サイン T

身の回りで起こるささやかな出来事からサインを読み取れます。
「目に映る全てのモノがメッセージ」(by yuming)


<絵を依頼した方の変化>(2006年4月22日)


「あなただけの絵」を依頼した方には、不思議なことに変化が訪れています。
私はしょっちゅうその報告を受けています。
今回、面白いのがあったので掲載しますね。
「絵の不思議話8」→<葉の下の聖人>のAさんの話しです。




こんにちわ。ifさん。Aです。
先日は絵をありがとうございました。
話が載った二十一日にいい変化がありました(^^)。
 
犬の散歩をしようと思って外にでたら、妹の家の玄関の近くに半分に折った千円札が落ちてました。
お札を拾って、犬を散歩させて戻ると、うちの玄関の脇に折りたたんだ千円札が二枚。
今度は二千円??計三千円!
(うちの家の隣が妹夫婦の家)
妹がよく出入りするのですが、お札には気づいてなかった様子。
玄関だから真っ先に妹が気づく筈…
パンドラの資料室で「お金を拾う→願いが叶ったり、目標に近づく」とあり、喜んでます(^^)/
 
思い当たるふしは色々ありました。
パンドラに絵を頼む前から少しずつ部屋の掃除をして、服や古い書類など処分してた。
最近天使カードで何回か
「豊かさ」のカードが出てた。
数字のメッセージで
「新たに何か獲得したり、購入します」「古いものが去り、新たなものに置き換わります」
が出てた。
久々に犬を散歩に出した(行動パターンを変えた)
ifさんが「お話をサイトにアップします」とメールした時刻が4:55。
「あなたの天使は、今あなたの人生の重要な変化の一つに関わっています」

こんな形でサインが繋がってくるなんて…びっくり。
いい流れに乗ったようで嬉しいvv ifさんのアバンダンティアのおかげでしょうか(笑)
 
ついでに、「葉の下の聖人」って題…ぎょっとしました。
占い師に職業の事をきいたら、
「(あなたに)合ってる!
地上の天使になっちゃいなさい!」って。ニュアンス似てます。

ほんと。
ニュアンスが似ています。
意味が同じですよね。

PANDORAに遊びに来る方は何故か転機を迎えているような気がします。
今まで悪循環に陥っていた人もいます。
そんな方が何故かオラクルや絵を依頼すると良い循環に変化するようです。
殆どの人がそうです。
中には悪循環から抜けない人も少数いますがこれは例外です。

多分、こうなのではないか?

悪循環から良い循環に変わる人は変わる時期に来ていたので、
PANDORAに引き寄せられた。
管理人がトンデモな楽天家なので、その波長に合っても平気だということは
それに同調出来るか、或いは同調する準備が整ったのではないか?

また、私はこの「循環」のメカニズムを知っているので、依頼者が悪い方向(考え方)
をしているのがわかります。
なので、それを良い方向へ向けることも出来るのです。
ただし、本人にその準備が出来てないと無理ですが。
また、理解力がないと無理。
そして、精神エネルギーが低すぎる人も無理。

通常は悪循環から良い循環にするのは大変な作業ですが皆さん早いです。

なので、「その準備が出来た人」が来るのだと思っています。

Aさんが絵を依頼したのは18日。
絵の話しをupしたのが21日。
今日は22日。
こんな短期間で悟ることが出来、幸せな方向に向かっています。

素質が良いと思います。
そして、殆どの方がAさんのように素質が良いのです。


有りがたいことですね。

<行って来ました方位取り>(2006年4月13日)


今日4/13に、方位取りに行って来ました。
Nさんに、私の今月の吉日と吉方位を訊いたところ、
「4/13と22、北がよし。」と言うので、試しに行ってみました。

方位取りは初めてです。

■吉日を選ぶ。
  これは生まれ年と、生まれ月が肝心です。
  それらがわかるサイトのURLも載せてあるので、調べてくださいね。
■上の星の両方が吉でないといけません。
■そういう日は月に1、2度です。
■さて、その方位へ20キロ以上移動すると良いらしい。
  凶方位も、20キロ以上移動すると、凶らしい。
■200キロ以上移動すればなお良い。
  で、凶方位に200キロ以上移動してしまうと、後々まずいらしい。
■本当かどうか・・・たしかに効くと言ってる人がいます。
■で、その方位に行くと、「今、たしかにこの方位の気を受けている」という
  サイン=象意
  が、現れるそうです。
■私は、それが本当かどうかを確かめるために行ってみました。



私の本命星と月命星の両方にとって吉の時、方位は上に書いたように
4/13、北ですが、この日、この方角は「八白土星」なのだそうです。
で、そこでは八白土星の象意が現れるはずです。

PANDORAの資料室に載せてある象意の表をプリントアウトしないで、
何も持たずに行きました。
後から、、象意に当てはまるモノが幾つか出てきました。
また、八白土星は「山」と「白」を表すのは、覚えていました。
私は
行ったのは「山」だったのですが、これは最初から
「八白に当てはまるな」とわかっていました。
その他・・・


C人では…
「若い男性」は八白土星で、「一番の働き手」という意味もあります。
また、「友人・知人・ライバル・親戚・家族」など
自分の周りにいる人々も八白土星です。


これなんですが。
私が駅を下りて歩いていたら、右後方20メートルくらいのところを
若い男性(二十代前半)が歩いてました。
他の通行人はいません。
その男性は大きな声で「独り言」を言ってて、私は
(ぎゃーーー!まさか、いきなりグサっと来るんじゃないだろうな!)
と、ビビっておりました。
若くてもこういう男性は・・・ちょっと・・・

それから「この橋は危ないので渡れません」と、書いてある橋を
見に行き、帰りに狭い通路(死角。誰からも見えない)
でやはり
若い男性が現れたので、スレ違わなければならず
(ひいいいいいっ、刺されるんじゃないだろうな!)と、ビビっておりました。
「渡れないでしょう?」と、訊かれただけでした。
ほっ♪

D食べ物では…
八白土星には「骨」という意味がありますから、
なかなか「食べ物」には考えにくいのですが
「魚の骨」や「豚足」なんていうのは、八白土星と考えてもいいと思います。
また「牛スジ」などの「筋」も八白土星です。
また、土性に共通する「古いもの」という意味から、味噌、醤油… などもあり、
「加工品」で「ハム、ソーセージ、練り物」なんていうのも八白土星です。


昼食は盛りそばだったので、これらがありませんでした。
残念。

E経済的には…
基本的に八白土星は「変わり目」ですから、好転するか、
逆転するかはその人次第です。
が、一般的には「変化に負けて逆転」が多いようです。
ですから、どうとは言えませんが七赤金星の後を受けているので、
経済状態は「中」から始まって、うまく行けば「上」、こけたら「下」という所です。
また、会社・政府の経営方針や政策の転換などがあるのも八白土星です。


とにかく「変化」してくれ===。

Fその他の物では…
「テーブル・机・箱・ブロック」など、ま、「山っぽい(?)」ものです。
そして「骨」ですから、


行ったのは山間の温泉町です。
滅多に電車に乗らないし、
県北の温泉地に来たのは二十数年ぶりでしょうか。
山や村に桜が咲いてて良い景色です。
晴れていたらもっと良かったけど、ここんとこ雨続きだったので
うす曇の今日は「いい日」の方でした。

そうそう。
方位取りでは
「その土地の水を飲み「出来たら温泉に入ると良い」そうです。
私はお風呂に入ってみましたが、とってもいい湯でした。
10分で出ましたが。
そば屋で水も飲んだし、温泉にも入ったし、よし!

「骨董品・お墓・墓石」や「傘・パラソル」なども八白土星です。
また、「貯金・不動産・財産・蓄え」も八白土星です。


これを読んでちょっと驚く。
すっかり象意を忘れていましたが、
骨董品店で時間を潰しました。
そこにお茶会、野点に使う赤い大きな
がありました。
ちょっと見ようと思ったら店のオヤジがつきっきりで店内の全商品の説明を
し始めたので、仕方なく聞いてあげました。

それから帰り際にみやげもの屋で買った昔ながらの「ハッカ飴」。
昔から▲のと円筒形のがありますね。
最近では●いのもあります。
昔ながらのハッカ飴は珍しいです。
その店には他に買いたいモノがなかったので
「円筒形のハッカ飴」
を買いましたが、それはまるで「骨」のようです。
他にないから買ったのだし、八白が骨というのも知らなかったので
これは面白い一致です。

G職業では…
「警察官・警備員・土木事業・鳶職・清掃事業」など堅めで
肉体派の職業は八白土星です。
また「不動産」も八白土星です。


電車の窓から外を眺めていたら、線路脇で何箇所も
工事をしていて、
作業員の方を沢山見ました。
後で、これが八白の象意と知りました。

H場所では…
基本は「山」です。とくに八白土星は人里離れた「高い山」を指します。
また、「墓所」も八白土星、「急な坂道、曲がり角、カーブ」などのように、
あまり人気もなく見通しの悪い地形も八白土星です。


坂道、カーブ、人気が無い道・・・・うんざりするほど歩きましたよ。

その他「八坂神社」がありました。
「八」ですね。


※吉方位表はリンクページにある「竹下宏の九星気学」で買えます。



ところで、方位取りは「想念」も重要らしいです。
Nさんからこんな情報が。。。

いくら、いい方位をとっても、
陰徳つんでないとダメだと教えられました。
いい結果得る為の陰徳なら陰徳ではないと思いますが・・・。
ま、心が邪では、我よしではだめということです。

それを先に言ってくれ〜〜〜。
一回分損した感じがしないでもない今日この頃。
再度挑戦ぢゃ!

<象意(しょうい)>(2006年4月8日)


Nさんが気学の方位に凝っています。
吉方位や凶方位というのがあり、そちらへ行くと、
「今、たしかに方位の影響を受けている」というサインが来るそうです。
それを「象意」と言います。

Nさん、一度凶方位に旅行してしまったら、その方位の象意が
食べ物やモノなどに現れ、(げえええっ!)と思ったそうです。

この方位ですが、私は迷信と思っていました。
でも、たしかに「ある」という意見をよく聞きます。
参考までに、ここに簡単に象意を書いておきます。
詳しい方位は
「資料室」→「九星の象意」をご覧ください。


「占いと運命の科学」より。


・「一白水星」=水に関する性質を示す。
           臆病な側面がある。
           しかし凶暴になることもある。
           情緒的な作用があり、交際上手で器用とされる。
           才能、才知、色情が強いと言われる。

・「二黒土星」=土に関する性質を示す。
          地味な性格であり、堅実で頑固とする。
          人には信用性がある。
          金銭面では細かく計算高い面がある。
          地味だが働き者であり、コツコツと少しづつ積み上げていく。
          決断力が弱いところがある。


・「三碧木星」=木に関する性質を示す。
          一般に好き嫌いが激しいとする。
          積極的で激しい側面がある。また、調子に乗りやすい。
          おっちょこちょいでせっかち。じっとしない性格。


・「四緑木星」=木に関する性質を示す。
           旅行や外出が好きで動き回る気質。
           世話好きな側面がある。
           活動的で世話好きなところも。
           人を利用するが、自分も利用されやすい。

・「五黄土星」=土に関する性質を示し、尊大なところがある。
          リーダーの素養を併せ持つ。
          生真面目で面白みに欠ける。
          無愛想で寡黙。大きな勝負をする。権謀家の側面もある。

・「六白金星」=金に関する性質を示す。
          高貴な気質で洗練された雰囲気。
          頑固なところがある。弁舌に巧みで立身出世をとげる。

・「七赤金星」=金に関する性質を示す。
          風流な遊び人でおしゃべりな人。
          金銭の浪費が多いく、自己中心的な側面がある。
          社交家で派手な人。意外と寂しがりやなところも。

・「八白土星」土に関する性質を示し、
          悠然として豪胆な側面を持つ。
          気分屋の側面があり、変化に富む人生。
           交際面では偏りがある。自己中心的な面も。

・「九紫火星」=火に関する性質を示す。
          頭脳明晰で活動的。情熱的で俊敏。
          名誉欲が人一倍強い。嫉妬心、猜疑心が強い側面がある。
          芸術方面に適性がある。   


生まれ年との対応

 西暦年対応表
一白水星 1936 1945 1954 1963 1972 1981 1990 1999 2008
二黒土星 1935 1944 1953 1962 1971 1980 1989 1998 2007
三碧水星 1934 1943 1952 1961 1970 1979 1988 1997 2006
四緑木星 1933 1942 1951 1960 1969 1978 1987 1996 2005
五黄土星 1932 1941 1950 1959 1968 1977 1986 1995 2004
六白金星 1931 1940 1949 1958 1967 1976 1985 1994 2003
七赤金星 1930 1939 1948 1957 1966 1975 1984 1993 2002
八白土星 1929 1938 1947 1956 1965 1974 1983 1992 2001
九紫火星 1928 1937 1946 1955 1964 1973 1982 1991 2000

これらは、純粋にサインですね。
面白いです。

これは「性格占い」ではありません。
「その方位に行った際に、自分がその方位の影響を今、たしかに受けているか
どうか」を確認するためのサインです。

なので、方位を知らないとなりませんね。

今年の方位と、月ごとの方位が載っているサイトを紹介します。
また、方位は自分の本命星をまず知らなければなりません。
「タオの風水暦」

<壊れたビデオカメラ>(2006年3月21日)


Aさんからメールをいただきました。

IFさま

日常の異次元、意志を持つPC読みました〜。

我が家の話。長女が生まれるとき、ビデオカメラを購入しました。
最近ちょっと怪しくなってきましたが、まだ使えるね・・と卒園式に持っていきましたが・・
卒園証書授受の段階で画像がもの凄く乱れてその後少し持ち直したものの、
やっぱり「もう駄目」になってしまいました。
6年です。よく頑張ってくれました。
きっとビデオカメラくん(さん?)も自分の役目の節目を感じたのでしょう・・・。
旦那は「何でこんな肝心なときに・・・」とぼやいていましたが、
きっと彼(彼女?)も卒園したのだと私は思っています^^。

もの凄い出費を伴った、日常の異次元でした。


これは長女の誕生と同時に買ったビデオカメラが長女の運命に同期したのでは?
日常の異次元というよりは「サイン」ですね。
Aさんが言う通りビデオカメラも長女の成長を見届けて、役目を終えたんでしょう。
いい話です。

昔読んだ文章にこんなのがありました。
或る女性作家の体験談です。

作家がご主人とうまくいかなくなった時期があり、
不思議なことに家電製品が次々に壊れていったそうです。
普通家電製品は結婚と同時に購入するから、10年も経てば壊れるので
不思議はないのですが、それにしてもほぼ同じ時期に相次いで壊れたので
感受性の強い作家は自分とご主人の結婚生活も壊れているサインと
受け取ったそうで、実際そうだったそうです。

やはり、作家は読みが深い・・・・

気をつけているといろんなモノが「見えて」来ますね。

<サインについての考察>


2006年3月20日、LEIKOさんがBBSに書き込んでくれた文章が大変参考になるのでここに載せます。


お礼が遅れて申し訳ないです。
おみくじと、わたしの紹介、ありがとうございます。

またもや変な話ですが、私は、13暦で「、白い銀河の橋渡し」ですが、
私の名前は渡辺で、私は渡しの仕事をしてるような感じで、おみくじを引いたりしています。
今のテーマは、潜在意識と顕在意識の橋渡しで、サインを読む事は、そのとっかかりになりました。
ヒントをくれたifさんに感謝です。
形のことを追求していったら、やはり潜在意識で、潜在意識は顕在意識がでたらめと思うようなものに、
一番サインをだしているような気がしています。
でたらめこそ、宇宙からのメッセージです(なんちって)
でたらめには、既成概念の入り込む余地がないですから、純粋な情報が折り込まれているような…
既成概念に歪むことのない一次情報、それは、言葉にも出来ない世界です。
だから、形は一番それに近い。
プラトンだかソクラテスだかの、イデアの次元に近いものがある気がしていて、
今、イデアについて考えています。

いつもいつも、本当にありがとうございます。


いつもながらスバラシイ洞察力。
LEIKOさんの文章、保存して皆さんに読んでもらいたいので、記事にupしまっす!

LEIKOさんの苗字、渡辺でしたっけ?
忘れてました(だはっは
名前は「自分の使命を表したモノ」だそうで、その通りだと思います。

言葉には限界があり、受け取る側の精神レベルになり下がったり上がったりしますね。
また言葉は理屈の産物なので、厳密に言っていくとどんどん意味が狭まりますが、
それこそ言葉の一番の作用なので当たり前でしょう。
でも、図象や絵画は一枚にさまざまな意味が込められるので、言葉とは反対の働きをします。
LEIKOさんも絵描きだし、私も絵を描くのが好きだし、お互いに求めるモノが近いですね。


脳の中で言語に変換された時点で、それは二次情報になってしまうから…
最近は、言語は邪魔、もしくは、逆説でしか物事は言い表わす事が
出来ないというふうに感じています。
無いというのは、在ると言う事、等、古代のインド人が良く使っていたらしい
<般若心経の「不生不滅、不垢不浄、不増不減……」

また、逆に、言霊というとこにもすごく意味があると考えています。
言霊は、エネルギーそのものだから、言語とはまた違ったはたらきをするものとして、考えています。

絵を描くというのは、やはり、脳の中の変換が言語の変換と異なっているから、
違う作用があるんでしょうね。
だから、ifさんと、私は求めるものが近い。
共感するところも似ているのだと思います。

<死者の名前>(2006年1月23日)


友人からのメール。
ちょっと複雑かも・・・



今日私は中学の友人と二人でこれも中学時代のさんの家にお線香たてにいってきたよ。

以前話したことがあったかもしれないけれど、このさんはつい2年前に脳梗塞で急死した子なんだ。

私はお正月に中学生の時のクラス会の幹事をしたんだけれど、後で考えれるとなぜあんなに
クラス会にこだわったのか分からなかった・・・でも不思議にその答えがフッと心の中からでてきたんだ。

それは、亡くなった同級生の思い出話を皆でしたかったんだと。
3人亡くなっているうち、2人が女子でさんとさん、さんは私の幼なじみでもちろん幼稚園からの大の仲良しだった子。
私はさんとも仲が良かった。さんとさんも高校も一緒で親友同士。さんも同じ「脳梗塞」みたいな病気で亡くなっている。

昨日の朝のこと、何気なくテレビを見ていた時、一人のおばあさんが映っていた。
その人の名は「A■さん」だった。家が傷んでいて暮らすのが大変だというような内容だったと思う。
次にこのおばあさんのフルネームが出てびっくり!「A■●子」さんという。

・・・・・・私がお線香たてに行こうと計画していたさんこそ「A■●子」さんなのだ。
同姓同名なのだ。

一日早く私に会いに来てくれたのかな、又来てくれるのを待っているね、というメッセージなのかもしれない。驚いた。

でも、今日それが実現できて本当に良かった。


あの世のA■●子さんが、この人にクラス会をさせたり、自分の思い出話をさせたり、
テレビで同姓同名の人を見せたりしたんでしょうか?
そうではなく、この人の潜在意識がA■●子さんを偲ぶために、クラス会を開いたり、
思い出話をしたり、A■●子さんと同姓同名の人をテレビで見せたりしたんでしょうか?

どっちともいえないですね。

ていうか、どっちでも同じなのでは?

つまり、あの世のA■●子さんの念と、この世のこの人の潜在意識は「同じもの」なのでは?
共通しているのでは?
トンデモですが。。。

<ナンバーの奇跡>(2006年1月9日)


Tさんから不思議な話しを聞きました。

ついでに もう一つ。これもいってスッキリしたいので≪笑
結婚してから●年で主人の車は4〜5台買い替えました。
主人と2人バスをまっていました。
そしたら、最初の結婚した当時の車のナンバーが通り過ぎました。
しかも、同じ車種・同じ色。
2人で「へぇ〜」。
そして、しばらくして、同じ場所でやはりバスを待ってました・・・。
すると白色の車の次に主人が乗ってたナンバーが通りました
そして3回目、やはりその次に主人が乗ってた車のナンバーでした。
その後に、次に乗っていた車と同じナンバーが・・・。

根性のない意気地なしの私達はあれからそこには行ってませんし、
聞いたところ、たまたまあの期間だけあそこがバス停だったらしいです。
これでオワリです。
スッキリしました。こういう話は誰にも言えないかので、ここでいうしかないんです・・・。
と、いうことでした。
おしまい めでたしめでたし。


不思議です。

4台全てが「ご主人が結婚後に乗っていた車のナンバー」だったそうです。
しかも古い順に通り過ぎた。
のんびり屋のご主人も三台目には顔色が変わったそうです。

これはどういうことでしょう?と、Tさんが私に訊くので
「結婚後、二人がともに暮らした年月を祝福してくれているんじゃないの?」
と、答えておきました。
さらに、「世の中には常識や統計学を超えたモノがある」と
いうことを見せてくれたのだと思います。

Tさんは普通の主婦なので、日常にこういう奇跡を見せられなければ
多分、トンデモ本を読んだり、トンデモサイトへは行かないと思うんですよ。

日常生活をきちんとするのは当然です。
が、それだけに埋没してはいけない。
トンデモや精神世界だけに埋没してもいけない。
両方やって初めてバランスが取れるんじゃないでしょうかね?


この
「奇跡」・・・何かが見せてくれたのだと、思いますね。

<おみくじ>(2006年1月2日)


サインの代表的なものとしておみくじがありますね。
初詣には行きましたか?

昨日(1月1日)、BBSにフラさんが書き込みました。


無題  2006/01/01(Sun) 12:46No.1128

あけましておめでとうございます!
昨年はお世話になりました〜
タロットやら占いやらの助言に色々励まされました

隊長、今年もよろしくお願いします
さ〜て 地元の神様仏様に挨拶回り(初詣)に行きますかね

Name:フラグメント



その翌日、私が書き込みました。


おめでとう♪  2006/01/02(Mon) 16:10No.1139

今年はフラさん、始動の年になるかね?
楽しみね♪
うっしっし。。。

Name:if


すると、この書き込みがドンピシャだったようです。

あけましておめでとうございます。

パンドラで「始動の年になるかね?」と書かれドキッとしてしまいました。

以下、今年のおみくじの内容の報告〜

 

『古きを捨て、新しきにつくがよい。

あまり一つのものにとらわれて役にも立たぬことを思っては駄目です。

元気を出して捨てるべきは捨て進むところへ進め。』

 

あはは〜ドンピシャですな(苦笑

 

古き→前の会社

新しき→今度の会社

とらわれているもの(捨てるべきもの)→失敗した前の会社での事柄

元気を出して→去年はこの挫折で真っ暗闇(半分ウツ状態)でしたね…

進むところ→タロットでもワールドのカードが出たように進むべき道ははっきり見えております。

 

もう一つ

『苦しいときだけ神頼みをするな。平素から神様を敬い御心に叶うよう正しい行いをしなさい』

とも書かれておりました…

恐ろしや〜 ほんまに良く見てるな〜 神様は(滝汗

 

正直に言うと、私は神様からの自立というテーマの中で、

敬意や感謝の気持ちが薄れ、次第に傲慢になっていました。

そういう不遜さもあって、去年は罰を受け自分の弱さや醜さを思い知らされました。

そして、愚かにもその苦しさの中で…神にすがったのです。

本当に徹底的に自分の愚かさを見せられましたね…

しかも、その醜さに本当に気づいたのはつい最近なんですよ。

オレさまと対話しなければ、また傲慢になってしまっていたでしょうね…

本当に…色んなものに導かれ助けられ歩んでいるんですね…(しみじみ

 
おみくじの内容と私の何気ない言葉
「始動の年」が、
今の彼氏の状況にピッタリだったそうです。
おみくじはやはり、神様からのサインなんでしょうかね?
サインを正確に受け取れるのも才能ですけどね。

今度の会社はとても居心地がいいそうです。
社長や専務が気に入ってくれ、理解してくれるし、社員にも気が合いそうな人がいる。
この彼は頭も性格も良いし、なんといっても真面目なので認められなければおかしいと、
思っていました。

でも、その前に自分のわからなさを自覚しないとならなかったようです。
(どんな人にもわからないところが必ずあります)
(どんなに頭が良くても、です)
(わかるというのは知恵や経験の類なので、若い人がわからずやなのは仕方ない。
 経験が無いから。
 年をとっていてもわからずやが殆どですが)
自覚するのは若いうちがいい。
それをしないまま何も考えず、わからずやのままの人が殆どですけどね。
そういう人はいくら今が良くても晩年になれば
「グレン」が待っています。

若いうちに気付いて良かったと思います。

ところで私はまだ初詣に行ってません。
明日行かなくちゃ・・・。

<コンポステラ>(2005年12月18日)


閲覧者のYさんからメール。

Y「
シャーリー・マクレーンが書いた『カミーノ』という本、面白いから送りましょうか?」
私「簡単に読める本なら送って。」

本が届きました。
ブ、ブ厚い!
簡単に読めない!
泣きたい・・・。


**********************

それでも気を取り直して読み始めたら・・・
タイトルが
「カミーノ」だったので、内容がわからなかったけれど、
シャーリー・マクレーンがスペインの
コンポステラまで巡礼する話でした。

不思議です。
実は数年前にテレビをつけっぱなしにしていたら、
「コンポステラへ巡礼する人達」の番組を放送していたのです。
(へえ!)と思って最後まで見ちゃいました。

見たいと思って見たのではありません。
たまたまついていたので、消すのが面倒だから見ていただけ。
私は新聞のテレビ欄を見たことがないのです。
見ようと思っても忘れちゃうんですよ。
それに家族が見たいものを見せているので、自分が見たい番組を見ると
いうことがありません。
例外として6時・7時・9時のニュースは見ていますが、最初の5分を見ればいいし。

**********************

また、違う日に・・・
中東の或る場所に
聖堂騎士団が建てた教会がある。
その番組を放送していました。
これも、見たいと思ったのではありません。
ところが、この番組を見てから
●選んだオーラソーマのボトルが「前世が聖堂騎士団の人が選ぶ」もの
●発売されたエハン・デラヴィのビデオが聖堂騎士団
●そのずっと前には映画「インディ・ジョーンズ」に聖堂騎士団の騎士が登場
と、聖堂騎士団が私に寄って来ていました。

つまり、たまたまつけたテレビに
コンポステラと聖堂騎士団が映っていたのです。




それから数年経ち、「カミーノ」を読んだら・・・
中世、コンポステラに巡礼する人を、聖堂騎士団がイスラム教徒から守っていた
ということがわかりました。

今までたまたまつけたテレビに
それが映っていたのは
いったいどんな偶然があるのでしょう?




また、シャーリー・マクレーンの最初の著作「アウト・オン・ナ・リム」
15年前に弟の奥さんから借りて読みました。
私は本は自分で買うので滅多に借りません。
興味のない本は買いませんし、買わない本は興味がないので借りないのです。
借りてまで読みたい本なら「自分で買ってしまう」からです。

ところが、そんな私でも他人から借りることがあるのです。
自分では興味はありませんよ。
なのに、どういうわけか借りるはめになってしまう。
本当に「興味あれば買うし、興味がなければ読まない」私ですから、これは例外です。

興味がないのに借りた本の中にシャーリー・マクレーンの本が2冊あり、
私が「貸して」と言わないのに(だって、中身がわからないから)
貸してもらっているのです。
15年の時を経て、似たような設定で、同じく年下の女性から。

これもどういう偶然でしょう?

自分の好き・嫌いを超えて(シャーリーは好きじゃないんです)、
今、必要なモノを何かの存在(天使だか守護霊だか)が
他人(義妹・ネットの友人)を通して、私の元へ届けてくれたのだと、
思っています。

多分、私の前世の一つに聖堂騎士団がある。
それを知らせるためにこうやって何度も何度も、
それに関する情報を届けているのではないか?

このYさんは「前世のはなし」→「Yさんとの前世」の、Yさんです。
Yさんは前世が十字軍だったらしく、だから、この「カミーノ」を読んだのですねw
そして私も前世が十字軍(聖堂騎士団も含まれる)だったので、
私も読むはめになったのでは?

さらに「カミーノ」という本の内容自体が
「旅をしながら自分の前世を思い出す」
というものなのです。
前世の自分を思い出すことによって、今世の自分をよりよく知る・・・という内容。

”意味”が幾つも重層的にあるのです。
カミーノとは「道」のこと。
聖地への道=人生の道=自分を知る道
です。

<カミーノ>(2005年12月18日)


<コンポステラ>で紹介したシャーリー・マクレーンの著書です。

彼女はコンポステラまで800キロを旅しますが、
そこで出会った人達は殆ど皆、前世で関係があった人でした。
そして設定まで同じでした。

例えば、シャーリーが有名人なので記者に追いかけられますが、
記者を追い払ってくれた二人のアイルランド人(女)は
前世でもシャーリーを守ってくれた騎士でした。

これは前世本としても面白く、さまざまな気付きのヒント、
サインの事例集としても大変参考になります。
お勧めします。

<亡き親友からのサイン>(2005年12月15日)


Aさんという方からオラクルの申し込みがありました。
二回目です。


@     は亡くなった友人からのメッセージとして。
その人Kさんとは高校
1年のとき友達になりました。
2人姉妹だったので、何故か私を妹のように可愛がってくれました。
人望も厚く、将来は薬剤師になると頑張っていました。
その彼女は高2の時に不慮の事故で亡くなってしまいました。
私も彼女もお互いに違う運動部のキャプテンだったので、よく声をかけていました。
何で彼女のような前途ある愛される人が・・・と思うととても悔しい。
実家の墓と現場が近いので、墓参りに行く度に彼女は何を思っているのだろうと思います。
私のことなど忘れていてくれればそれはそれでいいと思います。
もしメッセージがあるなら聞きたいです。
彼女のような素晴らしい人が亡くなって、私が生きている、
そのこと自体に違和感を覚えるときがあります。
IFさん、メッセージを聞いてくださいますか?
最近子供が××で遊ぶのですが、その中のキャラに「K」がいます。
彼女のニックネームが「K」今までずっと気にかかっていたこと。
知りたいです。


これなんですが、カードを引かなくてもすぐわかりました。

「Aさん、これはカード引かなくてもすぐわかる。
おたくのお子さんが毎日、そのゲームで遊んでいるんだよね?
そのキャラクターの名前がKで親友のKさんと同じだよね?
つまり、
『私KはいつでもAさんのそばにいるよ。悲しまないで。』ってことじゃないかな?
そうとしか思えないけど。」

じっくり考えたわけじゃないけど、そうとしか言えないし、いつものように思いつきです。
カード引いてないから無料ですよ、世間話の範囲内。

そして二番目の質問、「自分を守護してくれている存在があったら知りたい」
という質問には答えられないのでほのみまやさんを推薦しておきました。

すると、Aさんからこんな返信が。

IFさま

こんにちは。
ご連絡ありがとうございます。
とっても興味があることなので申し込んでみます!

ありがとうございます。
IFさんからのメッセージをいただいた後、すごかったのでご報告しますね。
IFさんが友達のメッセージを送ってくださったあと、長女の迎えに車で出たのですが、
平日は必ずひっかかる信号にひっかかりませんでした。
多分、初めて。
おまけに雪まじりの天気が晴れ間まで見えて、
「Kさんが喜んでるのかな?」ってぐっすんとなりました。
極めつけが今日、そのゲームの抽選に当たったこと!
複数個あると遊びの幅も広がるそうなのでクリスマスにでもと思ったのですが
第1回抽選ではずれて(これは11月の話)、2回目の抽選だったのです。
何分クリスマス前、応募も多いだろうと思いつつ応募だけはしてみました。
(オンラインショップです)今日メールを開いてびっくり。
当たってるじゃないですか〜〜。
これだけ続くとやっぱりKさんのメッセージと思わざる得ないですね。

多分、亡くなったKさんが私の解釈を「そう、その通り。だからAさん、信じてね。」
って意味で、ちょっとした奇跡を起こしてくれたんじゃないかな?

まぁ、Kさんではなくて、Aさんの潜在意識が起こしたとも言えるけれど、
誰が起こそうが「それは真実である」って意味は同じ。



後日談です(2005年12月16日)


私の思いつきだけじゃ申し訳ないので、天使カードを引いて画像を送ってあげました。
これは不思議なことに切り始めたら一回でカードが表を向けたのです。
こんなことはあまりないので驚きましたね。
何十回カードを切っても、表を向けないことがあるんです。
そういう場合は「このカードノ中に答えはないのだ」と、思うことにしています。
Aさんに出たカードは「力=あなたの持つ力を発揮する時がやって来ました」でした。

Aさんはハコさんにルーンを引いてもらい
、LEIKOさんからおみくじを送ってもらったそうです。
ずいぶんあちこち頼んでますね。
でも、それぞれ1000円でとても安いので簡単に出来ますね。
ところが・・・


 

IFさま

カードありがとうございます。
この言葉はどこかでと思ったら9月末にhakoさんに
ルーンをひいていただいたときの言葉でした。
その部分はこうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後に引いたルーンはカノ(開始)です。
カノは活動の始まりを表すルーンです。
あなたの人生の一部を覆っていた暗闇が溶け、
あなたは澄んだ気持で物事を受け取ることができます。
そして光を取り入れるほど、自分の中で不要なもの、つまらないものを
整理していけるようになるでしょう。
人間関係では、心を開いて歩み寄る機会があるでしょう。
人は限られた力しかもたず、他人に頼りながら生きているのだ、
ということも忘れないでいてください。
あなたはその流れの中心にいるのです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

他にも何かと思ったら先日REIKOさんのおみくじに似たような文面が・・・。

引用しますね。おみくじからのメッセージでその部分だけですが。

「こらえてごらんなさい。
そこに見えるのは、荒野。
貴方の求める指示、そこにあるのは空しさ。
敢えて、ここから勇気を振り絞って、新しい目覚めに来て下さい。
求めるもの、求められるもの、宇宙のシンクロニシティが貴方を支えているから。
順調にいきますよ。
これからは、色々なことが 。
そこからの目覚め・・・」

何だか一致してませんか?hakoさんのルーンのときは、
多分、好きな絵を描いたりということを再開するということかしら・・・
ぐらいのお返事をしたと思いますがそれだけでもなさそうですね。



IFさま

HP拝見しました。うーん、繋がってる。
ついでにふしぎ屋さんにアクセをお願いしたときのリーディング(これは10月です)は、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

頭頂と、特に第3の目と言われる眉間のチャクラが開きたくて開きたくてものすごい
圧迫感を感じました。
そして愛や感情エネルギーの放出、噴火とか(笑)。
怒るとかの噴火ではなくずっとためてきたものが雄叫びをあげる時が来た!って感じ
でしょうか。
楽しみですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でした。
四次元では決まってるみたいですが、私が一番わかってないんです・・・。
始めないとという意識ばかり強くてそれが
何なのかよくわからないんです(←バカ)
高いものは無理ですがIFさんの推薦の方は皆様良心的なので
手当たり次第にお願いして、
結果が全部一致というか繋がってるんですよ〜。
そのうちわかるんですかね?



とのことでした。

つまり、開始→チャクラ→勇気→力の発揮と、
「意味が繋がっている」のです。
怖〜〜〜。

答えは四次元以上(あの世・心の世界・精神や魂の世界)にある。
それを私達が引き出しているのです。
だから答えが一致するのですね。


私の悪い癖で「こんなんで本当に当たるのかなぁ?」と、実は半信半疑です。
他の依頼者の方から「他の二名と同じこと言われましたぁ!」とメールをいただいて
(へえええ!)と、驚いているのです。

「答えはあの世(四次元〜)にある」
それは誰でも引き出せる。
勿論自分でもです。
ただ、自分でやると
「自分の願望が入ってないか?」「有利に解釈しているのではないか?」
という疑問が生じますよね。
そこで他人の登場。
他人は都合の良い解釈はしてくれません。

占いは有効かもしれません。


<サインに気を配る時代>(2005年12月13日)


姉歯物件、大変なコトになってますね。
業者が大損するのはまだいいとして(社員は気の毒)、
姉歯物件を購入しちゃった方は気の毒。
まさか、この建物が地震に弱いなんて考えもしなかったろうから、気の毒。

そして思うんですけど。

何かサインはなかったのだろうか?と。予感でもいいです。

そのマンションに行った際に
(何故だか知らないが『不吉』な感じがした)とか。
マンションを決める際に
(何故だか知らないがうまい具合にコトが運ばなかった)とか。

潜在意識から(それは止めろ〜〜〜)サインが来なかったか。

素人がいくら頭で考えたって、マンションの耐震構造が0.15だなんて思いもしません。
そういう時に働くのが
潜在意識です。
潜在意識からのメッセージ(夢やサインや予感)に注意したら防げたのでは?

これだけ世の中のシステムがきちんとされているように見えて
実は中身がぐずぐずな時代には、第六感が重要ですね。
それがない人は夢やサインに気をつけてみましょう。

夢は個人的な予言です。

また、サインは誰でも、気をつけてさえいればわかるものです。
こんな科学が発達した時代にアボリジニーのように夢に気をつけたり
サイン(お告げ)を本気にしたり・・・・・・・おかしな話です。
でも、あまりに世の中が人間の心を忘れて頭(理屈)重視になってしまった。

潜在意識は常に顕在意識を超えています。
頭は悪いが潜在意識は無限の英知を持っているそうです。
これからはもっとそういう事態が発生するんじゃないか?
情報は助けてはくれず、専ら自分だけの、根拠のない夢やサインに
気を付けなければならない時代が来ているってことじゃないか?

<”自分”と出会った話>(2005年12月7日)


龍王ブログのryuoh12さんの日記より。



四次元の発見(12月4日)

2〜3日前のこと、
私の住んでる那古野(なごのと呼ぶ。那古野というのは、名古屋の元の名前)に、
ふだん歩いているところなのに、
全然知らない文字が駐車場に接した家の角に書かれているのを発見した。

「一目白龍権現」・・・なんじゃい、これは?

紙だけが張られていてあたりには何もない。
キョロキョロしていると、ガードマンが怪しそうに見ているので、
えいっと駐車場の中を勝手に入っていった。

突き当たりに来ると右に折れて、違い棚のように、
また左に折れた正面にひとつの社が・・・。

脇の石碑に
「一目白龍権現」と・・・。
ひとつ目の白龍の権現さま、なんやこれ?

近くの酒屋のおやじさんをつかまえて、聞いた。

「ああ、いちもくさんね。お社ですよ。古くからある。
このあたりは白龍にまつわる神社が多いよ」

一目(いちもく)と読むのだ。
このあたりには多いのだ。
一目、置けということかな、なんて思いながら一目散に去った。


以上です。

なにを言いたいのかといえば、以前発見した芭蕉の句を思い出したのだ。
(「ヤマトタケル、空海、芭蕉」を読んでください)

何とはなしに 何やら床し すみれ草

ボ〜〜〜〜〜としていたら、
何やら心引かれる・・・
なんとそれはすみれ草だった。

最後のところでピントがあいフォーカスされています。

ああ、これは3次元(形而下)世界の5次元的(形而上)認識方法だなと思うのです。
つまり、

何とはなしに(3次元) 何やら床し(4次元) すみれ草(5次元)

アセンションとかフォトンベルトとか新しい言葉に右往左往する前に、
古人の智慧に耳を傾けたいものだ。
4次元とは、存在をあらしめる己れ自身の意識そのもの。

意識が3次元物質界に下降(シフト)すると悪になり、
5次元精神界に上昇(シフト)すると善ともいうが、
それにとらわれてはいけない。
自分という意識の存在を、くれぐれも忘れるなかれ。
これを失うと心の葛藤がなくなってしまう。
葛藤がなくなると、自分が神だと思ってしまったり、人のせい、悪魔のせいにしてしまう。

アネハネハ・シンドロームは、自己の不在に連鎖する。
自己の発見、それが自分探しの結論であり、生きるということの出発点。


4次元を見失うと、どつぼにはまりますよ。
だから、私という意識は3次元世界にはいないのです。
ちなみに、これはチャネリングではありません。
私が言っているのです。w



いちもくさん(12月7日)

ブログを書いてから、気になって・・・
いや、この間書いた「いちもくさん」です。

なんでかというと、
一目・・・これ自分の「自」じゃないかと思ったわけです。目の上にダッシュのような一。
白龍・・・無垢なる霊的エネルギー存在
権現・・・あらわれ、顕現

最後尾に書いた、無垢なる自己の顕現=B

無意識に書いたのだが、気になって・・・。
そしたら、ガ〜〜〜ン。

いちもくさんに路地を曲がって目に映じたものは、

「一目白龍王権現」なのです。


・・・お〜、おいらのことじゃん。
龍王さまの権現なのだ。
王を見落としていました。

なんか、ありがたく、かしこみかしこみ・・・
お参りしてきました。
自分で自分を拝むような。
うれしいです。自分に出会ったような。
自分の社ができたような・・・感謝です。
最高です。
天から降ってきました。
このあたりの故事を見ても、全然、のっていない。
小さな祠ですからね。
時空を超えて現れたとしか思えない。w

なんとはなしに なにやらゆかし いちもくさん



面白く、不思議な話です。
自分が長年住んでいる街をフラリと歩いていたら、古いお宮を発見し、
その
「祭神が自分の名前(HN)と同じ」で、意味も通じるというんですから。

「一目白龍王権現」ですが、
「白す」という字は「申す」(まおす)と読みます。
多分祝詞の言葉です。
なので、この石に刻まれた言葉は
「自分は龍王権現と申します」と、読めるのです。
(本当はそうは読みませんよ。でも、、そう読めるってことです)


これなどは「意識をそこへ向けたら見えた」実例ですね。
どこへ向けたんでしょうね?
「自分のウチなる神性」に向けたので、発見したのでしょうね。

よくそういうことは言いますが、それって脳内作業なのであやふやなモンですよね、大抵。
ボンヤリと浮かんでは消える、泡のような代物ですよ。

ところが、ryuoh12さんの場合は「ハッキリ認識できる確固たるモノ」
だったんじゃないでしょうか?
普通はそこまでの境地には達することはなかなか出来ませんが
ryuoh12さんにはそれが出来た。
自己の発見、それが自分探しの結論であり、生きるということの出発点。(12月4日)
先の日記にこの文章を書いていますが、

数日後
「自分の名前が刻まれた石(意志)」を発見しました。

自己の発見、それが自分探しの結論であり、生きるということの出発点。(12月4日)
書いたことを自分で知らないうちに実行していたのです。
これは無意識の予言ともいえる。



また、
ウチ(心)と外(外界)は呼応していた・・・って例でもある。
ryuoh12さんが書いている通り、三次元〜五次元の話でもある。


いろんなコトを考えさせてくれる、面白い話です。


<全ては繋がっている>(2005年12月5日)


常連のTさんからメールが来ました。

すごいんですw。
ゆうこさんのタロット、ifさんのかーど、今回のセッション。
みんな繋がってます。あと、パンドラの数字。
ここ数日間はメッセージが毎日のように。
出ない時は全く無しなのに・・ね。
これによると大きな変化が訪れるそうです。


この方には仕事があります。
が、違う道もあるそうです。
それに乗るか乗らないか。
ど=しよう・・・というところで、あちこちいろんな人に答えを求めたら・・・
「答えは全て同じ」だったそうです。

あとはこの方がやるかやらないか、決定するかしないか・・・みたいですよ。
う〜〜〜む。



後日談(2005年12月8日)


昨日、「てんつくマン」の映画&書き下ろしに
行って来ました。
「てんつくマン」って知ってますか?
1言で言うならば、
「天国は死んでから行くもんじゃない。
  今を天国にしよう。」
の思いでいろいろ活動している人です。
詳しくはHPで。
私は彼はインディゴかな〜。
他を否定しない包み込むような感じは
クリスタルっぽいし・・・
どっちかだろうと思っているのですが・・

その人に向けて書いてくれる「書き下ろし」が
ものすごい人気で、私も書いてもらいました。
読んで絶句。そしてじ〜んとしました。
トドメって感じ・・


T子は愛だから、しっかり自分自身を
信じてあげて。
T子が信じたものに誇りをもって、
笑って、
走って。



でした。またまた、繋がってます。
てんつくマンが書き下ろしについやす時間は
1人1分位。
聞いたら、その人の目を見た瞬間、言葉が
頭に入って来るそう。
ヘッドホンで音楽を聴きながらやるのは
雑音(雑念?)が入らないようにだそう。


てんつくマンは「宇宙心」にも出て来るし、私が行くサイトにはリンクされて
いるし、私にとっては「隣の隣」という感じです。
てんつくマンには興味はないんだけど、大変「近い存在」なのです。
これも波長の法則で説明が出来ますね。

このTさんは彼をインディゴかクリスタルではないか?と言ってますが、
インディゴではないと思います。
インディゴは他人と群れないのです。
なので市民運動とか「活動」とかはしないでしょう。

てんつくマンはきっと菩薩じゃないでしょうか?
それにしても「1分」でリーディングが出来るとは凄い。

<サインは ”V” >(2005年11月12日)


さて、
「光の11日間」というのを「日常の異次元V」にupしました。
今、光の11日間の最中らしいです。

それで、私の周囲の人達は皆、この時期にこんな感じです。
○異常に喉が渇く。
○風邪気味になる。風邪をひく。
○何故かこの期間に意識を変えるようなセッションが入る。
○会ってなかった人と会う。
○行ったことのない場所へ行く予定が入ってた。
○何故か聖地(神社を含む)に行くことになった。
○意識がネガティブからポジティヴに変化する。
○真夜中に変なモノを見た。
他・・・



これを読んだTさんからこんなメールが。

私もです。
・3日前からすごく喉が渇き、水をたくさん飲んでます。
・1111の車のナンバーを数回、見た。
・10日の朝、2年ぶりに友人から、電話があり、会いました。
・10日の夜(正確には11日だね。)は2時間ごとに目が覚めた。
 とどめは4時に娘が3年ぶりにおねしょをした。はぁぁ〜〜
・11日はパンドラを開くたびに天使のメッセージ。
 しばらく出てなかったのに、3回連続でメッセージでした。
 767、833,882
 で、今朝開いたら、またまた、メッセージ。144でした。

近況はこんな感じです。
そうそう、穂之実摩弥さんのセッションは17日に決まり
ました。楽しみにしてます!

今、フッと目を上げたら、壁に光で「V」の字が、でっかく。おオ〜〜ッ。
どこから、反射してるのか。。。
「V」の字は初めて。。。
天使からのサインかな〜。ウフフ。。。。


さらに・・・


昨日、フッとこんな声(?)が、

「いくら気づきがあっても、行動にうつさなきゃ意味が
 ないよ。そのために私達がついています。」


????天使さん???????

夜、なにげなくつけたテレビで、平原綾香のジュピターの特集が。
朝の「声(?)」とシンクロしてる内容の歌詞で、感動でした。
がぁーと鳥肌が。。。
(歌謡曲には疎くて、ヒットしてても知らんかった〜)


Tさん、いつもトンデモ情報ありがとうございます。
聞こえた言葉は、本当にそうですね。
サインは”V”。
いったい何でしょう?
意味は”勝利”ってのはわかるけど、何に勝利?


私的には9月頃から浄化月間で、漠然と
年内までと思っていたのです。その間にどれだけ浄化できたかで
今後が大きく変わる。と。私にしては珍しく、危機感を感じてました。
その答えとして「V」だったのかな〜。
どれだけ浄化できたかは自分ではよく解らないんだけどね〜〜。
だからこそ、ゆうこさんにタロットを見てもらったり、if さんにカードを
ひいてもらったり、れいこさんに絵を描いてもらったり、確かめたくてね〜。
でも、これで大丈夫なんて思っているとすぐ足をすくわれるから
気をつけないとね!
「足をすくわれる」というのは「自分が自分が・・」の世界に
入ってしまうというか回りが見えなくなってしまうというか、
うまく説明出来ないけど、そんな感じ。
これは私が感じてるだけなので、if さんの意見が
あれば教えて!


へえ、偉いな、Tさん。
私の意見を聞かせてと言われても私がついつい「周りが見えなくなる人」
なので、アドバイスは無理。
Tさんはちゃんとそこらへんを考えられる人で、偉いです。
私こそTさんを見ならわなくちゃ。

てことで、やはり「V」の意味は「自分の見直しが成功する」って
ことじゃないでしょうかね?
(2005年11月14日)

<10円玉>(2005年11月7日)


以前、私に夢の鑑定を依頼してくださった方からこんな興味深いメールが来ました。
ブログはこちら→

ifさま

 こんにちは。
 お久しぶりでございます。
 以前、『犬と鳳凰の夢』を鑑定していただいたKです。
 あの夢ともしかすると関係あるかもしれないな〜、
 ということがありまして、メールさせていただきました。

 最近パンドラにアップされた記事で、
 〈天使と仲直り>という記事がありましたよね。

 その中で、ifさんが100円玉を拾われて、
 それが「一歩前進のサイン」と書かれていました。
 それを読んで、ふと、自分も最近硬貨を拾ったことを思い出しました。
 私の場合は10円玉です。
 「以前別の記事で、拾い物をすること自体がラッキー。
 特にお金を拾った場合は、
 金運がつくサインだ、とかってあったな〜。
 でも、硬貨の種類によって(金額の大きさによって?)
 サインの意味に違いとかあるのかな〜?それ今度ifさんに
 メールで質問してみようかな〜?」なんて考えていました。

 それから数日たった昨日のことです。
 昨日も例の試食の仕事で、私は●●市というところに行っていました。
 普段なら原付でお店まで行くのですが、
昨日は雨が降っていたので電車で行きました。

 仕事を終えて駅に向かったのですが、
 あと少しというところで電車に間に合わずに
 一本乗り過ごしてしまいました。
 その路線はJRですが、一時間に1本とか2本しか
 電車が来ない路線なんですね。
 その時も、その電車を乗り過ごすと、
次にくるのは30分後なのでなんとしてもその電車に乗ろうと
 がんばって走ったのに間に合いませんでした。
 (天使にも、間に合わせてください、てお願いしたのに!)

 目の前で電車に行かれて、「あ〜あ。30分待ちかぁ。」と、
仕方なくベンチに座ろうとしました。
 すると、私が座ろうとしたベンチの真ん中に、
ぽつんと10円玉が一枚おいてあったのです。
 なんだか私を待っていたかのように。(笑)
 大げさですが、なんとなくそんな気がしました。

 もちろんその10円玉を迷わず(笑)拾った私は、
 「これで2度目だ。10円玉拾うの。
 もう何年もお金を拾うことなんてなかったのに、何で最近2回も続くの?」
 と、先日10円玉を拾ったことを思い出していました。

 それから、電車を待つ間に、先日届いたばかりの
 お師匠さんの情報誌最新号を読んでいました。
 それを読みながら、上に書いたように、パンドラを読んで疑問に思っていた
 10円と100円のサインの意味の違いのことをまた考えていました。
 そして、ふと思いついたのです。
 「・・・10円玉って、鳳凰のサインなんじゃないの?」
 突然思い出したのです!10円玉の裏に描かれているものを!
 あわてて財布から10円玉を取り出してみてみました。
 ビンゴです!(笑)
 10円玉の裏には、ご存知のとおり、鳳凰そのものは描かれていないけど、
 『平等院鳳凰堂』が描かれているのです!!

 それに気づいた時、すぐにifさんに鑑定していただいた
あの夢のことを思い出しました。
 私の場合は、100円玉でも50円玉でもなく、
『10円玉』でなければならなかったのでは
 ないか、と思いました。
 嬉しくて、またちょっとうるっときました。(笑)
 ああ、きっと私の願いはすべてかなうんだろう、と思いました。
 ちゃんと、鳳凰が見守ってくれているんだな、と思いました。

 でも、同じ鳳凰のサインなら、一万円札でもいいのに、
と思ったことは、ここだけの秘密です。(笑)
 (一万円札には鳳凰そのものが描かれているからです。
しかも『平等院鳳凰堂』の鳳凰が!)

 しかし、お師匠さんの情報誌読んでる時にひらめいたのにも
 笑ってしまいました。(笑)
 まさにINTUITION(直感!)なんですから!(笑)

 ・・・とかいって、違うかもしれませんけどね。
 私の単なる思いつきですから。
 でももしかしたら、と思ったので、ご報告まで。
 では、失礼いたします。


Kさんには叶えたいことがあります。
それで、以前見た夢に鳳凰の形をした、素晴らしい雲が出て来たのです。
私は「それはあなたの夢が叶うってことだから、
希望をもって過ごすよう」に言いました。
しかし、現実は何も変化しません。
なので、Kさん、落ち込んでいたようです。

そんな時に硬貨を拾いました。
硬貨を拾うのは運命が一歩前進したってことです。
しかも10円玉には「鳳凰堂」が描かれている。
これはKさんにとっては特別に意味のある、素晴らしいサインです。

通常は硬貨の種類によって意味は変わりませんが。
面白いケースなので掲載させていただきました。


あの10円玉が鳳凰のサインなのかどうかはともかく、
 とにかく『拾わされた』という感じはとてもするんです。
(略)
で、用事はすぐに済みましたが、休みの日にせっかく朝早く出て来たんで、
 ついでにどっか寄って行こう、と、そのスーパーの近くのコンビニに行きました。
 (何だ、コンビニか(笑)ジャンプ読みたかったんですよね(笑)
 
 そのコンビニは大型店の敷地の一角にあります。
 まだ朝の8時過ぎだったので、
 その大型店の駐車場のほうはシャッターが閉まっていました。
 で、私はそのシャッターの前に何気にバイクを停めました。
 そしてバイクから降りて、ふと下を見たら、私のバイクのまん前、
 シャッターに立てかけるような形で10円玉が落ちていたのです。
 
 それが1回目のいきさつです。
 これも、普段ならしない、ちょっとした事がきっかけなんですよね〜。
 不思議です。
 さらに、1回目の後で if さんの記事が出た。
 金額の違いを気にしていたら、また10円玉を拾った。
 ・・・う〜ん、ますます不思議です。
 しかも、拾った日付が1回目が10/5、2回目が11/6。
 きっちり一ヵ月後なんですよね。
 これも何か意味があるんでしょうかね?


運気を変えるには
「いつもは通らない道を通る」
「いつもは行かないところへ行く」
「いつもはしないコトをする」
ってのが効くそうです。


Kさんはそれを知らないで実行したのです。

いつも通りに生きていると、惰性になる。
安心はあるが、感動も発見もない。
いつもどおりなら「無意識」でもやれますよね?

私はクルマを毎日運転していますが、
いつもどおりの道を行く時は殆ど無意識になってますね。
だって、考えなくても体が勝手に運転してくれて、無事に目的地へ着くもの。

それではいけないのです。

毎日同じようなコトをしていると、人は無意識になるし、
感動も発見もない、惰性の一日を過ごすことになります。

ところが普段と違う道を行くと・・・・・・・惰性が働けない。
意識せざるを得ないので、周囲をちゃんと観察する。
感動や発見がある・・・・気分が高揚する・・・・・心が変われば運気が上がる。
こういう仕組みだろうと思います。


なじみのない道端での10円玉の発見は
「普段と違うことをしろ」という意味ではないでしょうか?
普段と違うことをすれば、心が高揚するので、 
だから運気が上がり「一歩前進する」のだと、思います。

だから、たまには温泉へ行ったり旅行したり・・・する必要があるのです。

心を変えるのは難しいけれど、行動なら簡単に変えられますね。
お勧めしますね。
(2005年11月9日)

<天使と仲直り1>(2005年11月1日)


今から
15年ほど前に、私は毎日絵を描いていました。
小さい子を抱えて就職はできず、常に妊娠中か、乳児を抱えるかしていました。
私は1歳の子を保育園に預けたくはなかったので、就職はしないで
それでも、何か仕事をしたいな・・・と、思って絵を描いたのです。

絵は小さい頃から好きで、幼稚園の頃からユニークな絵を描いていました。
小学校一年生の頃描いた絵は担任を驚かせたそうです。
本物ソックリに描けたからです。

努力してないので絵の才能は多分前世からの持ち越しだと思います。
なのに、まだ「前世は絵を描いてました」というのが出ていません。
これから見つかるのかもしれませんが。

15年前は毎日絵を描き、それをあちこちに持って行ったりしていましたが、
さっぱり採用されません。
一箇所、似顔絵だけは採用されて、そこで少し仕事をしたくらいです。

何故、神や天使が助けてくれないのだろう?と、腹が立って来ました。
それで神がいたらとりあえず「蹴り」、天使には「パンチ」をお見舞いすると決め、
絵を描くのを止めたのです。
引越しがあり、それどころではなくなったのもあります。

いくら売り込んでも採用されないので、もう絵なんか描かない、
もし、これから描くチャンスが来ても描かない・・・と思いました。
私が絵を売りたい時、一番必要な時に助けてくれない存在なら、
要らない・・・と。
これから来ても遅いよ、と。

それで当時の絵は13年間誰も開けない引き出しに眠っていたのです。

<天使と仲直り2>


それから13年

今年の春に
東京すぴこんへ行きました。
帰る頃になり、ふと立ち寄ったブースにきれいな絵葉書が置いてある。
絵葉書やカードはすぴこんには沢山売られています。
絵が好きだから興味がありますが、いまいちピンと来るものがありません。
どの絵もきれいで巧いんです。
でも、買ってまで・・・という気にならない。
ところが、この店の絵はきれいで巧いだけじゃなくて色合いと雰囲気が気に入ったのでした。

ここで売ってる
「金運屏風」・・・これを連れのCさんに買ってあげようと思ったのです。
そういうことなら喜んで協力するK子と一緒に、Cさんに屏風を買いました。
Cさんは一人息子を女手一人で育てている頑張りやです。
大変だと思いますよ、夫婦揃っていても苦しい世の中なんだから。
なので少しでも効くならいいかな?と、面白半分で。

ところがそのブースの人たちはばたばたと帰り支度をしているのです。
なんでも大阪に帰る・・・飛行機の時間が・・・と言っています。
(デヴィな)私はそんなことはお構いなしで絵葉書を選び始めました。
すると、他のお客も集まってきて絵葉書を選び始めます。
店じまいしていたその人たちも仕方なく、絵葉書を全部出してくれました。
はた迷惑!いいの、私はお構いなしなの。

その店はフェアリーブルーと言って、大阪の会社でした。
ここへ立ち寄ったのはここの名刺(?)に鳥の羽根がついていたからです。
私とCさんとで顔を見合わせてしまったのです。
何故なら、私とCさんとで「プロジェクト雀」というのを進行中だったから。
それの実現には
鳥の羽根がその時々に現れては、「こっちへ進め」と言うように
実現を励ましてくれていたからです。

さて買い物が済んだ後、Cさんはフェアリーブルーの代表、Fさんにメールを出す。
出した理由は、私とK子とでCさんに買ってあげた「金運屏風」が
夜中にシャリンシャリン・・・・・と、音を立てたからです。
Cさんは驚き、それをFさんに報告したのです。
それが切っ掛けとなり、CさんはFさん主宰のBBSに入り、私を誘ってくれました。

私は大変な面倒臭がりやなので、こういうところに所属するのも実は面倒臭い。
というか、所属して縛られるのが嫌いなんです。
でも、Cさんが言うなら、ま、いっか・・・・という日和見でもあります。

するとそのBBSはヒーリングできる人、チャネリングできる人、レイキやる人、
占い、ロッド(ダウジングのようなもの)ができる人たちばかりの
異能集団だったのです。
それでいて、皆、善良でマトモな人ばかり。
気に入りました。

Cさんはすぴこんでフェアリーブルーが鳥の羽根を使っていたことに
「縁を感じる」と言っていました。

<天使と仲直り3>


「金運upのセッション、今なら格安」でしてくれる・・・という人がいたので
試しに受けたことをこのHPのあちこちに書いていますよね。

私はBBSで知り合った人からアバンダンティアを受けました。
とにかくお金を得て自由になりたいのです。

ところが、金運はちっとも良くなりません。
またまた例によって
(ちょっとぉ、アバンダンティア、ちゃんと仕事してる?)と
文句を言う始末。

どうもね、私は天使すらも自分と同等を思ってるフシがあります。
(豊穣の女神だっていうなら実績を上げなさいよね!)と。
かなり、怒ってます。

受けてからもうすぐ二ヶ月になろうとしていました。
(ちっとも良くならない!)
そう、思っていた或る日、クリスタル・チルドレンを検索していたら、
アバンダンティアの効果が一ヶ月で現れた!という記事を
あるサイトで見つけました。
(へええ、一ヶ月で効果が出たのか!)

私はその記事をコピーして自分にメールを送りました。
コレです。
件名は「10/24 アバンダンスプログラムの効果現る♪」です。
http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=53397&log=200509
 

今日から9月ですね〜。
アバンダンスプログラム終了後から約1ヶ月経ちましたが、
先月のショップの売り上げが1,5倍増で、ちょうど私が
プログラムで設定した目標金額に達成しました〜!
恐るべし、アバンダンス・プログラムの威力!

この体験者の方は8月始めにアバンダンスを受けたみたいです。
(私に伝授してくれた方からではありません。)
私がアバンダンスを受けたのは9月の初めでこの方からちょうど
一ヶ月遅れでした。

この方は一ヶ月経って効果が現れた・・・と、書いたのはご覧の通り
9月の初めですが、私がこの記事を発見したのが件名の日付
「10/24」です。
そして、次の日に「オラクル」ページを作ったら、
すぐ依頼が数件来ました。
つまり、アバンダンスの効果が現れて来たのです!
私はこの方よりも遅く、効果が現れるのに1ヶ月と3週間かかりましたが。
(それは女神に文句を言ってたからかな?)

<天使と仲直り4>


さて、そのBBSに入って数ヶ月。
その間、私はPANDORAに自分の絵をupしていました。
何の気なしに、です。
よく、自分の絵をupしている人がいるので、真似しただけ。
13年ぶりに絵を引っ張り出し、それを自分のHPと、BBSにup。
すると私の絵を気に入ったという人がいたのです。
それで
絵に書を入れたいと言うので「どうぞ。」と、絵を高松のその人に送っておきました。

これが2ヶ月くらい前でしょうか?

すると先日、こんなことがありました。

私が車を運転していたら、
西の空に大きな鳥の羽根そっくりの雲が浮かんでいるのです。
フェアリーブルーのシンボルそっくりだったので、即、フェアリーブルーを連想。
次の日の朝、喉が渇いたので近所の自販機でジュースを買いました。
普段は滅多に買いませんが。。。
ふと見ると地面に
100円玉が落ちている。
サインです。
これは
「一歩前進」というサイン
(へええ)と、思いながら、帰宅してその夕方、フェアリーブルーの代表者から
メールが来ました。

「if さんの絵を買いたい。」
(!!!)

<天使と仲直り5>


私の絵が何かに使える・・・と言うのです。

実はここは私の好きな
アンデスの塩を扱っていて、二回ほど取り寄せています。
それで
「アンデスの塩を、PANDORAにupしたいので、おたくの記事を引用させて。」
『お気に入り』の『食品』のページにupしました。」とメール。
実は師匠にこの塩を送ったら師匠喜んで
「ANDESは裏SEDONAです」と言ったので、
その話が面白いので載せたのでした。
ただ、良い製品です・・・だけじゃつまらないので。

すると、フェアリーは塩のページを見るついでに
「あいさつ」→「絵画」を見たんでしょう。
それで、絵を使いたいと思ったらしい。
絵は大阪よりさらに
西の高松にある・・・と私は伝えました。
高松の人は忙しくてまだ、絵に書を入れていませんでした。
(フェアリーと高松の人は仲良しです)

高松の人は即、フェアリーブルーに絵を郵送したらしい。
すると、原画を見て驚いたそうです。
フェアリー曰く
「鳥肌が立ったよ!」
ですと。
(※また鳥のサインです)

何でも私の絵は何か訴えかけるモノがあるらしい。
心を揺さぶるらしい。

何の技巧もない、ただの絵ですよ。
何も考えてない・・・・ということがわかる絵、
よく知恵遅れの人が描くような絵なんです。
当の私は?????
ところが絵を開封した場所にいた全員が驚き、鳥肌が立ったというのです。
フェアリー曰く
「この絵は15年前に描いたというけど、早過ぎたんだね。
やっと世に出る時が来たんだよ。
任しといて、私が出してあげるから。ぜひ契約をしたい。」ですと。
へえええ(呆然)。

そうだ。
絵についていえることがあります。
私はこの絵を描くときはただ楽しくて、筆の向くまま無心で描きました。
その時、
神や天使が憑いていたのかもしれないなぁ。
神は喜びの中にしかいないというから。

フェアリーブルーのシンボルは天使の羽根だもんね。
最初に
フェアリーの天使の羽根を見たときから、
こうなるように導かれていたんでしょうかね?


<天使と仲直り6>


実は最近、アバンダンティアの効果が現れ始めたな・・・と思っていました。
10/25からです。
その前に「オラクル」ページをupしたら、依頼が立て続けに入ったのです。
それで(へえええ)と思っていたら、フェアリーからメールです。

女神に文句言って、悪かったな・・・と思います。
(てっへへh!)
フェアリーにこのことを言ったら
「if さんのそういう傲慢なところが好き♪」と言われちゃいました。
ウソ!どこか傲慢かしら?
私にはこれが普通なんですよ。
天使だって霊でしょう。
なら、肉体があるかどうかの違いだけで人間と同じだと思うんです。
相手が天使でも、天使というだけでひれ伏す気が起こらないのです。
(と、屁理屈を言う)
(さらに罰が当たる)

しかし、
霊能者の江原氏も若い頃、生きる目的がわからず意欲をなくし
毎日自殺を考えていたそうです。
神がこういう苦労をさせるなら
「神に嫌がらせをする意味で」自殺をしてやろうと
思っていたんですって。
私はそこを読んで笑いました。
今の江原氏からは想像つきませんね。
前から好きでしたが、もっと好きになりました。
この本はCさんが貸してくれました。

私は自殺は考えたことないけど、考えるなら他殺の方を考えますけど、
いえ、まだやったことはありませんけど、これからもやるつもりはないです、はい、
まず「神をブン殴りたい」て考えるなぁ、やっぱり。
それはともかく、15年前から始まった「絵に纏わる話」でした。

<天使と仲直り7>


人間には目の前のことしか見えません。
ちょっと先なら予想はつく。
賢い人ならかなり、先まで予想はつく。

でも、どこで誰と出会い、それが後になってどういうコトになって行くか、
人間には計りかねます。
これはどんなに頭が良くても不可能ですよね?
日月の神も
「学と知でやれるものならやりてみよれ」と言います。
神のなさることは人知を超えているのです。

目先のことしか見なければ不幸のドン底になり、
恨みつらみで心がいっぱいになるでしょう。

「その時」が来なければ身の回りは何一つ変化していないように見える。
でも、自分が知らないところで変化しているのです。
誰かとの人生が交差する日まで、
自分(運命)が進んで行ってる
んじゃないでしょうか?

また、一連のことは
「楽しみ」や「他人を思いやる」ことが関係していて、
下のどれが欠けても成就しませんでした。

●K子がすぴこんへ行きたいと言い出す(仕方なく付き合う)。・・・7月末。
●その日、Cさんは私と縁がある神社を、苦労して一緒に探してくれました。
  (この時、鳥の羽根と、紅白のお菓子が来ました。吉兆です)
●フェアリーブルーのブースで鳥の羽根を見たので「縁があるな」と、思う。
●それでCさんにお礼の意味もあり、金運屏風を買う。
●K子が喜んで協力(K子と一緒じゃないと、買えなかった)。
●Cさん、屏風から変な音を聞き、フェアリーブルーにメールする。
●Cさんが誘ってくれたので、BBSに参加。
●HPに絵をupし、ついでにBBSでも絵を公開。
●高松の人が気に入ったというので絵を送る。
●が、高松の人は忙しくて書どころではなかった。
●Cさんが江原氏の本を貸してくれて、江原氏でも神を恨んでたと知り、安堵する。
●BBSで知り合った方からアバンダンティアを格安で受け、ヒーリングしてもらう。
●師匠に感謝の意味で塩を送り、それをHPにupする。
●フェアリーが売り物の塩の記事のついでにHPの絵を全部見る。
  (BBSでは絵を並べてはいません)
●ゆうこさんのカルマ切りを受ける。既にしてあったのでヒーリングが一層進む。
●アバンダンティアが効いたという記事を発見する・・・10月末。

最初から最後まで
半年かかってます。

サインがあちこちに現れてはいました。
最後のサインが
「鳥の羽根そっくりの雲(しかも、フェアリーがある方向の西に浮かんだ)」
「100円玉」などです。
見えないけれどあなたの夢は叶いつつありますよ、諦めないでね。。。と。
本当に夢は忘れた頃に叶いますね!
13年間、忘れていたんですから。

<天使と仲直り8>


フェアリーのFさんと絵の仕事の話をメールでやり取りしました。
そしてPANDORAへ行ってみたら・・・
下三桁が「202」でした。

   神はあなたに、あなたのことを忘れても捨ててもいないということを知って欲しいのです。
   神はあなたを本当に本当に愛しています。
   事実神はあなたの人生の新たな素晴らしい段階を指揮しています。
   神によく話しかけてください。
   そうすればこれからやって来る奇跡を感じるでしょう。
   神はさらに「神聖なタイミング」の重要性を思い出させています。
   あなたの望む結果が達成される前に、
   まずある特定の要因がはまるべきところにはまらなければならないことがあります。
   思考し、信じる心もしっかりとしている限り、
   あなたの望みの達成を妨害するものは何もありません。

私は今年の春にHP開設以来、
自分のHPを一日に数回、更新のために訪れています。
下三桁に意味のある数字を踏むことは毎日あります。
が、いつもピンと来ませんでした。

でも、今回だけは違っていました。
「神はあなたのことを忘れても捨ててもいない」と言う言葉。

そうだ・・・私は神が私のことを忘れたり捨てたりしているのだ・・・と
無意識にそう、思っていたのだ、と、気付いたのです。
そしてやっと「天使のメッセージ」がすんなり心に入って来たのでした。

<天使と仲直り9>


さて、皆が自分の利益を考えず、その時どきにしたいことをし、楽しむ。
それが相手のためになるならもっとよし。
自分が苦しんだり、我慢して良いことをしてもダメ。
皆が利益を得ることが出来、、一人だけ損をしたり一人勝ちしたりとかはありません
私は
「勝ち組」「負け組」という言葉が大嫌い
次の世にはないものは嫌い。

まだ大仕事が残っています。
「プロジェクト雀」。
これはもっと大掛かりなんです。
これもどこに導かれるのかわからないけど、日々明るい気持ちで諦めないで過ごしていれば
ちょうど良い時にちょうど良い形で叶うでしょう。
これまで半年ほどCさんと二人三脚でしたが、そこにフェアリーも参加してくれて
また現実化に近づきました。
最初はCさん一人で何となく始めたのです。
半年ごとに協力者が増えています。
同波長の法則で同志が集まるんでしょうかね?
ここへ来て
フェアリー(妖精)の参加は心強いです。


私はやっと天使と仲直りできたようです。

<天使と仲直り10>(2005年11月2日)


閲覧者のNさんという方から半月前にこんなメールをいただきました。

どう考えても人生を左右するほど重要とは思えないシンクロだけど、
単に、「勘が冴えている状態にある」ってことを知らせるためにこんなシンクロ起こす必要性
あると思う?
ifさん、今までこういう一見「人生を左右するほど重要とは思えないシンクロ」のお陰で
何かが進展したって事あった?(2005/10/18)

このNさんはたいしたことないシンクロ体験が沢山あります。

特別熱心に思ったわけでもないのに、これら願望が具現化したんです。
でも、たしかにこういう具現化は楽しいけど、私の人生そのものに
直接豊かさや安心を与えてくれるほどの威力はありません。
願望が実現されるよう、あれだけ強く思ったのに具現化せず、
なんでこういうのはたいしてアファメーションしてなくても
具現化されるのでしょうね?

それは自分の利害とは無関係なシンクロなので、欲がないから、叶う。
私が思うに、願望実現を邪魔するのは「我」と「欲」です。
こうしたい、こうありたいという強い願いが、無意味なシンクロを見せる。
それは思い込で目が眩んでいるので願望実現とは関係ないのかもしれない。

あと、ifさん、
下記のメール、例によって送信時間が・・・・
・・・ったく、サインと結果が矛盾しており
私が欲しいのはこういう小シンクロではなく、大(いや、特大)シンクロ
でして、願望が実現化してほしいって事。
これじゃなんだか、嫌がらせみたい。
ぷんぷん。

Nさん、だいぶ怒ってますw

Nさんから一番上のメールで質問された時、
私は自分の体験を思い浮かべることができませんでした。
それで、回答のしようがなかったのですが、
昨日<天使と仲直り>をupできました。
それを読んだNさんからまたメールが。

やってくれましたね。ifさん。
ウフフ...
天使とケンカしては仲直りの繰り返し。
まさに、私もそうです。

Nさんは文章から男性かと思ったんですけどね・・・女性でした。
んで、天使に対する態度が私と同じ。
(嫌だな(笑

私は絵を描いて(天使さん、これを仕事にしたいから助けて)と、
願ったことはないんです。
ただ、私がこんなにやってるのに協力しないとは何事か!と、後で
腹を立てていたんです。

願望実現の近道は「無心」「無欲」・・・・これなんじゃないでしょうか?
もし、天使がいるとしたら、そういう心の状態が天使の心だから。
だから願ったら忘れること。
よくそう言われています。


友人のブログ「まるらに♪のぶんぶん日記」より。(2005年10月20日)

潜在意識さんにお願い

2005.09.03 [土] 03:27

去る8月10日、何かの本で読んで潜在意識さんにあるお願いをした。
「彼と結婚出来る日が近づいたらバラの花をみせてください。何度も」と。
忘れないように日記に書いておいた。そして案の定、忘れていた
8月27日、以前このブログでも書いたがヒプノに行って来た。
言ってる事はほぼ当たっていた.

最後に名刺をいただいた。
とっても綺麗な花の形が浮き彫りにされた名刺だった。
私はあああっっ!!!!これかぁー!
とビビッと来た。なんとバラの花だ。
私はヒプノを受けにいったんじゃなくてこのバラの花を見せられる為に行ったのかも。
その日の夕方、友人にあった。
友人は私の誕生日を知っていてプレゼントを用意していてくれた。
最初は頂いてすぐバッグに入れてしまった。
しかし話しているうちに「私の守りの色は紫なんです。」
と、話すと「そのプレゼント、確か紫よ!」と。
そこで初めてプレゼントを開けたのでした。
そうしたらレースのハンカチにピンブローチがつけられていて
ハンカチとピンブローチがバラのようなデザインのものでこれまたびっくり!
あまりの共時性で私は友人と感激して一緒に泣きました。

このように私の守りの色でバラを見せてくれ改めて、潜在意識さんに感謝したのでした



人はどうしても決定できない時、結論が出ない時、
予想がつかない時があります。
そんな時心細くなりますね。

そういう時は潜在意識にお願いしてみましょう。

<インディゴ>(2005年10月13日)


昨日の夜(10/12)、
テレビ番組で
ジーンズの発祥についてやってたので、
見るともなく見ていたら
イタリアで生まれた帆船の帆の生地がジーンズだそうです。
その丈夫な生地をインデイゴ(藍)で染めると
ガラガラヘビが噛み付かないというので
タレントの長州小力がインディゴのジーンズの短パンを履いて
ガラガラヘビの前に立つ・・・・というおバカな実験をしてました。

途中で「いくら何でも危ないだろ」ということで短パンを脱いで
棒の先につけてガラガラヘビの前に差し出したら・・・・・・・・
メチャクチャ噛み付いてるんですよ!
ということは
「インディゴで染めたジーンズを履けばガラガラヘビは噛み付かない」
というのは迷信だったんですね。

その実験の最中に長州小力が
「インディゴ!インディゴ!」と、
何度も大声でインディゴを連発してたので驚きました。
今、「日常の異次元U」で毎日インディゴについて書いているからです。
Fさんに自分や周囲の人がインディゴなのかを鑑定してもらってます。

インディゴにはピュアと普通のがいるそうです。
Fさんに見てもらったら私はピュアの方だそうで、数は少ないんですって。
第一この年でインディゴってのも既に例外ですけどね。
そしてもう一人お竜さんという人にも、
同じ人を対象にして鑑定してもらってます。


昨日のこの「インディゴ!」連発番組を見た後で、
お竜さんから鑑定結果が来ました。
それまではFさんの鑑定だけだったのです。

お竜さんの鑑定でも私はインディゴと出ました。
Fさんお竜さんは正直だし、こんなことでウソを言ってもしょうがないから
ウソは言ってないことはわかるけど、その結果が本物かどうかは別問題。
(そういう結果は出たけど本当かなぁ?)という思いは常にありますよ。

二人の鑑定結果が一致しているのを知って(やはり本当なのか)と、思いました。
私がなかなか信用しないでいる時に「インディゴ!」連発を聞いたのは
メッセージなんだろうか?
私の潜在意識がそれ(私がインディゴであること&他の鑑定結果)が
本物である・・・と知っていて、その番組を見させたのでしょうか?
この番組は(どうもインディゴらしい)次男が好きで見ていたんですけどね。

<空港などで>(2005年10月2日)


北條希功子(ほうじょう・きくこ)という霊感女優が書いた
「宇宙に架ける橋」(近代映画社)1600円
に面白いことが書いてありました。
要約すると
「空港(など)で、
僧侶を見たら、それに乗らない方が良い」
「空港(など)で、
長いこと会っていなかった人に偶然会って、話をしたいな・・・
と、思ったらそれに乗らない方が良い」
そうです。

事故に合わないためにも・・・。
(と、いうことは僧侶は常に事故に会ってるってこと?)
(?????)

参考までに書いておきますわ。

<数字のメッセージ  2>(2005年9月29日)



私とNさんとのやりとりです。

ifさん、
 
 
今、気づきました。
ifさん、下記のメール、4:44に送ってますよね。
これって・・・・・
 
 
----- Original Message -----
if
To:
Sent: Thursday, September 29, 2005 4:44 AM
Subject: Re: 誕生日 お調べ

誕生年も要るのかぁ!
では、19××年でお願いします。


ひええええっ、本当だ。
私がNさんが誕生日を元にして占ってくれると言ったので、
お言葉に甘えて返信したらそれが「444」でした。


Nさんから続報。

「4」という数字は、天使を指しているそうですが・・・・。
今日(29日)私とifさんの3つのメール(下記)のやりとり、
それぞれの送信時間をごらんくださいませ・・・・・
 
くどいようでごめんなさい。
先日、××氏の講演会は新宿(私はかなり苦手)で行われました。
駅周りのタウンは物凄く複雑なアクセスになっていて、「開演に間に合わないかも・・・」と
密かに焦りつつ道をうろうろしてたら、「414」の標識が目に飛び込んできました。
(国道414号のこと)
帰ってからPANDORAで見てみると、
1と4  天使は今、自分の思考にしっかりと注意するようかなり強調しています。
   今、この瞬間、あなたの思考が現実化する瀬戸際にあるので、
   願い事をするようにすすめています。
ひぇぇ・・・

Nさんには叶えたいコトがあり、それは通常は「夢のような話」に入るのです。
ところが、先日、会って話をしたい人の講演会へ行き、
守備良く、資料を渡せたそうです。
それはNさんの夢のはじめの一歩でした。
普通ならその相手は「雲の上」の存在なので、不可能と思われたのですが
結果は成功しました。


こういう報告を聞くと嬉しいです。
私は木星が第一ハウスあり、それは「拡大・生産・発展・向上・成長」を
司っているそうです。
私の人格の核を為す部分がそうなのです。
だから、そういう人とのみ、波長が合います。
そうでない人、逆方向へ行く人とは合いません。
相手が私を嫌になって離れて行きます。



”藤木しょうげん”という、爺さんの占い師(実はたいしたお方)が言うには
「明るい人は暗い人を何とも思わないが、暗い人は明るい人が嫌い」
だそうです。
暗い人から明るい人を見ると、ラッキーで何の苦労もなく見えてそれが
気に入らないのだそうです。
その考え方そのものが既に「暗い」わな。

だから、夢を叶えたい人はどうぞ、私と同調してください。
喜んでお手伝い(実は何もしない)しますよ。

このサイトのBBSを見ると、願いが叶った人もいるようで報告してくれてます。
9/30のふーさんの書き込みから。

数字のメッセージ2−5がでてきまして。朝です。
3つの内1つがかないました。
仕事をやめて月日はながれ 貯金をくずしての生活
お金もそこをつき 来月懲りずにワークをうけるため10万がとび
 もうどうにも首がまわりません。
願いの1つ目 スピリチュアルなしごとにつく
願いの2つ目 その近くの家に引越しをする
願いの3っ目 10月10日締め切りのセドナにいきたい!
3つ目のセドナいきが 数時間まえにかないました
それも3回しかお会いしていない人に 
全額払ってくださるということで。分割払いで 
仕事が決まったらお返しするということで了解を得ようとしたら
私がだしますって。この方とへんな?関係はまったくありません。奇跡です・・・・
次も信じて!楽しみです。また、ご報告します。
報告のないときは・・・ 笑ってやってくださいまし。まだまだ 修行がたりぬと!


信じられないですね!
でも、良かったです。

他には「不眠症が改善した」なんてメールももらってます。
それは良かった。


<魔力の正体>(2005年9月28日)


また、閲覧者の方からメールが来ました。

ifさま

お早うございます。
Tです。

> <数字のメッセージ>
>TOPページのカウンタの数字が「今の自分の運勢と、シンクロしている」
 という、意見をいただいてます。

私も同じ意見です。
パンドラを開けたら、まず<数字のメッセージ>を
確認します。
毎日、真摯に受け止めさせて頂いています。
ほんとすごいです。ドンピシャ!


へええ!
管理人の私が数字のメッセージを見ると
(そんなコト言ったって!)とか
(そりゃそうだろうけど)とか
(ふん!だから何?)とか、
全然素直じゃないんですけど、閲覧者の皆さんは素直ですね===!
ホント、皮肉じゃないって。

下の記事に
「魔力が発生した」と書きましたが、魔力とは「潜在意識」ですね。

つまり、「PANDORAである数字を hit したらそれには意味がある」と、
閲覧者の方の潜在意識がそれを知り、
自分の運命に合わせて、その数字になる時に、クリックさせているのです。
不思議でしょ?
でも、潜在意識は「全てを見通している」のでこれが出来ちゃうんですよ。

だから、「当たる」。

私があまり当たらないのは更新でしょっちゅうクリックしているからですよ。
「紺屋の白袴」・・・そんなモンです。

<数字のメッセージ>(2005年9月27日)


TOPページのカウンタの数字が「今の自分の運勢と、シンクロしている」
という、意見をいただいてます。

ある交流サイトの仲間の方からの書き込み。
if さん、本当に本当に!当たってます。
それって、数字のメッセージのことですか?
そうです。数字のメッセージがわかってすっきりです。
ありがとうございました!!
 

へええ、当たっているのか・・・。
信じられない(←おいおい!)

いえね、数字のメッセージそのものはドリーン女史のものだから、
正しいと思いますよ。
でも、「それをTOPのカウンタの下三桁に設定するということ」は
私が勝手に思いつきでやったので、根拠がないと言えばないんです。
でも、私は「カウンタの下三桁を、メッセージとする」と、宣言したのです。
すると、現実がそれについてきました。
つまり、宣言することによってそこに「魔力」が生じたのですかね。

一件や二件ではないんです。
「当たっている、凄い」という意見が沢山寄せられてて、
それに驚きますね。


今日、或る鑑定士さんからメールが来ました。


ところで〜。
今日初めてウチにいらしたクライアントさん...。
ちょうどアセンションに向けて調整が入っている真っ最中で
大変な日々の中、 if さんのサイトで、カウンターの数字の
ところの意味を見て号泣されたんだそうです....。


ご、号泣?
それは、どんぴしゃりの数字をhitしたからかな?
それにしても「アセンションへ向けての調整」っていったい?
大変な日々っていったい?
そっちの方が興味ある〜〜〜!

<雲>(2005年9月23日)


アセンションを扱っている、小松英☆氏のサイトで
「そのうち雲の形も変化する」とか、
「見たことのない形の雲が現れる」
とありました。

こういうサイトを発見しました。

雲の形、変ですよね?


http://www.hprcc.unl.edu/nebraska/june2004hastings-mammatus.html

<サイン>(2005年9月4日)


師匠に会う前に、私は秋山真人の
「超能力開発マニュアル」という本を読みました。
昭和61年発行だから1986年に、私はそれを読みました。
その本の中に「いろいろなサイン」というのがあり、私は初めて
「この世にサインというモノがある」ってことを知ったのです。
秋山氏が解説してくれているのはサインの初歩のようなものです。
この内容はいつか「資料室」にupしますね。

そして1996年に師匠と出合った。

私がサインを知ってから10年経った頃、
サインの専門家である師匠と会ったのでした。

そして、最近沖縄の聖人のことを知り、
この人は普通のおじさんで超貧乏。
でも、常に自然や現象などを見ては
「コレがいったい何を意味するのか?)を
考えているそうです。
そして「霊能者はいいよね、だって、神様が答えを教えてくれるんだもん。
ボクは教えてもらえないから、自分で答えを探さなけりゃならない。
それが却っていい。」と。

「霊能者の時代から天使の時代に変わってきたよ。
もう拝みとか、霊とかの時代じゃなくなってきた。
心のこの純粋な、何ていうか天使の時代だよ。」
聖人の言葉です。

人に言われたのではダメで自分で気付かなければならないそうです。

このHPを作るにあたって、最初に師匠の情報誌紹介コーナーを作りました。
「お気に入り」→「INTUITION」です。
そこに師匠のメールの文章をそのまま載せちゃいましたが、
そこにある言葉が実は大変重要だった・・・と、今にして思います。
私としては何の気なしで(ちょうどいいや)くらいにしか思ってなかったけど、
それが実は「正解」だったってこと・・・ありますよね?

そういうことが多々あるんですよ。
「何気ない」「くちから出任せ」「思いつき」
「言い間違い」「書き間違い」・・・これらが真実だった
と、後でわかることが大変多く、私は心の不思議さにいつも驚いています。
頭(知識・理屈)が邪魔しないからですね。

私は観察大好きだし、師匠は素直だし、沖縄の聖人には欲が全くないし、
それぞれ「頭が邪魔しない」からサインが
見えるのではないかな?と、思っています。
秋山氏は超能力者ですが、
彼は「サインが入ってくるよう、受け入れ態勢を意識的に作れる人」です。

誰にでもサインは見えるし、読めるのです。

<刀剣>(2005年9月3日)


拾いモノをします。
最近、道に落ちている羽根を見つけ次第拾っている方がいますが
街の景観保持、ご苦労様です。

今から一ヶ月くらい前かな?剣の形をしたモノを拾いました。
何かの部品なのか硬いプラスチック製で、形が剣に似てるというだけですが
面白いので拾ってみました。
十字架にも見えるのです。

そして、昨日ミスター・ドーナツで100円セールしているので
子供が買ってくれとうるさいので買いに行きました。
すると、ミスドの駐車場に今度は金属製の日本刀のキーホルダーみたいのが
落ちていたのです。
刀の部分だけが落ちていました。
飾太刀ってやつかもしれないなぁ・・・と思いました。

拾った意味はわからないので保留にしておきます。
(殆どデンパな日記です)

<天使の合図>(2005年8月28日)


ジョナサン・ケイナーの投稿欄に面白い記事がありました。

何かの本で見たのですが天使の合図って知っていますか? 
これにしなさい・・って合図を送るんですって。
私の場合は、後頭部が心地よくジワーンってするのが合図なんです。。
先日旅行の宿泊ホテルをネットで探していたら1件
これだっていうのがあったんですが不安で、
いろいろ探し何日も検索していたのです。
結果やはり一番初めに選んだホテルが条件に一番合っていました。
あれ〜遠回りしちゃったと思いました。
猫のシンバさん♀(7/11)


<鳥の羽根>(2005年8月28日)

「羽根を拾ったらそれは天使がそばにいますよ」というサインだそうです。

先日、Cさん、K子とすぴこんへ行きましたが、道に黒いカラスの羽根が落ちていました。

カラスの羽根というと、こんな話があります。

超能力者、秋山真人氏の初期の著書の中でのエピソード。

ちょうど、去年の今頃です。
大学の実習で僕は○○県に行きました。
その時、知り合いの人が、カラスの羽根を持って帰ってきてくれと言うんです。
東京の街中ではカラスの羽根が落ちていることはないけど、
○○県ならあるんじゃないかって言うわけです。
だけど田舎でもカラスの羽根なんてそう簡単に手に入らないんじゃないかなぁ?と
心配しました。

そこで、実習の合間には必ず
「カラスの羽根、カラスの羽根、どうかカラスさん、僕に羽根をください」
と祈っていました。

そして実習の五日目、僕たちのいる農園に、なんとカラス退治の人が来たんです。
そして、僕の目の前でカラスを撃ち殺したんですよ。
いや〜、本当にビックリしました。
その人に頼んでカラスの羽根をもらって帰りましたが、
こんなこともあるんですよねぇ。

この話を読んだのは今から20年も前です。
当時、私は自分の願いが叶ったことがなく、世の中を呪っていました。
神がいたら、とりあえずキックをお見舞いしようと。
天使?
いるならすぐさま目の前に一千万出してみな、と。(ヤンキーかい!)

そんな時、偶然この本を買い、読んでみたら面白いのです。
そしてこのカラスのエピソードを読んだ後、私も「カラスの羽根」を拾ったのでした。
それで
(ええええっ?これは本当に願いは叶うのかな?)と、思ったのでした。

また、当時行ったデパートで手作り品を売るという、イベントが開催されていました。
そこで主人の知り合いが「銀製ペンダント」を作ってて、
それを気にいったのですが、1万円と高かったので買いませんでした。
すると直後に主人の会社の社員が海外出張へ行き、
おみやげに「鳥の絵が描かれた銀製ペンダント」をくれたのです。

私はこれらの偶然に驚き、その時から(願いは叶うのかもしれない)と思うようになったのです。
それから「シンクロニシティ」を研究し始めました。
シンクロ日記を毎日つけてみました。
すると、毎日のように願いが叶っているのだ・・・と、わかったのです。
いよいよ、願いは叶うんだ・・・でも、殆どの人は「願いが叶っているってことに気づかないのだ」
と、わかりました。

        *************************

この記事を見た閲覧者のWさんからメールが来ました。

ifさん。こんにちは。
今日アップされたPANDORAの「サイン」拝見しました。
そして、私は今日、スーパーからのお買い物の帰りにカラスの羽を拾いました。
この羽、一週間以上も前から落ちていたのですが拾わずにいました。
しかし、今日のコラムを拝見して、
「まだ、落ちていないかな〜」なんて思いながら、いつもの道を歩いていたら、
まだ落ちていたんですね。
まるで、私が拾うのを待っているかのようでした。
だって、台風が来てもそのままに残っていたんですよ!!

この羽の前にも、玄関にカラスの羽が落ちていたことがあります。
でも、「カラスの羽か〜 カラス縁起悪そうだな」
なんて思って、拾わずにいたのですが、今日のこともあるし、
きっと何か意味があるのかもしれませんね。

ご報告です。


不思議です。
だって、台風が来たのに、一週間もカラスの羽根がそこにあったのですから。
Wさんはカラスの羽根なので「不吉」に思って拾わなかったそうで・・・。
カラスって不吉なものの代表格になってますね。

でも、カラスは大変賢くて人間も適わないくらいなんですよ。
カラスが不吉な鳥になったのは人の死を予知するからだと思うのだけど
カラスが予知するのは人の死だけではないのです。
地震も予知します。

アメリカ先住民はカラスを賢い、霊的な鳥として崇めています。


カラス=予知

これは言えるなぁと思いますね。

あと、カラスが死体に群がっているのは、連中は肉食だからです。
他の鳥はカラスに追い払われて近づけないのです。
カラスはいろんな鳴き方をしますね。
まるで会話しているようですよ。
あなどれない鳥だと思います。

それはともかくWさんにも
「あなたの願いは叶うから、心配しないで」
というサインが来たのでは?と、私は思っているのです。
何故ならWさんには叶えたい夢があり、そういう人がこのHPと縁が出来、
(※Wさんはにっちもさっちも行かなくなって落ち込んでいた頃、偶然ここに来ました。
   それまでこういうサイト・・・つまりトンデモ・・・・とは全く縁がなかったそうです)
そして私がカラスの羽根のエピソードをupした日にちょうどカラスの羽根を拾ったのだから。

つくづくこの世は不思議だなぁ。。。。と思います。

<バラづくし>(2005年8月17日)


去年(2004年)の春から秋にかけて、私にバラが寄ってきて凄かったです。
まず、ネットのプレゼントに応募したら「バラの水」が当たる。
なので、その店で「バラのジャム」を注文。
オカルト爺さんに会いに行った品川区の花は「バラ」。
爺さんが「今日、出席した方、何かバラのものを持ってますか?」と訊いたら
何人か持っていました。
バラが描かれたハンカチとか。
でも、私が持っていたのは「バラの花が印刷してある皮製キーホルダー」で、
これはもう長いこと、毎日使っているものなので私のサインが一番強かったのです。
会場を出てから行った先のホテルの最上階の床は「バラの模様」。

そしてWingが私にくれた服は「バラの模様」。
近所の奥さんがくれた花束が「バラ」。
その他細かいことが沢山ありますが、全て「赤いバラ」でした。

「赤いバラ」・・・このサインは何でしょう?

このようにただ見るだけではなくて、本当に寄って来るというのがあります。
かなり、強いサインだと思います。
もっと真剣に意味を考えれば良かったんだけどねぇ。
(あ、まただ!)と、不思議がってただけで意味はわかりませんでした。
こういう態度じゃ何もわかりませんね。

<NEEDS>(2005年7月30日)


心がないと、気にも留めないと「見てても見えない」ってことがあります。
というか、人は殆どモノを見てないし、聞いていません。
顕在意識は「自分が気(注意)を向けたモノ」しか見ませんが
潜在意識は「自分が気を向けようと向けなかろうと、全てを見ている」
らしいです。
(※この場合の「心がない」というのは、思いやりがないということではありません。
   今、目の前にあるモノに意識を向けていないという意味です)

この間、日本中の道路のガードレールに「壊れた金属片」が突き刺さっているのが問題になりました。
何万件もあったそうです。
ところがそれが今まで見過ごされていました。
道路パトロールが毎日見回っていても、隊員に発見されませんでした。
一人の中学生が怪我をしてそれから初めて
「ガードレールに金属片が突き刺さっている」ということが人々の意識にのぼり、
初めて「見えてきた」のです。
このくらい、
人はモノを見ていないのです。
(※この中学生は最初に犠牲になり、皆に警告をするという「役目」を果たしました。
   これが「自己犠牲」です。
   何故、中学生なのか?
   大人は基本的に子供が好きなので子供が犠牲になることには耐えられないからです。
   もし、怪我をしたのが私だったら?
   「婆あ、呆けてんじゃねーぜ!」で、終わりよ多分)


勿論私も見えていません。
おととい5年間通っているPC教室のPCの隣にメモ立てがあり
それを5年間も見ていながらそこに書かれている文字を「読んでない」ことに気づき
驚きました。
そこには真ん中に大きく「NEEDS」と書いてありました。
こんなに目立つ文字を私は見ていなかった!
これで、人は「何もみていない」という良い事例ができました。

さて、この「NEEDS」という文字ですが、何故今になって「見える」ようになったのでしょう?
下に書いた事例は、閲覧者の方がこのサイト・PANDORAを知っていたので、
「見えた」んですね。
先に顕在意識の方に情報があったわけです。
私がいきなり「NEEDS」が見えたのは潜在意識の方に、NEEDSの情報があったからだと思います。
どういうことかというと、「私は何かを必要としている」のでそれが意識にのぼり「読めた」
ってことです。

サインにはこのように「文字」で来るモノがあります
モノではないので、わかり易いともいえますが、その意味を自分に当てはめるのは
やはり難しいですね。

私は何を必要としているのでしょう?
(ありすぎて一つに絞れませんや)

<PANDORA>2005年7月29日)


このサイトのファンの方(物好きな!)からこんなメールをいただきました。

たった今(一応仕事中なんだけど)、ウチのマンションの賃貸契約を取りに不動産屋が会社に来ました。
「(社印を押すのを)急がせて申し訳ありませんでした」とお菓子をくれました。
私は恐縮しながらもしっかり受け取りました。
高級そうな箱に入ったお菓子です。
見てびっくり、クリーム色の包装紙にエンジ色(と言うのでしょうか)のリボン
Pandoraと、ロゴが模様のようにいくつも入っています。
しかも「フランス菓子」とフランス語で書いてある…。
これ、シンクロしてますよね、完璧に!


う〜〜〜むむmmm、不思議ですね。
私は前世がどうやらフランス人らしいし、PANDORAというロゴといい、
このシンクロは面白いです。

( if さん、そんなにお気を使わずに..。)

誰も気を使っちゃいないってのw

でも、不思議ですよね?
これは27日のメールです。




後日談。
7/27にKさんがした体験を、29日にupしました。
その夜、ゴージャスK子から
「30日にすぴこんへ行きますか?割引券をもらったので。」というメールが来ました。
それで、急遽すぴこんへ行くことになり、すぴこんへ行くと言ってたCさんと連絡を取りました。
「30日にすぴこんへ行きます。」と。
するとCさんは
「私は31日に行きます。では私も30日にしようかしら?」
ところが後でCさんから
「やっぱりダメ。セッションの予約した鑑定士さんが31日しか出店してないんだって。」
それで、私がK子に
「31日でもいい?」と、メール。
K子から
「大丈夫、31日にしましょう。」と、返事。

ひいいい・・・・・あっちこっち連絡つけて段取りが大変でした。
結果は無事にCさんとも待ち合わせできて良かったです。

そして今朝・・・Cさんからこんなメールが。

今朝通勤途中にふと思った。
先日パンドラのお菓子が突然私のもとに届けられたでしょう?
あれって、「 if さんが予期せぬ東京訪問をするよ、近々アンタに会いに来るよ」
って伝言だったような気が…。
そう思いませんか?シンクロ、サイン。


本当だ!
いきなり届けられた「PANDORAというお菓子」と、いきなり私からの「会いに行くよメール」。
シンクロしてるし、サインですよ、これ。
私は気がつきませんでした。。。
Cさん、凄い。
しかし、後から「実はこういう意味」とわかってもねぇ。。。その前にわかりたいですね。
なかなか
サインの世界は奥が深いです。

(2005年8月2日)

<モグラ>(2005年7月23日)


先日、私が家の裏にいた時、地面がモコモコと盛り上がって進んで来るものがありました。
(あ、モグラだ)と、思って可愛いので見ていました。
庭には、土が盛り上がった場所があるし、10年くらい前にはモグラを捕まえたこともあるので
いることは知ってましたが、実際に土をモコモコさせながら地中を進む姿は初めて見ました。

音がカリカリしてます。
前足で土を掘っている音ですね。
しかし、わざわざ地中を掘り進むなんて面倒なことをよくやりますよね。

先端を掘ってモグラを捕まえてやろうかな?とも、思ったけれど
地中のみみずを食べてくれるのに邪魔しちゃ悪いな・・・と、思いとどまりました。

そして、こういう場面を生まれて初めて見たわけは何だろう?と、考えたら即、わかりました。
「地道に進め」ってことかな?
もろ、そのまんまじゃん。
私は地道じゃないもんねぇ・・・・・。
警告かな、こりゃ。

この世はマトリックス。
起こることは全てあの世の写しであり、そうなるように仕組まれている・・・そうです。
(と、いう考え方があります)
モグラが地中を掘るのは、私とは関係ありませんが、
私がそれを「見る」、誰かに「見させられる」という点は大いに関係あります。
何かが私に見させていると思います。

その正体は自分の潜在意識であり、内在する神であり、その他守護神・守護霊・背後霊
先祖霊・天使・・・・・・もろもろのモノでしょう。
「目に映る全てのものがメッセージ」という歌詞がありますが、実感しています。


 <数字のメッセージ  メールの到着時刻>(2005年6月25日)

 suryaに頼みごとをしたら、その返事が来た時刻が7・00だったのでそれを伝えた。 
 そしたらこんな返信が・・・
    -------------------------------------------------------

 suryaさん、このメールはうちに7:00に来ているんだよ。
 それは神があなたの歩む道は正しい・・・・と言ってるんだわ。
 
 ○それは本当に嬉しいです。
  最近は、こころのなかで「神さまお導きください」と祈りながらいるんです。
  自分で考えつくのは浅はかなことばかりなので、神さまの意志は私には分からない
  と一歩一歩委ねて歩こうと思っています。
  その歩みは私が思っているのと正反対にどんどん自分の暗い過去や
  地味な方向、目立たない方へ進んでいくように感じています。
  神さまに委ねて歩くと、華やかな道とは反対にどんどん地中深く根を張るような
  生き方をしなければならないと感じているんです。
  そして初めて上のほうへ伸びていく何かが成長するんですね。。
  おごらず、着実にいること・・本当に大事だと感じています。
  そして闇もまた必要なものだと学びつつあります。
  不必要なものは無いんですね。
 
 
 そして最初の時刻を見て。
 533になってる。
 これは変化にマスターが協力しているというメッセージ。
 
 ○そうですか!
  実は気配を感じたスピリットのことをアンジュさんに訊ねたら、
  男性的な白いエネルギーの存在だということでした。
  光の存在で、人間界よりはレベルの高いマスターに近い存在だと
  いうことでした。その人の事かもしれません。

     ---------------------------------------------------

 suryaは精神世界に興味を持つ人が陥りがちなところに陥っていたようだ。
 つまり、精神世界という何か特別な世界がある・・・という感じで。
 しかし精神世界というのは「私の精神が感知する世界」のことで
 それは全人類、どんな心が貧しい人にだってある『世界』なのです。

 何も特殊なことではなく「当たり前」のことをわかった上でなければ
 どんな本を読もうと修行をしようと、何一つわからないでしょう。

 suryaはそれに気づいたようです。
 これは簡単なようでいて、一番難しいことですね。
 「慢心と取り違え、多いのぞ」(by 日月神)



 <数字のメッセージ>(2005年6月21日)

 ※6/21の書き込みを6/24に訂正しました。

 自分で書いておいて信じ込めない私です。
 先日閲覧者の方からこんなお便りをいただきました。
 おまけ(^^;
 不思議なことに、if さんのページの
 アクセスカウンタですが、
 下3桁が、「二種類の数字で出来た3桁の数字」
 これに合致することが多いんです♪

 へえ!
 合致とは「二種類の数字で出来た三桁の数字を踏む」てことですね。
 (※おっちょこちょいなもんで、ただ合致することを「当たる」と、解釈してしまいました。 
    6/24に訂正してます。)
 さらに突っ込んで「それで当たってるのかどうか」を聞きたいですね。

 昨日、近所の人が竹の子を沢山くれたので友人に持って行こうと思いました。
 途中、スレ違う車のナンバーが「622」でした。
 おかしいな、たしか「622」は「これから何かを得るサイン」のはず。
 私はこれから竹の子を友人にあげるのだから反対じゃないのさ。
 と、疑問に思いながら友人宅に着きました。

 友人は留守でご主人がいました。
 ご主人「いつも有難う。」
 私   「いえいえ(いつも)
タダですから。」
 ご主人「ちょっと待って。コレ持って行って。」
 何と「ビタミンCとEのサプリメント」を沢山おみやげにくれました。
 毎日3袋づつ飲んでも三ヶ月以上もちそうです。
 う、嬉しい!
 買えば高いのにぃ。
 う、嬉しい!


 「622」・・・あなたはこれから何かを得るでしょう・・・本当だ!

 スレ違う車のナンバー、デジタル時計の時刻、銀行の整理券・・・なんでもOKです。  
 数字が来たらメッセージだと思って一応受け取るってのはどうでしょうね?
 試しに。

 目に映るモノが全てメッセージであると思って生きるのは面白いですよ。
 メールをくれた方、有難うございました。
 ネタの切っ掛けになりました。



 <拾いモノ>(2005年6月18日)

 道で何かを拾うのもサインだそうで大抵はラッキーな意味。
 よくあるのがお金。
 ある人はコインを拾うと「金運が良くなる」んですって。
 またある人は自分(の運勢)が「一歩前進」するそうです。

 コインは拾ったら近所の(でなくてもいいけど)神社やお寺の賽銭箱に入れるとさらに良い  
 と言う人もいます。
 運が良くなるそうです。

 お金でない場合。
 ドリーン・バーチューは「時計や鳥の羽を拾うのもサイン」と言ってます。
 それぞれ、意味があります。

 私は去年あるところへ行ったら腕時計を拾いました。
 何のサインでしょうね?
 「時間がありません」か「その時が来ましたよ」か。
 どっちでしょう。



 あとは金物。
 これも金目のモノという縁起担ぎからか金運がつく・・・みたいな意味があると
 言う人がいます。
 そうかもしれません。
 というより、「自分でそう決めれば周囲はそうなる」「そういうサインが来る」んです。

 つまり「○○だったらこうだ」と決めればその通りに現実が展開します。
 自分なりのサインを決めればいいんですよ。
 アナウンサーの鈴木健二氏には「日本中講演会に出かけるが、行った先で『霊柩車』を見ると  
 講演会は成功する・・・」というジンクスがあるそうです。
 が、これは鈴木氏がそう決めたからですね。

 一昨日スーパーの入り口で「V」という字のデザインのキー・ホルダーを拾いました。
 Victory=勝利・・・という意味かな?

 落し物はその反対に「凶」。
 何か考え違いをしてるとかあまり良くない意味になります。




 <数字のメッセージ>


 「天使体験」が沢山載っててそれも興味深いけれど
 私は「数字のメッセージ」が気に入りました。
 何故だかわからないがこういう数字を良く見てしまう・・・という体験はないでしょうか?
 この本ではその数字が持っている意味を教えてくれます。
 3桁の数字です。


 111=自分の思考を注意深く監視していてください。
      あなたの思考が記録的な速さで具体的な形になっています。
 222=あなたが新たに植えたアイディアが現実になるように育ち始めています。
 333=アセンデッド・マスターがあなたのそばにいます。
 444=今天使があなたを囲んでいて、その愛と助力があることを保障しています。
 555=大きな人生の変化がやって来ます。
 666=物質的な世界に焦点を当てすぎています。
 777=天使はあなたに拍手を送っています。
      がんばり続けてください。
      そしてあなたの願いが叶いつつあることを知ってください。
 888=あなたの人生の一つの章が終わりを告げようとしています。
 999=完結です。
      「仕事につきなさい。
      なぜなら母なる大地があなたを今すぐ必要としているから」
 000=あなたは神と一つであるということ。ある状況がまた振り出しに戻ること

-----------------------------------------


 かなりはしょって書いていますが、大体こんな具合です。

 さらに二種類の数字の3桁の組み合わせがあります。
これは各数字の意味を組み合わせていて面白い。
 興味がある方は
「エンジェル・ヒーリング」をお読みになることをお勧めしますね。  

 こういうことを知っていてもこれからメッセージを受け取るには
受け取れるだけの能力がないとなかなか難しいです。
そういう私がうまくできません。

 以前、この本のことを知らなかった時すれ違う車のナンバーに
「333」が多い日がありました。
後で本を読んだら「マスター」と書いてあり
マスターが私を応援してくれてたのかな?と思いました。

 本を買ってからのある日「611」をやけに見ました。
私が見るのは大抵「対向車のナンバー」か「レシートの金額」か
「銀行の整理番号」「カウンタの数字」ですが。。。
 そうしたら下水工事の会社の営業マンが来て
ウチの排水口を見てくれるという。
見てもらったらかなり劣化していたんです。
排水が地中に漏れていました。
ちょうど良いので工事してもらったらとても良心的で安く
助かりました。

611=あなたの思考を天に向けてください。
     そして物質的な心配を手放してください。
     (611はあなたをイライラさせたり困惑させたり
      している物質界にあるものを修理するための
      手助けを求めなさい・・・という意味意味です)
と書いてあって、これはドンピシャでした。







 <アイテムを決めろ>

「ココロと身体の不思議な関係」・・・亜衣川美保著(グラフ社)は面白い。

その中に
「アイテムを決めなさい」と書いてある。
著者の友人が占い師に言われたそうだ。
どういうことかというと・・・

パートナーが欲しい人がいる。
しかし年齢とともに
「結婚する運命の人だったら、いろいろな苦労も乗り越えたいけど
そうじゃない人だったら、嫌だわ。」
なんて思う人がいる。
たまたま友人の友人が同じように思って占い師のところへ行ったら
「アイテムを決めなさい」と言われたそうだ。

つまり(この人良い人かも!)と顕在意識で思って失敗してきたなら
潜在意識にまかせなさいと。
そのサインは自分で決めたアイテムが「この人だと教えてくれる」
というもの。

亜衣川さんは面白がって「カエル」をアイテムに決めた。
すると見つけたパートナーはカエルのサインがあり
ある会社のトイレにカエルの絵がついたタオルがあったので
勝手に「縁がある」と決めたら半年後、縁ができたそうです。

これは遊びでできるのでさっそくwingとレオにも紹介。

すると・・・
レオは
(もし彼氏と結婚できるならクロスのペンダントを見せて)
と決めた。
出勤した朝同僚が
「ちょっとペンダントのチェーン直して」と言うので直してあげたら
それは「クロスのペンダント」!

ようするにこれは「○○を見たらこうだ」と
自分で決めればいいので何でもいいんです。
パートナーといっても恋人や結婚相手とは限らない。
仕事仲間や取引先などもあります。

私も自分のアイテムを決めました。
決めてから3ヶ月後にレオに会い
さらに2ヶ月後レオが私の家に遊びに来ました。
レオはアパレルのデザイナー。
自分でデザインした服をおみやげに持って来てくれたんです。
そうしたらそこについてるタッグの絵にビックリ。
だって、それが「私が決めたパートナーのサイン」だったから。
(レオが私のパートナーか!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
でも、何のパートナーざんしょ?

これでかなり遊べる。
タダだしw