中学生クイズで正解したNさんから報告がありました。 ストラップ、何とも、すごい方に来ていただきました。 ハートチャクラ後方の背骨が、何かに反応するように、 頂いた日からズキズキしてます。 まるで、「宇宙のカケラ」が我が家にひょいと現れたようです。 とても愛嬌のある、親しげなラファエルなのですが、 地球的ではなく、もっともっと大きな全体から来た、 古い起源のエネルギーを、この新しい友人に感じます。 人の意志を解されるようですが、この方の意志は 私には見当が付きません(泣) (残念ながら、そういう霊感がないのです) クリスタルの翼が鋭利な刀のようで、 邪な念をもっているとバッサリとやられそうです。 気さくな方なのに、「馴れ合う」ことがためらわれるような、 そんな威厳を持っておられます。 (まるで、ifさんの分身!) このラファエルが来た晩、印象深い夢を見ました。 私がifさんの家を訪ねるという夢です。 以下、1/11の夢日記です。やや長いです。 見たままを書いているので、不快に思われたらすみません。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「ifさんの家に泊まりにいく夢を見た。 大きな旧家で、大所帯。人の出入りも多いようだ。 ifさんは座敷で自分の仕事をしていた。 紙袋に、沢山の書類がギッシリと詰まっている。 そこから書類を取り出して、てきぱきと事務処理しているようだった。 紙袋がもう一つあり、やはり書類が詰まっている。 「これは、もう目通し済みかな」と何気なくひょいとのぞいてたら、 ifさんは、「人のものを勝手に見るなんて、失礼!」と怒ってしまった。 そんな積もりではなかった、と詫びたけれど、 「ああ、こわい、こわい、こわい」と 憤りのあまり、泣いてしまわれた。 (この時、ifさんは足をバタバタさせて女の子の姿になった) ifさんの許しを得るために、 私は誰もいない廊下で夕飯の下ごしらえをしていた。 その後、居間にいくと、ifさんとifさんのお母様が。 三人で冗談を言ってニコニコ。 その晩みんなでフランス映画を観る約束をする。 その他、お年を召した親戚のかたがたが大勢いらっしゃって、 みんなにこやか、ワイワイガヤガヤ。まるで七福神か、八百万の神。 ifさんの「おじ」に当たる小柄で眼鏡をかけたおじいさんと、 超高速フォークダンスを踊って、とても楽しかった♪ ちょっと散歩しに、家の近くまで出る。 夢の中では、ifさんの家は上野公園の敷地内にあるようだ。 私は不忍池の通りを歩いてる。 道すがら、朱色のジャンパーの、美しい青年とすれ違った。 彼は、ifさんの家に出入りしているようで、 「あれ、(ifさんちに)こんな人いたっけ?」と怪訝な顔をした。」 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ とても楽しい、祝福的なムードに充ちた夢だったのですが、 見た後、考え込んでしまいました。 夢でのifさん。これはifさんなのか、それとも私? この夢では、反転がいろいろ起こっている、と思いました。 なぜなら、この泣き怒りは、私の得意とするものだからです(笑) そう思いながら、ラファエルを連れて散歩に出かけたら、 私の亡くなった父や祖父が、心の中でニコニコしてるのに気が付きました。 その他、遠い先祖も、生きている兄や母も、みんな笑顔です。 笑顔が花のようです。 やっぱり、夢ではifさん家でなく「私の家」に行ったのだな、と思いました。 あの七福神のようなご老人方は、私の先祖だったのでしょう。 その方々に祝福を受けた、そんな夢だったのです。 美青年=ラファエルは、そんな彼等との縁を、取り持ってくれたのでしょうか。 (夢での紙袋は、私が本当に自分の仕事と思える「何か」で、 そんな「何か」をすでに持っているのが、 夢でのifさん=本来の私なのでしょう。 早く紙袋の中身に気付くよう、自分を育てたいと思います。) ifさま、得難い体験を、ありがとうございました。 これから小さくて素敵な友人との、 長い長い二人三脚を、楽しみたいと思います。 その「美青年」を何故、ラファエルと思ったのですか? なぜ美青年をラファエルかと思ったかというと、 ジャンパーが見事な朱色だったから。 亡くなった父が、朱色を着る人間はキチ○イだと よく冗談で言っていて、我が家では朱色は「非日常」の色だったんです。 今の我が家の非日常といえば、ラファエル。 ラファエルの本来の象徴カラーは緑ですが、 彼しかいない、と速断してしまいました。 朱色といえば、私が描いた「不死鳥」の絵が、凄い朱色です。 全体に茶色がかった夢の中で、 唯一鮮やかな色彩が、美青年のジャンパーだけ。 (ちなみに肩までの黒い長髪で、黒目がち。 目鼻立ちがハッキリしてる、エキゾチックな風貌の方です) はっきりと朱色が強調されていたので、 ifさんの方で縁のある、「不死鳥」の擬人化したお姿なのかもしれません。 不死鳥の絵、拝見できるとありがたいです! そうですか、では「不死鳥」の画像を送りますね。 ![]() 絵を拝見いたしました。 間違いなく、あの彼です。 彼は朱色のジャンパーを着ていましたが、 腕のところが黄色で、 下は水色のジーンズを履いていました。 この燃えるような、朱色でした・・・ いま、鳥肌が立っています (シャレではありません) こんなことって、本当にあるんだ、と 茫然としてます。 彼に出会った時、この顔はよく知っている、と思いました。 私がこれまで好きになった男性に似通ってる。 つまり、私の好みなのです(わ〜 不死鳥の顔、今の私の恋人にソックリです。特に目。長細い首。 今は考えがまとまりません。完全にスパークしてしまいました... ほおおお・・・私の趣味と違ってて、良かったです。 これならオトコの取り合いしなくて済みそうです。 少しまとめますと、 1.私は確かに夢でifさん宅を訪ねた 2.その家は異次元交差してて、私の先祖が待機?していた 3.ifさん宅の外で、ifさんの知り合いである美形の不死鳥さん?に出会った ということなのかな? 夢のこと、正直にお話しして良かったです。 美青年が誰なのか(ここ重要!)、 特定できそうな気がしてきました♪ ええっと、ifさん、 うちの先祖ともども、お邪魔したしましたm(_ _)m こちらこそ、面白い話を有難う御座いました。 |