人間のいろいろ 6



記事は上に追加されます。


<クリスマス・イブ>(2007年12月2日)


毎年この季節になるとテレビや商店から山下達郎の「クリスマス・イブ」が
聞こえてきますが、これは名曲ですね。

この曲はwikipediaによれば・・・


元々は、1983年のアルバム「Melodies」に収録されたものだが、
同年12月14日に12インチピクチャーレコード(限定盤)としてシングルカットされた。
当時はオリコンシングルチャート44位だった。

1986年11月28日に7インチシングルとして再発以降、
毎年クリスマスの時期が近づくとチャートで浮上するようになり、
後述のJR東海のCMソングとなったことで、
ワム!の「ラスト・クリスマス」と列んでクリスマスの定番曲になる。
歌詞の内容は失恋の歌なのだが、あまりそれは意識されずに使用されている。

だそうです。



今年が2007年なので23年間、クリスマスの定番の曲として
活躍していることになります。
これって凄いと思いますね。
だって、曲が古くないですよ。

良いものは寿命が長い。
つまらないもの、頭の先、目先の楽しみで作られたものは
一年経たずして陳腐になってしまいますが、
この曲は変化の大きな現代にあって、23年間人びとの支持を得ている
・・・これは奇跡です。


私はこの曲は天使やマスターが山下氏に作らせたのだと思っています。
彼が作詞作曲する際、高次元からのインスピレーションが入ったのでしょう。
彼には自覚はないだろうけど。


この曲を毎年聴くたびに心が洗われるような、
一年間の悪い想念を全て洗い流してくれるような
そのような効果があるのでは?と、思っている私です。
人間の心はどうしても汚れてしまう。
なので、高次元の存在がそのような人間の悪想念を
洗い流す曲、そして心を新たにする曲を作る人間を探していた。
すると、あ、いたいた、ここに・・・山下氏がクリスマス用の曲を作っていました。

高次元の存在は彼に「人類の罪を軽減する曲」を作らせたのでした。

ってのは、アタシの想像。
でも、そうとしか思えないのです。




記事を読んだAさんから感想が来ました。(2007年12月7日)

私も実家でリアルタイムで聴いていました。
いい曲ですよね。大好きです。
そのCDは弟のものだったので、私が独立してからここ数年は耳にしていませんでした。
 
しかし、if さんの記事を読んだら、CDを探さずにはいられなくなりまして、
今日、ブックオフでゲットしました〜♪
シングルが無くて、ベスト版(トレジャーズ) を買ったのですが、
他にも色々な曲を聴けてよかったです。
 
さて、CDを買ってから、自転車に子どもを乗せて走っていたのですが、
お天気もいいし、欲しかったものも手に入ったので、
ご機嫌に歌を歌いながら走ったんですよ。
もちろん、山下達郎のクリスマスイブを。
 
で、昔聴いていたシングルCD(8センチの小さなやつ) では、「クリスマスイブ」の次は
カップリングの「ホワイトクリスマス
( 作詞:Irving Berlin  作曲:Irving Berlin)」だったんです。← 調べました。
 
人間の記憶って凄いですね。
クリスマスイブを歌い終わった私は、無意識にホワイトクリスマスも歌いだしていました。
しかし英語の歌なのでテキトーに。頭の中では山下達郎の声を再生して。
 
そしたら不意に、涙がドバーっと出ちゃいまして、
子どもを乗せた自転車のオバチャンが泣いてるなんて恥ずかしいんですが
止まらないんですよ〜。
 
その当時の悲しいこととか特別意識して思い出してはいないのですけれど、
何か私の琴線に触れたのでしょうね。。
 
涙は心を浄化するって言いますけど、
私に限った話かも知れませんが、
山下氏のホワイトクリスマスでも浄化の作用は働くかもしれないなーと
思いました。

音楽は全て癒しにつながると思うんです。
でも、この曲は一年の締めくくりに聞く曲。
特に癒し効果があると思いますよ。

<逆様(さかさま)の時代>(2007年11月15日)


こんばんは
Yといいます。
突然ですが どうしてもifさんに聞いて欲しくて
いや できれば ご意見をもらいたくてメールしました。
私 小学校で教師をしています。
どうしても 他の教員との意識の差を感じて疲れてしまいます。
今日はとても嫌な事がありました。

Yさんは小学校教師。
タチの悪い子が何の落ち度もない子に意地の悪い言葉を浴びせ続けている。
なのに同僚教師がタチの悪い子供に注意をしない。
それを改善して欲しいと訴えても反応がないそうで、
自分のことなら腹が立たないが、子供が理不尽な目に遭うのは
許せないと、メールをくれました。

それに対する私の返信です。



う==ん、私は教職課程を取ったので教育実習にも行ったし、
バイトは家庭教師ばかりだったな。
他のもしたけど。
友人にも教員が多いわけですよ。
 
意識が低い・・・それはどんな職業でもそうです。
 
驚くほど、「低い」です。
 
優秀な教員は一校に一人は居ますね。
でも、それを低級な教員が足を引っ張ります。
妬む。
当り前のようにあります。
 
でも、どんな職業、職場でもそうなんですよ。
 
きのう、K子と二か月ぶりくらいに会ったら新しい職場の様子を教えてくれたけど、
やはり、性質の良い人はいるが、
上の方の人は何も分からない人、
中間の人は意地が悪くK子を苛めるそうです。
呆れました。
K子は頑張ると言ってますがね。


 
ピラミッド予言というのがあります。
それで言うと第一次世界大戦頃からずっと今まで、逆さまの時代だそうです。
上に居るべきひと(K子やあなた)が下にいる。
どこの職場でもそうです。
テレビのニュースを見ると分かりますね?
これが「試練」なんですよ。
 
日月神示でも、上の者が下になり、って言ってます。
それはおかしい。
不自然です。
有り得ない。
物理的にも間違っているんですよ。
 
しかし、それが或る日突然「グレン」だそうです。
上下がひっくり返るそうです。
それがあと数年で起こる予定です。
なので、あなたはその日まで忍耐してください。
 
言って分かる相手ではありません。
「八分通りは獣の器」と成り下がっているのだから、
人間の言葉は通用しません。
 
グレンとなる日まで忍耐してくださいね。



Yさんは職場でYさんに出来ることをするしかないです。
Yさんだけではなく、私たち光輝く未来を選択した人は皆そうです。
自分が出来ることしか出来ない。
それをやりましょう。


Yさんにも書きましたがテレビや新聞のニュースを見ると
「上」の立場の人ほどヒドイ有様ですね。
社長は獣の器と成り下がり、マットウなのはパート従業員の方です。
これを逆さまの時代と言います。
これがお試しなのです。
この期間に短気を起こさず忍耐しましょう。
見えない存在がきっと応援してくれています。

私に「よくHPであのような過激なことを書けますね、
怖くないですか?」って訊く人がいます。
怖くないです。
私の代わりに後ろに憑いてる不動明王が戦ってくれますから。
ね?
そうだよね?
不動さん?




もしも〜し!


返事がない・・・



ま、まぁ、いいや(汗

でも、皆さん、誰にでも守護霊は憑いてます。
ましてやYさんのような人には数人〜十数人〜数十人の
霊団が憑いてるので、一人で奮戦していると思わず
後ろの方がきっとうまくやってくれると信頼して
くれぐれも短気を起こさず絶望せず、やれることをやっていきましょう。

<天使を運ぶ仕事>(2007年11月11日)


繁華街ではクリスマスに向けてイルミネーションがきれいでしょうね。
私が住んでいるのは狸が出るほどの田舎なので見られませんが。
ショッピング・センターではクリスマス商戦の飾りつけが始まってますね。
さて、そんな中、クリスマスの準備が仕事、という方からメールをいただきました。

クリスマスイルミのシーズンになりました。
友人がデパート、遊園地などのイルミ施工に追われるので必然的に手伝う事になる、
厳しい月なんです。真夜中、天使のイルミを背負って走り回るような感じです。

クリスマスムードを盛り上げる陰の功労者の助っ人してきました。
本当に天使のガーラントを背負って夜の町を行ったり来たり。
友人の手伝なんですが48時間働くだけで私はきつい。


見ている分にはいいです、きれいだしわくわくしますね、クリスマスのイルミネーション。
でも、裏方さんの仕事は大変キツイ。
私達は「このイルミネーションを飾った人」の苦労を、
あまり思わないのではないでしょうか。
そりゃ、少しは思いますが、それ以上に「わ=!きれい!」という心がわき起こり
嬉しくて作った人の苦労がどっかへ行っちゃいますね。

私達がクリスマス気分を味わう裏で、
イルミネーションを取り付ける人たちの苦労がある。
それは陰の仕事なので誰も思いを馳せない。
天使を取り付けている人が天使なのでは?と、
私はこの方からのメールを読んで思いました。

<中島義道の嫌いな10の言葉>(2007年11月6日)


本好きなSさんが教えてくれました。

もう一つは、中島義道さんという哲学博士の本。

私の嫌いな10の言葉 (新潮文庫)

1 相手の気持ちを考えろよ!
2 ひとりで生きてるんじゃないからな!
3 おまえのためを思って言ってるんだぞ!
4 もっと素直になれよ!
5 一度頭を下げれば済むことじゃないか!
6 謝れよ!
7 弁解するな!
8 胸に手をあててよく考えてみろ!
9 みんなが厭な気分になるじゃないか!
10 自分の好きなことがかならず何かあるはずだ!


私の嫌いな10の人びと

1 笑顔の絶えない人
2 常に感謝の気持ちを忘れない人
3 みんなの喜ぶ顔が見たい人
4 いつも前向きに生きている人
5 自分の仕事に「誇り」をもっている人
6 「けじめ」を大切にする人
7 喧嘩が起こるとすぐ止めようとする人
8 物事をはっきり言わない人
9 「おれ、バカだから」と言う人
10 「わが人生に悔いはない」と思っている人 


タイトルを見て、お察しいただけるかもしれませんが、
何もわかってない「善人」について語っている。
ちょっと偏ってて過激かな?とも思えることもありますが、
善人の自己中についてきちんと指摘していて、気持ちいいくらいです。
失礼かもしれませんが、読んでてifさんを思い出しました。
私は、言葉や人もいくつか当てはまってしまってて、心が痛かったです。
と、同時にPANDORAを知る前だったら、
中島さんに猛反発してたかもしれないと思いました。
でも、今は自分のもやもやがすっきりした心地良い本でした。

いや、私にも耳に痛い言葉ばかりです。
あたしもやってるじゃん!って思いました。


この中島さんは、日本では車内放送や街中などで、
とにかく街頭放送が多すぎる、と本気で怒っていますが、私も同感です。
ホームで携帯で電話してたら、放送だらけでうるさくて話すこともできなかった。
そのアナウンスが「本日は雨だから傘を忘れるな、白線の内側を歩け。」とか、
いちいち言われなくてもいいことばかり…。

日本が何も考えない善人で成り立っているからですね。
善人にとってはヒドイ目に遭うことが、気づくチャンスなのですがね・・・



アマゾンはカスタマーレビューが面白い。
特に、中島さんの本に対する反応は様々。
よくぞ言ってくれた!という人、攻撃が足りないという人、
難癖つけて否定する人、半分くらいは同感
できるけどエピソードに感情的に反応している人、いろんな次元が見られた気がします。
中島さんが男性が女性に暴力を振るってはなぜ悪い、と書いた箇所があります。
前後を良く読めば、暴力を肯定しているのではなく、時と場合があるってことですが。
暴力は何があっても絶対反対!と書いてる人がいました。
物事って、表と裏というか、中庸というか、あると思います。
確かに、暴力は反対です。
でも、聞き分けのない子供に拳骨で痛みとともに
やってはいけないことを覚えこませるってのは、
あるんじゃないでしょうか。
そう言うと、
「暴力を肯定するのか!だから幼児虐待が起こるんだ!」と極論を言うような人。
捕鯨は絶対に許せない!賢い鯨を殺すなんて!と、
捕鯨国の人間に暴力を振るうグリーンピースのよう
な団体、とか。

たとえば警察なんてのは暴力を肯定しているわけです。
警察の仕事そのものが暴力を背景にしか仕事出来ないわけですよ。
悪人、犯罪者をとっつかまえて逮捕するわけですからね。
警察が優しく犯人を諭し
「どうかな?逮捕されてみるかい?
  おじさんはどっちでもいいんだけどな。キミの自主性に任せるよ♪」
なんて言うわけがないのです。
言うことをきかなけりゃもっと痛い目に会うぜ、ということを国民に常日頃から
知らせているので国民が言うことをきくのです。


この辺のニュアンスを理解するのは、意識レベルの向上、
判断力の向上をするしかないのでしょうね…。
地味にですが、向上するための作業は続けて行きます。


本当のことを言ったり書いたりすると攻撃されますわね。
そういう手合いは攻撃対象を理解したうえで攻撃しているケースはほとんどないでしょう。
本に限らずこれは何にでも言えることですが
、「分かってないのに分かってしまい、相手を断罪する人」がいます。
下の方の記事「分かってないのに分かってしまうヒト」のことです。

多いですね。

そういうひとは勿論自分が分かってないという、自覚がないので
だからそのような愚かなことが出来るんだけどね。

私ならたとえば中島氏の本のタイトル。
自分がやっちまってることもありますが、読んでも反発はしません。
それよりも、過激で面白いと思います。
読んだだけで笑えますが。

たとえば
10 「わが人生に悔いはない」と思っている人 
これなどは特に笑えます。
こういうひと(たぶん95%オヤジ)には思考力がないので
「自分がいったいどこを悔いたら良いのか分からない人」
であることが容易に想像出来ますよねw
わははは!
こりゃ笑える。
こういうひとの家族、特に奥さんは数十年の結婚生活において
大変な苦労を一人で背負いこんでいるってことが
想像出来ます。
何も考えない亭主を支えてきた奥さんは、今、
「熟年離婚計画中」だと思いますね・・・

*********************************

中身を読んでないんだから何が書いてあるのか、
当然分からないので批判のしようがありません。
読んでみるまで分かりません。
カスタマー・レビューを書いた人は皆、本を読んだ人なんでしょうか?
どういうことでしょうね?

<季節判定>(2007年11月2日)


簡単ネット判定です。
nonokaさんがブログで紹介していたので
やってみたら面白かったので紹介します。
まぁ、あまり信じ過ぎず参考にしてみてください。


http://www.seasons-net.jp/wss/hantei/hantei.html

<決心に応じて運命が動く>(2007年11月1日)


Fさんは数年前から「どうやって生きたら良いのか」を真剣に探していました。
そして
・思ったこと
・話すこと
・行動
この3点が一緒になるよう
心がけたそうです。

Fさんは会社勤めを辞めることにしました。



数日前、
時々連絡のある友人から電話があった。
私は、「お勤めを辞める」と宣言した。

彼女は会社を立ち上げた。
手伝ってくれるよう云われた。

家も用意すると云われた。
家業があるので、今しばらくこの土地を離れられない。
それは断った。

退社 → 宣言(思い・口・行動) → 次が用意された。

信じられないが、ほんとうに起こった。
またも立ち上げの会社だ。

頑張りがいがある。




Fさんは性格が良いのであちこちから声を掛けられます。
以前は怪しい人にも声を掛けられるというか利用されていたくらいですw
Fさんはその体験を通してお人好しではいけない、
ただの善人ではいけないということを思い知りました。
なので、その嫌〜な体験をする必要があったんですね。

この時相手を恨むのではなく良い勉強をした、と悟れば
その課題はクリアしたことになり次のステージへ進めます。
クリアしなければ、同じ事象が何度でもやってきて本人に教えようとします。

一回で悟る人もいれば、何度同じ目に遭っても悟らない人がいます。
さらに「やる前から分かる人」も勿論いて、そういうひとは最初から
その課題をクリアしているのです。


基本的にどんな体験をしてもいいから、悟ることが重要です。

ひとつの課題をクリアしたFさんには新たなステージが用意されました。
・思ったこと
・話すこと
・行動

を一致させ、素直に明るく過ごしていけば幸運はあちらからやって来ますね。

下の記事の<答えを決めている人>とは対照的です。

<自分の中で答えを決めている人>(2007年11月1日)


「聞いてるようで聞いてない人」に当てはまりますが
既に心の中で答えを決めている人、ってのがいます。
他人と会話しても、相手の話を心を開いて聞く、という態度になってない人です。
「自分はOK、相手はノットOK」の人。

やはり本人にはその自覚はない。

もし、こういうひとが親なら子供は親の言うことを聞かなくなりますね。
(子供全員ではありませんよ。中には親が聞いてても聞いてなくても関係ない、
って子もいますから)


自分が思うこと、言いたいこと、言おうとしていることで
頭がいっぱいになっている人と、本気で会話したいと思うヒトはいない。
まぁ、そういう人だとバレるまでは人は信じて話をしますが。
だんだん(あ、この人は本気で聞いてないな)と分かると
会話したいと思わなくなるでしょう。
ここで気づかなければそのまま付き合いが続行しますね。



自分の中で答えを決めている人にとっても話相手など要らないのだから
それでいいはずですが、ここまで低いレベルの人はまさか
「自分が他人と会話などしていない、したくはないのだ」という
自覚症状はないので友人づきあいが続かなくても
周囲に誰も居なくなっても原因が分からず(何で?)と思うか
相手を恨むでしょうね。


自覚さえすればいいんですけどね。
「オレはオレの中で答えを決定しているんだから、
人がなんと言おうとオレの考えは変わらん。なので会話は無用だ。」ってね。


あ、女にも多いです。
悪意はないんですよ。
ただ「それが分かるまでのレベルに達してない」だけなんです。

<直感と直観>(2007年10月30日)


「ひまわり日記」でヤスミンさんが参考になることを書いてました。

【直感・・・説明・証明によらずに、感覚的にすぐ真相を感取すること。】
【直観・・・推理・経験によらず、直接に対象の全体・本質をつかむこと。】


<老婆心>(2007年10月29日)


どうもね、年齢が老婆に近くなると自然と老婆心が出て来ますわね。
先日、或るサイトの管理人さんがサイトを辞めるが今まで有難う、という
メールをくれたんですよ。
このサイトは前から素晴らしいと思っていたので、いつもは
他人の行動にクチを挟まない私ですがクチを挟みました。

あんたのサイトは素晴らしいから辞めるな、勿体ない。
そして、ああでもないこうでもないと必死で説得。
最後に「 if (文字通り老婆心) 」と署名してメールしました。
すると
「辞めるなと言われるとは思ってなかったので嬉しいです。
 if さんの
老婆心に感謝します!」と、返信がありました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



ま、いいんですよ、事実だから・・・

<神示の音読>(2007年10月26日)


ifさんへ
 
こんにちは。
 
ひふみよい・・・・・の言葉を三つ程声に出して読んでみました。
 
私は若干どもりがあるのですが、繰り返し繰り返し読んでいくごとに
段々肩の力が抜けていって段々書かれていることを(現段階で読める限りでの)
ベストの読み方でどもることもつっかえることもなく読むことが出来るようになりました。 
 
間違えるごとに初めから声に出して読み直しをしていたのですが、
そうやって声に出して読むことで読み間違えていた部分が
徐々に発見できることが出来ました。
今まで目でも耳でも頭でも印象だけでしか
言葉を捕らえていなかったのかもしれません。
目で見ているはずの言葉を言い間違えている。
 
つっかえることなく読むのにはかなり時間が掛かりましたが、
それでも今知っている限り表面的な文字だけでは
間違えずに読めるようになっていました。
 
たいしたことでもないかもしれません。
ですが私は言葉を声に出すとどもることが多いので不思議です。

いや、意外と声に出して読むのは難しい。
つっかえるし疲れるし。
私も声を出して読んだけど、こりゃああ難しいわ、簡単ではないですね。
 
目で読むと、分かってないのに分かった気になってしまう。
その証拠に神示、一度読んでも忘れてしまう。
これではダメですよね。

・・忘れています。
読んでいるときはまだしも、覚えていないということは
わかって(もい)ないのと同じかもしれません。
「覚えない・覚えてない→
 わかってない・わかろうとしない・理解していない・理解しようとしない→
それでは神示を読む意味がない(読んでいてもまだまだ十分でない)」
という意味でダメ なのかもしれません。
よくわかってはいませんがそうなのだと思います。

声を出して読み、それを自分の耳に聴かせるってのがいいのではないかな?

そうかもしれない、それが私にはよさそうです。
 
私は今まで、人の言っている言葉がぼやけて聞こえている
(そのくせすぐに分かったような気になって、間違えて周りの人を巻き込む)ので
耳(私自身)に(言い)聴かせることで、聴く訓練・自身の修練にもなりそうに思いました。




この方は自分を客観視出来てます。
素晴らしいです。

実は多くの方は他人の話を聞いていません。
たとえばK子などは
他人の言葉を「音声」として聴いています
意味を取らない時がある。
私が何か言うとK子は「うん、うん、そうだね。」と、相槌を打ちます。
私が「ちゃんと聴いてたの?では〜〜でいいのかな?」と突っ込みを入れると
「ごめん、聴いてなかった。」と白状する。
さらに突っ込む。
「K子さん、聴いてないのに何で返事をするの?」
と。

K子だけではないと思いますよ。
普通の主婦はみな、こうです。
他人の言葉を音声として聴いているが、意味を取ってないので当然考えていません。
悪気なんか1ミリもありません。
だって、音声として聴いてるんだから、それだって「聴いてる」うちに入るんですよ。
でも、人間の言葉を音声として聴く態度は如何なものでしょう?

どうでも良い会話ならそれでもいいでしょう。

でも、重要な要件だったら困りますよね?

私はK子にその点を悟らせようと思いました。
「K子さん。
K子さんは私の言葉をただ音声として聴いてるだけだよ。
ちゃんと聴いてないんだよ。」
するとK子は
「ゴメンなさい、そうだった。」と、初めて「他人の言葉を本気で聴く」ということを
意識化したのでした。
「そういえばウチの子がいつも『お母さんはボクの話を聞いてない。』って言う。」
「だろうね。
だって、聴いてないもん。
私は子供の話を聞けない時は『お母さんは今、文章書いてるから、話は聞けない。』と
はっきり言う。
だって、聴いてないのに聴いた振りをするといろいろとまずいからね。」



聴いてるふりをして実は聴いてない。
読んでるふりをして実は読んでない。
殆どの方はこのような、夢のような意識状態にあるのです。
K子は特殊ではありません、普通の主婦です。

相似象で言うところの
「イマイマにキを入れる」とは
「今、自分がしていることを意識化する」ということですが、
これが出来ている人の何と少ないことか・・・
このような状態で子供がおかしくなった、
言うことを聞かないなどとは言ってはいけないな。
子供が言うことを聞かないのは、母親が子供の言うことを聞かないからですよ。



神示の音読の話から脱線しましたね。
でも、このコト(聴いてない親)はいつか書かなくてはと思っていたのでちょうどいいです。

ヒントをくださったTさん、有難う。

それから記憶について。
理解出来ないことは記憶出来ません。
通常は。
(子供の場合は理解出来なくても記憶出来ます。丸暗記のことです。
また大人でも意識して記憶すれば出来ます)
それも参考にしてください。

<ヒーラーの資質について>(2007年10月25日)


風俗で働いている方からアライカードの依頼がありました。
結果は全て正位置で素晴らしいそのままお進みください、みたいなものでした。
すると、


「私の周りはヒーラーやチャネラーが多く、いろいろな中傷を受けたことがありました。
 今となってはその方々全てに感謝をしています。

この部分の意味が分からず確認しました。
それはヒーラーやチャネラーが、あなたを中傷したってことですか?
そうです。
 風俗という職業について、散々言われ続けていました。
 私を守護している存在たちも、あきれて何も言えないから
 チャネリングができない等々・・・その他もろもろでした。」

は?



えええっと、私の意見を述べますね。

ヒーラーやチャネラーがこの三次元の”常識”にドップリ浸かっているわけですね。
たしかそういうスピリチュアルなことを職業にしている方が扱うのは主に
精神・心・魂とかではないだろうか?

しかし、この方が依頼したヒーラーやチャネラーはこの三次元の職業に
目(意識)が行き、コトもあろうに「そのような表面的なモノで価値判断」し、
依頼者の方に暴言を吐いてます。
最も精神的でなくてはならない職業の方が
目の前の物質しか見えなくていいのでしょうか?
いいわけないですね。

守護霊が、当人が風俗に就いているからと言って呆れる、なんてことは
あるわけがない。
守護霊をするほどのレベルにある霊が、そのような目先のつまらないことで
顔をしかめるワケがないじゃありませんか。

ではいったい、これらのヒーラーやチャネラーは何を見ていたのでしょう?



過去にこんな事例があります。
あるヒーラーがフルタイムの仕事を持っているので、
メールは金曜夜に受け付けます、とあったので、
依頼者が金曜夜メールしたら
「忙しいのだからこんな時にメールしてくれては困る。」
から始まり、考えられないような罵詈雑言が続いていたそうです。

いったい、何なんでしょうね?

そんなにレイキヒーラーは偉いのでしょうか?

私が通常、レイキをお勧めしないのはこの点です。つまり、

「ひと様よりも謙虚になれない人、所謂普通の人」
「判断力、思考力がない、人並みの人」
にはレイキは勧めない。


何故なら、風俗の方にバカのようなセリフ

 風俗という職業について、散々言われ続けていました。
 私を守護している存在たちも、あきれて何も言えないから
 チャネリングができない等々・・・その他もろもろでした。」
と言ってみたり、
「金曜夜にメールしろと言ったり、実行したらそれについて怒ったり」
ってのは、これは普通にも達してないモノの所業ですよ。


日月神が言うところの「獣の入れ物」に成り下がっている人達です。
自覚はないだろうけど。

他人に、間違った判断力で断罪する点、何を思い違いをしているのか、
依頼者よりも己を偉いと思っている点、言いたくはないがこれらの人は
獣(TQ霊)の器と成り下がっている。


獣は威張りたいんです。
人を自分の支配下に置きたい。
謙虚な人に獣は懸れません。


最初の例でいえば、依頼者が風俗という点を獣がダメと判断した。
獣は三次元の”常識”にドップリなので、それを聞いて
この件で自分は思いっきり威張れると思ったのでしょう。
で、それを実行しました。

そういうコトです。



ヒーラー、チャネラーの中には勿論マットウな方がいると思います。
ていうか、まっとうな方が多いでしょうね。
全ての職業にピンからキリまで居ますからね。
どの職業でも殆どの方はマットウです。

レイキヒーラーだけでなく、ヒーラー全般、チャネラーは
謙虚な上にも謙虚な人のみ、営業して欲しい。
他人からクレームつけられてもバカにされても、それでも
そのクレームつけた人、バカにした人のために本気で祈れるほどの
意識レベルを獲得した人のみ、営業して欲しい。
そういうひとなら獣(TQ霊)は懸れないので安心です。

依頼者の方もどうか、ヒーラーやチャネラーの人間性を見極めて
依頼してくださいね。
獣の台詞ごときで心が地獄に堕ちたら勿体ないですよ。

<ヒーラーの資質について・・・2>(2007年10月27日)


上の記事を書いたところ「よくぞ書いてくれた!」というメールが複数来ました。
内容は上のと似たようなもので、何故かヒーラーが感情的になり
トンデモないことを言いだした、とかです。
相手をするのが大変だった、相手をするのを止めた、みたいな情報です。
私も一例知ってます。
この人は完璧に変でしたが、自分のブログを持ってるし今でも営業をしているようです。
ブログを見る限りおかしなところはありません。
しかしこの人からヒーリング(エネルギー)を受けた人が心配です。

殆どのレイキヒーラーはまともだと思いますよ。

世の中の多くの職業においても、殆どの人がマットウなのと同じくです。
ただ、ヒーラーは霊感を使う点が他の職業よりも危険なのです。
レイキやレイキでなくてもヒーリングは何かををする方は、気をつけた方がいいです。


また、ヒーラーの社会的な立場ですが、自分達が思うほど高いものではないようです。
或るかたからの情報ですが、

ところで、PANDORAのヒーラーの資質の記事についてですが、
レイキヒーラーがすごい(偉い)ものだとは世間も思ってないようですよ。
「ニートとして生きる方法」みたいな本にレイキを習得するのがオススメされてたから。
「猿でも取れる!」て書いてあって笑ってしまいました。

「猿でも」は大袈裟で冗談ですが、社会的にはそれほど重視されていないのでは?
私は職業というものは、社会的に重視されてなくてもOKな人ですが、
当のヒーラーさんもまず「社会的にはそれほど重視されてない。」
ということを常に念頭に置き、やはり普通に謙虚にやった方が良いと思います。




全員ではないことは勿論知ってますが、レイキ・ヒーラーの中に謙虚では
ない人がいる理由の一つに、沢山のお金を払って資格を取ることもあると思います。
お金を沢山払って取得する資格なので凄いものだと思ってしまう点。
ここらへんは心理学で説明出来そうですね。
ヒトは自分が投資したものを意識的、無意識的に取り戻そうとするとか。
つまり、「沢山投資したものは、良いものだ」と思いこむことです。

また、レイキなどをすると特殊な感覚が出てくる点。
見えたり聞こえたり感じたり・・・とかです。
しかし、それら人体に感応するのは「その次元のもの」なんです。
身体に感応するのは身体次元。
五感に感応するのは感覚の次元。

足立幸子さんの本に参考になることが書かれている。
彼女は異次元のものは何も見えないし聞こえない、感じない人でした。
しかし、彼女はかなり上の次元と繋がっていたようです。
あるがままに生きるという本にそこらへんのことが書かれています。
この本はなかなか面白く参考になりました。

<凄い除霊>(2007年10月22日)


浄霊ではないんです、除霊。

8年ほど前、ある占星術のサイトがありました。
今はありません。
そこの管理人さんの知り合いの霊能者(男性)が凄い。
イニシャルは”D”です。

Dさんは依頼者に呼ばれて家に行きます。
どうも先祖霊が子孫を困らせているようです。
何故困らせるかというと、自分が苦しいので、困ったことを起こし、
神主や僧侶に祈らせたり、子孫に祭らせたりしたいのでしょう。

普通はとり憑いた霊を慰め、説得してあの世へ送ります。
が、Dさんは違います。

先祖霊「我はこの者の4代前の先祖にて〜〜の〜〜と申す者・・・」
”D”  「ええい、四の五の言うな!
      迷わず地獄へ逝けえい!
      うおりゃあっ!」
先祖霊「うわ===っ!」


全てこんな感じなんだそうです。
で、管理人さんは”D”さんの友人なので、彼を支持しています。
閲覧者、多いに驚き
「それはちとコクでねえか?」
みたいなコメントしている人もいました。

私?

霊能者は私よりあの世のことに詳しいのだと思うんです。
なので、その道の専門家がやることなので、素人には計り知れない
理由があるのではないか?と、思いました。
なので、安易に
「それあ、ちとコクだんべえ。」
なんて批判はしないのです。
批判するためには調べないと・・・




これを読んだ方からの情報。

人間の話「人間のいろいろ6」に掲載されていた
<凄い除霊>を読みました。

こんな九字を切って気を込めて撃つみたいな除霊方法は
実際あるらしいのですね。

数年前、2ちゃんねるのオカルト板にあった内容ですが、
荒行の修行中の若い僧が、山ごもり中に寄ってくる怪しげな気配(霊?)を
おもしろがって片っ端から気で撃って消していったそうです。
(悪意あるなしにかかわらずです。)

詳しくは覚えていませんが、
その行為は威嚇で済むレベルの事にミサイルをぶっ放したのと同じで、
霊を有無を言わせず跡形もなく消滅させる強烈な行為だったそうです。

それを知った師匠の高僧から「むごい事よ・・・」と言われたという書き込みでした。

霊であっても、これも現実的な対応と同じで、
段階的に対応しなければならないって事じゃないでしょうかね。

魂(?)を消滅させてはいけないですね。
日月神が言うには、今、神の言うことを聞いて生きないと
魂を
「粉も無きようにしてしまう」そうです。
神がするのではないと思うのですが・・・
宇宙の法則でそうなってしまうのだとは思うけど。
これが
「魂(たま)の怖さ」だそうで、これがどれくらい怖いか
「見当取れまいがな」だそうです。

自分が粉もないようになる、自分という意識がなくなる。
これは怖いです。


”D”さんは亡者の霊がこの世を彷徨っているのを不憫に思い
(思ったかどうかは知らないが)行くべき場所へ送ったので悪くはないと思いますね。

<日月神示が怖い?>(2007年10月18日)


「ひふみ神示」夜明けの巻・第五帖に
「八分通りは獣の人民となる」とあります。

日月神示のブログを始めたMさんの話です。

Mさんが飛行機に乗ったら、
隣の席に立派な風体の会社員風、五十代後半の男性が
腰かけたそうです。

Mさんは飛行機に乗ってる時間を無駄にしないよう、
「ひふみ神示」を開いて読み始めた。
すると、隣の男性が他の席に移動してしまったそうです。
(???)と、思ったが、そのまま神示を読むMさん。

さて、飛行機は空港に着きました。
すると先ほどの男性が携帯電話を使い始めた。
それを見て注意をするスチュワーデス。
しかし、何度注意をしても男性は止めず、終いには
「あんたしつこいよ!」とキレたそうです。
Mさんは呆れた。
いい年をして立派な服装なのに、この男性はそれを
悪いと思ってないことに。



と、Mさんはこの話をしてくれました。
私は思いついたことがあります。

その立派な会社員風の男性は
「八分通りの獣の人民」だと思うのです。
会社員の男性はMさんが日月神示を読んでいることは分からない。
でも、男性に憑いてるモノがわかるのでしょう。
そして、そのモノは日月神示が嫌いなのです。
だから、Mさんから離れたのではないか?




四次元・幽界のモノは数珠が光を放っているのが分かるそうです。
で、この人なら何とかしてくれる、と頼って来るそうです。
数珠をバッグに入れておいても分かるらしい。

また、人が中途半端に光を出しているのも分かるようです。
そのせいでウチの娘が不成仏霊にとり憑かれたことがあります。

霊能の有る人に「中途半端に光るから憑かれる」と言われたそうです。
なのでそれから大変でした。
光を増さなくては憑かれてしまうからです。



低級霊は日月神示が嫌いなのか、怖いのか分かりませんが
この本はきっと強い光を放っているのではないか、と思いました。

<同じ名前(苗字)の人>(2007年10月10日)


またK子の体験談です。
先月末日で今までの職場を辞め、新しい職場に入ったK子は驚いた。
そこには前の職場に居た人と同じ苗字の人が沢山居たからです。




1)例えば、以前の職場で私が苦手な人Aさん
  (途中で、精神的にまいってしまい、部署を移った)
  ↓
  新しい職場のAさん 
  私と一緒に事務をしてくれる年配の男の職員で優しく頼れる人
  
 
2)この仕事を紹介してくれた人Bさん 女性で親切 
  ↓
 新しい職場Bさん 私の隣で男性、PCに詳しい、親切
 
 
3)以前の職場でCさん 男性でちょっと癖があるが、
  最後の日には、わざわざお礼を言いに来てくれた。
  ↓
 新しい職場Cさん 事務の女性でちょっと癖がある、まあ普通かな
 
 
4)以前の職場のDさん女性で若い、私と気が合った。
  ↓
  新しい職場のDさん  
  私に初めて声を掛けてくれた女性、嘱託職員で私と同じ
 
 
など、あと2、3人位いたと思う。まだ、全員覚えていない。
 
前の職場の人より全体的に質が上がっているようです。
これはK子の判断力が増し、意識レベルが上がったからでは?

人生には同じ名前、苗字の人が何度か現れます。
中にはヒドい人もいるでしょう。
しかし、そのヒドい人を恨むのではなく、嫌うのではなく、軽蔑するのではなく
その人を理解し、自分が何事かを悟れば波動量(判断力・意識レベル)が上がる。

すると「その件」はクリアしたことになり、次に同じ名前の人が登場する時は
上がった自分に対応した人物が現れる・・・そうです。




私にも経験があります。
同じ名前(漢字も)が現れました。


最初のQ子さんは、離婚経験有り子宮癌で子宮無し子無し。
間違った感受性が身体のあちこちを蝕んでいる。
感受性が偏っている(感情的になる、誤解する、モノの捉え方が悪い)ので
説明を聞きません。
だからウツ病になるのだと思いますが、その思考方法を止めない。

(※本当はそういう妙な思考方法を止めればいいのですが、考え方を変えるのは
   大変難しい。治すのはほとんど不可能です。
   素直な明るい心が一番の財産です。
   それがあれは他には何も要らないのでは?
   素直に明るく生きることが人生の目的だと、私は思います。
   ところが判断力が乏しいためになんか間違っちゃって、
   暗く歪んだ心になっていることが多いので、
   素直で明るくなるための手段として、相似象を紹介しているのです)


とうとう勝手に怒って去って行ってくれました。
その後、同じ名前の人、Q子さんと出会いましたが、この方は感受性がマトモで
私と気が合います。

すると今度はまたQ子さんという人が登場しました。
この方は年齢が高いこともあって、さらに考え深くマットウな方でした。


私は少しづつ進歩しているようです。
この方向で良し、と言われているようで嬉しいです。

<ひとからひとへ>(2007年10月4日)


下の記事中に私がK子に
「これからはパソコンが出来ないと何も出来ないよ。」
と言ったことを書きました。

私は今から9年ほど前に或る人から
「 if さん、今パソコンをやらないと置いて行かれます。」と忠告を受けていました。

当時我が家にパソコンはありませんでした。
実家に行くと毎日SEの弟がネットサーフィンしていました。
パソコン画面を見ている弟を(変な奴)と、思っていたので師匠から
「やらないと大変」と言われて(そうなのかぁ・・・)と、思いました。

その後倅が毎日のようにパソコン買ってくれ、と言いだし仕方なく買いました。
でも、買っても倅は殆ど使いません。
なので、私が使うようになりました。



メールを出す相手が居ないので師匠に
「お師匠様、メールが出来るようになりました。」とメールしたら
「パソコン開通おめでとうございます!」と返信が来ました。
それからはお師匠宛てにほぼ毎日メールを送っていたので
すっかりキーボード打つのにも慣れました。

その後、パソコン教室に通いワードエクセルなんたら・・・を習い
もう習うものがなくなったのでHPビルダーっつうのを習ってみました。
それを半年ちょっとやったらHPを開設したくなり、二年半前に
PANDORAを始動したのです。


師匠の言うことを素直に聞いておいて良かったです。
師匠は正直で心が素朴なので本当のことを言ってくれる、有難い。
私が今こうしてサイトを運営して仕事(?)をしていられるのも
師匠のおかげです、はい。




良いと思ったことは素直に軽く人に言うってことは大事ですね。
しかし反応はひとさまざま。

私はK子に、師匠から言われた言葉をそのまま教えました。
K子も素直なのですぐ実行しました。
ワードとエクセルが出来るので、先日まで勤務していた職場にも
パソコンが出来るので、採用されました。
今度の職場も同じ理由で採用されました。
今度の職場は子供相談所です。
子育てのベテランじゃないと務まりません。
でも、中年で主婦でパソコン出来る人は限られます。
K子にうってつけの仕事なのです。

本当にパソコンやっておいて良かったです。

アタシのおかげですw




<波長の違いが大きくなる>


K子は自分がパソコンやっておいて良かったので
数年前、小中学校の頃の同級生と会った時、その友人に友人に教えてあげたそうです。
「私、パソコン習ってるの。」と。
するとその友人即座に
「そんなもん、やってる暇はないよ!」と凄い剣幕で答えたそうです。
驚くK子。

これを聞いて私も呆れました。

多分その友人は仕事がとても忙しくパソコンを習う暇もない、と言いたいのでしょう。
しかし、みな、忙しいのです。
暇な主婦など居ませんよ。
この友人の剣幕は
(あんたはいいよね、暇で!)
みたいな?

このように
何でもない普通の会話なのに、
感情的になるのは本人に原因・問題がある

んです。

忙しい自分をわかって欲しいのに目の前にいる人がわかってくれない、
悔しい・・・とかね。
忙しい自分であるということの説明も無しにね。
ヒドい自己中ですわね。

〜〜してくれない、と思うのがヂゴクへの近道です。
こういう人は
「そうかいそうかい、そんなに忙しいんだ、それは大変だね、
あんただって暇があったらパソコンやるくらい簡単だよね、
だってあんたは賢いんだからさ、
でも、暇がないから出来ないんだよね、
あなたは頑張っているね、偉い偉い。」

と認めてほしいのでは?
自分のつらい現状をそのまま認めてほしいのでしょうかね。


師匠から始まった「今、パソコンしておいた方がいいよ」リレーはここでストップ。



今、職場にパソコンがあるのは当たり前になってます。
本屋ビデオ屋病院、どこでも置いてあります。
まぁ、簡単な操作が出来ればいいんだから、
特に習わなくても良いといえば良いんですけどね。

K子はこの友人とは過去、大変仲が良かった。
でも、この一件で友人の本性を見た。
過去にはちょうど良い相手だったが、今は違う。
十数年の時が経って、波長の違いが大きくなってしまった。
このことに驚いていました。

***************************

この後K子は中学校の同窓会に出ました。
中学時代
仲良し三人組だった友人と会うのを楽しみにしていました。
すると・・・


後の二名はK子のそばに寄りつかないのだそうです。
???
話かけても相手は特に話題もないようで実にそっけない。
悲しいです。
K子はその間中
(何で?)と考え続けていた。

これはさぞかしガッカリだったでしょうね。可哀想です。

ところが、中学時代、他の生徒が一目おく優等生の女性もそこに居たそうです。
この人は成績優秀品行方正人格円満眉目秀麗健康優良で、中学時代のK子には
近寄り難かったそうですが、何故かこの日は話が弾んだのだそうです。
相手は
「K子さんてこんなに楽しい人だったのね、話が面白い♪」と、とても嬉しそうだったとか。
K子はびっくり。
中学時代、みなの尊敬の的だったこの女性とはほとんど会話をしたことがなかったのに。
(※相手が秀才なので臆してしてしまったんでしょうね。
   今、仲良し三人組のうちの二名がK子に臆しているように)

憧れの人と今、こうして対等に会話しているのが信じられない、
でも、今会話していて相手がとても楽しそうだし、自分も楽しい。

という話をしてくれました。

中学時代、仲良し三人組は同波長だった。
しかし、その後三人のうちの一人(K子)は私と知り合い、会うたびに
精神的な話をしていたので知らないうちに波動が上がってしまった。
その結果、昔、生徒の憧れの的だった女性と同等になったので、
話が弾んで楽しかったのでしょう。




K子は過去の友人達を失いましたが、
他人の親切に心無い返答をする人や、
同窓会で会っても遠捲きにしている???な人との縁が切れて却って良かったのでは。
代わりに賢くて考え深い友人を得ることが出来たのだから。

<或る転職>(2007年9月28日〜2007年10月1日)


友人K子のことです。

今から一週間ほど前、K子が家に来た時、心配そうな青い顔をしているんです。
何かと思ったら転職の話が来たそうで、転職した方がいいか、占って欲しいと言うんです。

K子は現在デパートの外商部でパート仕事をしています。
週5日出勤ですが、一日4時間勤務。
苦労が多く実りは少ない。
この会社は引っ越し前に住んでいた町なので、K子の自宅からは20キロ近くあるかもしれない。
通勤のためにたまに高速道路を使用する・・・という過酷なものでした。

私はK子が数年前隣町に引っ越した時、地元に転職すればいいのに、
と進言しましたが、トシもトシなので就職ぐちは簡単には見つかりません。
なので、K子も新しく職場を探すことはしないで、
以前住んでいた土地にある職場に通勤していました。

数年前からたまにウチに遊びに来ていました。
そのうち私がサイトを開き、トンデモ話を書き始めました。
そのうち占いや絵を始めたら忙しくなり、元同僚のS子に手伝いに来てもらいました。
S子の勤務が一日おきなので、ちょうど良かったからです。



去年の秋、私が突然石とビーズでアクセサリーを作りたくなりました。
「ソウルメイト」という、アンティーク・キーを使ったブレスレットです。
それが出来たら次に「龍神」を作りたくなりました。
ビーズ手芸の先生に二回ほど教わったのですが、その時、指輪の作り方を教わりました。

指輪は作業が細かくて大変なので、私には出来ません。
試しにK子に指輪の作り方を教えたらとても巧い。
するとK子は子供の頃ビーズで指輪を作るのが好きだったことを思い出した。
やってみたらとても楽しいのです。
K子はここ数年「趣味」「生きがい」を探していたのですが、それは指輪作りでした。

それから私が石とビーズを仕入れて、
デザインやアイディアを企画してはK子に作ってもらっていました。

S子も手先が器用なのでストラップの仕上げなど、
主に金具を使う部分を手伝ってもらっていました。

それを始めて半年後。
S子もアクセサリーを作りたいと言い始めました。
それで石とビーズを購入し、
それを分類整理し(K子とS子が得意)三人で半年間やって来たのです。



K子に新しい職場へクチをきいてくれた人は
「パソコンは出来ますか?」と訊いたそうです。

K子は引っ越す前、私がPCを始めたのでつられてPCを始めていました。
私が
「これからはパソコンが出来ないと何も出来ないよ。」と脅したからですw
K子は素直なのでその言葉をそのまま受け取り、PCを習いました。
K子は素直なので来たチャンスやヒントに素直に乗れるのです。
なので、私と住所は離れていてもK子は指輪を作って販売することが可能になっていたのでした。


指輪作成&販売を約一年間続けた。
その間、私はK子の仕事ぶりを見て欠点を知り、説教し続けていましたw
しかし、K子は私がお世辞を言わない、意地悪をしない、本当のコトを言ってるだけ、
というのを知っているので必死でついて来ました。

もし、これで悟れなければ一生悟れないでしょう。

子供の登校拒否はK子が善人で、自分がすることが良いことであると
無意識に思っているのが原因です。

善人は意識化が出来ない。
悪人も出来ないが悪人は何となく自分が悪い・・・ってのを知っています、
だから善人よりマシなんです。
昔親鸞上人が
「善人なおもて往生を為す、いわんや悪人をや。」と言ったのはこのコトです。
善人に意識化させるのはものすごく大変ですが、本人はもっと大変です。
一年間、よく嫌にならないで頑張ったと思いますよ。

自分では良いコトと信じて疑わないコトを頭ごなしに怒鳴られたら
普通の人は一回で嫌になりますよ。
その理由が分からないからです。
しかし、理由が分からないから怒鳴られているんです。
分からなくてもif さんがウソを言ってるのではない、自分に何かわからないことがあるのだと、
その分からないことを探すのは素直、ある程度の知能、真剣さが必要です。

この三つを備えている人は殆どいませんが。



自分の子供の登校拒否の件で「子供の問題相談所?」(公的機関)に通っていたK子。
するとそこで知り合いになった人がK子にここで働いてくれないか?と言ったそうです。
K子は性格が大変良いので、人柄を見込まれたのでしょう。

◆新しい職場は今の職場よりずっとK子の自宅から近い。
◆今の職場はパート、新しい職場は正社員で、保険、年金、保障などきちんとしています。
◆新しい職場は勤務日数が少なく、勤務時間が多い。
◆今までの職場はお客のクレーム電話が凄かったそうですが、
  今度の職場はそういうことはありません。

つまり、今の職場より新しい職場の方が
ずっと条件が良いのです。



それなのに青い顔をしてウチに来たのです。

ちょうどS子もウチに居たので、二人で「いい話じゃないか。受けなさいよ。」と助言。
K子は相談所に「お願いします。」と連絡をし、今の職場には「済みません。」と
今月で辞めることを伝えました。
本当は一か月前に言うべきですが、何故かK子は勢いで言ってしまったのだそうです。
自分ではないような、何かが乗り移ったような感じだったそうです。

ここで、(今、自分が辞めたら4人のところ2人になってしまう、皆に迷惑が掛る、
だから、後任の人が見つかるまで我慢していよう)と、普通は思う。
ところが、何故か
「辞めさせていただきます。」と言ってしまった。

それでよし。

もし、K子が皆に迷惑が掛る、後任を見つけてから、と思ったらどうでしょう?

◆今、4人の部署ですが、そのうち一人は辞めることが決まっていた。
  なので、K子は通常なら辞めづらい。
  でも、後任が決まるまで我慢していたとしましょう。
  新しい職場に、別の人が決まってしまうかもしれない、それは分からない。
  我慢して今の職場に居るとする。後任が決まった。さて辞めた・・・・ところが新しい職場では
 
 「あ、もう、他の人に決まりました、済みませんね。」となるかもしれない。

◆K子は我慢して今の職場に居続けた。
  しかし、ある日突然
「あ、悪いけど、来月から来なくていいから。」と言われるかもしれません。

K子は考え始めたら周囲の迷惑になるようなコトは決してしない人なので
チャンスを逃してしまう・・・・と思った先祖霊や守護霊がK子に乗りうつり
「YES」
言わせたのだと思います。




さて、転職の話を受けていいのか、どうか私に相談に来たのでカモワン・タロットで訊いてみました。


質問「K子さんは新しい職場に向いていますか?」
答え「YES」


上の段左から過去・現在・未来です。
過去=太陽R→解決カード「吊るし」
現在=神の家
未来=悪魔


過去=太陽R。

これはK子が太陽で、
子供はK子の子、双子です。
カードが逆様になっているのは、
コミュニケーションが巧くいかず
暗くなっていることです。
太陽は困ったような顔をして涙を流しています。
双子は「今日学校へ行く?」と相談しているようです。


それを解決するためには吊るしが出ました。
これは忍耐を表します。
その通り、子供が登校拒否を始めてから
K子は忍耐の日々でした。
吊るしのもうひとつの意味は
「モノの見方を変えること」です。
その通り。
K子は私に指摘されて初めて自分が
何もわかってない善人であることを知った。
数年間徐々に指摘されたが、この一年は一緒に仕事をしたこともあって、
私がK子の欠点(=善人)を見抜き、そこをなんとか意識化するよう
厳しいことを言いました。
それを過去のカードが表しています。


カードの通りK子は忍耐し、モノの見方を変えたので子供の登校拒否は治りました。
ここまでが過去です。




現在=神の家。

天の声を意味します。
そして、その声(新しい就職先のことを教えてくれた声)のせいで、
K子はビックリし、今の会社から飛び出しています。
つまり、今の会社を辞めるということです。




未来=悪魔。

この場合は雇用関係を結ぶ、という意味です。
就職する、ということはこの絵のように首を綱で繋がれるという面があります。
手放しで良い意味ではありませんが、カードが三枚中二枚が正位置なので答えはYES。
だから、このカードもそのように読みます。
仕事は大変だろうが、どんな仕事でも大変です。
しかし、あなたは今度の職場に移るべきです。




カードがドンピシャだったので、驚きました。
過去のカードを解説したらK子は今までの苦労を思って涙ぐんでいました。
K子は一年間、私にきたえられた。
それで、着実に向上しました。
少なくとも
「善人なだけではいけない」「善いことをしさえすればいいというものではない」
いうことを
「知った」
(※ここで「分かった」ではなく「知った」という言葉を使っている理由は、
   まだ本当に分かったわけではないからです。
   数年間私から相似象を教えられ、一年間実地で鍛えられても
   本当に心の底から分かったとは言えない。
   それほど、分かるとは難しいのです。)


なので、一応課題はクリアしたということでK子は次のステージ(新しい職場)に移行できるのでしょう。



木星が8月23日頃かな?移動しました。
地球より外側の惑星が動くとその影響は大きい。
地球より太陽側の惑星が動いても影響は大きいけどw
他にも運命が変化した人が多い。
星が動いたからです。
それは原因ではなく、人間の運命の変化と星の移動とは関連している。

「上の如く下も然り」(ヘルメス・トリスメギストス)です。

<困らない人>(2007年9月24日)


私のことです。
あ、困るんですよ、一瞬は。
でも、3秒後には対策を考えるので困っている時間が非常に短いのです。




先日友人Mからメールがあり、
「主人と離婚しようと思うの。」ですと。
へえ!
たまに愚痴は聞いてたけど、本気だったんだ〜。
で、すぐさま返信。
「とりあえずウチにおいで。」

友人はやって来ました。
話を聞いたらこれではやっていけない、離婚は妥当と思いました。
「こんな話とてもじゃないけど出来ないので、今まで言わなかったの。」だって。
女は男よりアワ量が多いのである程度までは耐えることが出来る。
しかし、限度を超えたら耐えられません。
Mさんは限度いっぱいまで我慢をして来ましたが、限度を超えてしまったようです。

この時、女はアワ量が多い。
そのアワが「絶望」モードになると、そのエネルギーは男性の比ではありません。
しいて言えば10:1くらいですかね?
だから、女がいったん「別れる」と決めたら、隠れているエネルギーは膨大なので
ちっとやそっとでは覆すことは出来ないのです。
だから、アワは怖いのです。
ホラーでしょ?ダンナさんw

**********************************

「別れた方がいいか、どうか、占ってみる?」
「うん。お願い。」


結果は「NO」でしたが、これは友人自身に優柔不断な面があるので、
それがカードに出ていました。
「ここんとこを自覚しないと別れられないけど?」
「ああ、それはわかるわ、やっぱり可哀想って思っちゃうから。」
「じゃ、ダメじゃん。」


でも友人は本気で別れたいのです。



ここで問題がある。
表面意識で離婚を望んでいても、自分で気づかない本心、
潜在意識では離婚を望んでない場合、離婚出来ません。
当り前ですよね?
殆どの人は表面意識と本心、潜在意識とが違ってしまっています。
だから願望が実現しないのです。
願望を実現したかったら、まず
表面意識と潜在意識を一致させるのが先決。

これが難しい。

自分の潜在意識を自分で知ることが難しい。

でも、やらなくては願いは叶いません。

そのためにPANDORAがあります。
どこを読んでも潜在意識が開くよう、作ってあります。
なので、PANDORAを読むのが嫌になる人がいますが、
それは潜在意識を刺激されるので嫌なのです。
その方は自分の潜在意識を見たくないのだから。

「わかった。
じゃこの結果を肝に銘じてね。
それから離婚よりも別居するのがいいと思う。
すると、引っ越しの時期が重要になるよ。
私が竹下さんのところから吉方位表を取り寄せてあげるから、
それを基に別居(家出)の時期を決めよう。
良い時期ってのはほとんどないので、それを逃さず実行すること。
数年に一回くらいしかないからね。
幸い、あんたはウチの父ちゃんと同じ星だ。
だから、ウチの父ちゃん用に方位表を買うから、お金は要らないよ。
良かったね、同じ星でw」


友人は涙ぐんでいます。
今まで大変だったのがここでやっと安心し、未来へ視線が向き
(占いの結果もその通りでした)
今までの困ったこと、悩みが「目的」「計画」に変化したのです。

「Mさん、私は困ったことがないんだよ。
そりゃ困ったことは起こるよ。
でも、そうなったら瞬時に計画に変えるね。
だから困っても3秒くらいなんだ。」


はい、私は困ったら瞬時に
(この事態をどうやったら切り抜けられるか?)と考えます。
なので、考えないで困ってるだけ・・・ってのはありません。

こういうのが頭人間です。
心人間は主に心を働かせている。

※頭人間と言っても頭が良いわけではなく、
  心人間と言ってもこころが良い、性質が良いわけではありません。




それから大変不思議なことに、この日は私が「ジュネさんの
潜在意識解読を受ける日の前日」でした。
もし、友人が、私がジュネさんの意識解読を受けた後だったら遅すぎた。
なので、これは不思議なことです。

「Mさん、明日、ジュネさんの潜在意識解読ってのを受けるから○○時においで。」

不思議ですね。
これはMさんの守護霊が、全てを知っていてMさんに私にメールをするよう
仕向けたのだと思っています。


こういう体験をしたり、聞いたりするたびに人間は守られているのだ、
という思いが強くなります。


それはともかく困った事態が起こったら、頭を使いましょう。
女性は心を使う傾向がある。(低次元のアワ)
心が或る程度高次元(波動量高い、知恵がある、物事分かる)なら解決出来ます。
しかし、低次元の心を使い、心配し悩み恨み悲しんでいても
物事は何も解決しません。
頭を使いましょう。

心配ばかりしていると病気になりますよ。
私も数回、本気で心配したことがありますが、これを続けていたら絶対病気になるな、
と思いました。
だから世の女性の多くが頭を使わず
低次元の心(余分な感情)を使い、
病気を作るわけがわかるような気がします。




さて翌日Mさんは我が家へ来たのでジュネさんに意識解読をしてもらったところ、
占いの結果と同じで、別居OKと出ました。



もの凄く堕ち込んでいたMさんですが、
新しく出来た計画に向けてすっかり気持ちが明るくなりました。
ご主人の無理難題を見ても聞いても何も感じなくなり、前向きになりました。


困ったらすぐ対策を立てましょう。
対策を立てないと何年でも何十年でもその場所にいることになります。
自分で判断力をつけるのが良いのですが、
時間が足りない場合は他人のにアドバイスを求めるのもいいでしょう。

手段は沢山あります。
困り続けることは止めましょう。


「困らない人」とは私のような頭人間(アワ量の多い低次のサヌキ人間の中で
或る程度の波動量を獲得した人)ですが、
周囲からは
「困った人」だと思われているようです。
何でだ?

<悪戯電話>(2007年9月25日)


数年前の冬のことです。

我が家の可愛い次男ちゃん(当時中学生)がスキー教室に行きました。
私が家にいると電話が来た。

「◎ちゃん(次男の名前)が崖から落っこちちゃったの。」
「え?」
「◎ちゃんが崖から落っこちちゃったの。」
「あなたは誰?名前を言いなさい!何年何組!?」
「・・・・・・・・・・・・がちゃ。」


子供の声でした。
周囲にも子供が数人いるようで、くすくす笑う声が聞こえます。
私はすぐさま中学校に電話をして、そういう事実があるかどうか訊きました。
学校から現場(スキー場)の教師に電話を入れ、教師のケイタイから
私に電話が来ました。
「あ、お母さんですか、◎君はここに居ますよ、元気です♪」
「そうですか、わかりました。」

即、中学校へ電話。
「あ、次男は無事でした。
電話の声は子供で周囲に数人子供が居たようです。
タチの悪いいたずらなので、犯人を探してくださいね。」
「わかりました、大変申し訳ありませんでした。」


学校が謝ることはありません。
学校がやることは「犯人を捜し出し、その親に謝罪をさせること」です。

私が本気で心配したのは、クソガキから電話が来た時点から
現場の教師から電話が来るまでの
5分間でした。



電話をしたクソガキは誰なのかわかりません。
次男は学校で苛められている様子はありません。
多分、次男が私に(めちゃくちゃ)可愛がられているので、
羨ましい、妬ましいと思っている同級生が親を困らせようとしたのでしょう。
クソガキどもは因果応報、カルマという言葉を知らないので
平気でそういうコトをしますが、そういう法則を知らない人にも
カルマは積まれます(わらい)
無知ほど恐ろしいものはありません(わらい)。

この件によって打撃を受けたのは私や二男ではなく
妬みやっかみでいたずらをしたクソガキなのにな。
気の毒に・・・
わらい

しかし、私も本気で心配したので、寿命が縮まりました。
そして、よく行方不明になった子供、犯罪に巻き込まれた子供の
安否を祈る親の気持ちはこんなものではないだろうと、思い知りました。

こういう体験は本当にしたくないです。

<ネコ好き>(2007年9月21日)


ネコ好きの人って多いですね!
私はネコは嫌いじゃないけど、特に好きではありません。
他の動物と同じくらい好き(興味ない)です。

好きなのはネコか犬かと訊かれたら「犬」と答えます。
犬は従順でよろしい。
さまざまな仕事に従事していて大変有能である。
盲導犬の働きは涙を誘う。

それにひきかえネコは従順じゃないし牙も爪も鋭いし
どこが可愛いのでしょう?
芸も覚えないし常に怠けているか、寝ている。
番犬はいるが番猫は居ない。

犬は人間に飼われているという自覚があるのかないのか、大変
従順で可愛げがある。
しかしネコは「人間に労働させて自分はぬくぬくと遊んでいる」としか
見えません。
人間を舐めている。
無駄飯喰らいの脳無し野郎です。



ブログで飼いネコの生態を写真に撮り、記事を掲載するのが
人気があるそうです。
(くだらん)
(アタシならネコは蹴飛ばして歩くね)

ところがスピリチュアル・リーディング 動物の心がわかる本―12の動物とその仲間たちの巻末にある
「動物診断」では私は
ネコと出ました。


うそ!
どこらへんが?

<「整体から見る気と身体」>(2007年9月18日)


「Diario de Orb」(リンク2)で、orbisさんが紹介していました。
整体から見る気と身体 (ちくま文庫) です。
下にorbisさんの紹介文を掲載します。

風邪を引くという事は、ウイルスが体の中で増えた事に対して
「体がバランスを取ろうとする」から、症状が出る・・・という考え方もできるそうです。
ウイルスが増えっぱなしではまずいので、身体中が「気の発散」をし、
かなり活発な状態になっているのだとか。

「炎症を起こす」事についても、「気の流れが滞っている場所」の気の流れを良くするために、
発散を活発にして炎症を起こし、気の流れを良くするという事によって、
身体の中の気の流れのバランスを取っているんだそうです。

逆に言えば、炎症を起こしがちなところは気の流れが滞っているので、
流してやれば炎症が治まるという事のようです。
気が流せるようになったら、すごく便利かも。


そういう考え方をした事がなかったので目からウロコでした。
一冊読みきると、身体のことや、病気などに対する考えがかなり変わると思います。

他にも、産中産後のおはなしや、喘息・アトピーのお話、座る姿勢のお話、
死に際しての気の流れのお話などなど・・・
かなり盛りだくさん。
読みやすい文章ですし、整体や気の事をあまり良く知らなくても、ある程度
読めてしまう内容です。

文庫だから安いし、か〜〜〜〜〜なり、お薦めです。


<「うまくいかない」と言う前に>(2007年9月18日)


「会社にいずらくなって辞めた」とか「職場でトラブり、仕事を辞めた」とか
いろいろあります。

今から20年ほど前にこんな記事を読みました。
「ある大手の予備校講師が居た。
この人は真面目だったが、職場の不正だか
同僚上司のいい加減さに対して何か言ったところ、
逆にこの講師だけがクビになってしまった。」という実例。
これに対して
「この講師はそんな予備校を辞めて良かったのです。」という回答がありました。


正義が通らないそのような予備校は遅かれ早かれ自滅するでしょう。
みたいな回答だったのです。
へえ!
とは言ってもなぁ・・・と、考え続けて20年。
(その間ずっと考えていたわけではありませんよ。
折にふれ、思いだしていたのです)

その後、全くその通りである、と私も結論が出ました。

一見巧く行かないように見える、思える。
でも、それは「他のもっと良いモノ」に置き換えられる可能性があります。

<分からないのに分かってしまう人たち・・・2>
(2007年9月14日)


「メッタ斬りじゃリズム」(リンク1)というサイトがあります。
http://blog.goo.ne.jp/yoshireen77
ここの最新記事(2007年9月13日)に
”特定の意図”を持ったマスコミの情報だけで、
安倍をバカにしたり批判している人って、
いったい何なんでしょうか。
マスコミという手のひらに転がされて、
それにも気づかず喜んでいる滑稽な人たち…
としか思えません。
しかしそれが大半の国民の姿なんですね。


という意見があります。
下の方に「分からないのに分かってしまう人たち」という記事(2007年8月22日)
を書きました。

マスコミの報道を知っただけで「分かってしまう」ひと達です。
◆誰も裏を取らない。
◆確認しない。
◆鵜呑みにする。
◆疑わない。
◆すぐ信じる。
(みんな同じ意味ですが)

そして、魂を穢し罪を犯し■ゴクに堕ちる。


分からない時は「分からない」と「分かった」方がいいですね。

<あなたはどれ?>(2007年9月12日)


右脳タイプか左脳タイプか、診断するサイトを紹介します。
「Sacred knowledge・・・」のViancaさんが面白いサイトを発見し
ブログで紹介してました。
Viancaさんは
「ささ女」だったそうです。
私もやってみたら
「うう女」でした(ううっ・・・)

【二枚貝】オフィシャルサイト

「うささの真相」と「うさうさソング&ムービー」は秀逸。

<気配り大好き=さう女>(2007年9月15日)


「さう女」が策士であると、説明されてますが、
策士というよりは世話焼きですね。
あれこれいつも考えているようです。
そういえば・・・

数年前に前世、私の「部下&弟」であるフラグメントと、K子(さう女)と
食事をした際、帰り際にK子はなんと!おみやげを二人分用意して来ました!
フラグメントと私に箱入りの煎餅をくれたんです。
驚き恐縮するフラグメント。
「いいからもらっておけ。」と、関係ないのに発言する私(うう女)。

「さう女」のK子は常に他人の世話を焼いてます。
もちろん子供の世話も焼いてます。
世話をするのが喜びなんだろうな〜
そういう風に生まれついてしまったのはいいとして
世話をするのはいいが、最小限にしないとうるさがられるし
子供が自立出来ないぞ〜

<問題解決=さう男>(2007年9月15日)


Aさん(男性)からの報告です。
Aさんには大学生と高校生のお嬢さんがいて、
大学生のお嬢さんが車の免許を取りました。

一人で運転して、大学に通いはじめて5日目のことです。
運転に少し慣れてきた頃で、自信(私に言わせれば油断)を持ち始めていた頃でした。
信号の無い交差点で一時停止をして安全を確認し左折したのですが、
右側(優先道路)から外車が猛スピードで走ってきました。
なので、急に飛び出したような形になったのでしょう。
その運転手(30前後のトッポい男)の怒りをかってしまい、
ピッタリ背後につかれ、煽られ続けました。

友達と待ち合わせることになっていたスーパーの駐車場に車を入れたのですが、
その男は隣に車を止めて、娘が降りるの待っているのです。
少し時間をおいて娘が車から降りると、車中から凄い勢いで罵声を浴びせはじめました。
少し遅れてきた友達3人が娘のもとへ駆け寄ると、
その男は捨て台詞を吐いて直ぐに行ってしまいました。
男のくせに何とも情けない奴です。

初心者マークをつけていたら、幅よせや煽りなど、絶対してはいけませんよね。
犯罪ではないでしょうか?


娘は、友達の前では気丈にしていましたが、帰ってからカミさんに
「車の運転なんてもうしたくない。大学も辞めて直ぐ家に帰りたい。」
とボロボロ泣きながら報告しました。
その晩私と話をした時にも、ボロボロで落ち込んでいました。
親に似ず、優しくて感受性が強く、しっかり者の娘ですが、
身の危険まで感じるような初めての恐怖体験だったのでしょう。
私は、次のように自分の思うところを伝えました。

・自分の運転に自信を持て。クヨクヨするな!
 奴は、低級霊に取り憑かれていたのかも知れないが、
 慢心しかけたお前に忠告してくれたのだ。


そりゃ絶対とり憑かれてますね。


・奴の言動に惑わされて自分自身を見失ったり、大切な人生の目標を犠牲にすることはない。


ホントホント。
相手がどんなに変だろうと、そのような者の影響を受けてはいけない。


・天は乗り越えられない試練は与えないものだ。
 お前にとっては自分を変えて成長させる絶好のチャンスだ。頑張って乗り越えよう。


そうそう。
良いことも悪いこともやって来ます。
良いことしか来ないなんてあり得ない。

良い想念でいれば悪いことが来ないと思ってる人がいます。
同波長の法則を誤解しています。
異波長だらけのこの世なのだから、それは不可能ってのを知るべきです。

(※同波長のモノしか出合わないなんてのはありません。
   その証拠にキリストはどうですか?
   当時キリストと同レベルの人は居なかったはず。
   なのに彼は普通に一般人として暮らしていましたよね?
   同波長のものしか出合わないなら、彼の周囲の人間は蒸発していたでしょう。
   エハン・デラヴィ氏が言うには「天使がこの世に登場したら、
   人類は一瞬で蒸発するだろう。」)



自分とは異波長のモノの方が多い。
嫌なこともどんどん来るし自分でも発生させてますよ。

嫌なことから学び、経験、知恵として生きるのが正解ですね。

嫌なことを経験しても殆ど知恵に出来ない人がいます。
また、精神を鍛えて強く出来ない人がいる。
そっちを選んでもいいけど、その場合はハッキリとそのことを自覚しましょう。
「私はこの人生において、何を経験してもそこから学ぶことはしません」と
宣言しましょう。
何事も意識化していればいいのだから。


・でも、どうしても辛い時は、先日渡したストラップを握りしめて祈りなさい!


お守りですね?それも有効ですね。
まずは理屈を頭に入れる。
しかし、問題は心なのです。
心(感情)に情報を入れても扱ってる分野が違うので受け付けない。
そういう場合は心(感情)に効くモノを用意するのがいいです。
お守りなどはいいですね。


等々です。
そうしたら、娘曰く、「ストラップ家に忘れて来ちゃった〜。」ですって。
(>_<)

そんな訳で、忘れていったストラップとおみくじを届けるべく、私とカミさん、
そして次女の3人で、先週末(8日)の夜、
長女のアパートを内緒で訪れて驚かせてあげました。
翌日には娘を伴って警察署にも行き、詳細を伝え協力を仰いできました。
そんなこんなで、週明けから車の運転を再開し、
生活面でもかなり落ち着きを取り戻してきました。
お陰様で、一つの試練を乗り越えたようです。
家族の笑顔が一番のお土産だったと思いますが、おみくじのシンクロに驚くと共に、
その言葉に励まされたのは事実です。
ありがとうございました。感謝です!




お見事!
お父さんがここまで人間と物事が分かっていれば家族は安心するし、幸せですね。
Aさんは「さう男」だそうで、
どおりで「さくさく解決出来る」わけだわ・・・

<霊能者=うう女>(2007年9月15日)


謎の霊能者の方にも「うさうさ診断」を教えてあげました。

これだと、アウトプットとインプット、
手と腕が違うらしいけど、
私はどちらも左が上なんです。
つまり右脳しか使っていない!!!!
左脳がおだぶつ????
でも
頭の悪いわけがわかりました。
ほとんど何にも考えてないということかな?

if さんは?




「私もうう女です・・・・・・・。」

<25歳>(2007年9月11日)


或る人が言うには
「25歳過ぎると誰も何も言ってくれなくなります。」
だそうです。

何も、というのは「忠告」のことです。
25」歳といえば、成人してから5年、殆どの人は
何かしら仕事をしたり、結婚したりしてもう、世間が「大人」と看做すのでしょう。
いい大人には誰も忠告しないという意味ですね。

しかし現実は25歳過ぎてもわからずやが多い。
ところが、世の人は「わからずやに忠告をしたら、理解されず逆恨みされるだけ」
というのを、経験で知っています。
なので、どんなにわからずやでも普通の人はその人に忠告をしません。

<亭主関白>(2007年9月10日)


先日、このようなイベントが開催されました。



全亭協会員の皆様へ 一大イベントのお知らせ

(くるしいパパの日)                       

9月8日(土)新橋駅SL広場に

全国亭主関白協会の会員が
 
全国から集結!

 
そして

[ オヤジの聖地で愛を叫ぶ!! ]

 
 今や4000名近くに膨れ上がった全国亭主関白協会。
 2007年問題の熟年離婚をなんとか首の皮一枚で乗りきった亭主達が、
年に一度のメッカ巡礼のため、全国から集結。
新橋SL広場で、会の憲法ともいえる 
愛の三原則(ありがとう、ごめんなさい、愛してる) 
非勝三原則(勝たない、勝てない、勝ちたくない)をこれまでにないスケールで唱和する。
(みんなでやれば怖くない。)
 この、年に一度のイベントは、
上手に妻の尻に敷かれる「亭主力」を身につけた全亭協会員が、
全国の、いや全世界の亭主達に向け、
21世紀の「夫婦円満、家庭円満の新!方程式」を発信する記念日になるだろう。
決してその後にある、女房のぐちを思いっきり語る
楽しい飲み会のために集まるのではない。

全国亭主関白協会 会長 天野周一

「全国亭主関白協会」
http://www.zenteikyou.com/index.html

問合せ先 全亭協事務局
mail:info@zenteikyou.com



「亭主関白なのに、何で奥さんの尻に敷かれているんですか?」の質問に会員は
「関白というのは基本的に帝(みかど)の下にいるものだから・・・」と、答えたそうです。
そういうコトか。

下の表は笑えます。
なんだか、我が家のことが書いてあるような・・・25年〜のところ。


ううっ、泣けて来た・・・
他にも可笑しい一覧表が沢山あります。

<幸せのイメージトレーニング>(2007年9月7日)


「irideの幸せはここにある」(リンク2)から。
青い字はirideさんの解説。




風水コンサルタントのリリアン・トゥーさんのサイトWOFS
「幸せのイメージトレーニング20」という記事がありました。
「私たちは心の中に富と成功を手に入れ、
人生を豊かにすることのできる大きな力を誰もが持っています。
あなたが勝利と成功のイメージを心に鮮やかに描くことができたら、
現実の世界と心のイメージが魔法のように交わります」
(サイトより抜粋)
おおっ、これは!
心を強くする20のイメージトレーニングが載っていまして、それは以下の20項目(!)
詳細はこちら を参照して頂くとして、どれも楽しみながらすぐにやれそうなものばかりです。

1.太陽を思い浮かべる

 確かに太陽を思い浮かべると、元気になります。


2.ネガティブを無視する

 「ネガティブになる原因は良く考えるとつまらないこと」だと言い切っているのがいいですね。


3.内なるパワーを輝かす


4.ナンバーワンとしてふるまう


5.違った視点で見る

 これはかなり意識しないと慣れた視点でモノを見そうですね。

 いつも「これは本当か」と冷静な視点は持ち合わせたいです。


6.ゴールを短めに設定する

 小さいゴールを積み重ねる。計画性と物事の細分化


7.注意してイメージする (本当に求めていることか自問自答する)


8.偶然はないと認識する 

 物事全てに原因がある。起こった出来事と心によぎったことを

 つなげて考える、何が必要かを見極める


9.音楽はあなたの思考に影響する


10.ネガティブな人たちと交わらない


11.心の闇を取り除く


12.できると思ったことはできる 

 能力不足ではなく自信不足を認識し、必要ならば自信を取り戻す時間を取る。

 ただスタートして実践する


13.良い時期を楽しむ


14.勇気を思い出す


15.思い出に気をつける


16.自分を裏切らない

 自分に対して誠意をもつ。信頼は実行がともなってこそ。

 高いこころざしの動機で行動し、自信を持つ。


17.創造力を爆発させる


18.精神的自由を

 未知のことに飛び込むことを恐れない。心を自由にしておく 


19.家中の照明をつける

 これは、結構単純なようですが大事ですね。

 光が煌々と明るいところで悩まないですもんね。 


20.心を大掃除する

 定期的に心の大掃除をする
一度にすべてやることはないと思いますし、共感したものだけを取り入れるのが
いいですね。
どれも楽しみながらできますしネガティブに落ち込みそうになったときに読み返すと、
元気になれそうです。


<今までのやり方が通用しなくなってきた時代>(2007年9月5日)


Aさんからのメールです。

橋本弁護士の件読みました。
この裁判、だんだん話が変な方へ流れていくなぁという感じでした。
 
あの被害者の男性が、勇気を出せば出すほど、弁護士側はひねくれていくというか、
こじれていくという感じですね。
負けがわかっていてもそれが、仕事なんだから、堂々としてればいいのに〜。
 
今までは通用してた事が通用しなくなっていくのですね。
(例えば18歳未満がしたことだからとか、今までだったら、そういうことで許されたのでしょうね)
 
権威と言われてた物が、そうではなくなっていくのですね。
 
これは一端で、裁判見てても、???な判決。(相手が役人だと軽いとか、そういうの)
やっぱりあるなぁという感じですね。
 

家の主人からの情報ですが、
最近、
今まで何とかなっていた物(子供)(親)が、どうにもならなくなってしまった・・・
という感じの事件というか、トラブルが結構あるようです。
 
今までなかったような、殺人事件、それに近い事が、
とうとう主人の身近で起きるようになってきています。


それは物騒ですね。

仕事上、ある程度は分かっているんですが、でも、この夏は多かったです。
(特に、8月後半)
 
8月には土星が次の星座まで移動しました。
獅子座から乙女座へ移行したのです。
大きな★が移動するとガラッと流れが変わるようですよ。

個人の運命も切り替わるようです。
実際、そういう報告が何件も来ています。


頂いていたストラップ、金色のを主人がつけていました。
8月末、「いつの間にか壊れていた」と言った、1週間後、
担当していた子がトラブルを起こし、夜中に警察に行き、
次の日の夕方まで掛かりっきりだったようです。
(こんな事は初めてだったらしい)
 
ストラップがご主人を守りきれなかったのでしょうか。
自分で壊れてしまったのかな、身代りになったのか。

私はストラップを作る際、特に何も考えていません。
ただ、形と色を気に入ったものにしようと作ってます。
でも、私の心の姿勢が「皆が幸せになるように」なので
知らないうちにそういう波動(祈り)が込められるのかもしれないです。

いろんな方からストラップやチャームがお守りの役目をしている、という
報告をいただいているので、そうなのかな、と思ってます。




<奥さんがしっかりしていればOK>(2007年9月5日)

そのことで、私までとばっちりを受けまして…。
私まで、試されているのか?って感じです。
 
今考えると、その子たちの行動は低級霊の仕業だったのかもしれません。

通常はやらないようなコトなら低級霊の仕業です。
これは犯罪に限らず、日常的にもありますよ。
通常はしない、考え方言動などは、それの仕業ですね。
勿論本人も悪いんですよ、波動が。
で、その低い波動が同じモノを呼んでるワケです。
私も知り合いを見ててぎょっとしたことがあります。
尋常ではありませんでした。
その人の行動、言動、表情が・・・


主人の派動が、かなり下がっていたのかもしれません。
 
疲れて、それらの影響を受けてしまったかな。

だからこそ、自分自身がそっちに巻き込まれないようにしなくてはいけないんだなぁと思っております。

本当にそう思います。
こちらがどんな心で居ようと、明るくしていようと、それ(憑かれた人)は来る。
だから、来てもOKなように自分の心を鍛えておけばいいんです。
それしかないでしょう。
波動を上げておくってことです。


巻き込まれるのでも、逃げるのでもなく、踏ん張るってことかな?と思ったりしております。
もっと、目を見開いて奥にあるものを観察する事も大事なんだと、騒ぎが一段落した今思っています。

そうだと思います。
ご主人が弱いとやられてしまいます、奥さん頑張って。
奥さんが平然としていれば大丈夫ですよ。
奥さんはどっしり構えていましょう。
態度だけでなくて、心からどっしり安心することですよ。
奥さんがおたおたすると「アワはサヌキに前駆する」ので、ご主人が不安になります。

「女ならでは夜も明けぬ国」とは日本のことです。
天照皇大神(女神)が居て初めて夜が明けるって意味です。

あなたが奥さんでご主人は幸せですね。

<褌(ふんどし)>(2007年9月4日)


中山康直氏のセミナーDVD「エンライトメント」
彼はためになることを沢山喋っているのですが、
印象に残ったのはふんどしの話なんです。
そういえば、私と同年輩のおばちゃんの笑い声が凄かったな・・・
中山氏は越中褌を愛用しているそうです。
ここで若い女性の悲鳴(きゃーっ)・・・


褌は
免疫力を20倍高めるそうです。
日本人は占領政策によって、それまで履いていた褌を脱がされ
(たかどうか知らないが)パンツを履くよう洗脳された(んだっけな?)
今、履いているパンツを脱ぎ、褌にすれば免疫力が20倍に戻ります。
明治時代に戻るのです、免疫力が。




今朝の会話。

私  「父ちゃん、褌を履くと免疫力が20倍になるんだってよ。
    三越の通販でクラシック・パンツを注文しようかな?」
ダンナ「そんなの信じられるかい。
     科学的根拠を示せ。」
私  「褌は科学なんか超越してんだよ。
    世界中の先住民はみな、フンドシを履いてるんだってよ。」
ここで、父ちゃん、「先住民=未開」というのが頭をよぎる。
ダンナ「フンドシなんか履かないよ、嫌だよ。」
私  「そうかい。
ガンになってもいいんだね?」
ダンナ「・・・・・・・・・・・・・・。」




で、ネットで探したら九州に褌通販の店を発見。
安いし応対も良いので、この店を紹介しますね。


褌(ふんどし)専門店「九州屋」

さて、さっそく「龍柄」を数枚購入したので、
市内に住む年下閲覧者のAさんにも一丁プレゼントしようかな?
うふ♪




(2007年9月6日)

やることが早い私です。
褌5丁届きました。
3丁はダンナ、一丁は京都の方に郵送、一丁は市内の方にプレゼント♪
今日、市内の方が仕事帰りに我が家に寄ってくれたので、
差し上げたら
「後で(つけ心地を)報告しますよ。」とのこと。
免疫力を20倍にしてくださいねっ。




追記。

褌は白の晒し木綿がいいみたいです。
もしくは白地のもの。
さきほど濃い色柄モノを試着しましたが、肌ざわりがいまいち・・・




追記。

あ、これ気持ちいいわぁ!
もっと早く知っていれば夏の間快適だったのにな。

<村上信夫>(2007年9月4日)


故人ですが、帝国ホテル総料理長です。
一流の人はやはり違うな、と思います。

「料理に名人は要らない」
名人とは完成された人だそうです。
村上氏を始め料理人はみな、修業中研究中なので名人ではない、
というのが理由です。

中山氏のDVD「エンライトメント」でも似たような言葉がありました。
「満足してはいけないんですよ。」
よく、「今の状態を満足しなさい」と、精神世界で言うじゃないですか。
で、この言葉を真に受けるとダメですね。
満足はする。
しかし、その状態に満足し続けてはいけない。
と、中山氏は言います。
これは私が「向上せよ」と言っているのと同じです。
一生向上し続けよ、と。

ジャンルは違っても真理は一つだと思います。




村上氏は若い頃、鍋洗いを4年間続けたそうです。
村上氏の弟子が言うには鍋洗いは屈辱なんだそうです。
でも、その作業から学べる人と学べない人がいて、
それは本人が選択するそうです。

村上氏は一流人ですが、一流の人に共通しているのは
私が見たところ
「無邪気」なことです。
謙虚でもある。
しかし、一見謙虚だが心の中は違う・・って人が殆どですね。
一流人は中身まで無邪気(謙虚)なのです。
なので、来た運命や言葉、チャンスに素直に乗っていける。
そこで低次元の我を発揮しない。

低次元の我は直感・直観・霊感を妨げるのでそれが或る人は発展しません。

素直にしていると波に乗り、引きたててくれる人も出て来て、
楽しみながら仕事でも遊びでもやっているうちに
いつの間にか「一流」になっているのです。



それに引き替え。
頭も性格も悪い癖に妙なプライドだけは高い人が殆どですね。
(※本当のプライドならOKです)
そういう人は運命が捻じ曲がって行きます。
人生がすんなり展開しない。
なので、低い我で常に世を、人を、運命を呪っている。

私はそういう人と会話すると気分が悪くなります。
私に叱られるのが嫌なので巧妙に隠す人もいますが、
そういう人と会話してもちっとも楽しくありません。
幸いなことにそういう人とは縁が切れて行くようです。



頭が悪い場合何の才能もない場合は、せめて「素直に」なれ、と言いたいです。

それが一番大事です。

<百毒出し>(2007年9月2日)


便秘気味な方にはこれ。

「百毒出し」

http://www.hyakudoku.com/

<きれいな心と判断力>(2007年9月2日)


きれいな心と判断力(思考力)、どちらが重要かといえば

きれいな心>判断力

です。

<お店>(2007年8月30日)


こういうお店を発見しました。
気に入りました。


「戦国時代グッズ 安土桃山通販」


<分からないのに、分かってしまう人たち>(2007年8月22日)


これは多いですね。
てか、ほとんどの方がコレです。

何かを判断する際、それについて良くわかってないのに
何故か「分かってしまう」人のことです。
本当は分かってないのだから、「分かった」と思ってるのは
思い込みや邪推、誤解の類です。
しかし、本人はそれをまさか、思いこみ、邪推、誤解であるとは思わない。
自分では分かっていると、思いこんでいる。
(※この場合では、おっちょこちょい、
  勘違いはちょっと範疇が違うので除外します)

一番大事なのは「自分はこの件(モノ)に関しては
分からないのだ」と、分かること
です。



よく、アメリカ発祥の精神世界では
「判断してはいけない」などと言いますが、意味不明の言葉ですね。
多分「善悪の判断をしてはいけない」と言いたいのだと思います。
このような言葉を使う人たちにとっての判断は「善悪の判断」しか
思いつかないのでしょうか、よくわからないのですが。

もし、こういう言葉を使う人の「判断してはいけない」が、「善悪の判断」についてだけ
言ってるとしたら、この言葉を「ありとあらゆる事象について判断する」
という風に使用している立場の人にはまずいと思います。


何について、どのように判断してはいけないのか、その説明がないので
それを知った人はこの言葉を自分なりに勝手に判断してしまう。
そこに誤解が生じるかもしれない。

正直言うと、誤解が生じていると思いますよ。

言葉を厳密に使わない、このような思想(と言えるかどうか分からないが)
を信奉するのは陶酔次元です。

この例に限らず、精神世界には言葉を曖昧に使うヒトが多い。
定義が曖昧で新しい言葉や思想がどんどん生まれる。
アパレル産業のようです。
アパレル産業は毎年新しい流行を作らないとやって行けない構造になってます。
なので、「旧来のモノに新しい名前をつけて、流行らせる」ということを
毎年毎月毎日繰り返す、それが金になるのです。

精神世界のある部分はそうなっています。
マットウではありません。

金のためです。



自分達がまず陶酔し、それに共鳴する人を相手に商売をしているのです。

或る方からこのような情報をいただきました。


昨年、“光”を多用していたわたしにミクシィで知り合った人が注意してくれました。
それから、光で人を引き付ける人たちが見えるようになり、距離を置き始めました。



「アセンションとは
光輝くことです」とか言ってた人(サイト)があったようです。
で、この方はそれをマトモに受け止めた。
で、沢山の人が
「光」「光る」「輝く」を多用しているので、自分も多用していた。
それを親切な人に指摘されたらしい。

この方は
「光る」ということをどのように理解していたのでしょう?
ただ何となくではないでしょうか?
でも、皆が言ってるから・・・と疑問も持たず自分も使用していたのです。
陶酔次元です。

もし陶酔していなければ
とは何か。
◆その
は肉眼で見えるのか。
◆何が
光輝くのか。
光るとどうなるのか。
など、疑問が湧くはずなんですよ、頭が正常に機能していれば。

勿論宇宙のこと、三次元のこと、
あの世のことの全てを人類がわかるとは言わない。
全てを理解することなど人類には不可能だけど、
しかし、最初から思考放棄してムードに浸る、という姿勢は間違っている。
その態度は「妙な思想の信者になる」原因の一つにもなります。
(※この点、あまりにも思考を放棄させようとする精神世界が多いので
   危ういな、と思っています。
   分かりもしないことを分かった気にさせるのは、
   高級なものがやることではない。
   肉眼では正体は見えないが、ロクなものではないだろうと、推測する)


しかし、多くの人はこのように分かりもしないことを分かった気になり
平気で使用し、陶酔するのです。


この方は他人に指摘されて自分の愚がわかった。
指摘してくれた方も素晴らしいが、それを「分かった」この方も
大変素直で、素晴らしいです。
もし、低級霊が憑いていたら理解出来ずに怒っていたでしょうから。

素直な人はすぐ自分の「非」を分かり、軌道修正することが出来ます。

分からないことは分からない、この、当り前のことをまず分かった方がいいです。

<スピリチュアルな世界を判断する時>(2007年8月21日)


「リンク2」から行けます「Truth & Integrity」のLindenさんの日記(8/20)より。

スピ的判断の目安とは
スピリチュアルな世界は、精神的な美しさを追求しているようでいて、
必ずしも心美しい人ばかりが集まっているとは限らない。
もちろんまっとうな人もいるのだろうが、なにせ見えない世界を扱っているのだから、
極端な話し、どーとでも言えたりすると思う。
もちろん、見えたり感じたりする能力が高く、自分に働きかけてくるエネルギーが
良いものであるかないかハッキリわかる人もいるだろうし、そんな人の中には
人生を示唆するアドバイスをハッキリした言葉で頂けることもあるだろう。

しかし、同じメッセージでも人によって様々な受け取り方をすることがあるスピ系で
見えない世界からのアプローチが怪しいものかそうでないか、
そのメッセージを広めようとする人間がまっとうかどうか、
その人が属する団体がいかさまかそうでないかを見抜くには、
見えない世界のことだけに一筋縄ではいかない面がある。



ところで、あるブログに「最近のスピブームには『良い存在』『悪い存在』が入り乱れ
見極めが難しくなっている云々・・。」という話しがあった。そのブログの閲覧者に、
その見極めを波動で判断されるらしい人のコメントを見た。

その人は確かに波動で判断できるんだろうな。本人がそう書いているんだし。
それに、確かに波動で判断することに長けている人がいるのも事実と思う。

・・・でも、ほとんど多くの人は、波動だけで判断するのは危ないようにも思う。

波動を感じる能力があっても、波動を受け取る側の資質やその人の
意識次第によっても、感じ方が変わってくるんじゃないかと思う。
また、その人の人生の積み重ねからの経験や、判断力、知力etcで、
同じ波動でも読み取る内容が変わってくるだろう。

例えば、純粋な意識で波動を受け取っている間はいいが、意識が低くなって
無意識に好き嫌いで波動を受け止めることもある。
その場合、まっとうな事を受け入れられずに、まっとうなことを伝える相手を
「悪い波動を出す対象」と認識する可能性がある。

恐ろしいことに、私もそんな事してしまった経験もある。

これは私も聞きました。
PANDORAの閲覧者の方から「PANDORAを楽しく見ていたのに、
或る日突然嫌になった。
文章を読むとムカつくので、PANDORAには来なかった。
当時を思い出すと私は変だった。意識は低くなっていた。
今はPANDORAに来ても平気です。」というメールをいただいたことがあります。

ま、私にもしょっちゅう低級霊がとり憑いているだろうから、いいんですけど、
私から見て素晴らしいな、素直だな、賢いな、明るいな、マトモだな、と思える人が
PANDORAを面白いと言ってくださるので、その反応を見て
(そうか、ではPANDORAってマトモなのかな)と、確認しているんです。
私自体は特に素晴らしくもない普通のおばさんであり、
書いてることは「当たり前のこと」ですが。

その「当たり前のこと」を読むとムカつく、if が怖い、ってのはやはり変です。
実際 if さんは怖いと思ってる人もいるようです。
ってことはそういうひとは「当り前のこと」が怖いのでしょう。
そういう方の感受性に問題が起きている、とみなしてよいと思います。
常に周囲の人を自分の鏡にして自分を映して進んで行くのが良いと思います。


また、現実で生きるにはいろんな事があるから、
自分がいつも平常心の清い心でいられるわけではなし、
つい荒れた気持ちになることもあるだろう。
そういうとき、イライラしている人からは荒れた波動が来ると思うが、
波動だけで判断すると、その人は怪しい人認定されてしまうのだろうか。



実は、かな〜り昔スピのハシリのような団体に首を突っ込んだことがあった。
(※注:オ○ムではありません。笑)
その団体には、なんでも波動で善悪を判断しようとする人が多かったのを憶えている。
相手からの波動を捉えて(捉えたつもりで?)、かってに高次元だ悪霊だと判断したり、
自分らが関わって繋がっている世界は、
頭から高次元の世界だと思い込んでいた連中が多かったり、
今思えば危ない世界だった。

ここで、それは本当なのか?を精査(サニワ)すれば良かったですね。

あんまりイタタな世界だったので私も離れたが、
その時いた人達はどうなったかというと・・・
噂では、ほとんどが社会不適合者に近い感じになり離散してしまったらしい。
それは、現実逃避の意識がエスカレートした結果だったかもしれないと思う。

やってること、考えていることに現実味がありませんね。

で、何が言いたいかといえば、その時の経験から踏まえて、
見えないものを感覚で判断するには、かならず危険が付いてくるということだ。
見える聞こえる能力がある人でも、自分の意識次第で繋がっていた世界が
一瞬で変わってしまうこともあるだろうし、もしかしてアプローチしてくる見えない存在が、
美しい姿や高次そうな波動を偽ってやって来ることもある。

その方が普通だと思いますよ。
つまり、あの世の変なもの、低級なものが高級神霊を騙るのが普通だという意味です。


本当にまっとうな存在は、波動だけでなく現実の世界でもまっとうな行動を取ると思う。

そうです。

でも、まっとうでないものは、波動は誤魔化せることもあるが、
現実ではどこか矛盾したおかしな行動を取っているだろう。
つまり、現実面に表れていることが見極めに重要になるし、
それに必要なのが現実に即した判断力と直感なんだろうと思う。

そうです。
常に「では、その人、霊は三次元から見てもマットウか」を見なくてはね。


やはり、現実の日常の中で日々学んで判断を繰り返し、
知恵や経験として身に付いたときに、
始めて心に蓄積されたものから直感として「!!!」な反応ができるんじゃないだろうか。

スピの世界は大好きだが、いろんなモノが入り乱れているのは確かだ。

お師匠も「精神世界の中は、もう完全に、二極化しています。もう私は対応しきれないです。」と
仰います。


いろんな人の考え方があるんだろうが、
私としては、なんでも疑って物事を見るということでなく、
精神世界の波動だけでなく、一般常識だけでなく、あらゆる方向性から見極めて
判断をしていく訓練の積み重ねを、日々行っていくことが大切なんだと思う。

地に足をつけた地道な作業(心を高める)が必要ですね。
それをしないのは「陶酔次元」(思い込み、夢物語、空想、妄想)です。


そして、そのような世界を見ていくための心得としても、
どのように判断するかが自分の身を守り、
正しい道を歩ませてくれるように思う。

<ひとにモノをあげるという「我」>(2007年8月18日)


ウチの母はフランス人形が好きでした。
フランス人形というのは、私が子供の頃は多くの家庭で箪笥の上などに飾ってありました。
ガラスの箱に入った衣装が豪華な人形です。
丸くて童顔、布製。

また、日本人形というのもあった。
どこの家庭でも(ない家もあるけど)一個くらい床の間や箪笥の上に置いてありました。

さて。
婆さん対決の話ですw



私の母は自分がフランス人形が好きなので、親戚縁者にフランス人形を買っては贈っていました。
母の年代の人は大抵の人はそういうことをする(箪笥の上にガラスケース入りの人形を飾る)
という、行動様式で生きてるのでまぁ、いいとしましょう。
フランス人形は高価だし、ちょっと自分では買えない。

母にしてみれば、センスはいいし(実際母はセンスが良い)ので
洒落た贈り物として最適だったのでしょう。

さて、主人の母は日本人形が好きです。
こちらも高価です。
大昔、私がケッコンした頃主人の母が私の母に日本人形を贈りました。
私の母は・・・・・・・・・・・・・・・・・・困ってました。
私の母は日本人形を飾る趣味がありません。
フランス人形を飾る趣味はあるんですけどね。
なので、どこに置いたらいいのか、世話をするのも嫌だし(コップに水を入れること)
全然嬉しくなさそうだったので笑いましたね。



人に贈りものをするということは、「自分の感謝の気持ちをモノに託して相手に贈ること」です。
有難う、あなたが好きですみたいな心を、言語で言うだけでは足りず
自分がお金を払ってモノを買い(代償を払い)それを相手に受け取ってもらうこと。

自分の気持ちを受け入れろ、ということなのでこれは「我」なんですよ。

他人にやたらモノをあげたがる人は親切な人というより本当は「我が強い人」です。
親切という我を発揮しているのです。
我にはいろいろなレベルがあり、犯罪から意地悪、親切、世界平和のために貢献、まであります
我が悪いのではない。
我のレベルが問題です。

日月神も
「我はあってはならず無くてもならず、臣民なかなかぢゃなあ」と、言ってます。
あってはならない我はレベルの低い我、無くてはならない我はレベルの高い我、
或いは生存のために必要な最小限の我のことだと思います。




自分が選んだ人形を贈るということの意味は
◇自分はセンスが良いのだ
◇相手よ、私のセンスを受け入れろ
ってのもあるでしょうね。

人形だけではなく、さまざまなモノに関してありますね。

食べ物でも洋服でも何でもです。

◇こんな美味しいモノを私は知ってるの、ちょっと試食してみて♪

これなんか一番罪がありませんね。
だって、人間は食べないと生きていけないのだから。
食べ物は食べればなくなるし、どうせ贈るなら食べ物がいいです。




しかし、「箪笥の上に飾る人形」「床の間に飾る人形」を送る心の、心根を見てみれば・・・


「私を見上げなさい、あなたより格上なんだから」
「私を尊重しなさい、床の間に置くように、丁重に扱いなさいよ」
みたいな、気持ちが隠れているのでは?
勿論無意識です。


このような心は無意識に多かれ少なかれ誰にでもある。
あからさまに上のようなセリフは言えない代わりにモノに託すのでしょう。
婆さん対決。
片方は「箪笥の上」に置いてもらいたがり、片方は「床の間」に置かせようとしているのです。
無意識でw

で、片方(私の母)が、片方(主人の母)が贈った日本人形を受け取る際、
「相手の『我』(床の間に置く如く私を尊重せよ)を、受け入れたくない」ので
嫌な気持ちになったんでしょうね。
自分はあちこちにフフランス人形を送っているのにね。
自己中です。
いい勝負ですねw


まぁ、この程度のバトルで済むところはまだいいとしましょう。
世の中には下には下がいる。
もっと低次元のバトルを繰り広げている人達もいます。
本人ではなく、人形に代理で戦わせているようで面白いです。




あるところで読みましたが人形を贈るというのは、かなり不吉なことだそうです。
止めといた方がいいです。

<選択の自由を奪うヒト>(2007年8月16日)


先日年下の男性(うふ♪)が、我が家へ来た時、いろんな話をしました。
「選択の自由」について、語りました。




私が一番ムカつくのは
「選択の自由を奪われた時」です。
以前、指輪のK子に鉱物屋から届いた石のビーズを分類してもらいました。
K子は乙女座だからか、分類、整理整頓が得意。
私は(12星座中最も怠け者の)天秤座なので、そういうコトが大嫌い。
地道なことが何より嫌いです。
思いつきだけで生きてます。
それは関係ないけど、とにかくK子に石のビーズを
◇私の分
◇K子の分
◇S子の分
と等分してもらったのです。

その後で私が自分の分を使おうと思ったら、ビーズの端でキッチリ紐が結んである。

−−−−*●●●*−−−−
と結んであるわけですよ。
で、これだと、
の結び目と●石の間で切らなくてはならない。
そうすると、せっかく紐がありながら●ビーズは紐から外れてしまう。
せっかく数珠状になっているのに、それでは紐の役目が果たせない。

これではほどけないではありませんか。
「誰だ!こんなバカなことをしたのは!!!」と、カンカン!
ところがK子は「それをバカなこと」であると、認識しません。
「え?だって、鋏で紐を切ればいいんじゃないの?」と、平然としている。

え?

私はK子に言いました。
「では、一回使ったらもう紐から外れてしまうよね。
では、紐の役目が果たせないじゃない。」
「???でも、それでいいんじゃないの?」
「はああああああああああ?」


私が怒ってる理由がK子にはわからないのです。

「だって、そうしたら、今度使う時、鋏で切らなくてはならないだろ。」
「切ればいいんじゃないの?」
「じゃあ、私にこれを切って使えと言うの?」
「???」


やはりわからないらしい。

「あのねぇ、K子さん。
これでは次使う時、必ず鋏で切らなくてはならない。
それは選択の自由がないってことだろ。
私は紐をほどいて使いたいんだよ。
紐を切って使いたい人はそうすればいいや。
でも、ほどいて使いたい場合は、こういうやり方だと切らなくてはならない。
だから、選択の自由がないんだよ。」
「???」

まだ、問題がわからないようです。


−*−−−●●●−−−*−

となっていれば、紐をほどくことが出来る。
切りたい人は切ればいいし、ほどきたい人はほどけば良い。
(※結び方も片結びにしてほどき易くするんです)

ここに選択の自由があるのです。
しかし、K子の端の処理は「必ず切らなくては使えない」のです。
K子は他人に「必ず切らせる」方法を取っている。
それは
「押し付け」なんですよ。

これらを無意識にやっているんです。


ほどける状態になっていても、紐を鋏で切りたい人は切ればいい。
止めはしません、自由にやれヴあ?



K子は大変心がきれいで天使や妖精のようです。
confess..のnaoさんがカードを引いたらK子の本質は天使や妖精
のカードばかりだったそうで、賛成します。

しかし、三次元の知恵が足りない。
なので毎回私に叱られています。
K子は善意です。
そして自己中。
他人のこと、あと先のことを考えません。
目の前のことしか見えないし、今のことしか見えない。
そして、他人のやり方や心が見えない。
自分の心、気持ちだけでやっているのです。
K子の行動の9割以上はそれです。

え?
自分勝手なのだろうって?

とんでもない。
K子は常に他人を思いやっています。
常に他人の役に立とうと心で待機しているのです。

それが悪いのか?って?

それは悪くないですよ。
悪いのは「自分のこと、目の前のこと、今のことしか見えてない」ことが悪いんです。
つまり、
「判断力が低い」ことが悪いのです。
このように、心が優しく明るく常に他人の役に立とうとしている人がいる。
しかし、判断力が低ければその人の行動は自己中以外の何者でもないのです。

しかし、そういう人の
意識は「他人のためにやっている」のです。
だから、批判されると「善いことをしたのに何故?」と、感情的になる。
その時
「自分は他人のためにやっているが、それは他人のために
なっていないのではないか?」
と、考える思考力があればいい。

思考力がないから、そういう自己中をするので、99%この時点で
「自分は自己中な行動をしたから批判されるのだ」とは理解できない。

だから始末に悪い。




ここで、素直な心があれば苦しみながらも「自分は間違っていた」と、
悟ることが出来る。
なので、人間にとって一番必要なのは「善人であること」ではなく
「素直であること」
「自分はわかってないのではないかと、悟ること」
です。




タチの悪い人は論外ですが、K子のように心がきれいで無邪気で素直な人も
上のようなコトに陥る。
そして、良いことをしたのに、批判され、
「私をわかってくれない」などと、嘆き悲しみ恨む。

こういう状態になっている人が殆どだと思いますね。

それらの人のためにPANDORAがあります。
だから善人に甘んじてないで勉強してください。
もし、幸せになりたいならね。

別に今のままでいいならそれでも結構、私には関係ない。



K子のような良い人の子供が何故登校拒否になったのか、
わかるような気がします。
選択の自由を子供に与えないのだと思う。
これは原因の一つですよ。
多分他の点でもこの波動量と同等のことをあちこちでしでかしているに違いない。
これでは、まずい。

登校するなどというのは普通の母親の子なら、当り前のように出来ることです。
それが出来ないということは、母親の波動量が少ない、
知恵がない、当然わかってていいことがわからないということです。
しかし、母親にとって自分がしている行動は自分にとっては
当り前なので、どこがおかしいのか間違っているのか感受出来ない。
それが原因です。

何でK子が指輪を作ることになったのか、それはこうやって
しょっちゅう私に叱られ波動量を増すためだったのだろうと、今わかります。

波動量を増すと簡単に言っても全然簡単ではない。
死ぬ苦しみです。
実際世の中の人の殆どは身体にガンを作った際、
ガンを消すより、末期になって死ぬ方を選ぶくらいです。

また、思考力というのがとことんない人がいる。
半数以上がそうではないか?調べてないけど。
なので、ガンの割合も高いですね。




さて、私は自分が選択の自由を奪われると超腹立つ人なので
他人の選択の自由を奪いません。
知らないうちにしているかもしれないので
「他人の選択の自由を奪わないよう、注意してます」。

閲覧者の人が帰る間際、K子からもらったじゃがいもがあるのを
思い出したので、こう訊きました。
私「Mさんの家は農家ですか?」
M「いえ、違います。」
私「じゃがいも、あげましょうか?要りますか?」
M「じゃがいも、有難いですね。」
私「では奥さんにおみやげ♪」




決して
「このじゃがいもで肉じゃがを作れ」「コロッケを作れ」
「ポテトサラダを作れ」
なんて言いません。
じゃがいもで何を作るかは、本人が自由に選択すればいいのだから。

「茹でて食べると美味しいのでぜひ、
茹でてください。茹でたてを皿に載せフォークで切って
天然塩をかけてバターを垂らすともっと美味しいですよ。
醤油でもOKです。マヨネーズもいいです。
皮も食べられます。皮も食べるとゴミが減り、環境悪化を
防ぐことが出来ます。本当ならゴミは一切出さない方がいい。
それは無理なので、本当は人類は地球に
生存していてはいけないのではないだろうか?
この際、地球環境のために人類は絶滅してあげるのが一番地球に
優しいのではないか、そうだ、そうしよう、Mさん、じゃがいもなんか
食ってる場合ではありません。
CO2削減資源の減少を食い止めるためにも、小食、断食を推奨します。
んじゃ、このじゃがいもは要りませんね?
そうですか、ではもらっときます。」



なんていうのも選択の自由を奪ってますわね。



私がK子に説教をする。
それをわかればよし、わからなくてもよし、です。
どちらでも自分の好きな方を選べばよいと思います。
それは本人の事情、本人の責任、本人の運命、本人の人生です、
好きなように選べば良い、
選択の自由です。

PANDORAに書いてあるいろいろな、タメになること、くだらないこと、
それらを読んで参考にするのもいいし、ムカつくのもいいです。
実際ムカつく人がいるようです。
或る方は
「その時は自分がおかしくなっていた頃でした。■級霊が憑いてました。」
と、報告してくれました。
■級霊を憑けるのもその方の自由です。
お好きに憑けたり外したりしてくださって結構です。
(※実を言いますと私もしょっちゅう■級霊を憑けてます。
   喧嘩する時は便利ですね!
   ムカつく状況になった時、ちょっとムカつくと即、それは「やって来ます」ね。
   便利ですw
   Mさんともそういう話をして盛り上がりました。
   三次元にはいろいろな霊の階層がある。
   なので、キリストのように対処してもいいし、
   893のように対処しても仕方ない時がある、と、
   私は思ってるのでそれは「来る」んですよ。
   いや〜便利でいいや♪)

私はここに書いてあることを理解しろ、と強要はしません。
理解してもいいし、誤解してもいいです。
本当に好きにしてください。



M「PANDORAの人間の話は勉強になります。」
私「そうですか、ムカつく人もいるようですよ。」
M「そうですか!」
私「居ますよ、そりゃ。
   理解出来ない人です。
   理解出来ない場合は『ああ、私は今、これが理解出来ない』と、
   理解すればいい。
   なのに、理解出来ないのに理解してしまうヒトが居る。」
M「ああ、それはわかります。」
私「日月の神が言う
『慢心と取り違え多いのぞ』の、取り違えのことです。」
M「なるほど。」
私「自分は今、これを理解していない、と理解するだけでいいんだけどね。
   ほとんどの人には出来ませんね。
   そして誤解をし、不必要な感情を持って生きています。
   これが殆どです。」
M「『無知の知』ですね?」
私「そうです。
   で、『無知の知』という言葉を知っただけで、中身もわかったつもりに
   なっているんです。
   何もわかってないのに。」
M「いや〜耳が痛い。」
私「えへへ、実は私も同じですw」


まぁ、偉そうに書いてますが、私がわかっているのは
私に分かっているレベルのことだけです。
それを超えるもの、まだ知らない分野のことは分かりません。
なので、私は相手がどんな人でも、自分の知らない知識を持って
いるので、それを面白く聞くことが出来ます。
まず知ること。
わかるのはその上(次)の段階です。

自分には知らないことはない、と殆どの人が「無意識」に思っている。
これを「慢心」と言います。


ここで意識していればまだいい。
或る人「ぐわははっは!!!
     オレさまに分からぬモノなど、この世にひとつも無いわ!
     ぐわっはははひゃh!」
とかさ。
これは自分で「自分に知らないことは無い」と意識化しているので、
無意識でやってる人より、
これでもマシなんですよ。

ということは、無意識で「知らないことは無い」と思っている人が
いかに「低レベル」か、お分かりになると思います。



知らないうちにこの境地(慢心)に陥ってる人が「普通」ですよ。
K子が特別ではないのです。
K子は心優しい普通の主婦です。
ただ、本当に心がきれいで素直なので、自分のわからないことを
私に指摘されても、真剣になってついて来ています。
普通の人ならとっくに離反していますね。
あ、離反してもいいです。
私は何度も
「K子さん、分からないならもう指輪、作らなくていいよ。S子もいるからね。」と
言いました。
別に私は困らない。
本人も苦しんでまで分かりたくない、と決定すれば「それでよし」。

その点、K子は普通ではないのです。
魂は強い。
これって並外れています。
人間のレベルではないのです。
だから不思議なパワーのある指輪を作れるのだと思う。
パワーは判断力とは関係ありません。
魂の質と関係します。


K子は魂的には天使や妖精のようだけど、三次元の知恵が足りないので
私が訓練しています。




S子は三次元の知恵があり、大変賢いのです。
S子に足りないのは私が知ってる理論、知識。
知らないだけで大変モノ分かりが良い。

また、二人ともとても正直で真面目で働きもので心がきれいなので助かります。
これらは「私に足りないモノ」です(爆

まぁ、三人寄ればなんとやら、それで一人前ってところですかね。

<選択の自由を奪うヒトを読んで>(2007年8月16日)


上の記事を読んだMさんからメールが来ました。

ところで、「人間のはなし」の<選択の自由を奪うヒト>を読みました。

人にとって良かれと思ってやることが、
実は「それしかない」と思って押しつけているということと
同じなのかもしれませんね。

・これをしてあげていないと、この人がきっと困るだろう。
・このとおりにさせないと、この人はわからないだろう。
・自分がしっかり導かないと、この人は道を外れていくだろう。

・・・そんな感覚があるのではないかと思います。
自分の中の心配と相手が自由に動く事への不安がそうさせるのかも。

でも、人ってどんな人でも自分の考えで動きたいし、
アドバイスとしては受けても、
自分の判断力上げるためにも自分で考えたいですしね。



実は恥ずかしながら<選択の自由を奪うヒト>、
以前、私も子どもにやっていましたよん。(笑

パンドラに出会ってからできるだけ気をつけるようになりましたが、
かつては必死でした。(爆

真面目な人が陥りますね。

家にお金が無いぶん
、私がしっかり考えて無いなりに良い教育させないと、
たいへんだ〜!!とばかりに勝手に頑張っていました。
でなければ、この子達は不幸になる!と。
(んなわけないのに、思い込み馬鹿な私でした。)

我が家は「ウチには金がない!」と私が宣言します。
すると賢い子供は「ウチには金がないのだから」と、
公立高校に入ってくれるしお金がかかるようなコトはしません。

昔主人が何か言った(贅沢こいた)時、次女(当時中学生)が
「お父さん、ウチにはお金がないんだから!」と、説教しました。
笑いました。
が、いい子に育ったな、と思いました。


登校拒否にはなりませんでしたが、
娘が反抗期に強烈に訴えてきていました。

そういうお子さんはボンクラではない、優秀なのです。
グレるほど程度が低くない、病気になるほど身体が弱くないので
異常な反抗をします。
この時点で親がわかればよし、わからなければ家出します。


「お母さんは、私の話を聞いてくれない!!」
(ホントにそのとーり!!)

当時はむかつきまくりましたが、今思えば、
トロくて頭でっかちタイプの娘ですが
よく反抗してくれたなぁ〜と感心しています。

お子さんに教えられたんですね、良かった。


<???な日記を読んで>(2007年8月13日)


上の記事のレイキに関連して感想が来てます。
この場合はレイキではなくてエネルギー伝授のようです。

レイキは分らないですが、私、違うエネルギーを受けていて、
種類結構あって受けたいと言っても、これはまだ早いとか言われてました。
その人の資質を見てたみたいですね。
後悪事他に使ったら身内に悪い事が起きるので他きちんと提示されてました。
エネルギーを開くと繋がりやすくなる反面、
その人の状態に依っては悪いエネルギーと繋がってしまい気付かないみたいですね。
本人は、天と繋がっててまさか‥自分が低級になるはずはない!
と変な自信が付くみたいですね。
ifさんの人間の話等を読むと参考になりますよね。
ただ、情報として伝えてくれているので‥ 
読む方も何を言わんとしているかを表面の文面を鵜呑みにしないで
考えるのが大切だなぁと思っています。
凄く面白いし奥深く〜さすがパンドラ!と思います(*^_^*)
後瞑想は、場所等気をつけないと危ないと聞いてます。
見極める目をしっかり持っていたいと思います。

<相似象の本>(2007年8月12日)


相似象の本はここで買えます。

nawa prasad(ナワ プラサード)

http://www.nabra.co.jp/hobbit/nawaprasad/default.htm



ウチにあった本の内容一覧表が見つからないので
ナワさんのサイトからコピーしました。


相似象学会誌(1) 525円(価格はすべて税込み表示となっています)
         (2) 735円
         (3) 945円
         (4) 1050円
         (5) 1365円
         (6) 1470円
         (7) 1680円
         (8) 1785円

ここまでが小さい本です。
内容は物理で
宇宙とか原子とか、重力とか、そういう系の話です。

         (9) 2835円
         (10) 3675円
         (11) 4200円
         (12) 4200円
         (13) 4200円
         (14) 4200円
         (15) 4200円 
         (16) 4200円

10号別冊として、
サヌキ・アワのサトリ  2100円
    ゲーテのファウストとカタカムナ  
4725円

さて、ここまで書いたら宇野女史は
「まず、ひとの感受性、判断力というものを上げないと
どんな知識を入れても無駄である」とサトリ、
感受性(アワ)と判断力(サヌキ)を上げるのが先決であると
以下の本を書きました。
これらの本は内容はほとんど同じです。
同じコト(感受性)について、いろいろな角度から
説明しています。


11号別冊      感受性について
(1)  3780円
                      
(2)  3780円
                      (3)  3885円
                      (4)  3885円
                   補遺(1)  3885円
                      (2)  3885円
                      (3)  3885円
                      (4)  3885円

お勧めは「サヌキ・アワのサトリ」です。
「感受性について」の数冊に書かれている内容を、
私がPANDORAで適当に解説しました。

あくまでも私なりのサトリを披露しました。
一番良いのは自分で本を読み、自分で毎日考えることです。

その際取り違え、勘違いが起こります。
そういう場合は私に質問してくださればお役に立てるかもしれません。

<閲覧者との会話−正義感>(2007年8月10日)


PANDORAの閲覧者のAさんは、同じ市内に住んでいる方です。
年下の男性(うふ♪)です。
前回は2週間くらい前に、我が家に来ました。
通勤の帰り道に寄って「相似象」一冊借りて行きました。
今日、本が読めたので返すと言って、また通勤の帰り道に来てくれました。
さて、Aさんは師匠の情報紙の読者でもあります。



私  「Aさん、今日情報誌が来ましたよ。」
Aさん「そうですか、それは(帰宅して読むのが)楽しみだな〜。
     情報誌、面白いですね。」
私  「いや、それが今回は、読むのが嫌になりました。」
Aさん「何で?」
私  「民主党のことですよ。」
Aさん「実は・・・・・・民主党に投票しました。」
私  「ありゃ。」
Aさん「民主党が好きなのではなくて、自民党のていたらくにお灸をすえるつもりで。」
私  「正義感ですね。」
Aさん「そうです。自分にはそういうところがあるんです。」
私  「民主党に投票した人・・・・かなりまずいですよ。」
Aさん「え?」
私  「あなたは正義感で投票したというけど、本当の情報を知らないじゃないですか。」
Aさん「実は投票してからPANDORA読んで、こりゃまずかったかな、
     と思ったのと、あれから民主党が郵政民営化について
     何か言いだしたじゃないですか。
     なので、これは失敗したかな、と。」
私  「実はあの投票でどちらに入れるかがお試しだったようです。」
Aさん「やっぱり〜(暗澹
     でも、自民党の、あの力で押し切るやり方とかテレビで見ていて
     (強行採決のこと)
     こういうやり方をする自民党を阻止しなくちゃ、と思ったんです。」
私  「それ、マスコミの情報操作ですよ。」
Aさん「やっぱり〜(暗澹」



私  「正義感など持ってはいけないんですよ。
    それがモノを見る目を曇らせる。
    このお兄さんは正義漢や使命感でこういうことをしているんじゃないんです。
    それはもちろんあるけど、まず最初に自分が楽しいからやってるんです。」
Aさん「・・・・・・・・・。」
私  「正義感を持つのが悪いのではないんです。
     そのレベルが問題なんです。
     世の中にはくだらない正義感に燃えている人間が沢山いる。
     ひとは自分のレベルを超えた正義感は発揮出来ないんです。
     相似象を読んでわかったでしょ?」
Aさん「本は面白かったです。
     ああ、こういうコトか〜と、今までのことも人のコトもわかって来ました。
     でも、本当はわかってないと思います。」
私  「そう言ってる人は沢山います。
     今までわかってると思っていた、でも、それは本当はわかってなかったと、
    今、わかった、と。」
Aさん「なるほどなるほど、そういう感じです。
     たぶん私もわかってないんです。」



私  「日月神示でも言ってます。
   
 『慢心と取り違え、一等怖いのぞ』と。
    皆、慢心するし、取り違えているんです。
    ああ、自分は慢心していたな、取り違えしていたな、と、わかればいいんです。」
Aさん「たしかにそうです。」
私  「あなたはつまらない正義感のために見る目が曇り、
    入れてはいけない政党に投票した。
    世の多くの人と同じく。」
Aさん「その通りです。」
私  「思い上がり、慢心し、自民党に鉄槌を下した気になったのです。
    非常にまずいです。」
Aさん「ああ、ガツンと言われてしまいました、その通りです。」
私  「自民党にお仕置きをしようなどという思い上がりは低級霊の為せる技ですよ。」
Aさん「そうです、言われてみればそうです。」



私  「『思い知らせてやる』という波長と同じものが、
    つまり低級霊があなたに沢山取り憑いて民主党に投票させたんでしょうねw」
Aさん「は〜〜〜まずかったな。」
私  「でも、Aさん、今、それがわかって良かったじゃないですか。」
Aさん「そうですね、ショックだけど、良かった。納得出来ますよ。」
私  「皆、自分が知りもしないことを知ったと勘違いをする。
    マスコミが真相を報道してないのに、わかるワケがないのに知った気になる。
    今、マスコミの報道をうのみにする人と、自分でネットで調べる人とがいます。
    分かれているんですよ。」



私  「今日S子がウチに来ました。
    私が『今、人間が二種類にどんどん分かれているんだよ』と言ったら
    『どういうこと?』と訊くので『魂が助かる方と助からない方』と言ったら
    『誰が分けてるの?』と訊くので『自分だよ』と答えておきました。
    なんか禅問答のようだけど、本当のことです。
    自分の心の中の奥の奥の方にいる神が分けてます。」
Aさん「は〜〜〜〜。
    ガツンと言ってもらえて良かったです。」
私  「まぁ、あと数年あるし。
    今、本当にそれがわかればいいんだから、大丈夫ですよ。
    却って良かったです。」

<正義感>(2007年8月12日)


ifさん、こんばんは。Nです。
 
 
「閲覧者との会話」読みました。
 
このお話読んで思ったんですが、『正義感』は
その人のレベルを超えないんですよね。
 
正義とは、正しい意義。
 
何を『正しい』とするのかは
その人の考え方、物の見方、レベルによって
様々だと思うんです。
 
 
◆そのことを今、世間では「価値観の相違」と呼んでいますw
  相違だって。
  決して判断力の差からくるとは、言わない。
  だって、言ってる人はそんなモノ(判断力の差)があるとは思ってないからですよ。
  目の見えない人が目の見えない人を導いている。
  それが問題。
  もっと問題なのは、「自分は目が見えない(物事がわからない)のだ」って
  ことを知らないこと。
  それさえわかればいいのに。
 
 
人は自分の『正しい』が本当に正しいかさえ
わからないのに、『正義感』を持つ。
 
 
◆通常はそうです。
 
 
自分が正しいと思っていることが
間違っているとは考えもしない人って
多いのではないでしょうか。
 
 
◆その通り。
  通常、ひとはそうです。
  そこでひと考えしない。
  (これって正しいのか、そうではないのか)と。
 
ちなみに私は、今回の選挙はあえて傍観していました。
 
私は政治のことは全くわからないのですが^^;
でも、民主党に入れるのは、どうかな?と
どこかで思ってたんです。
何が正しいか、わからなかった。
なので、投票せず、成り行きを見てました。
 
これってズルイですかね〜。(笑)
 
◆正しい態度だと思う。  
  だって、あなたは「どの政党が正しいのかわからなかった」んでしょ?
  ちゃんと自分が「わからない」ってことを「わかって」いた
  なので、今回の件については合格なんですよ。
 
 
あ、それから。
 
INTUITIONの91号読みました。
 
最後のページの
『●本当は誰も争ってなんかいなかった』を読んで
何故だか涙が出てきました。
 
私の中の何かが、反応したんだと思います^^
 
感想はパンドラまで、で良かったんですよね?(笑)
 
◆え?
  まぁ、そうです。

  師匠も「人間の話」を読んでると思うので、OKです。

 
ではまた♪♪

<閲覧者との会話を読んで>(2007年8月12日)


if さんこんにちは、Yです。
「人間のはなし」<閲覧者との会話>(2007年8月10日)読みました。
もう恥ずかしくて情けないのですが、ほぼ全くAさんと一緒の理由で投票
してしまいましたよ。。

考えてみればあの祈りイベントから同じ自分の低次元っぷりで
しょうもない行動ばかりとってます。。

 『慢心と取り違え、一等怖いのぞ』
本当ですね。私はすぐ調子にのって色々判断しようとしてました。
わからないということが恥ずかしくわかったふりをして失敗する。

やってしまったことは自分で落とし前をつけるしかないので
今より少しでも判断力つけるためにも学ぶしかないなと思ってます。


あなたのような善人がまず、洗脳されます。
疑わないので騙しやすいからです。
でも、心がきれいだから、OK。

しかし、これからは判断力を上げて行きましょうね♪

まだ大丈夫です。
というか、今、ここで自分の何がいけないのか、わかったので、
却って良かったんですよ。
何もなければわかる(悟る)ことが出来なかった。



今年は数回目のアセンションの振り分けが行われるようです。
つまり、あるコトが起こる。
そして、その時、ひとはどちらかを選択する。
アセンションする方向としない方向です。
そこが分かれ道。
そういうのが何度も来るでしょう。

今までも何度も来ているはずです。
(by 小松英星氏など)

目を覚まして生きましょう。

<あなたはそのままで良い・・・・・・かぁ?>
(2007年8月7日〜2007年8月10日)


ある人からメール有り。
「あなたはそのままで良い」と言われて目が点になったそうだ。
意味がわからず混乱したようだ。

事情を聞くと「あなたはそのままで良い」と言った本人が
どう見ても「そのままではいけない方」だった。
おい・・・

この「あなたはそのままで良い」という言葉。
言われた方はどうですか?
事情抜きで全肯定です。
自分を肯定してもらって気持ちいいですか?

気持ちいいでしょうね、そりゃ。

しかし、あえて訊きますよ。
「あなたはそのままでいいですか?」

考えてくださいね。



記事を訂正しました。
「あなたはあなたのままで良い」という言葉ですが、
これは「自分以外のモノになりようがないので、
全く意味のない言葉」と、私は判断します。




(2007年8月10日)

当事者から感想が来ました。

「あなたのままでいい」
 
とそのまま書いてあるのではなく、
 
あなたは間違ってはいません。常に間違ってはいません。
 
「あなたはあなた。ただそれだけでいいのですよ」
 
というのが添えられていたんだ。
 
××からのメッセージだという事だったけれど、たしかに、このフレーズが
出てくる前の文とかで心を落ち着かせる事は出来たんだけど、
この時点でもこのフレーズには???で、その後も自分が間違っていたからこそ
if さんに怒られたのにどういう事なんだと悩んだんだ。
 
直さなきゃいけないところがあるのに、間違っていない・ただそれだけでいい
とはどういう事だ?
 
そこから疑問がふつふつと。なんか変な言葉だなと。
それに、やたらと似たような「あなたのままでいい」を連発するスピの人、
挙句には心理カウンセラーまでその言葉を吐くし、本まであるという。
 
キモチワルイよな(萎)。



まぁ、普通の人がそういう系の知識のないところへ
「あなたはそのままでいい」って言われたら、言葉の意味が
わからないですね。
面喰ってしまったようです。

で。

それからこの方はこの言葉の意味を考え続けたようで、
やっと一つ悟ったのでは?
この言葉を言われたおかげです。
良かったですね。

<自己矛盾する人>(2007年8月6日)


自分自身が矛盾している人のことです。
これ、多いですよ。



実例1

元の職場の先輩。
私より数歳年上の、とても優しく気が利いてて何もわからない人。
その人が言うには
「学校の授業参観に行くのは嫌なの。
でも、行かないのも嫌なの。」

つまり、どっちも嫌なんですね。

私は行くのは面倒だから嫌で、行かないのは楽だから矛盾しません。
「行かない」方を選択すればいいんだもん。
でも、その先輩は行くのも行かないのも嫌なんです。
では、どうするの?
行くんです。
子供の手前、行くんです。
嫌なのに・・・

これは自己矛盾してます。



実例2

主人の母。
私が数年前、生協で洒落た急須を買いました。
耐熱ガラス製なので透明でお洒落でしかも、安い。
一個780円です。

遊びに来た義母がそれを見て
「あらぁ、いいわねぇ、いいわねぇ!」と言うので
「生協で売ってたから買っておいてあげますよ。」
「あら、そうお、嬉しいわ♪」

さて、翌日生協に行くともうアレは売れてしまった。
これからはメーカーに注文になるので、780円ではない、
980円になるけど、いいか、と言うので
「勿論いいですよ、ひとつお願いしますね。」

さて、その翌週義母が家に遊びに来たので
「お義母さん、急須を注文しておきましたよ。
でも、生協にはなくて、メーカーに注文なので一個980円になるんだけど。」
「あら・・・・・・・・・・そんならいいわ、要らない。」
(はあああああああああ?)


たった、200円高くなっただけで要らないんですと。


「お義母さん、でももう注文しちゃったから。」
「あら・・・」

生協に急須が到着しました。980円の急須を買い、お義母さんに
渡しました。
「お義母さん、これ、あげますよ。」
「あら、悪いわ、お金払うわよ。」
(はああああああああああ?)

つまり、お義母さんはそのお洒落な急須を780円で買いたかったんです。
でも200円高くなったので、へそが曲がった。
980円では買いたくないんです。
でも、嫁が買ってしまった。
嫁がタダでくれると言うんです。
でも「タダではもらいたくない。」のです。
申し訳ないのでしょう。


えええええと。


いったいあなたは何をどうしたいのですか?
お金が惜しいのですか?
嫁からモノをもらうのは嫌なんですか?

多分どちらでもないのです。

何も考えてないのでしょう。

これを「老人の我まま」(低次の人間の自己主張)と言います。
こんなのに付き合うのはゴメンなので、それからはテキトーに相手しています。
相手を変えるわけにはいかない。
なら、こちらが変わるしかありません。


なので、私の義母への態度はどんどん「テキトー」に変化していますが、
それでいいのでしょうね。
最初に
上の台詞を言った方よ。

(※本当は赤い字の部分は、相手のわからなさをアワの心で包みこめ、
   って意味だと思うんですよ。
   こういう言葉が提唱される背景を考えると、そうとしかいえない。
   でも、それをするのが苦しい人が存在します。
   私のような低次のサヌキ人間や、アワ人間でも低次元の人です。
   しかし、世の中の殆どが低次元なのです。
   高次の人は例外です。
   相手の至らなさ、わからなさを包み込めるほど高次の人間が
   そもそも、少ないのです、だから少数者と言うんです。
   ほとんどの人間には無理なことを、赤い字の部分の提唱者は
   させようとしている、としか言えない。
   なので、赤い字の部分を生真面目に実行しようとすると
   今度はそれが苦しみを生みます。
   だって、不可能なんだから。
   なので、私は赤い字の部分を勝手に自己流に解釈しています。
   つまり、「説得を諦める代わりに、その相手のことはテキトーに対処する」
   というモードにするのです。
   これが心を楽にする方法です。
   多数者向けの方法です。
   もちろん、自分は自分で日々波動量=包み込める許容量を
   増して行くのも重要ですが、今の段階で出来ないことはしないというのも
   仕方ないのではないでしょうか?
   今はそれは出来ない。
   でも毎日心と頭を鍛えれば、知らないうちに波動量=許容量が増し、
   相手を包み込める方向に向かうことはたしかです)



実例3

或るサイト運営者。
その人のことをPANDORAに載せました。
すると「目立ちたくない」と言うのです。
なので、スクロールしないとその人の名前が出てこないように工夫しました。
ところが、その人は本当は自分が注目を浴びたいようです。

注目を浴びたいのか浴びたくないのか。

どっちやねん。

本当は注目を浴びたい。
でも、自分からあからさまに注目を浴びたがっているのを知られるのは嫌だ。
なので、自分は注目を浴びたくないのだが、浴びざるを得ない方向に
設定にしようと・・・いろいろやるわけです。

だから、注目浴びたいのか?

屈折してます。

自分の心を素直に出せないのでしょう。

まぁ、注目を浴びたいなんて考えること自体、私は恥ずかしいけど。
その人もそう考えている。
しかし、自分がそう考えているってことを自分では自覚していない。
なので、表面上は注目を浴びたくないのです。
でも、本当のところは注目を浴びたいのです。

なので、言動や行動が矛盾したものになります。

顕在意識と潜在意識が違う場合です。
こういう自己矛盾もあります。



自己矛盾とは相反する思考のどちらか一方づけられない、ほどの
低次な人が陥る思考回路のことです。
全ての年代に居ます。

マットウな思考方法を獲得し、自己矛盾を減らすしかないと思います。
まず自覚することが先ですが、自己矛盾に陥るほどの低次の人には
まず無理ですね。

<痛みを作りだす意識>(2007年8月2日)


ifさま

昨日は武術の道場の暑気払いで、夜中まで先生の面白い話を聞く事ができました。

その中でも特に驚いた話を一つ。

「現実は痛みだ!」この言葉は、ある有名な格闘家の言葉で、今まで私は「うん、確
かにそうだ。」と納得していたのであります。

現実は痛みを伴って目を開かせられているような気がしていたからです。
いくらイメージで強くなっても、実際にガツンとやられれば目が覚めるし。

ところが、先生はこう言います。

「痛みも自分が作ってるんですよ。
ヘルニア、でもぎっくり腰でも痛みの要因の5パーセントしかないんです。
あとは意識が作っているんです。
実際に治りましたよ!と暗示がかかると骨のズレはまったくそのままで痛く無いと言
うことがあるんです。
現に私は腰にヒビが入ったままです。普通は激痛で何も出来ないですよ。
私も最初はそうでした。ところが意識をかえて生活するようになったら、武術をやっ
ても平気にまでなったんです。だから毎日腰をさすりながら、今日も一日ありがとうっ
てやるんですよ。」

先生は痛みとは自分の意識が自分に与えてい信号のようなものと捕らえているよです。
やりたく無い事を、我慢してやっていると無意識が身体に痛みをもたらすのです。
ストレスを溜めない性格、意識の持ち方が何より必要な気がしました。

<転職>(2007年8月2日)


閲覧者の方から。

主人、この8月で今の会社を辞めることになりました。
次に行く会社は給料が下がりますと、
辞める相談(本人の中では決定事項)をされた時
いいよ と返事しました。
プレッシャーかけすぎたか(爆)
でも なんとかなるわ!と思いました。
大丈夫!
 
私は次の会社を見つけて辞めることができませんでしたが
ちゃんと次の勤務先を見つけてきました。
ある意味、家のことを考えて行動している。
ありがたいです。

ご主人仕事を変わり、月収が減ったようだけど、
仕事は月収だけで比較するものではなく、
職場の人間関係、社員への福祉(だっけ?)、
通勤距離、将来性、その場所でご主人が出世できるかどうか
やりがいがあるかどうか、運命が好転するかどうか
心が明るくなるかどうか比較する事項は沢山あり
単純ではないですね。
 
月収はそのうちのほんの一部でしかありません。
 
明るい気持ちでいれば、その心がどんどん明るい事象を呼ぶので、
まずは「心」でしょうね。
そのためには奥さんが明るいことが第一です。
奥さんが凹むとご主人が凹むでしょう。
アワ(心=女)がサヌキ(行動=男性)に前駆する、とは
このことです。
 
幸い奥さんが
「でも なんとかなるわ!と思いました。
大丈夫!」
と言ってるので、大丈夫です。


(2007年8月6日)

上の記事を読んだ方から感想が来ました。

こんばんは。Yです。

ご主人のサヌキを、奥様のアワで持ち上げた円満夫婦の話、耳
が痛かったです。

今日は、読んでいて胸くそ悪くなると思われますが、どうか辛
抱してください。

私は主人と不仲になった原因に、あなたは給料に待遇が見合っ
てないだの、仕事にやられてる自分が好きなだけだだの、好き
放題言った事があります。
私が主人をダメにしたんですね。駄目にしたあげく、私は主人
から去ったんですね。主人の不幸は私に出会ったことでしょう


ただ、息子だけは不幸では済まされない。私はここにきて、生
まれて初めてアワの気持ち(?)で仕事について考えさせられ
ました。



私は外資系企業のとある分野では世界No.1の会社で社内の人間
にも、顧客にも認められながら働いていました。そして同じ働
く母親たちに、よくそんな仕事で育児もできるわね・・と言わ
れるたびに「そりゃ、努力してますもの。」と高飛車に思って
いました(最低)。

外資系、bPに、価値を見出すところは低次のサヌキですね。
なので、周囲の母親から褒められた時の反応も
勿論低次のサヌキ=高飛車です。


高校生の時から秘書って、海外営業って、貿易ってかっこいい
!そう思って商社に入るためだけに勉強していました。思えば
、かっこいい!だけでその世界に飛び込めるなんて運が良かっ
たです。人に職業を聞かれるたびに得意満面でしたね(ばか)


目で見えるモノしか見えないのは典型的な低次です。
アワでもサヌキでも、いますね。
しかし、世の中はこういうレベルが殆どなので、
別に何の疑問もなく生きて来られたのですね。


そして、同じ学び舎を出た友人にまで「なんでせっかく同じ
勉強をしたのに、そんな地味な仕事にしか就けないの?」と心
の中で見下していたはずです(おおばか)。

他人を見下すのは低次のサヌキです。
こういう思考方法の人も大変多い。
何故なら世の中のサヌキ人間の殆どが低次だからです。
高次の人は例外と言っていいでしょう。


かっこいい=見栄だけだと、10年経ってようやく気付くことが
できました(おせーよっ)。

いや、遅くないです。
一生かかっても悟らない人が殆どなので。


それは、子供を授かり、別居して
(勝手に家を出たのですが)子供を一人で育てるようになり、
自分の立場に目が覚めたのです。
一番大切なものを守るために仕事をしているんだと気づいたん
です。

当り前のことですね。
「当り前」のことが、ひとによって違うのです。
より高次の人の「当り前」は、低次の人にとっては「当たり前」ではなく
「全くわからない境地」「感受出来ないもの」です。
あなたが十年かかって、その「当り前」に気づいたのは
十年かけて、波動量を増したからです。
遅くないですよ。
素晴らしいことです。


いつぞや、ifさんが一番あなたの大切にしているものは?と
いうテストを掲載した時に私もifさんと同じ「仕事」でした。
ただ、私がしたい仕事は本当は今自分がやっている仕事ではな
かったのかもしれません。もしかしたら、その時は天職と思っ
ていた現在の仕事が今、自分にはできないと受け入れる余裕が
できたのかもしれません。



まとまりのない文章なのですが、子供を通して仕事への価値観
が変わったこと、そしてそれは決して妥協という形でなく、自
分がもっとペースダウンした環境で仕事をすべきと思えるよう
になってきたこと、その自分の変化に非常に驚いています。
ただ、怠け者になったのかな・・としばし悩みましたが、ま、
もし結果的にそうなんだとしても、子供が仕事に忙殺されて余
裕のない母親を嫌う前に、子供の目をのぞく余裕のある暇な母
親になりたいと心底思えるようになりました。


良かったです。
サヌキ人間でもアワは必ずある。
潜在アワ量と言います。
それが多ければ良いってものではないのです。
いくら潜在アワ量が多くても、それが低次のままなら
いろいろと不都合を起こします。
アワ人間に比べたら潜在アワ量は少ないだろうが、
それを鍛えて波動量に変換し(知恵をつける・悟る)
以前より高次になって行けばいいんです。

お子さんに問題が出る前に気づいて良かったです。


また、サヌキの人はアワの人に比べて
情緒的ではないので、心の中に余分な感情が少ない。
行動的なのでうじうじ悩む間もなく、即、行動に移せます。
いいコトですよ。

性格はさっぱりしていて、これが「男性的」と
言われる所以です。

男性でもアワ人間なら情緒的でうじうじしていますw
優しいのです。

Yさん大変参考になる話を有難うございました。

<自分に腹が立つ>(2007年7月30日)


未熟な人に多いと思います。
また、ある程度物事がわかっていても、とっさの時にまずい選択をしてしまい、
その結果自分に腹が立つという場合もあります。



Sさんの体験。
SさんはFさんに頼まれてある物を作ってあげました。
Fさんは周囲の人にボランティアをしてもらっていたので、
その仕事もボランティアでした。
ところが、FさんはSさんが作成したある物をPさんに「販売」したのです。

え?

と、なるSさん。
Sさんのボランティアは仲介したFさんによって商売になっていた。
儲けたのはFさんだけ。
Sさんはショックを受けてしまいました。
そのショックはかなり後まで続いていたようです。

しかし、と思います。
私は別にショックを受ける必要はないと思いますよ。
◆文句があるならFさんに言えば良い。
◆文句がないなら黙っていれば良い。

だけじゃないですか?

SさんはFさんに文句があるなら言えばいいんです。
それで済むことです。
なのに、SさんはFさんに文句を言わない。
何故?
おとなしいんですね。
でも、レベルが低いです。
高次のアワなら怒らないからです。
自分がどんな目に遭ってもにこにこ・・・あるいはしょうがないわねぇ、と
大目に見て受け流す・・・それが高次のアワ。
それが出来ないので苦しい。

或いは低次のサヌキの場合。
サヌキ性が強ければ、相手に文句を言えます。
なので、いつまでもうじうじ・・・はなくなります。

一番問題なのが低次のサヌキでサヌキ性がそれほど強くない場合。
あとは低次のアワ。これは何も言えない、悲しくなってしまう。



Sさんがこの一件を心で決着つけられないので、私は言いました。
私「Sさん。
   Sさんが怒ってるのはFさんじゃないんだよ。
   Sさんは何も言えない自分に怒ってるんだね。」
S「そうです。」


Fさんに関しては私も経験があります。
とても良い人だけど、低次です。
自分の得になることしか考えていません。
「我よし」の典型です。
そのFさんが何もわからいくせに私に「自分の方が物事がわかっている」
というスタンスでなにやら言い続けていたので
途中まで(ま、いっか)と聞き流していた私も最後にブチ切れました。



ブチ切れると怖い私です。
弟が一人でもいる女は怒ると怖い、という調査結果があるそうで。
私には弟三人も居るし、母親はああだし・・・で、とにかく自分でも怖いので
怒らないようにしている私ですが、我慢出来なくて(はい、我慢は
1秒も出来ません)とうとう、怒鳴りました。
気の毒にFさん、電話の向こうでおろおろしてました。
少々怒鳴り過ぎたかな?と、ちょっと反省♪

(低次のサヌキで、サヌキ性が強い場合の例です)
(もっと低次なら仕返しします。そこまで低次ではありません。
 その一歩手前くらいです)
(そもそも、他人にタダ働きをさせて平然としているFさんが最も低次なのですが)
(こういうヒトに理屈を言っても理解することは不可能。
 なので、こういうコトをしたらあんた、怒鳴られるよ、、、、という体験をしていただき、
 学習していただくために敢て怒鳴っている私です)
(親切の一形態です)

私「Sさん、私この間Fさんに怒鳴りまくったけど、さっぱりしているよ。
   (そりゃそうだ。自分で怒鳴っておいて恨む奴はいない)
  SさんもFさんに自分が言いたいことを言えばいいんだよ。
  そうすれば、すっきりするからさ。」
S「はい。
  でも、もういいです。」


良くないからいつまでもうじうじしているのだと思いますがね。



私も、若い頃未熟だった頃、問題を巧く解決出来なくて
とても腹が立ったことがあります。
しかし、
一番腹が立つのは相手にではなく、解決出来ない自分、にです。
自分に腹が立つというのは、これは復讐のしようがないので解決しません。
ひたすら自分に腹が立っているのです。

判断力を上げればこういうコトは減ります。
そして、心の中の余分な感情が減るのです。
なのでこういう場合は
◆自分の言い分を勇気を出して言う、やれるだけのことはする。
◆相手にしない。
◆相手を高次のアワで許す、包みこむ。

のどれかを使った方がいいでしょう。

ところが私もたまに「自分に腹が立つ」ってのをやってるんですよ。




数年前に近所のバツ1=P母が我が家に来ました。
彼氏が出来たそうです。
そういえばウチの父ちゃんと
「P母がなんか爺いみたいな奴と一緒にいたぜ。」と言うんです。
なので
「何言ってるの。
あの人は私と同じ年だよ、父ちゃんより若いの!」
「本当かよ!えれえ爺いだったぜ!」
という会話をしていたのです。

P母の彼自慢、興味はないけど聞いてやりました。
P母「彼なんだけど、とてもifさんには見せられないわ。
   ヒドいなんてモンじゃないのよ。
   もうどっちが前だか後ろだかわからないのよ。
   私と並ぶと私より小さいのに、
   座ると私より背が高い?みたいな。
   美女と野獣?みたいな?
   ホントすでに人間じゃないわよ。
   アタシの彼氏とは思えないほど最悪?
   もう、嫌になっちゃうわん♪」
興味がないけど、お愛想で訊いてあげました。
私 「ウチの父ちゃんと比べてどう?」
P母「う〜〜〜ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いい勝負かも!」
私 「わはっは!」

   


笑ってしまった自分に腹を立てているんです。

<幸運を呼ぶ波動>(2007年7月26日)


感謝企画プレゼントに応募して、当選した方からメールが来ました。

やったー!!
当たりました。
いつも、くじ運悪い私ですが
今回はなぜか当たるような
気がしてました!
とてもうれしいです。

おめでとう!
あなたのが「当たり」だったりして・・・

if さんおはようございます!
 
メール開けてみたら
なんとうれしい情報が!
 
見たとたん、え〜〜〜!
と声がでてしまいました。
 
今回の当選でいろいろ考えていたのですが
今、私は前をむいてよし、やるぞと明るい方向へ
歩き始めています。(と思います)
 
その軽く明るい波動(?)が
今回の当選を引き寄せたのでは
ないかと、密かに思ってます。
 
前にもラジオ番組で1度、食事券があたった時
「くじ運悪いのになぜ?」と考えたことがあって
そのときは、実家の父あてに誕生日おめでとうの
メッセージを送って、実家の両親にも、「放送聴いてよ!」
と、うきうきして楽しく明るい気持ちでいました。
プレゼントのことはほとんど頭にありませんでした。
 
双方に共通していたのは
軽く明るい気持ちでしょうか。
 
私はふだん、明るいほうではありません。
ネガティブな気持ちでいるほうが多いかな。
 
 
 
人の気持ち、心の持ち方、
波動(というのでしょうか)は地球をめぐっている。
 
明るい波動の人は、
空中に漂っている、明るい波動をさらに引き寄せ、
暗い波動の人は、
暗い波動を引き寄せる、
 
という法則を最近知って、
あ、こういうことかと納得しました。
 
ラジオでまた、プレゼント当ててやろうと思って
出しても、もう当たりませんでした。(ま、当然ですけど。)
 
とにかく、普段の自分の気持ち、
あ、今、私の想念暗いぞ
気分切り替えしなくちゃ。
という感じで気をつけています。
 
そうなんです。
意識化しないと「そのまま」になってしまう、だから
意識化せよ、とくどいほど言ってます。


if さんも普段からパンドラに
書かれていることですよね。
 
いやあ〜、私なんか理屈を知ってるから書いてるだけ。
素直にそれを受け入れて実践する人には敵いません。
あなたは素晴らしいです。




沢山の人が勘違いをするのは、
理屈を知って、それで終わりになっている点。
知っていても何にもならないということをまず、知った方がいいです。
理屈を知らなくても、それを実践している人もいるのです。

理屈を知ってるだけで実践しない人、出来ない人を
「頭デッカチ」と言いますね。
多いです。

いくら言葉で「幸運を呼ぶには、自分が幸運の波動を出せばいいのだ」と
わかっていたって、それを実践出来なければ分かっているのではない。
「知っている」だけなんです。


「幸運を呼ぶには幸運の波動を出せば良い」と、
言うのは簡単ですが、自分が幸運を呼ぶ波動を出すのは
何と難しいことか。


 
あ〜それにしても
楽しみ♪
思いがけないプレゼントって
本当にうれしいですよね。
 
ありがとうございました♪