不死鳥


中学生クイズで正解したNさんから報告がありました。



ストラップ、何とも、すごい方に来ていただきました。
ハートチャクラ後方の背骨が、何かに反応するように、
頂いた日からズキズキしてます。
まるで、「宇宙のカケラ」が我が家にひょいと現れたようです。


とても愛嬌のある、親しげなラファエルなのですが、
地球的ではなく、もっともっと大きな全体から来た、
古い起源のエネルギーを、この新しい友人に感じます。


人の意志を解されるようですが、この方の意志は
私には見当が付きません(泣)
(残念ながら、そういう霊感がないのです)
クリスタルの翼が鋭利な刀のようで、
邪な念をもっているとバッサリとやられそうです。
気さくな方なのに、「馴れ合う」ことがためらわれるような、
そんな威厳を持っておられます。
(まるで、ifさんの分身!)

このラファエルが来た晩、印象深い夢を見ました。
私がifさんの家を訪ねるという夢です。

以下、1/11の夢日記です。やや長いです。
見たままを書いているので、不快に思われたらすみません。


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「ifさんの家に泊まりにいく夢を見た。
大きな旧家で、大所帯。人の出入りも多いようだ。

ifさんは座敷で自分の仕事をしていた。
紙袋に、沢山の書類がギッシリと詰まっている。
そこから書類を取り出して、てきぱきと事務処理しているようだった。

紙袋がもう一つあり、やはり書類が詰まっている。
「これは、もう目通し済みかな」と何気なくひょいとのぞいてたら、
ifさんは、「人のものを勝手に見るなんて、失礼!」と怒ってしまった。
そんな積もりではなかった、と詫びたけれど、
「ああ、こわい、こわい、こわい」と
憤りのあまり、泣いてしまわれた。
(この時、ifさんは足をバタバタさせて女の子の姿になった)

ifさんの許しを得るために、
私は誰もいない廊下で夕飯の下ごしらえをしていた。
その後、居間にいくと、ifさんとifさんのお母様が。
三人で冗談を言ってニコニコ。
その晩みんなでフランス映画を観る約束をする。

その他、お年を召した親戚のかたがたが大勢いらっしゃって、
みんなにこやか、ワイワイガヤガヤ。まるで七福神か、八百万の神。
ifさんの「おじ」に当たる小柄で眼鏡をかけたおじいさんと、
超高速フォークダンスを踊って、とても楽しかった♪

ちょっと散歩しに、家の近くまで出る。
夢の中では、ifさんの家は上野公園の敷地内にあるようだ。
私は不忍池の通りを歩いてる。
道すがら、朱色のジャンパーの、美しい青年とすれ違った。
彼は、ifさんの家に出入りしているようで、
「あれ、(ifさんちに)こんな人いたっけ?」と怪訝な顔をした。」


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とても楽しい、祝福的なムードに充ちた夢だったのですが、
見た後、考え込んでしまいました。

夢でのifさん。これはifさんなのか、それとも私?
この夢では、反転がいろいろ起こっている、と思いました。
なぜなら、この泣き怒りは、私の得意とするものだからです(笑)

そう思いながら、ラファエルを連れて散歩に出かけたら、
私の亡くなった父や祖父が、心の中でニコニコしてるのに気が付きました。
その他、遠い先祖も、生きている兄や母も、みんな笑顔です。
笑顔が花のようです。

やっぱり、夢ではifさん家でなく「私の家」に行ったのだな、と思いました。
あの七福神のようなご老人方は、私の先祖だったのでしょう。
その方々に祝福を受けた、そんな夢だったのです。
美青年=ラファエルは、そんな彼等との縁を、取り持ってくれたのでしょうか。

(夢での紙袋は、私が本当に自分の仕事と思える「何か」で、
そんな「何か」をすでに持っているのが、
夢でのifさん=本来の私なのでしょう。
早く紙袋の中身に気付くよう、自分を育てたいと思います。)


ifさま、得難い体験を、ありがとうございました。


これから小さくて素敵な友人との、
長い長い二人三脚を、楽しみたいと思います。




その「美青年」を何故、ラファエルと思ったのですか?

なぜ美青年をラファエルかと思ったかというと、
ジャンパーが見事な朱色だったから。
亡くなった父が、朱色を着る人間はキチ○イだと
よく冗談で言っていて、我が家では朱色は「非日常」の色だったんです。
今の我が家の非日常といえば、ラファエル。
ラファエルの本来の象徴カラーは緑ですが、
彼しかいない、と速断してしまいました。

朱色といえば、私が描いた「不死鳥」の絵が、凄い朱色です。

全体に茶色がかった夢の中で、
唯一鮮やかな色彩が、美青年のジャンパーだけ。
(ちなみに肩までの黒い長髪で、黒目がち。
目鼻立ちがハッキリしてる、エキゾチックな風貌の方です)
はっきりと朱色が強調されていたので、
ifさんの方で縁のある、
「不死鳥」の擬人化したお姿なのかもしれません。
不死鳥の絵、拝見できるとありがたいです!


そうですか、では「不死鳥」の画像を送りますね。


絵を拝見いたしました。
間違いなく、あの彼です。
彼は朱色のジャンパーを着ていましたが、
腕のところが黄色で、
下は水色のジーンズを履いていました。

この燃えるような、朱色でした・・・

いま、鳥肌が立っています
(シャレではありません)
こんなことって、本当にあるんだ、と
茫然としてます。


彼に出会った時、この顔はよく知っている、と思いました。
私がこれまで好きになった男性に似通ってる。
つまり、私の好みなのです(わ〜

不死鳥の顔、今の私の恋人にソックリです。特に目。長細い首。
今は考えがまとまりません。完全にスパークしてしまいました...


ほおおお・・・私の趣味と違ってて、良かったです。
これならオトコの取り合いしなくて済みそうです。




少しまとめますと、
1.私は確かに夢でifさん宅を訪ねた
2.その家は異次元交差してて、私の先祖が待機?していた
3.ifさん宅の外で、ifさんの知り合いである美形の不死鳥さん?に出会った

ということなのかな?
夢のこと、正直にお話しして良かったです。
美青年が誰なのか(ここ重要!)、
特定できそうな気がしてきました♪

ええっと、ifさん、
うちの先祖ともども、お邪魔したしましたm(_ _)m




こちらこそ、面白い話を有難う御座いました。