室町時代の娘


 アンジュさんの鑑定。

 あなたは室町時代、京都に住む武家の娘でした。
 生まれたのは関東ですがその後京都へ行っています。
 名前は「ちず」。
 部屋にお客が来てちずさんが
 お茶を出しているのが見えます。
 来客はちずさんのお父さんの同僚の方の弟さんで
 名前は「しんのすけ」。
 ちずさんはその方を好きだったようです。


 きゃーーーー!
 初めて色恋に関係する人が登場しました。
 嬉しい♪
 しかもその場面で誰かが誰かに話しかけているので
 名前がわかったのです。


 
「しんのすけ」さんはその後、武者修行に行きました。
 そして奈良県の武家に婿養子に入ったようです。

 
へえ!
 ではその後、会うことはなかったんですね?
 可哀想な「おちず」さん(あたし)(泣)
 不思議なことに、「ちず」って名前は珍しいと思うんですが、
 子供の頃住んでいた家の隣の孫の名前が「ちず子」でした。
 単なる「偶然」だろうけど。

 大体私の前世は何故か殺伐としてるんですよ。
 大抵戦争とか戦(いくさ)とか闘いとか革命とか(同じやんけ)。
 どうしてそうなっちゃうのか不思議ですよね。
 なのでこういう前世があるとホッとしますね。
 ここで私はお茶を入れてますが実は私、若い頃・・・
 「茶道」を習っていましたっ!
 (だっははh)←照笑

 そしてその「しんのすけ」さまといつか出会えたら・・・ワクワク♪ 

 それはいいとして京都には行ったことがあります。
 私は歴史が好きなので京都を散策するのは楽しいです。
 特別どこが良かったとか惹かれたとか・・・
 昔なのでわからないけど
 これから行ったら違う印象を受けるかも知れないけれど・・・。
 できたら前世の自分が住んでいた場所を訪れてみたいです。