両方低級だし悪です。
それでもいいんですが、私は悪霊は「犯罪を犯すほどタチの悪い霊」と
いう意味にしています。

<憑いてた話し>(2007年6月15日)


上の記事を読んだKさんからの報告です。

<低級霊と悪霊 >の話の中に出て来た ifさんに絵を依頼した自称チャネラーの方のお話・・・。
私、実は昨日この事をifさんにメールしようと思っていました。
私も今思えば昨年から今年の初めにかけて似たような感じでした。
私、チャネリングっぽいこと出来ていました。

へえ!

違うな、勘がめちゃくちゃ働いていたんですよ。
自分でも怖いくらいに分かる。
周りの人のちょっとした未来が分かったんですよ。
まだ本人が気付いていないうちから、あっこの人妊娠している。。。
でもちょっと難しいかも(結局流産してしまいました)
とか、この人結婚するな とか、この人部署異動になるな とか・・・。
まだまだ、すごかった。。。それでちょっと私は自分を過信してました。
親戚の者がが妊娠した時も会ったり何も聞いていないうちから、分かったし、
そして赤ちゃんが生まれてくる日の当日も
今日 生まれてくるな って分かりましたから。

それは凄いです。

 

でもですね、これ私が引き寄せた低級霊?悪霊?の仕業だと思ったんですよ。
そして彼らはそれで喜んでいた。。。私の体を借りて神の様に動いていた。
実際私は周りの友達からすごい!って言われてちょっと得意げになっていましたから。
細木数子さんは狐に聞いているってうわさを聞きましたが

情報があなたの役に立ったというわけですね。
情報は大事です。
勿論それを使う自分自身が一番重要ですがね。


私は、低級霊か悪霊に聞いていたんでしょうね、
その代償は私の心がますます黒くなっていくこと。。。


よくそれを自覚出来ました。
素晴らしいですよ。
普通は自覚出来ないものです。


でもですね、今年の3月ぐらいから全く勘が働かなくなったんです。
会社でも急に私全く勘が働かなくなった!って友達に言っていたんです。
ある日突然何も分からなくなった。
で、考えてみたんです。何が私にあの時あったのか?
 
ifさんに絵を描いてもらっていました、私。

そうでしたっけ?
もっと以前からの知り合いのような気がしてます。
そうかぁ、そんな短期間でしたかね。
時間が経つのが異常に早いです。


ifさんの絵のお陰で低級霊か悪霊が1度退散した。
ifさんに絵を描いてもらってから環境が激変して、
引っ越してからは1ヶ月半湿疹で苦しめられました。
新しい家に来た当日の夜からひどい湿疹です。
今は治まりましたが、痕が残ってしまいました。特に太ももがひどかった。
これは新しい家が悪いんだって思っていましたが、毒だしだったんだと思います。
すごい浄化でした。

それは身体の浄化ですが、身体と心は密接に関係しているので
イコール心の浄化でしょうね。


ここで低級霊か悪霊にまた憑かれないために心身の強化をしています。

一番有効なのは判断力をつけることです。
そうすれば問題も解決できるし、心の中に余分な感情がなくなります。
あなたは既にそれが出来ているようです。


本来ならば働かないとやっていけないのですが、心身ともに疲れてしまって
甘いかもしれないけど無職でこの期間ゆっくり休ませてもらっています。

忙し過ぎると「心を亡くし」て、そこから低級霊が入り込みます。
適度に忙しいのがいいですね。


ようやく最近就職活動をする気分になってきて活動を始めています。
無職で大変かと思いきや、ありがたいことに何故かあまり困らずに生活させてもらっています。
 
また心身ともに落ちたときに憑かれないように、自分自身常に点検して過ごさないとダメですね。
 
ありがとうございます。

<憑いてた話し 2>(2007年6月17日)


Aさんからも「多分自分にも憑いていた」というメールをもらいました。

こんにちは、ifさん。 Aです。
最近のpandoraますます、分かりやすいですね。
 
低級霊と悪霊の話。正直、私もこれでした。
 
って言うか、よく考えたら、随分長い間、一杯付いてたんだと思うんです。
この4月に、カルマ解除してもらってから、随分すっきりしました。
 
つい昨年までは、「他人の出産が、男か女か分かったり・・・」そんなのを言って喜んでました。
そして、自分はすごい!!って思ってたんです。
 
何だか、今思うと怖いですね。
 
そぉかぁ・・・私はたとえば私が描いた絵が、不思議な一致があっても
なんとも思わないんです。
(へえ・・・)と思ってそれから忘れてしまいます。
だから、有頂天になるとか、得意になるとかがない。

かなり物騒なコトは考えていますよ。
これも低級霊の仕業だと思ってますが(わらい)、
でも、不思議な偶然の一致には驚いたり楽しんだりはしても
有頂天にはならないので、この点だけはいいと思ってます。

なので、何があっても心が動かなくなるまで、精神が鈍くならないと
得意になり、有頂天になり、そして、その心の隙から憑かれるかもしれません。
鈍感力を身につけましょう。


最初に絵を書いてもらってから、その時で1年は経っていたのに〜。
あんまり私分かってなかったんですねぇ。
 
分かるには時間がかかります。
半年〜一年は最低かかります。


最近は、大体、他人の未来のことなんてどうでもいいんだなぁと思うんです。まず、自分なんですよね。
 
そうです。

それを、自分の事を後にして、他人を見て喜んでいた。
きっと、その自分の隙に低級霊はどーっとやってきてたんだなって思うんです。
本当に、妬んだり、羨ましかったり・・・一杯でしたから。
 
妬みや蔑み、その他いろんなマイナスな思いが出て来たら
低級霊を考えてみましょう。
憑かれているかもしれません。


最近でも、油断するとすぐに…という感じです。

あ、それは私もです(汗

なので、自分の感情がやばくなったら、(他人の感情に巻き込まれそうになったりしたら)出来るだけ、
塩風呂に入ったり、ゆったりする時間持ったり、気をつけるようにしてます。
 
塩風呂いいですね。私もやってますよ。簡単だし。

他人と自分の感情を混ぜないように〜。
だんだん、他人の噂話が、どうでもよくなってきました。
余計な事を考えないように。まず、自分がやりたいことやろうと〜。
今までは、まず他人からどう思われるか・・・それが第1でした。
ウーン、そこから違ってたんですね。
最近では、随分平気になってきました。まず、自分がどうなのか・・・ですよね。
 
私も、分かってるつもりで、理解してない、行動では全く違う事が出てくるんですよ。
子供との対応なんて特にね。(相手が分かってないのが分からない。
子供によって分かりの程度が全く違うのが許せない〜といった事)
 
なので、本当に分かるまでは、まだまだ時間が掛かるんだなって思ってます。
 
そうです。
でも、心の姿勢を「私は分かりたい、分かる」と変えれば、
一年経つとかなり、変わっています。
時間がかかるんです。


そういえば、夢の話で、「やくざ」が出てくるというのがありましたが、
何年か前に私が見た夢で、ifさんに会いに行くというのがありましたが、
その時も、やくざに会って、それを避けながらifさんの下に行くんですよね。あ〜同じなんだなと思いました。
「やくざ」が、キーワードですね(笑)
 
そうかも。
「私に会う」=if の波動量、レベルに近づく=には、途中悪霊の邪魔がある、
ってことでしょう。
或いは私ではなくて、私が提唱している意識レベルの向上、それをさせないため、でしょうか。

どうもね。
光を出し始めた人は、あの世からもわかるらしい。
で、その人が光を増すのを邪魔する存在が居る。
これはあの世にも居るでしょうが、この世にも居るんですよ。

低級な霊の方です。
あ。生きてても魂が低級なんです、だからそういうのは生きてる低級霊。

その人が、あの世の低級霊の指令通り、動きます。
そして、光を出し始めた人をやっつけたり、誘惑したりします。
これはあるようですよ。


まだまだ、という感じなんですが、これからもよろしくお願いします。

<地獄って簡単に作れるのですね>(2007年6月13日)


いつもホームページを読んで勉強させて頂いている、Hと言う者です。

情報を読んでいると、人間は、本当に色々なチャンネルを持っているんだなぁと
関心しきりでした。
読んでいながら、
低次なチャンネルは、無料で見放題・審査なしで番組登場可能(私もよく見たり、
登場しています)。さあ、あなたも番組に登場して地獄を作ったり、体験してみないか!
高次のチャンネルは有料(心の綺麗さ・本人の波動レベル等)で、番組に出る場合、
天使による審査(かなり厳しい)があります。

と言う文句が出てきました。
出来れば、有料(高次)チャンネルを見れるようにならないと・・・
日々、内省をしながらカタツムリのように前進していっている・・・つもりです。

ホームページを読んでいるだけでは、実感が伴わないので「そうかぁ〜、皆
低次なチャンネルを持っているんだ」で終わっていたのですが、数日前・・・



低次でお馬鹿な私は、仕事中に電話をガチャ切りしました。電話を切ったあと
「しまった!」と思ったのですが、電話の相手が社内の人でしたし、言いがかりに近い内容だったので、
「まぁ、いいか、今度 会った時に(ガチャ切りの事)あやまれば」と思って
そのまま放っておいたのです。

その数分後、私の周りの空気(?)が変わりました。私の後ろ側の席の、
いつも怒らないグループ長が、ある人に些細な事で怒り。また、穏やかな人が電話をガチャ切り
したりと・・・。
皆さん私が合わせた低次チャンネルに合わせる、合わせる。無料なんで低次チャンネル合わせ放題
と言う感じで、どんどん広がっていくようでした。
吃驚した私は、かなり本気で反省しました。するとようやく元の空気に戻りました。

これは、私があまりに低次となり、反省もしなかったので、
同じ波動の地獄(人・物)を引き寄せる、または他人は自分の鏡であるが、
目の前で起こったと思っています。今回は分り易い形で起こったので、反省が直ぐに出来たのですが、
まだまだ低次な私は、これからも知らない間にどんどん地獄を作ってしまうのでしょう
(天国をつくるよりも簡単ですし・・・)。

これを書きながら「くだらない内容だし、送るのどうしようかなぁ」と思って、
ifさんホームページへ行ったらカウンターが596000でした。
ぞろ目・・・0の場合、神が側にいるとか、いないとか。送っておこうと思いました。

分りづらい内容で申し訳ないのですが、以上です。

いえ、分かるし、大変参考になります。
有難う御座いました。

<本人を守る見えないバリア>(2007年6月11日)


<嫉妬する人・・・事例1>を読んで、

私が思っていた以上に、悪いことなんだと解かりました。

簡単に口にしますし、耳にします。
女の特徴のように思っています。

そのなかで、「小細工」とありました。

これなど最たるものです。
男の人でもしますね。

こざかしい・・・ことをするもんだと思う時があります。

悪知恵ですね。

私、少し賢くなったのか、職場では「さら〜っと」通り抜けています。
勝手によけて通っている・・ような気がしています。

周りが気付いて、教えてくれたりするのですが、
私、被害ゼロなんです。

やったほうが、軽蔑されてしまう。

私の周りに見えないバリアがあるようですよ。(^-^)
だからそういう状況ができると、こっけいに感じる余裕も出来ました。

Ifさん、
本当に、本当に、被害ゼロなんです!

こういう無邪気な人を見るとタチの悪い奴は(苦労してないからだ)と
思うらしく、一生懸命意地悪しますね。
他には明るい人、前向きな人、真面目な人も意地悪されそうです。
低級な人間(霊)は、高級な人間(霊)が気になって仕方がない。
悔しい。
見ると悔しいので、自分の心が苦しい。
なので、「私(俺)を苦しい目に遭わせるオマエ」に対して、
当然のことだよ・・・と、意地悪をするのでしょう。

この方は自分で「自分の周りに見えないバリアがある」と言ってます。
きっとそうなんだと思います。




それから、
パンドラを読んで、
私もみちるさんにヒーリングをしていただきました。

自分で感じていることと同じことを言っていただけて、「よかったッ!」と喜んでいます。

歓びついでに、おみくじを引いてみました。

「天が味方する」・・でした!

明るく無邪気な人には天が味方します。
だから、安心しましょう。
人間が出来ることには限界がある。
個人の努力ではどうしようもいない部分は、天に任せましょう。
私なんか常に「運を天に任せて」います。
きっと天が守ってくれている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はずなんだけど。

ありがたすぎぃ〜・・・φ(゜▽゜*)♪

まだ、内なる心が開いてない、硬いのだそうです。

そうなんだ!
こんな素直で明るくてもまだまだなんですね?


そっか〜・・・としっかり受け止めて、自覚して学びます。

そこがあなたの良いところです。

ありがたいです。
私は単細胞だから、よいことを言っていただくと、喜んで頑張れちゃいます。

単細胞な方がいいです。
そういう私もかなりの単細胞ですが。


豚もおだ・・・・・ですが、これも良しです。

すべてが見方。
ありがたいです。

<嫉妬する人・・・事例1>(2007年6月7日)


下の記事<嫉妬する人>を読んで、メールをくれた方がいます。
参考になるので掲載します。

登場人物は
◇Sさん(心がきれいで無邪気な方)
◇Mさん(Sさんの友人で心のことに詳しい方、若いが精神の指導者タイプ)
◇Kさん(SさんにMさんを紹介した、元塾講師、年配の方)



<嫉妬する人>(2007年6月6日)を読みました。

私も経験があります。
いまだに、「なぜっ?」て思います。
何人か経験しましたけれど、なんとなく今もギクシャク爽やかになれない人がいる。
表面上は至ってよろしいが。。。

Mさんを紹介してくれた人です。
(Kさんとしましょう。)
私はKさんからMさんを紹介された。
彼女はその時、Mさんに「よろしくね!φ(゜▽゜*)♪」って、言ってくれた。
その後、Mさんと私が親しくなった。
素晴らしい人を紹介されて、嬉しかったので、時々報告、感謝の気持ちを伝えていた。



「よかったわね〜!!」・・彼女。
「たまには遊びに来ない? ○日どお?」
私・・・喜んで出かける。。。。
彼女:「あら〜・・・残念ねぇ〜・・・Mさん、昨日遊びに来たのよ〜・・・」
彼女と、Mさんは仲良しだから、二人だけの話しもあったのだわ〜・・・
私も、お会いしたかったな〜・・・

そんなことが、2度3度。。。

流石の鈍感な私も??????・・・
Mさん、私のことよく思っていないのかな〜???
めったに会うことがなかったから、そう思っていた。



ところが、
だいぶたって、思い出話のように、Mさんに「いつもすれ違いだったわね」といった。
私に言っていた言葉を、Mさんにも言っていたことが、八角!!(この発覚はよさそう・・・)。
彼女:「あら〜・・・残念ねぇ〜・・・Sさん、明日遊びにくるのよぉ〜〜・・・」
どういうことだ!!??



なんとなく、感じていたこと。
「Mさんからいろいろ教えていただいた・・・」・・・これが気に入らなかったようだ。

彼女は、もと塾教師。
カウンセリングもしていたらしい。。。
「Mさんのどこが素晴らしいのっ!!」 この言葉にとげがあった。

※あああ・・・このKさんは心がヂゴク的な方ですね。
  ジゴクと天国の違いは、見かけは「同じ」だそうです。
  ただ、そこの住人の質が違う。
  よく、喩え話に出される食事風景。
  天国もヂゴクも全く同じ食堂で、同じ料理なんです。
  で、箸が異常に長いそうです。
  自分で箸を使って食べられない、腕より長い箸なのでね。
  
  その箸を使ってヂゴクの住人は自分で食べようとする。
  箸が長くて食べられないが、無理して食べる。
  隣とブツかる。
  それでも食べることが出来ればいいが、食べられないのです。
  食卓は民が自分だけは食事にありつこうとして、
  隣や向かいの人とブツかり、凄まじい様相を呈します。
  こんなに苦労してもでも、食べられないのです。
  これを人は「ジゴク」と呼びます。

  天国の住人の場合は、その長い箸で向かいの人の口に食べ物を入れてやるそうです。
  皆がお互いに相手のくちに食べ物を入れてやる。
  天国の住人なので皆、それを当たり前のこととして喜んでやる。
  「アタシがやったから、相手にもしてもらわなくちゃね!」という人も
  中にはいるかもしれないが、最低限相手のために出来るのが
  天国の住人になる資格でしょう。

※食べ物の話しなので、一見違うように見えますが、
  食べ物とは限りませんよ。
  全てにおいて、自分のためではなく相手のために喜んで出来るのが
  天国の住人たる資格です。
  「分かち合う」ことも条件になるでしょうね。
  分かち合うのは、お金や食べ物だけではなく、
  友人もそうです。
  友人を独占したい、自分の言うことだけをきかせたい、聞いて欲しい・・・
  ヂゴクですわね。


だから、その時から彼女にMさんの話をするのをやめた。
悲しかった。
あなたが紹介してくれたんでしょう?・・・・ねぇ?

うがった見方をすれば、KさんがMさんをSさんに紹介したのは
「あたし、こおんな素敵な友人がいるのよ。」と、自慢したかったからではないかな?
つまり、Sさんの精神の向上とMさんの心の満足、才能発揮のためではなく
「自分がいかに素晴らしいか」を見せ付けるためでは?

Kさんがもっと人格が低ければ
「あたしなんて、こおんな素晴らしい人が友達なのよ。
あんたなんかと違ってね!彼女は素晴らしいの。」と、さらにヂゴクが一段階進んだ
心の状態だったかもしれません。

「女のメグリ怖いのぞ」と、神も怖がっているくらいです。
単純で心のきれいな人には想像もつかないほど、悪質な心でいる人がいるんです。
私もたまに遭遇して驚きますが、その都度(おお!勉強になったな!)と思うことにしてます。
そりゃムカつきますよ。
でも、いつまでも怒りを抱えていてもしょうがないのと、
(ああ、わからない人なんだな)という「理解」が怒りを軽減してくれますね。

Kさんは自分を中心にして、MさんとSさんと仲良くしたかった。
あくまでも、自分を中心、仲介役としてです。
「我よし」「自己中」です。
ところが、案に相違してKさんを飛び越してSさんとMさんが意気投合してしまった。
これは後で述べますが、当然の結果です。
Kさんはこの状態が気に入りません。
「自分が疎外された」と感じていたのでしょう。
実際は「誰もKさんを疎外してない」のに。


私なら嬉しいのに。
紹介して仕事がうまく行く、仲良くなる・・・これはすごく嬉しい。
お役に立てるって嬉しいもの。。。
当たり前だと思うのだけれど。。違っていたようだ。

う〜〜〜ん。
残念ながら違っていたようですね。
◇嫉妬する人
◇嫉妬しない人
どちらが多いかといえば、嫉妬する人の方が多いのかな。
私の周囲、親しい人の中には全く居ませんがね。
「類は友を呼ぶ」ですわね。

それから、私がもう、紹介したんだから、あんた達は友達なんだからいちいち私を通さないで
直接会話してくれって、言いたいです。
面倒臭がりなのでね。
その方が私は嬉しいです。

そこら辺もどういうワケか、ちっとも直接会話しないという例が沢山あります。
直接付き合うほどには、相手に魅力を感じてないのかな。
それならいいが、だったら、その相手に連絡する事項もないはずです。
まさか、私に遠慮しているのか。
だとしたら、これを
「バカ遠慮」と言います。
この場合遠慮するべきか、しない方がいいか、ちゃんと調査するべきですよ。
それをしないで、勝手に邪推し「アタシと●●さんが親しくなったら、ifさん怒るかな。」
なんて考えているのは、こう言ってはナンだが、レベルが低い。
理由がどちらであれ、いまいちです。

実は10年ほど前にはこういう人が周囲にいました。
今はいません。
だんだん、そういう「いい人なんだけどいまいち」な人が消えて行きました。
波長がちょっと似たもの同志から、波長が凄く似たもの同志へ友人関係が変化しています。
私にとってこれは楽です。



彼女、Mさんに出会って、何かに気付いて、事業がイッキに大きくなった。
だから、私を紹介してくれた。

Mさんは若いけれど心の問題についてとても詳しく、会話を通じてさまざまなコトに
気づかせてくれるそうです。
なので、自分の問題点に気づけた人は以前よりは発展、拡大、成長の方向に向かいますね。


そして、・・・イッキにおちた。。。
これが理由ではないけれど。。。落ちた。
彼女の会社が落ちるとあるとき感じた。
私が彼女のことを羨んで嫉妬してこんな風に感じるのかと思って自分を責めた。
悲しかった。
責めたって、私が彼女の会社をだめにするエネルギーなんてないわ。
でも感じた通りになった。
私のせいじゃない。
だってそんなこと出来ないもの。

責めと、悲しみが増した。

ずっと後になって、Mさんに感じたことを話した。
口ではいいこと言いながら、嫉妬している私がいたのかと思ったから。

Mさんは、そうじゃないといってくれた。

当然だけど、ほっとした。
なぜそうなったかと聞いた。

「守りに入ったから」。。。。今なら解かる・・・我欲というものだ。

Mさんが言うには、あんなもんじゃなかったそうだ。
もっとすごくなるはずだったといっていた。

おお、Mさんは全てを見通しているんですね。
凄い洞察力です。



そう・・・
つい今朝、Mさんから彼女の名前を聞いたばかり。
まだ、爽やかになりきれない私がいる。
根性が狭い私だ。

ま、頭(理屈)と心(感情)は別物なので・・・感情が何も感じなくなるには時間が要りますね。

たま〜に、Kさんと仕事のことで電話で話す。
「前の彼女だ。。。ごめんなさい。。。誤解してごめんなさい。。。」と思いながら電話で話している。
でも、切ると、違うんだ。
声、内容と、感じるものが違うんだ。
そういう自分を嫌だと思う。
でも感じてしまう。。。これ感情の残像。

いや、本当にKさんは口と心が違うのだと思います。
Kさんはそこに気づけばいいのに、そんな「当たり前のこと」にはなかなか気づかないモンです。


Kさんは理論的で洞察力があるMさんを尊敬しているのでしょう。
だから、アドバイスを聞く。
KさんはMさんを買っているのです。
MさんはKさんを見抜いて買ってませんがね。

でも、Kさんが一番学ぶべきなのは、Sさんの心なのです。
Sさんの心のレベルを学ぶべきですが、Kさんはそのレベルに達してないので見えない。
KさんがいくらSさんを見てても何も感じない。
そればかりか、理論理屈を言わないSさんを舐めているのでしょう。

KさんがMさんを買っているのは理論理屈がしっかりしているからです。
それなら頭(サヌキ)人間のKさんでも「わかる」「見える」のです。
でも、KさんはMさんのことも「若いから」という理由で舐めているのですよ。
「Mさんのどこが素晴らしいのっ!!」 Kさんのこの言葉にとげがあった。
これが証拠の一つです。



それから後日KさんがMさんとSさんをわざわざ別の日に招待したり小細工したことも
若いMさんと無邪気なSさんを舐めていた証拠です。
二人はタチが良いので、電話をしてKさんの悪口を言わないのがわかっているので
安心してそういうコトが出来るのです。
つまり、この状態を「舐めている」と言います。

Kさんはつまり、「自分以外の人を全員舐めて生きている」んですよ。
男性にはいますが、女性にもいますね。
これは不思議な現象ですね。

舐める、バカにする理由は何でもOK。
◇自分より若い。
◇(自分が男性だったら)相手が女である。
◇学歴が低い。
◇職業で差別。
◇年収が自分より低い。
◇おとなしい
◇世間知らず
◇その他何でも

上の条件を満たしているからバカにするのではないのです。
まず「全ての人をバカにする」という、心の姿勢なのです。
バカにする理由は後からつきます。
その際、何でもいいんですよ、理由なんて。
既にバカにしているんだからw
かなり
低次のサヌキです。
動物次元です。

こういうレベルの人は獣のように生きて、獣のように死ぬのですが、それは本人の魂が
望んでいるので「それを辞めて人間として生きなさい」と説教すると獣のように怒ります。
忠告する際は獣に手を噛まれることを覚悟してやってください。



ところがMさんはSさんを好きです。
それはSさんの魂の高さが見えるからです。
何故見えるかというと、Mさんの魂も高いからです。

こういうコトは良くありますね。
学校や会社、近所でもね。
見えない人にはとことん、何も見えないので、
このKさんのように意地悪をしたり一人相撲を取ったり画策してヂゴクの御用致します。


低次元にいる私。
素晴らしくなれてない。
もういちど、、鍛えなきゃ。


SさんはMさんについて物事を論理的に考える練習をして来たようです。
いくら心がきれいで魂のレベルが高くても、この世は物質世界。
現実を生きる知恵がないとね。
いい勉強をしていますね。

<嫉妬する人>(2007年6月6日)


ピアスのS子に
「K子さんとは仲が良いんですか?」と訊いた人がいるらしい。

先日、私とK子、S子、P子
(S女子大が休講中なので帰省してたが、実家がつまらないので遊びに来てた))
がいるところで、S子が言うんです。
なので

「二人は犬猿の仲です。クチもききません。
最近は目も合わせなくなりました、って言ってやれっ。」と、私がけしかけました。
「あはは=!」
受けた。



実はK子とS子は私とK子、私とS子よりも仲良しです。
二人は温厚でマトモ、優しいので波動が似ているのでしょう、
意気投合しています。
たまに私がS子の目の前でK子に説教していますが
S子が後で
「あまり怒ると楽しくなくなるわ。K子さんすっかりおとなしくなっちゃって。」と
助け舟を出しています。
別にアタシは意地悪しているワケじゃないし、と、説明しますがね。

私とK子はお互いの子供が同級生なので知り合いました。
今から15年ほど前です。
私とS子は私がパート勤めをしていた頃同期の同僚です。
付き合いは7年くらいになるでしょうか。

K子とは前世姉妹だったそうで、S子とは同僚だったそうです。
「前世の話し」に記事があり、「前世の同僚Y」というのがS子です。



私は私の友人同士が仲良くしてくれるのが一番嬉しい。
その際、私を飛び越して二人で仲良くして欲しいな。
だって、二人はもう友達なんだから。

でも、そうではない人がいるようだ。
嫉妬する女です。
何で嫉妬するんだ?
私にはその思考回路がわかりません。
自分の友達がいる。
そして、自分の友達をその友達に紹介する。
その二人が仲良くしてくれるのが一番嬉しいと、私は思う。
でも、そうではない人がいるらしい。



私にも経験があるんです。
いったいこの状況は何なのだ?と、思いましたが、一人の人が、
私とその人の友人が親しくなるのが嫌だったようです。
そして私と紹介してくれて親しくなった人との仲を裂こうとしたようです。
ワケわからんです。

何故、このような思考回路に陥るのか?

それは
「低次元だから」ですよ。
「獣レベル」です。
波動量を上げましょう。
この程度ではアセンションなどとてもとても・・・

<心が若い人>(2007年6月4日)


PANDORAのお客さんは感触では9割が女性でしょうね
また、年代では30代〜40代が多いかな。
トンデモ話しが多いけど、子育ての記事もあるので
今、子育て中のお母さんが読んでくれているようです。

私より年上の人もいます。
何故かそういう方は分別臭いところが微塵もない、可愛い感じの方です。
何ででしょう?
きっと心が若いんです。
それらの方の文章から感じるのは「女子高生」くらいの年齢です。
(あはh!)
好ましいタイプです。

さて、たまにおじさんの読者がいます。
私と同年輩の方ですがこれは珍しい。



この間もちょっと触れましたが、ifさんのHPの『人間のはな
し』の「相似象」と「人間のいろいろ」には、とても深いことが書かれ
ていて、いつもいろいろ考えさせられます。

何故なのか良く分りませんし上手く言えないのですが、普段の自分の姿
と異なった、より深いところにあるもう一つの自分が浮かび上って来る
のです。
いかに自分のことしか考えていないのか、どうしてそんなに自分を良く
見られたいのか、人の目(評価)を気にするのか等々、いやらしいとこ
ろ(普段の自分が嫌っている姿)ばかりが・・・。

50年も生きてきて、他人の前では偉そうなことを言ったり振る舞ったり
している自分が、とても薄っぺらに思えてきます。
もちろん、人として、そして自分にも恥じない生き方をしてきている部
分も多少あるわけですが。

いずれにしても、身近な出来事、自分の足下や内面にもっと目を向ける
こと。
自分の負の部分を頭から否定するのではなく、しっかりと受止める。
新たな気づきや発見が得られるようもっと素直(自然)に、そして自分
を高めていきたいと考えています。

そのようなわけですので、懲りずに、これからもよろしくお願いします。


この文章は年齢が書かれていなければ20〜30代の人を想像しますね。
この方も心が若い。

人間は40歳になると、世の中の大方のことを知っているので
殆どのことをわかっている気になります。
自分は今まで大きな失敗はして来なかった、という無意識の
思いがその「自信」を支えている。
勿論無意識・無自覚です。

「自分は小さい失敗はしたかもしれないが、大筋では間違っていなかった」

まさか、
「それが大きな間違い」だとは思ってもみない。

「いえ、そうではありませんよ。」という他人の意見に対しては、は心の根底に
「アタシ(オレ)は大きな間違いはして来なかった。」という大前提があるので
受付ません、跳ね返します。
無意識で、です。

「まだ、何も『わかって』ない」という、立場に立てなくなるのです。
だって、自分の意識、自覚としては「世の中の殆どのことを『わかって』いるから」です。

◇知るとわかるを混同しています。

こうなると心を変えるのは難しいです。
「心を変えよう、変えたい」と、思ってても難しいのに、
それ以前に心を変えたいと思わない、心を変える必要がないと、無意識に
思っているからです。

で、
殆どの人は心を変える必要はない、と無意識に決めています



なので、(まだ世の中には知らないことばかり)(わからないことが多い)と
思って、自覚している若い人の方が新しい考え(相似象もそれに入る)を
受け入れ易い。
しかし、若くても受け入れない人、心が硬くなっている人もいる。
そして、メールをくださった「おじさん」のように、50歳でも心が青年のように若く
柔軟な人もいる。


心は一生コドモ〜青年でありたいものです。
そして大人の分別(頭)を持てば素晴らしい、これが理想です。

また、メールをくださった方は、会社員なら管理職だろうから
そういう人が相似象を身につけて高度な判断力を持てば
その会社は良い方向に向かいますね。
若い平社員ではどうしようもない場面が多いですからね。

<周囲に甘える、不幸な人>(2007年6月2日)


Ifさん

私の知り合いで、車椅子の男性がいます。(私より一つ下)

高校生のとき、バイク事故でそうなったそうです。

たまたま、家業の店に買い物に見えて、(18・9年前)
それ以後親しく話すようになりました。


最初のころから、とても被害者意識(身障者)を感じていました。

ですから、「これがあるうちは・・・」なんて、生意気にも思っていました。

前向きのようで、本当は前向きでない・・・そんな感じ。


職場を幾つか変えました。

そのつど、被害者意識、相手が悪い、国が悪い・・・その他、そういうことだらけ・・・

数年前、伊勢丹に再就職しました。

やはり、人間関係で辞めました。(昨年?)

また、身障者の勤める会社に再就職しました。

言うことが変わりました。

意識が変わったのです。

被害者意識が変わりました。
人のせい、周りが悪いという言葉がなくなりました。


伊勢丹は素晴らしい!!

彼の、それも、中年の相当「ねじくれた」意識を変えました。

彼は、伊勢丹を辞めて解かったのです。

伊勢丹は彼を健常者と同等に扱ったのだろうか?

大手は、身障者を雇わなければならない・・・ような規定があるようです。

そうです。
一定の人数を雇わないと罰金だそうです。
で、多くの企業がそれが大変なので「罰金払う」方を選んでいるそうです。
これは国会か何かで決まったのだろうから、勿論国会、官庁、各政党でも
身障者を雇っていることでしょうね。
もし雇ってないなら、罰金では済まされないところですね。
自分達が「範」を垂れないとならないでしょ、そりゃ。


規模によって・・・人数等。
もちろん、そのための国からの援助も相当あるようです。(一人に対していくらとか・・)

彼は、PCを使って、ポップ等を作る職場だったようです。
ですから、通常のお給料体制だったかも?? しれません。

最初慣れるまで、文句、愚痴が多かったです。

それは、
正社員と同じ仕事をしているのに(もっとしている)、給料が安い。。など。
そういいながら、初めて経験する仕事も多かったそうです。

今、めったなことでは、大手サービス業は正社員を雇いません。
保障等の問題がたくさん掛かってくるからです。
ほとんど、パート、アルバイトまたは契約社員です。

頭が良くて、権利ばかりを主張する人間が多いです。
そういうことも含めて、正社員は雇わなくなったのかな。。?

きっとそうですよ。

彼のように、
車椅子が通れるようにするには、それ相応の設備をしなければなりません。
そういうことには、彼が感謝が足りませんでした。

「当たり前」と思っていたんでしょうね。

みんなと、同じ意識です。

皆と同じ意識でいるべき場面と、皆と同じ意識でいてはいけない場面てのが
あると思うんですよ。
それを分別していさえすれば、いいと思います。


仕事そのものは(PCで、できること)一緒でも、いろんなところで、受ける側は準備が必要です。
それを彼はわかろうとしませんでした。(当然のこと)

待遇等、あるていど、健常者と一緒だったのではないかと思います。

それなら「これで充分」だと、思うべきだった。
私は言っておきますが、身障者を差別する気は毛頭ない。
しかし、身障者を差別しないので身障者「にも」容赦はしません。


自分が車椅子で不便なところを抱えているのに・・・のような発言をしていましたから。

とんだ罰当たりです。
彼が車椅子に乗っているのは、誰のせいでもない。
職場の人間、雇い主は全く無関係です。
彼が車椅子に乗っているのは彼自身の問題です。

彼自身の問題と、「オレがこんなに・・・」ってのとは、無関係な思考です。
彼は判断力が足りなかった、分別がなかったのでしょう。
それは、健常者、障害者、関係ないですよ。
大人ならわかるべきですよね。
彼はいったい何に甘えていたのでしょう?


自分の都合のいいところで、健常者と一緒になったり、身障者の甘えが出たり。。。です。

「自己矛盾」する人ですね。
勿論健常者にも沢山いますよ。


これは、誰にも言えることですが。(自分に都合よく)

沢山いますよ。

状況はわかりません。
しかし、その前は、××で同じ仕事をしていました。

その後、伊勢丹でした。

入社した当初、彼はよく言っていました。
━━…………‥‥‥‥・・・・・・・・‥‥‥‥…………━━
さすが、伊勢丹だわ!!

言っちゃあ悪いがそこら辺のスーパーとはエライ違いだわ!!

まるで、浦島太郎? 田舎の人が東京にはじめて来た時の驚き様でしたよ。
カルチャーショックとでも言うのでしょう。

彼らが、「保護されている」、「守られている」のだということを自覚したのでしょうか?

伊勢丹は障害者が「守られているのだ」ということをハッキリ見せ付けたのでしょうかね。

同時に、厳しさも経験したのだと思います。

わかる気がする。
伊勢丹は障害者にはこれ、この通り手厚い待遇をする。
しかしだ。
キミもわが社の社員として、「このレベルまで」来い。
と、言ったような感じでしょうか。
サヌキです。
サヌキと言ってもそこらへんのサヌキとは違って、頭(知恵)と心(気配り)のあるサヌキです。
低次のサヌキではないのでしょう。


詳しいことは解かりませんが、
身をもって、自覚できるほどの場所が伊勢丹なんだと思いました。


レベルの高い教育。

やや高次のサヌキでしょうね。

<コントロール>(2007年5月31日)


ん???コントロールしてもいいんですか??
意識してれば。
そ、そうか。。。「コントロールしちゃいけない」
と思っていました。・・とは言っても、やっぱり
コントロールしないように気をつけていきたいと
思ってしまいますが。
 
 
◆どうしてもコントロールしてしまう人の場合、
  しないようにしようと思っても、自分がしていることがコントロールだと知らないんです。
  それが困る。
  コントロールするなら、はっきり自覚すれば良い。
  そうすれば、コントロールしたことによって、
  子供からは異常な反抗をされるし、
  友人達は嫌がってしまう。
  それを見て
  (ああ、これは私がコントロールした結果だな)と、
  理解できる。
  それならまだいいんですよ。
 
  問題は、自分がコントロールしているのに、
  している自覚がないことです。
 

<上がったレベルは下がらない>(2007年5月30日)


ifさん、こんにちは。Mです。

相似象の考えかたを読み終わりました。
言葉にされてやっと理解し頭が動き出した感じがしてます。
頭が痛いです。病的な頭痛の痛みではなく、
心地よい痛み。(Mっ気があるわけじゃない)
何回か繰り返し読んでいこうと思います。

読んでいて思い出したことがあります。
子供の時、自分の考えがあまりに周りにちゃんと伝わらないので
(もう感じないようにすればいいんだ)と
「意識」のスイッチを切ったことがあります。プチッと。
かな〜りの低次です。私。

一つ質問があります。
一度上がったレベルから下がるということはないんでしょうか?



相似象でいうレベルは「知恵」「本当の賢さ」「判断力」「心の豊かさ」のことです。

これらは一度その波動量を獲得したら、退化することはありません。

ユングが一度臨死体験したそうです。
その時、彼が生涯をかけて貯めた頭の中にある知識は全て「なくなっていた」。
その代わり、彼の「心」だけがあったそうです。

あの世に持って行けるのは「心」だけのようです。

相似象で言う波動量とは「心」のことなんです。

説明難しいけど。




波動量は生涯をかけて向上させることが出来ます。
理論的には。
ただ、殆どの人が向上させる方向には生きていません。
江戸時代・明治時代までは、社会全体がそういう環境にあったので
普通の人(低次)でも、その方向に生きることが出来ていたようです。
無意識でもそういう生き方をしていた。
しかし、今は殆どの人が出来なくなり、低次のサヌキ社会になりました。
(学校教育と敗戦の影響が大きい)

それから、頭に詰め込んだ知識は年とともになくなって行きます。
アルツハイマーとか惚け老人なんてのは、知識人間が多い。
どういう人がなるかというと、職業的には教師、先生と呼ばれる人達です。
◇医師、病院長
◇教師、ピアノ塾の教師、英語塾の教師、教授
皆、「知識」を売り物にし、心を使わないで生きて来た人達です。
自分達には学歴などがあるので、間違っても自分が「頭が悪い」
(波動量が低い、少ない、低次元)だと、思いません。
いや、波動量が少ないので、理解出来ないから、思いません。

このような人達が老人になり、溜め込んでいた知識が年とともに
なくなっていき、知識が殆どなくなる。
そうなったとき、元々心の能力が乏しいので残った知識を使うことも出来ない。
哀れな状態になるのです。

記事を読んで納得。親戚のぼけ老人だった人も校長先生だったから。
好き勝手やってきた私の祖父(87)はいっこうにぼける気配がない。笑
知識はなくなるんですね。勉強になりました。

それは凄い対比!
絶好のサンプルです、有難う。
Mさんのお祖父さんのような生き方が望ましいですね。



心を豊かに(波動量を増す)し、本当の知恵(高波動)を持つよう、
その方向で生きるしかありません。
社会がその方向とは反対の方向(低次のサヌキ社会)なので
これからもどんどん、社会全体の意識は低下していきます。
高波動の人にしかなんとか出来ないのですが、数が少なすぎて
「なんともなりません」無理です。

ちょうど川の流れに逆らって進む鮭とか、滝を昇る鯉のようなものです。
並大抵の精神では無理。
これが出来るのは殆どいない、ということがわかりますね。
しかも、自分がすることは「周囲の環境を良くして、誰からも
気づかれず感謝もされず、それどころか攻撃される」というものです。

それでもやりたい方はどうぞ、相似象を勉強してください。



ただ、ご褒美があります。

相似象が頭に入り、次に心に入り、次に身につくと人生が変わります。
少々のことでは凹まなくなります。
普通の状態が「機嫌の良い状態」になります。
怖れなくなる。
何とかなるさ、と思う。
周囲には同波長の人間が集まる。
ネットでも同波長の人間が集まり、会話が楽しい。
マイナスの気持ちは減る、なくなる。
心の中に余分な感情、思考がなくなる。
他人を妬んだり、羨んだり憎んだり、、、なくなる。
ドン底まで行かない。
心の底が常に明るい。


こういう状態を「光を増す」というのではないかな?

別に立派な人間にはなりませんがね。

<太極拳>(2007年5月30日)


Rさんからのメールです。

パンドラの中で太極拳をやっている、あるいは始めようとしている人が最近目に付き
ます。

本当に多いです。
太極拳や武道をしている方。


パンドラの中で太極拳や武術をやっている人が多い気がします。

実は私も、月辰流柔術という古武術を習っています。
とても面白いです。

前世で御縁のある方もいるような気がします。

さて、その我が師匠(武術)は気孔整体の名人です。
しかも御夫婦揃って達人です。これは稀なことだと思います。

奥様はifさんと同じ歳ぐらいかな?、かなりスピリチュアルな方です。
普段は優しくホンワカしていますが、いざ稽古になるとめちゃくちゃ強いです。
このギャップが素晴らしい。

師が言っていました。
「ノイローゼとか最近やたらに多いでしょ。
カウンセリングや精神科いったら治りませんよ。
自分が病気だって思い込んで、人に何とかしてもらおうとするから。
そう言う人は下半身を鍛えないといけないんです。
歩く事からで良いのです。
下半身は行動力、推進力なんです。
人生を自らの力で進んで行こうという「気」は下半身が出来ないと生まれないんです。
体育会系にノイローゼってあまりきかないでしょ?」

とのことでした。

言われてみればそうですね。

問題ある学生達を見ていてもそう思います。

Rさんは専門学校の講師です。

さらに師は言います。
「眼力が出ないと技になりませんよ。眼力は内臓が強くなければ出ません。
身体の内側を作る事が必要なんです。
そして真剣になることで脳神経をつくるのです。
神経反射を鍛えたり、表面の筋力を鍛えたりしていては到達できない世界なんです。

自分の身体を愛情をもってメンテナンスしている人は、病気しても怪我をしても治り
が早いんです。」


と、いつも深い内容をオヤジギャクを交えて教えて下さいます。

ちなみに我が師のホームページです。http://homepage3.nifty.com/gesshinkai/
パンドラをみて共感される素直な方は効果がてきめんかと思います。

PANDORAは素直な人でないと読めないので、いいかも。

遠隔治療も出来ると思います。
(仕事として請け負っているか確認していません。すいません。)

Rさん、貴重な情報有難う御座いました。

東日本の方はこちらで治療してもらったら如何でしょうね。
西日本の方は谷本指圧治療院をお勧めします。
こちらも「武道」の心得有りです。

<お役目>(2007年5月27日)


ニートの(笑)Yさんからの報告です。

ワタクシ、失業保険ほしさに職安のアドバイザーコーナー?に通っていた頃、
アドバイザーのおっちゃんが色んな人の再就職を見てきたって話をしてくれました。

家庭を持ったヤクザの兄ちゃんがカタギの仕事に就くまで・・・とか、
本命の大手企業に入るまでの数回の転職を勧めた話とか。



宗教法人の幹部の再就職・・・とか。。。
って、この話を思い出しのですが、

壷とか水とか売ってた宗教会社だったそうです。
幹部になるほどなので、そうとう売って売って売りまくってきたそうです。
それは、印刷の掛軸をウン十万で売って儲けるぜっ!!って魂胆では無く、
本当に良いものだと思って売ってきたそうです。

でも幹部はある日、ジンマシンが出たそうです。
幹部はおかしい、神様の水を飲んでるはずなのに。。。どうして??

???と思ってからは、もう壷も水も売ることが出来なくなったそうです。
で、職安にやってきたと。。。。

ジンマシンがでるまでが、お役目なんですかねぇ。。。。


そりゃ信心が足りなかったのでは?
(あはは!

<前世を繰り返すことを辞めた人>(2007年5月27日)


「パンドラの壺」→「etc[」→<無意識に続ける過去(前世)>
ブログ「わたしのブログ」(リンク2)管理人bon1154さんの記事を読んで
「考えさせられた」という方が数人メールをくれました。
bon1154さんはいつも考えさせられる話題を提供してくれます。
ネタ元として最高です、有難う!

さて、その記事を読んだMさんから体験談が来ました。

こんにちは♪

私もこの記事とシンクロする出来事が最近おこったのでご報告します。

私が保育士をやっていた時の教え子でY子という子がいました。
彼女は当時より、いじめられっこ・・・

でもこれは彼女のお母さんにも大きな原因あり。
空気が読めない人で、私たちが、いろいろ忙しくしているのに
どーでもよいことを話しかけてきたり、
「せんせ♪」と近づいてきて、私たちの胸タッチするのです。(笑)
被害を受けた先生は数知れず。「金とるぞーー。」とかなり憤慨していた先生もいました。
周りのお母さんたちにもこの調子なので、当然、孤立してしまっていました。

さて、Y子の話に戻りますが、そんな親の血も受け継いでしまったようで、
周りの子と全然うまくやっていけません。
子供ともですが、前の担任ともバトルがあり、その担任もY子のことを毛嫌いしていました。

私は、原因はともあれ、そうしたY子のことをかばって、
いろいろな問題を乗り越えさせ、無事卒園させることができました。
「親子ともども、○○先生(私のこと)には感謝している」と園長に話しがあったそうです。

***************************************

さて、数年前からまたY子は私に連絡をとってきました。
進路のことで悩んでいるとのことで、私もいろいろ話を聞いていたのですが、
突然高校在学中にできちゃった結婚をしてしまい、
田舎で姑たちと同居することになりました。でも子供が生まれて1年ぐらいから
こちらへ子供と帰ってきてしまい、現在別居中。。。(子供ができた時点で危ないと思ったんだよねー)

そして、その実家というのがまさに私の近所なのです!!
それからというもの彼女は、ことある事に
私に頼ってくるようになりました。1回、私がチラシ配りのバイトを
お願いしたことがあったのですが、その後、ものすごいトラブルになったので
もう二度と彼女には頼むまいと決心し、
また、それを期に連絡もとりたくなくなったので、メールの返事もしなかったのですが

あまりにもしつこいので、メールを送らないようにと頼みました。
それにも関わらず、つい2・3日前までメールを送ってきていました。

小さい子を連れて、いろいろ大変なのはわかりますが、
「ダンナのことでいろいろ愚痴を聞いてもらいたいんだ〜。」とか、
「仕事を探すの手伝ってくれないかなぁ。」とか、冗談じゃない!です。

さて、私はHAKOさんからボランティアに尽力したという過去生を
観てもらったことがあります。
最終的にはボランティアをやりすぎて、自分や家族を犠牲にしたらしいんです。


ははぁーY子は、過去にもそうした私に頼ってきた1人だったのかな?って。。
過去生での私は、自己犠牲のかたまりのようだったので、
たぶん頼ってきた人たちを自立させず、どんどん甘える方向に持っていってしまったのでは
ないかと思うんです。

今回のことで、それにはっきりと気がついたように思いました。
Y子には、再度、もうメールを送らないでもらうようにということと、
私からは卒業して、同世代の友達をみつけるようにとの返事をしました。
Y子からは「ごめんなさい。」という返事が返って来ました。
(「ごめんなさい」は違うと思うのだけど、、、)

彼女とようやく悪縁が切れたようで、この数日とてもすがすがしい気持ちになっています。




メールをくれたMさんはとても優しく心のきれいな真っ直ぐな人です。
困ったさんはそういう人に迷惑をかけますね、困ったものです。
だから困ったさんなんだけど。

これをご覧の方の中にも、このような体験をしている方がいるんじゃないですか?
Mさんを見習いましょう(わらい)
Mさん、大変参考になる報告、有難うございました。
また、メールください。
「うえ〜〜〜ん!切れたと思ったのに、またメールが来ました〜〜〜(泣」
ではない報告を御待ちしています。

<Ebay>(2007年5月21日)


アメリカ在住のRさんとの会話です。

Ebayは日本のものなどでも、こんなもの売ってるの?!と
いうような物を発見するときがあります。笑

日本語の漫画はよく売れます。
皆さん、日本語わからなくてもたくさん買ってくださるので私
は大助かりです。笑


おいおい、Rさん、古本売ってたのか!
笑った!

漫画はよく売れますよ。
特に今、世界中で日本の漫画が翻訳されて売られているので、
翻訳されていないものは人気ですね。
この本がこの価格で?!といったときもよくあります。笑

一時期、一冊
20ドル近くで売れたときもありましたから。
うはうはでしたよ。


ど、泥棒!

ところで、マンガってのは、コミック本のことだね?
ウチにも沢山あるけど、きれいじゃないと売れないよね。

Rさんはオークションで売ったんでしょ?

はい♪コミックです。
少女コミック、少年コミックなどです。

Ebayで売りさばきましたよ。


Ebayの中の骨董品コーナーを覗いて見ました。
アジア→日本というコーナーがあります。
行ってみたらブッ飛んだ。


Original Good Quality Japanese
Samurai Military Sword

一番多いのが日本刀
old 34 Sharkskin/
RazorSharp Blade
Stampd Familiy
Sword

$499.00
かなり細かく
説明されている
Vintage Koi Nobori
CARP Silk Fish Kite
Flag Banner 3pcs

$299.99
こんなモノまで!

Japanese Ice Cream
Flag Penguin 286

Why?

マンガを沢山持っている人、アメリカのEbayで売ったら如何でしょう?

<同じところをグルグル廻る人>(2007年5月21日)


Ifさん、
おはようございます!

今日も良いお天気です!

問題はあるけれど、どっぷり使ってない私がいます。

ふっと思い出して、「ア〜〜〜」と、は思うのです。
でも、ずっとそこに留まっていないということです。

感情の切り替えが早まったんですね。
たまに「ア〜〜〜」というきもちになるのは、現実世界に生きてるのだから
あってもいいです。
ただ、その都度、感情の切り替えを早くすれば良い。


忙しいこともありますし、
投げやりな気持ちではなく、「なるようになる」かな?

自分で、できることを最善をつくす。

人は誰でも「自分が最善を尽くすこと」しか出来ません。
他人に最善を尽くさせることは出来ない。
最善を尽くすのはあくまでも「自分」です。


そうなんだ・・・

最善をつくす・・・真剣にとらえる。(全てではないが)

この、「真剣に捉える」ことが出来ない人が多い。
殆どではないかな?
この方は「最善を尽くすこと」と「真剣に捉えること」を
同時に語っていますが、
最善を尽くせるレベルにならないと、真剣に捉えることは出来ない。
いや、
真剣に捉えることが出来た人でないと、最善は尽くせないでしょうね。
いい勘をしています。


優先順位。
頭の中のコンピューターが、優先順位を選別している感じ。

整理されてきたのだ。

相似象でいろいろ理屈を言っていますが、それは頭の中を整理する
ためです。
その整理のことを「整序する」と言います。


片付き方が早い・・・早くなったのだ。

問題にはいろいろある。
その中には
「考えても仕方のないこと」
「時間が経てば自然に解決すること」
「自分の責任ではないこと」
「自分には関係ないこと」
などがあり、これらと
「早急に処理すべきこと」
「自分の責任であること」
「やれば出来ること」
などを、同列に扱ってはいけない・・・という、ことがわかるのが「分別」です。

後を引かない。
これがいい。


繰り返し、繰り返し、よみがえるものもある。
現在の勤め先の件だ。

なぜか?

みんな次元がそれぞれ違うからだ。

その通り。
意識レベル、波動量の違い、タイプ(サヌキアワ)の違いがあります。


みんなは、同じところで、ぐるぐる回っている。
だから進展がない。

その通りです。
殆どの人は「同じ場所をグルグル廻っている」だけです。
グルグル廻っている人はレベルが高くても低くてもタイプはどうでも
「同じ場所をグルグル廻っている」という点では「同じ」です。
そして、そこから抜け出た人は「質が違う」のです。

実際にはレベルの高い人は同じ場所をグルグル廻ることはありません。
グルグル廻らずその都度知恵をつけて来たから、波動が高いのです。
知識の量、多さではありません。

上の方で「レベルが高くても」と言った、この場合のレベルの高さは
低い中で比較した場合の、レベルの高さのことですよ。


出勤日の少ない私は、休みの日に、整理、充電しているのだ。
これはありがたい。

毎日忙しくしていると考える暇もなくなるのでね。

独立個人。
私はこれがいい。

生意気にならないようにしよう。

人に感謝。
環境に感謝。

ありがとうです。


<電車の中で>(2007年5月18日)


過去の怒り、無念な思いがいきなり甦ることがあります。
私も数年に一度、過去の出来事を思い出し当時の感情を
再現することがあります。

過去のその時点で解決しておかなったために、その感情は
消化、昇華されず心の中、潜在意識に保存されていた。
それが、或る日表面に浮かび上がって来るのです。


と、いう話をRさん(男性)としていたら・・・

ifさま

大体、あの時野郎をぶっ飛ばしおけばスッキリしたのに・・・
ちくしょーって感じです。過去の自分の思いに憑依されている。

それも憑依と言えるでしょうね。

と書いた翌日、朝の満員電車でつり革を握って立っていると、直ぐわきで
「てめぇー何さっきから押しだよ。ゴカッ!」
「ゴカッ!」は殴った音だとすぐに判りました。
若いサラリーマンが専門学校生みたいな若者の横顔に鉄拳をぶち込んだのでした。
だいたい、もめてから掴み合って喧嘩になるのですが、ためらいのなく動く奴がいま
す。思っ瞬間にすぐ手が出るタイプ。喧嘩早いタイプ。
この手のタイプは、あの時は手を出さなければ良かったなどと思うのでしょうか?

私は手が出せないタイプです。
どうしようもない場合は何とかするのでしょうが、こちらから手を出す事はないです。
でも、気持ちとしてはやっておいても良かっただろうと思う時もある。

喧嘩が強い。金を沢山持っている。頭が良い。
これは、人を支配する力に直接繋がるものです。

無ければ卑屈になるし、あれば驕る。
当然あって驕らず、でありたいものです。

本当に。
驕り、慢心、勘違いは最もいけない。


久しぶりに日月神示「太神の布告」を読み直しでます。
やはり、すばらしい。


日月神が言うところの「獣」が電車に居たんですね。
周囲がどうあれ自分は常に神に波長を合わせていたいものです。



さて、意識レベルの話しです。
電車の中で他人に暴力を振るった男性は獣レベルですね。
それを見て怒りの感情を抱いたり、無関心だったりするのも
実はレベルとしてはたいして違いません。
怒るのは自分にはそのような、獣的な面がないと思っている善人でしょう。

ところが、神曰く人間は誰でも獣の面を持っているそうです。
自分の獣面を知らず他人を非難するのは判断力がなくレベルは低い。
また、他人がどうなっていようと自分には関係ないと思うのも低い。

この話しを寄せてくれた男性は自分の中に獣の面があることを
ハッキリ自覚しています。
これが日月神が言うところの
「己の中の獣抱き参らせよ」です。
「悪抱き参らせよ」です。

ここまでの意識レベルにはなりたいものです。

<ストラップ作りの仲間>(2007年5月16日)


指輪のK子と、ストラップ仕上げ担当のS子がウチに作業に来ます。

K子は乙女座。
そのせいか整理整頓、分類が得意で何をさせてもきちんとしている。
きちんとしなくて良いところまできちんとしている。
なので、いつも私に
「K子さん、ここ(途中)でこんなにきちんとしなくていいんだよ。
最後がきちんとしていればいいの。
それより、時間がかかる方が勿体無いだろ。」と言われています。

はい、私は合理的な天秤座です。
非情ですよ。
「そうかいそうかい、そういう気持ちがあったんだね、ならしょうがないや。」
なんて言いません。
何かに「天秤座は情にからんだ話しが大嫌い」とあったけど、当たってます。
かなり、シビアです。

例えば・・・
以前金運ストラップを作っていた時、二人が欲しがりました。
K子「これ、欲しいな〜、ちょうだい♪」
私 「ダメ!欲しかったら働け(非情)」
K子「あははh=!」
きっちりストラップ分働いてもらいましたさ。



S子は蠍座の女。
真面目で几帳面、手抜きをしません。
K子以上に整理整頓が得意で考えが深い。

そして私は・・・整理整頓が大の苦手で、何がどうなっているのか
自分の家なのにさっぱりわからなくなります。
物事をよく見ているS子が私の代わりに考えてくれるので助かります。
S子「if さん、ここ、そうした方がいいわよね、やっておくわ。」
私  「おお、ありがとう!」
私は考えなくて済むので楽チンです。

天秤座は家事が嫌いで怠け者なのです。
部屋が散らかっていても埃だらけでも
「大丈夫、死にはしない。」と言うところが、理屈っぽい天秤座。



S子は手先が器用で決して慌てずきちんとしているので、
ストラップ仕上げを頼んでいます。
私でもやれますが、時間が勿体無い。
その時間があったら私はストラップを沢山作りたい。
時間に関してとてもシビアな私です。
どうしたら最も効率が良いか・・・そればかり考えています。
時間的なことは私が一番得意なようで、段取りは私の仕事です。

ところがS子は、ピアスを作る腕(金具を扱うのが得意)があるのに
肝心のデザインがダメなんだそうです。
なんでも、デザインを決めるのに10回もやり直すそうで。
私なら一発で決まる。
そこが美的センスの良い天秤座の面目躍如ですわね。
S子「if さん、どうしていきなりデザインできるの?」と
不思議そうに訊かれても困る。
だって、この場合はそれしかないだろ、みたいな。



なので、K子には石の分類と整理、S子には整理整頓をしてもらって
私の苦手分野をカバーしてもらっているのです。

私は時間には異常に細かい(厳密)が、お金は何がどうなっているのか
わからなくなるので、きちんとしているS子が管理してくれると
申し出てくれました、ありがたい。

それから私はネットでの買い物代好き。
贅沢好きな天秤座ゆえか?ケチりませんで、ガンガン買います。
二人には材料を好きなだけ使っていいから、一個あたり200円寄越せ、
と言ってあります。
本当は200円では足りないだろうが天秤座は物臭なのでいちいち
計算するのが嫌いなのです。

そして幸いなことに乙女座も蠍座も真面目で細かくきちんと
しているので、使った材料は自己申告制でもOK。
実に大雑把な天秤座ですが、あとの二人が細かいので助かっています。



先日私にストラップ作成を依頼した方の製品が出来ました。
郵送してから私が
私「さ〜て、5000円請求しようかな。」
と言ったらK子が大笑い。
私 「だって、いくらで作ります、って言ってないもんね。
    御客さん、高くても1000円くらいの気でいるだろうから、
    きっと驚くぞ=。」
K子「あっはは=!」
ま、冗談です。



私はめちゃくちゃなのですが、あとの二名が凄く真面目なので
物事がきちんと運ぶようです。

ところがK子が仕事をする上で主婦丸出しなので
毎回、私に説教されているんです。
何故主婦丸出しだと説教されるのか、その内容はいずれ・・・

<心の美しさ>(2007年5月15日)


私におみくじ作成を依頼したFさんに、先日おみくじを発送しました。
Fさんが送ってくれたシールに大き過ぎて使えないものがあったので
それをS子が買い取りその分タダ働きをしてくれました。
それでおみくじ作成料金が安くなりました。

私はいつも「一番安くなる方法」を考えています。
今回はシールと相殺という手を使いました。


Ifさん
おはようございます!!

今日、振り込みます。
ありがとうございます!!

今回もお安くしていただいてありがたいです。


後でS子が持ってきた箱の中を見たら、おみくじが二個残ってました。
昨日、残りを発送したからね。

Ifさん
ありがとうございます!!

律儀でいらっしゃいますね。

普通は、言わなければわからないことなのに。
感謝します。

Ifさん、
昨日、有名になって、忙しくなったら天狗になってしまった人の話しを
勤め先で聞いてきました。

今、夫と、食事をしながらその話をしていました。

Ifさんは、本当に心が平らな人だと思います。
偉ぶらないって、これはまさに高次元の人ができることなのですね。

高次元に憧れます。
この世に生きながら、高次元に近づきたいです。
その為の学びは喜んでしたい。

井の中の蛙にならないように、
慢心しないように。

ついでに、この涙もろさをなんとかせな、なりません。

いじめられても私、泣かないと思う。
でも、感激、感動すると、涙でぐじゅぐじゅになってしまう。

目じりが、笑いすぎ、感動感激で切れてしまいます。
痛いっす!!

怒っても、涙って出ないものです。


Ifさん、
いつも、ありがとうございます。
一つ一つ学ばせていただいて、感謝しています。


Fさんは思考力の点では二十年訓練している私には叶わないけど、
心のきれいさ純粋さでは私の遥か上を行ってますよ。
もちろん、高次元です。
人間にとって一番大事なのは心の美しさだから、それでいいんです。

ただ、思考力がないばかりに、せっかくのきれいな心を
曇らせたりして、どんどんヂゴク方面に向かう人がいるので、
そういう人のために、思考力をつけていただこうと、
相似象を紹介しているだけです。

<他人に決定させる人 1>(2007年5月4日)


私は基本的に他人に決定させてます。
「その人のコトは本人に決定させて」います。

ここで述べたい「他人に決定させる人」とは・・・

「自分のことなのに他人に決定させる人」のことです。

上の二つは全く違うのがわかりますよね?

<他人に決定させる人 2>(2007年5月6日)


数年前に我が家に11ヶ月間居た下宿人のP子。
高校生だったが、中学時代から登校拒否をしていて、
高校に入ってからは本格的に登校拒否になってしまった。
そればかりか、深夜徘徊家出と、事態はどんどん悪くなっていた。

我が家に来てからは登校拒否は直り、毎日元気に登校していたが・・・

或る朝、起きて来たP子は登校時刻が迫っているのに
パジャマ姿のままで、居間にいる。
そして、お腹を押さえて顔をしかめている。
(???)
私がP子を見ると痛そうに顔をしかめるが何も言わない。
(???)
登校時刻は迫っている。
でもP子は何も言わず、お腹を押さえてさっきから百面相をしている。
(???)



私は何も言いません。



え?
何か言ってやれって?



何を?

<他人に決定させる人2>(2007年5月15日)


或るサイトの管理人さんからサイト移転のお知らせメールが来た。
そこには新しいサイトのURLと、
「お暇な時にでも、覗いて見てくださいねっ♪」と、書かれていました。
なので、お返事。
「覗くだけでいいだね?」

すると、管理人から
「さきほどは失礼しました。
新しいURLにリンク変更、お願いします。」


すぐ謝る。
謝る人は思考しません。
なので、さらに突っ込んだメールを送りました。
さて、私は意地が悪いのでしょうか?




まぁ、意地が悪いと、感じる人もいるでしょう。
そう思われたっていいです。
別になんとも思いません。
そういう場合私はその人を(ああ、このレベルなのだな)と、
判断するだけで感情は動きません。



この管理人さんは私が言いたかったことを即、了解したようです。
そして、自分が今まで「他人に決定させていたこと」を思い知った。
気づかせてくれてありがとう、という返事が来ました。

このように他人にそれとなく示唆されて気づく人が
物事がわかる人です。
最初から知っている人ではありません。
誰だって、データを入れなければ情報がなければ、知ることが
出来ませんから。
知らないのは恥ではないんです。

問題になるのは「わかること」です。

この管理人さんのような人は非常に少ない。
示唆されただけでわかるのだから、かなりの意識レベルにあります。
上の方の方と比較すると、その差がわかると思います。




他人からハッキリと言葉で言われてわかる人が「その次」になります。
気づくことは出来ないが、論理を理解出来る人です。
例えば私に指摘される。
それは理解し難いものだ。
でも、ifは自分より年長だし、子供の数も多く人生経験を積んでいる、
だからきっと言ってることは正しいのだろう・・・と、
論理的に類推して受け入れる人。
これは謙虚でなくてはそう思えないので、これも少ない。

次はいくら説得されても、その言葉を理解出来ない人達。
これって頭が悪いのではないんです。
学歴が高く学力もある場合がある。
日常生活では利口に立ち振舞ってる人達です。
つまり、殆どの人がこのレベルにあります。
利口に立ち振舞ってはいるが、本当の意味では賢くない。
しかし、普段利口に何でもやれる(と、しか本人には感知されない)
人達は、まさか、自分がわからずやであるとは夢にも思わない。
このレベルが一番始末におえない善人レベル(わからずや)です。
世の殆どの人がこの段階にあります。




さて、次ですが、上のレベルであるが、それをさらに三つに分けましょう。
◇タチが良い
◇タチが悪い
◇その中間

タチが良いとは、if が言ってることがわからないが、まぁ、放置しておこう、
いつかわかるかも・・・と、感情的にはならない素直なタイプ。

タチが悪いとは、まさか自分に理解力がないとは思えず、if の言い分を
自分への悪口攻撃と受け取り、感情的になり拗れるタイプです。
これが最低レベル(低次のサヌキ)ですね。

中間はif が言うことは理解出来ないし、自分が正しいと思ってる。
不満が残る。思考力がないので、感情的になり穏やかではない。
しかし、反論しても言い込められるのでそれは避けたい。
これも低次ですね。
これらのレベルにある人は決してカウンセリング、アドバイスをしてはいけない。
お客のためでもあり、自分のためでもあります。
単純な占いやYES、NO鑑定に徹すべし。




「暇な時にでも覗いて見てくださいねっ♪」と言った管理人さんは
実はかなり意識レベルが高い。
この先、さまざまな体験から気づいていけるので、こういう人なら
「あなたはこのままで良い」と言えます。
ただし、今のこの方のレベルではいけないですよ、勿論。
知らないことは沢山あるのだから。

このままで良いというのは
「さまざまな体験をした場合、虚心坦懐
その都度、最小限の示唆、ヒント、言葉で自力で気づいて行く、
あなたの生きる姿勢は素晴らしいので、その姿勢のまま生きてください」

という意味での「このままで良い」です。

到達点は遥か彼方です。
ただ、
方向(生きる姿勢)は間違っていませんよ、という意味です。



補足ですが、あちこちのサイトや本などで「あなたはこのままで良い」と
いう文言がありますが、あれはただの気休めお世辞の類であると考えます。
並みの人間が「このまま(到達度)で良い」わけがありません。
一生修行なのに。

その「このままで良い」が、
◇到達点のことを言ってるのか
◇心の姿勢を言ってるのか
うやむやです。
そして、大抵の人やサイトはそこらへんがうやむやなのです。

心地よい言葉に酔ってはいけない。
それをするのが陶酔次元です。
そこに居たいなら居ればよし、居たくないなら抜ければ良し。

<知っている人、わかる人>


パンドラの壺→「直感についてY」→<悪抱き参らせよ>を
読んだ方からのメールから。

〜〜さんと〜〜さんは所謂チャネラーです。
チャネリングすること自体は悪くない。
でも、それをするならもっと意識レベルを上げないと。
「チャネリングすること、出来ること=他人に指導できる資格を持った自分」
とは、自分では意識してないだろうが、
無意識のうちにそのような困った意識構造に陥っています。
それが私には手に取るようにわかる。

これはなんだか、年下のお母さんなんだけど
子供が年上だから先輩です、と同じです。
子育てという限定した世界での先輩。
しかし単に子供が年上だからといって子育ての内容まで分かりません。
先輩として頼れる年下のお母さんもいれば、
頼りにならない年上のお母さんもいるのは当然です。

そうなんですよ。
私も職場で経験があります。
その職場で、一人とても仕事が出来る先輩がいました。
でもその先輩は私が入るちょっと前に入ったばかり。
他にはもっと、古株の方達がいました。
古株の方はたしかに仕事はできる。
仕事のやり方は知っていました。
でも、人間としての知恵や「商売全般」「経営に関する知識、知恵」
がないのが私にはわかりました。
一応仕事は出きるんだけど、あくまでも一応なのです。

私よりちょっと先輩の方は、その職場に入ったのは遅い方でしたが
商売全般、経営についての知恵があり、
また、人間としての知恵も抜きん出ていた。
実家が商人でした。
不肖私メは仕事を覚えるのが遅く、その仕事が出来るようになるまで
1年はかかっています。
なので仕事出来ない奴・・・と、思われていたようですが・・・

しかし、私にはその仕事の知識はないが、商売の知恵、経営のこと
人間のこと、咄嗟の判断が出来たのです。
しかし、古株の方達には最初からそういうセンスがないので
私が知恵を働かせていても、それが「見えない」のでした。
でも、仕事の出来る先輩にはそれが見えていたし、私もその先輩の
類稀な仕事の才能を見抜いていたのです。
ひとりでもそういう人が居てくれるといいですね。


古株の方達は
自分達から見てその職場の知識を頭に入れないと出来ない仕事、
その仕事の出来だけしか見えないので、そういう低い判断力を発揮する。
最低だと思いますか?
しかし、日本中どこへ行ってもこんなモンだと思いますよ。
殆どの人には物事がわからず、人間も見えない。
そして自分は見えないということも勿論見えない。

これがいつかグレンと正されるようですよ。
私は楽しみですけど。



ここで分別しなくてはいけない。

◇仕事の知識
◇人間としての知恵

これをはっきり分けないと、上に書いたような「勘違いチャネラー」
のようなことになります。
チャネラーだけではありません。
精神世界で仕事している人には勘違い人間が多い。
私がその勘違いを指摘しても、その言葉を理解しません。
相変わらず精神世界をやっているようです。
人間として最低限の知識や知恵もなく、セイシンセカイに居る輩。
厚顔無恥とはこのことです。

これをご覧の皆さんは、そういうのを見極めなくてはならない。
私がたとえその人を「褒めて」「認めて」いるように見えても
それを鵜呑みにしてはいけない。
(※その時点では褒めていた、というケースがあります)
(※まさか、その後あのように変貌するとは、と思ってるケースがあります)
「自分で確かめなさい」と、「壺」のどこかに書きました。
そういう意味の言葉をあちこちに書いているのに、それでも
私の書くことを鵜呑みにする方が居ます。

私の言うことを鵜呑みにしないでください。
信者になってはいけません。
常に自分で考え、判断しましょう。

信者は「次の世」には居ないんですよ。
(※次の世とは日月神が言うところのアセンション後の世界のこと)

<自分との会話>(2007年4月24日)


昨日から頭痛がしていました。
外出して、人の多いところに行くとたいてい家に帰ってくるときには頭痛がしています。
昨日もそうでした。
今までは「単なる偏頭痛持ち」と思っていたのですが、
もしかしたら憑依体質というものなのかもしれない、と最近になってうすうす思ってきていました。
 
先日、あとりえ そらとうみ の ゆうこさんにセッションをしていただいたとき、
「もしかしたら被りやすいタイプですか?」と言われました。
ネガティブな感情や雰囲気を取り込んでしまうということでしたので、
私としてはいつものことなので、どうなのかな、と思いつつ
人と話しているとき等、なぜか疲れてしまうことがあるとお伝えしたところ、
まさにそのとおりで、思い違いでもなんでもない、と言われました。
 
昨日帰宅して、あぁ。まただ。と思っていました。
いつもより酷くて、今日になってもまだ続いていました。
 
昨日、頭痛の中、考えていました。
どうして私はこうなのだろう。どうにかならないのだろうか。
・・・しかし。たとえ被る体質だろうと、
それは自分で招いていることなのではないだろうか。

 
今日になりました。
最近ほぼ毎日オラクルカードをひいています。
今日もひこうとシャッフルしていました。
その時、急激に頭痛がわずらわしくなり、なぜか、心の中で
「出て行きなさい!お前を呼んだ覚えはない!」と言いました。
(これはリズ・ブルボー著「からだの声を聞きなさい」に
書かれている負エネルギーに対する対処法でした)
イメージでは、頭痛を引き起こしている自分についている
負のエネルギーに対してというかんじでした。(かなりブチ切れなかんじで)
すると。
急に視界がクリアになった(気がした)のです。
気づくと頭痛もわからないくらい引いていました。
そうしたら、なぜか、
「ああ。私は間違っていない。しっかり進めている。ほんのちょっとずつかもしれないけれど、
少なくとも間違ってはいないし、確実に進めている。・・・多分。なんとなく。
・・・でもきっと。そうにちがいない」
と意味のない確信が浮かびました。
そのとき、シャッフルしていたカードから一枚が思いっきりジャンプしました。
みてみると「アテナ」でした。
『あなたは何をすべきかわかっているはずです。内なる智恵を信じて、一刻も遅れることなく
ふさわしい行動をとりましょう』
そうか。

そうしたら次にPANDORAを見ようと思いました。
その時、あ、きっと、数字のメッセージがあるな、と思いました。
数字は「979」でした。
『おめでとうございます。あなたはもうそくわない古い部分を脱ぎ捨てています。
自分の思う最高の自分と合致した、より真実な人生をあなたは生きています。
この数字の組み合わせは、正直に生きるという決断に拍手を送るものです』

その後、ドリーン・バーチュー博士のHPの大天使オラクルカードをひいてみました。
「優先順位」と出ました。
私の、1番目にすることは、よからぬモノを寄せ付けないこと。
それはつまり、よからぬモノを寄せ付ける波動をださないこと、思考をしないこと。
出してしまっている、思考してしまっている、と気づいたら、すぐに叩き出すこと。
そういう風に思いました。
 

それからPANDORAで<甘えが許されない時代>を読みました。
ああ。私も人の話・・・人だけではなくて、周りの声を聴こうとしていなかったかもしれない、
と思いました。
聴けるものを聴こうとせずに、聴こえないものを聴こうとしていたような気がします。
・・・でもその考えさえも、実は違うのではないかと思ってきました。
自分の位置を把握せず、上ばかり見て、上のモノを欲しがる。聴こうとする。
自分の周りのものはその価値がないとでも思っているみたい。
でも、自分より上なのだから、所詮、聴くこと、受け取ることはできない(らしい)。
でもその前に、上のモノって何だ?
下も上もないんじゃなかろうか。(もちろん次元差はありますが)
あるのは、自分とその周りだけ。
自分の位置にあるモノから聴き取る、受け取る、ことが出来なくて、どうして上が受け取れる?
下か上か、ではなく、
「それ」を、上のものとして聴ける、受け取れる、か、どうか、だろう。
そうでなきゃ、どこにいたって同じだ。
 
『なにかの課題や繰り返してしまうパターンが来たら、「いま」気付いてきちんと立ち向かって
修正しないと、もうチャンスはないのかもしれない。』
 
こう書かれていましたが、
この文章を読む前までの出来事の流れが、
私の繰り返してしまうパターンと課題、立ち向かうべきこと、を教えてくれたような気がしました。
 
ネガティブなものに、自分を明け渡している暇はないですね。
無意識であろうと、自分でやっていることなのだから、自分でどうにかしないと!


その通りですね。
よく内省出来ましたね。
あなたは進歩していますよ。

<相手が「わからないのだ」と、わかる(悟る)ことが大事>
(2007年4月20日)


> ifさん
>
>
> こんにちは。
> 1ヶ月前には何度もメールしていたKです。
>
> その節はいろいろお話し聞いて頂いて
> ありがとうございました。
>
> 私は、母からの刷り込み呪縛があって、
> 母の生まれた時代の歪んだ価値観とはどうしても相容れられない
> 母を拒否するような気持ちと母を慕う部分が分離出来ず
> 頭では理屈がわかっていても気持ちで振り回されてしまい
> 一時収拾がつかない感じでいたんですが、
> ifさんのパンドラから広がる縁のおかげで
> かなり刷り込みから抜けだし、自立できるように
> なってきました。
> 「理屈」がようやく自分のものになってきた感じです。
> 母が私の考えを理解できなくても妙に悲しく思ったり動揺したりすることなく、
> ようやく「わからないんだな」ですむようになりました(笑)


◇でしょ?でしょ?
  人間、何が一番悲しく悔しいかというと、「自分の言うことを相手が理解しないこと」です。
  でも、相手は通常「理解しないもの」なんだ、って悟ると心が軽くなるでしょ?
  相似象読んでよかったですね!
  
>
> 「わからない人に話してもわからないときは、ほっとけばいい・・。」
>
> これが身内の時はどうなるか、実際、葛藤に次ぐ葛藤でしたが


◇まぁ・・・ね。

> やはりほっておくしかないと腑に落ちました(笑)

◇そうです!
  だって、いくら説明したって絶対理解しないんだもん。

> そして「親と自分は別の存在」と、ごく当たり前のことなのに
> 私自身、『身』でわかっていなかったことには正直驚きでしたが
> そんな自分に気が付くことが出来た事。
>
> そしたら、ようやく抜け出してきたように思います。


◇良かった=。

> ifさんに最後にメールを出したのは3月18日でしたが
> うちにも高校受験の長男がいまして、長男は第1志望校の
> 公立高校には落ちてしまいました。
> そして受かっていた第2志望校の私立高校にこの春から
> 通う事になったのですが、母からすると、まるで「人生の失敗」
> みたいな感じで、呆れた事に落ちた息子より嘆いています。


◇あの世代は皆、ああです。
>
> 母には公立高校神話があるようで、
> 母曰く、「第1志望校をワンランク下げた高校にした方が良いと
> 思ったのよね・・。なにか嫌な予感がしたんだけど・・。
> あ〜ぁ、ガックリさせられて嫌な事ばかりね・・。」
>
> うちの子に人生の成功・失敗なんて無いんだよっ!失礼なっ!!と
> 心の中で思わず怒鳴りたくなりましたが、
> まあ所詮こんなもんだったんですね。親って(笑)
> 母が日頃言う向上心は、生きる力より見栄えが良い事だったのかな。


◇ウチなんかダンナもそのレベルです。
  なので長男が実業高校に行くとわかった時は本気で怒ってましたが、
  次男は「その実業高校にすら入れない」と知り、
  諦めたようです。
  主人がそんなだから息子達は出来が悪いのではないか?って思う。
  親に思い知らすために。
  私はどんな高校でもOKです。
>
> 母の意識からの離脱を強く願っていた私には、
> 強く後押ししてくれる出来事でした。


◇きっとそうです。
  息子さんはそのために、そうなったのです。
  そうなったと言っても別に罰が当たったのではありません。
  「言ってわからない親(通常は親だけど、この場合は祖父母)」に
  体験させて悟らせるためです。
>
> 息子本人は、落ちた事は悔しいけど第1志望校を受験したことには
> 悔いは無く、割り切って私立高校に通う事になりました。
> ところが明けてみると、落ちてラッキーだったことに
> どうやら第1志望校よりも息子に合った高校だったことが判明。
> 思っていた以上充実した高校生活が過ごせそうなことがわかりました。


◇おお!

> (もしかしたら第1志望校では、息子は精神を病む可能性があったかも
> しれない気がします。今思えばですが・・。)
> 私も勝ち負け理論の世界で生きてほしくないという気持ちがあったので、
> 別の形で願いがかなったような気がしました。
> なんだか落ちたおかげで守られた感があって不思議な気持ちです。
> 始めからこうなる予定だったのかも!?
> (まあ私立となるとお金の問題がありますが、命には代えられないというか
> 何とかなると思ったら何とかなっていくんでしょう(笑) )


◇大学に比べたら安い安い。

> それと、以前ifさんのリンク先の伊吹さんにアバンダンティアさまと
> ラベンダー観音さまの伝授をして頂いたんですが、
> 伊吹さんからの認定書に同封されていたのはifさんの絵ハガキで、
> その絵ハガキは、「壷」自分の中のパンドラ、「玉葱」私は私 でした。
>
> このタイトルは、特にその当時の私の心境ぴったりでした。
> 傷ついた自分のインナーチャイルドの存在に気が付いたら
> パンドラさながらいろんな感情があふれ出て来ているときであり、
> その後、私と母は違っていいんだと思えることができたときでもありました。
>
> ifさんが関わっていないようなところで「パンドラ=ifさん」の影が・・。(笑)
>

◇伊吹さんには霊感があるのでそうなりますね。
>
> 伊吹さんに聞いたら
> 『絵葉書はタロットやオラクルのように裏に伏せておいて
> Kさんに必要な絵葉書はどれですか?
> と、問い合わせしつつ無意識とつながっている左手で
> 引きます。
> 絵柄はだから見ないのです。』
> ・・だそうです。
>
> ifさんと伊吹さん、おそるべしです!!


◇いや、私なんか全然。
  だって、伊吹さんみたいに何か見えるとかないもん。
>
> 私は今リセットされた感じがします。
> 以前ifさんのカモワン・タロットで「愛について思考し、悟りなさい」と
> 鑑定を出して頂きました。
> 私が私である事、必ずしも母に同調しなくてもいいこと、母を大切に思う事は、
> なぜかその当時相容れる事が難しく感じていたのですが、
> 今は、決して難しい事ではないと納得できました。


◇凄い進歩です。
>
> ifさんのパンドラでの何気ない書き込みにも学ぶ事が多く、
> 日々勉強?させて頂いています。
> あれもこれもifさん絡みのおかげです。
> ありがとうございました♪
>
> これからもパンドラ楽しみにしています。
> それでは、失礼致します。 (^ - ^) / ☆彡


◇このやり取りを掲載させてください。


>先ほどのやりとり掲載構いませんよ。(笑)
>よろしく(?)お願い致します。





このKさんのような方が多いので、万人に対しては秘密にしておいた方がよい
相似象の一部分をここに紹介して良かったと思います。

相手は悟らない。
それを自分が「悟る」ことです。

勿論、悟らない人が巻き起こす問題は後から後から生じますよ。
でも、それによって、自分の心の中に「余分な感情」がなくなる。
それが一番ではないでしょうか?

しかし、それが出来る人と出来ない人がいます。
出来ない人は「しようとも思いません」。
また、しようと思っても「出来ない人」がいます。
やりたい人はやればいいし、興味がなければやらなくていいと思います。