同僚Y

 
 同僚のYと初めて会った時からなぜか意気投合。
 彼女は大変おっとりしていて「能ある鷹は爪を隠す」の言葉どおりの賢い人でした。
 彼女と組んで仕事をするのはとっても楽しかった。
 私はその後仕事を辞めたが今でも仲良く付き合ってます。

 Pさんに訊いたら・・・

 if さんとYさんは過去世で何度も出会っています。
 ギリシャ時代とかその他でも。
 姉妹ではなく同僚として、です。
 二人はいつも助け合っていました。


 ギリシャ時代からとは・・・ずいぶん古い付き合いだわ。
 今世でもその通りに同僚なので驚きました。

 Pさんには生年月日と名前を教える。
 生年がわからない場合は大体ここらへんとか「○○座」とだけ
 伝えているだけなのに何故わかるんでしょう?
 「職場の同僚です」なんて言ってないんですよ。

 前世でも気が合う人は今世でも気が合う。。。

 このYとは「人に対する感覚・好み」が同じでした。
 私とYは「人間に対する感覚が同じ」=波長が同じ
 だったのです。
 付き合いは短いけれど彼女に通じなかったことや誤解されたことがありません。

 だから仲が良いんでしょうね。
 「波長の法則」(同じ波長の者同士が集まる)でしょう。
 付き合いが長ければ気が合ってきたり意志が通じたりってのはない。
 付き合いが長くても全然分かり合えない組み合わせの方が多い。
 意志の疎通は「分かり合える範囲内の波長のモノ同士」でないと無理です。

 さらに言えば・・・
 天国とは「同じ波長のもの同士」で地獄とは「波長が違うもの同士」のこと。
 人間は死ぬと自分の波長と同じ世界へ行くので
 全員もれなく「天国へ行ける」のではないでしょうか?
 ただし、その「天国」とは他人から見たら「地獄」ですけどねw

 例を挙げると「私にとってゲーセンは地獄・デパートは天国」です。
 そして「私にとって修道院も地獄」です。
 ゲーセン地獄と修道院地獄、どっちを取るかと言われたら・・・
 仕方ないから「ゲーセン地獄」をとります。
 そこで待っていれば可愛い息子達もそのうちやって来るだろうしねw