坂本龍馬&佐久間象山



中居屋重兵衛さんからメールが来ました。

7/17、中山康直氏主宰のイベントに参加したそうです。
(7/17は特別な日で、グリッドなんとかいう世界的なイベントがありました)



3泊4日間、本当にいろいろなことがありました。
とても語り尽くせないことばかりです。沢山のご縁をもらいました。
そして個人的な事柄が沢山ありました。あまりお伝えできそうにありません。
申し訳ないです。

でも一つだけ。ずばりご本人に聞いてみました。

「中山さんの日本における直近の過去生、覚えていらっしゃいますか?」

「ええ。誰だと思いますか?」

「四国、高知ですか?」

「そうです。重兵衛さんとは何度も過去生でご一緒していますよ。
平安時代は恋人同士だったこともあります。
また、私が忌部で重兵衛さんが菅原だったこともあります。
山梨では武田信玄24将でご一緒でしたね。
そして幕末は貴方が中居屋重兵衛で私は坂本龍馬でした。
お会いしています。重兵衛さんの魂に刻印が押されているのです。」

「中山さんが私に反応されたのはどうしてですか?」

「以前のIntuitionの講演会のあとで名刺交換をさせて
頂いたときに、暖かい感覚が胸にこみ上げました。
熱いのではなく、暖かい。包み込むような感じです。
これはきっと過去にご縁がある方に違いないと分かりました。
また●●での講演会のあとの食事会で隣に座った時に
ハートにかなり響いていました。
それで確信しました。
恋人だった時はどちらが男性でどちらが女性だったのでしょうかね?(笑)」

「きっと私が女性だったのでしょう(笑)。
今生では思った通り地球維新のための150年ぶりの再会だったのですね。
この前、中居屋重兵衛の子孫を訪ねに群馬県の吾妻に行きました。
あとで中山さんの書かれた麻ことの話を読み返したら、吾妻には
鳥頭神社があり、そこでは茅ノ輪祭という祭事があることが分かりました。
麻とも非常に関係の深い神社ですね。」

「そう。茅ノ輪祭では茅で輪っかをつくり、これを鳥居につるし、
その輪っかの上に茎の根本から刈った麻を2本差します。
この茅の輪をくぐるのです。境内の社務所では麻挽きを行っています。」

そして更に...。

私が中山さんにご紹介頂き、ある方と握手をしたときに
鳥肌が立って私の腕が異常に震えた方がいらっしゃいました。
何か変だなと思い、とても気になっていたのですが、
その方の過去生は佐久間象山先生でした。
象山先生はこう仰いました。
「二本の刀を差していたな。喧嘩っぱやくて気が強かった。覚えているぞ。
何かあったらいつでも連絡をよこしなさい。そしてまた大島に来なさい。」

私は象山先生には中居屋重兵衛の過去生で大変お世話に
なった記憶があります。
私だけではなく、明治維新のキーマンは皆象山先生に習いました。
その先生とこうして今生で再会できました。
改めて握手をさせて頂き、抱き合った瞬間になぜか涙が溢れました。

こんなドラマチックな展開、信じられますか?
みんな転生してきています。凄いことです。



私「あの・・・佐久間象山てニラーブさんのことではありませんか?」
重「そうです。」
私「やっぱりね。だって、顔の骨格が同じです。
   身体つきも華奢な感じがそっくり。
   そして、坂本龍馬は、がっしりしてて中山さんと顔の骨格が同じね。
   生まれ変わっても似るのでしょうかね?」
重「そう、たとえば中居屋重兵衛は私の祖父にそっくりです。
  骨格が同じです。」

転生する際に、魂がそれと同調する肉体を選ぶのでしょうかね。

重「澤野さんも、前世の写真と似てますよね。」
私「あっちの方が偉そうですけどねw
   しかし、ニラーブさんが佐久間象山だったとは。」
重「そう、ifさんが『超まずい』と思いながら
  手を握られたNiravさんですよ。
  一応、中山さんにはifさんのことは黙っておきました。
  (やばい、リーディングの際にバレたかも)」
  仰るとおり、彼は宇宙人でした。
  ・・・・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・
  テレパシーが使えます。」
私「ひょええええっ!
  やっぱり、私の考え読まれまくっていたのかぁ!
  まずい、それは超まずい・・・
  だって、ずっと最初から最後まで
  (知らないオヤジと手を繋ぐの、嫌だよ===!)って
  思ってたんだもん。
  いえね、若い男ならいいかっていうとそうでもなく、
  どっちにしろ、嫌ですよね、そんなの。
  だって、初対面だし。
  まずい・・・・」
重「もう取り返しがつかないかも(嘘)」
私「ガ===ン!」